幼馴染「やっぱりwww遊ぶといったらwww河川敷でござろうwwwww」
男「……」
幼馴染「お互い高校生になったとはいえwww夕方は暇でござるなwwwwwwww」
男「……」
幼馴染「男殿wwwwwなぜ黙っとるwwwwwキャッチボールやろうずwwwwwwww」
男「…なあ」
幼馴染「wwwwwwww」
男「俺たち、もう一緒に遊ぶの止めないか?」
幼馴染「www」
幼馴染「w……えっ」
元スレ
幼馴染「今日も遊ぼうずwwwww」 男「……」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1462631200/
幼馴染「え…なんで…」
男「お前もいつまでも、俺みたいなのと遊んでいたくないだろ」
幼馴染「…wwwwwそんなwwwww訳ないwwwww」
男「…とにかく、もう遊ばないでおこう」
幼馴染「ちょwwwww唐突wwwww」
男「これ、プレゼント。今までありがとう」
幼馴染「www可愛いペンダントwwwwwありがとうwwwww」
幼馴染「ってwwwいやいやいやwwwwwどゆことwwwww」
男「それじゃ…」タッ
幼馴染「wwwwwあっwww待ってwwwww」
男「……」タッタッタッ
幼馴染「カムバックwwwカムバックwww」
幼馴染「行かないでwwwww男wwwww」
幼馴染「行かwwないwでww」
幼馴染「ww…」
幼馴染「お願い…」
―幼馴染部屋―
幼馴染「wwwwwwwwwwwwwww」
幼馴染「なんでwwwwwwどうしてwwwこうなったwwwww」
幼馴染「あれかwwwww反抗期かwwwwwなんつってwwwww」
幼馴染「wwwww」
幼馴染「…このキャラか?」
幼馴染「……」
幼馴染「wwwwwwww」
幼馴染「私wwwww全面否定されたったwwwwwこれはキツいwwwww」
幼馴染「でもwwwwwでもwwwww」
幼馴染「私wwwこのキャラでいかないとwww男の前でうまく喋れないwwwwwwww」
幼馴染「緊張するwwwwwwwww」
幼馴染「wwwwwwww」
幼馴染「昔はwwwよく遊んだのにwww」
幼馴染「もうwwwww私なんかwwwww飽きちゃったのかなwwwww」
幼馴染「私はwwwww楽しかったのにwwwww」
幼馴染「www」
幼馴染「w…」
幼馴染「…グスッ」
男「はぁ…ただいま―」 カチャ
母「おかえり。あら、今日は幼馴染ちゃんと遊ぶんじゃなかったの?」
男「うん…でも途中で切り上げた」
母「そう…もっと遊んでくれば良いのに」
男「……」 スタスタ
母「あ、ちょっと。夕飯できてるわよ」
男「後で良い」 スタスタ
母「……」
―男部屋―
男「はぁ…」
男「幼馴染、どう思ってるかな…」
男「俺のこと、嫌いになったかな…」
男「でも、最近になって急に様子がおかしくなったし」
男「きっと、俺とも無理をして遊んでくれていたんだ…」
男「それに…離れることは避けられないんだから」
男「これで良かったんだ…」
男「……」
―朝―
幼馴染「wwwww」
幼馴染「今日は休日wwwwwいやっほうwwwww」
幼馴染「なにしよっかな…」
幼馴染「こういう時はwwwww男の家に行けばwwwww」
幼馴染「ゲームとかwww世間話とかwww色々できるけどwwwww」
幼馴染「今はwww今はwww」
幼馴染「…ヤバいwwwww泣けてきたwwwww」
幼馴染「失ってwwwww気づくwwwwwありがたさwwwww」
幼馴染「www今からでもww男の家にww行きたいwww事情を聞きたいwwwww」
幼馴染「でもwwwこれ以上関わってwwwさらに嫌われるのは嫌だwwwwwうはwwwwwチキンな私wwwww」
幼馴染「どうしようwwwwwどうしようwwwww」
幼馴染「www…」
幼馴染「……」 チャリ…
幼馴染「…ペンダント、可愛いなあ…」
幼馴染「私のために…選んでくれたんだ…」
幼馴染「……」ギュ
幼馴染「…wwwんんwww気を取り直してwwwww」
幼馴染「とりあえずwwwww河川敷に行くwwwwwwww」
幼馴染「これは私の中のwwwww定番の遊び場wwwwwって男の子かwwwwwwww」
幼馴染「とりあえずwww首に巻こうwww紐長くて良かったwwwww」 クルクル
幼馴染「おおwwwww」
幼馴染「ww似あってるwwかな?wwwww」
幼馴染「wwwてかネックレスじゃんwwwwww」
―河川敷―
幼馴染「自転車で3分wwwww近いwwwww」
幼馴染「か―ぜがwwwそ―よそよwwwww」
幼馴染「男もww来てるかな―とかwwwちょっとwww期待したけどwww」
幼馴染「やっぱりwww居ないよねwww」
幼馴染「www」
幼馴染「一人でwww遊ぶのはwwwめちゃ久しぶりwww」
幼馴染「wwwテラサビシスwwwwwwww」
幼馴染「私wwwボール持ってきたwwwww」
幼馴染「相手がwwwいないのにwww誰とキャッチボールをwwwww」
幼馴染「これは癖wwwww習慣wwwww仕方なしwwwww」
幼馴染「www」
幼馴染「…やれやれwww水切りでもwwwやろうかなwww」
幼馴染「手ごろな石はっとwwwww」 キョロキョロ
幼馴染「うはwwwトゥルトゥルの石みっけwwwwwwww」
幼馴染「そーれwwwww」
ピシッ パシャッ
幼馴染「wwwww0回wwwwwあんまりだwwwあんまりだwww」
幼馴染「第二射wwwいくでごわすwwwwww」
―男部屋―
男「……」カチャカチャ
テレビ「チュドーン ガガガガガ」
男「……」 タタタンッ カチャカチャ
男「…はぁ…つまんね」カチャ…
コンコン
父「男、入るぞ」ガチャ
男「あ、父さん」
父「男、すまんな…急に」
男「ううん、いいよ。仕方のないことだしさ」
父「幼馴染ちゃんには、話したのか?」
男「……」
父「そうか…まあ頑張れよ」
父「邪魔したな」パタン
男「……」
男「……」カチャカチャ
幼馴染「……」 ヒュッ
パシッ パシッ パシッ ポチャン
幼馴染「おっwww」
幼馴染「今www確かにwww三回はねたwwwww」
幼馴染「私上手いんじゃねwwwww意外な才能wwwww使えないwwwww」
幼馴染「wwwww」
幼馴染「つwまwらwんwwww」
幼馴染「一人でやって何が楽しいんだwwwwwアホかwwwww」
幼馴染「別の暇つぶしwww探そwwwww」
幼馴染「wwwてかwww暑いなwww今日www」
幼馴染「ヤバいwww日焼けするwww紫外線対策を怠ったwwwww」
幼馴染「服wwwww汗でびしょびしょwwwww」
幼馴染「www!www」
幼馴染「wwwそうだwwwどうせびしょびしょならwww川に入ろうwwwwwどうせ濡れてるwwwww」
幼馴染「www我ながらwwwヤケクソ案wwwブフオwwwww」
幼馴染「冷たいwww川にwww癒され隊www」
幼馴染「いざ出発wwwww」
川「ザザザー」
幼馴染「昔www男とwww魚を捕ったなぁwww」
幼馴染「そしたら魚が跳ねてwww私の口に入ったのはワロタwwwww」
幼馴染「死にかけたっつーのwwwww」
幼馴染「さてと…w」
川「ザザザー」
幼馴染「うんしょっ…ほっ…」 ガサガサ
幼馴染「よっと…」 スタ
幼馴染「ふ―wwwやっと土手を降りれたwww草生い茂りすぎwwwww」
幼馴染「うひょ―wwwwwキモチヨスwwwww」ザブザブ
幼馴染「うえっwwwwww」ビクッ
幼馴染「いてててwww下の砂利痛いwwwww」
幼馴染「快楽と苦しみwwwwwまさかのアメとムチ戦法wwwww」
幼馴染「川もwwwやりおるwwwww」
幼馴染「今の私www他人から見たらwwwただの変な子供wwwww」
幼馴染「…まあ良いやwwwどうせ高校ではボッチですよっとwwwww」
幼馴染「wwwwwwww」
幼馴染「そうだwww魚捕ろうwww」
幼馴染「手づかみで(キリッ)wwwwwテラワイルドな私wwwww」
幼馴染「アシの下とかwww適当に手、突っ込めば…w」 グイ
ガサガサ
幼馴染「www早速いたwww」
幼馴染「これはwwwカニだはwwwww」
カニ×2「ガサガサ」
幼馴染「あ…親子連れだ…w可哀そうだしやめとこwww」
幼馴染「ううwww結構屈むの疲れるなwww」 ノビー
幼馴染「あ…」 グラッ
幼馴染「しまっ…(川の流れに足をとられた――)」
幼馴染「うわっ!」 バシャンッ
幼馴染「…やってしまった…w」
幼馴染「こけちゃったよwwwww」ビシャー
幼馴染「ここまでビチョビチョになるつもりはなかったのにwwwwww」
幼馴染「あ―あ…家に帰って着替えないと…www」
幼馴染「……!?」
幼馴染「あ、あれ!?ペンダントが…!!」 ガサ・・・
幼馴染「…無くなってる!!お、落としちゃった!?」
幼馴染「どうしよう…男がくれたのに…」
幼馴染「さ、探さなきゃ!!」ザバザバ
幼馴染(男からのプレゼント…!)
幼馴染(絶対に見つけないと!)
―――――――――――――-
男(…つまらん)
男(今までずっと、暇があったら幼馴染と遊んできたからな…)
男「……」
男「散歩がてら、河川敷にでも行こうかな」
男「うお、寒っ」 テクテク
男「日中は暑苦しかったのに…夕方になると冷え込みすぎだろ…」
男「……ん?」
男「川に…誰かいるぞ」
幼馴染「はぁ…はぁ…」 ザブザブ
男「はぁ!?」
男「お、幼馴染だ!なんであんな所に…」
男「お―――い!!幼馴染!!何やってんだ!?」
幼馴染「あっ…男」 ザブ
男「早く上がれ!風邪ひくぞ!!」
幼馴染「嬉しいwww来てくれたのwww?」
男「聞こえてないのか…? 待ってろ!今からそっちに行く!」ザザザ
男「一体なにを…って冷たっ!!」 ザブッ
男「お前…よくこんな冷たい水に入れたな」
幼馴染「探さなきゃ…w」 ザブザブ
男「お、おい…」
男「いいから来いって」 グイ
幼馴染「ちょっ…w」
男「!!」
男「お前…すごい熱だぞ!」
男「早く帰ろう!」
幼馴染「で、でもwww」
男「早く!」 ザブザブ
―幼馴染室―
男「とりあえず…落ち着いたか?」
幼馴染「元気元気wwwwww」
男「元気じゃないだろ。高熱だ。暫く寝てろ」
幼馴染「あいwwwww」
幼母「ごめんなさいね…ここまで運んできてもらって…」
男「あ、いえいえ。お気になさらず」
幼馴染「そういうこったwwwwwお母さんは行ってよしwwwww」
幼母「まったくこの子ったら…」 ハア
男「大丈夫ですよお母さん。僕が少しの間、看ておくので」
幼母「あらそう?ごめんなさい。お言葉に甘えさせていただくわ」
男「はい」
幼母「ちゃんと幼馴染もお礼を言うのよ」 カチャ パタン
幼馴染「wwwwwwwwww」
男「……」
幼馴染「…w」
男「……」
幼馴染「……」
男「二人きりだな」
幼馴染「……」
男「何があったんだ?」
幼馴染「…ナ…サイ」
男「ん?」
幼馴染「ごめんなさい!ごめんなさい!」
男「おわ、急にどうした」
幼馴染「私…男のくれたペンダント…失くしちゃったの…」グスッ
幼馴染「川で…遊んでたら…落としちゃったみたいで…」グスッグスッ
男「え?まさかそれでずっと川にいたのか?」
幼馴染「……」 コク…
男「何時位から?」
幼馴染「えっと…昼前くらいから…?」
男「!!(軽く五時間超えてんじゃん…)」
男「…そうか」
幼馴染「……」ビク
男「その…ありがとな」
幼馴染「え…」
男「いや、さ…俺のあげたものを、そんなに探してくれて…」
男「嬉しいよ」
幼馴染「!」
幼馴染「う…うう…」ポロポロ
幼馴染「ふええええ…」ポロポロ
男「えっ?ど、どうした?」
幼馴染「お、男は…私のことが…ヒック…嫌いになったの?」
男「え…」
幼馴染「…そうだよね…私…面倒くさいよね…」
幼馴染「いつまでも男に付きまとって…気持ち悪いよね…」グスッ
幼馴染「ごめん…ごめんね…」
幼馴染「無理…させてたんだよね…」エッグ エッグ…
男「幼馴染…」
幼馴染「……w」
幼馴染「…www良いのwwwどうせ私wwwボッチだからwwwww」グスッ
男「……」
幼馴染「www男もwwwこんなwww私とwww居るべきじゃwwwないwwwww」
幼馴染「今までwwwごめんwwwww」
幼馴染「もう良いよwwwww帰ってもwwwwwもう元気だからwwwww」
男「……」
幼馴染「ペンダントwww本当にwww嬉しかったwwwww」
幼馴染「宝物にwwwwwするつもりだったwwwwwけどwwwww」
幼馴染「でも…グスッ…www私ってwww最低wwwだよねwww」
幼馴染「ありがとうwwwww最後にwww優しくwwwしてくれてwww」
幼馴染「ごめんねwwwww今までごめんwwwww」
男「幼馴染」
幼馴染「なwwwにwww」
男「えい」 クイッ
幼馴染「え」
チュ
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「……」
男「…スマン」
男「つい、勢いで」
幼馴染「え…え?」
幼馴染「……」
幼馴染「…wwwwwwwww」
幼馴染「こwwwれwwwはwww」
幼馴染「なにがwwwwwなにが起こったwwwww」
男「キスをした」
幼馴染「wwwwwwwwwwwwwwwww」
幼馴染「www」
幼馴染「ww…えっ?」
男「……」
幼馴染「…マジですか?」
男「うん」
幼馴染「……」
幼馴染「え…なんで…」
男「好きだから」
幼馴染「…ん?も、もう一回お願い…w」
男「好きだから。幼馴染のことが、好きだから」
幼馴染「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
幼馴染「えええええええええ!!??wwwwwwちょちょちょwwwwww」
幼馴染「熱いwwwwwww顔がwwwwww熱いwwwwwww」
幼馴染「デユフwwwこれはwww新手のwwwドッキリかwwwはたまた幻聴かwwwww」
男「ドッキリでも、幻聴でもないよ」
幼馴染「ブフオwwwwwwwww」
男「幼馴染は…どうなんだ?」
幼馴染「…と、言いますと?」
男「俺のこと、好きか?」
幼馴染「wwwwwwwwwwwwww」
幼馴染「wwwはいwwwwww好きですwwwwwww大好きですwwwwwww」
幼馴染「気遣いができてww優しいところとかwwボッチだった私とwww遊んでくれたこととかwwwww」
幼馴染「カッコいいのもwww賢いのもwww全部全部www魅力的ですwwwww」
幼馴染「今までずっとwwwww大好きでしたwwwww」
幼馴染「wwうわwwwwハズいwwwハズいwwwww」
男「そっか…ありがとう」
幼馴染「wwwwwヤバいwwwww嬉しすぎwwwww」
男「なあ、幼馴染」
幼馴染「…?ww」
男「俺、お前に言わなきゃいけないことがあるんだ」
幼馴染「これ以上wwwww何をもたらしてくれるのかwwwww」
男「俺さ、お父さんの転勤で…」
男「引っ越すんだ」
幼馴染「――――え」
幼馴染「そ、そんな…」
男「ごめん。これをどうしても言わなきゃいけなかったのに…言えなかったんだ」
男「でも…引っ越しでお前とも別れるっていうのに…あんな別れ方しかできなかった」
男「拒絶されるのが、怖かったんだ」
男「けど、こうやって二人で居られる空間ができた」
男「だから最後に…お前に、この想いを伝えようと思って」
幼馴染「い、いつ?いつ引っ越すの!?」
男「来週の週末には…」
幼馴染「……嘘…」
男「ごめんな」
幼馴染「……」
幼馴染「わ、私の…」
男「ん?」
幼馴染「私のっ…w風邪が治ったらwwwwwまたwww二人で遊ぼうwww」
幼馴染「まだ数日はあるからwwwwwいっぱいwww遊ぼうwww」
男「…勿論」
幼馴染「あとwwwさwww」
男「なんだ?」
幼馴染「男は私のwwwこのキャラってwww嫌いwww?」
男「キャラって…そのハイテンションな?」
幼馴染「wwwピンポーンwww」
男「いや、幼馴染が無理をしていないって言うなら、俺はそのキャラは好きだぞ」
幼馴染「マジすかwwwwwwww」
男「ただ、最近それやり出したとき、俺のこと避けてんじゃないかって思ってた」
幼馴染「うひゃああwwwwwとんでもない誤解をwww生むところでござったwwwwwコポオwwwww」
男「ん…もうそろそろ俺、帰らないと」 スッ
幼馴染「あ…」
男「じゃあ、早く治せよ」
幼馴染「承知wwwwwwwww」
男「……」 キイ
バタン
幼馴染「……ww…w…」
幼馴染「うっ…うう…グスッ」
幼馴染「嬉しいよぉ…悲しいよぉ…」
幼馴染「うええ…ん」
幼馴染「グスッ…グスッ…」
それから男が引っ越すまでの間
私たちは目一杯遊んだ
こっそりデ―トもしてみた 楽しかった
そして引越しの日
私が男に「また会えるよね?」と言うと
「当然」とそう言って男は笑った
男は二つ隣の県に暮らすらしい 近くて遠い場所だ
私はぼろぼろ泣いちゃったけど 男は黙って私の頭を撫でてくれた
新しいペンダントも そっと渡してくれた
高校に入って、大分経った
こんな私にも、友達ができた
告白もされた それにはビックリだった
でも、どうしても男のことが忘れられなくて断った
そして
月日は流れ―――――…
―国立○○大学―
ザワザワ…
幼馴染「うおwww人多しwwwww」
幼馴染「入学シーズンはwww疲れるはwwwww」
幼馴染「こんなに人が多いのにwwwww高校の友達が0人wwwww」
幼馴染「ま―た一からスタ―トですかwwwwwダルいwwwww」
幼馴染「しか―し!!www一人じゃないんだなwwwそれがwwwww」
幼馴染「高校の友達はwww0人でもよぉ―wwwww」
幼馴染「いるんだよな―www愛しの彼がwwwww」
ザッ
男「久々に会ったけど…相変わらずだなw」
幼馴染「男ぉ―――――!!」 ダキッ
幼馴染「やっと…やっと会えた―――!!!」 ギュー
男「おっ、おいおい…周りに人いっぱい居るんだけど…」
幼馴染「会いたかったよ―!!男!男!」ギュー
男「はは、俺も」 ナデナデ
幼馴染「wwwクンカクンカwwwwwww」
男「ちょwww」
幼馴染「へへwww幸せだぁwwwww」
男「中々会えなかったしな」
幼馴染「よ―しwwwww」バッ
幼馴染「こうして出会えたことだしwwwww!!」
幼馴染「楽しみますかwwwwwキャンパスライフwwwww」
男「おうよ!」
終わり