【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」(後半)
の続き
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その2
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その2(後半)
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その2.5
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その2.5(後半)
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その3.5
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その3.5(後半)
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その4.5
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その4.5(後半)
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その5.5
ーーーーーー
駆逐古姫「この体だとトイレに行くのも大変だな……まぁこのお腹に春風の子どもがいるなら、我慢できる」
駆逐古姫「さて……と」スルスル
ポタ……ポタ……
駆逐古姫「もしかして漏らしてるのか?妊娠してると緩くなるとは聞いていたが……結構ショックだな」
駆逐古姫「まぁいい、とっとと済ませて下着を替えるか…」
チョロチョロ
駆逐古姫「ふぅ……」
チョロチョロチョロチョロ
駆逐古姫「…………」
チョロ…チョロ…
駆逐古姫「私は本当に漏らしてたのか?その割には出てる気がするが…」
駆逐古姫「まぁいい、早く部屋に戻ろう。さっさと拭いて……」
駆逐古姫「…おかしいな、いくら拭いても湿ってるぞ。これじゃあまるで…」
駆逐古姫「…………………あっ」
看護師「姫ちゃんさん、破水したって本当ですか!?」
駆逐古姫「多分。アソコがずっと濡れてる」
看護師「でも痛みは全くないんですよね?」
駆逐古姫「全然ないな。痛みがないのは珍しいのか?」
看護師「少なくとも私は聞いたことはありません…」
駆逐古姫「あっ、もしかして……ちょっとひとっ走り春風の様子を見てくれきてくれないか?」
看護師「どうしてですか?」
駆逐古姫「もしかしたら私の痛みが春風に移ってるだけかもしれない。だとしたら春風が危ない!」
看護師「わかりました、すぐ見てきます」ヒュッ
駆逐古姫「流石はニンジャだ…」
下3 春風の様子はどうだった?
497 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 19:42:35.92 OB7F4y/5O 2567/2807破水して二人分の痛みで絶叫しながら大暴れ
看護師「姫ちゃんさんの悪い予感が当たってないといいけど…」ヒュッ
ーーーーーー春風の部屋
春風「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
看護師「…悪い予感程当たるって、本当なのね」
看護師「えっ!貴女いつからそこに居たの!?」
看護師「なんでもいいから手伝って!このままだと暴れて処置もできないから!」
春風「いだいいだいいだいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ジタバタ
看護師「いえ…ここは任せます。私にはやることがありますので」ヒュッ
看護師「貴女何を言って…!……って、消えた!?」
看護師「居ないなら私達でなんとかしましょう!先生が来るまでもう少しです!」
春風「じぬ、じぬぅぅぅぅぅぅ!!!」
ーーーーーー
看護師「…」ヒュッ
駆逐古姫「春風の様子はどうだった?」
看護師「あなたの予感は当たっていたわ。春風さんはかなり苦しんでいたわよ」
駆逐古姫「やはりそうか…春風……ごめん…」
看護師「あなたに痛みを返せないの?」
駆逐古姫「できるだろうが、今の春風の精神状態では無理だ。なんとかしたいが…」
医師「姫ちゃんさん、今から分娩室に移動です!車椅子に乗って下さい」
駆逐古姫「わかった……ニンジャ、春風の様子を事細かに私に伝えてくれるか?」
看護師「えぇ、任せておいて。多分向こうも分娩室に入ってると思うけど……」ヒュッ
駆逐古姫「春風……」
下3 改めて春風の様子を
501 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 20:20:55.78 9f8PBFxAO 2569/2807泡吹いてる
春風「」ブクブクブクブク
看護師「先生!患者が泡吹き始めました!」
医師「見ればわかる!くそ、このままじゃ患者が危ない…!」
看護師「先生!子どもがもう出かかってます!」
医師「とにかく分娩室に運ぶんだ!処置はそれからだ!」
看護師「はい!」ガラガラガラガラ
看護師「……先生、春風さんは今痛みを二重に感じているんです」ヒュッ
医師「うぉっ!…なんだ君か。二重に感じているとはどういうことだ?」
看護師「実は……」
ーーーーーー
看護師「…ということなんです。二人は特殊だと聞いていたんですが…」
医師「それなら……下3」
下3 医師の台詞を
505 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 20:54:39.16 NFyH+GHa0 2571/2807我慢してもらおう
医師「我慢してもらおう」
看護師「えぇ……」
医師「仕方がないだろう!痛みが移る対処なんて聞いたことがないんだ!」
看護師「でも、春風さんは危ないんじゃないですか?」
医師「……だから、麻酔を打って少しでも痛みを和らげる処置をする」
看護師「無痛分娩……ということですか?」
医師「……あまり推奨できんが、これしかない」
看護師「……わかりました」ヒュッ
医師「……これしかないんだ…」
ーーーーーー
看護師「大丈夫ですか姫ちゃんさん、痛くないですか?」
駆逐古姫「全く……」
看護師「不思議なこともあるのね…もうすぐ出てきますから、力を入れてと言ったら入れて下さいね」
駆逐古姫「あぁ…」
看護師「姫ちゃん、報告よ」ヒュッ
駆逐古姫「ニンジャ、春風はどうだ?」
看護師「春風さんに麻酔処置をして、無痛分娩で赤ちゃんを取り上げるみたい」
駆逐古姫「なに!?それって危ないんだよな!?」
看護師「危なくはないわ。ただ、何かある確率が上がるだけよ」
駆逐古姫「そんなことさせるか!!」モゾモゾ
看護師「動いてはダメよ!赤ちゃんが…!」
駆逐古姫「くっ……!春風……春風ぇ…」
看護師「……下3」
下3 看護師(ニンジャ)の台詞を
509 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 21:10:44.05 WTAG8LQu0 2573/2807信じてあげなさい。貴女ができる事はそれだけよ
看護師「信じてあげなさい。貴女ができる事はそれだけよ」
駆逐古姫「……春風…」
看護師「はい、力んで!」
駆逐古姫「……」
看護師「どうしたの、早く!」
駆逐古姫「私は春風を信じるからな……ひとまず先に私は春風の子どもを産む…!」グググッ
看護師「そうです!その調子ですよ!」
看護師「……姫ちゃんは大丈夫そうね。後は…春風さん」ヒュッ
下3 春風の様子を
513 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 21:26:27.57 smEpm/j5o 2575/2807無事出産
医師「…よし、取り上げたぞ!」
看護師「成功ですね!」
看護師「よかった…子どもは無事みたいね」ヒュッ
医師「母体の容態は!?」
看護師「血圧が……!下が30で上が50です!」
医師「なんだと!?」
看護師「先生、このままでは!」
医師「わかっている!緊急手術の準備をしてくれ!」
看護師「はい!」
看護師「先生、春風さんは助かりますか?」
医師「最善は尽くす!あんたも手伝ってくれ!」
看護師「……えぇ、手伝わせてもらいます」
下3 春風はどうなる?
517 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 21:39:59.90 gOazGl6mo 2577/2807響だよ。春風が死んだと思ったら燃えて灰の中から蘇られて、不死鳥の通り名を返上する目にあったよ。
519 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 22:20:19.26 yvDdT/1dO 2578/2807作者も読者も困惑中じゃないか…
響「突然だけど響だよ。これから先にあったことは私が語ろうと思うよ」
響「まず、春風は懸命の処置も虚しく亡くなってしまったんだ。私も泣いてしまったよ」
響「でも誰よりも悲しんだのは姫ちゃんだったんだ。春風が死んだと聞かされた瞬間、病室から飛び降りようとしたんだ」
響「当然みんなで止めたけど、あの時の姫ちゃんの顔は…忘れられないね。姫ちゃんも深海棲艦だったんだと思い知らされたよ」
響「その後姫ちゃんは狂ったように泣き出して気絶、二日間意識が戻らなかったんだ」
響「北方棲姫は姫ちゃんの精神が崩壊する恐れがあるから、春風のお葬式には参加させないように提案した」
響「でも、最期くらいちゃんと見送ってもらおうと言う話になって、姫ちゃんは薬で無理矢理起こしたんだ」
響「……その時の姫ちゃんの様子は語りたくないね。生きながら死ぬ…ということはあのことなんだろうね」
響「姫ちゃんはお葬式に参加しようとしたけれど、吐くものも無いのにずっと嘔吐して、フラフラになりながらもなんとか式には参加してたんだ」
響「…さて、ここからはその様子を詳細に教えるよ」
駆逐古姫「春風……春風…………」ブツブツ
戦艦棲姫「姫ちゃん…………」
提督「……そろそろお別れだな」
ポーラ「龍驤さんの時みたいに突然生き返るかも…と期待してたんですけど…」
提督「……諦めよう。さぁ姫ちゃん、最期のお別れだ」
駆逐古姫「」ビクン
駆逐古姫「嫌だぁぁぁ!!春風、春風!!」
提督「……」
駆逐古姫「お前が死んだら私は残りの人生をどうしたらいいんだ!お前が……お前がいないと……オエッ」ビシャビシャ
ポーラ「姫ちゃん……!血吐いてるじゃないですか~!」
北方棲姫「もう吐くものが無いのからだ。胃や食道を傷つけたんだろう」
駆逐古姫「ウェッ……春風……嫌だ……嫌だよぉ……オエッ…」ビシャ……
北方棲姫「……これ以上はマズイ。駆逐古姫を春風から引き剥がしてくれ」
駆逐古姫「あ……嫌だ、春風、春風えええええ!!」
駆逐古姫「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
駆逐古姫「春風、もう一度私の名前を呼んでくれ!春風、もう一度抱きしめさせてくれ!」
ポーラ「姫ちゃん……」
駆逐古姫「春風えええええぇぇぇぇ!!!」
駆逐古姫「……こほっ、がはっ!」ビシャッ
北方棲姫「おい!早く駆逐古姫を遠ざけろ!このままじゃ…!」
駆逐古姫「……春風……げほっ…」ビクンビクン
加古「…………ん?」
古鷹「グスッ……どうしたの加古?」
加古「この気配……」
古鷹「春風の棺がどうかしたの…?」
加古「…………!!みんな、早く春風から離れるんだ!!」
提督「なんだ、どうしたんだ?」
加古「いいから早く!!私が言ってるんだ!」
提督「…よくないわからんが緊急事態なんだな。みんな、急いで春風から離れるんだ!」
古鷹「ねぇ、加古……気配って?」
加古「………来る!」
コオォォォォォ
古鷹「なに!?」
ポーラ「エネルギーが…集中してます…」
加古「みんな、伏せてーーー!!」
ドガァァォァン!!!!
ポーラ「春風の棺が……」
古鷹「木っ端微塵に……」
提督「おい加古、まさかお前が!」
加古「違う!私はもうあんなことはしない!」
提督「じゃあなんで突然棺が爆発したんだ!!」
加古「わかんないよ!でも気配で爆発しそうなのはわかったの!!」
古鷹「……煙の中に…人影が…」
提督「なに!?」
春風「……」
提督「春風…なのか……?」
春風「成功……したみたいですね…」
提督「…………どういうことか説明してくれるか?」
春風「私にもよくわからないんですが……痛みで意識を失ってから、夢を見ていたんです」
提督「夢……?」
春風「はい、その夢の中で私はまだここに来るべきではないと…死神さんに言われたんです」
提督「死神ぃ!?」
春風「向こうがそう名乗ったので…私の魂がここに来たのは間違いだ、最近大きな未来変更があったので、その帳尻合わせに引っかかってしまったと」
提督「それで……?」
春風「でも、普通の方法で戻るにはもう遅過ぎる。貴女はまだ死ぬ予定ではない……と、その死神さんに手を引かれていくと、そこには全身真っ赤な人がいたんです」
提督「…………それって、血塗れの…?」
春風「いえ、そういう意味ではなくて、本当に全身が真っ赤な人だったんです」
提督「それは人……なのか?」
春風「多分人ではないと思います。立体的なモヒカン頭に、二本立派なツノが生えていましたから」
提督「それで……その人に会ってどうしたんだ?」
春風「私の秘技を伝授するからそれでこの世に帰れる…と、その技を教えてもらいました」
提督「…………まさかさっきの爆発は!?」
春風「……はい、私が起こしました」
提督「危うく俺達を巻き込みかけたんだぞ!?あんなことができるのか?」
春風「……それについてはすいません。ただ時間もなかったのと、これしか方法がなかったので…」
提督「その技の……名前は?」
春風「あの人は……ウルトラダイナマイトだと言っていました」
春風「寿命をほんの少し使うかわりに、体を爆発させて再生させる技なんだそうです」
提督「だからあの爆発が……」
春風「……でも、なんとか戻ってこれました」
提督「…あぁ、お帰り春風」
春風「そういえば……姫ちゃんはどこに?」
提督「姫ちゃんは…あそこだ」
春風「姫ちゃん!!私、帰ってこれたわ!!」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞orリアクションを
533 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 23:15:12.57 3lGRG65P0 2587/2807胸を触って本物か確認する
駆逐古姫「……」フラフラ
春風「姫ちゃん……」
駆逐古姫「……」むにゅむにゅ
春風「きゃっ…」
駆逐古姫「……間違いない、本物の春風だ…」
春風「うんっ!私、帰ってきたの!!姫ちゃん、すわっと一緒だからね!!」
駆逐古姫「嬉しい……嬉しいよぉ…」
提督「……よく胸を触っただけでわかるな」
駆逐古姫「何回春風の胸を揉んだと思ってるんだ。同じ春風でも、新人の方の春風とも全然違ったしな」
春風「…………姫ちゃん、それってどういうことかしら?」
駆逐古姫「…………あっ」
春風「下3」
下3 春風の台詞or行動を
537 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 23:30:47.98 elAUUtxto 2589/2807お仕置きだよ
春風「お仕置きだよ」
駆逐古姫「ち、違うんだ春風!決して、春風に会えないから同じ見た目の新人の方をつまみ食いしようとなんかしてないんだ!」
春風「……へぇ…つまみ食いですか」ユラァ
駆逐古姫「な、なんで知ってるんだ…」
戦艦棲姫「駆逐古姫、その話を詳しく聞かせてもらおう」ゴゴゴ
駆逐古姫「あ、せんちゃんまで…」
春風「姫ちゃん、覚悟はできてますか?」
駆逐古姫「待ってくれ!わ、私はさっきまで血吐いて泣いてたんだぞ?そんな状態の私をどうにかするというのか!?」
春風 or 戦艦棲姫「下2」
下2 どちらかor両方の台詞や行動を
541 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 23:42:35.51 YKeyORMG0 2591/2807春風 お仕置きは保留にしましょう
せんちゃん あくまでも今やらないだけだ、後日きっちり受けてもらう
春風「……わかりました、お仕置きは保留にしましょう」
駆逐古姫「ほっ……」
戦艦棲姫「あくまでも今やらないだけだ、後日きっちり受けてもらうからな」
駆逐古姫「ぐぅ……わかった、罰は受ける」
戦艦棲姫「……意外と素直に受けるんだな」
駆逐古姫「今は…春風が生き返ってくれた方が嬉しいから。春風、抱き着いてもいいか?」
春風「……許したわけじゃないですからね」
駆逐古姫「それでもいいから……」
春風「…わかりました」ぎゅっ
駆逐古姫「う……ぅぅぅぅぅぅ…」ボロボロ
春風「……勝手に死んでごめんなさい」
駆逐古姫「ぐすっ……ぅぅぅ……」
春風「もう二度と…あなたの側から離れないわ」
駆逐古姫「私も……絶対離さない……」ぎゅうぅぅ
戦艦棲姫「感動シーンを邪魔して悪いが、私の春風を捕まえてきたから、詳細を聞こうと思う」
新春風「あのねせんちゃん、話せばわかることもあるんじゃないかしら?」
戦艦棲姫「提督、この懺悔ライトは有難く使わせてもらおう。さぁ春風、お前は駆逐古姫と…なにをしたんだ?」ペカー
新春風「あぁぁっ!……下2」
下2 新春風の台詞を
544 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/30 23:59:33.01 3lGRG65P0 2593/280769をした
舌使いが戦ちゃんより上手かった
新春風「69をしたんです…舌使いが戦ちゃんより上手かった……」
戦艦棲姫「春風ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ユサユサユサユサ
新春風「ごめんなさい!!!ボテ腹の姫ちゃんを見てると我慢できなかったのぉ!」ガクガクガクガク
春風「……今の本当、姫ちゃん?」
駆逐古姫「あの……えっと……」
春風「姫ちゃん?」ガシィッ
駆逐古姫「おぁぁっ!アイアンクローはやめてくれぇ!!」
春風「浮気は許さないって約束したよね?」ギリギリギリギリ
駆逐古姫「いた……ほんとに…しぬ……」プラーン
春風「……信じてたのに…」
駆逐古姫「じぬ……まず…それやめて……」
戦艦棲姫「春風ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!私達も誓ったじゃないかぁぁぁぁぁぁ」ユサユサユサユサユサユサ
新春風「ほんの出来心なんですぅぅぅぅ!!」ガクガクガクガクガクガク
突然のウルトラマンはすいません、あれしか思い付かなかったんです
お詫びのかわりと言っては何ですが、設定とか何かで質問があればできる限り答えます
それではまたお願いします
548 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 00:13:41.67 2ElvXOVxO 2595/2807あれはしょうがないよおつ
550 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 00:39:28.58 FpkHTvFB0 2596/2807お疲れ様です 度が過ぎた意味不明な安価は↓にずらすか最安価でも良いのではないですかね?
551 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 17:00:51.77 GMLEj/umO 2597/2807春風「多分人ではないと思います。立体的なモヒカン頭に、二本立派なツノが生えていましたから」
ウルトラの父やないかw w
ちょっと再開する前に、春風に見えてた死神の姿は、背の高い女性です。見える姿は自分の見た目にコンプレックスがある姿なので、春風の場合は背の高い女性になります。
龍驤は多分明石に何か憧れがあるんだと思います。安価で決まったので確定できませんが…
それでは再開します
ーーーーーー
春風「姫ちゃん、覚悟はいい?」
駆逐古姫「……はい」
戦艦棲姫「春風も、覚悟はいいか?」
新春風「……はい、せんちゃん」
春風「貴女達にお仕置きをする前に、確認しておきたいことがあるんだけど、先に手を出したのはどっち?」
新春風「……それは私です。姫ちゃんを見てたらムラムラしてきて…」
駆逐古姫「私は断るつもりだったんだが、見た目が同じ春風だったし、最近会えてなかったから…」
戦艦棲姫「誘いに乗ったというわけだな?」
駆逐古姫「……あぁ、そうだ」
戦艦棲姫「どうする、まずは私の春風からにするか?」
春風「そうね、そうしましょうか」
戦艦棲姫「なら春風、お前への罰は……」
下3 新春風への罰を
556 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 19:25:31.74 DYpmIlUQO 2599/2807お風呂の時におち○ちんは自分で洗う事
戦艦棲姫「お風呂の時におち○ちんは自分で洗う事だ」
新春風「そんな…………」ガクッ
駆逐古姫「項垂れてるが、そんなにショックなことなのか?」
戦艦棲姫「春風が言うには、私とエッチするくらい気持ちいいらしい。だから実質的にはエッチ禁止みたいな罰になるな」
春風「それでもまだ甘いくらいですけどね」
新春風「いつまで……それはいつまでなの、せんちゃん?」
戦艦棲姫「私が許すまでだ。場合によってはずっと洗ってやらない」
新春風「…………」ガクーッ
駆逐古姫「怖い……私にはどんな罰がくるんだ…?」
春風「姫ちゃんには……下3」
下3 春風の台詞を
560 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 19:44:27.40 R50R5lWrO 2601/2807間宮で帰れま10
春風「間宮で帰れま10をやってきて下さい」
駆逐古姫「帰れま10……?」
春風「人気の品トップ10を当てるまで帰れないんです。地獄のような企画ですよ…」
駆逐古姫「まさかその注文したものは自分で食べなきゃいけないのか?」
春風「当たり前です」
駆逐古姫「…わかった、それを新人の春風とやるんだな?」
春風「いいえ、姫ちゃん一人でやってもらいます」
駆逐古姫「え?」
春風「姫ちゃん一人だけでやってもらうのが罰です」
駆逐古姫「」
駆逐古姫「待ってくれ春風!それは無茶だ!」
春風「いいえ、絶対これしか認めません。それくらい怒ってるんですからね!」
戦艦棲姫「私もお前に対しても怒っているんだからな?これでも甘い方だ」
駆逐古姫「…………わかった」
春風「じゃあ会議はこれでお開きですね。姫ちゃんは早速今から間宮に行って下さいね」
駆逐古姫「……はい」
戦艦棲姫「春風はしばらくの間洗ってやらないからな」
新春風「……わかりました」
春風「じゃあ姫ちゃん、頑張ってきてね。終わるまで帰ってきちゃダメだからね!」
ーーーーーー間宮
駆逐古姫「間宮さん、ある事情でここに来たんだが」
間宮「帰れま10ですね。春風さんから聞いてます」
駆逐古姫「メニューが豊富過ぎる……こんな時に苦労するとは…」
間宮「私も答えを知らないので…天の声が順位を教えてくれるみたいですよ」
駆逐古姫「そうなのか……でも、春風に許してもらうにはやるしかない!」
下3 この後の展開を
568 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 20:56:47.55 rcBKBb1s0 2605/2807順調に当てていき、パーフェクトまで後1品のところまできた
駆逐古姫「かなり腹がキツイが……なんとか後一品まで来れたな」
間宮「凄いですね!まさかこんなに早くあと一品まで来れるなんて…」
駆逐古姫「伊達に毎日ここで食べてないからな」
間宮「さぁ、最後になるかもしれない次は、何を頼むんですか!?」
駆逐古姫「じゃあ……下3!」
下3 駆逐古姫が頼んだものを
573 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 21:17:14.12 TwiaureS0 2607/2807間宮の甘味パフェ
駆逐古姫「間宮の甘味パフェを!」
間宮「よくこれを最後まで残しましたよね…」
駆逐古姫「甘いものは後に食べようと思ってたから。でもまさかこんなにスムーズに行くとは思っていなかったがな」
間宮「……はい、間宮の甘味パフェです!」
駆逐古姫「お腹も限界だ……これが最後の一品だと信じて食べよう」パクパク
駆逐古姫「……よし、食べきったぞ!」
間宮「もしパーフェクトなら賞品があるみたいですからね!」
駆逐古姫「さぁ……判定してくれ!」
天の声「間宮の甘味パフェは~~第~~」
下3 パーフェクトは達成できた?できた場合その賞品も
577 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 21:29:03.66 EritgLIP0 2609/280711位
天の声「11位~~!」
駆逐古姫「ぐおぉぉぉぉ!」
間宮「惜しい!もう少しだったのに…」
駆逐古姫「甘味といえばパフェじゃないのか!?」
間宮「私もまさか11位だとは思わなかったですね…」
駆逐古姫「くっ、でも後一品なんだ!このままクリアしてやる!」
間宮「その意気ですよ、姫ちゃん!」
駆逐古姫「……ちなみに今日終わらなかったらどうするんだ?」
間宮「ここで寝泊まりするそうです。ちゃんと寝袋もありますよ」ゴソゴソ
駆逐古姫「……なんとしてでも帰ってやる!」
下3 この後の展開を
581 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 21:43:50.72 R59v30XN0 2611/2807結局すべての品を食べることになった
ーーーーーー次の日、深夜
駆逐古姫「間宮さん……ほうれん草の……ソテーを……ウプッ…」
間宮「……結局全部のメニューを食べることになってしまいましたね…」
駆逐古姫「昨日から悪夢の様な時間が……よくやく終わる……」モグ…モグ…
間宮「伊良湖ちゃんと分担したとは言え、半分以上は私も作り続けましたからね……私もようやく終われます…」
天の声「私も……やっと帰れます……」
駆逐古姫「青葉、素の声になってるぞ」
天の声「春風さんと戦ちゃんさんからいいギャラをもらったからこの仕事を引き受けましたけど……こんなに辛いものなんて…」
駆逐古姫「さぁ……この地獄のゲームを終わらせよう………」
天の声「そして……部屋に帰りましょう……」
間宮「明日は一日寝たい……」
下3 帰れま10後の展開を
585 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 22:09:24.54 j+EAU2x4o 2613/2807すぐトイレに駆け込んでスッキリするが出したもの大きすぎてトイレを詰まらせてしまう
ーーーーーー
駆逐古姫「帰れま10が終わった後、私はすぐにトイレに駆け込んだ。かなりスッキリしたが、問題はその後だ」
駆逐古姫「どうも私のが原因でトイレが詰まってしまったようだ。お陰で個室が一つ使えない状況になってしまった」
駆逐古姫「トイレが詰まることくらい、いくらでもあるだろうが、この事は春風だけには知られたくない!」
駆逐古姫「迷惑をかけた罰としてまた帰れま10をやらされるかもしれない……」
駆逐古姫「自分で解決するのがいちだろうが……他に方法はないだろうか?」
下3 駆逐古姫はどうした?
588 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 22:22:29.53 R59v30XN0 2615/2807ここはあえて素直に謝る
駆逐古姫「……ここは素直に謝りに行こう。深夜だがまだ提督は起きてるよな?」
ーーーーーー執務室
駆逐古姫「お、明かりが点いてるな。やはりまだ起きていたようだ」
駆逐古姫「最近はポーラ以外にも江風達が出入りしているのを見るし、色々と話しているんだろう」
駆逐古姫「こんなことを話すのは恥ずかしいが……変なことをすると余計にややこしくなってしまうかもしれないからな」
駆逐古姫「提督、入るぞ」ガチャ
下2 執務室の様子を
594 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 22:36:10.22 Lwsl5LfYo 2617/2807少し慌てた感じの提督が机に座っている
提督「お、おうなんだ、姫ちゃんか。どうしたんだ?」アセアセ
駆逐古姫「…そんなに慌ててどうしたんだ?」
提督「なんでもないんだ……それよりこんな時間になんの用だ?」
駆逐古姫「実は間宮近くのトイレを詰まらせてしまったんだ…すまない」
提督「そ、そうか……なら使用禁止の張り紙をしておいてくれ。業者に連絡しておく……から…」
駆逐古姫「わかった、そうしておく」
提督「あぁ……頼むぞ…」
駆逐古姫「…やはりに気になるな。提督、そっちへ行かせてもらうぞ」スタスタ
提督「あっ、おい!」
下2 何か変わったことはあった?
600 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 22:48:56.71 rAusZqFH0 2619/2807机の下でポーラがくわえてて江風が横で見てた
ポーラ「あひゃ~…見ふかひまひたね…」
提督「まさかこんな時間に誰か来るとは思わなかったんだ…」
駆逐古姫「…お楽しみだったのか。しかし江風が見てるとはな。顔真っ赤だぞ?」
江風「ウルサイ!こっち見るな!!」
駆逐古姫「しかし、提督はもう電以外とはこういうことはしないと言っていなかったか?」
提督「……そもそもこれは江風が言い出したんだ」
江風「お父さん!!」
ポーラ「そうれふよ~」
駆逐古姫「どういうことだ江風?」
江風「……下2」
下2 江風の台詞を
603 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 23:02:23.10 DYpmIlUQO 2621/2807将来の為の勉強
江風「将来の為の……勉強だよ」
駆逐古姫「ほう…性教育にしては随分刺激的じゃないか?」
江風「知らない人の裸を見るより…お父さんさんのを見た方がいいから…」
駆逐古姫「だからポーラも協力してやってるんだな」
ポーラ「いにゃずまひゃらも~ひょはわとっへまふ~」モゴモゴ
提督「……ポーラ、そろそろ……」
ポーラ「出まひゅか~たくはん出ひて下ひゃい~」
提督「……くっ…」ドピュドピュ
ポーラ「ん…………ごくっ。ぷはぁ、こうやって全部飲むとオトコの人は喜びますよ~」
江風「そう……なんだ……」モジモジ
駆逐古姫「……なぁ提督、どうせなら江風に実践させてみたらどうだ?」
提督「おいおい、江風は娘なんだぞ?なぁ江風?」
江風「下2」
下2 江風の台詞を
607 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 23:20:08.64 2eBN6Da/o 2623/2807え!いいの!(喜色満面)
江風「え!いいの!」パァァ
提督「…なんでそんなに嬉しそうなんだ?」
江風「だって、霞とか見てたら羨ましく思えてさ。私もお父さんの子どもとか欲しいな……って」
ポーラ「それ以前に~提督としたいだけなんじゃないですか~?」
江風「……正直言うとそれもある」
提督「……わかった。江風の好きにするといい」
江風「やったぁ!」
提督「ただし、本番はまだだ。それは電達ともちゃんと話し合ってからだ」
江風「うん、今日はそれでいい!……で、まずはどうするンだ?」
ポーラ「まずはですね~今は一回だして萎えちゃってるので、大きくしてあげなきゃいけないんです~」
駆逐古姫「……せっかくだ、私も見ていこう」
下2 この後の展開を
610 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 23:32:55.64 Lwsl5LfYo 2625/2807ぎこちない江風をポーラがフォローしたダブルフェラでたっぷり顔射してしまう提督
江風「こう……でいいのか?」ペロ…
ポーラ「違います~そんなアイスみたいに舐めるんじゃなくて~こう舌全体を使って~」ベロン
提督「…っ!」ビクン
ポーラ「ね~?反応が違うでしょ~?」
江風「ほんとだ…ちょっと舐めただけでビクビクしてる…」
提督「二人とも…もう……」
ポーラ「もうすぐ出るみたいですね~一緒にイかせてあげしょう~」ペチャペチャ
江風「うン……お父さん、私頑張るから…」ペロ…ペロ…
提督「……ぐっ、出る!」ビュクビュク
ポーラ「きゃあっ!……二回目なのに凄い~顔が提督さんので…」
提督「……すまん江風、大丈夫か?」
江風「下2」
下2 江風の台詞or行動を
614 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 23:45:14.48 rAusZqFH0 2627/2807もっとやる!
江風「もっとやる!」
ポーラ「じゃあやりましょう~提督、まだいけますよね?」
提督「いや、でも……」
ポーラ「江風、提督のを口に咥えてみて」
江風「こお…?」ガポッ
提督「……!!」ムクムク
江風「ん!……おっひくなっひゃ…」
ポーラ「今度は一人でしてみて下さい~見よう見真似でいいですからね~」
江風「……」コクリ
江風「ぶぁ……ん……」グブ…グブ…
提督「ぎこちなさが……また…いい……」
江風(お父さんが喜んでる……もっと喜ばせてあげよう…)ペチャペチャ
下2 この後の展開を
618 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/08/31 23:57:48.84 FpkHTvFBo 2629/2807二人掛りで精液が枯れるまでおしゃぶりし続けた
ーーーーーー
提督「すまん……もう限界だ…」ピクピク
江風「なンだ…もうおしまいか…」
ポーラ「でも~提督は沢山出したくれましたよ?普通ならこんなに出ないんですから~」
江風「そうだったのか…ありがとうお父さん!」
提督「娘の…為だからな……」
ポーラ「もし子どもを作るなら覚悟しておいて下さいね~?今日は口や顔に出してもらった分が、全部ナカに注がれるんですよ~?」
江風「全部…ナカに出される…?あの量が…?」モジモジ
ポーラ「そういえば、姫ちゃんはどうでしたか~?ずっと見てましたけど、感想とかあれば聞かせて下さい~」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
623 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 00:12:43.96 WenUq93Wo 2631/2807いかん、濡れた。男が混ざってなかったら私も参戦していたかもしれない
駆逐古姫「いかん、濡れた。男が混ざってなかったら私も参戦していたかもしれない」
ポーラ「よかったですね~エロさは姫ちゃんのお墨付きですよ~」
江風「うン……やっぱり、こういうことはお父さんに頼んでよかったよ。お父さん以外とこんなことなんてできない」
提督「おいおい…」
江風「絶対お母さん達を説得して、お父さんの子どもを産む!」
ポーラ「おぉ~応援しますよ~」
駆逐古姫「……じゃあ私はこれで失礼する。濡れたのを処理しなくちゃいけないしな」
江風「……なぁ姫ちゃん。女の子同士については詳しいよな?」
駆逐古姫「もちろんだ。深海にいる時から私は百合好きだからな」
江風「……よかったら教えてくれよ。私もココ…ぐしゃぐしゃでさ…」たくし上げ
駆逐古姫「おぉ、下着が透けるぐらい濡れてるじゃないか……いやいや、それはできない。さっきまで春風に浮気した罰を受けてたんだし…」
江風「ならさ……私から襲えば文句ないよな…?」ガバッ
駆逐古姫「お、おい!提督、江風に何か言ってやってくれ!」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
626 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 00:27:37.39 781S+ucv0 2633/2807時には放任することも教育だ(撮影し始める)
提督「時には放任することも教育だ」REC
駆逐古姫「携帯で撮影しないでくれぇー!」
江風「なぁ……いいだろ…?こんなに濡れてるんだしさ……」二チャ…
駆逐古姫「あんっ!や、やめてくれぇ……」
ポーラ「お~エッチの時はそうなるんですね~」
江風「すごい……こんな奥まで指入るんだ…」ズブブブブ
駆逐古姫「あっ、やめっ、んんっ!」
江風「なぁ姫ちゃん……色々教えてくれよぉ……」
駆逐古姫「春風ーー!!助けてくれーー!!……んぁっ…」
ーーーーーー病院
電「二人はなんでここに呼ばれたのかわかっているのですね?」
江風、提督「……はい」
春風「姫ちゃんも、わかってますね?」
駆逐古姫「待ってくれ春風!今回に関しては私は悪くないはずだ!」
春風「嫌だったら本気で対抗すればいいじゃないですか、ふんっ!」
駆逐古姫「うぅ…違うんだよぉ……」
電「まずは江風からなのです。司令官さんとポーラさんの口でするところを見るのは認めましたが、口でしていいとは認めていないのです」
江風「でもよぉ!江風だってお父さんの赤ちゃんが……!」
電「だから相談しろと言っているのです。電は無断でこういうことをしたのを怒っているのですよ?」
江風「……」
電「あげくに姫ちゃんを襲うなんて……そういう所まで司令官に似ないで欲しいのです…」
江風「下3」
下3 江風の台詞を
633 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 19:55:23.28 OvvoaItT0 2636/2807ごめんなさい反省するから捨てないで(大泣き)
江風「ごめんなさい…」
電「え?」
江風「ごべんなざい…反省ずるがら捨でないで……」グスグス
提督「おい、江風を注意する時は気をつけろとあれ程…!」
電「しまったのです……」
江風「ごべんなざい……ごべんなざい……風子を捨でないで……」
提督「…もうお前を見捨てる奴は居ないんだ、安心してくれないか?」
江風「ごべんなざい………ごべん…なざい………」
電「江風、大丈夫なのですよ?」
江風「下3」
下3 江風の台詞or行動を
638 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 20:54:49.10 18gN8qwo0 2638/2807電にすがりつく
まだ泣いている
江風「嫌だ……もうお母ざんがいなぐなるのは嫌……」ぎゅっ
駆逐古姫「電にすがりついてるぞ」
春風「それくらい…必死なんですね…」
電「江風やめて下さい。そんなことをしなくても電は見捨てたりしないのです」
江風「あぁ………うぁぁぁぁぁぁん……」
提督「ダメだ……錯乱してる…」
江風「う……うぅぅぅぅ…………おえっ…」
提督「江風、吐きそうなのか?少し待てよ、ここに洗面器があるから……」
電「……」
提督「ほら、電から離れて…ここに洗面器があるから…」
江風「嫌だあ……おがあざん……」
電「下3」
下3 電の台詞or行動を
642 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 21:22:54.52 Ad1KGqEaO 2640/2807吐瀉物に塗れるのも厭わずに落ち着くまで優しく抱きしめて頭を撫で続ける
江風「…………おぇっ…」ビシャビシャ
駆逐古姫「あっ、吐いたぞ!電から離してやれ」
春風「でも……電さんが江風さんを抱きしめてるので…」
提督「電……」
電「…ごめんなさいなのです。江風のことをよく考えずにあんなことを言ってしまって」
江風「ぅっ…………ぅげっ……」ビシャ…
電「……電は江風の全てを受け入れるのです。愛してますよ、江風」撫で撫で
江風「……ほんどに…捨でない?」
電「はい。例えあなたがどんな姿になろうとも、私は変わらず無償の愛を送るのです」
江風「……信じで……いいの……?」
電「……これが電の答えなのです」ぎゅーー
江風「……お母さん………」
提督「……落ち着いたみたいで何よりだ」
電「元はと言えば電が悪いのです。お母さんになるという覚悟が足らなかったみたいですね」
提督「…申し訳ないが、今回の件に関してはそう思う。俺は江風と話す時は必ずトラウマのことは避けるようにしてたからな」
電「下3」
下3 電の台詞を
645 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 21:49:46.20 18gN8qwo0 2642/2807すっかり失念していたのです
頭に血がのぼりすぎていたみたいなのです
電「すっかり失念していたのです…頭に血がのぼりすぎていたみたいなのです」
提督「…次から気をつければいいさ。江風もわかってくれる」
電「……なのです」
春風「……そうだ!私は姫ちゃんに怒ってるんでした!」
駆逐古姫「くそっ!いい感じに話が終わると思っていたのに!」
春風「この前浮気したと思ったらまたすぐに浮気さるなんて…」
駆逐古姫「だから待ってくれ!あれは襲われたんだと言っている!」
春風「いいえ、流されてやっちゃったに決まってます!司令官様たちのを見て濡れたんたなら、その時点でダメです!」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
650 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 22:16:10.22 781S+ucv0 2644/2807春風だってあの場にいたら絶対濡れて私と同じ状況になったはずだ!
駆逐古姫「春風だってあの場にいたら絶対濡れて私と同じ状況になったはずだ!」
春風「いいえ、絶対ありません!」
駆逐古姫「ならやってもらおうじゃないか!ちょうどここには電と江風がいるんだし!」
提督「おいおい…電はまだ妊娠中だし、江風は……なぁ…」
江風「……………江風ならいいけど…」
提督「…もう復活したのか」
江風「うん……お母さんのおかげでかなり落ち着いたよ」
提督「だがそんなことをするのは…なぁ、電?」
電「下3」
下3 電の台詞を
654 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 22:46:09.24 SqH1Mpdco 2646/2807流石に自重しろよお前ら
電「流石に自重しろよお前ら」
江風、提督、駆逐古姫「……ごめんなさい」
電「はぁ……全くもう……」
江風「お、お母さん……?」ビクビク
電「…大丈夫なのですよ、もう怒ったりしないのです。江風、服を着替えたいのでついてきてくれるのですか?」
江風「うん……」
電「じゃあ電は少し失礼するのです」ガチャ
駆逐古姫「…………電怖い…」
提督「あれでも今日は優しい方だ…」
春風「…とにかく、姫ちゃんにはまた罰が必要ね」
駆逐古姫「待ってくれ!もう帰れま10だけはやめてくれ!」
春風「下3」
下3 罰の内容を
658 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 23:01:50.39 e0gwbm0JO 2648/2807何言ってるんですか?帰れま1000ですよ?
春風「何言ってるんですか?帰れま1000ですよ?」
駆逐古姫「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
提督「おいおい…間宮に1000個もメニューはないだろう?」
春風「何を言ってるんですか司令官様。間宮で、なんて言ってませんよ」
提督「なに?」
春風「今鎮守府には100人以上の艦娘が居ますよね?一人10個くらい好きなものを聞いていけば、1000になりますよね?」
駆逐古姫「お願い春風……それだけは…」
春風「…これくらいしないと、姫ちゃんはまた浮気します。ここは心を鬼にするしかないんです」
駆逐古姫「じゃあわかった!次に私が浮気したら…下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
662 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 23:29:38.69 WenUq93Wo 2650/2807四肢拘束に貞操帯にその他諸々拘束具で完全管理してくれていい
駆逐古姫「四肢拘束に貞操帯にその他諸々拘束具で完全管理してくれていい!!」
春風「へぇ……本当ですね?」ユラァ
駆逐古姫「は……春風…?」
春風「じゃあまず四肢拘束からしましょうね……」
駆逐古姫「待ってくれ!それはもし次に浮気したらで…」
春風「じゃあ帰れま1000をやりますか?」
駆逐古姫「うぅぅぅ……」
春風「じゃあ姫ちゃん、帰りましょうか。司令官様、あの地下室借りますね!」
提督「あ、あぁ……」
春風「さぁ姫ちゃん、行きましょうね~」
駆逐古姫「提督、助けてくれぇぇ…………」バタン
提督「……すまん、下手なことを言うと巻き込まれかねないんだ…」
ーーーーーー鎮守府地下室
駆逐古姫「まさか本当に拘束されるなんて…」ギチギチ
春風「うふふ……今の姫ちゃんは少しも動けないんですよね……」ニコニコ
駆逐古姫「笑顔が怖いぞ春風……」
春風「うふふ……」
駆逐古姫「私は一体なにをされるんだ……」
春風「じゃあ…下2」
下2 春風の台詞or行動を
666 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 23:41:24.57 781S+ucv0 2653/2807全裸にしてロウを垂らす
春風「まずは全裸にしましょうね~」
駆逐古姫「それくらいならまだ耐えられるな。毎日のように見られてるし」
春風「……よし、全裸にしてあらためて姫ちゃんを拘束したら…次はこれです!」
駆逐古姫「ロウソクなんか何に使うんだ?」
春風「こう使うんですよ……」ポタッ
駆逐古姫「あぁぁぁぁ!熱い!熱いぞ!」
春風「うふふふふ……姫ちゃんが苦しんでる…」ポタポタッ
駆逐古姫「熱いぃぃぃ!!」
下2 この後どうなる?
670 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/01 23:53:49.64 2jLf2HIxo 2655/2807全身ロウだらけでカチカチに固まる
ーーーーーー
春風「ついやり過ぎて全身ロウ塗れにしちゃいました……」
駆逐古姫「……」ロウ人形のようだ
春風「ねえ姫ちゃん、大丈夫?」
駆逐古姫「……」
春風「……そうか、拘束してるから動けないんだ。姫ちゃん待っててね、今解いてあげるから…」カチャカチャ
駆逐古姫「……」
春風「はい……これでオッケーよ姫ちゃん!」
下2 駆逐古姫の様子を
673 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 00:04:18.40 X7rgErT5o 2657/2807お前もロウ人形にしてやろうか!!
駆逐古姫「お前もロウ人形にしてやろうか!!」
春風「姫ちゃんごめんなさい!」
駆逐古姫「本当に自分がロウ人形になったみたいで妙な気分だった…」
春風「やってる内になんだか楽しくなっちゃって…」
駆逐古姫「身体もあちこち火傷してるぞ…」
春風「ごめんね…拘束してロウソクを垂らすなんて、もうしないからね」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
676 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 00:26:50.10 mCTDUTcL0 2659/2807いや、こういうプレイには興味があるまた今度お仕置き抜きで頼めないか?
駆逐古姫「いや、こういうプレイには興味があるまた今度お仕置き抜きで頼めないか?」
春風「……実はね、私もやってて凄く気持ちよかったの…」
駆逐古姫「なら決まりだな。また今度やろう」
春風「次はどんなのをして欲しい?」
駆逐古姫「そうだなムチ…は痛そうだから、タオルとかで叩いてみるのはどうだろう?」
春風「もちろんロウソクもね…?」
駆逐古姫「あぁ……想像したらなんだかゾクゾクしてきたな」
春風「私達こういうのも相性がよかったんですね…」
駆逐古姫「まさに私の分身……か」
ーーーーーー鎮守府某所
朝潮「ただいまより、朝潮型会議を始めます!」
大潮「わぁ~!」パチパチ
満潮「今日は私達以外にも参加者がいるのね」
朝潮「そうです!司令官に龍驤さん、それに雷にも参加してもらいます!」
雷「中身は電なのですよ~」
提督の会議を内容はあれだな?」
朝潮「はい!霞の子どもの名前についてです!今まで候補はいくつか出ていますが、霞がみんなと話し合いたいということで、この場を設けました!」
霞「みんな協力してくれてありがとう。あの子には素敵な名前を付けたいから、協力して欲しいの」
朝潮「ちなみに霞の子どもはまだ病院ですので悪しからず。それでは、何か意見のある人はいますか?」
下3 誰かの台詞を
682 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 19:17:27.26 r5dQdhLF0 2662/2807満潮
取り敢えず、今ある候補を教えて
満潮「取り敢えず、今ある候補を教えて」
霞「候補は瑞霞と撫子ね。他にも候補はあったんだけど、とりあえずこの二つには絞れたの」
荒潮「どっちもいい名前ね~」
霞「でも、他に意見があるなら聞きたいの。もちろん理由も混ぜてね」
提督「女の子らしい名前なのか…霞の娘ということにこだわるのか…」
朝潮「あらためて意見があれば言って下さい!」
下3 誰かの意見を
688 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 20:07:10.43 X7rgErT5o 2664/2807満潮
参考資料として霞が赤ちゃんに授乳している写真がほしい
満潮「参考資料として霞が赤ちゃんに授乳している写真がほしいんだけど」
霞「なんでなのよ!!」
朝潮「でもちょうど手元にその写真があるので皆さんに配りますね!」
霞「いやーーー!」
朝雲「へー可愛いわね」
山雲「ほんとね~」
霰「霞の……おっぱいおっきい…」
大潮「それは大潮も思いました!いつか見た時よりも大きくなってます!」
霞「うぅぅ……恥ずかしい……」
朝潮「素晴らしい写真でしたね。それで満潮、この写真を見て何かありますか?」
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
692 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 20:22:43.02 1dUdKER60 2666/2807やっぱり実際に見てみないと何とも言えないわね……
と言う訳で霞、脱ぎなさい
満潮「やっぱり実際に見てみないと何とも言えないわね……と言う訳で霞、脱ぎなさい」
霞「嫌に決まってるでしょ!?」
朝潮「では多数決を取ります。霞に脱いで欲しい人はいますか?挙手をお願いします」
スススッ……
霞「ほぼ全員挙げてるじゃないのよぉ!」
朝潮「…というわけで、霞、脱いでもらえますか?」
霞「私の裸が見たいだけじゃないのぉ…?」スルスル
雷「司令官さんは目を逸らすのです」
提督「わかってるよ」
霞「……ほら、これでいいんでしょっ!」プルン
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
696 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 20:31:06.18 N6C7KPnNo 2668/2807お母さんになるとやっぱり大きくなるのね
満潮「お母さんになるとやっぱり大きくなるのね」
霞「そうよ!母乳を出さなきゃいけないんだし!」
龍驤「そういえばそろそろ母乳を絞っとかなあかんのと違うか?」
雷「授乳しない時でも、一定の量は絞らなければいけないんですよね」
満潮「ねぇ……」
霞「わかってるわよ!ここで絞れって言うんでしょ!ちょっと待って!」
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
698 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 20:43:47.72 bipt+uVsO 2670/2807飲んでいいかしら
満潮「飲んでいいかしら?」
霞「あんたふざけてるの!?」
朝潮「ならば多数決を取りましょう!賛成の人……」
霞「もうわかったわよ!どうせ賛成多数なんだから好きなだけ飲みなさいよ!!」
満潮「……よし」
霰「んちゃ…」
朝潮「そうですね、貴重なシーンを見れますね」
霞「痛くしないでよ……?」
満潮「わかってるわ。それじゃあ失礼して…」ペロッ
霞「ん…………」
満潮「……」チュウチュウ
大潮「本当に吸ってます!」
朝潮「満潮、どうですか?」
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
704 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 21:07:32.89 3fLhR2Xpo 2672/2807一心不乱に吸い続ける
満潮「…………」チュウチュウ
朝潮「……満潮?」
霞「ちょっと満潮姉、話し聞いてる?」
満潮「…………」チュウチュウ
荒潮「吸うのに一心不乱ね~」
朝雲「目もなんかおかしくない?どこか遠くを見てるみたいよ?」
霞「……もうっ!いい加減にしてよ!そんなに吸われたら赤ちゃんの分が無くなっちゃうじゃないの!」
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
709 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 21:25:00.32 D6BGEYEq0 2674/2807…私も赤ちゃんほしくなっちゃった
満潮「…私も赤ちゃんほしくなっちゃった」
霞「なんでそうなるのよ!」
満潮「だって霞のを吸ってたら…そういう気分になっちゃったんだもの…」
霞「私の赤ちゃんになりたいならまだわかるわよ。赤ちゃんが欲しいなんて意味がわからないの!」
満潮「えっ!霞の赤ちゃんになっていいの!?」
霞「いいわけないでしょ!!」
朝潮「まぁまぁ霞、これは赤ちゃんの名前を決める為に必要なことだったんですよ」
霞「絶対違うわ……」
朝潮「満潮、これだけ霞に協力してもらったんです。いい名前は浮かびましたか?浮かんだなら教えて下さい」
満潮「下3」
下3 満潮の台詞を
713 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 21:37:17.57 isHDGXC+O 2676/2807もうちょっと飲まないと分からないなー
満潮「もうちょっと飲まないと分からないなー 」
朝潮「そうですか……」
霞「嘘に決まってるじゃないの!!」
龍驤「なぁ満潮、母乳が飲みたいんやったらウチの飲むか?」
満潮「そんな胸に吸い付いても面白くないわよ」
龍驤「あぁん?」
提督「やめろ龍驤。俺は龍驤の胸は好きだからな」
満潮「霞のじゃないと意味ないのよ。霞……霞ぃ…」チュウチュウ
霞「満潮姉……」
朝潮「……下3」
下3 朝潮の台詞を
717 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 21:47:58.18 isHDGXC+O 2678/2807私にもください!
朝潮「私にもください! 」
霞「朝潮姉さんは止める役目でしょう!?」
朝潮「満潮がここまで夢中になるんです。きっと何かあるに違いありません!」
満潮「じゃあ朝潮姉、こっちまだ吸ってないから…」
朝潮「では失礼して……」
霞「あっちょっと……んっ……同時に……吸わないで……」
満潮「霞ぃ……」トローン
朝潮「これがバブみというものですか……」トローン
雷「……どうするのです?進行役がとろけてしまったのですが…」
下3 誰かの台詞を
723 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 21:56:21.12 D6BGEYEq0 2680/2807朝雲
もう議題を変えちゃったら?
朝雲「もう議題を変えちゃったら?」
雷「でも霞の子どもの名前以外に議題はあるのですか?」
提督「その前に、そろそろ前を向いてもいいか?」
雷「もう大丈夫なのですよ」
提督「…よし。なら俺から一つ議題があるんだが、これについて話合わないか?」
朝雲「それってどんな議題なの?」
提督「下3」
下3 提督の台詞を
728 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 22:12:28.01 2XUet/P20 2682/2807最近鎮守府の風紀が乱れすぎているのだが、もう少しなんとか…せめて懺悔室やってたころのように戻したい。どうしたら戻るのか?
提督「最近鎮守府の風紀が乱れすぎているのだが、もう少しなんとか…せめて懺悔室やってたころのように戻したい。どうしたら戻るのか?」
朝雲「それは確かに重大な案件よね…」
荒潮「今まさに風紀が乱れているところだものね~」
満潮「ん……美味しい……」
朝潮「霞……これは凄いですよ…」
雷「電達も風紀が乱れまくっているのです。響ちゃんは阿武隈さんと毎日のように交わり、雷ちゃんは響ちゃんにずっと調教されてるのです……」
朝雲「じゃあそれについて話し合いましょう。臨時で私が議長になるわね。何か意見のある人はいる?」
下3 誰かの意見を
732 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 22:23:43.37 mNC2gZ6m0 2684/2807響「響だよ、もう駄目だと思うんだ」
響「響だよ、もう駄目だと思うんだ」バターン!
提督「いきなり入ってくるんじゃない!びっくりするじゃないか!」
響「たまたま近くを通りかかったら、興味深い話しが聞こえてきたからね。それより司令官、私はもう手遅れだと思うな」
提督「どうしてそう思うんだ?」
響「……逆にどうして手遅れじゃないのかを知りたいよ」
提督「…………」
響「でもね、手遅れなりに打つ手はあると思うんだ」
朝雲「響、よかったら聞かせてくれないかしら?どうすればいいって言うの?」
響「下3」
下3 響の台詞を
737 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 22:33:22.98 80hkfls8O 2686/2807喫煙所みたいにえっちなことの専用ルームを作るんだ
響「喫煙所みたいにえっちなことの専用ルームを作るんだ」
提督「ただのラブホ代わりじゃないか!」
響「そうだよ、鎮守府にラブホを作るのと意味は一緒だよ」
提督「尚更認められるはずがない!」
響「そうかな?ちゃんとそういうところがあれば、部屋でコソコソやって風紀が乱れる心配はなくなるよ」
提督「……しかし予算が…」
響「なら有料にすればいいんだよ」
提督「金を取るのか!?」
響「といっても一時間100円くらいでいいと思うよ。その方が人気になるだろうし」
朝雲「じゃあここで多数決を取ってみましょう。響のラブホを作る案に賛成の人は?」
下2 多数決の結果は?
743 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 22:45:22.50 HB9bGUmeo 2688/2807回答保留多数、予算とか場所とか賛否を左右する部分が多いが、基本的にゾーニングする意見に対してはNOではない
大潮「とりあえずは保留ですね」
荒潮「私も~場所とかあるし~」
山雲「予算も大事よぉ~」
霰「……んちゃ」
朝雲「基本的に賛成だが、色々と考えるべき点も多いので、保留多数…と」
提督「まさか反対にならないとは…」
朝雲「この結果について響はどう思う?」
雷「ごめんなさいなのです、響ちゃんは私がシめたので今は喋れないのです」
響「」大破
朝雲「ん~……じゃあ司令、一応この事は頭に入れておいてくれないかしら?もし場所や予算が降りたら、是非考えて欲しいの」
提督「……わかった。ニーズがあるというのなら、それになるべくはこたえたい」
朝雲「ならこれでこの議題は終了ね。霞達は……どうなってる?」
下2 霞達の様子を
747 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 22:59:54.91 7AK45uNnO 2690/2807二人が霞の赤ちゃんになっていた
満潮「ママぁ……」チュウチュウ
朝潮「もっとおっぱい下さい……」チュウチュウ
霞「よしよし…」
提督「さっきよりカオスなことになってるじゃないか」
朝雲「霞も嫌がってないですね」
霞「いや、なんか可愛くなってきちゃって……」
雷「側から見てると全然かわいくないのです」
朝雲「~~じゃあ霞、そのままでいいから聞いて。これから、やっと貴女の子どもの名前の会議をするんだけど、もう言っておくことはないの?」
霞「下2」
下2 霞の台詞を
751 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 23:28:31.94 SxHffTlio 2692/2807ないわ
霞「ないわ……それよりも今は二人にミルクをあげないと…」
朝潮、満潮「ママぁ……」
朝雲「……ええい!この議題はまた霞がマトモな時にやるわよ!今日は解散!!」
霰「んちゃ」
雷「司令官さん、響ちゃんは私が連れて帰るのです」ズルズル
提督「あぁ、頼んだぞ」
龍驤「司令官、ウチらはどうする?」
提督「電に会いに行こうか。龍驤もあの子達に会いたいだろう?」
龍驤「そうやね、霞らは……ほっとこか」
提督「その内正気に戻るだろう……」バタン
霞「…………」
霞「……全員帰ったわね」
朝潮「そうですね、なんとか三人になれましたね」
霞「ほら満潮姉、いつまで吸ってるの?」
満潮「霞の凄いの…演技してるつもりだったのに、本当に虜になりそう…」
霞「ならまた今度吸わせてあげるから。今は会議が優先よ」
朝潮「これから裏朝潮型会議を始めます!議題は…下2」
下2 朝潮の台詞を
753 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/02 23:47:51.37 X7rgErT5o 2694/2807霞の子を今後どうやって守っていくか
朝潮「霞の子を今後どうやって守っていくか、です!」
満潮「ねぇ、なんでこの議題を裏会議でやるの?」
霞「そうよ、みんなと話した方がいいに決まってるじゃない」
朝潮「……実はですね、この三人以外で怪しいと思っている人物がいるんです」
満潮「怪しいって…」
霞「スパイってこと?」
朝潮「そうです。この三人が病室でいる時に、霞は襲われたんですよ」
満潮「…ねぇ、仲間を疑うってことは、何か理由があるのよね?」
朝潮「下2」
下2 怪しい人物とその理由
757 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 00:00:24.01 AYBD+Cze0 2696/2807朝雲 この鎮守府の朝潮型の中で一番影が薄いから
朝潮「朝雲です!この鎮守府の朝潮型の中で一番影が薄いからですよ!」
霞「……満潮姉、帰りましょう」
満潮「そうね」
朝潮「何故ですか!?あんなに影が薄いんですよ!?」
満潮「それだけで疑うなんて、朝雲が可哀相よ」
霞「そうよ朝潮姉、もっと冷静になったら?」
朝潮「だって…下2!」
下2 朝潮の台詞を
760 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 00:12:55.48 XUZi+OVbO 2698/2807影がうすいし名前に潮がないし影がうすいじゃないですか!
朝潮「影がうすいし名前に潮がないし影がうすいじゃないですか!」
霞「……満潮姉、一緒に赤ちゃんに会いにいかない?」
満潮「いいわね、行きましょう」
朝潮「待って下さい!あんなに影が薄い艦娘は朝潮型以外にも見たことはないんです!」
霞「急いで行けばお父さん達に追いつけるわよね?」スタスタ
満潮「そうね、早く行きましょう」スタスタ
朝潮「霞!満潮!話しを聞いて下さい!」
ーーーーーー病院
医師「今日はまた突然どうされたんですか、提督さん?」
提督「先生、電は本当に大丈夫なのでしょうか?予定日からもう二週間も過ぎてますよね?」
医師「ええまぁ…」
提督「二週間くらい過ぎるのはよくあることなんですか?調べてもよくわからなかったんです…」
医師「えぇ、ですから全て私達に任せてもらえればです」
提督「ならはっきりと言って下さい。電は本当に大丈夫なんですね?」
医師「下3」
下3 医師の台詞を
768 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 19:34:28.38 I5bTRiOLO 2701/2807大丈夫です
弁慶なんて18ヶ月胎内にいたんですから
医師「大丈夫ですよ。弁慶なんて18ヶ月胎内にいたんですから」
提督「そんな話しをしてるんじゃないんですよ!」
医師「提督さんが不安になるのもわかります。ですが何かあれば真っ先に提督さんにお知らせするので、どうか安心して下さい」
提督「……わかりました」
医師「ちょうどこれから電さんの検診なので、一緒に行きましょう」
ーーーーーー電の部屋
医師「電さん、お邪魔しますね」
提督「電、入るぞ」
下3 部屋の様子を
772 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 19:50:21.35 5USoheTao 2703/2807胎教音楽でモーツァルトを聴いているが、よく聴くとメタルアレンジ版
~~~~~
医師「音楽…胎教ですか?」
電「そうなのです。モーツァルトは特にいいと聞いたので、聞かせてるのですよ」
提督「だが俺の知ってるのとは随分違うようだな…」
電「そうなのですか?電はこれが気に入ったのです」
提督「そうなのか……」
医師「電さん、今から検診をしますので服を脱いで下さい」
電「わかったのです」
提督「先生、しっかりと診てやって下さい」
下3 検診結果を
777 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 20:15:53.33 /eU/LEg6O 2705/2807実に順調
医師「実に順調ですね」
提督「それならいいんですけど…」
電「司令官さんは心配し過ぎなのです」
提督「だが予定日を二週間も過ぎているんだぞ?心配するのも当然だ」
電「これくらいよくあることなのです」
提督「……」
医師「電さん以外の方が全員出産が終わったので、余計に心配なんですね」
提督「電と子どもに何かあったら俺は……」
電「下3」
下3 電の台詞を
781 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 20:26:01.38 +c35CRhRo 2707/2807あっ…きた…
電「あっ…きた……」
提督「なんだって!?」
医師「今順調だって診断したばかりなのに!」
電「う…………」
医師「電さん待っていて下さいね!直ぐに準備をしますから!」
提督「しっかりしろ電!ほら、例の呼吸法だ!」
電「コォォォォ……ぅっ…」
提督「波紋の方じゃない!それじゃ楽にならないだろう!」
マックス「提督、こんな時だけど鎮守府から緊急の電話よ」ヒュッ
提督「マックス、今はそれどころじゃないんだ!」
マックス「なら音声をスピーカーで流すから聞いてちょうだい」ピッ
暁「もしもし司令官!?雷が突然お腹を抑えて倒れ込んだんだけど、電に何かあったんじゃないの!?」
提督「そうだ!これから電は出産に入る!」
暁「遂に来たのね……!ねぇ、雷はどうすればいいの?」
提督「すまん!そっちのことは任せた!」
医師「お待たせしました、急いでこちらへ……」
提督「はい!頑張れよ電……」
電「司令官……さん…」
マックス「……行ってしまったわ」
暁「そんな!ねぇマックス、雷をどうしたらいいの!?」
マックス「北方棲姫のところへ連れていくしかないわね。それじゃあ私も提督のところへ行くから」ピッ
暁「あっ……もう!!とにかく北方棲姫のところへ連れていくしかないみたいね……」
ーーーーーー鎮守府、医務室
北方棲姫「それで、雷の容態はどうなってる?」
暁「ずっとお腹が痛いって言って苦しんでるわ!」
雷「ううぅ……痛い……痛いの……」ガクガク
北方棲姫「とは言っても電と繋がってるわけだからな…電の出産が終わるまで我慢してもらうしかないだろう」
暁「そんな……」
雷「ぅっ…………」
下3 この後の展開を
787 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 20:45:25.99 jAug7BXq0 2711/2807医者も驚く5分でのスピード出産&安産、母子ともに健康
看護師「提督さんはここで待っていて下さいね」
提督「はい……どうか電をお願いします!」
医師「我々に任せて下さい」
バタン
提督「電……どうか無事に帰ってきてくれ…」
提督「龍驤の時のこともある。電も決して体が成熟しているとはいえない……不安だ…」
提督「何事もなければ直ぐに終わるだろうが……これから何時間もかかるのは覚悟しておいた方がいいだろう」
オギャーー
提督「……他の子どもは生まれたらしいな。電の子どももあれくらい元気な子だったらいいな…」
看護師「提督さん!」
提督「……看護師さん、どうしたんですか?」
看護師「おめでとうございます!元気な子どもが生まれましたよ!!」
提督「……もう!?」
看護師「5分でのスピード出産&安産で、先生も驚いていました!母子ともに健康ですよ!」
提督「電に会えますか?」
看護師「はい!どうぞこちらへ!」
提督「電、よく頑張ったな!」
電「はいなのです!でもこんなに早く生まれるなんて、先生もびっくりしてたのです」
提督「無事に生まれてくれたらなんでもいい。電、ありがとうな。大好きだぞ」ぎゅっ
電「電もなのですよ、あなた」ぎゅっ
提督「……そうだ、鎮守府にも連絡してやらないとな」
電「龍驤さん達も喜んでくれるのです」
提督「それもあるが、雷のことが心配でな。ほら、電のリンクしてるだろう?」
電「……すっかり忘れてたのです」
提督「まぁ向こうも大ごとにはなっていないだろう。電がこんなに早く終わったんだしな」プルルル
下3 鎮守府の様子を
792 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 21:01:55.36 HsbMKqOaO 2714/2807朝潮が朝雲に怒られてた
北方棲姫「もしもし提督か?どうしたんだ?」
提督「いや、もう気付いてるかもしれんが電の出産が終わったんでな。その報告だよ」
北方棲姫「そうか、こっちは朝潮が朝雲に怒られて大変だぞ」
提督「二人に何があったんだ?」
北方棲姫「なんでも朝潮が朝雲の影が薄いから大本営のスパイだと疑っていたらしくてな。それが朝雲にバレて、本気で怒られているところだ」
提督「俺が帰るまでに解決しなかったら、間に入って仲裁しておくよ」
北方棲姫「そうしてくれると助かる」
提督「それより雷の様子は大丈夫か?何も無いとは思うが…」
北方棲姫「下3」
下3 北方棲姫の台詞を
796 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 21:13:13.63 qaEBy+kIO 2716/2807ああ、無事だ
だが一つ上の領域にイッたみたいだよ…
北方棲姫「ああ、無事だ。だが一つ上の領域にイッたみたいだよ…」
提督「詳細を聞くのが怖いな……」
北方棲姫「なら提督、今私は何をしていると思う?」
提督「何かゴソゴソ作業をしている音は聞こえるが…」
北方棲姫「雷がベッドを汚したんで、その後始末をしてるんだ」
提督「……迷惑をかけてすまん」
北方棲姫「おそらく電が出産したであろう瞬間に、雷は盛大にやってくれてな……出産アクメといったところか?」
提督「…………」
北方棲姫「凄かったんだぞ?愛液や小便でベッドが瞬く間に黄色く…」
提督「……新しいベッドを注文しておこう」
北方棲姫「それは助かる。こんな変な匂いがするベッドは誰も使いたくないだろうからな」
提督「じゃあまた帰ったら色々と相談しよう」ピッ
電「雷ちゃんの具合はどうだったのです?」
提督「……一つ上の領域にイッたらしい…」
電「下3」
下3 電の台詞を
801 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 21:26:48.19 AYBD+Cze0 2718/2807この能力はやっぱり封印するべきかもしれないのです
電「この能力はやっぱり封印するべきかもしれないのです」
提督「ちゃんと使えば役に立つ能力なんだがな…」
電「封印しないにしても、もう少し改良の余地はあるのです」
提督「それはそうだが……できるのか?」
電「やれないことはないと思うのですが…その過程に難があるのです」
提督「…?」
電「多分ですが……雷ちゃんと濃厚なレズプレイをしながら、精神を融合させれば改良はできると思うのです」
提督「……電に任せるよ」
電「なのです……そういえば司令官さん、赤ちゃんの名前、考えてくれたのですか?」
提督「あぁ、もちろんだ」
電「よければ聞かせて欲しいのです」
提督「下4」
下4 子どもの性別と名前を
806 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 21:50:32.02 5USoheTao 2720/2807男の子でトオル
北欧神話的なあれで
提督「男の子だし…トオルだな」
電「どうしてその名前なのです?」
提督「北欧神話って聞いたことあるだろう?その中に雷の神様がトールっていうんだが…」
電「なるほど、トールからトオル…なのですか」
提督「雷の神様だと聞いた時にピンときたんだ」
電「司令官さんが考えてくれた名前なのです。素敵な名前なのですよ」
提督「電は何か考えていなかったのか?」
電「下3」
下3 電の考えた名前を
808 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 22:05:55.00 IqvZm9/y0 2722/2807俊作 由来は『雷』艦長の工藤俊作から
電「俊作なのです。由来は『雷』艦長の工藤俊作からなのですよ」
提督「立派な名前じゃないか。その名前ならあの子も立派に育つだろうな」
電「でも司令官さんのトオルも中々いいのです」
提督「そうか、そう言ってくれるなら嬉しいよ。頑張って考えたかいがある」
電「二人でゆっくりと決めればいいのです」
提督「しかし二人とも雷が由来に絡んでくるとはな」
電「ほんとなのですね」
提督「これじゃあまるで…まるで……………?」
電「司令官さん?どうしたのです?」
提督「なぁ電……お前は電……だよな?」
電「何を言っているのですか司令官さん、電は電なのですよ」
提督「そう……だよな」
電「最近の司令官さんはおかしいのですよ?電のことは心配なのはわかるのですが、それじゃあまるで怪しい人なのです」
提督「じゃあ……あのことは覚えてるよな?」
電「どのことなのです?」
提督「初めてうちに電以外の艦娘が来たときだよ。誰が来たんだっけな?」
電「下3」
下3 電の台詞を
815 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 22:57:20.90 AYBD+Cze0 2725/2807大井さんなのです
電「大井さんなのです」
提督「……そうだ、大井だよな」
電「司令官さんと二人で迎えたのを鮮明に覚えているのですよ?……司令官さんはどうしてしまったのですか?」
提督「いや……なんでもないんだ。うん…」
電「…司令官さん、何かあるならはっきりと言って欲しいのです。気になって仕方ないのです」
提督「……」
電「司令官さん!」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
818 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 23:12:28.85 HsbMKqOaO 2727/2807初めては大井じゃない
提督「初めては……大井じゃないんだ…」
電「えっ!?」
提督「記録の上では大井なんだが、大井の乗った船が悪天候で遅れたんだ。だから実際に先に来たのは…龍驤だ」
電「あっ……そういえばそうだったのですね、すっかり忘れていたのです」
提督「電……」
電「思えば二人で色んな人達を迎えたのですね。一人くらい間違えるのは仕方ないのです」
提督「もう……いい…」
電「それより司令官さん、一緒に赤ちゃんを見ませんか?きっと司令官さんに似て可愛いのですよ」
提督「お前は……誰だ?」
電「下2」
下2 電の台詞を
821 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 23:22:21.49 akrYxNGxO 2729/2807ごめんなさい響にこのタイミングで試すよう言われたのよ
電は今寝てるわ
電「…………ごめんなさい響にこのタイミングで試すよう言われたのよ。電は今寝てるわ」
提督「……本当だな?」
電「ええ、出産が終わったらすぐ寝ちゃったの。でも電は大丈夫だからね?」
提督「……そうか」
雷「まさか大井さんじゃなかったなんて…その質問は来るかなとは思ってたのに」
提督「他にも色々あるが、雷は大井と龍驤のことは知らないはずだからな。しかし響のやつ…色んな人を巻き込みやがって……」
雷「……どこで気付いの?」
提督「電が出産しようとしてるまさにその時なんだぞ?わざわざ電話してくる時点で疑問だったよ」
雷「でも私が痛みで倒れてたかもしれないのよ?」
提督「北方棲姫ならそれくらいなんとかできる。それも不自然だった」
雷「…流石ね」
提督「響……あいつは……」
雷「ごめんなさい、響はまだ司令官のことを信じられないって言ってるの。試すのはこれで最後にするから…って、色んな人に協力してもらったの」
提督「いや……元はと言えば俺が悪いんだ。これは少しやりすぎだがな…」
響「やり過ぎなんかじゃないよ、この浮気司令官」
雷「響……」
響「前にも言ったかもしれないけど、私はまだ司令官を許せないし信用できない。それくらいのことをお前はしでかしたんだ!!」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
825 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/03 23:52:47.70 WRa3dGiqO 2732/2807それでも出産のタイミングを利用するのは良くない
万が一があった時危険に晒されるのは電だった
提督「それでも出産のタイミングを利用するのは良くない。万が一があった時危険に晒されるのは電だったんだぞ?」
響「……!!」
提督「お前が電達を大切に思っているのはよくわかっている。それはよく知っているよ」
響「偉そうに……勝手なことを…元はと」
提督「名前な……」
響「…?」
提督「子どもの名前の候補を話し合ってる時に、電から最初に出て来た名前がな…響なんだ」
響「電……」
提督「電は言ってたよ。辛い時や大変な時はいつも響が側に居てくれたってな」
響「……当たり前だよ」
提督「そうだな、お前は電が好きだったんだからな」
響「…!!な、何故それを!?暁にも雷にも、電にも言ったことがないのに!!」
提督「俺も電が好きだからだよ。お前の態度でわかるんだ。阿武隈のハーレムに参加したのは性欲の発散の為か?」
響「……違うよ、阿武隈お姉様は好きだよ」
提督「大好き、ではないんだな?」
響「…………」
雷「あっ……!響が私を開発してるのって!!」
提督「見た目が電と似てるからだろうな」
雷「響そうなの!?私のことが大切な妹だからじゃないの!?」
響「……ごめん」
雷「うそ……うそよ……」
提督「響にとって俺は憎い存在かもしれない。でも電は俺を選んでくれたんだ」
響「なんでなのさ……なんで電はこんな浮気男を選んだのさ……なんで…」ポロポロ
雷「響…あなた……」
提督「…お前は自分を偽り過ぎているんだと思う」
響「……性欲に正直な人に言われたくないね」グシグシ
提督「……一度自分と向き合ってみたらどうだ?」
響「遠慮しておくよ」バタン
雷「あっ、響…!!……もう…」
提督「…あいつとは一度真剣に話し合う必要があるな。だが今は…電に会いに行こう」
雷「…そうね、私も会いに行きたいわ」
提督「響……あいつ…」
ーーーーーー鎮守府、間宮
提督「今日はみんな集まってくれてありがとう!自由参加にも関わらず、こんなに大勢に集まってもらえて嬉しいぞ!」
テイトクー!
景気よくいけーー!
提督「そうだな、早く始めよう!……と、いきたいところだが、もう少し話しを聞いてくれ」
え~~~
もう待ち切れないっぽいー
提督「少しだけだから、な?……電達が入院してお前達には色々と迷惑をかけたと思う。だが、そのお陰で全員無事に帰ってくることができた。俺からお礼を言わせて欲しい。みんな、ありがとう!」
龍驤「正確に言うとウチは一回死んでるんやけどね…」
出た!不死身の龍驤さん!
一回死んでもまな板!
龍驤「今胸のことを言うた奴は誰や!これでも少し膨らんだ方やボケ!!」
提督「そうだ龍驤が一番迷惑をかけたことになるな。よし龍驤、何か一言、言ってやってくれ」
龍驤「ウチがかいな!?……しゃーないな、司令官マイク貸して」
提督「ほらよ。期待してるぞ?」
龍驤「よし、ほんなら……下3」
下3 龍驤の台詞を
836 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 20:03:50.20 kyIDhCxHo 2736/2807フェニックス!(荒ぶる鷹のポーズ)
龍驤「フェニックス!」
提督「……なんだそのポーズは?」
龍驤「荒ぶる鷹のポーズや」
提督「……以上龍驤からの開始宣言だ。今日はみんなとことん楽しんでくれ!」
いえーーー!!
酒ー!酒だぁぁぁ!
提督「あっ!今回の宴会はイベント海域クリアのお祝いでもあるからな!そこのところもよろしく!」
ワーワー…
龍驤「…あかんね、誰も聞いてないみたいやね」
提督「まぁ開始宣言もしたしな……あとは自由に盛り上がってもらおう」
龍驤「ほな司令官…ウチらも楽しもか?」
提督「もちろんだ!」
下3 宴会中に起こったことを
840 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 20:18:06.98 bpECD2Um0 2738/2807隼鷹に飲まされて酔っ払った村雨が全裸になって提督に迫るも、電のライダーキックで吹っ飛ぶ
ーーーーーー
村雨「ねえ提督さん……」
提督「どうした村雨……って酒臭い!隼鷹辺りが飲ませたんだな…」
村雨「あの時みたいに……村雨のこと、犯して欲しいな」
提督「おいおい、やめてくれ……」
村雨「村雨の体ね…あの時よりちょっと、気持ちいいと思……」たくし上げ
電「だぁぁぁぁっ!!」ライダーキック
村雨「」壁めり込み
電「司令官さんは誰にも渡さないのです!!」
提督「…ちょっとやり過ぎじゃないか?」
電「これくらいが丁度いいのです!!……それより司令官さん、村雨ちゃんのパンツ見て興奮してないのです?」
提督「そ、そんなこと…」
電「ならこれはどう説明するのです?」股間鷲掴み
提督「うおっ!!い、電……」
電「下3」
下3 電の台詞or行動を
844 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 20:33:27.28 TQn72wqW0 2740/2807電以外のパンツで興奮するか確かめるのです
この場にいる全員今から司令官さんにパンツを見せるのです!!(酔ってる)
電「電以外のパンツで興奮するか確かめるのです。この場にいる全員今から司令官さんにパンツを見せるのです!!」
提督「ひょっとして電も酔ってるのか…?」
電「酔ってないのです!!ほら、まずは下2さんからなのです!」
提督「電、水でも飲んだらどうだ?ほら、丁度ここに…」
電「ほら司令官さん見てください!この子のパンツを!!」
下2 連れてこられた人物を
下4 着けていた下着を。無しも可
847 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 20:47:37.01 xw9k3WoGo 2742/2807五月雨
849 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 20:49:53.95 bpECD2Um0 2743/2807白
五月雨「いやーー!めくり上げるのをやめて下さいー!」
電「司令官さんを試すためなのです!我慢するのです!!」
提督「おぉ…白か……」
五月雨「提督も見ないで下さいーー!!」
電「……ふむ、反応してないみたいなのですね」
五月雨「うぅぅぅ……提督に見られるなんて…」
提督「五月雨はそういう目で見ることはできないな」
電「……ならそういう目で見てる人がいるということなのですか?」鷲掴み
提督「あっ!!だから股間を掴むのはやめろ!!」
電「いやなのです~~」モミモミ
提督「お、おい……」ムク…
電「……下3」
下3 電の台詞を
853 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 21:00:13.69 kyIDhCxHo 2745/2807電の手は気持ちいいのです?
電「電の手は気持ちいいのです?」モミモミ
提督「……あぁ、凄く気持ちいいよ」
電「嬉しいのです。ねぇ司令官さん……しませんか?」
提督「だがまだ宴会中だぞ?」
電「ちょっと抜けるだけなのです。だから一回だけ…ね?」
提督「酔ってる電も珍しいし……一回だけだからな?」
電「やったのです~!」
ーーーーーー
龍驤「…ん、司令官はどこへ行ったんや?」
霞「お父さんならすぐ戻ってくるんじゃない?」
龍驤「あ…ほんまや戻ってきた」
霞「お父さん、電とどこに行ってたの?」
提督「下3」
下3 提督の台詞or行動を
857 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 21:10:24.23 p6XXWmDoo 2747/2807合体だー!(酔い)
提督「合体だー!」
霞「……お父さん酔ってる?」
龍驤「お酒は一滴も飲ませてないはずやけど…」
霞「まさか、酔ってる電とキスして酔った…とか?」
龍驤「……それはありえるなぁ」
提督「ははは!次は龍驤だぁー!」抱き
龍驤「ん、司令官……」
提督「龍驤も俺と合体だ~!」
龍驤「下2」
下2 龍驤の台詞を
860 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 21:18:43.59 sIrv5Ce1O 2749/2807あら、エロい臭いせんけど?
合体ってどういう?
龍驤「あら、エロい臭いせんけど?合体ってどういう?」
提督「こういうことだよ」グイっ
龍驤「んむ……!」
霞「キスされながら…抱き抱えられてる?」
提督「ぷはっ!これぞ龍驤アーマーだ!」
龍驤「キミねぇ、こんな……ん…」
提督「ぁっ……龍驤……」
霞「……やるなら向こうでやりなさいよ!!」
提督「おっとすまんすまん。じゃあ龍驤このまま楽しもうな~」
龍驤「ん……うん…」
霞「全く……もう…」
下3 この後どうなった?
864 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 21:31:18.40 TQn72wqW0 2751/2807江風と村雨も混ざってイチャイチャした
村雨「提督さん……私嬉しい…」
江風「いいのかお父さん?村雨も一緒になんて」
提督「本番をするんじゃないんだ。これくらいならいいだろう。それに今日は宴会だ!」
村雨「うん…提督さん……」イチャイチャ
江風「…なら江風も思う存分甘えようかな!」
提督「よしよし、二人とも可愛がってやるからな~」ぎゅっ
江風「ん……好き、お父さん……」
村雨「提督、私もぉ……」
提督「二人とも本当にかわいいなぁ~!」
響「この浮気司令官は、本当にゲス野郎だね」
提督「……響か?」
江風「おい!お父さんのことをそんな風に言うなよ!」
響「百歩譲って江風はまだ許せるよ。でも村雨にまで手を出したらアウトだよ」
提督「はははっ!残念だが村雨とはこうやって抱き合ってるだけなんだ」
村雨「はぁ……提督ぅ……」スリスリ
江風「響はお父さんとは関係ないだろ!いちいち口を出すなっていうんだ!」
響「……なんだって?」
江風「だから響は私達とは関係ないって…!」
響「関係あるんだよ!!」
提督「……響?」
響「私が……電の……わぁぁぁぁぁぁ!!」
江風「どうしたんだよ響のやつ…」
村雨「頭を抱えて…どうしたの?」
響「電……電は私が……私の……守るんだ……」
提督「響?」
響「下3」
下3 響の台詞or行動を
872 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 21:48:12.04 8P52n64YO 2755/2807私が…私が提督を寝取れば電は安全だ!!!!!
響「私が…私が提督を寝取れば電は安全だ!!!!!」
江風「なンでそうなるんだ!?」
響「うるさい!そこをどけ!!」グイッ
江風「うわぁっ!」
村雨「きゃっ……」
響「これで……これで電は安全なんだ……」カチャカチャ
提督「…」
響「……そうかまずは立たせなきゃいけないか。ほら司令官、気持ちいいだろう?」シコシコ
提督「……」
響「……」シコシコシコシコ
提督「………」
響「…どうしてだい!?こんなに触ってるのに全く大きくならないなんて!」
江風「響、どいてみな…」
響「無理だよ…今の司令官は役に立たないよ…」
江風「お父さん……」サワサワ
提督「うっ……」ムクムク
響「どうして!?私があんなに触って反応がなかったのに!」
提督「下3」
下3 提督の台詞を
878 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 22:09:30.03 p6XXWmDoo 2757/2807愛だよ
提督「愛だよ」
響「あ……い…?」
提督「俺は江風を愛してるし、江風も俺を愛している。愛している者同士なら、こうなるのも必然さ」
響「…私とシた時はどう説明するのさ!情け無く私の中に大量に出したくせに!!」
提督「俺はあの時は響から愛を感じたからな。今はまるで感じないが…」
響「ふざけるな!!私はお前を愛したことなんかない!!」
電「響ちゃん、大声は止めるのです」
響「……電…」
電「話は全部聞いてるのですよ。響ちゃんが私のことを好きだっていうのも」
響「なっ……!」
電「下3」
下3 電の台詞を
882 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 22:28:00.34 8P52n64YO 2759/2807愛は相手を思いやる気持ちなのです
あの時は司令官さんを何とかしたいと思っていたけど今の響ちゃんは自分の事でいっぱいなのです
電「愛は相手を思いやる気持ちなのです。あの時は司令官さんを何とかしたいと思っていたけど、今の響ちゃんは自分の事でいっぱいなのです」
響「……だから司令官はなんの反応もしなかったというのかい?」
電「そうなのです。ねぇ司令官さん……」サワサワ
提督「……くっ…」ビクンビクン
電「響ちゃんはいつも電に優しかったのです。いつも側に居てくれて嬉しかったのです」
響「じゃあなんで私を選んでくれなかったのさ!!」
電「響ちゃんが本当のことを言ってくれないからなのです」
響「……」
電「いつも本心を隠して、電に決して嫌われないように必死だったのですね。響ちゃんが私のことを好きだと聞いたのも司令官さんに教えてもらったのです」
響「……無理だよ……本心なんか…さらけ出せないよ…」
電「……響ちゃん!!私のことが好きなら告白してみせるのです!!」
響「…下3」
下3 響の台詞を
886 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 22:42:19.45 xxKP27mMO 2761/2807私は電のことが好きだ…そんな浮気者なんかじゃなくて私をみて欲しい!
響「私は電のことが好きだ…そんな浮気者なんかじゃなくて私をみて欲しい!」
電「それが響ちゃんの本心なのですね」
響「そうだ!私は電が好きで好きで仕方ないんだ!!」
江風「なぁお母さん、どうするんだ?まさか響の告白を受け入れるのか?」
村雨「でも、女の子同士なのよ?それにもう提督との間に子どももいるし…」
提督「……電?」
電「下3」
下3 電の答えを
890 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 22:54:29.19 3KpOw3VPO 2763/2807響ちゃんのことは姉妹として大好きなのです。
でも電の愛する伴侶は司令官さんなのです。
電「響ちゃんのことは姉妹として大好きなのです。でも電の愛する伴侶は司令官さんなのです」
響「……司令官には敵わないのか」
電「でも先に響ちゃんに告白されてたら…わからなかったのですよ?」
響「いや……どうやっても私は勝てなかったと思うよ」
電「どうしてなのです?」
響「私は本心をさらけ出すのが苦手だからね…きっとこのまま、ずっとこんな人生さ」
電「そんなことはないのですよ?ねぇ……阿武隈さん」
阿武隈「響ちゃん!」
響「お姉様……こんな私はハームレ追放かな?本心ではお姉様を好きじゃなかったんだし…」
阿武隈「そんな訳ないよ!それに響ちゃんがあたし以外の誰かが好きなのは知ってたんだよ~」
響「え……?ならどうして私を受け入れ続けたのさ!?」
阿武隈「下2」
下2 阿武隈の台詞を
894 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 23:03:43.29 TQn72wqW0 2765/2807響ちゃんが私を好きだという気持ちもまた本物だとわかっていたから
阿武隈「響ちゃんが私を好きだという気持ちもまた本物だとわかっていたからだよ~」
響「嘘だよ…そんなのわかるはずないよ……」
阿武隈「響ちゃん、ちゅ~…」
響「え……んっ!!………なんなのさお姉様!」
阿武隈「あたしはね~キスすると相手の気持ちがわかるんだよ~」
響「そんなの……」
阿武隈「天津風ちゃんは私のことしか考えてなくて、野分ちゃんはちょっと舞風ちゃんのことを考えてるのかな?菊月ちゃんも誰かのことを考えるよ~」
響「うそ……」
阿武隈「だからね、響ちゃんも私が好きなのを知ってるんだよ?もう…無理しなくていいんだよ」ぎゅっ
響「下2」
下2 響の台詞を
897 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 23:14:29.51 xw9k3WoGo 2767/2807無言で阿武隈を抱きしめ返す
響「……」ぎゅぅぅ
阿武隈「…よしよし」
提督「阿武隈、響を頼むぞ」
阿武隈「任せて下さい~!響ちゃんもろとも全員愛してあげますから!」
電「電からもよろしくお願いするのです」
響「お姉様……」
阿武隈「うんうん、いっぱい愛してあげるから、私の部屋に行こうね~」バタン
電「…行っちゃったのです」
江風「なぁ…これからどうする?」
村雨「場合によっては私は出ていくけど…」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
900 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/04 23:42:56.40 H+EplwNpo 2769/2807焦らしすぎてもう龍驤が待ちきれないみたいなんだよなぁ…にチラッ
提督「焦らしすぎてもう龍驤が待ちきれないみたいなんだよなぁ…」
江風「え?どこにいたんだ?」
龍驤「部屋の隅っこにずっとおったねん……司令官、もう限界やぁ……」
提督「よしよし…江風、お前も来い」
江風「お母さん、いいの?」
電「みんなで一緒に愛してもらうのです。江風も例外ではないのですよ……ちゅっ…」
江風「んぁ……お母さん……」
龍驤「霞も準備できてるやろうから呼んできたらなあかんな…」
提督「そうだな、みんな一緒に楽しもう……」
バタン
村雨「いいなぁ……私もあの中に入りたかったなぁ…」
村雨「でもちょっとあの中には入れないな。あんな素敵な家族の中には……ね」
下3 その後の展開を
904 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 00:00:25.49 m0BDZlck0 2771/2807村雨が呼び止められてHに加わる
「ライダーキックでオーバーキルしてしまったお詫びなのです」
ガチャ
電「村雨ちゃん、待って欲しいのです」
村雨「あれ……どうしたの?」
電「よかったら参加していかないのですか?」
村雨「いいの!?提督とエッチはしたいけど…」
電「ライダーキックでオーバーキルしてしまったお詫びなのです」
村雨「じゃあ……提督に私のいいとこ、見せちゃおうかなっ!」
霞「あら…今日はゲストが来るの?珍しいわね」
電「村雨ちゃんへのお詫びなのです。ほら、霞も一緒に来るのです」
霞「うん、お父さんにいっぱい愛してもらわないと」
電「電もなのです!」
村雨「こんなことになるならもっと可愛い下着穿いてきたらよかったかな…でも提督のことだからすぐ脱がすよね…」ブツブツ
ーーーーーー鎮守府、某所
戦艦棲姫「それで、私達を集めた目的はなんなんだ姫ちゃん?」
駆逐古姫「ちょっと聞きたいことと言うか、確認しておきたいことがあったんだ」
北方棲姫「なんでもいいが早くしてくれよ」
駆逐古姫「私と戦ちゃんにはそれぞれ春風が。リエータにはろーちゃん、北方棲姫には牛丼があるな?」
潜水夏姫「うん、ろーちゃんのお腹が少し出てきて、今はとても幸せ」
北方棲姫「私を牛丼とカップリングするんじゃない!」
駆逐古姫「まぁ許してくれ。私が聞きたいことがあるのは清霜…お前だ!」
清霜「え、私?」
駆逐古姫「そうだ!レ級は何が好きでここにいるんだ?ただ食い物の為じゃないだろう!」
戦艦棲姫「なぜそれが気になる?別にどうでもいいじゃないか?」
駆逐古姫「いやよくない!突然つまらなくなったとか言って、私達の大切なものを傷つけられたくないんだ!」
清霜「下3」
下3 清霜の台詞を
921 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 19:46:06.67 AG3aackS0 2774/2807何が好きって、食べ物に決まってるじゃん
清霜「何が好きって、食べ物に決まってるじゃん」
駆逐古姫「ほんとにそうなんだな?突然裏切ったりしないんだな!?」
清霜「しないに決まってるじゃん、こんなに美味しい食べ物があるんだし」
潜水夏姫「どちらかというと裏切ってるのは私達だしね…」
北方棲姫「それは言えてるな。いつ深海の奴らに襲われてもおかしくない状況だからな」
駆逐古姫「私とリエータは既に深海の力は失っている。何かあったら……」
戦艦棲姫「いざとなればこの鎮守府が味方になってくれるだろう。姫ちゃんは心配し過ぎじゃないか?」
駆逐古姫「……私は死ぬつもりで陸に来て、ここまで幸せな日々を送れるとは思っていなかった。だからこの生活を…陸での世界を守りたいんだ」
清霜「それは私も同感だよ~ここの人達はみんないい人だし」
潜水夏姫「ろーちゃんもかわいいし……」
戦艦棲姫「いざとなれば私はまだ戦える。あと春風の方がかわいいからな!」
北方棲姫「下2」
下2 北方棲姫の台詞を
924 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 20:09:39.24 xiUmApvR0 2776/2807牛丼もオイシイ!
北方棲姫「牛丼もオイシイ!」
駆逐古姫「お前ら……何もわかってないな。私の春風が一番に決まっているだろう!子どもを産んだとは思えないあのスタイル…完璧だ」
戦艦棲姫「春風を語るなら私も負けてられないな。私の春風には46cm単装砲が生えているんだぞ!」
駆逐古姫「むむむ…」
戦艦棲姫「リエータのものともは比べものにならないくらいのモノだ!小さな体にあんな凶悪なモノが着いてるんだぞ?あのギャップがたまらん」
潜水夏姫「うん…春風と見せ合いっこしたことあるんだけど、凄かった…」
戦艦棲姫「え?それ私聞いてないぞ」
潜水夏姫「…………しまった」
戦艦棲姫「春風ぇぇぇぇぇ!!」
潜水夏姫「ほ、ほんとに見せ合いっこしただけだから…ね?」
戦艦棲姫「……まぁいいだろう」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
927 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 20:21:11.25 J4V6PGMW0 2778/2807なんにせよ、自分の嫁が一番だ
駆逐古姫「なんにせよ、自分の嫁が一番だ」
戦艦棲姫「結論はそれだな」
清霜「じゃあこの集会はお開き?」
駆逐古姫「そうなるな……ん?」
コンコン
提督「なんだお前らか…何をしてたんだ?」ガチャ
駆逐古姫「元深海棲艦の集会だ。結論は自分の嫁が一番大事ということになった」
提督「ははっ、なんだそれ?」
駆逐古姫「私達にとっては重要集会だったんだ!」
提督「そうかそうか、笑って悪かったよ」
北方棲姫「…なぁ提督、どうして私達を受け入れたんだ?」
提督「どうしてって……北方棲姫はうちに来てくれて助かってるぞ?」
北方棲姫「私以外の奴らはそうでもないだろう?何故私達を見捨てなかったんだ?」
提督「下2」
下2 提督の台詞を
931 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 20:35:00.76 ZdAoJHgu0 2780/2807最初に春風の懺悔を聴いてから色々と考えさせられた。
提督「最初に春風の懺悔を聴いてから色々と考えさせられたんだ」
北方棲姫「春風の懺悔?なんだそれは?」
提督「あの懺悔ライトの発展系だよ。懺悔室に改修できたんだが…そこで春風の懺悔を聞いたんだ」
潜水夏姫「どんな懺悔だったんですか?」
提督「懺悔内容は姫ちゃんと文通してるってだけだったんだが…春風は深海との架け橋になりたいと言ってたんだ」
清霜「春風が!?そんなの……」
提督「無理、だと思うか?俺はそうは思わないな」
戦艦棲姫「実際私のように非戦闘派もいるにはいたしな」
潜水夏姫「艦娘の中には深海棲艦をナンパする人もいるし……ろーちゃんみたいに」
北方棲姫「お前ナンパされたのか!?」
潜水夏姫「うん……」
清霜「それでも…厳しいよ?」
提督「それは覚悟の上だ。慎重に仲間探しも続けている」
駆逐古姫「そういえば六提督以外に仲間は増えたのか?」
提督「あぁ、郁提督を今度説得するつもりだ」
清霜「あのヤリチン提督?」
提督「それでだな……」
清霜「……またあそこに行けっていうの!?」
提督「あと一回だけでいいんだ…大怪我させない限りは何をしてもいいから、な?」
清霜「下2」
下2 清霜の台詞を
935 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 20:47:47.01 xhlhEh4eO 2783/2807あいつ気持ち悪いからな~どうしよっかな~
清霜「あいつ気持ち悪いからな~どうしよっかな~」
提督「そこをなんとか頼む!」
清霜「う~ん……」
提督「……間宮のタダ券一カ月でどうだ?」
清霜「…二カ月なら」
提督「よし、三カ月分出してやろう」
清霜「司令官、行ってきます!!」
提督「また詳細は追って伝える。頼むぞ?」
清霜「任せてよ!」
潜水夏姫「ねぇ…さっき言ってた懺悔ライトって…なに?」
駆逐古姫「そうかリエータはよく知らないのか。あのライトの光を浴びるとな、思わず懺悔してしまうんだ」
潜水夏姫「そんなライト本当にあるの…?」
駆逐古姫「信じられないのも無理はない。よし提督、リエータに使ってやれ!」
提督「いいのか、勝手に?」
駆逐古姫「効果を体験してもらうのが一番だ!さぁ早くやってくれ!」
提督「ならリエータ…この光を見てくれ」ペカー
潜水夏姫「あぁっ!…下2」
下2 潜水夏姫の懺悔を
938 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 21:05:08.23 HC8TquU1O 2785/2807ちんちんを生やす方法を広めてしまってごめんなさい
潜水夏姫「ちんちんを生やす方法を広めてしまってごめんなさい…」
提督「なんだって!?」
駆逐古姫「でもここの艦娘には誰も生えてないよな?」
戦艦棲姫「と、なると…」
北方棲姫「まさかお前深海に広めたのか!」
潜水夏姫「ごめんなさい…だってちんちん凄く気持ちいいから…」
清霜「ねぇ、もしかしてこの辺の深海棲艦の動きが最近鈍くなってるのってさ…」
潜水夏姫「多分私のせい…みんな解体してちんちん生やしてるみたいだから…」
提督「よくやったと言うべきなのか…」
潜水夏姫「でもそのライト凄いね…本当に懺悔しちゃった…」
提督「あぁ、最近明石が他の鎮守府の明石に頼まれて設計図を渡したと言っていたが…あまり大量に出回るのも困ったものだな」
駆逐古姫「確か提督にも効くんだよな?」
提督「人間にも艦娘にも効くらしい」
駆逐古姫「凄い装備だな……あっ、間違ってスイッチが…」ペカー
提督「うっ!……下2」
下2 提督の懺悔を
942 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 21:19:09.81 aev5qYtEo 2787/2807下半身がだらしなさ過ぎてごめんなさい
提督「下半身がだらしなさ過ぎてごめんなさい」
駆逐古姫「まさに懺悔だな」
戦艦棲姫「今までで何人孕ませてるんだ?」
北方棲姫「電に霞に龍驤…祥鳳にポーラもだな」
潜水夏姫「ヤっただけの人だと、響と村雨と雷もだね…」
清霜「司令官さぁ……」
提督「わかってる、わかってるんだ…」
駆逐古姫「全く、私達を見習って欲しいものだ」
戦艦棲姫「お前は言える立場じゃないだろう!」
駆逐古姫「うっ」
北方棲姫「…まぁ修羅場になってないならそれでいいだろう」
戦艦棲姫「何度かなりかけているがな」
提督「もう揉めることはない!……と思う」
清霜「そこで言い切れたらまだマシなんだけどなぁ…」
提督「言い切れない自分が情けないよ…」
北方棲姫「……さて、私はそろそろ帰るぞ」
駆逐古姫「そうだな、集会も解散だ」
北方棲姫「リエータ、この後ろーに医務室まで来るように言ってくれ。ポーラと一緒に検診だ」
潜水夏姫「うん…すぐ呼んでくるね」
提督「ならポーラは俺が呼んでくるよ」
北方棲姫「頼んだぞ、提督」
戦艦棲姫「私は…旦那様を迎える準備をしてこよう」
駆逐古姫「まだ真っ昼間だっていうのに…」
戦艦棲姫「そういう意味じゃない!」
駆逐古姫「すまんすまん……春風と赤ちゃん、できるといいな」
戦艦棲姫「……あぁ」
清霜「私は早速間宮で豪遊だ~!」
ーーーーーー
提督「ポーラ、ここに居たのか」
ポーラ「はい~電の赤ちゃん抱いてました~」
電「ママの先輩として、色々と教えていたのです」
提督「そうだったのか。あのなポーラ、北方棲姫が呼んでたぞ。検診だそうだ」
ポーラ「わかりました~」
提督「ほら、連れて行ってやるから一緒に行くぞ」
ポーラ「いえいえ~それにはお呼びません。ここは夫婦仲良く~二人っきりで~」バタン
提督「…行ってしまったか」
電「久しぶりに二人っきりなのですね」
提督「そうだな……」
電「下2」
下2 電の台詞を
950 : 以下、名無しにかわりましてSS速... - 2017/09/05 21:42:01.66 AG3aackS0 2791/2807全く……色々な事が毎日起こって、退屈するほうが難しい日常なのです
電「全く……色々な事が毎日起こって、退屈するほうが難しい日常なのです」
提督「電はそんな毎日は嫌いか?」
電「……嫌いだったら、あなたの隣になんか居ないのです」
提督「だよな。電」
電「はい、司令官さん」
だぁだぁ……
提督「おっ、こいつもそうだって言ってるぞ」
電「司令官さんはこの子の言っていることがわかるのですか?」
提督「いや、なんとなくだよ」
電「ふふっ、なんなのですかそれ?」
提督「これでも父親だぞ?」
電「電はこれでも母親なのです!」
電「ふふふ…」
提督「…はははっ!」
電「こんな時間が永遠に続いたらいいのに…なのです」
提督「そうだな、いつまでもお前と二人で…」
司令官~どこ行ったんー?
お父さんどこにいるの~?
お母さんと一緒なンじゃないか?
提督「…そうだな、二人じゃなかったな」
電「なのです、みんな大切な家族なのです」
提督「家族の元へ行こうか…電!」
電「はい!司令官さんと一緒ならどこへでも行くのです!」
おっ、そこにおったんかいな~
もしかして二人っきりになりたかったの?私達お邪魔だった?
そんなことないのですよ!みんな大好きなのです!
どうしたンだよいきなり…
なに本当のことじゃないか。それよりこの後だな……
【艦これ安価】提督「艦娘が妊娠した」 その5.5
及び初代懺悔シリーズ、これにて了!
955 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/05 22:01:04.13 an9aFpuH0 2794/2807今までお付き合いありがとうございました!
安価に助けられて、安価に苦しんだこの懺悔シリーズですが、また新しい鎮守府で懺悔ものをやってみようかと思います。
文才が無い故、毎日更新するくらいしか特徴はないと続けてきましたが、正直かなり辛かったです
でも面白いからここまで続けられました。皆さん本当にありがとうございました!
残りは何か質問があれば言ってくれれば答えますし、コメントをくれると凄く喜びます。
それでは今度はSS速報の方で、またお会いできたらと思います
それでは、またいつか
966 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/06 19:10:49.15 bswX1R6H0 2795/2807どうも今晩は
いくつか質問があったので、箇条書きで申し訳ありませんが、答えていこうと思います
深海棲艦と艦娘
深海棲艦は沈んだ軍艦の破片や武装の破片に、人間が作り出した再生する薬をかけたものです。
艦娘は深海棲艦が沈めばドロップすることがあるが、それは繭やサナギの状態に戻っただけ。
なので艦娘=深海棲艦ではなく、艦娘が成長すると深海棲艦になるという表現が正しい。
深海棲艦の目的は?
サナギの状態の艦娘を沈めて深海棲艦に戻すこと。向こうの目的は深海棲艦コレクション。なので元人間の艦娘は沈んでも何もない。向こうからすればハズレ。(ドロップなし)
沈むってなに?
生物(深海棲艦)に対する外傷的ストレス。脱皮するのと原理は同じ。なので沈むことを繰り返していく内に強い深海棲艦、艦娘が誕生する。
967 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/06 19:13:14.42 bswX1R6H0 2796/2807江風の父親って?
本編に登場したのは浮気された方の父親で、血は繋がっていない。江風が施設に預けられた後、一切の連絡を取らないようにしていたので艦娘になったことは最近まで知らなかった。
江風の本当の父親
本編では使いませんでしたが、実は江風、長門、加古の三人はある理由で繋がっています
まず長門の父親ですが、彼は建築関係の仕事をしています。そして江風の父親は不動産関係です。ですが、その正体は欠陥住宅や耐震偽装された建物を騙して売り捌いていました。
そして、長門の父親がミスをしてそれをネタに知人に脅されたという話ですが、長門の父親はあるマンションの建築を担当します。ですが、ほぼ完成したタイミングで致命的なミスを犯していたことに気付きます。それはもう最初から建て替えるレベルのミスだったので、長門の父親は悩みます。そんな時に江風の父親は、そのマンションが欠陥があると気付きます。
その後、長門の父親と取り引きをし、そのミスを誤魔化す代わりに大量の謝礼を要求していきます
そして、加古が爆破したマンションですが、実はこのマンションなんです。
加古は当時女子高生でマンションに爆薬を仕掛けて、マンションを爆破します。
爆破は見事成功して、犠牲者93人(安価のコンマ)を出して、加古の望み通り、自宅から月を見ることができて喜びます。
ですが、加古の爆破がうまくいった理由にはある大きな要因がありました。
それはそのマンションに欠陥があったということです。
もし長門父の欠陥がなければ、マンションは爆破されてもそこまでの被害はなかったんです。
もし本編で使うなら、江風のメンタルは大丈夫だったのかなぁ…と思います
968 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/06 19:17:33.39 bswX1R6H0 2797/2807巻雲は結局どうしたの?
まず巻雲は鎮守府に来る前に友達と、地元の大人子どもを毒殺しています。
女子高生が友達に毒を与えて殺すみたいな事件ありましたよね?あれがモデルです。
あと、和歌山のヒ素カレー事件もモデルになってます。
殺した理由ですが、完全に快楽的殺人です。最初は同級生が苦しむ姿を見てゲラゲラ笑って満足していましたが、それでは飽き足りず、不特定多数の人間を毒殺します。
当時中学生ということもあり、国は巻雲の対応に困りますが、運良く艦娘に適正があったので、本人の意思とは関係なく艦娘にさせられてしまいます。
鎮守府に来てから毒殺することはしていませんが、それは鎮守府にいるのが全員人間ではなく艦娘だからです。
もし全員人間だったら、間違いなくやってます。
969 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/06 19:20:05.32 bswX1R6H0 2798/2807なので提督も割と最初の方で毒殺されかけていますが、すんでの所で気付き、マジギレした提督LOVE勢に引くくらいボコボコにされ、提督に毒を盛ることはしなくなりました。
本編で視察団が来ましたが、もしまるゆ目的ではなく、本物の視察団だったら、巻雲によるおもてなし安価を取る予定でした
なので巻雲は変わることはなくずっとこのままだと思います。一番サイコかもしれませんね。
浜風はあれからどうなった?
オカマの隊長と仲良くなり交流を続けます。ドスケベボディにも磨きがかかり、大抵の男なら簡単に釣れるようになりました。
来ていた質問はこれで全部でしょうか?まだスレも残ってますので、何かあればまた書き込んで下さいね
979 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 19:47:20.57 j7U7/6eq0 2799/2807どうも今晩は
また今日も質問に答えていこうと思います
那珂ちゃんは何故強いの?
アイドルだからです。
電は人間じゃないの?
本編のどこかで言ったかもしれませんが、電はドロップの艦娘です。大本営に近い鎮守府でドロップしたのが電になります。初期艦はドロップしにくい上に人間の適正も少ないので、鎮守府で重複した場合はすぐ大本営に引き渡されるようになっています。
なので提督の鎮守府で、五月雨がローソンを店員をしていますが、かなりレアな光景だったりします。
980 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 19:50:25.11 j7U7/6eq0 2800/2807青葉はどうなるの?
最初は過去のことを考えていただけで、これからどうなるというのは全く考えていませんでした。
安価内容によっては提督を買おうとしたり、鎮守府を買う展開にしようとしていました。
衣笠は青葉を普通に戻そうと頑張りますが、青葉は裸になって傷を見る度に現実を突きつけられるため、うまくいくことはありません。
あと安価でもしお風呂で青葉に遭遇していた場合、青葉には発狂してもらう予定でいました。
しかし北方棲姫が仲間に加わってからは事情がかわりました。
そもそも青葉の下半身と太ももの傷がバケツで治らない理由ですが、艦娘になる前の傷は基本的に残ります。
なので、艦娘になってからも残っている傷は普通の方法では取れません。
ですが、北方棲姫ならなんとかできます。
北方棲姫のスペックは高く、複雑でない手術ならできてしまいます。
ただし麻酔の技術はないので、もし青葉が北方棲姫の手術を受ける場合、麻酔無しの皮膚移植手術になります。
その手術を乗り越えられたら、きっと青葉は幸せになれます。
皮膚の提供者も麻酔無しですが、衣笠なら青葉の為にやると言うでしょうね。
981 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 19:54:02.59 j7U7/6eq0 2801/2807清霜レ級が裏切る前
レ級は提督の鎮守府を潰す為にスパイとして潜り込みますが、初日に食べた料理が美味し過ぎて深海を裏切ることを決意します。
ですが、元々はレ級として各地の鎮守府を荒らしまくっていた、かなりの暴君です。
その噂は駆逐古姫も戦艦棲姫も知っていました。
なので二人はレ級が鎮守府を裏切ることをかなり警戒しています。
二人がレ級を警戒する理由として、艦娘を沈めまくっていたと思っているからです。ですが、実際にはレ級は艦娘をほとんど沈めたことはありません。
じゃあ何をしていたのかというと、艦娘を痛め付けて遊んでいたんです。
腕を折っても足を折っても、首を折っても沈まない限りバケツで治るのを知っていたので、かなりめちゃくちゃやっていました。
艦娘の骨を何本折ったら気絶するか?みたいなこともやっていたと思います。
レ級自身、鎮守府で過ごすようになってから過去の行動を悔いる様になっていて、余程の非常時じゃない限り清霜の姿で出撃しようとするのは、その後悔からだったりします。
982 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 19:58:07.11 j7U7/6eq0 2802/2807睦月型と陽炎型は仲直りできた?
できていません。お互いに気まずいままなので、遠征では同じ艦隊にならないように配慮しています。
浜風が陸の隊長と仲良くなった理由は、鎮守府に居づらい為です。
また卯月は本編中で医者に戻ることは無いと言われていたにも関わらず、普通に生活していましたが、地味な所で障害が残っています。
その一つとして、卯月は箸が使えなくなって、食べ物を食べるのが下手になっています。
どんな食べ物を食べるのにもスプーンが必須で、卯月が食事をする時は側に誰かがいないといけないような状況になっています。
食べ物を食べるのが下手というのを具体的に言うと、物を上手く飲み込めなくなっています。
食事にかかる時間も倍近くになっていますが、手が使えなくなったわけではありません。
あくまで精神的なものが原因ですので、出撃すれば普通に引き金は引けます。
この辺りは絵が描ければ上手く表現できたんですが…申し訳ないです
983 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 20:01:07.05 j7U7/6eq0 2803/2807江風の母親
母親は江風の育ての父親とうまくいっておらず、浮気相手と結婚しようとなります。
しかし、浮気相手は子ども嫌いだったので、このまま離婚すると親権が母親になると考え、江風を徹底的に追い詰めます。
それが上手くいき、母親は見事親権を得ることなく離婚でき、直ぐに浮気相手と結婚します。
ですが、その浮気相手は長門に殺されてしまい悲しみますが、夫婦共に入っていた保険が下り、ウハウハな生活が送れる!とすぐ立ち直ります。
しかしその後不運にも事故死。母親の保険金と共に江風には多額のお金が入ることになります。
しかしそのことを江風が知るのはずっと後だった……
という所までは考えていましたが、こんなことが本当にあった場合、江風にお金が入るかは知りません。
勉強不足ですいません。
984 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/07 20:08:18.18 j7U7/6eq0 2804/2807瑞雲ランドとは
敷地は広く全て合わせるとUSJよりも広いです。
瑞雲ランドは遊園地のように遊具のあるエリアと、小中学が歴史の勉強で来るような歴史エリアの二つのエリアに分かれています。
遊具エリアのモデルなんですが、自分が子どもの頃よく行っていた関西サイクルスポーツセンターという施設があるんです。
そこでは多くの遊具が自転車に関連している楽しい施設なんですが、瑞雲ランドもそれに近いです。
瑞雲コースターや瑞雲パラシュート、瑞雲アスレチックに瑞雲カート。
一番人気なのが変わり種瑞雲で、色々な種類の瑞雲に乗れます。
その色々な瑞雲というのは、本家の関西サイクルスポーツセンターみたいに横に進むものがあったり、ガクガク揺れながら進むものがあります。
歴史エリアのモデルは紀伊風土記の丘で、日本の歴史を瑞雲を交えて勉強することができます。
瑞雲の視点から見た竪穴式住居や瑞雲で学ぶ土器、なんかがあります。
夏は瑞雲式住居でキャンプなんかもできたりします。
本編で山雲達が生活していたのはここですね。
また質問があればどうぞ書き込んで下さい。
あと普通にコメントをくれても嬉しいです
989 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/08 20:18:20.03 zztMaqmW0 2805/2807今晩は
また今日も質問に答えていこうと思います
純正艦娘や深海の娘は船になるの?
まず自分の設定だと純粋な艦娘というのは存在しません。全ての始まりは深海棲艦なので、艦娘はあくまで深海棲艦のサナギです。
ですが、人間の適正のある艦娘も増えてきているので、技術は進歩しているということになります。
人間の適正がある艦娘と、ドロップした艦娘は、同じ艦娘なら全く同じ能力になります。しかし、人間が艦娘になっていた場合、個体差は生じます。
深海棲艦も始まりは船のカケラなので、深海の娘は船になります。
あと自分の他のSSですが、渋にあげているのでよければそちらを見て下さい。
渋には懺悔シリーズの最初のやつとか色々あげてます。
もうスレが残り少ないので、まだまだ質問があるなら、ツイッターか何かで質問をくれればお答えします。
ここにIDを晒す勇気はないのでなんとか探してもらうしかありませんが…
それでもよければ、お待ちしています。
992 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/09 20:05:03.16 ivwEnYRF0 2806/2807質問に答えるのもこれで最後でしょうか?
それでは答えていきますね
困った安価は?
これは自分のやり方なんですが、まず最初に今日一日の流れを樹形図みたいに考えておくんです。
視察団の時は
どこを視察する→食堂や執務室→視察団怪しむ→巻雲登場→巻雲がおもてなししようとする→提督判断→巻雲のおもてなしで視察団死亡or瀕死→巻雲がこれで提督も犯罪者だと大笑い→提督悩む(伏線)
という一つの大まかな流れを自分の中に作っておくんです。
そしてそれぞれの→には枝分かれがあって、安価の内容によってその枝分かれに沿って進むようにしていました。
なので大まかに考えている流れから逸れると毎回困ってました。
でもその困るのも安価ならではで、中々楽しませてもらいました。
一番困った、と言われると悩みますが、春風の灰の中から不死鳥のように復活はよくわかりませんでした。
あそこは、春風の手術は成功or障害が残るが姫ちゃんが生涯介護すると宣言、みたいな流れの予定でした
993 : ◆ZxOTJs0THw - 2017/09/09 20:09:28.16 ivwEnYRF0 2807/2807まるゆはどうなった?
彼女は那珂という最大の壁を乗り越え、人種や世界を超えたアイドルへと成長します。
まるゆの歌声は深海にも届き、多くの深海棲艦をも魅了します。
そんな人気絶頂の中、突然ラブソングの発表と共に行方不明になります。
数日後に動画を投稿、その中で自分は木曾のことが好きで仕方なくもう我慢できないとだけ告げ、再び音信不通に。しかし、ファン達は復活を信じまるゆを待ち続けます。
一部のファンが鎮守府に押しかけ問題となっていることを知ったまるゆは叩かれるのを覚悟して割とすぐに復活。
賛否両論の中、那珂の助言もありデュエットを組んだ新作を発表。
その曲はまるゆにとっても一番の売り上げになり、木曾の件はうやむやに。
以降まるゆは深海と陸を繋ぐ世界一のアイドルとなりました。
実は質問で来ていたところ以外にも、考えているところは多くありました。
ですが本編中でそれを出せることができず、まだまだだな、とあらためて思いました。
早ければ明日にでも新しい安価SSをやるかもしれませんので、見かけたら安価を投げて下さい。
それでは、またいつか