メイドロボ「人間とほとんど同じですよ」
男「マジで?」
メイドロボ「マジマジですよ」
男「じゃあ失礼して」
メイドロボ「ピー!」
男「な、なに!?」
メイドロボ「警察へ通報しました。容疑者は大人しく身柄を拘束されなさい」
元スレ
メイドロボ「おっぱい触ってみますか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305547943/
メイドロボ「すみません、防犯システムがONのままでした」
男「危うく前科がつくとこだったじゃないか」
メイドロボ「本当に触るとは思いませんでしたので」
男「……」
メイドロボ「童貞って怖いですね」
男「そ、それよりこの縄ほどいてよ」
メイドロボ「ああ、そうでしたね。今ほどきます」
男「主人を通報したあげく、縛り上げるなんてとんだメイドロボットだよ」
メイドロボ「……」
男「どうしたの、早くほどいて」
メイドロボ「メイドが主人を縛り上げて、無理矢理というのも悪くはありませんね」
男「なに言ってるんの……」
メイドロボ「興奮しませんか?」 ポスポス
男「ど、何処触ってんだよ!?」
メイドロボ「大きくなっていませんね。小さくて分からないのかもしれませんが」
男「いいからほどいて!」
メイドロボ「ご主人様、お夕飯ができました」
男「はーい。今日はコロッケか、おいしそうだね」
メイドロボ「どうぞ召し上がりください」
男「うん、おいしい」 モグモグ
メイドロボ「恐縮でございます。では私もエネルギーを補給することにします」
男「どうぞー」
メイドロボ「……じー」
男「なんでしょう」
メイドロボ「手伝ってください」
男「あ、うん」
メイドロボ「電源コードを背中に差し込んでください」
男「あの、ブラジャーが邪魔でうまくできないんですけど」
メイドロボ「ではブラジャーを外していただけませんか?」
男「俺が!?」
メイドロボ「どうかお願いします」
男「わ、分かった」
メイドロボ「……まだでしょうか?」
男(き、緊張してうまく外れない!!)
メイドロボ「まだですか、童貞」
男「その呼び方やめてよ!」
男「は、外れた……」
メイドロボ「童貞様、顔が赤いようですが」
男「こっち向かないでよ!あと様つけてもダメ!」
メイドロボ「もしかして、私の身体に欲情していらっしゃるのですか?」
男「頼むからむこう向いてってば!」
メイドロボ「私に剥いて欲しいと」
男「なんで毎回変な風に解釈するんだよ!!」
男「じゃあ差し込むからね」
メイドロボ「どうか優しくしてください」
男「いくよ」 グッ
メイドロボ「んあぁっ!!」
男「ごめん、痛かった!?」
メイドロボ「大丈夫です」
男「よかった」
メイドロボ「変な声を出して申し訳ありません。興奮しちゃいましたか?」
男「ちょ、ちょっとだけ///」
メイドロボ「何興奮してるんですか、さすがにひきます」
男「……申し訳ありません」
男「今日もひどい目にあったなぁ」 ゴシゴシ
メイドロボ「失礼します。お背中を流しにまいりました」 ガラガラ
男「しなくていいっていつも言ってるじゃん!」
メイドロボ「興奮するかと思いまして」
男「興奮するかしないかで物事を考えないでよ!」
メイドロボ「観念して流されちゃってください」
男「今日だけだからな…」
メイドロボ「はい、ご主人様」
メイドロボ「かゆい所はありませんか?」 モニュモニュ
男(せせせせ、背中に柔らかい感触が!!)
メイドロボ「ご主人様?」
男「スポンジで洗ってよ!」
メイドロボ「おっぱいスポンジです。ダメでしょうか?」
男「ダメとか、そういうことじゃなくて、あぁ///」
メイドロボ「いかがなさいました?」
男(経験がない俺には刺激が強すぎる~!)
メイドロボ「ご主人様?なぜ前をタオルで隠されるのです?」
男「気にしないで!」
メイドロボ「あら、タオルが盛り上がっておりますが」
男「ひっ!」
メイドロボ「これはなんでしょうか」
男「これは、これはスティックだよ」
メイドロボ「スティック?ご主人様が格闘ゲームをなさるときに使うスティックでございますか?」
男「そ、そうだよ///」
メイドロボ「なぜこのようなものをお風呂場に?」 グリグリ
男「あふぅん!そ、それはお風呂場で必殺技のコマンド練習するのが日課だから」
メイドロボ「そうでしたか。それは知りませんでした」
男「だ、だから、洗うのはもういいよ。あとは1人で練習したいから出て行って……」
メイドロボ「私も一緒にしたいです」 ギュー
男(胸が背中に押し付けれて、あぁ……)
メイドロボ「私、どうにも昇○拳が苦手で、出すコツを教えていただきたいのですが」
男「しょ、○龍拳は出しづらいよね!コツは歩きながら○動拳のコマンドを入力するんだ」
メイドロボ「歩きながら、波○拳。こうでしょうか」 カッカッ
男「ひぎぃ!」
メイドロボ「もっと早くでしょうか」 カカッ
男「あぐぅ!」
メイドロボ「いかがでしょう?今ので出るでしょうか、○龍拳」
男「はぁはぁ、もっと正確に素早く入力しないと、出ないよ」
メイドロボ「こうですか?」 カカカカッ!
男「あ、あ、あ……」
メイドロボ「もっともっと早く?」 カカカカカッ!
男「しょ、しょ、しょーりゅーけーーーーーーん!!」
男(お風呂場でもひどい目にあった。……でもあれはあれで///)
メイドロボ「ニヤニヤしてて気持ち悪いです」
男「すみません。そろそろ、寝ようか」
メイドロボ「寝る前に格闘ゲームで対戦しましょう。もう完璧ですよ、昇龍○」
男「今日は疲れたから、明日にしようよ」
メイドロボ「小足見てから昇龍余裕でした」
男「あ、明日ね!」
メイドロボ「仕方ありませんね、ではスリープモードに移行します」
男「うん、おやすみ」
メイドロボ「おやすみなさいませ」
メイドロボ「お早うございます」
男「おはよう」
メイドロボ「眠そうですね」
男「うん、ちょっと寝不足」
メイドロボ「私が寝た後も遅くまで起きていたのですか?」
男「なんだか寝れなくてさ、……暇だったから格闘ゲームしてたんだ///」
メイドロボ「私も起こしてくださればいいのに」
男「ご、ごめんね///」
メイドロボ「ご主人様は昇龍○出せるんですよね」
男「うん、格闘ゲームはけっこうやってるから」
メイドロボ「すごいです」
男「ま、まぁね」
メイドロボ「昨夜は神龍○まで出してましたね」
男「うん……え?」
メイドロボ「すごかったです、ご主人様の神○拳///」
男「えっ?」
メイドロボ「ご主人様、朝食ができました」
男「あ、はい」
メイドロボ「どうぞ召し上がれ」
男「いただきます」
メイドロボ「お味はいかがですか?」
男「相変らずおいしいです」
メイドロボ「ありがとうございます」
男「それより、このドリンクはなんですか」
メイドロボ「マムシドリンクです。とても精がつくと薬局のおいじさんが言っていました」
男「なんでこんなもの買ってきたの?」
メイドロボ「スッポンドリンクのほうがよかったでしょうか」
男「そうじゃなくてさ」
メイドロボ「ご主人様が毎晩オナ……、格闘ゲームをなさっても大丈夫なようにと///」
男「そういう気遣いやめろよ!」
姉「よぉ」
男「姉さん久しぶりだね。今日はどうしたの?」
姉「おまえの様子が気になってな。ちゃんとやってるか?」
男「メイドロボットもいるから、大丈夫だよ」
メイドロボ「お初にお目にかかります、お姉様」
姉「ほー、とてもロボットには見えないな。それにしても……」
メイドロボ「何でしょうか?」
姉「……別になんでもねーよ」
メイドロボ「私のほうがおっぱいが大きいですね」
姉「う、うるせーな!オレだって多少はあるんだ!」
男「姉さん、ロボット相手にムキにならなくても」
姉「こ、これからに期待しやがれ!///」
男「はい!?」
姉「にしても、こいつ生意気だな」
メイドロボ「お褒めにあずかり光栄でございます」
姉「引ん剥くぞ」
メイドロボ「弟様は私が剥かせていただきましたよ?」
姉「お、おまえロボットに何やらしてんだ!」
男「誤解だよ!誤解!!」
姉「もしかして、エッチなこともしちゃったのか!?」
メイドロボ「性交渉ですか?お望みとあれば可能ですが」
男「マジで!?」
姉「おまえは食いつくな!」 ポカッ!
男「お姉ちゃんごめんなさい!!」
メイドロボ「ただし、別売りのオナホールアタッチメントをご購入していただくことになります」
男「い、いくら?」
メイドロボ「50万円です」
男「姉さん、お金を貸してほしいのですが」
姉「ロボット相手に欲情するな!」
男「じょ、冗談だよ!姉さんのがずっと綺麗だもんね!!」
姉「ま、まぁ所詮はロボットだからな。こいつよりもオレのが絶対いいぜ」
男「姉さんはプロポーションもいいし、頭もいいからね」
姉「ほ、褒めても何も出ないぞ///」
メイドロボ「胸が出ればいいのに」
姉「ぶっこわしてやる!!」
男「やめてー!!」
19 : VIPに... - 2011/05/16 21:29:11.13 pZWUbqLbo 19/66だいたいこんなお下品な流れです
ある程度書き溜めてからまた投下します
メイドロボ「お早うございます、ご主人様。とても爽やかな朝ですよ」
男「……」
メイドロボ「どうしました?元気がありませんね」
男「頼むから姉さんを怒らせるのはやめてよ」
メイドロボ「そうですね、貧乳様には失礼なことを言ってしまいました」
男「そういうのやめてって言ってるの!」
メイドロボ「……申し訳ありません」
男「まったくもう、気をつけてよ」
メイドロボ「話は変わりますが、私胸が大きいから肩こりやすいんですよ」
男「黙ってて!」
メイドロボ「ご主人様、今日のご予定は?」
男「今日は大学休みだからなぁ……」
メイドロボ「家でニートですか」
男「言い方悪いけど、そうかな。これといって予定もないし」
メイドロボ「……あ」
男「なに?」
メイドロボ「私ちょっと出かけてきます」
男「あ、うん。気をつけてね」
メイドロボ「はい」
男「……?」
メイドロボ「只今戻りました」
男「お帰り。何処に行ってたの?」
メイドロボ「ご主人様、これをどうぞ」
男「これは……?」
メイドロボ「はい、近所のコンビニで買ってきました」
男「本だね」
メイドロボ「そうです。ご主人様お暇なようでしたので」
男「気を遣ってくれたんだ。わざわざありがとね」
メイドロボ「いえいえ、メイドとして当然のことをしたまでですよ」
男(ふふ、いい所もあるんだよなー) ガサゴソ
【快楽○~ツルペタ特集号~】
男「……うわぁ」
メイドロボ「いかがですか?」
男「なんでエロ本買ってくるんだよ」
メイドロボ「爆乳本と迷ったんですが、やっぱりこっちで正解でしたね」
男「なんでよりによってこんな」
メイドロボ「ご主人様はロリコンぽい顔してますもの」
男「してないでしょ!?」
メイドロボ「たまに私のおっぱいをちらちら見てるのがキモイです」
男「うっ……」
メイドロボ「ムラムラしたらこれで我慢してくださいね」
男「と、とにかく、こういう気遣いは逆に困るの!」
メイドロボ「早速お使いになりますか?」
男「使わねーよ!!」
メイドロボ「わがままですね。じゃあ私のおっぱい使いますか?」
男「えっ!?」
メイドロボ「ぱふぱふできますよ」
男「ど、どうせまたからかってるんだろ……」
メイドロボ「……」
男「め、メイド?」
メイドロボ「ご主人様になら、いいですよ……?」
男「……ゴクリ」
メイドロボ「下脱いでください……」
男「う、うん」 ヌギヌギ
メイドロボ「パンツも……」
男「はぁ……はぁ……」
姉「おーっす。暇だから遊びに……」
男「……あ」
メイドロボ「やっべ」
姉「おまえら何してやがる!?」
男「ここ、これは違うんだよ!」
メイドロボ「き、キャー!お姉様助けてください!!」
男「えぇ!?」
メイドロボ「ご主人様が、俺のポークビッツ食べたくないかと仰られて……」
メイドロボ「嫌がる私に無理矢理粗末で矮小短小早漏なモノを……うぅ……」
男「……」
姉「……」
メイドロボ「言い過ぎました。どうか涙を拭いてくださいご主人様」
・
・
・
姉「……で、色々あって魔が差したってわけか」
男「ごめんなさい」
メイドロボ「これだから童貞は嫌ですよね、お姉様」
姉「……うん」
メイドロボ「お姉様、お顔が赤いようですが」
姉「べべ、別にそんなことねーぜ!いつも通りだぜ!」
メイドロボ「まさか男性器を見たのは初めてなんてことは」
姉「あるわけねーだろ!」
男「姉さんは俺と違って経験豊富だからね……。今は彼氏何人いるの?」
姉「そ、そーだな。ざっと5人だな!」
メイドロボ「素晴らしいです。ならもうヤりまくりですね」
姉「ま、まーな……」
メイドロボ「二つ名はブラックホールアワビですか」
姉「どんだけ吸い込むんだよ!黒くもねーよ!」
メイドロボ「この場合はくわえ込むが適切ですね」
姉「うるせーよ!」
男「ま、まぁ多少黒くなるのは仕方ないよ」
姉「黒くねーっつってるだろ、童貞!!」
男「ひ、ひどいよ、お姉ちゃん……」
姉「うっせーな。悔しかったら彼女の一人や二人さっさと作るんだな」
メイドロボ「それはあまりにも酷というものです」
男「そこフォローしてください」
メイドロボ「ロボットにもできることとできないことがあるんですよ」
男「どんだけ俺が嫌いなの!?」
姉「はぁ……、こいつらと一緒にいるとほんと疲れるぜ」
メイドロボ「お帰りですか、処女様」
姉「ばっ!ちげーし!処女じゃねーし!!」
男「俺だって好きで童貞じゃないんだよ、くそぅ」 ブツブツ
姉「オレは処女じゃない、処女じゃない」 イジイジ
メイドロボ「お茶が入りましたよ」
男「こうなったらエッチなお店に行って……」 フヒッ
姉「経験豊富、オレは経験豊富なんだ。そう思い込め、演じきるんだ」 キリッ
メイドロボ「童貞様、処女様。ここは一旦落ち着いてお茶にしましょう」
男「あ、うん」
姉「……そうだな」
メイドロボ「誰しもみんな最初は童貞処女なんですから。遅い早いで恥じることはないと思いますよ」
男「そうだね」
姉「お、オレは経験あるけどな……。まぁなんだ、おまえもたまには良い事言うよな」
男「そうだよね、くよくよしてても仕方ないもんね」
メイドロボ「そうですよ、もっと前向きに考えなくてはいけません」
姉「うじうじしてる男は嫌われるからな」
メイドロボ「処女様の仰るとおりです」
姉「だ、だからちげーって」
男「うん、俺頑張ってみるよ」
メイドロボ「ご主人様はそっちの知識だけはありますからね。あとは経験だと思います」
姉「こいつ何気にムッツリだからな」
男「エッチな知識量だけで言ったら、脱童貞並みだよ!なんちゃって///」
メイドロボ「こんなことばかり言ってるから、いまだに童貞なんですよね」
姉「……ああ」
男「……はい」
メイドロボ「もっと女性受けするような会話をしないとダメですよ」
姉「そうだな、うんうん」
メイドロボ「せっかくなので、私とお姉様が会話のお手本をお見せします」
男「それは助かるよ」
姉「なんでオレが!?」
メイドロボ「経験豊富(失笑)なお姉様を見込んでの頼みです」
姉「う……」
メイドロボ「私が男性役をやりますので、お姉様は女性役をお願いしますね」
姉「しょうがねーな」
男「ありがとう、姉さん」
姉「し、しっかり見とけよな!///」
メイドロボ「では始めましょうか」
メイドロボ「おっす、なんか今日顔色悪くね?」
姉「そ、そんなことはないぜ」
メイドロボ「もしかして……、アレの日かなぁ?」 ゲヘヘ
姉「おい!」
男「今のはまずいんじゃない?」
メイドロボ「そんな事はありません。下ネタのようにしか聞こえませんが……」
メイドロボ「実は、笑いというオブラートに包まれた気遣いがあります」
男「おぉ!」
姉「いや、ダメだろ」
メイドロボ「女性に相談されたときは具体的な解決策を提示してはいけません」
メイドロボ「往々にして、彼女達の中で答えは出ているのでその背中を押してあげましょう」
男「あ、それ知ってるよ。こないだテレビで見た」
姉「オレも見たな。なかなか面白いこと言ってたぜ」
メイドロボ「……」
男「面白かったよね」
姉「メイドの話よりはためになる話をしてたよな」
メイドロボ「じゃあもういいです」 ツーン
男「ご、ごめん。メイドがせっかく教えてくれたのに」
姉「なんだよ、機嫌治せよー」
メイドロボ「こうならないために、知っている話でも初めて聞いたフリをしてご機嫌をとることも大切です」
男「なるほどなぁ!」
姉「すげー!」
メイドロボ「棒読みやめてください」
メイドロボ「女性と会話するときはもっと感情を表面に出したほうがいいです」
男「うーん、難しいな」
姉「たしかにムスっとしてるやつよりは好感もてるよな」
メイドロボ「……じー」
姉「んだよ」
メイドロボ「いえ、別に」
姉「今オレの胸見てただろ」
メイドロボ「おっぱいも埋没させてないでもっと表面に出せばいいのに、なんて思ってません」
姉「てめぇ……」
男「ね、姉さん落ち着いて」
姉「ちっ!今回は大目に見てやるぜ」
メイドロボ「プ……あ、笑っちゃいました」
姉「バラバラにしてやる!!」
男「もう止めない!やっちゃえ!」
メイドロボ「ではご主人様、今までのことを踏まえて私と会話の練習をしましょう」
男「しなきゃだめかな……」
姉「こういうのは実践あるのみだぜ?おまえも彼女ほしーんだろ」
男「そうだよね……。俺、やるよ!」
メイドロボ「私が女性役、ご主人様は男性役です」
男「おっけー」
姉「リラックスな」
男「うん!」
メイドロボ「ちなみに、女性の不快ポイントが上限に達すると途中で帰ってしまいます」
男「わかった」
姉「そういうのは別にいらないんじゃねーか……」
メイドロボ「あ、男君じゃない。久しぶり」
男「ひ、ひ、久しぶりメイドさん!きょ、今日もかわいいね!」
メイドロボ「うわキモ」
男「えっ?」
メイドロボ「ところで今日の講義って男君出席するの?」
男「あ、うん、出るよ!メイドさんも同じ講義とってたよね?」
メイドロボ「あー、うん。そうだね」
男「良かったら一緒に講義受けようよ!」
メイドロボ「ごめん、今日はお休みするの。彼氏とデート行くから」
姉「……」
メイドロボ「だから代返しといて。ばいばーい」 パタパタ ガチャ バタン
男「うん……」
姉「あの野郎、マジで出ていっちまった」
男「……うぅ」
姉「おい、泣くなよ。そこまで悪くなかったと思うぜ?」
男「そうかなぁ」
姉「マジだって。まぁ最初は多少失敗するかもしんねーけどよ、挫けず頑張れ」
男「ありがとう、お姉ちゃん」
姉「全く、おめーはオレがいねーとダメだな///」
男「俺に彼女ができたらさ、ダブルデートしよーね!」
姉「え?」
男「どうしたの?」
姉「そ、そうだな!ダブルデートな!考えておく……」
男「うん!」
姉「と、とりあえず今日は帰る」
男「俺送るよ」
姉「気持ちだけ受け取っておくぜ。じゃ、またな!」
姉(ダブルデートかー。あいつに彼女できちまったらそういうこともありえるんだよなー)
姉(今さらほんとは彼氏なんていないとは言えねーし。はぁ……)
姉(あいつひょろひょろだけど何気にかわいい顔してやがるからな、年上にモテんだろうな)
姉(お、オレもあいつのことは……守ってやりてーって言うか……)
姉「あー、クソ!がらじゃねーよな」
メイドロボ「ブツブツ何言ってるんですか」
姉「おまっ!」
メイドロボ「あまりの不審ぶりに思わず通報するところでした」
姉「っせーな……私にも色々あるんだよ……///」
メイドロボ「ご主人様のことですか?」
姉「!!」
姉「んなわけねーだろ///」 プイッ
メイドロボ「となると、おっぱいのことですか?」
姉「もうそれでいいよ」
メイドロボ「私でよかったら大きくしましょうか?」
姉「できるもんならお願いしたいね」
メイドロボ「電気マッサージをしながら揉むと大変効果的らしいですよ」 ワキワキ
姉「おまえそんなこともできるのか。すげーな」
メイドロボ「大丈夫ですよ、ちゃんと電圧は抑えますから」
姉「全力でやるとどうなるんだ?」
メイドロボ「……にやっ」
姉「どうなるんだよ!」
メイドロボ「こっそり大きくして、彼氏さんを喜ばせてあげましょう」
姉(そ、そーいやあいつもメイドのでかい胸をチラチラ見てたな……)
姉(なんでここで弟の顔が思い浮かぶんだよ!) フルフル
メイドロボ「お姉様?」
姉「……」
メイドロボ「どうしますか?」 ワキワキ
姉「あんまし気はのらねーが、せっかくだからされてやるよ」
メイドロボ「かしこまりました。では早速お姉様のアパートに行きましょう」
姉「今からやんのかよ?おまえは弟に一言ことわったほうがいいんじゃねーか?」
メイドロボ「ご主人様なら1人でオナ……格闘ゲームに励んでいるでしょうから、大丈夫です」
姉「そうか?んじゃ行くか」
メイドロボ「はい、まいりましょう」
メイドロボ「ボイン~ボイン~ボボボのボイン~」
姉「なんだよ、その歌」
メイドロボ「おっぱいが大きくなる歌です。私もこの歌で今の胸を手に入れたんですよ」
姉「……マジか」
メイドロボ「はい」
姉「……」
メイドロボ「……」
姉「ボイン~ボイン~ボボボのボイン~」
メイドロボ「今日は処女の家で乳揉みだ~」
姉「貧しいな、貧しいな~」
メイドロボ「乳無しにゃブラジャーも~」
姉「何にも必要ない~」
メイドロボ「悲しくなりませんか?」
姉「……少し」
49 : VIPに... - 2011/05/17 22:50:30.37 hs7Je3T1o 42/66今日はここまで
>>100を目標に頑張ります
~姉のアパート~
メイドロボ「意外と綺麗ですね」
姉「どんなの想像してたんだ」
メイドロボ「もっと男っぽいお部屋かと思ったんですが、これほど女の子女の子してるとは」
姉「べ、別にいーじゃねーか。オレの勝手だろ!」
メイドロボ「このパンダのぬいぐるみたちがまたいい味を出してますね」
姉「か、彼氏にもらったんだよ…///」
メイドロボ「照れてるところもかわいいですよ」
姉「ばーか///」
メイドロボ「さて、お世辞はこのへんにして本題に入りましょう」
姉「てめぇ…」
メイドロボ「今からお姉様に電気マッサージを行います」
メイドロボ「電圧は極力抑えるので安心安全ですよ」
姉「口元を吊り上げながら言っても説得力にかけるぜ」
メイドロボ「心配性ですね。ではどうすればいいんですか?」
姉「手のひらから電気が出るんだろ?試しにちょいと見せてくれよ」
メイドロボ「えー」
姉「いいからやれっての」
メイドロボ「仕方ありません。ではいきますよ?」 パンッ!
メイドロボ「はぁあああ……!」 バリバリ!
姉「うぉ!」
メイドロボ「むむむ……!」 バリバリ!
姉「ま、漫画みてーだな」
メイドロボ「せいっ!」 ボンッ!
姉「おい」
メイドロボ「メイド服が汚れてしまいました」
姉「そこじゃねーだろ!今爆発したよな!?」
メイドロボ「…え?」
姉「え、じゃねーよ!小規模な爆発があったろうが!!」
メイドロボ「電圧をあげすきてつい力み過ぎてしまいました」
姉「おいおい、頼むぜ。あんなのくらったらオレ死ぬんじゃねーか…」
メイドロボ「てへ☆」
姉「かわいくねーから」
メイドロボ「ちなみに、今のはドジっこ機能といいまして、故意に失敗することにより…」
姉「今すぐOFFにしろ!!」
メイドロボ「服は脱ぎましたか?」
姉「あ、ああ。脱いだぜ」
メイドロボ「……ふっ」
姉「今鼻で笑っただろ!」
メイドロボ「気のせいですよ。では電気抵抗を減らすためにジェルを塗りましょう」
姉「そ、そんなもんうちにねーぞ」
メイドロボ「私に標準装備されているので大丈夫ですよ。ちなみに口から出ます」
姉「ゲロみてーだな」
メイドロボ「なんでしたら下の口からも出せますが」
姉「上の口で」
メイドロボ「エッチ///」
姉「さっさとしろよ!」
メイドロボ「塗りますよー」 ヌリヌリ
姉「…温かい」
メイドロボ「人肌に温めておきました」
姉「き、気がきくじゃねーか」
メイドロボ「いえいえ。さて、準備もできましたし、いよいよ本番といきましょう」 ワキワキ
姉「頼むから爆発はやめてくれよ」
メイドロボ「あれはパフォーマンスですので」
姉「そうかよ」
メイドロボ「それでは失礼します」 モミュ
姉「んっ…!」
姉「おまっ…どこ触ってんだよ…っ!」
メイドロボ「お姉様のかわいいさくらんぼですよ。ふんふん、すこし固くなってきましたね」
姉「そんなわけ…ぁ!」
メイドロボ「ふふ、もうビンビンじゃないですか。案外はしたないんですね」
姉「い、言うなっ///」
メイドロボ「電気流しますねー」 ピリッ
姉「あぐっ!」
メイドロボ「いかがでしょう、私の電気マッサージ」
姉「あっあっ…!」
メイドロボ「よだれ垂れてますよ?いやらしいなー」
姉「メイドぉ…これ以上は…だめぇ…」
メイドロボ「お姉様のおっぱいを大きくするためです。我慢しましょう」
姉「うぅ」
メイドロボ「少し電圧あげますね」 ビリッ
姉「ひゃん!」
メイドロボ「変な声出なさないでください。もしかして、感じてるんですか?」
姉「あぁ…あぁ…っ」
メイドロボ「どうなんです?」 ビリリ
姉「んぁ!きもち…いい…きもちいいよぉ…」
メイドロボ「ふふ、素直になってきましたね」
メイドロボ「乳首もこんなに勃起させて、恥ずかしくないんですか?」
姉「やぁ…!」
メイドロボ「嫌がるならこのいやらしい乳首なんとかしてくださいよ」 キュッ
姉「あぁ!!」
メイドロボ「ののしられ、乳首つねられて感じるなんで、とんだ変態さんですね」
姉「ひっく…うぅ…うぁ…」
メイドロボ「あらあら、気持ちよすぎて泣けてきちゃいました?それじゃあもっとよくしてあげあす」 ビリリッ
姉「ひぎっ!!」
メイドロボ「あはは、身体は素直ですね。とっても喜んでますよ?」
ガチャッ
男「姉さん、うちに携帯忘れていったでしょー、届けに……」
姉「お、弟!?」
メイドロボ「あらまぁ……」
男「お、おまえ姉さんに何してんだよ!?」
メイドロボ「何って、ただのマッサージですよ」
男「姉さん泣いてるじゃないか!」
メイドロボ「それは気持ちよさのあまり嬉し泣きしたんです」
姉「…っ!」
男「姉さんはそんな人じゃない!ふざけるのもいい加減にしろ!」
男「出て行け!」
メイドロボ「仕方ありませんね」 ガチャ バタン
男「姉さん大丈夫!?と、とりあえず俺のコート着て」
姉「うん…」
男「まさかあんなことするやつだったなんて思わなくて。ごめん」
姉「なんで謝るんだ?」
男「俺がもっと注意しれてばこんなことにはならかったでしょ?だからごめん」
姉「……」
男「どうしたの?」
姉「なぁ…胸が苦しいんだ…」
男「え?」
姉「メイドにはオレが頼んだんだよ」
男「そんな…」
姉「マッサージで胸を大きくしてくれるって言ったから」
姉「だから、あいつは悪くないよ」
男「そうだったんだ」
姉「でもな、マッサージはまだ途中なんだ」
男「そ、そうだね。じゃあメイド呼んでくるよ。それから謝らなきゃ」
姉「……おまえは相変らず鈍いな」 ガシッ
男「ね、姉さん?」
姉「おまえが続きをしてくれ。おまえにして欲しい」
男「無理だよ。だって…」
姉「私の貧しい胸をマッサージするだけだぞ。それとも、おまえはこんな胸でも欲情してしまうのか」
男「……」
姉「すまん、冗談だ。メイドを探しに行こう」
男「俺は、姉さんの胸綺麗だと思う。たしかに小さいけど、すごく綺麗だよ!」
姉「おまえ……」
男「俺で良かったら、するよ」 モミュ
姉「ひぅ!い、いきなり強くするやつがあるか!」
男「ごめん、でもすごくかわいいから……」
姉「か、かわいい?」
男「姉さんすごくかわいいよ」
姉「オレが…かわいい…んぁ!」
男「乳首固くなってきた」
姉「うう…言うなぁ…」
男「チュプチュプ」
姉「ば、馬鹿!口に含むやつがあるかっ!!」
男「だってかわいいから」
姉「~~っ!!」
男「彼氏には負けるかもだけど、俺も頑張るから」
男「気持ちよくなってね」
姉「ま、待て!!」
男「なに?」
姉「彼氏いるって言ったけど、ほんとは……」
姉「ほんとはいないんだ!」
男「そうなの?」
姉「だから、こういうことも初めてで……ひゃん!」
男「ジュブ……ちゅ~……」
姉「ま、まだ途中なのにぃ……!」
男「じゃあ俺が姉さんの初めての人になるんだ」
姉「う、うん」
男「嫌?」
姉「……」
男「ペロペロ」
姉「んひっ!?」
男「嫌かな?」
姉「嫌じゃない……」
男「なら、いいよね。入れるよ?」
姉「ま、待て!まだ心の準備が……」
男「姉さん」
姉「うん?」
男「大好きです」 ズッ!
姉「あっ!!」
男「あはは、入っちゃった」
姉「ぐぅう!!」
男「姉さん、姉さん!」
姉「やっ、いたっ痛いよ!」
男「ご、ごめん……。姉さんの中めちゃくちゃ気持ちよくて」
姉「うぅ」
男「もう、やめるね」
姉「……」 ギュゥ
男「ね、姉さん?」
姉「痛いけど、我慢する」
男「だけど」
姉「いいんだ。オレ、ずっとおまえとこうしたかったから」
男「……」
姉「続けて?」
男「姉さん!」
姉「ふっ!あぁ!」
姉「ん!んん!!」
男「はぁはぁ……。もう、出ちゃいそうだよ」
姉「いいよ。だからもっとぎゅっとして?」
男「うっ!!姉さん!!」 ビュッビュ
姉「ふぁああ!!」
男「……すごく、気持ちよかった」
姉「馬鹿者」 ポカッ
男「いたっ!」
姉「すごく痛かったぞ」
男「ご、ごめんなさい」
姉「でも、嬉しかった」 ギュッ
姉「しかし、おまえは意外とSだな」
男「姉さんがかわいいから、いじめたくなっちゃったんだよ」
姉「そ、そうか?なんだか照れるな」
男「うん……」
姉「そ、そうだ!身体がベトベトになってしまったから風呂にでも入るか!」
男「うん」
姉「なんなら一緒に入るか?」
男「それだとまた汚れちゃうよ」
姉「いいぞ」
男「姉さん……ちゅ……んむ」
姉「ふぁ……ばか……あむ」
メイドロボ「あ、お風呂沸きましたよー」
姉「助かる。じゃ続きは風呂で……」
男「……」
メイドロボ「入らないんですか?」
男「なんでいるの?」
メイドロボ「痛いけど、我慢するっ(キリリ」
姉「うおぉおおお!!」
メイドロボ「どうせこうなるだろうと思って、こっそり忍んでいました」
男「気を利かせて出かけようよ」
メイドロボ「そうですね、すみません童貞様」
メイドロボ「あ、非童貞様でした。失敬失敬」
男「わざとでしょ!?」
メイドロボ「ところで非処女様」
姉「うるせー、その呼び方やめろ」
メイドロボ「ブラコン様」
姉「もうこいつ捨てようぜ」
メイドロボ「ちなみにお姉様の携帯を置いてきたのも私です」
男「マジか」
メイドロボ「マジマジですよ」
姉「つ、つまりどういうことだよ」
メイドロボ「すべては私の手のひらの上だったのですよ」
姉「納得いかねぇ…」
メイドロボ「私より大好きな方に揉まれたほうが大きくなるというものです」
姉「ちっ///」
メイドロボ「小さくて揉みごたえはないでしょうが」
男「たしかに」
姉「てめぇら」
78 : VIPに... - 2011/05/25 12:51:51.28 Fcw7nSCGo 64/66おわり
100まで頑張ると調子こいたけど無理でした
感想頂けると嬉しいです
79 : VIPに... - 2011/05/25 13:20:35.39 7ijicT+xo 65/66おもろかったよー、乙。
ただまあ、個人的にはど直球なエロはない方がよかったかな
淡々とした下品な会話と、メイドロボのキャラは逆にかなりツボだった
80 : VIPに... - 2011/05/25 19:36:15.55 Fcw7nSCGo 66/66下下トークは書いていて楽しかったので、そう言っていただけると幸いです
エロに走ったのはネタ不足、もとい自分の力不足です
精進します
読んでくれた皆様真にありがとうございました