1 : 以下、\... - 2017/05/22 01:50:48.098 7d4J7SLx0.net 1/12

……

ガヴリール「う~ん……」ゴロン


ガヴリール(……駄目だ、どれだけ体勢を変えてもまったく眠れない)

ガヴリール(明日は中間テスト、今回遅刻してしまうと流石にヤバイから早寝をしようと思ったが、やっぱり、慣れない事はするもんじゃないな)

ガヴリール(いつもなら思いきり夜更かししてもヴィーネが起こしに来てくれるから問題は無かったが、テスト当日はいつも早朝に登校して学校で勉強しているらしいから、明日はヴィーネの助け無しだ)

ガヴリール(こうなってくるといよいよ不味いぞ、ただでさえ朝が弱い私がこれ以上眠れないというのはまずい、何か、何か眠る方法は無いものか……)


ガヴリール「……こうなったらあれを試すか」


ヌギヌギ……

元スレ
ガヴリール「眠いのに眠れない……」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1495385448/

4 : 以下、\... - 2017/05/22 01:51:48.648 7d4J7SLx0.net 2/12

……

ガヴリール「う~ん……」ゴロン


ガヴリール(……駄目だ、どれだけ体勢を変えてもまったく眠れない)

ガヴリール(明日は中間テスト、今回遅刻してしまうと流石にヤバイから早寝をしようと思ったが、やっぱり、慣れない事はするもんじゃないな)

ガヴリール(いつもなら思いきり夜更かししてもヴィーネが起こしに来てくれるから問題は無かったが、テスト当日はいつも早朝に登校して学校で勉強しているらしいから、明日はヴィーネの助け無しだ)

ガヴリール(こうなってくるといよいよ不味いぞ、ただでさえ朝が弱い私がこれ以上眠れないというのはまずい、何か、何か眠る方法は無いものか……)


ガヴリール「……こうなったらあれを試すか」


ヌギヌギ……




ガヴリール「うん、なるほど、素晴らしい解放感だ」

ガヴリール(この間ネットで調べた全裸で寝るって方法、思ったより悪くないな)

ガヴリール(最近はかなり蒸し暑くなってきたし、この格好なら眠れるかもしれない)

ガヴリール「よし、今度こそ寝るか」ゴロッ

ガヴリール「………………」












ガヴリール「…………これも駄目だな」

10 : 以下、\... - 2017/05/22 01:52:29.254 7d4J7SLx0.net 3/12

ガヴリール(……というか、下界に来てからというもの、ちゃんとした睡眠を取っていたのは初めの数日だけだったな)

ガヴリール(いつもは目が開かなくなるまでネトゲをして、眠くなったらその場で寝るかベッドに倒れ込むかの二択)

ガヴリール(寝るという意思をもってベッドに横たわるのは数ヵ月ぶりかもしれない)

ガヴリール(そうなってくると厄介だ、いつも通りの睡眠の取り方じゃ、間違いなく明日の朝起きることができないし……)




ガヴリール「…………抱き枕」


ガヴリール(天界にいたころはいつもハニエルや姉さんと一緒に眠っていたな、元々私は一人で寝るという習慣に慣れていない)

ガヴリール(こうなったら誰かに協力してもらうしかない、この時間なら間違いなくヴィーネは寝ているから、残るは……)


ガヴリール「……」スッ

15 : 以下、\... - 2017/05/22 01:54:59.469 7d4J7SLx0.net 4/12

……

ラフィエル「んん~、今日はここまでにしておきますか……」ググッ

ラフィエル「……はぁ、下界の勉強は大変ですね、数学だけでも大変なのに、こんなに沢山の科目があるだなんて……」



ピロリン♪


ラフィエル「……あら、ガヴちゃんからのメッセージですね」

ラフィエル「こんな時間にどうしたんでしょうか」スッ



『ラフィエル、神足通で今から家に来てくれ、私と寝よう』




ラフィエル「えっ」ドキッ

17 : 以下、\... - 2017/05/22 02:00:40.469 7d4J7SLx0.net 5/12

……

ピロリン♪


ガヴリール「おっ、起きてんじゃん、流石ラフィエル」スッ

ガヴリール「ていうか、ラフィエルと一緒に寝たら万一私が起きられなくても安心だな、どうにか私のお願いを聞いてくれないだろうか……」


『大胆なお誘いですね、ガヴちゃん、少し準備する時間を貰ってもいいですか?』



ガヴリール「ふふん、やった、これで私の遅刻は無くなったぞ」

ガヴリール「とりあえず返信しておくか、待ってるからゆっくりでいいぞ……っと」ポチッ

18 : 以下、\... - 2017/05/22 02:05:34.827 7d4J7SLx0.net 6/12

……


ラフィエル「ガヴちゃんからのお誘いなので、変な意味ではないのはわかっています」

ラフィエル「ですが、一応、一応ですね?ちょっと可愛い下着を身に付けるくらいの礼儀は大事だと思うんです」


ピロリン♪


ラフィエル「おや?」


『わがままを聞いてくれてありがとうラフィエル、今日は人肌恋しくてな、誰かを抱かないと眠れないんだ、待ってるからゆっくりでいいぞ』


ラフィエル「人肌恋しいから抱きたいだなんてそんな……」カァァァ


ラフィエル「ガヴちゃんったらいけない子ですね、もっと天使としての自覚を持ってほしいものです……」ドキドキ



ラフィエル「……今から行きます……っと」ポチッ

23 : 以下、\... - 2017/05/22 02:12:38.440 7d4J7SLx0.net 7/12

……

ピロリン♪


ガヴリール「お、返事がきたな」

ガヴリール「……ふむふむ、もう準備が終わったのか」

ガヴリール「よし、これで安心だな、私の早起きは約束されたようなものだ」

ガヴリール「あとは適当に横になって待つか」ゴロッ


ファサァァァッ……



ガヴリール「んっ、来たか」

ラフィエル「お、お待たせいたしました、ガヴちゃん……」モジモジ

ガヴリール「何かお洒落なパジャマ着てるな、いつもそんな格好で寝てるの?」

ラフィエル「も、もう!ガヴちゃったら、わかってるくせに!」カァァァ

ガヴリール「……?」

ラフィエル「そ、それに、何でもう脱いじゃってるんですか!」

ガヴリール「……おっとしまった、さっきから服脱いだままだったな」

29 : 以下、\... - 2017/05/22 02:24:39.865 7d4J7SLx0.net 8/12

……


プツン


ラフィエル「で、電気は消すんですか……?」

ガヴリール「当たり前じゃん、明るいと眠れないだろ?」

ラフィエル「そ、そうですね、そのほうが私も恥ずかしくないですし……」

ガヴリール「恥ずかしがることないだろ、女同士なんだし」

ラフィエル「お、女の子同士であれば、こういった行為に恥じらいはないということですか……?」

ガヴリール「うん?まぁ、そりゃそうでしょ」

ラフィエル「!?!?」

ガヴリール「それに、天界にいたころは姉さんやハニエルと一緒に寝てたからな」

ラフィエル「ええええっ!?!?姉妹でっ!?!?」ビクッ

ガヴリール「何だよ、別に普通だろ」

ラフィエル「ふ、普通じゃないですよ!私なんて一度も……」

ガヴリール「まぁ、ラフィエルの家は広いからなー、あまりそういう機会が無いかもな」

ガヴリール「せっかく来てもらったお礼だ、今日は私を好きにしていいぞ」

ラフィエル「~~~っ!」ドキッ


ガヴリール(私の髪の毛はもふもふしてて抱いて寝るには丁度いいらしい、姉さん談だけど)

ガヴリール(ラフィエルにはお願いして来てもらってるわけだから、特別に触らせてやってもいいか)

30 : 以下、\... - 2017/05/22 02:30:52.360 7d4J7SLx0.net 9/12

ガヴリール「ほら、もっと近づいていいぞ、狭いだろ?」

ラフィエル「は、はい、失礼します……」モゾッ

ガヴリール「んんー、それにしてもやっぱちょっと熱いな」

ガヴリール「ラフィエルがいる前ではしたないんだけどさ、やっぱちょっと脱いでいい?下はパンツ一枚がいいんだけど」

ラフィエル「ガ、ガヴちゃんが脱ぐんでしたら、私も脱ぐのが礼儀ですよね……」ドキドキ

ガヴリール「聞いたことねぇ、どこの礼儀だよ」

ガヴリール「まぁいいや、私も脱ぐからラフィエルも適当に寝やすい格好で横になっていいよ」

ラフィエル「は、はい」スルスル

ガヴリール「……」ヌギヌギ



ガヴリール「……」

ラフィエル「……」

ガヴリール「……あのさ、ラフィエルってさ、いっつもそんな紐みたいなやつ履いてるの?」

ラフィエル「……もうっ、ガヴちゃんの意地悪」ムスッ

ガヴリール「いやいや、普通に気になったから聞いたんだけど」

33 : 以下、\... - 2017/05/22 02:39:37.044 7d4J7SLx0.net 10/12

……

ラフィエル「……んっ」モゾッ

ガヴリール「……」ピクッ

ガヴリール(何かめっちゃ足を絡めてきてるんだけど)


ラフィエル「はぁ……ガヴちゃん……」ムギュッ

ラフィエル(素足と素足が絡まって、何だか凄くえっちな気分です)

ラフィエル(それにしても先程からガヴちゃんはまったく動きませんね、もしかして好きにしていいっていうのは本当に……)


ラフィエル「……ガヴちゃん」

ガヴリール「ん?」

ラフィエル「一応、確認なんですか」

ラフィエル「本当にガヴちゃんを好きにしていいんですね?これは、お互いに合意の上での行為ということでいいんですね?」

ガヴリール「うん、別にいいよ、元々私からラフィエルに頼んだことだし」

ラフィエル「……わかりました、ここから先は私も理性で行動できるかはわかりませ」

ラフィエル「少々はしたないところをお見せしてしまうことになるかもしれませんが、どうか、今日だけはお許しください」

ガヴリール「……なんかラフィエル、声が怖…………」





チュッ


ガヴリール「んむっ!?」

37 : 以下、\... - 2017/05/22 02:52:11.039 7d4J7SLx0.net 11/12

そこから先は一方的でした、突然のキスに驚いたガヴちゃんに、容赦なく舌を奥へ奥へとねじ込んでいく私

私の手首を小さな手のひらが力なく掴んだ気がしましたが、ここまできて、後に引くことはできません

小刻みに震えるガヴちゃんの太ももを私の足で挟み込む、汗ばんだ素足同士が絡み合い、吸い付くようなお互いの肌に、何とも言えない快感を覚える私

少しずつ後ろに下がり、私の舌から逃れようとするガヴちゃんの頭の後ろに、容赦なく手を回し、逃げ道を潰します

潰れるんじゃないかというほどの圧力で胸を押し付け、お互いの肌を密着させると、二人分の心臓の音が響き合い、一つになっているという実感を私に与えてくれます


ああ、ガヴちゃん、こんなはしたない私を許してください、私は今、とても幸せです……







ラフィエル「はぁ……はぁ……」

ガヴリール「ら、ラフィエルぅ……っな、なんで……っ」ビクビク

ラフィエル「ごめんなさいガヴちゃん、少し加減が効かなくて……」

ラフィエル「まだまだ夜は長いです、ここからは私一人じゃなく、二人で楽しみましょう?」ニコッ

ガヴリール「」

39 : 以下、\... - 2017/05/22 03:01:33.082 7d4J7SLx0.net 12/12

……




ガヴリール「で、何か言うことは?」

ラフィエル「……ごめんなさい」

ガヴリール「まったく、まさか一緒に寝ようっていう文章からここまでぶっ飛んだ勘違いができるなんて」

ガヴリール「とんだドスケベ天使だな!!」

ラフィエル「うっ……」グサッ

ガヴリール「そ、そりゃまぁ、私にもちょっと誤解させるような言動はあったかもしれないけどさ」

ガヴリール「まさかいきなりキスされて、そのうえ朝までぶっ通しで全身を弄ばれる事になるなんて思ってもなかったよ」

ラフィエル「……本当にごめんなさい、私の勘違いで、ガヴちゃんの初めてを……」

ガヴリール「……はぁ、過ぎたことだからもういいよ」

ガヴリール「そ、それに私もラフィエルなら、嫌じゃないし……」モジモジ

ラフィエル「……ガヴちゃん」

ガヴリール「それよりも、もう寝る時間も無くなっちゃったからさ、朝ごはん作ってよ」

ガヴリール「それで昨日の事は全部チャラだ、忘れてやる」

ラフィエル「……ふふっ」

ラフィエル「まかせてください!ガヴちゃんの舌をあっと言わせる、美味しい朝ごはんを作っちゃいます!」







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