幼女ゴブリン「フエェ……」
幼女「ふえぇ……ゴブリンだよぉ……こうなったらさっそくチートスキル《幼き女神の慰め(オ○ニー)》を使うよぉ……」クチュクチュ
幼女ゴブリン「フエェ……ナンカオマタガジンジンスルヨォ……」モジモジ
幼女「ふえぇ……今だよぉ……!」プシャァァア
幼女ゴブリン「フ、フエェ……」バタリ
幼女「ふえぇ……やっちゃったよぉ……」ハァハァ
元スレ
幼女「ふえぇ……異世界転移しちゃったよぉ……」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1486712998/
幼女冒険者「ふえぇ……大丈夫ですかぁ……?」トテトテ
幼女「ふえぇ……いきなりゴブリンに襲われたけど倒したよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……ゴブリンは最弱の魔物とはいえ1人で倒したのは凄いよぉ……」
幼女「ふえぇ……ところであなたは誰ぇ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……私は幼女冒険者ですよぉ……あなたが襲われてるのを遠目で発見して駆けつけたんだよぉ……」
幼女「ふえぇ……そうでしたかぁ……ありがとうございますぅ……あぁ……私は幼女って言いますぅ……」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女ぉ……?珍しい名前だよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……ところであなたはどうしてこんな場所にそんな薄着でいたんですかぁ……?」
幼女「ふえぇ……気がついたらいきなりここに立ってたんだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……そうでしたかぁ……それとさっきゴブリンを倒したあの技はなんですかぁ……?」
幼女「ふえぇ……私のユニークスキル《幼き女神の慰め(オ○ニー)》だよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……ユニークスキル持ちなんて凄いよぉ……」
幼女「ふえぇ……そんなに凄いのぉ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……はいぃ……2人に1人の確率でしか持ってないんだよぉ……」
幼女「ふえぇ……凄くレアだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……これから私はゴブリンのことをギルドに報告しに戻るけどあなたはどうしますかぁ……?」
幼女「ふえぇ……ギルドなんてものがあるのぉ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……はいぃ……ギルドは対魔物に特化した国から独立した機関ですよぉ……」
幼女「ふえぇ……お金稼ぎたいから私もギルドに入りたいよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……あなたならすぐに上位の冒険者になれるよぉ……」
幼女「ふえぇ……ありがとうぅ……それじぁあ町に行こうよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……分かったよぉ……」
幼女受付「ふえぇ……こんにちはぁ……!ギルドにはどういったご用件でぇ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……あっちの方に魔物が出たことの報告と連れの冒険者登録をお願いしたいよぉ……」
幼女受付「ふえぇ……分かりましたよぉ……じゃあこの幼女水晶に手をかざしてくださいぃ……」
幼女「ふえぇ……分かったよぉ……」
幼女水晶「フエェェェェェェェ……」カチカチ
幼女受付「ふえぇ……登録は無事終わりましたよぉ…………な、何これぇ……!凄いよぉ……!」
幼女「ふえぇ……どうしたんですかぁ……?」
幼女受付「ふえぇ……3人に1人の割合でしか現れない幼女属性を持ってますよぉ……!」
幼女「ふえぇ……それ凄いのぉ……?」
幼女受付「ふえぇ……凄いですよぉ……!幼女属性魔法が使えるんですよぉ……!」
幼女「ふえぇ……凄いよぉ……」
強面巨漢幼女「ふえぇ……見ねぇ顔だなぁ……」
強面巨漢幼女「ふえぇ……なんか生意気だよぉ……」
幼女「ふえぇ……絡まれたよぉ……」
強面巨漢幼女「ふえぇ……オラァ……!」ブンッ
幼女「ふえぇ……きゃっ……!」バキッ
幼女冒険者「ふえぇ……幼女大丈夫かぁ……!」
幼女「ふえぇ……私は大丈夫だよぉ……それよりもあの人はぁ……?」
強面巨漢幼女「ふえぇ……」チ-ン
幼女受付「ふえぇ……あの強面巨漢幼女さんを軽くあしらうなんて凄いですぅ……!あなたは期待の新人ですねぇ……!」
幼女「ふえぇ……目立っちゃったよぉ……」
幼女ギルド内放送『ふえぇ……緊急ぅ……!緊急ぅ……!近くの森から魔物の大群が現れましたぁ……!冒険者は至急迎撃用意をお願いしますぅ……!』
幼女「ふえぇ……私も行くよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……私もぉ……」
幼女受付「ふえぇ……死なないでくださいねぇ……」
幼女魔物「「「フエェェェエ……!!!」」」
幼女「ふえぇ……凄い数だよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……おかしいよぉ……普通魔物は群れないんだよぉ……」
幼女「ふえぇ……つまり何者かが魔物を操ってるってことぉ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……その可能性が高いよぉ……」
幼女魔族「ふえぇ……もっと暴れろぉ……暴れろぉ……!」
幼女「ふえぇ……もしかして今回の事件は全部あなたのせいですかぁ……?」
幼女魔族「ふえぇ……よく分かったなぁ……私は幼女魔族だよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女魔族だってぇ……!?凄く強い敵じゃないかぁ……!何でこんなことをぉ……!」
幼女魔族「ふえぇ……大勢の人間を倒して幼女魔王様復活の生贄にするためだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女魔王だとぉ……!?」
幼女「ふえぇ……ヤバいのぉ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……ヤバいぞぉ……幼女魔王は大昔に世界を滅ぼしかけた凄く悪いやつなんだよぉ……」
幼女「ふえぇ……私が止めなきゃぁ……!」
幼女魔族「ふえぇ……来いぃ……!」
幼女「ふえぇ……この人強いよぉ……」ハァハァ
幼女魔族「ふえぇ……人間ごとき相手にならんよぉ……」
幼女「ふえぇ……こうなったら《幼き女神の慰め(オ○ニー)》を使うしかないよぉ……」クチュクチュ
幼女魔族「ふえぇ……お股がじんじんするよぉ……」モジモジ
幼女「ふえぇ……くらえぇ……!」プシャァァァ
幼女魔族「ふえぇ……バカなぁ……!私が人間ごときにぃ……!」バタリ
幼女「ふえぇ……やったよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……よかったよぉ……」
幼女魔王「ふえぇ……少し遅かったようだなぁ……」
幼女魔王「ふえぇ……復活したよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……凄い幼女力だよぉ……立ってられないよぉ……」ガクガク
幼女「ふえぇ……それでも私は負けられないんだよぉ……」
幼女魔王「ふえぇ……勇気と蛮勇はなんちゃらだよぉ……」
幼女「ふえぇ……このままじゃヤラレちゃうよぉ……」
幼女神「ふえぇ……頑張ってぇ……」
幼女「ふえぇ……この声は幼女神……!?」
幼女神「ふえぇ……あなたは幼女魔王を倒すためにこの世界に送られたんだよぉ……」
幼女「(ふえぇ……全て思い出したよぉ……そうだよぉ……私はぁ……)」
幼女勇者「ふえぇ……私は幼女勇者だったんだよぉ……!!!」ゴゴゴゴゴ
幼女魔王「ふえぇ……凄い幼女力だよぉ……」
幼女勇者「ふえぇ……くらえぇ……!」ザシュ
幼女魔王「ふえぇ……ぐわぁ……!!!」バタリ
幼女勇者「ふえぇ……全部終わったよぉ……」バタリ
幼女「ふえぇ……うぅ……ここはぁ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女ぉ……!目が覚めたのかぁ……!」ガバッ
幼女「ふえぇ……幼女冒険者ぁ……!?」
幼女冒険者「ふえぇ……心配したんだぞぉ……よかったよぉ……」ウエ-ン
幼女「ふえぇ……無茶して悪かったよぉ……」
幼女王「ふえぇ……目が覚めたみたいだなぁ……」
幼女「ふえぇ……あなたは誰ぇ……?」
幼女王「ふえぇ……私はこの国の王である幼女王だよぉ……幼女魔王を倒した幼女勇者にお礼をしたくてきたんだよぉ……本当にありがとうぅ……」
幼女「ふえぇ……どういたしましてぇ……」
幼女王「ふえぇ……君がよければこの国お抱えの騎士にならないかぁ……?」
幼女「ふえぇ……悪いが遠慮させてもらうよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……なぜ断るんだぁ……?凄く良い話じゃないかぁ……」
幼女「ふえぇ……私は自由を求める冒険者だしぃ……」
幼女冒険者「ふえぇ……だしぃ……?」
幼女「ふえぇ……自分の気持ちに気づいたからだよぉ……」チュッ
幼女冒険者「ふえぇ……ふえぇ……///」カァァァ
幼女王「ふえぇ……それは残念だったよぉ……それじぁあ私はそろそろ帰るよぉ……」
幼女「ふえぇ……バイバイぃ……」
幼女「ふえぇ……実は私は異世界転移してきたんだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……知らなかったよぉ……じゃあ帰っちゃうのぉ……?」
幼女「ふえぇ……帰りたいけど帰り方が分からないよぉ……」
幼女神「ふえぇ……私が送ってあげられるよぉ……」
幼女「ふえぇ……神ぃ……」
幼女神「ふえぇ……でもこの世界から危機は去ったから向こうに渡ったら二度と戻ってこられないよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……行きなよ幼女ぉ……」
幼女「ふえぇ……幼女冒険者ぁ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……そっちの世界には幼女の家族もいるんだろぉ……?なら心配させちゃダメだよぉ……」
幼女「ふえぇ……でもぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女のこと忘れないからぁ……絶対に忘れないからぁ……!」ヒッグ
幼女神「ふえぇ……どうしますかぁ……?」
幼女「ふえぇ……分かったよぉ……戻るよぉ……私も幼女冒険者のこと忘れないからぁ……!」
幼女神「ふえぇ……じゃあ送るよぉ……」
幼女転移魔法陣「フエェェェエ……」
幼女冒険者「ふえぇ……じゃあねぇ……」
幼女「ふえぇ……バイバイぃ……」
幼女冒険者「(ふえぇ……あれから3年の月日が流れだよぉ……)」
幼女受付「ふえぇ……幼女冒険者さん今回も凄い活躍でしたねぇ……!」
強面巨漢幼女「ふえぇ……姉御ぉ……!」
幼女冒険者「(ふえぇ……私はいっぱい訓練して今では冒険者として最高のYランクに到達したよぉ……)」
幼女???「ふえぇ……あのぉ……もしかして幼女冒険者ですかぁ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……そうですよぉ……どうしましたかぁ……?」
幼女???「ふえぇ……私と手合わせ願いますぅ……!」ガッ
幼女冒険者「ふえぇ……鋭いぃ……!」
幼女???「ふえぇ……はぁっ……!」
幼女冒険者「ふえぇ……動きが読まれてるよぉ……この人強いよぉ……!」
幼女???「ふえぇ……相変わらず切り込む時のその癖は治ってないようだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……何でそのことをぉ……まさかぁ……!?」
幼女「ふえぇ……久しぶりだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……何で幼女がここにぃ……帰ったんじゃぁ……?」
幼女「ふえぇ……また戻ってきたんだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……でももう二度とこっちに来られないってあの時幼女神がぁ……」
幼女「ふえぇ……幼女神が世界に干渉するのは世界に危機が迫った時だけぇ……だから私情で私を転移させることはできないのぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……じゃあ何でぇ……」
幼女「ふえぇ……幼女神が私を送り戻す時使った魔法覚えてるぅ……?」
幼女冒険者「ふえぇ……幼女転移魔法ぅ……あぁ……!」
幼女「ふえぇ……そうぅ……幼女属性魔法なんだよぉ……だから頑張って魔法の練習して幼女転移魔法を使えるようになったんだよぉ……」
幼女冒険者「ふえぇ……よ、幼女ぉ……」
幼女「ふえぇ……これからはいつでも会えるよぉ……」ニコッ
幼女冒険者「ふえぇ……幼女ぉ……!」ダキッ
幼女「ふえぇ……せっかくYランクになったのにこんな泣き虫じゃ示しがつかないよぉ……?」ナデナデ
幼女冒険者「ふえぇ……ふえぇぇぇぇん……!」ウエ-ン
幼女「ふえぇ……遅くなったけどぉ……ただいまぁ……」
幼女冒険者「ふえぇ……うん……おかえりぃ……!」
幼女完