1 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:31:21.899 M0cGJoVM0.net 1/6

「お姉ちゃん…私ね…」

「?」

「あ……えっと………」

「…大丈夫?」

「や、やっぱり……何でもない……」

「えー、気になるじゃん」

「………」

「……?」

「…」

「…ホントに大丈夫?」

「うん、全然平気」震え声

「何か悩みがあるならお姉ちゃんに言いなよ……」

「何でもないから…」

「でも…」

「ぜんっぜん平気」

「あのさ……それ逆に酷いよ……?」

「え……?」

「あ、いや、酷いと言うかさ…その…あー、もう!だから!お姉ちゃんをもっと頼ってよ…」

元スレ
12歳妹「お姉ちゃん…」 16歳姉「ん?どした?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1450085481/

6 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:34:52.560 M0cGJoVM0.net 2/6

「でも……」

「お姉ちゃんには、言えないこと?」

「そういうわけじゃ……ないけど……」

「お姉ちゃんしっかり秘密守るよ…?」

「………………」

「はぁ……」

「…………ごめん…」

「あ……こっちこそ…ごめん…」

「…………」

「……」

「…………」グスン

「やっぱり話して、絶対話した方がいいよ……一人で抱え込んでも」

「おねえちゃん!!」

「え」ビクッ

「あ……ごめん……ホントにごめん……」

「大丈夫だけど…」

「でももういいの……」

「ごめんね…頼りにならないお姉ちゃんで……」

「違う!そうじゃなくて」

9 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:37:50.145 M0cGJoVM0.net 3/6

「いいよ?気を使わなくて…分かってる…お姉ちゃんバカだし…昔からあなたのこと傷つけてばっかりだったもんね……私だったらそんな人頼りたくないし…」

「違うって!」

「……」

「わ…わかったよ……言うよ……」

「別に無理しなくていいよ……」

「無理じゃないの……あのね、お姉ちゃん……」

「…なに?」

「私……私ね…」

「うん…」

「……」

「?」

「お…お姉ちゃんが……その……」

「私がどうしたの……?」

「…好きなの………」

「え?そ、そうなの…え?それだけ?」

「あ…そうじゃなくて……えっと……」

「?」

「うぅぅ……もう……」

16 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:46:59.706 M0cGJoVM0.net 4/6

「え?どういうことなの?」

「お!お姉ちゃんと!セッ………や、やっぱり何でもない!!!」

「えぇぇ……ホントに何なの?気になるじゃん…「セ」の続き教えて」

「うっ……えっと……あ~……」

「セッ○ス?」

「えっ!えっ、いや、別にそんなっ……え!?」

「ふ~ん…言いたかったことってそれか……お姉ちゃんのこと好きってそういう意味なんだ」

「あ……違」

「違うの?」

「そ…そうじゃなくて……え…いや」

「知ってたよ」

「え…え?」

「あなたがお姉ちゃんのことそういう意味で好きって知ってた」

「え?」

「だからぁ…」

「そ、そうじゃなくて…え??何で?」

20 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:52:52.567 M0cGJoVM0.net 5/6

「気付いてないと思ってるのか知らないけどさ…夜中、あなたの部屋から声が聞こえるんだよね」

「え?」

「壁に耳当ててるとよく聞こえるの、お姉ちゃん…お姉ちゃん……って」

「うぅ…///」

「顔真っ赤だよ?……かわいい…」

「……///」

「すごくかわいい…」

「お……お姉ちゃん……///」

「……ほら、脱ぎなよ」

「え?あ…え?」

「いいよ」

「…………ほんと?」

「うん…ホント」

「……」

「?」

「お姉ちゃん!」ギュー

「うわっ!…もう……」ナデナデ



END

21 : 名無しさ... - 2015/12/14 18:54:56.395 M0cGJoVM0.net 6/6

「脱ぎなよ」要らなかったよな
今度から気を付けるわ

記事をツイートする 記事をはてブする