1 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:20:20.72 n73yEV700 1/17

俺の名前は田井中聡。

けいおん部の田井中律を姉に持つ。

今日は姉ちゃんが風邪ひいて寝込んだから、クラスの人たちがお見舞いに来てくれた。

そして、お姉さんはみんなが帰った後も一人で残っていた。

あ、お姉さんって言うのは姉ちゃんの幼なじみでクラスメイト。

黒髪と巨乳がトレードマークの美人。

俺が勝手にお姉さんって呼んでるだけ。

5 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:22:07.28 n73yEV700 2/17

お姉さんは、学園祭で姉ちゃんと劇をやったりとクラスでも人気者らしい。

そのお姉さんが何故か俺の部屋に入ってきた。

姉ちゃんと一緒に喋ったりした事はあるけど二人っきりは初めて。

聡『お、お姉さんどうしたんですか?』

俺はちょっと動揺して喋りかける。

そりゃそうさ、こんな美人と二人っきり何て緊張するに決まってる。

ベッドに腰掛けてる俺の隣にお姉さんが座り話しかけてきた。


9 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:24:02.53 n73yEV700 3/17

「聡、私の事どう思う?」

『ど、どうって?』

「聡にとって私ってどんな存在なのかな?って」

『その、美人だし憧れの存在って感じです///』

「ふふ、ありがと」

『えへへ』

12 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:29:21.15 n73yEV700 4/17

「お姉さん・・・?んっ!」

振り向いたとたん聡の唇が奪われた。

「ん・・・はぁ・・・んっ・・・」

最初は、軽いキスだったものが深いキスに変わっていった。

聡の口の中を自由に舌で弄ぶ。


14 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:32:30.64 n73yEV700 5/17

『・・・ん・・ん・・はぁ』

ふれていた唇をはなす

『お、お姉さんいきなりどうしたんですか?』

驚きを隠せない聡がきく。

「聡はHな事とか興味ない?」

『え、Hな事?』

「そう」

聡の顔が赤くなった。

16 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:35:28.57 n73yEV700 6/17

『そりゃ、俺だって男だから興味ないって言ったら嘘になりますよ』

「じゃあ、私とHな事しよっか?」

お姉さんが恥ずかしげもなく言う

「そんなこと言ったって。わっ!」

聡を押し倒して馬乗りになる

『わっ、お姉さん?どうするつもり・・』

言いかけた聡の唇をまたも奪う。


18 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:37:54.87 n73yEV700 7/17

『ん・・はっ・ん』

聡は息が苦しくなり肩をつかみ引き離した。

『ハァ・・ハァ・・お姉さんもう止めようよ・・こんなのいけないよ・・』

聡がとぎれとぎれに言うと

「・・・・・・・・・・」

『お姉さん?』

20 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:39:47.12 n73yEV700 8/17

「・・・私じゃ・・駄目かな・・?」

『え?・・・お姉さん・・・?』

「実は、前から聡の事気になってたんだ」

余りに唐突な告白に聡は絶句する。

「いきなりでビックリした?ごめんな」

『そ、そんな事無いですよ。実は俺もお姉さんの事気になってて』

「本当に?」

満面の笑みを浮かべる相手に聡は思わずニヤケてしまった。


21 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:41:28.38 n73yEV700 9/17

お互い見つめ合う。

今度は聡の方からキスをする。

自然に聡の手は乳房をまさぐりだす。

制服のシャツの上から優しく撫でると、プクッとした乳首に当たる。

そこを指で挟むと、唇を離し、お姉さんは小さく吐息を漏らした。

その反応が嬉しくて、今度は少し強めに引っ掻く。

22 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:43:10.78 n73yEV700 10/17

「はっ・・・あっ・・・」

小さく喘ぐお姉さんはたまらなくいやらしい。

もっと感じて欲しくなり、聡はだんだんと愛撫を強くしていく。

シャツを捲り上げ、直に摘む。

憧れの巨乳を揉みしだいているのかと思うと興奮は更に高まった。

正直、夜のおかずにした事も何度もある。



23 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:45:06.85 n73yEV700 11/17

ピクンと震えるお姉さんに腕を回し、舌を這わせる。

「んっ・・・あぁ・・・」

甘く切ない声は、次第に熱っぽく湿ったものになる。

休む事なく聡は乳首への愛撫を続け、反応を楽しんだ。


24 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:46:29.50 n73yEV700 12/17

聡の手を取り、そのままスカートの中へと導く。

誘導のままに聡はそこに触れる。

そこは、温かくネットリとした液体で濡れていた。

暫くヌルヌルの感触を楽しむ様に、入り口付近を指で撫でる。

「んっ・・・んぅ・・・」

お姉さんが喘ぐ場所が、小さく突き出た部分だと気付く。

見てみたい衝動に駆られ、スカートと下着を脱がせる。

25 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:47:48.67 n73yEV700 13/17

お姉さんの膝を立てさせて、軽く左右に開く。

そこをじっくり観察する様に見る聡。

そこには確かにプックリとした突起物がある。

「あんまり見ないでよぉ・・・これでも恥ずかしいんだからさぁ・・・」

茶化す様に言うが、その声は淫靡だ。

充血した陰核に口を付け、軽く吸う。

「んはぁっ!あぁ・・・ん!」

今までとは明らかに違う、大きな反応。思わず吸う力を強める。

「ひぁあっ!あっくぅ!!」

お姉さんの腰が浮いている。

27 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:49:33.14 n73yEV700 14/17

陰核を吸いながら、指を膣穴へと滑らせる。

「ふぁあっ!聡・・・気持ちいぃ・・・」

ビクンッとお姉さんの身体が跳ねる。

堪らなくなった聡は自分の服を脱ぎ捨て、

お姉さんの秘部にペニスを当てがう。

どうすればいいかは本能的にも分かる

ビデオで見た事はあるし、ある程度は知っている。

ゆっくりと腰を前に突き出す。


28 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:50:41.32 n73yEV700 15/17

充分に濡れている秘部はすんなりと聡のペニスを受け入れる。

「あぁあっ!!んぅっ!!」

貫かれたお姉さんは喜びの声を上げ、のけ反った。

両手で乳首を愛撫しながら、聡は自分自身をぶつける。

「あぁっ!あんっ!!気持ちいい・・・よぉ・・・」

何度も気持ちいいと言ってくれるお姉さんの優しさが嬉しい。

聡は乳首から手を離し、陰核を激しく擦る。

「あはぁっ!あっ!あぅ・・・んっ!!」

お姉さんはシーツを掴み、頬を紅潮させている。

ビクンビクンと何度も腰を跳ねさせて上り詰めた。

絶頂を抑えそうになり、それでも腰を止めずに聡が喘ぐ。

「あっ!!あぁっ!いいよ」

上気した顔に笑顔を作り、お姉さんは聡の肩に手を回す。

29 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:53:01.01 n73yEV700 16/17

腰の動きが加速する。グチュグチュと卑猥な水音が大きくなる。

「ああぁっ!あんっ!んぅっ!!あはぁああっ!!」

「んっ・・・うぁっ!」

聡は最奥までペニスを押し込む。

『お姉さんさんっ!僕・・・もぅ・・・』



30 : 以下、名... - 2011/01/28(金) 22:53:46.45 n73yEV700 17/17

「聡、私の名前を呼んで」

いきなり言われて聡はいったん躊躇したが、

『信代、いくよ』

そう叫ぶとドクドクとほとばしる精液を信代の膣内へ出した。

荒い呼吸。見つめ合い、軽くキスを交わす。

二人は並んでベッドに仰向けで寝転がった。

「聡、凄い良かったよ」

『信代こそ、可愛かったよ』

そして再びキスを交わした。


お終い


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