ハーマイオニー「ハリー!」
全裸・ポッター「……」
ツカツカツカ
ハーマイオニー「来ないで! 近寄らないで! ちょっと、ハリー! 止まって! 止まって!」
全裸・ポッター「……」
ハーマイオニー「いい? その場から、動かないで。わかった?」
全裸・ポッター「……」
ハーマイオニー「正気? こんなの、普通じゃない。どういうつもりで……どうして裸なの?」
全裸・ポッター「……………………ぶって」ボソッ
ハーマイオニー「え? なに?」
全裸・ポッター「しゃぶって」
ハーマイオニー「…………あー…………そんなはず、ないわよね。私の聞き間違い? それならいいんだけど……」
ハーマイオニー「でも……まさかとは思うけど……ハリー、あなた今……『しゃぶって』って言った?」
全裸・ポッター「しゃぶって」♂
ギンギン
ハーマイオニー「やだ、嘘でしょう? ああ、ハリー……タチの悪い冗談だとしても、こんなの……やめて、お願いだから」
元スレ
ハーマイオニー「ねえハリー! 服を着て! お願いだから!」全裸・ポッター「……」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1497021380/
※閲覧注意?
全裸・ポッター「しゃぶって」
ハーマイオニー「嫌よ! だって……! ねえ……『しゃぶって』って、つまり……しゃぶれってこと?」
全裸・ポッター「……」コクリ
ハーマイオニー「あなたの……その、股間の杖を? 私が?」
全裸・ポッター「……」コクリ
ハーマイオニー「ふざけないで!!!」
全裸・ポッター「っ!」ビクッ
ハーマイオニー「どうしてそんなことが言えるの!? 私があなたの……! あなたのその……股間の杖をしゃぶる!?」
全裸・ポッター「……」ガクガク
ハーマイオニー「しゃぶるって、口の中に入れるってことよね? ねえ、そういうこと?」
全裸・ポッター「……」コクコク
ハーマイオニー「……っ! ハァ、いい、ハリー。よく聞いて。私は、絶対に、あなたの股間の杖を、しゃぶったりなんてしない」
ハーマイオニー「わかった? これは絶対よ。あり得ないわ。たとえ友達だとしても、そんなのって……恥ずべき行為よ」
全裸・ポッター「……」シクシク
ハーマイオニー「……え? ハリー……あなた泣いてるの?」
全裸・ポッター「ハーマイオニーが……しゃぶって……くれないから」
ハーマイオニー「だからって……泣くことないでしょう?」
全裸・ポッター「僕は誠意を持って……」
ハーマイオニー「え?」
全裸・ポッター「僕は誠意を持って頼んだのに!!! 君は拒むんだ!!! 僕を!!! たったひとつの願いだった!!!」
ハーマイオニー「ちょっと――」
全裸・ポッター「僕のたったひとつの願いだったんだ! ハーマイオニー! 人生で最初で最後の――」
全裸・ポッター「僕が今まで、一度だって君に無理難題を押し付けたことがあった!?」
ハーマイオニー「ねえハリー。あなた今、自分がどれだけ無茶苦茶なことを言ってるか、分かってる?」
ハーマイオニー「分かっていないのよね。でなきゃこんな状況になるはずないもの。一度、頭を冷やすべきよ」
全裸・ポッター「僕は冷静だ! いたってね! 頭を冷やすべきは君のほうだよ! ハーマイオニー!」
ハーマイオニー「ハリー……」
全裸・ポッター「僕の一生の願いを断ったんだ! ああ、君は冷静だろうね! 僕の願いを踏みにじるほどに!!!」
ハーマイオニー「わかった! わかったわよ! わかったから!」
全裸・ポッター「しゃぶってくれる……?」
ハーマイオニー「しゃぶりは……しないけど、でも……力になる。精一杯、友達として。……それじゃダメ?」
ハーマイオニー「……ハリー?」
全裸・ポッター「代わりを……用意してくれるなら」
ハーマイオニー「あなたの股間の杖をしゃぶってくれる、他の誰か?」
全裸・ポッター「そう。だからはやく……! 時間が無いんだ!」
ハーマイオニー「急いでるの?」
全裸・ポッター「急いでなきゃ、全裸で君を待ち構えたりしない! 一刻もはやく出したいんだ……!」
ハーマイオニー「急に言われても……無理よ! だって、今のあなたに紹介できそうな……そんな知り合いなんて……」
ハーマイオニー「……ならロンは? ロンはあなたの親友でしょう? ロンならきっと、喜んで――」
ハーマイオニー「……喜ばないにしても、親友の頼みだもの。きっと聞いてくれるはずよ」
全裸・ポッター「ロン? ロンにしゃぶってもらう? さすがはハーマイオニー、それって名案だよ」
全裸・ポッター「ただ、ロンが僕のチンコをしゃぶった回数が3ケタの大台に突入する前に言ってくれていたらの話だけど」
ハーマイオニー「嘘でしょう、ハリー……! ロンにしゃぶってもらったことがあるの!?」
全裸・ポッター「先月で300回目を越した。その記念日に、君にも奢ったはずだけど」
ハーマイオニー「先月奢ってくれたバタービールって、そのお祝い!? 私、そんなの聞いてない!」
全裸・ポッター「それはいいから……今は代わりをはやく用意しないと、僕の性欲が爆発する前に……!」
ハーマイオニー「300回もしゃぶってもらったなら……ロンでいいんじゃない? 何が不満なの?」
全裸・ポッター「飽きたんだ!!! それ以外の理由がある!?」
ハーマイオニー「あー、なら……ダ…………いえ」
全裸・ポッター「え? 『ダ』? ダ、なに?」
ハーマイオニー「違うの……ごめんなさい、今のは――」
全裸・ポッター「ハーマイオニー、言って」
ハーマイオニー「私がどうかしてた。忘れて、言い間違えただけだから」
全裸・ポッター「ハーマイオニー。ダ、その続きは? 誰の名前を言おうとした?」
ハーマイオニー「だからそれは――」
全裸・ポッター「ハーマイオニー」
ハーマイオニー「…………………………………………ダンブルドア先生」
全裸・ポッター「ハーマイオニー……!」
ハーマイオニー「ね? 言ったでしょう? 言い間違えよ。そんなのって、酷過ぎる。有り得ないわ」
ハーマイオニー「ダンブルドア先生だなんて、私がどうかしてた。色々その……考えててつい、言ってみただけで」
全裸・ポッター「ハーマイオニー、君は最高の友人だ。君ほど頼れる存在は、他にいないよ」
ハーマイオニー「え?」
全裸・ポッター「ダンブルドア先生……! それしかない! ああ、どうして思いつかなかったんだ! それ以外考えられないのに!」
ハーマイオニー「ねえ、ちょっとハリー?」
全裸・ポッター「ダンブルドア先生だ! 彼しかいない! 僕のチンコをしゃぶれるのはあの人だけだ!」
ハーマイオニー「待って、待ってったら! ねえやめて。こんな思いつき、酷過ぎる」
全裸・ポッター「ダンブルドア先生!!!」
ダッ
ハーマイオニー「ハリー! 待ってハリー!!!」
全裸・ポッター「ダンブルドア先生!」
ダンブルドア「ん?」
ハーマイオニー「待って! 待ってください! ハリーはその、今は少し興奮してて、それで――」
ダンブルドア「そうじゃろう。そうでなければ、全裸である理由がつかんからのう」
全裸・ポッター「お願いがあってきました」
ハーマイオニー「ハリー!!! ……ごめんなさい、先生。ハリーは私が寮まで――」
ダンブルドア「それには及ばん。彼の願いとやらを聞いてみるとしよう。事は急を要するようじゃからのう」
ハーマイオニー「でも――」
全裸・ポッター「僕の股間の杖をしゃぶってください」
ダンブルドア「…………………………」
ハーマイオニー「…………………………」
全裸・ポッター「…………………………」
ダンブルドア「…………………………てん」ボソッ
ハーマイオニー「え?」
ダンブルドア「グリフィンドールに!!!! 3千点!!!!!」
ハーマイオニー「あー……ダンブルドア先生?」
全裸・ポッター「ありがとうございます……! このご恩は、忘れません。決して」
ダンブルドア「礼を言うのは君ではない。ワシはかねてより、『しゃぶってくれ』と申し出る生徒を待ち望んでおった」
ダンブルドア「この願いは魔法界にとって極めて大きな意味をもつ。ハーマイオニー、君にその意味が分かるかのう? ん?」
ハーマイオニー「……それは……つまり……………………ごめんなさい、わかりません」
ダンブルドア「魔法使いにとって……杖は己が運命を左右するほど大きな存在じゃ」
ダンブルドア「これは股間の杖にも同じことが言える。誰もが――自らの杖をそう簡単には他人へ委ねようとはせんだろう」
ダンブルドア「その警戒心が、魔法使いの精神に根付く排他的な考え方を生んでいるとワシは危惧しておった」
ダンブルドア「だが……それは杞憂だったようじゃ。何故なら、ハリー・ポッター。君は杖をこのワシに委ねたいと言ってくれた」
ダンブルドア「ありがとう、ハリー。君のその申し出は、ワシにとっての光――希望と言える」
全裸・ポッター「先生……!」
ダンブルドア「今からワシがするフェラは、魔法界に希望の光をもたらすことになる。実に、実に輝かしいフェラじゃ」
全裸・ポッター「光栄です」
ダンブルドア「ワシもじゃ、ハリー。さて……こちらも服を脱ぐとしよう」
ヌギヌギ
ハーマイオニー「もう、いや……!」
全裸・ポッター「目を背けたらダメだ!ハーマイオニー!」
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「ハリーの言う通りじゃ。ハーマイオニー、君はこの歴史的フェラを目撃する責任と義務がある。よいな? ん?」
ハーマイオニー「はぁ……あの、わかりました。いえ、本当は分からないけど……でも……見ます。ふたりの……ソレを」
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「けっこう。君にはこのスイッチを委ねるとしよう」
ハーマイオニー「はい。でも…………なんですか? この卑猥なカタチな……スイッチは」
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「ワシのアナルに入っている遠隔バイブのスイッチじゃ。時を見て押してくれんかのう」
全裸・ポッター「お願いします。ダンブルドア先生。僕はもう、何と言うか……爆発しそうで……!」
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「うむ……では早速……! ジュルルルル!!!ジュッポジュッポ!!!ピチチッ!!!」
全裸・ポッター「うぅぃんがぁ/// でぃあむれヴぃぃおさぁぁぁぁぁぁぁああ///」
~240分後~
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「ジュッピピリュリュリュリュ!!! ジュッポジュッポ!!!」
全裸・ポッター「あくしおっ/// ああっ! あくしおぉぉぉぉ///」
ハーマイオニー「……」
全裸・ポッター「はぁぁぁ/// もう出る! 出るんだよ! ハーマイオニー!!! 僕の精液がね!!!」
ハーマイオニー「そう……。出るなら……出せばいいと思うけど」
全裸・ポッター「君の手に握られているそのスイッチは!? 今押さないでいつ押す!?」
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「いふぅほぉひふぁひっほふぁ(イク時は一緒じゃ)」
ハーマイオニー「……」
カチッ
ブブブブブブブ
アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・全裸「ゲレールトォォォォォォォォォォォ///」
全裸・ポッター「シリウスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ///////」
ドッピュルルルルルルウウゥゥゥゥゥゥゥ
ハーマイオニー「……」
―――
ハーマイオニー「あー、それで……満足できた?」
ハリー「え? うん。まあ」
ダンブルドア「さて、ワシは部屋に帰る。ああ、さっき与えた3千点じゃが……あれは無しじゃ。改めて考えると変じゃった」
ハリー「そうですか。さようなら」
ダンブルドア「うむ」
ハリー「さて、僕たちも寮へ帰ろう」
ハーマイオニー「え? ねえ、ちょっと待って。さっきまであれだけ盛り上がっていたのに……なんだか、急に冷めてない?」
ハリー「一発出したから……。それよりハーマイオニー。いつまでその、バイブのスイッチを握ってるつもり?」
ハリー「こういっちゃなんだけど……そういう卑猥な物を持ってて、女子として恥ずかしくない?」
ハーマイオニー「…………」イラッ
カチッ
<アッ///
<ダンブルドア先生がアヘ顔で倒れたぞー!
END