1 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:12:57 x2r 1/25

「…………」

「毎日三回ぐらいはやっています」

「…………」

「最近はアナニーも始めまして」

「…………」

「基本はAVですが、エロゲでも妄想でも大丈夫です。あ、まだ童貞なんですけど」

「…………」

元スレ
女「男さんのご趣味は?」 男「オ○ニーを少々」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1418476377/

6 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:16:14 x2r 2/25

「それで、女さんはオ○ニーに興味がありますか?」

「な、ないと言えば嘘になりますけど……」

「そうですか。ちなみにオカズには何を?」

「……妄想です」ボソッ

「ああ、女性はそういう方が多そうですもんね。同人誌とか見て僕が勝手にそう思ってるだけですけど」ハハッ

「…………」

8 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:19:18 x2r 3/25

「それで、普段はどんな妄想を?」

「……無理矢理犯される妄想を」

「いいですね。想像が捗ります」

「…………」

「女さんはMなんですか?」

「……多分、そうだと思います」

「奇遇ですね。僕もMなんです」ハハッ

「……そうですか」

9 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:21:37 x2r 4/25

「ちなみに道具は使われますか?」

「あの……たまにバイヴを」

「発音がいいですね。驚きました」

「……ありがとうございます」

「毎日どれぐらいの頻度で?」

「……毎日は流石に。……週に一回ぐらいです」ボソッ

「週に一回バイブを」

「いえ……あの……ヲナニーの方です」

「発音がいいですね。驚きました」

「……あ、ありがとうございます」

12 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:24:15 x2r 5/25

「ローションとかを使ったりは?」

「……しません」

「そうですか。お風呂場とかですると気持ちいいと思いますよ。良ければ今度プレイしてみませんか」

「……いえ、その」

「ああ、そうですよね。いきなり話が性急過ぎましたね。失礼しました」

「いえ……」

15 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:26:19 x2r 6/25

「やっぱり場所はベッドの上とかですか?」

「あ、いえ、その……」

「お風呂場とか、もしくは机の角とか、そういったところで?」

「お、お風呂場が多いです……。バイヴを使う時だけヴェッドの上で……」

「発音がいいですね。驚きました」

「……ありがとうございます」

25 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:30:53 x2r 7/25

「それで一回につき、どれぐらいの時間を使われてます?」

「……えと、その……」

「ああ、僕ですか? 僕は十分から一時間というところですね。気分にもよりますが。抜きシーンを厳選したりもしますので」

「……そうですか」

「はい。大した事ではありませんが、ちょっとしたこだわりを持ってますので」ハハッ

「…………」

「それで、女さんは?」

「……二十分ぐらいです」

「長すぎもせず、短すぎもせず、とてもいいと思いますよ」

「……ありがとうございます」

29 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:35:24 x2r 8/25

「失礼ですが、野外での経験とかは……?」

「い、一度だけ……」

「素晴らしいですね。なかなか出来る事じゃないですよ」

「ありがとうございます……」

「それで、どちらでマスターペーションを?」

「あ、あの……」チラッ

「ああ、僕ですか? 僕は残念な事に一度も……。今度しようかと思ってるんですが、なかなか踏ん切りがつかなくて。お恥ずかしい」テレッ

「……そうなんですか」

「それで、どちらで? 公園とか、オフィスのトイレとか、色々あると思いますけど」

「山小屋で……」

「レベルが高いですね。感服しました」

「ありがとうございます……」

「ちなみに、どんなシチュエーションで?」

「ヴァードウォッティングをしてる最中にこっそりと……」

「発音がいいですね。驚きました」

「……それほどでも」

32 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:38:25 x2r 9/25

「ああ、そういえば、さっきからずっと僕の方ばかり質問してますね。失礼しました。僕とした事が」

「いえ……」

「女さんは何か僕のヲナニーに関して質問はありますか?」

「あ、いえ。それはもう……あの……結構ですので」

「そうですか……。それならどこが性感帯かという話についてでも構いませんけど」

「それも……あの……もう」

35 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:40:34 x2r 10/25

「やっぱり男が一番感じるのはチンコだとよく言われてますから。僕も例にもれずその一人でして」

「……はあ」

「チンコ以外ですとタマ袋とか乳首ですね。耳も結構敏感なタイプだと思っています」

「……はい」

「アナルはまだ開発途上ですが、これが将来一番有望な感じはしますね。ペニバンとかでもイけると思います」

「…………」

37 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:43:16 x2r 11/25

「女さんはクリトリス派ですか? それともGスポット派ですか?」

「……クリトリス派です」

「中は弄らずクリトリスだけでするタイプだったりします?」

「……あの……両方を。……両手を使って」

「右手でクリトリスを? それとも左手で?」

「……大体、右手です」

「たまには左手で?」

「……はい」

39 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:47:34 x2r 12/25

「乳首とかはどうですか? つまんだり、ひねったり、潰したりとか」

「……乳首はあまり。たまに胸を揉む程度で……」

「陥没乳首とかではないですよね?」

「……違います」

「ちゃんと勃起を?」

「はい……」

「乳輪とかは大きめですか?」

「……小さい方だと思います」

「色はどうですか?」

「あ、あの……それは流石に……」

「ああ、ごめんなさい。ついつい、はしたない質問をしてしまって。お見合いの席で出すような話題ではありませんでしたね」

「……はい」

41 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:50:12 x2r 13/25

「ちなみに僕のチンコは右曲がりでして」

「…………」

「どちらかと言えば、大きい部類に入ると思ってるんですよ」

「…………」

「良ければお見せしましょうか?」

「あの……それは別の機会に……」

「そうですね。ここだと興奮度が足りませんからね」

「…………」

45 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:53:26 x2r 14/25

「女さんのマンコさんはどんな形ですか?」

「……あ、あの、自分では見た事ないので……」

「他人に見せた事は?」

「……ありません。小さい頃、お父さんとかお母さんを除けば……」

「という事は処女なんですか?」

「はい……」

「良かったら拝見させてもらっても?」

「いえ、それは……恥ずかしいので……」

「奥ゆかしいんですね。とても女性らしくていいと思いますよ」

「……ありがとうございます」

47 : 名無しさ... - 2014/12/13 22:57:56 x2r 15/25

「そういえば、僕はカメラも趣味でして」

「え? あ、ああ、カメラですか。あの、写真を撮るカメラですよね?」パアッ

「はい。こちらはたしなむ程度ですが」

「そうですか。とてもいいご趣味ですね。風景写真とかを?」ニコリ

「いえ、基本は女子中学生ですね」

「…………」

「見えそうで見えないパンチラとかを撮るのが大好きでして」

「…………」

「よく風の強い日とかに出かけてるんですが、なかなかこれが難しくて」

「……そうですか」

48 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:01:08 x2r 16/25

「実は今も持ってきてるんですね。デジタルカメラですけど」

「……はあ」

「記念に一枚、女さんのパンチラを撮らせてもらっても宜しいですか?」

「……いえ、それは」

「大丈夫ですよ。ネット上にアップとかする時は目線入れますから」

「……あの、ええと……そうじゃなくて」

「ああ、入れない方が良かったですか?」

「……いえ。そういう事じゃ……」

51 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:03:43 x2r 17/25

「それじゃあ、まずはそちらに体操座りで座ってもらって」

「……あの」

「足をゆっくり広げていく感じで」

「…………」

「ああ、いいですね。太ももが綺麗です」

「……ありがとうございます」

「そのままもうちょい広げる感じで」

「……はい」

53 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:07:56 x2r 18/25

「ああ、女さん。今日はノーパンなんですね」

「き、着物だったので……」

「ノーパンも僕は好きです。だから、遠慮はいりませんよ」

「あの、そういう事じゃなくて……」

「ちょっと自分の手で広げてもらっても宜しいですか?」

「…………」クパァッ

「女さん、可愛らしいですね。恥ずかしがってるその表情もそそります」

「……あ、ありがとうございます」

56 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:09:53 x2r 19/25

「大変貴重なものを写真に撮らせてもらってありがとうございます」

「……いえ」

「帰ったら早速一発抜かせてもらいますね」

「……はい」

「多分、過去最高の量が飛び散ると思います。それもこれも全部女さんのおかげです」

「……ありがとうございます」

58 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:12:16 x2r 20/25

「ところで、女さんは避妊についてどうお考えですか?」

「あ、それはもちろんしない方がいいかと。子供は欲しいですから」

「子供は何人ぐらい欲しいと思ってます?」

「ええと……一人だと甘やかし過ぎちゃいそうなので、二人とか。出来れば、男の子と女の子がいいですね」

「僕もそう思います。気が合いますね」ニコリ

「そうですか。なんか嬉しいですね」ニコリ

62 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:15:41 x2r 21/25

【お見合い終了後。男サイド】


男母「どうだった? 相手の子は? 気に入った?」

「いや、全然。美人だったけど、ちょっと相性がね」

男母「あらそう……。いい子そうに見えたんだけどねえ」

「俺には合わないわ、あの子。話してみて五分ぐらいでそう思った」

男母「残念ねえ……。こんなにいい話、滅多にないのに……」

「ダメダメ。どれだけ条件良くても相性合わなきゃどうしようもないから。俺はもっときつめの子じゃないとダメなんだよ」

男母「はあ……。ならお断りしておくわね……」

66 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:18:52 x2r 22/25

【お見合い終了後。女サイド】


女母「どうだった? 相手の人は? 気に入った?」

「ううん。ダメ。相性が合わないもん。話して五分ぐらいでそう思った」

女母「あら、そう? 誠実な人そうに見えたんだけど、ダメだったの?」

「うん、ダメ。論外」

女母「そう……。それなら仕方がないわねえ。お断りしておくわ」

67 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:20:33 x2r 23/25

【深夜。SMクラブ】


女王様「ほら、この豚! しっかりお鳴き!」バシンッ

「あひゅん! もっと! もっと!///」




仮面男「おらっ! 黙ってんじゃねーぞ! メスブタ!」バシンッ

「ふああっ! しゅごいいいい!///」

68 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:23:19 x2r 24/25

女王様「さて、仮面男。それじゃどっちの豚が優秀か決めましょうか」

仮面男「俺の豚の方がいいに決まってる。なめるなよ」



女王様「ほら、豚! お行き! 挨拶してきな!」ドンッ

「は、はいいい!///」



仮面男「おら、メスブタ!盛ってねえで、挨拶してきやがれ!」ドンッ

「ひゃ、ひゃいっ!///」

69 : 名無しさ... - 2014/12/13 23:23:50 x2r 25/25

「あ、あのご趣味は?///」

「オ、オ○ニーを少々///」


「ん?」

「え?」



おちまい

記事をツイートする 記事をはてブする