ヤムチャ「ふざけるな…俺が…なんで俺がこんな目に遭わなきゃならないんだぁぁぁぁ!!!」
ベジータ「うるさいぞ」
ヤムチャ「ベ…ベジータ」
ベジータ「貴様は修行を怠けた結果そうなったんだ。貴様の醜態だろう」
ヤムチャ「ベ…べ…ベジータぁぁぁ!!!」
ベジータ「はぁ…仕方ない」
ヤムチャ「ぐああぁぁ…」
元スレ
ヤムチャ「オレ…なんで雑魚キャラになってるんだ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457621780/
ベジータ「殺さないでおいただけ。ありがたいと思え」
ヤムチャ「…くそっ」
ヤムチャ「俺は…どうしたら…どうしたら強くなれるんだ…」
ヤムチャ「仕方ない…俺は…俺は…俺はぁぁぁ過去に行きたい!!」
ヤムチャ「そうだ…過去へ行けば…いや、それより修行をしなければ」
5年後
孫悟空「よぉ、ベジータ」
ベジータ「カカロット…今日こそ決めさせて貰うぞ」
孫悟空「あぁ、どこからでもかかってこいよ」
ヤムチャ「ちょっと待って貰う」
孫悟空「ありぃ!?おめぇはヤムチャ…すんげぇ久しぶりだなぁ」
ベジータ「何しに来た?俺達の闘いに巻き込まれたくなければさっさと立ち去れ」
ヤムチャ「いいや、ベジータ…俺と闘わないか?」
ベジータ「貴様と?」
ベジータ「フッ…まぁ、ウォーミングアップにすらならんと思うが…」
ヤムチャ「…」
ベジータ「ハァ!!」
ヤムチャ「遅すぎる」サッ
ベジータ「チッ…さすがに少し手加減しすぎたか」
ヤムチャ「違う…」
ベジータ「!?」
ヤムチャ「俺が強くなりすぎた…」
ドゴンッ!!
ベジータ「き、貴様…フッ…少しは強くなったということか…良いだろう!!俺も本気で行かせてもらう」
ベジータ「はぁ!!スーパーサイヤ人2だ…終わったな」
孫悟空「ちょっと本気出しすぎじゃねぇか?」
ベジータ「死なない程度に本気を出してやるよ!!」
ヤムチャ「…フッ…その程度か?」
ベジータ「なっ!?消えた…!?」
ヤムチャ「違う…ただ、高次元になってしまっただけだよ…俺が」
ベジータ「貴様!?」
ヤムチャ「…終わった」
ベジータ「…」バタッ
ヤムチャ「俺は…強くなりすぎてしまった…」
孫悟空「おめぇ…強くなったな…じゃあ、オラともやるか!!!」
ヤムチャ「あぁ、悟空…俺も悟空と闘ってみたいと思っていた所さ!!」
孫悟空「今の闘いを見て、確信した…ヤムチャ…おめぇオラのスーパーサイヤ人3クラスの力がある」
ヤムチャ「フッ…俺はそこまで強い訳ではない」
孫悟空「嘘だな…じゃ、行かせて貰うぞ!!スーパーサイヤ人3!!」
孫悟空「じゃあ、行くか…」
ヤムチャ「強いな…だが!!」
ヤムチャ「俺の次元はまったくの別の方向へと行ってしまった…そうあの破壊様に修行をつけて貰ったからな…」
孫悟空「破壊神様…あぁ、なるほど…ヤムチャ…だったらコレじゃ足りないな」
孫悟空「…ハァ!!スーパーサイヤ人ゴットスーパーサイヤ人3ッッ!!!!」
孫悟空「オラの最強形態だ…」
ヤムチャ「そこまで本気になってもらえるとは…本当に光栄だな…悟空」
ヤムチャ「では行くぞ!!」
孫悟空「はぁ!!」
ヤムチャ「ぐぅ…はっ!!」
孫悟空「うぉ!?かめはめ波ぁぁぁぁ!!!」
ヤムチャ「かめはめ波ぁぁぁぁ!!!!」
孫悟空「まさか、相殺とはな…」
ヤムチャ「フッ…お前とはいい勝負できそうだな…」
孫悟空「本当に強くなったな…だが!!」
孫悟空「オレには瞬間移動がある」
ヤムチャ「まさか突然目の前に現れるとは…な」
孫悟空「波ぁぁぁぁ!!」
ヤムチャ「…」ビュンッ
孫悟空「終わっちまったか?」
ヤムチャ「いいや、まだだ…まだ終わらないぜ」
孫悟空「!?」
孫悟空「おめぇ…強いな。本当にヤムチャか?」
ヤムチャ「ああ、オレはヤムチャだ…だが、それだけじゃない」
ヤムチャ「オレはまだ…もう一つ上の形態がある」
ヤムチャ「行かせて貰うぜ…オレのさらに上の形態」
孫悟空「まさか…!?」
ヤムチャ「破壊拳!!!!」
孫悟空「な、破壊拳?」
ヤムチャ「悟空は界王拳ってヤツを使えただろ?それの破壊神様バージョンとでも思っててくれ」
孫悟空「なるほど…だったら、オラももっと本気で」
ベジータ「ちょっと待って貰う…」
ヤムチャ「む?ベジータ…」
ベジータ「カカロット…オレとフュージョンしろ…」
孫悟空「えぇ!!?おめぇがフュージョンしろって言うとは…」
ベジータ「どう考えてもそのままじゃオレ達に勝ち目はないだろ…くっ…かなりムカつくがな」
孫悟空「そっか…いいか?ヤムチャ」
ヤムチャ「ああ、当然だ…二人の力を合わせてもオレに辿り着けないってことを教えてやるぜ!!」
孫悟空「あぁ、でもオラ達が勝つかもしれねぇぞ?」
ヤムチャ「それだったらオレが弱かっただけだ…オレがまた強くなって次こそ勝つだけだ」
孫悟空「そっか…行くぞベジータ!」
孫悟空「フュー」
ベジータ「ジョン」
孫悟空「ハッ!!」
ベジータ「ハッ!!」
ゴジータ「…さぁ、やらせてもらうぜ?」
ヤムチャ「おぉ…すごい力だな」
ゴジータ「スーパーサイヤ人ゴットスーパーサイヤ人…3!!!」
ヤムチャ「こりゃ、やっと本気で闘えるかもしれないな…」
ヤムチャ「破壊拳……10倍!!!!」
ゴジータ「うらあぁぁぁ!!!かめはめ波ぁぁぁ!!」
ヤムチャ「こっちもかめはめ波ぁぁぁぁ!!」
ゴジータ「相殺…マジかよ」
ヤムチャ「喋ってる暇があるかな!」
ゴジータ「なっ!?気が!?」
ヤムチャ「はぁ!!」
ゴジータ「うがぁぁぁぁぁ!!?」
ヤムチャ「…うらぁぁぁ!!」
ゴジータ「クソッッ!!」
ゴジータ「はぁぁぁ…ソウル…」
ヤムチャ「!?」
ゴジータ「パニッシャー!!」
ヤムチャ「うお!!繰気弾!!」
ゴジータ「まさか…繰気弾で相殺……されてない!?」
ヤムチャ「あぁ、これがオレの最強の繰気弾だ!!」
ゴジータ「ぐあっ!!?」
ヤムチャ「さぁ、狼牙風風拳!!」
ゴジータ「グアァ!?ガハッ!!?グォ!?」
ヤムチャ「最後だ…かめはめ波ぁぁぁ!!」
ゴジータ「ぐああああああッッ!!」
ヤムチャ「終わった…」
ゴジータ「…」シュゥゥン
孫悟空「…」
ベジータ「…」
ヤムチャ「丁度か…」
ヤムチャ「…次に目指すのは…破壊神様の付き人…ウイスだな…」
ヤムチャ「オレの闘いはまだ始まったばかりだ…っとその前に」
ヤムチャ「二人ともにこれを飲ませないとな。っとあった仙豆っと…」
孫悟空「…」ゴクッ
ベジータ「…」ゴクッ
ヤムチャ「ではさらば…」ビュンッ
終わり
女寝取られて使えない扱いされてハブられてるからってこの妄想はあんまりだ・・・・。