ハルヒ「はあ?ダメに決まってるでしょ!」
キョン「そうか・・・」
椅子に座り、本をペラペラ
ハルヒ「・・・・・」
キョン「・・・・・」
元スレ
ハルヒ「キョン!みくるちゃんのパンツのぞくな!」キョン「お前のはいいのか?」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1534509702/
ハルヒ「やっぱり・・・ちょっとくらいなら・・・・」
キョン「!?」
椅子から勢いよく立ち上がる
ハルヒ「た、ただし!あんたの希望に応えれるかはわからないわよ・・・?」
キョン「それでも俺は見たいんだ!おまえのパンツを!」
ハルヒ「・・・・ん」
キョン「どれどれ・・・なっ!?履いてない・・・だと」
ハルヒ「そうよ、私は普段からスカートなのにパンツを履いていないの」
キョン「!?」
ハルヒ「ちょっとでも風が吹けば中が見えてしまう」
ハルヒ「近くの席の人が物を落として拾おうとしたら見えてしまう」
ハルヒ「そんな状況に興奮してしまう変態なのよ!私は!!!」
キョン「・・・・」
ハルヒ「どう?幻滅した?こんな異常性癖者がSOS団の団長なんて」
キョン「・・・・ハルヒ」
ハルヒ「いや!何も言わないで!」
走り出すハルヒ
キョン「待って!」
キョンは必死に追いかけた。
通り過ぎる生徒たちの奇異の目を振り切って、ハルヒの手を掴む
ハルヒ「・・・離してよ」
キョン「いいや、離さん」
ハルヒ「・・・どうして?」
キョン「おれも同じだからだ」
ハルヒ「・・・同じ?」
キョン「ああ」
突然ズボンを脱ぎだすキョン
ハルヒ「!?」
そこには本来あるべきものがなかった。
そうパンツである
キョン「おれもな・・・。同じなんだ」
キョン「澄ました顔でツコミを入れてるくせに、ズボンの下にパンツを履いてない」
キョン「その背徳的な行為がたまらなく好きなんだ」
ハルヒ「キョン・・・」
キョン「おれたち似た者同士だな」
ハルヒ「そうね、なんだか心強いわ」
キョン「俺もだよ」
ハルヒ「これからも一緒にノーパン道を歩みましょう!」
キョン「おう!」
ふたりは熱い握手を交わした
完