DQN「おい、お前後でトイレに来いよ」
キモオタ「アッ...ウン」ブヒブヒ
元スレ
ベジータ「いじめは良くないなクズ共」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1503665403/
DQN「おい、こいつ結構金持ってんじゃねぇか!ギャハハハ!!」
DQN1「おいおいこいつ泣いてんぞwwwwwwwwwwwwwwww」
キモオタ「ヤメテヨ...」ブヒブヒ
DQN「あーもううぜぇな、お前くせぇんだよ」バキ
DQN「ギャハハハハ!!」バキッバキッ
DQN1.2.3.4「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!」バキバキ
キモオタ「シクシク...」ブヒブヒ
DQN「じゃあな、デフオタ」
DQN1.2.3.4「よし行こうぜ。」
DQN「また明日な!ギャハハハハ!」
キモオタ「...」
その頃カプセルコーポレーションでは..
ベジータ「フン!フン!」シュインシュイン
トランクス「パパ...もう俺疲れたよ」
ベジータ「あぁ...そうだなちょっと休もうか」
ブルマ「ベジータ、トランクス、ご飯よ」ガチャ
トランクス「わーい!今日は何?」
ブルマ「ビフテキよ!」
ベジータ「ふん..流石は俺の妻だ」
ベジータ「ふぅ...食った食った」
トランクス「美味しかったね!」
ベジータ「あぁ...」
ベジータ「俺はデザートを買いに行く」
ブルマ「わかったわ。」
ベジータ「ふぅ...プリンとバナナ...これくらいでいいか。」
店員「350円っす」
ベジータ「ふん...クレジットカード払いだ」
店員「アリャシター!」
ベジータ「ふん...教育がなってないなあの店員は」シュ-
ベジータ「ん?なんで泣いてんだあのデブは」
ベジータ「おいなんで泣いている」
キモオタ「エッナンデソラトンデタノ」
ベジータ「ふん、そんなことはどうでもいい。」
ベジータ「貴様なんで泣いていた?」
キモオタ「ナッナンデモナイヨ!」バシッ
ベジータ「っ...」
ベジータ「...」
>>11
ブルマ「あら、おかえり。何買ってきたの?」
ベジータ「プリンとバナナだ。とびっきり美味しいのを選んだ」
ベジータ「あのデブ...なぜ泣いてたんだ。」
ベジータ「...」
そして朝
DQN「おはデブ!」バシッ
DQN1.2.34「今日も金だしてくれよ!俺らのATM!」
キモオタ「イ、イタイ..」
DQN2「んー?何言ってるのかな?聞こえないぞ?」
DQN3「おいやめとけよwwwwwwwwwwwwwwww可哀想だろwwwwwwwwwwwwwwww」
DQN「おいデブ、昼休みトイレに来いよ」
キモオタ「ウウン」
DQN「ギャハハ!来たかデブ!」
DQN4「おい!今日はちゃんと10万円持ってきただろうな!」
キモオタ「ゴ、ゴメン...モウオカネナインダ..」
DQN「あー?聞こえないなー!もっと大きいで喋れよデブ!」
DQNと愉快な仲間たち「AHAHAHAHAHAHAHA!!!!」
DQN「俺たちの命令に逆らうとどんなことが起こるか知ってんだろうな?」
DQN3「おいやめとけよwwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwwwww」
DQN「はぁ!」バコッ!
キモオタ「う、いたい...」
DQN4「こいつ転んでやがるwwwwwwwwwwwwwwww」
DQN2「HAHAHAHAHAHA」
DQN「お前が金持ってこないからこんなことになるんだぜ?」バキ
キモオタ「イタイ..」
DQN2「ハハハwwwwwwwwwwwwwwww流石俺たちのサンドバッグだwwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwwwww」
DQN「トドメだ!ツアッ!」
パシッ!
DQNと愉快な仲間たち「!?」
ベジータ「いじめは良くないなクズ共」
DQN「何だこのおっさん!?」
DQN2.3.4「俺らとやんのかゴラァ!」
キモオタ「アッコノヒト...キノウノ..」
DQN「俺は柔道4段、剣道3段なんだぜ?」
ベジータ「ふん、御託はいらん、かかってこい」
DQN「うおおおおお!!!!!」シュッ
ベジータ「ツアッ!!」カッ
DQNと愉快な仲間たち「....」
ベジータ「ふん、準備運動にもならんな。ヤムチャと組手した方がマシだ。」
キモオタ「アッアノウ..」
ベジータ「ん?貴様のために倒した訳では無いぞ」
キモオタ「(何も言ってないけど)」
キモオタ「ド、ドウモアリガトウ...」
ベジータ「ふん、おい」
キモオタ「ハ、ハイ」
ベジータ「強くなりたかったらカプセルコーポレーションまで来い。じゃあな」
キモオタ「...」
ブルマ「あらべジーマおかえり、どこいってたの?」
ベジータ「ふん、ちょっと人助けにな。」
ブルマ「あんたも丸くなったわね、人助けなんてね」クスクス
ベジータ「う、うるさい!!」
ロボット「アノーベジータサマにアイタイヒトガ」
ベジータ「おっ来たか、あの野郎」
キモオタ「コンナトコロニホントウニアノヒトガ...」
ベジータ「よく来たな」
キモオタ「アッドウモ」
ベジータ「まあ中に入れ。」
キモオタ「オ、オジャシマス」スタスタ
ブルマ「だれよこの子」
ベジータ「ふん、俺の従兄弟だ。」
ブルマ「へぇ~」
ベジータ「おい、お前強くなりたいからここに来たんだろ?」
キモオタ「エッアッ...ハイ..」
ベジータ「ならば、俺と一緒に修行しろ。そしてこの俺を超えてみろ!!!」
キモオタ「ハッハイ」
ベジータ「ふん、重力室に来い」
キモオタ「??」
ガチャ
ベジータ「よし、とりあえず10倍でいいか」カチ
キモオタ「!?」ドサッ
ベジータ「おい、まずはここで腕立て腹筋背筋スクワット500回ずつだ」
キモオタ「シ、シヌ...」
ベジータ「ふぅ....準備運動にもならんな、うん?」
キモオタ「」
ベジータ「おい貴様、まだ100回もしてないだろ。立て」
キモオタ「シ、シヌ...」
ベジータ「そういえば貴様の名前はなんだ?」
キモオタ「キモオタデス...」
ベジータ「ほう...いい名前だ。あと貴様、もう少しはっきり喋れ。」
キモオタ「ハッハイ!」
ベジータ「よーし、だいたい終わったなキモオタ。これを3セットやるぞ。」
キモオタ「ハ、ハイ!」
ベジータ「あとキモオタ、今日から1年間ここで住め。」
キモオタ「!? えっでも親とか学校が...」
ベジータ「こんなもの、ドラゴンボールでどうにでもなる」
ベジータ「さぁ、グズグズしてないで修行しやがれ!」
そして5時間後
キモオタ「」コヒュ-コヒュ
ベジータ「ふぅ、貴様の体力に合わせたら俺までもぬるくなる。」
ベジータ「おい!起きやがれ!」
キモオタ「はっはい!」
ベジータ「今日はまだ腕立てしかしていない。明日からはもっと厳しくするぞ」
キモオタ「(し、死ぬ..)」
ブルマ「ベジータ、ご飯よ。あれこの子は?」
ベジータ「今日からここで世話になる。よろしく頼む」
キモオタ「よ、よろしくお願いします...(か、可愛い)」
ブルマ「そうなの、名前はなんていうの?」
キモオタ「キモオタです..」
ブルマ「キモオタ君ね!よろしくね。(あら結構イケメンじゃないの)」
トランクス「あれこの人は?」
ベジータ「今日から世話になるキモオタだ。お前より年上だ。」
トランクス「よろしくお願いします!」
キモオタ「よ、よろしく...(いちばん苦手なタイプだ)」
ブルマ「今日は寿司バーティよ!」
トランクス「わーい!この寿司美味しいね!」
ベジータ「うむ、流石は俺の妻だ。」
ブルマ「もう、ベジータったら//」
キモオタ「お、美味しい..それにこの喜びは...」
ベジータ「修行のあとの飯は格別だろ?」ニマァ
キモオタ「ふぅ...おなかいっぱいだ。」
ブルマ「皿は置いといて、私が片付けるわ」
ベジータ「悪いなブルマ」
キモオタ「ありがとうございます...」
ブルマ「いいわよ//」
ベジータ「おいキモオタ、風呂入るぞ」
トランクス「俺も入るー!」
ベジータ「おう、じゃあ行くぞ」スタスタ
キモオタ「なんて広いんだ...」
ベジータ「早く風呂入るぞ」
トランクス「待ってー」
ベジータ「」ヌギヌギ
ベジータ「...!」
キモオタ「なにかありましたか?」ブラブラ
ベジータは久しぶりに心の底から震えあがった……。
真の恐怖と決定的な挫折に……。
ベジータ「……」ガチガチ…
恐ろしさと絶望に涙すら流した。
これも久しぶりのことだった……。
ベジータ「いや何も無い、早く入るぞ」
キモオタ「あっはい。」
トランクス「キモオタさんちんちん大きいね!」
キモオタ「すごい設備だ...」
ベジータ「あぁ..ここはCC社員の共同銭湯でもあるからな。」
トランクス「天然温泉だよ!」
キモオタ「あぁ...」
社員「あっベジータさんだ!どうも!」
ベジータ「あぁ、頑張れよ」
キモオタ「はぁ...気持ちよかったな。幸せだ」
ベジータ「おい、牛乳だ。飲め」
キモオタ「ありがとうございます」
トランクス「風呂上がりに飲む牛乳は美味しいね!」
キモオタ「うん、最高だ」
ベジータ「ふぅ...おいキモオタ、お前はなかなか見どころがある。このまま修行していけばあのクズ共なんか簡単に倒せるだろう。」
キモオタ「本当ですか...!!」
ベジータ「あぁ..俺が言うから間違いない。」ニマア
ベジータ「今日のところはもう寝ろ。部屋を貸す。」
キモオタ「ありがとうございます」
トランクス「おやすみキモオタさん!」
ブルマ「あらあんた、もう風呂から出てたの。」
ベジータ「あぁ...プリンを頼む。」
ブルマ「はいはい、であんたキモオタ君をどうするつもり?」
ベジータ「あいつはなかなか素質がある。このまま修行していけば間違いなくクリリンを越すだろう。」
ブルマ「へぇ~あんたがそんなことをいうなんてね。」
ベジータ「う、うるさい!!」
キモオタ「この部屋か...」ガチャガチャ
キモオタ「おお...すごい...まるでホテル並みの設備だ。」
キモオタ「フカフカのベット...」
キモオタ「それにしてもブルマさん可愛かったな...。」シコシコ
キモオタ「うっ...」ドピュ
キモオタ「はぁはぁ...こんなとこブルマさんに見られたら大変だ。」
??「何してるの?」
キモオタ「うわぁ!?ブ、ブルマさん!?」
ブルマ「ドアが開いてたわよ...それにしてもキモオタ君...」
キモオタ「ご、ごめんな..!?」
ブルマ「じっとしてて...」
キモオタ「はぁはぁ...」チャックオ-プン
ブルマ「すごい...なんて大きさ..」
ブルマ「ちょっと触らせて...」
キモオタ「はぁはぁ...もうだめ...イく」ドピユ
ブルマ「なかなか良いちんこ持ってるわね。私思わず欲情しちゃったわ。」
キモオタ「はぁはぁ」
ブルマ「まあ一戦を超えるようなことはしないわ、おやすみまた明日」
ブルマ「あっ、今日のことは忘れてね。」
キモオタ「はい...おやすみなさい...」フゥ
翌日
ベジータ「キモオタ、貴様昨日なにかあったか?」
ブルマ「!?」ビクッ
キモオタ「!?...いえ別に..」
ベジータ「(こいつ...気が研ぎ澄まされてやがる)」
ベジータ「キモオタ、今日も朝から夜まで修行するぞ」
キモオタ「は、はい(またあの地獄が..)」
トランクス「キモオタさん、頑張って!」
キモオタ「ハァハァ」
ベジータ「(こ、こいつ!たった半日で腕立て腹筋背筋スクワットを3セット終わらせやがった!)」
ベジータ「これは期待できるな...」ニマァ
午後
ベジータ「よーし、次は20倍の重力で行くぞ」
キモオタ「し、死ぬ...」
シュイン
ベジキモ「!?」
悟空「オッス!ベジータいるか?」
悟空「おめぇ誰だ?ベジータ、こいつ誰だ?」
ベジータ「あぁ...こいつは俺の従兄弟だ。キモオタという。」
キモオタ「よろしくお願いします...(強そうな人だ)」
悟空「おぉ!なかなか強そうだなおめぇ!オラ悟空ってんだ。よろしくな!」
ベジータ「何の用だカカロット」
悟空「おめぇと組手に来たんだよ。」
ベジータ「あぁ..そうか...いや待てカカロット貴様、キモオタと組手してくれないか?」
悟空「ん?なんでだよ?ベジータ、おめぇ。」
ベジータ「キモオタの実力を見たいんだ。カカロット、頼む」
悟空「しょうがねぇなぁ!よしキモオタ!かかってこい!」
キモオタ「(くっ...20倍の重力で戦えというのか。無茶言うなぁベジータさん)」
キモオタ「よろしくお願いします、悟空さん。」
悟空「おう!」
そして...
キモオタ「」
悟空「おめぇなかなかやるじゃねぇか!初期のクリリンぐらいの強さはあると思うぞ!」
キモオタ「?」
ベジータ「うむ、意外とやるな。よしかかってこいキモオタ!」
そして1年後
ベジータ「今日で修行は終わりだなキモオタ」
キモオタ「ええ、時の流れははやいものですね。」
ブルマ「ベジータ、キモオタ君、ドラゴンボール集めたわよ」
クリリン「お前よく1年間頑張れたな。」
ヤムチャ「キモオタ、俺の気のコントロール、忘れるなよ」
悟空「今のキモオタなら最終形態フリーザくらいの戦闘力はあるぞ!」
キモオタ「みなさん...今日までありがとうございました!」
ベジータ「最終的に400倍までの重力をモノとしたな。」
ブルマ「いでよ神龍!そして子替えを叶えたまえ!」
ピカッゴゴゴゴ...
神龍「願いはなんだ ..」
キモオタ「なんて大きさだ..」
ベジータ「よし、キモオタ、言え」
キモオタ「は、はい!」
キモオタ「時間を一年前に戻してください!僕達の体や記憶はそのままで!」
神龍「承知した」
キモオタ「おお...時間が戻った!すごい!」
ベジータ「よーし、キモオタ!頑張ってあのクズ共に仕返ししてこい!」
悟空と愉快な仲間たち「じゃあな!」
キモオタ「えぇ..あのまた修行に来てもいいですか?」
ベジータ「勿論だ」ニマァ
キモオタ「ありがとうございます!では皆さん、行ってきます!」フッ
キモオタ「ただいま!」
父「!?..お前..キモオタか?」
キモオタ「そうだよ?」
母「気が研ぎ澄まされている....」
そして朝
キモオタ「行ってきます!」フッ
父「消えおった...あいつどうしたんだ」
DQN「あーあ..ATM早く来ねぇかなぁ.......!?」
シュイン
キモオタ「おはようDQN君!久しぶりだね!」
DQN「あっああ...(こいつ..気が研ぎ澄まされていやがる)」
キモオタ「早く行かないと授業遅れるよ!」セナカバシッ
DQN「うおっ!」
DQN「」
キモオタ「あっ」
その後DQNは手足を骨折したという。キモオタへのいじめはなくなり、学校生活も一変し楽しくなったという。
ベジータ「ふん...この様子だとちゃんと仕返ししたんだな?」
キモオタ「えぇ...ベジータさんのおかげです。 」
ベジータ「ふん...自惚れるな、今日も修行だ!」
キモオタ「はい!」
62 : 1 - 2017/08/26 00:03:08.881 HRIdL7x90 49/49とりあえず終わりにします。こんな糞SSを見て頂きありがとうございました。