7/20
23:50
ガヴリール「ついに始まる……」
ヴィーネ「ガヴ、調子はどう?」
ガヴリール「絶好調だ」
サターニャ「大丈夫よ。走者の座を私から奪ったのよ?絶対完走できるわ」
ガヴリール「ああ、もちろんだ」
ラフィエル「辛くなったら何時でも棄権してください……と言いたいところですが」
ラフィエル「許しません。何が何でも完走してもらいます」
ガヴリール「ラフィエルがそう言うと逆に心強いよ」
ガヴリール「さて……あと5分。脱ぐか」ヌギヌギ
元スレ
ガヴリール「24時間オ○ニーマラソン」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1500641987/
23時59分
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……」
サターニャ「……」
ラフィエル「……3,2,1」
ラフィエル「スタートです!」
7/21
00:00
ガヴリール「いくぞ!」クチュクチュ
ヴィーネ(ついに……始まった)ゴクリ
マルティエル「さあ始まりました。オ○ニーの日記念24時間オ○ニーマラソン」
マルティエル「実況のマルティエルです」
ゼルエル「解説のゼルエルだ」
マルティエル「いやはや……妹さんが出場されるとは。やはりこれも天真家の血筋なのでしょうか」
ゼルエル「……かもしれないな」
マルティエル「さて、24時間オ○ニーマラソン。その内容はその名の通り24時間ぶっ通しでオ○ニーし続けるというものです」
マルティエル「持ち込みOK。オ○ニーであれば何をしてもOK。しかし……それでも24時間耐久は容易ではないですよね?」
ゼルエル「ああ……。何度も絶頂することになるので体力的にかなりきついというのは言うまでもないが……」
ゼルエル「重要なのはペース配分だ」
マルティエル「ペース配分、といいますと」
ゼルエル「オ○ニーとはその日のコンディションに合わせたオカズを選定する」
ゼルエル「ボルテージを高めるオカズ、そして絶頂時に用いるオカズ……オカズにも様々な役割がある」
ゼルエル「君は元々決めていたオカズで致そうと思っていたのに、その前段階とも言えるオカズで絶頂してしまったことはないか?」
マルティエル「あぁ、ありますね。急いでオカズを切り替えるのですが手が止まらず別のオカズで絶頂してしまう」
マルティエル「その時の萎えは相当なものです」
ゼルエル「そうだ。その萎えは後々に大きな精神的苦痛となる。常に自分の絶頂ペースを把握し、気持ちのいい絶頂をし続けなくてはならない」
マルティエル「なるほど」
0:10
ガヴリール「ヴィーネっ……」クチュクチュ
マルティエル「さて、最初のオカズに選んだのは友人の写真」
ゼルエル「定石だな。味の濃すぎるオカズを最初から消費してしまっては後々失速する」
ゼルエル「しかし最初から味の薄すぎるオカズを使うとエンジンが掛かりきらない」
マルティエル「なるほど」
ガヴリール「んんっ……」ピクンッ
マルティエル「開始から10分を超えたところで一度目の絶頂です」
ゼルエル「あれはいい絶頂だ。軽めの絶頂、かつ程よい興奮を得られた。開始直後の理想的な絶頂だ」
ガヴリール「ごちそうさま……ヴィーネ」クチュクチュ
ゼルエル「オカズへの感謝も忘れてない。ふっ……成長したな。ガヴリール」
ヴィーネ「頑張って……ガヴ……!」
ガヴリール「ああ……もう一度使わせてもらうぞ……ヴィーネ!」クチュ!
マルティエル「同じ写真でもう一度オ○ニーをしだしました」
ゼルエル「ほう……やるな、ガヴリール」
マルティエル「これは?」
ゼルエル「一つの写真を一つのオカズとするのではなく、写真の一部分をオカズとする」
ゼルエル「そうすることで一つの写真を複数のオカズと見なすことができる。オカズ空間多重、といったところか」
ガヴリール「ヴィーネの……表情……えろっ……」クチュクチュ
ゼルエル「さっきはおそらく彼女の胸か……あるいは腋か……。そのあたりをオカズにしたのだろう」
マルティエル「なるほど」
ヴィーネ「頑張って……」
0:17
ガヴリール「んんっ……」ピクッ
マルティエル「本日2回目の絶頂」
ゼルエル「少し早かったな……ガヴリール、焦るなよ……」
ガヴリール「オカズ……サターニャ」
サターニャ「はいっ」スッ
マルティエル「ここでオカズを切り替えました」
ゼルエル「今度はあの悪魔の子の写真か」
マルティエル「なかなかいいスタイルですね。これはえろい」
ゼルエル「ここでギアを上げに来たか」
マルティエル「お嬢様が気にいるだけのことはありますね」
サターニャ(大丈夫かしら……)
ラフィエル(大丈夫ですよ、皆でいっぱいオカズを考えたんですから)
ゼルエル「今度はオカズの多重化はしていない、か」
マルティエル「視線が常に動いていますね」
ゼルエル「これはオカズに用いた画像に対し、その背景のシチュエーションを想像しているのだろう」
マルティエル「なるほど」
ガヴリール(サターニャと……浜辺でっ……おっぱいがっ……)クチュクチュッ
マルティエル「目を閉じました」
ゼルエル「妄想の世界に入ったな」
0:38
ガヴリール「んんんんっ……」ピクッピクッ
マルティエル「本日3回目の絶頂」
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……」クチュリクチュリ
ヴィーネ「その調子で頑張って」フキフキ
ラフィエル「お水です」
ガヴリール「さんきゅ……!」
マルティエル「汗を拭いて……水分補給」
ゼルエル「彼女たちもサポーターとして優秀だな。オ○ニーの邪魔をせず、なおかつ余韻を保てるよう配慮している」
ガヴリール「次は……」クチュリ
マルティエル「次のオカズはお嬢様のようですね」
ゼルエル「開始40分で3回の絶頂……か。ペースが早いぞ、ガヴリール……」
マルティエル「ここでお嬢様は刺激が強すぎる気もしますね」
ゼルエル「胸が大きいな……ラフィエルは」
ガヴリール「んー……」クチュクチュ
ラフィエル(ガヴちゃん……頑張って……!)
マルティエル「指の動きが柔らかくなりましたね」
ゼルエル「これは……始動オ○ニー」
マルティエル「ということは」
ゼルエル「ガヴリール……ここでトップギアに入れるつもりか」
ガヴリール「ラフィっ……このっ……淫乱ドスケベエンジェルめっ……」クチュックチュッ
ラフィエル「っ❤」キュン
ガヴリール「はらめっ……はらめはらめはらめぇっ……!」クチュクチュクチュ!
マルティエル「なっ!男根に突かれているお嬢様の写真!?」
ゼルエル「あれはフタナリペニスだ」
マルティエル「お嬢様……初めては私にという約束は……」
1:12
ガヴリール「んんんんんっ!」ビクッビクッ
ゼルエル「大きな絶頂……さあ、ここからが本番だ」
フキフキ フキフキ
ガヴリール「次は……」カチャカチャ
マルティエル「あれはヘッドホン」
ゼルエル「動画に手を出すか」
ガヴリール「……」クチュクチュ
マルティエル「……?映像がないようですが」
ゼルエル「……まさか!!」
「「いらっしゃーい」」
「私達の部屋へ」 「ようこそ!」
ゼルエル「催眠音声か!!」
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……♪」クチュクチュ
ヴィーネ「わあ……すごく夢中になってる……」
サターニャ「頑張って作ったかいがあったわね!」
ラフィエル「悪魔の部屋……私も何度か使わせていただきましたが……」
ラフィエル「すごくよかったです❤」
ヴィーネ「そ、そう?照れるわね……」
サターニャ「当然よ!サタニキア様が妖艶なサキュバスを演じたんだから興奮しないわけないわ!」
「「ゼロッ!ゼロっゼロっゼロ❤❤❤」」
ガヴリール「❤❤❤」ビクッビクビクビクッ
マルティエル「絶頂しましたね」
ゼルエル「気持ちよさそうだが……まだ2時前、今のは強すぎるぞ、ガヴリール……」
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……」
マルティエル「息切れしてきましたね」
ゼルエル「あと22時間以上……か」
ラフィエル「ガヴちゃん、お水です」
ガヴリール「さんきゅ……」ゴクッ
ガヴリール「よしっ……!」クチュ!
2:00
ヴィーネ「……」ウトウト
ラフィエル「ヴィーネさん、限界みたいです」
サターニャ「ベッドまで運ぶわ」
マルティエル「サポーターがベッドイン」
ゼルエル「彼女は規則正しい生活を送っていたからな。無理もない」
ガヴリール「ひっひっふー……ひっひっふー……」クチュクチュ
マルティエル「マラソンのようになってきましたね」
ゼルエル「ガヴリール……お前にはまだその呼吸法は早いぞ……」
3:00
マルティエル「三時を回りました」
マルティエル「これまでにこれまでに用いいたオカズは各サポーターの写真、催眠音声、イメージビデオ」
ゼルエル「そろそろ局部が露出されたオカズに手を出すか?」
ガヴリール「……」スッ
マルティエル「手を出したのは……今眠っているサポーター、ヴィネット様の写真ですね」
ゼルエル「ここに来て写真だと……?それに見たところR18指定でもない、普通の写真……」
ゼルエル「今の精神状態ではその写真じゃ絶頂できないぞガヴリール……!」
ラフィエル(ガヴちゃん……それは今はオカズになりませんよ……?)
サターニャ(ちょっと……どうしちゃったのよガヴリール……!)
ガヴリール「……はっ、はっ、はっ」クチュクチュ
ゼルエル「……何?」
マルティエル「なるほど……そういうことですか」
ガヴリール「ヴィーネぇっ……❤」クチュクチュ
ゼルエル「そうか!本命は寝ている本人か!」
ラフィエル(なんと!)
ヴィーネ「んん……zzz」
ガヴリール「っ❤」クチュクチュ❤
ゼルエル「本人を起こさないようにするスリルっ……」
ゼルエル「ただ寝ているだけにも関わらずそれだけで大きな興奮を得る!」
ゼルエル「やるな!ガヴリール!!」
ガヴリール「んんんっ❤❤❤」ぷしゃっぷしゃっ❤
マルティエル「ふふ、この24時間オ○ニーマラソン……盛り上がって参りました」
3:47
ガヴリール「……ちょっと小腹空いたかも」クチュクチュ
サターニャ「私が買ってくるわ。何がいいの?」
ガヴリール「片手で食えるやつ、おにぎりとかサンドイッチとか」
サターニャ「わかったわ!」
ラフィエル「ガヴちゃん、オカズはどうしますか?」
ガヴリール「どっちの?」
ラフィエル「オ○ニーのです」
ガヴリール「あーじゃあラフィエルにしようかな」
ラフィエル「では私のマイクロビキニ集をどうぞ」
ガヴリール「おーこりゃいいわ」クチュクチュクチュ
4:00
サターニャ「買ってきたわよー」
ガヴリール「……っ」クチュクチュ
サターニャ「……ここに置いておくわよ」
ゼルエル「外が……明るくなってきたな」
マルティエル「まだあと20時間もあるんですね」
ゼルエル「先は長いぞ、ガヴリール」
ガヴリール「んんっ……」ビクッビクッ❤
ガヴリール「よし……夜食……ってメロンパンかよ」
サターニャ「片手でも食べられるでしょ?」
ガヴリール「まあ……そうだけど……まあいいか」ハムッ
ガヴリール「……」モグモグクチュクチュモグクチュモグクチュ
ラフィエル(ご飯を食べながらオ○ニー……なかなか出来ませんよ)
ガヴリール「ふぅ……美味かった」クチュクチュ
ラフィエル「ついでに床拭きますね」
ガヴリール「頼んだ」クチュクチュ
ガヴリール「次のオカズはどうするかな……」
マルティエル「しかし、オカズの選定をしたのに迷いますね」
ゼルエル「当然だ。オカズコンディションはその日によって異なる」
ゼルエル「序盤は事前に調整できるが……この辺になってくると想定していた気分通りにはならない」
ゼルエル「無数のオカズの中から最適なオカズを選びぬく、アドリブが求められる」
マルティエル「なるほど」
ガヴリール「よしっ君に決めた」
サターニャ「あっ私の写真❤」
ガヴリール「胸えっろ……」クチュクチュ
6:00
ガヴリール「……」クチュクチュ
マルティエル「さて……もう6時。四分の一が経過しました」
ゼルエル「まだ6時だ。ガヴリールに疲れが見える……」
ガヴリール「……っ」クチュクチュ
マルティエル「先程から写真で致していますが絶頂には至れていません」
ゼルエル「絶頂は体に負荷がかかる……身体的疲労はもちろんのことだが……」
ガヴリール「そろそろ……頃合いか……サターニャ。プランBだ」
サターニャ「……わかったわ」
サターニャ「はい……///」ピラッ
マルティエル「サポーター本人による生スカートたくし上げ!」
ゼルエル「ついに本人をオカズにしたか」
ガヴリール「おおお……❤」クチュクチュクチュ
マルティエル「ペースを取り戻しました」
ゼルエル「やはり写真と異なり本人をオカズにする場合興奮の質が違う」
ゼルエル「しかしたくし上げか……いいぞガヴリール」
マルティエル「私もお嬢様にあのように見下されながら致したいものです」
ラフィエル「しませんからねー?」
マルティエル「しかし、本人をオカズにする場合気をつけなければならないことがあります」
ゼルエル「その通り。これはあくまでオ○ニーマラソン。本人に手を出してしまうのはオ○ニーではなくなる」
ゼルエル「故に……本人に手を出せば失格となる」
ゼルエル「私は……それで失格となった」
マルティエル「……彼女に、想いを託したのですね」
ゼルエル「ああ」
ゼルエル「頑張れ……ガヴリール……」
ガヴリール「んんっ……」ビクッビクッ
7:20
ヴィーネ「んん……」
ラフィエル「ほらおっぱいですよ~❤」ムニムニ
ガヴリール「おっぱい……おっぱい……❤」
ラフィエル「揺れますよ~❤」たゆんたゆん❤
ガヴリール「ゆれっぱい……❤」
サターニャ「私だって揺らせるわよ!」たゆんたゆん❤
ガヴリール「だぶるっぱい……っっっ❤」ビクッビクビク
ヴィーネ「ふぁぁ……ラフィ~交代~……」
ラフィエル「もういいんですか?5時間くらいしか寝てませんが」
ヴィーネ「目が覚めちゃったからね」
ラフィエル「そういうことなら……ではガヴちゃん、私は仮眠しますね」
ガヴリール「ああ、おつかれ」
ラフィエル「がんばって下さい!」
ヴィーネ「えっと……私はどうすればいい?」
ガヴリール「ヴィーネは……悪魔モードになって腋を見せてくれ!」
ヴィーネ「わかったわ」
ガヴリール「ヴィーネの腋ぃ……しゅきぃ……」クチュクチュ
マルティエル「腋をオカズに」
ゼルエル「確かに……彼女の腋は魅力的だな」
マルティエル「露出度高いですよね」
ゼルエル「彼女は淫魔だったか」
ヴィーネ「ち、違いますから!///」
ゼルエル「冗談だ」
ガヴリール「いや?ヴィーネは淫魔だよ」
ガヴリール「こんなドスケベなワキマンコを持つヴィーネは……淫魔に決まってる❤」クチュチュチュ❤
ヴィーネ「が、ガヴぅ……❤」
サターニャ「私の腋だってなかなかじゃない?」クパッ❤
ガヴリール「……❤」クチュクチュ
ヴィーネ「ちょ、サターニャ」
サターニャ「ほら、どっちの腋のほうが好き?」
ガヴリール「こ、甲乙つけがたいな……❤」
ぷにっ❤
ヴィーネ「サターニャっ❤」
サターニャ「さあ、はっきりしなさい❤」
ガヴリール「おいおいおい腋合わせとかもう貝合せみたいなもんだろ❤」クチュクチュクチュ❤
サターニャ「ほら……くぱぁ❤」
ガヴリール「っ❤っっっ❤❤❤」びくっびくびくっ❤
マルティエル「絶頂しましたね」
ゼルエル「腋合わせからの開帳……彼女たちは立派な淫魔だな」
マルティエル「ええ、本当に」
ガヴリール「はーっ❤」
ゼルエル「がんばれ……ガヴリール」
8:00
ヴィーネ「そろそろ8時……朝ごはん作るわね!」
ガヴリール「お、ありがとう」
ヴィーネ「みなさんの分も作りますね」
マルティエル「ありがとうございます」
ゼルエル「助かる」
サターニャ「よーしじゃあガヴリールのオカズに」
ヴィーネ「あ、それも任せて?」
サターニャ「え?」
ヴィーネ「じゃーん❤」
ガヴリール「おいおいおい裸エプロンとか……❤❤❤」
マルティエル「なんと……裸エプロンで朝食を作るとは…‥」
ゼルエル「これで興奮しない人間はおろか天使はいないな」
サターニャ「悪魔もいないわ」
ガヴリール「ヴィーネ……❤それは反則だろぉ❤」クチュクチュクチュ❤
マルティエル「淡いピンク色にハートマークが主張され愛を感じさせます」
ゼルエル「フリルがふんだんに使われているのもポイントが高い」
ガヴリール「えっろ……❤」くちゅくちゅ❤
ヴィーネ(ふふっ、興奮してる❤)
ヴィーネ「できたわよ❤」
ガヴリール「おおっうまそうっ」
ヴィーネ「みなさんもどうぞっ」
マルティエル「いただきます」
ゼルエル「ありがとう」
ヴィーネ「サターニャも」
サターニャ「ありがとう。ラフィエルが食べられないのは残念ね……」
ヴィーネ「一応冷蔵庫の中にラップ掛けて入れてあるから」
ガヴリール「うまうま……」クチュクチュ
ヴィーネ「おいし?」
ガヴリール「おいし❤」クチュクチュ
ヴィーネ「そう、よかった❤」
ガヴリール(うおおお……正座したら……太腿くっそエロいな……❤)
ガヴリール(思わず手を出したくなっちゃうが……我慢我慢っ)
くちゅちゅちゅちゅ❤
ガヴリール「んっ……んっんっ❤」ビクッビクッ
10:00
ガヴリール「ひっひっふー……ひっひっふー……」クチュクチュ
マルティエル「疲労が見えますね」
ゼルエル「ああ……興奮が途切れてしまったようだな」
マルティエル「ですがもう少しで折り返し地点です」
ゼルエル「言い方を変えれば……まだ半分にすら到達していない、ということになる」
ガヴリール「んんっ……」クチュクチュ
ゼルエル(ガヴリール……地獄はまだまだこれからだぞ……)
11:00
ガヴリール「はぅ……」クチュ...
ヴィーネ「まずい……手が止まった……サターニャ!」
サターニャ「ええっ!」
ヴィーネ「悪魔合体!」
サターニャ「ヴィネット……」
ちゅっ❤
ガヴリール「!」
マルティエル「おっと、ここでヴィネット様とサタニキア様がキスをしました」
ゼルエル「公開レズプレイか。いい判断だ」
ゼルエル「オ○ニーマラソンは思考力も鈍る……自分で最適なオカズを選べなくなる」
ゼルエル「そういう時……優秀なサポーターの腕が光る」
サターニャ「んっ……❤」ちゅっちゅ❤
ヴィーネ「ちょっサターニャっ❤」
ガヴリール「おおお……❤」クチュクチュクチュ
マルティエル「調子を取り戻しました」
ゼルエル「だが……これはあくまで応急処置でしかない。この急ごしらえの興奮で最後まで凌げるか……」
11:45
サターニャ「だめっ❤ヴィネットっ❤だめぇっ❤」ビクッビクッ
ヴィーネ「さっきまでの調子はどこにいっちゃったのかしら?サターニャ❤」ぱんっぱんっ❤
サターニャ「んんんっ❤」
ガヴリール「んんん❤」クチュクチュ❤
マルティエル「貧乳が巨乳を攻めるっていいですね」
ゼルエル「ああ……」
ガヴリール「んん~っ❤❤❤」びくっびく❤
12:00
マルティエル「さて。折り返し地点です」
ゼルエル「ここからが本番だ……」
マルティエル「ずっと本番ですよね」
サターニャ「さっきは良くもやってくれたわね❤」がばっ❤
ヴィーネ「ひゃんっ❤」
サターニャ「お返しよ!」ぱんっぱんっ❤
マルティエル「……巨乳に責められるのもいい」
ゼルエル「ああ……」
ガヴリール「❤」くちゅくちゅ❤
12:30
ラフィエル「んー……」モゾモゾ
ヴィーネ「あ、ラフィ」
ラフィエル「おはようございます~……」
サターニャ「あら、もう起きたの?」
ラフィエル「はい……いい匂いがして」
ヴィーネ「ちょうど良かった。今お昼ごはん作ってたの」
ラフィエル「ああ……それで裸エプロンなんですね」
ガヴリール「❤」くちゅくちゅ❤
13:00
サターニャ「ごちそうさまっ。じゃあ私は寝るわ!」
ガヴリール「ん、おやすみ」
サターニャ「頑張りなさいよ、ガヴリール!」
ガヴリール「ああ」
ラフィエル「私たちはどうしましょうか。今二人でやってるんですよね」
ヴィーネ「んーそうねぇ……」
ガヴリール「あ、じゃあくぱぁってしててよ」
ヴィーネ「それだけでいいの?」
ヴィーネ「ん」くぱっ❤
ラフィエル「どうぞ」くぱぁ❤
ガヴリール「……❤」クチュクチュ
ヴィーネ「……くぱくぱ」クパクパ❤
ラフィエル「くぱぱ」クパパ❤
ガヴリール「おま○こディスカッション❤」くちゅちゅ❤
マルティエル「懐かしいですね」
ゼルエル「ああ……」
マルティエル「また、久しぶりにやりましょうか」
ゼルエル「もうそんな歳じゃない」
マルティエル「それもそうですね」
14:00
マルティエル「……ガヴリール様の様態が」
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……」
ゼルエル「これが、懸念していたことだ」
マルティエル「と、いいますと」
ゼルエル「ガヴリールは体力がない。寝てない上に今まで飛ばしすぎていた」
ゼルエル「今までは興奮でその疲労を忘れることができていたが……」
ゼルエル「溜まりに溜まった疲労は並大抵の興奮ではかき消せない」
マルティエル「しかしあに3人のシコ度は高いですよ」
ゼルエル「……飽きだ」
マルティエル「飽き」
ゼルエル「いくらそれが美味だとしても、何度も食べ続ければ人は飽きてしまう」
ゼルエル「オカズにも……飽きは来る。いくら彼女たちがエロくても……」
ゼルエル「何度も使い続ければ飽きてしまう。これがオ○ニーマラソンの辛いところだ……」
ゼルエル「オ○ニーマラソンは肉体的にも精神的にも過酷……というわけだな」
マルティエル「なるほど……」
ゼルエル「ガヴリール……お前はここで終わるのか……?」
ヴィーネ「がんばれっ!がんばれっ!」
ラフィエル「がんばれっ!がんばれっ!」
ガヴリール「くぅ……」クチュリ...サンクチュアリ...
ゼルエル「……」
マルティエル「ペースが上がらない……」
ゼルエル「終わり、か――」
バンッ
「「「「「!!」」」」」
タプリス「まだです!!」
ガヴリール「タプリス!?」
タプリス「天真先輩は……こんなところで終わるような方ではありません!」
タプリス「まだまだ……これからですっ!」ヌギッ❤
ガヴリール「タプリス……いがいと……でかい……❤」
タプリス「Dカップです❤」
ヴィーネ「タプちゃん!」
ラフィエル「来てくれたんですね!」
タプリス「はいっ!天真先輩のピンチを感じ取り!」
ガヴリール「うう……いい後輩を持ったな……私……」
ガヴリール「そんな……そんないい後輩が……私のためにおっぱいを晒して……」
ガヴリール「こんなん……興奮するわあああああっ!!!」くちゅちゅちゅちゅ❤
マルティエル「復活!復活しました!」
ゼルエル「ガヴリール……」
15:00
ガヴリール「タプリス……タプリス……❤」くちゅくちゅ❤
タプリス「天真先輩っ天真先輩っ」
ガヴリール「なんだ?」
タプリス「実は……」ぴらっ❤
ガヴリール「!!!!!」
タプリス「タイツの下……穿いてないです❤」
ガヴリール「エッッッッッッッ❤」くちゅくちゅちゅ!
マルティエル「あれから1時間……ガヴリール様の興奮が収まりません」
ゼルエル「タプリス……彼女もただものではない、ということか」
ラフィエル「タプちゃんったら……ガヴちゃんラブですねぇ❤」ぎゅっ❤
タプリス「し、白羽先輩っ」
ラフィエル「私、ちょっと妬いちゃいますよ~?」
タプリス「し、白羽先輩も憧れの……」
ラフィエル「憧れではなく……肉欲をぶつけてくれてもいいんですよ……❤」
ガヴリール「おいおいおい私からタプリスを寝とるつもりかよ……❤」くちゅちゅ❤
ゼルエル「ガヴリール……お前……NTRまで……」
ガヴリール「っ❤」びくっびくびく❤
ヴィーネ「ちょっと!私一人置いてけぼりなんだけど!」
ラフィエル「じゃあヴィーネさんも一緒に❤」
タプリス「あ、あぅ……月乃瀬先輩……❤」
ヴィーネ「え、いいの❤」
ガヴリール「ちょ、ヴィーネまで❤私の可愛い後輩寝取らないで❤」クチュクチュ
マルティエル「これは……いつまでも続きそうな興奮」
マルティエル「このまま完走できるのでは?」
ゼルエル「……オ○ニーマラソンはそんなに甘くない」
マルティエル「ですが……」
ゼルエル「確かに持ち直したのは評価に値する……だが……あれは奇跡に近い」
ゼルエル「そして……奇跡はそう何度も起こらない……」
17:00
ガヴリール「はぁ……はぁ……っ」クチュリ...
マルティエル「ああっ」
ゼルエル「言っただろう。興奮で疲労を誤魔化しているにすぎないんだ……」
ゼルエル「興奮が途切れれば疲労は一気にやって来る」
サターニャ「っ!」
サターニャ「おはよう!」ビシッ
マルティエル「ですが、サタニキア様も目が覚めたようです」
ゼルエル「……」
サターニャ「あれ?タプリス!どうしてここに!」
ラフィエル「サターニャさんが寝てる間に来てくれたんですよ」
タプリス「あなたがぐーすか寝ている間私が天真先輩のために働きました」ドヤッ
サターニャ「なんですってぇ……?でも今手止まってるじゃない!」
ガヴリール「サターニャぁ……たすけて……」
タプリス「うぐ」
サターニャ「ガヴリール……今助けるわ」ガバッ
タプリス「きゃあっ!?」
サターニャ「同じカップ数の者同士で生まれる共鳴!おっぱいレゾナンスよ!!」
ガヴリール「おお……」クチュクチュ
サターニャ「ほら、勝負よ!あの時の続きをしましょう!」
タプリス「勝負……!」
サターニャ「先にイったほうの負け……!」
タプリス「バトルファックですね!望むところです!!」
マルティエル「バトルファック……!」
ゼルエル「キャットファイトに発展……あの二人の関係はなかなか興味深いな」
タプリス「どうですかっ!私のゴッドフィンガーは!」
サターニャ「んんっ❤」
タプリス「このままイかせて……」
サターニャ「甘いわ……っ」グググッ
タプリス「っ!」
サターニャ「そんな力じゃ……私は抑えられないわよ!」ガバッ
タプリス「きゃあっ!!」
ガヴリール「ふー……ふー……❤」クチュクチュ
サターニャ「これぞ悪魔的愛撫!」クチュチュチュチュ❤❤
タプリス「あっ❤これだめっ❤反則っ反則ですっ❤❤」
ガヴリール「❤❤❤」びくんびくんびくんっ❤
ヴィーネ「ガヴの負けね」
ラフィエル「観戦して負けるガヴちゃん❤」
ガヴリール「くっそシコ❤」
タプリス「あっあっあっ❤」びくっびくびく❤
サターニャ「んなーっはっはっはっ❤」
ラフィエル「次は私とバトルファックしましょう❤」
ヴィーネ「望むところよ❤」
ゼルエル「……」
18:00
ラフィエル「次は私とタプちゃんですね❤」
タプリス「だ、だめっ……ですぅ……❤」
ラフィエル「うふふ、開始前からバテちゃって……かわいいですね~?」
ガヴリール「……」クチュリ……
ラフィエル「あ、れ?ガヴちゃん?」
ガヴリール「……」クチュリ
マルティエル「ガヴリール様の手が……」
ゼルエル「サタニキア、といったか。彼女は0時からいた」
ゼルエル「後入り参加のタプリスと違い……元々少し飽きていたんだ」
ゼルエル「興奮もすぐに覚める」
ガヴリール「……」ギッ
ヴィーネ「が、ガヴ……?」
ゼルエル「そうなれば……否が応でも興奮を得ようとして……直接手を出そうとする」
マルティエル「そんな……」
ゼルエル「ガヴリール。反則で終わりにするくらいならリタイアしたほうが後腐れもないだろう」
ゼルエル「奇跡はそう何度も起こらない……リタイアしたいのなら……してもいい」
ガヴリール「……っ」
ゼルエル「ゴールできないとわかっているマラソン、何も走り続けることはない……」
ゼルエル「棄権するのも立派な判断だ。お前は……よくがんばった」
ラフィエル「そんな……」
サターニャ「ここまで来て……」
タプリス「天真先輩……諦めないでください……」
タプリス「おっぱいですか!?おしりですか!?おま○こですか!?アヘ顔だって喜んでします!!」
タプリス「だから……諦めないでくださいぃ……」
ガヴリール「……」プルプル
ヴィーネ「ガヴ……」
ゼルエル「お前は優秀だった……だが――」
バンッ
「「「「「「「!!」」」」」」」
ゼルエル「なっ……!?まだ……起こすというのか……奇跡を!!」
まち子「話は聞かせてもらったわ!」
上野「天真さんが困ってるって風のうわさで聞いたから!」
田中「急いで駆けつけたよー!」
サターニャ「委員長!……と誰?」
ヴィーネ「委員長とその取り巻きの……」
上野「取り巻き……」
田中「酷いなぁ月乃瀬さん……」
ゼルエル(人間……ガヴリール……お前は……)
ゼルエル(お前の奇跡は……オ○ニーマラソンに人間まで巻き込めるというのか!?)
ガヴリール「みんな……」
ぐぅぅぅぅぅぅぅ❤
ガヴリール「っ❤」
まち子「どうやらお腹が空いてるようね」
上野「そうと決まればー!」
田中「精がつくもの、つくったげる!」
ヴィーネ「……私も手伝うわ」
ヴィーネ「もちろんコスチュームは――」
ヴィーネ「全員裸エプロンよ!」
ガヴリール「❤❤❤」クチュクチュクチュ
まち子「うなぎが胸元に~!」
上野「きゃ~❤」
田中「これは……どう?」チラ
ガヴリール「❤❤❤」クチュチュチュチュチュ
田中「よし!受けてる!」」
マルティエル「助っ人が3人登場しガヴリール様、完全復活!」
マルティエル「これは……あるかもしれません。完走……!」
ゼルエル「……」
ゼルエル(ガヴリール……お前は……)
ガヴリール「ふへへ……裸エプロン四色問題❤」クチュクチュ
ガヴリール「まちこ……ドスケベな体付きだなぁ……❤」クチュクチュ
まち子「天真さん……元気になってくれてなによりだわ」
ガヴリール「はー……❤」びくっびく❤
まち子「絶頂してるところ悪いけど……」
上野「できたよー!」
田中「料理部特製うな重定食!」
ヴィーネ「みんなの分もあるから」
ラフィエル「わー❤」
タプリス「おいしそうです❤」
サターニャ「んんっ美味しい!」
マルティエル「これは……いけますね」
ゼルエル「ああ、美味い」
ガヴリール「みんな普通にご飯食べてる中……」
ガヴリール「私一人除け者っ❤オナりながらの晩御飯っ❤」
ガヴリール「エッッッッッッッ❤」びくっびくっ❤
ゼルエル(……ガヴリール、お前は……本当に完走するつもりなんだな)
20:00
マルティエル「さあ、ついに8時に回りました」
ゼルエル「……」
マルティエル「ゼルエル様?」
ゼルエル「ああ……8時……ついにガヴリールは私を超えたのだな……」
マルティエル「その通り。前回のオ○ニーマラソン、ゼルエル様は19時48分でリタイア」
マルティエル「神の腕すらも陥落した魔の8時!」
ガヴリール「はっ……はっ……はっ……」クチュックチュックチュッ
ヴィーネ「頑張って!ガヴー!」
サターニャ「あと4時間よ!」
ラフィエル「ガヴちゃん!ファイトですー!」
タプリス「天真先輩!がんばって下さい!!」
まち子「天真さん……が、頑張れー!!」
上野「ふれっ❤ふれっ❤天真さんっ❤」
田中「がんばれ❤がんばれ❤天真さーん❤」
ガヴリール「ああ……!」
ガヴリール(私は……皆の想いを背負ってるんだ……)
ガヴリール「うおおおおおおお!!」クチュクチュチュチュ!!
マルティエル「……なんでしょう、この胸の高鳴り。お嬢様に蔑んだ目で見られるときとはまた違う……」
ゼルエル「……感動だよ」
マルティエル「感動……」
ゼルエル「ガヴリールは……過酷な挑戦の中で皆の想いを背負い続けてオナり続ける」
ゼルエル「オナればオナるほど……より多くの人々を巻き込んで……」
ゼルエル「苦難を乗り越えオナり続ける彼女の姿に惹かれ……共に並走したくなる」
ゼルエル「そうだろう?」
マルティエル「……」
ゼルエル「……」コクッ
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……!」クチュックチュッ
20:35
ガヴリール「くぅっ……!」クチュッ...
「「「「ああっ!!!!」」」」
ガヴリール「まだっ……まだっ……!」クチュックチュックチュッ!
ヴィーネ「ほら!ガヴ!おま○こディスカッションよ!」
ヴィーネ(がんばれ!がんばれ!)クパパパ!クパパパ!
ガヴリール「ヴィーネっ……」
サターニャ「私だって……」
タプリス「私も……」
ラフィエル「私もです……!」
クパパパ!クパパパ!クパパパ!クパパパ!クパパパ!
ガヴリール「みんなぁ……っ……!」クチュクチュッ
マルティエル「皆の声援を受けるも……回復は厳しい……」
ガヴリール「……っ」
マルティエル「ならば……」
ガヴリール「!」
ラフィエル「ま、マルティエル!?」
マルティエル「私も一肌脱ぎましょう」
ガヴリール「……っ!」
マルティエル「お嬢様ほどではないでしょうが……」
マルティエル「私の体でも、興奮してもらえますか」
ガヴリール「ああっ……!!」クチュチュチュチュッ!
ラフィエル「マルティエル……あなたは実況……」
マルティエル「ふふ、仕事と応援……どっちが大事か」
マルティエル「考えるまでもありません……私は性器に従い動いたまでです」
ラフィエル「マルティエル……❤」
マルティエル「お嬢様……❤」
ラフィエル「今日は……特別にご褒美をあげます❤」
マルティエル「ありがたき幸せ❤」
ちゅっ❤
上野「ひゃー……❤」
田中「ひゅーひゅー❤」
ガヴリール「キマシッ……キマシッ……」クチュチュッ
21:00
マルティエル「ふふ、なかなか可愛らしいお方ですね」クイッ
田中「ひゃっ……あ、あぅ❤」
上野「ずるい❤」
マルティエル「ふふ、あなたもメガネがとてもお似合いで……実にキュートです」クイッ❤
上野「トゥンク……❤」
まち子「あの二人がメロメロに!?」
ラフィエル「マルティエルは……なんというか、かっこいいですからね」
サターニャ「この前は私の事カッコイイって言ってたくせに」
ラフィエル「私の中のイチバンはサターニャさんですよぉぉぉお❤」
ガヴリール「ふっふっ……ふっふっ……ふっふっ……❤」くちゅり❤
21:33
ガヴリール「あとすこしっ……あとすこしっ……!」クチュックチュッ
マルティエル「がんばって下さい」
まち子「あと2時間半切ったわよ!」
ガヴリール「あうっ!」クチュッ
ヴィーネ「ああっ……!立ち上がって!」
ガヴリール「うぐっ……ぐ……!」プルプル
サターニャ「ガヴリール!諦めんじゃないわよ!」
ガヴリール「あたりまえだっ……!」クチュックチュッ
ガヴリール「あうっ!!」クチュッ
ラフィエル「また躓いた……」
タプリス「天真先輩っ……」
マルティエル「21時間半連続で休憩することなくオ○ニーし続ける……もはや正気の沙汰ではありません」
マルティエル「転んでしまうのも無理は……」
ガヴリール「まだっ……まだぁっ……」プルプル
ガヴリール「うぐっ!」
まち子「ああっ……!」
ガヴリール「うでがっ……」プルプル
ゼルエル(奇跡を起こそう――)
バンッ
!!!!!!!!!!!
ガヴリール「お、お前は……!!」
盲目の少女「ガヴお姉さん!!」
ヴィーネ「あなたは!」
サターニャ「!!」
ラフィエル「あのときのっ……!!」
ガヴリール「どうして……!私のことを覚えて……」
盲目の少女「今度は……私がガヴお姉さんを助ける番です!!」ヌギッ❤
ガヴリール「お、おまえぇっ……!」
盲目の少女「私の……私の体で興奮してください!!」くぱぁっ❤
ガヴリール「ありがとう……ありがとうっ……!クチュックチュッ!!
22:00
ガヴリール「んんんっ……!!」びくっびくびくっ❤
盲目の少女「ガヴお姉さんっ……❤」
上野「天真さんいいイきっぷり❤」
ガヴリール「あと2時間っ……まだまだぁっ……!」
くちゅり……くちゅり……!
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……!」
くちゅり……くちゅちゅり……!
くちゅちゅ……ちゅちゅちゅ……
ヴィーネ「……?音が重なってる……?誰かオ○ニーしてる?」
ラフィエル「いえ、私は……」
くちゅちゅ……ちゅちゅちゅ……
「ガヴリール……私の自慢の妹よ」クチュクチュ
「ガヴお姉ちゃん!応援しにきたよ!」クチュクチュ
!!!!!!!!!!!!!!!!
ガヴリール「あっ……あぁぁぁっ……!!」
ラフィエル「ゼルエルさん!?ハニエルちゃんまで……!!」
ゼルエル「姉妹丼だ。興奮しろ!ガヴリール!!」
ハニエル「しっかり見ててね、ガヴお姉ちゃんっ❤」
ガヴリール「お姉ちゃんっ……ハニエルぅ……!!」クチュチュチュチュッ
ガヴリール「そうかっ……さっきのもお姉ちゃんがっ……」クチュチュ
盲目の少女「?」
ラフィエル(なるほど……)
ガヴリール「お姉ちゃんが奇跡をっ……」クチュ
ゼルエル「それは違うぞ、ガヴリール」
ガヴリール「え……?」クチュチュ
ゼルエル「何かを成し遂げようとする意志を持ったとき、人はそれを成し遂げるための力を得る」
ゼルエル「その力は……意志の強さに応じてより大きいものとなる」
ゼルエル「お前を取り巻く奇跡は皆……お前のその強い固い意志がもたらしたもの」
ゼルエル「間違いなくお前の力だ。ガヴリール」くちゅり❤
ガヴリール「おねえちゃんっ……!!」くちゅり❤
ゼルエル「さあハニエル。ガヴリールを応援しよう」
ハニエル「うんっ❤」
ちゅっちゅ❤ちゅちゅちゅ❤ちゅちゅちゅのちゅーっ❤
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……!」くちゅっくちゅっ❤
マルティエル「素晴らしい……なんと素晴らしい姉妹愛」
ラフィエル「絶対に……絶対にガヴちゃんならゴールできます!」
サターニャ「ええ……!」
ヴィーネ「ガヴリールー!!」
タプリス「天真先輩っ頑張ってくださーい!!」
くちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ❤❤❤❤❤
ガヴリール「んんんんんん❤」びくっびくびくびくっ❤
23:00
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」くちゅっくちゅっ❤
ゼルエル「みんな!ガヴリールと共に走るぞ!」
「「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」」
ヴィーネ「頑張れっ頑張れー!」クチュックチュチュ!
サターニャ「あと1時間!ラストスパートよ!」クックチュ!
ラフィエル「ガヴちゃんっ!ファイトですー!」クチュクチュ!!
タプリス「天真先輩…‥がんばって下さいー!!」クチュクチュ!
ガヴリール「皆っありがとう……ありがとうぅっ……!」クチュクチュッ
まち子「私達もついてるから!」クチュクチュ
田中「絶対完走できる!天真さんならできる!」クチュチュ
上野「ゴールしたら特製特大パフェ作ってあげるねー!」クッチュクッチュ
マルティエル「がんばって下さい……!」クチュクチュ
盲目の少女「がんばって下さいっガヴおねえさーん!!」クチクチュッ
ゼルエル「頑張れガヴリール!!お前なら……必ずゴールできる!!」クチュクチュッ
ハニエル「ガヴおねーちゃーん!!がんばれー!!」クチュクチュッ
ガヴリール「みんなァ……」くちゅくちゅっ
ヴィーネ「ガヴっ!」クチュ
ガヴリール「ヴィーネ……!」
ヴィーネ「私達だけじゃない……みんな……みんな……」
ヴィーネ「みんな応援してくれてるわよ!」クチュクチュ
犬「わんわん!」シコシコッ
グラサン「頑張れ、天真!」シコシコ
マスター「頑張って天真君!」シコシコ
キャラメルマキアート「頑張れ店員さん!」シコシコ
ヴィーネママ「がんばれー!」くちゅくちゅ!
ヴィーネパパ「頑張れー!」しこしこっ
サターニャママ「がんばってー!」くちゅくちゅ!
サターニャパパ「頑張れ……頑張れ……」シコシコ
サターニャ弟「頑張ってー!」シコシコ
サラちゃん「頑張ってくださーい!」クチュクチュ
アレキサンダー「アォンッアォンッ」シコシコ
チャッピー「ヂィッwヂィィィw」シコシコ
うかみ「がんばってください!」シコシコ
甘酒の人「がんばってください!」シコシコ
幼児達「「頑張れェ!」」シコシコ
のママたち「頑張ってー!」クチュクチュ
その他有象無象「頑張れええええ!!ガヴリールぅううう!!!」クチュシコドッチュン
23:50
ガヴリール「みんなっ……ああ……頑張るよ……うおおおおお!!!!」クチュチュチュ!
ふとした瞬間に視線がぶつかる
幸福のときめき覚えているでしょ
パステルカラーの季節に恋した
あの日のように輝いてる
あなたでいてね
ガヴリール「はぁっ……はっ……はっっ……!!」
くちゅっくちゅっくちゅっ!!しこっしこっしこっ!!
23:53
ガヴリール「ぐうっ……!まだ、まだああああ!!」くちゅくちゅくちゅ!
負けないでもう少し
最後まで走り抜けて
どんなに離れてても
心はそばにいるわ
追いかけてはるかな夢を
ガヴリール「うおおおおお!!!」
くっちゅっちゅっくちゅちゅちゅ!くちゅちゅち!しこしこくちゅしこりん!
23:56
ガヴリール「はぁっ……はぁっ!!」くちゅくちゅ!
何が起きたってヘッチャラな顔して
どうにかなるサとおどけてみせるの
今宵は私と一緒に踊りましょ
今もそんなあなたが好きよ
忘れないで
ガヴリール「うぐっ……」くちゅっ...
「「「「がんばれええええ!!ガヴリールぅぅうううう!!!!」」」」
23:58
ガヴリール「ぐぅ……ううぅううう!!!!」くちゅっくちゅっくちゅぅぅぅう!!
負けないでほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに離れてても
心はそばにいるわ
感じてね見つめる瞳
ガヴリール「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
くちゅっしこっくちゅっしこっぱんぱんっくちゅしこっ!
ガヴリール「イっけえええええええええええ!!!」
0:00
ガヴリール「んんんんんんんんんん❤❤❤」
びくっっ❤びくんびくんっ❤びっくびくっ❤
ぷしゅっ❤ぷしゅっ❤どびゅっ❤どびゅるるるっ❤
びっく❤ びっくびくっ❤びっくかめらっ❤
ガヴリール「はぁっ……はぁっ……」ガクッ
マルティエル「ゴール!!ついに……ついに24時間オ○ニーマラソン……」
マルティエル「完走しました!!」
ゼルエル「ガヴリール……やはりお前は……私の自慢の妹だ……っ」じゅんっ❤
ヴィーネ「ガヴっ……ゆっくりやすんで……」
サターニャ「流石ね……あんたなら絶対やり遂げるって信じてたわ!!」
ラフィエル「ガヴちゃん……やりましたね……ガヴちゃんっ……!」ギュゥゥッ
タプリス「天真先輩っ……私……感動しましたっ……」
まち子「なんでかしら……涙が止まらないわ……」
上野「天真さん!約束通り特大パフェつくってあげるからね!」
田中「私も特大ジャンボ丼作るよ!」
盲目の少女「ガヴお姉さん……やっぱりあなたは天使さんでした……///」
ハニエル「お姉ちゃんお疲れ様っ!」
ガヴリール「ああ……私は……やり遂げたんだな……」ビクンッ
感動をありがとう ガヴリール
~❤☆完☆❤~|
150 : 以下、\... - 2017/07/22 00:02:16.065 iF5dXzGJ0 88/89乙
無駄に感動した
152 : 以下、\... - 2017/07/22 00:02:19.848 a+8wFokEa 89/89まさかシンクロさせてくるとは思わなかったわ乙乙