日向「俺が本学科に?」
学園長「ああ、とあるプロジェクトのメンバーにぜひ必要でね」
日向「本当ですか?でも俺何も才能無いし…」
学園長「大丈夫だ、このプロジェクトに才能は関係ない」
日向「え?」
学園長「実は君は本学科の人間とも親しいそうだね」
日向「え、ええ…」
学園長「実は希望が峰学園であるプロジェクトがあってね」
学園長「才能遺伝増幅計画」
日向「」
元スレ
ウサミ「日向君が性奴隷として本学科に転入されました」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504888089/
学園長「文字通り才能は遺伝するのかという実験をしてもらいたいんだ」
学園長「スポーツ、文化、政治…など様々な才能を持った人間の中には2世、3世など才能が引き継いでいるパターンが多い」
学園長「その遺伝を確かめるために君には沢山の超高校級の女子達と性交して、子作りして欲しい」
日向「」
日向「いや、でもそんな…子作りなんて…」
学園長「残念だが君には選択肢が無い」
日向「え?」
学園長「実は君の授業料が滞納していてね、このままでは君を退学にするしかない」
日向「そ、そんな」
学園長「しかしこのプロジェクトに協力すれば今後授業料は免除しよう」
学園長「また進学も最大限協力する…どうかね?」
日向「でもそんな相手は…」
学園長「77期生の女子が協力してくれることになった、問題無いだろ?」
学園長「君と仲が良い少女達だ」
日向「…」
日向「……分かりました」
学園長「そうか助かる」
学園長「じゃあ本学科に君の個室を用意させてもらった」
学園長「衣食住なんでもある。何か足らなければ遠慮無く言ってくれ」
日向「…はい」
学園長「それにこのプロジェクトが終われば君には隠された才能が発掘できるかもしれない」
日向「え?」
学園長「超高校級の性奴隷だ」
日向「」
~日向の部屋~
日向「大変なことになったなぁ、何が才能遺伝増幅計画だよ」
日向「本当にしなくちゃ駄目なのか」
ガチャ
日向「!?」
小泉「…」
日向「小泉…」
小泉「失礼するね…」
小泉「座って良い…?」
日向「ああ…」
日向「…」
小泉「…」
日向「…」
小泉「…」
日向(き、緊張する)
小泉「ねぇ…」
日向「え?」
小泉「学園長から聞いたけど…受けたんだよね」
小泉「才能遺伝増幅計画」
日向「あ、ああ」
小泉「私も聞かされた」
小泉「最初はふざけないで、と思ったけど相手を選べるって聞いて参加したの」
日向「え?」
小泉「あんたがさぁ…他の女の子と仲が良いのは知っているし、その子があんたの事が好きなのも知っている」
小泉「最初は諦めようとしたけど…無理みたい」
小泉「あんたじゃないと駄目…」
日向「そ、それって…」
小泉「だからこういう形でもいい…」
日向「!?」
小泉はキスをしてきた。
小泉の唇は柔らかった。
日向「…」///
小泉「…」//
小泉「どう…?」
日向「えっ…」
小泉「どうだった…?」
日向「いや…その…」
小泉「…」
小泉「もー男子でしょ!リードしてよ!」
日向「ごめん」
日向「緊張してさ…」
小泉「初めてってこと?」
日向「ああ…」
小泉「うん、私も…嬉しいよ。日向が始めてで」
小泉が寄りかかってきた。
そのまま手を背中に回しそのままキスをした。
日向「…!」
そのまま俺達は行為に及んだ。
~1時間後~
日向「はぁ…はっ…」
小泉「あっ…あっ」
日向「大丈夫か小泉…」
小泉「大丈夫…な訳…無いでしょ…」
小泉「めちゃくちゃ痛いじゃない…」
小泉「日向じゃなきゃ許さないんだから…」
小泉を慰めた。
小泉は帰っていった。
日向「…」
日向「童貞を捨ててしまった」
日向「小泉を抱いてしまった」
日向「…き、気持ちよかった」
ガラッ
西園寺「おにぃー入るよ」
日向「!?」
西園寺「何やっていたの、日向おにぃ」
日向「い、いやぁ…」
西園寺「まさか一人でしたの、クスクスどんだけ、飢えてんの?」
日向「そんな事してないぞ」
西園寺「ふーん、でも小泉おねぇとはしたんでしょ」
日向「う…」
西園寺「随分荒々しくしたみたいじゃない?」
西園寺「小泉おねぇ、泣いてたし」
日向「…」
西園寺「何したの?」
日向「言われ通りしただけだ」
日向「ただ慣れてないから…その分小泉には迷惑かけた」
西園寺「ふーん、悪いと思っているんだ」
西園寺「じゃあ私が叱ってあげる」
すると西園寺は俺の股間を踏みつけた。
日向「なっ!」
西園寺「きゃはは!きも~い感触!!」
日向「や、やめろ」
西園寺「止めろ!って言う割に大きくなっているじゃん」
西園寺「やっぱ変態だね」
西園寺はいつまでも俺の股間を踏み続けた。
日向「このっ…」
俺は西園寺を抱きしめてキスをした。
日向「んっ…」
西園寺「んんっ…」
西園寺「んはっ!うわー!日向おにぃがキスをしてきたそんな事できるんだ!」
日向「…」
西園寺「あれ?何か言わないの?…なんでおにぃは私の服を脱がしてるのかな?…」
西園寺「…!」
西園寺「しかも私の体に興奮して」
西園寺「きも~い!ロリコンだよこいつ」
日向「…」
西園寺「でも別に日向おにぃならいいけどね。」
日向「はっ…はっ」
西園寺「んっ…」
西園寺「後でデコピンだからねおにぃ…」
西園寺は涙目になって帰っていった。
日向「意外と男に任せるタイプなんだな」
ガラッ
罪木「し、失礼します」
日向「罪木…」
罪木「日向さん…」
日向「…」
罪木「…」
日向「罪木もか」
罪木「はい…」
罪木「その私なんか嫌ですよね…」
日向「え…?」
罪木「そうですよ、私みたいなゴミクズに…」
日向「それは違うぞ!」
罪木「ふぇっ!?」
日向「罪木がいいなら俺はしたい」
罪木「!?」
罪木「ほ、本当ですか?」
日向「あ、ああ…」
日向「来てくれ…」
罪木「はい…」
俺は罪木にキスをした。
罪木「…日向さん…」
罪木「今日ばっちり計算してきたんで…必ず日向さんの赤ちゃん…孕みますね」
~1時間後~
日向「はっ…っ…あっ…」
罪木「ひ、日向さん…」
罪木「私みたいなクソゴミを抱きしめてくれてありがとうございます」
罪木は手をずっと握ってきた。
満足したら帰っていった。
日向「思いのほか性欲が強かったな…罪木」
日向「後半任せっぱなしだった…」
日向「まさか経験者だったりしてな…ハハッ」
ガラッ
終里「おっす!日向」
日向「終里…」
日向「お前もか」
終里「おう!」
日向「というかお前この計画どういう物か分かっているのか?」
終里「いくら頭の悪い俺だってガキの作り方ぐらい知っているつーの」
終里「男の尻尾を俺の股に突っ込めばいいんだろ」
日向「まあそうだけどよ」
終里「俺さ…昨日試しにそこいらの棒を入れてみて確かめたんけどよ」
終里「弐大のおっさんに殴られるより痛いから、ビビったぜ」
終里「でも…なんか分からねぇけどお前ならいいや」
日向「えっ…」
終里「男って好きなんだろこういうの」
日向「まあな…」
終里「ならいいぞ、来いよ」ムギュ
日向「うっ!」
日向(でかい…)
終里「今度うちのガキ共と会ってくれよ」
日向「ああ…」
~1時間後~
日向「えっ…あっ」
終里「はぁっ…あっ…やっぱいてぇな…これ」
終里「でもなんか悔しくねぇ」
終里「またしてやってもいいぜ」
終里は喜びながら帰っていった。
日向「わりと乙女になるんだなぁ…あいつ」
ガラッ
澪田「創ちゃんー!元気かなー!」
日向「…澪田」
澪田「えへへ…創ちゃん元気っすね」
澪田「みんなとやりまくなのに」
日向「お前には負けるよ」
澪田「唯吹にもして欲しいっす」
日向「いいのか?」
澪田「あのあの…唯吹は創ちゃんとメンバーになりたいんですけど…」
澪田「創ちゃんとメンバーを作りたいです」
日向「澪田…」
澪田「創ちゃん…」
俺と澪田の唇が触れる。
澪田「んっ…」
小ぶりな口だった。
澪田「えいっ!」ドンッ
日向「ぐあっ!」
日向「な、なんだよ」
澪田「いや~やっぱこういうの唯吹のキャラ設定に合わないっす」
澪田「創ちゃん覚悟はいいすっか?」
日向「う…!」
澪田「眠らせないっすよ!創ちゃん!」
日向「うわー」
~1時間後~
日向「はぁ…はぁっ…」
澪田「うーん良かったっすよ!創ちゃん!」
澪田「まだまだやりたいないっす!創ちゃん付き合って欲しいっす!」
澪田は俺と散々した後で帰って行った。
日向「や、やばい…」
日向「さすが超高校級の軽音部…凄い体力だ…」
日向「ほとんど休めなかった」
ガラッ
ソニア「失礼したします」
日向「ソニア…」
ソニア「こんばんはです、日向さん」
日向「意外だな…お前がこんな計画に参加するなんて…」
日向「というか王女として大丈夫なのか…」
ソニア「うふ…本当ならいけませんが」
ソニア「相手が日向さんであれば問題ありません」
ソニア「日向さんはノヴォセリック王国の王配になられる方ですから」
日向「…おいおいまだそんな事言って…」
ソニア「あれ?もう王国で公表しているの知りませんでしたか?」
日向「え?」
ソニア「日向さんはノヴォセリック王国の王配として発表されていますので近々…お迎えが来ると思います」
ソニア「もし…日向さんがお断りなさるのでしたら…」
ソニア「祖国から私に恥をかかせたと刺客が来るのでご注意下さい。」
日向「」
ソニア「ところで私も覚悟を決めたので…よろしいでしょうか?」
日向(に、逃げられない)
日向(こうなったらやけだ!)
日向「ああ…」
ソニア「それでは…よろしくお願いします」
~1時間後~
ソニア「あっ…日向さんっ…」
日向「…」
ソニアはしばらく悶えた後…帰っていった。
日向「…」
日向「殺されるのかな…俺」
日向「俺よりこの計画作った奴らに…」
ガラッ
七海「…」
日向「…!な、七海…」
七海「…」
日向「…」
七海「日向君ってさ…」
日向「…」
七海「エロゲー好きそうだよね」
日向「」
七海「こんな計画にウキウキと乗っちゃうんだもん」
七海「むー」
日向「七海…嫉妬しているのか?」
七海「…日向くん、デリカシーが無い」
日向「わ、悪い」
七海「許して欲しい?」
日向「ああ…どうしたいい?」
七海「じゃあキスして…」
日向「…!」
日向「いいのか…?」
七海「はやく」
日向「分かった」
俺は七海と口を合わせた。
なるべく優しく、唇を合わせた。
七海「日向くん…」
日向「七海…」
~一時間後~
七海「はぁ…はぁ…」
日向「な、七海…」
日向「大丈夫か?七海…」
七海「うん…日向くんが優しくしてくれたから…」
七海「ありがとう…日向くん」
日向「七海…愛してる」
七海「うん私も…」
俺と七海はその後何度も行為に及んだ。
俺はその日からみんなが妊娠するまで一日に何回も女子達と相手をした。
~一ヶ月後~
苗木「やあ日向くん」
日向「ん?苗木」
最原「こんにちわ」
日向「最原」
苗木「なんか、久しぶりだね」
日向「あ、ああ…俺は拘束されたからね」
苗木「日向くんもかい?」
日向「え?苗木も」
最原「僕たちと同じなのか」
日向「最原もか…」
苗木「うん、僕らの場合は才能と才能の遺伝子が混ざり合う研究に基づいてだけど…」
日向「マジかよ」
最原「僕らも長期間拘束されたよ」
苗木「毎日、毎晩性交させられたよ」
日向「そ、そうか」
最原「僕も一人性欲の強い発明家が居て随分困ったよ」
苗木「日向君のクラスの九頭竜くんも計画に参加したみたいだよ」
日向「そうか…」
日向「俺たち、色々大変だったな」
日向「まあ…でもこれで終わりだしこれから休めるよな」
苗木「え?知らないの?日向くん」
日向「え?」
最原「治験者が出産したら二期計画が開始されるんだよ」
日向「」
おわり