酔ガヴリール「うぃ〜…」
ラフィエル「……ガヴちゃんどうしちゃったんですか?」
酔ガヴリール「んー?どうもしてないよー…?」
ラフィエル「このウイスキーボンボンで酔ったんですか?」
酔ガヴリール「酔っ払う〜?…そんなのあるわけないじゃーん!」
ラフィエル「典型的な……」
酔ガヴリール「ラフィの…おっぱいは……おっきいなー!!」モミ
ラフィエル「まあこれはこれで面白いですね」
みたいなね
元スレ
酔ガヴリール「らふぃ〜?」ラフィエル「どうかしましたか?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1491489126/
酔ガヴリール「マシュマロみたいだぁ……」モミモミ
ラフィエル「赤ちゃんみたいですね」
酔ガヴリール「うぅ……なんで!こんなに!おおきいんだ!!」ナグリッ
ラフィエル「い、痛いですガヴちゃんやめてください」
酔ガヴリール「それなのに私は〜……うぅ……」
ラフィエル「どうしたんですか……」
エロ書けないんだよ
酔ガヴリール「ラフィはいいな〜…」
ラフィエル「……なにがです?」
酔ガヴリール「おっぱいおおきい……」
ラフィエル「あー…牛乳よく飲みますからね」
酔ガヴリール「嘘つけ!私だってたくさん飲んでるんだぞ!」
ラフィエル「大丈夫ですよお姉さんも大きいですし……」
酔ガヴリール「あいつが私のおっぱいをとったんだー!」
ラフィエル「えぇ……」
酔ガヴリール「私もほしい……」
ラフィエル「おっぱいですか……?」
酔ガヴリール「うん……」
ラフィエル「……揉んだらいいんじゃないですか……?」
酔ガヴリール「このまな板をどうやって揉むんだよ!!」
ラフィエル「そ、そうですね……」
酔ガヴリール「うぅ…………ちぎってやる!」ガシ
ラフィエル「いやいや痛いです痛いです」
酔ガヴリール「友達なのにラフィはおっぱいをくれないの!?」
ラフィエル「いや無理ですよ……どうやって取るんですか」
酔ガヴリール「だからこうやって…」ガシ
ラフィエル「痛い痛い」
22 : 以下、\... - 2017/04/07 00:12:55.254 QdVdDnwD0.net 6/103お姉さんおっぱいおっきかったっけ…?
23 : 以下、\... - 2017/04/07 00:24:41.611 QgLnOFTwr.net 7/103でかくないな脳内補正がきいてた
\(^o^)/
酔ガヴリール「……ずるい」ガシ
ラフィエル「痛いですって」
酔ガヴリール「どうやったら大きくなるの」
ラフィエル「ガヴちゃんって以外におっぱいを気にしてたんですね」
酔ガヴリール「気にしてなんかないもん!」
ラフィエル「……き、きにしてないんですか?」
酔ガヴリール「気にしてない!ちっちゃくてさみしいとか思ってないもん!」
ラフィエル「じゃあ大きくなる方法はいいですか?」
酔ガヴリール「だめっ!教えて!」
ラフィエル「やっぱり気にしてるんですか?」
酔ガヴリール「気にしてない!早く教えろラフィ!」バシバシッ
ラフィエル「痛いですガヴちゃん」
酔ガヴリール「……取るぞ」ガシ
ラフィエル「やめてください」
ラフィエル「では私が揉んであげましょうか」
酔ガヴリール「……大きくなるの?」
ラフィエル「まあ少しは……?」
酔ガヴリール「じゃあやる」
ラフィエル「やるんですか?」
酔ガヴリール「やるっていってるだろ!」バシバシッ
ラフィエル「た、叩かないでください」
ラフィエル「では私の膝に座ってください」
酔ガヴリール「ん……」
ラフィエル「そうじゃ……」
酔ガヴリール「よいしょ……」
ラフィエル「なんでこっち向いてるんですか」
酔ガヴリール「……?」
ラフィエル「向こう向いて座ってください」
酔ガヴリール「……そんなのわかんないよー!」
ラフィエル「いやいや私の胸で泣かないでください」
ラフィエル「反対ですよ反対」
酔ガヴリール「ラフィのおっぱいに背を向けるの…?」
ラフィエル「なんでおっぱい基準なんですか……まあいいですそういうことです」
酔ガヴリール「ちょっと待って……」
ラフィエル「なんかふらついてません?」
酔ガヴリール「だいじょーぶだいじょーぶ……よいしょっと……」
ラフィエル「じゃあいきますよー」
酔ガヴリール「なにをー?」
ラフィエル「えっ今からガヴちゃんのおっぱいを揉むんですよ」
酔ガヴリール「なんで揉むの?」
ラフィエル「えっおっぱいおっきくするんじゃないんですか?」
酔ガヴリール「らふぃできるの?」
ラフィエル「すこしなら……?」
酔ガヴリール「ふー……らふぃのおっぱいはクッションみたいだ」
ラフィエル「そうですか…ではもみますよー」
酔ガヴリール「ん……」
ラフィエル「あっ手をあげてください」
酔ガヴリール「……?」
ラフィエル「えっと…ガヴちゃんばんざーい!」
酔ガヴリール「ばんざーい!」バンザーイ
ラフィエル「よいしょっと」ガシ
酔ガヴリール「ふふっ…らふぃくすぐったい…」
ラフィエル「……我慢してくださいねー」
酔ガヴリール「うーん……」
ラフィエル「しかしどれがおっぱいでしょうか……」
酔ガヴリール「んー?」
ラフィエル「なんでもありませんよー」
ラフィエル「まずトップがどこでしょうか?」サワサワ
酔ガヴリール「くすぐったい……ひゃうん!」
ラフィエル「あ、ガヴちゃん大丈夫ですか?」
酔ガヴリール「だいじょーぶ…」
ラフィエル「うーんここがトップとするとおっぱいとなる場所はこのあたりでしょうか」サワサワ
酔ガヴリール「くすぐったーい」
ラフィエル「先程の通りどう揉めばいいんでしょう?」サワサワ
酔ガヴリール「ふふっ………ねぇらふぃ?なにやってるの?」
ラフィエル「え?えっと…おまじないですよ!」
酔ガヴリール「おっきくなるー?」
ラフィエル「はい!なりますよ!」
酔ガヴリール「やったー!」
ラフィエル「た、たぶん……」
酔ガヴリール「んー?」
ラフィエル「揉んだら何か反応があると思ったのですが…これじゃあだめですねー……」
酔ガヴリール「らふぃさっきから何言ってるの?」
ラフィエル「ひとりごとですよー」
酔ガヴリール「うーん…一人で喋らないでわたしとしゃべろー!」
ラフィエル「そうですねー」
酔ガヴリール「しゃべろー?」
ラフィエル「え?えっと…ガヴちゃ〜ん?」
酔ガヴリール「はーい!」
ラフィエル「はい」
酔ガヴリール「えへへー…」
ラフィエル「このガヴちゃんはかわいいですねー」
酔ガヴリール「頭なでてー」
ラフィエル「よしよーし」ヨシヨシ
酔ガヴリール「らふぃはお母さんみたいだー」
ラフィエル「そうですねー」ヨシヨシ
酔ガヴリール「らふぃの太ももあったかい」サワサワ
ラフィエル「いきてますからねー」
酔ガヴリール「肉厚……」
ラフィエル「お、おんなのこですからねー」
酔ガヴリール「……このあたたかさ便座みたいだ」
ラフィエル「」
酔ガヴリール「便座……」
ラフィエル「…………あっ、ガヴちゃんここはトイレじゃありませんよ!?」
酔ガヴリール「トイレ……」
ラフィエル「ちょ、ちょっとガヴちゃんトイレにいきましょう!」
酔ガヴリール「え?でも便座……」
ラフィエル「違います違います!トイレに行きますよ!」
酔ガヴリール「うんー?」
ラフィエル「はい!つきましたよ!」
酔ガヴリール「うーん?なんだっけ……」
ラフィエル「トイレですよ!」
酔ガヴリール「あぁうん…らふぃは待ってて〜」
ラフィエル「待ちますから…ふぅ……」
酔ガヴリール「……」
ラフィエル「ガヴちゃ〜ん?」
酔ガヴリール「らふぃ…」
ラフィエル「ど、どうかしました?」
酔ガヴリール「開けて…」
ラフィエル「終わったんですか?」
酔ガヴリール「うん」
ラフィエル「自分で開けたらどうですか?」
酔ガヴリール「開かない」ガチャガチャ
ラフィエル「えぇ…酔ったからって知能下がりすぎですよ……」
酔ガヴリール「あけてー」ガチャガチャ
ラフィエル「えぇ…でも鍵がかかってるので開けるにはコインとかいりますね」
酔ガヴリール「らふぃー」
ラフィエル「ちょっと待ってください」
酔ガヴリール「えー?」
ラフィエル「ガ、ガヴちゃんちょっとまっててねー…?」
酔ガヴリール「うん…」
ラフィエル「こいんこいん…」
ラフィエル「あった…このコインで……」
酔ガヴリール「うぅ……らふぃ……」グス
ラフィエル「え、なんで泣いてるんですか」
酔ガヴリール「らふぃが開けてくれないからー…」エグッ
ラフィエル「い、いまあけますよー」
酔ガヴリール「うん……」
ラフィエル「右回りでしたっけ?左でしたっけ?」
酔ガヴリール「はやくぅ…」
ラフィエル「あーはいはい待っててくださいねー」ガチャガチャ
ガチャ
酔ガヴリール「らふぃー!」ダキッ
ラフィエル「おぉうふ……」
酔ガヴリール「こわかったー」ギュー
ラフィエル「鍵は私閉めてませんよ?」
酔ガヴリール「うんー…」ギュー
ラフィエル「……聞いてます?」
ラフィエル「自分で閉めたこと忘れるんですか…」
酔ガヴリール「うんー……」ギュー
ラフィエル「も、もうはなれませんガヴちゃん?」
酔ガヴリール「いやー」ギュー!
ラフィエル「移動できませんよー?」
酔ガヴリール「いや」ギュー
ラフィエル「ずっとトイレの前にいるんですか……」
酔ガヴリール「………だっこ」
ラフィエル「え?」
酔ガヴリール「らふぃだっこして」
ラフィエル「えぇ…」
ラフィエル「そこまで私も力持ちではないのですが……」
酔ガヴリール「だっこしてー」
ラフィエル「うーん……」
酔ガヴリール「私重くないよ?」
ラフィエル「まあ持てなくはない……というか多分私でも持てると思いますが……」
酔ガヴリール「うーん?……だっこ!」
ラフィエル「しょうがないですねー…」
酔ガヴリール「だっこー」ギュー
ラフィエル「と、とりあえずはなれましょう」
酔ガヴリール「やだー」ギュー
ラフィエル「はなれないとだっこできないですよ」
酔ガヴリール「えー……」
ラフィエル「えー…って」
酔ガヴリール「離したらだっこしてくれるの?」
ラフィエル「そういってるじゃないですか」
酔ガヴリール「……ほんと?」
ラフィエル「ほんとほんと、天使嘘付かない」
酔ガヴリール「じゃあ……はい!」
ラフィエル「はい」
酔ガヴリール「……?」
ラフィエル「……?」
酔ガヴリール「だっこ」
ラフィエル「は、はい…来てください?」
酔ガヴリール「うむむ……」
ラフィエル「……?」
ラフィエル「あ、ガヴちゃんおいでー!」
酔ガヴリール「うー……」テテテダキッ
ラフィエル「なんでゾンビみたいな声で……」
ラフィエル「よいしょっ…と」
酔ガヴリール「おっぱーい」モミモミ
ラフィエル「あぁちょっと今はやめてください」
酔ガヴリール「なんで?」
ラフィエル「ガヴちゃんを落としたら危ないので」
酔ガヴリール「おとさないでー」ギュー
ラフィエル「そうやって抱きついていてください」
酔ガヴリール「うん」ギュー!
ラフィエル「ちょ、ちょっとくるしいです…」
酔ガヴリール「うん?」ギュー
ラフィエル「ガヴちゃんはやはり軽いですねー」
酔ガヴリール「おっぱいないから……」
ラフィエル「え?いやたぶん筋肉が少ないんですよ」
酔ガヴリール「らふぃは重い?」
ラフィエル「え?ま、まあガヴちゃんよりかは……」
酔ガヴリール「どれくらい?」
ラフィエル「え?えーと……あ、つきましたよ」
ラフィエル「ガヴちゃんおりてください」
酔ガヴリール「えー…」ギュー
ラフィエル「なんかいやるんですか…」
酔ガヴリール「らふぃいいにおい」
ラフィエル「はあ…」
ラフィエル「降りないと大きくなれないですよ」
酔ガヴリール「やだっ!」
ラフィエル「いつまでもこどもおっぱいですよー」
酔ガヴリール「らふぃ!おろして!」
ラフィエル「あー…はいはい……」
ラフィエル「……なんか幼児化してません?」
酔ガヴリール「うん?」
ラフィエル「前酔ったときこんな感じでしたっけ」
酔ガヴリール「らふぃまた一人ではなしてるー」
ラフィエル「よっていた記憶とか醒めたらなくなってるんでしょうか」
ラフィエル「ならいつものガヴちゃんにしたら怒られるようなことをしてみましょうか」
酔ガヴリール「らふぃー」ダキッ
ラフィエル「きゅ、きゅうに……」
酔ガヴリール「ましゅまろー」グリグリ
ラフィエル「胸に顔をうずめないでください」
ラフィエル「かわいいですねー」
酔ガヴリール「うんー…」
ラフィエル「こうやってほっぺをひっぱっても……」グイー
酔ガヴリール「らひぃ……いたい……」
ラフィエル「あらあらー…」グイグイ
酔ガヴリール「うぅー……」
ラフィエル「たてたてよこよこまるかいてちょん!」グィ!
酔ガヴリール「あう………らふぃひどい」
ラフィエル「ああ……少しやりすぎてしまいました……」
酔ガヴリール「……いたい」
ラフィエル「……でもまだいじめたくなってきますね」
酔ガヴリール「らふぃーなんでいじめるの」
ラフィエル「かわいいからですよー」
酔ガヴリール「らふぃがいじめる…」
ラフィエル「そんなことを言うとお腹をつつきますよー…えいっ」チョン
酔ガヴリール「ふふっ…らふぃやめてー」
ラフィエル「うふふふ…えいっえいえいっ!」
酔ガヴリール「ふふっ…あはははー」
ラフィエル「こちょこちょー」コチョコチョ
酔ガヴリール「あはははーちょ、ちょっとらふぃー!やめ、」
ラフィエル「こちょこちょー!」
酔ガヴリール「……」
ラフィエル「ガヴちゃーん?」
酔ガヴリール「やめてっていったのに」
ラフィエル「あぁ…少しやりすぎてしまいました」
酔ガヴリール「……」
ラフィエル「……ガヴちゃーん?」
酔ガヴリール「……」
ラフィエル「……」
酔ガヴリール「!」ガバッ
ラフィエル「……?」
酔ガヴリール「お返しだー!こちょこちょー!」
ラフィエル「うわっ」
ラフィエル「ちょっとガヴちゃん」
酔ガヴリール「こちょこちょー!」モミモミ
ラフィエル「……くすぐるんじゃないんですか?」
酔ガヴリール「こちょこちょー?」モミモミ
ラフィエル「なんでおっぱい揉んでるんですか」
酔ガヴリール「らふぃくすぐったくないの?」モミモミ
ラフィエル「え…おっぱいですしまあ」
酔ガヴリール「ふーん……おっぱーい」モミモミ
ラフィエル「またおっぱいですか」
酔ガヴリール「うーん……らふぃのお腹…」
ラフィエル「今度はお腹ですか?」
酔ガヴリール「ふふっ…むにむにー」
ラフィエル「えっ、そ、そこまでむにむにはしてないと思うのですが」
酔ガヴリール「ここもましゅまろー」
ラフィエル「いやいやいやそこまでではないですよ!?」
酔ガヴリール「ここもおっぱい?」
ラフィエル「え!?」
酔ガヴリール「らふぃは3つおっぱいをもっているのかー」
ラフィエル「そこまでお腹でてない……と思うのですが!?」
酔ガヴリール「おぱーいむにむにー」
ラフィエル「ガヴちゃん!?」
酔ガヴリール「うぅ……」
ラフィエル「こ、こんどはどうしたんですか……?」
酔ガヴリール「らふぃは3つも持ってるのにわたしはぁ……」
ラフィエル「いやだからおっぱいでは……」
酔ガヴリール「不平等だ!!」
ラフィエル「えぇ……」
酔ガヴリール「……」ガシ
ラフィエル「いやいやまた取ろうとしないでください」
酔ガヴリール「じゃあどうしろっていうんだー!」
ラフィエル「知りませんよ……」
酔ガヴリール「らふぃずるい……」
酔ガヴリール「みっつもおっぱい……」
ラフィエル「そこはお腹ですしあとそこまで出てませんよ」
酔ガヴリール「トリプルおぱいなんて……このォ!」ナグリッ
ラフィエル「ぐふっ!?」
酔ガヴリール「……?」
ラフィエル「お、おなかは……」
酔ガヴリール「らふぃー」ユサユサ
ラフィエル「……ふぅ」
酔ガヴリール「らふぃふっかーつ!」
ラフィエル「ガヴちゃんお腹を殴るのはやめましょう」
酔ガヴリール「なんでー」
ラフィエル「みぞおちに入って大変だからです」
酔ガヴリール「溝にはまったの?」
ラフィエル「えぇそれはもうドンピシャで」
酔ガヴリール「らふぃいたいの?」
ラフィエル「えぇまあ鈍痛が…」
酔ガヴリール「……怒った?」
ラフィエル「別に怒ってはいませんが」
酔ガヴリール「……きらい?」
ラフィエル「このくらいで嫌いになりませんよ」
酔ガヴリール「ごめんねー」ギュー
ラフィエル「大丈夫ですよー」ヨシヨシ
酔ガヴリール「うぅ……」
ラフィエル「ガヴちゃーん?」
酔ガヴリール「……」
ラフィエル「……?」
酔ガヴリール「……スゥ…………」zzz
ラフィエル「寝てしまいました…」
酔ガヴリール「…うぅ……」zzz
ラフィエル「膝枕はいいんですがうつ伏せって苦しそうですね」
酔ガヴリール「……らふぃ…………」zzz
ラフィエル「い、息がくすぐったいですね…」
酔ガヴリール「ん……」グリグリ
ラフィエル「なに潜り込もうとしてんですか」
ラフィエル「本当に寝てるんですか?」ツンツン
酔ガヴリール「うぁ……」zzz
ラフィエル「…足がしびれてきました……」
酔ガヴリール「んー」zzz
ーーー
ラフィエル「ガヴちゃーん?」
ガヴリール「ん……」
ラフィエル「もうそろそろ起きてください」
ガヴリール「あと五分……」
ラフィエル「寝ててもいいですから膝枕やめましょう」
ガヴリール「うぅぁ……」
ガヴリール「うぅん……」
ラフィエル「やっと起きましたか」
ガヴリール「ん?ラフィ?何やってるの?」
ラフィエル「何って…起きるの待ってたんですが」
ガヴリール「なんで?」
ラフィエル「えぇ……」
ガヴリール「ヴィーネじゃないのか」
ラフィエル「ヴィーネさんは寝不足です」
ガヴリール「そうなのか」
ラフィエル「原因はガヴちゃんですが」
ガヴリール「……?にしても頭が少しくらくらするな」
ラフィエル「水を飲んではいかがですか?」
ガヴリール「そうだな水のも」
ガヴリール「ふー…調子も良くなってきたわ」
ラフィエル「よかったですねー」
ガヴリール「うん」
ラフィエル「はい」
ガヴリール「……かえらないの?」
ラフィエル「暇なんで」
ガヴリール「にしてもラフィはおおきな!」
ラフィエル「またおっぱいですか……」
ガヴリール「お腹が!」
ラフィエル「」
ガヴリール「だらけているから太るんだぞ」
ラフィエル「」ゴソゴソ
ガヴリール「だから次席なんだなー…さてネトゲネトゲ…」
ラフィエル「ガヴちゃ〜ん?」
ガヴリール「ん?なんだ次席?」
ラフィエル「あーん」
ガヴリール「何それ?チョコ?」
ラフィエル「はいあーん」
ガヴリール「起きたばっかりだからいーらない」
ラフィエル「」ビキビキ
ガヴリール「PC起動おっせー」
ラフィエル「ガヴちゃん“あ”」
ガヴリール「あ?うぉ!?」ズボォ
ラフィエル「はい口閉じてーよくかんでくださいねー」
ガヴリール「!」モゴモゴ……ごっくん
ガヴリール「もうラフィ!なにする…んだ……」
ラフィエル「わくわく」
酔ガヴリール「……よー!」
ラフィエル「いえーい!」
おわり?
酔ガヴリール「うぅまたくらくらしてー……」
ラフィエル「ガヴちゃーんこっちですよー」
酔ガヴリール「ネトゲがー…」
ラフィエル「ゲームじゃなくてこっちですよー」
酔ガヴリール「うぅん……らふぃー」テテテ ギュー
ラフィエル「やはりこっちのほうがかわいいですねー」ヨシヨシ
酔ガヴリール「うぁ……」
ラフィエル「……これはサターニャさんを呼ぶしかないですね」
酔ガヴリール「さたーにゃぁ…?」
ラフィエル「そうですよサターニャさんを呼びますよー」
酔ガヴリール「うぅん…さたーにゃぁ…」
ラフィエル「早速サターニャさんに電話ですね」ジー…コジー…コジー…
ガチャ
ラフィエル「あ、サターニャさん?」
サターニャ「なんの用よ」
ラフィエル「今からガヴちゃんの家に来ていただけませんか?」
サターニャ「……なんでよ」
ラフィエル「面白いので」
サターニャ「またなんか私に何かする気でしょ!」
ラフィエル「いえいえそんなことはないですよー」
サターニャ「うーむ…怪しいわね」
ラフィエル「ではガヴちゃんの家で待ってますよー」
サターニャ「あ、ちょ!まだなにm
ガチャ
ラフィエル「ふー…」
酔ガヴリール「また一人で喋ってるぅ…」
ラフィエル「サターニャさんがきますからねー」
酔ガヴリール「さたーにゃ…かかってこーい!」
ラフィエル「サターニャさんと遊ぶ為に少し身だしなみを整えましょう」
酔ガヴリール「いやだー!」テテテ
ラフィエル「あぁちょっとガヴちゃん待ってください」
ラフィエル「はい捕まえました」
酔ガヴリール「うぅ…」
ラフィエル「まず髪を梳かしますね」
酔ガヴリール「綺麗にするの?」
ラフィエル「はい、きれいにしますよー」
酔ガヴリール「〜♪」
ラフィエル「はい出来ました」
酔ガヴリール「おわり?」
ラフィエル「えぇ次はですねー」
酔ガヴリール「なにかするの?」
ラフィエル「制服を着ましょう」
酔ガヴリール「学校じゃないのに…いやだ」
ラフィエル「えぇ…えーとサターニャさんが来るので!」
酔ガヴリール「サターニャ?」
ラフィエル「はい!だから!」
酔ガヴリール「わかった!」
ラフィエル「はいバンザーイ!」
酔ガヴリール「バンザーイ」バンザーイ
ラフィエル「ふう出来ました」
酔ガヴリール「きれいになった」
ラフィエル「カメラカメラ……」
酔ガヴリール「らふぃ何してるの?」
ラフィエル「写真撮りますよー」
酔ガヴリール「なんで?」
ラフィエル「かわいいからです」
ラフィエル「撮りますよー」
酔ガヴリール「えー……」
ラフィエル「う、うごかないでください」
酔ガヴリール「なんでだよー」
ラフィエル「そこに座ってください」
酔ガヴリール「…はい」
ラフィエル「撮りますねー」
ラフィエル「なかなかいいのが撮れましたね」
酔ガヴリール「みせろー」
ラフィエル「あーはいはい、これパンツ見えてますね」
酔ガヴリール「んー?どれ?」
ラフィエル「にしてもガヴちゃんのほっぺはやわらかいですねー」ムニムニ
酔ガヴリール「うぁ…ぅー…」
ガチャン
サターニャ「なーはっはっは!このサタニキア様がきてやったわよ!!」
酔ガヴリール「来たな!さたーにゃ!」
ラフィエル「サターニャさんいらっしゃいませ〜」
酔ガヴリール「大悪魔のサターニャがきた!」
サターニャ「そうよ!大悪魔のサタニキア様が……ってガヴリールなんか変じゃない?」
ラフィエル「んー?そうですか?」
サターニャ「いやいやおかしいでしょ…またなにか天使パワーつかったの?」
酔ガヴリール「悪事を働く天使の敵、悪魔め!」
サターニャ「ちょっとあんたは黙ってなさいよ」
ラフィエル「ガヴちゃんすごい元気ですねー」
サターニャ「やっぱりあなたなにかしたんでしょ!」
ラフィエル「あー今回はなにもしてませんよー」
ラフィエル「本当ですよーそこのウイスキーボンボンを食べただけです」
サターニャ「ラフィエルはいつも嘘つくからあやしいわねー」
ラフィエル「嘘なんてつきませんよ天使は嘘つきません」
サターニャ「あーでもそういえばガヴリールはお酒が極端に弱かったわね」
ラフィエル「そうですよ」
酔ガヴリール「私を無視するなー!」
酔ガヴリール「大悪魔サタニキア!この主席の天使ガヴリールが倒してやる!」
サターニャ「ふふっ…なーはっはっは!面白いじゃない!かかってきなさいよ!」
酔ガヴリール「勝負だ!サターニャ!」
サターニャ「このサタニキア様に勝負を挑んだことを後悔させてあげるわ」
ラフィエル「あらー」
酔ガヴリール「くらえ!天使ぱーんち!」ナグリッ
サターニャ「そんな弱弱しい拳なんてこのサタニキア様に……ってちょっと!?」
酔ガヴリール「らふぃーまけたー!」テテテ ギュー
ラフィエル「あらあら負けてしまうとは…」
サターニャ「ちょっと!なにてきぜんとーぼーしてのよ!ここからでしょ!」
酔ガヴリール「さたーにゃがいじめるー」ギュー
ラフィエル「サターニャさん!めっ!」
サターニャ「まだなにもしてないじゃない!」
酔ガヴリール「よくもやったなサターニャ!」
ラフィエル「立ち直りました」
サターニャ「うぇ!?またやるの!?」
酔ガヴリール「今度は負けないぞー」
サターニャ「力勝負ならガヴリールなんかにまけないわよ!」
酔ガヴリール「よーしじゃあこの天使の弓で…」
サターニャ「ちょ、ちょっとまちなさい!それは危ないわよ!」
酔ガヴリール「危ないから使うんだろー!」キリキリ…
ラフィエル「あらあらー」
サターニャ「ちょっと!ホントに待ちなさいって!ラフィエルも止めなさいよ!」
ラフィエル「そうですねー…ガヴちゃーんそれは危ないので他の勝負にしましょう」
酔ガヴリール「えー…これで悪魔を……」キリキリ…
サターニャ「そんなに力込めたらほんとに危ないって!」
ラフィエル「ガヴちゃんおいでー」
酔ガヴリール「らふぃー」テテテギュー
サターニャ「た、たすかったわ……」
サターニャ「な、なんか子供みたいね…」
ラフィエル「おもしろいんですよーこうやってほっぺつまんで……」グイー
酔ガヴリール「うぅ……」
サターニャ「やめなさいよ…普通にかわいそうよ……」
ラフィエル「そうですか?」グイー
酔ガヴリール「い…いたい……」
サターニャ「痛いっていってるじゃない……」
ラフィエル「かわいいですねー」ヨシヨシ
酔ガヴリール「ん…」
サターニャ「子供みたいというか子供ね」
酔ガヴリール「誰が子供だー!」ガバッ
ラフィエル「あらー」
サターニャ「びっくしりたー…」
酔ガヴリール「そんな大人おっぱいをひっさげてるからって!」
サターニャ「な、なんのはなしよ…」
酔ガヴリール「このー!うおぉぉ!」テテテ
サターニャ「何度やっても同じよ」
酔ガヴリール「デカ乳めっ!」ガシ
サターニャ「うぉ!な、なによ急に!」
酔ガヴリール「悪魔のくせにおおきい…」モミモミ
サターニャ「……人の胸もんでたのしいの…?」
ラフィエル「酔ったガヴちゃんはおっぱいが好きみたいです」
サターニャ「へー……」
酔ガヴリール「うむむ……」モミモミ
サターニャ「いやもうやめなさいよ!」バッ
酔ガヴリール「あぅ……らふぃー」テテテ
ラフィエル「あー…またいじめられたんですね…」
酔ガヴリール「うん……」
ラフィエル「サターニャさん、めっ!」
サターニャ「いやなんでよ!」
サターニャ「てかガヴリールにあげたのって普通の食べ物よね?」
ラフィエル「当たり前じゃないですかチョコですよ」
サターニャ「チョコでなんでこんなことになるのよ」
ラフィエル「それは天使の因子とカカオの成分が相性が良くなくてハイな状態になるんです」
サターニャ「い、いんし…?かかお……ふ、ふーん…そうだったのね……」
ラフィエル「大悪魔なサターニャさんなら理解できたでしょう?」
サターニャ「ん?ま、まーね…なーはっはっは!」
酔ガヴリール「かまってー」
ラフィエル「というわけで…」
サターニャ「……?」
ラフィエル「サターニャさん、あーん」
サターニャ「い、いやよ!あんたが出す食べ物はなんか入ってるに違いないわ!」
ラフィエル「大丈夫ですよ、あーん」
サターニャ「毒でもはいってるんじゃないの」
ラフィエル「もうサターニャさんは疑り深いですねー…」
酔ガヴリール「らふぃなにやってるのー」
ラフィエル「はいガヴちゃんあーん」
酔ガヴリール「あーん」パクッ
サターニャ「あ…」
ラフィエル「おいしいですかー?」
酔ガヴリール「ん……」
ラフィエル「ほらなにもないですよ?」
サターニャ「う…ま、まあそうね……」
ラフィエル「はいサターニャさんもあーん」
サターニャ「ぐぬぬ……」
酔ガヴリール「うぁ……」
サターニャ「…!安全だからと言って食べることはないわ!」
ラフィエル「あ…」
サターニャ「なーはっはっは!ラフィエル破れたりね!」
ラフィエル「そうですかおいしいのにー」
サターニャ「…お、おいしいの?」
ラフィエル「ええ、はいガヴちゃんあーん」
酔ガヴリール「うぇ…?あぁん…」パクッ
サターニャ「…?ガヴリール大丈夫なの?」
泥酔ガヴリール「ぅぁ……ぅぅ……」
サターニャ「うーん…あ!ラフィエルが食べたら食べてあげるわ!」
ラフィエル「え?私ですか?う、うーん…」
サターニャ「な!やっぱり何か入ってるのね!」
ラフィエル「いやほらチョコは私苦手なので……」
サターニャ「ならなんでおいしいっていったのよ」
ラフィエル「いえ……えっと…」
サターニャ「あんた…そんな毒物をガヴリールにホイホイあげてたの…悪魔ね」
ラフィエル「いえいえそんなことは……えぇい!」パクッ
サターニャ「そ、そんなに意地にならなくても」
ラフィエル「……(け、けっこうこれ濃くないですか!?)」モグモグ
サターニャ「だ、だいじょうぶなの……?」
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ラフィエル「……」モグモグ
サターニャ「食べなきゃいいじゃない……(絶対何かあるじゃない…)」
ラフィエル「」
サターニャ「お、おーい…ラフィエルー?」
泥酔ガヴリール「ぅぅぉおおお!?」
サターニャ「こ、こっちはどうなってるのよ!?」
酔ラフィエル「うふふ……」
サターニャ「な、なに!?」
酔ラフィエル「うふふサターニャさーん!」ダキツキッ!
サターニャ「うわっ!?ちょっと体重かけないでよ!尻もち付いたじゃない!」
酔ラフィエル「うふふ〜サターニャさ〜ん…」
サターニャ「や、やっぱり何か入ってたんじゃない!」
酔ラフィエル「何も入ってないですよ〜」
サターニャ「ちょ、うぇ!?どきなさいよ!」
酔ラフィエル「うふふ…こちょこちょー!」
サターニャ「うふやめ…あは…あはははは!」
酔ラフィエル「もっともっとーこちょこちょー!」
サターニャ「あははは!ちょ!やめあははは!!」
酔ラフィエル「ふぅ…サターニャさんはかわいいですねー」
サターニャ「はぁ…何がしたいのよ!?」
酔ラフィエル「はぁ……サターニャさんキスって知ってますか〜?」
サターニャ「へ…?な、なんでいまそんなこと……?」
酔ラフィエル「うふふ…むー…」
サターニャ「なぁ!?ま、待ちなさいって!?」
泥酔ガヴリール「うぁぅ…らふぃー!」ドーン
酔ラフィエル「あらー…ガヴちゃ〜ん?」
サターニャ「ガヴリールナイスよ!おかげで抜け出せたわ!」
泥酔ガヴリール「はは……あははははは!」
酔ラフィエル「うふふふふ……」
サターニャ「な、なによ!?」
酔ラフィエル「ふふっ…ガヴちゃーん」ギュー
泥酔ガヴリール「らふぃー」ギュー
サターニャ「な、なにやってるの……」
酔ラフィエル「サターニャさんもチョコ食べましょー…」
サターニャ「いやよ!」
酔ラフィエル「サターニャさんあーん」
サターニャ「い、いやよ!なんか入ってるでしょって!あっ!」
泥酔ガヴリール「ふふふー…捕まえたぞサターニャ…」ガシ
サターニャ「ちょっと!?やめなさいよガヴリール!」
酔ラフィエル「美味しいですよー……?」
サターニャ「ちょ!来るんじゃないわよ!!」
酔ラフィエル「うふふ……あーん?」
サターニャ「んーんー!」
泥酔ガヴリール「こちょこちょー!」
サターニャ「なははははー!!」
酔ラフィエル「今です!」ズボォ
サターニャ「んー!?」
酔ラフィエル「よく噛んでくださいねー」
サターニャ「んー!」
〜〜〜〜
〜〜〜〜
泥酔ガヴリール「は…はは……あははははは!」
酔ラフィエル「うふふふふ……」
酔サターニャ「…ふふ……なーはっはっは!」
おわり