694 : - 2010/06/29 20:21:24.18 bDE/GdUo 1/26

ふと思いついた一発ネタを投下する。

元スレ
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-8冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1277220435/
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-9冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1278232855/
【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-10冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279299041/
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-12冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1281510545/
▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」-14冊目-【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283761119/

695 : 禁書昔話・蜘蛛の糸 - 2010/06/29 20:24:48.34 bDE/GdUo 2/26

ここは極楽浄土。

お釈迦様(番外個体)が蓮池から地獄を覗き込んでいました。

番外「おや、あれはカンダタですね」

カンダタ(一方通行)というのは、生前多くの命を奪った極悪人でした。
しかしお釈迦様は彼が一度だけミサカ00099の命を見逃したのを知っていました。

番外「だからって罪は消えないけどね。あはは、いい気味」

地獄の炎に焼かれて苦しむカンダタを見捨て、お釈迦様はその場を立ち去りました。

打ち止め「待ってー! 話が終わっちゃう! ってミサカはミサカはワーストを羽交い締め!」

番外「やれやれ………仕方ない。一度だけ助けた命に免じて、彼にチャンスを与えましょう」

お釈迦様はミサカ00099のゴーグルのベルトを地獄にいるカンダタに向かって垂らしました。

一方「短すぎて届かねェンだけど………」

番外「じゃあ諦めましょう」

打ち止め「待ってってばー! ってミサカはミサカは他のベルトを提供!」

番外「助けたミサカのベルトを使うことに意義があるのであって、それ以外の物を使うと話の根幹が揺るぐと思う」

打ち止め「10032以降の妹達のなら結果的に助かってるから大丈夫! ってミサカはミサカはご都合主義MAX!」

お釈迦様は9969本のベルトを一本に纏め
番外「面倒臭い。何故私がこんな「頑張ってってミサカはミサ「お前がやれ「えー!?」
再びカンダタの元へと垂らしました。

一方「これを登れば地獄を抜けだして極楽へ行けるかもしれねェ」

カンダタはそのベルトを登り始めました。

するとカンダタの後を追って、他の亡者達までもがベルトに纏わりつき、よじ登り始めました。
しかし学園都市の最新素材で作られたベルトはちょっとやそっとで千切れる様子もなく、カンダタは気にせずに登り続けました。

番外「腕が疲れた」ポイ

一方「ンなあああァァァァァァァァ!?」

哀れ、愚かなカンダタは再び地獄へ逆戻り。
二度と出ることは叶いませんでしたとさ。

おしまい。

696 : - 2010/06/29 20:34:04.19 RFtqLmMo 3/26

なんて歪みのない番外個体www

697 : - 2010/06/29 20:34:47.20 AH0c77ko 4/26

何でこんな奴がお釈迦さまやってるんだよww




849 : 禁書昔話・さるかに合戦 - 2010/07/02 14:54:17.50 ekTARB.o 6/26

むかしむかし、一匹の蟹(インデックス)がおにぎりを食べようとしていると、そこに猿(上条)が来て物々交換を持ちかけました。

イン「おにぎりを食べるんだよ」

上条「蟹さん蟹さん。そのおにぎりをこの柿の種と交換しない?」

上条「大きくなれば柿が食べ放題ですよ」

イン「じゃあ交換するんだよ」

蟹はおにぎりと柿の種を交換し、早速その種を植えました。

ペン「10万3千冊の魔道書の一つ『NHK趣味の園芸』を使用、柿の成長を早めます」

柿の木はすくすくと成長し、あっという間に実がなりました。

上条「蟹さん蟹さん。俺が柿を取ってあげようか?」

イン「じゃあ頼むんだよ」

猿はするすると木に登り、よく熟した柿をバクバクと食べ始めました。

イン「私にも食べさせて欲しいかも!」

上条「わかったわかった、そらよっと!」

猿はまだ青くて硬い柿を蟹に向かって投げつけました」

イン「ありがとう!」ムシャムシャ

イン「うまーっ!!」

上条「………………」


めでたしめでたし。

850 : - 2010/07/02 15:42:59.06 JaOiJ2DO 7/26

なんという誰もが望むハッピーエンドw

851 : - 2010/07/02 15:50:14.01 /fSWjRAo 8/26

まぁたしかに腐ったヤキソバパンおいしく食べるしなぁwww




109 : 禁書昔話・かさ地蔵 - 2010/07/05 16:45:05.59 .OjzCQUo 10/26

むかしむかし、冬の寒い夜に、笠を売り歩いていたお爺さん(上条)がいました。

上条「笠が六つ売れ残ってしまった」

上条「おや、あんな所にお地蔵様が。折角だからこの笠はお地蔵様に差し上げるとしよう」

お爺さんは六つの笠をお地蔵様に被せ、もう一体のお地蔵様には自分の手拭いをあげました。

上条「さて、帰ろうか………ん?」

ミサカ地蔵00008「」(´・ω・)チラチラ
ミサカ地蔵00009「」(´・ω・)ジー
ミサカ地蔵00010「」(´・ω・)チラッ
ミサカ地蔵00011「」(´・ω・)ジロリ
ミサカ地蔵00012「」(・ω・)ポーカーフェイス

上条「でも笠も手拭いももう無いし………」

ミサカ地蔵00013「」(´・ω・)チラチラ
ミサカ地蔵00014「」(´・ω・)ジー
ミサカ地蔵00015「」(´・ω・)チラッ
ミサカ地蔵00016「」(´・ω・)ジロリ
ミサカ地蔵00017「」(・ω・)ポーカーフェイス

上条「そもそもウチは家計が苦しくて………」

ミサカ地蔵00018「」(´・ω・)チラチラ
ミサカ地蔵00019「」(´・ω・)ジー
ミサカ地蔵00020「」(´・ω・)チラッ
ミサカ地蔵00021「」(´・ω・)ジロリ
ミサカ地蔵00022「」(・ω・)ポーカーフェイス

上条「………………………」

ミサカ地蔵00023「」(´・ω・)チラチラ
ミサカ地蔵00024「」(´・ω・)ジー
ミサカ地蔵00025「」(´・ω・)チラッ

ミサカ地蔵20000「」(´・ω・)ジロリ

お爺さんは一旦家に戻り、手拭い、頭巾、どてら、袴、ちゃんちゃんこ等、
100以上の品々を片っ端からお地蔵様にあげて文無しになりました。

ミサカ地蔵00148~20000「」(´・ω・)チラッ

上条「不幸だ………」


おしまい。

111 : - 2010/07/05 16:47:32.28 okcq4S2o 11/26

地蔵様多すぎw




312 : 禁書昔話・織姫と彦星 - 2010/07/07 20:47:09.65 IrVEmu2o 13/26

むかしむかし
天の神様である天帝(神裂)には織姫(五和)という美しい娘がいました。

ある時、織姫は彦星(上条)という牛飼いの青年に出会い、恋に落ちました。
天帝は二人の仲を認め、めでたく結婚の運びになりました。

しかし二人は幸せのあまり仕事を怠け、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛の世話をしなくなりました。
怒った天帝は天の川を隔てて二人を引き離し、年に一度だけ合うことを許しました。

7月3日

五和「彦星さんは元気かな………」

上条「メシできたぞ~」
イン「遅いんだよ!」


7月4日

五和「7日は晴れるといいな……」

上条「あーもう、いい加減にしろって!」
美琴「うるさい! 勝負しなさい!」ビリビリ


7月5日

五和「早く会いたいな……」

上条「インデックスの奴がさぁ~」
姫神「あなたはいつも。相変わらず」


7月6日

五和「待ち遠しいな……」

上条「もう勘弁してぇ……
小萌「この問題ができるまでは帰らせないのですよ~」


7月7日

五和「『凡人崩し』!!!!」ズギャギャギャ
上条「ひでぶ!!」



めでたしめでたし。

313 : - 2010/07/07 20:52:02.47 lHxHuzUo 14/26

>>312
乙!
やっぱり上条さんはどこまでいっても上条さん

314 : - 2010/07/07 20:52:26.42 .GMtlswo 15/26

上条さんが全然めでたくない件について




503 : 禁書昔話・みにくいアヒルの子 - 2010/07/09 20:54:18.88 c.9xD1ko 17/26

そろそろ昔話ネタも尽きてきたなぁ


とある湖にアヒルの親子が住んでいました。
子供は5羽。みんなかわいい能力者でしたが、なぜか1羽だけはみにくい無能力者でした。

子アヒル1(麦野)「かっこわるいわねえ、無能力者のあ~ひる5ぉ」
子アヒル2(絹旗)「そんなんだから無能力者のアヒル5は超アヒル5なんです」
子アヒル3(フレンダ)「結局、無能力者のアヒル5は駄目って訳よ」
子アヒル4(滝壺)「だいじょうぶ。わたしはそんな無能力者のアヒル5を応援してる」

子アヒル5(浜面)「くそぅ……」

子アヒル5はいつもイジめられていましたが、子アヒル達が成長していくにつれ、大変な事がわかりました。
他のアヒル達は大人のアヒルになったのに、子アヒル5だけは美しい白鳥になったのです。

そう、子アヒル5は実はアヒルの子ではなく白鳥の子だったのでした。

麦野「かっこわるいわねえ、無能力者のは~くちょぉ」
絹旗「そんなんだから無能力者の白鳥は超白鳥なんです」
フレンダ「結局、無能力者の白鳥は駄目って訳よ」
滝壺「だいじょうぶ。わたしはそんな無能力者のはくちょうを応援してる」

浜面「…………何も変わってねぇ」

めでたしめでたし?


















滝壺「ところでアヒル3って能力者なの?」
フレンダ「」ギクッ




65 : 禁書昔話・赤ずきん - 2010/07/17 22:37:03.86 gsMdiOQ0 19/26

むかしむかし、とあるところに赤ずきんと呼ばれる小さな可愛い女の子がおりました。

赤ずきん(打ち止め)「赤ずきんだよ!ってミサカはミサカは赤いフードを被ってみる!」

ある日、おかあさんは赤ずきんを呼んで言いました。

おかあさん(芳川)「赤ずきん、このお菓子とぶどう酒をおばあさんのところへ持っていってちょうだい」

打ち止め「ミサカもお菓子食べたい!ってミサカはミサカはねだってみる!」

芳川「おばあさんのお家で一緒に食べなさい」

打ち止め「わかったよ!ってミサカはミサカは意気揚々と行ってきまーす!」

おばあさんのお家は、森の中にありました。

赤ずきんが森にはいりかけると、狼がひょっこり出てきました。

(一方通行)「何だこの着ぐるみ……こンにちはァ、赤ずきン」

打ち止め「あっ!一方通行!」

一方通行「狼だァ!それよりどこに行くンだァ?」

打ち止め「おばあさんのところに行くんだよ!ってミサカはミサカは素直に答えてみる!」

一方通行「(クカカ……先に家に行って、ババァもろとも喰らってやるぜェ)」

狼はそう考え、ベクトル操作で文字通りおばあさんのお家へ飛んでいきました。

赤ずきんは途中お花を集めるのに夢中になり森中駆け回っていました。

お花畑(初春)「あうう、そんな乱暴に頭を掴まないで下さい~~~」

しばらくして、おばあさんのお家へ来てみると、ドアが開いたままになっていました。

打ち止め「?どうしたんだろう……おばあさん、こんにちは!とミサカはミサカは挨拶してみる!」

赤ずきんがおばあさんのお家の中に入ってみると……



そこには!

67 : 禁書昔話・赤ずきん - 2010/07/17 22:44:27.60 gsMdiOQ0 20/26























おばあさん(ミサカ)「はじめてにしては美味でした、とミサカは食後の一服を満喫します」

一方通行「」プルプル

ベッドの上でガウンを羽織り満足そうに電子タバコを吸うおばあさんと、毛皮を剥がれて背中を向けぷるぷる震える狼の姿がありました。

打ち止め「」

ミサカ「おや、上位個体もとい赤ずきん。あなたもどうですか?とミサカは妖艶に微笑みます」

一方通行「」ガクガクブルブル

狼は子兎のように震えておりました。

猟師(黄泉川)「アンチスキルじゃん!不法侵入および未成年者への淫行の容疑で逮捕するじゃんよ!」

こうして哀れ狼は牢屋送りにされました。

一方通行「ちょっと待て!不法侵入は認めるが襲われたのは俺のほうだァァァ!」ブワァ

赤ずきんはもう二度と寄り道なんてやめようと考えました。



69 : 禁書昔話・赤ずきん - 2010/07/17 22:45:50.61 gsMdiOQ0 21/26


教訓:安易に人の家にホイホイ入るのは危ない

終わり

73 : VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage] - 2010/07/17 22:50:53.64 WybbyuY0 22/26

一方さんこんなんばっかだなwwwwwwwwwwwwwwwwww




442 : 禁書昔話・泣いた赤鬼 - 2010/08/15 02:13:48.38 eKP87i2o 24/26

むかしむかし、人間と仲良くしたい赤鬼(一方通行)がいました。
しかし鬼は人間から怖がられ、なかなか上手くいきません。

そこへ青鬼(上条)がやって来て言いました。

青鬼「俺が村で暴れるから、お前はそれを止めるんだ。そうすれば村の人はお前を見直すだろう」

次の日に早速、青鬼が村人(美琴)を襲いました。

赤鬼「待ちやがれェ! それ以上の狼藉は俺が許さねェ!」

村人「自治厨キモイ」

赤鬼「えー………」



おしまい。




973 : 禁書昔話・すっぱい葡萄 - 2010/09/27 13:14:30.88 AIOP9JEo 26/26


ある所にお腹を空かせた一匹の狐(インデックス)がいました。

狐は木に葡萄がなっているのを見つけ、さっそく取って食べようとしました。

しかし葡萄は高い所になっており、いくら飛んでも届きません。

「ふんだ、きっとあの葡萄は酸っぱくて不味いにきまってるんだよ!」

狐は捨て台詞を吐きました。



「でも食べたいんだよ! 酸っぱくても不味くてもいいんだよ!」

狐はいつまでも意地汚く飛び続けました。



おしまい。

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