・あらすじ
戦争ですげぇ功績を立てた主人公(以下:男)は晴れて貴族の仲間入りを国王に認められたのであった。
王「それでは、今日からお前も貴族の一員だ。その他の報酬については以前に渡した書状の通りである」
男「はっ、ありがたき幸せ」
王「これからはまた心構えを新たにし、立派に振舞うようにな」
ということで必要な儀礼も終わり、奴隷市場にやってきた。
なんで奴隷かって? 今、貴族の間では奴隷遊びが大流行しているからだ。
奴隷遊びというのは読んで字の如く、金で買った奴隷を弄繰り回して楽しむ下卑た遊びである。
大概は性奴として調教し、他の貴族間で自慢しあったり場合によっては貸し合いをして楽しんでるとか。
町中で見せびらかす貴族も多く、大通りを裸や卑猥な衣装でうろつく奴隷を見かけることも珍しくは無い。
元スレ
男「安価で奴隷を弄ぶ」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309101291/
我が国は軍事大国として栄え、近隣諸国や異種族の領域から戦争で略奪しまくっている。
奴隷の数には困らない。それどころか供給過多で値崩れまで起こり始めている。
今やこの国の貴族たちにとって、奴隷を持つことがスタンダードになってしまっている。
ステータスとなるのは、どのような奴隷を持っているのか、という点だ。
普通に夜伽させるだけの奴隷なんて何の自慢にもならない。
美しく着飾らせる
性技を鍛えさせる
滅ぼされた国の貴族や異種族といった存在自体がレアな奴隷を揃える
とても正気とは思えない非人道的な処置により、肉体を改造されている奴隷も少なくないと聞く。
ということで、貴族として必要不可欠な奴隷を買う為にここまでやってきた。
金は王より頂いたのがたんまりとある。どんな奴隷を買おうが困ることは無いだろう。
本当は、性に淡白な自分としては大して興味無いのだが、奴隷を持っていない貴族など鼻つまみ者にされるのは必至である。
折角貴族になったのに、社交界で乾されてしまうのは勘弁願いたい。
それでは
>>10
①当然、高級な奴隷商館へ(元は高貴な立場だったり見目麗しい上位の奴隷)
②敢えて低級の奴隷市場へ(そこらへんの一般的な奴隷)
③異種族専門の奴隷商店へ(人外ルート)
10 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:23:28.73 yErV4Cvi0 4/892
確かに金はあるが貴族に成りたての身としてはなんとなく貯金を残しておきたい。
奴隷は手堅く普通の者を買う事にした。
ということで青空奴隷市場にやってきた。
ここにいる奴隷は所謂二級品ばかり。ペットでいうなら血統証の無い雑種だ。
本当に安価な低級品なら、必至に働いた庶民でも買えてしまうほどである。
所狭しと檻が並べられており、その中には奴隷が立たされている。
品質の良い(美しい)奴隷は特別に競りにかけられたりもしている。
商人「へっへ……旦那ぁ、なにかお探しでしょうか?」
下卑た笑いをしながら奴隷商の男が摺り寄ってきた。
奴隷たちは数が多く、市場も広い為に一人一人見て回って気に入ったのを探すのは大変だ。
この男にある程度の希望を告げて、見繕ってもらうことにしよう。
男「そうだな……まずは」
>>18
・性別
18 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:33:42.81 uBnQiE63I 7/89女に決まってんだろ
男「当然ながら女性がいいな。あとは……」
外観的特徴
(常軌を逸している結果になった場合は再検討する可能性有り)
>>25
・年齢(範囲は10~40)
>>34
・髪(長さや色など)
>>43
・肌の色
>>52
・その他の特徴
25 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:38:35.91 uBnQiE63I 9/8913
34 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:41:43.96 yErV4Cvi0 10/89白金 ロング
43 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:42:40.29 baKW3F4X0 11/89小麦色
52 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:43:32.58 pSRUDaze0 12/89魔族
異種族はアウト
特徴再安価
>>65
65 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:46:24.56 f74bZ2kR0 14/89ふたなり
奴隷商に要望を伝えると
商人「旦那、運が良いですね。希望通りの子が入ってきてますよ」
と、奥の方まで招かれた。
そこはまだ表の商品売り場へ出されてない、奴隷倉庫といえるような場所であった。
一つの小さな檻の中から、錠と鎖で繋がれ、襤褸を見に付けた奴隷の少女が引っ張られるように這い出てくる。
そこには確かに希望通り「13歳ほどに見えて」「白金色の長髪で」「小麦色の肌をした」「陰茎を持った」少女であった。
中々珍しい特徴を備えており、本当に低級の奴隷市で出して良い品なのかと疑ったが
辺境の、我が国では邪教とされている宗教の信徒である民族出身で
穢れているとされて、上位の商館では裁けない商品らしい。
商人「しかし……へっへ、旦那もスキモノですねぇ」
そこは放って置いて欲しい。
商人からついでに「奴隷入門キット」なる大き目のケースも購入しておいた。
馬車を呼び、王より賜った報酬の一つである屋敷へと移動する。
奴隷の少女はその間、ずっと俯いたまま一言も喋らなかった。
とりあえず屋敷に着いたら部屋へ通し、屋敷付きの侍女に彼女の身体を洗う事と、着替えを命じた。
侍女「その……あの奴隷の着替えはどのように致しますか?」
>>82
・着替え
82 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:55:55.86 yErV4Cvi0 17/89全裸
奴隷の少女を着替えさせている間に考えるべきことを考えておく。
彼女はあくまでも奴隷だ。奴隷ならば、奴隷相応に扱わなければならない。
しかし私は奴隷に関しては初心者だ。人が扱っている所は見ても自分が持った事は無い。
商人から貰ったケースを開けると、様々な器具や衣装、薬物などが大量に詰まっていた。
使い方の載った羊皮紙も付いている。これで大概困ることは無いだろう。
そういえば、一度も喋らなかったから声すら聞いてないが……彼女は
>>90
どういう性格なのだろう?
90 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 00:58:41.75 baKW3F4X0 19/89ツンデレ
暫くすると侍女が浴室より少女を連れてきた。
言いつけどおり何も着せず、全裸のままである。
股間からは男性の象徴が小さく垂れ下がっているが、その奥に割れ目が隠れている事や、小さいながらも膨らんだ胸が
間違いなくこの奴隷が女性である事を認識させてくれる。
男「ふむ、汚れを落としたら中々キレイなものじゃないか」
純粋に褒めたつもりであったが、キッと強く睨まれてしまう。
奴隷「……どうせあたしを苛めるんだろ……とっとと好きなようにすれば良い……」
思いのほか強気な性格だな……やれやれ、嫌われてしまったか?
とりあえず奴隷としての立場を思い知らせよう。場所を移動するかな。
>>102
・調教場所
102 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:03:27.70 baKW3F4X0 21/89ベットルーム
とりあえず無難にベッドルームへと連れてきた。
因みに全裸であるが首輪だけは付けている。
ちょっとした魔法の首輪で、主には絶対逆らえないというものだ。
憎まれ口程度は叩くかもしれないが、危害を加えようとすると体が麻痺する優れものである。
奴隷「……」
男「さてと……まずは」
>>112
・命令をどうぞ
112 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:07:28.13 uBnQiE63I 23/89ディープキス
顎を持ち上げ、その小さな口を強引にこちらの唇で開かせる。
奴隷「っ!? ん……! ちゅ…」
唐突で驚いたようだが、抵抗出来ない事は知っている為にそのまま受け入れている。
舌を延ばし相手の舌を引きずり出し、歯や歯茎を嘗め回す。
口腔内を徹底的に蹂躙してやった。
(くちゅ……ん、ちゅ、ぴちゃっ……ちゅ、ちゅぷ……)
奴隷「んー……んっ、んくっ、ふぁ、ふちゅっ……」
キスが気に入りなのかな?
ちょっとだけとろっとした目付きになったような気がする。
さて次は
>>125
125 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:12:57.71 DAVbhkZ80 25/89名前をきいてみる 名前がなければ>>1がつける
唇を離すと、自然と視線が絡み合ってしまった。
なんだか微妙に気まずいな……奴隷とこんな空気になるとは思っても見なかった。
ちょっとだけバツが悪そうに、無理やり話題を作ることにする。
男「あー……そういえば、名前を聞いてなかったな。」
奴隷「えっ?」
男「教えてくれるかい?」
彼女はきょとんとした表情で数瞬だけ私を見つめた後
顔を伏せながらか細い声で
リィエ「わ……わたしは、リィエ……」
と、そう答えた。
>>135
次命令
113 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:07:29.47 pSRUDaze0 27/89ちんこ切断する
135 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:19:28.39 pSRUDaze0 28/89>>113して魔族化させる
144 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:21:29.31 baKW3F4X0 29/89ふたなりの設定ww
リィエを連れ立ってベッドルームから離れる。
彼女は若干、心を許したようで大人しく後ろを付いて歩いてきてくれた。鎖を引く必要も無い感じだ。
ところで、商人から貰った羊皮紙には、この奴隷専用の解説書も載っていた。
曰く、この民族は奉っていた邪神の影響により、”魔の者”に近くなり易い。
それを封じる為に陰気を相殺する力を持った男性器が女性に生えて来るとのことだが
これを切除する事で溜まっていた魔が介抱され、魔族へと変貌するというのだ。
私は戦争時、魔術戦士として活躍していて、この手の事柄への造詣が深い。
つまり、その―――非常に興味がそそられた。
地下にある私の工房へと彼女を招いた。
流石に地下室へと向かう廊下の途中で、何か嫌な気配に気付いたのかもしれない。
身を強張らせて足取りが重くなった彼女に対し、鎖を引いて歩かせる。
リィエ「い、いたいっ、いやっ、やめてよ……っ」
勿論、彼女は首輪がある限り私には逆らえない。
そしてそれは魔族に変貌しても一緒の事である。
男「そこの台へ仰向けに寝ろ」
リィエ「やぁ……いきなりなんで……こ、こわい……」
拒絶心が強まったしまった所為で、麻痺の作用が働いて彼女の体が動かなくなる。
仕方なく直接持ち上げて、専用の術用台座へと寝かせた。
買い置きしていた麻酔を取り出し、ささっと彼女の大腿部に投与する。
一瞬、痛みに顔を歪ませたがすぐにそれも収まる。
一応、手足をベルトで固定する。これも首輪と同様に、相手の動きを封じる作用がある。
男「目は瞑っていた方が良いぞ」
そうアドバイスしてやったが、信じられないようなものを見る目付き泣きながら私を睨み続ける。
仕方ないので目隠しをしてやり、口も布で塞いでやった。
視界を封じられた恐怖から泣き叫び始めたが、身体は完全に固定されているので問題ない。
熱消毒したメスを取り出し、彼女の陰茎を軽くしごいて膨らませる。
そして、そこに刃を通した。
リィエ「―――――――!!!!」
麻酔が効いてないはずは無いので、恐らくは反射的に身体が感じ取ったのだろう。
メスが彼女の中心にそびえていた肉棒を切り取った瞬間、大きく身体を強張らせた。
恐らくは固定してなかったら陸に上がった魚のように力強く飛び跳ねていたであろう。
股間部からは赤黒い液体がドロドロと湧き続けている。
これで本当に魔族化するのだろうか?
そう疑問に思った矢先、傷口から今度は紫色の瘴気が溢れ、彼女の小麦色の肌に不思議な紋様が走り始める!
これは……!
>>175
①実験成功(この状態で奴隷調教継続)
②実験失敗(死亡するので新たな奴隷購入からリスタート)
175 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:36:58.00 ialVcCob0 34/892
185 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:37:30.99 uBnQiE63I 35/89あんまりだろ……
さて 話は数日後にまで進む。
ぶっちゃけて言うと実験は思いっきり失敗した。
最初の内は成功かと思ったが、彼女の体内から溢れた魔力が肉体の許容量を超えたらしく
見るも無残な姿でそのまま死亡してしまった。彼女の結末が果たしてどのような姿だったかは各々の想像に任せたい。
侍女と共に悲惨な事になった地下室をかたずけるのに数日費やし
奴隷が無いのは前述の通り不味いので、新しい商品を見定めに市へとやってきた。
では改めて
>>205
①当然、高級な奴隷商館へ(元は高貴な立場だったり見目麗しい上位の奴隷)
②敢えて低級の奴隷市場へ(そこらへんの一般的な奴隷)
③異種族専門の奴隷商店へ(人外ルート)
205 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:42:22.93 pSRUDaze0 37/893
リィエの件で異種族に対しての興味が強まった為、異種族を専門として扱う特殊な店へと赴いた。
商人「おやぁお客様ですかい、どうぞどうぞ」
恰幅の良さそうな商人が入り口で出迎えてくれて、室内へと向かう。
異種族は人間と違って捕獲するのが難しく、繁殖などについても良く分からない点が多いので
数を揃えるのは難しく、お気に入りの種族が居るかどうかも直接その日に店に出向いてみないと分からない
商人「まぁ安価は絶対ですから、今日は何でも用意できますがねぇ、ひっひ」
よく分からないことを言っているがまずは種族から決める事にしよう
>>230
種族
230 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:46:47.85 FAy4LpAr0 39/89ドラゴン娘
リストを見せてもらうとなんとそこには「ドラゴン」という文字があるではないか。
ドラゴンといえば世界最強の生物として君臨している、人外というか常識外の超存在だ。
なんでそんなものが入荷できているのか問い詰めると
商人「まぁ……そこは企業秘密ってヤツですよ。だぁぃじょうぶですって、お客様には何の迷惑もかけませんから。いひひっ」
既にこの商人は私がこのドラゴンを購入するだろうと思い込んでいるようだ。
確かに魅力的だが……正直、ドラゴンの奴隷というと想像が付かない。そもそも人間形なのか?
商人に案内されて、店の奥の更に置く、最も厳重そうな魔法陣が幾重にも張られている扉へと案内された。
ドラゴン娘の特徴ってなんだよこのやろうッ!?
>>255
外見年齢(範囲は10~40)
>>265
髪(長さや色など)
>>280
肌色
>>300
鉤爪、翼、角、鱗といったドラゴン的な特徴をどの程度まで備えているか
そのほか何か付け加えておきたいことなど
>>315
性格
255 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:52:56.33 ialVcCob0 41/8911
265 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:54:12.92 dOx2zrm90 42/89金&銀髪
280 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:55:56.11 ialVcCob0 43/89綺麗な白い肌
300 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:58:41.92 pSRUDaze0 44/89翼、角、尻尾のみ、後は人型
自在にドラゴン形態にもなれる
315 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:59:39.63 f74bZ2kR0 45/89素直可愛い
扉が開け放たれた瞬間、強烈なプレッシャーを感じた。
そこには扉と似たような魔法陣の上に座らされている、11歳程度にしか見えない一人の少女がいた。
身体は鎖や呪符などでグルグル巻きにされている為に見づらい部分も多いが
金と銀で織り成された輝かしく眩い長髪
その美しさに負けない透き通るような白い肌
背中には畳まれている翼、頭部からは威厳に溢れた尖角
そして臀部の辺りからは長い尻尾がとぐろを捲いているのが見える。
幾重にもかけられた拘束術式の所為か、力強さは失っているようだが。
それは紛れも無くドラゴンであると確信するに足る姿であった。
私は一目で購入する事を決意した。
勿論、値段も法外であったが用意できないほどではなく、滞りなく契約は成立。
人間の奴隷と違い、鎖だけでは拘束しきれないために“主従の印”を結ばせる。
私の血液によって彼女の体内に、逆らえないようにする術式を練りこませるのだ。
基本的な効果は例の首輪と変わらないが、ずぅっと強力な強制力が働き、どんな生物でも一度結ばれたら外す事は出来ない。
これで、私はドラゴンという新たな奴隷を得る事が出来た。
念のため、と店で付けられていた拘束はそのままにして屋敷へと持ち帰った。
因みに商店主からは新たに「奴隷調教セット上級編」を購入してある。
私は、はやる気持ちを抑えながら拘束を丁寧に解いてやった。
……正直、印が効いてなくて攻撃される可能性も懸念したが、どこかぼぉっとした様子で私を眺めるだけで、特に動こうとはしない。
拘束の所為で思考がマヒしてるのかな?
今の内に奴隷としての準備を済まさせてしまおう。
>>340
服装
>>350
口調が思い浮かばないんで何か意見プリーズ
340 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:10:12.36 yErV4Cvi0 49/89連れまわしたり触らせたりして見せびらかすため全裸
350 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:11:07.97 kzUO0Q6p0 50/89弱気な敬語
男「また全裸か!」
彼女の身体を浴室で清めて帰ってきた侍女が、ビクッと怯える。
うん、そうだよね。命令したのは私のはずなのに何言ってんだって感じだよね。
とりあえず侍女には謝りながら下がらせて、改めて彼女の姿を観賞する。
……はっきりいって、美しい。見惚れる。
生物というよりは芸術品に近いとまで思ってしまうのは親バカならぬ主人バカだろうか。
竜娘「……あの……」
そこでやっと、この奴隷のドラゴンが口を開いた。
威厳溢れる姿であるにも関わらず、どこかたどたどしく弱気である。
竜娘「この度は、契約を結ばせていただきまして……ありがとうございます。どうぞこれから末永く可愛がってくださいませ……」
男「あ、あぁ、よろしく」
末永く、という言葉にちょっとだけ胸を痛ませた。
>>370
場所移動
370 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:16:23.39 5Car1kNr0 52/89庭
とりあえず折角の裸だ。太陽の下に晒すべきであろう。
そう考えて屋敷の庭にまで彼女を連れてきた。従順で実に大人しく、言う事に従ってくれる。
ドラゴンといえば力と威厳の象徴のようなものだと思ってたが、彼女のこの性格はまるで普通の人間みたいだ。
流石に日向で全裸は恥ずかしいのか、尻尾や翼で陰部を隠そうとしたが逸れは手で制する。
光を浴びて輝く彼女の姿を思う存分に観賞させてもらった。
>>387
命令タイム
387 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:20:53.96 kzUO0Q6p0 54/89>>136
136 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 01:19:30.32 kzUO0Q6p0 55/89まずは媚薬と利尿剤を盛った食事をとらせる
服を着せてあげた後、鎖でつないで12時間放置
その間トイレなどにも行かせないでずっと観察を続ける
とりあえず存分に目の保養をさせてもらってから室内へと戻す。
彼女の肌がほのかに赤くなっているのは、太陽の熱だけでは無いだろう。
初々しく俯いている姿がいじらしい。
もう時間は夕刻に差し掛かっていたので、食事にすることにした。
彼女には羞恥プレイの一貫として、裸のまま食事をしてもらう。
男「そういえば、食事は何か特別なものを用意する必要があるか?」
竜娘「あ、いえ、人間と同じもので大丈夫ですが……獣肉が多いと嬉しいです」
早速、調理係に命じさせて食事を用意させるが、彼女に出す皿と酒にだけ媚薬と利尿剤を盛らせて置いた。
男「どうだ、人間の食事はお口にあうかね?」
竜娘「あ、はい美味しいです。特にこのこうもりの丸焼きですとか」
料理係は何故そのようなものを仕入れていたのだろうか分からないが
とりあえず彼女は良く食べてよく飲んだ。今までで一番ドラゴンらしい姿だったかもしれない。
食事後
侍女には予め、この奴隷に似合いそうな服装を見繕っておいてもらっていたので、それを着せてやる
サクシャからの電波が届いたと侍女が呟いていたが、それは東洋の国で見られる特異な服装であった。
生地は美しい赤色で、彼女の体のラインをピッタリと出るような形で、背中は大胆に大きく切り開かれているお陰で翼の問題はない。
腰にはスリットがはしり、脚線美が覗ける
現地語で「チャイナドレス」と呼ばれるものらしく、少々幼い容姿の彼女には些か色っぽすぎるようにも感じたが
個人的には彼女に非常に良く似合っていた。
竜娘「(翼パタパタ)(尻尾フリフリ)……わぁ、凄く動き易いです。その、似合いますかご主人様?」
男「うん、最高」
その後、彼女の為に用意した部屋へと通してやった。
家具などは何が必要かわからなかったため、机にイス、それとベッドだけしか用意して無い簡素で無機質な部屋だ。
男「今日はもう寝てくれ。明日になったら起こさせる」
竜娘「あ、はい。分かりました。それで……そのぉ……?」
男「ん、なんだい?」
竜娘「どうしてベッド脇に備え付けてる鎖を尻尾や手首に付けてるんですか?」
男「いやぁ、ははははは」
勿論、尿意と陰気に頑張って我慢してもらうためである。
質問には笑って誤魔化し、明日の朝を待ち遠しく思いながら自分も就寝に付いた。
翌朝、何だかんだで昨日は疲れていたのでぐっすりと寝ていた私を慌てた様子の侍女が起こしに来た。
奴隷の様子がおかしいと落ち着きなく伝えてくる。
まぁ、ドラゴンなんて奴隷にしてきた上に、それの様子がおかしかったら警戒したくもなるか。
私は彼女に与えた部屋へと向かった。
竜娘「はぁ……はぁ……はぇ? ご、ご主人さまぁ……」
息も絶え絶えに身を捩らせてベッドの上でうずくまっている。
前進から玉粒のような汗を流し、何かに耐えている苦悶の表情を浮かべている。
男「どうしたんだい?」
竜娘「わ、わたし……わたし、その、ヘンなんです……体が、熱くて、疼いてくるような感じがして……
それに、その……お、おし……っおねがいです、くさりをといてくださいいぃぃぃ」
>>440
どうするよ?
440 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:42:31.65 gQpvKZ9Y0 60/89とくわけねえ
男「……んー、なんだか様子がおかしいね?」
竜娘「は、はい、ですから鎖を」
男「これはいけない!もしかしたら何かの不思議な病気かもしれない、早く治療してあげないと」
竜娘「は、はぇ……?」
男「動いちゃダメだぞ、大丈夫だ私は魔術に多少の知識がある。心配しなくて大丈夫だぞ」
竜娘「あ、あの、ご主人様、そういうことじゃなくひいぅっ!」
しっとりと汗で濡れた肌にそっと指を這わせてみるだけで、彼女は身体を大きく震わせた。
よっぽど敏感になっているのだろう。
竜娘「―――はぁっ、はっはっ……あ、あ、あ、だめ、あ、やだっ、だめ、来ちゃいますぅ……っ!」
ぶるるっ、と明らかに別のベクトルでの震えが彼女の全身に走った。
来るか! どうする!?
>>460
460 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:49:00.35 xUutZjnJ0 62/89お腹をおす
男「ふむ……よし、ここかっ!」
彼女の肌に添わせていた手をそっと動かし、軽く力を入れてそのお腹を押してやった。
竜娘「―――――――――ッ! ひっ、ヤアアアァァァァァァァァ!!」
その瞬間、プシャアアッと小気味良い音が室内に響き渡る。
彼女には下着を着けていなかっため、股間から勢いよく小水が溢れ、服やベッドを濡らし続ける。
竜娘「イヤッ、ヤダッ、ダメェェ! 見ないで下さいぃぃ……!」
手に絡んだ鎖をガチャガチャと強く動かす。真っ赤になった顔を隠したがっている様子だ。
鎖があるので意味は無いが、彼女の手を取り動きを更に拘束する。
そして、彼女の排泄をじっと観察し続けてやる。
男「おやおや、随分と溜まっていた様子だね。それにしてもドラゴンも人間と同じなんだな、小便は」
竜娘「あ―――あ、や、ゃぁぁぁぁぁぁ……」
? 彼女の様子がまた不思議に変化した。
顔は真っ赤なままでありながら、唇が開いて目が虚ろに……
表情が何処と無く……恍惚と、している?
竜娘「やぁ……だめぇ、だめなんでふぅ……」
>>475
次行動
475 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 02:57:41.41 uBnQiE63I 64/89ディープキス
どうせ通らんだろ
竜娘「ふゃぁ……だめ、もう、お願い……」
熱にうなされた表情。
とろけきった瞳。
口から漏れる暖かな吐息。
気付いたら私は彼女に激しく唇を重ねていた。
竜娘「んっ……ん、ふっ、ふゃ……っ!」
表情を強張らせたのも束の間、すぐにまたあの蕩けきった表情へと戻り、私の口淫を受け入れ始める。
彼女の口腔内は唾液に溢れており、それを吸うだけで女の味と香りが私の頭を刺激してくらくらとする
竜娘「ん、ふー……ん、ふぁ、ふー……」
彼女もまた徐々に積極的になり、私の腰に手を回して顔を押し付けてきた。
まだ股間からは小水が漏れ出しており、私の下半身もそれに塗れて来たが知った事ではない。
彼女と絡み合うように、口と口とを犯し合い続ける。
>>490
次行動
490 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 03:06:27.66 pSRUDaze0 67/89ここでいったんやめて様子を楽しむ
十分過ぎるほどに彼女の口を楽しみ、息苦しくなってきてからやっと顔を離した。
彼女は息も荒く、熱っぽかった顔は更に赤みが強まり、表情はぼぉっとしながら私を見つめている。
泥酔した人間のような感じで、ふらふらと頭が揺れている。ちょっとばかしやり過ぎたな。
男「おい、大丈夫か? おい」
頬を軽く手で撫でてやりながら、意識の有無を確認してみた。
竜娘「…は、はふぃ……だいじょうぶです、ごしゅじんさまぁ……」
男「お、そうか、それは良かった」
竜娘「………すごく、よかったですぅ……」
男「―――――――」
安価付け忘れた
>>510
次行動
510 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 03:13:10.30 pSRUDaze0 70/89ねだられるまで通常の生活をつづける
その後、正気を取り戻した彼女はベッドや衣服の惨状に気付き
凄く慌てて何度も謝られてしまい、逆にこっちが申し訳なくなってしまったほどだ。
それからというものは、しばらく平和な時間が続いた。
たまに裸を観賞させてもらったり、また同様に薬を盛って反応を楽しんだり
軽くペッティングしてみたり、長くキスを楽しんだりなどを続けたが、肝心要の彼女自身を奪うような真似はしなかった。
―――そうして二週間ほどが経過した。
深夜
私は自宅にて、竜の生態に関する文献を読んでいた。
男「ふむ……竜は自然界の生き物として非常に気脈との繋がりが強く、その為に――」
コン コン
控え目なノックの音が私の寝室に響いた。
恐らくは、彼女だろうな。そう思った矢先に声が聞こえた。
竜娘「あの……私です、入って良いですか?」
入室を促す。
ドアが開き、特製の寝巻き(スケスケでピンクのネグリジェ、ほぼ全裸)を着込んだ彼女がおずおずと部屋へと入ってきた。
男「どうしたんだい? 今日はもう就寝して良いと伝えたはずだが」
竜娘「は、はい……はふぅ……あの、その……」
息が少しだけ荒く、顔も若干赤みを帯びている。
先ほどまで読んでいた文献の、最後の一行を脳裏に浮かばせる。
“魔力が高まる満月の夜、ドラゴンは発情し繁殖行為を行なう”
窓の外ではギラギラと、銀色の月が真円に輝いていた。
男「それで、一体なんの用なのかな?」
知っている。私は分かりきっている事を彼女に聞く。
彼女が身に纏う熱っぽさ、その正体を知りながらも。
竜娘「はい、あのぅ……そのっ、ふぅ……」
体の向きを彼女に向けてやって、視線が合った瞬間に ビクンッ と彼女の身体に電流が走ったような震えが訪れた。
息は段々と荒くなり、紅潮も強まっていくのがめに見て分かる。
竜娘「わ、わたし、その、あの……!」
>>540
竜娘はどういう誘い方をするかな?
540 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 03:29:56.20 kzUO0Q6p0 74/89わざとおもらしして
竜娘「お、お仕置き、してください……」
竜娘「んっ……ぅぅっ……!」
なんと彼女は、ネグリジェの裾の部分を上げて陰部を晒し
その場で直立したまま放尿を始めたではないか!
竜娘「あぁっ! はぁっ、ふっ、はぁぁ………」
流石の私も呆気に取られて、しばし呆然とその成り行きを見守るしかなかった。
十秒ほどの時間が経ち、彼女の股間からは水滴が滴るだけになって
ようやく彼女は口を開いた。
竜娘「わ、わた……わたし、ごしゅじんさまのへやでこんな、こんなこと、し、しちゃって……
ご、ごめんなさい、え、えへへ……あの、ごめんなさい、その……
こんなわたしに、お、お仕置き、してください……」
謝罪の言葉を口にしているにも関わらず、期待と高揚感に包まれた表情を、彼女は私に向けてきた。
>>555
時間的にもそろそろクライマックスにしようぜ
行動指定
555 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 03:36:12.27 yErV4Cvi0 76/89乱交させる
とりあえず侍女を呼ぶ。
小水が飛び散ったこの部屋で、このままでは出来る行為も出来ないだろう。
幾つかの命令を次女に放ってから、私は竜娘に部屋を変えると告げた。
私は彼女の身体を抱きかかえ、廊下を移動する。
魔術的な要素が働いているのか、翼や尻尾が大きい割には非常に軽く、簡単に持ち上げられた。
因みにお姫様抱っこである。彼女は終始「えへへ……」と嬉しそうな表情をしながら、首に腕を絡ませていた。
私の魔術用の部屋は地下二階。
そこよりも浅層である地下一階の部屋まで彼女を運んでいった。
竜娘「あの、ここは……?」
男「あぁ。こういう時の為に屋敷に用意されてた特殊な部屋なんだ。まぁ入れば分かる」
竜娘「はぁ…」
既に錠は開けられている。そういう命令をしていたから。
中を開けると、薄暗く妖しげな色のカーテンと蝋燭で彩られた部屋が広がっていた。
竜娘「えっ!?」
そして彼女が何よりも驚いたのは
中央にある巨大な円状のベッドには、屋敷で働いていた侍女たちが裸で絡み合っていたのであった。
竜娘「ご、ご主人様、これは!?」
男「あぁ、この屋敷で働いていた侍女たちは皆、王様が屋敷と一緒に俺に仕える様にと下さったものなんだが
……なんというか、気遣いすぎというか、全員が性奴隷としての調教を既に受けていてな」
竜娘「は、はぁ……」
戸惑う彼女をそのままベッドに降ろし、私もささっと服を脱ぎ捨てる
すると、ベッドに降ろされた彼女にこぞって侍女たちが集ってきた。
侍女A「ふふ……あなたの肌、本当にきめこまかくて、やわらかいわよね……初めてシャワーでオトモしてあげた時から
ずっとこういう日が来るのを待ってたんだから」
竜娘「え、っ、あの、そのっふぅっ!」
侍女B「あー、侍女長ズルいですー、私もキスしたーい」
侍女C「ほらほら暴れないの、そんなにキスしたいなら私がっ、んっ」
侍女B「んっ、ふーーふぁ……」
部屋には精神昂揚作用の香が焚いてある。
みんな、既に臨戦態勢だ。
侍女D「はぁっ、ごしゅじんさまぁ……私ぃ、私にぃ、お情けを下さいませぇ……」
侍女E「あぁっ! あたしもぉ……ごしゅじんさまぁ……」
発情しきった雌の顔つきで腰元に縋ってくる侍女たち。
私とて、香の効果は受けている。既に一刻の我慢も出来ない状態だ。
しかし、私は彼女たちよりもまず先に受け入れてやら無ければならない相手が居る。
ベッドの中央で、侍女複数人にキスや愛撫を受け続けている、彼女の元へ。
男「待たせたね」
竜娘「あぁっ、ふあぁぁ……お、お願いします、ごしゅじんさま……」
この中で誰よりも発情し、雄を受け入れたがっている一匹の雌は
大きく股を開き、既に白く濁った粘液を滴らせている秘所を、両手で大きく広げた。
竜娘「わ、わたしと……交尾をしてください」
私はいきり立った男根を彼女の奥深くまで一気に沈めた。
竜娘「はぁっ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
彼女の体の魅力に、二週間も耐え続けていたのだ。
理性は一瞬で吹き飛び、彼女の身体を一気に貪る。
顔つきに合わず膨らんだ胸を大きく揉みしだいてその感触を味わう。
肌に舌を這わせて滑らかさを堪能する。
胸を押し付けて全身の柔らかさを感じさせてもらい、体温を交換し合う。
腰を捻るように突き入れ、キツくありながらも男を受け入れるように蠢く膣内を何度も出し入れする。
何度も。何度も。何度も!
竜娘「ご、ごしゅじんさまぁぁぁあぁぁ、あっふぁっ、は、はげしっ、きもちぃっひいあぁぁぁぁ!」
男「……くっ、あっ、はぁっ」
彼女の身体は予想以上である。
全身が快楽に包まれ、そしてそれは股間へと集中する。
下腹部に溜め込んだ白い快楽が、今解き放たれようとしている。
男「う、っく、あぁっ……!」
>>608
どこに出す?
608 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 04:01:44.72 uBnQiE63I 82/89なか
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ
男「――――――ッ!」
声に出して、確認する暇など無かった。
快楽に抗うことなく、彼女の膣内に自分の全欲望の塊を一気に解き放った。
竜娘「あっ、かぁっ、ふああああぁぁぁぁぁぁ………っ!」
精を注ぎいれられる快楽で、彼女もより高みへ上り詰めたのか
身を捻らせて男を受け入れ続けていた。
男「………っふっ、ふぅつ」
膣内に出したとはいえ、ドラゴンと人間の間で繁殖が出来るかどうかはまだ文献不足で分からなかった。
しかし、まぁ、別に彼女なら私の子を孕んでも全然問題ない。
心の底から湧き上がる充実感。よく見たら、彼女の足は私の腰に絡んでいた。
どっちにしろこれでは外に出す事など出来なかったな、と軽く苦笑する。
男「ほら、いったん引き抜くからちょっと足を緩めて」
竜娘「ふぁぁ……」
呆けた表情で微動だにしない彼女。
気をヤってしまった時に何度か見た様相だ。しかたないからもう暫く待つか。
……と、ふと股間部に目をやったときに気付く。
彼女と私の接合部。白濁が泡となって溢れ出している他に……当然ながら混じっているだろうと思っていた赤いものが、見当たらない。
男「えっ……」
一瞬、呆然としてしまう私。
彼女が……この彼女が、その、もう既に誰かの……雄と?
圧倒的なまでに心を満たしていた征服欲が急速にしぼんでいき
代わりに、黒い炎のような気持ちが沸きあがり、胸の焼ける感覚がする。
竜娘「あ、あの……ご、ごしゅじんさま?」
流石に私の表情の変化に気付いた竜娘。しかし、その理由に行き着かない。
周りの侍女たちも空気が変わったことを察したのか、じっと私たちを見つめている。
と、ふと侍女の一人が彼女に擦り寄っていった
侍女A「あの、竜娘さま」
竜娘「え、あ、はい」
耳に口を当て、小さな声でヒソヒソと何かを話し合う二人
暫くすると、きょとんとした表情のまま、彼女は私に向かって告げてきた。
竜娘「あ、あの……人間の体のことは良く分からないんですが……ドラゴンには『まく』っていうのは無いですよ?」
男「……は?」
竜娘「だから、その……えっと? ちゃんと、ごしゅじんさまが初めての交尾した相手です……えへへ……」
彼女のはにかんだ笑顔で一気に全身の力が脱力するのを感じた。
腕と頭を重力に向けて真下へ一気にだらんと下げる。
竜娘「えっ、あれ、ご主人様!?」
周りの侍女たちも様子に気付いたのか、クスクスと私たちの様子を眺めながら笑い始めた。
自分でも正直驚いている。まさか、奴隷として軽い気持ちで買ったこの少女に、ここまで執着していたとは……。
と、自分の感情に整理をつけながらふと気付く。
まだ彼女の仲に納まったままの男根。それがいつの間にか、また大きく膨れ上がっていた事を。
どうやら先ほど、強烈な嫉妬心が沸きあがった際に復活してしまったようだ。
竜娘もそれに気付いたのか、顔をまた大きく赤くする。
……可愛らしい。愛しい。
一端自覚した感情は止まらない。
男「……なぁ、もう一つ聞きたい事があるんだが」
竜娘「ひゃっひゃい、なんでしょうか?」
男「ドラゴンと人間で子供って出来るかな?」
竜娘「え……それって……ふあああっ!」
答えを聞くのが照れくさくなってしまい、口を動かされる前に行為を再開させる。
周りで次の番に期待していた侍女たちからはブーイングが上がったが、知った事ではない。
竜娘「はっ、はぁっ……ご、ごしゅじんさま、さっきのは、その……んっ!」
まだ何か喋りそうだったので、今度は直接口で口を塞いでやった。
彼女と重なり合う。満たされた気持ちに包まれながら、長く満たされた夜を過ごしていった。
よし、ハッピーエンドだ! 完!
646 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 04:25:27.06 vuSEqKU40 87/89いやほんと、これでやっと寝れるわ
月曜の夜だってのに強行した俺に最後までついてきてくれたオマイラ全員に、感謝を
648 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 - 2011/06/27(月) 04:28:19.85 k3v5pVZp0 88/89乙
ちょっと何かが違えば、リィエにもこんなハッピーエンドがあったんだと思うと・・・
650 : 以下、名... - 2011/06/27(月) 04:29:27.38 vuSEqKU40 89/89安価は絶対だからなぁ……
最後の方のドラゴンスレイヤー責めは焦った
バッドエンドどうこうというより、唐突過ぎてギャグになってしまいそうだから