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魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」【前編】
魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」【中編】

411 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/10/25 20:05:40.07 tS83JOGx0 199/293

―――――
―――


魔王「入るぞ?」

女僧侶「スーリャパーシマ、ウーネルフィ……」

魔王(ふむ、神への祈りか…… 愚かなことを)

女僧侶「スーリャパーシマ、アーネルスィ……」

魔王「……相変わらず熱心なことだ」

女僧侶「……いくら私を穢そうと、この信仰までは汚せませんよ」

魔王「穢しているつもりなどない。只、貴様を愛しているだけだ……」

女僧侶「認識の相違はいつまでたっても埋まりませんね」

魔王「なに、時間はまだまだたっぷりある。少しずつお互いに歩み寄れば良い」

女僧侶「では、貴方も神を信仰なされてみてはいかがでしょう?互いの認識が正しいものになると思いますけど」

魔王「冗談であろ?」

女僧侶「私はいたって真剣です」

魔王「何と」

女僧侶「神の御愛は寛大です。魔王といえど心の底から信仰を捧げればきっと許しを頂けるでしょう……」

魔王「それはない」

女僧侶「さぁ、ご一緒に…… スーリャパーシマ」

魔王「ウーネルフィ…… いや、これで神が激怒して現れるとかなら面白いのだがそういうものでもないだろう?」

女僧侶「口答えしない!」

魔王「お、おう…… スーリャパーシマ、アーネルスィ…… って誰がやるものか。そも神の教えには魔を滅せとあるだろうが」

女僧侶「くっ、勢いで押し切るのはやはり無理でしたか……」

412 : ごめん、一旦ここまで ◆1ysUccrJmGua - 2017/10/25 20:11:50.34 tS83JOGx0 200/293

魔王「少しでも出来ると思った貴様が怖ろしいわ。まぁ、もっとも……」

女僧侶「きゃっ!?」

魔王「貴様が殊更神のことを口に出すのは激しくされたいときと相場が決まっておる」

女僧侶「なっ、なにを勝手なことを!?」

魔王「ふん、そうやって我の嫉妬心を煽っておるのだろうが……」

女僧侶「そ、そんなわけ…… んむ、うぅ…… んちゅっ、ちゅ…… んむ、んぁぁ……」

女僧侶「ぷぁっ、あ、待って!待ってください!」

魔王「……む?」

女僧侶「あ、あのっ!今夜は、服を着たままで…… やりませんか?」

魔王「ん?」

女僧侶「きょ、今日は、その、き、着たままでしませんかっ!!?」

魔王(着たまま?)

魔王「ふむ、そういう趣向か。期待していないようなことを言っておいてまた随分と『まにあっく』な」

女僧侶「い、いけませんか……?」

魔王(ま、大体の想像はついておるが……)

魔王「何がいけないことがあろうか。喜んでその『ちゃくいぷれい』をやろうではないか」

女僧侶「ん、んりゅっ、むちゅ…… んく、んふぅ…… ぷぁ、あむぅ…… うぅん」

418 : >>154 >>158 >>159すまぬ・・・すまぬ・・・ ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:05:48.24 K3n8054V0 201/293

女僧侶「ちゅっ…… くちゅっ…… ちゅるっ…… んちゅうっ!」

女僧侶「ぷぁ…… んく、それじゃ…… オチンポにご奉仕しますね……」

魔王「うむ、しかし前はご奉仕と言うのをあれだけ渋っておったのになぁ……」

女僧侶「……あれだけしつこくお願いされたら折れざるを得ないじゃないですか」

女僧侶「それに、レガリアで行動を制限されてる以上抵抗なんて無駄でしょうし」

魔王「そういったことにレガリアを使ったことは一度もないのだっ、くぅ……」

女僧侶「はぁむ…… んっ、くちゅ…… んぁ、大きくなってきた……」

女僧侶「んじゅっ、ちゅぷっ、んちゅぅぅ…… んーっ、ちゅちゅっ…… ちゅずっ、ちゅう……」

女僧侶「ちゅずずっ、んちゅる…… ちゅうううっ…… れるれるれるっ、ちゅぷ、んちゅぅぅ…… ぴちゃぴちゃ」

魔王「くぅぅ……」

女僧侶「ぷぁっ、はぁぁ…… 相変わらずすごい匂い…… 味も変だし、硬くて太くて…… 口が疲れます…… あむ」

女僧侶「んむぅぅぅ…… ちゅぱっ、んふ、こんなに大きくして…… 男の人ってみんなこうなんでしょうか…… れろれろれろっ」

魔王「うぬっ…… 貴様のような女にかかれば、恐らく男は皆こうなるだろうな……」

女僧侶「それって褒められてるんでしょうか…… んんんっ、くひのなかれ、まふぁおっひふ…… ちゅううっ、んちゅっ……」

女僧侶「いいかへんにひへふらはい…… んはっ、これ以上大きくされると口に入りきりません……」

魔王「くぅっ…… 難しいことを言う……」

女僧侶「難しくなんかないでしょ…… んっ、ちゅるる、おっきくするの我慢するだけなんですから……」

魔王「こ、これだけ熱心に奉仕しておきながらよくもそんなことが……」

女僧侶「じゃあ、やめますね」

魔王「んなっ!?」

419 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:21:32.65 K3n8054V0 202/293

女僧侶「ほら、これなら大きくさせないで済むんでしょう?」

魔王「ぬ、ぬぅぅ…… ここにきて生殺しだと……」

女僧侶「しょうがないですね、じゃあこれ以上大きくしないように頑張ってくださいよ?んちゅっ、ちゅるちゅるちゅるっ!」

女僧侶「ちゅ、れろぉぉ…… んふ、ほんとにわがままなオチンポなんですから…… ちゅずっ、ぴちゃぴちゃ…… じゅるるっ」

女僧侶「ちゅちゅっ、ちゅるるっ…… まぁ、貴方曰く私にかかればほとんどの男の人はこうなるそうですけど」

魔王「あ、ああ…… その通りだ」

女僧侶「じゃあしょーがないれふね…… んちゅっ、ゆるひてあふぇまふ、んちゅちゅっ、ちゅずずずっ!」

女僧侶「んちゅるっ、ちゅちゅちゅっ、くちゅっ…… れるれるれるっ…… んはっ」

女僧侶「ちゅずずずぅぅっ!れるっ、むちゅぅっ ちゅずるるるるっ……!んじゅっ、ちゅくちゅくちゅくっ!!」

魔王「うぐっ、良い……!」

女僧侶「んっ、んんっ、れろぉ…… どんどん匂いがきつく…… んちゅっ、味もどんどん濃くなって…… 先走りが、じゅるるっ…… ちゅぶぶ!」

女僧侶「はぁぁん、こんな匂いに味…… 私、おかしくなっちゃいます…… じゅずっ、じゅるるるる、じゅばばっ!!」

女僧侶「じゅぱっ、じゅぱっ!じゅぽぽっ、じゅずっ、れるれるれる…… んちゅうううううっ……!!」

魔王「くっ…… 何という吸い付きだ……!」

女僧侶「んちゅ、ちゅうううううっ…… んふふ、もう限界ですか?オチンポから白い精液出しちゃうんですかぁ……?じゅるぅぅぅぅっ……!!」

魔王「ああ、貴様の口の中に全て吐き出したい……!」

女僧侶「ちゅううっ、んっ、いいですよ…… 私の口にビュルビュルって、いっぱい出しちゃっても…… ちゅくちゅくちゅくっ」

魔王「ぐぅっ、だっ、射精すぞっ……!」

女僧侶「んぐぅうううっ!?ん、んんっ、んぶ、んんっ…… んくっ、んくんくんくっ……!」

女僧侶「ごくっ、ごく…… んぐっ、ん、こんなにたっぷり出して…… ホント遠慮がないんですから…… んちゅ」

女僧侶「ほら、まだ残ってるんでしょう?全部吸い出しちゃったりして…… ちゅずっ、んじゅじゅじゅぅぅううううっ」

魔王「くぉぉっ……!」

女僧侶「れるれるれる、ちゅぱっ、れりゅれりゅれりゅうう…… くちゅくちゅ、んじゅっ、じゅぷぷっ、ちゅずずずずっ……!」

女僧侶「ほぉら、我慢しないで?全部出しちゃっていいんですからぁ…… んむ、ちゅちゅちゅっ!!」

魔王「ぬぅぅ…… なんと……」

420 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:27:39.63 K3n8054V0 203/293

女僧侶「んふふぅ、私のご奉仕気持ちいいんですか?気持ちいいんですね?だって、また大きくなってきたんですもの…… れるれる……」

女僧侶「ちゅうううっ、ちゅぷっ、じゅず、じゅぞぞぞっ、じゅぷっ、じゅぽぽっ、じゅぽっ!」

魔王「なんと、淫らな貌か…… 美味そうに吸い付きおって」

女僧侶「むぅ…… そんな風に相手を辱めるようなことを言ってはいけまふぇん…… ちゅうううっ!」

女僧侶「貴方は理解しようともしていないでしょうけど、こんなはしたない姿をさせられて…… じゅるるるっ」

魔王「恥ずかしいとでも言うか?服越しにもわかる程に期待で乳頭を尖らせておきながら」

女僧侶「むうう……!」

魔王「そう睨むな。余計に興奮してまた大きくしてしまいそうだ」

女僧侶「くぅぅっ!貴方という方はっ、くちゅるっ!なんて恥知らず、れるっ、れろれろれろ…… じゅずっ!」

女僧侶「んちゅうううううううっ、んっ、じゅるるるるっ、じゅぱっ、れるれる、んく、ちゅずっ、ちゅずずずずぅぅぅぅ……っ!!」

魔王「んなっ……!くぅぅ……」

女僧侶「ぷぁっ、はぁ、はぁ…… またイキそうなんですか?」

魔王「ああ、その通りだ……!」

女僧侶「さっきイッたばっかりじゃないですか…… 案外情けないんですね?」

魔王「そ、それはあれだけ愛おしそうにしゃぶられれば……」

女僧侶「もう!だからそういう恥ずかしいこと言うのは禁止ですっ!!」

魔王「うぐっ、す、済まぬ……!」

女僧侶「ダメです、許しません…… んじゅるるるっ!熱くてドロドロの精液、情けなく漏らしてイッちゃいなさい……!」

魔王「それは望むところだが……」

女僧侶「じゅぷっ、じゅぱぱっ、ほらっ、イキなさいな!私の口に、んじゅっ、いっぱい中出ししちゃいなさいっ!!」

女僧侶「じゅじゅじゅぅぅううううっ……!じゅる、じゅるるるるっ!!んちゅぅううううううううっっ……!!」

魔王「ぐぬぁっ……!!」

女僧侶「んふぅうううううう~~~~~~~っ!!?」

魔王「ぬぁぁ…………っ」

女僧侶「ん、んぐっ…… んっ、んんっ…… んぐ、ごくごくっ……」

女僧侶「んはぁ、はぁ、はぁ…… またこんなにいっぱぁい…… ほんとにおかしくなりそ……」

421 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:36:29.60 K3n8054V0 204/293

女僧侶「んっ…… んん…………」

魔王「ふぅ…… どうした?尻をもじもじさせおって」

女僧侶「そ、そんなこと……」

魔王「わかっておる、尻孔が疼いておるのだろう?」

女僧侶「きゃっ!?」

魔王「さて、ちゃくいぷれいはよいがどうしたものか…… このままでは貴様の望むモノはくれてやれんな」

女僧侶「そ、それならこうしてお尻まで下げますから…… ほら、う、後ろから突いて…… ください」

魔王「……いや、それには及ばん」

女僧侶「きゃあっ!?や、やめてっ、今日は着たままでって、あっ、ああっ……!」

魔王「矢張りな…… こういうことにあまり積極的でない貴様が妙な提案をしてきたと思ったら……」

女僧侶「うぅ……」

魔王「教会の施術が解けておるな。つまり、貴様は我の子を生したいと思っていると」

女僧侶「ち、違います!私はそんなこと一度たりとも思っていません!!」

魔王「そうか。まぁ、精神と肉体が乖離することはままあることよ」

女僧侶「だから!私はそんなこと…… はい?」

魔王「貴様が我の子を産みたいと思っていないのなら別に膣で交わる必要もなかろう」

魔王「初めて貴様を抱いた時にも言ったな?何も男女の交わりはここだけで行うものではない、と」

女僧侶「ええ、おかげで知りたくもなかったことを無理矢理教えられました……」

魔王「ふっ、膣で交わるだけが愛の形ではあるまい。我らが愛を交わすのは……」

女僧侶「んく、あ、はぁぁぁぁぁ~~っ…… あ、愛を交わすつもりなんて……」

魔王「ふふ、そうは言うが貴様の尻孔は嬉しそうに我がモノを喰い締めてくるぞ」

422 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:46:42.00 K3n8054V0 205/293

女僧侶「そういうことを、言わなっ、んひぃっ……」

女僧侶「んはっ、は、はぁぁ~~~~っ……!口でしてたときより、おっきくありません……?」

魔王「相変わらず貴様の尻穴の具合が善過ぎてな」

女僧侶「はぁ、あんっ、だ、だから……」

魔王「存外貴様も諦めが悪いな…… その小うるさい口を塞いでやろう」

女僧侶「んむぅ……!ちゅっ、ちゅぴっ…… れりゅう……」

女僧侶「あむ、んちゅ、ちゅちゅちゅ…… はぁっ、ぴちゃっ、くちゅうっ……」

魔王「うむ、もっと舌を出せ」

女僧侶「ふむぅぅっ…… んちゅっ、んむ、ふぅぅん……!んはぁっ、ああっ、キスしながら突かないれぇっ!!」

女僧侶「ふぁぁっ、あっ、あぁぁんっ、はぁぁぁ~~~~~~っ!!」

魔王「くっ、貴様の尻孔は最高だ!そこいらの女の膣より余程我を昂ぶらせるっ!」

女僧侶「ふぎゅっ、うぁっ、ああっ!そ、そんなこと褒められてもぉぉ…… ふぅん、んぁぁぁっ!!」

女僧侶「はぁぁぁっ、あぁんっ!!わ、私のお尻、奥まで入ってきてる、貴方が、奥まで、ズボズボってぇぇ~~~~っ!!」

女僧侶「私のお尻、そんなっ、あん、きもちいいんですか?こんな激しく腰降っちゃうくらいきもちいいんですか……?」

魔王「先に言った通りだ、何と味わい深い尻孔か」

女僧侶「くふぅぅんんっ!じゃ、じゃあしょうがないですね、お気の済むまで、んく、突き上げていいですよ……!!」

魔王「そうさせてもらう!」

女僧侶「あぁぁ~~~んっ!!すっ、すごっ!がっつきです、あっ、あっあっあっ!はぁあああああーーーーーっ!!!」

魔王「どうだ、貴様も気持ち良いか?」

女僧侶「んはぁ、あんっ、だ、だれがそんなこと、んぐっ、んふぅぅぅぅ~~~~っ!!」

魔王「悦んでくれているようで何よりである」

423 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:53:13.81 K3n8054V0 206/293

女僧侶「だ、だってっ、こんなゴリゴリって、んふ、かんじちゃうとこっ、つっ、突かれたらぁ、突かれちゃったらぁぁああっ……」!

女僧侶「き、きもちよくっ、されちゃうに決まって…… んはぁああっ!もっ、イクっ、イッちゃうぅぅ……!!」

魔王「くく、もう限界か?貴様も割と情けないではないか」

女僧侶「ふぁぁっ、あ、しょ、しょーがないでしょっ、こんな、こんなぁぁああ~~~~っ!」

女僧侶「ああっ、イッちゃうぅっ…… んはぁっ、お尻でイッてしまいますっ!もっ、もうダメ…… だめぇっ!!」

女僧侶「こんなおっきなチンポでぇっ、おしりのきもちいいとこゴリゴリされちゃったらぁっ、あんっ、ああっ、あっ、ふぁぁああああーーーーっっ!!!」

魔王「くぅぅっ……!我も限界か……!」

女僧侶「あ、あなたもいっしょ?いっしょにイクの?んぁぁっ、イクッイクイクイク、イクゥゥゥゥ~~~~~~ッ!!!」

魔王「ぐぁっ」

女僧侶「んはぁああぁあぁぁああぁぁぁああぁぁぁあぁぁあーーーーーっ!!!」

魔王「おぉぉ…… 何という吸い付きか……」

女僧侶「はぁぁ…… しゅご…… おしりのなか、どろどろのせーえきでいっぱぁい…… んっ」

424 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 21:57:00.82 K3n8054V0 207/293

女僧侶「あん、やっぱりまだおっきぃまま…… ほんとげんきですねぇ……」

魔王「うむ、それが我の取り柄のひとつだ」

女僧侶「こんなのが取り柄だなんて…… なんて言えばいいのか……」

魔王「愛してると言ってほしいものだな」

女僧侶「バカですね」

魔王「否定はせぬよ」

女僧侶「で、このまだおっきいオチンポ、どうしたいんですか……?」

魔王「もっと貴様の尻穴を味わいたい。柔らかな乳房も堪能したいな」

女僧侶「あぁんっ!おっぱいもみながら突くのダメですぅっ!んっ、あっ、あはぁ……っ」

女僧侶「んくっ、いやらしい揉み方ぁ…… かたち変わっちゃう……」

女僧侶「腰の動きも、あんっ、いやらしぃ、ですっ…… おしり、またっ、き、きもちよくなっちゃいっ、ますぅ……!!」

魔王「ああ、我も心地良いぞ」

女僧侶「んっ、んん…… なんて悪い、オチンポなんでしょっ、わたしのおしり、めちゃくちゃにほじってぇ……っ」

女僧侶「あぁんっ、激しいのぉっ!おしりのあな、あなたの形に変わっちゃうぅぅんんっ!!」

魔王「それは良いな。尻穴を見れば貴様が誰の女か一目でわかるのか」

女僧侶「いやぁっ!そんなところ誰かに見られるなんて、嫌ですぅ!!」

魔王「ああ、貴様は我の女だ。どれだけ頼まれようと他の奴になど見せてやるものか」

女僧侶「誰が、あなたの、女ですかっ!んぁ、あぐぅっ…… んぐっ、んはあぁぁあああ~~~~っ!!」

425 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 22:03:41.20 K3n8054V0 208/293

女僧侶「んくぅっ、うぅっ…… この身体、どれだけ汚されようとっ、この信仰はっ、はぁぁんっ!神への祈りは……!」

魔王「それで構わん。信仰も祈りも神に捧げるが良い。ただ、貴様の愛を我に向けてくれればそれでよい」

女僧侶「あ、愛っ!?わ、私は貴方なんて、ああっ!あぐっ、んぐ、ふぎゅぅううううっ!!」

魔王「我は貴様を愛している。愛しい妻よ」

女僧侶「あひぃっ、ひぁぁあああっ!そ、そんなこと言われてもっ、んぁぁっ、あぁぁぁーーーーーっ!!」

女僧侶「ふっ、ふぎゅっ、んくぅぅっ!お、おっきぃオチンポでぇっ、きもちよくされちゃってぇぇ…… んはぁああっ!」

女僧侶「おしりのきもちいとこガンガンつかれてぇっ、んく、も、もぉなにもかんがえられなぃぃい……っ!!」

魔王「そうやってごまかす気か。言え、貴様は我のことをどう思っているのだ?」

女僧侶「あぁんっ…… わ、わたしは、んひっ!あ、あなたのことなんてぇ…… すきじゃなっ、んふぅ……っ」

魔王「ならば、ここの封印が解けているのは何とする?」

女僧侶「それはっ、あんっ!それはぁぁ……っ、あなたがわたしをきもちよくするからでぇぇ……」

魔王「何も考えられぬのではないのか?ええっ!」

女僧侶「ひぃぃぃぃいいんんっ!!?ちくびとクリトリスっ、つぶしちゃだめぇぇえええーーーっ!!!」

女僧侶「ふぎゅっ、ふぐぁぁあああああっ!!オチンポもしゅごひっ、おしりのよわいとこ、ゴリゴリって、ごりごりってぇええ!!!」

魔王「さぁ、答えてもらおうか?先の問いの答えをな」

女僧侶「んはぁっ、あっ、あっあっあっ、ああぁっ!!か、かみよ、どうか、おゆるしくださっ、あっ、ひ、んひぃぃいいい~~~っ!!!」

魔王「遠回しな台詞だが、神に許しを請うということそういうことだな?」

女僧侶「あんっ、は、はいっ!わたしは、わたしは…… んんっ、これいじょうは、んくっ、これいじょうはいえませっ、ふぅぅん!」

426 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 22:14:17.08 K3n8054V0 209/293

女僧侶「あぁぁっ!きもちいっ、きもちいいれしゅっ!オチンポごりごりぃ、おしりっ、とけちゃうぅぅうううーーーーっ!!!

魔王「愛しておるぞ、我が妻よ。貴様の青い瞳も、唇も乳房も尻孔も……!」

女僧侶「わたしはっ、キライです!こんな最低で強引でっ、力強くてたくましくてっ…… んくっ、凶悪な貴方のオチンポなんてぇ……!!」

女僧侶「きらいっ、きらい!でも、おしりがかってにっ、このオチンポだいすきっていってるのぉおお~~~~~~っ!!!」

魔王「くぅぅ…… 一段と締め付けが……!」

女僧侶「キスもっ、したくなんてっ、ないのに…… んっ!んちゅ、れりゅりゅっ、ふむぅぅ……っ」

魔王「なるほど、身体が言うことを聞いてくれぬのか」

女僧侶「んちゅっ、くちゅっ…… ふぅぅん……!このまま、キスしたままでっ、あぁん、イキたくないっ…… ちゅむっ、んちゅぅぅっ!!」

魔王「ああ、このままで……!」

女僧侶「ふむぅぅぅぅうんんっ!ぷはっ、イクッ……!キスされながら、いっちゃうぅぅぅううう……!!」

女僧侶「ああっ、もうダメぇっ!もうがまんできない、わたひのおしり、いうこときいてくれないのっ!かってにせいえきほしがっちゃってるのぉ!!」

女僧侶「おしりがイキたがってるっ、あなたのオチンポでガンガンつきあげられて、アナルセッ○スでイキたがってましゅぅぅううっっ!!」

魔王「ああっ、貴様の望み通り菊門で絶頂させてやる!」

女僧侶「んぁぁああっ!わ、わたしはそんなのっ、のぞんで、あぁんっ!あんっ、あはぁあああああーーーーーっ!!」

女僧侶「んっ、んちゅっ、ちゅうううっ……!ああっ、むねもかってに、きもちよくしてほしいってぇ……」

魔王「了解した……!」

女僧侶「ふぁぁああっ!あ、わたしのからだっ、こんなすきかってにされてるのに、よろこんじゃってる!ひぎぃぃいいいっ!!」

魔王「ぐぅぅ…… 射精すぞ……!」

女僧侶「だしてっ、だしてぇえ!!」

魔王「ぬぁぁっ……!」

女僧侶「あぁぁあぁぁぁあああぁぁああああぁああああぁあああああぁぁぁぁ~~~~~~~っっ!!!」

女僧侶「でてる、でてるぅ…… おしりのなか、あっついせいえき、おくまでドクドク、ドクドクってぇ……」

女僧侶「ああ、おしりよろこんでる…… あなたのオチンポ、きもちよかったってよろこんで……」

魔王「貴様の尻孔もとても善かったぞ」

女僧侶「んちゅ…… ちゅっ……」

427 : 充電、開始・・・ ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/01 22:19:51.01 K3n8054V0 210/293

魔王「さて…… まだまだ我のモノは貴様を求めておるのだが……」

女僧侶「なっ……!?あれだけ出しておいて…… まだ私を辱めようと言うのですか……!」

魔王「ほれ、この通り」

女僧侶「んっ……!わ、わざわざ抜いてまで見せてくれなくても結構です!!」

魔王「そうか……」

女僧侶「……でも」

魔王「でも?」

女僧侶「私のお尻、まだ欲しがってるみたいです。ほら……」

魔王「我のモノと貴様の尻孔は同意見と言うわけか」

女僧侶「……そうみたいです」

魔王「では、遠慮なく」

女僧侶「はぁぁんっ!またおっきいのがお尻にぃ……っ!!」

女僧侶「ああっ、あんっ!か、神よ、どうかお許しください……!私の身体はもう、魔に堕ちてしまったのかも…… しれませっ、はぁぁん!」

女僧侶「ですが…… んふっ、ですが、この心まではっ…… はぁぁあああっっ!!!」

―――
――

430 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/02 06:23:15.12 VlxzH7300 211/293


――
―――

女僧侶「うぅ…… 神よ、申し訳ありません。また不浄な快楽に溺れてしまいました……」

魔王「……熱心なことだな」

女僧侶「ああ、起こしてしまいましたか……」

魔王「なに、気にするな」

女僧侶「はい……」

魔王「ところで、教会の施術の文様が消えていたことについてだが」

女僧侶「それは……!」

魔王「まぁ、まだ受け入れられぬのだろう?神への信仰を失ったわけでもないのにそうなってしまったのだから……」

女僧侶「…………」

魔王「一度落ち着いてよく考えるのだな…… そして」

女僧侶「そして……?」

魔王「そして、もし貴様が本当に我の子を産んでも良いと思えたのなら、静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねて欲しい」

女僧侶「静謐の、弓張月の夜の…… 十二乃刻……」

魔王「……ここは冷える。戻るぞ」

440 : 今回もまた導入だけ ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/08 23:29:29.40 AZ9kcBEY0 212/293

―――――
―――


女戦士「……また来たのか?」

魔王「うむ」

女戦士「はぁ…… お前ほんと物好き…… いや、頭がおかしいんだな」

魔王「ふむ、これはまた随分な言われよう」

女戦士「そりゃそうだろ。他にイイ女がいるのに俺なんかのところに来るのはやっぱりおかしいって」

女戦士「最近来たメイドだって胸もでかくて肌も髪もきれいでよ、ありゃもうお人形さんかっていうレベルだし……」

魔王「……そうやって自分を貶めずとも可愛いとか綺麗ぐらい言ってやるぞ?」

女戦士「だっ、誰がそんなこと言われたいって言ったよ!」

魔王「貴様は本当に相変わらずだな。何故素直な言葉が言えぬのだ……」

魔王「先程の台詞もそんなことはない、貴様も美しいと言って欲しかった故のことであろうが」

女戦士「んなわけねーだろ、ハゲ!」

魔王「まだ禿げとらんわい。回りくどい言い方をせねば伝えたい意思を表せぬとは…… 全く」

女戦士「言いたいことはハッキリ言ってるぞ、その内ハゲ」

魔王「その内ハゲとはなんだ、その内我が禿げるというのか?まだまだフサフサじゃい」

魔王「ま、我が禿げるか否かは本題でない。もっと素直になれんのか?」

女戦士「十分素直だっつーに」

魔王「……まぁ、確かにある意味素直かもしれん」

女戦士「ある意味素直ってなんだよ?」

魔王「貴様、我が訪ねる日には何時もより念入りに身体を洗っているそうではないか」

女戦士「ぶふっ!?ど、どこ情報だよ!」

魔王「何やら『ぷらいばしー』の保護とやらで名前は伏せるが、貴様とよく一緒に汗を流す職業・武闘家の女性からの証言だ」

女戦士「あのチビぃ……!」

―――
――


女武闘家「む…… どこかで、噂…… されてる」

441 : ……息抜きしよう ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/08 23:53:40.94 AZ9kcBEY0 213/293


――
―――

魔王「ま、そういう感じで色々と周りにバレておる。いっそ全てを認めて楽になったらどうだ?」

女戦士「へへっ、何のことだかわかんねぇな……」

魔王「何をボソボソと呟いておる。こっちを見て話せ」

女戦士「……ハゲ」

魔王「……しつこい!」

女戦士「うわっ!?い、いきなり押し倒すのかよ!抱くにしてももうちょっとくらいムードってもんが……」

魔王「最初にそれを台無しにしたのは誰だ?」

女戦士「……けっ」

魔王「ああ、優しく寝具の上に寝かされたかったのか?素直にそう言えば優しくしてやったものを」

女戦士「そうじゃねーよ……」

魔王「まったく、素直じゃないお姫様だな」

女戦士「誰がおひめ、んむ、ちゅっ…… んちゅ、ふむぅぅぅ…… うぅん……」

448 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:05:40.41 SrgqFc7g0 214/293

魔王「……さて、姫様?この後はどうされるのがお望みですかな?」

女戦士「こんな傷だらけのお姫様がいるかよ」

魔王「ふむ、矢張り素直に言う気はまだまだ無いと見える」

女戦士「けっ……」

魔王「……ならば、こちらから貴様の望みを聞き出していくしかあるまいて」

女戦士「ふぅっ!?……うぅん、んむ、んちゅっ…… れろ、れろれろ…… ふぁ」

女戦士「はむ、んぅ、う… んぐ、んっ…… ちゅるっ、くちゅっ…… れる、ぷはっ……」

魔王「このようにまだキスを続けるか……」

女戦士「ひぎぃっ!?ふぁぁ、あっ…… んふぅぅっ…… やっ、あうぅっ……!

女戦士「や、やめっ、そこはそんな乱暴にすん、なぁぁっ!あくっ、くぅぅぅっ!」

魔王「今したように服の下から物欲しそうに尖っている乳首や乳房を虐められるか…… それとも」

女戦士「はぁ、はぁ…… お、おい待て!そっちは、あっ、あんっ、あふ、んくぅぅ……」

「あ、ああっ!あふぅっ……!い、いい加減にしろよっ!このクソ野郎!!」

魔王「……既に期待で濡れそぼっている女陰を責められるか、どれが貴女の望みですかな?」

女戦士「くぅぅ…… またそれか!言えばいいんだろ、言えばよ!!」

魔王「うむ、では早速申してみよ。どうして欲しいのだ?」

449 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:10:08.50 SrgqFc7g0 215/293

女戦士「…………す……」

魔王「ん?」

女戦士「だからぁ…… キス……」

魔王「ふふふ、そうかそうか。本当に貴様は接吻が好きだな」

女戦士「……選択肢の中じゃそれが一番マシだっただけ、ん、ちゅぷっ、ちゅう、ちゅるっ……」

女戦士「ちゅうっ……んちゅっ、れりゅ、れるっ、ちゅるるっ、んはっ、はぁ……」

女戦士「んんっ…… ちゅうっ、ちゅず、れるっ、くちゅちゅ…… ちゅっ、ん、あ……」

魔王「一番マシだった、とのたまう割には随分と名残惜しそうではないか」

女戦士「……るっせぇ、んんっ!んっ、ちゅっ……はぁぁ、あむ、ちゅぷっ、れりゅっ……」

女戦士「ん、んぐぅっ!?んむぅぅ、うっ、んぐぅぅうう、んむっ!んっ、んんんーーーっ!!」

女戦士「れるっ、れろ、れろぉ…… むぁっ、あぷ、んちゅうっ、ふむぅぅぅぅ……!」

魔王「ふっ、自分から舌を絡ませてきおってからに……」

女戦士「そ、んなわけっ、んちゅ、ちゅちゅちゅっ…… くちゅくちゅ、んむ、ふむぅぅ…… んむれるれりゅれるれるぅぅうう~~っ!?」

女戦士「じゅるる、むぅぅっ、ふぅぅん、ちゅぱっ、ちゅぱぱっ、ちゅるるぅぅ……」

女戦士「んく、こくっ、こく…… んれるっ、れるれるれる…… ちゅぷちゅぷっ、くちゅっ…… ぷぁ……」

魔王「さて、接吻の次は何をお望みかな……?」

女戦士「はぁ、はぁ…… もう、ちょい……」

魔王「了解だ」

450 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:15:07.53 SrgqFc7g0 216/293

女戦士「はむぅぅ…… じゅりゅりゅっ、じゅるぅぅ…… ん、んむ、むふ、れりゅぅぅっ……」

女戦士「れろっ、えろれろれろ…… ちゅずっ、ちゅぷちゅぷあむれうれりゅるぅ~~~っ!」

女戦士「……んはっ、はあっ、はあっ、はぁぁ……」

魔王「ご満足いただけたかな?そうだな、次は……」

女戦士「んっ…… どうせ、ここがいいんだろ……?」

魔王「胸がお望みか。それも布越しでなく直接虐めてほしいと」

女戦士「そうじゃねえ!」

魔王「ならば今胸元を肌蹴んでもよかったではないか」

女戦士「どうせ脱がされるんならいつ脱ごうが構わねえだろ……」

魔王「わかったわかった……」

女戦士「くそっ…… ん、ふぅ、あ、あぁぁっ…… あん、あふ、くぅぅ……」

女戦士「くぅん…… お、お前も胸もむの好き、だよな…… んっ、ママのおっぱい、欲しいのかよ」

魔王「さてな、両親の記憶と言うものはない。だが、逆に記憶がないからこそ女の胸に母性を求めているのかもしれん」

女戦士「あぅっ、あ、あ、あ、あぁっ…… お前、ママのおっぱいこういう風に、したかったのか…… あぁんっ」

魔王「いや、これはお前が望むように揉んでいる。そろそろ乳首も虐めて欲しいのであろ」

451 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:20:04.71 SrgqFc7g0 217/293

女戦士「ひぐぅぅぅっ……!?て、テメェ、潰す気かっ!!」

魔王「これぐらいが好きだということは理解しておるぞ」

女戦士「きゃうぅぅぅんっ!んんっ、んひぃぃぃっ……!や、やめっ、ひぐぅぅぅぅうっ!!」

女戦士「ひぁぁあああああああんんっ!!やめ、やめて、やめてぇぇっ!んひっ、ひぁっ、あはぁぁんっ」

女戦士「ああっ、あっ、あんっ、あひ、ひぁあああああぁぁっ!!だめ、これだめっ、だめだめだめぇっ……!!」

魔王「ふむ、では望み通りこのまま胸と乳首で達しさせてやろう」

女戦士「い、いやだっ、あ、あひぃぃんっ!ああ、いく、イク、こんなので、イカされちまうぅぅぅううっ!!」

女戦士「ひぁぁああああっ、あああああああああ~~~~~~~っっ!!!」

女戦士「あ、ああ…… ひゃぁぁ…… く、くしょぉ…… こんなのでぇ……」

魔王「やれやれ、まだ強がるか。とうに見透かされておると言うに」

女戦士「……こんにゃろぉっ!!」

魔王「おぉうっ!?」

452 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:25:13.52 SrgqFc7g0 218/293

女戦士「へっ、形勢逆転だな」

魔王「うむ、それでどうする気だ?」

女戦士「俺ばっか恥ずかしい真似させてくれやがってありがとよ!今度はお前が恥ずかしがる番だ!」

魔王「ほう」

女戦士「さぁて…… どうしてほしいんだ、魔王様?」

魔王「うむ、我のモノを貴様の胸で挟んでて扱いてほしい」

女戦士「は?」

魔王「出来れば舌と口も使いつつ、上目遣いで我を見上げてくれると尚良し」

女戦士「…………」

魔王「どうした?」

女戦士「いや…… お前さぁ、よくもまぁ恥ずかしげもなくそんなこと言えるなぁ……」

魔王「裸でモノをおっ勃てている間抜けな恰好をしておいて恥ずかしがるのも阿呆らしかろ?」

女戦士「まぁ、そうか…… いや、そういうもんなのか?」

魔王「ああ、ならば自分の欲望に素直に従って求めるままにした方が良いではないか」

女戦士「…………」

魔王「再びどうした?」

女戦士「ド変態……」

魔王「否定出来んな」

453 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:30:54.86 SrgqFc7g0 219/293

女戦士「はぁ…… なんだかなぁ……」

魔王「……やってくれぬのか?」

女戦士「……ふんっ、こうなったらひぃひぃって情けない声出させてやる!」

女戦士「んしょっ、と…… うわぁ、あっつ……」

女戦士「で、口も使えって…… あぁぁぁむ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅちゅっ……」

魔王「おぉ…… 良いぞ」

女戦士「ちゅむ、あむ、んはぁ…… 滑りがワリィな…… んんっ、んぁ……」

女戦士「こんなもんかな?あむ、れるっ、れるれる…… んはぁ、んちゅっ、ちゅるるるっ……」

女戦士「はぁ、あむ、んむぅ、れろぉぉぉ…… はむぅ、れちゅっ、れるるぅっ……」

魔王「うくっ……」

女戦士「れるっ、ちゅるるっ…… んんっ、あむぅ、んちゅう、ちゅちゅちゅっ!ちゅずっ……」

女戦士「ぷぁ、いいか?言っとくけどさっきのアレも、今までのも全部ウソだからな?ちゅずずっ」

魔王「嘘?」

女戦士「んちゅっ、ああ、ウソなんだよ。エロいことする時のお前って猿みたいに必死じゃん?ん、れるれる……」

女戦士「それがあんまりバカみたいでかわいそうだからよ、んむ、ちゅるっ、ん、俺が付き合ってやってるんだよ」

魔王(……自分に余裕が出来るとすぐこれだな。さっきまでの痴態を必死に取り繕おうとしよる)

454 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:35:20.07 SrgqFc7g0 220/293

女戦士「ちゅずっ、ちゅむちゅむ、ちゅぅぅ……っ!か、感謝しろよな…… あむぅ、れるるっ、じゅぷぷぷっ」

女戦士「んぁ、お、お前のことがす、すすす好きだってのも!ウソだからな!勘違いすんなよ!お前が言って欲しそうだから言ってるだけだかんな!!」

魔王「そうか」

女戦士「ああ、クソッ!もごぉっ、はもっ、むちゅるぅ…… じゅずっ、じゅぽ、じゅぽぽぉっ……!」

女戦士「んもぅ、もむぅっ、んじゅずっ、ずずずっ……!んばっ、れるる…… んぶっ、じゅぷっ、じゅるるるっ」

魔王「ぐっ、これ以上は……!」

女戦士「ふん、情けない声出しやがって…… イカせてやるよ、はぷっ、んじゅる、じゅぽっ、じゅぽっ!」

女戦士「はむぅっ、ぶちゅっ、じゅりゅりゅ~~~っ!!じゅぱっ、じゅぱぱっ、!んぁ、あむっ、んじゅる、ちゅずずずず!!!」

女戦士「んじゅぶぅっ、じゅずず、じゅるるぶぶぅっ~~~~!!」」

魔王「くっ、がぁぁ……っ!!」

女戦士「ぶぐぅぅぅぅぅっ!!?んぐっ、おぉん、んくっ…… んくんく、んっく、んぐ…… んはぁっ」

女戦士「んぅ、はぁ、はぁ…… あむ、ちゅずずっ、ずじゅるるる、じゅずずず~~~~!!」

魔王「ぬぉっ、残りも……」

女戦士「ん、んぐ、んく…… はぁ、相変わらずアホほど射精しやがって……」

魔王「ああ、貴様が愛おしそうに熱心な奉仕をしてくれたのでな」

女戦士「なっ!?んなわけっ…… いや、お前がそう思いたいんだな?じゃあそれでいいぜ」

魔王「わかったわかった」

女戦士「さて、じゃあ次はどうしたいんだ?まだチ、チン…… これ、硬いままにさせやがってよ……!」

魔王「そうだな……」

455 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:40:51.50 SrgqFc7g0 221/293

魔王(ひとつ、からかってみてやるか……)

魔王「うむ、貴様の膣に挿入したい」

女戦士「けっ、、俺に言わせよ…… おぉう?」

魔王「む、嫌なのか?」

女戦士「あ、嫌なわけじゃ、じゃじゃなくてぇ!嫌に決まってんだろ!!」

魔王「そうか、残念だ」

女戦士「で、でもお前は俺とヤリたいんだろ?はっ、しょ、しょうがねぇな!俺はセ、セッ○スなんてやりたくもねぇんだけどな!」

女戦士「ほ、ほら、その目だよ!エサをお預けされた犬みたいな目だよ!それがあんまりかわいそうだからな!か、感謝しろよ!」

魔王「ああ、ありがとう。貴様は優しいな」

女戦士「お、おう!ほんとにしょうがねー奴だなお前は!こんな奴が魔王だなんてな!!」

魔王「しょうがないと言う割には貴様の秘所は随分と濡れているな。まるで我のモノが欲しくてたまらんと言っているようだ」

女戦士「さ、さっきお前が無理矢理イカせたからだろうが!変なこと言ってるとやらせてやんねーぞ!」

魔王「それは困る。黙っておこう」

女戦士「へっ、それでいいんだよ。お前は黙って俺の優しさに感謝してればいいんだよ…… ん、んんっ!んはぁ……」

女戦士「あ、ああっ…… はぁう、うぅぅん…… は、入ったぞ……」

女戦士「ああっ…… うぅ、うん、あっ、ああっ…… くそっ、あ、相変わらず、デカ過ぎぃ……」

女戦士「あっ、あんっ、あぁ、あんっ…… お、俺の中、お前のが、ゴリゴリして…… んはぁっ、あぁ、はぁぁっ……!」

魔王「良いぞ、その調子だ」

女戦士「んぅっ…… そ、その調子って…… んぅぅっ、ふぁっ、あ、あんっ……」

456 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:45:14.39 SrgqFc7g0 222/293

女戦士「んくっ、す、すごい音してる…… あく、お、俺の身体から、グチュグチュって音が、んく、くぅうんっ」

女戦士「はぁっ、はぁぁ…… んく、くはっ!ああ…… アソコの中、お前のがっ、擦るとぉ、グチュグチュって、グチュグチュってぇ……!」

魔王「それだけ貴様も感じているということだな……」

女戦士「う、るせっ、あふっ、うぅん…… うっ、ふっ、ふぅぅっ!ふぁ、あっ、あっあっあっ、はぁぁ……っ!!」

女戦士「ど、どうだ?お前だって、感じてんだろ……?んふっ、ふっ、ふぅぅ、ひぁっ、あぁん……」

魔王「ああ、しかし少しばかり物足りぬ。勝手に動くぞ」

女戦士「んぁっ!あ、か、勝手なことすんなっ…… ああっ、中で暴れて…… ふくぅぅぅっ!」

女戦士「や、やめっ、やめろぉっ!か、勝手に動くんなら、セ、セッ○スしてやんねーぞ!」

魔王(……主導権を握っておきたい、と。ま、ばれぬ程度に動くか)

魔王「……わかった、貴様に任せる」

女戦士「それでいい…… んっ、んんっ…… んぅ、んひゃああっ!!?」

女戦士「んなっ、なっ…… くっ、はぁっ、あん、あん…… んく、はぁ、ああっ……」

魔王(……こうか)

女戦士「ひゃうぅぅうっ……!?お、お前まだなんかしてるだろっ!」

魔王「どうしてそう思う?」

女戦士「ど、どうしてって、そりゃあ……」

魔王「感じ過ぎないように意図的に避けていた敏感なところを刺激されたからか?」

女戦士「や、やっぱりなんかしてんじゃねぇか!道理で弱いとこに……」

魔王「仕方なかろう?先にも言ったが今のままでは物足りんのだ。我が動くの嫌なら貴様がどうにかしろ」

女戦士「この野郎…… じゃあ、お望みどおりにしてやるよ!すぅぅ…… ふぅんっ!んはぁぁ……」

女戦士「んあっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!くはっ、はっ、はっ、はぁあああ~~~~っ!!」

女戦士「あっ、あはっ、はぁん、あぁんっ…… これで、いいのかっ…… んはぁぁ……」

魔王「ああ、先程よりずっと良い…… うっ」

457 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:50:40.09 SrgqFc7g0 223/293

女戦士「はぁっ、あ、あんっ…… くっ、や、やっぱ、んっ、イヤなとこ、当たって…… あはぁぁ……!」

女戦士「ち、ちくしょっ、お、ほぉぉぉっ…… なんでだ、腰が、止まんねぇ……!」

魔王「で、貴様、好きと言うてくれんのか?」

女戦士「ふぇっ!?」

魔王「情事の最中の言葉は全て嘘なのだろ?何を言おうが真実ではないのであろうが」

女戦士「わ、わかったよ…… しゃーねーな……」

女戦士「す、好き、だぞ…… んっ、好き、好き…… 好き好き……」

魔王「では、肉芽を愛撫されるのは好きか?」

女戦士「きゃうぅぅぅっ……!おまっ、だから、勝手に動くなって、んはっ、やぁ、はぁあああんっ……!」

魔王「好きか嫌いかを聞いておる」

女戦士「ひゅいいぃぃぃっ!!ひはっ、す、好きっ!クリ虐められるの好きぃっ……!!」

魔王「ならば、このように貴様の感じるところを擦り上げられるのはどうだ?」

女戦士「ふぁぁぁんっ!あんっ、あんっ!あぁん…… す、好きっ、好きぃぃ……っ!」

女戦士「あん、も、だめっ、からだおこして、らんねぇ、あっ、あぁん、ふくぅぅんっ!!」

魔王「どうした?我に覆い被さってきおって…… そうか、口吸いがお望みか」

女戦士「ちが、ん、んぷっ、ちゅっ、ちゅむっ…… ちゅぱっ、あむ、んはぁ……」

魔王「何が違うと言うのやら…… 先ほどから乳房を押し付けてきているのもそこを可愛がって欲しいと言うことか」

女戦士「あぁんっ、あっ、はぁぁん…… お、おっぱい、もっ、もっと強くしても、いい…… はぁぁっ……」

魔王「なぁ、気持ち良いことは好きか?」

女戦士「あっ、あはぁぁ…… 好き、んくっ、んはっ、あぁぁあん……」

魔王「我との情事は好きか?」

女戦士「うん、好きぃ…… んひっ、ひぁっ、ひあぁぁっ、あぁあああああっ!あぅぅんんっ!」

魔王「……我のことは、好きか?」

女戦士「うん、す…… んんっ、んふぅぅ……」

魔王「何故言葉に詰まる。情事の間の睦言は全て虚言なのだろう……?」

女戦士「そ、それは、そうだけど…… す、き…… 好き、好き…… お前が、好き……」

魔王「……嘘と言えど、矢張りそう言われると滾るものがあるな」

女戦士「んぁっ、あんっ!ナカでまた、おおきくなって…… んむぅ、れるっ、ちゅるる、んふぅん……」

458 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/15 22:55:09.98 SrgqFc7g0 224/293

女戦士「はんっ、あぁぁっ、あ、はぁぁんっ……!は、はげしっ、い、よぉ……!あっ、あぁん……」

女戦士「ふぁぁ、ああっ、あ、すっ、すきっ!きもちいいの、いいっ、いいよぉ…… んぁっっ はぁぁああんっ!!」

魔王「そうか、ならばもっと善くしてやろう」

女戦士「ああっ、あふっ、あん、あんっ、あぁんっ……!す、すごいぃぃっ…… おれのナカ、ガンガン、ガンガンつかれてぇぇっ!!」

女戦士「も、もうむりっ、むりぃぃ……!だ、だしてっ、おわらせてぇぇえええ~~~~っ!!!」

魔王「くっ、わかった…… 何処に射精して欲しいのだ……?」

女戦士「こ、このままっ、で、いいっ!おまえも、そうしたいんっ、だろぉ…… んはぁあああっ!」

魔王「ああ、ならば出すぞっ、貴様の…… 膣内に……!」

女戦士「だ、だせっ、だしてっ、はぁっ、ああぁあ……っ!」

女戦士「はぁんっ、あんっ、あん、あぁんっ、すげっ、はげしっ、ひぁ、あぁぁぁ……!」

魔王「くっ、我慢もここまでか……!」

女戦士「ひぁっ、あ、ああっ…… おれも、むりっ、イク、イクッ…… あっ、あぁぁ……」

女戦士「いっ、イックゥゥゥウウウウ~~~~~~~~ッ!!!!」

魔王「ぐぬ、ぬぅぅ……!」

女戦士「あ、ああ…… い、いっぱい、だされて…… だされちまってるぅぅ……」

魔王「く、我としたことが、まだ滾りが収まらぬ……!」

女戦士「ふぇっ!?ま、まだでてるのにぃっ……!?」

魔王「このまま続けるぞ……!」

女戦士「ま、まっれ!んひゃああっ、あんっ、あ、あっあっあっ、あはぁああーーーーーーっ!!!」

―――
――

460 : 息抜きもしたけどやっぱりまた間が開きます ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/16 06:43:40.85 A2bFxXZy0 225/293


――
―――

女戦士「はぁ、はぁ…… も、ムリ…ムリィ……」

魔王「我に合わせてくれるのではなかったのか?」

女戦士「加減、しろ、バカ……」

魔王「今でも大分加減しておるのだがな。まぁ、今日のところはこれまでにするか」

女戦士「おい、これまでするって、言いながら、なんで、近寄って、きてんだよ……」

魔王「なに、何時ものように此処で寝るだけだ」

女戦士「そうかよ…… なぁ、いつも言ってんだけど、身体、洗わせろよ…… 匂うんだよ、いろいろ」

魔王「許可出来ん」

女戦士「マジかよ、じゃあせめてなんか着させろよ。あと抱きつくな」

魔王「それも許可出来ん。貴様の温もりを直に味わいながら眠りたいのでな」

女戦士「くそっ、寝るってんなら胸さわんな!アレ押しつけんな!!この変態が……!」

魔王「否定はせんよ。ああ、そうだ。静謐の弓張月の夜の十二乃刻にな、我が部屋に来い」

女戦士「はぁ?」

魔王「嫌なら来んでも良いぞ?来ればどういうことになるかはわかっておるだろうしな」

女戦士「はんっ、誰が行くかよ」

魔王「待っておるぞ?では、寝るとするか……」

女戦士「…………」

464 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/22 22:15:18.62 jn2G6x0Q0 226/293

―――――
―――


魔王「……待たせたか?」

女勇者「別に待ってないよ」

魔王「そうか……」

女勇者「ねぇ、魔王」

魔王「何だ?」

女勇者「ちょっとだけでいいから動かないで。じっとしてて」

魔王「うむ、構わん」

女勇者「……えい」

魔王「どうした?いきなり抱きついてくるなど」

女勇者「黙って……」

魔王「…………」

女勇者「…………」

魔王(何がしたいのだ?)

女勇者「……うん、わかった。やっぱりそうなんだ」

魔王「……今ので何がわかったというのだ」

女勇者「んー、いろいろ」

魔王「いろいろ、か」

女勇者「うん、いろいろ……」

魔王「そうか」

女勇者「ねぇ、魔王……」

魔王「なんだ?」

女勇者「僕は多分お前のことが好きみたいだ」

465 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/22 22:20:21.79 jn2G6x0Q0 227/293

魔王「む……?」

女勇者「メイドさんに言われたんだ。どう見てもお前に惚れてるって」

女勇者「思い当たる節はあったんだけど、それはないと思ってた。敵同士だしね」

女勇者「でも、今こうやって自分の気持ちを確認したら…… やっぱりお前のこと好きみたいなんだ」

女勇者「僕は勇者でお前は魔王。倒し倒される関係…… だから、本当はこんなこと思っちゃダメなんだ。ダメなんだけど……」

魔王「…………」

女勇者「……僕は、お前が好き。お前を好きに、なっちゃった」

魔王「その言葉…… 待っていたぞ」

女勇者「……でもね」

魔王「む……?」

女勇者「……僕はお前のこと、好きだ。だけど、勇者は魔王のやってきたことを許せない、許しちゃいけない」

女勇者「だからっ……」

魔王「……だから、魔王は死んだことにして欲しいとでも言うか?」

女勇者「……そうだよ、魔王と勇者、そしてその仲間たちはここで死ぬんだ」

魔王「残るのは只の男と女、か」

女勇者「……うん、魔王だって何時までも勇者一行を生かしておくわけにはいかないでしょ?」

女勇者「だったら…… いっそそんな肩書きなんて捨ててさ、ひっそりと暮らすとかさ」

魔王「ふむ」

女勇者「だめ、かな?」

魔王「駄目だな」

女勇者「即答!?」

466 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/22 22:25:13.21 jn2G6x0Q0 228/293

魔王「貴様の言わんとせんことは解る。だがな、其々の勢力における我らの立場を考えよ」

女勇者「立場……?」

魔王「うむ、我は魔の王である。そして、人間の不倶戴天の敵である」

魔王「貴様らは人間の希望。そして魔にとって何者にも勝る敵である」

魔王「故に貴様の思いを遂げるならば、我らの死は避けねばならん」

女勇者「私の思い……」

魔王「人間は我が死んだとなれば喜び勇んで魔界に攻め入る。我が最大の驚異である故、其れが居ないとなればな」

魔王「先日のことは覚えておろう?我が倒されたと思い金品を略奪しようと企んだあの王のことを」

女勇者「……うん」

魔王「それに魔の者らも黙ってやられる筈もない。寧ろ魔王だけが恐ろしかったのかと憤慨し、より怒りを増すだろうな」

魔王「いや、人間が攻めて来ずとも我という抑えが無くなれば彼奴らから先に攻め入るか……」

女勇者「……嫌われてるの、魔王?」

魔王「以前にも言ったが、魔族は皆我を怖れておる。まぁ、大体その認識でよい」

魔王「で、貴様ら勇者たちが死ねば…… まぁ、人間は戦う気力を無くするであろうな」

魔王「魔の者らは勇者無き人間など恐るるに足らずと攻め込んで行くだろう」

魔王「そして…… 我らが共に倒れれば魔王だけが倒れた時よりも酷かろう」

魔王「抑えの効かなくなった魔の者ら、最大の驚異を失いかつ勇者たちの仇を取ろうと奮い立つ人間……」

魔王「其れは最早最終戦争となろうな。人と魔そのどちらかが滅びるまで、では済まぬ」

女勇者「まさか、とは思うけど…… 両方滅びるまで?」

魔王「で、あるな」

魔王(そうなった時の為に双方に殲滅の魔法術の基礎は仕込んであるのでな)

魔王「何れにせよ我らのどちらが欠ければ人間は滅びるであろう。貴様の望む結果は得られぬぞ?」

女勇者「じゃあ、どうしたらいいの……?」

魔王「先に言っておく。和解は不可能だ」

女勇者「ふぇ?」

魔王「人間の魔への怒りは既に飽和状態。共存は在り得ぬ」

女勇者「じゃ、魔物たちは?」

魔王「彼奴等は人間を見下しておる。家畜や奴隷のようにすることはあっても対等な関係だけは在り得ぬ」

魔王(まぁ、そうなるように仕向けたのは我だがな)

女勇者「そんな……」

魔王「だが、人間共が徒に命を落とさずに済む方法がないことはない」

女勇者「それってどういう方法?」

467 : 次回を待て! ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/22 22:35:32.55 jn2G6x0Q0 229/293

魔王「――――人間共が我が前に平伏すことだ」

魔王「魔の者らが我を怖れているのは先程申した通りだ。故に我が命と有らば迂闊には逆らわん」

魔王「どうだ……?」

女勇者「……そうしたら、人間と魔物はもう戦わなくてもいいの?」

魔王「そうだ、全て我が配下となるのでな」

女勇者「だったら……」

女勇者「だったら、そうしよっか……?」

魔王「ああ、そうしよう。だが……」

女勇者「だが?」

魔王「貴様がそうしようとしたところで人間共がそれを素直に受け入れると思うか?」

女勇者「それは……」

魔王「人間共を説得出来るか?出来なければ力で無理やり押さえつけるしかないぞ?」

女勇者「それは、それは……」

魔王「ふっ…… 少々虐め過ぎたな。そういうことはまた後で考えればいい」

女勇者「ふぇ?」

魔王「今宵は貴様とやっと思いが通じたのだ。そういったことは全て忘れて、ただお互いのことだけを感じようではないか」

女勇者「え、あ、うん…… うん?んむ、ちゅっ、ちゅっ……」

472 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:30:05.66 NlJox1bs0 230/293

女勇者「え、あ、うん…… うん?んむ、ちゅっ、ちゅっ……」

女勇者「ちゅう、ちゅぱちゅぱ…… ぴちゃっ、ちゅぱ…… んはぁっ、れちゅれちゅ……」

女勇者「んちゅっ、ちゅぱちゅぱ、ちゅうぅぅ…… ぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、ちゅるる…… ぷはっ」

魔王「ふむ、何時もより積極的だな……」

女勇者「んはぁ、あむっ、れるっ、ちゅぷうぅぅ!れろれろ、ちゅぷぅぅうっ…… んれろぉ、れろれろぉぉ……」

女勇者「ふぁぁぁ…… な、なんだろ…… ほんとにいつもと、ちがう……」

魔王「どれ……?」

女勇者「はきゅうっ……!ちょ、ちょっと力入れ過ぎ…… んっ、んんっ……」

魔王「……些か乱暴に揉んでいるのだが、随分と気持ち良さそうだな」

女勇者「うん、なんだろ…… あ、あんっ、いつものキモチチイと、ちょっと違くて…… んっ、う、あはぁ……」

魔王「乳首も布越しに主張してきておるな…… まくるぞ?」

女勇者「……いいよ」

魔王「ふむ、『木苺や たわわに実る 双丘の 先に色づく 紅の実よ』……」

女勇者「……なにバカなこと言ってんの?」

魔王「いや、貴様の屹立した乳首を見てつい、な…… うむ、矢張り見ているだけでは満足出来ん」

女勇者「んはぁああっ!はぁっ、あ、ああああっ……!」

473 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:35:51.14 NlJox1bs0 231/293

魔王「感度は相変わらず良好だな。よくもまぁ、これだけ敏感な乳首で性欲を持て余さなんだものよ」

女勇者「そ、そういうこと言うな変態魔王……!んぁっ、あ、あん…… んひゃっ、んぁぁっ……」

魔王「ふふ、こうして乳首を責めてやると貴様は直ぐに可愛い反応を見せてくれるな?愛い奴よ……」

女勇者「んあっ、あぁ…… ふぁぁあああ……!な、なんとなく、わかってきたかも…… んふっ、んっ、んはぁっ!あぁ……」

魔王「何がわかってきたのだ?」

女勇者「た、多分だけど…… 今まではさ、あ、あんっ、ま、魔王なんかに好き放題されて、き、気持ち良くなってるなんて…… んっ」

女勇者「そんな風に、心の中で反抗してたんだけど…… あぅ、んっ…… もう、魔王のこと好きだって認めちゃったから……」

女勇者「き、キモチイことに、す、素直になってるのかも…… んふっ、ふぅぅ…… うぅん!」

魔王「なるほど、貴様の感じ方が何時もと違うのはそういうことであったか……」

女勇者「んぅっ……!ふぁっ、あっ、そ、そんな搾るみたいに、んく、も、揉んでも、おっぱい出ないよ…… んぃぃっ!」

魔王「乳を出させたいわけではない。ちと、乳房と乳首だけで達しさせてやろうと思ってな」

女勇者「あぁん、あっ、ひぁぁ、ああっ……!そんな、僕、胸だけでイカされちゃうの……?」

魔王「ふっ、そうして欲しいのであろう?甘えた声を出しおって……」

女勇者「くひっ…… う、うん、それすごく気持ちいい…… あ、あぁっ…… これ、きちゃうぅぅ……」

女勇者「んっ、んっ、んっ!!ぅあっ、あっあああっああっ……!!いひっ、ひぅぅううっ!!!はーっ、はーっ……」

女勇者「あっ、ああ…… 急に優しくなって…… ふぁぁ…… んはぁ……ふぁあああ……」

魔王「緩急をつけるのは何事においても大事である」

女勇者「あぅっ!ひぃぃっ、ひぅあぁぁっ!!うぁっ、あぁっ!ああぁぁぁ~っ!!んぁぁああああっ!!!」

女勇者「はぁ、はぁぁ…… も、だ、だめぇ……!、いく、胸だけで感じ過ぎてぇ…… イッちゃいそうだよぉ……!」

女勇者「んはぁ、はぁ、はぁ…… ね?僕もうイクから、イッちゃうからぁ…… ギュッてして?乳首ギュッって抓んでぇっ!!」

魔王「想定より随分と速いがまぁ良い、思い切り絶頂するがよい」

女勇者「ひぎぃぃぃぃいいいっ!?イッ、イクッ!イクゥゥウウウウウウ……ッッ!!!」

474 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:41:18.90 NlJox1bs0 232/293

女勇者「ひぁぁ…… あっ、あん…… 乳首で、い、イッちゃったぁ……」

魔王「善かったか?」

女勇者「う、うん…… うっ、あ、あはぁぁ…… ね、ねぇ……?」

魔王「なんだ?」

女勇者「つ、次はさ?こっちも…… さわってほしいな……」

魔王「いいですとも」

女勇者「あんっ……!」

魔王「ふむ、一度達しただけあってしとどに濡れそぼっておるな」

女勇者「んっ、押し広げられて…… あん、いっぱいおつゆ出ちゃってる…… ちょっと、恥ずかしいな……」

魔王「勿体無い」

女勇者「んはぁああっ!あ、はっ、舐めれられてるぅっ、んふっ、魔王の舌が、ペロペロって…… んっ」

女勇者「んふぅぅぅ…… いい、きもちいぃ…… あんっ、だめぇ…… 魔王に飲まれてるのにどんどん溢れてきちゃうぅ……」

魔王「全くだ。舐めとっても舐めとっても蜜が湧き出てきおる…… 何とふしだらなのだ」

女勇者「いやぁ、そんな言い方……」

魔王「どれ、もっと奥深くを吸ってやればこの蜜は無くなるのであろうか?」

女勇者「ひぁぁっ!?そ、そんな奥まで舌入れちゃっ…… ああっ!ま、魔王の舌であそこほじられてるぅぅ……!!」

女勇者「んぁぁ…… あ、あっ、はくぅぅ……っ!んはっ、はぁ、はぁ、あはぁぁんっ!!」

魔王「むぅ、これでも尚勢いは止まらんか……」

女勇者「はーっ、はーっ…… も、もう少しで舌でイカされそうだったぁ……」

475 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:45:53.26 NlJox1bs0 233/293

魔王「ふふ、膣で達しさせるなら矢張り我がモノでやりたいのでな…… おや、たっぷりの水を受けて芽が出てきたな?」

女勇者「だから言い方…… んっ、んぅ…… ひぁっ、あうぅ……!んっ、ふくぅぅぅん……」

女勇者「あっ、くっ、んふぅっ!うぁ、あ、あんっ、あ、あはぁぁ…… も、もうちょっと、強くしても、いいよ……」

魔王「強くする?何をだ?」

女勇者「むぅ、意地悪…… ク、クリトリスをもう少し、強く弄って…… んぁぁ、恥ずかしいなぁ……」

魔王「了解だ」

女勇者「ふぁぁぁっ!んぐっ、あ、あぁぁ…… はぅっ、う、くぁぁぁぁんっ!!」

魔王「ふふふ、どんどん固くなってきておるぞ」

女勇者「だ、だってそうやってゴシゴシされるの気持ちよくってぇ…… ふぅぅん!んはっ、はぁぁーーーっ!!」

女勇者「ああっ、あん、あはぁぁっ!!あ、ひぁっ、あひ、んひぃぃいいい……!ク、クリトリスがビリビリしてきて…… はぁんっ」

女勇者「んぁぁっ!あっ、あああっ、刺激強すぎてっ、ビリビリが、気持ちいの、いひっ、ひぃぃん、んぉぉぉおおっっ!!!」

魔王「このまま絶頂させてやろう……!」

女勇者「くはぁぁぁっ!!あ、ああっ、はぁぁぁんっっ!!んぐっ、い、いひぃっ、イクッ、イキますっ!クリトリスでイッちゃいますぅぅッ!!」

女勇者「うぁっ!?はぁぁあああぁぁああああぁぁぁっ!!あ、あーっ!あぁーーーっ!!」

魔王「……矢張り貴様は美しい。快感にその顔を歪ませている最中でもな」

女勇者「んはぁ、はぁ、はぁぁ…… す、すごいきもちよかった…… あ、ああ……」

魔王「快感に素直になったな…… さて、我を受け入れる準備は万端といったところか」

女勇者「ま、待って……」

魔王「む?」

女勇者「ぼ、僕ばっかり気持ちよく、なっちゃってるから…… お返し、させて……?」

476 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:50:15.68 NlJox1bs0 234/293

魔王「なに、交わればお互いに気持ち良いであろう。気に病むことはない」

女勇者「だめ……?」

魔王「……では、頼む」

女勇者「うん、じゃあ魔王のオチンポ、フェラしちゃうね……」

魔王「うむ」

女勇者「はぁぁ…… すんすん…… うん、すごい匂い……」

魔王「匂いが嫌なら無理はせずとも良いぞ?」

女勇者「ううん、全然嫌じゃないよ?前は好きじゃなかったけど、今は…… んっ、気持ち良くしてあげるね」

女勇者「ちゅっ、ちゅちゅっ、ぺろ、ぺろぺろ…… あむ、れろっれろれろれろぉ……」

女勇者「んちゅううううう、くちゅる、ちゅるるるるっ……!」

魔王「くっ、何時もより熱烈な……」

女勇者「ぷはっ、うん…… だって、今は本当に魔王に気持ちよくなってほしいから…… はむ、ちゅるるっ、ちゅぴ、れるれる……」

女勇者「ちゅ、ちゅるっ、ちゅぅぅ~~っ…… ちゅずっ、ちゅぞぞ、ぞぞっ…… えろぉ……」

女勇者「んぷ、ちゅぷっ、ちゅぅううう…… れりゅれりゅ、じゅずずずっ、じゅぽっ、じゅぽぽっ、じゅぽっ!」

魔王「お、おお……!?嬉しいことを言ってくれる……!」

女勇者「んむぅ、れる、ぷぁ…… 先走り出てきたね?あーん、んふっ、んっ、ふむぅ…… んちゅっ、じゅぷっ、んはぁ……」

女勇者「じゅぽっ、じゅぷぷぅぅ、じゅるるる、じゅずっ!んは、じゅぽ、じゅぽっ、じゅぞぞぞぞっ……」

魔王「くっ、これは……」

女勇者「んちゅる、じゅぷっ、んく…… んぷ、あむ……じゅるるっ、んはっ……」

女勇者「じゅるっ、ちゅぷぷ、ちゅずっ…… んりゅ、れりゅ、ちゅぶぶ…… れろぉ」

女勇者「んふっ、あむ、じゅるる…… んちゅっ、ちゅちゅちゅっ、ちゅううううう……!」

魔王「心地良いぞ…… 続けてくれ」

477 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 21:55:16.71 NlJox1bs0 235/293

女勇者「はむ、んっ、れるれる…… こんなこと、するの、じゅぷ、じゅるるっ…… 魔王だけなんだから、じゅずっ、ちゅうぅぅ………」

女勇者「感謝、してよね、ちゅぱっ、んちゅっ、んじゅ…… ぺろっ、ぺろぺろ……あむ、んじゅっ、じゅぷ、ちゅずずっ、ずぞぞぞぞっ!」

女勇者「はぁ、んぅぅ、じゅぽっ、ぬりゅる、ちゅぴ、はぷっ…… んちゅぅぅううううっ!!」

魔王「くっ、そろそろ……!」

女勇者「いいよ、らして?ぷはっ、あむ、じゅるるっ、じゅずっ!じゅぽっ、じゅぽ、じゅずずずっ…… んじゅるるるっ」

女勇者「ちゅうううっ、はむっ、オチンポから、ちゅるっ、真っ白で、ドロドロの、れるっ、精液出して……!んじゅるっ、んちゅっ、じゅるるるるるぅっ!!」

女勇者「ぐぼっ、ぐぼっ、ぶちゅぅううううっ!ぶちゅっ、ちゅずずずぅぅぅぅっ!!じゅぽっ、じゅぽじゅぽ、じゅぞぞぞぞぞぉぉっ!!!」

魔王「うぐっ、だ、射精すぞっ!ぐあっ……!!」

女勇者「んぶぅぅっ!?んっ、んんっ…… んんんんーーーっ!!!」

女勇者「ん、んん…… んちゅ、れう、んふ…… ひっぱひ、れたね……」

女勇者「ぐちゅ、ぐちゅちゅ…… んぐっ、んっ…… こくん、こくこく…… ごくん」

魔王「はーっ、はーっ……」

女勇者「はぁぁ…… あぁ…濃いの…… たくさん…… んんっ、喉にからみついて……」

女勇者「残りも吸い出してあげる…… ちゅずっ、じゅるるるるぅ……!!」

魔王「ぬぁ……!?」

女勇者「んぐっ、んく、こくんこくん…… はぁぁ…… ねぇ、気持ち良かった……?」

魔王「あ、ああ…… もう少し続けて欲しいくらいにな……」

女勇者「じゃあ、もう少しフェラしようか?」

魔王「それには及ばん。それよりも、今は貴様の中に入りたい。貴様の熱を感じたいのだ」

女勇者「うん、じゃあ…… 来て……?」

478 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:00:10.84 NlJox1bs0 236/293

魔王「ぬぉっ、自ら秘所を広げて誘ってくるとは……!」

女勇者「れ、冷静に解説するな!恥ずかしいだろ!?」

魔王「照れるくらいなら別にやらんでも良いのだぞ?」

女勇者「うう、そりゃそうだけどさ…… あ、ところでさ」

魔王「ん?」

女勇者「魔王って避妊したことないよね……」

魔王「する理由が見当たらないのでな」

女勇者「……僕との子ども、欲しいの?」

魔王「ああ、そうだ」

女勇者「それってやっぱり…… 魔王と神の御子の間に産まれる子どもが、どんな子になるか気になるから?」

女勇者「それとも……」

魔王「ふふ、そんな顔をするな」

女勇者「ん……」

魔王「確かに貴様達を娶った時はそのことだけが興味の対象だった。まぁ、正直に言えば今でも少しは気になる」

魔王「だが、そんなことより今はどんな子でもよい。只、貴様との子が欲しい」

女勇者「魔王……」

魔王「しかし、気にかかることはある」

女勇者「え?」

魔王「魔王と勇者の間の子となれば、それは産まれながらに罪の子である」

女勇者「罪の子……」

魔王「貴様らの国…… いやさ、人間の世界に我らの子もその母たる貴様自身も居場所は無いだろう」

魔王「我が世界、魔界にせよ素直に受け入れることは無いであろうな」

女勇者「…………」

魔王「しかし、しかしだ」

魔王「例えそうであっても我は…… 俺は貴様を、俺とお前の子を、お前達をその全てから護ろう……」

魔王「だから、安心して俺の子を産んでくれ」

女勇者「…………」

女勇者「うん…… 僕も欲しい。魔王との…… アナタとの、子どもが欲しい……」

魔王「ならば……」

女勇者「んぅっ、ふぁぁぁああああっ…… あっ…… は、入ってきたぁ…… 熱い……」

479 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:05:08.17 NlJox1bs0 237/293

魔王「……動くぞ」

女勇者「あんっ、そんな、いきなり激しいぃぃ……!んきゅっ、はぁぁんっ……!!」

女勇者「ひゃん!あはっ、ふぁぁっ…… あぁぁっ、くぅぅううんん……!」

女勇者「ああ、きもちいいっ!でももっと、もっときもちよくしてぇっ……!僕のアソコイカせて、ああっ、あぁんっ」

魔王「無論そうするつもりだ……!」

女勇者「ふぁぁあああっ!あぁんっ、だめ、もっと奥までっ、オチンポ、もっと奥までっ!はぁあああっ……!!」

女勇者「あぁぁんっ、硬くてあっついの、ゴリゴリって、奥まで来たぁ…… んんっ、あひっ、はぅぅぅ……」

魔王「さて、次はどこが良いのだ?好きなところを突き上げてやろう」

女勇者「んふっ、魔王に突かれるなら、どこも好きっ、かも…… あぁん……」

魔王「で、あるか。ではここなどどうだ……?」

女勇者「きゃふぅぅんっ!?あふっ、そこぉっ!いっ、いぃんっ、んぐっ、くひぃぃぃっ!!」

女勇者「くぁんっ、だ、だめぇ…… 好きだって認めちゃったらぁ、これだけでもぉ、お、おま○こイキそうにっ…… んひゃぁぁああっ!!」

女勇者「やっ、やぁぁんっ!エッチな声出ちゃってるぅ…… あっ、あはぁ、おま○こからもエッチな音とまんないぃぃ…… グチュグチュ、グチュグチュってぇ……」

魔王「構わぬ。寧ろ心地良いくらいだ。もっと聞かせてくれ……」

女勇者「ふぁあぁぁっ!ああっ、だめっ、もうっ…… いつもよりきもちよくって、おま○こキュンキュンしてっ、い、いくぅぅうううっっ……!!」

女勇者「あ、あ、あ、あっ、あっあっあっ…… はぁぁあああぁぁぁああぁぁぁっっ!!!」

魔王「本当にもう達したのか……」

女勇者「あ、ふぁぁ…… う、うん、イッた…… おま○こイッちゃったぁ…… きもひいい…… ふぁぁ、はぁぁ……」

480 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:10:08.77 NlJox1bs0 238/293

女勇者「あ、ごめん魔王…… 僕だけ先に、イッちゃった…… でも、まだまだイケそう…… おま○こが、もっともっとイキたいって言ってる……」

魔王「ああ、何度でも達しさせてやろう」

女勇者「あんっ、ふぁぁっ、あぁぁぁ~~~っ!!いいよ、チンポでガンガンされるの、いっ、いいよぉっ!!」

魔王「む、この締め付けてくる感覚は…… 貴様まだ絶頂から降りてこられんのか?」

女勇者「う、うんっ、まだイッてるのぉ……!おま○こ、ちいさくイキッぱなしなのぉっ……!!」

女勇者「ひぁんっ、ん、んんっ…… とまんないのぉ…… おま○こ、すぐきもちよくなっちゃってぇ…… あふっ、チンポで突かれるたびにイッちゃってるぅぅ……」

魔王「ふむ、ではこうしてやればどうか」

女勇者「あひっ!?くはっ、ふやぁぁぁぁああぁあぁあああぁ~~~~~~~~っっ!!!!」

魔王「……本当に絶頂し続けているのだな」

女勇者「あ、あぁぁぁ…… ま、またおおきいのイッちゃいまひたぁ…… ふぁぁ……」

女勇者「ふぁぁ…… お、おま○こだけじゃなくて…… あかちゃんのできるとこも、キュンキュンしてるよぉ……」

女勇者「ごめん魔王、おま○こ、イクの…… きもちよしゅぎて、ぜんぜん我慢できないぃぃ……」

魔王「我慢する必要など無い。何度でも何度でも好きなだけ達するが良い」

女勇者「ひゃぅぅぅぅううぅぅううんんっ!!チンポきたあっ!おま○このおくっ、いちばん奥まで…… とどいてっ、あっ、あぁぁっっ!!」

女勇者「ダメだよ魔王ぉ…… こんな深いとこまで、チンポに突き上げられたらぁ…… んひっ、また、またおっきいのきちゃうぅっ……!」

魔王「何が駄目なことがある?また絶頂に登り詰めればよいではないか」

女勇者「あぁぁっ!じゃ、じゃあイクよっ?また、またおま○こイクッ、イキそうっ!ああっ、おま○こ、イクゥゥゥーーーーーッ!!」

女勇者「あぁぁぁっ、あああっ、はぁあああぁああああっっっ!!!!」

女勇者「あぁ、あぁぁぁ…… いってる、ぼくのからだ、ずっとずっとイッちゃってるぅぅ…… ふぁぁ、ああ……」

481 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:15:49.00 NlJox1bs0 239/293

魔王「……流石に少し心配になってきたな」

女勇者「だ、だいじょうぶ…… ぼく、ゆうしゃだから…… たいりょくおおいし、がんじょうだよ……?」

魔王「わかった、続けるぞ……」

女勇者「あっ、あぁぁぁっ…… チンポがなかでこすれて、おま○こ、きもちいいよぉ……」

女勇者「あぁぁーーーっ!あっ、あつくてかたい魔王チンポ、おま○こでたりはいったりして、んく、ぐずぐずにされちゃってるぅぅ……っ!」

女勇者「ひぁぁんっ、あんっ、あぁんっ……!おま○ここわれそうぅ…… んあっ、くひぃぃぃっ!ひぃぃんっ……」

魔王「くっ、我もそろそろ限界か……」

女勇者「ふぁぁっ、ああっ、いっ、いいよ!イッて、魔王もイッてぇ…… ぼくのおま○こで、イッちゃってぇぇっ!!」

女勇者「ずっとまえから、魔王のしゃせい、うけとめるのがすきだったのぉ!のうこうせいえきいっぱいおま○こにだしてもらってイクのがぁ、いちばんキモチイイのぉぉっっ!!!」

女勇者「だしてっ、だしてぇっ!!ぼくのおま○こいっぱいにしてっ、まおうのせいしで、ぼくのことっ、おかあさんにしてぇぇっ!!!」

魔王「ぐっ、射精すぞっ!我の子を産んでくれ……!!」

女勇者「ふぁあっ、はぁぁあああぁぁあああああ~~~~~~~~~っっっ!!!」

女勇者「で、でてるっ、あっついのいっぱいでてるぅ…… どろどろせーえき、おま○こにいっぱい、いっぱいだされてるぅ……」

女勇者「あぁぁ…… すっごくきもひいぃ…… しあわせぇ…… ふぁぁ……」

魔王「くっ……」

女勇者「はぁ、はぁ、はぁ…… まおう、すき…… すき、すきぃっ……!」

魔王「ああ、我も貴様を愛している……」

女勇者「うれしぃ…… ね、キス、キスしてぇ…… んんっ、ちゅっ…… ちゅぷっ…… んはぁ、はぁ、はぁ……」

女勇者「んふぅ、ふぅぅ…… すっごくイッちゃったぁ…… おま○こ、いっぱい、いっぱいイッちゃった…… 魔王にいっぱい、イカされたぁ……」

魔王「そうか…… だが」

女勇者「んふふ、エロ魔王がこんなもんでおわるはずないよねぇ……」

魔王「わかっておるではないか」

482 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:20:02.09 NlJox1bs0 240/293

女勇者「やぁぁあああぁあぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ!!!」

女勇者「くぅんっ…… エロ魔王めぇ…… チンポまだまだふとくてかたい……」

女勇者「ああっ、あ、あっあっあっ…… あぁぁぁっ!くふぅぅぅううんっ……!!こんなっ、ずっと、ずっときもちいいままなんてっ……」

魔王「ああ、我も心地良いぞ……」

女勇者「あぅっ、お、おま○こもうほしがってる!さっきいっぱいせいえきだしてもらったのにぃ…… もうおま○こキュンキュンしちゃってるのぉ!!」

女勇者「ひぁっ、あんっ、ひぁぁぁ~~~っ!!だめっ、魔王チンポきもちよしゅぎぃっ!またイッちゃ、イッちゃ……」

女勇者「あ、あぁぁぁああああっっ!!はぁぁあぁああっっ!!!あ、ああ、イッたぁ、ぼくまたイッちゃったぁ…… あぁっ、あぁぁぁーーーーっ!!」

女勇者「あ、あぁ…… ちょ、ちょっとくるしぃ…… きもちよしゅぎて、くるし…… うぅん、はぁっ、はぁぁ……」

魔王「で、あるか」

女勇者「やぁぁあああっ!!?あぁんっ、や、やぁっ…… くるしぃっていったのにぃ、やっぱり魔王チンポようしゃないぃっ!!あっ、あっあぁぁああああっ!!」

女勇者「あぁんっ、こんなのすぐイッちゃう!またイクッ!おま○こ、うぅん、ぜんぶ、ぼくのからだぜんぶがっ、あぁっ、あんっ、ふぁぁぁーーーっ!!!」

女勇者「まおうのチンポでっ、たくましいオチンポでぇ…… おま○こメチャクチャにされてっ、グチャグチャにされてぇぇ……っ!!」

魔王「秘所だけではないぞ」

女勇者「ふきゅぅぅううううぅうぅううぅうっっ!!?いまおっぱいだめぇっ!ちくびらめえぇぇえええっ!!!」

女勇者「もっ、もうやめれぇ!これいじょっ、はっ、らめっ!らめらめ、らめぇぇっ!ゆるひて、もうゆるひてぇぇっ!!」

魔王「何を言うか、貴様の膣肉は我のモノに吸い付いて離れようとせんぞ、もっともっとと催促しておる」

女勇者「う、うんっ!きもちぃけどくるしぃのぉ!おま○こもおっぱいもきもちよしゅぎてくるしいのぉぉっ!!!」

女勇者「れもっ、れもれももっときもちよくしてほしぃのっ!まおうにもっと、ぼくをめちゃくちゃにしてほしいのっ、いっぱいあいしてほしいのぉっ!!!」

魔王「ならば、全て貴様の望み通りにしてくれようぞ……!」

女勇者「きゃぅぅううんっ!まっ、まらイクッ!まらイクのぉ、やぁっ、あぁぁんっ、あああっ……!!」

女勇者「イッちゃうよぉ、おま○こもおっぱいもおかされてっ、からだもこころもこわされてぇ…… イクッ!またイッちゃうぅぅううっ!!!」

魔王「いいぞ、イけっ!」

女勇者「ふぁぁああっっ!イクッ、イクイクイクイク、イックゥゥウウウウウウ~~~~~~~~~~ッッ!!!」

魔王「ぐぅぅ……!!」

女勇者「くっはぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁぁーーーーーっっ!!!」

女勇者「あぁんっ、あ、あっあっあっ、あぁぁぁぁっっ……!!!まらいっぱい…… あかちゃんのもと、いっぱぃぃ……」

女勇者「あぁ、あぁぁ…… おま○こから、まおうのせーえき…… あふれてぇ…… はぁ、はぁ…………」

魔王「はぁ、はぁ……」

女勇者「んむ、ちゅっ…… ちゅっ、ちゅる、ちゅむむぅぅ…… ぷはっ、はぁ、はぁ……」

483 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/11/30 22:30:16.91 NlJox1bs0 241/293

女勇者「んふ、魔王のチンポ、僕の中でまたおっきくなってる…… まだ射精し足りないの……?」

魔王「ああ、今宵の我は今までになく昂ぶっておる…… 貴様に我の子を孕ませたくて堪らないのだ……」

魔王「愛する妻に、俺の子をな……」

女勇者「いいよ、魔王…… お前の赤ちゃんができるまで付き合ってあげる……」

女勇者「僕も、アナタの子どもが欲しいから……」

魔王「……良いのだな?」

女勇者「うん……」

魔王「それでは……」

女勇者「あ、でも壊れない程度でお願いするね?さっきからすっごい簡単にイッちゃってるし、いっぱい感じちゃってるし……」

魔王「……善処しよう」

女勇者「あ、ちょっと待って!善処するってだいたいダメなやつだよね……?」

魔王「……前向きに検討しよう」

女勇者「それもダメなや、あんっ……!」

女勇者「ちょ、ちょっと!ひぁっ……!?む、胸もむな!ごまかそうとするなぁ!」

魔王「……考えておこう」

女勇者「それもダメぇ~~~~っ!!ふぁっ、はぁぁっ、あんっ……!んひゃぁあああっっ!!?」

―――
――

488 : 一旦ここまで ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/01 06:27:22.62 EvQd9rp90 242/293


――
―――

女勇者「はーっ、はーっ、はぁぁ…… 魔王、出し過ぎぃ……」

魔王「うむ、これだけ出せば孕むであろう」

女勇者「うぅ…… もしかして…… 赤ちゃん出来るまで、ずっとこれぐらい、するの……?」

魔王「本当なら今少し念押ししておきたいのだが……」

女勇者「ムリ、ムリだよぉ……」

魔王「そうか……まぁ、一番の子が貴様でなくてはいけないということは無い」

女勇者「いちばん……?」

魔王「うむ、我が欲しいのは貴様との子だけでなく、貴様達全員との子が欲しいのだ」

女勇者「んなっ…… もう、なにそれ!あんなこと言った後にそんなこと言う?」

魔王「皆愛する我が妻だ。それぞれに子を望んではいかんのか?」

女勇者「い、いけないってことはないけど…… もうちょっと余韻に浸らせてくれてもいいじゃん!」

魔王「余韻?あたっ、済まぬ、済まぬ、あてっ、ええい、済まんかった!だから拳を下ろせ、な?」

女勇者「ばーか!魔王のばーか!」

魔王「……そろそろそう呼ぶのは止めにせぬか?」

女勇者「なにをーっ!バカをバカと呼んで何が悪いんだよ!」

魔王「いやいや、馬鹿呼ばわりのことではない。魔王という字だ」

女勇者「え?」

魔王「魔王とは確かに我が名だ。だが、魔王以外の名もある。以前にも頼んだが、貴様にはそろそろ魔王ではなくその名で呼んで欲しい」

女勇者「あう……」

魔王「……まだ、心の準備が必要か?」

女勇者「いや、心の準備ってそんな大げさなことじゃ……」

魔王「なに、今直ぐでなくとも良い。そうだな、魔王ではない我が名を呼ぶ心の準備ができたのなら……」

魔王「静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねてはくれまいか……?」

女勇者「……うん、わかった」

492 : >>490返す言葉もねぇな!(某芸人風) ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/04 20:30:46.82 HasbsdOI0 243/293

―――――
―――


女勇者「うーん、美味しかったー!」

魔王「美味であった」

女僧侶「お粗末さまでした」

従者B「私の仕事が…… 私は、私とは一体……」

従者C「手伝ってはいるのだから、それでいいのでは?」

女戦士「この皿重ねてもいいか?」

従者B「はっ!?それはだ……」

女僧侶「それは重ねてはいけません!油が底について洗う手間が増えてしまいます」

女戦士「それがよくわかんねぇんだよな…… もしかして皿の底洗ってないのか?」

女僧侶「そうじゃありません。油汚れがつくとささっと洗うだけじゃ済まなくなるんですよ」

女戦士「へぇ、そういうもんか」

女僧侶「あ、理解してませんねその顔は…… 一度こっちに来て一緒にお皿洗いしましょう!」

女戦士「へ?」

女僧侶「どういう違いがあるかを知ればお皿を重ねていいか、私たちが普段どんな苦労をしているかご理解頂けるでしょうから」

女戦士「ちょ、ちょっと待て!は、離せよ!そういうのは俺のキャラじゃ……」

女僧侶「キャラとかそういうのはどうでもいいんです!行きますよ!!」

従者B「だーかーらー!私の存在意義は!?なんでも自分でしちゃうじゃないこの人間達!!」

龍の姫「あー、その、えーと……」

女勇者「じゃあ、後片付けは二人に任せてもいいかな?」

女僧侶「はい、かまいません」

女戦士「いや!俺はかまう!」

女勇者「じゃあごめん、お願いするね!」

女戦士「んなっ!?お、お前それでも勇者かぁ~!!」

女魔法使い「アンタ勇者ってものをなんだと思ってんのよ」

494 : まぁ、このスレタイ的に期待されているのはR指定で ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/04 21:00:14.25 HasbsdOI0 244/293

女勇者「それじゃ、一番背の高いメイドさん?」

従者B「ぐすっ、はい……?なんでございましょうか……?」

女勇者「実は来てみたいドレスがあるんだけど、僕それの着方がわかんなくてさ…… 手伝ってくれませんか?」

従者B「……はい!お手伝いしますわ!!」

女魔法使い「ん~、私もお願いしようかしら」

従者B「かしこまりました!」

女武闘家「おー、復活した……」

龍の姫「とりあえずはこれで良し、でしょうか」

従者C「……彼女たちがあらゆる着こなしをマスターしたらどうなるんでしょう?」

女武闘家「それは…… 考えない方針で」

従者C「御意でございますわ」

魔王「ほほぅ、どんなものを着てくれるのだ?見せてくれ」

女勇者「いや、見てもいいけどナチュラルに部屋に入ってこようとするな!着替えてからにしろ!!」

魔王「今更裸を見られて恥ずかしがる間柄でもあるまい」

女魔法使い「……デリカシーの問題よ。わかる?」

女勇者「わかってないからこんなことしようとしてるんでしょ!」

女魔法使い「それもそうね。とりあえずわかんなくていいわ、そういうものだと理解して出て行きなさい」

魔王「むぅ…… そういうものか、そういうものなのだな」

従者B「では魔王様、お召し替えの終了をお待ち下さい」

魔王「うむ……」

女武闘家「…………」

魔王「……なんだ?」

女武闘家「……悪趣味」

魔王「むぅ…… そういうものか」

495 : 日常パートはあんまり需要無いと思うんだけども…… ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/04 21:30:14.51 HasbsdOI0 245/293

従者B「――――完成ですわ……!!」

女勇者「うわー、やっぱりフリフリ多いなぁ……」

女魔法使い「よく着られるわね、そんなのヒラヒラでフリフリで恥ずかしいの」

女勇者「いやいや、そっちのドレスの方が恥ずかしいよ!なにその布面積!肌見えるとこ多すぎ!!」

女魔法使い「それは恥ずかしいんじゃなくて自分に自信がないっていうのよ。アンタだっていいボディラインしてるしいっぺん着てみたら?」

女勇者「むりむりむり、ムリだって!」

女武闘家「どっちも別ベクトルで…… 恥ずかしい」

従者C「以下同文ですわ」

龍の姫「……着てみたい」

従者C女武闘家「「どっちを?」」

龍の姫「あ、いえ、な、なんでもありません!」

魔王「……ふむ」

女勇者「あ、そういえば見たがってたね」

女魔法使い「どうかしら、魔王様?」

魔王「……良い」

女勇者「うわっ、まぶし…… なに今の?」

魔王「記録魔法だ。光を浴びた対象の姿を魔力で形作る」

女勇者「へ?」

女魔法使い「また訳の分からない新魔法を……」

魔王「中々に便利なものであるぞ?魔道書などを作る時に挿絵を描かずに済む」

女魔法使い「え?紙に写せるのそれ?」

魔王「魔力そのものだからな。紙に焼き付ければ、ほれ…… この通り」

女魔法使い「……今すぐそれを教えなさい!」

魔王「うむ、教えてやるのは吝かではない。だがもう少し今の貴様らの姿を記録させ」

女魔法使い「行くわよ!」

魔王「む?ちょっと待て、なぁ?貴様そんなに力が強かったか?いや、それはいい。まだ記録が、あー、あ~……」

従者B「…………」

女武闘家「…………」

従者C「…………」

女勇者「……君もこれ着てみる?」

龍の姫「あ、いえ、け、結構です!」

従者C女武闘家((こっちか……))

498 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/04 22:00:26.90 HasbsdOI0 246/293

女僧侶「――――ご理解いただけましたか?」

女戦士「あー、はい、よくわかりました……」

女僧侶「そうだ!どうせなら排水周りのこととか食器がどこにあるかもお教えしますね!」

女戦士「いや、それはもういいよ…… 柄じゃねーし」

女僧侶「なんですか!さっきからキャラじゃない柄じゃないって、じゃあ私はそういう柄でキャラだからずっとこういうことをしてろって言うんですか!!」

女戦士「い、いや、そうじゃねぇって!?」

女僧侶「柄とかキャラとかつべこべ言わない!そんなことではこの先立ち行きませんよ!!」

女戦士「こ、この先って何だよ!」

女僧侶「この先です!例えば結婚して家庭に入る、または老後一人で暮らしていくとなった時、貴女の身の回りのことは貴女自身がやらなくちゃならないんですよ!!」

女戦士「お、おう」

女僧侶「魔王を倒すまでの間の関係だと思っていたからこそあえて今まで黙っていましたが、ことここに至ってはもうハッキリ言わせて頂きます!!」

女戦士「なにを!?」

女僧侶「貴女が男性に言い寄られることが少なかったのはその男勝りな性格からだけではありません!そのずぼらな態度、生活感を感じられないところが原因です!!」

女戦士「んなぁっ!?」

女僧侶「こうなったらとことん指導してあげましょう!結婚したとしても寂しい老後を送ることになったとしても!人並みの生活は遅れるくらいの家事スキルというものを!!」

女戦士「や、やべぇ…… 目が据わってる――――」

500 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/05 22:04:35.47 Vtd4y3JQ0 247/293

―――
――


女勇者(もうすぐ、静謐の弓張月……)

女勇者「…………」

女戦士「あーあ、酷い目にあっ…… ん?どうしたよ、月なんか見上げて?」

女勇者「え?あ、僕月見てた?」

女戦士「ガッツリ見てたぞ?どうしたよ」

女勇者「……ちょっと、考え事」

女戦士「月を見上げて考え事ぉ?お前そんな乙女チックなキャラだったか?」

女勇者「乙女チックじゃないけど月を見ながら考え事は良くしてたよ。魔王城を目指す旅の最中とかさ」

女戦士 「……俺もそうだったな。最初は俺とお前の二人だけだったから夜は交代で見張りをしてた」

女勇者「うん、仲間が4人になるまでは一人ずつ交代でさ。月を見ながらいろんなことを考えてた」

女戦士「魔王を倒せるのか、魔王を倒したらどうしようか、とかな……」

女勇者「さすがに魔王と一緒に暮らすことになったたどうしようとかは考えてなかったよね」

女戦士「だな……」

女勇者「……ねぇ?」

女戦士「ん?」

女勇者「僕たち、これでいいのかな……?魔王を倒すどころか、その……」

女戦士「さぁて、な…… 世間さまが求める勇者ご一行としてはダメだろうな」

女勇者「そう、だよね……」

女戦士「……でもよ」

女勇者「でも……?」

女戦士「別にこういうパターンでもいいんじゃねぇの?何も魔王を倒すことだけが平和への道!ってわけじゃねぇだろうし」

女勇者「え?」

女戦士「前にお前自身が言ってたじゃねーか。魔王を懐柔しようとしてるだけ、寧ろ懐いてるのは魔王の方だってよ」

女勇者「あー…… 言ったかも」

女戦士「それに昔からよく言われてるだろ?愛は世界を救うってな。お前の愛で魔王を懐くどころか虜にして世界を平和にしちまえよ!」

女勇者「あははっ、なにそれぇ……」

女戦士「愛こそが英雄になるための条件だって話も聞くしな。いいじゃねぇか、愛で世界を救った勇者様ってのも」

女勇者「うん、それいいね!いいよ!あははっ、はは…… あーあ、そっか、このままで もいいんだね……」

女戦士「相手をぶっ殺すために剣の腕を鍛えてきた俺らは何だったんだって話だけどな」

女勇者「そーだね…… ねぇ、そう言う君も最近チラチラと月の様子見てたみたいだけど?」

女戦士「へ?ああ、いや俺は月光剣の練習でもしようかなと思ってよ…… いい感じに月が出てねぇかなって」

女勇者「……ふふ、あーやしー」

女戦士「そ、それ以上でもそれ以下でもねぇよ!!じゃあな!まったく、心配して損したぜ……」

女勇者「うん、おやすみ~」

501 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/05 23:00:23.65 Vtd4y3JQ0 248/293






女勇者「……ありがと」





502 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/06 22:00:13.47 rP1eALXC0 249/293

―――
――


女僧侶(静謐の弓張月…… もうそろそろですね……)

女僧侶「……あら?」

女武闘家「…………」

女僧侶「どうされましたか?こんなところで座り込んで……」

女武闘家「少し…… 心が、乱れた。だから、瞑想して…… いた」

女僧侶「そうでしたか……」

女武闘家「うん……」

女僧侶「…………」

女武闘家「……ねぇ」

女僧侶「はい?」

女武闘家「あなたも、瞑想してみて……」

女僧侶「へ?いえ、私瞑想なんてやったことなくて……」

女武闘家「いいから、座って…… 何も考えず、目をつぶってれば、いい……」

女僧侶「……はい、では」

女武闘家「…………」

女僧侶「…………」

女武闘家「…………」

女僧侶「…………」

女武闘家「――――多分、私とあなたは…… 同じことで心が、乱れてる……」

女僧侶「はい……?」

女武闘家「ある悩みが有って…… 既に答えは出て、いる…… でも、それは言えない…… そうでしょ?」

女僧侶「……はい。その答えをどうしても認められないんです」

女武闘家「私も…… そう…… その答えを、認めれば…… 自分自身の、不可解な行動の…… 説明が、つく」

女武闘家「でも…… こんな答え、認められない……」

女僧侶「不可解な行動って何ですか?」

女武闘家「実は…… 魔王の隙を突いて、拳を繰り出した…… の、だけれど、振り抜けなかった……」

女僧侶「……私もそうなんです。教会に施されたある特殊な術式の効力が失われたんですよ」

女武闘家「そう……」

女僧侶「ええ……」

女武闘家「…………」

女僧侶「……ねぇ、私が貴女の代わりに、その答えを言いましょうか?」

女武闘家「なら…… 私も、あなたの代わりに…… その答えを、言おう」

503 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/06 23:00:15.95 rP1eALXC0 250/293

女僧侶女武闘家「「……魔王のことが、好き」」

女武闘家「……ふふっ」

女僧侶「ふふっ……」

女僧侶女武闘家「「あははははっ……」」

女僧侶「そう…… なんですよね。だから術式の効力が無くなってるんです」

女武闘家「うん、だから…… 必殺の一撃を、躊躇った……」

女僧侶「答えはもう…… 出ているんです……」

女武闘家「後は…… それを、認められるか……」

女僧侶「……認めざるを、得ないんでしょうけど」

女武闘家「うん…… お互い、行動の端々に…… 出てるし……」

女僧侶女武闘家「「はぁ…………」」

505 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/07 22:00:38.47 cBY2e+Kl0 251/293

―――
――


殺人モルモットい「――――キュキューッ!!」

龍の姫「……はぁ」

殺人モルモットい「キュシュッ!?……」

殺人モルモットろ「キュゥ――――ッ!!」

龍の姫「ちっ…… 奥様、正直一体一体つまんでいるのでは徒に時間を浪費するだけです」

女魔法使い「まあ、そうね……」

龍の姫「……いっそ、畑ごと吹き飛ばしてしまうというのは如何でしょうか?」

女魔法使い「アンタのそういう割とおおざっぱなとこ、嫌いじゃないわ」

龍の姫「やりますか?やりませんか?やりますね?」

女魔法使い「やらねーですわよ」

龍の姫「……差し出がましいことを申し上げますが、魔王様は人間が超希少魔素と呼ぶものすら多数所持されているとのこと」

女魔法使い「そーね」

龍の姫「では、何故この程度の薬草の栽培などされているのですか?趣味ですか?」

女魔法使い「趣味もちょっと入ってるけど基本は実利よ」

龍の姫「実利?」

女魔法使い「これね、スキンケアに最適なのよ。あっちはお肌の潤いキープには欠かせないわね」

龍の姫「!?」

女魔法使い「……アンタも使ってみる?」

龍の姫「……はぁ、なるほど、よくわかりました」

龍の姫「この薬草畑は吹き飛ばすことはもちろん、荒らされることすらあってはなりませんね……!」

殺人モルモットろ「キュピッ……………」

女魔法使い「わかってくれたようね……!」

殺人モルモットは「キュ、キュキューン――――!!?」

506 : またしばらく間が開くな…… ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/07 22:30:23.37 cBY2e+Kl0 252/293

女魔法使い「――――そう言えば今夜かぁ……」

龍の姫「何がですか?」

女魔法使い「ん~?ちょっとね…… そうだ、今晩特に予定がないならちょっと私の部屋に来てくれない?」

龍の姫「は?」

女魔法使い「いや、さっき言ってたスキンケア用品、夜には用意できるからさ。ね?」

龍の姫「はい、では今晩…… お邪魔させて頂きます」

女魔法使い「ん。じゃ、待ってるわ。殺人モルモット退治手伝ってくれてありがとね」

龍の姫「いえ、あの程度のことならいつでも」

女魔法使い「夜にまた会いましょ……」

女魔法使い(……魔王の奴、絶対今夜のために色々と溜めこんでるし、私たちだけじゃ身が持たないわ――――)

508 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/14 22:11:01.50 ADbU5SxD0 253/293

龍の姫「――――んちゅっ、れる、ちゅぷぷっ…… んは、れろぉっ、ぴちゃぴちゃ…… えろっ、れるれる……」

魔王「……それにしても愚かで阿呆な連中よ」

龍の姫「んく、はぁ、はぁ…… 愚かで阿呆、ですか……?」

魔王「ああ、勇者共は皆我が手に堕ちた。程なく我の子を孕むであろう」

龍の姫「魔王様の御子を……」

魔王「さて、人間共と勇者を敵対させるに当たってどのような手を使おうか…… 人の愚劣さ醜悪さを見せつけ自ら魔に堕ちることを選ばせようか」

魔王「勇者共め、我が愛故に子を欲しがっていると思っている様だが…… くくっ、子など奴等に人間を手にかけさせる手段に過ぎぬ」

龍の姫「しかし、愛する方の子を産みたいと思うのは仕方の無いことだと、思います……」

魔王「む?」

龍の姫「だって、魔王様の、立派なモノに、何度も、貫かれてしまったら…… 女なら、誰しも、魔王様を…… 愛するようになってしまいますわ……」

龍の姫「それに、魔王様の熱い精液を何度も何度も子宮に飲み込まされたら…… 魔王様の子を、産みたいと皆願ってしまいます」

魔王「ふん、愚かさでは貴様も大して変わらんな」

龍の姫「はい、私も愚かで救いようのない淫乱トカゲです……」

魔王「ふふ、改めて聞こうか?龍族にとって耐え難き屈辱の数々を受けたあげく、小間使いまでその身を落とされた気分はどうだ?」

龍の姫「……あの時の、私なら、きっと魔王様を八つ裂きにしようが縊り殺そうが決して治まらない怒りに駆られていたでしょう」

魔王「ほほう、今は?」

龍の姫「こうして魔王様に甚振られ蔑まれるのが…… たまらなく幸せです」

魔王「で、あるか。ところで、誰が止めて良いと言った?」

龍の姫「ああっ、申し訳ありません!魔王様のチンポへの御奉仕を続けさせていただきます…… でも、その前に」

魔王「む?」

509 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/14 22:12:55.46 ADbU5SxD0 254/293

龍の姫「……姿を現せ」

魔王「…………」

龍の姫「……魔王様、少しお見苦しいところをお見せします」

魔王「ふん、気付いておったか…… 好きにせよ」

龍の姫「では…… 詠唱破棄!吸い寄せよ、暗黒球!!」

??「――――ぅぬ、ぬぼぉぉぉおおおお……っ!!?」

龍の姫「霧状の魔物にはこれがよく効く」

刺客「おぼぉぉぉ……!これが龍の姫君の力……かっ!下級魔法でこれ程の威力……とはぁっ!!」

刺客「な、なぜだ……!何故これ程の力を持ちながら……っ!!姫よっ、何故にその身を卑賤に貶めす……!?」

龍の姫「……爆龍炎っ!!」

刺客「ぎょわぁぁああっ!!?あぁ…………――――」

魔王「一点に圧縮し、塵一つ残さず焼き尽くす。霧状の魔物への常套手段だが、見事なものよ」

龍の姫「ありがとうございます」

魔王「おい……」

従者C「はっ!」

魔王「今回の刺客は此奴如きに看破されたぞ?もっとマシな者を連れて来い」

従者C「は、はいっ……」

魔王「下がれ」

従者C「はっ……」

魔王「さて、続けてもらおうか……」

龍の姫「はい、もう邪魔者はおりませんから…… あむ、れろ、ちゅっ、ちゅっ…… んく、あぁ……」

511 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 22:31:59.57 GNAHCoaz0 255/293

龍の姫「ちゅるる、れろっ、んちゅっ、ちゅっ、れろっ…… れろっ、じゅるるっ…… れろっ、れろろろっ」

龍の姫「あぁ、なんて大きい…… はぁっ、んっ、ちゅっ、ちゅるっ、れろっ……」

魔王「ふん、堕ちたものだな。龍の姫君よ……」

龍の姫「はい、もはや龍の一族の誇りなどどうでもいいのです。ただ、貴方様のお情けだけが、今の私の…… ちゅっ

龍の姫「ちゅるっ、れろっ、れろぉぉおお…… んむ、ちゅずっ、れりゅ、むちゅぅぅ……」

龍の姫「んっ、んぅっ、ちゅぷっ…… ちゅちゅちゅっ、くちゅちゅっ、べろぉっ!ぺろぺろ、べろぉぉおおっ!」

魔王「良いぞ、その調子で続けろ」

龍の姫「はい、ちゅっ、ぬちゅ、れろろっ…… んふ、チンポの先からお汁がでてきましらぁ……」

龍の姫「んじゅっ、じゅっ、れろっ…… れろっ、れろれろれろ、れろぉぉっ!んっ、ちゅるるるっ……れるるぅっ!」

龍の姫「ああ、どんどんお汁があふれてぇ…… ちゅっ、ちゅるるるっ!ちゅずっ!ちゅずずずずぅっ!!」

魔王「咥えろ」

龍の姫「はいっ!はむぅっ、ぬちゅっ、じゅるる…… ずずっ、じゅるるるっ、ちゅっ…… んふぅっ、ずぞぞっ」

龍の姫「んぶぅっ、んふ、じゅるるうっ!ずっ、ずずっ、ずずぅぅ……っ!!んふ、れろろ……」

龍の姫「んはぁぁぁ…… すごい匂い…… んちゅっ、ああ、くらくらしますぅ…… れるるっ」

龍の姫「んずっ、んむ、ふむぅぅぅぅん…… じゅずっ、じゅる、れるれるれろぉぉ…… はむ、ずずっ、じゅずずずずっ!!」

魔王「どうした、その程度ではあるまい」

龍の姫「ん、ふっ、ちゅぷっ、ちゅっちゅっ…… んふっ、ぬちゅ、ちゅぅぅ…… んっ、んぐっ、んぐぐぐっ!」

龍の姫「えろっ、れろれろ…… こ、こうれふか?んぐっ、じゅる、じゅるるっ、ずずずずぅ……っ!!」

龍の姫「んぐっ…… むちゅ、れる、じゅぷぷぷぅ…… じゅぼっ、じゅぼぼっ、じゅぱぱぱっ!」

魔王「良いぞ、続けろ」

512 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 22:34:34.73 GNAHCoaz0 256/293

龍の姫「わかひまひは…… じゅぷぷぷぅっ、じゅぷ、ずっ、ずずっ、じゅるるるるるぅ!!!」

龍の姫「んぶっ、じゅぷ、んぐぐ、ちゅるっ、れろ、れろれろ…… ふぐっ、ぐちゅ、じゅるっ、じゅる、じゅるるっ!」

龍の姫「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅうっ!ちゅるるっ、ちゅるる、んは、ちゅむっ、ちゅむむむぅ……!!」

龍の姫「んはぁ、はぁ、はぁ…… 魔王様、胸も使いましょうか……?」

魔王「いらん」

龍の姫「では…… ちゅぷぷ、くぷ、んふっ、ぶちゅ!ぬちゅちゅっ、れろれろぉ……! んちゅっ、ちゅっ……」

龍の姫「じゅるるるるるっ、んむぅぅっ!ふむっ、んちゅっ、ちゅっ、んふぅぅぅん!れろろ…… んっ、ちゅっ!」

龍の姫「ふぅぅぅ…… んむっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼぼぉぉっ!!んはっ、はぁっ、あんっ、はぁ、んはぁぁ……」

魔王「……おい」

龍の姫「はっ、はい……」

魔王「貴様、何故自らを慰めているのだ……?」

龍の姫「も、申し訳ありません!」

魔王「貴様は今我に奉仕しているのであろうが…… 自分が快感を得ようとするな」

龍の姫「そんな……」

魔王「胸を使わせなんだのもそれよ。快楽を貪るな、只我に奉仕せい」

龍の姫「わかりました…… あむ、れるっ、じゅるるぅ……!ちゅぱっ、ちゅぽ、じゅぼぼぉっ!」

513 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 22:39:43.41 GNAHCoaz0 257/293

龍の姫「んくっ、じゅぽっ、じゅるるlる、ちゅぽぉっ…… んりゅぷっ、じゅるっ、くぷぷ……」

龍の姫「はぷっ、んっ、んぐ、んん…… んふぅっ、じゅるっ、じゅるるっ!じゅずっ、ずずっ!ちゅずずずずぅぅぅ……っ!!!

龍の姫「じゅるる、りゅぷっ…… んはぁ、まほうはま…… どうれふか?きもひひぃれふか……?れりゅっ、じゅるっ、ちゅちゅちゅ……」

魔王「ああ、そのまま吸いながら奥まで咥えろ」

龍の姫「ふぁい、あむ…… くぷっ、ぬぷぷ、じゅずっ、ずりゅっ!じゅぷ、じゅるるるっ!!」

龍の姫「んぅうっ、れりゅっ、あぐっ…… んぐぐぅ、じゅぷ、じゅぽっ、じじゅぱっ、じゅぱぱ……っ!!」

龍の姫「じゅぽっ、じゅりゅりゅっ!れろれろっ、れろぉぉっ…… んちゅっ、じゅるる、んじゅぶぅぅぅ!!」

龍の姫「ちゅるるっ、くぷ、ぬちゅっ!じゅぷっ、じゅるるるるっ……!!じゅるっ、ふっ、んふっ、じゅぷっ、じゅぽぽぽっ!!」

魔王「……良いぞ、もう少しだ」

龍の姫「わかりまひら、くちゅっ、れりゅ、ちゅるるるっ!ぬちゅ、れろろぉ…… じゅぷっ、ちゅぷ、んぐっ、んちゅぅぅ…… んんっ」

龍の姫「じゅるっ、じゅずずっ!れりゅれりゅ…… ちゅずずずぅっ!!んはっ、のまへて、のまへてくらはい、まほうはまの、へぇえきっ!!」

魔王「くっ、奥まで咥えろ……!」

龍の姫「んぶぅっ!?んんっ、じゅぽっ!じゅる、ちゅずずっ、じゅるるるっ、ふむぅぅぅぅ……!!」

龍の姫「じゅりゅりゅっ、じゅぞぞぞぞっ……!んぶっ、じゅぷぷ、じゅずずずずぅっ!!んふ、、じゅる、ぐちゅっ、じゅるるるるぅっ!!!」

魔王「……ぐっ、の、飲めよっ!」

龍の姫「んぶぅぅうううっ!?ぐぶっ、んっ、んんん…… んぐ、んく…… ごくっ、こくこくこく……」

龍の姫「んちゅ、ちゅぅぅ…… んぐ、ごくっ、ごく…… んはっ、あむ、ちゅずっ、じゅるるる…… ごくん」

魔王「ふ、随分と美味そうに飲むな……」

龍の姫「ふぁい、らって、ほんろに…… んく、おいひぃんれすぅ…… ん、れろれろ……」

魔王「よし、口の中を見せてみよ」

龍の姫「んふ、はい…… あ~……」

魔王「そのままでいろ。もう一度射精す、顔で受け止めろ」

龍の姫「ふぇ……!?きゃあっ、あぁぁ…… んっ、んぁぁ…… す、すごいです…… 顔に、貼り付いて……」

龍の姫「あんっ!ま、まだ出るんですか…… んふ、顔中魔王様の精液でドロドロです…… んふふ」

魔王「……もうよい、下がれ」

龍の姫「え……?」

514 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 22:46:14.78 GNAHCoaz0 258/293

魔王「下がれと言った」

龍の姫「そんな……」

魔王「貴様…… たかが蜥蜴の分際で我に物申す気か……?」

龍の姫「いえ、そんな滅相もありません…… ですが」

魔王「一応聞いてやろう。なんだ?」

龍の姫「はい…… 魔王様の、お情けを賜りたいのです……」

魔王「どうして我の情けを求める?快楽が欲しいだけなら玩具でもそれこそそこらの男でも良いだろう?」

龍の姫「そんな……!そんなのは嫌でございます!!」

魔王「なんだ?我のモノ以外では気持ち良くなれぬとでも言うか?」

龍の姫「いえ、そうではありません……」

魔王「では何故だ?」

龍の姫「……御迷惑でしょうけど、私は魔王様をお慕いして、いえ、愛しております」

龍の姫「ですから、魔王様以外の誰かに抱かれるなんて…… 嫌なのです」

魔王「そうか、愚かなことよな」

龍の姫「はい……」

魔王「我は誰も愛してなどおらぬ。いや、何一つとして愛していない」

龍の姫「……存じております」

魔王「そのことを承知した上で尚我を愛していると言うのか…… 貴様は本当に救いようのない阿呆であるな」

龍の姫「如何様にも罵ってくださいませ…… 今の私には、それすらも何物にも代えがたい喜びなのです……」

魔王「ふっ、ふはははは…… 何という愚か者だ。少し興が乗ったぞ?今暫く相手してやろう」

龍の姫「魔王様…… 嬉しゅうございます……!」

515 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 22:53:58.89 GNAHCoaz0 259/293

魔王「それにしても貴様の何処が龍だと言うのだ?こんなだらしのない乳房をぶらさげおって……」

龍の姫「ん、んぁっ…… はぁぁん…… も、申し訳、ご、ございませ…… んんっ」

魔王「ふん、何と誠意のない謝罪だ……」

龍の姫「ふぁ、あっ…… す、すみません…… あぁっ、でも…… 魔王様の指が触れるたび、身体が悦んで…… はぁぁ……」

龍の姫「身も心も、んく、昂ぶって、しまいます…… ふぅぅんっ」

魔王「呆れてものも言えぬわ……」

龍の姫「あぁんっ!ま、魔王様、わ、腋なんて…… ひゃんっ!?ああ、舐められて……」

龍の姫「ふぇぇ……?へ、へそに指を…… あふっ、く、くすぐった…… あはぁっ、あん、くふぅぅ……」

魔王「やれやれ、我に刃向った時はこの腹ももっと引き締まっておったのになぁ……」

龍の姫「あぅぅ…… そ、それは……」

魔王「龍の姫君と言われた頃の貴様は何処に消え失せたのだ?春を鬻ぐ売女と変わりないではないか」

龍の姫「ふぁぁぁ、あぁぁ…… わ、私は売女とは違いますぅ…… うぅん」

魔王「ほう、何が違う……?」

龍の姫「売女は、身銭欲しさに抱かれますが、私は…… んんっ、快楽のみを求めて股を開くメストカゲです……」

魔王「ははっ、その有様では最早蜥蜴と一緒にするのは蜥蜴への侮辱よな!」

龍の姫「はぐぅぅっ!胸、乱暴に掴まれるのっ、いっ、いいですぅ……」

魔王「そうか」

龍の姫「あぎっ!ひぁ、あぁん…… あ、今度はやさしく…… あん、あっ、あっ……」

魔王「優しくされるのは嫌いか?」

龍の姫「い、いえ…… ですが、少し物足りないです……」

魔王「……そうか」

龍の姫「ひぅっ!?う、内腿やお尻をなでられるのもいいのですが…… ふぁぁっ、あん……!」

龍の姫「あうぅ…… へそ、今度は舐められて…… ああ…… 魔王様ぁ……」

龍の姫「あ……?また、手前で…… んひゃっ!?はぁぁ…… ああっ……」

龍の姫「ま、魔王様、どうして…… も、もっと……」

魔王「どうして、とな?」

龍の姫「は、はい…… どうして、もっと、その……」

龍の姫「お、お尻を叩いたり…… 乳首や、あ、あそこを…… 舐めたり…… 虐めて…… くださらないのですか?」

魔王「そうしてやる義理は無い」

龍の姫「え……?」

516 : >>307こーいう感じ? ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 23:01:15.58 GNAHCoaz0 260/293

魔王「可愛がってやるとは言ったが、貴様を喜ばせてやるとは一言も言っておらんぞ」

龍の姫「んふぅっ…… そ、そんな…… ならば、このままずっと……?」

魔王「嫌なら止めるぞ?」

龍の姫「い、嫌ではありませんが…… ふぁ、あ、そこっ……!ああっ!?」

魔王「秘所を舐めてもらえるとでも思ったか、阿呆め」

龍の姫「んひゃっ、あはっ、くぅぅん……!む、胸をもむだけじゃなくてっ、んはっ、は、ち、乳首もぉ……っ!!」

魔王「そんなに達したいのか?ならば自分で慰めてはどうだ?」

龍の姫「そ、それは……」

魔王「……ふむ、どうしても我にやらせたいと。よし、ではこうしよう」

龍の姫「きゃっ!?」

魔王「自分で慰めながら我を誘惑して見せよ。興が乗れば相手してやろう」

龍の姫「は、はい…… そ、それでは……」

龍の姫「はぁ…… あっ、あんっ…… んぁぁ…… はぁぁ…… あぅぅん……」

龍の姫「んんっ、んぁぁぁ…… あふっ、ふっ、うぅぅん…… あんっ、あうっ…… あはぁ……」

魔王「貴様一人で盛り上がる気か?我の情けが欲しかったのではないのか?」

龍の姫「はっ、はいっ…… んくっ、あんっ、ああっ…… き、聞こえますか……?グチュグチュって、音……」

龍の姫「あぁぁっ、あふぅぅぅ…… ま、魔王様のお情けを頂戴したくて、んっ、こんなに濡れてるんです……」

龍の姫「はぁぁん…… 美味しいモノを食べたいって、涎が止まらないです…… やんっ、あはぁぁんっ……」

龍の姫「ああっ、見てください魔王様……!私のオマ○コがはしたなくドロドロになってるところ…… んふっ、ふぅぅん!」

龍の姫「んく、んん…… んはっ、はぁぁ…… 見えますか?魔王様のオチンポの形になったオマ○コの中……」

龍の姫「あぁぁっ、はぁぁんっ!んぁぁぁ…… 欲しいっ、欲しいです!魔王様のお情けが欲しいですぅ……!!」

龍の姫「はぁぁうっ、うくっ、んぅぅ……!こんなっ、こんな私の指なんかでイキたくなんてない……っ!」

龍の姫「魔王様のっ、魔王様のオチンポでっ…… ナカ、グチャグチャに掻き回して欲しいですっ!んぐっ、ふぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「魔王様、魔王様っ、んっ、んっ、はぁぁん…… 魔王様ぁ……っ!!!」

魔王「ふんっ、なかなか滑稽で面白いぞ。これを使ってもっと我を楽しませてみろ」

龍の姫「んはっ、はぁ、はぁ…… は、はい…… これは……!?」

魔王「別にそう驚くものでもないであろう……?」

龍の姫「はい…… これは、私の……」

魔王「そうだ、かつて貴様が戦いに場に臨む際欠かさず身に着けていた愛剣だ」

517 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 23:13:20.48 GNAHCoaz0 261/293

龍の姫「これを…… 使えと……?」

魔王「ああ」

龍の姫「わかり…… ました……」

魔王「指では届かぬような奥も掻き回せるぞ?存分に楽しめ」

龍の姫「はい…… んふっ、んん…… ふぁぁぁ……っ!は、入ってます…… ああっ、硬いのが…… 奥までぇ……!」

龍の姫「ああっ…… 私、一族に伝わる剣に…… なんてことを…… んはぁぁ……」

龍の姫「こんなことに、使うものじゃないのに…… いっ、入れちゃったぁ……」

魔王「入れただけで満足か?そうではあるまい」

龍の姫「は、はいぃぃ…… んくっ、み、見ててください…… んっ、かつての愛剣で、オ○ニーするとこ見てくださぁい……」

龍の姫「ああっ、あんっ、あぁん……っ!ご、ゴツゴツしてて…… あはぁっ、いっ、いいぃん……っ!!」

龍の姫「はぁぁっ、あっ、あぁぁ…… 一族の、大切な剣でオマ○コグチャグチャに掻き混ぜてっ、あはっ、きもちぃぃ……」

魔王「乳首はどうした。先程虐めてほしいと言うておった筈だが」

龍の姫「はっ、はひっ、乳首も弄ります!んふっ、ふっ、んんっ…… んふぅぅぅ……!!」

龍の姫「んくっ、み、見えますか魔王様…… 魔王様に虐めて欲しくて浅ましく勃起した乳首…… こ、こんな風にっ、んひぃぃっ!」

龍の姫「思いっきり抓られて引っ張り回されたいんですぅ…… 魔王様、魔王様ぁ……」

龍の姫「はぁんっ、あっ、あぅっ、くふぅぅぅ……!ああっ、魔王様っ、やっぱりこんな棒っきれは、いやっ、ですぅぅ……!!」

魔王「そうか。ところで尻孔が物欲しそうにひくひくとしておるが、それはどうなのだ?」

龍の姫「で、では…… この、鞘を……」

魔王「ほう…… やってみせよ」

龍の姫「はい…… んっ、んん…… ふぐっ、くぅぅぅぅ…… くはぁっ、はぁ、はぁ…… んはぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「んはっ、はっ、はっはっ…… は、入りました……」

魔王「ふん、よくもまぁそんな太いものを咥え込めるものだな」

龍の姫「い、以前、魔王様が…… んくっ、こ、拳を入れてみたいと仰いましたから…… 毎日、少しずつ広げる訓練を……」

魔王「ああ、そんなことを言ったような気もするな…… ではその成果、とくと見せてみよ」

龍の姫「はい、よくご覧くださいませ…… オマ○コと尻孔、両方をほじくるところ……」

龍の姫「んはぁっ、あっ、あぐっ……!ふ、太いぃ…… んはっ、あ、あぁんっ、ふぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「な、中で、擦れて……っ!あんっ、はぁ…… んっ、んぐぅっ、あはっ、あぁん……」

龍の姫「あふっ、んんん…… ジュポジュポって、恥ずかしい音が…… 出ちゃって、あっ、出ちゃってぇ……」

龍の姫「魔王様、見えますか?んふっ、聞こえますかぁ……?オマ○コに剣、尻穴に鞘を突っ込んでる無様な姿が、淫らな音が…… あぁん」

魔王「……ぬるい」

518 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 23:18:28.76 GNAHCoaz0 262/293

龍の姫「え……?」

魔王「何だそれは?そんな生ぬるい動かし方では達せられぬであろうが」

龍の姫「で、ですが…… 私、こんなものでイクのは…… 嫌でございます」

龍の姫「魔王様のオチンポで、オマ○コを…… いえ、尻穴でもかまいません!滅茶苦茶に突き上げられてイキたいんです……っ!!」

魔王「本当にそうして欲しいのならその無様な格好で派手に達して見せろ。さすれば我も昂るやも知れん」

龍の姫「……わかりました」

龍の姫「んんっ!ううぅぁぁ…… あっ、あぁっ、んんっ!あんんっ!んぎぃぃいいい……っ!!」

龍の姫「くぁ、あっ、あっ、ううぅっ、あっ、ううぅ、ふぁぁああっ!んっ、んぁぁああっ!!?」

龍の姫「くひぃぃぃんっ……!こ、こんなのれぇ、きもちよくなりたく…… ないのにぃぃっ!!

龍の姫「ああああぁぁ――――っ!!んあぁっ、あぁぁん、んっく、ふぐぅぅ…… ひぁ、あぁぁ…… んんっ!」

魔王「そうだ、それでよい」

龍の姫「あふ、あ、ひぁあぁんっ!あんっ!おっ、おおっ!?おぅ、ふぅぅん……っ!!」

龍の姫「こっ、こんなのれぇ、こんなのれイキたくないっ……!ふぎゅっ、まおうっ、さまの、おチンポほしいのにぃっ!」

龍の姫「くぅぅ……っ!だめ、だめぇ…… どんどん、きもひよくなってきてるぅ……!ひぁ、あんっ!あん、あっ、あふっ、ふくぅぅぅ~~!

魔王「何が駄目なものかよ。我の情けが欲しいのだろう?無様に果てて見せよ」

龍の姫「「ひぅうっ、う、うぅん、んっ、くふぅ…… んぐっ、あ、ああぁぁあ~~~っ!」

龍の姫「ひんっ!あ、ひぃぃい……っ!ひぐっ、ぐ、うぅっ、うふぅぅ……っ!!」

魔王「限界が近いようだな。我慢などするなよ」

龍の姫「ひぃああっ!あっ、く、あぁぁ……っ!?はっ、お、おおおおぉ…………!!!」

龍の姫「あっ、はひっ、ひぃぃいいいっ!?んぐっ、ん、んんっ、んぁぁ、あ、あぁぁぁぁ……っ!!」

龍の姫「も、らめっ、イッちゃうっ!イッちゃぅぅうう~~~んんっ!!」

龍の姫「まおっ、さまぁ!みれぇっ、だいじなけんれ、イッちゃふうとこぉ、みれぇぇ~~~~っ!!!」

魔王「ああ、見ていてやる。存分に恥を晒せ」

龍の姫「はひっ、イキましゅ!イクッ、イクイクイクッ……!?」

龍の姫「イックゥゥゥゥウゥウウウウウウウゥゥゥウウウゥゥ~~~~~~~~~~ンンッッ!!!!」

龍の姫「んぎっ、ひぎっ、んひぃぃぃ~~~~っ!!んはっ、はぁっ、はぁぁ、んぁぁ…… ああっ……」

魔王「…………」

龍の姫「んはっ、はっ、はぁっ、はぁはぁ…… い、イキまひたぁ…… イッちゃいまひたぁ……」

龍の姫「どうれひたか……?わらひ…… ぶざまれ、みっともなく、イッれまひたかぁ……?」

魔王「…………」

龍の姫「まお…… さまぁ……?」

魔王「……はぁ」

龍の姫「ど、どうされましたか……?

519 : 次で終わりかな…… ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/21 23:24:12.18 GNAHCoaz0 263/293

魔王「――――つまらぬ」

龍の姫「え……?」

魔王「もう行く、片づけておけ」

龍の姫「そんな……っ!ま、魔王様!」

魔王「寄るな」

龍の姫「魔王…… 様……」



龍の姫「――――く、くくっ、くくく…… しかし勇者共はなんと愚かなのか」

龍の姫「魔王様は何も愛しておられぬ。それなのに愛されていると勘違いして子まで産もうとしているとは……」

龍の姫「魔王様の目は全てを観ておられるようでいて、何一つ見つめていらっしゃらない。そんなことにも気付けないのか!!」

龍の姫「あはははははははっ!!あははっ!実に、実に愚かだ!人間風情が、自惚れおって……!」

龍の姫「あはははっ!あはははは…… ははっ…… 本当に、哀れで愚かな勇者共――――」

龍の姫「――――そして、私も……」

龍の姫「なんと惨めなのだ、私は…… かつて共に戦い抜いてきた愛剣を股座に突っ込んで…… 一度は殺そうとした男に、媚を売るだと……?」

龍の姫「うっ、うぅ………… でも、仕方ないではないか…… だって、愛して、しまったんだから…………」

522 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 20:01:02.48 Zj75xTXf0 264/293

―――
――


魔王「――――そろそろ、か……」

魔王「む?」

魔王「構わん。入って来い」

女戦士「……ふん、来てやったぞ。優しい俺に感謝しろよな」

魔王「ほぅ…… 魁は貴様か」

女戦士「……何だよその反応は?お前が来いって言ったから仕方なく来てやったのによ」

魔王「で、あるか」

女戦士「ムカつく…… そんな態度なら帰るぞ?」

魔王「構わん」

女戦士「なっ……!?お前、自分で来いって言っておいて……!!」

魔王「嫌なら来んでもいいとも言った。その上で来たということは貴様は嫌ではなかったのだろう?」

女戦士「嫌だったつーの!でもよぉ、お前がお預け食らった子犬みてぇにくんくん鳴いてたら流石にかわいそうかな……?って思って様子を見に来ただけだよ!!」

魔王「そうか、我なら大丈夫だ。様子見だけならもう帰って良いぞ?」

女戦士「え……?」

魔王「どうした、帰らんのか?」

女戦士「あ、ああ、帰るよ!帰ってやるよ!!でも、本当にいいんだな?」

魔王「構わん」

女戦士「ぐっ……!じゃ、じゃあ本当に帰るからな!!引き留めてももう遅いからな!!……って、ん?」

魔王「来たか…… 構わん、入れ」

523 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 20:21:19.45 Zj75xTXf0 265/293

女武闘家「じゃあ…… 遠慮なく……」

女僧侶「お邪魔します……」

女戦士「へ?」

魔王「貴様らも来たか。では……」

女武闘家「うん…… 覚悟は、決めてきた……」

女僧侶「私もです」

魔王「ふむ……」

女戦士「覚悟?何の話だ?」

女僧侶「へ?貴女も自分の本当の想いを告げに来たんじゃないんですか?」

女戦士「ホントの想い?」

女武闘家「わかった…… 多分コイツは、ずっと…… 好き好き言ってた、から…… 勝手に、来たんだ……」

女戦士「いっ、言ってねぇよ!言ったとしてもだ!それは無理矢理魔王に……!っていうか勝手に来たんじゃなくてだな……」

女僧侶「……自分から来たんでしょう?」

女戦士「いやいや、コイツがどうしてもって言うからしゃーなしに…… おん?」

魔王「入れ」

女勇者「うん、わかった…… あれ?ほぼみんないるじゃん」

女戦士「お前もかよ……」

女勇者「ねぇ…… もしかして全員呼んだの?」

魔王「うむ。まぁ、本当に来るかどうかは当人次第だったがな。呼んだというよりは誘ったと言うべきか」

女戦士「はぁ…… これだけいたら俺なんかいらねぇだろ?帰るわ……」

女魔法使い「そうはいかないわ」

女戦士「おふっ、お前もかよ!」

524 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 20:42:11.17 Zj75xTXf0 266/293

女魔法使い「ええ、でもってアンタを帰らせるわけにはいかないわ」

女戦士「なんでだよ?」

女魔法使い「アンタ達だって知ってるでしょ?コイツの絶倫っぷり」

女戦士「ああ、まぁ、うん……」

女勇者「魔王の名に違わぬってやつ?」

魔王「はっはっは、褒めるな褒めるな」

女武闘家「ほめて、ない……」

女僧侶「呆れてます……」

女戦士「だけどよ、いくら絶倫っつったってこれだけの人数相手できるわけでもねーだろ?だから……」

女魔法使い「……ああ、アンタ達はまだ知らなかったのね」

女勇者「? なにが?」

魔王「こういうことだ」「貴様等如きが束になろうとも」「何も問題はない」「相手してやる」「以上」

女勇者「……へ?」

女戦士「なっ、なななっ、なんだこれぇ!!?」

女僧侶「き、奇っ怪な!?」

女武闘家「……うそーん」

女魔法使い「……で、ここ数日で魔王の相手した人、挙手」

勇者ご一行「「「「「…………」」」」」

女魔法使い「はい、ゼロ。つまりこの日のために相当溜めこんでるわよ、このバカ」

女勇者「……エロ魔王」

魔王「如何にも」

女僧侶「……私の身体、もつでしょうか?」

女武闘家「さぁ……」

525 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 21:01:05.77 Zj75xTXf0 267/293

女魔法使い「こっちも頭数を増やすわよ。この娘も混ぜるわ」

龍の姫「うぅ……」

女勇者「あ、メイドさん」

女武闘家「賢明な判断、だと思う……」

女戦士「俺らだけじゃこのエロ大魔王に太刀打ちできそうにねぇしな……」

女僧侶「……ですね」

龍の姫「……奥様方、本当によろしいのですか?」

女勇者「知ってるよ、メイドさんも魔王のことが好きなんでしょ?」

龍の姫「あぅ、そ、それは……」

魔王「…………」

龍の姫「うぅ……」

女魔法使い「ハッキリ言いなさいよ。私らを臆病者呼ばわりしておいてアンタの方こそ臆病者じゃない」

女武闘家「ああ言って、私たちを…… 焚きつけたのは、誰……?」

龍の姫「う……」

女僧侶「私たちのことは気にしないでいいんです。貴女も素直になりましょう?」

龍の姫「……はい、奥様。私も、魔王様をお慕いしております」

女勇者「じゃあ問題無いね。魔王は?」

魔王「まぁ、よい」「一人や二人増えたところで」「何も変わらぬ」「まとめて相手してしてくれよう」「覚悟は良いな?」「以上」

女戦士「また増えやがった!?」

女武闘家「くっ……」

魔王「さて、これ以上話すこともあるまい…… 勇者共よ、我が腕の中で息絶えるが良い……」

女勇者「お前なんかに負けるもんか、絶対に!行くよみんな、力を合わせるんだ!!」

女武闘家「お、おー……?」

女魔法使い「やられっぱなしってのは性に合わないしね」

女僧侶「が、頑張り、ます……?」

女戦士「……なんだ、このノリ」

526 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 21:21:05.22 Zj75xTXf0 268/293

―――――
―――


女戦士「――――くはっ、あ、あぁ……っ!ち、乳首吸うな…… んぁっ!あ、あぁぁぁ…… んぅぅ……」

女勇者「んふ、乳首こんない硬くさせといて、説得力ないなぁ…… ねぇ、そろそろ素直になったら……?」

女戦士「俺は、素直…… だっ、はぁぁ……っ!魔王なんて…… んくっ、む、胸を揉むなっ!!」

女勇者「ふ~ん、嘘をつく悪い口は…… キスしてふさいじゃお…… んっ、んん…… んむ、んぅぅ……」

女戦士「んっ、んむ…… はぁ、んむぅ…… ちゅっ、ちゅっ…… くちゅ、れりゅっ……」

女勇者「ぷはっ…… んふ、さっきとは全然違う顔してる……」

女戦士「そ、そりゃ違うに決まってるだろうがっ!?なんで女同士でキスするんだよ!!」

女勇者「そうじゃないよ、魔王とキスしてた時と全然表情が違うって言ってるの。やっぱり好きな相手とのキスは違うよね?」

女戦士「好きな奴?俺が?魔王を?馬鹿なこと言ってんじゃねーよ!」

女勇者「馬鹿なことって…… いつまで無駄な抵抗を続けるつもり~?うりうり~」

女戦士「んひゃああっ!?だっ、だから胸を弄るなって…… お、お前そんな奴じゃなかった…… ふぅぅんっ!?」

女勇者「ほれほれ…… んはぁっ!?はっ、はぅぅ…… ちょ、ちょっと…… 邪魔しないでよ…… ひゃうっ……!」

魔王「いやいや、この様を見せつけられて動くなとは余りにも酷だろう

女勇者「だ、ダメだって、ふぁっ、あん、あ、はぁぁっ!あんっ、だめ、きもちいいいとこ突いちゃっ、あっ、はぁぁぁ……っ!!」

女戦士「うわ……」

女勇者「あんっ、み、見られてるっ!魔王にオマ○コ、ガンガン突かれて気持ち良くなってるとこ、んっ、見られちゃってるぅぅ……!!」

女戦士「……なぁ」

魔王「なんだ?」

女戦士「……お前は動かなくてもいいのか?」

魔王「ああ、アレも我故に感覚は共有している。我が動かずとも快感は得ているよ」

女戦士「そ、そうか……」

魔王「まぁ、貴様が動いて欲しいというなら動いてやるぞ?貴様の好きなところを掻き回してやろう」

女戦士「だ、誰がそんなこと頼むか!ま、まぁ、それこそお前がどうしてもやりたいってんなら……」

魔王「よいのか?お前もああいう風にされたいのではないのか……?」

女勇者「あんっ、いい、いいよっ、もっと突いてっ!はぁぁんっ、あっ、あっあっあっ、かはっ…… んくぅぅぅっ!!」

女戦士「……くっ、だ、誰がそんなこと」

魔王「先程言ったが、我は既に快感を得ているのでな。貴様を犯せんでも一向に構わぬ」

女戦士「くぅぅ……っ!」

魔王「さて、その上でお前はどうされたい?何時ものように我を言い訳には使えぬぞ?」

女戦士「……わかった、わかったよ!言うよぉっ!!俺はっ、お前のこと好きだ!お前とキスするのも、せ、セッ○スするのだって、大好きだ!!」

女戦士「だから、だから俺のこと抱いて?滅茶苦茶にオマ○コ突いてくれよ……!!」

魔王「……よかろう、貴様の望みのままに突き上げてくれよう!」

女戦士「あはぁぁぁああんんっ!!こ、これ、これが欲しかったんだっ、あっ、あぁん、あんっ、はぁぁぁ……っ!!」

女勇者「んくっ、や、やっと素直になったね?はひぃっ!んあっ、あくっ、くぅぅ…… んぅぅっ、はっ、あっ、きゃふぅぅぅっ!!」

女戦士「うん、うん、はふんっ、んちゅ、くちゅ…… れろっ、ちゅぷっ…… ちゅちゅちゅっ……」

女勇者「ちゅ、ちゅっ…… ちゅむ、れるっ、あむ、んむぅぅ…… んぁ、くちゅ、れろ、んちゅむ、れるれる、んちゅぅぅ……」

女戦士「ぷはっ、はっ、んああっ!あっ…… あっ、くぁぁっ、あぁんっ、ひゃぁぁああぁぁあ~~~~っ!!!」

女勇者「かわいい声…… こんな声聞かされたら、僕、ぼく…… んひゃああっ!はっ、はひっ、んひぃぃぃいいい~~~~っ!!!」

魔王「これだけで満足か?」「いや、そんな筈はあるまい」

女戦士「くはぁぁあああ……っっ!!?し、尻穴にもチンポ、が…… まだ…… 分身、できたのかっ、よぉ、おほっ、ほぉぉぉ……っ!!」

女勇者「あっ、あっあっあっ、あぁぁっ!!し、知らないよこんなのっ、おしりもおま○こもいっぱいで…… 突いて…えぐってぇぇ……」

527 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 21:43:57.22 Zj75xTXf0 269/293

―――
――


魔王「――――さて、貴様の処女を奪わせてもらうぞ」

女僧侶「……はい、その覚悟はもうしてきました」

魔王「わかった……」

女僧侶「あっ、あああっ…… あがぁあああ……っ!こ、これがヴァギナに、挿入される…… かんか、く……」

魔王「ふむ、痛むか?」

女僧侶「は、はい…… 少し、痛みが……」

魔王「そうか、ならば……」「こうするとしよう」

女僧侶「ふぁぁっ、あぁぁぁ……っ!!ま、またお尻ぃぃ……」

魔王「尻穴を犯されるのは好きであろう?」「まずは肛悦を貪るが良い」

女僧侶「んひぃぃっ!んほおおぉっ…… おお、あひっ、あひぃいいいいっ……!!おふっ、おふうぅっ!ふぁぁっ、あはっ!ひぁぁぁっ!!」

魔王「くくく、痛みが紛れるまではこちらで哭かせてやろう」

女僧侶「あひっ、ひっ、んひぃぃぃ……っ!!ヴァ、ヴァギナの中のペニスで、おしりがっ、ああっ、あんっ!いつもと、違って…… おひぃぃいいっ!」

魔王「しかしこちらは、んむ、どうしたものか……」

女武闘家「んちゅっ、ちゅっ、ちゅ…… んむ、魔王、好き、好きぃ…… むちゅ、れるれる……」

魔王「んむ、貴様が、んっ、これほど口吸いが、好きだとは…… むぅ」

女武闘家「ふむぅ…… 余計なこと、喋らない…… もっとキス、キス…… んちゅれろ、れろぉっ……」

女武闘家「ふぅん、んちゅるっ、れるれる…… あはっ、ぺろ、んぷちゅっ、くちゅ、えるっ、ちゅむぅ……」

魔王「くはっ、えぇい、こうもしがみつかれては動けんではないか……」

女武闘家「うるさい、もっとキス、するの…… むちゅっ、んぷっ、れりゅ…… んりゅ、ちゅぷっ、れるれる……」

魔王「……やれやれ」「ならば自由に動ける身体を作るか」

女武闘家「んふぁっ、ふみゃあああぁぁぁぁっ!?りょ、両方に…… 入れたぁ、ああっ……」

魔王「ふむ、小柄なだけあって二本も咥えさせると流石に狭いな」

女武闘家「あっ、あぐっ、ぐぅぅぅ…… まお、これ、ダメ…… さ、裂けちゃう……」

魔王「何のために体を鍛えていたというのだ。このぐらいでは裂けぬ」

女武闘家「わ、私が、鍛えてたの…… は、こんなこと、するためじゃっ、あがっ、が、うご、く、なぁぁ……んむぅぅっ!?」

魔王「貴様の望んでいた口吸いは続けてやる。だから秘所も尻孔も力を抜け」

女僧侶「んはっ、あっ、はぁあっ、あぁん……!あ、貴女も、二本挿しされたん、ですね…… す、すごいですよ、これぇぇ…… んはぁっ!!」

女僧侶「二本も、ペニス入れられてっ…… はひっ、おなか、圧迫されて、苦しいのっ、にぃぃ…… あぎっ、あ、あぁ…… す、すっごい気持ちいいんです……」

魔王「そうか、二穴責めがもう気に入ったか」

女僧侶「あっ、あっ、ああああっ、は、はいっ!私の中で、二本がこすれ合って…… あっ、ああっ、きもちっ、いぃぃいいいんっっ!!」

魔王「ふっ、貴様はどうだ……?」

女武闘家「んっ、んちゅぷっ、ちゅ、ちゅるる…… ぷざっ、あ、ああっ!これ、ほんとに、すごっ、いぃぃぃ……っ!!」

女武闘家「に、二本だから…… 二倍、じゃなくて、もっと、すごっ、おっ、おほっ、くほぉぉぉおおっ!!!」

魔王「ふっ、裂けそうなのではなかったか?」

女武闘家「あっ、あっ、きもちいっ、あっ!ふぁぁっ、はあああ……っ!!こ、こんな、こんなのってぇ……」

魔王「やれやれ…… 刺激が強過ぎたか」

女僧侶「し、仕方ありませんよ…… ひぁっ、あぁん…… は、初めてのセッ○スの私が、こ、こんな感じちゃってるんですもの……」

女僧侶「い、以前から、両方でっ、んぁぁっ、あっ、せ、セッ○スしてた彼女なら、も、もっとキモチイイに決まって…… くぁああああああっ!!!」

魔王「成程な…… では、もっと感じさせてやろう」

女僧侶「ひぎぃぁああああっ!!?そ、そんなっ、お、おぉぉ…… う、後ろからもっ、前からも、んひっ、子宮を、つ、突き上げられてぇぇ……っ!!」

女武闘家「くひぃぃぃぃっ!!しゅっ、しゅごっ、お、おほぉぉぉぉ~~~~~っ!!!」

528 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 22:01:22.72 Zj75xTXf0 270/293

―――
――


女魔法使い「――――んふっ、こういうのがいいの?こんな風に乱暴に乳首抓られるのが!」

龍の姫「んぎぃぃぃいいいっ!!?あ、ああっ、そ、それいい…… 感じちゃい、ますぅ……」

女魔法使い「呆れた…… 魔王様をお慕いしております、なんて言っときながらアンタ、気持ちよくしてくれるなら誰でもいいんでしょ?」

龍の姫「はぎゅっ!?ぐ、ひぃぃ…… そ、そんなことは、ありませ……」

女魔法使い「嘘ね、だったらなんで玩具のオチンチン突っ込まれてこんなにオマ○コビショビショにしてんのよ!」

龍の姫「そ、それはっ、あっ、あぁんっ、んはっ、あぁぁっ……!さ、さっき魔王様に抱かれたときの、名残でっ…… んひぃぃぃいっ!!」

女魔法使い「そういうこと言っちゃうんだぁ…… これはまだまだお仕置きが必要ね……」

魔王「……おい、我を蔑ろにするな」

女魔法使い「はぁ?さっきバカみたいに私とこの子にドバドバザーメン出したでしょうが。今は私がこの子を虐める番」

魔王「何を言っておる…… 今宵は我が貴様等を抱くのだ」

女魔法使い「くはぁぁあああああっ!!ああっ……!!!い、いいじゃないっ、たまには、私が責める側になったって……」

魔王「ふん、貴様は本当に此奴を虐めたいのか?」

女魔法使い「な、何言って…… んぎぃぃぃいいいいっ!!?」

龍の姫「うふふ……」

女魔法使い「あ、アンタ…… さっきのお返しのつも、りぃぃいぃいいいいいっ!!?」

龍の姫「いえ、お返しではありません…… これが貴女の望みでしょう……?」

龍の姫「先程の貴女の目を見ればわかります。貴女は私に自分がされたいことをなさっていた…… こんな風に!」

女魔法使い「あぎぃぃぃいいいっ!!?ちっ、乳首噛まないで……」

龍の姫「嘘つかなくていいんですよ?だって聞こえますでしょう?貴女のオマ○コから洩れる音、痛いことをされる度にどんどんいやらしくなってます……」

龍の姫「私もそうなんです…… 痛くされるのが好き、苦しいことやツライことをされるのも好き…… でも」

龍の姫「でも、それを魔王様にされるのが一番好き…… ですよね?」

魔王「くくく…… そうか、ならば……」「こうしてくれよう!」

女魔法使い「んごふっ!?ごぶっ、ぶごぉぉぉ……!!」

魔王「貴様の喉を犯してくれる……!」

女魔法使い「おごぉぉぉおおおおおおおっ!?おっ、おごっ、んむぉぉおおおおおっ、ぐぶぅぅぅぅうん!!」

龍の姫「ああ…… 羨ましい……」

魔王「ふん、この淫乱蜥蜴めが…… 情けをくれてやる、さっさと股を開け」

龍の姫「は、はい!どうぞ魔王様、お好きなように私をお使いください……!!」

魔王「まったく…… 貴様の先祖がこの姿を見れば何と言うのやら……」

龍の姫「先祖なんてどうでもいいです!私には、魔王様のお情けさえあれば、あっ、あはぁぁああああああっ!!!」

魔王「そのまま口を開けていろ」

龍の姫「うぶぅぅううううっ!?んごっ、ごっごっ、おぼっ…… むぉぉぉぉおおおおおおお!!」

魔王「そして乳首を乱暴に抓り上げられるのが好きであったな…… ほれ!」

女魔法使い「ふぐぅぅぅぅぅうううううんんっ!!おぐっ、ごも、んもぉぉおおおおお……っ!!!」

魔王「くははははっ……!興が乗ってきた!次はどうされたい?望みを言ってみろ!!」

女魔法使い「んごっ、ごっ、ごもぉぉおおお…… おぐっ、おごっ、んぶぅぅううううっ!!?」

魔王「おっと、このままでは喋れなんだな!さて、改めて聞こう。何を望むか?」

女魔法使い「んはっ、はぁっ、はぁ、はぁはぁ…… お、おしりたたいてぇ……」

龍の姫「わっ、わたしにも、おねがいしますぅぅ……!!」

魔王「ふんっ、この恥知らず共がっ!!」

女魔法使い龍の姫「「あぎっぃいぃぃぃぃぃいいいぃいぃい~~~~~~~~~~~~っ!!!」」

529 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 22:21:21.11 Zj75xTXf0 271/293

―――――
―――


女勇者「あっ、あっ、あぁぁっ!きもちいっ、いいっ!おしりも、オマ○コもっ!どっちも、すごいいいよぉっ!!」

女戦士「お、おれもっ、きもちい、いひぃぃいんっ!まおうチンポ、すごくてっ、なかであばれてっ、んひゃああああっ!!」

女僧侶「くひっ、ひっ、ま、まおうのペニスが、んくっ、にほんとも、おくまれっ、おくまれとどいてぇぇ……っ!!!」

女武闘家「あふっ、ふっ、ふくぅぅうう……!つ、ついれっ、もっろ、もっろもっろもっろぉぉおおおっ!!!」

女魔法使い「あんっ、あん、あぁんっ!や、やぁぁ…… ちんぽふとくて、いやらしいおと、とまんなぁい……」

龍の姫「んは、あむ、れるっ、んじゅぷっ…… まおうさまのオチンポ、おいひぃれすっ、においも、あじも、すてきれふぅ……」

魔王「ぐぅ…… またそろそろ射精そうだ……!」

女勇者「ふぁぁっ、あっ、いいよっ!だして、おま○ことおしり、どっちにもいっぱいだしてぇぇええっ!!」

女武闘家「ひゃふぅぅぅん……っ!い、いつでもいいっ、わたしも、またいきそっ、だからぁ……!!!」

女戦士「ぜ、ぜんぶのむ!のむからぁっ、あっ、えんりょなんていらないから、だして、びゅるびゅるだしてぇ!!」

女僧侶「わ、わたしもっ、にんしんするかくごできましたからぁっ、なかに、なかにだしてくださいっ!!」

龍の姫「んくぅぅっ!く、くださいっ、このおろかなメストカゲに、まおうさまのせいえき、そそいでくださぁいっ!!」

女魔法使い「す、すきなだけだしてっ!おま○こもおしりも、ザーメンまたほしがってるからっ、あっ、ひぁぁあああっ!!」

魔王「んぐっ…… 射精すぞ、射精すぞっ!!」

女武闘家「はぁああっ!イクッ、イクイクッ!イクゥゥゥゥウウウゥッ!!ふみゃあああ~~~~~~~っ!!」

女勇者「んきゅううううっ!イッ、イクのっ!おま○こもおしりもイッちゃうぅぅぅ~~~~~っ!!!」

女僧侶「し、しきゅうにとどくくらいだしてぇ……!まおうのこども、はらませてぇ……!!」

女魔法使い「きてっ、きてぇぇえええええ!!!もうイクッ、イキたいのぉぉおおおお~~~~~~~っ!!!」

龍の姫「まおうさまの…… せ、せいえき!あぁん、しきゅうとちょうのおくにっ、そそぎこんでっ、んはぁっ、あひぃぃいいっ!!」

女戦士「あっ、あっあっあっ、あぁぁ…… お、おれも、イクッ、イクぞ…… おっ、おぉぉぉぉっ……!!」

魔王「……ぬぁあああっ!!!」

龍の姫「ひぎっ、ぎっ……!やっ、わたしのなかでっ、オチンポびくびくして…… はぅぅぅぅうぅうううううぅぅうんんっっ!!!」

女戦士「はぁぁああああぁぁぁんっ!イクッ、イクゥゥゥウウ~~~~~~~~~っ!!!!」

女勇者「はぁあああっ!あ、ああぁぁああぁああぁあああ~~~~~~っ!!わたしのなかにドクドクってだされてるぅぅ……!!」

女僧侶「ふぁぁっ、あ、ああああああああああぁぁぁぁ~~~~~~~~~~んっ!!!」

女武闘家「ふみゃあああんっ!ま、まおうのせいえき、ドピュドピュでてるっ、うぅっ、イキュゥゥウウウウッッ!!」

女魔法使い「んはぁっ、あっはぁああああああんん!!でてるっ、おま○こもおしりもにんしんさせられちゃうぅぅ~~~~!!!」

魔王「ぬふぅ…… ええい、まだまだぁっ……!!!」

女勇者「あぁんっ!しゃせいされながらつきあげられてるぅぅっ!!」

女戦士「いいっ、いいよぉ!もっとオマ○コしてぇええっ!!!」

女僧侶「あひぃぃいっ!んひっ、か、かくじつにはらませるつもり、なのぉ……!!」

女武闘家「んぎっ、ぎっ、こ、これいじょは、むりっ、かも…… ふぁあああっ!!!」

女魔法使い「はぁぁぁんっ!こ、このぜつりんまおう……!!あっ、あっあっあっ、はぁああっ!!」

龍の姫「んはぁああっ、あうぅぅん!!す、すてきれすぅぅ…… まおっ、さまぁぁんっ!!」

魔王「今宵は気絶することすら許さぬ!我が望むままに喘ぎ乱れるがよいっ!!」

龍の姫「はいっ、はいぃぃいんっ!まおうさまのっ、おのぞみのままにぃぃっ!!」

女魔法使い「ちょっ、かってなこといわないれよっ!おっ、おほぉおおっ……!!」

女武闘家「あっ、あはっ、くぁぁぁ……っ!わ、わたしたち、りゅうじゃ、ないんだか、らぁぁんっ!!」

女勇者「でっ、でもっ、ぼくたち、ゆうしゃっ、だからっ、んはっ、きっと、だいじょっ…… ひぁぁぁっ!!!!」

魔王「案ずるな、回復魔法も使ってやる!貴様等は只我の与える快楽を貪っておれば良いわっ!!!」

パーティー「「「「「「はぁぁぁぁああああ~~~~~~~~~~~んっっ!!!!」」」」」」

530 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 22:26:11.67 Zj75xTXf0 272/293

1501859085-530


531 : コッカラ先ハ蛇足ヨネー(◇皿◇) ビビッ ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 22:31:08.17 Zj75xTXf0 273/293






そして人と魔、二つの世界は終わりを告げた――――





1501859085-531


532 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/28 22:32:14.80 Zj75xTXf0 274/293

まぁ、このSSが終わってもID腹筋は続くんだけどね!

  ∧__∧ビビッ
 ( ◇皿<) ヨウコソID腹筋すれへ!
 / ∽ |
 しー-J
ココハトリアエズ書キ込ミ、出タIDノ数字ノ回数ダケ基本ノ200回ニ+αシテ腹筋ヲスルトイウ、
キノコノ山派ナとれーにんぐすれデス。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 ノ場合 7+12=19 ナノデソコニ基本ノ200回ヲ足シテ219回頑張リマショウ。
例2 ID:bicycle. ID抽出 ノ場合 数字ガナイノデ基本ノ200回頑張リマショウ。
サア、最低200回ハ腹筋スルガヨイ↓( ◇皿◇ ) ビビッ

535 : 以下、名... - 2017/12/29 00:01:39.94 Bh4dW8fl0 275/293

乙 
なんで魔の世界も滅んでるん?

538 : 以下、名... - 2017/12/29 02:27:02.06 48X8bIqS0 276/293

後日談おなしゃす
魔王と勇者パーティと龍の姫のその後の話、妊娠とか夫婦生活とか
人間側はどうなってるとか、勇者たちが魔王の手に堕ちたと知らされたときの状況とか

542 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 22:27:34.01 UQP9xrah0 277/293

>>535
魔の世界が滅んだと言うか、魔界と人界の二つに分かれていた世界が一つになったということで例えば……

ルート①魔王様大勝利!希望の未来へレディーゴー!!→魔界が人界を制圧→魔王の名前を冠する世界

ルート②分身魔王100人同時絶頂!100倍の快感で魔王テクノブレイク!!勇者一行奇跡の逆転勝利!!!→勇者の名前を冠する世界

ルート③魔王と勇者の子供も結局冒頭の肉塊に→すべては飲み込まれて無の世界に

……みたいな?

>>538

>>78を受けて書いたけどボツにした奴でよければ

78 : 以下、名... - 2017/08/11 02:09:00.46 tXcuZqXLo 278/293

もし魔王の娘(ロリ)ができたら超絶かわいい予感しかしない

543 : 以下、名... - 2017/12/29 22:29:00.45 YUgRpyijo 279/293

>>542
是非オナシャス

544 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 22:40:05.69 UQP9xrah0 280/293

―――――ある日の魔王城

魔王「――――フッ、我と神の御子の間に生まれた魔と神を背負う忌み子と言えど、所詮はこの程度か」

魔法子「…………」

魔王「悪いことは言わぬ、我に頭を垂れよ」

魔法子「…………」

魔王「半分は人間とはいえ貴様は可愛い我が娘、これ以上傷付けたくはない」

魔法子「……お父さん何言ってんの?」

魔王「む?」

魔法子「はい」

魔王「んなぁっ!?そ、そんな一手が!!」

魔法子「これで逆転ね」

魔王「くっ、いやしかしまだ…… ぬっ、くぅ……」

魔法子「……ねぇ、お父さん?盤戯なんて子どもの遊びだと思って手ぇ抜いてるの?」

魔王「い、いや、そんなことは……」

魔法子「マジ?手ぇ抜かずにこの有り様?次からはお父さんにハンデつけたほうがいいかな…… きゃっ!?」

魔王「この爆音…… またか」

545 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 22:47:37.85 UQP9xrah0 281/293

女勇者「こらーっ!」

勇者子「うわっ、お母さん!」

女勇者「うわ、じゃない!また魔力を使ったんだね!」

勇者子「だ、だってすごく気持ち悪い虫が……」

女勇者「気持ち悪いからって、虫だって立派な命なの!見つけたら外に逃がしてあげなさい!」

勇者子「で、でもお母さんこの前蚊をパチンって」

女勇者「それとこれとはまた別!とにかく無暗に魔力を使っちゃダメ!!ごめんなさいは!?」

勇者子「……ごめんなさい」

女勇者「よし、それじゃお父さんにもごめんなさいしてきなさい」

勇者子「はい」

女勇者「……いい?あなたの魔力はとても強いの。それこそこの城なんて軽く吹き飛ばせちゃうくらいにね。だから皆の為にも魔力は絶対使っちゃダメ」

勇者子「はい」

女勇者「いい子ね。さ、お父さんの所に行ってらっしゃい」

勇者子「はい、お父さぁ~ん」

546 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 22:53:48.63 UQP9xrah0 282/293

魔王「……どうした?」

勇者子「ごめんなさいお父さん。また魔力使っちゃってお城に穴を空けてしまいました。直してください」

魔王「わかった…… 行ってもいいか?」

魔法子「いいわよ。何ならお父さんの方が有利になるように駒の配置替えておいてあげてもいいけど?」

魔王「好きなようにしておけ、どうせ今のままでは我は勝てん……」

魔法子「いってらっしゃ~い」

勇者子「いつもごめんね、お父さん」

魔王「気にするな。お前はまだ幼く魔力の扱い方を知らんだけだ。もう少し大きくなれば我以上に穴の修理も上手くなるだろう」

勇者子「えへへ~、そうなったらお父さんに楽させてあげられるね!」

魔王「そもそも穴を開けんようになることを期待しているぞ…… では!」

勇者子「わぁ!お父さんってやっぱりすごーい!」

魔王「はっはっは」

女勇者「ごめんねアナタ、いっつも穴の修理ばっかりさせちゃって」

魔王「構わんよ、元気がいいのは良いことだ。それに乳飲み子のころに比べれば塞ぐ回数も随分減った」

女勇者「それもそうだね…… ありがと、アナタ…… あれ」

547 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:02:03.84 UQP9xrah0 283/293

戦士子「父ちゃん遊ぼうぜ~!」

武闘子「あそぼ……」

魔王「そろそろ昼飯だぞ?それに先ほどまで二人で遊んでおったではないか。そのまま……」

武闘子「あきた……」

戦士子「だから父ちゃんと遊ぼうと思ってさー」

魔王「いや、今はお姉ちゃんと盤戯の途中でな。済まないが後で……」

武闘子「え……」

魔王「いや、ちょっと待て!泣くな!お前らは誇り高き魔王の子だろ?泣くなってば!」

戦士子「じゃあ、遊んでくれる?」

魔王(うぐっ…… な、泣き落しを覚えおったか……)

魔王「ええい、我でなくともお前らの母親と遊べばよいではないか!」

戦士子「母ちゃんなら悪さしてる魔物懲らしめに行った」

武闘子「ママは人間の方……」

魔王「なんということだ…… おぉ、そうだ。メイドと遊んでもらえ」

龍の姫「わ、私ですか!?むり、無理無理無理!無理です!!」

戦士子「メイドちゃん弱っちぃからやだ」

武闘子「パパ、遊んで」

魔王「ぐぬっ……」

龍の姫「ほっ……」

女魔法使い「分身すればいいじゃない」

548 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:06:47.68 UQP9xrah0 284/293

魔王「……貴様等を相手するのとは訳が違うのだが」

女魔法使い「……今夜はたっぷりと癒してあげるから」

魔王「仕方ない」

魔法子「お父さんチョロい」

魔王「うるさい。で、お前も分身いるか?」

魔法子「いいわ、さっきお父さん自身が言った通り相手にならないもの。一人で詰め盤戯でもしておくわ」

魔王「……可愛くない奴」

女魔法使い「あら?あの子のこと一番溺愛してるくせに。女の子はあの子一人だけだしね」

魔王「……お前ら親子は可愛くない」

女魔法使い「ふふ、嘘つき~」

戦士子「そんなことより早く遊ぼうぜ~」

武闘子「ぜー……」

魔王「わかったわかった……」

魔法子「それにしてもお父さんによく癒してあげるって言ってるけどお母さん夜に何してるの?」

女魔法使い「大人の回復魔法よ」

魔法子「大人の?何それ?」

女魔法使い「大人になればわかるわよ」

魔王「――――では行くぞ!」

魔王A「ふんっ!」

魔王B「はぁっ!」

549 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:13:07.40 UQP9xrah0 285/293

戦士子「わぁい!じゃあ俺今日はかたておのにとーりゅー!」

武闘子「……とうろうけん」

魔王A「フッ、よかろう……」

魔王B「かかってくるがよい!」

戦士子「うおりゃぁああああああっっっ!!!」

武闘子「噴ッ!哈ァッ!!」

魔王「――――さてと」

女勇者「あれ?分身したんじゃないの?」

勇者子「したんじゃないの?」

魔王「あれは幻影を見せておるのだ」

勇者子「幻影……?」

魔王「本当はそこにないもののことを言う」

勇者子「ふ~ん」

女勇者「どうして幻影?」

魔王「……アイツら二人とも駆け引きとか経験の積み重ね以外はもう母親以上に強いのだ。毎日相手していたのでは身体が持たん」

女勇者「ふ~ん」

女僧侶「みなさーん、お昼ご飯ですよ~」

僧侶子「でしゅよ~」

魔王「わかった、今行く」

550 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:14:00.21 UQP9xrah0 286/293

女武闘家「ただいま……」

女戦士「よう、戻ったぜ~」

魔王「おお、帰ってきたか」

戦士子「あっ、母ちゃんお帰り~!」

武闘子「りー……」

女戦士「おう、いい返事だ」

女武闘家「元気なのは、とてもいい……」

戦士子「見て見てかーちゃん!父ちゃんぶっ倒した!!」

武闘子「ぼくも……」

女戦士「え、どれのことだ?」

女武闘家「……いないよ?」

戦士子「え?あ、ほんとだ!」

武闘子「いない……?」

魔王「幻影だからな」

女戦士「なんだ、幻影かよ。って、ちょっと待て。幻影を倒した?」

戦士子「げんえい?わかんないけど父ちゃんはぶっ飛ばした!」

武闘子「……うん」

女武闘家「うそ、私だって、倒したこと、ないのに……?」

女勇者「幻影引っ込めたの?」

魔王「いや」

女勇者「じゃ、その幻影倒されちゃったってこと?」

勇者子「ってこと~?」

魔王「それも今の僅かな時間でな…… 次からは更に強力な幻術をかけねばならんのか」

女戦士「ぶっ倒したってお前らよぉ……」

女武闘家「立つ瀬、ない……」

魔王「全くだ…… 魔力量や盤戯ならともかく近接戦闘であれば五分の力でもまだまだ負けぬと思っておったのに……」

女勇者「ほ、ほら!元気出して、アナタ!」

女僧侶「はいはーい、元気よく遊んだならちゃんとうがい手洗いしてきてね。ご飯はそれからですよ」

僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」

勇者子戦士子武闘子「「「はーい!」」」

魔王「あいつはともかく、他は幻影と戦っておきながら何と元気なのだ……」

女戦士「まったく、誰に似たんだか……」

女武闘家「目元は、ダーリン…… いや、貴女、どっちにも似てる……」

魔王「顔の話ではないぞ?」

女僧侶「……旦那様、それにお二人もうがい手洗いしてきてくださいね?」

僧侶子「ばっちいひとにはごはんたべちゃいけましぇん!」

魔王女戦士女武闘家「「「はーい……」」」

552 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:43:10.71 UQP9xrah0 287/293

―――
――


女僧侶「さて、それでは皆さん!」

僧侶子「てをあわせてくだしゃい!」

一同「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」

魔王「……慣れてきたな、自分でもわかる」

僧侶子「おとーしゃんおとーしゃん」

魔王「ん?」

僧侶子「あ~んして、あ~ん」

魔王「…………」

僧侶子「……おとーしゃん?」

魔王「ふふ、あ~ん」

僧侶子「あ~ん…… おいしい?」

魔王「……うむ、美味い」

僧侶子「わぁ!」

戦士子「父ちゃん!俺のも、俺のも!あ~ん!」

勇者子「僕も!あ~ん!」

武闘子「……あ~ん」

魔王「はっはっは、美味い美味い…… む?」

僧侶子「…………」

魔王「……お前は来てくれないのか?」

僧侶子「……どうしてもって言うならやってあげてもいいけど」

魔王「どうしてもだ」

僧侶子「はぁ…… ほら、あ~ん」

魔王「あ~ん…… うむ、美味い」

553 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:47:04.34 UQP9xrah0 288/293

―――――
―――


魔法子「すぅ…… すぅ……」

勇者子「んんぅ…… むにゃ……」

武闘子「…………………すぅ」

戦士子「すかー…… かー……」

魔王「……ようやく眠りおったか」

僧侶子「しゅぴー…… しゅぴー……」

魔王「しかし、夜泣きには随分と困らされたものだが…… いざしなくなると何故かさびしいものだな」

?????「……じゃあ、また赤ちゃんつくる?」

魔王「……誰かと思えば貴様か」

女魔法使い「今夜はたっぷりと癒してあげるって言ったからね」

魔王「そうかそうか、では…… ム?お前達もか?」

女戦士「え、あ、いやぁ、その、うん」

女武闘家「はっきり、言えばいい…… 昼間暴れて、身体が火照った、って……」

女戦士「う、うぅ…… そうだよ、身体が疼いちまってるんだよ!だから……」

女武闘家「ちなみに、私も、昂ぶってる…… 抱いて」

魔王「フム、三人同時か……」

女勇者「え、もう三人来てるの?」

魔王「お前もか!?」

女勇者「……だって、お昼ぐらいの時、アナタ少し落ち込んでたから慰めてあげなきゃって思って」

魔王「で、あるか」

女魔法使い「これだけいるんじゃ私はいらないわね。部屋に戻るわ」

魔王「待て待て。子らの相手をするのはちと骨が折れるが、貴様ら如きであれば何人いようと変わらん。まとめて相手してやる」

女僧侶「流石は旦那様!頼もしいです!」

魔王「また増えとる!?」

女僧侶「はい♪」

女武闘家「いつのまに…… 気付けなかった」

女僧侶「あと、この方も」

龍の姫「うぅ……」

女勇者「あ、メイドさん」

龍の姫「……お邪魔します」

女魔法使い「んー、アンタが入って旦那の回数が減るんなら考えるけど、そんなレベルじゃないしねぇ」

女勇者「僕たち的にも魔王的にも問題ないね」

龍の姫「……ありがとうございます」

女僧侶「好きな人との子どもを欲しいと思うのは神もお許しになっていることです。ですから遠慮なさらず!」

女戦士「そうだそうだ、どうせこの性欲バカ何十回ヤろうと勃ちっぱなしだからよ」

魔王「貴様達、我を何だと思っているのだ」

女武闘家「……絶倫野郎?」

魔王「返す言葉もないな……」

554 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:51:22.34 UQP9xrah0 289/293

魔王「で、貴様ら全員を相手せねばならんのか」

女勇者「そういうことだね」

女僧侶「よろしくお願いします旦那様」

女武闘家「抱いて……」

龍の姫「いっぱい、虐めてください……」

女戦士「へっ、あれだけデカい口叩いたんだ」

女魔法使い「まさか、前言撤回なんてしないでしょうね?」

魔王「言ったはずだ。貴様ら如きが何人いようと変わらん、まとめて相手してやるとな!」

女勇者「きゃー♪魔王カッコイイー!」

龍の姫「流石魔王様!一生お仕えいたします!!」

女戦士「そうこなくっちゃな」

女僧侶「ふふ、よろしくお願いします」

女武闘家「覚悟して、魔王……」

女魔法使い「後悔しても遅いわよ?」

魔王「フン、勇者共よ…… 貴様らには魔の子を孕んでもらう!覚悟せい!!」

555 : オチはやっぱりコレ ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/29 23:52:03.97 UQP9xrah0 290/293

1501859085-555


557 : 以下、名... - 2017/12/30 00:06:16.66 sADHQqExO 291/293

魔王の期待以上に子供が強くなって部分部分で魔王を超えちゃったことで価値観が変わって本当に情愛を覚えたのか

558 : ◆1ysUccrJmGua - 2017/12/30 01:11:37.31 jXHvfdGM0 292/293

>>557
魔法使いが魔王の最初の子を妊娠。その瞬間、莫大な魔力を魔王が感知
  ↓
この子が生まれ落ちたら自身が危ういと確信した魔王、母親毎殺すことを決意
  ↓
魔法で殺そうとするも、子どもが本能だけで形作った魔力障壁で使用前に無力化される
  ↓
ならば直接この剣で、となったところで魔王我に返る
  ↓
自分以上の強者との戦いを望みながら、いざその強者が現れた瞬間即座に抹殺しようとした自身に絶望
  ↓
魔王、自身が厨二病をこじらせていただけという事実に気が付きしばらくの間無気力に
  ↓
遂に魔法使いが子どもを産む
  ↓
自身の指を掴んできた赤ん坊のあまりにも弱々しい力に驚く魔王
  ↓
自分より遥かに強大な魔力を持ちながら、誰かの手助けなしでは生きられないか弱い存在と認識
  ↓
その矛盾した命を前に、この時魔王に初めての感情が芽生える
  ↓
「いとおしい」
  ↓
我が子への愛の目覚めと共に、それを与えてくれた妻、これから与えてくれるであろう妻たちへの愛も目覚める
  ↓
魔王、魔界の彫金師に美しい装飾の指輪を作らせる
  ↓
彼の妻たちに拘束具としての指輪=レガリアではなく、愛する者への贈り物として改めて指輪=エンゲージリングを用意した
  ↓
やがて子どもも何人か出来たが、魔でも人でもない自身の子らのことで思い悩む
  ↓
魔でも人でもないことを子どもたちに告げる
  ↓
「じゃあ、私たちはどっちとも友達になれるんだね」
  ↓
自身の策略で人と魔の関係は最悪、なので両者の共存ではなく膠着状態を作ることで平和の維持を画策
  ↓
人と魔の間に争いが起きれば魔王と勇者たちが即座に介入し、戦闘を実力行使でやめさせる
  ↓
それは所詮仮初めの平和、人と魔のフラストレーションはどんどん溜まっていく
  ↓
成長した魔王と勇者の間の子、現状ではダメだと判断し彼らを封印し自身の考えた奇策に出る
  ↓
「両者の間に立って、無抵抗で戦いを止めるように呼びかけ続ける」
  ↓
人と魔、それぞれが相手を斃さんと攻撃するが、魔王と勇者の子がそれを受け止め続ける
  ↓
やがて両者は、相手を倒すためにはまず攻撃を邪魔する奴を殺さなければならないと考える
  ↓
>>466で魔王が両者に与えていた殲滅魔法を人と魔、双方が完成させ使用してしまう
  ↓
魔王と勇者の子はそれを受け止め、また殲滅魔法の余りの威力そのと恐ろしさに憎しみが行きつく先にある不毛と恐怖に気付く
  ↓
魔王と勇者の子、殲滅魔法を受け切るが人の形をかろうじてとどめた姿で立ったまま死ぬ
  ↓
人と魔は両者の憎悪を受け止め続け、殲滅魔法からも守ってくれた名も知らぬ男を魔と人を繋いだ「魔人卿」と呼び讃えた
  ↓
人と魔は遂に憎悪を捨て和解、共存の道へと進む
  ↓
残った魔法使いの子、戦士の子、僧侶の子、武闘家の子はその世界で大きな役割を受け持っていく
  ↓
封印の解けた魔王とその妻たちの行方は杳として知れない
  ↓
以上でおわり……というのが没にしたエピローグ

562 : 以下、名... - 2018/01/01 10:39:19.57 0jEIxkbdo 293/293

あけおめ
良いものを見た

さて腹筋すっか・・・

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