ジリリリリリリ
ラフィエル「ふわぁぁぁ………」
ラフィエル(もう朝ですかぁ………)チラッ
サターニャ「………ぐがぁ」スヤスヤ
ラフィエル(サターニャさん……今日も寝顔がかわいいです……)ムクムク
ラフィエル「え?」
ギンギン
ラフィエル「」
元スレ
ラフィエル「股間から何か生えてきました」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1488520505/
ラフィエル(こ…これは男の人の……………)ドキドキ
サターニャ「…………むにゃぁ」ニギッ
ラフィエル「ひうっ…………」ビクッ
ラフィエル(サターニャさん…………そこは…………)ドキドキ
サターニャ「ん…………むにゃ…………」
サターニャ「…………ん?」パチッ
サターニャ「…………ラフィエルぅっ!?なんでこんなところに…………」
ラフィエル「あ…………あはは…………」ギンギン
サターニャ「」
ラフィエル「ご…ごめんなさいサターニャさん……そんなつもりじゃ……」
サターニャ「」
ラフィエル「サターニャさん!?」
サターニャ「…………はっ……!私は何を……」
ラフィエル「……」ギンギン
サターニャ「…………ラフィエル」
ラフィエル「はい…………」ドキドキ
サターニャ「それで一体私をどうするつもり………?」ビクビク
ラフィエル「………うふふ………」ジリジリ
サターニャ「くっ………くるなぁ………っ!」
ラフィエル「冗談ですよ………怖がらせてしまってごめんなさい………」
サターニャ「………えっ?」
ラフィエル「朝起きたらこんな風になってて………」グスッ
サターニャ「………ラフィエル……?どこか痛いの……?」ズイッ
ラフィエル「……………ここが苦しくて……………」ギンギン
サターニャ「うっ……………」
ラフィエル「サターニャ様を見てるうちに……………その…こんな風に…」ドキドキ
サターニャ(サターニャ様!?)ドキッ
ラフィエル「どうか………この愚かな私を慰めてはくれませんか?」グスッ
サターニャ「……………」
ラフィエル「大悪魔サターニャ様」ウルウル
サターニャ「……………………」ハァ
サターニャ「………私は何をすればいいのよ」
ラフィエル「……………」ニヤッ
ラフィエル「サターニャ様って……………美しくて豊満な胸を持ってますよね…」
サターニャ「ふん…あたりまえ…ってあんたのほうが大きいじゃない!」
ラフィエル「これは私のワガママなんですが………その………」モジモジ
サターニャ「なっ…なによ………言ってみなさい………」
ラフィエル「その胸で………私のこれを包んで欲しいんです………」ギンギン
サターニャ「」
サターニャ「そ……そんな恥ずかしいことできるわけ……」
ラフィエル「そう………ですよね………忘れてください………」グスッ
サターニャ「……………」
ラフィエル「……………大悪魔サターニャ様は…か弱きものを見捨てるのですね……」グスッ
サターニャ「うぅ……こいつぅ……」
ラフィエル「ぐすっ……」チラッ
サターニャ「あーーもう!!わかったわよ!!」ヌギヌギ
ラフィエル「あら~」
ラフィエル「うふふ………綺麗な色をしてますねぇ………」ギンギン
サターニャ「んもう!わかったからさっさと終わらせるわよ……」
タプンッ
ラフィエル「あっ……」ビクッ
サターニャ「な……なによこれ……すごく熱いわ……」ドキドキ
ラフィエル「そのまま動かしてください……」ドキドキ
サターニャ(なんか……変な気分に……………)タプッ
ラフィエル「サターニャ様ぁ……もっとぉ……」ビクビク
サターニャ(…………これは……)
ラフィエル「あぁっ……んんっ……」ビクビク
サターニャ(ラフィエルは私に屈服したのね!!)
サターニャ「いいわラフィエル……大悪魔サタニキア様があなたを気持ちよくしてあげる」タプッ
ラフィエル「サターニャ様……もう……」ビクッ
サターニャ「ふん…いいわよ………」
ラフィエル「あぁっ………」ビュルルゥ
ーーーーーー
サターニャ「ぅぅぅ………ベトベトするぅ………」グスッ
ラフィエル(さっきまでの威勢はどこに………)
サターニャ「もういいでしょ………?さっさと学校行くわよ………」
ラフィエル「ありがとうございましたサターニャさん………でも………」
サターニャ「なによ……………」ベトベト
ラフィエル「お風呂に入ってからにしません……………?」
サターニャ「……………そうね」
ーーー学校ーーー
ヴィーネ「おはようサターニャ、ラフィエル」
ガヴリール「今日もラブラブだなお前ら」
サターニャ「だれがラブラブよ!!」
ラフィエル「あらあらーー」
ラフィエル(うう………また……)ムクムク
ーーー昼休みーーー
キーーンコーーン
ラフィエル(股間のこれが気になって授業に集中できませんでした……)ギンギン
ラフィエル「……………」チラッ
ガヴリール「……………」モグモグ
ラフィエル(ガヴちゃん……小動物みたいでかわいい……)ギンギン
ラフィエル「……」チラッ
ヴィーネ「……」カキカキ
ラフィエル(ヴィーネさんもかなり……)ムラムラ
ラフィエル(私は一体何を考えているのでしょうか……)ソワソワ
ガヴリール「ラフィエルー」
ラフィエル「ひゃいっ!」ビクッ
ガヴリール「どうしたんだよ……ヴィーネが相手してくれないから構ってくれ……」
ラフィエル「わ……私でよろしければ……」ソワソワ
ガヴリール「よかったー……ちょうど宿題手伝って欲しかったんだよねー」
ラフィエル(ガヴちゃんと……二人……)ドキドキ
ラフィエル「ガヴちゃん……」
ガヴリール「ん?」
ラフィエル「よろしければ図書室にいきませんか?」ニコッ
ーーー図書室ーーー
シーーン
ガヴリール「なんで貸し切りなんだよ……」
ラフィエル「塗装工事の後ですから……しばらくは立ち入り禁止なんですよ」
ガヴリール「なんでお前はそんなところを選ぶんだよ!!」
ラフィエル「二人のほうが落ち着くじゃないですかぁ……」ニコニコ
ガヴリール「まぁ確かに……」
ラフィエル「ここをこうして……」
ガヴリール「……」カキカキ
ラフィエル(ガヴちゃん……ちっちゃくてかわいいです…)ドキドキ
ガヴリール「ラフィエル?」ズイッ
ラフィエル「あっ……あのガヴちゃん?」
ガヴリール「なんだよ……」
ラフィエル「もし……よろしければ……私の膝の上に座りませんか……?」
ガヴリール「はぁ?」
ラフィエル(うっ……………さすがにこれはガヴちゃんでも………)
ガヴリール「まぁいいけど…………この椅子かたいし……」
ラフィエル「……!」グッ
ラフィエル「ここはこうして………」
ガヴリール(頭に胸が乗ってうざい………)
ラフィエル「…………………」ドキドキ
ガヴリール(それに心なしかお尻に違和感が…………)
ラフィエル「はぁ…………はぁ…………」ギンギン
ラフィエル(私………凄く興奮してきました………)ギンギン
ラフィエル(このままガヴちゃんが気づかなければ………誰も傷つくこと無く………)モゾモゾ
ガヴリール「……………」カキカキ
ラフィエル(私が気持ちよくなれる!!)モゾモゾ
ガヴリール(私のパンツに何かが能ってる……携帯かな……?)
ラフィエル「んふーっ……………」ビクビク
ラフィエル「……………」モゾモゾ
ガヴリール「……………」カキカキ
ラフィエル(ガヴちゃんのパンツを脱がすとさすがにバレちゃいますかね…………)
ガヴリール「……………ねむ…」ウトウト
ラフィエル「……………」
ラフィエル(これはいける!!)
ラフィエル「……………んふ…」ソーッ
ガヴリール(……………やべぇ…寝そう)ウトウト
ラフィエル「んふふ……………」モゾモゾ
ガヴリール(……………)スヤァ
ラフィエル「んっ……………」グリグリ
ラフィエル(ガヴちゃんのここ……………ツルツルで気持ちいいです…)ビクビク
ガヴリール(んあ……………なんか気持ちいい)ピクッ
ラフィエル「はぁ…………はぁ…………」グリグリ
ラフィエル(ガヴちゃんももう濡れてますし…………このまま挿入れても……)
ガヴリール「むにゃむにゃ…………」
ラフィエル(バレませんよね…………!)
ラフィエル「……………ごめんなさいガヴちゃん…」ヌプッ
ガヴリール「…………んっ」ピクッ
ガヴリール「らふぃ…………える…?」
ラフィエル「んっ……………」ヌプッ
ガヴリール(変な夢を見るもんだ………欲求不満なのかな…私…)ビクッ
ラフィエル「き………きもちいいですぅ……」ゾクゾク
ガヴリール(なんか凄く…気持ちいいっ…んっ……………んっ?)ビクビク
ラフィエル「ガヴちゃん……………私もう……………」
ガヴリール(まさかこいつ……………!)
ラフィエル「れちゃいまひゅぅ……………」ビュルルゥ
ガヴリール「んあぁっ……………」ビクビク
ラフィエル「…………………………ふぅ」
ガヴリール「……………………」
ラフィエル「おはようございます、ガヴちゃん」ニコッ
ガヴリール「……………………」
ラフィエル「……………うっ………」
ラフィエル「……………これは夢ですよ」ニコッ
ガヴリール「……………そうだな」
ガヴリール「お前にそんなもの生えてるはずが…………」
ラフィエル「………んふぅ…」ヌルッ
ガヴリール「んあっ………」ビクッ
ラフィエル「うふふ………やっと抜けました………」
ラフィエル「それでは私はそろそろ教室にもどります………」スタスタ
ガヴリール「あぁ…じゃぁ私も…」トロッ
ガヴリール「……………」
ガヴリール(股間から白い液体が……………)
ラフィエル「早くしないと授業に遅れちゃいますよー」スタスタ
ガヴリール(待てよ………どこからどこまでが夢なんだ?)
ガヴリール「……………ラフィエル」
ラフィエル「……………」ビクッ
ガヴリール「話があるんだ……………」
ラフィエル「えっと……………」
ガヴリール「お前も天使なんだから……逃げたりしないよな?」
ラフィエル「……………はい」
ーー喫茶店ーー
私はこの街で小さな喫茶店を経営しているマスターだ…
週末には現地に珈琲豆を買いに行くほど拘っているのだが…商売というのは中々上手くいかない。
そんなある日の昼下がり…珍しく若いお客さんが二人も………
一人はウチでアルバイトとして働いてくれているてんま君、それと…
ガヴリール「つまり勉強を口実に私と二人になろうとして」
ラフィエル「……………」
ガヴリール「私が眠ったタイミングでえっちなことしたんだな?」
ラフィエル「……………はい」
ガヴリール「それも生で………」グスッ
マスター(どういう状況………!?)
ラフィエル「あの……………ごめんなさい………ほんとに………」
ガヴリール「私だって初めてだったんだからな………それを………」グスッ
ラフィエル「……………ごめんなさい」
ガヴリール「……………」
ラフィエル「……………責任はとります……」
ガヴリール「……………責任!」
ラフィエル「私がガヴちゃんを………幸せにします!!」
マスター(!?)
ガヴリール「幸せにってお前………それは…」アセアセ
ラフィエル「結婚しましょう………ガヴちゃん………!!」
ガヴリール「はっ………はぁ!?」ドキドキ
ラフィエル「マスターさん………!!」
マスター「はっ………はいぃ………」
ラフィエル「ブレンドコーヒーを二杯!!」
マスター「すっ…すぐにお持ちします」イソイソ
ガヴリール「ラフィエル……………その……」ドキドキ
ラフィエル「はい…………」
ガヴリール「まずは……さ……手を繋ぐとか…?からにしよう……」モジモジ
ラフィエル「……………!」
ガヴリール「今日みたいなことは……お互いにもっと……………な?」ドキドキ
ラフィエル「!!……………ガヴちゃん…」ドキドキ
ガヴリール「ダメな私だけど…………よろしくお願いします……」モジモジ
コトッ
マスター「お待たせしました、ブレンドコーヒーとケーキセットでございます……」
ラフィエル「あの……ケーキはたのんでないのですが……」
マスター「……サービスですよ」ニコッ
ガヴリール「マスター……あの……」
マスター「……………」ニコッ
マスター「ラフィエルさん…………だったかな……?」
ラフィエル「……はい」
マスター「てんま君を……大事にしてあげてね……」
ラフィエル「……………はい」
ーーー学校ーーー
ガヴリール「おはようヴィーネ」
ラフィエル「おはようございますー」
ヴィーネ「珍しい組み合わせね…まぁ天使同士だしあたりまえか………」
ガヴリール「ラフィ~膝枕してぇ~」
ラフィエル「あらあら」ナデナデ
ヴィーネ「……………」ギリッ
サターニャ「ラフィエルのやつぅ…私にあんなことをさせておいてガヴリールとぉ…」モジモジ
タプリス「私にも生えないかなぁ…」
完
73 : 以下、\... - 2017/03/03 16:21:23.186 uu952fxh00303.net 33/33性欲には気をつけよう!