シンジ「この前貸したお金はどうしたの?」
アスカ「カードの返済にあてたわ」
シンジ「何でお金ないのにカード使うの?」
アスカ「…その時はまだ仕事があったのよ」
シンジ「また仕事辞めたの?まだ一ヶ月しか経ってないのに」
アスカ「…うん」
元スレ
アスカ「ねぇシンジ…お金貸して」シンジ「…またなの?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1450658409/
シンジ「今度はどうして辞めたの?また人間関係?」
アスカ「…うん」
シンジ「どうしてまたこじれちゃったの?」
アスカ「私は普通にしてたのよ…でも挨拶しても無視されたりして」
シンジ「…」
アスカ「わけわかんないわよ…どうやったら認めてもらえるのよぉ…」グスグス
シンジ(たまらんなぁ)
アスカ「最近何やってもうまく行かないの…!私はいつも通りにしてるのにっ…うぇ…」グスッ
アスカ「どうしたら上手くやれるのよ…教えてよぉ…!」グスグス
シンジ「…僕はその場を見たわけじゃないから何もアドバイスできないよ」
アスカ「うん…そうよね…」グスッ
シンジ「でもアスカが辛いのなら1回カウンセリング受けてみたほうがいいと思うよ」
アスカ「私…病気なのかな…」
シンジ「病気かどうかは医者が判断してくれるよ」
アスカ「でも行くにしても私…お金ない」
シンジ「僕が出すから、明日休みだから一緒に行こう」
アスカ「うえぇ…シンジィ」グスグス
シンジ「…ティッシュ使いなよ」
アスカ「…あ"りがどう」ズビー
シンジ「落ち着いた?」
アスカ「うん…ヒック」
シンジ「気になってたんだけどどうして今日は荷物多いの?」
アスカ「家賃払えなくなって…追い出されたの」
シンジ「行く宛あるの?」
アスカ「…ヒカリんとこ」
シンジ「トウジのとこならやめときなよ、まだ子供小さいし迷惑になるよ」
アスカ「でも他に行くところ…うぇぇ」グスッ
シンジ「あぁ…ほら鼻かんで」
アスカ「…ん」ズビー
シンジ「…家に居ていいから」
アスカ「えっ」
シンジ「落ち着くまでここにいていいよ」
アスカ「えっ…えぇ…でも悪いわよ」
シンジ「ははは…アスカでも遠慮するんだね」
アスカ「私をなんだと思ってるのよ…!」
アスカ「…暫くよろしく」
シンジ「こちらこそ」
グゥ~
アスカ「…」
シンジ「お腹空いた?」
アスカ「…うん」
シンジ「あ、夕飯作るけど、何がいい」
アスカ「…ハンバーグ」
シンジ(たまらんなぁ)
アスカ「手伝うわ」
シンジ「えっいいのに」
アスカ「居候させてもらうんだからそれ位やらせなさいよ」
シンジ「じゃあ玉ねぎ切ってもらおうかな」
アスカ「まかせて」
シンジ(たまらんなぁ)
ザクッ…ザクッ
アスカ「涙が」ポロポロ
シンジ「新玉ねぎじゃないからね」
アスカ「うぅ…」ポロポロ
シンジ「後やっとくからシャワー浴びてきたら?」
アスカ「いい、最後までやる」
アスカ「ご飯炊けたわ」パカッ
シンジ「いい匂い」
アスカ(シンジは茶碗にこれくらいだったかしら)モリモリ
アスカ(なんだか昔同居してた時の事思い出しちゃう)
アスカ(あの頃は…色々あったけど改めて振り返ってみると楽しかったな)
アスカ「…」グスッ
シンジ「食べようか」
アスカ「うん」
アスカ「…イタダキマス」
シンジ「どうぞ」
アスカ(あ…このハンバーグチーズ乗ってる)
アスカ(どうして私の好物覚えててくれてるのよ)
アスカ(あいつの事が好きな癖に)
アスカ(…ダメね)
アスカ(気持ち…抑えられない)
アスカ(やっぱりまだシンジが好き)
アスカ「…」
シンジ「ごちそうさま」
アスカ「…あ」
シンジ「お茶入れるね」
アスカ「あのっ!」
アスカ「あの…」
シンジ「何?」
アスカ「私…私やっぱり」
アスカ「…やっぱり」
シンジ「うん」
アスカ「やっぱり…お風呂入ってくる」
シンジ「いいよ、タオルは新しいのタンスから出してね」
アスカ「…うん」
シャァァァァァァ
アスカ(情けない…)
アスカ(情けない情けない情けない情けない情けない)
アスカ(昔の私が見たら幻滅するわ)
アスカ(しっかりしなさい…アスカ)
アスカ(…)
アスカ(よし)
ガラッ
アスカ「…」
シンジ「ドライヤー場所わかった?」
アスカ「シンジ」
シンジ「あ、まだ髪濡れてるね」
シンジ「洗面台の横の棚に…」
ギユッ
シンジ「」
アスカ「…」
ギユッ
シンジ「」
シンジ「どうしたんだよ…急に」
アスカ「抱いて」
シンジ「えっ」
アスカ「ぎゅってして!」
シンジ「えぇ…」
ギュッ
シンジ「こう?」
アスカ「ん」
シンジ「…」
アスカ「…」
アスカ「ん」
シンジ「…ん?」
アスカ「あぁもう」
ドサッ
シンジ「!何を」
シンジ「んむっ」
アスカ「んっ」
シンジ「」
アスカ(シンジの匂い…)
アスカ(…止まらない)
アスカ「…」カチャカチャ
シンジ「ちょっ…何やってんの」
アスカ「…好きなの」
シンジ「セッ○ス?」
アスカ「シンジの事が好きなの!」
シンジ「ちょっと待ってよ」
アスカ「待てない」ジーッパサッ
シンジ「」
アスカ「あむっ」レロ
シンジ「」ビクッ
アスカ「んっんくっ」レロレロ
シンジ(たまに歯が当たって痛い…)
シンジ(アスカ…初めてなんだろうな)
ムクムク
アスカ「あ♡…おおきく」
シンジ(たまらんなぁ)
アスカ「気持ちいい?」レロレロ
シンジ「いいよ」
アスカ「良かった…」ニコ
シンジ「あっ出る…!」
ドビュッ
アスカ「これがシンジの」ペロ
シンジ「あ」
アスカ「…不味い」
シンジ「当たり前だよ」
シンジ「エロ本で勉強したの?」
アスカ「ちがっ…!」
シンジ「僕の為に」
アスカ「アンタの為じゃない」
シンジ「読んだんだね」
アスカ「…っ!」
シンジ「気持ちよかったよ」
アスカ「…」ニヤ
シンジ「ニヤけてる」
アスカ「ニヤけてない」
シンジ「よいしょ」
コロン
アスカ「あ…」
シンジ「次はアスカの番」
アスカ「私は…」
シンジ「怖い?」
アスカ「…」コクッ
シンジ「さっきあんな事しといて怖いとか」
アスカ「怖いものは怖いわよ…」
シンジ「正直なアスカとか…明日は雪かな」ヌプッ
アスカ「んぁ!」
アスカ「いきなり…」
シンジ「痛くない?」コリコリコリ
アスカ「……ぁ…!」ビク
シンジ「ここいい?」コリコリコリ
アスカ「わ、かって…やって…っ!」コリコリコリ
シンジ「少し激しくするね」ジュプジュプジュプ
アスカ「それだめ!!!だ、め!!」ビクビク
ジュプジュプジュプ
アスカ「あっ!変!なんかチカチカする!」ビクビク
ジュプジュプジュプ
アスカ「あっ!あーー!!」ビクンッビクンッ
シンジ(たまらん)
アスカ「ぁ…」ピクピク
アスカ(気持ちよかった…)
アスカ(…でもまだ足りない)
アスカ「もっと」
アスカ「もっと…ちょうだい」
…ちょうだい
…ちょうだい
…ちょうだい
シンジ「」
シンジ「僕が初めてをもらってもいいの」
アスカ「いいの、初めてはシンジって決めてたの」
シンジ「加地さんは?」
アスカ「それは…」ウルッ
アスカ「意地悪しないで…」
シンジ(たまらんなぁ)
シンジ「指入れるよ」ツプッ
アスカ「んっ!」ビクッ
ヌプッヌプッヌプッ
アスカ「いっ…いた」
シンジ「1回抜くね」
アスカ「やだ、」
シンジ「でも」
アスカ「やめないで続けて」
アスカ「…はやくシンジと繋がりたいの」
シンジ「…」ギンッ
シンジ「ごめん」
ヌプッヌプッヌプッヌプッ
アスカ「ぅっ…!…!」
シンジ「優しくできないかも」
ヌプッヌプッヌプッヌプッ
アスカ「いいの…!…!」
シンジ「もう入れるよ」
アスカ「きて」
ズププッ
アスカ「~~~っ!!!」ビクッビクッ
シンジ「キツ…!」
アスカ「全部…入った?」
シンジ「まだだよほら」グッ
シンジ「見える?」
アスカ「うっ…!恥ずかしい…見せんな…」
アスカ「いいから」
アスカ「全部入れて…!」
ズチッ
アスカ「んひっ!」ジンジン
シンジ「入ったよ」
アスカ「あ…嬉しい…!」
シンジ「僕も…動くよ」
パチュン
アスカ「あっ!」
シンジ「気持ちいい…」
パチュンパチュンパチュンパチュン
アスカ「ひっ!あっ、ぁ、んぅ!」
アスカ「あっ!、し、あわ、せ!」
パチュンパチュンパチュンパチュン
シンジ「僕も…!好きだよアスカ」
アスカ「好きぃ…私も、!」ギュッ
パチュンパチュンパチュンパチュン
アスカ「~!ぁっ!、!…!」ギュゥゥ
シンジ(正直たまらん)
この後ヒットマンシンジによりアスカは妊娠しシンジの元に永久就職したアスカは幸せに暮らしましたとさ
終わり