御坂妹「こんばんは、ダッチミサカd」
上条「お引取ください」
バタン
御坂妹「……放置プレイは2万円となりますがよろしいでしょうか、と、ミサカは料金表を片手に確認を取ります」
ガチャ
上条「あのな、貞操を押し売りするな」
御坂妹「前の人も聞き分けの悪いお客様だったので、ミサカ数人でお相手しました」
上条「犯罪じゃねーか、つーか前って誰だ」
御坂妹「一番最初は我等がお姉様を」
上条「ビリビリを?」
御坂妹「美味しく頂きました」
上条「お引取ください」
バタン
御坂妹「……放置プレイは」
上条「不幸だーーー!!」
元スレ
御坂妹「こんばんは。ダッチミサカです。」上条「…は?」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1289125013/
御坂妹「リクエストがない場合、自動的に“担当のミサカにおまかせ☆”コースとなります、と、ミサカは勝手に玄関に上がりながら説明をします」
上条「つまり逆レイプなんじゃねーか」
御坂妹「“担当のミサカにおまかせ”コースはその名の通り、担当のミサカが自主的に奉仕します」
上条「ちなみに値段は?」
御坂妹「ミサカ一人につき3万円です、お姉様の時は押さえ付けるのに苦労した為、5人のミサカとキャパシティダウンを必要としました」
上条「下手な業者よりあくどいぞおまえら」
御坂妹「では、玄関先で団地妻プレイでよろしいでしょうか?」
上条「了承できる点がひとつとしてないんだが」
上条「つーかインデックスいるんだけど」
御坂妹「なるほど、“ダメ、声が聞こえちゃう!”コースをご所望なわけですね」
上条「そのコース考えたやつを一日かけて罵りたいわ、さ、帰った帰った」
御坂妹「“3人で朝まで生討論だヒャッホゥ!”コースのご案内を」
上条「とりあえず頭を冷やせ、な?」
御坂妹「I'll be back と、ミサカは捨て台詞を吐きながら渋々支点へ戻ります」
上条「その捨て台詞はやめてくれ」
御坂妹「こんばんわ、あなたの街のダッチミサカです」
上条「いつの間に非人道極まりないもの整備してんだな学園都市」
御坂妹「約束通り戻ってきたぜ、と、ミサカは多少ハードボイルドにキメてみます」
上条「誰も約束してないし、むしろ来なくていい」
御坂妹「先日“ヤンデレールガンプレイ”コースで死者が出てしまいました、テヘッ、と、ミサカは舌を出しておどけてみます」
上条「きのうビリビリから白井が死んだって電話がかかってきたんだが」
御坂妹「お金と愛は計画的にね♪ と、ミサカは弊社に落ち度がなかったことを主張します」
上条「計画もなにもないだろうがおまえら」
御坂妹「さて、では始めましょう、と、ミサカはまたも勝手に玄関にあがります」
上条「だからインデックスいるって」
御坂妹「“屋外でハメハメ”コースなら3万円ですが」
上条「言ってて恥ずかしくないのか?」
御坂妹「ベランダは屋外に含まれます」
上条「聞けよ」
上条「そもそも貧乏学生から金を巻き上げようってのが間違いなんだよ」
御坂妹「大丈夫です、スポンサーを呼んであります」
上条「はい?」
美琴「ねぇ、なによ話って……、て、アンタ!?」
上条「最初の被害者の登場か」
御坂妹「逃げられないように学園都市支店のミサカ全員呼び寄せました」
ゾロゾロ
美琴「え…、もしかしてまた? い、いや! 離して!」
上条「くっ…、逃げ場がない…!」
御坂妹「シスター含めて全員強制おまかせコースです」
42 : 以下、名... - 2010/11/08(月) 01:56:42.19 pXheaj3d0 7/75>>41
シスターズによる強制上琴結合を楽しみにしてる。
>>42
御坂妹「なるほど、“電撃姫を補助してあげよう”コースですね」
美琴「……//」コク
上条「おい! 離せ!」ジタバタ
御坂妹「ではまずお姉様の体を慣らしておきましょう」
美琴「え…、いや、私は……あぅ……///」
御坂妹「2班は上条当麻を臨戦体制にしておいてください、と、的確かつわかりやすい指示を飛ばします」
ミサカ「とりあえず邪魔な物は廃除しましょう、と、ミサカは上条当麻の衣服をひん剥きます」
バサッ
上条「うぉ!? おい、まずいって!」ジタバタ
ミサカ「むぅ…、ズボンに引っ掛かりがあってうまく脱がせません……」グイグイ
上条「くぅっ……! てめぇワザとやってんだろ! ……おぅふ!」
ミサカ「文句垂れてもアナタの息子は正直よ? と、ミサカは上条当麻の愚息をつつきながらお決まりの台詞を口にします」
上条「ぬわーーーーっ!!」
美琴「す、すごい………///」ドキドキ
御坂妹「さて、こちらも始めますか、と、ミサカは舌なめずりしつつお姉様の体に手を伸ばします」
美琴「ひゃわ!?」ビクン
御坂妹「常盤台の制服は着たままのほうがいいかもしれませんね、制服は髪留め・短パンと共にお姉様の3種の神器のひとつと言えます」イングリモングリ
美琴「あ、ちょっとどこ触って……あぅ……!」ビクンビクン
美琴「わ、私はいいから……!」ワタワタ
御坂妹「>>42がリクエストしたコースに決定した以上、キャンセルは受け付けません」モミモミ
ミサカ2「ミサカはこちらに加わります」サワサワ
美琴「あん……! やぁ…!」
ミサカ「フェラというのは笛と表記されることがよくありますが、んっ、これは吹くのではなく吸うものなので笛という表現はいささか間違っているのでは、と、ミサカは実践しつつ自らの不満を吐露します」ピチャピチャ
上条「うぁ…! この行為自体に間違いがあり過ぎるっての……!」
ミサカ「あちらはレズプレイだけで楽しんでいるようですし、こちらも一度くらいは本番を楽しみましょうか、と、ミサカは提案します」ハァハァ
上条「目が、目が本気ですよミサカさん……」
ミサカ「大丈夫です、多少きついかもしれませんが、そこは各々の好みで別れますので」ヌギヌギ
上条「お、おいマジか……」
ミサカ「マジです、さぁ、本能の赴くままに……」
上条「土御門ぉー!! 助けt」
ミサカ「させぬ!」バチバチ
上条「ぐふっ…、こういうところだけは本家譲り…」ガクッ
ミサカ「さて、おとなしくなったところでさっさと頂きます」
美琴「ひぁ…! もうダメぇ……!」
御坂妹「性感帯すべてを弄られるのはどうですか、と、ミサカはサディスティックに尋ねます」
美琴「はぁ……せめて…一人ずつにしてぇ…!」
ミサカ2「そうはいきません、油断すると逃げられますので」
美琴「もう、いいからぁ……、あぅっ!」ビクン
御坂妹「どうやらお姉様の弱点はミサカ達と同じようですね、しかもミサカ達のそれより敏感です」
美琴「ひゃう…、もうだめぇ…///」ペタン
御坂妹「やっとおとなしくなりましたか、でもまだまだこれからです、と、ミサカは素体の局部に手を回します」グチッ
美琴「あ……! あぁぁ……!」ガクガク
ミサカ「ん……、あん……」ユッサユッサ
上条「」
ミサカ3「次は私ですから」
ミサカ4「いえ私です、と、ミサカはミサカに対し敵意をあらわにします」
上条「………はっ!」パチ
ミサカ3、4「「ぅおりゃあ!!」」バチバチ
上条「がふっ……不幸だ……」ガクッ
美琴「あっ…! だめ! だめぇ……!」ガクガク
御坂妹「お姉様の嬌声を録音する機器を持ってくるべきだった、と、ミサカは激しく後悔します」グチュ
美琴「あ…、あぁ……っ!」ビク
御坂妹「指では足りませんか? 今ならサービスで道具を無料で貸し出します」
美琴「い…いらない…!」
御坂妹「…強情ですね、と、ミサカは嘆息します」
ミサカ3「あん……」ギシ
上条「」
ミサカ4「絶倫なミサカに先を越されるとは……」
ミサカ「お姉様のぶんを残しておかなければならないのですが、あちらはあちらで好き放題にしてますので、こちらもそうしていいのでは」
上条「」
ミサカ3「反応が返って来ないのがいささか不満です……」
美琴「あふぅ……///」ピク
御坂妹「少々やり過ぎたでしょうか……」ツヤツヤ
美琴「もうらめぇ…ふにゃ……//」
御坂妹「これ以上はまずいので、さっさと合体させちゃいましょう、と、ミサカはとりあえずコースの完遂を試みます」ズリズリ
ミサカ4「まだ立ちますね」
ミサカ「さすがは思春期の男の子、性欲は半端ではないですね」
上条「」
御坂妹「契約主を合体させるので準備してください」ズリズリ
美琴「ふにゃぁ……///」
ミサカ「……そちらはもう限界を超えているのでは?」
ミサカ「………騎乗位?」
ミサカ2「………騎乗位です」
御坂妹「というかそれ以外にどんな方法が」
ミサカ3「これだけ人数がいれば複雑な体位も……」
御坂妹「……それはそれで面倒なので」
御坂妹「………では、お姉様を上条当麻の上に」
「「いぇっさー」」
77 : 以下、名... - 2010/11/08(月) 17:19:38.43 2+O2rTcU0 16/75すみませンが打ち止めの出番はまだですかァ?
カタカタ
一方通行「ダッチミサカのホームページだとォ……?」カチカチ
一方通行「ホステス一覧……みんな同じ顔だろ…、打ち止めは……」カチカチ
一方通行「……………ねェ!?」
一方通行「いや…、ある意味安心した……だがなぜかやりきれなィ……」
番外個体「きめぇ」
美琴「ふにゅ……」
御坂妹「慎重に、確実に……」ソローリ
上条「………ん?」パチ
ミサカ「チッ、起きましたか…」
ミサカ2「いえちょうどいいです」
上条「…おい! なにやってんだ!」ジタバタ
御坂妹「あ、いま動くと…!」
ズニュッ
美琴「あぅん…っ!」ビクゥッ
上条「え? わ、御坂!?」ワタワタ
グチュグチュ
美琴「あっ…やぅ……!」ビクビク
ミサカ「なんと」
御坂妹「結果オーライです」
御坂妹「わっしょいわっしょい」
ユッサユッサ
美琴「あん……ぅにゃあ…!」
上条「お、おい! くっ…、無理矢理動かすな!」
ミサカ「ならご自分で動いてください」
上条「動けったって、そんなこと…!」
美琴「ん………当麻ぁ……///」ビクン
上条「」ブチッ
上条「ちくしょおおお!!」ガバッ
美琴「うにゃ……!?」
上条「御坂、御坂ぁ……」グチュ
美琴「当麻ぁ……//」
御坂妹「……あれ、もう私達の出番がないのでは」
ミサカ「これだとあと1時間は終わりそうにないですね」
土御門「ん? なにしてるんだにゃ、戸の前で?」
ミサカ5「……見張りです、と、ミサカは必要最小限の言葉で説明します」
土御門「見張り? 中でなにが起きてるっていうんだにゃー」
ミサカ5「ナニです」
土御門「……は?」
ミサカ5「ミサカも混じりたかった……、と、ミサカは溜息をつきます」ハァ…
~~~~~~
御坂妹「……お茶が入りました」カチャ
ミサカ「この家には菓子類はないんですか?」
上条「御坂ぁ……」グチュグチュ
ミサカ「……」
ミサカ3「さっき追い出した大食いシスターがあらかた食べてしまっているようですね」
御坂妹「テレビ……」ピッ
ミサカ2「お姉様ペロペロ///」
ミサカ「……」
ガチャ
ミサカ5「あ、終わりましたか?」
御坂妹「お菓子を買って来て下さい」チャリン
ミサカ5「……」
御坂妹「……」
ミサカ5「……あの」
御坂妹「行けよ」
ミサカ5「はい」
上条「御坂ぁ……」
美琴「当麻ぁ……//」
ミサカ「つまり犯人はこの旅館の女将なのです、と、ミサカは推測します」
ミサカ4「船越ってイイよね」
ミサカ2「ペロペロハァハァ」
ミサカ「……」
御坂妹「お2人は……」
上条「御坂……」
美琴「当麻……ん、ちゅ……///」
御坂妹「ディープキスにも発展しましたか、既に2人とも周りが見えてませんね」
ミサカ2「ペロペロ」
御坂妹「……」
美琴「あ、う……当麻…、私、もう……!」
上条「御坂……!」
美琴「あ、あ、あぁ……………っ!」ガクガク
御坂妹「………」ゴクリ
ミサカ「……つまりシュレディンガーの船越といって、崖の上に船越がいるかいないかは直前までわからないのであって」
ミサカ3「ダウト」
ミサカ4「黙れ絶倫」
ミサカ5「買って来ました」
ミサカ「お疲れ様です」
ミサカ3「リッチポテトは?」
ミサカ4「10032号はどれを……」
御坂妹「ハァハァ……」ジーッ
ミサカ「ビデオ撮ってる……」
美琴「にゃあ……///」
御坂妹「……後の資料に」ジーッ
ミサカ「感覚共有というものを忘れていませんか?」
~~~~~~~
御坂妹「反省はしている、後悔はしていない」
上条「あのな、俺も途中から理性切れてしまったから強く言えないが、二度とこんなことすんなよ?」
御坂妹「お姉様は?」
上条「疲れて寝てるよ」
御坂妹「……随分と、仲が進展したように見えましたが」
上条「まあ、な、その辺は感謝してるよ」
御坂妹「……」
上条「どうした?」
御坂妹「少し、後悔してます」
上条「……ほぉ」
御坂妹「……まさか私に、NTR属性があるなんて」
上条「はい?」
御坂妹「このビデオは家宝にします」
上条「すんな」
御坂妹「この素晴らしさを広めるべく、アナタと関わりのある女性全員にこのビデオを」
上条「お前は俺を殺す気か」
御坂妹「では上位個体の教育ビデオに」
上条「……いま、なんつった?」
御坂妹「ダッチミサカをご利用頂きありがとうございました」ペコリ
上条「いや、いまなんて……」
~~~~~
一方通行「おおォ打ち止めァァ~」
番外個体「るっせぇ!!」
一方通行「ふふふ……」
一方通行「ついに頼ンじまったぜェ、ダッチミサカ……」
一方通行「しかも最年少の打ち止めをなァ……」
一方通行「“本番はナシ”という条件つきというのは残念だけどよォ……」
番外個体「それ普段と変わんねーじゃん、アホかお前」
ガチャ
打ち止め「たっだいまー」
一方通行「おォ」
番外個体「あれ、今日じゃないんだ?」
一方通行「俺は明日に予約したからなァ」
打ち止め「うん、明日もお仕事入ったんだよって、ミサカはミサカは胸を張ってみる!」
一方通行「えっ」
番外個体「えっ」
一方通行「……明日“も”?」
打ち止め「うん、今日もちゃんとお仕事してきたよ?」
一方通行「えっ」
番外個体「えっ」
一方通行「お仕事してきた……?」
打ち止め「うん、10032号の見せてくれたビデオのとおりに……」
番外個体「うわぁ……」
一方通行「誰だァ」
打ち止め「へっ?」
一方通行「今日の相手は、誰だったンだァ?」
打ち止め「んー、なんか垣根とか? ていとくん? とか言ってたけど」
一方通行「……ちょっと出かけてくるぜェ」
番外個体「うわぁ……うわぁ……」
~~~~~~
ガチャ
一方通行「ただいまァ……」グスッ
番外個体「なに泣いてんだ、きめぇ」
一方通行「打ち止めは?」
番外個体「もう寝たよ」
一方通行「そうか……、うっ……」グスッ
番外個体「正直マジ泣きはひく」
一方通行「すまねェ……、やっと…、やっとの想いで指名したのが2番目だったなンて……」グス
番外個体「……アタマ大丈夫?」
~~~~~~
一方通行「…」ソワソワ
一方通行「…」カチカチ
一方通行「………ふー……」
一方通行「……」ソワソワ
番外個体「うぜぇ」
一方通行「はい」
一方通行「つまり、これはあのガキを守るためでもあるンだァ」
番外個体「ほう」
一方通行「他のやつにヤられるくらいなら、俺が先にやるっていう」
番外個体「守るんじゃなかったんか」
一方通行「………」
番外個体「………本能には抗えなかったと」
一方通行「はい」
一方通行「しかし遅ェな……」ソワソワ
番外「こねーよ」
一方通行「えっ」
番外「だってお前が指名したのは……」←自分を指差す
一方通行「…」
番外「……画面くらいちゃんと見とけよ」
一方通行「……」
一方通行「………………嘘だ」
番外「いや嘘じゃ」
一方通行「嘘だッ!!」バン!
番外「うわぁ……」
一方通行「なンで早く言わねェンだ!!」
番外「言ったら間違いなく邪魔しに行くだろうがテメーは!」
一方通行「おおおォォ打ち止めァァァーーーー!!」
番外「るせぇ!」ドカッ
一方通行「うおおおォォーーーーー!!」
ダダダ……
番外個体「行っちまった……」
番外「ババァは…眼中にないってか……チッ……」
~~~~
御坂妹「なぜだかものすごく嫌な予感がします」
ドドドド…
御坂妹「前方から猛スピードでこちらに向かってくる物体が…」
一方通行「おィ!!」
御坂妹「なんだセロリか、と、ミサカは眉をひそめます」
一方通行「打ち止めは今どこに行ってる!?」ガシッ
御坂妹「お客様の情報は明かせません」
一方通行「頼む! 教えろォ!」
御坂妹「いえ個人情報なので……」
一方通行「いいぜェ、てめェがそのつもりなら、無理矢理言わせてやるよォ…!」カチ
御坂妹(あ、目が逝ってますね、これはマズイ)
上条「あ! 一方通行てめぇ御坂妹になにしてやがる!」
一方通行「あァ!? 三下は関係ねェだろォが!」
上条「関係あるかないかの問題じゃねぇ!」
一方通行「俺は急いでるンだ! どけ!」
上条「どかねぇ!」
一方通行「もォ…どいてください……! お願いします…!」グスッ
上条「………………はい?」
御坂妹「うわぁ……」
一方通行「ちくしょォ…ちくしょォ……!」ヒック
上条「お……、おい、どうしたんだ? なんかあったのか?」
一方通行「なンかどころじゃねェ……!」グスッ
上条「なにがあったのかわからねーけど、俺に出来ることがあれば手伝うぜ?」
一方通行「三下ァ……」グスッ
上条「ほら、俺はなにをすればいい?」
一方通行「……なら、打ち止めに“ロリロリぺったんこ!”コースを」
上条「やっぱお前死ね」
バキャ
一方通行「ペプシッ!」ドシャ
上条「つーかダッチミサカまだやってたのか」
御坂妹「意外と好評でしたので」
~~~~~~
打ち止め「こんばんは、ダッチミサカだよ!」
海原(エツァ)「おぉ…これが御坂さんの幼い頃の姿……!」
打ち止め「コースは“ロリロリぴっちぴち!”コースで間違いないかな? って、ミサカはミサカは業務の確認!」
海原「あ、はい……」
打ち止め「それじゃとりあえずお部屋に行くよー?」トテトテ
海原「小さい御坂さん……!」ハァハァ
一方通行「どォるるるるあああァァァーーーー!!!」
ドガァッ!
ガシャーン……!
海原「な、なんだ!? 鉄製の玄関の戸を蹴破るなんて……!」
一方通行「おォい……てめェ……」ユラリ
海原「ひぃっ!」ビクゥッ
打ち止め「すごい音がしたけど何かあったの? って、ミサカは……」
海原「さ、さがって、御坂さん!」バッ
一方通行「」ピキィ
一方通行「」バサァ…
海原「あれは…黒い……、翼!?」
打ち止め「どうしたの一方通行! なんかフォースの暗黒面に堕ちたような顔して!」
海原「え、あれ、お知り合い……?」
打ち止め「えーと、保護者みたいな感じかな?」
海原「あ、はは……、保護者の方でしたか…はは……」
一方通行「」ピキピキ
海原「あの、僕が生き残る道は……」
一方通行「ねェな」
海原「ですよねー」
~~~~~
一方通行「さて、“先客”サンは権利を譲ってくれたワケですが」
打ち止め「学園都市第一位の力技に呆れて物も言えないよ……」
一方通行「いいじゃねェか、客が俺ならやりやすいだろォ?」
打ち止め「それもそうかも、じゃ、いったん家に帰ろっか!」
一方通行「え? あ、あぁ……」
打ち止め「言っとくけど、コースの変更は出来ないからね、って、ミサカはミサカは注意を促してみる!」
一方通行「…………チッ」
~~~~~~~
打ち止め「それじゃまず、ご飯だよ」
一方通行「……?」
打ち止め「ご飯はミサカが作るから、アナタはゆっくりしててねー」
一方通行「ん…?」
番外個体「……(笑)」
一方通行「……」ジロッ
一方通行「つーかあのガキ、料理なんて……」
打ち止め「もちろんインスタントだよ、って、ミサカは先にカミングアウトしておく!」
一方通行「だよなァ……」
打ち止め「はい、あーん」
一方通行「………は?」
打ち止め「一応コースの一部なんだよ、って、ミサカはミサカはスプーンを振り回す!」
一方通行「あっちィ! あ、あーん………」
番外個体「クスクス……」
一方通行「……?」
打ち止め「さ、次はお風呂!」
一方通行「お、おゥ……」
一方通行(いよいよか……?)
~~~~~~
一方通行(結局なにもなかった……)
打ち止め「はい、もう寝るよー」
一方通行(ついに……!)
……
打ち止め「んにゅー」スピー
一方通行「……………」
……
チュンチュン
打ち止め「おはよう!」
一方通行「………………?」
打ち止め「これにて“ロリロリぴっちぴち!”コースは終了ー! ダッチミサカをご利用頂きありがとうございました!」
一方通行「……」
番外個体「……プッ」
一方通行「……てめェ、知ってやがったな」
番外個体「いくらなんでもこんな肉体年齢にヤらせるわけないでしょうが」
一方通行「そりゃそうだがよォ……」
番外個体「さて…」
番外個体「始めるかー」
一方通行「あァ? なにをだ?」
番外個体「“ロリロリぺったんこ!”コース」
一方通行「」
番外個体「もちろんぴっちぴちコースとたいした違いはねーけど」
一方通行「てめェ……!」
番外個体「はい、あーん(笑)」
一方通行「ぬわァーーーーーーっ!!!」
番外個体「……今日一日は離さない」ボソッ
一方通行「あァ?」
番外個体「うっせぇ!」
打ち止め「うんうん、仲よきことは素晴らしきかなって、ミサカはミサカは微笑んでみる!」
148 : 以下、名... - 2010/11/08(月) 23:13:33.94 uNvvCZsOO 46/75強制上琴連結コースと一方通行コース完遂しました
打ち止めはさすがにエロにはいけなかった
~常盤台女子寮~
ガチャ
美琴「じゃ、行ってくるから」
黒子「はい、お気をつけて……」
…パタン
黒子「………」
黒子「…………………うふ」
黒子「うふふぇぐふぇへへへ……!」
黒子「お姉様と一緒に行動するようになってから数ヶ月」
黒子「幾度となくアプローチをしてきましたが、ことごとく失敗……」
黒子「仕方なく、タイミングよく耳にしたダッチミサカに……」
黒子「いえ、これは浮気ではありませんの」
黒子「お姉様と同じ容姿、同じDNA……!」
黒子「そう! これはリハーサルですのよお姉様!」
ピンポーン
ミサカ「ちわー、藤原豆腐店でーす」
黒子「豆腐……?」
ミサカ「間違えました、ダッチミサカ学園都市支店から来ましたミサカでーす、と、ミサカは自らのお茶目っぷりをあらわにします」
黒子「あぁ、やっと来ましたのね、どうぞどうぞ」
ミサカ「おじゃまします」
黒子「まさしくお姉様そのもの……!」ハァハァ
ミサカ「では白井黒子さん、コースは“ヤンデレールガンプレイ”コースで間違いないですね? と、ミサカは事務的な確認をとります」
黒子「は、はい!」
ミサカ「コースに入る前に諸注意を」
黒子「?」
ミサカ「このコースには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれます、よろしいですか?」
黒子「上等ですの!」
ミサカ「対象年齢は18歳以上なのですが、そこは目をつむりましょう」
ミサカ「では始めます」
黒子「まぁとりあえずベッドに……」
ミサカ「ねぇ、黒子ぉ……」
スリ……
黒子(ふぉぉぉおおぉお!!)
ミサカ「アンタって、私のこと好きなのよねぇ……?」スリスリ
黒子「もももももちろんですとも! お姉様のためなら虚数学区の果てまでも……!」
ミサカ「じゃあ私のスベテ、受け入れてくれる?」
黒子「スベテと言わず色々デコレーションしてでも頂きたいですの!」
ミサカ「嬉しい……」パチッ
黒子「…!」ビリ
ミサカ「ん……」ヌギヌギ
黒子「」ドボボボボボ←鼻血
ミサカ「黒子ぉ……」
ギシ……
黒子「お、お姉様ぁ!」ガバッ
ミサカ「黒子ぉ!」バチッ
黒子「あふぅ! あぁ、でもこの電撃が! これすら至福!」
ミサカ「あん……黒子……」バチバチ
黒子「あぁ! もっと! もっとくださいまし!」
ミサカ「黒子……嬉しい……!」バチバチ
黒子「あふぅぅうぅううぅん!!」ビクンビクン
ミサカ「あ、あの、これ以上は……」バチバチ
黒子「もっと! もっとぉぉ!」ビクンビクン
ミサカ「うわぁ……」バチバチ
ガチャ
美琴「ごめーん、忘れ物――」
ミサカ「!」ビクッ
バチン!
黒子「あ」
ミサカ「あ」
黒子「」
美琴「しちゃっ…、た…」
ミサカ「お姉様、これは不慮の事故でして、けして故意では…」
黒子「」
~~~~~
美琴「黒子が! 黒子が死んじゃったよぅ!」
上条『お、おい落ち着けビリビリ!』
美琴「黒子がぁ……ヒック」グスッ
蛙顔「安らかな死に顔だっよ、まるで桃源郷に浸っているかのようだったんだね」
美琴「黒子ぉ……」
蛙顔「いや死んでないんだけどね、さすがにギャグ展開で人を殺すのはマズイんだね」
黒子「うへぁ……お姉様ぁ………うふふぇふぇへへ………」
美琴「…」パチッ
蛙顔「……さすがにこれ以上の電撃は命取りだからね?」
美琴「ダッチミサカ……許すまじ…!」
>>38に戻る
178 : 以下、名... - 2010/11/09(火) 00:30:51.19 lsdtC6wbO 55/75書いてみると予想以上につまらなかったんだね
一方通行コースまでにしとけばよかったね
おやすみ
183 : 以下、名... - 2010/11/09(火) 00:56:12.42 u8dDlblx0 56/75乙と言いたいところだがひとつだけ言わせてくれ。
どこがヤンデレなんだ?
184 : 以下、名... - 2010/11/09(火) 01:03:13.78 lsdtC6wbO 57/75>>183
ヤンデレに移行する前に黒子が暴走しただけですの
蛇足程度のものなので深い意味はないですすいません
ピンポーン
麦野「はいはい」
ガチャ
美琴「こ、こんばんは…、ダッチミサカです///」
麦野「おーやっと来たね」
美琴「え、えと、コースの確認を……///」
麦野「…」ジーッ
美琴「は…、はひ?」オロオロ
麦野「………ダッチミサカ?」
美琴「は、はい」ドキッ
麦野「妹達(シスターズ)?」
美琴「さ、ささ、早くコースに……」アセアセ
麦野「……」
バシュッ←むぎのんビーム
美琴「うわぁ!」
バリッ←磁力でビームを逸らす
麦野「ほぅ……」
美琴「あ、はは……(やばいやばいやばいやばい!)」
麦野「私の原子崩しを曲げられるヤツなんてレベル5以外にいたかなぁ……」ニヤニヤ
美琴「い、今のは偶然ですよ偶然、あはは……」ワタワタ
麦野「そうね、さっさと始めようかしら」
美琴「あ、はい、コースは……」ピラ
麦野「…」ガバッ
美琴「ひゃ!? い、いやぁ!」
バリバリ!←電撃
麦野「ふっ、やっと本性現したわね?」サッ
美琴「しまった、つい……」アセアセ
麦野「妹達じゃ物足りないないと思ってたら本物の超電磁砲が来るなんてね、……上等よ、ヤりがいがあるわ」
美琴「アンタが言うと別の意味に聞こえるんですけど!」
麦野「ギッタギタにした後、おもっきり犯してやるわ!」
ドォッ!←むぎのんビーム
美琴「どわぁ!? ………あ、アンタなにしてんのよ!? 穴! ホテルに穴開けて!」
麦野「そういうコースなんだよ! 聞いてねぇのかぁ!?」ビーム
美琴「えぇ!? いったいどんな……!」ピラ
“抵抗するミサカを無理矢理強姦しちゃおう☆コース”
美琴「うわぁぁぁああ、変態だーーーーー!!」
麦野「ヒャハハハハ! ほぉら逃げまわれぇ!」
~数時間前~
御坂妹「お姉様」
美琴「うわぁ! い、いやぁ!」ダッ
御坂妹「逃げないでください」ガシッ
美琴「うぅ…、今度はなんなのよぉ……」
御坂妹「今日はお姉様にお願いがありまして」
美琴「お願い?」
御坂妹「えぇ、お姉様にしか出来ないことでして」
御坂妹「麦野沈利という方から指名が入ったのですが…」
美琴「麦野って原子崩し? 大層なお客さんとったわね」
御坂妹「正直怖いです」
美琴「あ、そう」
御坂妹「…」
美琴「…」
御坂妹「お姉様」
美琴「イヤ」
御坂妹「断れば先日のビデオを学園都市中に流します」
美琴「」
御坂妹「大丈夫です、いざとなれば逃げてもいいんです、逃げ切れればの話ですが」
~ホテル正面玄関前~
上条「あぁ…平和だ……」テクテク
上条「最近魔術師も出てこねぇし……」
ズドォォオオン…!
上条「………………平和が」
美琴「ちょっと! 今の当たったらかすり傷じゃ済まないないわよ!」ザッ
麦野「うっせぇ超電磁砲! おとなしく私に抱かれなぁ!!」ハァハァ
美琴「ぎゃーー!! 街中でそんなこと叫ぶなぁぁあ!!」バリバリ
ドゴォ………ン
上条「平和が……」
麦野「いいねいいねぇ! こないだは手負いだったからイマイチだったが、今回は手加減する必要がねぇ!」ドゴォ
美琴「そこは手加減してよ!」バリバリ
麦野「あぁあいいねぇ! そうやって必死に逃げながらも顔赤くしてよぉ!」
美琴「うぎゃーーー変態!! こっちくんなぁ!!」バリバリ
上条「レベル5の痴話喧嘩で…、街が壊滅していく……」
御坂妹「さすがお姉様、私達ではまともに相手できません」
上条「………またおまえらか」ハァ
御坂妹「あ、アンチスキルが一瞬で壊滅しました」
上条「おい」
美琴「やばい…! 周りに被害が……!」
麦野「うへへへひゃひゃ! おっとヨダレが」ジュル
美琴「……でも捕まったらタダじゃ済まない! ………気がする」ダダッ
麦野「路地裏に逃げ込むなんて、もう諦めたかぁ!?」ダッ
美琴「はぁ……はぁ……」ジリッ
麦野「さて、袋の鼠だねぇ」ハァハァ
美琴「ふふ、忘れたの? 私には壁も天井も関係ないのよ?」パチッ
麦野「じゃあ足元」
バシュッ←美琴の足元に原子崩し
美琴「しまっ……!」
麦野「とったぁ!」バッ
美琴「うわぁぁあ! くんな変態ーーー!!」バリバリ
麦野「ぐっ…! こんな加減された死なない程度の電撃なんて効かねぇよ!」ガシッ
美琴「うきゃあ!」ビクゥッ
麦野「うふふふ、こうなったらこっちのもんさ!」サワサワ
美琴「あっ……や……だめぇ…!」ビクビク
御坂妹「なんと、路地裏で野外プレイとは」コソッ
青ピ「レズハァハァ」
麦野「ありゃ、随分と敏感じゃない」
美琴「あぅ……!」ビクン
麦野「はぁ…、この貧乳がたまんない……」ペロペロ
美琴「ふにゃああ!」ビクゥッ
麦野「超電磁砲……なかなかイイじゃない……」クンカクンカ
美琴「ふぁ……?」
麦野「ていうかホントに敏感ね、開発でもされてんの?」
御坂妹「投げ込むのはペニバンと媚薬だけでよろしいでしょうか?」
青ピ「あと鎖とかもええんやないかなあ?」ハァハァ
麦野「差し入れだってさー、でっかいデ〇ルドー」
ズチュチュ…
美琴「あ……ああ……!」ガクガク
麦野「奥まで入っちゃったねぇ、さあ、どうしよっか?」
美琴「お、鬼! 鬼畜!」ジタバタ←鎖で繋がれてる
麦野「ほー、まだそんなクチ聞けるんだー」ズチュチュ
美琴「あっ、いやぁ……!」ビク
麦野「いいねいいねぇその表情!」ゾクゾク
御坂妹「とんでもない女王様でした」
青ピ「鞭やら蝋燭やらも放り込んでええんやないかな?」
御坂妹「……用意してません」
青ピ「僕持ってるよ?」
御坂妹「……」
御坂妹「…」ピピー
上条「……ん? 今度はなにやってんだ?」
御坂妹「交通整理です、この路地は現在通れません」
上条「いや誰も通らないから」
御坂妹「あと、青髪ピアスさんは消し炭になりました、と、ミサカはかつての同士に対して哀悼の意を表します」
上条「…………は?」
美琴「うぅ……」←鎖で手を縛られてる
麦野「ハァハァ……いいねぇ…レベル5のこんな姿、滅多に見れたもんじゃないよ」ゾクゾク
美琴「こんの……!」パチッ
麦野「おっと!」ガッ
美琴「あん……!///」ビクン
美琴(あ、あれ…? なんで私、踏まれただけで…?///)
麦野「あーん? もしかして踏まれて感じちゃった?」ハァハァ
グニグニ
美琴「あぁぁっ……!///」ビクンビクン
麦野「あぁ…イイ……最高……」ゾクゾク
美琴「あふ……麦野さぁん……///」
御坂妹「極端な亭主関白もいいですよ、と、ミサカは助言しておきます」
上条「この上条さんに亭主関白なんて言葉が当て嵌まるとでも?」
美琴「あ、あ、あ……//」
麦野「ハァハァ…超電磁砲……」パンパン←ペニバン
美琴「超電磁砲、じゃなくて、御坂美琴って名前があるんだからぁ……//」
麦野「ふ、美琴ぉ……」パンパン
美琴「にゃああ……///」
御坂妹「………上条当麻」
上条「ん?」
御坂妹「アナタには、NTR属性というものはありますか?」
上条「えっ」
~~~~~~
麦野「テイクアウトで」
御坂妹「ダメです、お姉様は皆の物ですので」
麦野「えー?」
御坂妹「あとお姉様は臨時のホステスなのでもう指名は出来ません」
麦野「チッ、しょうがねぇ、個人的にヤりに行くか」
御坂妹「ではアナタはお姉様を」
上条「え? あぁ、美琴は俺が連れて帰ればいいんだな?」
美琴「ふにゃあ……///」クテ
上条「もう…、なにがあったから深くは聞かないよ……」
麦野「なんだ、旦那いるんじゃん」
御坂妹「仮です」
御坂妹「あと、街の修繕費も料金に上乗せしときます」
麦野「えっ」
御坂妹「痴話喧嘩でひとつの学区を壊滅させるとは、さすがレベル5です」
浜面「おーい、そろそろ仕事……」
麦野「浜面! 後はまかせた!」ダッ
浜面「えっ」
御坂妹「………請求書です」ピラ
浜面「えぇえーーーー!?」
233 : 以下、名... - 2010/11/09(火) 17:34:46.25 lsdtC6wbO 74/75以上!
234 : 以下、名... - 2010/11/09(火) 17:36:56.32 8JGhju980 75/75おつ!