1 : 以下、\... - 2017/06/22 01:27:58.818 6PtjpmEh0.net 1/34

「届かない…んーっ!」

「大丈夫? よっと…」

「ありがとうございます!」

「うん。また何かあったら声かけてよ」

「は、はい…///」

元スレ
女「あ、ありがとうございます…」男「気にしないで」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1498062478/

7 : 以下、\... - 2017/06/22 01:31:14.476 6PtjpmEh0.net 2/34

「や、やめてください…」

DQN「遊ぼうよ~!可愛いね~!」

「ほんと困るんで…」

DQN「こっちおいでよ~!」

「いやっ!」

「嫌がってるだろ」ガシッ

DQN「あ?なんだてめえ」

「この子の彼氏だよ」

DQN「チッ…クソが…」

「あ…男くん…」

「大丈夫?怪我はない?」

「はい!大丈夫です…!」

「それなら良かった」

「また…助けてくれて…ありがとうございます…」

「タメ口でいいよ。同い年なんだから」

「うっ、うん…!///」

8 : 以下、\... - 2017/06/22 01:33:23.840 6PtjpmEh0.net 3/34

「あ、男くん! おはよう!」

「おはよ」ニコッ

「…♡」

女友「ちょっと、彼氏~?」

「違うって~…♡」

女友「いい感じじゃない。告白しないの?」

「うーん…♡」

女友「イケメンじゃん!お似合いだよ!」

「えぇ~?♡」

9 : 以下、\... - 2017/06/22 01:36:23.873 6PtjpmEh0.net 4/34

「あー…マジでエロいな、あの女…」

「ヤりてえ…」

「絶対落としてやる…」

「毎日ストーカーして、助けたんだ」

「そろそろ告白してくる頃だろう」


「ねえ、男くん…///」

11 : 以下、\... - 2017/06/22 01:38:38.821 6PtjpmEh0.net 5/34

「あー、そうなんだ。ありがとう」

「うん…/// だ、だめかな…? ///」

「もちろんOKだよ」

「…! ほ、ほんと!?」

「ああ。僕も好きだったんだ」

「嬉しい…!」ポロポロ

「はは。泣かないでよ」ナデナデ

「うう…/// 好き…♡」

「あはは…」

(チョロすぎワロタ)

12 : 以下、\... - 2017/06/22 01:42:39.091 6PtjpmEh0.net 6/34

「ごめんごめん。待った?」

「うん。1時間くらい」

「えっ!? 待ち合わせ時間合ってるよね?」

「あはは。楽しみで早く来ちゃったの♡」

「そっか…! 連絡してくれれば良かったのに…」

「さ、行こう行こう♪」

「うん!」

(早くホテル行きてえ…)

13 : 以下、\... - 2017/06/22 01:46:02.429 6PtjpmEh0.net 7/34

「いいの? お会計…」

「ああ。彼氏が払うモンだろ?」

「ありがとう///」

「さっき見てたバッグも買ったあげようか?」

「えっ、いいの!?」

「ああ」

(女を落とす為にバイトしてきたんだ…! ここで猛アピールだぜ…!)


「ありがとう…嬉しい…♡ 大事にするね♡」

「そう言ってくれると僕も嬉しいよ」

「男くん…///」

(この流れ…行ける…!)

「じゃあ、こっち来て?」ギュッ

「嫌」

16 : 以下、\... - 2017/06/22 01:49:44.838 6PtjpmEh0.net 8/34

「…え?」

「まだ初デートだし…早いかなって」

「あー、うん。そうだよね」

「今日はここで。楽しかったよ!」

「あー…うんうん。さよなら」

「ばいばい!」


「…」

「……」

「は?」

「この流れで帰るか普通?」

「あーむしゃくしゃする!」

「帰って抜いて寝よう」

17 : 以下、\... - 2017/06/22 01:52:38.936 6PtjpmEh0.net 9/34

「……ふう」

「よく考えたら初デートだしな」

「女が拒否するのも無理ないわ」

「多分経験ないんだろうなぁ…」

「俺好みに調教してやるぜ…!」

「あ、LINE無視してたけど返さないと」

「!?」

「女からめっちゃLINE来てる…」

「生きてるよっと…」カチカチ

「心配性なのかな?」

19 : 以下、\... - 2017/06/22 01:56:44.412 6PtjpmEh0.net 10/34

「今日は俺の家でゲーム(大嘘)ってことで家デートだ」

「経験上、100%ヤレる。そういう流れになるから」

「早くあのデカ乳揉みしだきてえ…」

ピンポ-ン

「…!」ガチャ

「こんにちは♡」

「まあ上がってよ」

「お邪魔しまーす」


ーー

「え?ゲーム壊れちゃったの?」

「うん。ごめんね」

「そっか…じゃあ…」

「…!」

「男くんの卒アル見たい!」

21 : 以下、\... - 2017/06/22 01:59:40.821 6PtjpmEh0.net 11/34

「…」

「あ、男くんいたー!」

「うん」

「カッコいいねー!変わらない!」

(落ち着け…大丈夫だ。まだヤレる…)

「ねえ、この女の子と一緒に写ってる写真多くない?」

「ああ、付き合ってたからね」

「…」

「ふーん…」

22 : 以下、\... - 2017/06/22 02:04:35.728 6PtjpmEh0.net 12/34

(なんか機嫌悪くなった…?)

「可愛い子だね」

「まあ、そうだな」

「どれくらい付き合ってたの?」

「2年くらい」

「…」

「へえ」

「…?」

「ラブラブだったんだ」

「まあ…毎日一緒にいて…」

「もういい!」

「!?」

「ぁ……ごめん」

「う、うん」

「今は」

「連絡取ってないんだよね?」

「ま、まったく取ってないです」

「そっか…♪」

24 : 以下、\... - 2017/06/22 02:08:44.674 6PtjpmEh0.net 13/34

「ぁ…なにこれ…」

「あっ、エロ本」

「……最低」

「あはは。ごめんごめん!」

「男くんはそういうの見ないと思ってた」

「えっ!?」

「こういうモノ見て、するんだ?」

「ま、まあ…うん…」

「そっか…ふーん…」

「男くんもこういうの見るのか…」

「いや、健全な男子は全員見ると思うよ?」

「男くんは違うと思ってたの!」

「!?」

25 : 以下、\... - 2017/06/22 02:11:57.533 6PtjpmEh0.net 14/34

「これ捨てていい?」

「えっ」

「彼女としてのお願い♡」

「わ、分かった」

「あとネットでえっちな動画も禁止」

「!?」

「私以外で興奮しないで。私以外の女の子を一瞬でも好きにならないで」

「え、いや、ちょ」

「私は男くんのことしか考えてないよ?他の男子は全員ゴミクズ」

「だから男くんもそうしてくれるよね?」

「え…えっと…」

27 : 以下、\... - 2017/06/22 02:16:11.322 6PtjpmEh0.net 15/34

「あ…ごめん…少し言いすぎた…」

「いいよ」

「ほ、ほんと…?」

「ああ」

「その代わり、女さんとしたい」

「うん♡ また今度…」

「いや、今したい」

「え…? なんで今なの…?」

「ムラムラするから」

「わ、私はしてない…」

「したい…!」

「きゃっ!や、やめてっ!」

「男くんはこんなことする人じゃない!」

「俺だって…興奮するんだよ…!」

「……私で、興奮してくれてるの?」

「そうだ!」

「私…なんかで…? 嘘…ほんとに?」

「ああ…!」ギュッ

「男くん…///」ギュッ

29 : 以下、\... - 2017/06/22 02:19:41.222 6PtjpmEh0.net 16/34


ーー

「気持ち良かったよ…♡」

「最初は痛かったけど…男くんが優しくしてくれたから…♡」

「ああ、俺もだよ」

「男くん…好きぃ…♡」

(デカ乳揉みしだいたから満足だわ…)

(しばらくキープして適当に別れようかな)

(ちょっとヤバそうな女だったし…)

30 : 以下、\... - 2017/06/22 02:24:30.378 6PtjpmEh0.net 17/34

「今日はね。お弁当作ってきたんだよ」

「おお…!すげえ!」

「いっぱい食べてね♡」

「美味しい!美味しいよ!」

「えへへ…/// ありがと…///」

(こんなに美味しい料理作れるから暫くキープしておいてもいいかなぁ…)

「折角だからお掃除とかしてもいいかな?」

「え?」

「あと洗濯と、アイロン掛けも!」

「じゃ、じゃあお願いしようかな」

(家事もできるのか…やっぱり良い子じゃないか?)

31 : 以下、\... - 2017/06/22 02:30:08.731 6PtjpmEh0.net 18/34

「……したい」

「え、ええ…///」

「女はしたくないの?」

「う、うーん…恥ずかしい…///」

「じゃあ…」

「私のこと嫌いにならない?」

「え?」

「私なんかで興奮してくれてるのかなって…」

「すごい興奮するよ」

「う…///」

「一人で、私以外で、してないんだよね?」

「う、うん」

「…」

「ほんとに?」

「し、してないよ?」

(してるに決まってるンゴwww)

33 : 以下、\... - 2017/06/22 02:32:53.954 6PtjpmEh0.net 19/34

「あっ! あっ!あんっ! ///」

「あぁっ!」ドピュルルルルルルルル

「あは。いっぱい出た♡」

「飲んで」

「え…」

「嫌?」

「うん」

「元カノは美味しそうに飲んでくれたよ」

「…!」

「な、飲む。飲ませて」

「…」ペロッ

「…っ! ゲホッゲホッ!」

「大丈夫?」

「うん…平気…美味しいよ…♡」

35 : 以下、\... - 2017/06/22 02:39:06.159 6PtjpmEh0.net 20/34

「さっき女の子と仲良く話してたよね」

「え?仲良く…だった?」

「楽しそうだったもん」

「あー、ごめんごめん」

「女の子と必要以上のことは話さないで」

「は、はぁ?」

「不安なの」

「男くんカッコいいしモテるから」

「それに」

「他の女とあんまり仲良くなったら、私のこと好きでなくなるんじゃないかって」

「すごく不安なの」

「私なんか…ほんと…ゴミ屑だから」

「男くんには、私が出来ることなんでもしてあげたいの」

「だから、その、お願い……」

「う、うん」

37 : 以下、\... - 2017/06/22 02:44:18.319 6PtjpmEh0.net 21/34

(アイツ…俺に女の子と話すなとか言ってるけど自分はどうなんだ?)

(観察してやる)


キモオタ「あ、あのぅ」

「…はい?」

キモオタ「今度遊びに…!」

「遠慮します」   


イケメン「ねえ、女ちゃん」

「…」

イケメン「今度、食事でもどう?」

「遠慮します」

イケメン「いいじゃんいいじゃん!」

「行きません」

イケメン「ちょっと待ってよ…!」ギュッ

「嫌っ! 触らないで!!!」

イケメン「ご、ごめん…なさい…」

「最悪…!」タッタッタ

「ヒエッ…」

39 : 以下、\... - 2017/06/22 02:50:01.857 6PtjpmEh0.net 22/34

「落ちろ…落ちろ…お願い…落ちて…!」ゴシゴシゴシ

(ブツブツ言いながらずっと手洗ってる…?)

「最悪…男くんに嫌われちゃう…」

(いやいや)

「はぁ…死ねよクソハゲ」

(いやあいつイケメンでイイ奴だぞ)

「はぁ…男くん以外の男子はほんとにカス以下」

「消えればいいのに」


(もしかして俺…ヤバい女と付き合ってる…?)

40 : 以下、\... - 2017/06/22 02:55:05.799 6PtjpmEh0.net 23/34

男友「とんでもねえ地雷女で草生えますよ」

「や、やっぱりそうなのか?」

男友「依存してないとヘラっちゃうヤバい女だわさ」

「お、俺はただヤりたいだけで…」

男友「顔と体は良くても中身がメンヘラじゃあねえ」

「そ、そんなにヤバいのか?」

男友「別れようとしたら殺されるだろう」

「は!?…じゃあ逃げr

男友「逃げたら自殺するだろうよ」

「ど、どうすればいいんだってばよ」

男友「メンヘラ、依存癖を”治す” これしかねえ」

「な、治すって…どうやって…」

44 : 以下、\... - 2017/06/22 03:05:15.238 6PtjpmEh0.net 24/34

男友「話を聞くにその子は自分に自信がない」

男友「だから束縛して安心したいんだ」

「なるほど」

男友「あとは、お前が女の影を見せるから余計に不安がってる」

男友「だから弁当作ったり家事したり、お前の要求をぜーんぶ受け入れて」

男友「男くんも私が必要なんだ~♡ 私って必要なんだ~♡ って思ってるクチだ」

「じゃ、じゃあ、家事は女さんに任せて…」

男友「は?」

男友「全部お前がやるんだよ」

男友「女は必要ねえ!って行動で示せ」

「え…」

男友「えっちも求めるな。求められても拒否しろ」

男友「すると向こうは男くんに私は必要ないんだ…となる」

「死ぬじゃん」

男友「だから褒めるんだよ。自信を持たせろ」

男友「女さんが一人で生きてけるように矯正するんだよ、お前が」

「……やってみる」

男友「んで、めでたくお別れってこった」

45 : 以下、\... - 2017/06/22 03:08:45.275 6PtjpmEh0.net 25/34

「なあ、友…ひとつ聞いていいか?」

男友「あ?」

「なぜそんなにメンヘラに詳しい?」

男友「…」

男友「そりゃあ」

男友「俺がメンヘラだからよ」

「!?」

男友「ははっ。冗談だ冗談! ワロタw」

「な、なんだ冗談か」

男友「矯正頑張れよ~!」

「おう!ありがとな友!」

48 : 以下、\... - 2017/06/22 03:12:17.801 6PtjpmEh0.net 26/34

「え?これ男くんが作ったの?」

「最近自炊にハマっててさ」

「…! 美味しい!」

「男くんって料理できたんだね…」

「私…必要ないのかな…」

「そ、そんなことねえよ。 二人で作ろう!」

「…! うん!」

49 : 以下、\... - 2017/06/22 03:15:17.463 6PtjpmEh0.net 27/34

「家事も男くんがやったの…?」

「ああ。意外と楽しいよなぁ」

「…」

「そか…」

「そうだ! アイロンのかけかた教えてくれよ!」

「女のアイロンがけはマジで世界一だからな!」

「え、そ、そんなぁ…///」

「頼むよ!師匠!」

「う、うむ。任せなさい!」

50 : 以下、\... - 2017/06/22 03:18:40.638 6PtjpmEh0.net 28/34

「男くん…最近してないよね…?」

「あー、うん。そうだね」

「欲求不満じゃない…?」

「大丈夫だよ」

「そか…」

「ん」

「…///」ムズムズ
 
「ねえ、男くん…このあとさ…///」

「ごめん。今日は疲れたんだ」

「え…ぁ…うん…!分かった…」

53 : 以下、\... - 2017/06/22 03:27:08.895 6PtjpmEh0.net 29/34

「ねえ、男くんさ…一人でしてる…?」

「してないよ」

「嘘…!」

「スマホ見る?」

「へ、い、いいのっ!?」

「うん。履歴全部見ていいよ」

「あとLINEも。女の子とはしてないけどさ」

「あ…じゃ、じゃあ…」

「…」

「……」

「………」

「健全…だね…」

「うん。女に言われた通りにしてる」

「せ、性欲なくなっちゃった?」

「そうかもw」

「ご、ごめんね…一人でしてもいいから…」

「たまにはえっちなビデオ見てもいいから…!」

「お願い……今日…したいよ…///」

「…いいよ♡」

「あ…♡」

54 : 以下、\... - 2017/06/22 03:32:16.642 6PtjpmEh0.net 30/34

「女ってほんとに可愛いよね」

「え…///」

「他の男に奪われないか心配だよ」

「そ、そんなこと…ない…///」

「可愛いし、スタイル良いし、おっぱい大きくて、優しくて、料理上手で家事も得意で…」

「も、もう!や、やめてよぉ…///」

「ほんとだって。自信持ちなよ」

「う…うん…///」

「ほんとに良い子だ…」ナデナデ
  
「ぁ…♡」

「私、こんな風に褒められるの…初めて…」

「すごく…嬉しい…///」

55 : 以下、\... - 2017/06/22 03:33:43.134 6PtjpmEh0.net 31/34

「え? 女の子と話してもいいの?」

「うん。男くんは浮気するような人じゃないもんね」

「そ、そっか」

「でも、浮気はダメだからね!」

「もちろん」

「あとー、

57 : 以下、\... - 2017/06/22 03:42:37.736 6PtjpmEh0.net 32/34

「あとー、私のことを本当に愛してくれてるんだって。分かったから♡」

「女さん…!」

女友「ねえねえ、ちょっといい?」

「ん?なに~?」


男友「上手くいったみたいだな?」

「ああ。友のおかげだよ」

男友「ま、暫くしたら別れればいいさ」

男友「てか、メンヘラ卒業したから別れなくてもいいんじゃねえの?w」

「別れるわけないだろ」

「あんなに良い子なのに」

男友「お、そ、そうだな」  


「ごめん男くん! 今日このあとカラオケ誘われちゃった」

「男子もいるの?」

「うん。多分いると思うけど」

「いつもみたいに断ればいいじゃん」

「え、でも…」

「断れよ」

「わ、分かった…」

「男子とも必要以上は話さないでくれ」

「う、うん…?」

女友「うぇい!なに話してんの?」

「さ、触るなっ!!!」

女友「!?」

58 : 以下、\... - 2017/06/22 03:49:43.028 6PtjpmEh0.net 33/34

女友「ありゃ完全にメンヘラ入ってるわ」

「え…?」

女友「ちょっと前のアンタみたいな感じ」

「わ、私っ!?」

女友「まあ良かったじゃん。愛してくれてるんだからさ」

「でも、束縛がほんとにすごくて…」

女友「別れたいの?」

「…」

女友「言っとくけど、別れ話したら刺されるよ?」

「えっ!?」

女友「あ、逃げたら自殺するだろうね」

「そ、そんな…!」

女友「だから治すしかないだろうね。男くんの束縛を」

「ど、どうやって…?」

女友「なんで束縛するかっていうと、アンタが魅力的すぎるからなのよ」

女友「だからアンタもいっぱい愛してあげなさい」

女友「んで、他の男の影も見せちゃダメ」

女友「ああいうのは不安になったら暴走しちゃうタイプだから」

「分かった…参考にするね…」

「友ちゃんってそういうの詳しいんだね…」

女友「あたしがそうだからねw」

「えっ?」

女友「ま、頑張って。男くんの矯正!」

「うん! 私、頑張るよ…!」


おわり。

61 : 以下、\... - 2017/06/22 03:58:26.987 6PtjpmEh0.net 34/34

ほぼほぼ実話です。

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