1 : 以下、名... - 2016/07/24 08:44:05.44 cS07MiIt0 1/18

*けいおん、日本映画、日本ドラマのネタです
*キャラたち大きな性格変化
*短篇です


元スレ
梓「先輩達今何をしているのですか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469317445/

2 : 以下、名... - 2016/07/24 08:54:59.60 cS07MiIt0 2/18

「おれ帰るぜ」

「お疲れ様」

私は中野梓、今は人気とっても普通のバンドにギター担当していた
音大から卒業したはもう六年過いた
......唯先輩以外、りつ先輩達は音大に入りなかった

澪先輩は警察大学に入り、今は有名の警部として
様々の犯罪組織を壊して全員まとめて逮捕した

りつ先輩は......
ああ......もうこんな時間

今日は久しいぶりの同窓会、そして先輩達と久しいぶりあうの日です

「行ってきます」

「お疲れ様~あずにゃん~」

唯先輩のように、私を変な当た名前を決めた人もいる

でも私は......実は先輩達と一緒に......

3 : 以下、名... - 2016/07/24 09:14:14.19 cS07MiIt0 3/18

「遅れてすみません!」

「あずさ、こうちこうち!」

「憂! 久しいぶり」

「新曲聞いたよ、梓すごいね」

「いいえ、そんなことは......」

「あずにゃん~」

唯先輩だ......

「もう、相変わらずだな......」

「......梓、久しいぶり」

澪先輩と律先輩だ

......私達の中に一番変ってしまったの人たちだった

澪先輩はあの事件以来、律先輩の弟を誘拐して
そして性的暴行を成功されてしまったの犯人を逮捕するために
弱気を捨ていて、今凜々しくて姉さんみたいになった

律先輩は......検視官になった
弟を......あんなことにして
精神混乱になっていたの犯人の「足跡」を突き止めるために
検視官になっていた

あの事件以来、先輩はまったく笑っていなかった
いつもの元気は突然いなくなった、多分あの時から
私達はばらばらになっていたのだろう?

唯先輩は......無職......

「酷い!!!! あずにゃん酷いよ~!!」

「うにゃあああああ!? 私の心を読むな!!!」

「私無職じゃないよ! しっかりいい仕事を見つけたのよ!」

「......えっ?」

レストラン中に騒々しいな空気は突然停止した

皆の視線は唯先輩に集まっている

「え? ええ? 酷い!!!」

「......唯先輩が......仕事を見つけた!?」

「ひ~ど~い~!!!!!」

「......」

「......フフフ」

「律先輩!?」

笑っている......先輩が......

「そうだよ、唯の仕事は誰より......いい仕事をしているよ」

「......そうね」

「りっちゃん~ありがとう!」

「すみません~ 遅れてしました」

「......いいや、先からここの近くに隠れているだろう?」

「バレチャッタ~てへ」

「まだこれやりたかったって?」

「はい!」

ムギ先輩今は弁護士だった
理由は不明
......なんでなりたいのろう?

「それよりそれより! 乾杯しましょう!」

4 : 以下、名... - 2016/07/24 09:46:39.84 cS07MiIt0 4/18

「そうですね! やってやるです!」

乾杯~!

そして、楽しいの同窓会は時間と共に終った

「......じゃあ私これで」

「じゃあね、梓」

「はい!」

「......夜路は気をつけてね」

「ばい~ばい~」

先輩達と別れた後、私は自分の家に戻った

「あ......カギ忘れた」

「......戻るしかいないか」

事務所に戻って、明かりはまだ繋がっている

バンドの先輩たちだろうか?

「......なんか......変です」

いつも練習を行っていた練習室の扉を開いて

......先輩の死体が......そこにいた

「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」

(パシャ!)

私は部屋の外に座っていた
事情を調べに来た澪先輩と検視官の律先輩は私の前に来た

「梓、大丈夫?」

「大丈夫......です」

律先輩は目を閉めて
私の肩を左手でゆっくりに置いた

「......平気でよかったよ」

「うッ......先輩」

「遺体を運びましょう」

「......(コクリ)」

「......死者の名前は? エリ」

エリ「はい、死者は織島芳佳、今年28歳、単身、家族は事故でなくなった」

エリ「今はこの近くいるアパートに暮しています」

「そうか」

「......死因判断は?」

「頭骨は破砕したの破片がいるけど、これは死因じゃない」

「他の外傷はない、解剖しなければ分からない」

「わかった、鈴木......目撃者を家まで付いて行け」

「......おい、運ぶそ」

いちご「はいはい」

5 : 以下、名... - 2016/07/24 11:23:12.25 cS07MiIt0 5/18

バンドの主唱が死んでいた今、バンドの活動一切停止した
そのため、私は家の中に暇潰していた
いつも私をもう一つ憧れの先輩死んだ......
まだ調察途中だったから
外に行ったら、たいほされてしま......

(ポン!)

えっ? 警察?

「えええ!?」

「織島芳佳を殺害する容疑者として、貴女を逮捕する!」

「ええ!? 待て!」

こうして......私は逮捕された

......

なんでこうなった......

「ごめんなさい、私も今日初めて知ったので」

「そんなことないよ、先輩は私助けに来てくれるじゃないですか?」

「......梓」

「律先輩は?」

「今死因を調べっているんだ、何か決定の情報を手にいれば」

「私達はあなたを救い出してみます」

「澪先輩......ありがとうごさいます!」

「では今日これで......」

「はい、ありがとうごさいます」

待つしかいないね......

(四時間後)

「ムギ先輩!?」

「明日の08:00は出廷するので、私が弁護させてもらえるかしら?」

早い!? 時間早過ぎるよ

でも......ムギ先輩は弁護させてくれるって
安心しました

「ムギ先輩! ありがとうごさいます!」

「......では、昨日の詳しく教えてくれますか?」

「はい! 私は昨日の19:57分の時事務所から離れていた」

「遅刻しまうので、私は家のカギを取れずに同窓会のレストランに向かっていた」

「レストラン終ったの後、どこに行ったのか憶えている?」

「はい! 家に戻りました」

「......そして事務所に戻った?」

「はい......」

「今はあずさちゃんをその時点がいるの証明できる証拠を探し出せば勝ってるわ」

「......お休み、あずさちゃん」

「はい!」

8 : 以下、名... - 2016/08/06 18:26:14.03 0Df6lAmA0 6/18

そして、開廷の時間だ

「行きましょう......? ちょっと待てね」

離れていくムギ先輩の背中を見ると、多少の感懐を感じえる

「ムギ先輩」

唯先輩だ......うわ!? なんかカコイイ

黒い制服を着いていた唯先輩は私に向かって突込んできた

「あずにゃん!」

「唯先輩うにゃあああ!?」

「ムギなら絶対無罪させるから、ムギを信じて」

「先輩......うん!」

「(デレデレデレ~)......ごめん、携帯が......ちょっとまてね」

そして唯先輩も離れていく

「あずさ」

「律先輩! そして澪先輩」

「最後まで諦めるなよ、あずさ」

「......頑張れ」

「はい!」

いちご「ボス」

「なんだ?」

いちご「被害者の遺品全部行方不明になった」

「なんですって!?」

「......管理室は?」

いちご「応答してこない」

「......!?......澪」

「ああ......あずさ」

「事情があって、ムギしか入れないかもしれない」

「えっ!? 元は一緒に入るのですか!?」

「それでも刑事だ、律......おいおい、また私残って!」

「......いつもですか?」

「そうだ」

「そうか......澪先輩も頑張ってくたさい」

「うん!」

「澪先輩もかこいい」

「あずさちゃん、時間よ」

「はい!」

......音楽やらなくでも、先輩たちとの繋がりを感じている

それはきっと......ううん、やはりなんでもない

法廷の扉を開き、法廷の中央に立っていく

そして......普通の弁護を始まる......はずだった

9 : 以下、名... - 2016/08/06 22:02:22.87 0Df6lAmA0 7/18

「被害者生前、このガンダムを組みあげている!!!」

「それはどうした? ガンダムじゃなくこのビーグサムだ!!」

「異議あり! ビーグサムじゃなく! ビグサムだ!!!」

「だに!?」

「......(死目)」

「......あの、がんだむはどうでもい......」

「「ガンダムはどうでもいいだって!?」」

「ごめんなさい」

「......またか、この二人」

「......なんだそれ」

こうして、今日の弁護は終った

ムギ先輩......

「この弁護やりたかったもん~」

「ムギ先輩、もうしないでくたさい」

「これで時間働きた、明日は本番よ」

「えっ?」

「よう! 紬」

「三郎さん、協力してくれてありがとうございます」

三郎「まァ、最初からあいつ嫌いだからさ、いまのままちゃ明日俺は入場禁止されるぜ」

「ありがとう、付き合って一杯行かない?」

三郎「ああ、最近美味しいそうな飲み屋を見つかったぜ」

「期待するわ」

「......」

「またね」

「はい......」

こうして今日は終わり
残るは澪先輩達の方だけ

12 : 以下、名... - 2016/08/07 08:07:19.81 tdiK597Q0 8/18

一方、紬たちは飲み場から出ようの時

純は入り口に立ち止っていた

「あら? 梓の友人じゃない?」

「警告です、今晩は一人しないほうがいい」

「?」

「この資料があれば梓は無罪する判決ができる、しかし無闇に使ったら本当の犯人を見逃がしてしまう」

「......繋ぎは澪先輩達の方からやらないといけないね」

「純?」

「じゃあな」

三郎「......なんだこいつ?」

「被告人の友人です、でも......」

「僅かですか、今裏仕事をしているかしら」

三郎「そうか、一人危ないなら、今晩うちにいこうか?」

「あら?」

三郎「まァ、嫌いならお前のうちまで守ってや......うおお!?」

「飲みすぎかしら? 私のうちは無理だったかもしれないわ、なら......」

「さん......三郎さんのいえ......しかいませんわ」

三郎「やれやれ、どちらも素直じゃないな」

13 : 以下、名... - 2016/08/07 08:35:43.51 tdiK597Q0 9/18

「どうだ?」

「......澪か」

「完全に壊れてしまった、これで証拠全部なくなった」

「幸いに、遺体残っている」

「そうね......」

「......彼女と話した?」

「ああ、話した......でも何か邪魔をしているようだ、すぐ消えてしまった」

「......待てよ」

律は遺体の腕を触ってみた

「......なるほど」

「どうした?」

「彼女......小さい頃事故あったね」

「ああ......確か右腕を......まさか!?」

「失礼します」

「右腕はダメージ受けてしまい、もう機能しないと判断した」

「そして切断した、今見たの義肢だ」

「被害者生前は臆病な人だから、特に家族なくなって一人になったの彼女は」

「簡単に自分の右腕は義肢だっと話すことはできない」

「だから、もし最初から自分の死を知っていた彼女は」

「大事なメッセージを伝えるために......どこに隠す?」

「答えは一度も話せなかった、義肢の中に」

いい技術を使って作ったのこの義肢はただ見るだけで判断できないから
律初めて見たの時、区別ことはできなかった

「......あった」

「澪!!!」

「......ああ、チェックメイドだ」

(ビービー~!)

「はい......純?」

「はい......証拠を手に入れた!?」

「ありがとう!」

「なんだ?」

「純は証拠をここに持ってくるって」

「そうか......」

「では......ちょっと出てくれる?」

「よろしくって伝えてね」

「ああ」

澪はこの部屋から後にしたら

律は何もいないはずの所に向かった

「協力ありがとう、織島芳佳」

-梓を......助けてね

「ああ......その前に」

「最後貴女を綺麗にさせる友達がいるから、どうだ?」

-頼みます

14 : 以下、名... - 2016/08/07 08:52:57.79 tdiK597Q0 10/18

向かってきた車はボロボロだった
そして純は車から出てきた

「澪先輩、お久しいぶり」

最近あったばかりなのに、久しいぶりなんで

「証拠は?」

「ああ、こいつだ」

車の後席から死体を運びだした

「なん!?」

「まて、こいつは被害者」

「そしてその犯人はこいつだ」

車の中に無理矢理連れてくる人は傷だらけだった

「証拠は被害者の体内に隠した、そして......このボロボロの奴は殺し屋だ」

「本当の犯人が証拠を隠すために彼を殺した」

「被害者の顔はもう判別できないですか、律先輩なら大丈夫ね」

「さっさと行けえ」

「お前ぶっころす!」

「そうか?」

彼の腕を力を入り込んで、折れた

「うおおおおおおわああああああああああああああああああ」

「純!?」

「それで終わりだ、まだな」

「......気を付けて」

「......ああ」

かつて可愛いの後輩は今
残酷の殺し屋になった

澪にとって言えないほどの痛みを感じえる

「......?」

「証拠はこの死体の中にらしい」

「そうか......いちご」

いちご「はいよ」

15 : 以下、名... - 2016/08/07 17:24:03.31 X3fNr4Wd0 11/18

そして、明日はゆっくりやってきた

最後の裁判

「梓ちゃん、行こう」

「証拠は見つかりました?」

「はい、残るは澪ちゃんとりっちゃんだけ」

「むぎ! 確かに証拠は?」

「しっ~」

「あ......純から貰った?」

「ええっ!」

「そろそろ時間だ、早く終れば法事の準備をしましょう」

「はい! やってやるデス!」

「って......あれ? 唯先輩は?」

「仕事だろう?」

「そうか......」

「......梓」

「唯今仕事しているよ、おかしいだろう?」

「でも......これは唯今できるのことだよ」

「私達のために」

「なんで先輩来ないことは私達のためなのですか?」

「後で分かる」

「......はっ?」

「時間だね、行こう」

「うん!」

私とむぎ先輩は一緒に法庁に入っていく、みお先輩たちは外で見守っていた


16 : 以下、名... - 2016/08/07 20:17:55.07 X3fNr4Wd0 12/18

弁護が始めた、検察官はなぜ代わったのだろう?

......いいや、分かるよ

だって......

「では......織島芳佳を殺したの犯人-中野梓を有罪判決して貰えるか?」

「待って!」

「まずは桐山検事の見解を聞かせてくれないかしら?」

「......いいだろう?」

「現場に残った証拠いよると、被告人は生前被害者とケンカすることがあることを判明できる」

「そして、紛争を起こってしまったのことだ」

「怒りのまま、同窓会参加することになっていたの被告人は」

「被害者を殺害することを企み、そしてついに実行した」

「凶器である小型ハンマーを使い、被害者の頭に振り掛かった」

「そして......その場から離れ、数時間後......死体の目撃者に偽装して」

「だが残念ながら、このパッツを残ってしまった」

あれは......昔先輩達あげてくれた「ぶ」のお土産だった

「あの......あれは......」

「被告人黙っておれ!!」

「異議あり! これは妨害です!」

「異議有効!桐山検事、口を選べってくたさい」

「......被告人、梓さん続きを」

「はい! あのパッツは一周前無くなったのです」

「ライブが終ったのその時、戻ってきたらどこにも見つかりません!」

「ならなぜ現場に残っているのか教えてくれるか? 被告人」

「失ったので、わかりません」

「......ふん、証拠も出来ないなら」

「お前は犯人だと間違いない!」

「{恋人}の貴女はな」

「え?」

「......桐山検事、それは違うよ」

「確かに被害者は同性恋だったですか」

「でも......女ではない貴方はなぜ......彼女好きのは女の子ことを知っているのかしら?」

「......はっ?」

「裁判長、証人として......田井中律検視官を呼んで来てくれるかしら?」

「わかった、田井中律検視官を呼んでこい」

「えっ?」

17 : 以下、名... - 2016/09/10 19:49:27.00 k0DKp1KW0 13/18

「......田井中 律監視官です、よろしくお願いします」

(めちゃくちゃあわっている)

「では、何か新しい証拠をみつけたのでしょうか?」

「これです」

血付いた紙だった

その紙の中から落ちてきたのは......SDカードだった

「......プレイシテもよろしいでしょうか?」

「うん、許可する」

「では......」

-言ったはずです、私はもうやりたくない

-どうしようかな~ この写真ばれたらまずいじゃないか?

先輩の声、そして......

「これはどういうことだ、桐山検事?」

「なぜあなたの声はその映像の中にいるのでしょうか?」

「それは......」

「だまれくそおんな!!!!」

「......あら?」

「......原はこの写真出すつもりだったけど」

猫たち何か遊んでいるの写真ですか

この後の写真は違った

彼女を拘束した、服なくの写真だった

この写真は音楽人にとって命だった
ばらされたら......その一生音楽人になれなくなる

「これは桐山検事が彼女を嚇すの証拠だ」

「昨日の夜、○○会社に働けていた虎山さんは殺されてしまった」

「虎山さんが殺されたの理由はこの写真のせいだった」

「桐山検事は焦っていた、被告人は元々そのまま刑務所に直行はずだったが」

「私が弁護を受け取ったことを知っていたら、このままではこの写真をバレしてしまうことを気つき」

「わざわざ殺し屋を届けいくことをしてちまった」

「そして......虎山さんの死体はそのまま警察に確保され」

「この写真を私に渡した」

「まて! これは俺に渡すはずじゃないのか? お前は弁護士じゃないか!」

「それで?」

「貴方は検事? そのことをやっている時点貴方はもう検事じゃないわよ!」

「s......証明は? どうやってこれは作ったの物じゃないのことを証明するのだ!!!」

「......それは問題ない、これがいる」

「被害者の義腕から見付けたのこの瓶の中に、検事の体液を見つかりました」

「DNAは間違いありませんでしたよ?」

「そして......他の被害者もある」

「一生刑務所から出られないだろう?」

「そういうこと、裁判長」

「......それでは」

「中野梓、貴女の裁判は......無罪!」

18 : 以下、名... - 2016/09/23 13:36:52.84 RQWRCpG30 14/18

こうして......私は無罪にしていました
......早すぎると思いますけど......

そう聞いてみると、むぎ先輩は......

「無能だからです~」

......まァ、これは一旦置いていこう

先輩は家族いないですから、私が先輩の法事を準備しないと......

19 : 以下、名... - 2016/09/25 08:50:40.89 ZQ47AD850 15/18

律先輩は知り合いの納棺師がいて、詳しく分からないの私は律先輩を信じてしかいません

......そして、あの日が来た

先輩の家族はいない、だから今日は先輩の知りあいしかいません
例えどんな有名の歌手でも、友達はなければ......なんか悲しくなってきた

先輩は同性愛者だったこと、私は何も思わなかった

だって、先輩は誰か好きになって先輩の自由だった

それにしても、まだ?

「......梓」

「うにゃああ!? びっくりした!」

「......先から何を考えていたの顔をしている、話しかけることは辛いだった」

「......ごめん」

「......貴女の先輩はどんな人?」

「......実は......分からない」

「生きているの時、私は先輩のことを全部知っていたと思っていたですか」

「死んだ後、私知らないことどんどん増えてきた......」

「先輩生きているの時、一体どんな感じで私に......」

「妹みたいな人よ......貴女の先輩はそう言っていました」

「えっ?」

「......昔事故があって、まだ澪と別の警察局に働っていたのとき」

「逮捕されたはずの犯人は收容所から逃げ出して、私の仕事場に入ってきた」

「私を人質に、逃げるために駒にするつもりだった」

「でも......ある警察の勝手に、私は撃ったれた、ピストル弾を一発食らった」

「頭に......」

「えええ!?」

「結局あの警察は有名になっていなかった、あの場で死んだ」

「そして私は病院に入り、2が月目覚めていなかった」

「目覚めたら、私は見えるようになった」

「あれから、私はここに飛ばされて」

「澪と再開、私はこの能力を使って様々の事件を無事に終らせた」

「......ってことで、私は貴女の先輩を見えるよ」

「今どこに!?」

「......ずっと貴女の傍に、あなたの頭を撫でいた」

「私子猫ですか!?」

「私なら同じことをするじゃない? だって可愛い後輩ですよ」

「恥ずかしいことだめです!」

「......あ、来たな」

「来た......ってええ?」

「......紹介しましょう、NKエージェント桜ヶ丘支部の......」

「平沢唯です、よろしくお願いします」

あの日着いた黒い制服今も着いている
唯先輩は......納棺師!?


20 : 以下、名... - 2016/10/02 08:26:28.43 n3SeW0iz0 16/18

「これ」

「いいえ......」

タバコを出してきて

「そうか、私も好きじゃないからやめておく」

「じゃあタバコはなんのために?」

「私の社長はタバコすきだったけど、いつも忘れて困っているから」

「私は代わりに持っているだけだよ」

「それに......タバコ吸いながら、遺族の心を安定するのも目的だった」

「......凄いですね、唯先輩」

「三ヶ月前まだ仕事はないのに......」

「ひど~い、そんなことないよ~」

「......」

「先輩は......なぜこの仕事を選んだのですか」

「初めてみたのとき、これは旅行関係の仕事だと思いましたけど」

「現場に行ったら、これは{人生最後の旅行を見届ける}仕事だった」

「......唯先輩らしいね」

「聞いたの瞬間辞める気がしました」

「......でも」

「でも?」

「辞めなかったって良かった」

「えっ?」

「......この仕事は......誰もやりたくない仕事ですか」

「でも、これは私達考えたのと全然違う」

「人は死んだら、何も残っていない」

「それに、人は自分の死に方を選ぶ権力はなかった」

「誰も綺麗のままに、天国に行きたいだろう?」

「それは......私達の仕事だったよ」

「それに......最近隣りの婆ちゃん死んだこと知っていますか?」

「はい、憂も連絡しました......」

「あの時の納棺師は全然プロじゃなかったよ!」

「婆ちゃんの体を無茶苦茶で、たっだ納棺するだけだよ」

「その時、私は耐えなくで」

「あの人達を押し出し、自分で婆ちゃんの最後をやってしまった」

「憂最初は止めてきたのですか、私は辞めるつもりはなかった」

「婆ちゃんの遺族も怒ったのようですか、最後私を許してくれた」

「なんで唯先輩怒られたのですか! どう聞いても先のあいつらのほうが......」

「詳しく知らなかったから、遺族の皆は、これはプロのやり方と思っていました」

「私のような素人にやらせるつもりはなかっただろう」

「それに、あの時憂にばれて......仕事強制に辞められたのですから」

「でも憂は理解してくれた......だから今もやっている」

「やはり凄いね」

「終った?」

「うん、終った......残るは車待ているだけ」

23 : 以下、名... - 2016/10/22 09:05:24.82 AnioC23u0 17/18

家に戻った後
この前出会ったのことはまるで夢みたい

「......」

律先輩、澪先輩、紬先輩そして唯先輩も
今前に進めていた......

「......私はどうしようかな......」

(ビビー)

「はい、梓です」

-バンド会議ですわ、早く来てくれ

「......はい」(ビー)

「先輩......これからはどうするかな」

「......いいや、考える必要はないね」

「......先輩作ったバンド続かないと」

「行きます」

「やってやるです!!!!」

梓は部屋の扉を開けて、外に出ていった

24 : 以下、名... - 2016/10/22 09:06:15.66 AnioC23u0 18/18

これで完結しました
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