あやめ速報-SSまとめ-

男「女体化した自分かぁ」

男「かなり気の長い作業になるが、やるか！」

男「まずはやっぱり女体化といえばホルだな。ホルモンだ」

男「経口接種の奴はネットの薬屋で買えるぞ！個人輸入代行点とかだな！」

男「さぁて、知り合いにやってるやつがいたから知ってるが…有名なのはプレだな。
プレマリン、というらしい」

男「女性ホルモンは黄体ホルモンと卵胞ホルモンがある。正直俺も詳しくは知らねぇが」

男「プレは卵胞ホルモンだったはずだ、確か」

男「ホルモンを経口でとる場合、気を付けなきゃいけないのはバランスだ」

男「人間には恒常性がある。急に女性ホルモンが上昇したら男性ホルモンもぐあっとアガッちまう」

男「だから通常、テストステロン…男性ホルモンを抑える薬も一緒にとるぞ」

男「筋トレの為にテストステロンブースター系のサプリ昔買おうとして結局買わずじまいだったが…多少ホルモン関係の薬やサプリの情報はある」

男「ふむ…ダイアナ、か。これは避妊するためやいわゆるピル、だな。
しかし、知る人は知ってるがホルとしても使えるぞ！抗男性ホルモン効果と女性ホルモン効果がある！」

男「よし、君に決めた！」ﾎﾟﾁｯ

男「届くまではイソフラボンでも摂るか。プロテインもホエイやめて大豆を使ったソイプロテインでも飲むかな」

男「オ○ニーもチクニーで派手に決めるぜ！」

男「つうか筋トレやめるか…もっと、素敵に女性らしく！その為には>>16」

男「髪を伸ばすぞ！」

男「といってもなぁ、髪を伸ばすったって時間の経過を待つか…亜鉛がいいと聞いたことあるな」

男「よし、亜鉛のサプリもポチるか」

男「ちなみに自然から摂れる食品ではチーズや卵が亜鉛が豊富だな」

男「卵はＬサイズのものは１個で2ミリグラムほど摂れるぞ。
成人男性の推奨接種量は10ミリだったかな一日で」

男「まぁサプリが楽だな！」

男「亜鉛系のサプリはそのままだと吸収が悪いので、少し値は張るがキレート加工されたものがいいぞ！」

男「さて、他にも今日から髪の毛のケアもせんとな…美容とかは疎いから適当だッ！！」

男「他にも、もっと、素敵に女性らしく！>>19」

男「ふ、太い腰とくびれ…」

男「いかん、いかんな。腰幅は骨格だ！女性ホルモンの働きででかくなるかもしれんが…」

男「そうだ！やっぱり筋トレしよう！女性として美しくあるためには出るとこ出てて引っ込むとこ引っ込むワガママボディだ！」

男「とびっきり俺のボディをワガママにしてやるぜ！」

男「まずはケツだな！ケツは大殿筋や小殿筋などがある！
でかいケツを手にいれるには、ここを鍛えてケツデカにならないとな！」

男「ケツに効くのはスクワットだ！スクワットは脚だけでなく、骨盤を前傾させることで太もも裏のハムストリングスやケツもストレッチされ、鍛えられる！」

ｸﾞｯｸﾞｯ…！

男「10…！ハァ、ハァ…筋肥大目的だし10回くらいで追い詰めるか…」

男「さて、脇腹は腰方形筋などの筋肉だ！サイドベントでもするか！」

男「脇腹のシェイプに興味のある方は詳しいやり方はググってくれ！」

男「お、薬とサプリが届いた！次は>>25！」

男「すまない！こちらの不手際だ！安価はこの下で！」

男「次はおっぱい！」

男「おっぱいがあればグッと女らしくなれるはずだ！生憎と俺におっぱいはねぇが…」

男「これから女性ホルモンを服用しつつベンチプレスやダンベルフライをすれば巨乳も夢じゃねぇ！」

男「気の長いオ○ニーになりそうだな…へっ。さぁて、まずは半錠飲むかぁ。錠剤カッターはあると便利だぞ。サプリも割るから俺はアマで買ったやつが…あったあった」

男「あ、オカマの方やビルダーのかたはホルモン関係のもの飲もうとすることもあるかもしれんが、医師のもとで安全に服用してくれよ！
ま、手を出す奴は俺なんかより遥か調べて覚悟をもって服用するんだろうが」

男「次は>>30より女性らしく！健康的で健やかな毎日へ！」

すまん！安価下！

数ヵ月後――

男「ふっ！」ｶﾞｼｬｰﾝ

男「ホルモンのせいかなんか体がだりぃな…バーベルも重く感じるぜ」

男「だが、ベンチプレスとホルモンのおかけでおっぱいが出てきたぜ！インクラインベンチもしてるから形も綺麗だと思う！なんか俺のからだ…」

男「えっちくなっちゃったにゃあ…！」

男「そろそろおま○こがほしいなぁ！」

男「おま○こ形成クリニックへ行っておま○こを錬成せねばな！」

男「おま○こは腸の一部を切り取り膣道へ形成する方法とあともう１個代表的なやり方があるらしい！忘れた！」

男「さて、と！今日もケツデカになるためにワイドスタンスでのスクワットでケツを追い詰めたあと、おま○こクリニックへ急ぐか！」

男「はぁ、体がダルかぁ。まぇ無理矢理ホルモンバランス薬でいじってるから仕方ねぇが」

男「おっぱいはDの食卓くらいあるんじゃねぇの、これ」

「ねぇねぇ君ー時間あるー？」

男「ムムッ（これは…ナンパか。俺、かなりいけてるかもしれん！髪は伸ばしっぱで洋服も気遣ってないが…）」

男「わりぃな。アンちゃん。俺はおま○こクリニックへと急ぐ身だ」

「声だいぶハスキーっすね」

男「あー…そういや、声の問題もあるか…」

「まぁとりあえずお茶しようよー」

男「どうしよ…おま○こ作らなきゃいけないのに…どど、どうしよ？」

安価下

男「っ！…（女として男に求められて…あ…ヤバイ…なんだこの感覚はッ）」

男「あ…ああああっ…！！」ﾍﾀﾘ

「だ、大丈夫っすか」

男「あ、ありがとう…うむ、大丈夫だ。毎日鍛えてるし！…でもお前チャラ男のくせに中々いいやつだなッ！」

男「（さて、どうしよ…やはりおま○こクリニックへ急ぐか？どうすればいい！>>42）」

男「悪いな、アンちゃん…俺は先を急がなくては！だが、今度あったその時は」

男「もっと綺麗になってるぜ！」ﾌｧｻｰ


おま○こクリニック――

医師「次の方ー」

男「はい」

医師「男さんですね。おま○こがほしいとか…」

男「出来れば手っ取り早く、あまり痛くないほうほうで」

医師「ふむ。いい方法がありますよ>>44です」

医師「100円ショップ法です」

男「…」

医師「ダイソーで売られてるものでおま○こを形成します」

男「勘弁してくれよ…」

医師「>>46と>>47で作りましょっか、おま○こ」

医師「粘土と処女膜です」

男「おうおう、100歩譲って粘土は分かるとして処女膜ってなんだよ」

医師「ダイソーはなんでも売ってますからね」

ダイソー店員「あ、あの…わたし、100円ですから…」

男「ひえぇ、世も末通り越してよくわかんねぇや」

医師「100歩譲れるならあともう一歩、その踏み出す勇気で貴方はおま○こを手に入れられるのです」

男「分かったよ。よろしくな、姉ちゃん」

ダイソー店員「…はい」

男「（俺の方が美人でスタイルいいなぁ）」

医師「では、今日は入院という形で。明日朝から健康診断やらなんやらしますので、しっかり睡眠をとってくださいね」

男「はい」

医師「では、こちらが部屋になります」

男「うおっ！おうおうおう、個室じゃねえか。いいね、テレビもついてるし！」

ダイソー店員「あ、夜の７時以降は何も食べないでくださいね。明日検査がありますから」

男「おうよ！」

夜――

男「…」

ダイソー店員「眠れないんですか」

男「…おう、アンタか」

ダイソー店員「…聞いてもいいですか？」

男「なんだい？」

ダイソー店員「男さんは何故おま○こを？」

男「…ハッ。何でだろうなぁ」

男「最初はただ女体化した自分でオ○ニーしたかっただけなんだが…不思議な廻り合わせでいまここにいる。アンタとな」ﾆｶｯ

男「聞いてもいいかい？なんでアンタはダイソーの店員を？」

ダイソー店員「…私の村は貧しい村でした。毎年少しばかりの収穫で、冬になると厳しい寒さで骨まで凍るような…」

ダイソー店員「ふふ、そんな村で生まれつき体の弱い私は口減らしでドナドナされて…いま、ここで働いてるんです」

男「…そうか。悪いな、けど俺はおま○こを…」

ダイソー店員「気になさらないでください。…男さんなら、きっと素敵なレディになれます」ﾆｺｯ

朝――

男「あぁーMRIって暇だよなぁｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝうるさいし」

医師「検査は無事済みました。問題ないです」

男「なぁ、処女膜って本当に必要か？」

医師「必要です。処女膜は神の創りたもうた神聖なモノ。粘土でおま○こは作れても処女膜は人の手では作れないのです」

男「じゃあ俺は膜なしおま○こでいいや」

医師「それは医師として私が許しません」

男「なんでだよ。大昔には処女で子供生んだ人もいるんだ。じゃあ逆に処女で膜なしでもいいだろ」

医師「ダメです。、さ、早く手術台へ」

男「うおっ！離しやがれってんだ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

麻酔科医「な！こいつホルモン服用してるくせにやたら腕っぷし強いな…！？」

男「ダイソー店員ちゃん！逃げろ！俺に構うこたぁねぇよ！今からでもいい！自由に生きろよ！」

ダイソー店員「…」

男「故郷の村にもさ、好きな男の一人や二人はいたろ！こんな場所から逃げて…」

ダイソー店員「…それは出来ません」

男「どうしてだよ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

男「アンタそれじゃカゴの中の鳥じゃないか！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ダイソー店員「…ふふ、そうかも。私は確かにままならない人生を歩んできました…でも、それなりに誇りをもって店員やって来ました」

男「ダイソー店員ちゃん…」

ダイソー店員「ふふ、それにボーイフレンドもいましたが…もう顔も忘れちゃいましたよ」

男「…っ！」

医師「さ、観念してください。麻酔科医さん、適当に全身麻酔の液流し込んで」

麻酔科医「オーダー、了解です」

男「や、やめ――――」

ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝ…

男「ん…ふわぁーいい朝だぜ。いやぁなんか変な夢見たなぁ」

男「おっ」ﾑﾁｯ

男「おっおっ？」ﾌﾟﾘﾝｯ

男「…あぁっ！そうだ、俺おま○こ作ったんだっけ！体がやたら脂肪があるしケツとか胸とかなんかエロいな！」

男「……そうだ、ダイソー店員ちゃん」

ナース「お食事お持ちしましたー」

男「お！やったぜ！腹減ってたんだ！へぇ、>>62か」

男「オメコ汁じゃねえか！」

医師「はっはっは、食欲もあるようで良かったです」ｶﾞﾁｬｯ

男「俺、これ大好物なんだよなぁー！」

医師「オメコ汁が嫌いな男性はいないでしょうね」

男「全ての食材へ感謝を込めて！いただきます！」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ！

男「ぶっ！な、なんだこりゃあ！」ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

男「このオメコ汁は出来損ないだ！食べられたもんじゃ…」

医師「どうやら無事手術は成功したようですね」

男「…へ？」

医師「貴方は男性だったとき、自分のおちんぽみるくを飲んで『美味しい』と感じましたか？」

男「！」

医師「自分の体から出たモノは自分では不味いと感じるものなのです」

男「つ、つまりこのオメコ汁…」

医師「貴方の一番搾りです」

医師「ダイソーの生体ナノマシン粘土はたまに体に適応しない方もおりますからねぇ。
作ったおま○こがちゃんと体に馴染んでるか調べるには、原始的で古典的なこの方法が一番でして」

男「…アンタも人が悪い」

男「それより、ダイソー店員ちゃんは…」

医師「先程外出ていかれましたよ」

男「…ありがとよ。俺もちょっと出てくるよ！」ﾀﾀﾀｯ

男「ハァ、ハァ…ブラ着けてないから走るとおっぱい揺れて痛いなぁ」

男「……」ﾓﾐｯﾓﾐｯ

男「ミラーに写った自分…中々可愛いぞ！」

男「これからはオ○ニーが捗りそうだな…そういや、以前この辺りであったチャラ男は元気してるだろうか」ｸﾁｭｸﾁｭ

「あれ？おねえさんじゃないスか！」

男「おう！噂をすればお前か！」ｸﾁｭｸﾁｭ！

「ちょっ…外で何してるんですか！？///」

男「ハハハハ！チャラい癖にうぶだな！オ○ニーに決まってんだろうがッ！一緒にどうだ！？」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ！

「は、はぁ…とりあえず…薄着なんでこれ、貸しますから！///」

男「おっと、すまねぇな。さぁて、女体化した自分でオ○ニーもしたし…どうすっかな…あっ！」

男「ダイソー店員ちゃん探してたんだ！」

「知り合いスか？」

男「あぁ、暇ならお前も手伝ってくれ！」

「い、いいすけど」

「おねえさん、なんか雰囲気変わりましたねぇ」

男「おう、約束したろ？次会うときはもっと綺麗になっておくってな。ところで俺は男ってんだ。お前…名前は！」

チャラ男「チャラ男っス」

男「チャラ男か。いい名前だ！む…あそこにいるのは…」

ダイソー店員「……はぁ」ﾎﾟﾂｰﾝ

男「いたいた、ダイソー店員ちゃーん！」

ダイソー店員「あ、男さ…ん…？」

チャラ男「あ……」

男「？」

ダイソー店員「チャ、チャラ男、くん…なの？」

チャラ男「も、もしかして…ダイソー店員か！？」

男「え…？」

ダイソー店員「――チャラ男くんっ！」

チャラ男「ダイソー店員！」ﾀﾞｷｯ

男「んー………！…なるほどな」ﾆｺｯ

チャラ男「ごめん…！俺、村から売られるお前に…何もしてやれなかった！」

ダイソー店員「私も…貴方に何も言わず出ていって」

チャラ男「そんなことはどうでもいいんだ！また会えたんだし」

男「フッ…人の縁って不思議なもんだな」

チャラ男「男さん…」

ダイソー店員「男さん…」

男「この世の奇跡ぎゅっと詰めて、二人はまた出会えたんだ」

チャラ男「男さん…うっす。ありがとうございます！」

男「俺はたいしたことは何もしちゃいねぇさ。ただ…」

男「女体化した自分でオ○ニーしようとしただけだ」ﾆｺｯ

そして――

ダイソー店員「男さん！結婚が決まりました！」

男「おっ！こいつぁめでてぇや！」

ダイソー店員「全て男さんのお陰です」

男「よせやい、ダイソー店員ちゃんが頑張ってきたから報われただけだぜ」

ダイソー店員「（でも…出来れば彼に初めてを…）」

男「（とか思ってるんだろうなぁ。なんとかしてやりたいが…あ、そうだ！）」

結婚初夜――

ダイソー店員「チャラ男くん…そろそろ…」

チャラ男「お、おう…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

チャラ男「暗くて見えないけど、えっと…ここか」

？？「ここ、ここだ」

チャラ男「ここか。よ、よしいれるよダイソー店員…」

？？「あぁ、ドンとこい！」

ダイソー店員「（暗くて見えないしチャラ男くんテンパって気付いてないけど…そこにいるのはまさか…！？）」

ｽﾞﾆｭ…！ﾀﾗｰ

？？「ひぎぃい！」

チャラ男「だ、大丈夫か！？血、血が…いったん抜くからな！」

？？「あ、あぁ…おー、いてぇいてぇ」

？？「（さぁて、俺の役割は済んだし…さっさとずらかるか）」

ダイソー店員「（あぁ…分かる…！暗いのに少し目が慣れてきて今なら見える）」

男「……」ﾆｺｯ

ダイソー店員「（男さんの…女体化して小さくなってしまったけど、それでも誰よりも大きな背中が！！）」

男「祝福するぜ…二人とも」ﾎﾞｿｯ

男「おーこの時期でも夜は冷えるな」

男「幸せになれよ、二人とも…！」




男「よし…じゃあ帰って女体化した自分をオカズにまたオ○ニーでもするか！」ﾆｺｯ

―FIN―