妹「ふりかけは大事に使ってよね!」
元スレ
妹「やだっ…おにいちゃん……こんなにたくさんかけちゃって…」
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150418971/
2 : 以下、名... - 2006/06/16(金) 09:49:47.08 6oG/Yi3w0 2/101それはない
3 : 以下、名... - 2006/06/16(金) 09:50:03.22 1fi8YEIe0 3/101これは悪い意味に予想外の展開
俺はふとその日を振り返る。
妹に手を出したあの日から、俺の人生は変わってしまったのだ…。
そう、それは性欲をもてあます高校のときだった…
俺には彼女がいた。いや、それは俺の勘違いだったのだが…
彼女は、この現代社会では希少な、清楚で可憐な人だった…。
まさに、大和撫子だった…。俺は彼女に憧れを抱いていた…
俺は、彼女とはプラトニックな関係を築いていこうと思っていた…
反面、俺の中には清楚な彼女を汚したいという欲望が渦巻いていた…
俺はサディストなのかもしれない…俺はその負の感情を何とか押さえ込もうとしていた…
彼女は、俺の妹と仲がよく、俺の家に来るときはいつも一緒に遊んでいた。
俺はそれは微笑ましいと思っていた。
その時はまだ、あんなことになるなんて思いもしなかった…
「おにいちゃん…あの…」
「ん?何?」
妹から声をかけてくるなんて珍しいと思った…。
「一条さんのこと…好きなの?」
「……!!?!?」
一瞬、思考停止したが、妹の言葉にびっくりした。よく考えれば驚くようなことでもないが、突然のことに驚いてしまったのだ。
「ん…あ…あぁ。見てのとおりだが」
まぁ、相手は学校の友達でもなんでもなく、妹だ。そのことをぶっちゃけてしまってもかまわないと思った。
だが、妹の次の言葉に俺はさらに仰天することになる。
「…わたしね、おにいちゃんが好き!一条さんにとられたくないの!」
「……」
そして俺の頭は完全にフリーズした。普通の仲のいい兄妹ではよくあることらしいが、まさか俺の妹に限ってそんなことは…
いつも俺のことをオタクだとか死ねだとか罵ってきた妹が、なぜ、どうして?
処理能力が追いつかない俺の頭は一瞬、停止状態に追いやられた。
ふと、よく考えたら妹は彼女と一緒に遊ぶたびに俺に対する態度が変わっていったような…
(まぁ、普通の兄妹の仲になることが出来たのだろう)
俺はそう考えることにした。
「大丈夫だって。俺は誰のものにもならないよ。」
「ほんと?ずっとわたしのそばにいてくれる?」
「あ…ああ、どこにもいかないよ。」
妹はまだ幼い。しばらくたてばこの約束も、自分の考えも変わってくるだろう…俺はそう思い込んでいた…
だが、妹はいつも俺にベタベタとくっついて来た。
「仲がいいのね」と彼女は俺たちに微笑んでくる。
俺はその微笑の裏に隠された企みを読み取ることが出来なかった…
その夜、妹は俺に一緒に寝るようせがんでくる。
俺は仕方なく一緒に寝てやることにした。
だが、そんな妹の願いは日に日にエスカレートしていき…ついには一緒にお風呂に入ることになってしまった。
「お前…なんで裸なんだ?」
海パンをはいて入った俺の気遣いもむなしく、妹は裸で入ってきた。
「え…だってお風呂って裸で入るものでしょ?」
「いや…そうだが…いや、そうじゃない。問題あるだろう?」
「え?何の?」
「……だから隠せって、な?」
目のやり所に困った俺はずっと小窓や天井の換気扇を見続けていた。
「わたしたち兄妹でしょ?」
「いや、兄妹でもかなり問題があるが?」
「お兄ちゃんは…わたしのこと嫌いなの?」
妹は泣きそうになった…いや、実際見たわけではないが、雰囲気でそう感じた。
「いや、嫌いじゃないけど…水着か何かないのか?」
「そんなの必要ないじゃない…」
妹の声が震え始めた
「わ…わかっか、わかったから早く湯に入れ、な?」
湯はバスクリンで白く濁っている。入らせてしまえば目のやり場に困ることはないと思っていた…
だが、マズかった…家の風呂は二人入るので精一杯の大きさだったのだ。
望まずとも体が密着してしまうのだ。
「お兄ちゃんとお風呂に入るのって久しぶりだね」
妹は上機嫌になる。
「あ…あぁ…お前が小3になって以来だから…○年ぶりか…」
妹の未発達な体は柔らかく、俺の股間は今にもはちきれんばかりになっていた。
実の妹に欲情してはいけないという理性が吹き飛んでしまいそうだ。
もしここで欲情してしまったら…俺は…獣以下になってしまう…
しかし…俺の願いむなしく、股間は硬くなっていく。
妹は俺の股の上に座るような形で入浴していたため、その異変にいち早く気づいた。
「お兄ちゃん…これ…何?」
妹は俺の股間を手でまさぐった。
もし、透明な湯船だったらその行動を防ぐことが出来ただろう…
だが、白く濁った湯船が裏目に出て、妹のその行動を許してしまった。
「うわっっ!やめ!」
俺は立ち上がり、風呂場から勢いよく飛び出した。
体を拭くこともままならず、そのままトイレへ行った。
そこで俺は大きな過ちを犯す…
俺はそそり立つ息子を静めるため…
実の妹を…オカズに…
俺は激しい自己嫌悪に陥ったが、反面、背徳感で今までに感じたことのない快楽を得た。
俺はその背徳感がヤミツキになり…自慰行為をする時は決まって妹をオカズにするようになった…
俺は…獣以下になってしまった…
「お兄ちゃん…さっきはごめん…怒った…?」
俺は実の妹をオカズにしたという自己嫌悪から、妹に顔を合わせづらくなっていた。
「え?べ…別に…ちょっとびっくりしただけ…」
卒業アルバムで抜くときはその同級生に対して申し訳ないと思うことはあまりなかったが、
妹に対してなぜか申し訳ないという気持ちになった。
その夜も一緒に寝たが、俺の心臓は張り裂けそうで、あまり眠ることが出来なかった…
それがいけなかった…妹の無防備な寝顔を見て俺はまた欲情してしまう…
眠ってしまえばそんな気は起こらなかっただろうが…
俺は…「少しだけなら…」と、妹のパジャマを少しずつ脱がそうと考えてしまった…
妹の露になった胸を見て、俺の股間はそびえ立つクソのようにそそり立っていた。
俺は、ただオカズにするだけのつもりだった…そのはずだったのに…
俺は…妹の胸に吸い付き、そして妹のズボンをずり下げた。
妹のまだ未熟な、そして整えたばかりで一本の雑草も生えていないような、そんな花園を見た俺の理性は…
完全に失われた。
俺はその花園に飛び込むような感覚でむしゃぶりついた。
よく考えれば妹は起きてしまってもおかしくないはずだった…
だが、理性の飛びきった俺の思考能力はたかが知れている…
しかし、これだけのことをしておいて妹は起きる気配はしなかった。
俺は無防備な状態の妹に対してスマタというものをしてみた…
…ほんの数回こすりつけるだけだった…
だが、俺の大口径の銃弾は暴発し、妹の体中に飛び散った…。
その時である…
妹「やだっ…おにいちゃん……こんなにたくさんかけちゃって…」
妹はいつのまにかおきて、こっちをじっと見つめていた。その顔は赤く染まりきっていた。
俺は理性を取り戻した。
「え…あ…あの…これは…」
そう、妹は寝たフリをしていたのだ…
俺の頭は一気に混乱した。いっそ死にたいと思った…
「あの…ごめん…」
「ううん…おにいちゃんなら…いいよ…」
妹はそう言って笑顔を見せてくれた。
「よくないよ…俺たち…兄妹だし…」
「でも…おにいちゃんからしてきたことでしょ?」
「それは…そうだけど…」
俺はもう心臓が爆発しそうで…いっそこのまま爆発して死んでしまいたいとさえ思った
「もう…寝よう…」
冷静さを取り戻した俺は、しかしこの場を切り抜けるいい方法が思いつかず、不貞寝するしかないと思った。
妹は少し残念そうな顔をしていた気がする。
「パパとママには内緒だね…」
妹のこの言葉が唯一の救いだった…。
そうだ…俺たち二人がよければいいのだ…そして他の人に知られさえしなければ…
俺たちは普段は普通の兄妹を演じるようにしてきた。
「もう、おにいちゃん!ふりかけは大事に使ってよね!」
「あらあら、夫婦みたいね」
母の洒落にならない冗談が俺の胸に突き刺さる。
「ほんと、前まで毛嫌いしてたのにどうしたんだ?まぁ、仲がいいのはいいことだが」
両親は俺たちの関係を知らないでいる…
そして、彼女の前でも普通の兄妹を演じてきたが…
なんともいえない罪悪感が俺を襲ってくる。
俺は、好きな人を騙しているのだ…。いや…俺にとって本当に好きな人は…いったい…。自分で自分が分からなくなっていった。
彼女は俺たちの姿を見てニコニコと微笑んでいる。
その天使のような…女神のような笑顔…
その裏に潜んでいる悪魔に…俺はまだ気づかない。
そう、俺が妹の処女を奪うことは時間の問題だった。
まだ種の植えられていない整えられた花園…それを耕す日もそう遠くはなかった…
しかし、理性というものがその決断を躊躇させていた。
「おにいちゃん…あのね…あの…してくれない…?」
「でも…本当にいいのか?」
俺は本当はしたい。だが、理性がその邪魔をする。
「うん……おにいちゃんだから頼んでるの…」
「…しかし…」
しかし、なんだ?兄妹だから躊躇うのか?ヤるのに理由なんてないじゃないか…
そう、俺の中の、欲望という名の悪魔が次第に勝りつつあった。
素振りだけでまだ耕したこともないこの鍬で妹の花園を耕すのは少し抵抗があった…
だが、俺の中の野獣が…その花園を踏み荒らす…
俺は妹の服を剥ぎ取った。露になったその白いからだをむさぼるようにしゃぶりついた。
首筋、脇、胸、ありとあらゆるところをなめた。
「ん…ぁぅ…おにいちゃん…くすぐったい……」
妹は「感じる」という表現をまだ知らないようだ。
俺は妹の胸を揉みしだいた。
「ぃや…痛い…痛いよぉ…」
胸を揉むのはまだ早すぎたようだ…
だが、そんなことは野獣と化した俺にはどうでもよかった。
このあと、妹はその痛みとは比較にならない激痛に耐えなければならないのだから…
俺は妹の下半身をなめ続けた。
野獣と化しても、できるだけ痛くしないようにという感情は働いていたらしい。
「ん…んぁ…ぅ」妹のかわいらしい吐息が俺をさらに興奮させる。
そして俺は…ついに…未開の地へと足を踏み入れる。
「んんぁぁぁぁ………!!」
俺はとっさに妹の口を塞いだ。ここで大きな声を出されれば親に気づかれる…
俺は妹の体を押さえつけ、暴れさせないようにした。
力の差は歴然だ。妹は涙目になって体中に力を入れた。
俺の股間は痛いほどにきつく締め付けられた。
やがて妹は落ち着きを取り戻した。俺は妹と繋がったままキスをする。
妹は涙目で息を荒くしていた。
俺は妹に「よくがんばったね」と声をかけた。
「動かすよ?」
すると妹は小さくうなずいた。腰をすこし動かすたびに、妹は艶かしい声を漏らす。
「ん…んぁ…ぁぅ…」
俺はすぐにでもイきそうになった。だが、まだイクわけにはいかない。
野獣の中にもジェントルメンな一面があったのだろうか…
俺は腰を動かすのをやめた。
「?…どうしてやめちゃうの?」
「俺、もうすぐ限界だったから…すこし休憩な」
そう言って俺は妹に深い深いキスをする。夜はまだ長い。
しばらくのキスのあと、俺は再び腰を動かす。
しかし、またすぐ限界が訪れた。もう我慢できなかった俺はそのまま出してしまう。
「ぬぉぉっ!」
情けないことに俺は声を漏らしてしまう。それほどの快楽だった。
実の妹と関係を持っている…その背徳感と共に得られる快楽は極上のものであった…
「中でびゅくびゅくしてる…」
「ごめんな、先にイっちゃって」
「ううん、お兄ちゃんがよかったらいいよ」
しかし、夜はまだ長い。俺は妹を悦ばせたいと思った。
俺は妹の下半身にむさぼりつこうとしたが俺の種があるため、少し抵抗を感じた。
なので手で弄んだ。中で指を動かすたびに妹は可愛らしく喘ぐ。
「ん…んぁ…ぅぅ…」
しだいに俺の息子は復活した。
(まだ…まだやれるのか?)
俺は心の中で息子に声をかけると、二回戦目に突入することにした。
「ん…ぁぅ…んぅ…ぅぁ…」
欲情したチワワみたいに俺は腰を振り続けた。二度目なのでそう簡単に限界は訪れはしまい…。
しだいに妹の吐息のトーンが上がっていく。
「ん…ひゃ…ぁぁぅ…ひゃぁぁぁぁぁ...ぅぅん!」
妹の体はビクンッと動き、やがてぐったりとしてしまった。
しかし、俺はまだイってなかった…俺はつくづくサディストだ…
ぐったりしている妹の体を俺はイくまで突き続けた。
ゆさゆさと揺れる妹の体。
「おに…ちゃ…もぅ…やめ…やめて……」
「んんぅ!」
そして二度目とは思えないほどの量の種を植付け、俺も果ててしまった。
「おにいちゃん…ひどいよ……」
「ごめんな…こうなると止められないんだ…」
「…ぅぅん…いいの」
そしてその夜は互いに抱きしめあい、キスをして眠った。
次の日、学校で彼女と会う。昨夜、あんなこともあって、普段どおり声をかけることが出来ない。
俺は彼女に軽く会釈を交わして教室に入ろうとした。
「おはよう。柏木君。」
「お…おはよう」
俺はそそくさと席につこうとした。だが、彼女はそれを制止して話し掛けてきた。
「柏木君、昼休みあいてる?」
そのとき、俺はとっさに「あぁ…」と返事をしてしまった。
そのすぐあと、俺はしまったと思った。適当に理由をつけて置けばよかったと。
「そう、昼休みに屋上で話したいことがあるの。きてくれるよね?」
「う、うん…」
「よかった。じゃ、またあとでね」
彼女のその裏のある天使のような笑顔が忘れられなかった。
昼休み、俺は屋上へ行った。彼女に合わす顔がないと分かっていながらも…
「どうした?」
俺は屋上で一人、俺を待っていた彼女に声をかけた。
そして、俺は彼女の口から信じられない言葉を耳にする。
「昨晩、どうだった?」
俺は彼女が何を言ってるのか分からなかった。
「え…と、何のこと?」
「とぼけても無駄です…ううん、私にはわかってるの」
俺は思考が止まりそうになった…
昨晩から今まで、彼女と妹が接触するタイミングはなかったはず…
それに妹は携帯を持っていない…
考えれば考えるほど混乱してきた。
「どうだった?背徳感のなかでやるセッ○スは?」
俺はとぼけようとしたが何もかも知り尽くしている顔をしている彼女を見ると、それが無駄だと悟った
それでも俺は何をしたのかを言わないようにした。
「どうして…それを?」
「だって、私、あなたの妹さんが昨晩見たり聞いたりしたことを共有できるから…」
何を言ってるのか分からなかった。超能力の類か何かだろうか…
俺は超能力なんてものはガキの頃を除いてこれまで一度も信じたことはなかった…
いや、そんなことはどうでもよかった…今、目の前の彼女は昨晩起きた出来事を知り尽くしている…そんな雰囲気がした
「ど…どういうことだ…?」
「あなたの妹さんの中に、私がいた…って言えば簡単かな?」
俺の妹の中に…彼女が…?俺はさらにわけがわからなくなった。
「つまり…俺の妹は…昨晩の妹は…お前だったってこと?」
「ううん、そうじゃないの。昨晩の妹さんはちゃんと自分の意思で動いていたの。私はそれを監視していたにすぎない」
「そ…そんなことできるわけが…」
何を言ってるのだろう、この人は…。これは夢なのか?夢だったら早く覚めてほしい。そう思った。こんなこと、実際にありえないのだから…
「柏木君。信じられないって気持ちは分かる。ありえないよね、こんなの」
「あ…ありえないな…ありえないけど…なぜ知ってる…?」
どんなマジックにもネタがある。俺は彼女を疑った。隠しカメラや覗きなど、何か犯罪行為をしているに違いないと思った
「私は…そういう風に出来ているから…」
「言え!お前は何をしたんだ!」
俺は激昂した。そうだ…妹は今まで俺を毛嫌いしていたのに、この女にあってから様子が変わった…
「…私は…ただ……あなたと…妹さんがなかよくなればと…」
仲良くなれば?しかし、ああも態度が変われるものだろうか?
「じゃあ、お前が妹を洗脳したってのか?!」
「洗脳なんかしてない…ただ…兄を慕うことが志向の善と思い込ませただけ…あとは妹さんの意思で…」
「そんなことが出来るわけないだろう!」
自分自身が分からなくなった。
世界も…目の前にいる女も…何もかも分からなくなった。
実の妹と関係を結んだ…それが他人に知られた…それが怖くて…怖くて…
「隠しカメラか何か仕掛けたんだろう!どこに隠した!?言え!」
頭がこんがらがり、自分が言っていることが支離滅裂と化していた。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
彼女は謝ってばかりだった。だが、俺は何もかも信じられなくなった。
どうやって話を切り上げたか思い出せない。その数日後、彼女は自殺した。
当の俺は、そのあとも妹と関係を持ち続けた。
背徳感という名の快楽に溺れて…だが、ある日突然、俺の人としての人生は終焉を迎えた。
いや、もうとっくに人を捨てていたのかもしれない…
妹が失踪し、警察や捜索隊も総力を上げて探したが見つからなかった
俺は死に物狂いで妹を探した。
ふと、俺はあの女が言っていたことを思い出す。
(俺の妹と…共有?)
俺は導かれるように、あの女が自殺したと言われる学校の地下倉庫へと向かった。
妹が通っていた小学校とは違い、俺が通っている高校は電車に乗っていかなければたどり着かない…
そんなところに妹がいるはずがない…そう思っていた…
しかし、地下倉庫に足を踏み入れた瞬間、俺の体中に激痛が走る。
「うっぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
その時、懐かしい声がした。あの女の声だ…。
「これで…あなたは…私と同じ…。届かない思いが…これで…やっと…」
目の前には、黒い翼を生やした女性が立っていた。
「リ…リ…ス…さ……ま……?」
俺は、無意識にポツリとつぶやいた。
「安心してください。あなたの妹さんはサキュバスとして新たに生まれ変わりました…」
これは夢か?夢なのか?そう思った
「あなたも生まれ変わるときです…。そして…私のもとへ…」
…………
いつしか俺は、背徳と色欲の悪魔として生まれ変わり、
俺は、俺と似た境遇の人間を後継者として転生させることになる。
あの日から、あの黒い翼の女は見かけない。
そして、俺自身もあの女のことはどうでもよくなり、
また、妹のこともどうでもよくなった。
俺はただ、そして理性に縛られた人間の欲望を開放させてやり、
そして秩序に縛られた人間社会から解放させるため、人間を悪魔に転生させることが志向の善であり、
そしてそれを実行することを己の喜びとしはじめたのだ…
そして電波な文章を打ち続けたID:kmLHFyOv0の頭はショートした
130 : 1 - 2006/06/16(金) 19:32:54.37 fjOFXIst0 101/101ちょwwwwwwwwまさかこんな展開になってるとはwwwwww
ID:kmLHFyOv0 GJ!!
元ネタあるんか?