関連
開拓者達「安価で素敵な町を作る」【前編】

321 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 18:37:07.13 SkgzFGc4o 190/408

6週目:指導者

称号:かなり不思議の町

●状況
・湖畔……霧の出ている日が多く視界が悪い。神秘的な雰囲気。
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。海から持ってきた。
・教室……指導者が人材教育を行うための施設。
・学校……指導者以外の大人が未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。

●住民
・労働者Ⅱ……労働を喜びとする人々。疲労するほど幸福を感じる。
・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
・諜報員Ⅱ……潜入・情報収集の熟練者。気配が薄すぎて目の前にいても気付かれない事がある。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・林業家……木々を育てる生産者。
・メイド……完全で瀟洒な従者。スカートはロング、ドジなんて踏まない。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。

●その他
・鉄道会社が線路の敷設工事を行っている。7週目の完成が目標。
・建設会社が道路の敷設工事を行っている。8週目の完成が目標。

●ステータス
第一次産業Lv.5
第二次産業Lv.2
第三次産業Lv.3


指導者「諸々の問題が解決したとはいえ産業が伸び悩んでますね」

指導者「ただ、鉄道と道路が完成すれば消費が増えるのは間違いありません」

322 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 18:41:44.92 SkgzFGc4o 191/408

指導者「天候操作の儀式魔法に挑戦してみましょう」

指導者「霧をなくす事で問題が起きるかもしれませんが、道路と鉄道が完成してから戻せばよいのです」

指導者「でも私一人ではできないので……錬金術師さーん」

指導者「あら? いませんね」

鍛冶師「俺も見てないぞ」

漁師「俺昨日の夜話したから、今朝いなくなったのか?」

冒険家「仙人の所にもいなかったぞ」

指導者「嫌な予感がします……」

323 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 18:46:09.63 SkgzFGc4o 192/408

冒険家「おおーい! 大発見だ!」

指導者「錬金術師さんが見つかりましたか!?」

冒険家「えっ、いや違うんだが……」

指導者「そういえば貴方は冒険家さん方の中でも見ない顔ですね」

冒険家「ここ数週間、仲間と共に濃霧の森の奥深くを冒険してたんだ」

指導者「よくご無事でしたね」

冒険家「ああ、そうだみんなも聞いてくれ! 大発見を成し遂げたぜ!」

指導者「大発見とは?」


安価↓2 冒険家たちの発見したもの(大体何でもいいですがどうしても無理なものだったら下にずれます)

325 : 以下、名... - 2017/02/26 18:47:52.78 yZDTfak50 193/408

金属や石材に薬草などの開拓に有用な物が沢山集いまくった楽園

333 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 19:05:32.07 SkgzFGc4o 194/408

冒険家「〝楽園”だ!」

鍛冶師「楽園?」

労働者「楽園、それはつまり職場!」

冒険家「なんだこいつ」

冒険家「えっとだな、俺たちはずっと森の中を進み続けて、右も左もわからなくなっていたんだ」

指導者「遭難してるじゃないですか!」

冒険家「そうだな。町にも戻れず森からも脱出できず、このまま死んじまうのかなと思ったその時、視界が開けた!」

冒険家「そこには無人の町が広がっていた!」

冒険家「食堂の倉庫には豊富な食料。水道も完備されていた」

冒険家「宿屋の布団はふっかふか! 流石に銀行の金庫は開かなかったが」

冒険家「畑には一面に薬草が茂っていた。擦りつけるだけで傷は治り、嗅げば極上の気分に浸れた」

鍛冶師「そこ本当に楽園なのか? なんか不気味だ」

冒険家「町の外れには石材が山のように積まれてた。金属のナゲットが大量に保管された倉庫もあったぞ」

鍛冶師「よし、取りに行こうか」

医学生「待ってください。極限状態で幻を見ていた可能性があります」

指導者「私も同じ事考えてました。都合が良すぎます。その薬草に幻覚作用があったかもしれません」

冒険家「信じてくれよ! ほら地図だってある! これを頼りに湖を探してここまで戻ってきたんだ!」

指導者「地図……ですか」

334 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 19:18:27.69 SkgzFGc4o 195/408

医学生「本当に行くんですか!?」

指導者「はい。もし本当なら開拓の大きな助けになります」

医学生「しかしこの先の森は完全なる未開の地……」

指導者「当たり前ですよ。開拓地より奥なんですから」

指導者「ただ現実的に考えたら、別の国かまだ見ぬ部族の町ですよね……」

指導者「護衛は多めに連れていきましょう」


冒険家「こっちだ」

猟師「方角はあってるか? できるだけ通りやすい道を選べよ」

猟師「指導者さん、そこ足元気を付けな」

指導者「ありがとうございます」

猟師「しかしたった3人で大丈夫なのか?」

諜報員A「……15人なんだが」

諜報員B「……ここまで無視されると辛い」

冒険家「お、着いたぞ!」

指導者「これは……本当に話に聞いた通りの場所ですね」

冒険家「ほら見ろ!」

猟師「おかしい。気配がない……人だけでなく動物も」

指導者「こんな場所に無人の町を放置していたら動物や植物が入り込みますよね」

指導者「倉庫の食料も至って新鮮……」

猟師「幽霊の町じゃないのか……?」

指導者「幽霊だったら私が感づいてますよ」

指導者「でも異常な場所なのは間違いないです。長居は無用ですね」

指導者「すぐに役立ちそうなのは石材と金属、それと薬草類でしょうか」

指導者「帰り道を考えると持って帰るのは不可能なので転送魔法で町まで送りましょう。こういう時こそ魔法の出番なのです」

335 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 19:22:55.27 SkgzFGc4o 196/408

指導者「薬草類は治療用だけでなく、料理に使えるハーブや、魔力の源になるものまでありました」

指導者「金属は鍛冶師さん曰く未知のものも交じっているとか。これはいい収穫でした」

指導者「石材は主に建材ですね。今後新しく調達する必要はなくなりました」

336 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 19:23:34.37 SkgzFGc4o 197/408

指導者「楽園の発見をどう活かすかが大事です」

指導者「錬金術師さんの代わりが務まる人も欲しいところですが……」


安価↓1、2、3 労働者に学ばせるテーマ

337 : 以下、名... - 2017/02/26 19:23:49.46 yZDTfak50 198/408

メイドをより完璧にご主人様の全てに答えて奉仕する更なる高みへ、あとは出張奉仕サービスも入れるとか?

338 : 以下、名... - 2017/02/26 19:24:17.50 aCmZenH/0 199/408

諜報強化

339 : 以下、名... - 2017/02/26 19:24:40.89 WzdEP+uUo 200/408

薬草の栽培

342 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 20:52:55.66 SkgzFGc4o 201/408

指導者「手の空いている皆さんに栽培方法を教えて、早速薬草を植えてみました」

農家A「うふふ、いい天気ね」

農家B「……ふむ。霧の中でも多少明るければ薬草は育つからね」

指導者「農家といえば方言ですけど、うちの農家は薬草専門なのでハーブティーの似合うお姉さんと調合を研究してるおじさまっぽくなりました」

メイド「お手伝いに参りました」

農家B「……ありがとう。台所の掃除を頼む。邪魔な瓶は机に置いといてくれたまえ」

指導者「出張メイドサービスが始まりました」

指導者「奉仕の心得は身に付いているので今回は家事スキルをさらに成長させたのです」

指導者「いいですね。町のあちらこちらで、一家に一人のメイドさん」

指導者「私も3人くらい雇いたいです」


●住民
・農家……薬草専門の栽培だとしても分類上は農家です。
・諜報員Ⅲ……潜入・情報収集の超越者。万が一見つかっても別人になりすまし怪しまれる事はない。
・メイドⅡ……クラシカルでエクセレントな家政婦さん。雇われればあらゆる家事・雑用を完璧にこなす。

●ステータス
第一次産業Lv.5→6
第三次産業Lv.3→4


指導者「諜報員さん方にもさらなる指導をした……と思うんですけど」

指導者「席は全部埋まってるはずなのに、誰も来てなかったような気がするんですよね」

指導者「しかも指導後は一切見かけなくなりました」

指導者「でも頼み事をするといつの間にかやってくれて、手紙を残してくれます」

指導者「まるで妖精のような働きぶりです」

指導者「そう……諜報員は、みんなの心の中にいるのです」

343 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:01:02.65 SkgzFGc4o 202/408

指導者「魔法使いの心得、魔法を使わなくてもできる事に魔法を使うな」

指導者「例えば火おこしは道具を用意して手動でやった方が早いし楽なんです」

指導者「私だったら火おこしが上手い人を育てますけどね」


安価↓1、2 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

344 : 以下、名... - 2017/02/26 21:01:41.51 DUCiPsj9o 203/408

宿屋

345 : 以下、名... - 2017/02/26 21:01:49.32 IISkdC5F0 204/408

生け簀拡張

346 : 以下、名... - 2017/02/26 21:01:49.39 dbx35JQx0 205/408

半導体工場

347 : 以下、名... - 2017/02/26 21:06:36.42 5Ny7aVos0 206/408

建築系のレベルアップは無理なのに・・・

348 : 以下、名... - 2017/02/26 21:09:00.47 IISkdC5F0 207/408

レベルアップじゃなくて増設ならいけると思ったんだけど
ダメなら下で

350 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:24:11.75 SkgzFGc4o 208/408

指導者「生け簀を拡張します!」

漁師A「大丈夫か?」

指導者「まあ見ててください。きっと、ここをこうして……あっ」ズルッ

指導者「あぁあ!?」ザッバーン

漁師A「言わんこっちゃない! 捕まれ!」

漁師B「お、おい! マスが逃げるぞ!」

漁師A「なっ!?」

漁師C「一匹も逃がすんじゃねーぞ!」

漁師A「待った! 先に指導者さんを引き上げねぇと!」

漁師D「網持ってこーい!」

漁師E「もう飛び込んでマスを捕まえるしかねぇ!」



指導者「はっくしょん!」

指導者「うう……迷惑をかけてしまいました」

指導者「拡張工事のやり方が分かりません! どうやっても拡張してる間にマスが逃げちゃうじゃないですか!」

351 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:24:39.22 SkgzFGc4o 209/408

●状況
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。メイドが働いている。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。

●ステータス
第二次産業Lv.2→3


メイド「宿屋が完成いたしました」

指導者「新たな提案、メイド宿屋。受付も料理も全てメイド。この町の名物にしましょう」

メイド「早くお風邪が治ると良いですね。ご主人様」

指導者「ご主人様じゃ無い方で呼んでくれた方がいいです」

メイド「奥様」

指導者「私独身です!」


鍛冶師「半導体工場を作ったぞ」

指導者「半導体とは何ですか?」

鍛冶師「あんたが教えてくれた単語なんだが……」

指導者「そうでした?」

鍛冶師「まあ金属加工の種類が増えたくらいに思ってくれればいいさ」

352 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:36:01.53 SkgzFGc4o 210/408

農家「この薬草を飲めばよくなるわ」

指導者「はい……」ゴクリ

指導者「治りました!」

代理人「それちゃんとした薬なのかよ?」

指導者「失敬な。私が育てた薬草の専門家ですよ」

農家「専門家じゃないわよ。でも図鑑に載ってる普通の薬草よ」

指導者「出自はちょっと怪しいですけどね」

代理人「ここに来る途中に聞いたんだが、楽園だったか? 妙な事もあるもんだな」

指導者「危険はなさそうだったので、秘密を解明するよりもどう利用するかが大切だと思うんです」

指導者「ところで、先週頼んでいたラジオ放送の機材はどちらに?」

代理人「忘れてねーぞ。嬢ちゃんが倒れたって聞いたから先に機材のセッティングをしておいたんだよ」


●状況
・ラジオ局……ラジオ放送を行える。町内放送はいつでも可能。


代理人「起き上がってこられたら困るからな」

指導者「もう平気ですよ」

指導者「町内にはもう放送できるんですよね?」

代理人「どうせ頼まれるかもしれねぇと思って、全国放送の枠をもらってきた」

代理人「就職支援所がスポンサーになったんだ」

指導者「なんてもったいない!」

代理人「いいだろ。一回だけならそこそこ安かったぞ」

代理人「放送は来週のはじめだ」

354 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:38:59.89 SkgzFGc4o 211/408

代理人「宣伝のタイミングにはぴったりだな。ちょうど鉄道も通るわけだし」

指導者「そうなんですか?」

代理人「おう。来週の頭に駅舎まで含めて完成するってよ」

指導者「不眠不休の労働者を育てたかいがありました!」


安価↓2 代理人への依頼

356 : 以下、名... - 2017/02/26 21:39:48.02 SsntY1nn0 212/408

線路の完成の際に最大限の効果が望めるタイミングでの、ラジオによる全国規模の宣伝
観光客向けと魔法系を中心とした技術者募集の両方で、可能ならレギュラー番組による宣伝も。

359 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:47:43.16 SkgzFGc4o 213/408

指導者「全力でラジオ放送を活用しましょう!」

代理人「ああ。観光客受けはいいと思うぜ、ここ」

指導者「それだけじゃなく、魔法系の技術者の募集もしたいです」

代理人「あー……錬金術師がいなくなったんだってな」

指導者「はい。後で確かめにいきます」

代理人「おうやっちまえ。どうせ計画者の仕業だぜ」

指導者「話を戻しまして、一回だけじゃ宣伝効果は少ないと思うんですよ」

指導者「レギュラー番組にできませんかね?」

代理人「毎週放送すんのか!? そんな金とネタあるかねぇ」

指導者「ネタが無い時は私の通信教育講座にしてもいいです」

代理人「それいいかもな。とりあえず頼んでみるわ。3か月間の計12回放送とかでも宣伝効果はかなり上がるだろうしな」

360 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 21:53:41.89 SkgzFGc4o 214/408

指導者「湖に計画者さんの町が映っています」

指導者「見るのは久しぶりですね」

指導者「流石、町並みは立派ですね。勝てる気がしません」

指導者「ですがどうせ中身は空っぽなんでしょう? だから人材を奪う真似なんかするのです」

指導者「ほーらいました。錬金術師さん。人数が少ないのもあって全員の顔をしっかり覚えてますよ」

指導者「楽しそうにしてますね……錬金術師さん……」

指導者「…………」

指導者「絶対に許しません。施設転送魔法、発動!」


・港……多目的港。今後の開拓次第でその性質が決まる?
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
×・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
×・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。

安価↓2選択

362 : 以下、名... - 2017/02/26 21:55:22.03 K/I8sz5DO 215/408

モール街

365 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 22:05:53.74 SkgzFGc4o 216/408

指導者「増築した施設ってどういうわけか〝重い”ので施設転送魔法が使えないんですよね」

指導者「でも私の教室が運べるってことは……管理者と施設の間に絆が芽生えている? まさかね」

指導者「あっ、このモール街素敵。こういう商店街を作りたかったんですよ」

指導者「商店街の反対側に設置すれば町がぐんと広がりますね」

指導者「でも重そう……いや、いける? あっ、いけます」

指導者「はい、転送!」


●計画者:状況
・港……多目的港。今後の開拓次第でその性質が決まる?
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
×・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。

●ステータス
第三次産業Lv.4→2



●指導者:状況
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。海から持ってきた。
・教室……指導者が人材教育を行うための施設。
・学校……指導者以外の大人が未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・ラジオ局……ラジオ放送を行える。町内放送はいつでも可能。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。湖側の西区。
◎・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。森側の東区。
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。メイドが働いている。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。

●ステータス
第三次産業Lv.4→6

366 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 22:19:39.33 SkgzFGc4o 217/408

指導者「こうして上から見下ろすと、新しい方が東区」

指導者「この辺は住宅街になりそうです。酒場は西区の漁師が利用するから移転しないとして……」

指導者「ふふっ。都市計画というものも案外楽しいですね」



労働者「コンテナから出した商品どこに運べばいいんですか?」

計画者「いっ、一旦飛行場に運ぶんだ」

計画者「も問題ないよ、僕の計画は崩れない……」

錬金術師「声、震えてますよ?」



6週目結果

称号:かなり不思議の町 → 秘境のメイドの町

~住民の声~
地質調査技師「今後は東区が中心街になりそうだな。よし、家を建てるか!」
冒険家「指導者さんの指示によっては次なる冒険が俺を呼ぶかもしれない!」

~来訪者の声~
工員「お待たせしゃしたー!」
オタク(剣士Ⅱ)「フヒヒ……メイドさんに会いに来るために体を鍛えたんですよデュフフ」

367 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 22:25:48.25 SkgzFGc4o 218/408

6週目:計画者

称号:未知の脅威に備える町

●状況
・湾岸……湾の内側の海岸。海も穏やかで地形も平坦。
・港……多目的港。今後の開拓次第でその性質が決まる?
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。

●住民
・労働者……他の町から誘致した住民。計画者とは初対面。
・作業員……主に建設現場で働く人々。計画者のよく知る部下達。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・独立運動家……王国からの独立を掲げる集団。
・牧師……宗教の教えを住民に広める。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。

●その他
・戦艦を保有。
・豪華客船を製造中。

●ステータス
第一次産業Lv.3
第二次産業Lv.5
第三次産業Lv.2


計画者「しまったな……やっぱり覚えていたか」

錬金術師「……あたしが向こうに戻って返すように説得します!」

計画者「いいや。君たちの方が大事だ。建物はまた作ればいい」

錬金術師「計画者さん……」

368 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/26 22:31:48.25 SkgzFGc4o 219/408

計画者「錬金術師には予定通り主に魔芸術アトリエで働いてもらっている」

計画者「創作だけでなく、創作に失敗した竹のカスを金に変換する仕事もある」

計画者「やりがいを感じてくれているみたいだ」

計画者「だけどこれは由々しき事態だ。僕の町の商業の基盤が根こそぎ奪われてしまった……」

計画者「同じものを作り直す、というのもありだけど……」


安価↓2、3、4 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

370 : 以下、名... - 2017/02/26 22:35:12.44 yZDTfak50 220/408

刃物などを用いた近距離の対人戦闘、各種銃器の射撃や狙撃に各艦艇の砲雷撃や戦闘機による爆撃の演習が出来る総合訓練施設

371 : 以下、名... - 2017/02/26 22:35:14.96 RmHfUl1Io 221/408

裁判所

372 : 以下、名... - 2017/02/26 22:35:25.53 dbx35JQx0 222/408

軍港と融合したテーマパーク

376 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 00:03:42.06 olthkUszo 223/408

計画者「今週の建築は全て軍事絡みになりそうだ」

計画者「あれ? 何か嫌な予感が……」


コンマ↓判定 奇数…計画通り 偶数…計画が狂う

377 : 以下、名... - 2017/02/27 00:05:16.74 6V1Cm4+z0 224/408

hoi

378 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 00:31:12.02 olthkUszo 225/408

計画者「今週は要望が多かったから軍事演習場を整備した」

計画者「町から少々離れるけど開拓地の外というわけじゃない」

計画者「港の完全な軍港化。そして軍港をテーマにした港湾ネイヴァルランドの建設」

計画者「そして裁判所か」


計画者「よし、裁判所の完成だ」

計画者「不備はない。これなら法相も満足してくださるね。でもどうして住民はこんな施設を今要望したんだろう?」

「被告、計画者!!」

計画者「!?」

ガシャン

独立運動家A「ただいまより、計画者の裁判を行う!」

計画者「な、何を言ってるんだ君たちは!」

傭兵「黙れ! 自分の立場をわきまえろ!」

計画者「そんな馬鹿な……独立運動家に金で雇われたの?」

計画者「大体、独立運動家は僕を中心とした独立を掲げてたはずだ」

独立運動家B「今、この時点から!」

独立運動家C「俺が、俺たちが計画者だ!!」

計画者「わけがわからないよ……」

独立運動家B「貴様がいつまでも腑抜けているから、我々が計画者になることにしたまでだ!」

独立運動家A「判決! 計画者、死刑! 賛成の方は挙手してください!」

ノノノノノノノノノノノノノノ

計画者「何なのこれ……こんなの裁判じゃないよ……」

計画者「そこの武道家も見てないで助けてよ!」

武道家「……」ノ

独立運動家「彼も我々の仲間だ」

計画者「ミイラ取りがミイラになった……」

381 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 00:51:36.00 olthkUszo 226/408

錬金術師「け、計画者さん……!」

竹細工師「くそっ、俺たちはただ竹を切っていただけなのに……!」

大工「誰がこの建物作ったと思ってんだ!」

ダイバー「海に逃げ遅れた……」

計画者「君たちも捕まったのか!?」

牧師A「フォッフォッフォ」

牧師A「神の名の下に、私達は独立すべきなのです」

牧師B「金を生み出すなどと、人間に許されたことではありません」

計画者「ごめん……錬金術師。僕が引き抜きなんてしなければ君たちを巻き込むことはなかったのに……」

錬金術師「そうですね。でも……計画者さんは悪くありません」

独立運動家「計画者の処刑を行う!」

計画者「こんなのおかしい。確実に、誰かに仕組まれてる」

竹細工師「いや単純にこいつらの頭がおかしいだけだろ!」

計画者「違う。僕は人材教育が下手だ。だからこそ、ここまで過激な集団を産む事なんてできないんだ」

ダイバー「まあ、確かに本渡されただけでそんなに影響受けないよなあ。だから俺らも竹細工師もあんまり優秀じゃねえし」

大工「お前ら産業に貢献してないもんな」

計画者「そもそも僕は独立運動や宗教に関係する本を渡した覚えがない」

錬金術師「えっ、じゃあ……」

計画者「きっと黒幕は……秘書だ」

独立運動家「別れの挨拶は済んだか? 来い!」

独立運動家「ギロチン、用意!」

計画者「ここまでか……」

魔物ハンター「うおおおお!!」

382 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 00:57:51.01 olthkUszo 227/408

計画者「魔物ハンター! 助けに来てくれたんだ!」

魔物ハンター「助けてくれええええ!!!」

計画者「え」

魔物ハンター「ってなんだこの状況!? だがそれどころじゃない!」

魔物ハンター「魔物の群れだ! 秘書さんも襲われてる!」

計画者「な、なんだって!?」

独立運動家「くっ、処刑は後回しだ!」

独立運動家「皆、魔物に応戦するぞ!」


錬金術師「な、なんだかとんでもない展開になりましたね……」

計画者「独立軍も魔物も、頼むからできるだけ互角に潰しあって欲しい」

383 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 01:08:48.15 olthkUszo 228/408

●状況
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・裁判所……裁判を行える施設。現状ではまだ公的機関ではない。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。

・港……多目的港。今後の開拓次第でその性質が決まる?

・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。

●ステータス
第三次産業Lv.2→3


計画者(その後僕たちは、独立運動家によって演習場に誘導されていた、まともな武道家に助けられた)

使者「なんというかね。私は前々からこうなるんじゃないかなって思ってたんですよ」

使者「多少乱暴でも独立運動は早めに潰しておくに限ります。特に軍事施設が集中する場所なんですから」

使者「幸い、王には知られず、計画者さんも無事でしたけど」

計画者「本当、魔物が来なかったらどうなっていたことか……」

使者「実のところ、魔物が群れを成して現れたことの方が大事件なんですがね」

計画者「今は防衛Lv.9だから何とかなったかな」

使者「それは戦艦や砲台込みの数値ですから、武道家の方々がいなければ貴方は魔物に食われてましたよ」

使者「自称、フレイムソルジャー、でしたっけ? サイボーグのトカゲみたいな魔物」

使者「たった2体で武道家10人を苦しめた恐ろしい魔物。あれが何十体と現れたら今度こそ終わりですよ」

計画者「やっぱり最後に頼れるのは武道家だ……!」

使者「聞いてます?」

384 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/02/27 01:12:46.33 olthkUszo 229/408

計画者「こうして独立運動家は町からいなくなり、傭兵や海兵、牧師は穏健派だけが町に残った」

計画者「というか反乱軍はそのほとんどが魔物に殺された」

計画者「そしてうれしいことに、武道家のみんなが正式に住民になってくれた! 武を極めるのに最適な場所なんだってさ! かっこいい!」


安価↓1、2 労働者に学ばせるテーマ

386 : 以下、名... - 2017/02/27 01:17:48.82 dMNQCMD4o 230/408

魔物の研究

387 : 以下、名... - 2017/02/27 01:18:35.74 QApEW48i0 231/408

医学

399 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:00:33.25 icWzojRzo 232/408

●住民
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。

・牧師……宗教の教えを住民に広める。

・牧師……宗教の教えを大切にしている。

・独立運動家……王国からの独立を掲げる集団。

DEAD


計画者「もっと魔物の研究を進めておきたい」

計画者「というわけで専門書を探してみたけど、見つからないな……」

魔物学者「世に出ている魔物に関する本は一通り読んでしまいましたが」

計画者「あった。これはまだ読んでないんじゃないかい?」

魔物学者「それは創作された魔物です」

魔物学者「実際に出現した記録が残っている魔物よりも創作物の方が多いため魔物の研究は難しいのです」

計画者「超常現象研究所に聞いてみようか」


研究者「王国にある魔物に関する文献の内、信頼に足るのはこれだけですな」

計画者「外国にはあるということだ。取り寄せることはできる?」

研究者「皇国とは関係が冷え切っているため不可能、諸島国からでも最短で一か月はかかるでしょう」

計画者「残念だ。僕に外国に住んでる知り合いがいれば……」

計画者「しまったな……時間の無駄使いだった」

400 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:01:09.60 icWzojRzo 233/408

魔物ハンター「くっ……」

傭兵「傷は浅いぞ、しっかりしろ!」

計画者「また海に魔物が出たのか……」

海兵「上官殿! 我々には医者が必要であります! 医学の専門書を探していただけないでありますか!」

計画者「わ、分かった。すぐに探すよ」


計画者「普通の医学書じゃ駄目だろうね。普通、医者の勉強には数年間かかるんだ」

計画者「ん……? 3日で医術をマスターするための100の要点、著:医学王」

計画者「これだ!」


●住民
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……住民には存在を伏せている治安維持組織。


傭兵「めまいがするんだ……」

軍医「戦艦酔いでしょう。演習の参加時間を減らすと良くなります」

植物学者「草が動いて指を切ってしまって……」

軍医「それたぶん魔物なのでハンターを呼んでください」

武道家「熱が出ました!」

軍医「筋肉のリミッターが解除されているのに伴う発熱なのでそのままで問題ありません」

計画者「軍医の働きで負傷者の素早い復帰が可能になる。間接的に防衛力のさらなる強化に繋がった」

401 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:10:35.64 icWzojRzo 234/408

竹細工師「はっ、離せ!」

海兵「独立運動家の残党であります」

探偵「犯人は必ず現場に戻ってくる……君は処刑場に頻繁に近づき過ぎたのだよ」

計画者「ご苦労。処刑場に牢があったね。そこに閉じ込めておくんだ」

計画者「処刑の必要はない、けど、魔物が出たら前線で盾にしていいよ」

海兵「イエッサー!」


計画者「秘密警察を設置して様々な職種に就いている住民に任命した」

計画者「相互監視を重視させているから反乱の前触れを敏感に察知できる」

計画者「僕の信頼できる私兵とも言えるね」


使者「今週は災難でしたね」

計画者「今後同じことが起きないように対策はしたよ」

使者「秘密警察ですか。まあしばらくの間は必要になるでしょうね」

使者「しかし、魔物への対策は進んでますか?」

使者「私は後一回大きな襲撃があると読んでますが」

計画者「どうしてだい?」

使者「自然発生したにしては数が多かったでしょう。恐らく指揮している何かがいるのではないかと」

計画者「町を作ったことでその何かを刺激しちゃった、ということかな」

使者「何もなければないでいいんですがね。最悪、今まで積み上げてきたものが0になるので、ご注意を」

402 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:11:34.76 icWzojRzo 235/408

使者「ただ、本題を忘れないようにしてください」

計画者「町作りだね」

使者「無責任ではありますが、貴方が去った後この町が滅びることになったとしても、対決のルール上は問題ないんですよ」

計画者「それは嫌だな。たとえ負けたとしても僕は今後の事を考えて町を作りたいよ」

計画者「それが開拓者の仕事なんだろう?」

使者「まあ、王もここまで危険な土地だとは思っていなかったんでしょうから」

使者「勝ち負けにかかわらず、魔物および超常現象の研究拠点を整備できればその功績は認めてくださると思いますよ」


安価↓1 王都への要請

403 : 以下、名... - 2017/03/02 21:11:56.73 4YZDEgQn0 236/408

戦車に空母や潜水艦とか戦闘機(航空機)などの試験的な大量配備

404 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:25:53.74 icWzojRzo 237/408

計画者「正直、僕もここまで危険な存在を相手にすることになるとは思ってなかった」

計画者「指導者よりも魔物のリーダーと戦ってる気分だよ」

使者「さらに過激な運動家集団とも対立。貴方は前任よりも苦労してると思いますよ」

計画者「最初から分かっていれば兵器工場を建てていた。でも今からじゃ間に合わない」

計画者「そこで、兵器の配備をお願いしたいんだ」

使者「王国軍は動けませんのでやはり別の市長への打診になるでしょうね」

計画者「欲しいのは戦車、戦闘機、潜水艦。人間の火力じゃ物足りない」

使者「一応は危機を乗り切るまでの貸与という形になるかと思います」

計画者「それで構わないよ」

使者「では私は、兵器製造を主産業としている町がありますので、そこの市長に面会してきます」

405 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:32:18.76 icWzojRzo 238/408

計画者「新しく引き抜きが可能になったのは農家か……。植物学者とのシナジーは生まれそう」

計画者「でも確実に施設を奪われる。それは覚悟しておこう」


×・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
×・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
×・諜報員Ⅲ……潜入・情報収集の超越者。万が一見つかっても別人になりすまし怪しまれる事はない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・林業家……木々を育てる生産者。
×・メイドⅡ……クラシカルでエクセレントな家政婦さん。雇われればあらゆる家事・雑用を完璧にこなす。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。
・工員A……鉄道工事をしている。住民ではないようだ。
・工員B……道路工事をしている。住民ではないようだ。
・仙人……湖の霧を吸って生きているらしい。住民ではないようだ。
・人材引き抜きをしない……次ターンに施設の引き抜きが起こらなくなる。


安価↓2選択

407 : 以下、名... - 2017/03/02 21:41:25.98 McBz55/Ao 239/408

仙人

408 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 21:58:25.50 icWzojRzo 240/408

計画者「報復として防衛拠点を引き抜かれたら間接的に死ぬ……」

計画者「でも仙人はちょっと欲しいな……。魔術と仙術のミックスで魔物に立ち向かえるかもしれない」

計画者「かと言って仙人と引き換えに軍港でも奪われたら最悪だ」

計画者「…………住民じゃないって自称してるからセーフって事は無いかな?」

計画者「うん。いなくなっても気付かないかもしれない」


仙人「そこにおるのは誰じゃ?」

透明人間「!?」

透明人間「……こんばんは、ご老人」

仙人「失敬な。ワシはまだ二十歳じゃ」

透明人間「!?」

透明人間「コホン。実はお話がありまして……」

仙人「ああ、計画者の町に来いとな。いいじゃろう」

透明人間「まだ何も言っていないのだが……」

仙人「ただしワシらは世捨て人。計画者の言いなりにはならんぞ?」

透明人間「一応住民登録は行うが、いいか?」

仙人「形だけなら構わんよ」

409 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 22:02:22.02 icWzojRzo 241/408

●指導者:住民
変化なし

●その他
・仙人……湖の霧を吸って生きているらしい。住民ではないようだ。



●計画者:住民
・労働者……他の町から誘致した住民。計画者とは初対面。
・作業員……主に建設現場で働く人々。計画者のよく知る部下達。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……住民には存在を伏せている治安維持組織。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・牧師……宗教の教えを大切にしている。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。
◎・仙人……霧がないと力が出ない。言うことを聞かない。しかしそれでもただ者ではない。


仙人「夜霧は出るから仙術の維持はできそうじゃの」

計画者「よろしく頼むよ」

仙人「ワシらは働かんと言っておろうに」

仙人「だが、いざという時ワシらの身を守る手助けをするくらいならやぶさかではないぞ」



6週目結果

称号:未知の脅威に備える町 → 湾岸海軍基地

~住民の声~
武道家「何があっても諦めるな! 俺たちがついている!」
探偵(秘密警察)「過激な思想は広まりやすいのだよ」
労働者「遊園地だけ浮きまくってるなぁ……」

~来訪者の声~
商船船長「軍需だけでも結構運ぶものは多いんだ」
フレイムソルジャー「最初に発見した人間がすでに武装していタ……」

410 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 22:30:43.88 icWzojRzo 242/408

指導者「もしもし。秘書さんですか?」

秘書「先生……! お久しぶりです」

指導者「はい、久しぶりですね。仕事は上手くいっていますか?」

秘書「ええ。先生に教わった事務と交渉のスキル、非常に役に立っております」

指導者「それはよかった。教え子の活躍は私の一番の喜びですからね」

指導者「ところで、今は計画者さんの秘書をしているんですって?」

秘書「ええ。先生とは勝負の相手ですが彼もまた優秀な方でして、わたくしは彼を尊敬しております」

指導者「どうですか? そろそろ計画者さんは死にましたか?」

秘書「……何をおっしゃっているのですか?」

指導者「冷静に返事できましたね。偉いですよー」

指導者「実はちょっとした思い付きだったのですけど、そちらの町の人材教育に少し水を差してみたんですけどね」

指導者「先週、処刑所が見えたので、案外上手くいってるのが分かりましてね」

指導者「そろそろ反乱が起きて処刑された頃合いかなーと思って電話したのですが、どうです?」

秘書「神学の本を仕込んだのは先生でしたか」

秘書「反乱は起きましたが、幸い、計画者様はご存命です」

指導者「あらま。意外としぶといんですね」

秘書「……先生はそんなことをするお方じゃなかったはず! どうしてそんな酷い事を!」

指導者「分かっていませんね、秘書さん」

指導者「これは王国の名誉ある役職を賭けた……それはもう醜い争いなんですよ」

指導者「計画者さんもそれが分かっているから、人材の引き抜きを仕掛けてきたのでは?」

秘書「申し訳ございません。わたくしの考えが甘かったようです」

指導者「謝らなくてもいいんですよ。殺伐とするのは私と計画者さんの間だけで十分です」

指導者「ところで、あなたは今計画者さんに避けられていませんか?」

秘書「……どうしてそれを」

指導者「計画者さんは内向的で身内の裏切りを一番恐れているタイプだと思うんです」

指導者「だからこそあなたを疑うんじゃないかと思ったんですけど……どうやら当たってましたね」

秘書「……計画者様に不信を持たれたとしても、わたくしは最後まで職務を遂行します」

秘書「それがわたくしの責任で……先生の教えです」

秘書「それでは、失礼致します」

417 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 22:46:47.95 icWzojRzo 243/408

「……腹が減ったな」

「霧が深すぎる。町はまだか?」

「それ以前に、俺は前に進めているのか?」

「…………」

「いっそ、この森に村を拵えるのもありかもしれんな」

「なぜなら、俺は開拓者と呼ばれた男」

開拓者「不可能を可能にする男だ!」

423 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 23:02:37.23 icWzojRzo 244/408

ガサッ

遭難者「ひ、人か!」

開拓者「……悪いが俺も遭難者だ。お前は地質調査技師のようだが……」

遭難者「よ、よく分かったな」

開拓者「一目見ればわかる。質問だが、お前はいつ、どこからやってきた? どれくらい遭難している?」

遭難者「王国の北西方面にある湖畔の開拓地からだ。〇月〇日からかれこれ5日間さまよってる」

開拓者「ここは王国か、安心したぞ」

開拓者「しかし日時がおかしい。時間の進みがずれてるのか?」

遭難者「な、何の話だ?」

開拓者「いやこちらの話だ」

開拓者「一つ提案なのだが、俺と共に村を作らないか?」

開拓者「このまま移動し続けても森から出られそうにないからな」

遭難者「何いってるんだあんた? 村を作る方が重労働だろ!」

開拓者「問題あるまい。俺は開拓者だ」

遭難者「か、開拓者だと……? じゃ、じゃあ対決の意味ないじゃないか!」

開拓者「対決? 詳しく聞かせてもらおうか」

428 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 23:16:28.50 icWzojRzo 245/408

数日後……

開拓者「村も形になってきたな」

開拓者「住民が俺を含めて2人しかいないが……作っておけばいずれ人が住むようになるだろう」

遭難者「た、大変だ!」

開拓者「どうした?」

遭難者「倉庫の食料や石材が盗まれてる!」

開拓者「……湖畔の開拓地の住民が持って行ったか。意外と近いようだな」

遭難者「やべえ。俺は見つかったらマズいんだ」

開拓者「少し、心配だな……」

遭難者「開拓地がか?」

開拓者「うむ。俺はとある騒動に巻き込まれていてな。厄介な連中に追われている可能性がある」

開拓者「俺は湾岸で消え、そして今湖畔にいる」

開拓者「開拓地が追っ手に襲われなければいいのだが……」

開拓者「……いや、俺の後継者を自称するならばその程度の障害を乗り越えてもらわねば困る」

開拓者「後継者達よ、お手並み拝見といこうか!」

遭難者「いや、見れないよな、ここからじゃ」



1.物理
2.魔法

安価↓1


A.湖
B.森

安価↓2

429 : 以下、名... - 2017/03/02 23:18:22.64 0dgWe+n50 246/408

2

430 : 以下、名... - 2017/03/02 23:20:23.47 iaNXbiii0 247/408

B

434 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 23:37:53.11 icWzojRzo 248/408

湾岸。

空間獣「ガルルッ」

空間獣(空間の歪みの前に町が出来てやがる)

空間獣(こんな場所に町を作ろうなんざ、人間も酔狂なもんだ)

空間獣(明らかに兵器が見えるんだが、まさか人間共め魔界に攻め込むつもりか?)

空間獣(巨竜に物理的にぶっ壊してもらってもいいんだが、無駄な破壊をすると魔王さんが怒る)

空間獣(とにかく嫌がらせを繰り返して追い出してやるか)



湖畔。

黒死鳥「カァー」

黒死鳥(開拓者を追えって言われましてもね)

黒死鳥(霧が深くて何も見えないんですが……)

黒死鳥(飛ぶ高度を下げても森が豊か過ぎて地表が見えません)

黒死鳥(やはり幻精霊に任すべきだったんですよ。彼女なら湖に降りて近くの人間を惑わして人海戦術が出来たでしょうに……)

黒死鳥(私にできる探し方となると……仕方ありません。森を枯らしますか)

437 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 23:49:02.12 icWzojRzo 249/408

7週目開始時点の二者を比較しやすいように並べて貼っておきます

●指導者:ステータス
第一次産業Lv.6
第二次産業Lv.3
第三次産業Lv.6

防衛Lv.6
環境Lv.4
交通Lv.3

●計画者:ステータス
第一次産業Lv.3
第二次産業Lv.5
第三次産業Lv.3

防衛Lv.12
環境Lv.5
交通Lv.7

438 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/02 23:54:15.52 icWzojRzo 250/408

7週目:指導者

称号:秘境のメイドの町

●状況
・湖畔……霧の出ている日が多く視界が悪い。神秘的な雰囲気。
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。海から持ってきた。
・教室……指導者が人材教育を行うための施設。
・学校……指導者以外の大人が未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・ラジオ局……ラジオ放送を行える。町内放送はいつでも可能。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。湖側の西区。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。森側の東区。
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。メイドが働いている。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。

●住民
・労働者Ⅱ……労働を喜びとする人々。疲労するほど幸福を感じる。
・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
・諜報員Ⅲ……潜入・情報収集の超越者。万が一見つかっても別人になりすまし怪しまれる事はない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・林業家……木々を育てる生産者。
・メイドⅡ……クラシカルでエクセレントな家政婦さん。雇われればあらゆる家事・雑用を完璧にこなす。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。

●その他
・鉄道会社が線路の敷設工事を行っている。7週目の完成が目標。
・建設会社が道路の敷設工事を行っている。8週目の完成が目標。

●ステータス
第一次産業Lv.6
第二次産業Lv.3
第三次産業Lv.6


指導者「教え子が強敵となって立ちはだかるのって何だかゾクゾクしますね」

指導者「でも先生容赦しませんよ!」

440 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/03 00:01:15.40 yM1NdgABo 251/408

猟師「おーい指導者さん! 鉄道完成してるぞ!」

指導者「ついに! 工員さん方は?」

猟師「もう帰ったみたいだ」

指導者「あら……完成を祝して軽いパーティでも開こうと思いましたのに」


●ステータス
第一次産業Lv.6→7
第二次産業Lv.3→4
第三次産業Lv.6→7


メイド「奥様。ラジオ放送の準備ができております」

指導者「……奥様って呼び方続けるんですか? 軽くショックです」

指導者「ともかく、全国へ宣伝です! 目指すは観光都市!」

441 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/03 00:35:22.30 yM1NdgABo 252/408

指導者「指導者のミラクル開拓教室。王国FMよりお送りします」

指導者「はい。始まりました。指導者のミラクル開拓教室」

指導者「お相手はわたくし、指導者と申します」

指導者「王都の就職支援所で教師をしておりましたが、先日より、開拓者として王国に新たな町を作る仕事に就いております」

指導者「開拓地に派遣されたわたくしの前に現れたのは霧深い森林と美しい湖!」

指導者「それからかれこれ1月半、美しい湖に似合う美しい町作りに励んできました」

指導者「この番組は、そんな湖畔の町の魅力をPRする番組となっております」


冒険家「なんかラジオ慣れしてないな……大丈夫か?」

農家「でも教師をしてるだけあっていい声よね」


鍛冶師「完成したばかりのモール街で金物売ってます」

指導者「モール街と言えば近くにメイドカフェがありますけど鍛冶師さんも行かれました?」

鍛冶師「い、いや、何言ってるんですかー。俺たち鍛冶師は硬派なんですよ!」

指導者「あはは。ごまかさなくていいですよー。本格的なメイドカフェなのでむしろ硬派な方にこそお勧めしたいですね」


指導者「すると、もう恋人とは一緒にデートした感じですか?」

メイド「いえ、まだ募集中です」

指導者「聞きました? みなさん! 美人なメイドさんが彼氏を探してますよ!」

メイド「や、やめてくださいよ」

指導者「でもすでにお相手がいる方にも恋のモニュメントには触って欲しいですね」

指導者「魔法珠なので実際に効果があります! 迷信じゃありません!」


地質調査技師「メイドさん硬いなー」

冒険家「たぶんここ本当なら錬金術師ちゃんがゲストだったんだろうな……」


指導者「そうそう。つい最近鉄道が通ったばかりで」

漁師「作りたてだから駅も列車も綺麗でなあ」

指導者「実はまだ私も乗ったことないんですよね」

漁師「えー? そりゃマズいだろー!」

指導者「だから放送が終わったらすぐ乗りに行きますよ!」

漁師「もしかしたらリスナーの人も列車の中で指導者に会えるかもな」


指導者「お便りはこちらまで!」

指導者「また、現在、魔法が使える職業の方々を募集しております」

指導者「例えば錬金術師の方とか、一緒に開拓していきたいですね」

指導者「まことに寂しいですが今週はここでお別れです。次はぜひ湖畔の町でお話しましょう!」

442 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/03 00:42:24.29 yM1NdgABo 253/408

指導者「ふー……」

指導者「目の前に誰もいないのにテンションを上げるのって大変ですね」

メイド「お疲れ様です」

指導者「これで観光客が増えてくれるといいんですけど……」

指導者「おっと、さっそく有言実行しなければ。列車に乗ってみましょう」

林業家「指導者さん、放送終わったか」

指導者「どうかしましたか?」

林業家「木を伐りに森に行ったんだが、この間までなんともなかった一角の木々が丸ごと枯れてたんだよ」

指導者「列車は後回しですね。急いで案内してください」

林業家「あ、ああ……」フラッ

指導者「大丈夫ですか? 落ち着いて下さい」

林業家「いや、なんか急に熱っぽくなってな……」

指導者「病院へ行ってください。案内は別の方に頼みます」

林業家「ああ……そうさせてもらう」

443 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/03 00:48:29.97 yM1NdgABo 254/408

指導者「まるで枯葉剤を撒いたような、作為的なものを感じる枯れ方でした」

指導者「濃霧のせいでどのくらいの広さが枯れていたのかは分かりませんが、とりあえず無闇に近づかない方が良さそうですね」

指導者「さて、移住者にも期待したいですが、私が育てた方が優秀な人材が生まれるに違いないです」


安価↓1、2、3 労働者に学ばせるテーマ

444 : 以下、名... - 2017/03/03 00:49:18.62 fetoBhK9O 255/408

諜報

445 : 以下、名... - 2017/03/03 00:50:13.27 bvnX1UlKo 256/408

メイド

446 : 以下、名... - 2017/03/03 00:50:27.61 pJ4dJ1/oo 257/408

接客業務

458 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:15:32.26 0VDA7h4bo 258/408

指導者「諜報員さん、集まってますか?」

指導者「気配はないですし、集まってるのも全員他の職業の方に見えますけど……」

指導者「……集まってるものとして講義を始めます」

指導者「これから私が話すのは諜報の真髄。心して聞いてください」

諜報員「……ごくり」


●住民
・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。


指導者「諜報員は伝説になりました」

指導者「先ほど諜報員から聞いたはずの情報は知識として頭に入っているのですが、会って話した記憶がありません」

指導者「この町の守り神のようなものですね」

指導者「もはや、何人たりとも彼らに干渉することはできません」

459 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:16:07.15 0VDA7h4bo 259/408

●住民
・メイドⅢ……究極の家政婦さん。戦闘すらこなすが別に得意なわけではない。そもそも苦手な作業が何もないのだ。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。

●ステータス
第三次産業Lv.7→9


観光客「へぇー、この列車の運転手もメイドなんだ」

メイド「人がいなかったもので、代理を務めています」


母親「うちの子を見失ったんです!」

冒険家「まさか森の奥に入っちまったんじゃ……」

猟師「お前ら、探しに行くぞ」

メイド「奥様、こちらの少年ではございませんか? 湖で溺れていたので助けておきました」


観光客「恋のモニュメントってどこにありますか?」

スタッフ「魔法珠の事ですね。次の通りを右に曲がって……」

メイド「ご案内致します。こちらへどうぞ」


指導者「増え始めたお客さんに対応するためスタッフの教育を行いました」

指導者「久しぶりに普通の授業をした気がしますね」

指導者「一方、メイドさんはスキル『全部Ⅰ』みたいな存在になってしまいました」

指導者「そんなに人がいらない仕事ならメイドさんとスタッフさんたちで対応できそうです」

460 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:18:21.86 0VDA7h4bo 260/408

指導者「今、諜報員さんから報告を受けた気がします!」

・錬金術師の引き抜きに関与した者の痕跡を発見したが発見・捕縛には至らなかった

指導者「うーん、残念。しかし敵ながらあっぱれ。私でさえ育てられないとんでもない実力者ですね」

・〝楽園”にて住民の存在を確認、遭難者と見知らぬ男の二名

指導者「なるほど、その知らない男の人が作った町だったんですね。泳がせておいた方が町の利益になりそうですけど……」

・巨大な黒い鳥が木々を枯らしている現場を目撃。交戦したが死の危険があったため一時撤退した
 様々な生物ごとに対応した病原菌を散布している事が推測される

指導者「木が枯れたのは病気でしたか。うち、専門の樹医いませんからね……」

指導者「鳥を退治しようにも霧のせいで狙いが付けられません。どうしたものでしょう」

461 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:19:18.53 0VDA7h4bo 261/408

指導者「はっきり言って、私の作る施設で例の鳥を何とかするのは無理です!」

指導者「今は切り替えて魅力的な町を作っていきましょう!」


安価↓1、2 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

462 : 以下、名... - 2017/03/04 21:20:47.53 Curktqbw0 262/408

科学だけでなく魔法によるアプローチも行う薬品研究所
メインは医薬品で。

463 : 以下、名... - 2017/03/04 21:21:04.79 /a5IdT/30 263/408

騎士の訓練学校

464 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:50:10.54 0VDA7h4bo 264/408

観光客「ねえ、この町の治安って大丈夫なの?」

観光客「警備員みたいな人もいないし心配だわあ」


指導者「はっ! お客さんの的外れな声が聞こえます!」

指導者「でも確かに一理あります。メイドさんは一見か弱いですし、冒険家はむしろ襲ってきそうですし、諜報員は存在を知られてませんから」

指導者「早速手を打たないと!」

指導者「急いで訓練所を作って安全をアピールしましょう!」

465 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:51:36.04 0VDA7h4bo 265/408

●状況
・訓練所……戦士の訓練を行う施設。乗馬や剣術に対応。
・薬学研究所……主に医薬品の研究開発を行う研究所。材料のハーブは豊富だ。

●住民
・女騎士……メイドさんが騎士になった。

●ステータス
第二次産業Lv.4→5


女騎士A「主君殿! ご命令を!」

指導者「仕事は今までと変わりません! 町の各地に散って頼りがいのあるところをアピールするのです!」

女騎士A「了承した!」

女騎士B「いななけ我が馬よ! いざ出陣の時!」


指導者「高品質の剣や鎧を作れる鍛冶師さんたちがいたので騎士の訓練所を作ったのですが」

指導者「指導や誘致をするまでもなくメイドさんたちが騎士になりました。鎧を脱ぐとエプロンドレスです」

指導者「そういえば一人だけ男の娘騎士がいることになるんですかね? それともまだメイドさんやってるんでしょうか」

466 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:53:32.21 0VDA7h4bo 266/408

医学生「木々を病気から救う特効薬は用意できていますが……」

林業家「おお! 早速購入させてくれ!」

医学生「しかし、恐らく病原菌が散布されてすぐ撒かないと効果がないでしょう。現実的ではありません」

林業家「畜生、あの鳥公め。猟師の連中も苦戦してるって話だし本当に困ったもんだ……」


農家「追加の栄養剤作ってきたわよー」

スタッフ「助かります! 売れ筋なんですよスモモ味!」


指導者「薬学の研究所を作るためには最短で二週間はかかると思っていました」

指導者「ですが! ちょうどいいところに医者がいて、ハーブもありました!」

指導者「さらに以前代理人さんに持ってきてもらった細々した物の中に、フラスコやシャーレ、マイクロピペットがありました!」

指導者「これだけ揃ってればちょっと小屋を改装するだけで研究所の完成です!」

467 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 21:57:49.39 0VDA7h4bo 267/408

代理人「よう、ラジオ聞いたぜ。よくできてたじゃねーか」

指導者「そうでした? 緊張してたつもりだったんですけど」

代理人「それにしても鉄道があると楽だぜ。今までは徒歩だったんだよ」

代理人「道路も完成間近だし、来週はマイカーで来るとするかな」

指導者「あ、ラジオ放送の件ですけど」

指導者「レギュラー放送できそうですか?」

代理人「うっ……すまねえ。流石にそこまで融通は利かなかった」

代理人「ただ、来週までは枠が取れた。それで勘弁しちゃくれねぇか?」

指導者「ちょうど開拓期間の終わりまでですね」


安価↓2 代理人への依頼

469 : 以下、名... - 2017/03/04 22:01:13.40 lRGAcyae0 268/408

王族の結婚式をここで開いてほしい。出来れば新婚旅行もここで

472 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:08:52.78 0VDA7h4bo 269/408

指導者「王族の結婚式の会場や新婚旅行先がこの町になるように便宜を図って欲しいです」

代理人「おいおい。俺を王国の使者か何かと勘違いしてねーか?」

指導者「違うんですか?」

代理人「いや嬢ちゃんと同じ職場だろ!?」

代理人「王家とパイプのある奴を探してくることならできるが……まあ今からじゃちょっと遅いかもな」


安価↓1 代理人への依頼

473 : 以下、名... - 2017/03/04 22:10:36.51 Curktqbw0 270/408

>>470

470 : 以下、名... - 2017/03/04 22:05:36.43 J+sYi/QD0 271/408

式場ないのに結婚式は無理じゃろ
今起こっている被害を食い止めるべく、素早く薬の研究者を承知してほしい

474 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:19:12.27 0VDA7h4bo 272/408

指導者「今この町に起きていることは知っていますか?」

代理人「聞いた聞いた。妙な鳥が木を枯らす菌をばらまいてんだってな」

指導者「そうなんです。これを放置していたら風評被害で大打撃を受けてしまいます!」

代理人「でもその対策として薬学の研究所を作ったんだろ?」

指導者「はい、でも専門家がいないのです」

代理人「薬学の博士を連れて来いってことだな、了解した」



代理人「……待てよ? 薬はできたけど病原菌に感染した木が枯れるまでに間に合わないって聞いたぞ」

代理人「予防薬なんて撒いても、菌って確か変異するよな?」

代理人「もう列車乗っちまったし今から嬢ちゃんに聞きに行けないしな……」

代理人「…………」

代理人「いや、鳥を殺す薬を発明してもらえばいいのか!」

475 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:21:59.89 0VDA7h4bo 273/408

指導者「そういえば近頃あまり仙人を見ませんね?」

冒険家「なんか減ってたな」

指導者「ははあ、さては住民じゃないならセーフだとか屁理屈言って計画者さんが連れて行きましたね」

指導者「仙域がある限り仙人は自然に発生するので別にいいんですけど」

指導者「でもなんだか、取られ損ですよね?」

指導者「セーフじゃないぞって釘を刺してもいいかもしれません」

477 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:26:29.99 0VDA7h4bo 274/408

指導者「見事に防衛施設ばかりですね」

指導者「でもこういうのが男の人らしいのかもです」

指導者「……私、来週サボっても勝てそうな気がします」


・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
×・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
×・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・裁判所……裁判を行える施設。現状ではまだ公的機関ではない。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。
・施設引き抜きをしない……湖の魔力を節約。

安価↓2選択

476 : 以下、名... - 2017/03/04 22:25:21.75 Curktqbw0 275/408

>>470は人間に被害が及んだ際の対策だと思ってたんだが……。

安価なら下

479 : 以下、名... - 2017/03/04 22:29:06.97 e1/i1JUDO 276/408

アトリエ

481 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:36:14.84 0VDA7h4bo 277/408

>>476 薬学研究者にはその働きも期待できますが医者がいるので出番はないかもしれません



指導者「前から気になってたんですけど、この建物は何でしょう」

指導者「……アートでも作っているのでしょうか」

指導者「いくつか芸術品も飾られていますし、外観も独特なので観光客受けも良さそうです」

指導者「こうして見渡すと、軍事要塞の中にこの建物があるのは違和感がありますね」

指導者「私が違和感を取り除いてあげましょう!」


●計画者:状況
・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・裁判所……裁判を行える施設。現状ではまだ公的機関ではない。
×・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。



●指導者:状況
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。海から持ってきた。
・教室……指導者が人材教育を行うための施設。
・学校……指導者以外の大人が未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・薬学研究所……主に医薬品の研究開発を行う研究所。材料のハーブは豊富だ。
・ラジオ局……ラジオ放送を行える。町内放送はいつでも可能。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。湖側の西区。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。森側の東区。
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。メイドが働いている。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。
・訓練所……戦士の訓練を行う施設。乗馬や剣術に対応。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。
◎・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。

484 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:46:17.85 0VDA7h4bo 278/408

竹細工師「いらっしゃい、兵隊さんじゃないか」

海兵「たまには息抜きも必要でありますよ」

仙人「どうじゃ? 面白いものはできたかの?」

神父「中々難しいものですよ」

錬金術師「あっ、そろそろ新しいアートが完成しそうなんですよ!」

竹細工師「へえ、流石は本職の魔法使いだ」

錬金術師「計画者さん、喜んでくれるかなぁ……」

錬金術師「あとはこのパーツをつけて……完成! きゃっ!?」ドテッ

仙人「ひょえええ!」

海兵「お怪我はありませんか、おじいさん!」

竹細工師「アトリエが消えてしまった……!」

錬金術師「あっ……」

神父「先ほどのアートは……?」

錬金術師「そんな……あたしの自信作もなくなった……」

錬金術師「うう……ひどい……!」

竹細工師「な、泣くな! 材料の竹はまた取ってくるさ!」

486 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 22:59:59.56 0VDA7h4bo 279/408

指導者「ふう、施設転送魔法は疲れますね……」

指導者「あら……? 湖の輝きが薄くなっています」

指導者「湖から取り出せる魔力が減ってるんでしょうか。使い過ぎない方がいいかもしれませんね」

指導者「で、も♪」

指導者「今しがたいただいたばかりのこのアトリエで魔力の源が作れるので問題ないんですよ!」

指導者「さて、中を拝見しましょうか」

指導者「机に置かれている絵から強い魔力を感じます。額縁の竹が金でメッキされていますね……まさか!」

指導者「錬金術師さん、施設が引き抜かれるのを見越して私のためにこれを……!」

指導者「ありがとうございます!」



7週目結果

称号:秘境のメイドの町 → 笑顔で溢れる霧の町

~住民の声~
女騎士「くっ、鳥に攻撃が届かん!」
林業家「どうやらペストに感染してたらしい。病院と薬草農園があって本当によかった……」
スタッフ「ラジオ効果もあって日々観光客が増えていますよ!」

~来訪者の声~
観光客「指導者は声だけじゃなく姿も綺麗だった」
観光客「湖畔を歩いていると誰もいないのに肩がぶつかるの。湖の精かな♪」
剣豪「前は鍛冶の町だったのに、すっかり垢抜けたもんだな」

488 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:06:34.86 0VDA7h4bo 280/408

7週目:計画者

称号:湾岸海軍基地

●状況
・湾岸……湾の内側の海岸。海も穏やかで地形も平坦。
・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・裁判所……裁判を行える施設。現状ではまだ公的機関ではない。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。

●住民
・労働者……他の町から誘致した住民。計画者とは初対面。
・作業員……主に建設現場で働く人々。計画者のよく知る部下達。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……住民には存在を伏せている治安維持組織。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・牧師……宗教の教えを大切にしている。
・仙人……霧がないと力が出ない。言うことを聞かない。しかしそれでもただ者ではない。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。

●その他
・戦艦を保有。
・豪華客船を製造中。

●ステータス
第一次産業Lv.3
第二次産業Lv.5
第三次産業Lv.3


錬金術師「あっ、計画者さん! 今週末に新しい魔芸術ができそうです」

計画者「それは吉報だ。楽しみに待ってるよ」

489 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:20:59.38 0VDA7h4bo 281/408

計画者「すごく大きな船だ!」

秘書「兵器の町で製造された、最新鋭の戦車と戦闘機を積んでいます」

秘書「潜水艦は操縦して運搬するとのことです」

計画者「そう。秘書は……造船所の進捗状況を聞いてきてくれないか」

秘書「はい。失礼しました」

秘書(やはりわたくしを警戒なさっているようです……)

秘書(真犯人を暴露しても信じていただけないでしょう。身の潔白を主張するよりも行動で示しましょう)


計画者「なっ!?」

計画者「兵器を積んだ船が消えた……」

研究者「大変ですぞ!」

計画者「こっちも大変だよ! どうしたの!?」

研究者「空間のねじれが過去最大を記録……町にいるのは危険です、避難を!」

ウォオオオオン

提督『緊急警報! 緊急警報! 民間人、軍人問わず速やかに軍事演習場へ避難せよ! 繰り替えす!』

計画者(サイレンが鳴った直後、目の前の建物が左右にぐにゃりと曲がった)

計画者(これに巻き込まれたらマズいのは誰でもわかる)

492 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:38:12.13 0VDA7h4bo 282/408

海兵「町に異常はありません!」

研究者「空間も元に戻っている」

計画者「避難解除、でいいんだね?」

提督「はい。いつでも町に戻って構いません」

提督「ただし警戒は緩めてはいけません」

計画者「わかった」

作業員「やっと帰れるのか……」

ダイバー「もうこんな町住んでられるか!」

労働者「そうだ! 俺たちは引っ越すぞ!」

計画者「き、君たち! 待つんだ!」

ダイバー「だったら、この異常事態を解決してみろよ!」

計画者「や、やるさ。何とかする」

計画者「だから、あと少し待ってくれ!」

493 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:48:22.66 0VDA7h4bo 283/408

錬金術師「あ、あの……」

計画者「どうしたんだ。僕は今頭を使うのに忙しいんだ」

錬金術師「数時間前に空間がねじれた時、あたし、魔力を感じたんです」

計画者「だったらどういうことになるの?」

錬金術師「この現象は自然現象じゃなくって、空間操作魔法によって起こされてるんだと思います。普通では考えられない規模ですけど……」

計画者「使者が使うワープの上位版ってこと?」

錬金術師「はい。そして魔法ってことは魔法使いがいるんです」

錬金術師「動物には魔法は使えませんから……」

探偵「犯人がいるということだ」

計画者「犯人……!」

秘密警察「出番だな」

探偵「我々も捜査に協力しよう。だが、もう犯人は分かり切っているのではないかね?」

計画者「指導者……あの魔女め!」

錬金術師「ま、待ってください! 指導者さんにはあれほどの魔法は使えない……はず……です」

秘密警察「動機はあるが、決めつけるのは早計だ」

秘密警察「何より、前任者の失踪と魔物の襲撃も指導者が犯人だという可能性が高くなってしまう」

秘密警察「それほどの危険人物を王が指名するだろうか?」

秘書「……お話します」

計画者「……何?」

494 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:51:20.85 0VDA7h4bo 284/408

秘書「そういうわけで、独立運動家達の反乱は指導者の差し金だと判明しました」

計画者「確かに彼女なら可能だ。彼女の選んだ本ならあれだけ急速に過激化したのも納得できる……」

錬金術師「びっくりしたぁ。秘書さんが人類最強の空間操作魔術師かと思っちゃいましたよ」

計画者「ただ、反乱の黒幕が指導者なら、異常現象を起こしてるのは指導者じゃないってことになるね」

秘密警察「魔物と反乱軍は争っていたからな」

計画者「犯人も魔物ってことはないの?」

錬金術師「あるかもですけど、最低限人間くらい頭が良くないと魔法なんて使えないと思います」

探偵「とにかく、我々は人間の中から犯人を捜してみよう」

計画者「うん。魔物だったら……また別の対策が必要だね」

495 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/04 23:53:27.07 0VDA7h4bo 285/408

計画者「あの後、改めて兵器類が送られてきた」

計画者「今度は船が消えることはなかったけど……たぶん消そうと思えば消せるんだろうな」

計画者「しかし、正直僕はそれどころじゃないんだ」

計画者「軍需だけで町を作っても指導者との対決には勝てないよ」


安価↓1、2、3 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

496 : 以下、名... - 2017/03/05 00:00:07.42 zUi2T8RDO 286/408

兵站施設

497 : 以下、名... - 2017/03/05 00:00:50.81 6VePWFop0 287/408

魔物研究施設

498 : 以下、名... - 2017/03/05 00:02:33.91 7LMA/cC50 288/408

ハローワーク

499 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/05 00:09:12.53 Go/wlwieo 289/408

今晩はここまで
神父と牧師が頻繁に交ざります、キリスト教関係者の方ごめんなさい

515 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:15:26.69 iZxX2LNZo 290/408

提督「戦争において最も重要な物はなんだ?」

提督「戦術か? 否! 火力か!? 否!!」

提督「兵站である! 継戦能力が勝敗を決するのだ!」

提督「ということなので、兵站施設の建設を依頼したい」


魔物学者「ついに生きた魔物のサンプルを確保し、これで研究が大きく進展する!」

魔物学者「そう思っていたのに魔法か特殊能力で檻を壊され逃げられてしまった」

魔物学者「このままでは研究が進みません。専用の研究所を作っていただきたい」


●状況
・兵站施設……人員管理や物資の補給など軍事の裏方を担う縁の下の力持ち。
・魔物研究所……通常の生物学研究所よりも頑丈な設計。未知の生物のサンプルさえ確保できれば……。


計画者「そろそろ商業施設を建てたり既存施設の拡大に取り掛かりたかったんだけど……」

計画者「彼らの言うものは確かに必要だ。だから計画を大きく変えなければいけなかった」

計画者「現場での開拓は机での作業とは全く違うと痛感したよ……」

516 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:16:57.37 iZxX2LNZo 291/408

計画者「どう? 強化ガラスと対魔障壁で二重に塞ぐ方式を考えたんだけど」

魔物学者「ええ……これなら魔物が逃げる心配もなさそうですね」

計画者「よかった。これで研究が進みそうだね」

魔物学者「いえ、逃げた魔物は見つかっていません。また生体サンプルを待たなければなりません」

魔物学者「そして、超常現象の原因に結び付く手がかりは全く掴めていません」

計画者「そうか……」

計画者「僕がいる内に解決しないかもしれない……」

「こんな施設作ってどうするんだ、アホ共が」

計画者「なっ!? の、脳みそが喋ってる!?」

魔物学者「魔物です! 危険なので離れて! ハンターを呼びましょう!」

「まあ待て。危害を加えるつもりはない。その必要もない」

計画者「……会話できる魔物は初めてだ」

「頭のいい通訳を用意したからな。オレは別の場所から話してる」

「さて……忠告だ。この海岸から全員出ていけ。痛い目にあいたくなかったらな」

計画者「もしかして、君が空間の歪みを引き起こした犯人か!?」

「ああ。この間のはオレがやった」

計画者「……魔物に町を襲わせたのも、君なのか」

「半分はその通りだ」

計画者「半分? どういうことだ? 君は直接の犯人ではないという事なのか」

「おっと、細かく話す義理はない。ただ、近いうちにここを離れないと今度は何もかもぶっ壊してやると伝えに来ただけだ」

「それにしても滑稽だな。魔物の研究をしたところでオレを捉えることは決してできないというのに」

計画者「いいや、意味ならあったよ」

計画者「君を引きずり出すことができた。研究以上に大きな収穫だ」

「……その口ぶりだと、逃げるつもりはなさそうだな」

計画者「ああ。僕は王にこの地の開拓を任された。それに個人的にも町を守らないといけない理由がある。退く事はできないね」

「あと一週間だ」

「一週間後にお前の命を奪う。心変わりするなら来週までが期限だ」

「じゃあな」

517 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:18:41.93 iZxX2LNZo 292/408

魔物学者「こっちです!」

魔物ハンター「新築の研究所に魔物が出ただと!?」

「ふむ、遅かったね。すでに私は通訳の役目を終えた所だよ」

魔物ハンター「話せるのか!? だが、弱そうだ!」

「ああ私は弱いよ。好きにしたまえ」

魔物学者「確保!」

魔物学者「研究所を建てたその日に新たなサンプルを手に入れられた。これは幸先がいい!」

「サンプルと言ったな。なるほど研究対象として生かされるということか」

「人間の生態観察もなかなか興味深い。しばらくは飽きる事もなさそうだ」

「ちなみに私は微量の有機物と最低限の魔力さえあれば生存できるぞ。月に一回の水やりも忘れないでくれたまえ」

計画者「……みんな、逆に研究されないように気を付けてね」

518 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:19:53.09 iZxX2LNZo 293/408

計画者「はあ……」

計画者「超常現象と魔物問題の解決は一歩先に進んだけど、肝心の町作りが……」

秘書「計画者様。それならばハローワークを建設なさってはいかがですか」

計画者「求人紹介所? ほとんど軍務しかないから徴兵所になりそうだけど」

秘書「いえ、大手の就職支援所では求人を探すだけでなく、指導担当者から希望する職業訓練を受ける事も出来ます」

計画者「へえ、それは知らなかった」

秘書「かつて王国で栄えたギルド制の名残です。ギルドの職人の技術を継承するための機関が大手就職支援所の前身となりました」

計画者「つまりそれを建てれば、町に様々な職業が生まれる?」

秘書「ゆくゆくはそうなります」

計画者「いいね。早速取り掛かろう」


計画者「建屋はできた。あとは、教師が必要かな」

秘書「現在は教本が充実しているので、指導が得意な方ならどなたでもよろしいかと」

計画者「うん。最適な人材がいるよ」

519 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:20:48.66 iZxX2LNZo 294/408

●状況
・就職支援所……求職者の支援施設。いずれ様々な専門職が生まれることになる。


軍曹「私が教官の軍曹だ。これからお前達クソ虫に農業の基礎を教える!」

軍曹「一人前になるまで貴様らは人糞製造機だ! 自然の恵みを食い荒らす農業害虫だ!」

軍曹「私語、居眠りは決して許さん。質問の際には前後にサーを付けろ。分かったか、害虫共!」

労働者「サー、イエッサー!!」


計画者「軍の教官に頼んだ。教育のプロに頼めば安心だ」

秘書「現状、新兵の訓練所……ではなく学校でしかないので、求職者の代わりに求人の管理・手続きを行う担当者が必要です」

秘書「真面目で人脈が広くフットワークの軽い方がよろしいかと」

計画者「フットワーク……それなら心当たりがある」


武道家「いらっしゃい! 俺と共に最強を目指さないか!?」シュシュシュシュ

労働者「えっ……あの、算術を学んで経営者になりたいんですけど……」

武道家「はっはっは! そうか、財界の最強を目指すんだな!」シュシュシュシュ

労働者「いえ、そこまでは……。ところでなぜ反復横跳びを?」

武道家「フットワークが大事な仕事と聞いたからさ!」シュシュシュシュ

武道家「さあ、善は急げだ。俺の知人の会計士を紹介しよう。少し揺れるぞ?」ガシッ

労働者「な、なぜ背負うんですか」

武道家「砂漠の町へ全速前進!!」ダダダダダーッ

労働者「ぎゃああああああ!!??」

520 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:21:49.64 iZxX2LNZo 295/408

計画者「軍曹が教えるより僕が教えた方が労働者の学習が早いのってなんかおかしくない?」

秘書「それが開拓団の代表というものなのでしょう」


安価↓1、2 労働者に学ばせるテーマ

521 : 以下、名... - 2017/03/09 20:23:31.59 ki/H2ET9o 296/408

応急手当

522 : 以下、名... - 2017/03/09 20:24:50.78 Zb1V6XO30 297/408

戦闘機の運転(パイロット)

525 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:44:30.97 iZxX2LNZo 298/408

ダイバーA「計画者さん! 俺たちも軍に携わりたいんだ!」

ダイバーB「みんなが真面目に魔物と向き合ってんのに、たまに素潜り漁で小金を稼ぐだけの生活なんてしてられないぜ!」

計画者「軍事にも魔芸術にも関わらない、魔物対策と唯一無縁だったダイバーたちまで……」

計画者「……この本で応急手当を学ぶんだ。君たちも彼らの役に立てるはずだよ」

ダイバーA「ありがとうございますっ!」

計画者「全住民が一丸となって国防に取り組むようになった。もはや後戻りはできない……!!」


計画者「空軍基地に無数の戦闘機が並んでいる」

計画者「今までは操縦の容易い小型機ばかりだったけど、これからは専門知識が必要だ」

計画者「傭兵の一部には空軍になってもらおう」


●住民
・レスキュー……人命救助のプロ。戦地では衛生兵として動く。
・パイロット……航空機の操縦士。その多くは戦闘機で空を駆ける。

526 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 20:56:51.20 iZxX2LNZo 299/408

使者「非常に物々しい雰囲気に包まれていますね……」

使者「聞きましたよ。敵の本格的な攻撃、その後大ボスと接触したと」

計画者「ああ。超常現象と魔物を操る恐ろしい魔法使いだ」

計画者「だけど僕は負けない」

計画者「前任の開拓者のために、絶対に奴を討たなければいけない!」

使者「盛り上がっているところ悪いんですけど、報告があります」

使者「この町の防衛力が王都を超えました」

計画者「それは素晴らしいね。でもまだ足りないかもしれない」

使者「いえ、これって結構マズい事なんですよ」

使者「以前のように反乱軍に町を奪われたら、王国軍が敗北し本当に国家が転覆する恐れがあります」

計画者「秘密警察がいるからその問題はないさ」

計画者「というより、王国軍ってそんなに弱いの?」

使者「個々の戦力や技術力では勝るのですが、王都の防衛隊は物量で負けてるんですよ」

使者「各地の王国軍が集結する前に王都を占領されると非常に厳しい戦いになりますね」

計画者「……これ以上戦力を増強したら?」

使者「最悪、内乱罪で死刑になる可能性があります。まあ、防衛力を低く見積もって報告すればしばらくは問題ありませんがね」

527 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 21:04:18.31 iZxX2LNZo 300/408

使者「町を作るのが貴方の仕事だということ」

使者「そして今の貴方が作っているのは9割以上軍隊の基地でしかないことを改めて覚えておいてください」

計画者「分かってるよ! でも、町を壊されたら意味がないじゃないか!」

使者「逆に考えてくださいよ。砲台や戦艦があるから敵の魔法使いも危機感を持って攻めてきたんじゃないですか?」

使者「まあ……今更ですが」

計画者「防衛Lvを低く見積もるにはどうすればいい?」

使者「これ以上規模が大きくなると一見しただけで虚偽の報告を見抜かれます」

使者「ただ、質を高める分にはごまかしが効きます」


安価↓2 王都への要請

530 : 以下、名... - 2017/03/09 21:07:55.25 8Q1EWYws0 301/408

敵の魔法使い?の居場所を突き止めるための人員の派遣

532 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 21:25:55.01 iZxX2LNZo 302/408

計画者「とにかく、もう後戻りはできないんだ」

計画者「町作りを差し置いてでも敵の魔法使いを捕らえないといけない」

使者「いえ、町は作ってください」

計画者「でもその魔法使い曰くこの町の設備では敵の居場所を知ることはできないんだ」

計画者「居場所を突き止めさえすれば圧倒的な戦力で確実に勝利できるのに……」

計画者「だから、君に探知能力のようなものを持っている人員の派遣をお願いしたい」

使者「……まあ、いますよ?」

使者「透視能力者とか、人間レーダーみたいな人とか」

使者「しかし、敵は空間を操る存在なんでしょう?」

使者「異空間に逃げられたら探知なんてできませんし、仮に居場所が分かっても手出しできませんよ」

計画者「わずかな可能性でもいい。とにかく奴を討たなければいけないんだ」

使者「……おかしいです。どうしてそこまで敵を倒すことにこだわるんですか?」

使者「和平の道だってあるでしょう」

使者「その態度、貴方自身の命がかかってるだけでは無い気がします」

計画者「……開拓者だ」

計画者「これは、開拓者の敵討ちなんだ」

使者「貴方、開拓者さんと面識ありましたっけ?」

計画者「…………」

使者「すみません。今回は依頼を承ることはできません」

使者「貴方、怪しいですよ」


1234 計画者、無力さを噛みしめる
567 仙人、真の力を発揮する
890 謎の美少女が訪ねてくる

コンマ↓1末尾判定

533 : 以下、名... - 2017/03/09 21:29:26.49 avORAtlDo 303/408

m

536 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 21:48:00.61 iZxX2LNZo 304/408

計画者(使者は僕に疑いの目を向けて帰っていった)

計画者(しくじった……)

少女「こんばんはー。代表さんいますかー」

計画者「女の子の声……? こんな夜中にどうしたんだろう」

計画者「はい。今開けるよ」

計画者(作り物のような美少女がそこにいた)

少女「ここに町の代表がいるって聞いてきたの」

少女「あなたがそう?」

計画者「あ、ああ。僕がこの町の代表、計画者だ」

少女「そう。よかった。私、あなたに質問があって来たのよ」

少女「ここ、人間が戦うための道具がとってもたくさんあるみたいだけど、どうして?」

計画者「ここは軍事に力を入れている都市だからさ」

少女「代表はあなただよね。どうして軍事都市にしようと思ったの?」


1.王国の発展のためだ
2.魔物を根絶やしにするためだ
3.強さは男のロマンだからだ
4.開拓者の敵討ちだ
5.難しい話になるけど……この地は空間の歪みがあることで知られていて(略)

安価↓1選択

537 : 以下、名... - 2017/03/09 21:49:43.38 VY1wagyDO 305/408


538 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:13:08.97 iZxX2LNZo 306/408

計画者「難しい話になるけど……この地は空間の歪みがあることで知られていて……」


30分後……。

計画者「というわけで僕はその犯人を突き止めるために努力しているんだ」

少女「…………終わった?」

計画者(しまった! 年下の娘に小難しく一から十まで話しても伝わるわけないじゃないか!)

計画者(また出た! 僕の悪い癖だ! これで何度女の子から引かれたことか!)

少女「うん。大体分かったわ」

計画者「そ、そう?」

少女「居場所を探せる人を探してたのよね。じゃあちょっと待ってて」

ガシッ

ズルッ

空間獣「!?」

計画者(女の子は空間の裂け目に手を差し入れると、獣のような魔物を引きずり出した)

計画者(その魔物は見るからに空間を操れそうな姿をしている)

少女「犯人はこれ?」

計画者「えー……。見た感じそうだと思う」

少女「こら。早とちりして迷惑かけるなんて何考えてるの」

空間獣「ガル、グルルッ」

少女「言い訳しない。手出しできないんだったら挑発しなくていいじゃない」

空間獣「グッ!? ガルルル……」

539 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:18:29.90 iZxX2LNZo 307/408

少女「計画者さん。これで少しはマシになると思うわ」

計画者「は、はあ……」

少女「元々空間は歪んでるから、たまに魔物は現れるし、船が消えることもあると思う。でも少しだから我慢してね」

計画者「……いや、それじゃ駄目だ! 僕はそれを解決するためにここにいるんだ!」

少女「これ以上深入りしたら痛い目見るよ」クイッ

パリン

計画者「海神の指輪が壊れた……!」

少女「あら、防がれた。まあいいわ」

計画者「き、君は一体何なんだ!?」

少女「通りすがりの魔女よ」

少女「さようなら、計画者さん。二度と会わない事を祈ってるわ」



計画者「何だったんだ……?」

計画者「大規模な空間の歪みや魔物の集団の襲撃は無くなる、ってことでいいのかな」

計画者「防衛力、持て余しちゃったな」

計画者「でもあの空間を操れそうな魔物が前に言っていた通り、半分だけ奴の仕業だった」

計画者「あの子の忠告を無視して、昔から起きていた失踪事件や魔物の出現を解決するとなると……」

計画者「防衛力、全然足りないかもしれない」

541 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:21:02.80 iZxX2LNZo 308/408

計画者「今週も透明人間からリストが送られてきた」

計画者「諜報員Ⅳの存在に気付くのは流石だね……」


×・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
×・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
×・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・林業家……木々を育てる生産者。
×・メイドⅢ……究極の家政婦さん。戦闘すらこなすが別に得意なわけではない。そもそも苦手な作業が何もないのだ。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。
・女騎士……メイドさんが騎士になった。
・人材引き抜きをしない……次ターンに施設の引き抜きが起こらなくなる。

安価↓2選択

543 : 以下、名... - 2017/03/09 22:22:09.03 izU2y2CFO 309/408

最終ターンは引き抜きは当然なしよね?
しない

547 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:41:26.05 iZxX2LNZo 310/408

錬金術師「計画者ざあ゛あ゛ん」

牧師「魔芸術アトリエが、消えてなくなってしまいました……」

計画者「指導者だな……」

計画者「例え住民じゃない仙人でも、やられたら必ずやり返すって意思表明か」

錬金術師「ごめんなざいぃ……できかけの作品、どられぢゃいまじだぁあ」

計画者「それは残念だったね。僕は気にしてないよ」

計画者「むしろ、ごめん。僕が仙人を連れてきたせいだ」

計画者「事態の打開に特に貢献してくれなかったし、引き抜いたのは失敗だったかな」

計画者「今週は、もうやめておくか……」



7週目結果

称号:湾岸海軍基地 → 住民皆兵特区

~住民の声~
魔物ハンター「魔物が現れても特に混乱もせず安定して狩れるようになった」
パイロット「今後は他国や蛮族から国を守るべく訓練に励みます」
労働者「ハローワーク、強面なスタッフしかいなくて入り辛れぇ!」

~来訪者の声~
研究者「大規模な事件が終わっても空間の歪みの研究は続けますぞ」
商社マン「船舶の運航再開の目途が経たないのならば、空路での輸送を検討しましょうか」
ブレイン「空間獣に置いて行かれたようだ。この研究所は暮らしやすいから構わないがね」

548 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:44:13.67 iZxX2LNZo 311/408

8週目:指導者

称号:笑顔で溢れる霧の町

●状況
・湖畔……霧の出ている日が多く視界が悪い。神秘的な雰囲気。
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。海から持ってきた。
・教室……指導者が人材教育を行うための施設。
・学校……指導者以外の大人が未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・薬学研究所……主に医薬品の研究開発を行う研究所。材料のハーブは豊富だ。
・ラジオ局……ラジオ放送を行える。町内放送はいつでも可能。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。湖側の西区。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。森側の東区。
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。メイドが働いている。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。
・訓練所……戦士の訓練を行う施設。乗馬や剣術に対応。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。

●住民
・労働者Ⅱ……労働を喜びとする人々。疲労するほど幸福を感じる。
・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・林業家……木々を育てる生産者。
・メイドⅢ……究極の家政婦さん。戦闘すらこなすが別に得意なわけではない。そもそも苦手な作業が何もないのだ。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。
・女騎士……メイドさんが騎士になった。

●その他
・他の町と鉄道で繋がっている。
・建設会社が道路の敷設工事を行っている。8週目の完成が目標。

●ステータス
第一次産業Lv.7
第二次産業Lv.5
第三次産業Lv.9


指導者「最終週ですよー!」

指導者「住民の皆さん、最後まで頑張っていきましょう!」

550 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 22:56:40.03 iZxX2LNZo 312/408

代理人「おい嬢ちゃん、道路完成したってよ」

指導者「工員さんは!?」

代理人「もういねえぞ」

指導者「さいですか……」

代理人「工員はいねえが労働者たちも頑張ったんだ。ねぎらってやったらどうだ?」

指導者「3週間不眠不休でしたからね」

指導者「でも彼らにとってはそれが最高のご褒美なのでいいんです」

代理人「そのうち死ぬぞ、あいつら……」


●ステータス
第三次産業Lv.9→10


指導者「道路の開通によって、国内トップの観光都市の一つとなりました!」

指導者「でも第一次、二次産業はあんまり伸びないんですね?」

代理人「魚や材木、金属製品なんかは鉄道でも大量に運べただろ」

代理人「一方で観光客は鉄道だけだと人数に制限があったからな」

指導者「ほう。代理人さん、解説お上手ですね」

代理人「感心してどうする。指導担当は嬢ちゃんなんだぜ。勉強は怠るなよ」

551 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 23:20:27.77 iZxX2LNZo 313/408

指導者「二回目のラジオ放送も無事終わりました!」

指導者「観光客も大事ですけど、魔法使いの方は来てくれるでしょうか?」

スタッフ「指導者さん!」

スタッフ「先週のラジオでの求人を見たって魔法使いの方々がいらっしゃってます!」

指導者「まさか、錬金術師さん達が帰ってきてくれたんですか!?」

スタッフ「違います!」

指導者「ショックです……」

代理人「魔芸術アトリエを奪ったから嫌われたんじゃねーの?」

指導者「それはないです!」

指導者「いらっしゃった方の熟練度は?」

スタッフ「熟練者ではなさそうでした」

代理人「Lv.2の魔法使いは大抵安定した職場に勤めてるからまあ来ないだろうな」

代理人「必要なら嬢ちゃんが鍛えればいいと思うぜ」


×・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。他にも魔法関連の生産を得意とする。
・霊媒師……神や霊との交信者。力を借りるにはまだ経験が浅い。
・戦魔術師……人間でありながら魔力さえ補給できれば兵器と同等の戦力となる魔法使い。
・占星術師……星や天候、運命を読み解く魔法使い。あくまで読むだけで操る事は難しい。

552 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 23:22:03.57 iZxX2LNZo 314/408

町に来たのは

1.霊媒師
2.戦魔術師
3.占星術師

安価↓1選択

553 : 以下、名... - 2017/03/09 23:22:31.56 8Q1EWYws0 315/408

1

556 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 23:35:25.42 iZxX2LNZo 316/408

●住民
・霊媒師……神や霊との交信者。力を借りるにはまだ経験が浅い。


霊媒師「……始めまして……私達、霊媒師……」

霊媒師「今……どこにも仕事がなくて来た……」

指導者「ようこそ来てくださいました!」

指導者「皆さんには霊媒だけでなく、魔力が必要な様々な仕事を頼むことになると思います」

指導者「よろしくお願いします!」

霊媒師「……よろしく」


代理人「よかったのか? 錬金術師みたいに色々開発できる魔法使いを募集してたんだろ?」

指導者「多少魔力が使えるならいいんですよ」

指導者「霊媒師さんたちは神様がいそうな自然豊かな土地でなら、幅広く力を発揮すると思います」

指導者「かくいう私も似たような事できますからね。心得てますよ」

557 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 23:52:49.32 iZxX2LNZo 317/408

薬学者「ヒヒヒ……ワシを呼んだのはお前さんかえ?」

代理人「雰囲気は怖いが腕利きの婆さんだ。伝統の薬草学にも近代医術にも通じている」

指導者「遠方からどうもありがとうございます。話は聞いていますか?」

薬学者「その厄介な鳥を殺す薬はすぐにでも作れるよ」

薬学者「ただし他の小動物も巻き添えになるがね、ヒッヒッヒ……!」

指導者「予防薬を作ることはできませんか?」

薬学者「この森全部に薬を撒き続けるのは現実的じゃない。お勧めしないよ」

指導者(来週までに事態が変わらないようなら、多少の犠牲は仕方ないかもしれません……)


薬学者「ここはいい場所だね」

薬学者「ここにしかない薬草もありそうだ。調合がはかどるよ」

代理人「ひょっとしたら新しい薬がこの町で生まれるかもな」

指導者「農家の方に生産・調合してもらって他の町にも売れるようになるといいですね」

558 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/09 23:54:23.22 iZxX2LNZo 318/408

指導者「観光客の中にも森が枯れてることに気づく人が現れ始めました」

指導者「事は急を要しています」

指導者「もう薬学者のお婆さんに任せてもいいんですけどね……」


安価↓1、3、4 労働者に学ばせるテーマ

559 : 以下、名... - 2017/03/09 23:54:53.17 jZiBkvu60 319/408

霊媒師

561 : 以下、名... - 2017/03/09 23:56:30.01 8Q1EWYws0 320/408

樹医

562 : 以下、名... - 2017/03/09 23:56:52.41 RptAx1wK0 321/408

メイド

563 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/10 00:01:52.51 e3nW43weo 322/408

今晩はここまで、いよいよ最終週です

7週目、仙人はまだいる(職業は減ってない)ので施設を引き抜くと代わりに湖の残留魔力が少し減る
 ↓
引き抜き対象が魔芸術アトリエだったので魔力源の増減無し
 ↓
ただし魔芸術アトリエの引き抜きによってそこで働く錬金術師はショックを受ける
 ↓
8週目、選択肢から錬金術師が消える

こういう流れでした

564 : 以下、名... - 2017/03/10 00:07:28.22 vVreHrZd0 323/408

そりゃないぜ...錬金術師のために魔芸術アトリエを取ったのに
甘言で計画者が引き抜きをしてる、指導者がショックを受けるのも間近で見て、来るかどうかにも迷ってた錬金術師だからこそと思ったのに...

566 : 以下、名... - 2017/03/10 00:15:12.66 CGpZmjGV0 324/408

乙。そうだったのか。
とはいえ、イベントの発生が遅すぎて連れ戻すメリットが無くなったからなあ……。
もう一週前に起きてれば、育てる余裕や役割を考える時間もあったが、今はもうそれどころじゃないんだよなあ……。

567 : 以下、名... - 2017/03/10 00:15:25.49 nj9A0w2QO 325/408


諜報員を育てた動機もラジオで呼びかけた理由も錬金術士を取り戻すためで手番を4回は割いたのにそのフラグを潰されるか

570 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 19:40:42.21 5SP8brlLo 326/408

●住民
・霊媒師Ⅱ……神や霊との交信者。神々や守護霊の力を一部借りて様々な現象を起こせる。
・樹医……植物の病気を治す専門家。農業・林業生産の効率を高める。

●ステータス
第一次産業Lv.7→8


林業家「これはもう駄目か?」

樹医「いや……枯れ木から芽が出ている。この森は再生可能だ」

林業家「おお!」

樹医「この命、絶対に守って見せる……!」


指導者「樹医の教育を行いました」

指導者「どうやら例の鳥による病害は即効性が高すぎて防げないようですが、植物関連の産業に貢献してくれそうです」

571 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 19:42:06.02 5SP8brlLo 327/408

霊媒師「力を……感じる……」

指導者「ふう……この授業を受けたあなた方はもはや私よりも格上の魔法使いです。神との交信者です」

指導者「さあ! その魔力を神への祈りに変えて、さらなる魔力を引き出し、奇跡を起こすのです!」

霊媒師「んんん…………!!」ギュッ


1.一日の間だけ霧が晴れる
2.仙人の身に変化が起こる
3.魔法珠と儀式場に変化が起こる
4.何が起きるかわからない!(改めてコンマ判定)

安価↓1

572 : 以下、名... - 2017/03/11 19:43:00.41 SsoMLYRk0 328/408

4

574 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 19:58:07.17 5SP8brlLo 329/408

指導者「この湖の輝き方は!」

霊媒師「な、何が起こるか……分からない……」


1…湖の底から神殿が浮上する
2…指導者の身に変化が起こる
3…錬金術師が帰ってくる
4…地殻変動が起こる
5…霊媒師の実力がさらに上がる
6…建築回数が増える
7…指導回数が増える
8…例の鳥が討伐される
9…開拓者が討伐される
0…コンマ判定が二回に増える
77か00…霧がずっと晴れる
44か99…爆発する

コンマ↓1末尾で判定

575 : 以下、名... - 2017/03/11 20:00:20.10 9+OaVhwNo 330/408


578 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:04:57.40 5SP8brlLo 331/408

指導者「何も起きないどころか……」

霊媒師「……輝きが……倍に……」


1…湖の底から神殿が浮上する
2…指導者の身に変化が起こる
3…錬金術師が帰ってくる
4…地殻変動が起こる
5…霊媒師の実力がさらに上がる
6…建築回数が増える
7…指導回数が増える
8…例の鳥が討伐される
9…開拓者が討伐される
0…はずれ
77か00…霧がずっと晴れる
44か99…爆発する

コンマ↓1、2末尾で判定

579 : 以下、名... - 2017/03/11 20:05:17.93 hIIMYfpR0 332/408


580 : 以下、名... - 2017/03/11 20:06:02.90 1Pnzeou1o 333/408

そい

582 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:21:38.15 5SP8brlLo 334/408

ゴゴゴゴゴ...

バヒュン!

霊媒師「ああ……失敗……」

指導者「まだ光は残ってます!」

指導者「私の願いを叶えたまえ!」

ピカー

錬金術師A「あれっ……?」

錬金術師B「ここは、湖の町……?」

指導者「おかえりなさい! 錬金術師さんたち!」

錬金術師A「ひいっ」

指導者「無理やり呼び出してごめんなさい……でも帰ってきてくれて、私、本当に嬉しいです」

錬金術師B「怒って、ないんですか?」

指導者「はい? スパイとして計画者さんの町に潜り込んだんですよね?」

指導者「だから私にこの魔力の源になる額縁を用意してくれたのでしょう?」

錬金術師A「あ、それは……」

錬金術師B「……はい! 喜んでいただけてあたしたちも嬉しいです!」

指導者「まったく。潜入するのならそう言ってくれないと困ります。裏切られたかと思って心配しましたよ」

錬金術師A「あはは……」

指導者「アトリエも持ってきておきましたからね。これからも頑張って働いてください」

583 : 以下、名... - 2017/03/11 20:24:58.67 3VB+eJJ/0 335/408

おめでとう、>>567

584 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:26:34.71 5SP8brlLo 336/408

●計画者:住民
・作業員……主に建設現場で働く人々。計画者のよく知る部下達。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
×・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……住民には存在を伏せている治安維持組織。
・レスキュー……人命救助のプロ。戦地では衛生兵として動く。
・パイロット……航空機の操縦士。その多くは戦闘機で空を駆ける。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・牧師……宗教の教えを大切にしている。
・仙人……霧がないと力が出ない。言うことを聞かない。しかしそれでもただ者ではない。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。



●指導者:住民
・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
◎・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・林業家……木々を育てる生産者。
・樹医……植物の病気を治す専門家。農業・林業生産の効率を高める。
・メイドⅣ……誰もがメイドを所有する時代となり、メイドに仕事を奪われる者も現れ始めた。メイドによる人類の支配が危惧されている。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。
・女騎士……メイドさんが騎士になった。
・霊媒師Ⅱ……神や霊との交信者。神々や守護霊の力を一部借りて様々な現象を起こせる。

●ステータス
第二次産業Lv.5→6


指導者「これって一方的な引き抜きにあたるんですかね?」

指導者「もしやり返してこなかったら計画者さんを見直します」

586 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:32:21.10 5SP8brlLo 337/408

●住民
・メイドⅣ……誰もがメイドを所有する時代となり、メイドに仕事を奪われる者も現れ始めた。メイドによる人類の支配が危惧されている。

●ステータス
第三次産業Lv.10→11


指導者「一家に一人のメイドから、一人に一人のメイドへ!」

指導者「メイド革命が起き、住民の生活はより一層快適になりました」

指導者「メイドはあらゆる場面においてあなたをサポートします」

指導者「メイドは決められた時間にあなたを優しく起こしてくれます。起床するとすでに温かい朝食が用意されています。もちろんあなたの好物です」

指導者「服選び、車の運転、ドアの開閉、階段の昇降、これらの行動もあなたが行う必要はございません」

指導者「町で言葉の通じない人と遭遇してもご安心ください。メイドは同時通訳を行ってくれます」

指導者「突発的な災害や犯罪が発生したとしてもメイドがあなたを守ります」

指導者「万が一メイドが負傷した場合は、アフターサポートを行っておりますので中央のカフェまでご連絡ください」

指導者「あなたはメイドを通して、離れた所にいる友人との会話や、図書館に行かずに本の内容を知ることもできます」

指導者「この能力にはユビキタスな諜報員ネットワークが関与していると思われます」

指導者「観光客の方にも、町に入る際にメイドが一名貸与されますので森で遭難する危険性はありません」


指導者「見た目が好みじゃない? ボイスや容姿などはあなた好みにカスタマイズすることができますよ」

指導者「イケメンが好き? そんなあなたのために、今後、執事タイプのリリースも予定しておりますのでもうしばらくお待ちください」

指導者「学校でアンケートを取ったところ、未成年の女子生徒の約半数、男子生徒の約10%がメイドを志望していることが分かりました」

指導者「メイドとしてのキャリアがあるとその後の転職・婚活等において非常に有利になりますからね」


指導者「一方、メイド革命は新たな問題を生んでしまいました」

指導者「半導体工場ではパートタイマーを雇うより全部メイドにやらせた方が効率的だということで大規模な解雇が発生しました」

指導者「専門家は、メイドが住民に反旗を翻すリスクを訴えています」

指導者「これから私たちはメイドとの正しい付き合い方を考えていくべきなのかもしれません」

591 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:42:14.64 5SP8brlLo 338/408

指導者「仕掛け人である私が言うのもおかしな話ですが、もはや異世界染みてますね」

指導者「ちなみにメイド通話とメイド検索は町の周辺でしか使用できません。外には諜報員回線がありませんからね」


安価↓1、3 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

592 : 以下、名... - 2017/03/11 20:42:22.66 jNQYRUK80 339/408

指導者の完全なる従者メイド、護衛のメイド騎士...メイドでまとまったな

593 : 以下、名... - 2017/03/11 20:44:07.47 3VB+eJJ/0 340/408

黒死鳥の放つ病を防ぐのに特化した広域防御結界、またはその基点的なの

駄目だったら安価下

594 : 以下、名... - 2017/03/11 20:45:19.38 hIIMYfpR0 341/408

儀式場を>>593の目的に特化したものに

595 : 以下、名... - 2017/03/11 20:45:36.68 3VB+eJJ/0 342/408

>>593は森までカバーできる奴で

このレスが安価踏んでたら安価下

596 : 以下、名... - 2017/03/11 20:47:29.83 gsZ8Rl+DO 343/408

メイド研修所(誰もがメイドになれる)

597 : 以下、名... - 2017/03/11 20:48:22.25 jNQYRUK80 344/408

>>592は安価下でお願い致します。 儀式場が霧目的じゃなくなって、それで結界を張る?みたいになるのかな

598 : 以下、名... - 2017/03/11 20:48:22.60 cr6Eb4zc0 345/408

結婚式場

600 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 20:57:44.62 5SP8brlLo 346/408

指導者「町を覆う形で広域防御結界を貼ろうかと思ったのですが……」

指導者「広域、なので二週間かかっちゃうんですよね……」

指導者「私がいる間に完成しませんし、作ってる間に森が半分消えてなくなります。さらにその前に薬学者のお婆さんの薬が完成します」

指導者「私に増築の知識があれば、儀式場を改装する形で広域魔法にも対応できたんですけど……」

指導者「でも、やる前から諦めてはいけませんね……後で儀式魔術を試してみましょう」

指導者「錬金術師さんと霊媒師さん、仙人さんたちも連れてくれば成功する可能性もないことはないでしょう」

指導者「万能なメイドさんですが実は魔法を使えません。これがギャップ萌えと言うものですかね」


※順序の関係で>>596、>>598が採用されます

604 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 21:52:29.63 5SP8brlLo 347/408

●状況
・結婚式場……人生の晴れ舞台。もしくは人生の墓場。
・メイド研修所……普通の人がメイドになって出てくる。

●ステータス
第三次産業Lv.11→12


男の子「お母さんが、お兄ちゃんは二人いるからアンタはメイドになりなさい、って言うんだ」

男の子「僕男の子なのに……」

指導者「なれますよ」

男の子「えー……でも僕可愛くないよ」

指導者「問題ありません。このメイド研修所では仙域と似たような事が起こって……」

男の子「よくわかんない」

指導者「あっごめんね。簡単に言うと、制服を着てここで暮らして一週間もすれば、身も心も一人前のメイドさんになれるんです」

男の子「怖いよ……」

指導者「怖くありませんよ。先輩たちが優しく指導してくれます」

女の子「あっ、○○くん! 君もメイドさんになるんだ! 一緒に行こ?」

指導者「お友達かな? いってらっしゃい」

605 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 21:55:12.55 5SP8brlLo 348/408

スタッフA「花嫁さん通ります!」バタバタ

スタッフB「招待客の方はこちらに!」

スタッフC「魔法珠の準備できました?」

霊媒師「あ、大丈夫……」


錬金術師「贈り物は金塊でいいのかなぁ」

農民「私は自作のお香にしたわ」

薬学者「ワシも薬しかないねぇ」

冒険者「神の子が生まれたみたいなラインナップだな……」

猟師「俺は包丁を」

冒険者「縁起考えろよ!?」

猟師「いや、実はわざとなんだ……」


鍛冶師「あの指輪、俺が作ったんだ」

医学生「お静かに」

霊媒師「汝……(略)……誓いますか」

移住者「誓います♪」

霊媒師「汝……(略)……誓いますか」

労働者「はい! 彼女を妻とし、彼女のためにたくさん稼ぐことを誓いますっ!!」ハァハァ

冒険者「うわぁ……。たしかに過労で快楽を得るあいつらは夫にするなら最適だろうけどさ……」

猟師「だから別れさせたいんだよ……。最近ああいう移住者が多くてな」

冒険者「付き合うなら元メイドの子一択だな……」

610 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 22:12:46.96 5SP8brlLo 349/408

指導者「ラジオで恋人向けに宣伝したのと、夫にしたい男性と妻にしたい女性が多いことが相まって、結婚式場は毎日休む間もないようです」

指導者「男性だと労働者の他にも将来性のある医学生が人気で、女性ではメイドさんの他に出会いの多いスタッフさんも人気みたいです」

指導者「以前からの住民同士は、一次産業従事者と家事が得意なメイドさんのカップルが多いです」

指導者「すっかり恋多き町になりましたね♪」

錬金術師「……はあ」

錬金術師「魔法使いってなんでモテないんでしょう」

指導者「ああ……別れ話がし辛い、呪われそうって言われますよね」

冒険家「でも俺、魔法使いじゃないけどモテないぞ」

錬金術師「えっと……あなたはほとんど無職だからじゃ……」

冒険家「分かってたよ! 警備は女騎士に、捜索はメイドに、バイトはスタッフに取られて最近活躍の場がないってことは!」

冒険家「でもこの発展の礎に、俺たちの見つけた〝楽園”があることを忘れないで欲しいな!」

「まだ、マシだろう」

冒険家「だ、誰だ!?」

諜報員「俺だ。一番モテないのは、俺たちだ」

錬金術師「誰と喋ってるんですか?」

指導者「霊的なものはいませんけどね」

諜報員「ほらな?」

冒険家「……悪かった」

611 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 22:17:09.24 5SP8brlLo 350/408

代理人「うっす。町はこれで完成か?」

指導者「そうですね。まだ色々気になることはありますけど、今から建築とかはもう無理ですね」

代理人「流石にでかい建物を建てるのは無理だが、最後にできることがあったら手伝うぜ?」

指導者「例の鳥を討伐してください」

代理人「無茶言うな」


安価↓2 代理人への依頼

613 : 以下、名... - 2017/03/11 22:23:31.15 /LZBMbGjP 351/408

王様への報告書の添削

620 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 22:35:46.26 5SP8brlLo 352/408

指導者「王様への報告書を書かないといけないんですけど、その添削をお願いしたいんです」

代理人「あー、嬢ちゃんうっかり変な事書きそうだしな」

指導者「いくらなんでも自重しますよ……」

指導者「単純にできるだけ結果を良く見せたいんですよね」

指導者「計画者さんの方はそういうのお上手そうですから」

代理人「だろうな」

代理人「報告書の差で負けたら目も当てられねえな。任せとけ」

623 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 22:45:27.92 5SP8brlLo 353/408

女騎士「抵抗するな! 来るだけでいいのだ!」

仙人A「ひい! 何をするんじゃ!」

仙人B「老いぼれに乱暴するなど……」

女騎士「実年齢は20代だろう!」

仙人B「知っとったか……」

指導者「女騎士さん、ありがとうございます」

仙人A「ワシらは住民ではないと言ったはずじゃが?」

指導者「そこを何とか。いるだけでいいんです」

仙人B「できれば帰りたいんじゃがのう……」


霊媒師「準備……完了……」

錬金術師「儀式魔術の内容は、町と近くの森を覆う結界でいいんですか?」

指導者「はい」

錬金術師「悪い鳥を倒さなくていいんですか?」

指導者「私、実際に見てないので悪魔のような存在だった時が怖いんですよね」

指導者「それなら倒すよりは壁を貼った方が確実だと思ったんです」

錬金術師「猟師さんに話を聞いたんですけど、その鳥、魔物かもしれません」

指導者「魔物?」

錬金術師「ちょうど同じ時期に計画者さんの方で魔物の群れが現れてたので……」

錬金術師「施設を引き抜くときについてきちゃったんじゃないかと……」

錬金術師「魔物だったら猟師さんでも倒せると思います」

指導者「それなら霧を払うのも一つの策ですね」

霊媒師「別の地域に……飛ばすの……ダメ?」

錬金術師「そこの人が困っちゃいますよ!」

指導者「どうしましょう」

624 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 22:51:29.27 5SP8brlLo 354/408

儀式魔術

・念話の魔法……成功率高め、ただし交渉に応じるかは微妙。
・霧払いの魔法……成功率高め。ただし討伐できるかは微妙。
・転送の魔法……成功率中程度。どこかに迷惑がかかる。
・広域結界……成功率やや低。成功すれば安全確実。

1.念話
2.霧払い
3.転送
4.結界

安価↓2選択

626 : 以下、名... - 2017/03/11 22:53:12.77 3VB+eJJ/0 355/408

正直、魔王軍四天王の一角をただの漁師が倒すのは無理だと思う。

627 : 以下、名... - 2017/03/11 22:53:41.31 3VB+eJJ/0 356/408

4

630 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:05:02.27 5SP8brlLo 357/408

指導者「いえ、広域結界魔法でいきます」

指導者「たぶん倒せません。計画者さんの町はとんでもない軍事力だからこそ何とか対抗できたのでしょう」

錬金術師「あ! 計画者さんの町に送っちゃえば……」

指導者「ちょっと同じ事考えてましたけど、あの鳥ってなぜかこの森に執着してるんですよ」

指導者「戻ってきたら困るので無しです」

霊媒師「そろそろ……」

指導者「はい。では……集中して……発動!」

錬金術師「う、うううっ……!」

霊媒師「……私達……無理……」

指導者「全力ですっ! ふんぬううううう!!」


1234 指導者、倒れる
567 仙人、力を貸す
890 開拓者が捕まる

コンマ↓1末尾判定

631 : 以下、名... - 2017/03/11 23:05:20.66 p93FWBfW0 358/408

ほい

633 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:18:27.72 5SP8brlLo 359/408

指導者「成功です!」

錬金術師「でも、薄くないですか……?」

霊媒師「範囲も……狭い……」

指導者「くっ、もっと……!」

仙人A「やれやれじゃわい」

仙人B「ほいさ」

指導者「仙人さんたち!?」

仙人A「話を聞いとったら、ワシらにも迷惑をかけてるあの大きな鳥の事じゃないか」

仙人B「今回だけじゃぞ? 少しじゃが、魔力を受け取れ」

指導者「助かりま……本当に少しですね」

仙人A「見掛け倒しで悪かったのう!」

仙人B「無いよりいいじゃろうて」

635 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:27:39.59 5SP8brlLo 360/408

黒死鳥(おや、木が枯れない)

黒死鳥(いやこれはきっと何かの間違いです。私自身は木に触れるのですから)

※消毒結界……今回張ったのは殺菌効果のある見えざる壁。雨や日光などは通す。

黒死鳥(気長にやりましょう)

こうして、一か月後に空間獣が迎えに来るまで、霧深い空を舞うとても大きな黒い鳥は湖畔の町の名物の一つとなった。



8週目結果

称号:笑顔で溢れる霧の町 → ???

~住民の声~
林業家「森は枯れなくなったし樹医もいるし、木々はすこぶる調子がいいぞ!」
冒険家「俺もメイドに転職しようかな……」
諜報員「何がメイド検索だ。俺たちが走り回って情報を届けているんだぞ」

~来訪者の声~
薬学者「おや、ワシの殺鳥剤はいらんのかい」
観光客「UMAが見れるって湖はここね! えっ、空の方?」
病弱な詩人「楽園はここにあった」

637 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:38:00.34 5SP8brlLo 361/408

8週目:計画者

称号:住民皆兵特区

●状況
・湾岸……湾の内側の海岸。海も穏やかで地形も平坦。
・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・用水路……町の全域に張り巡らされた上下水道。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・処刑所……計画者に仇成す者共に死の制裁を与える。
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・裁判所……裁判を行える施設。現状ではまだ公的機関ではない。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。

●住民
・労働者……他の町から誘致した住民。計画者とは初対面。
・作業員……主に建設現場で働く人々。計画者のよく知る部下達。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……住民には存在を伏せている治安維持組織。
・レスキュー……人命救助のプロ。戦地では衛生兵として動く。
・パイロット……航空機の操縦士。その多くは戦闘機で空を駆ける。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・牧師……宗教の教えを大切にしている。
・仙人……霧がないと力が出ない。言うことを聞かない。しかしそれでもただ者ではない。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。

●その他
・戦艦を保有。
・豪華客船を製造中。
・戦車、戦闘機、潜水艦が臨時で配備されている。

●ステータス
第一次産業Lv.3
第二次産業Lv.5
第三次産業Lv.3


計画者「最終週……だね」

計画者「僕の手でこの土地に関われるのも最後というわけか」

638 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:51:07.83 5SP8brlLo 362/408

計画者「今日は豪華客船のお披露目だ」

計画者「……ちょっと場所を取るね」

計画者「でも時間をかけただけあって、全体のどこを見ても立派な豪華客船だ」

計画者「軍艦と並ぶとその豪華さがさらに際立っている」

計画者「…………」

計画者「頼む、消えないでくれ……!」

魔物ハンター「計画者さん!!」

計画者「わああッ!?」ビクッ

魔物ハンター「久しぶりに魔物を捕らえたぞ!」

計画者「そ、そうか……。脅かさないで欲しいな」

計画者「!! 船は!?」

計画者「良かった……消えてない」

サーファー「先週、あんな空間が歪んでたのが嘘みたいだな」

探偵「もう大規模な事件が起きないというのは本当なのだね?」

計画者「たまに船や人が消えるし、魔物もたまに出る」

計画者「まあ……ピークに比べれば平和なのかな……」

639 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:52:43.99 5SP8brlLo 363/408

計画者「今のところ、あまりに観光客がいなくて、豪華客船を持て余してる状態だ」

計画者「軍港のお荷物になってる。ただでさえギリギリなのに」


計画者「こうしてみると、実に穏やかな海だ」

計画者「ここに来た最初の日は、まさかこんなことになるなんて思ってなかったな……」

計画者「さて、泣いても笑っても今週が最後だ」

計画者「気を取り直して町らしい設備を整えるか……」

計画者「軍事力をさらに強化して、指導者とは別の方向から評価してもらうのを狙うか……」

計画者「あの子の忠告を無視してわずかな事件も起きないよう徹底的に取り組むか……」

640 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/11 23:54:37.07 5SP8brlLo 364/408

計画者「これ以上軍事力を増したらマズいことになるって王国の使者が言ってたね」

計画者「ただし質の向上……つまり既存の施設の強化なら問題はないみたいだ」

計画者「軍事力にこだわる必要ももうないんだけどさ」


安価↓1、3、4 施設を作ります(農地・店舗・公共施設、他なんでも)

641 : 以下、名... - 2017/03/11 23:54:44.93 ZtVLX7+J0 365/408

ロケット打ち上げ施設

643 : 以下、名... - 2017/03/11 23:55:26.22 gsZ8Rl+DO 366/408

大規模農場

644 : 以下、名... - 2017/03/11 23:57:20.71 gaWZYG41o 367/408

用水路

650 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 20:01:44.16 lNo1aKELo 368/408

計画者「大人数の軍人を養うためには大量の食糧が必要だ」

計画者「でもこのままだとそのほとんどを他の町に頼らないといけない」

計画者「いざという時に物資が無いのは致命的だ」

計画者「幸い土地は余ってる。用水路を拡張して大規模な農地を作らせよう」

計画者「また、軍事技術を転用してロケット発射場を作る」

計画者「どちらの作業にも時間がかかるから、造船所の労働者にも手伝ってもらおう」

計画者「この計画で進めよう!」


●状況
・ロケット打ち上げ施設……沖合の人工島に建設した。砲台のミサイル技術を転用。空軍基地の管制塔も転用。
・大農場……内陸側で開墾を行った。計画的な土地利用で一定面積当たりの収穫量を出来るだけ大きくした。
・用水路Ⅱ……産業用水を意識した大規模な上下水道。小規模な浄水場も完備。

●ステータス
第一次産業Lv.3→5
第二次産業Lv.5→6


計画者「大工をはじめ、工事には多くの住民が協力してくれた」

計画者「それでも産業Lvはこんなものか……」

651 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 20:04:17.70 lNo1aKELo 369/408

計画者「最後の労働者教育だ」

計画者「就職支援所で研修が行われている上、これから移住者も増えるんだけど、なぜか僕が関わった方が覚えが早い」

計画者「今すぐ必要な職業を育成しよう」

計画者「……一応、軍事関係の職業の育成は可能だ。分業化が進んで戦力は向上するけど一見して規模は変わらないからね」


安価↓1、2 労働者に学ばせるテーマ

652 : 以下、名... - 2017/03/13 20:05:52.80 9CWTJ6llo 370/408

林業

653 : 以下、名... - 2017/03/13 20:13:09.57 Pe9RV6jH0 371/408

スカイダイビング

654 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 20:33:59.93 lNo1aKELo 372/408

労働者「種はこんな感じで蒔けばいいのか?」

植物学者「ええ。その間隔ならば生育に障害が出ません」

林業家A「オーライ、オーライ!」

林業家B「そこ竹が降りるから危ないぞー!」

竹細工師A「おっと!」

竹細工師B「よし、さっそく持ち帰るぞ」

大工「おーい、竹を置いておく小屋を作っておいたから、こっちに運ぶといい!」


計画者「なんて……牧歌的なんだ」

計画者「これが町じゃないか。開拓じゃないか。僕は今まで何をしていたんだ」


傭兵「葉っぱは栄養が少ない。コーンとポテトの生産を重視せよ」

労働者「ビタミンはいいのか?」

海兵「ビタミンは重要であります。林業家殿に果樹の栽培を依頼するであります!」

林業家「作物は扱ってないんだが……」

魔物学者「魔物からとれた種を一緒に植えてみましょう」

植物学者「面白いデータが出そうですね」

竹細工師「竹槍が全員に行きわたるようにしないとな!」

レスキュー「ああ! 住民皆兵、武術の鍛錬を怠ってはいけない」

武道家「いいことを言った! 労働は身体が資本! さあ、俺と共に農業式筋トレにチャレンジだ!」


計画者「色々と台無しだ……今までのツケが!」

655 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 20:35:39.63 lNo1aKELo 373/408

●住民
・林業家……木材の生産および竹林の管理を行う。
・スカイダイバー……主に空軍のパラシュート部隊として災害時などに活躍する。

●ステータス
第一次産業Lv.5→6


パイロット「高度十分! 皆さん、準備してください!」

パイロット「3、2、1……GO!」

レスキュー「アイ キャン フラァァァァァイ!!」

武道家「いくぞおおおおお!!」

海兵「国王陛下、バンザーーーーイ!!」

牧師「神よぉぉぉぉぉ!!」

計画者「どうして僕が……うあああああああ!!」


計画者「こ、腰が抜けて動けない」

秘書「計画者様、肩をお貸しします」

計画者「また、死ぬかと思った……」

656 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 20:44:26.68 lNo1aKELo 374/408

使者「おや、山の方にようやく町作りの痕跡が」

計画者「軍事施設群に隠れて見えづらいけどちゃんと住宅地や商店はあるからね」

使者「知ってますよ。利用者のいない遊園地と豪華客船の存在も」

計画者「あれどうしようか……」

使者「作りは立派ですからねぇ。客船はどこかの企業か町に売却するならかなり高額で売れますけど」

使者「遊園地も子供に軍のカッコよさを教えられるとはいえ、採算が取れないでしょう」

計画者「評価に響くかな……」

使者「正直、開拓ではよくあることです。いらない施設なら新しい市長がどうにかします」

使者「さて、私が動けるのも今回が最後ですね。そろそろ王宮にいないと怪しまれますから」


安価↓2 王都への要請

658 : 以下、名... - 2017/03/13 21:19:20.50 8U82NX3Yo 375/408

王国軍と模擬戦の申し込み(ただし、反乱の意図がないことを示すため手を抜く)

659 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 21:32:54.13 lNo1aKELo 376/408

計画者「僕の私設軍隊と王国軍で模擬戦を行えないかな?」

使者「また処刑台からの風景を見たくなったんですか?」

計画者「あくまで模擬戦だよ」

使者「しかしこの軍事力を見せつけてしまえばただでは済みませんよ」

計画者「わざと負けるから問題ないね」

計画者「できるだけいい勝負をしてもらうつもりだけど」

使者「ああなるほど、ある程度実力のあるところを見せて王国軍に吸収してもらうつもりですか」

使者「これだけの組織を野放しにはできませんからね」

計画者「いや、町の防衛軍として認めてもらうだけでも構わない」

計画者「ただ、反乱の意志がないこと、そして王国軍がその気になれば制圧できることを示したいんだ」

使者「そういう工作の計画をさせたら一流ですね、あなた」

計画者「僕の方では、武器の扱いや格闘術だけでなく、軍艦や戦闘機の操縦、統率力、救急救命などでも競ってもらうのを考えてる」

計画者「軍事演習場があるから王国軍側の要望があっても何でも実施できるよ」

使者「了解しました。早速王国軍の重鎮と面会してきます」

662 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 21:40:22.52 lNo1aKELo 377/408

計画者「錬金術師の姿がない……」

計画者「指導者にも人材の引き抜きができるのか……! いや、むしろ言葉巧みに誘導するのは僕よりも得意そうだ」

計画者「特に錬金術師は元々向こうにいたわけだし、心変わりしてもおかしくない」

計画者「うーん、でも、あまり困らないな……。魔芸術アトリエを奪われたから、彼女たちに与える仕事はないんだ」

計画者「仕返しするかどうかは……悩みどころだね」

661 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 21:39:15.83 lNo1aKELo 378/408

計画者「送られてきたリストを見ても、予想通り錬金術師は帰っていた」

計画者「でも説得すればまた連れてこれるはずだ」


×・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
×・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
×・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・林業家……木々を育てる生産者。
・樹医……植物の病気を治す専門家。農業・林業生産の効率を高める。
×・メイドⅣ……誰もがメイドを所有する時代となり、メイドに仕事を奪われる者も現れ始めた。メイドによる人類の支配が危惧されている。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・医学生……免許は持っていないが次の国家試験には必ず受かる腕と知識を持つ。この町では実質プロの医者。
・女騎士……メイドさんが騎士になった。
×・霊媒師Ⅱ……神や霊との交信者。神々や守護霊の力を一部借りて様々な現象を起こせる。
・人材引き抜きをしない……開拓終了後に施設の引き抜きが起こらなくなる。

安価↓1選択

663 : 以下、名... - 2017/03/13 21:40:38.81 xYj8z4O90 379/408

もう王国軍に駐留してもらってもいい気がする

664 : 以下、名... - 2017/03/13 21:42:16.76 Pe9RV6jH0 380/408

しない

666 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 21:57:42.51 lNo1aKELo 381/408

計画者「やめておこう」

計画者「でも、一つ懸念があるから依頼をしておこう」



諜報員A「〝楽園”で計画者のスパイを発見したが、拘束するか?」

諜報員B「隣にいたのは開拓者だろう」

諜報員C「死んだという情報が入っていたが生きていたのか」

諜報員A「それならば開拓者も連れてくるべきだな」

諜報員B「彼が生きていたとなれば指導者さんの開拓団代表就任の話もなかったことになるのでは?」

諜報員A「だが、無視するわけにはいかない」

諜報員C「……俺も開拓者を連れて行くのは反対だ」

諜報員C「以前、指導者さんに開拓者の話をしたら、人が変わったように怒り始めた」

諜報員C「意味の分からない発言が多かったが、どうやら前任の開拓者に恨みがあるようだ」

諜報員A「そんな事があったのか」

諜報員A「遭難者を連れて行ったら開拓者もついてくるに違いない。どうしたものか……」

諜報員B「2人を発見した事実はここだけの秘密にしておこう。俺たちは誰にも気づかれないのだから」

透明人間(そんな彼らにも気付かれない私がここにいる)

透明人間(遭難者という同業者には悪いが今は仕事を済ませよう……)

透明人間(今回は人材の引き抜きではない)

668 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 22:32:00.85 lNo1aKELo 382/408

透明人間(ここが魔力の源となっている湖か)

透明人間(先の結界魔法の行使によって魔力はほとんど失われているようだが、念のため処置は行っておこう)

透明人間(特別な道具を使って、魔力を空中に薄く拡散させる)

透明人間(こうすることで魔法に使用できなくなる)

透明人間(ガソリンを土に撒くのを想像して欲しい。燃やすことはできるが燃料には使えなくなる)

透明人間(これで開拓期間終了まで湖の魔力を使った魔法は使えなくなった)


指導者「あら、湖の魔力がほとんどなくなってます」

指導者「おかしいですね。結界の儀式を行った後も少し残っていた気がしましたが……」

指導者「その内貯まるのでいいんですけど、今は使用できませんね」

指導者「錬金術師さんにいただいた額縁でも足りません」

指導者「最後の最後に計画者さんから一つ施設をもらって終わろうかと思っていましたが、諦めるしかありませんね」

指導者「残念です」

透明人間(計画者の読みは当たっていたようだ……)



8週目結果

称号:住民皆兵特区 → ???

~住民の声~
林業家「自分らは兵隊には向いてないんだ」
探偵「事件のにおいはしなくなった。この平和に乾杯」
スカイダイバー「俺をロケットで打ち上げてくれ!!」

~来訪者の声~
孤島の市長「その豪華客船、買わせちゃもらえんかね」
研究者「超常現象も収まったことだし大学に帰らせてもらおう」
エンジニア「この町なら兵器開発にピッタリだ」

669 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/13 22:34:08.53 lNo1aKELo 383/408

安価はここまでです、お疲れさまでした
以下、できるだけ早めにエピローグを投下します

676 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:31:07.15 +2j5zBmro 384/408

8週目:開拓者

●状況
・濃霧林……霧深い森林。
・宿屋……開拓者と住民の寝床。食堂が併設されている。
・銀行……鍵のかかる金庫が欲しかったのでついでに作った。
・資材小屋……しばしば湖畔の開拓地の住民に盗まれる。
・ハーブ畑……開拓者が食べられるハーブを探して植えた。

●住民
・遭難者……開拓者の指導によって様々なスキルと施設の知識を手に入れた。もう彼は一人で生きていける。

●その他
・森から出る方法がない。

●ステータス
第一次産業Lv.1
第二次産業Lv.0
第三次産業Lv.1


開拓者「少人数での開拓も楽しいものだが、そろそろ例の対決も終わった頃だろう?」

遭難者「そうだな……」

開拓者「ならば森から出るとするか」

遭難者「え? 出られるのか?」

開拓者「簡単な話だ。倉庫に隠れて誰かが資材を盗みに来たらそいつについていけばいい」

遭難者「だったらなんでもっと早くそうしなかったんだよ!」

開拓者「お前は指導者とやらに見つかったら困ると言っていたからな」

遭難者「なっ……! 俺の事を気にして……」

開拓者「もう撤収しているだろう。湖畔の町へ行くぞ」

開拓者「どんな町ができているか楽しみだ」

677 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:32:31.59 +2j5zBmro 385/408

スタッフ「こんにちは! 旅人さんですか?」

開拓者「森で遭難していた者だ」

スタッフ「大変! 今すぐ宿にご案内します!」

開拓者「ふむ、あの建物だな」

開拓者「その前に一つ質問してもいいか?」

スタッフ「はい」

開拓者「お前の後ろにもいる……住民に必ず引っ付いているのはなんだ」

スタッフ「メイドさんです」

メイドA「メイドNo.233と申します」

開拓者「では、俺たちの後ろにも音もなく現れているのはなぜだ」

メイドB「……」

メイドC「……」

スタッフ「ビジター用のレンタルメイドです。市民向けと比べて職能に制限はありますが、最初に説明はあったはずですけど……」

開拓者「その説明がよく分からなかったんだ」

遭難者「いきなり現れてご主人様なんて呼ばれてもびっくりするだろ……」

スタッフ「町にいる間、どんな頼みでも引き受けてくれると考えていただければ」

開拓者「そうか。ならばメイドよ。ここで全裸になれ」

遭難者「あんたすごい趣味してるな。つーか制限かかってんじゃないのか?」

メイド「この服は体の一部ですので着脱することができません」

開拓者「!?」

メイド「変形する事は可能でございます。ご希望のカラーをお伝えください」

開拓者「!!??」

678 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:34:19.33 +2j5zBmro 386/408

遭難者「これからどうする? カフェでも行くか?」

開拓者「腹は減っていない。だが、道中いくつか気になる物を見つけた」

開拓者「町をぐるりと一周してみるか」


遭難者「俺がいた頃よりすごく進化してたなー」

開拓者「ああ。これで一通り町を見終えたわけだ」

遭難者「あんたから見てどうなんだ? この町は」

開拓者「環境に配慮しているためか、建屋が全体的に小さいのが気になるが……」

開拓者「質素ながらも新鮮で健康的な食事」

開拓者「美しい女性による奉仕が常に受けられる」

開拓者「そのため、労働に加えあらゆる作業が不要になっている」

開拓者「金が安価で手に入り、先祖と会話することもできる」

開拓者「魔法の効果で感染症が存在せず、あらゆる体の不調は生薬でたちどころに回復する」

開拓者「まさに、この世の幸せが詰まっている町だ」

遭難者「働かなくていいわりにみんな頑張って働いてるのも印象的だな」

開拓者「その分、皆自らの仕事に誇りを持っているようだ」

開拓者「素朴な家屋もむしろ神秘性を際立たせてるようにも感じるな」

遭難者「欠点は何もないのか?」

開拓者「……一つだけある」

開拓者「この町に住み続けると、免疫力が低下し、生活もメイドに依存するようになってしまう」

開拓者「長く滞在していると外界に帰れなくなってしまうだろう」

遭難者「なんか色々と……あの世みたいな場所だな」

遭難者「あれだ。良くも悪くもここは……」

開拓者「ああ……この町の有様こそ、人々の夢見た」

開拓者遭難者「「楽園だ」」

679 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:36:30.02 +2j5zBmro 387/408

指導者「ふふっ。開拓者さん、見てますか?」

指導者「苦しみも争いも無い素晴らしい町でしょう」

指導者「やはり、あなたよりも私の方が開拓者にふさわしいのです!」

680 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:37:20.15 +2j5zBmro 388/408

指導者の町が完成!

称号:神秘と安楽の園

●状況
・湖畔……霧の出ている日が多く視界が悪い。神秘的な雰囲気。
・生け簀……マスなどの食用の淡水魚を育てている。
・漁船……湖に棲む魚を網でまとめて捕獲するための船。
・学校……未成年に教育を行う施設。収容人数は少ない。
・訓練所……戦士の訓練を行う施設。乗馬や剣術に対応。
・メイド研修所……普通の人がメイドになって出てくる。
・病院……病気や怪我を治療できる施設。
・薬学研究所……主に医薬品の研究開発を行う研究所。材料のハーブは豊富だ。
・商店街……様々な小売店が軒を連ねた通り。湖側の西区。
・モール街……歩行者天国の大きな商店街。お洒落なデザイン。森側の東区。
・宿屋……日帰りの厳しい町にできた大き目の宿泊施設。
・ラジオ局……全国へラジオ放送を行える。町内放送ならいつでも可能。
・メイドカフェ……本格的でクラシカル。湖畔の別荘で過ごす貴族気分が味わえる。
・鍛冶場……鍛冶師が腕を存分に振るうための施設。
・半導体工場……精密機器の製造に欠かせない半導体の生産を行う。
・魔法珠……町の中央に飾られている真球。二人で触れると恋の魔法が発動する。
・結婚式場……人生の晴れ舞台。もしくは人生の墓場。
・仙界……ここで過ごすとその内仙人になれる、らしい。
・儀式場……複数人で大規模な魔法を発動するための施設。
・魔芸術アトリエ……魔力源になる芸術を創作する工房。

●住民
・労働者Ⅱ……労働を喜びとする人々。疲労するほど幸福を感じる。
・鍛冶師Ⅱ……金属加工の熟練者。レアメタルの合金をも巧みに鍛える。
・農家……ハーブ専門の栽培だとしても分類上は農家です。
・漁師Ⅱ……淡水専門の漁師。稚魚を養殖し、成魚を獲る。
・猟師……獣を捕らえる狩人。銃や罠の扱いに長ける。
・林業家……木々を育てる生産者。
・樹医……植物の病気を治す専門家。農業・林業生産の効率を高める。
・地質調査技師……災害対策や地下資源の調査はもちろん建築にも力を発揮する。
・メイドⅣ……誰もがメイドを所有する時代となり、メイドに仕事を奪われる者も現れ始めた。メイドによる人類の支配が危惧されている。
・スタッフ……労働者の中でも接客に長けた人々。様々な施設で働く。
・医者……感染症の治療や外科手術など一通り行える医学のプロ。国家試験に合格した。
・諜報員Ⅳ……潜入・情報収集業界の伝説。文字通り伝説であり彼らの存在を実証することはできない。
・女騎士……メイドさんが騎士になった。
・冒険家……生存術に長けた住民。霧の中でも迷わない。
・錬金術師……ガラクタを金に変換する魔法使い。ただし人数は少ない。
・霊媒師Ⅱ……神や霊との交信者。神々や守護霊の力を一部借りて様々な現象を起こせる。

●その他
・他の町とは道路と鉄道で繋がっている。

●ステータス
第一次産業Lv.8
第二次産業Lv.6
第三次産業Lv.12
防衛Lv.10
環境Lv.4
交通Lv.7

682 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:39:36.44 +2j5zBmro 389/408

開拓者「さて、長居していてはここが安住の地になってしまう」

開拓者「次へ向かうとしよう」

遭難者「次?」

開拓者「湾岸の開拓地だ」

開拓者「お前はそこから派遣されたのだろう。案内を頼む」


列車を乗り継ぎ、王国西部の交通都市から飛行機に乗って一時間……

開拓者「見えてきたな」

開拓者「な、なんだあれは……開発されている区域が湾岸からはみ出ているぞ」

開拓者「島なんてなかったはずだが、まさか作ったのか!?」

遭難者「へえ、すごいな」

開拓者「すごいなんてもんじゃない。俺の手ではこの規模の町を期間内に作る事はできないだろう」

683 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:41:20.71 +2j5zBmro 390/408

開拓者「空港から出てみたが、これは……要塞か?」

遭難者「空港というか軍港だったしなぁ」

ダイバー「そこのお兄さん、イカ焼きいかがっすかー!」

開拓者「一つもらおうか」

開拓者「なあ、この町について聞きたいんだが」

ダイバー「びっくりしましたか? ここ、住民の8割が軍人の軍港都市なんすよ」

ダイバー「移住希望なら就職支援所に、観光客なら軍事演習場がお勧めです」

開拓者「軍事演習場で何かやっているのか?」

ダイバー「今、王国軍との合同演習、もとい腕比べをしてるんです」

開拓者「ほう。見に行くか」


開拓者「軍事施設の隙間を縫うように一般的な町が点在しているようだ」

遭難者「遊園地も軍仕様だし、子供たちも軍服みたいなの着てるな……」

開拓者「この場所に軍事力を集結させて、魔界の怒りを買ってしまったらどうするというんだ……!」

遭難者「魔界? よくわかんねーけど迎え撃てばいいんじゃないのか?」

開拓者「いや、確かにこれならば……被害は大きいだろうが撃退は可能か」

開拓者「このチラシ……魔物研究所、喋る脳みそ展示中だと? まさかな……」

684 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:45:21.21 +2j5zBmro 391/408

王国軍曹長「ぬおおおお!」ブンッ

魔物ハンター「ぐああああ!」ドサッ

魔物ハンター「ま、魔物より強い……!」

司会「王国軍、一点獲得! 続いての試合は――」


開拓者「随分と押されているな、この町の防衛軍は」

遭難者「王国軍が負けたら一大事だろ……」

開拓者「だが新聞によると操船の種目では唯一勝利したようだ」

武道家「やや、あなたは開拓者さんじゃないですか!」

開拓者「おお、お前は砂漠を開拓した時の。前より筋肉量が増えているじゃないか」

武道家「いやあ、分かりますか!」

武道家「でも格闘の試合では負けてしまいましたよ! 強いですねぇ、王国軍の特殊部隊は!」

エンジニア「げっ……あんたは」

開拓者「お、久しいな。兵器開発のプロじゃないか」

開拓者「今日は知人によく会う日だな」

エンジニア「ちょっと、馴れ馴れしくするんじゃないよ」

エンジニア「あたしはあんたの事をひどく軽蔑してんだからな」

武道家「何かされたんですか?」

エンジニア「ああ。こいつは以前、開拓中に職権乱用で女性労働者に毎週のようにセクハラを繰り返したんだよ」

エンジニア「しかも、その行動のせいで過激派連中が現れて王国独立を掲げる暴動が起きたんだ」

開拓者「人聞きの悪い。あれは俺を欺いて民衆を扇動した巫女のせいだ」

エンジニア「巫女の方が評判良かったろ。変な奴だがなんだかんだ人当たりよかったし」

エンジニア「あいつは診療所を建てたがあんたは性病を流行らせたじゃないか」

武道家「……嘘だと言ってください」

遭難者「ひっでえ」

開拓者「やめろ、そんな目で俺を見るな!」

開拓者「あの時の俺と今の俺は違うんだ!」

エンジニア「へえ、どう違うっていうのさ」

開拓者「砂漠の開拓地に赴任し、未完成の村を見た時、志半ばで死亡した前任者の魂を感じた」

開拓者「そして俺の開拓魂に火が付き、露出や同性愛などの妙な発想にブレーキがかかった」

開拓者「それ以降、割と真面目な日が多い」

エンジニア「不真面目な日もあるんじゃないか」

武道家「前任者さんか。俺がまだ体を鍛える前に話をしました」

武道家「労働者教育や防衛力強化の前にまずは村から完成させる事にこだわってましたね。真面目というか凝り性な人でしたよ」

685 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:47:19.99 +2j5zBmro 392/408

開拓者「しかし、話は変わるがお前たちはなぜここにいるんだ?」

武道家「戦力として招かれました」

エンジニア「あたしは最近来たばかりさ」

エンジニア「ここには造船所や航空工場に加えて超常現象研究所なんて面白そうなもんもある」

エンジニア「噂によると秘密警察もいるっていうから、反乱が起きる心配もない」

エンジニア「お菓子と遊郭がとりえの町よりも兵器開発に向いてそうだから、移住してきたんだ」

開拓者(魔物ハンターがいるということから魔界がこの防衛力の理由なのは明白だ……だがそれを言うわけにはいかない)


使者「おや……? 人違い……?」

開拓者「おお、使者じゃないか。俺だ。本物の開拓者だ」

使者「今までどこで何してたんですか!?」

開拓者「それは話すと長くなる。王に報告する時でいいか?」

使者「非常に気になりますが……報告できるということはサボっていたわけではなさそうですね」

開拓者「いや、この地を開拓するのは俺の役目だった。サボっていたも同然だ。それは謝罪せねばならない」

開拓者「この町の代表はどこだ? 会って礼を言いたい」

使者「ああ、彼なら今頃空の上ですよ。タイミングが悪かったですね」

開拓者「そうか……」

遭難者「なあ、開拓者さん。これで両方の町を見たわけだが、どっちがいい町だと思った?」

開拓者「ふむ……俺だったら」

開拓者「どちらの町にも住みたくはない」

遭難者「最悪のまとめだな!」

686 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:49:20.63 +2j5zBmro 393/408

計画者「ご覧よ」

計画者「こんな僕でもこれだけの大仕事ができた」

計画者「この町を、国王と……僕の恩人、開拓者に捧ぐ」

687 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:50:35.86 +2j5zBmro 394/408

計画者の町が完成!

称号:軍事研究開発特区

●状況
・湾岸……湾の内側の海岸。海も穏やかで地形も平坦。
・軍港……軍艦用の港。軍艦の数が少ないので商船が積荷の搬出入に使うこともある。
・テーマパーク……軍港をテーマの一つに取り入れた遊園地。
・フェリー港……フェリーが停泊・出航する港。大きな客船も入港できる。
・灯台……陸地の目印。船舶の事故を防ぎ安全な入港を助ける。
・造船所Ⅱ……船舶の工場。大型船舶の製造・修理も可能。
・空軍基地Ⅱ……航空機の発着・管制施設。対空迎撃拠点としても機能する。
・航空工場……飛行場に併設された施設。航空機の製造・修理を行う。
・兵站施設……人員管理や物資の補給など軍事の裏方を担う縁の下の力持ち。
・砲台……軍事施設。海からの侵略を防ぐ効果がある。
・裁判所……司法の場。軍人の多い町なので威圧感が強い。
・処刑所……裁判で死罪が決まった罪人の処刑を行う。
・軍事演習場……湾の端の山を越えた先にある砂浜周辺の施設群。兵器や武器の訓練が可能。
・超常現象研究所……現在の科学や魔法で解明できない超常現象の研究者が集まっている。
・魔物研究所……通常の生物学研究所よりも頑丈な設計。未知の生物を飼育している。
・ロケット打ち上げ施設……沖合の人工島に建設した。砲台のミサイル技術を転用。空軍基地の管制塔も転用。
・用水路Ⅱ……産業用水を意識した大規模な上下水道。小規模な浄水場も完備。
・大農場……内陸側で開墾を行った。計画的な土地利用で一定面積当たりの収穫量を出来るだけ大きくした。
・就職支援所……求職者の支援施設。いずれ様々な専門職が生まれることになる。

●住民
・労働者……他の町から移住した住民。就職支援所で勉強中。
・作業員……主に建設現場で働く人々。
・植物学者……植物の専門知識を持つ研究者。農業や環境にもある程度精通している。
・林業家……木材の生産および竹林の管理を行う。
・大工……家を建てる職人。作業員よりもさらに建設に長ける。
・竹細工師……竹を加工する職人。基本的な工芸品を作ることができる。
・探偵……心理学の知見から犯罪を分析し犯人を突き止めるタイプ。
・牧師……宗教の教えを大切にしている。
・ダイバー……通常よりも肺活量が高い。そして水泳が上手い。
・スカイダイバー……主に空軍のパラシュート部隊として災害時などに活躍する。
・傭兵……陸海空軍どこへでも派遣できる最低限の技術と覚悟を有した戦士。
・海兵……船員としての能力を有した兵。内一名は提督として海兵を指揮する。
・パイロット……航空機の操縦士。その多くは戦闘機で空を駆ける。
・軍医……免許は持っていないが負傷兵の手当は十分行える。この町では民間人も治療する。
・秘密警察……一般人には存在を伏せている治安維持組織。
・レスキュー……人命救助のプロ。戦地では衛生兵として動く。
・仙人……住民ではないと自称するが町に住んでいる。実質無職。見た目は老人だが年齢はまちまち。
・魔物ハンター……未知の生物を狩る。普段は普通の狩人として活動できなくもない。
・魔物学者……未知の生物の研究者。普通の生物学にはあまり詳しくない。
・武道家Ⅲ……砂漠の町からやってきたナイスガイズ。魔物との闘いでさらに己を高めようとしているようだ。

●その他
・戦艦、豪華客船を保有。
・戦車、戦闘機、潜水艦が一時的に配備されている。

●ステータス
第一次産業Lv.6
第二次産業Lv.6
第三次産業Lv.3
防衛Lv.14
環境Lv.5
交通Lv.7

688 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:52:46.22 +2j5zBmro 395/408

「次期開拓者候補達よ。ご苦労だった」

「これより、それぞれの町への評価を下す」

指導者「よろしくお願いします」

計画者「……ごくり」

「まず、どちらも報告書はよくできておる」

「だがこんなものは無意味だ!!」ビリィ

指導者「ええ!?」

計画者「徹夜して書いたのに!」

指導者「や、破かなくてもよろしかったのではー……」

「うむ。産業の発展度合は書類を参考にすべきであろうな」

「計画者よ。この数字は6と8のどちらだ?」

計画者「これは……6です」

「やはり破いたのは失敗であった」

689 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:54:25.02 +2j5zBmro 396/408

「では、指導者」

指導者「はい!」

「そなたの作った湖畔の町は……」

第一次産業Lv.8
第二次産業Lv.6
第三次産業Lv.12
合計得点:26
(防衛Lv.10)
(環境Lv.4)
(交通Lv.7)

「資源の生産地としても一流ながら、特に観光業の発達が素晴らしい」

「余暇や療養のために多くの民がそなたの作った町を訪れるであろう」

「なぜ防衛力をこれほど鍛えたのかは分からぬが、あっぱれな出来である」

「今ここに、王国の新たな名所が誕生した!」

「そなたの働きに賛辞を贈る」

指導者「大変うれしいお言葉、ありがとうございます!」

指導者「諜報員を育てたのは主に計画者さんが手下を送り込んで私の育てた人材を奪ったせいです」

「そなたも様々な妨害工作を働いたであろう?」

指導者「一体何の話でしょう?」

「余が報告書をいらんと言ったのにはわけがある」

「そなたらの開拓の様子は観測者に毎週報告させていたのだ」

観測者「千里眼の持ち主です」

計画者「で、では使者が僕に味方していたのも……」

「当然知っておった」

「だが不問にする。どちらか一方だけが不正を重ねて勝利していたならば少しは加味したであろうがな」

690 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 20:58:09.27 +2j5zBmro 397/408

「続いて、計画者」

計画者「ええ」

「そなたが手掛けた湾岸の町は……」

第一次産業Lv.6
第二次産業Lv.6
第三次産業Lv.3
合計得点:15
(防衛Lv.14)
(環境Lv.5)
(交通Lv.7)

「生産、製造業では都市の体を成してはいる」

「しかし商業に関しては国内の平均を下回る。ほとんどすべてが軍需なのだからな」

「一方、防衛力は高すぎる。規模だけなら王国軍を超えておるが、反乱の芽はもはやないものとして不問とする」

「今ここに、王国の新たな要塞が誕生した!」

「そなたの働きに感謝する」

計画者「……こちらこそ、お許しいただき感謝致します」

「しかしそなたには謝らねばならん。余はかの地の危険度を測り違えておった」

「未知の生物が群れを成し、空間が大きく歪まされる地……余が派遣するべきは開拓者ではなく勇者だった」

「そのような地で生き延び、未知の生物に対抗する戦力を整えた事、そなたに今一度感謝しよう」

計画者「そのお言葉、身に余る光栄でございます」

「うむ。だが、やはり未知の生物のためだけにここまで戦力を追及する必要はなかったと言える」

「純粋に町として評価を下すと、やはりそれなりの出来と言わざるを得ぬ」

691 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:01:33.99 +2j5zBmro 398/408

「では、結果を発表する!」

指導者「……」ワクワク

計画者「……」

「計画者よ、そなたは王国軍基地を設計せよ!」

計画者「よ、よろしいのですか?」

「都市計画の仕事も引き続き行えば良い。しかしそれはそれとして、数か月後に建設する王国軍の新たな基地の設計者が必要だったのだ」

「余の直々の依頼だが断っても構わない」

計画者「いえ! 責任もって務めさせていただきます!」


「そして、勝者である指導者よ」

指導者「はいっ」

「そなたには新たな開拓者の任を――」

コンコン

使者「失礼します」

「どうした。今は重要な話の最中なのだが」

使者「さらに重要な報告でございます。前任の開拓者が帰ってきました」

「何だと!? それは真か!?」

開拓者「真でございます。王様」

開拓者「お待たせして申し訳ございません。開拓者、帰還致しました!」

「おお! 無事であったか!」

計画者「今日は……なんて嬉しい日なんだ!」

指導者「チッ!!」

使者「し、指導者さん……?」

指導者「うっかり咳が出ただけですようふふー」ニコッ

「一大事である。二名はしばし退席せよ」

692 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:04:19.10 +2j5zBmro 399/408

開拓者「――ということがあったのです」

使者「にわかには信じがたい話ですね……」

「だが、稀に魔物という存在が町や城を襲うのは事実だ」

「先日も大量の魔物が湾岸を襲っている。疑う余地はない」

使者「行方不明者が多発する理由としては、あり得ない話ではないと思います」

使者「魔界、ですか。そんな異世界に飛ばされていたとは……」

開拓者「消えたニワトリもいたから間違いない。残念ながら乗員は移動したのか見つからなかったがな」

使者「今後の被害次第では魔界について詳しく調査する必要が出てくるでしょうね」

「ともあれ、よくぞ帰って参った」

「そなたは元の仕事に復帰せよ」

開拓者「ははっ」


指導者「王様、私はどうなるんです?」

計画者「負けた僕だけ任命されるのはおかしな話ではありませんか?」

「うむ。そうだな」

「指導者よ、そなたを開拓者の一人に任命する!」

指導者「それってどういう……」

計画者「まあ、複数いた時期もあったから、妥当ですね」

「開拓者が二名いても支障はない」

指導者「……そうですね。同時に二か所を開拓することができれば王国にとってプラスになります」

「余としては、そなたの指導能力を開拓者の隣で役に立てて欲しいと思っておるのだが」

指導者「あ、あああ……そんな……!?」

計画者「そこ、ショックを受ける所かい?」

694 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:06:27.63 +2j5zBmro 400/408

計画者(様子を見るために湾岸の町に戻ってきた僕は、夜の人工島を散歩していた)

計画者「軍事施設でも夜景は綺麗なものだね」

少女「こんばんは、代表さん」

計画者「君は、この前の……」

少女「安心して。今日は少しお話に来ただけ」

少女「今後、ここの空間の歪みに巻き込まれた人や物はできるだけお返しすることにしたの」

計画者「へえ、それは嬉しいな。あの空間を操る魔物がやるのかい?」

少女「うん。でも私たちが迎えに行く前に死んじゃったら返せないけどね」

少女「それと、その人たちは帰ってきても私たちの事は覚えてないからね」

計画者「君は……魔界の人なのかな?」

少女「……」

計画者「大丈夫。僕は他人に話さない。信じて」

少女「どこで知ったのかしらないけど。私は魔界の魔物よ」

計画者「そっか……。悪くない魔物もいるんだね」

少女「話の通じない、悪い魔物が現れたら容赦なく討伐してくれて構わないわ」

計画者「意外とドライなんだ」

少女「特に、こちらの王国を滅ぼそうとしている新魔王なんてのもいるから、気を付けてね」

計画者「古い方の魔王はそんなことしないんだね」

少女「うん。絶対に」

少女「……次はあなたの番。何か人に言えない秘密を話して」

計画者「ええ? ……じゃあ、とっておきの話をするよ」

計画者「君と同じく、誰かに言っても信じてもらえそうにない話さ」

696 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:09:27.91 +2j5zBmro 401/408

計画者「僕はもともと開拓者の一人として働いていたんだけど……」

計画者「あの日……砂漠の開拓地で野生動物に受けた傷が原因で、僕は死んだ」

計画者「その後、地縛霊になった僕は後を継いだ開拓者に憑依して、そのやる気を刺激して代わりに立派な町を作ってもらった」

計画者「それでもう思い残すことはなかった……でも、僕はその時の記憶を引き継いで別の人間に生まれ変わったんだ」

計画者「僕はその幸運に感謝して、都市計画の勉強に真面目に取り組んで……」

計画者「開拓者への恩返しのチャンスがやってきた」

計画者「結果はご覧の通りさ」

計画者「砂漠で死んだ僕の代わりに開拓者が町を完成させ、今度は湾岸で死んだ開拓者の代わりに僕が町を完成させたんだ」

少女「開拓者さん、死んじゃったの?」

計画者「いや、結局生きてたから締まらないんだけどさ……」

計画者「とにかく、僕は運命のいたずらで開拓者への恩返しを果たせたんだ」

計画者「開拓者の作った町よりも強い防衛力を誇る、要塞都市を作ることでね」

少女「開拓者ってこの人で合ってる?」ポゥゥ

計画者「へえ、魔法で似顔絵を描けるんだ。そう、その人だよ」

少女「私も、彼にはとてもお世話になったの」

計画者「君もなんだ?」

少女「魔界の魔物と、人間界の一回死んだ人」

少女「住む世界も境遇も違うのに同じ人が恩人なのね」

計画者「ふふっ、世間は狭いね……」

698 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:14:03.29 +2j5zBmro 402/408

指導者(傷心を癒すため湖畔の町に戻ってきた私は、人気のない飛び地〝楽園”で物思いに耽っていました)

代理人「よう、嬢ちゃん。もう開拓は終わったろ?」

指導者「代理人さんこそなぜここに……」

代理人「就職支援所の嬢ちゃんの後釜の事で話があって、たぶんこの町だろと思って来たんだが……」

代理人「なんかしょげた顔してんなあ。計画者には勝ったんだろ?」

指導者「勝ちましたけど……最悪です……」

代理人「おう、どうした」

指導者「私……開拓者の補佐役にされるみたいです……」

代理人「そりゃ、嬢ちゃんにとっちゃ最悪だな。どうしてもイヤなら辞退したらどうだ?」

指導者「いいえ。耐え難い立場ですけど我慢して、私はすぐ傍から妨害工作を行って開拓者を失脚させるんです!」

代理人「失脚って……らしくねえな。嬢ちゃんは先生。人を伸ばして高みへ上らせるのが仕事だろ?」

指導者「それは、生きがいですけど……! どうでもいいんです! それよりも開拓者を潰すことの方が!」

代理人「なあ……聞いちゃダメなのか? 嬢ちゃんがどうして開拓者をそこまで憎むのか」

指導者「……頭のおかしい話ですけど、聞いてくれるんですか?」

代理人「へっ、今更何言ってるんだ。嬢ちゃんが暴走して変な事言うのはいつものことだ」

指導者「約束ですよ」

指導者「もしも引いたり逃げたりしたら……あなたを殺して湖に沈めますからね」

代理人(もはや表情が別人じゃねーか。安請け合いするんじゃなかったぜ……)

699 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:16:59.60 +2j5zBmro 403/408

指導者「私の前世は、過激派フェミニスト兼共産シスター巫女先生です。王国を滅ぼすことが目標でした」

代理人(今までで一番やべえ事言ってる)

指導者「森林の開拓地で、王国および開拓者に不満を持つ人と神を信じる人をまとめ上げて、私は反旗を翻しました」

指導者「一時は町を奪うことに成功したものの、あの憎き開拓者の陰謀によって私は投獄されてしまい……」

指導者「後に私は王都で斬首刑に処されました」

指導者「しかし幸運にも、私は記憶を残したまま同じ時代に転生することができたのです!」

指導者「しかも前世で獲得した神々との対話能力と扇動の才能も残っていましたし、」

指導者「前世で学校の先生をしていたからか、高い指導能力も授かるというボーナス付きで!」

代理人(なんつー奴転生させてんだよ神の野郎)

指導者「きっとこれは共産神が私に下さったチャンスなのです」

指導者「そうして私は前世の恨みを胸に、指導能力に磨きをかけて……」

指導者「ついに開拓者への復讐の機会を得たのですよ!!」

代理人「……」

701 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:20:05.13 +2j5zBmro 404/408

指導者「代理人さん。あなたも共産神を信仰しましょう」

指導者「そして共に王国を倒し、私と教え子たちとあなたで新たな国を作るのです!」

指導者「働く必要はない、でもみんなが働いている。誰もが平等に愛し愛され、健康的で文化的な生活を送ることができる」

指導者「まるでこの町のような楽園を全世界に広げるのです!!」

指導者「……私があなたを導いてあげます」

指導者「いい子だから。先生の言う事を聞いて下さい。ね?」

代理人「…………」

代理人「俺たちは……そんな安い指導なんて受けねえよ」

指導者「は?」

指導者「だったら……共産神の名の下に、死んでください」スッ

代理人「そうだろ、みんな!」

702 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:22:38.97 +2j5zBmro 405/408

樹医「……」ガサッ

地質調査技師「……」ガサッ

指導者「なぜここに……」

代理人「最初から、俺の横にメイドがいただろ」

代理人「ユビキタスな諜報員ネットワークを介したメイド通信、だったか?」

代理人「それを利用してラジオ局にいるメイドに連絡して、町内放送したんだろうぜ」

指導者「代理人さんは何も指示していないはず……」

代理人「何言ってんだよ……目を覚ませよ、嬢ちゃん」

代理人「メイドも諜報員も物じゃねえ! 人間なんだよ!」

代理人「ただの人間じゃねえ、嬢ちゃんの教え子だ! 自分で考え、自分で行動したんだよ!」

冒険家「〝楽園”はこっちだぞー!」

漁師「何の騒ぎだ?」

林業家「指導者さんが大変だってメイドが言うから来たんだが……」

代理人「続々と集まって来たな。これが嬢ちゃんの人望なんだよ」

指導者「うふふ……。それなら話は早いです」

指導者「皆さん、この素晴らしい楽園を王国中に広げませんか?」

指導者「私についてきてください。皆さんの力が必要なんです!」

代理人「まだ分からねえか! みんなの目を見ろよ!」

鍛冶師「……」

農家「……」

指導者「これは……心配?」

指導者「なんで? 私は指導者なのに。どうして私の話を聞かないの?」

代理人「簡単な話さ。嬢ちゃんの教え子だからだよ」

代理人「王国で一番の教育を受けてんだ。邪悪な思想をやすやすと受け入れるもんか!」

703 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:25:10.18 +2j5zBmro 406/408

指導者「えへへ。私は馬鹿な事をしちゃいましたね」

指導者「でも他の町の人なら耐性はありませんよね? 楽園は作り直せばいいんですよ」

指導者「ここにいる全員吹き飛ばしてあげますよ。ありったけの爆破魔法で!」

代理人「その手に持ってるものは何だ?」

指導者「これは、魔力の源、魔芸術……あっ」

指導者「錬金術師さんが作ってくれた……」

代理人「計画者に教え子を奪われて激昂する嬢ちゃんが、自らの手で教え子を殺すなんてあり得ねえよ」

代理人「今分かったぜ。嬢ちゃんと、前世のなんちゃら巫女先生は別モンだ」

代理人「今まで、奇行に走ったり非情な真似をしたりしてたのは、その前世の魂の仕業って事だ」

指導者「私は……」

代理人「もう楽になれよ。復讐やら共産神やらに燃える必要はない」

代理人「嬢ちゃんはいつもの優しくてたまに間抜けな、みんなの先生でいいんだ」

代理人「前世に縛られて、本当にそれでいいのか?」

指導者「……きっと、私はまた迷惑をかけます」

指導者「人が、前世の記憶を持って生まれるのは、諦められない思いがあったからだと思うんです」

指導者「簡単には、捨てられませんよ……」

猟師「よく分からないが俺は指導者さんに感謝してる。それは指導者さんが極悪人だったとしても変わらない」

女騎士「破滅的な欲求や秘めるべき願望は誰しもが持つものだ。それらの邪心を殺し己の理想像を目指すのが騎士道である」

女騎士「あなたの言葉だぞ」

指導者「……やっぱり、先生失格ですね」

医者「いいえ。医者の不養生だってありますから、先生も気に病む事はありません」

指導者(私の中で何かが薄らいでいく……)

指導者(きっと私は、今この時、再び生まれ変わったのでしょう)

704 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:26:24.52 +2j5zBmro 407/408

代理人(時間稼ぎ、成功してよかったぜ……)



錬金術師「たくさん魔芸術を作っておいてよかったぁ……」

仙人「やったかのう?」

悪霊「消える、消えるゥゥゥ!」

悪霊「だがァ……私を完全に消し去ることはできんぞォ!」

悪霊「なんせ私は指導者の魂と一心同体なのだから!」

悪霊「仮に私を完全に滅ぼしたとしても、共産神への信仰がある限り、私は何度でも蘇るッ!」

悪霊「覚えておけ、王国の犬どもォォォォォ…………」シュン

霊媒師「ふう……終わった……」

霊媒師「……湖の神様……除霊の手伝い、ありがとう……」

湖の神様「^^b」



おしまい

705 : ◆CpUz7d.S3o - 2017/03/17 21:29:28.49 +2j5zBmro 408/408

安価につきあってくれた皆さんお疲れさまでした。読んでくださった皆さんはありがとうございました。

主人公の選出基準は、間接的(憑依)あるいは一時的(反乱直後)に開拓者の代わりを務めたことのあるキャラでした。

湾岸と軍事施設の安価のおかげで計画者は綺麗に恩返しができ、湖畔と霊媒師の安価のおかげで指導者の除霊ができました。

次回やるなら過去作要素を少なくしたいと思います。今回は過去作読んでないと絶対付いてこれなかった。

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