フェイリス「お前のことが好きだった、留未穂」
フェイリス「なーんてニャ!ニャフフ~」
岡部「…」
スッ
留未穂「ねぇ、本当に…好きって、言って欲しいな」
岡部「」
おわり
元スレ
岡部「フェイリスにはちゃんと本名があるのか。俺はずっと
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338522572/
フェイリス「お前の事が好きだ、留未穂」
フェイリス「凶…いえ、岡部さん…じつは私も…」
岡部「…」
フェイリス「フェイリス!」
フェイリス「留未穂…って…よんで?」
岡部「…」
フェイリス「…なんてニャ!なんてニャ!」ジタバタ
フェイリス「凶真の白衣ー!ニャ!」クンカクンカ
岡部「…」
岡部「…あ、あのなフェイリス」
フェイリス「…え?」
岡部「あの、その、何というかだな」
フェイリス「…え?凶真?なんで?今日はいないって」
岡部「いや、用事早く終わったから…」
フェイリス「…何処から見てたニャ」
岡部「お前の事が好きだ留未穂」
フェイリス「え、本当にゃ?」
岡部「え、いやそこから見てたって話だ!」
フェイリス「見てたとかどうでもいいにゃ!」
岡部「お前が聞いたんだろう…」ハァ
携帯「お前の事が好きだ留未穂」カチッ
岡部「フェイリス!お前何時の間に」オマエノコトガスキダルミホ
フェイリス「ニャニャー!そんな事は関係ないにゃ!」オマエノコトガスキダルミホ
岡部「やめろ!こら!取り上げるぞ!」オマエノコトガスキダルミホ
フェイリス「嫌にゃ!やめるにゃ!」オマエノコトガスキダルミホ
岡部「全く。消去、と。もうこんな事はするなよ」
フェイリス「はーいにゃ」オマエノコトガスキダルミホオマエノコトガスキダルミホオマエノコトガスキダルミホ
フェイリス「着信にゃ!」
岡部「フェイリス!」
フェイリス「そんな怒らなくてもいいにゃ…」
岡部「お前が悪いんだろう!」
フェイリス「フェイリスは凶真が好きなだけにゃ!何が悪いにゃ!」
岡部「ひーらーきーなーおーるーな!大体フェイリス、お前は我がライバル!しかも厨二発症しているお前とお付き合いできるかっ!」
フェイリス「じゃあ、留未穂ならいいにゃん?」スポッ
岡部「ま、待てそれは反則…」
留未穂「だって、もう私の気持ちは岡部…ううん、倫太郎さんにはばれてるもん。隠しても仕方ないよ。だから倫太郎さん…」
岡部「まて!待ってくれフェイリス!」
留未穂「…」
岡部「留未穂」
留未穂「はい!」
岡部「とにかくだ。さっきのは見なかった事にする!だからお前ももう忘れ」
留未穂「…」グスン
岡部「!」
留未穂「倫太郎さん酷い…」
岡部「な、なんだ!他にどうしろと言うのだ!」
留未穂「私は倫太郎さんが好きです。」
岡部「oh…」
留未穂「クンカクンカしたいほど貴方を愛してます!」
岡部「no,thank you!」
留未穂「だから、お付き合いしてください!」
岡部「いや、待て!ほら、俺は鳳凰院凶真だし」
留未穂「倫太郎さんも凶真さんも大好きですから!」
岡部「くっ!もしもし!機関からの攻撃が!なに?わかったすぐいく!」
留未穂「え?待って倫太郎さん!」
岡部「さらばだー!!」ダダダダダ
留未穂「…」シクシク
岡部「くそ、どう言う事だ…あのフェイリスが…」ハアハア
岡部「悪い気はしなかったが…」
???「…ダヨ。リン…」
岡部「ん?なんだこの声は。こっちか?」
岡部「この声は…」
鈴羽「好きだ、鈴羽!この鳳凰院凶真と未来を救おう!」
岡部「oh…」
鈴羽「岡部倫太郎…あんたが座ったサドルはすぐに取り外して保管してるんだ」クンカクンカ
岡部「oh,no」ガタッ
鈴羽「誰!?」ガシッ
鈴羽「岡部倫太郎!?一体いつから!」
岡部「好きだ、鈴羽!この鳳凰院凶真と未来を救おう!」
鈴羽「勿論だよ、倫太郎!あたしも大好き!」
岡部「いや、だからそれはちが」スキダスズハ
岡部「…」
岡部「拉致があかん!さらばだ!」ダダダ
鈴羽「あ、岡部倫太郎ー」スキダスズハ
岡部「くそ、一体なんなのだ。こんな事してるのは助手だけじゃなかったというのか」
岡部「ラボに一度戻るか…」
ガチャ
フェイリス「おかえりニャンニャン!」
ガチャ
岡部「どこにいけと…」
ガチャ
フェイリス「凶真…」
岡部「なんだフェイリス?」
フェイリス「そんなにフェイリスは嫌い?留未穂も嫌い?」
岡部「嫌いではない…ただ急過ぎて、なんと言って良いのかわからないんだ」
フェイリス「キョーマの服の匂い嗅ぐ女の子じゃダメ?」
岡部「い、いや」
フェイリス「もう一度言うにゃ。フェイリスと留未穂をもらってくれないかにゃ」
岡部「フェイリス…」
岡部「えーい!わかった!この鳳凰院凶真!まとめて俺が面倒みてやる!」
フェイリス「本当にゃ!?」
岡部「俺に二言はない!ふぁーっはっはっは!」
フェイリス「と、言うわけで凶真とラブラブになったにゃ!」
岡部「料理もうまいし働かなくても済むし、フェイリスも留未穂も可愛い!変態なとこもいいものだな!」
紅莉栖「え、でも最初に変態なことしてるの見られたのは私でしょ?なんでフェイリスさんなのよ!」
岡部「だって紅莉栖、俺の白衣の匂い嗅ぎながらオーイェ、カモーンとか言ってるからな。正直あれは無い。」
紅莉栖「」
フェイリス「さ、そろそろ二人の愛の巣にかえるにゃ!」
岡部「そうだな!今日の夜は留未穂でたとしみたいぞ。フェイリスよ」
留未穂「もうっ…倫太郎さんのエッチ!」
アハハハ
紅莉栖「」チーン
おわり
紅莉栖「と、飛べた!?」
紅莉栖「よし、これでまともな変態になれば」
紅莉栖「岡部の白衣…お、岡部…」
紅莉栖「あっ、岡部そこ…んっ、ああ…」
紅莉栖「我慢、我慢…でも、あ…岡部ぇ」
ガチャ
紅莉栖「oh,yeah!!okabe!come on!!」
岡部「…」
ガチャ
紅莉栖「」
おわり