男「…」ワクワク
元スレ
男「>>2でマスターベーション、しよう」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1498635054/
2 : 以下、\... - 2017/06/28 16:31:06.621 1T6/J2u+0 2/44鏡
男「鏡でオ○ニーかぁ」
男「なんかこう、この角度で自分の陰茎をマジマジ見るなんて初めてかもな」
ムクムク…
男「……会わせ鏡にすると…おおっ!おち○ちんがいっぱい!」
男「まるでブルース・リーの燃えよドラゴンのラストシーンだぜ!」シコシコピュッ
男「次は>>12だ!」
12 : 以下、\... - 2017/06/28 16:35:54.214 yTd24f9Ta 4/44鏡
男「次は鏡でオ○ニーだ!」
男「…あれ?さっきもしたような…まぁいいか!」
男「鏡を見るたびに俺はローゼンメイデンを思い出すよ。はぁ…蒼星石のマスターになれたらいいのに」シコシコ
男「いやらしい帽子だよな」シコシコピュッ
男「次は>>25だ!」
25 : 以下、\... - 2017/06/28 16:39:46.079 Jj/808zca 6/44鶏肉
男「鶏肉でオ○ニーだ!」
男「むね肉やササミは一時期よく食べていたな。100グラムにつきタンパク質が20グラムほど摂れるぞ!」シコシコ
男「そうそう、AV男優の山本竜二は初めてからんだ相手は鶏だったそうだ」シコシコピュッ
男「次は>>32でもするか!」
32 : 以下、\... - 2017/06/28 16:43:00.960 3FqF4iwVd 8/44テクノブレイク
男「次はテクノブレイクでもするか!」シコシコピュッ
男「ところで、クロノトリガー、クロノクロスのあとはクロノブレイクが出るって聞いてもう20年ぐらい待ってんだけど…」シコシコピュッ
シコシコピュッ
シコシコピュッ
シコシコピュッ
――ドクンッ
男「うっ」
男「蒼星石のマスターに…なれたらいいのに」ガクッ
男「んっ…ここは?」
少女「目が覚めた?」
男「な、なんだお前…ここは…」
男の遺体「」
男「な、なー!?俺の体がある!」
男「俺、浮いてるし…も、もしかして…円環の理に導かれたのか!」
少女「死因がオ○ニーだなんて、貴方らしいね」ハァ
少女「早速だけど、裁きだから。この鏡を見て」
男「あん?」
パァァァアア!
鏡『ハハハ、今日は近所の幼女たちに俺の脇で握ったオニギリを食わしてやるぜ!』
男「…」
鏡『よーし、今日のオカズもJSだ!はぁ…通学路が全面鏡張りになればいいのに。あと蒼星石のマスターになれたらいいのに』
男「…」
鏡『鏡でマスターベーション、しよう』
少女「これは簡易型の浄瑠璃鏡…罪を映すの。本当、救えないね。クロノトリガーの裁判でもボロ負けしたタイプでしょ」
男「こんなのデタラメだ!」
少女「うるさい。地獄行きが嫌なら>>49をして」
49 : 以下、\... - 2017/06/28 17:05:49.534 M4Rv1Qtea 12/44私をオカズに
男「ハァ!?どういうこった!」シコシコ
少女「聞こえなかったの?私をオカズにして。…て、もうしてるし。何あなた…」
男「…あ、あれ?中々いけねぇな」シコシコ
少女「私をオカズにするのは、きっと…貴方にしか出来ないことなの」
男「お、俺にしか?お前みたいに可愛けりゃ誰だってオカズに出来そうだがな」シコシコ
少女「…今の私じゃないわよ」
男「?」
少女「まずは私を探さないと。とりあえず、飛ぶわよ。話ながら行きましょうよ」
男「どこへだよ!つうか…俺とべな…」
フワッ
男「と、飛べた!君と出会えた奇跡がこの胸に溢れてるからか!?」
夜空――
男「おおっ!感動だぜ、生身で空を飛んでる」
少女「生身じゃないって。今の貴方はアストラル体…いうなれば幽霊ね」
男「お前は違うのか?」
少女「違うわ。あなたと一緒にしないで。…着いたわよ」
男「ここは神社じゃねぇか。ずいぶんとまぁ、寂れてるな。あちこち汚れてるしボロボロだぜ」
少女「…男、貴方の生前の行いは地獄行き以外あり得ないわ」
男「いきなりなんだよ。あんなラーの鏡モドキで何がわかる」
少女「浄瑠璃鏡!閻魔様が使う奴と同じタイプ!」ムスッ
少女「けど、オ○ニーに生きてオ○ニーに死んだ貴方は…最後の最後にオ○ニーでチャンスを得たわ」
男「よく分からねぇが…」
少女「今から貴方に、この神社から消えた鏡を探してもらいます」
男「鏡だぁ?」
少女「そう。無事、鏡を取り戻せたら…貴方は晴れて天国行き」
男「オ○ニーが出来りゃ、天国でも地獄でも構わないさ」
少女「…」ムスッ
男「わ、わかった。やるよ」
男「でも、手懸かりがないことには…あと丸腰だしな」
少女「>>57ならあるわ」
57 : 以下、\... - 2017/06/28 17:26:46.425 ucOQHIkd0 16/44鏡
男「また鏡かよ!」
少女「うるさい。これはそんじゃそこらの鏡じゃないわ」
男「…」
少女「高かったの。それにおっきいし。何よりね、ほら見て」
少女「この鏡、裏から見たら鏡みたいに景色を映さないで窓みたいに透けて見えるの!」フフンッ
男「マジックミラーじゃねぇか」ハァ
少女「きっと良いものに違いないわ。これを譲ってくれた人達はいい人だったし」
男「…とりあえず、神社で奉られていた鏡が盗まれて、俺はそいつを見付ければいいわけだろ?」
少女「そういうことになるわね。…ちょっと待ってて」
少女「…」
男「目瞑ってどうした?」
少女「今が梅雨で助かったわね。だいたいの方角は分かったわ」
男「?」
少女「あちこちに水溜まりや水滴があるでしょ。そこに映ったものを視たの。
まぁ、ぼんやりとしか見えないんだけども…」
男「スゲェ、生前は超能力者だったのか?」
少女「…街の北の方ね。行くわよ」フワッ
男「一昨日よりもオクターブ高く!」フワッ
男「ところでさ、丸腰じゃ盗んだ奴相手すんの嫌なんだけど」
少女「なら、こう…霊気を束ねて…撃てば?」ボウッ!
男「えぇと…どうやんだよそれ」
少女「ハァー…オ○ニーしか出来ないのね」
男「つめてぇな。おお、ここは神社か。さっきの神社よりは立派だな」
少女「…」ムスッ
少女「この辺りかも。知り合いがいるから何か手懸かりが…」
狐少女「あれ?先輩…?」
少女「貴方は狐少女…!」
男「き、きつね耳!」
男「幽遊白書のあの技が俺にも出来るはず…霊丸(レイガン)!」ポッ…
男「霊丸!霊丸!」ポッ!ポッ!
少女「貴方、神社に奉られていた鏡知らない?」
狐少女「ボク知らない…ここでダラダラしてるもん」
少女「…そうよね。貴方は基本縄張りから出ないし」
狐少女「うん…ここでゲームしてる…あ、でも」
狐少女「蛇少女が最近、やたらニタニタして機嫌良かった」
狐少女「あ、あいつならやりかねないわ…」ワナワナ
男「ちくしょう!豆鉄砲しか出ねぇぞ!」ポッ
狐少女「何この人?空き缶に向かって、人差し指向けて叫んでる…」
少女「少年漫画の読みすぎなのよ。気にしないでいいわ」
男「ならこれならどうだ!サイコガン!」ポッ!
少女「男、バカやってないで行くわよ」
男「ちくしょう…!」
男「はぁ…古いが立派な神社だな」
少女「多分、神社から持ち出された鏡はここね」
男「ふーん。…俺、必殺技完成してないんだけど」
少女「最初からそういうの期待してないわ。出来ることやりなさい」
男「最初っから最後までオ○ニーしかない人生だったよ」
少女「…今から忍び込むわ。真面目に…」
??「良い夜だな。少女」
少女「しまっ…!?」
ドンッ!
少女「くっ…」ズザザー
男「少女!」
蛇少女「あはは、弱いね。この辺りで一番歴史が長い癖に。やっぱり…だいぶ力が落ちてるんじゃないの?」ニタニタ
男「お前…いきなり何しやがる!」
蛇少女「あれ?人間…の幽体か。何してるって粛清だよ」
蛇少女「昔は一番神格が高かったのに、神社も寂れてボロボロ…神様の面汚しなんだよね」
男「え?お前神様だったの?」
少女「そうよ。…昔からこの国では鏡が神聖視されてきたから。…で、盗まれた鏡はうちの神社の御神体」
少女「私達は人から求められて…信仰を貰って、それが力になるの」
少女「あいつの言う通り、私の神社はボロボロで人は来ないし、おまけに本体の御神体もないから、ハッキリ言って…昔の1割の力も…」グスッ
男「お、おい高慢ちきだった癖に急に泣くんじゃねぇや!神様だろうが!」
少女「あげく、近場のどこか別の場所の鏡に、何か強い神力を視て…助けを呼ぼうと思ったら勘違いだった…!
鏡をオカズにオ○ニーしてテクノブレイクする変態しかいなかったもん…」グスッ
男「うるせぇやい!」
蛇少女「惨めだねぇ」ニタニタ
少女「能力で鏡を通じて神の力を視たのに、実際いたのはアンタとかお笑い草よ…こんな間違いをするとか、どんだけ私の能力も弱まってるのよー!」ポカポカッ
男「いてぇ、神の左フックいてぇ!」
蛇少女「あはは、本当に落ちぶれたな。…昔は尊敬してたのに」ボソッ
蛇少女「もういい。今のアンタは見たくない。でも消滅は可哀想だし…」
パアッ!
蛇少女「昔馴染みのよしみで、封印だけで勘弁してあげるよ!」
男「!」
蛇少女「ふふ、せっかくだから、アンタが持ってきたその鏡に封印してあげる。感謝してね」
少女『そ、そんなぁ…出して!』ガンガン!
男「少女が…鏡の中に!」
蛇少女「あっはっは。鏡の封印は神をも押さえ付ける強力なもの。
鏡の世界からは絶対に抜け出せないよ」
男「お前…許さねぇ」
蛇少女「ふぅん。人間ごときがあたしに敵うとでも?」
男「やってみるさ!霊丸!」ポッ!
蛇少女「え?何かした?」
男「ひいいっ!」
男「い、いてて…」ズタボロ
少女『お、おとこ!』
蛇少女「ははは、よわーい!人間にしちゃ多少タフだけど」
男「(クソ…どうする…)」
――最初からそういうの期待してないわ。出来ることやりなさい
男「(少女は言った。俺に出来ることをやれ、と…)」
男「(だけど…!だけどよぉ…!)」
男「本当、オ○ニーしかないんだよ…!寝食を忘れて生まれてずっと俺が積み上げてきたものは!」
蛇少女「あはは、惨めー。歴史の長さに胡座かいてる神様の使いは、オ○ニーしか出来ないんだねー」ケタケタ
少女『う、うぅ…』グスッ
男「っ!」ギリッ…!
男「(いや、違う…!)」フラッ
男「(違うだろ、俺!)」
男「(あるじゃねぇか、お前には――)」
男「(どんな時だって、それは俺を支えてくれただろうが)」
蛇少女「へぇ、まだ立てるんだ」
男「――オ○ニーしかないんじゃねぇ…俺にはオ○ニーがある!!」パァァァアア!
少女『!』
蛇少女「な!?」
男「…」シュインシュインシュインシュイン!
…シコシコピュッ!
蛇少女「なんだその神力…!?」
少女『右手に霊気の塊が集まってる…?いや、それだけじゃない!乱回転してる!』
男「そうだ。霊気を丸めるだけじゃなく、ザーメンを混ぜこんで練り上げ乱回転させる…自分の遺伝情報なら操作も容易いしな。
霊気に螺旋状のDNAを混ぜる技…!名付けて!」
男「螺旋丸!!」
ズドォォォォオオン!
蛇少女「あ、あがが…」ピクピク
少女『すごい…』
男「はっ…そうだ!少女!」
少女『よく頑張ったわね。…男』
男「待ってろ!いま出してやる!」
少女『ふふ、無理だよ。…私の能力はやっぱり間違ってなかった。
オ○ニーに生きてオ○ニーに死んだ男は…神格化して神力を得ていたのね。それも凄く強い力を』
男「神力なんかいらねぇ!神様なんかにならなくたっていい!…だから、少女を返せよ!!」
少女『無理なのよ。鏡の世界の壁はどんな力でも…』
男「黙りねィ!こんな鏡…クソ!クソ!そんなのってねぇよ…!」
少女『ありがとう、男。…ふふっ、最後だから言うね。ちょっとだけ貴方のこと好きだったわ』ニコッ
男「……ん?待てよ?」
少女『?』
男「これお前が持ってきた鏡だよな。どや顔で取り出した」
少女『そうよ』
男「後ろにちょっと下がってみろ」
少女『?』テクテク…
スッ…
少女「あ、あら?…な、なんで!?」
男「マジックミラーは後ろ側は透け透けなんだよ。マジックミラー号シリーズ観たことないのか?」
少女「あ?…え?…」
男「少女、おかえり」ニコッ
少女「っ!///」
男「?…どうした?」
ゲシッ!
男「いてぇ!」
少女「忘れろ!さっき言ったの全部!///」
ゲシッ!ゲシッ!
男「や、やめっ!痛いから!」
少女「あーもう!なんでよりによってこんな奴を!この私が…由緒ある神の私が…こんな男…オ○ニー神なんかにぃ!///」カァー
少女「神格化するにしても、もっとまともな神になりなさいよ!
なんでアンタ、オ○ニーの神様なのよ!///」
男「俺が知るかよ!」シコシコピュッ
少女「ばかぁー!!」
ゲシッ!!
神社――
男「いやぁー、心臓止まってからだいぶ時間経ってたのに生き返れるとは…神格を得て現人神になったからと言われたがなんのこっちゃ」
男「鏡を置いて、と」
古い鏡「」
男「これが御神体…つまり少女か」
男「約束だ。…確かお前をオカズにオ○ニーするんだったよな」シコシコ
――私をオカズにするのは、きっと…貴方にしか出来ないことなの
男「確かに、な…鏡をオカズにオ○ニーだなんて中々出来ることじゃないよ」シコシコ
男「俺だって、あの日は何か大きな運命に突き動かされて鏡をオカズに決めた。
何故か右手を動かし、テクノブレイクするまで鏡をオカズにしたんだ」シコシコ
男「なんで鏡をオカズにしたのか…思い付きか運命の悪戯か…」シコシコ
男「真相は神のみぞ知る…ってとこか」シコシコピュッ
コォォオオオオオ…!
男「おお、辺りの雰囲気が変わった!」
男「奴も言ってたが…人から求められて力を貰うってのは本当らしいな!
まして俺は半分神様らしいし効果テキメンってとこか」
古い鏡「」フフンッ
男「心なしか御神体も綺麗になったな。
こりゃ、昔の人が鏡に神秘性を見出だすのも分かる。
鏡開き、鏡餅…なんて、宗教的な面は習慣化して今は鏡に神性を見る人はいないが…御神体が鏡って神社は多いらしいな」
男「しっかし…別にオ○ニーじゃなくてもいいような」
古い鏡「///」ベトォ
男「まぁ、いいか…じゃあな。次に会うときは、俺の人としての寿命が尽きたときだ」
男「それまでには機嫌治しててくれよ、ほんと」ハハハ
男「ふわぁーいや、良い朝だ」
男「さぁて、今日は胸と肩だな。ベンチプレスとショルダープレスした後はしっかりタンパク質を摂らなきゃな!」
男「朝食は鶏肉だ!安いタンパク源だからな~。この前おち○ちん突っ込んじまったが、いい鶏肉だがまだあったな」
男「ふわぁー…その前に、と。顔洗わなきゃ」
男「鏡を見るたびにお前を思い出すよ…」フキフキ
鏡「」
男「…何十年後になるか知らんが、また話そうな」
少女『男!』
男「え?」
ズズズ…!
男「!?…ひいいっ!頭が出てきた…!」
少女「よいしょっと…!」
男「お、お前!俺の顔は『アンタが死ぬまで見たくない!』って!」
少女「そ、そうだけど…こほんっ」
少女「そんなこといってる場合でもないのよ!」
少女「空、見なさい!知らないの?アンタ?神界も人間界もドッタンバッタン大騒ぎなのよ!?」
男「?」
男「な、なんでこりゃ――」
男「お空が真っ暗じゃねえか!太陽どこいった!?」
男「あ、あれ?太陽ないぞ…」
テレビ《…み、みての通り大混乱です!太陽が消えるという超常現象に世界各地で終末論が囁かれ――》
男「お、おい!どういうこった!」
少女「アンタも言った通り、鏡を御神体とする神社は多いわ。
その中でも、私の大先輩…とんでもない大物の神様のせいなのよ」
男「誰だよ!文句のひとつでも…」
少女「――天照大神」
男「!?」
少女「此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし。与に床を同くし殿を共にして、斎鏡をすべし…この鏡を私だと思って大切にせよ的な意味ね」
少女「伊勢神宮に奉られてる八咫鏡を神体とする神様よ」
男「…いくら俺でもそれくらい知ってる」
男「また引きこもったのか!?天岩戸だっけ!」
少女「まだ詳しいことは…でもまぁ多分、あの人のことだしそうでしょ」
男「ふーん…で、なんで俺のとこへ?」
少女「ふふん、アンタも神様でしょ?大先輩を放っとくの?」フフンッ
男「オ○ニーの神だけどな」
少女「よし、行くわよ。これで名を上げて信仰と御賽銭ガッポガッポ!」
男「しょうがねぇな。またお前と組むのか」
少女「…不満?」
男「全然」ニイッ
少女「ならよかった」ニコッ
少女「さぁ、男!新時代の神話になりに行くわよ!」
男「おうよ!またよろしくな!」
―FIN―
116 : 以下、\... - 2017/06/28 21:14:18.328 GHvmJYA50 44/44寝るわおやすみ したらな!