<ギシギシアンアン
弟(ただいま3回戦目の真っ最中)
<ギシギシアンアン
弟(始まったのがあれだから……今までのペースを考えるとあともう少しでフィニッシュか)
<ギシギシアンアン
弟(あっちが終わる頃にはこっちもきりがいいかな)カチカチカタカタ
<ギシギシアンアン
弟「よーし、レベルあげるぞー」カチカチ
元スレ
弟「姉さんがまた彼氏連れてセッ○スしてる」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352305439/
<アッアッ ソコッ アッ
弟「……」カチカチカタカタ
<イッイクッ イグッ
弟「……」カタカタカチカチ
<イイッ イグイグイグゥ
弟「……」カタカタカチカチ
<アッ アッ アーッ!
弟「……あっ」
<……
弟(まさかハエ羽忘れてオークゾンビにリンチされるとは……)
弟「はー……カレーを作ろう」
***リビング***
弟(大学3年生の姉さんが彼氏を作ったのは1年前)トントン
弟(月1で出かける両親の目を盗んで自宅に連れ込みセッ○スしだしたのは半年前)トントン
弟(彼氏さんの卒論と姉さんの就活が重なって時間作れなくなったところに、両親が2週間夫婦旅行へ)トントン
弟(この先またいつ出来るか分からない、ということで今のうちにヤリ溜めしておこう…それが彼女らの考え)コトコト
弟(高校1年生の妹もそれに混じるようになっちゃって、料理は自然と俺がやるようになって)コトコト
弟(今頃父さん達何してるかなあ…4人目とか言わないよなあ)コトコト
<ガラガラ
姉彼「あ、弟君」
弟「どうも。お風呂熱くなかったですか? ここの一家全員、熱めが好きなんで」
姉彼「大丈夫大丈夫」サワヤカー
弟(この人が姉さんの彼氏。長身で清潔感溢れるイケメンで、勉強もそこそこ出来るとか)
姉彼「それより、申し訳ない。ご両親がいない間にお姉さんや妹ちゃんとあんなことし放題の毎日で……」
弟「お構いなく。姉彼さんと3日会わない姉さんに八つ当たりされるほうが、嫌ですから」
弟(姉さんが欲望まみれなだけで、姉彼さんは馬鹿正直に付き合ってくれる良い人で、女だったら確かに惚れちゃうだろうなっていう感じ)
弟「それより、今日明日はカレーになります」
姉彼「え…いいの?」
弟「ええ。姉彼さんも食べるだろうと思って作ってますから」
姉彼「悪いね…何か手伝おうか?」
弟「大丈夫です。あとは煮込むだけですから。姉さんと妹は?」
姉彼「お姉さんはお風呂。妹ちゃんは、多分寝てると思う」
弟「でしたら、ちゃんと食べるように言っておいてください。僕はコンビニに行ってきます」
姉彼「ああ、いってらっしゃい」
弟(別に家にいたっていいんだけど、まだまだ続きそうだし、そうなると寝れなくなる)
弟(だからコンビニに行って時間を潰して、三人が寝静まるあたりで帰って自分も寝る作戦)
弟(今までのペースで考えれば、このあと20分ご飯タイム、そのあと妹が1回に姉さんが2回で大体1時間)
弟(コンビニ行って漫画立ち読み5冊でちょうどそれくらいの計算)
弟「いってきまーす」
<イッテラッシャーイ
***コンビニ***
幼馴染「あ」
弟「あ」
弟(彼女は幼馴染み。姉彼さんの妹でもある)
幼「なにしてんの?」
弟「時間つぶし」
幼「…うちの馬鹿兄貴のせいでしょ」
弟「うちの馬鹿姉のせい。姉彼さんのせいじゃない」
幼「ふーん……」
弟「そっちこそ、こんな夜中に何しに?」
幼「肉まん食べたくなって買いに来ただけ」
弟「ふーん」
幼「真似しないでよ」
弟「はい」
弟(……今週の少年跳躍の新作はまるで面白くないなこれ)
幼「……」
弟(後ろからすっごい見られてるけど、気にしない)
弟(……おおっ)ペラッ
幼「……」
弟(お風呂シーン+タオル一枚隠し+隠れきれてない巨乳のサービスカット)
幼「……」
弟(見ようと思えば姉さんで見れないこともないけど、殴られるし興味ないし)
幼「ボソッ(おっぱい星人)」
弟「ん?」
幼「……」プイッ
弟(……ダメだ、今週号はまるでじっくり読める作品がなかった……)
幼「……ねえ」
弟「ん?」
幼「大きいのと小さいの、どっちが好き?」
弟「何が?」
幼「おっぱい」
弟「こだわりはないけど、どっちかって言われたらあるほうが嬉しい、と思う」
弟(正直姉さんが裸族に近いから見慣れてて、あまり興奮しないっていうか)
幼「ふーん……」
弟(次はヤング漫画雑誌にしよう)ペラッ
幼「……」ジーッ
弟(のっけからお色気シーンは冷めるからやめロッテ)
幼「……」
弟(1ページだけだったから良いけど、萎えるね)ペラッ
幼「……」タッタッ
弟(どっか行ったな)
弟(2冊目終わり。時間は、20分しか経ってない……だと……?)
幼「ねえ」
弟「ん?」
幼「次これどう?」
弟「……エロ漫画雑誌読めって?」
幼「うん」
弟「あんまり好きじゃないからパス」
幼「ふーん……なんで?」
弟「深い理由はないけど、読んで興奮した覚えがないから」
幼「ふーん」
幼「……じゃあさ」ササッ
幼「コソコソ(あたしのおっぱい、見たい?)」
弟「……へ?」
幼「コソコソ(だから、あたしのおっぱい)」
弟「……熱でもある?」
幼「ないよ」
弟「……なんで?」
幼「別に、いいじゃん」プイッ
弟「ここで?」
幼「ちげーよっ」ガスッ
弟「蹴るな蹴るな」
幼「……テル」
弟「ん?」
幼「ホテル」ボソッ
弟(所持金は、五千円)
弟「そんなにお金ない」
幼「ならあたしが立て替えとく」
弟「幾ら持ってるんだよ」
幼「二万ちょっと」
弟「なんでそんなお金持ってんだよ」
幼「お年玉」
弟「……ふーん」
幼「……」ゲシッ
弟「蹴るな蹴るな」
弟(おっぱい見るだけなら必要ないけど、万が一ということも考えてゴムを買っておこう)
店員「ッシャッセー」
弟「……」スッ
ピッ
店員「700円デッス」チラッ
弟(すっごい気まずい)チャラチャラ
店員「丁度頂ヤス、アジャジャッシアー」
弟「お待たせ」
幼「じゃ、行こ」ギュッ
弟「……なにこれ」
幼「こうしたほうが、カップルっぽいじゃん? ホテル入りやすいじゃん?」
弟「あっそ」
幼「……」ギュゥ
弟(…腕に当たるこの感触、間違いなくおっぱい。そんな大きく見えないのに)チラッ
幼「今見た」
弟「…見た」
幼「スケベ」
弟「まあね」
***ホテル前***
幼「……あのさ」
弟「ん?」
幼「入る前に言っとく」
弟「うん」
幼「幻滅したら、ぶん殴って帰っていいから」
弟「うん……?」
幼「あたし、初めてじゃないから」
弟「……」
幼「2回」
弟「いつ?」
幼「あたしが中3だから、3年か4年前」
弟「誰と?」
幼「そん時のクラスメイト。保健体育があった日に、された」
幼「そいつのこと、わりと好きだったけど……血が出たの見てびびって逃げて」
幼「次の日、別の大人しい男子としてたってでっちあげられて、変な噂たっちゃって」
幼「結局そいつがボロだしてバレて退学させられて」
幼「あたしも退学はなかったけど、自宅謹慎くらった」
弟「もう1回は?」
幼「馬鹿兄貴と、謹慎くらってた時。そっちは……完全にあたしが悪い」
幼「馬鹿兄貴は普通に慰めてくれたけど、それだけじゃどうしても物足りなくって」
幼「我慢できなくなって、それで、あたしが押し倒して。痛かったけど、優しくしてくれて」
幼「お母さんに見つかって、めちゃくちゃ怒られて……お父さんにもグーで殴られて」
弟「……」
幼「……ごめん」
弟「……なら俺も言うけど」
幼「?」
弟「俺もまるで初めてじゃないから」
幼「……」
弟「馬鹿姉さんが、姉彼さんと会えなくて溜まってるって、襲われた」
弟「抵抗はしたけどゴムされて無理矢理入れさせられて、最後は手で搾られた」
弟「つい先月の話」
幼「……」
弟「だからおあいこ。ていうか俺の中ではノーカンだ、あんなの」
幼「……強いね」
弟「近親相姦に対して姉弟揃って意識が薄いとも言う」
幼「……」
弟「幻滅した?」
幼「…してない」フルフル
弟「なら入ろう。寒い」ギュッ
幼「! ……うん」ギュッ
***ホテルの一室***
弟(…これ、これが……)
幼「……」カーッ
弟(これが、おっぱい……!)
弟(というか、幼馴染がこんな綺麗でほどよい大きさのおっぱいの持ち主だなんて…)
弟(思い返せば、こいつとは小学校しか一緒じゃなかったな。中学の話もそうだけど、今日数年ぶりにちゃんと会話したかも)
弟(いやしかし…まだ高3なのに、このおっぱいは……)
幼「……見過ぎ」
弟「……ずっと見てたい」
幼「……おっぱい星人」
弟「でもいい」
弟「触りたい」
幼「……」コクン
モミッ
幼「ぁっ…」
弟(なんていう、柔らかさ。温かさ。手に余りすぎない大きさ)
弟(どっかの馬鹿姉さんの無駄に大きいやつなんかより、全然…美しい!)
幼「目が怖い」
弟「だろうね」
弟「……」モミモミ
幼「ふぁ…」
弟(感度も良いんだな…)
幼「…ゃ、やらしい……」
弟「分かってる」モミモミ
幼「…そんな、揉まないで」
弟「どうして」モミモミ
幼「……」
弟「……」モミモミ
幼「……」
弟「……」カプッ
幼「ひゃっ!」
弟「……」チュゥチュゥ
幼「す、吸うな…んっ」
弟「……」チュゥチュゥ
幼「ん、あっ、赤ちゃんみたいに、こら、あっ…」
弟「……」レロン
幼「ふっ…!」ビクン
弟「……」
幼「……」
弟「……」ハァハァ
幼「……」ハァハァ
<キャスト・オフ>
弟「……」
幼「…大きくしすぎ」
弟「……幼馴染がエロいからこういうことになってる」
幼「バカ」
弟「はい」
幼「…ゴムはしてよ?」
弟「する」ゴソゴソ
弟(説明書によると……こうして…なるほどなぁ)キュッ
幼「大丈夫? 穴開けてない?」
弟「大丈夫、そこらへんの分別はわきまえてる」
幼「未成年がエッチするのは良いの?」
弟「棚に上げる」
幼「…変なの」
弟「…それじゃ、入れる」
幼「ん…」
弟(確か、これにあてがって)ピトッ
幼「んっ」
弟(ゆっくり、ゆっくり…)ズズ
幼「あっ…」
弟「痛い?」
幼「大丈夫」
弟(ゆっくり、していくよ…)ズズズ
幼「ふ、う…」
弟「……全部入った」ズズッ
幼「……」ハァ
弟「あったかい」
幼「…バカ」
幼「動かないの…?」
弟「…このままでいいかも」
幼「じゃあ、ギュってして」
弟「……」ギュッ
幼「……あのさ」
弟「ん?」
幼「……好き」
弟「……」チュウ
幼「!?」キュン
弟「俺も」
幼「」キュンキュン
弟「っ!」ドクッ
幼「あ……出てる?」
弟「…はい」
幼「……気持ち良かった?」
弟「キスしたら急に締まったので…」
幼「……早漏」
弟「かもしれない」
幼「…もう、おしまい?」
弟「…まさか」
幼「それじゃあ、今度はちゃんと動いて」
弟「ん」ゴムソウチャク
幼「気持ち良く、して…」
弟「ん」ズズッ
幼「ぁ…」
***二十分後***
弟「また、イクッ……」ズンズン
幼「あ、あたしも……あっ!」ビクビク
弟「くっ…!」ヌボッパチン
幼「あっ!」ビクン
弟「ふぅ!」シコシコ…ドピュ
幼「んん!」ムネシャ
弟「……はぁっ」ハァハァ
幼「はぁ、はぁ…」
弟(お互い、さんざんイきまくった。ゴムも手持ちは無くなるほどした)
弟(汗かきまくったし、なんか腰痛いし、幼馴染もザーメンまみれだし)
弟(なのに……なんか物足りない。なんでか、収まらない。どうして…?)ギンギン
幼「まだ、する?」ハァハァ
弟「ゴム無くなった」ハァハァ
幼「ホテルの備え付けは?」ハァハァ
弟「怖くて使えない」ハァハァ
幼「……」ハァハァ
弟「……」ハァハァ
幼「……良いよ」ハァハァ
弟「……」ハァハァ
幼「……して?」ハァハァ
弟「」ガバ
弟「」ズンッ
幼「ふぁ!?」
弟「」パンパンパン
幼「あぁ、ああっ!」
弟「」パンパンパンパン
幼「はげしっ! すご…やらしっい…!」
弟「」パンパンパンパンパン
幼「ゴム、してるより、感じる! 弟の、感じる! 感じる!」ガクビク
弟「」パンパンパンパンパンパン
幼「やだ、こわい! すご、きもちい! こわい、こわい…きもちいい!」
弟「」パンパンパン
幼「好き?」ビクビク
弟「…すき」パンパンパン
幼「好き!」ビクビク
弟「好き」パンパンパン
幼「好きぃ!」ビクビク
弟「好き…!」パンパンパン
幼「好き、ぃ! 大好き…っ!」ビクン
弟「っ!」ズポッ
幼「んぁ!」ガクビク
弟「大好き…!」シコシコシコ…プシャァ!
幼「ふやぁ!?」ビクンビクン
弟「ハァ…!」ビュルッビュルッ
幼「は、ぁ……」ドロドロッ
弟「……はぁ…」ドサッ
幼「……はぁ、あ…」クタァ
弟(……なんという、満足感)
幼(……これ……)
弟・幼(くせになるかもしれない……)ハァハァ
弟「……」ハァ
幼「……ねえ」
弟「ん?」
幼「……またしたい」
弟「……また今度」
幼「……そうだね」チュッ
弟「……」チュッ
~Fin~