妹「そんなに溜まってたの……」
兄「う、うるせぇよ!」
妹「最近、1人で部屋にこもってる時間が多いとは思ってたけど」
妹「そんなことやってたんだぁ」
元スレ
妹「なに1人でしてんの…」兄「!?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1471606882/
妹「あれ?」
妹「それって私の下着じゃん」
兄「っ!」
妹「なるほどね」
妹「最近私と目を合わせないと思ったら…」
妹「オカズにしてたんだ」
兄「そ、そんなことは…」
妹「何かいいわけでもあるの?」
兄「それは…」
妹「このことお母さんに言っちゃおうかなぁ~」
兄「!?」
兄「そ、それだけは…」
妹「ねぇ…お兄ちゃん…」
妹「私で何回オナったの?」
兄「そんなこと…言えるわけ…ない」
妹「できない、の間違いでしょ?」
妹「だってぇ…数え切れないくらい、シコってるんだから」
妹「覚えてるわけないもんね」
兄「……」
妹「はぁ、なんかがっかりだなぁ」
妹「お兄ちゃんがこんな変態で」
妹「この前さ」
兄「……?」
妹「わたしの友達、泊めたじゃん?」
兄「あぁ、そうだな…」
妹「あの時さ、気づいてたんだよ?」
妹「私たちの下着、写真で撮ってたでしょ?」
兄「なっ…!?」
妹「お兄ちゃん。その時下着の匂い嗅いでたよね」
妹「あの後我慢できずに部屋で何回も射精してて、無様だったね」
兄「え!お前らが風呂に入ってる時しかやってないのに…」
妹「入ったフリしてただけだよ」
妹「あんなみえみえの罠にかかって…」
妹「ほんっとバカみたい」
妹「もちろん写真撮られた仕返しはしたよ?」
兄「えっ?」
妹「お兄ちゃんのオ○ニー」
妹「ちゃんと、撮ってあるよ」
兄「嘘だろ!?」
妹「嘘じゃないよ?ほら」
兄「え、え、ええ!?」
妹「あはは、面白い反応だね」
妹「あの人、なんて言ったっけ…お兄ちゃんの幼馴染の…」
兄「女か?」
妹「そうそう、女さん」
妹「ちょろっと見せてあげたら高値で売れちゃった」
兄「えっ…売ったのか?」
妹「うん」
妹「多分お兄ちゃん、好きでしょ?女さんのこと」
妹「どうせ、女さんでもいっぱいオ○ニーしてるだろうから」
妹「その帳尻合わせだよ」
妹「その対価としてもらったんだけど…」
兄「そ、それは…」
妹「うん、女さんのブラ」
妹「妄想したことはあるでしょ?」
妹「女さんもよくお兄ちゃんに胸を見られてたって言ってたし」
妹「胸、大きいもんね」
兄「……」
妹「あげるよ」
兄「……!?」
妹「欲しかったんだもんね」
妹「ほらっ、昨日貰ったやつだから新鮮ほやほやだよ」
兄「べっ別に…いらな…」
妹「いらないなら別にそれでもいいよ」
兄「あっ…」
妹「ねぇ、欲しいなら口に出さなきゃ」
妹「夜は貰ったことを想像してオナることになるよ?」
兄「うっ」
妹「貰ってそれをオカズにするか」
妹「貰ったことを想像してオナるか」
妹「どっちがいいかなんて、明らかだよね?」
兄「じゃ、じゃあ…」
妹「ダメだよ、ちゃんと言葉にしないと」
兄「それが、欲しい」
妹「なにが?」
兄「ブ、ブラ」
妹「誰の?」
兄「女の…」
妹「ん~?」
兄「女の、ブラが欲しい!」
妹「ふぅ~ん。そんなに欲しいんだ」
妹「そりゃそうだよね。それさえあれば一生モノのオカズだもんね」
妹「いいよ。あげる」
兄「あ、ありが…」
妹「ただし、一つあることをやってからだけどね」
兄「うっ…な、なんだよ」
妹「これを使って自慰行為をして」
妹「お兄ちゃん♫」
兄「えっ、そんなこと…」
妹「できないの?」
兄「で、できないよ…」
妹「……ねぇ」
妹「女さんのブラを見せた時から、興奮してるでしょ」
兄「!?」
妹「いいんだよ。仕方ないよね」
妹「ずっと想像してたものが観れたんだもんね」
妹「どうせこの後、どっち道1人Hするんでしょ?」
妹「だったら、今やったほうがお得でしょ?ね!」
兄「う、うぅ……」
妹「女さんって学校では結構モテてるでしょ?」
妹「そんな人のブラジャーだよ?」
妹「この間、サッカーのキャプテンのAさんが女さんに告白して撃沈してたでしょ?」
妹「告白したってことは性的にも好きってことだよね?」
妹「だから多分Aさんも夜な夜な妄想してる、そんな貴重なブラジャー」
妹「ここでやらないと一生手に入らないんだよ?」
兄「……っ!やるよっ!やればいいんでしょ!」
妹「いつもはどんな感じでしてるの?」
妹「いや、今からわかるからいいか」
兄「う、うるせぇよ」
妹「うわっ、我慢汁もうでてるじゃん…パンツが濡れてる…」
兄「…っ」
妹「大きさは…普通かな?パンツの上からだけど」
妹「というかどれだけ期待してるの?下着の上でもすごく勃ってんじゃん」
妹「女さんの下着でオ○ニーさせるだけだよ?私はなにもしないからね?」
妹「もしかして、抜いてもらえるとか勘違いしてない?」
兄「そんなこと、考えてねぇよ…」
妹「どうだか?私でもオ○ニーしてるくせに」
兄「うっ…」
妹「もういいよ。早くパンツ下ろして」
兄「う、……くそっ!」
妹「知ってたけど包茎かぁ」
妹「皮オナのし過ぎなんだよ」
妹「小さい時から皮を擦って気持ちよくなってると伸びちゃうから」
妹「オナ猿かどうかは皮を見ればある程度わかるんだ」
妹「お兄ちゃん。小さい時からオ○ニーしてたんだね」
妹「本当に変態だね」
妹「形もちょっと曲がってるね」
妹「手に力を入れて扱いてると形が変わっちゃうんだよ?」
妹「よほど強く扱いてたんだね」
兄「……」
妹「お兄ちゃん。そんなんだからいつまで経っても童貞なんだよ」
妹「オ○ニーなんかで満足してるから彼女すらできない」
妹「正直、軽蔑するよ」
妹「ほらっ、その十数年で培われてきた技術を早く見せてよ」
妹「1人で満足するだけの自慰行為をさ!」
妹「はい、ブラジャー」
妹「これをオカズに気持ちよくなってね」
兄「……くっ」
妹「へぇ、そうやって気持ちよくなってんだ」
妹「皮オナってこうやるんだね」
妹「そんな一生懸命に擦って…それで気持ちよくなるなんて」
妹「まるで動物みたい」
妹「なんか惨めだね」
妹「女さんとしてみたい、とか思わないの?」
兄「ぐっ…」
妹「あるよね?何回も女さんとのエッチを妄想してるよね?」
妹「それなのにブラ程度でイっちゃうの?」
妹「女さんの家にいっぱいあるんだよ?」
妹「たかが女さんが着けてたってだけでこのザマ」
妹「ほんと男って単純で安上がりだね」
妹「そろそろ限界みたいだね」
妹「いいよ、最後にとっておきのを見せてあげる」
兄「こ…これは…」
妹「女さんとお風呂に入った時、撮ったの」
兄「と、盗撮…。そんなの、ダメに…」
妹「手の動き早くなってるよ、お兄ちゃん」
妹「いいよ、見てあげる。女さんの裸写真見ながら情けなくイっちゃいなよ!お兄ちゃん!」
兄「あっ、ダメだっ…イくっ…おんなぁ!ぐっっ!」
兄「はぁ…はぁ…」
妹「いっぱい出しましたね」
妹「毎日こんなに精子を無駄にして、恥ずかしくないんですか?」
兄「う、うるさい」
妹「そのブラはもういらないので、あげますよ」
妹「良かったですねお兄ちゃん。しばらくオカズには困りませんよ」
兄「……」
妹「なんですか、その目は?」
兄「いや、なんでもねぇよ」
妹「あまり気を悪くしないでくださいよ」
兄「気を悪くって、別に…」
妹「やはり後味が悪いと見ているみんなも複雑な気持ちになりますから」
兄「ん?どういうことだ?」
妹「嫌ですね、お兄ちゃん」
妹「こんな面白いこと、私1人でするわけないじゃないですか」
妹「みんなで共有してこそ、盛り上がるというものです」
兄「えっ、いや…、は?」
妹「明日は…そういえば女さんとプールに行く予定でしたね?」
兄「なんで芝居がかった敬語で…おい、もしかして…」
妹「女さんの水着。楽しみですね」
兄「見てるのか!?女が!」
妹「ふふっ、さてどうでしょう」
妹「明日が楽しみですね」
明日
女「今日は楽しみだね!」
兄「おっ、おう」
女「ん?どしたの?」
兄「いや、なんでもねぇよ」
兄(昨日の妹がいってたこと…)
兄(もしそうなら、女がアレを見てたってことに…)
女「顔赤いよ、大丈夫?」
兄「も、問題ない!大丈夫っ!」
女「そう?それならいいけど」
女「今日はプールだけど、ちゃんと水着は持ってきた?」
兄「ちゃんと持ってきたよ」
女「そう」
女「私もちゃんと持ってきてるよ!凄いやつ!」
兄「おっそうなのか」
女「期待してていいよっ」
兄「ほどほどに期待してるよ」
女「じゃあ、更衣室出たらビート板あるとこで待ち合わせねっ!」
女「遅れないでね」
兄「うん、わかった」
兄(いったか)
兄(いつも通りの女だし、問題なさそうだな)
兄(よし、自分も着替えるか)
兄(ビート板の付近についたが…)
女「あっ、いた!」
兄(ビキニ…エロい)
女「ちょっとあの流れるやついこっ!」
兄「ウォータースライダーのことか」
女「うん!」
兄「しょうがないなぁ、じゃあ行くか」
兄「うわっ思ったより高さあるな」
女「うん、流れも早そうだし」
兄「どうする?別のやつにするか?」
女「いや、これがいい!」
兄「そうか。まあいいけど」
女「先に行っていいよ。それを見てから私も行く」
兄「俺が先か。うーん、わかった」
女「やっぱ怖いっ!」
兄「うわっ!くっつくなって!」
兄「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄(む、胸の感触が…)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兄「いやぁ、今日は楽しかったな」
女「うんっ!」
兄(何事もなく終わって本当に良かった)
兄(妹め、何を意味深なことを…)
兄「あれ?なんでこんな隠れるように人気のいない場所へ…」
女「ねぇ、兄」
女「昨日のアレ、良かったね」
兄「!?」
兄「な、なんのことだよ」
女「妹ちゃん、いい子だね」
女「普通ならあんなに面白い映像、独り占めしちゃうもん」
女「可愛かったよ。兄のイくところ」
兄「や、やっぱり、撮られてた…ちゃんと、あの後、調べたのに…」
女「見つからないよ。あの子、抜け目ないし」
女「ねっ、妄想もいいけど」
女「本当の気持ち良さってものを体験してみたくない?」
女「そんな自己満足の偽物の気持ち良さじゃなく」
兄「本物の…」
女「そう。私が、気持ちよくしてあげる」
女「ねぇ、私の水着。どう?」
兄「どうって…」
女「ねぇ、この姿もオカズにするの?」
兄「うっ」
女「今まで、どれだけ私を妄想で汚してきたんだろうね」
兄「いや、その…」
女「昨日見ただけでも私の下着や裸で気持ちよくなってたよね?」
兄「あれは…その…」
女「うふふ、思い出して軽く勃ってるよ」
女「いいよ。ソレ、静めてあげる」
女「とりあえず座って」
兄「い、いいよ。そんなこと…」
女「そういうのいらないよ。どうせ、期待してるんでしょ?」
女「やらなかったらやらないで凄く後悔するから正直になった方がいいよ?」
兄「ううっ」
女「うふふ、正直なのは嫌いじゃないよ」
女「ほらっ、触っただけで熱がこもってるのがわかる」
兄「あ、足で…」
女「当然でしょ?そんなもの、手で触るわけないじゃん」
女「どんどん大きくなってるよ」
兄「あっ、ううっ…ぐっ!」
女「なんでこんなに大きくなってるのかな?」
女「足だよ?普通はこんなので誰も興奮しないよ」
兄「そ、それは…」
女「ふふっ、水着の上からでも形がわかるくらい興奮してるね」
女「ねぇ、今までで一番オカズにして情けないと思ったやつって無いの?」
兄「は、はぁ?…そんなもの…」
女「あるでしょ?なにか?」
女「射精した後に罪悪感で押しつぶされそうになるレベルのやつが」
兄(…おかしい)
兄(なんでここまで自信たっぷりなんだ?)
兄(その自信を裏付けるなにかがあるのか?)
女「例えば私の家にお邪魔した時、とか?」
女「別に一回二回じゃないよね、うちくるの」
兄「あ、あぁ…そうだな…」
女「その時に毎回、下着漁ってたのは気づいてたよ?」
兄「えっ!?」
女「でもその程度は昨日のを見たら驚かないよね」
女「そんな思春期男子がする程度のことは秘密じゃないよ」
女「墓場に持っていきたい」
女「それほどの恥にまみれた記憶を兄は持ってるよね?」
兄「そ、そんなものは…」
女「今頭に浮かべたもの、ソレだよ」
兄「うっ…」
女「…ねえ、隠さなくていいよ?」
女「私、ちゃんと観察してるんだから」
兄「観察…?」
女「あっ、妹ちゃんに口止めされてたんだ」
兄「妹……?おい、どういうことだよ」
女「どうもこうもないよ」
女「兄の行動はちゃんと見てたよ」
女「私の家に泊まりに来たことあったじゃん?」
兄「あぁ…そうだな…」
女「あのとき、いろいろなものが見れて面白かったよ」
女「下着漁ったりしてたのはもちろん」
女「私が寝てるとき、脱がそうとしたり」
女「部屋のゴミ箱を漁ってたときはびっくりしたけどね」
兄「な、なんでこのこと…」
女「鼻水でシコり出したときはみんな流石に引いてたけど」
女「尿の音とか必死に聞いてたし」
女「なんだろう。女性の汚い部分が好きなのかな?」
女「童貞って女性を妙に神格化してるよね」
女「だから汚いとこを見たら興奮するんじゃないのかな?わからないけど」
兄「そんなこと…」
女「だって素足とか、興奮するって人いるけどただの足だし」
女「性器だって普通は汚いものだよ?」
女「それを有難がって見るなんておかしいよね?」
兄「それは、確かに…そうだけど」
女「でしょ?」
女「女性に幻想を持ってるんだよ」
女「だから隠れた汚いところに魅力を感じる」
女「ギャップがいいというか」
女「足で踏まれるのもそうなんじゃないかな?」
女「普段は暴力的なことをしない女性」
女「いや、できない女性か」
女「肉体的には男女の差が如実に出てるもんね」
女「だからこそ踏まれたり嬲られたりされることに興奮する」
女「女性の暴力的な一面という汚いところが良いという感じで」
女「おっと、話が逸れちゃったね…って言っても今更か」
女「話してる間は足の動きを弱めてたけど、そんな物欲しそうな目で見られたら罪悪感が出てきちゃうよ」
兄「う、うるせぇよ」
女「そうだ、私はもう足は動かさないから自分で動かしてよ」
兄「は、はぁ?」
女「いや、だって長話をして疲れちゃったし、そっちのほうが良いかなって」
兄「そんなこと、やるわけないだろ!」
女「ふぅ~ん。まあ、それでも良いけど、ね!」
兄「ぐっ!」
女「包茎の皮の弄り方って割と癖が出るよね」
女「開発…とはちょっと違うかもしれないけど、快楽のポイントが癖としてでてるんだよ」
兄「あ、い…いいっ…」
女「自分の自慰行為を撮って比較してみるよいいよ?案外さらなる快楽を得られるかもしれないし」
兄「いっ…っちょっ…」
女「兄はよく肉棒の先の部分を擦ってのオ○ニーが多いからそこが弱いのかもね」
兄「ぐっ…も、もう…」
女「はいっ終わり」
兄「…えっ、な…なんで…」
女「さっきから言ってるじゃん。足が疲れてパンパンだよ」
女「でも兄はまだ満足してないでしょ?」
女「だったら、わかってるよね?」
兄「ぐっ……」
兄「いや、俺は…やっぱりっ…」
女「はぁ…」
兄「っ…!あっ、ふぅっ…んっ!」
女「はい、シコシコシコ~」
兄「ぎっ…ぐっ…もうっやめて…」
女「はいっじゃあ止めます!」
兄「あっ、あ…あぁぁ…」
女「あれっ出ちゃった?」
女「でも中途半端に出ちゃったね」
女「まだ半勃起だし、気持ちいい射精が出来なかったね」
女「ねぇ、どうする?」
兄「ど、どうするって…」
女「私の足なら貸すけど」
女「どうせ中途半端に出しちゃったせいで余計に出したくなったんでしょ?」
兄「いや、でも…」
女「大丈夫だよ、兄」
女「ここまで見せたんだもん、大して変わんないよ」
女「むしろここで出さなかったら辛い気持ちになっちゃうでしょ?」
兄「うっ、でも…」
女「でもでもって否定ばかりしてると嫌われちゃうよ?」
女「自分に正直になろうよ」
兄「……」
女「自分から言いたくないよね」
女「いいよ、兄。私の足を使って…」
女「私の足で気持ちよくなって」
兄「……うん」
女(恥ずかしそうに海パン脱いでるなぁ)
女(そして勃起したモノを足にくっつけた、M時開脚で)
女「あれ?なんで顔背けてるの?」
兄「うっ、うるさい!」
女「もしかして、恥ずかしくて私の顔見れないの?」
兄「だまれって!」
女「あはは、じゃあ準備できたらいいよ、やっても」
兄「……」
女「……」
兄「……」
女「……」
女(あぁ、動くタイミングがわからないのか)
女(じゃあ、少し動いてきっかけを作ってあげるか)
女「ほらっ」
兄「むぅ…」
女(おっ、擦り始めた…)
兄「はぁ…うっ…ぐぅっ!」
女「昨日、妹ちゃんが言ってたけど」
女「男性器の形の変化は力強くシゴいてるからだってやつ」
女「でも兄の性器が変形した原因って多分、擦り付けオ○ニーのせいだよね」
女「一時期、兄って枕とかに擦り付けてオナるのにハマってたし」
女「多分その時だよ」
女「あのときも無我夢中で腰振ってたよね」
女「腰を振って快楽を貪る」
女「動物らしい行動だね」
女「まあ、あのときは枕で今は私の足だけどね」
兄「はぁ…はぁ…」
女(集中してるなぁ)
女(だんだん目がとろ~んとなってきた)
女「気持ちいい?」
兄「ふぅ…ふぅ…」
女(だんだん強くなってきた)
女「もっと乱暴にしてもいいよ」
兄「……っ!」
女(私の足を掴んで必死に擦ってる)
女「表情辛そうだけど、もう出そうなんじゃないの?」
兄「うっ…ぐっ……」
女「私からも動かしてあげる」
兄「っ!!」
女「ほらっ、もう我慢できないでしょ?」
女「出しちゃいなよ」
女「あはは、我慢汁すごいことになってるよ」
女「皮がグチョグチョなってるし」
女「いい潤滑油になってるね」
女「足もカクカクしてきたし、ここまでかな」
兄「あっ、うわっ…ぐっ!」
女「ほらっ足で気持ちよくなっちゃいな!」
兄「んっ…い、イクっ!いっ!!!」
女「あぁ~あ、足に付いちゃった」
女「まぁもともと足に擦り付けてたからか、出てきた汁でベタベタだったけど」
兄「う…うっ!」
女「そんな痙攣して…どれだけ気持ちよかったのよ」
兄「う、うるさい…」
女「恥ずかしがっちゃって」
兄「はぁ、はぁ、と、とりあえず…家に戻ろう…」
兄「お前も来るか?」
女「うん!確認したいこともあるし」
家に帰宅
妹「お兄ちゃんおかえり…ってあれ?女さんもうちに?」
女「妹ちゃんごめん~、あのこと兄に言っちゃった!」
妹「ええっ!うそっ、全部言っちゃったの!?」
女「いや、観察してましたよーってことだけ」
妹「なんだ、それだけ…」
女「でも今からバラそうかなって思って、今日は来た」
妹「えっ?なんで…」
女「もとは妹ちゃんが悪いんだよぉ」
女「我慢できなかったのか知らないけど、兄の自慰行為の途中から入ってきて」
女「その映像が信じられなくて思わず再読み込みしちゃったよ」
妹「あっ、ごめんなさい」
妹「なんていうか、気持ちが抑えられなかったの」
妹「あんな無意味な行動を自分の快楽のためな頑張って動かしているお兄ちゃんの姿が」
妹「なんだか愛おしく感じちゃって」
兄「愛おしく…?おいっ!そもそも何を隠してるんだ」
兄「話を聞く限り、良いことは想像できそうにもないが」
女「妹ちゃん、いい?」
妹「う~ん、まあ、私のミスから始まったことだし…」
妹「いいよ、バラしても」
女「りょ~かい」
女「多分気付いてると思うけど、兄を盗撮してたんだ」
兄「……なんとなくそんな感じはしてたが」
兄「いつから、だよ」
兄「年単位…ってことはないだろうな?」
妹「さすがにそこまで前じゃないよ」
妹「だいたい3カ月くらい前からかな」
兄「3カ月…」
兄「…で、どっちが言い出しっぺなんだ?」
兄「そもそもあのとき女はみんなって言っていた」
兄「いったい、どのくらいの人数がみているんだ?」
女「言い出しっぺはどちらでもないよ?」
妹「うん、私も女さんもコレに乗っかっただけだよ」
女「そして見た人数でいうと…」
女「直接見てる人は私たちを含めて3人かな」
兄「のっかった、だけ…」
兄「主犯は別にいる…」
兄「直接、見てる人は3人…」
兄「……直接?」
兄「……ダメだ!情報が想像と別方向の方に行って理解が追いつかない…」
妹「元々はお兄ちゃんが原因なんだよ?」
兄「はっ?俺?」
妹「お兄ちゃんがあの日に下着なんて漁らなかったら、あの子もこんなこと思いつかなかったのに」
兄「下着…漁る…」
女「私はあまり会わないんだけどね」
女「妹ちゃんはもちろん、兄も良くあってたみたいだよ?」
兄「女が知らなくて、俺が知ってる…?」
妹「私の友達だよ」
妹「あの子が今回のことを思いついたの」
兄「妹友か…」
妹「うん、お兄ちゃんが私たちの下着を撮った後」
妹「お返しに、お兄ちゃんのオ○ニーを撮ったって言ったじゃん?」
兄「あ、あぁ」
妹「あの子はあの後、その映像をネットに上げたんだ」
妹「そしたら思ったより食いついてくれる人がいて」
妹「それがあの子には面白かったみたいで」
妹「そのままお兄ちゃんの日常を盗撮しようという話になったってわけ」
女「それに私や妹ちゃんが乗っかった、てわけ」
兄「いや、いやいやおかしい」
兄「おかしいだろ!」
兄「カメラとかそこそこ金かかるだろ!」
妹「ほぼすべて妹友ちゃんが用意したからわからない」
妹「なんかネットの有志たちから募ったとは言ってたけど、本当かどうかわからない」
女「まあこれほどのカメラを集めているし、多分本当なんだろうね」
妹「直接、の説明をまだしてなかったね」
妹「間接的に見ている人はいっぱいいるんだよ」
妹「ネットで公開してるから」
妹「この間3千再生までいったみたいで」
妹「これでお金を稼ぐよって嬉しそうに妹友ちゃん言ってたし」
兄「はぁ…」
妹「私たちも色々やったんだよ?」
妹「さらには有料動画として宣伝するためにTwitterなどを使ってお兄ちゃんの全裸写真とかを上げることで知名度を上げたり」
女「兄の同級生や知人にお布教したりと頑張ってみたり」
兄「は、はぁ!なにやってんだよ!」
女「でも同級生には結構評判いいんだよ?」
女「オカズにした同級生で可愛さのランキングを作ったり」
女「最近では誘惑したらその分オカズにしてくれるからからかい甲斐があるって」
女「よくパンチラとか見れてたでしょ?」
兄「……」
兄「駄目だ……少し頭がいたい…」
兄「部屋に戻るわ」
妹「ああ、うん」
女「今日は疲れたもんね、おやすみ」
兄「あぁ、おやすみ…」
妹「行っちゃった」
女「まあ、仕方ないよ」
女「だって24時間監視されてるわけでしょ?」
女「じぶんだったら自殺ものだよ?」
妹友「……でもあなた達はその選択肢を選びましたよね?」
女「…妹友ちゃん」
妹友「あなた方は少なくともお兄さんの痴態が民衆にさらされることに喜びを感じている」
妹友「そう感じたからこそ、私は女さんと妹さんにお声をおかけしたんですから」
妹友「そして、お兄さんに自殺なんてさせません」
妹友「私が説得します」
兄の部屋の前
妹友「お兄さん、ちょっといいですか?」
兄「……」
妹友「お話があります。ドアを開けてくれませんか」
兄「……嫌だ」
妹友「どうしてですか?」
兄「お前だろ…そもそもの原因は…」
妹友「ええ。その通りです」
妹友「私がやりました」
兄「だったら、話をするわけないだろ」
兄「帰ってくれ」
妹友「お兄さん」
妹友「どうしてそこまで自分を追い詰めるのですか?」
妹友「お兄さんが失ったものはなにもないのですよ?」
兄「いや、違うだろ!」
兄「だって、街中を歩いてる時にも俺の裸やその他の恥ずかしいことを知ってる人間とすれ違う可能性があるんだぞ!」
兄「同級生にも見られてたみたいだし!」
兄「なんか、もう…なにも信じられない気持ちだ…」
妹友「信じられない、ですか」
妹友「でしたら私たちを信じればいいじゃないですか」
妹友「私たちはお兄さんの全てを肯定しますよ?」
兄「な、なに馬鹿なこと言ってんだよ…」
兄「こうなったのも!全て!お前らのせいだろ!」
妹友「確かに私たちが起こしたものではありますね」
兄「だったら…!」
妹友「ですが、果たしてこれらの行動はお兄さんを裏切っての行動でしたでしょうか」
兄「はぁ…?」
妹友「私たちは間違いなくお兄さんを愛しています」
妹友「妹さんは無様なお兄さんを守ってあげたいと庇護欲へ」
妹友「女さんはお兄さんがもっと世間の人に知ってもらいたいという承認欲求へ」
妹友「形は違えどみんなお兄さんを愛していた」
妹友「そんな方々がお兄さんを否定するわけがないじゃないですか」
兄「だ、だけど、現に俺は苦しんでるだろ」
兄「好きだっていうなら、これは間違ってるじゃないか!」
妹友「いいえ、なにも間違っていませんよ」
妹友「お兄さんはネットに晒されて、何か困ることがあったでしょうか」
兄「あ、あるだろ…女に聞いたぞ」
兄「同級生達が俺をからかってるって」
兄「それにネットで罵倒とかされてるかもしれない」
兄「そう考えると…」
妹友「少なくともまだお兄さんに実害はないですよね」
妹友「別に晒されたからといって世界から虐められる、そんなことはないかと思います」
兄「…い、いや、そうはいっても…」
妹友「お兄さんは自分で追い込んでいるだけなんですよ」
妹友「自分で現実以上の被害を考えて、あたかもそれが起こったかのように追い込まれる」
妹友「本当に無様ですね」
妹友「でもこの現実で多少は生きにくくなるのもまた事実」
妹友「私がその問題を解決しましょう」
兄「で、できるのか!?」
妹友「ふふっ、流石にこの情報の海からお兄さんの情報を取り除くのはおそらく不可能でしょうね」
妹友「ただ…」
兄「ただ?」
妹友「拒絶のない世界に行くことは、可能です」
兄「拒絶のない、世界…」
妹友「ええ。時にお兄さん。知恵の実というのはご存知でしょうか?」
兄「ああ…聖書の話だろ?」
妹友「そうです。アダムとイヴが口にした果実…」
妹友「それを食べることにより善悪の知識を得ることになり、裸であることに羞恥をおぼえる」
妹友「人と比べる、ということを知ったんです」
妹友「お兄さんが苦しんでいるのはソレです」
妹友「他者と比べ、意識するから…」
妹友「それが鎖となり、自らを縛っているのです」
妹友「でしたらその鎖の原因である果実を吐き出してしまえばいい」
妹友「他者と比べる前に…知識を持たない者になれば良いのです」
兄「でも、そんなことできないだろ…」
妹友「模倣ならできるはずです」
妹友「模倣から入り時間をかけてゆっくりとソレに近づく」
妹友「肉体的には不可能ですが、精神的には可能かと」
兄「何を真似すれば良いのさ…」
妹友「人の身でありながら、知能は限りなく少ない…それを可能にする者」
妹友「そう、赤ちゃんです」
妹友「さあ、お兄さん。始めましょう」
妹友「そこには拒絶はありません」
妹友「情報の悪意から完全にシャットアウトしてしまうから」
妹友「そこは文字通り楽園」
妹友「考えることを放棄したその世界は人類の考えうる最大の幸福となります」
妹友「お兄さん。ドアを開けますか?開けませんか?」
兄「俺は…」
そのドアを…開いた
妹友「ふふっ、ありがとうございます。お兄さん」
妹友「では私の家に行きましょう」
妹友「そしてこれからは…お兄さんの家でもあるのです」
兄「あぁ、これからよろしく…妹友ちゃん」
兄(この先は確かに暗い)
兄(だけど、その暗さっていうのも自分の経験を基にして作られた幻だ)
兄(自分の思考によってその暗闇は幾らでも照らすことができる)
兄(…今からやることはその暗さが眩しくて目を背ける行動なんだろうけどね)
1ヶ月後、妹友の家
妹友「はい、ごはんですよ~」
兄「あー」
妹友「ふふっ、今日も大きな口を開けて可愛らしいですね」
兄「んっ」
妹友「口が汚れてますよ。はい、ゴシゴシと」
兄(妹友ちゃんの家に入って、まず言われたことが言葉を使うな、だ)
兄(さすがに母音での発言は許可されているが…)
兄(そして二足歩行も禁止されている)
兄(だんだんと足の筋力が失われていくのを感じる)
兄(俺は、もう考えるのが難しくなっている)
兄(脳を使わない生活をしているからだろうか)
兄(妹友ちゃんと話すとき以外は、ボーッとしているような気がする)
妹友「ごちそうさまでした。美味しかったですね」
兄「んー」
妹友「…?どうしましたか?」
兄「んー!んー!」
妹友「……あぁ、なるほど。そういうことでしたか」
妹友「少し待ってくださいね」
妹友「はい、じゃあここにしてくださいね」
兄「んっ」
妹友「私が狙いを定めてあげますから」
妹友「はい、シー…シー…」
兄「ふぅ……ふぅー……」
妹友「うん、今日も健康的な尿だね」
兄「あっ」
妹友「……また、ですか?」
妹友「性器に触ると無条件で勃起するの、なんとかならないんですか?」
妹友「パブロフの犬みたいな物なんですかね?」
妹友「触られたことなんてろくに無いのにそうやって反射行動として出てしまうなんて…」
妹友「よほど妄想を重ねたみたいですね」
妹友「良いですよ。また、抜いてあげます」
妹友「ただ今回は少しプレイ内容を変えてみましょう」
妹友「手でするのは変わりませんが…」
兄「あー」
妹友「ふふっ、喜んでくれて何よりです」
妹友「より赤ちゃんらしいことに挑戦してみましょう」
妹友「授乳ですね」
妹友「さすがにまだ子供を産んではいないので、実際出るわけでは無いのですが」
妹友「ただ、形から入ることによって内面にも影響が出ますからね」
妹友「私の胸をチューチューしてるだけでも興奮材料にもなるでしょうし、やってみましょうか」
妹友「あはは、そんなにがっついて」
妹友「そんなに胸が良いんですか?」
兄「んっ」
妹友「こんなに興奮して…」
妹友「赤ちゃんには不自然な大きさですね」
妹友「言語や肉体の制限には我慢できるのに…」
妹友「性欲は制限できないんですねぇ」
兄「んっむ…」
妹友「そんなに吸って…よほど欲しかったんですね」
妹友「ほらっ、それに合わせて大きくなっていますし」
兄「むむっー!」
妹友「撫でるだけで反応して、可愛いですね」
妹友「ちょっと動かすだけで息が荒くなってますよ」
兄「あっ…うっ…」
妹友「だんだん荒くなってるから満足に吸えなくて苦しそう…」
妹友「でも、無我夢中でがっついているのを見てると妹さんの守りたいって気持ちがわかってきましたね」
妹友「ほんとうに可愛らしい」
兄「むっ…ちゅっ…」
妹友「興奮してる、っていうことはまだ恥ずかしさが残っているということですもんね」
妹友「これからは射精する回数も考えたほうが良いかもしれませんね」
妹友「そして、やがては本当の赤ちゃんのように…」
妹友「ふふっ、楽しみですね」
兄「ううっ…で…ぅ」
妹友「もうですか?…この家に来てからどんどんと早漏になっているような気がしますが…」
妹友「これも肉体をあまり動かさないから、なのでしょうか」
妹友「包茎に関しては…このままにしちゃいましょう」
妹友「どうせ性行為なんてしませんでしょうし、衛生的には私が洗ってあげますし…」
妹友「あれ?また反応しましたね。お風呂では勃たせないでくださいよ」
妹友「では、皮は気にしなくても良いので皮オナのようにして、吐精させちゃいましょう」
妹友「今までの自慰行為と同じスタイルなので、気持ちよく出せるかと思います」
兄「あっ…くっ…うぅ…う」
妹友「お兄さん。よだれ、垂れてますよ」
妹友「快楽に浸る姿も良いですね」
兄「ぐっ…ひぃっ!…」
妹友「顔をこんなに赤くして…」
兄「い、いい…いっ!…くっ…」
兄「ふっ…ううっ!んんっ!!」
妹友「あ~あ、出ちゃいましたね」
兄「あっ、ああ…」
妹友「ティッシュは確かここに…」
妹友「とりあえず拭いてはおきますが、これは後でお風呂ですね」
妹友「皮をむいて、はいふきふき~」
兄「あっ、あひゃ…」
妹友「ああ、射精した後の鬼頭は敏感なんでしたね」
妹友「では、お風呂に入りましょうか」
妹友「水で洗えば敏感なのもいくらか軽減されると思いますので」
兄「う!」
妹友「…ねぇ、お兄さん」
兄「…?」
妹友「私たちは永遠に、ずっと一緒ですよ」
兄「……」
兄「うんっ!」
妹友(もちろん、この映像もネット配信をされている)
妹友(ただ、お兄さんはそんなことはわからないし、考える必要はない)
妹友(だってここには私とお兄さんの2人だけの世界しかないから)
妹友(もし、この映像を見ている兄がいたとして、それをオカズにしてるのを妹に目撃されていたら…)
妹友(似たようなシチュエーションでも結果はおそらく違ったものになるでしょう)
妹友(そこからまた新しい物語となるのです)
兄「うわぁ…思ったよりいいサイトだなぁ」
ガチャ
妹「なにひとりでしてるの…」
兄「!?」
終わり
245 : 以下、\... - 2016/08/22 13:00:14.893 hG+B8OsTa.net 108/108うーん説得パート不評だなぁ
思想が汚染されていくのを書きたかったけど実力不足でしたね