関連
最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3【第一章】
最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3【第二章】
最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3【第三章】
元スレ
最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488979466/
※ネタバレ やや過激な描写有り クリア後の閲覧を推奨
前スレ 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「そうっす」 ダンガンロンパV3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486302441/
前スレのあらすじ
コロシアイ学園生活を強要された最原たちだったが、なんやかんやでなんの事件も起きないまま平和な日々を送っていた。
そんななか、天海が忘れていた自分の才能を思い出す。それは、指定した人物(男性)の一日をラッキースケベまみれにしてしまう才能、超高校級のラッキースケベだった!
天海に頼まれて一日実験として彼にその才能を使われた最原は、見事ラッキースケベまみれの一日を過ごしてしまう。何とか疲れながらも一日を終えた最原だったが、その全てをモノクマに見られてしまっていた!
天海の才能を面白がったモノクマは、コロシアイの中止を宣言。最原にこれからも天海の才能を使って日々を送る事を指示し、自分もその為に協力すると申し出てきたのだ。
かくして「皆のコロシアイ新学期」から「ちょっとHな学園ラブコメ」へと方向転換したダンガンロンパV3の中で、最原は女の子たちと時に優しく、時に過激に接する事によってその関係にはさまざまな変化が起きていて……?
詳しくは前スレを読んでネ!姉さんとの約束だヨ!
所持アイテム
春川の奴隷誓約書 所持していると春川のステータスがいつでも確認できる。
春川魔姫のパンツ 所持していると春川との隠しイベントが開放される。
モノクマ「やあやあ!今日もダンガンロンパV3を見に来てくれてありがとう!皆のモノクマだよ!」
モノクマ「これを見ているということは、もう前回までのお話の流れを知っているということで良いかな?無論、ここから見始めたと言う人でも楽しめると思うけど、良ければ前のお話を読んでくれると嬉しいな!きっとこのお話がより楽しめると思うよ!」
モノクマ「さて、早速だけどサブイベントのアンケートを取りたいんだ。といっても、今回はちょっと特殊でね。君たちが最原くんを操作して欲しいんだよ」
モノクマ「ま、詳しくはどこぞのナレーターが説明するだろうから、それを読んで協力してよ。んじゃ、ばーいくま」ピューン!
―――では、説明に移りたいと思います。今回は皆さんに最原くんとなって貰い、彼の10日間を体験して貰いたいと思います。
10日の間、最原くんには一日の中で三回の自由行動があります。それぞれ朝、昼、夜の自由行動です。
皆様にはこの自由行動の際、最原くんがどこに行くかを選択していただきます。誰のところに行くか?ではなく、何処に行くか?です。
選択した場所に誰かいた場合、その人と一緒にすごして時間が経過します。このとき、一緒にすごすのは女子だけとは限りません。
もしも誰もいなかった場合は時間は経過せず、もう一度移動していただくことになります。ですがごく稀にモノクマーズに遭遇することがあります。この場合、時間は経過せずにアイテムをもらうことが出来ます。
更に、カジノに行くことも出来ます。カジノでは一度行くごとに三つまでアイテムを入手する事が出来ます。コインのことは気にしないでください。
この様にして入手したアイテムの中には、女の子にプレゼントすることでイベントが発生するものがございます。イベントが発生した場合、その内容によって女の子の愛情度もしくは狂気度が上昇いたします。
……え?それじゃあ男と過ごしても意味がないんじゃないかって?いえいえ、そんなことはございません。男子の皆様と一緒に過ごすことで、女子の皆さんが何時、何処にいるのかのヒントや、彼女たちがどんなものを欲しているかのヒントを得る事が出来ます。
また、闇雲にプレゼントを渡しても意味がありません。もしもそれが彼女たちに気に入られなかった場合、機嫌が直るまでの間、最原くんと一緒に過ごしてくれなくなる場合もあるのです。
確実にイベントを起こしたいのなら、まずは女子たちと一緒に過ごし、彼女たちがどんなものを欲しているかを調べる事が重要でしょう。
……え?また質問?……もう既に愛情や狂気が高い女の子と過ごしても意味は無いのかって?無論、そんなわけはございません!
一定以上の愛情、もしくは狂気度を持つ女の子には、普通より過激なイベントを用意してあります。さらに皆様が彼女たちのパンツを所持しているならば、もっと過激なイベントが追加で発生するのです!
もちろんこれにもアイテムは必要となりますが……一見の価値はあるでしょう。
長々と説明してまいりましたが、重要な点を纏めさせていただきました。では、こちらをどうぞ
1、10日間、朝昼夜の三回に分けて行く場所のアンケートを取る
2、クラスメイトたちにはそれぞれの生活リズムがある。どの時間に何処にいるのかのヒントは男子と過ごすことによって分かる
3、女子たちと過ごすと彼女たちが欲しがっているアイテムが分かる。それをプレゼントすることによってイベントが発生し、愛情もしくは狂気度が上がる
4、アイテムはカジノ、もしくはモノクマーズとの出会いで入手可能。カジノに行った場合は、一回の移動につき三つまでアイテムを持ち帰れる
5、好感度の高い女の子とはより過激なイベントが発生する。彼女たちのパンツを持っていると、更に過激なイベントが……?
6、行動開始前にほかの生徒からお誘いが来る場合もある。その場合、一緒に過ごしても時間は経過しない
7、ここで入手したアイテムは、10日を過ぎると消滅する
……と言う感じでございます。そして最後に、私からいくつかの注意事項とヒントを……
まず、行く場所については抽象的な言い方は止めてください。外や○○の部屋、などではなく、中庭や赤松さんの私室、研究教室などの場所が特定できる回答をお願いします。
次に、アンケートは基本早いもの順です。場合によっては一人の方が連続して行動の内容を決めることもあると思います。その場合は恨みっこ無しで、ですが、譲り合いの精神を持って回答をしていただけるとありがたく存じます。
無論、私がいない間にみなさんで相談するもの有りです。誰を狙うか、どんなアイテムを入手するかをご相談して、皆さんの意見を合わせて行動するのも楽しみ方の一つでしょう。
そして特大ヒントなのですが……カジノにあるとあるアイテムをとある男子に使うことで、女子たちの行動パターン、もしくはイベントに必要なアイテムを知る事が出来ます。ただし、回数制限つきなのでご利用は計画的に……
……本当にながながと失礼いたしました。これよりサブイベントの一幕目を開始いたします。
一日目の朝、最原くんはどこに行きますか?この下のお答えで決定します。
6 : 以下、名... - 2017/03/08 22:48:21.88 COYOW/oso 534/1000食堂
―――食堂
最原(食堂にやってきたぞ……)
東条「あら、おはよう最原くん。今日は早いのね」
東条「私?私はいつも、この時間には食堂で皆の朝食の支度をしているわよ」
東条「……良ければ手伝って貰えないかしら?食器を並べてくれるだけで構わないから……」
最原(東条さんの手伝いをして過ごした!)
東条「……ありがとう、助かったわ。もうそろそろ皆が来ると思うけれど……それまで、お茶でもどうかしら?」
最原「よろこんで!」
東条さんと過ごしました! 東条さんと少し仲良くなりました!
―――一日目 昼
最原(……さて、どうしようかな?)
この下の回答で決定
9 : 以下、名... - 2017/03/08 23:05:50.83 7ihA7hEF0 536/1000立て乙、今回も楽しませてもらいます
場所は超高級のマジシャンの研究教室で
―――超高校級のマジシャンの研究教室
最原(夢野さんの研究教室に来たぞ)
夢野「おお、最原ではないか。ウチになにか用か?」
夢野「ん?ウチか?ウチはこの時間帯、ここにいることもあれば、他の場所に行っていることもあるのぉ」
夢野「……どうせお主、暇なのじゃろ?ウチが特別に魔法を見せてやっても良いぞ?」
最原(夢野さんのマジックショーを見て過ごした!)
夢野「……どうじゃ?ウチはすごいじゃろう!もっと称えんか!か~っかっか!」
最原「すごいマジックだったね!」
夢野「んあ~!マジックでは無くて魔法じゃと言っておろうに!」
夢野さんと過ごしました! 夢野さんと少し仲良くなりました!
―――一日目 夜
最原(今日もそろそろ終わりか……寝るまで少し時間が歩けど、どうしようかな?)
この下の回答で決定
13 : 以下、名... - 2017/03/08 23:17:33.67 NPj6Qq4Bo 538/1000図書室
―――図書室
最原(図書室に来たぞ)
天海「おや、最原くんじゃないっすか!こんな時間に珍しいっすね!」
天海「俺っすか?俺は基本的にはここに居ますよ。なんか落ち着くんすよね」
天海「せっかくだから話でもしましょうか?最近、色々あって落ち着いて話せなかったっすからね……」
最原(天海くんとおしゃべりをして過ごした!)
天海「……もうこんな時間っすか、最原くんと一緒に居ると時間の流れが早いっすね」
天海「そろそろ寄宿舎に戻りましょう。夜も遅いし……ん?」
天海「……気のせいっすかね?今、AVルームから音がしたような……?」
―――最原の私室
最原(今日はもう寝よう……明日の朝はどこへ行こうかな?)
この下の回答で決定
15 : 以下、名... - 2017/03/08 23:27:16.56 ranNP32I0 540/1000アンジーの研究室
―――二日目 朝
最原「……アンジーさんの研究教室に来たけど、誰も居ないみたいだ。仕方が無い、他の場所へ行こう」
どこへ行く? 2つ下の回答で決定
18 : 以下、名... - 2017/03/08 23:31:26.96 8V2Qxgy9o 542/1000プール
―――プール
最原(プールに来たけど、誰も居ないみたいだ。仕方が無い……おや?)
モノファニー「おはっくまー!あたいに会えるなんてラッキーね!特別にプレゼントをあげるわ!」
謎のおむつを手に入れました!
モノファニー「それじゃ、ばーいくま!」
最原「……一応、確認しておくか」
謎のおむつ
かつてモノクマが妹のために用意したおむつ。一応人間も履けるようだが、デザインは悪い
最原「……さて、別の場所に行くか」
どこへ行く? この下の回答で決定
20 : 以下、名... - 2017/03/08 23:38:58.11 COYOW/oso 544/1000超高校級の美術部の研究教室
アンジーさんの研究教室は上ですでに出ているので、裏庭を優先します
最原(裏庭に来たぞ)
獄原「あ!最原くん!おはよう!ゴン太は虫さんを探してるんだ!」
獄原「ゴン太は毎朝、ここか中庭で虫さんを探してるんだよ!ゴン太がここに居ないときには誰かが来ているみたいなんだけど……誰だかはわからないんだよね」
獄原「そうだ!最原くんも虫さんを探そうよ!きっと楽しいよ!」
最原(ゴン太くんと一緒に過ごした!)
獄原「う~ん……やっぱり、虫さんいなかったね……残念だよ」
最原「気にしないで、楽しかったよ!」
獄原「うん!ゴン太も楽しかったよ!そろそろ朝ごはんを食べに行こう!」
―――二日目 昼
―――コンコン……
キーボ「こんにちは最原くん!少しお話でもしませんか?」
最原(キーボ君が部屋に来た。話でもしようかな?)
どうする? 時間は過ぎません。この下の回答で決定
24 : 以下、名... - 2017/03/08 23:55:07.97 QsPnzD3o0 546/1000はなそうぜ
最原「良いよ、少し話そうか」
キーボ「ありがとうございます!では、ちょっとした小話を……」
キーボ「……そう言えば、入間さんは昼の間は彼女の研究教室か僕の研究教室に居るみたいですよ。入間さんに用があったらそこを探してみたらどうでしょうか?」
最原(キーボ君から情報を聞いた……)
キーボ「では、僕はこれで……楽しかったです!」
最原「キーボ君は帰ったか、さて、どうしようかな?」
―――カジノ
最原(カジノに来たぞ。せっかくだし、何か景品を貰って行くか)
以下の中から三つ選んでください
世界のイケメン名鑑 トッポッキー
とあるアニメのDVDBOX ジャストサイズトラベルバッグ
塩盛り合わせ トロピカルビキニ
万能包丁セット 竹刀
健康足つぼ押しマシーン すけすけメガネ
マジカルステッキ VRゲームセット
超高校級育成ギプス 運命の赤い糸
可愛いドレス 謎のおむつ
ヒーローなりきりセット ホラー映画のDVD
ティータイムのお菓子 ザ・開発ハンド
この下三つまでの回答で決定
35 : 以下、名... - 2017/03/09 07:21:20.75 f3wn1o+8o 549/1000トロピカルビキニ
36 : 以下、名... - 2017/03/09 07:29:24.28 hqB4nu3g0 550/1000ザ・開発ハンド
37 : 以下、名... - 2017/03/09 07:37:44.02 uYIz1IOZo 551/1000謎のおむつ
最原「うん、これにしよう。一応どんなものか確認しておこうかな」
トロピカルビキニ
トロピカルカラーのビキニ。やや露出が激しいが、南国ムードも相まってそこまで気にはならない
ザ・開発ハンド
どこかの街で絶対に絶望な少女を幾度となく開発したハンド オマエラも一回はゲームオーバーになったよね?
謎のおむつ(所持数2個)
かつてモノクマが妹のために用意したおむつ。一応人間も履けるようだが、デザインは悪い
最原「こんなところか、さて、帰ろうかな……」
―――二日目 夜
最原「さて、どうしようかな?」
この下の回答で決定
39 : 以下、名... - 2017/03/09 07:42:29.50 f3wn1o+8o 553/1000夜ならいるかな?
アンジーの研究教室
―――アンジーの研究教室
最原「……アンジーさんの研究教室に来てみたけど誰もいないみたいだ。仕方がない、別の場所に行こう」
どうする?下の回答で決定
41 : 以下、名... - 2017/03/09 07:59:32.00 mbVSOTjWo 555/1000かじの
―――カジノ
最原(カジノに来たぞ。せっかくだし、何か景品を貰って行くか)
以下の中から三つ選んでください
世界のイケメン名鑑 トッポッキー
とあるアニメのDVDBOX ジャストサイズトラベルバッグ
塩盛り合わせ トロピカルビキニ
万能包丁セット 竹刀
健康足つぼ押しマシーン すけすけメガネ
マジカルステッキ VRゲームセット
超高校級育成ギプス 運命の赤い糸
可愛いドレス 謎のおむつ
ヒーローなりきりセット ホラー映画のDVD
ティータイムのお菓子 ザ・開発ハンド
この下三つまでの回答で決定
44 : 以下、名... - 2017/03/09 08:05:54.65 lfJ35gnA0 557/1000万能包丁セット
45 : 以下、名... - 2017/03/09 08:07:29.84 cMxuwYGUO 558/1000マジカルステッキ
46 : 以下、名... - 2017/03/09 08:10:22.96 wS2qyQaO0 559/1000運命の赤い糸
47 : 塩 - 2017/03/09 08:12:10.50 G7bNXxMqO 560/1000安価把握したヨ。また夕方に来るネ
ついでに2つ下で翌朝の行動を決定するヨ
49 : 以下、名... - 2017/03/09 08:45:13.04 19Rs5cvi0 561/1000食堂
最原「よし、これにしよう。一応、確認しておくか……」
万能包丁セット
切れ味抜群の包丁セット、使う用途ごとに別の包丁が用意されているほか、砥石もついている。上級者にもこれから料理を始める初心者にもお勧めできる一品
マジカルステッキ
かつてモノクマの妹が所持していたというステッキ。羽が生えているいかにもな可愛い品物
運命の赤い糸
これで結ばれた男女は永遠に離れないといわれるおまじないグッズ。信じるか信じないかはあなたしだい
最原「……こんなところか、さて、帰って眠ろう……」
―――3日目 朝 食堂
東条「おはよう最原くん、今日も早いのね」
東条「悪いのだけれど、もし良ければ準備を手伝って貰えないかしら?」
最原(東条さんの手伝いをして過ごした!)
東条「悪いわね、ちょっと困ったことがあってね……」
東条「……心配しないで、私が解決するから。最原くんはのんびり朝食でもとっていて頂戴」
東条さんと過ごしました! 東条さんと少し仲良くなりました!
最原(さて、この後はどうしようかな?)
次の回答で決定
54 : 以下、名... - 2017/03/09 19:06:09.89 qTLprCsNo 564/1000裏庭
最原(裏庭に来たぞ……)
王馬「あれ、最原ちゃんじゃん!奇遇だね~!」
王馬「俺?俺はなにか面白い事がないか色々なところを回ってるんだ!だから、俺に会えるのはすごくラッキーなんだよ!」
王馬「ラッキーついでに一緒に遊ぼうよ!嫌とは言わせないからね!」
最原(王馬くんに無理やり付き合わされた……)
王馬「あー、楽しかった!最原ちゃんも楽しかったよね?」
王馬「……そうだ、面白いことを教えてあげるよ。夜になったらAVルームに行ってごらん、きっと面白いものが見れるよ!」
王馬「ちゃんと名前を言えばあけてくれると思うからさ……」
最原(意味深なことを言う王馬くんと別れて部屋に戻った)
―――3日目 夜
最原(……さて、どうしようかな?)
どうする? 3つ下の回答で決定
59 : 以下、名... - 2017/03/09 19:21:28.66 1V+4ZATAo 566/1000AVルーム
―――AVルーム
最原(……AVルームに来たけど、鍵がかかってるな。中には誰かが居るんだろうけど……)
最原(あ!そう言えば王馬くんが名前を言えば開けてくれるって言ってたな。よし、試してみるか)
最原「おーい!最原だけど、中に誰か居るの?」
???「……最原?どうしてここに……?ちょっと待ってて」
―――ガチャッ!
春川「……他には誰も居ないみたいだね」
最原「春川さん?ここで何をしてるの?」
春川「とりあえず入って、人に見られるとまずいんだ」
最原「う、うん……」
―――バタン!ガチャッ!
イベント発生! 「春川と○○鑑賞1」
最原「それで春川さん、ここで何をしてたの?」
春川「えっと……その……これを見ようと思って……」
最原「……え?こ、これって……!?」
春川「わ、私が見つけたわけじゃないよ!王馬の奴が『春川ちゃんの好きそうな奴を集めておいたから見てねー!』って言って……」
最原「……見ようと思ったわけだ?」
春川「うぅ……///」
最原(なるほど……王馬くんらしいや)
春川「……ねぇ、最原。これ、一緒に見ない?」
最原「えっ!?」
春川「い、一応、本番は無しのものを集めてるらしいし、お互いの今後のことを考えて参考に出来そうじゃない?だ、だから……」
最原「……い、良いよ。一緒に見ようか」
最原(まさか、女の子と一緒にこんなものを見る日が来ようとは……!)
春川「そ、それじゃあ……さっそく再生しようか」
最原「いくつか種類があるみたいだけど、どれにするの?」
春川「あー……そこは、ご主人様にお任せするよ」
最原「う、うん……それじゃあ……!」
―――どのビデオを見る?
1、犬みたいに扱われて……
2、排泄シーンを……
3、体を拘束されて……
一つ下の回答で決定
65 : 以下、名... - 2017/03/09 20:02:17.84 mbVSOTjWo 570/10003
春川「……拘束……昔、拘束から抜け出す訓練をした事があるから、多少はなれてるけど……」
春川「……パッケージを見る限り、そんな生易しいものじゃなさそうだね。手錠、縄、拘束台……ありとあらゆる物を使うみたい」
春川「……とりあえず見てみようか?期待せずにさ……」
最原(春川さんと一緒にビデオを見て過ごした……)
春川「凄かった……!あんな風に人の自由を奪うなんて……!」
春川「……裸で拘束されて、一切身動きができなくて……そんな屈辱の姿をひたすら眺められるって、なんだかゾクゾクするね……♡」
春川「なにより、縛られてる女の人たちが綺麗に見えた……おかしいかな?でも、本気でうらやましく思えたんだよね……」
春川「……もしあんたが良ければ、今度同じ事をしてみたいな。……って言っても、無理か」
最原(……出来なくもないかな、ロープと縛り方さえわかれば……!)
最原(誰か知らないかな?そういう事が得意そうな人に聞いてみよう)
春川「……まだビデオはあるから、良ければまた夜にここに来て。一緒に見ようね、ご主人様……♡」
最原(……さて、明日の朝はどうしようかな?)
下の回答で決定
69 : 以下、名... - 2017/03/09 20:50:36.38 FxXk9tmr0 572/1000赤松の研究教室
―――四日目 朝 赤松の研究教室
最原「赤松さんの研究教室に来てみたけど、誰も居ないみたいだ。どうやら、朝は研究教室に来ている人は少ないみたいだぞ」
最原「仕方がない。他の場所に行こう」
どこへ行く? 下の回答で決定
73 : 以下、名... - 2017/03/09 20:55:36.96 lfJ35gnA0 574/1000食堂
―――食堂
東条「おはよう、最原くん。今日もいい天気ね。と言っても、この学園の中では天気は変わらないのだけれども」
東条「……そう言えば今朝、アンジーさんを見たわ。温泉のほうに歩いて行ったのを見たけど、いつも居るとは限らないわね。彼女は自由だから……」
東条「また手伝って貰えるかしら?何度も悪いわね……」
最原(東条さんの手伝いをして過ごした!)
東条「………」
最原(……なんだか東条さんの表情が浮かないな。理由を聞いてみよう)
東条「え……?そう、私ったら、そんなに深刻な顔をしていたかしら?」
東条「実は、いつも料理をしているときに使っている包丁の切れ味が悪くなってしまったのよ。新品の包丁か砥石があればいいのだけれども、倉庫にも見当たらなくて……」
最原(……東条さんは困ってるみたいだ。彼女の悩みを解決できる物は無かったかな?)
何か渡す場合は渡すアイテムを回答 渡さない場合は渡さないと回答してください
安価下
77 : 以下、名... - 2017/03/09 21:10:46.27 mbVSOTjWo 576/1000万能包丁セット
最原(東条さんに万能包丁セットを渡した)
東条「これは……!ありがとう最原くん、とても嬉しいわ。このお礼は毎日の料理でさせて貰うわね」
東条「あら、結構種類があるのね。これなら……」
イベント発生 「料理入門」
東条「最原くん、丁度良い機会だし、あなたも料理を始めてみる気は無いかしら?」
最原「えっ?ぼ、僕が?」
東条「そうよ。近頃は料理が出来る男性も増えてきているみたいだし、覚えておいて損は無いんじゃないかしら?」
最原「う~ん……そうだね。せっかくの機会だし、教えて貰おうかな」
東条「ふふ、なら私が講師役を務めさせて貰うわね。じゃあ、まずは手を洗って厨房に行きましょうか」
―――以下 最原の回想
「……大丈夫、そんなに硬くならないで……リラックスよ……」
「そう、そっと優しく……ふふ、上手ね、最原くん……!」
東条さんの手が僕の手を包む。柔らかく温かいその手の温もりに包まれながら、背中に感じる彼女の胸の感触に背筋を伸ばす。
「あら……駄目じゃない、そんなに力んじゃ……もっとこうよ」
トントンと僕の手を掴んで器用に動かす東条さん。まな板の上では動きに合わせて野菜が綺麗に切られていく。
現在、僕は東条さんに教えて貰いながらサラダを作っているのだが……どうにも、彼女は面倒見が良すぎる。ここまで付きっ切りで料理を教えて貰えるなんて思ってもみなかった。
包丁の動かし方を教えると言って僕を後ろから抱きしめる形になった東条さんは、そのまま僕の手を取ると見事な動きで野菜の切り方を教えてくれていた。それはいいのだが、やっぱり彼女は面倒見が良すぎる。
「……初めてにしてはとても上手よ。きっと素養があるのね……」
耳元で囁きかけられる度に体が硬直する。大人びた彼女の落ち着いた声は、ただ料理をしているだけだと言うのに変な意味にも聞こえてしまうからだ。
他にも、密着する彼女の体の感触だとか、耳元に触れる甘い吐息だとか理由はあるのだが……僕がこうなってしまうことは簡単に予想がつくだろう。
「ほら、また固くなってる……!大丈夫よ、私に任せておけば……ね?」
その囁きにまた心臓をときめかせながら、僕と東条さんの料理教室は続いていったのであった。
―――回想終了
昼はどこに行く? 2つ下の回答で決定
83 : 以下、名... - 2017/03/09 21:56:16.72 f3wn1o+8o 579/1000アンジーの研究教室
―――昼 暗示ーの研究教室
最原(アンジーさんの研究教室に来たぞ)
夢野「んあー、最原ではないか。お主もアンジーに用があって来たのか?残念じゃが、アンジーは留守のようじゃぞ」
夢野「そもそもアンジーは自由じゃからいつどこにいるのかまったく見当がつかん……そういえば、夜は星が見たいと言っておったから外にいるのかもしれんが、確実とは言えんのぉ……」
夢野「仕方がない。アンジーが帰ってくる事を期待しながら一緒に待つか。暇つぶしにウチの魔法を見せてやろう」
最原(夢野さんのマジックショーを見て過ごした!)
夢野「か~っかっか!やっぱりウチの魔法はすごいじゃろ?もっと拍手をするが良い!」
最原「何回見てもすごいね!夢野さんのマジック!」
夢野「んあー!じゃから魔法だと言っているじゃろうが!もう怒った!次こそはお主に魔法を認めさせてやるぞい!」
夢野さんと過ごしました! 夢野さんと仲良くなりました!
最原(……さて、夜はどうしようかな?)
どうする? 下の回答で決定
85 : 以下、名... - 2017/03/09 22:54:28.97 73fk106bO 581/1000転子の研究室
―――夜 茶柱の研究教室
最原(茶柱さんの研究教室に来たぞ)
茶柱「最原さん!どうしてここに?転子は丁度修行を終えて今からお風呂に入ろうとしていたところだったのですが……」
茶柱「はっ!ま、まさか、汗だくになった転子の臭いを嗅ぎに来たんですか!?これだから男死は!」
最原(茶柱さんの誤解を解いて過ごした……)
茶柱「まったく……今回は納得しますけど、もしも夢野さんにいやらしいことをしようとしたら遠慮なく投げますからね!」
茶柱「転子は夢野さんの研究教室によく遊びに行くのですが、そう言うときに限って夢野さんはお留守なんですよね……うう、なんだか悲しくなってきました。お風呂に入ってすっきりしてきます!」
茶柱さんと過ごしました! 茶柱さんと仲良くなりました!
最原(明日で五日目か……明日の朝はどうしようかな?)
どうする? 2つ下の回答で決定
88 : 以下、名... - 2017/03/09 23:05:31.34 WbaRjnhEo 583/1000入間の研究教室
―――五日目 朝 入間の研究教室
最原「……入間さんの研究教室に来たけど誰もいないみたいだ。仕方がない、ほかの場所に行くか」
どこへ行く?下の回答で決定
91 : 以下、名... - 2017/03/09 23:13:12.41 1V+4ZATAo 585/1000プール
―――プール
最原「……プールに来たけど、誰もいないな。仕方がない、他の場所に行くか」
どこへ行く?下の回答で決定
94 : 以下、名... - 2017/03/09 23:17:19.04 WbaRjnhEo 587/1000入間の部屋
最原「……駄目だ、まだ眠ってるみたいだな。仕方がない、他の場所へ行こう」
どこへ行く? 2つ下の回答で決定
97 : 以下、名... - 2017/03/09 23:23:19.12 GFbh+kvB0 589/1000温泉
―――温泉
最原(……温泉に来たぞ)
星「……最原じゃねぇか、珍しいな。お前も朝風呂か?」
星「俺は結構な頻度でここに風呂を浴びに来るぜ、と言っても奇数日の朝だけなんだけどな」
星「……偶数の日の朝にはアンジーが来るんだよ。あいつが居るとうるさくてかなわん、だから俺は、あいつの居ない日にここに来てるんだ」
星「お前も風呂だろ?どうせなら一緒に入るか。お前なら騒がしくすることも無いだろうしな……」
最原(星くんと一緒に温泉で話した!)
星「……そう言えばお前、カジノに行ったことはあるか?あそこの景品で一つ場違いなものがあるよな?」
星「あんなもん、女がもらっても嬉しくないだろうよ……まったく、あれは何のためにあるのかね?」
最原(星くんとカジノの気になる景品について話した。どうやら一つ場違いなものがあるらしいけど、何なんだろう?)
昼はどこへ行く? 下の回答で決定
100 : 以下、名... - 2017/03/09 23:37:33.39 zafx9VASO 591/1000中庭
―――中庭
最原(中庭に来たぞ)
赤松「あ、最原くん!最原君もお散歩?」
赤松「私?私はいつもは自分の研究教室にいるんだけど、なんだか今日はお日様に当たりたい気分になってさ!」
赤松「よければ一緒に歩かない?お話なんかしながら一緒に過ごそうよ!」
最原(赤松さんと一緒に過ごした!)
赤松「……やっぱり最原くんと一緒に過ごすのは楽しいね。……あ、別に変な意味じゃないから!」
赤松「……そういえば最原くん、なにかつまめる物もってないかな?食いしん坊みたいで恥ずかしいけど、お菓子みたいなものがないかな~って……」
最原(赤松さんはお菓子が食べたいみたいだ。何か渡せる物はあったかな?)
現在の所持アイテム 謎のおむつ×2 ザ・開発ハンド マジカルステッキ 運命の赤い糸 トロピカルビキニ
何か渡す場合はアイテムを回答 何も渡さない場合はそう回答
下の回答で決定
103 : 以下、名... - 2017/03/10 19:09:46.81 tB++YYdpo 593/1000おむつ
最原(赤松さんの謎のおむつを渡した)
赤松「……最原くん、これはどういうつもりなのかな?」
赤松「あんまり言いたくないけど、贈り物をする時は相手の事を考えた方が良いと思うよ」
最原(しまった、かなり怒らせてしまったみたいだぞ……)
赤松「……じゃあね」
最原(赤松さんと別れて部屋に戻った……)
―――夜
最原(さて、どうしようかな?)
下の回答で決定
105 : 以下、名... - 2017/03/10 19:27:06.60 WTNNAjkbO 595/1000カジノ
―――カジノ
最原(カジノに来たぞ。せっかくだし、何か景品を貰って行くか)
以下の中から三つ選んでください
世界のイケメン名鑑 トッポッキー
とあるアニメのDVDBOX ジャストサイズトラベルバッグ
塩盛り合わせ トロピカルビキニ
万能包丁セット 竹刀
健康足つぼ押しマシーン すけすけメガネ
マジカルステッキ VRゲームセット
超高校級育成ギプス 運命の赤い糸
可愛いドレス 謎のおむつ
ヒーローなりきりセット ホラー映画のDVD
ティータイムのお菓子 ザ・開発ハンド
この下三つまでの回答で決定
108 : 以下、名... - 2017/03/10 19:33:32.49 5AvoKjHro 597/1000トッポッキー
109 : 以下、名... - 2017/03/10 19:34:17.28 Cm4NGaWMo 598/1000すけすけメガネ
110 : 以下、名... - 2017/03/10 19:34:33.87 WTNNAjkbO 599/1000ティータイムのお菓子
最原「良し、これにしよう。一応、確認しておくかな……」
トッポッキー
最初から最後までチョコがたっぷり塗られたお菓子。チョコが塗られていない場所がないので若干食べにくい
すけすけメガネ
全男性が待ち望んだスーパーメガネ。これさえあれば女の子の服の下が見えちゃうかも……!?
ティータイムのお菓子
のんびりと優雅な午後を過ごしたいならばこれ。紅茶と共に食べれば気分はまさにセレブ
最原「……こんな所かな。さて、帰って眠ろう……」
翌日の朝はどこへ行く? 下の回答で決定
114 : 以下、名... - 2017/03/10 19:37:54.28 tB++YYdpo 601/1000温泉
―――六日目 朝 温泉
最原(温泉に来たぞ……)
夜長「やっはー!終一もお風呂入りに来たの~?アンジーもここには良く来るんだ!」
夜長「ねぇねぇ、一緒に入ろうよ~!……他に誰も居ないし、別に良いでしょ?」
最原(一緒に温泉に入りたがるアンジーさんを止めて過ごした……)
夜長「む~、終一のケチ~!でも、神様が許してやれって言ってるから許してあげるよ~!」
夜長「そう言えばね。アンジーは刺激が欲しいんだよ~!何か神った刺激を受ければ、神様も大喜びだと思うんだけど……終一、何か持ってない?」
最原(アンジーさんは刺激が欲しいみたいだ。何か彼女を満足させるアイテムはなかったかな?)
現在の所持アイテム 謎のおむつ ザ・開発ハンド マジカルステッキ 運命の赤い糸 トロピカルビキニ トッポッキー すけすけメガネ ティータイムのお菓子
何か渡す場合はアイテムを回答 何も渡さない場合はそう回答
117 : 以下、名... - 2017/03/10 19:46:10.95 B1hqZdMa0 603/1000トロピカルビキニ
最原(アンジーさんにトロピカルビキニを渡した)
夜長「お~っ!これ、すっごく嬉しいよ~!終一、神様もすごく喜んでるよ~!」
夜長「……でも、今欲しい物では無いんだよね~……でもでも~、アンジーは大喜びなのだ~!」
最原(とても喜んでくれたみたいだけれど……今欲しい物では無かったみたいだな)
夜長「う~ん……どこかにアンジーのツボを刺激してくれる神ったアイテムはないのかな~?」
最原(残念がるアンジーさんと別れて部屋に戻った)
120 : 以下、名... - 2017/03/10 19:53:20.25 WTNNAjkbO 605/1000赤松さんの研究教室
―――赤松の研究教室
最原(赤松さんの研究教室に来たぞ……)
赤松「………」プイッ…
最原「あっ……」
最原(……この間のことをまだ怒ってるみたいだ……仕方が無い、別の場所へ行こう……)
どこへ行く? 下の回答で決定
124 : 以下、名... - 2017/03/10 19:56:38.20 5AvoKjHro 607/1000塩の研究室
―――真宮寺の研究教室
最原(真宮寺くんの研究教室に来たぞ……)
真宮寺「やぁ、最原くん。僕に何か用かい?」
真宮寺「僕は昼と夜はここに、朝は自分の部屋にいるヨ。用があったら会いに来てくれると嬉しいな」
真宮寺「そうだ、面白い話をしてあげるヨ。さぁ、座って座って……!」
最原(真宮寺くんの話を聞いて過ごした)
真宮寺「……どうだい?つまらなくは無かったでしョ?……おや?まだ何か聞きたい事があるのかい?」
真宮寺「……人の縛り方?なんとも奇妙な事を聞くものだネ。まぁ、知らないわけじゃないけどサ……!」
最原(真宮寺くんから人の縛り方を教えて貰った……!)
真宮寺「……意外と簡単でしョ?あとは、これを渡しておくネ」
なめされたジュード縄を手に入れた!
真宮寺「……それは人を縛る為の縄サ。荒縄なんかだと簡単に抜け出せちゃう上に表面が毛羽立っていて縛られる人間が痛い思いをすることになるんだヨ。専用の道具を使わないと、拘束って上手くいかないんだよネ」
真宮寺「……え?なんで僕がそんなものを持っているのかって?……それは、君が誰を縛るのかを聞かないことで相殺としようじゃないか」
真宮寺「ククク……たっぷりと愛情を持って苛めてあげると良いヨ……!人間って良いよネ……!」
最原(恍惚とした表情の真宮寺くんを放って部屋に帰った)
夜はどうしようかな? この下の回答で決定
130 : 以下、名... - 2017/03/10 20:14:38.69 B9VoNkgPO 609/1000avルーム
―――AVルーム
最原「……最原だけど……春川さん、いる?」
春川「……待ってたよ。さぁ、中に入って……」
春川「それで、今日はどのビデオを見るの?ご主人様に任せるよ……」
最原(……そう言えば、この前春川さんは自分を縛って欲しいって言ってたな。今ならそのお願いをかなえてあげられるけど……)
どうする?
1、犬の格好で……のビデオを見る
2、排泄シーンを……のビデオを見る
3、春川さんで遊ぶ
下3つまでの回答で決定
133 : 以下、名... - 2017/03/10 20:19:37.00 B/F+ovPEo 611/10003
134 : 以下、名... - 2017/03/10 20:19:39.49 T4vsrRTD0 612/10003やで
135 : 以下、名... - 2017/03/10 20:20:25.75 WTNNAjkbO 613/1000赤松さんは現状どうしようもないか…こまめに様子を見たいけどしつこいのも逆効果になりそうで悩ましいなぁ
安価は3で
最原(よし、春川さんで遊ぼう!そうと決まれば……!)
最原(春川さんになめされたジュード縄を渡した)
春川「え……?こ、これって……?」
最原「魔姫、この間言ってたよね?縛られてみたいってさ。だから、その願いを叶えてあげようと思ってね」
春川「えっ……!?」
最原「ほら、早く服を脱いで。服の上からだとあのビデオみたいにできないでしょ?」
春川「あ、う……///」
最原「……嫌だなんて言わないよね?だって魔姫は僕の奴隷だもんね?」
春川「~~~~っっ♡♡」
最原「わかったらほら……服を脱ぐんだ、魔姫」
春川「はぁっ……♡は、はい……ご主人様……っ♡」
―――以下 春川の回想
「綺麗だよ……とっても可愛いよ、魔姫……!」
「は、あぁ……っ♡」
拘束された私をご主人様がビデオカメラで撮影している。その映像はプロジェクターからスクリーンに映し出され、しっかりと私の目にも映し出されていた。
亀甲縛り、と言うやつなのだろう。縄で飾られる様にして縛られた私の体は、いやらしい部分が強調された姿になっている。
胸の谷間を縫う様にして伸びた縄。それは、私の上乳と下乳をぐるぐると縛って下へと伸びている。あたかも無い胸を無理やり押し出すかの様にして縛られているみたいで、それを見た私の口からは甘い吐息が漏れた。
体中をぎちぎちと縛られ窮屈な感じを覚えると言うのに不思議と不快感は無い。むしろ喜ばしいだけだ。自分がかなりの変態になってしまった事に悲しみと喜びが入り混じった感情を覚えながら、私はそのままスクリーンを見続ける。
わき腹、腹部、腰……そのまま下へ下へと伸びる縄が私の一番弱い部分で折り曲げられる。私の後ろ側に回りこんだご主人様の手によって、私の見えない部分の映像が映し出された。
「あはぁっ……♡ や、ばっ……♡」
お尻の間を縫って伸びる縄は、丁度私の尾てい骨の部分で結ばれていた。背中もまた縄の結びによって彩られており、自分が情けない奴隷である事を示すその映像に胸が高鳴り続けている。
「あっ……♡」
私の後ろに回りこんだご主人様が縄を引っ張り上げる。ぎりりと縄が股に食い込む感触に声を上げて仰け反る。その時、私の口からは今まで自分でも聞いた事の無いようなエッチな声がした。
「そのまま力を抜いて、僕に体を預けるんだ」
「はい、ご主人様……♡」
私は言われるがままに体をご主人様に預ける。次はどんな事をしてくれるのだろうか?従順な奴隷にご褒美をくれるのだろうか?それとも、やらしい願望を持つ奴隷におしおきをしてくれるのだろうか?
そんな期待に染まった表情をしていた私だったが、ご主人様の行動を目にして驚きの声を上げた。
「えっ……!?」
なんとご主人様は私に服を着せてしまったのだ。せっかくいやらしい姿になったのに、その姿を撮影しただけでおしまいだなんてあんまりだ。
もっと苛めて欲しいのに。もっと弄って、あなたの色に染めて、あなただけのモノにして欲しいのに……そんな不満げな考えを思い浮かべた私だったが、後ろから顎を掴まれ、驚きながらも顔の向きを固定されてしまった。
「あ……!」
くいっと動かされた顔の先、視線は再びスクリーンへと向けられる。そこには、先ほどのいやらしい姿をした私の姿が映っていた。
「……ね、想像してごらん?一見普通の服装をしている魔姫だけど、この下ではあんなにもやらしい格好をしているんだよ?」
「う、あ……♡」
「……それを知っているのは僕だけ……ご主人様である僕と、その奴隷である魔姫だけが知っている秘密だよ。そう考えると、なんだかゾクゾクするでしょ?」
「う、ん……♡」
心臓がドクドクとうるさい。高鳴る鼓動にあわせて、体もかーっと熱くなってくる。
じわじわと塗り替えられる感覚。ゆっくりと、でも確実に私は奴隷への道を歩まされている。
しっかりと丁寧に嬲られて、とっても大事に愛されて、頭の天辺から足の爪先、指の一本まで体全部を調べつくされて、心の奥底の全てを暴かれて……私は、そうやって終一の為の女の子に仕立て上げられるのだ。
「……体、熱くなってるね。嬉しいんでしょ?」
「うん……♡うんっ♡」
いつの間にか両手は縛られていた。部屋の電気を消され、ゲームルームに続くドアを開けられた後、奴隷に必要な最後のアイテムを私は取り付けられた。
「……首輪、似合うようになってきたね」
褒め言葉と共に軽く背中を押されて部屋の外に押し出される。とんとんと二、三歩進んだ私の体は、首輪と繋がっているリードを引っ張られることで静止した。
「さぁ、今日もお散歩の時間だよ。今日はいつもより念入りに、色んな場所を回ろうね……!」
頭の中に響く終一の声、びりびりと体を甘く痺れさせるその声に体は正直な反応を示していた。
(……あぁ、私、もう駄目なんだ……♡)
普通の人なら嫌がることを喜んで受け入れている。恐怖や苦しみを感じるはずの行為に快感を感じ始めている。
なにより、自分自身を作り変えられると言う感覚に幸せを感じていた。奴隷である「春川魔姫」を作り上げようとする終一の手から逃れるどころか、むしろ喜んで迎え入れているのだ。
(愛してるよ、ご主人様……♡)
もはや幸せ以外の感情が無くなった心のまま彼に身を預ける。今日もまた楽しいお散歩が始まるから、幸せな一時がすごせるから、彼の言いなりになろう。そう、願わくばこれから先の一生も彼に捧げよう……!
もうこれは倒錯では無い、贖罪でもない。単純明快な私の意志、快感を得たいが為に身を投げ出す奴隷としての私の意志だ。
じっとりと汗ばみ始めた熱い体を抱きしめられながら、私は今日も校舎内を一匹の雌犬として歩いて行った……
―――回想終了
春川「……私のお願いを叶えてくれてありがとう。……え?ご主人様として当然の事をしたまでだって?ふふ、なにそれ?やっぱ滅茶苦茶だよ♡」
春川「じゃあ、今度は私の番だね。私で遊びたい事があったら言ってね。奴隷として、ご主人様のしたい事を全力で叶えるからさ……♡」
最原(……僕のしたいこと、か……ちょうど前からやってみたかった事があるんだよな……)
最原(必要な道具は、「おむつ」と「ちょうど良いサイズのバッグ」か……道具が揃ったら春川さんの所に行ってみよう)
最原(……さて、明日の朝はどうしようかな?)
明日の朝の行動を決めてください。この下の回答で決定
142 : 以下、名... - 2017/03/10 21:39:38.25 QRauDoIX0 619/1000赤松の部屋
―――七日目 朝
最原「おーい!赤松さん、起きてる?」コンコン…
最原「……駄目だ、まだ眠ってるのかな?仕方が無い、他の場所へ行こうかな」
どこへ行きますか?下の回答で決定
145 : 以下、名... - 2017/03/10 21:44:29.96 tB++YYdpo 621/1000カジノ
―――カジノ
最原(カジノに来たぞ。せっかくだし、何か景品を貰って行くか)
以下の中から三つ選んでください
世界のイケメン名鑑 トッポッキー
とあるアニメのDVDBOX ジャストサイズトラベルバッグ
塩盛り合わせ トロピカルビキニ
万能包丁セット 竹刀
健康足つぼ押しマシーン すけすけメガネ
マジカルステッキ VRゲームセット
超高校級育成ギプス 運命の赤い糸
可愛いドレス 謎のおむつ
ヒーローなりきりセット ホラー映画のDVD
ティータイムのお菓子 ザ・開発ハンド
この下三つまでの回答で決定
148 : 以下、名... - 2017/03/10 21:48:47.96 tB++YYdpo 623/1000健康足つぼ押しマシーン
149 : 以下、名... - 2017/03/10 21:49:18.66 fwP8zE+8O 624/1000トラベルバッグ
150 : 以下、名... - 2017/03/10 21:50:52.18 j0wX4Gi5o 625/1000ティータイムのお菓子
―――七日目 朝
最原「おーい!赤松さん、起きてる?」コンコン…
最原「……駄目だ、まだ眠ってるのかな?仕方が無い、他の場所へ行こうかな」
どこへ行きますか?下の回答で決定
最原「……良し、これにしよう。一応、確認しておくか……」
健康足つぼ押しマシーン
全自動であなたの体の異変をチェック、対応する足ツボを押してくれるすごいマシーン。でも、機械だから力の調節はできないぞ!
ジャストサイズトラベルバッグ
短期間の旅行に最適のキャリーバッグ、小さく見えて色々入る優れもの。色は赤、黒、白の三パターンを用意
ティータイムのお菓子
のんびりと優雅な午後を過ごしたいならばこれ。紅茶と共に食べれば気分はまさにセレブ
最原「……こんなところか。さて、部屋に帰ろう」
昼の行動をこの下の回答で決定
156 : 以下、名... - 2017/03/10 21:59:20.98 4CDbYyPLo 627/1000体育館
―――体育館
最原(体育館に来たけど、誰も居ないや……おや?)
モノタロウ「おはっくま~!オイラに会えるなんてラッキーだね!プレゼントをあげるよ!」
モノタロウからVRゲームセットをもらいました!
VRゲームセット
次世代ゲームの可能性、仮想現実を体感できるセット。ソフトは海底探索のヴィジュアルゲームがついている。
モノタロウ「それじゃ、ばーいくま!」
最原「驚いたな……さて、他の場所に行こうかな」
どこへ行きますか? 下の回答で決定
160 : 以下、名... - 2017/03/10 22:29:34.60 5AvoKjHro 629/1000図書室
―――図書室
最原(図書室に来たぞ)
天海「おや、最原くんじゃないっすか。もしかして俺に会いに来てくれたんすかね?」
天海「まぁ、それはともかく……最近、赤松さんを怒らせたんじゃないっすか?」
天海「……フォローしておくんで、何をしてしまったのか教えてくださいよ」
最原(天海くんに赤松さんを怒らせてしまったときの事を教えて過ごした……)
天海「それじゃあすぐに行ってくるんで、たぶん明日には普通に過ごせる様になると思いますよ」
天海「でも、気をつけて下さいね?フォローが得意とは言え、物事には限度があるんすから……」
最原(天海くんにお礼を言ってから帰った……)
夜はどうしますか? 下の回答で決定
162 : 以下、名... - 2017/03/10 22:36:39.18 tB++YYdpo 631/1000中庭
―――中庭
最原(中庭に来たぞ……)
茶柱「あ、最原さんではないですか!こんな夜に外で何を?」
茶柱「……そういえば、最原さんは夜にトレーニングをしているんでしたっけ?今日もそうだったんですか?」
茶柱「転子も修行が終わった所で、今からお風呂なんです。よければ一緒に温泉まで行きませんか?」
最原(茶柱さんと話しながら温泉に向かった……)
茶柱「……それでですね、最近修行が……あ、もうついてしまいましたか、ではここでお別れですね。また明日お会いしましょう!」
最原(茶柱さんと別れ、お風呂に入ってから部屋に戻った)
茶柱さんと過ごしました! 茶柱さんと仲良くなりました!
翌朝の行動はどうしますか? この下の回答で決定
164 : 以下、名... - 2017/03/10 22:45:45.61 QRauDoIX0 633/1000赤松の研究室
―――八日目 朝 赤松の研究教室
最原「……赤松さんの研究教室に来たけど、誰も居ないみたいだ。仕方が無い、他の場所に行くか」
どうしますか? 下の回答で決定
166 : 以下、名... - 2017/03/10 22:50:17.40 tB++YYdpo 635/1000温泉
―――温泉
最原(温泉に来たぞ)
夜長「やっはー!終一、おはよ~!」
夜長「今日もアンジーに会いに来たの~?にゃはは~!終一は甘えんぼさんだね~!」
最原(アンジーさんと仲良く話して過ごした……)
夜長「そういえば終一、こないだの話覚えてる?アンジーに刺激を与える方法、考えてくれた?」
最原(アンジーさんは刺激が欲しいみたいだ。何か彼女を満足させるアイテムは無かったかな?)
現在の所持アイテム
謎のおむつ ザ・開発ハンド マジカルステッキ 運命の赤い糸 トッポッキー すけすけメガネ ティータイムのお菓子×2
VRゲームセット 健康足つぼ押しマシーン ジャストサイズトラベルバッグ
何か渡す場合はアイテムを回答 何も渡さない場合はそう回答
169 : 以下、名... - 2017/03/10 22:59:40.13 QrdABb4mo 637/1000足つぼ
最原(アンジーさんに健康足つぼ押しマシーンを渡した)
夜長「お~、これは……にゃはは~!良い刺激になりそうだよ~!」
夜長「じゃあ、さっそく……ふぎゃ~!いちゃい~!にゃはは~!でもキモチイイね~!」
最原(良かった。満足してくれてるみたいだ!)
イベント発生 「イタキモ新快感!」
―――数分後……
夜長「お~……終一、すごかったよ~!」
最原「はは、良かった!心なしか健康そうな顔をしてるね」
夜長「うん!これは新境地だね~、神様もそう言ってるよ~!」
最原「アンジーさんの創作活動の役に立てたなら良かったよ!」
夜長「にゃはは!終一は良い子だね~!神様も喜んでるよ~!」
最原「そういえば、結構痛そうだったけど大丈夫なの?」
夜長「ん~……確かに痛かったけど、気持ちよくもあったよ~!イタキモって奴だね~!」
最原「なるほど……柔軟体操の時に感じるっていう奴か……でも、僕は良く分からないんだよね」
夜長「あら、そうなの?」
最原「まぁ、あんまり縁の無い話だしね」
夜長「そっか~……なら、体験してみよっか!」
最原「え……?」
―――以下 最原の回想
「あつっっ……!?」
ガリッと音がした。鋭い痛みと共に聞こえた音の正体を探るため、僕は痛みの感じる場所に目を向ける。
ちょうど肩と首の境目、服の襟周りのその部分を見てみれば、アンジーさんがかぷりと前歯をつき立てているのが見えた。
「アンジーさん……?な、何を……?」
「ん~?これじゃ痛いだけかな~?」
僕の問いかけに小さく呟いたアンジーさんは、噛み付く力を少し緩めた。甘噛みの緩い刺激が僕を貫き、先ほどとは違った意味で顔をしかめる。
「……んふふ♡終一、キモチイイ?」
僕の首筋から口を離したアンジーさんの声、彼女が噛み付いていた場所には小さな歯形と、唾液と血液の混合液が残されていた。
「……ごめんね終一。アンジー、やりすぎちゃったね……」
ぺろりと舌を出したアンジーさんがそれを舐める。彼女の舌が傷口に触れ、ちくりとした痛みを僕に与える。しかし、僕はそれと同時にこそばゆい感覚も覚えていた。
上目遣いのアンジーさんが可愛い子猫の様に僕を舐める……なんともそそる視覚の効果も相まって、痛みとこそばゆい快感が強く感じられていく。
(これがイタキモ……なのかな?)
絶対に違うと思う。そう考えていた僕だったが、そんな僕に対してアンジーさんが声をかけてきた。
「終一、血を出させちゃってごめんね……イタキモ、わかった?」
「あ、う、うん……」
「そっか……それじゃあ、今度はアンジーの番だね。終一もアンジーに血を出させても良いから、イタキモを教えてよ」
「えっ!?」
純真な眼差しで僕を見るアンジーさん、でも、彼女の言うことってつまり、僕に今と同じ事をしろって意味で、それはまずいと言うか……
「……だいじょぶだよ終一。アンジーと同じ事をしろって言ってる訳じゃないんだよ」
クスリとアンジーさんが笑う。その言葉には僕を安心させると言うよりかは、僕を追い詰めるような感情がこもっていた。
「……アンジーから血が出るキモチイイこと、終一には分かるよね?大丈夫だよ、今度は終一は痛くないからさ……!」
「~~~っ!?」
僕の体に絡みつくようにアンジーさんの腕が回る。舌を出して僕の喉を舐めながら、アンジーさんは言葉を続けた。
「……どこでも良いよ。ここでも、お風呂の中でも……終一が好きな場所へ連れてってよ。そこで、楽しいことをしようよ……!」
得体の知れない恐怖を感じる。底抜けの愛しさも感じる。相反する感情を抱えながら僕は思う。
アンジーさんはとても危険だ。そう、彼女には悪意が無い。
悪意も邪気も無く、人を狂わせる行動をする。人を病み付きにして離さない魅力を彼女は持っている……
僕にできるのはそれに抗うことだけだった。必死になってアンジーさんを引き剥がすと、僕は何とか寄宿舎まで逃げ帰ったのであった。
―――回想終了
175 : 塩 - 2017/03/10 23:48:20.83 nIvkPstc0 642/1000今日はここまでにするヨ。この下の回答で八日目昼の行動を確認して次回はそこから始めるネ。
本日もお付き合いありがとう、またよろしく頼むヨ
176 : 以下、名... - 2017/03/10 23:51:12.87 1ONRB9rGo 643/1000入間の研究教室
―――入間の研究教室
最原(入間さんの研究教室に来たぞ)
入間「ひゃっはー!ダサイ原じゃねぇか!俺様に会いに来たんだろ?」
入間「美人過ぎる俺様に会いたかったら、昼はここかキーボの研究教室に来るんだな!」
最原(入間さんと話しながら過ごした!)
入間「ダサイ原にしては楽しませてくれたじゃねぇか!お前も俺様と過ごせて幸せだっただろ?」
入間「さてと、俺様は行くぜ!天才は忙しいんだ!」
最原(入間さんと別れて部屋に戻った……)
夜はどうする? この下の回答で決定
183 : 以下、名... - 2017/03/12 18:52:54.47 BTzs3fBOO 645/1000赤松の個室
―――寄宿舎 赤松の個室
最原「赤松さん、居る?」コンコン…
―――ガチャ
赤松「どうかしたの最原くん?なにかあった?」
最原「いや、ちょっと話したいなって思ってさ」
赤松「へぇ……うん、良いよ!私も話したい気分だったからさ!」
最原「ありがとう!」
最原(赤松さんと一緒に楽しく過ごした!)
赤松「……こんな夜に食べたら駄目だって言うのは分かってるんだけど、なにかお菓子があると良いよね。お喋りも盛り上がりそう!」
最原(赤松さんはお菓子が食べたいみたいだ。何か持ってたっけな?)
現在の所持アイテム
謎のおむつ ザ・開発ハンド マジカルステッキ 運命の赤い糸 トッポッキー すけすけメガネ ティータイムのお菓子×2
VRゲームセット ジャストサイズトラベルバッグ
何か渡す場合はアイテムを回答 何も渡さない場合はそう回答
185 : 以下、名... - 2017/03/12 19:12:40.39 0gIo0tiGo 647/1000トッポッキー
最原(赤松さんにトッポッキーを渡した)
赤松「あ!これこれ!おしゃべりする時にはこれ位のお菓子がちょうど良いよね!」
最原(良かった。欲しかったものを渡せたみたいだ)
イベント発生 「ドキドキのトッポッキーゲーム」
赤松「それにしても……これ、全部チョコが塗ってあって食べにくいね」
最原「ご、ごめん。女の子は手が汚れるの気になるよね?」
赤松「あ、べ、別に文句を言ったわけじゃないんだよ!ただちょっと思った事を言ってしまったというか、ふと思いついたと言うか……」
最原「べ、別に気にして無いから赤松さんが謝る事は無いって!」
赤松「あう~……ごめんね、せっかくくれたのにさ……」
最原「だ、大丈夫だよ……」
最原(……うう、若干気まずくなってしまった。どうしようかな……?)
赤松「……あ、あのさ……」
最原「え?」
赤松「そ、その……やっぱり手が汚れるのが気になるから、最原くんが食べさせてくれないかな?」
最原「え、ええっ!?」
赤松「……だめ?」
最原(ううっ!こんなに可愛い表情で言われたら、断れるはずがない!)
最原「だ、大丈夫!むしろ喜んで!」
赤松「えへへ……ありがとう!それじゃあ……あ、あ~ん……///」
最原(うわ……っ!)ドキドキ…
赤松「んっ……もぐ、もぐ……ちゅっ……♡」
最原(あ、赤松さんの唇が僕の指に!う、うわ~!うわ~っ!)
赤松「……えへへ、美味しかったよ!それじゃあ、今度は私が最原くんに食べさせてあげるね!」
最原「え、で、でも……」
赤松「良いから!ほら、あ~ん……」
最原「あ、あ~ん……///」パクッ
最原(う、うう……まさか赤松さんにあ~んをして貰えるなんて……僕は幸せだなぁ!)
赤松「……えいっ!」
最原「えっ!?」
―――以下 最原の回想
チョコが塗られたスナック菓子、長さはおよそ15cmほど。その端と端を男女が咥え、徐々にその距離を縮めて行くと言う遊びがあることは知っていた。
だが、まさか自分がそれをする事になるとは思いもしなかった。さほど離れた距離では無い場所にある赤松さんの顔を見つめながら、僕は完全に固まってしまっていた。
「んふふ……♡」
サクサクと小気味良いスナック菓子を齧る音と共に近づく赤松さんの顔……悪戯っぽい笑みを浮かべた彼女を見ながら僕は思う。
いったいどこまで近づいて来るつもりなのだろうか?もしかして、赤松さんは本気で僕と……!
「あっ……!」
そんな甘い妄想を繰り広げていた僕だったが、赤松さんはお菓子の半分まで食べたところでそれを折り、口を離してしまった。その行動に声を上げた僕の口からトッポッキーが零れ落ちる。
床に落ちるトッポッキー、赤松さんはそれを拾うと、口を開いてお菓子を口の中に放り込んだ。
「あ……」
それは僕が咥えていた部分があって、と言うことはつまり間接キスで……そう考えて固まっていた僕だったが、次の赤松さんの言葉でその全てが吹き飛んだ。
「最原くんの意気地なし~!」
「むっ……!」
王馬くんの様な言い方で僕をからかう赤松さん。彼女の言うことは正しい、僕は確かに赤松さんの行動に固まって何も出来なかったのだから
だが……僕も男だ。ここまでされて黙っているわけにはいかない。僕は袋から新しいお菓子を取り出すと赤松さんに言った。
「……今度は僕の番だね。ほら、口を開けて」
「え……?あ、あ~ん……」
僕の言うことを素直に聞いた赤松さんはお菓子を咥える。それを見た僕は彼女の肩を掴むと……そのまま床に押し倒した。
「んんっ!?」
困惑する赤松さんを優しく押さえつけて僕もお菓子の反対側を咥える。そのまま一気に半分、もう一口で更にその半分を食べ切って赤松さんの顔を見つめる。
「……んぅ……っ」
ほんの数センチの所まで近づいた赤松さんの顔は真っ赤だった。少しだけ涙目になった彼女の瞳を見つめ、先ほどの彼女と同じ様に笑った僕はそのまま最後の一口を食べる為に唇を前に進めた。
「んっ……!」
ふにゅりと柔らかい感触が唇にぶつかる。ぷっくりしている赤松さんの唇の感触を楽しみながら彼女を押さえつける手の力を少しだけ緩める。
「んっ、んんっ……!」
赤松さんとのキスは甘いチョコの味がした。小刻みに震える体に触れながら、だんだんと熱くなるその体温を手で感じる。
「ぷはぁ……」
長い口付けの後、唇を離した赤松さんの顔は赤く染まり、息も荒く胸は上気していた。未だに彼女に有利な体勢を取りながら僕は彼女に問いかける。
「どう?これでもまだ意気地なしかな?」
「~~~~っっ!」
驚きと恥ずかしさを感じているであろう赤松さんの瞳が少し細まる。その表情に僕が満足していると……
「……今度は私の番だもんね!」
「うわっ!」
一瞬の隙を突かれて体勢を入れ替えられる。僕の上に跨る赤松さんは新しいお菓子を咥えると、そのまま僕の口にそれを挟ませた。
「んんっ!」
今度は悪戯でもなんでもない彼女からのキス。またも甘いチョコの味を感じていた僕の口の中にスナック菓子とは違う柔らかい感触がした。
「んっ……ちゅっ……!」
僕の口の中に進入して来たそれを感じた途端、僕の意識は急速に覚醒していった。再び彼女と体勢を入れ替えると、そのまま唇を彼女から離す。
「あ……」
僕と赤松さんを結ぶ銀色の橋、僕の舌から垂れるそれがゆっくりと重力に従い、赤松さんの口の中に落ちていく……
「んっ……!」
自分の口の中に入ってきたそれを赤松さんが喉を鳴らして飲み込む。熱に浮かされた瞳をした僕たちの間に妙な緊張感が走る。
「……意気地なしじゃない最原くん、次はどうするのかな?」
「~~~~っっ!!」
もう知らない。後のことなど知ったことか。もうどうなったって良い。だから、このまま赤松さんを好きにしてしまいたい。
彼女の着るセーターに手をかける。やや乱暴ながらもそれを掴むと、一気に彼女から剥ぎ取った。
「……もう、止まれないからね?」
「うん……覚悟してるよ……」
薄いワイシャツの下、赤く染まった赤松さんの綺麗な肌がそこにある。ゆっくりとワイシャツの一番上のボタンを外して胸元を広げると赤松さんが小さく喘いだ。
「あっ……♡」
男心をくすぐるその声を聴いた瞬間、僕の中の何かが切れた。その興奮のままに乱暴な手つきでワイシャツを破こうとする。
我慢なんてするものか、僕を舐めた赤松さんが悪いんだ。そう考えながら彼女のワイシャツを剥ぎ取ろうとした時だった。
「……おーい赤松、いるかー?」
「なっ?!」
扉をノックする音と共に聞こえてきたのは百田くんの声だった。それを聞いた瞬間、僕と赤松さんの中から熱狂が消えていくことを感じられた。
「あっ、わっ、わわっ!?」
「えっ、あっ、ひぃっ!?」
先ほどまでの過激な行動を省みて距離を取る僕たち。急いで彼女にセーターを着せるとお互いに弁解を始める。
「あの、その、あれは、冷静じゃなかったといいますか……」
「わ、私も同じくで、むしろ申し訳ないといいますか……」
カクカク、バタバタ……もう訳が分からないほどに混乱した頭で必死に謝り、相手に詫びる。
いったい僕たちは何をしていたんだ!? 自分が自分じゃなくなっていた感覚を覚えながらもじたばたする僕たちのことなど知ったことでは無いと言うように、ドアの向こう側では百田くんがノックを繰り返していたのであった。
―――回想終了
最原(……さて、明日の朝はどうしようかな?)
どうする? この下の回答で決定
199 : 以下、名... - 2017/03/12 21:13:41.04 L9pDjZ2p0 657/1000温泉
―――9日目 朝 温泉
最原(温泉に来たぞ……)
星「おう、最原じゃねえか。お前も朝風呂か?なら、一緒に入るとするか」
星「……ここでの生活も慣れて来たな。コロシアイなんて物騒なものがなけりゃあ、案外ここは悪い場所じゃないのかもしれないな」
最原(星くんと一緒に朝風呂を楽しんだ!)
星「そう言えばお前、アンジーに足つぼ押しをプレゼントしたらしいな。俺も使わせて貰ってるぜ」
星「……もしあいつを狙ってんのならデートでも誘ったらどうだ?それらしい理由とプレゼントをつけりゃあ、お前の誘いは断らねぇと思うがな」
最原(星くんと一緒に食堂に向かった……)
昼はどうしますか? この下の回答で決定
204 : 以下、名... - 2017/03/14 14:40:05.50 /tgLspPu0 659/1000キーボの研究室
―――昼 キーボの研究教室
最原(キーボくんの研究教室に来たぞ)
キーボ「あ、最原くん!もしかして僕に会いに来てくれたんですか?」
キーボ「よければお話しましょう!僕の新しい機能を説明しますよ!」
最原(入間さんから取り付けられた微妙な新機能の話しを聞いて過ごした……)
キーボ「入間さんは色々開発をしているので、夜は徹夜で自分の研究教室で過ごしているんじゃないですかね?」
キーボ「もしくは部屋に引きこもってるとか……まぁ、全部僕の推測なんですけどね」
最原(キーボくんと別れて部屋に戻った)
夜はどうする? 下の回答で決定
207 : 以下、名... - 2017/03/14 15:34:31.99 0MVoupkF0 661/1000入間の研究教室
―――入間の研究教室
最原(入間さんの研究教室に来たぞ)
入間「あん?なにか童貞くさいと思ったらクサイ原じゃねぇか!ひゃ~っはは、まさか溢れる性欲を我慢できずに俺様で童貞卒業しにきたのか!?」
入間「……ち、違うよね?私、そう言う事したことないから恐いんだけど……」
最原(入間さんの誤解を解いて過ごした……)
入間「ひゃ~っはっは!もう安心だぜ、よく考えてみれば童貞丸出しのダサイ原にそんな度胸があるわけないもんな!」
入間「えっ……?『そう言う事言ってると本当に襲われる』……?う、嘘だよ!俺様の小粋なジョークだから襲わないでくれよぉ……!」
最原(涙目の入間さんを放って部屋に帰った……)
最原(……明日で10日目か、朝はどうしようかな?)
どうする?この下の回答で決定
209 : 以下、名... - 2017/03/14 18:01:49.40 kY+L2u2hO 663/1000食堂
―――10日目 朝 食堂
最原(食堂に来たぞ……)
東条「おはよう最原くん、今日も早いのね」
東条「朝食、一緒に作ってみる?この間の包丁さばきを見る限り、サラダつくりは任せても問題ないと思うし、もし良ければ別の料理も教えましょうか?」
最原(東条さんと一緒に皆の朝食を作って過ごした!)
東条「うふふ……たまには誰かと一緒に料理するのも悪くないわね。楽しかったわ」
東条「のんびりしたいところだけど、そろそろ皆が来るわね。また今度お話しましょう」
最原(東条さんと一緒に作った朝食を食べてから部屋に戻った)
最原(さて、昼はどうしようかな?)
どうする? 下の回答で決定
214 : 以下、名... - 2017/03/14 18:40:41.95 1cbk5cwSO 665/1000ハルマキの研究教室
―――春川の研究教室
最原(春川さんの研究教室に来たぞ……)
百田「おう、終一じゃねえか!お前もハルマキに用事があって来たのか?」
百田「俺も最近特訓に来ないあいつをとっちめてやろうと思って来たんだが……どうやら留守みたいだな」
百田「……そういや終一も最近顔出してないよな?なにか隠してんじゃねぇだろうな?」
最原(疑う百田くんをごまかして過ごした……)
百田「まぁ、別に自由参加だし、強制じゃねぇから良いんだけどよ……」
百田「夜、ハルマキのやつがどこに行ってるかわかったら教えてくれよな!」
最原(絶対に無理だと思いながら部屋に帰った……)
夜はどうする? 下の回答で決定
216 : 以下、名... - 2017/03/14 18:59:39.87 TEL69Ugm0 667/1000温泉
―――温泉
最原「温泉に来たけど、だれもいないみたいだ。仕方がない、ほかの場所へ行こう」
どうする? 下の回答で決定
218 : 以下、名... - 2017/03/14 19:12:57.23 AWcFISqg0 669/1000AVルーム
―――AVルーム
最原(AVルームに来たぞ……)
春川「……いらっしゃい。それで、今日はどうするの?」
最原(……謎のおむつとジャストサイズトラベルバッグがあるからやってみたかったことが出来るな。春川さんに協力して貰うのもありか)
春川「見てないビデオでも見る?あんたの好きにしてくれてかまわないよ」
どうする?
1、犬の格好で……のビデオを見る
2、排泄シーンを……のビデオを見る
3、春川さんで遊ぶ
下3つまでの回答で決定
221 : 以下、名... - 2017/03/14 19:26:01.90 wHs7UKbko 671/10002
222 : 以下、名... - 2017/03/14 19:26:41.05 r6T6f4Uw0 672/10003
223 : 以下、名... - 2017/03/14 19:26:51.64 SBt6haVNO 673/1000じゃあ2
最原「えっと……このビデオが見たいかな」
春川「……ま、マニアックなものがあるんだね。うわ、こんなの作る奴の気がしれないよ……」
最原「……でも、見るんでしょ?」
春川「……うん」
春川さんとビデオを見ました……
春川「……わかってはいたけど、あんな姿を見られるのってすごく恥ずかしいんだろうね……」
春川「体を拘束されて泣きじゃくりながら見られてた人もいたし、逆に嬉しそうにしてた人もいた……あんなに汚いシーンでも、やっぱり男ってみたいものなの?」
春川「……ねぇ、今からトイレ行くんだけど……ついて来る?どんなに汚い姿を見ても、私のことを見放さないでくれる……?」
最原(……春川さんと一緒に過ごした)
―――深夜 最原の私室
最原「ふぅ……なんだか最近色々あったなぁ……。でも、そのおかげで皆と仲良くなれた気がするぞ」
最原「皆とたくさん話したけど、特に思い出に残っているのは……」
最原「……赤松さん、アンジーさん、東条さん、春川さんと過ごしたことだな。この人たちとは特に仲良くなれた気がするぞ!」
最原「さて、もう眠ろうかな……明日も良い一日になるといいな……」
―――11日目 天海の部屋
天海「……この間は俺の才能のせいで最原くんや皆に迷惑をかけてしまったっす。もうこんなことはないようにしなければ……!」
天海「そうだ、今日は女子の皆が最原くんをどう思ってるか調べてみるっす!悪い感情を持っている人がいたら最原くんに伝えておくっす!」
天海「そうと決まれば行動っす!今日は三人くらいまでなら調査できるけど、誰にするっすかね?」
誰のことを調べますか? 下三名の女子を調査しに行きます
230 : 以下、名... - 2017/03/14 19:50:04.14 Uh5Pxdbio 676/1000茶柱
231 : 以下、名... - 2017/03/14 19:52:30.49 r6T6f4Uw0 677/1000東条
232 : 以下、名... - 2017/03/14 19:53:47.45 32Ou5hg00 678/1000アンジー
―――朝
天海「あ、いたいた!茶柱さん、ちょっと良いっすか?」
茶柱「むっ!天海さん、どうかしたんですか?転子には男死と話している時間は無いのですが……」
天海「ちょっと聞きたい事があるだけっすよ。茶柱さんは最原くんのことをどう思ってるっすかね?」
茶柱「最原さんをですか?……もしかして天海さん、この間の一件を心配しているんですか?」
天海「まぁ、そんなところっす。で、答えは?」
茶柱「……悪い人では無いと思いますが、所詮は男死。転子は油断せず見張っていこうと思っています」
天海「なるほど、わかりました。ご協力ありがとうございます」
茶柱「では、転子はこれで……」スタスタ…
天海「……どうやら茶柱さんは最原くんに特別な感情を抱いているわけでは無いみたいっすね。ラブロマンスも無い代わりに問題も起きない、と……」
天海「良し、では次に行くっす!」
―――昼
東条「最原くんのこと?」
天海「ええ、もうあんなことの無い様に聞いておこうと思って……」
東条「そうね……本当に申し訳ないことをしたと思っているわ。良く考えれば、彼がそんなことをするわけは無いのに」
東条「私は彼を信用しているわ。人を思いやれる良い人だってね……」
天海「……なるほど、ありがとうございます」
東条「ごめんなさい、掃除があるからもう行くわね。調査、頑張って……」スタスタ…
天海「……東条さんは多少は最原くんのことを好意的に見ているみたいっすね。でも、あまり高くはないかな……?」
天海「良し、最後行くっす!」
―――夜
天海「あ、アンジーさん!ちょっといいっすか?」
夜長「ん~?お~、蘭太郎~!どした~?神様を信じる気になった~?」
天海「い、いえ、そうじゃなくって……最原くんのことを聞こうと思って……」
夜長「およよ?終一のこと?」
天海「はい。アンジーさんは最原くんのことをどう思っているのかなと……」
夜長「……終一はアンジーのものだよ」
天海「え……?」
夜長「他の誰にも渡さないよ……。終一はアンジーのもの、アンジーだけのものなんだから……!」
天海「………」ゴクッ…
夜長「ねぇ、蘭太郎。他の女の子が終一を自分の物だって言ってたりしたらすぐに教えてね。ちゃ~んと教えておかないといけないからさ……」スタスタ…
天海「……アンジーさんは変わってると思ってましたが、これはそんなレベルじゃ無いっす!最原くん、一体何をしたんすか!?」
天海「……いや、逆っすね。何もしなかったからこうなってるんす。とにかく、最原くんには気をつけるように言わないと……」
天海「もう、今日は時間が無いっすね。帰って報告を纏めないと……」
天海「できれば明日も調べたいっすけど、モノクマもそろそろ行動を起こす気がするっす。最原くん、どうかお気をつけて……」
―――???
モノクマ「はい!天海君の言うとおり、明日からはレベル4が始まってしまうのです!行動するのが遅すぎたね、うぷぷ!」
モノクマ「と言うわけなんだけれども、レベル4でもオマエラの力が必要になるよ!今回とはまた違った方法で協力してね!」
モノクマ「ではまた次回お会いしましょう!ばいば~い!」
続き
最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3【第四章】