西住家
みほ(なんでもお話があるみたいで、実家に戻ってきたけど)
しほ「……」
まほ「……」
エリカ「……」
みほ(どうしてエリカさんまでいるんだろう)
元スレ
しほ「みほ、あなたはまだ犬を躾けていないそうね」 みほ「!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1378521816/
みほ「えっと、それでお話って」
しほ「……あなた、まだ犬を躾けていないそうね」
みほ「えっ?」
しほ「西住流にはこうある」
しほ「どんな時でも主の命令をきく、忠実なる僕を作れと」
しほ「この子は、あなたが黒森峰を去ってすぐに作ったわ」
まほ「……」ジャラ
みほ(エリカさんに、首輪!?)
しほ「あなたも戦車道を続けるなら、この流儀に従い、僕を作りなさい」
みほ「……」
みほ「私はそんな、友達をそんな風にはできない……」
しほ「……そう」
しほ「貴方はまだ、戦車道に友情というものを求めているのね」
しほ「確かにあなたは先の試合で見事に優勝した」
しほ「だけどあれはほんの偶然、次はないわ」
しほ「ほんの少し歪めば使い物にならないものを、よく使う気になったわね」
しほ「他人を気にしていれば、それが原因で負けることもあるのはわかっているでしょう?」
みほ「うぅ……」ズキ
「西住殿を批判するのはそこまでです!」ガラッ!
エリカ「何奴!?」
しほ「……」
まほ「Ⅳ号の装填手か」
優花里「はぁ……はぁ……」
みほ「秋山さん、どうして……」
優花里「西住殿がピンチを感じ取って、すぐに駆けつけました」
しほ「……」ニヤリ
しほ「いい素質を持った犬がいるじゃないか、みほ」
みほ「そんな! 秋山さんはそんなのじゃない!」
しほ「そうか」
しほ「……時に、廃校の件は未だに厳しいようだな?」
みほ「!」
しほ「大会で優勝したとはいえ、予算はギリギリ……」
しほ「だがあくまでも娘の通う学校をそんな目に合わせたくはない」
しほ「西住家として援助を申し入れても構わない……」
しほ「だけどそれは、みほ、あなたが西住流を受け入れたらの話よ」
みほ「それってつまり……」
しほ「あなたの犬を作りなさい」
みほ「友達のだれかを犬にするなんて」
みほ「そんなこと……」
優花里「……西住殿!」
みほ「秋山さん……?」
優花里(西住殿は、お友達を奴隷にするなんてできる方ではありません)
優花里(ならここは、私が!)
優花里「私が、西住殿の犬になります!」
12 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 12:18:45.71 FAFAdi9q0 9/23眠いからやめる
15 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 12:28:34.08 Fuotr6Wl0 10/23すでに犬じゃないか
しほ「あなたが犬になるのね?」
優花里「これで解決、ですね? 母上殿」
しほ「本当に犬としての素質があるかを確かめる必要があります」
みほ「素質?」
しほ「主の命令には絶対服従」
しほ「まほ、あなたの犬に>>25を命令しなさい」
25 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 13:05:45.65 xCCc5qw6I 12/23おしっこ
まほ「エリカ、トイレだ」
エリカ「ここで、ですか」
まほ「そう、ここでだ」
エリカ「りょ、了解」スッ
チョロロロロ…
みほ「わ、わわ!」
優花里「これが、西住流」ゴクリ
エリカ「んんっ…ふぅ」
まほ「後片付けもな」
エリカ「はっ」
フキフキフキ
しほ「そう、これが西住流」
しほ「あなたにその覚悟はある? 秋山優花里」
優花里「……っ」
優花里「ええ、あります! ありますよ!」
優花里「西住殿の命令なら、どんなことでもききます!」
しほ「そうか」
しほ「みほ、彼女に>>30を命じなさい」
30 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 13:34:44.08 rsFxc2rFP 15/23バター犬
みほ「ばたー犬?」
みほ(ってなんなんだろう)
優花里(せ、性的行為の要求とはっ!)
優花里(恐らく西住殿はこのような言葉ご存じでない可能性も……)チラ
みほ「秋山さん、何なのか知ってる?」
優花里(やっぱりです! 西住殿は無垢な子です!)
優花里(しかし、この状況は///)
しほ「どうした、できないのか?」
みほ(自信があるような物言い)
みほ(もしかして、とてもつらい事なのかな)
優花里(この行為、もはや私一存で決めれることではありません)
優花里「西住殿、命令してください」
みほ「秋山さん?」
優花里「私は、姉上殿でもなく母上殿でもなく、西住みほ殿の命令だけを受けます」
優花里「例えここで逃げても、私だけは西住殿の味方をします」
優花里「ご命令を、西住殿」
>>35
35 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 13:49:55.04 YiCjNLn40 18/23お姉ちゃんがお手本見せてよ!
みほ「ねぇ、お姉ちゃん」
まほ「なんだ?」
みほ「その、私ばたー犬ってのがよくわからなくて」
みほ「ちょっとお手本見せてくれないかなって」
まほエリカ優花里「!?」
しほ「……やり方がわからないとすれば、させることができないのもまた道理」
しほ「策士に成長したわね、みほ」
しほ「まほ、見せてあげなさい」
まほ「はぁっ、はぁっ」ビクビク
エリカ「んんっ」ピチャピチャ
みほ「こ、これがばたー犬?」
優花里「バター犬とは、動物を使った性的行為のこと、です」
優花里(ああ、思わず姉上殿に西住殿を重ねてしまいます)ウズウズ
みほ「秋山さん?」
優花里「はいっ!?」ビクンッ!
みほ「秋山さん、きつそうだけど」
優花里「いえ、そんなことは」タラッ
みほ「太ももに何か垂れてるよ」ピト
優花里「あっ」ビクン!
みほ「……」ドキッ
みほ「もしかして秋山さん、エッチな気分になっちゃった?」
みほ「お姉ちゃんとエリカさんの見て……」
優花里「い、いえ決してそんなことでは」
みほ「優花里さんになら、させてあげてもいいかな?」
優花里「!?」
みほ「恥ずかしいけど……」スルッ
優花里(あの西住殿が、あんな姿に……)ウズウズ
みほ「でもまだ駄目だよ」
優花里「っ!」ビクッ
みほ「私がいいっていうまでダメだよ」
みほ「優花里さん、我慢できるかな?」
優花里(め、目の前にしてお預けだなんて……)
みほ(なんでだろう、今の秋山さんを見ているととてもドキドキする)
まほ「やはり、みほは西住家の血をしっかり継いでいます」
しほ「そう、数時間のうちにここまでできるとは思わなかったわ」
まほ「Ⅳ号の装填手も満更ではないようです」
しほ「彼女をどこまで調教できるか、見ものね」
40 : 以下、名... - 2013/09/07(土) 14:18:10.66 lHvsILTm0 23/23投げやりEND
エロは無理ぽ
つか>>1はそろそろ起きてもよさそうなんだが