岡部「お、おう」
るか「ホントはイケないことだってわかってるんですけど……」
紅莉栖「ちょ、ちょっと待って。いったい彼女は何を言っているの」
るか「あの日あの時、チクニーという存在に気づかなければチクニーの魅力に取り憑かれずに済んだのに、っていつも思うんです……」ウルウル
岡部「そ、そうか。今一度聞くが、それがルカ子のやり直したい過去、なのだな?」
るか「は、はい。チクニーを知らない頃の自分に戻りたい、んです」ウルウル
元スレ
ルカ子「毎日毎日、チクニーが止まらないんです……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435991992/
るか「ぼく、本気なんです。本気でチクニーを止めたいんです!」
まゆり「ねぇ、るかくん。チクニーってなぁに?」
ダル「オゥフ。まゆ氏の口からチクニー発言ktkr!」
るか「まゆりちゃん!? えっと……///」
紅莉栖「照れるくらいならなぜ頼んだ……」
岡部「あー、まゆり。その、なんだ。気にするな」
まゆり「えー」ムーッ
るか「ごめんね、まゆりちゃん……」
紅莉栖(おい岡部。こんな下らない目的でDメール実験をしていいと思ってるの?)コソコソ
岡部(助手よ。先ほどルカ子のことを“彼女”と呼んでいたが、どうやら貴様は決定的な間違いをおかしているようだ)ヒソヒソ
紅莉栖(まちがい? あと助手ってゆーな)
岡部「ルカ子は女ではない……男だ」
紅莉栖「なんの冗談だ、それは」
岡部「浅はかだな。お前も科学者なら自分の目で確かめて見ろ」
紅莉栖「こんなかわいい子が男の子のはずが……。 ごめん漆原さん、ちょっと胸を触らせて」
るか「えっ!? は、はい、どうぞ……」
ピトッ
るか「っぁ!!!!!」ビクンッ
紅莉栖「!?」
紅莉栖「骨格からして、男の子だと……!? でも、この乳首の感度はどう考えても女性、いやそれ以上……」
岡部「たとえ外見はルカ子であったとしても中身は思春期真っ盛りの健全な男子高校生。性的快感に興味があっておかしくない成長段階、むしろ自然の摂理と言える。ただでさえ複雑な環境に身を投じているルカ子のことだ。きっと俺たちの想像を絶する葛藤があったに違いない……」トオイメ
るか「岡部さん///」
岡部「岡部ではないッ!!ホーオーイn」
紅莉栖「にしても、漆原さんはよりにもよってなんでチクニーにハマってるのよ。それに、その過去を直したい……この場合“治したい”、かしら?その理由もイマイチよくわからないわ」
るか「あ、あの、説明しますので……///」テレッ
紅莉栖(かわいい)
まゆり(かわいい♪)
ダル(抜ける)
岡部(だが男だ)
るか「初めは事故だったんです」
るか「ある日お風呂に入っていた時に、鏡に映った自分の姿を見て、もう少しおっp……む、胸が大きくなればいいなぁと思ったことがあって……///」
紅莉栖「既におかしいんですが」
岡部「構わん続けろ」
ダル「どうぞどうぞ」
るか「いつもそう思ってはいたんです。もう少しむ、胸があれば、お父さんからもらった大事な巫女服も、もっと喜んでくれるはずなのに、って」エヘヘ
まゆり「るかくん……!」ダキッ
るか「きゃぁ!?ま、まゆりちゃん/// 鼻先が、ち、乳首に当たって……ふあぁっ///」ビクッ
まゆり「まゆしぃがいつか、必ずね! ぺったんこなお胸でも似合う巫女服を作ってあげるからね!!」ヒシッ
るか「ま、まゆりちゃん/// あ、ありがとう……んぁっ///」ビクンビクン
岡部(そういう問題なのか……?)
紅莉栖「それで、バストサイズを上げようとして胸を触った、と」
るか「は、はい。その時まだボディソープを落としていなくて、手が石鹸で滑ってしまったんです。こんな感じで……あんっ///」ピクッ
岡部「なぜ再現するのだルカ子よ……」
ダル「ソープ……おっぱい……うっ、頭が」
るか「こ、小指の先端がその、ち、乳首に一瞬触れて、はじく形になって……ひあっ///」ピンッ
岡部「実にけしからん」
ダル「チンコ勃ってきた」
紅莉栖「おい男ども、あ、いや、そこの2人!今すぐここから出て行け今すぐにHarry!Harry!! そして漆原さんはなぜさっきから喘いでいるのやめなさい!!」
るか「橋田さん、ぼくも……た、勃ってきました……///」モッコリ
ダル「エロゲーかと思ったらボーイズトークだったでござる」
岡部「……ふぅ」
ダル「ちょ、オカリン。三こすり半で賢者タイムとかマジないわ」
岡部「ため息が出ただけだバカモノ! まったく、神職という神聖な領域に身を置いているルカ子がこんなにもけしからん淫乱チクニストだったとはな」
るか「ご、ごめんなさい!おか、凶真さん……」グスン
ダル「だが」
岡部「それがいい」
紅莉栖「屋上」
まゆり「あ、わかったー!!」
岡部「!?」
まゆり「まゆしぃにはチクニーのことがすこーしわかっちゃったのです!」
岡部「なにっ!?」
まゆり「チクニーのチクって、乳首のことだったんだよ!!」
ダル「……ふぅ」
紅莉栖「おいこら橋田こら」
まゆり「あれー?じゃーチクニーのニーってなんだろー?」
岡部「まゆりっ!考えてはいけないッ!これは機関の罠だッ!それ以上チクニーのニーについて考察すると脳内パスコードがアンロックされ知恵熱によって新型脳炎になり、その被験体を狙いにアメリカの脳科学研究所という名の元に結成されたあああ悪の機関がry」
紅莉栖「厨二病乙!! まゆり、ニーについてはあんまり気にしないでくれると助かるわ」
まゆり「えぇー。わかったよ、クリスちゃん」ムーッ
紅莉栖「サンクス、まゆり」
岡部「……あー、ルカ子よ。それで?」
るか「は、はいっ」
るか「その、小指がぼくの 、ち、乳首に当たった時、全身に電気が走って……」
岡部「……ゴクリ」
るか「おどろいて……もう一度、触ってみたんです」
紅莉栖「……ドキドキ」
るか「今度は人差し指でそっと、乳首の先っぽに付いたボディソープの泡を下からすくい上げるように」
ダル「……ハァハァ」
るか「乳首に触れた時、思わず声が漏れて……。ぼく男の子なのに、おっぱいで感じちゃうんだってわかったら、その、少し、嬉しくなって……///」
るか「変です、よね……」ウルウル
るか「それ以来……乳首をさわる指が止まらなくなってしまって……んっ///」ピクッ
紅莉栖「なるほど。漆原さんの場合ちょっと特殊な事情があったわけね。あとお願いだから両手は私たちの見えるところに置いておいて。お願いだから」
岡部「それがルカ子とチクニーの出会いだった、というわけか」
るか「は、はい///」
紅莉栖「それが病的なまでに中毒化してしまった、と」
岡部「日常生活において支障が出るレベルとなるとやはりDメールを使用すべきか……」
るか「……///」
ダル「んで、Dメールでチクニーの出会いをなかったことにしようってことでFA? でもそれだと事故を一度回避することはできても、また別のタイミングでチクニーと出会うんじゃね?」
岡部「それでは作戦の意味がなくなってしまうな」
紅莉栖「じゃぁ、こういうのはどう?」
紅莉栖「要は漆原さんがそもそもチクニーを避けるよう心掛けていればいいのよ」
岡部「ほう?」
紅莉栖「だから、Dメールで過去の漆原さんに、例えば……。『乳首をいじるな。死ぬぞ危険!』とか書いて送れば、さすがの漆原さんもチクニストへの階段を登り始めないんじゃないかしら」
るか「は、はい!何も知らなかった頃のぼくなら、怖くて乳首をいじれないと思います」
岡部「そこに気がつくとはやはり天才HENTAI少女か」
紅莉栖「HENTAIは橋田だけで結構」
ダル「HENTAIじゃなくてHENTAI紳士だお。キリッ」
紅莉栖「どうでもいい。ホントどうでもいい」
…………
紅莉栖「はい、こっちは準備できたわよ。メールは書けた?」
るか「は、はい。一応できました……」
岡部「よし、それではさっそく状況を開始しようではないか!」
るか「……」
まゆり「よかったねー、るかくん♪……るかくん?」
ダル「いつでもいけるおー」
岡部「うむ。では、これよりDメール送信実験を」
るか「あ、あの!!!!!待ってください!!!!!」
岡部「!? 一体どうしたというのだルゥカ子よ!!」
ダル「ど、どしたん急に!?」
まゆり「るかくん……!」
紅莉栖「……あなたまさかッ!」
るか「最後に、もう一度だけ……!!」
るか「チクニーを、させてください」
2010.08.05 柳林神社
るか(それからぼくはおか、凶真さんに1日だけ猶予を頂いて、家に帰って最後のチクニーをすることになった)
るか(牧瀬さんには反対されたけど、でもそれはぼくのことを心配してくれているからだってわかってとってもうれしかった)
るか(ラボメンはみんないい人で……ホントに、おか、凶真さんには感謝してもしきれない)
るか(岡部さん、いつもありがとう……)コリコリ
るか(いつも……岡部さ、あんっ……ありが、あ、お、かべさん……あっ!)コリコリ
るか(い、いけない! 岡部さんへの感謝チクニーで軽くイってしまうところだった///)
るか(岡部さんからもらった最後のチクニーなんだから。しっかりしなきゃ)
るか(せっかくお風呂に入って体を清潔にして)
るか(ぬる目のお湯に少し浸かって)
るか(お風呂上がりに簡単なストレッチをして)
るか(干したての寝間着とお布団に包まれて)
るか(とってもリラックスしているのだから……)
るか(……)
るか(……っ、寝ちゃう、ところだった……///)
るか(まずは仰向けになって深呼吸……すぅ、はぁ)
るか(すぅ……うん、少し、た、勃ってきた///)
るか(まずは服の上から乳首を優しく撫でるようにこすって、低刺激から始めよう……)コシコシ
るか「はぁ……んっ……///」コシコシ
るか(あぁ、ダメ……もう服の上からでも敏感になってる……///)コシコシ
るか(今日のオカズは……。せっかく最後の日だから、素敵なオカズにしたい、な)
るか(やっぱり、あれしかない、よね)
るか(……カメラを持った怖い人たちからぼくを助けてくれた時の岡部さんにしよう///)コシコシ
るか(あの時の岡部さん、カッコよかったな……///)
るか『だってぼくは、こんな顔なのに男だから……』ウルッ
岡部『お前が男だろうが女だろうが関係ないッ!』
るか『!!』
岡部『……そんなことはどうでもいい』
るか『はぁっ///』コリコリ
るか「はぅ……///」コリコリ
るか(あの時岡部さんに助けてもらわなかったら、カメラの人たちの前で乳首イキしてたかも……)
るか(両手とも人差し指だけ伸ばして、それを上下に動かして、乳首の先っぽだけが当たるようにそっと……)スッスッ
るか「んっ……くっ……はっ……あっ……///」スッスッ
るか(ダメ……/// 当たるたびにきもちいい……///)
るか(男の子なのに声が出ちゃうのは、変かも知れないけど……///)
るか「はぁっ、はぁっ。んっ……///」
るか(呼吸が早くなっちゃう……抑えて、ゆっくり息を吸って、吐いて……)スゥー
るか(こ、今度は、乳首の周りに円を描くように動かして……)クルクル
るか「ふぁぁっ……///」
るか(乳輪をなぞるだけで、乳首に当たりそうで当たらない……!せつないよ、岡部さん……///)
るか(はぁっ……布地と乳首との摩擦が、たまらない……///)
るか(次は、小指ではじこう)ピンッ
るか「ふゎっ!? ……///」
るか(は、はぁぁ……。瞬間的に強い刺激が、来る……)
るか(も、もう一回……///)ピンッ
るか「ンンッ!!」ビクンッ
るか(こ、腰が勝手に……)ヘコヘコ
るか(このままだとパンツとズボンの圧力でぼくの《妖刀五月雨》が刺激されるから……ぬ、脱いじゃおう……///)スルスル
るか(あ……体をよじるとシャツが乳首に擦れて、きもちいい……///)
るか(はぁ……か、下半身だけ裸で、ちょっと恥ずかしい、な……///)クリクリ
るか「んあっ///」
るか(両方の手のひらを胸の横側に押し付けて固定して、人差し指だけ垂直になるようにして乳首をいじっていたらピンポイントで当たった……///)
るか(この、当たるか当たらないかの緊張感……///)
るか(そろそろ上も脱いじゃおう……/// ん、よいしょ……)ヌギヌギ
るか「あぁんっ///」
るか(あぁ、乳首が裸になってる……/// 敏感乳首がふくらんでるよ……///)
るか(……)
るか(女の子だったら、もっと乳首、大きかったのかな……)グスッ
るか(それじゃぁ、口に指を入れて……)チュパ
るか(唾液をすくいとって、そのまま乳首に塗って……)ヌチャ
るか「ひゃん!?///」
るか(冷たい……気化熱だけで、きもちいい……///)
るか(もうちょっと塗って……ん……)ヌリヌリ
るか(そして、少し深く息を吸って、のけぞって……)スゥーッ
るか(はぁっ/// 乳首が、内側から勃起しちゃう///)
るか(両手の、小指と薬指と中指の、手の甲側を、胸の、乳首よりも外側に押し当てて……そう、ひっくり返す感じで。そして、人差し指だけ乳首よりもみぞおち側に置いて……そう、乳首を挟むように)
るか(あとは、ちょっとずつ人差し指を曲げたり伸ばしたりして……えいっ)クイックイッ
るか「ああっ!!んっ!!!」
るか(い、一往復だけでこの刺激……唾液が潤滑剤になってて、感じやすくなってる……///)
るか(これを連続でやったら……///)ドキドキ
るか(まずはそーっと……)コリコリコリコリ
るか「ぅぅん……///」コリコリコリコリ
るか(はぁ、はぁ/// だめ、気が飛んじゃいそうだけど、しっかりして……次第に人差し指のスピードを速くして……)コリコリコリコリ
るか「んはっ、あんっ/// ああっ!!!」コリコリコリコリ
るか(す、すごいよぉおかべさぁん!!!きもひいぃよぉっ!!!腰が動いちゃうよぉっ!!!)コリコリコリコリ
るか(ここで、深く息を吸って、胸を張って、息を止めるっ)コリコリコリコリ
るか「ん……っ!!!」コリコリコリコリ
るか(く、苦しい……けど、身体が全力で酸素を求めるまで、がんばらなきゃ……)コリコリコリコリ
るか「―――――――っ!!!!」コリコリコリコリ
るか(ま、まだ……我慢、して……)コリコリコリコリ
るか「……くはぁっ!!!!!はぁ、はぁ、はぁ……」コリコリコリコリ
るか(あ、頭に血が上って……クラクラ、する……)コリコリコリコリ
るか(上下にクリクリするだけじゃなく、人差し指の先で乳首の周りをくるくる回るようにいじめてあげたりすると、きもちいい……///)
るか(つ、つぎは、人差し指と中指の、二本で乳首を挟んで……)キュッ
るか「きゃぁ!! は、はぁ……はぁ……///」
るか(さっきの息止めですぐ呼吸が荒くなっちゃう……また深呼吸しなきゃ)スゥーッ
るか(そのまま二本の指で、上下に振動させたり、左右にこすったり、挟んだままぐりぐりしたり……)グリグリ
るか「うぐっ……あんっ、はぁ……ごぶっ」
るか(唾液が喉に入ってむせちゃった……また潤滑剤を乳首に補充しなきゃ)チュパチュパ
るか「はぁっ……あんっ……あっ……」クリクリ
るか(イ、イキそう……)クリクリ
るか(ちょっと、待って……一旦、落ち着いて……)スゥーッ
るか(あぁ……ぼくの《妖刀五月雨》が、ものほしそうにヒクヒクしてる……)
るか(が、我慢汁を人差し指ですくって……乳首に……)ピトッ
るか「ひあっ///」
るか(こ、今度は、人差し指、中指、薬指、小指の、四本の指を使おう……///)
るか(胸を手のひらで包むように、少し浮かせて……)
るか(人差し指から順番に、中指、薬指、小指と、指の腹の部分で、連続で乳首を叩いてい……ッ!?)
るか「ぁぁぁあああああッ!!!!!」コンコンコンコン
るか(き、きもちいッ!!!コレきもちいよッ!!!身体が、全身がうごいちゃうッ!!!)クネクネ
るか(さ、さらにスピードを上げて……ッ)
るか「あぁんッ!!!!ひ、ひあぁぁっ!!!!」コンコンコンコン
るか(もう全身が敏感になってる……!! お布団と体がこすれるだけできもちいいよぉ……///)
るか(こ、ここでまた、息を止めて……)グッ
るか「―――――――――ッぁ!!!!」コンコンコンコン
るか(あぁ……意識が、と、とんじゃう……///)コンコンコンコン
るか「―――――――――」コンコンコンコン
るか(くる、し……もう、げんか、い……ッ!!)コンコンコンコン
るか「はあぁぁぁっ!!!!!は、はぁ、っ、ああああっ!?!?」コンコンコンコン
るか(頭がおかしくなるッ!!!きもちい!!!きもちい!!!きもちいぃ!!!きもちぃぃぃッ!!!)コンコンコンコン
るか「イキ、そう……です……ッ!!!!」コリコリコリコリ
るか(《妖刀五月雨》に触ってないのにイっちゃう!!!!乳首だけでイっちゃう!!!!)
るか(乳首イキしちゃうぅぅぅぅッ!!!!)コリコリコリコリ
るか「はぁっ……!あっ!イくッ!」ビクン
るか「イっちゃうッ!!おかべさ、あああんッ!!!」ビュルルッ!
るか(全部でるぅッ!!!ぼくの中の中身が全部でちゃうぅッ!!!)コリコリコリコリ
るか「あああッ!!!イってるのに、イってるのにッ!!」
るか「ダメぇっ、指が、止まらないよぉぉっ!!」コリコリコリコリ
るか「ダメぇっ……まだイく、あ、あ、あっ!」
るか「あぁっ!イキすぎダメぇっ!」ビュルルッ!
るか「連続イキだめぇっ!!!おかしくなっちゃうッ!!!」コリコリコリコリ
るか「おかしくなっちゃううぅぅっ!!!」コリコリコリコリ
るか「いやぁ!!!こわれひゃうぅっ!!!こわれひゃうぅっ!!!」コリコリコリコリ
るか「―――――――ッ!!!!!」コリコリコリコリ
るか「いやあああッ!!!!またイっちゃうぅぅぅ!!!」コリコリコリコリ
るか「精子もう出ないのにイっちゃうぅぅぅいやぁぁぁぁぁッ!!!」コリコリコリコリ
栄輔「……今日はるかのやつ、一段と激しいな」
るか姉「ねぇお父さん、やっぱり止めた方がいいんじゃ」
栄輔「いやいや、こういうのは自分の意志でどうにかしなければ意味がないんだよ」
るか姉「……やけに実感こもってるわね。もしかしてお父さん」
栄輔「ゴホンゴホン」
2010.08.06 未来ガジェット研究所
岡部「ルカ子よ。決心は、着いたのだな」
るか「はい。もう思い残すことはありません」ツヤツヤ
まゆり「るかくん……」
紅莉栖「えらくいい顔してるわね」
ダル「オーキードーキー。あとは送信するだけだお」
るか「は、はいっ!それでは……」ポチッ
岡部「ッ!! またこの感覚……」
岡部「実験は成功したのか?」
紅莉栖「実験? なんの話」
ダル「もしかしてまたDメール送って過去が変わったん?」
岡部「おそらく。だがまだ成功の確証は……」
岡部「おい、ルカ子よ。その、なんだ。えーっと……」
岡部(チクニーは好きか、などとは聞けないなぁ……)
るか「え、あ、あの……そんなに見つめられると恥ずかしいです///」
紅莉栖「どこをジロジロ見てるんだ貴様は。訴えられたいか」
まゆり「エッチなのはいけないんだよーオカリン」
るか「そ、それよりみなさん!せっかくスイカを持ってきたので食べましょう!」
岡部(あれ?スイカは昨日持ってきたはずじゃ? ……この世界線では一日ずれたのか)
ダル「るか氏、切り分けまでやってくれて女子力高いんだお」
まゆり「わーい♪おいしそうだねぇえへへ」
紅莉栖「久しぶりに日本のスイカを食べるわ……楽しみね」
岡部「うむ。ホントにうまそうなスイカだ。それでは皆で食べるとするk」
るか「あ、あっ、うわあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」ドピュドピュ
岡部「……」
紅莉栖「……」
ダル「……」
まゆり「れ、練乳かな?あはは……」
スイカ「ドロォ」
るか「はぁっ……はぁっ……。も、もしよかったら、た、食べてみてください///」
岡部「……まさかとは思うが、お前のやり直したい過去というのは」
るか「……はい」
るか「毎日毎日、食ザーが止まらないんです」
終わり