結衣「私の家で寝泊まりするとき、横で弄ってるよね?流石にわかるよ」
京子「・・・」
結衣「京子にそういう性癖があるのは、薄々感じてたけど・・・」
京子「・・・」
京子(全然身に覚えがない・・・なに邪推してんだコイツ・・・)
元スレ
結衣「京子、私でオ○ニーするの止めてくれる?」京子「・・・」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1464415738/
結衣「たまに私の布団に入ってくるのもちょっと」
京子「・・・」
結衣「布団に入るくらいならまだいいけどさ、京子は私の手使って弄り出すし・・・」
京子「・・・」
京子(全然身に覚えがない・・・なにを言ってるんだコイツ・・・)
結衣「弄ってて気付いたけど京子はクリじゃなくて中でしかイかないよね」
京子「・・・」
結衣「どんどん愛液が溢れてくるから手がびしょびしょになるし・・・」
京子「・・・」
京子(最近の淫夢はコイツのせいか・・・)
結衣「京子がイきそうな時に漏れる声はすごい可愛いから女の子なら誰でも興奮しちゃうと思う」
京子「・・・」
結衣「他の人にはそんなことさせちゃ駄目だよ」
京子「・・・」
結衣「私だから許してるんだからな」
京子「・・・」
京子(こ・・・コイツ・・・)
結衣「昨日一緒にお風呂入った時も」
京子「・・・」
結衣「私の裸見て興奮して濡らしてたよね」
京子「・・・」
結衣「私は京子の裸には興味ないけど丸わかりだよ」
京子「・・・」
京子(そういえば私を凝視してたな・・・)
結衣「私の身体洗いたいとか言い出すし変態だよ」
京子「・・・」
結衣「私じゃなかったら絶交されてるよ」
京子「・・・」
結衣「スポンジ使って洗おうとするのも最悪」
京子「・・・」
結衣「何なの?京子は私の肌を直接手で触りたくないの?」
京子「・・・」
京子(コイツは・・・)
結衣「風呂から上がった時もだよ」
京子「・・・」
結衣「私の身体洗ってくれたから拭いてもくれるとも思ってたのに」
京子「・・・」
結衣「期待してたのにさ。ガッカリだよ」
京子「・・・」
結衣「今日はちゃんと身体も拭いてもらうから」
京子「・・・」
京子(今日はすぐ寝よう・・・)
結衣「今日は布団に入ってきたら駄目だからな」
京子「・・・」
結衣「わかった?」
京子「・・・」
結衣「ほら、わかったらちゃんとキスして」
京子「・・・」
結衣「ほっぺじゃなくて唇に。考えたらわかるだろ?」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
結衣「ん……。前より上手くなったね。他の子と練習とかしちゃ駄目だよ」
京子「・・・」
結衣「京子の舌の温かさと柔らかさを知ってるのは私だけでいいんだから」
京子「・・・」
結衣「顔が赤くなってきたね。こっちの京子のほうが可愛いのに」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
結衣「こっちにおいで」
京子「・・・」
結衣「どうしてほしいの?」
京子「・・・」
結衣「いいよ。ぎゅーってしてあげる」
京子「・・・」
結衣「京子は甘えん坊さんだね」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
結衣「ん。・・・ん」
京子「・・・」
結衣「ふふ、今日はキスの日なの?」
京子「・・・」
結衣「そんな目で見てもだめ」
京子「・・・」
結衣「ちゃんとお願いして」
京子「・・・」
結衣「そう、いい子」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
結衣「京子の心臓……すごい鳴ってる」
京子「・・・」
結衣「どれだけ私が好きなんだよ」
京子「・・・」
結衣「そんなの、口に出さなくてもわかるでしょ」
京子「・・・」
結衣「じゃあ聞いてみる?私の音」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
結衣「いいよ、声我慢しなくても」
京子「・・・」
結衣「京子が弱いところは全部知ってるんだから」
京子「・・・」
結衣「大丈夫。私はどんな京子でも嫌いにならない」
京子「・・・っ」
結衣「すごい・・・ぐちょぐちょだよ・・・京子・・・」
京子「・・・」
結衣「私も・・・・・っ・・・」
京子「・・・」
京子(・・・・・・)
・・・
結衣「おはよう京子」
京子「んー・・・おはよう」
結衣「覚えてる?」
京子「なにを?」
結衣「なんでもない」
京子「・・・?」
この子がとぼけているのか、本当に何も覚えていないのか、私にはわからない。
でも、昔のように私に甘えてくるのは、深い時間の京子だけ。
時々、何言ってるんだこいつ、みたいな顔される時もあるけど、
私だって確かめたい。どっちの京子が本当の京子なのか。
だから、私は今日も確かめる。
本当に愛したいから。全ての京子を愛したいから。
結衣「京子、私でキスの練習するの止めてくれる?」
京子「・・・」
京子(何いってるんだコイツ・・・)
-完-