男「はぁ」
5 : 以下、\... - 2017/05/25 15:18:16.768 7SWcUmy3a.net 2/38ちんこ
男「これからなにを楽しみに生きていけばいいんだ」
友「だ、大丈夫。他にも楽しいこといくらでもあるって」
男「持ってるやつには分からないよ。この絶望感」
友「医学も進歩してるし子供くらいどうにでもなるよ」
男「違うだろ……」
友「え?」
男「俺まだ童貞だぞ!」
友「あぁ………」
男「オナれないのも地味にきついし……」
女「………………」
男「あ、女……」
友「あちゃー」
女「>>15」
15 : 以下、\... - 2017/05/25 15:23:52.779 WfA0AcFt0.net 4/38あなたのチンコ今どこにあると思う?
女「あなたのちんこ今どこにあると思う?」
男「え」
女「知りたい?」
男「あ、あぁ。知ってるのか!?」
女「うん。>>21」
21 : 以下、\... - 2017/05/25 15:28:01.181 rSrNxv1R0.net 6/38近所のスーパーでグラム98円で売られてたわ
女「近所のスーパーでグラム98円で売られてたわ」
男「えぇ……」
友「やべぇ、そんなことってあるか?」
女「確かに見たわ。本当にあなたのかどうかは分からないけど」
友「どういうことだよ……男なんでちんこ失ったんだ?」
男「>>30」
30 : 以下、\... - 2017/05/25 15:36:17.114 3MN0KSyb0.net 8/38童貞だからフェラされたことなくて。されてみたくて自分でやるために切り落としたらどら猫に横取りされたんだ
男「童貞だからフェラされたことなくて。されてみたくて自分でやるために切り落としたらどら猫に横取りされたんだ」
友「……………」
女「……………」
男「俺、なにかおかしいこと言ったか?」
友「おかしいにきまってんだろ!自分で切ったのかよ!?」
女「さすがの私もなんて言えばいいか……その……そこまでやる前に私に言ってくれればしてあげたのに」
男「え?」
友「え?」
女「私、なにかおかしいこと言った?」
友(こいつらやべぇ)
男「でももう……と、とにかくそのスーパーにあるなら俺は行く!」
女「案内するわ」
──────────
男「あの、ここにちんこ売ってるって聞いたんですけど」
店員「>>35」
35 : 以下、\... - 2017/05/25 15:45:48.604 rSrNxv1R0.net 10/38先ほど脂の乗り切ったマダムが嬉しそうに買って行かれました
店員「先ほど脂の乗り切ったマダムが嬉しそうに買って行かれました」
男「遅かったか……」
友「俺探してくるわ」
女「私も」
男「二人とも……ありがとう!」
──────
女「あの人じゃないかしら?ビニール袋の中に……ほら」
男「本当だ……あの、すいません!」
マダム「なんですか?」
男「そのちんこそこのスーパーで買ったんですよね。それ俺のちんこなんです。買い取らせてもらえませんか?」
マダム「>>40」
40 : 以下、\... - 2017/05/25 15:58:53.801 rSrNxv1R0.net 12/38ちょ、なんなんですかいきなり!誰かー!痴漢よー!いきなりちんこ渡せって襲いかかってきた痴漢よー!
マダム「ちょ、なんなんですかいきなり!誰かー!痴漢よー!いきなりちんこ渡せって襲いかかってきた痴漢よー!」
男「違いますよ!ただちんこ取り戻したいだけで……」
女「あ、ごめん。違った。豚肉だった」
男「うそぉ!」
マダム「あっちいって!気持ち悪い!」
男「すいません!人違いでした」
───────
友「見つかんないわ。そっちは」
男「だめだ………俺はもう一生このまま……」
女「あ、いいこと思い付いた」
女「>>45」
45 : 以下、\... - 2017/05/25 16:10:10.683 TCsmwALAr.net 14/38私の膣に入ってるわ
女「私の膣に入ってるわ」
男「!?」
友「………………」
女「あのね、ごめん。嘘なの。言おうと思ったけど恥ずかしくて言えなかった」
男「まじ?」
友「クレイジー……」
女「うん。でもこれには理由があるの」
男「な、なんだ?」
女「>>52」
51 : 以下、\... - 2017/05/25 17:34:22.464 3MN0KSyb0.net 16/38店員が見たチンコはいったい・・・
52 : 以下、\... - 2017/05/25 17:37:50.513 vL2LvFvS0.net 17/38能力者なの
女「能力者なの」
男「んん!?」
友(ついてけねぇよ)
女「ちんこをまんこに吸いとる能力。猫があなたのちんこくわえてたから咄嗟に使ったの。スーパーのは他人のちんこよ」
男「能力っ……そんなものが」
友「仮に事実だとしてなんで男のちんこだって分かったんだ?」
女「えっ…………」
男「確かに……なんでだ?」
女「それ……は//」プルプル
女「保健室に寝てるあなたのを勝手に見たから……//」
男「えぇ!そんなことしてたのか」
女「だって……大きくなってたから気になって」
男「まじかよ……」
女「あの時少し舐めたのよ。だから自分で切り取るなんてむごいことしなくてよかったの。でも……私もこっそりやったのがいけなかったわ。ごめんなさい」
男「謝ることじゃない。それはマジで」
友「イチャイチャしてるとこ悪いけど女さ、わざわざカミングアウトしなくても抜いて拾ったことにすればよかったんじゃない」
女「抜けないの。ちんこ」
男「ちょ、待って。なんで?」
女「この能力使って吸ったちんこ抜くのには条件があって……あなたの協力が必要なの」
男「どんな!?」
女「>>55」
57 : 以下、\... - 2017/05/25 18:13:39.380 fPSp3jZJ0.net 19/38ビーフシチュー
女「ビーフシチュー」
男「??」
友(今度はなんだ)
女「所有者の作ったビーフシチューを食べるの」
男「それだけ?」
女「それだけよ」
友「おとぎ話か!!」
男「じゃあビーフシチューの材料買ってこう!」
友「適応力早いな!!」
女「そうね。私野菜担当するわ。あなたは肉とデミグラスソースお願い」
男「わかった」
友「まぁ………よかったのか?」
男「よかったよ。これで童貞卒業できる!」
家
男「できたぞ。調べながらだから味に保障はないけど」
女「おいしそうだわ」
友「見た目は完璧だな」
男「食べてくれ」
女「……うん、おいしい」
友「…………しょっぱいな」
男「………ほんとだ。しょっぱ。女、無理して食べなくても」
女「しょっぱの好きなの」
男「そうなん?……で、ちんこは抜けそう?」
女「待って」ゴソゴソ
女「……………んっ………ハァ」ビクッ
女「抜けたわ」
男「おおおおぉぉぉぉ!!やったぁ!!」
友「食事中に見るもんじゃねぇ………病院でくっつくのか?」
男「………どうだろう」
女「心配いらないわ。私の能力は吸う時にちんこを切り離しすから逆にくっつける能力も持ってるの」
友「便利だな」
女「でもそれも条件があって」
男「どんな?」
女「>>63」
63 : 以下、\... - 2017/05/25 18:40:37.722 Hel6AXAEM.net 22/38第三者の金玉を犠牲にする
女「第三者の金玉を犠牲にするの」
男「代償大きすぎないか!?」
友「…………………」
女「そうね。でもなにかの犠牲無しになにかを得ることはできないのよ」
男「急に現実的な話に………」
友「その能力使うつもりなのか?」
女「使わなきゃ元には戻らないと思う。断面の繊維がズタズタだから……」
男「そんな………」
女「どうする?」
男「………………」
友「………………」
女「………………」
男「………………」チラッ
女「………………」チラッ
友「>>67」
67 : 以下、\... - 2017/05/25 18:52:38.227 dTTtmN/X0.net 24/38女のを使えばいいだろ
友「女のを使えばいいだろ」
女「なに言ってるの?」
友「俺知ってるんだよ。女は実は……」
女「そんなわけないじゃない!」
男「冗談きついわ」
友「いいや、俺は見たんだ。女には付いてる」
男「えっ」
女「どうしてそんなことっ……」
友「じゃあ証明してくれよ。俺たちに見せて」
女「あの、違うのよ。私はちゃんと女よ」
男「…………」
女「信じてくれないの?」
男「そういえば胸無いなって……」
女「っ//……わかった。わかったわよ。見せればいいんでしょ!」ウルウル
男「まっ──」
付いてるor付いてない
>>72まで多数決
70 : 以下、\... - 2017/05/25 19:07:09.588 rSrNxv1R0.net 26/38付いていない
71 : 以下、\... - 2017/05/25 19:07:48.983 TCsmwALAr.net 27/38付いてない
72 : 以下、\... - 2017/05/25 19:08:32.059 dTTtmN/X0.net 28/38ひどい・・・
男(割れ……てるっ!)
友「あれ……うそ………え」
女「………はぁ……はぁ……わかった?」ボソッ
男「あぁ、悪かった!俺の心のちんこが勃起した!」
友「あれは見間違いだったのか……?」
女「最低………」
友「あ、ごめん!でも本当にあの時──」
女「まだ言うの!?」
友「はい、すいません。すいませんでした」
女「>>75」
75 : 以下、\... - 2017/05/25 19:26:03.932 TzeVk66sd.net 30/38ゆ、許さん!
女「ゆ、許さん!」
友「すいません」
女「>>77で許すわ」
77 : 以下、\... - 2017/05/25 19:40:06.586 TzeVk66sd.net 32/38女体化
女「女体化で許すわ」
友「え」
女「私ちんこと金玉がない男性なら女体化することもできるの」
友(なんでもありかこいつ!)
男「へ、へぇ……いいんじゃないか。女体化。女のほうが生きるの楽だと思うぞ」
友「おまえ……」
友(金玉を使う口実にするつもりか!?)
男「友は顔も悪くないし人生薔薇色じゃないか」
女「楽しいよ、女って」
友「お、おい」
女「断ったらちんこ吸うよ?勿論口じゃないほうで」
男「なぁ……?友って女に向いてると思うんだ。面倒見いい所とかさ」
友「>>81」
81 : 以下、\... - 2017/05/25 19:57:03.911 6T2oA2YW0.net 34/38彡(^)(^)わかったンゴーーーーーーーーー
友「わかったンゴーーーーーーーーー」
やけだった。男に同情する気持ち。女に申し訳ない気持ち。俺自身女性に対する憧れも少しあった……というのは後付けかもしれないが。
女「ふふっ……じゃあちんこ出して」
友「わかったンゴ!」ポロン
女「少し可哀想になってきた。最後に気持ちよくしてあげるわ」ハムッ
男「おぉ……羨ましい」
女「ジュポッ……ジュポッ……レロレロ……やっぱり繋がってるちんこはいいね……グポッグポッ」
友「おぉ……おおぉ」
女「ジュルルル……チュウウウウウウ……んっ……イキそう?金玉上がってきた」
友「うっ」ドピュッ
女「あ………あぁ………飲み損ねた」
男「ちんこさえあれば……」
女「童貞も卒業しとく?」
友「当然だろぉ!」
女「そうよね……んっ……んんっ」
そこから先は覚えていない。気付いたら俺はちんことお別れしていた。男は男に戻った。
私は花の女子高生。残り少ない高校生活を楽しむために毎日全力で過ごしている
女友「おはよー二人とも」
女「おはよー!今日もかわいいわね」
男「おはよう。あ、髪型変えた?」
女友「分かる?ちょっと巻いてみたの」
男「そっちのほうがいいじゃん。似合ってる」
女友「ありがと!」
女「私達公園でトイレ寄ってくわ」
女友「あぁ………いつもの?」
男「いや、俺はいいって言ってるんだけど」
女「また自分で切り取ったりしたら嫌なの」
女友「私見てていい?」
男「え、別にいいけど」
女「グポッ……グポッ……ジュルル………見られてるとやり辛いわね」
男「俺もなんか落ち着かないわ」
女友「気にしないで。空気だと思ってていいから」
女「レロレロ……そう言われてもね……そうだ。一緒にやる?」
男「おい!」
女友「さすがにそれは……」
女「まだ早いのね」
まだ?いつか私も男性と体を重ねられるとでも思ってるんだ。この女
男「おまえどういう気持ちで見てるんだ?」
女友「んんーよくわからない」
おまえのちんこに自分を重ねて楽しんでるなんて言えなかった。未練があると思われると面倒だ
女「そろそろ遅刻しそうだわ。一気にイカせてあげる……じゅぽっ………ジュルん……ポッ」
男「うっいく」ドピュッ
女「んっ………ゴクンッ。よし、行きましょ」
いつかこのちんこを体の中に入れないといけない。そう思うと吐き気がする
女体化したあの日。女からなにかが私の体に移ってきた。それが能力だって気付いたのはだいぶ後になってから
男「ちょっとヤバイかも。走ろう」
女「えぇ、運動は苦手……」
女友「口だけね。女って」
女「……それいいわね。私も今度使お」
女友「いつ使うのよ。ねぇ、男」
男「なに?」
女友「女になるのも案外悪くなかったわ」
男「…………………………そっか!」
だから男にも女性を味わってほしいんだ。いつか私のちんこを奪う能力でこの喜びを教えてあげる
完