幼馴染「ちゃんと勉強しないとみんなに置いていかれるよー」
不良女「いーんだよ、私どーせ馬場だから」
幼馴染「そんなこと無いってー」
不良女「私のことは良いから、幼馴染こそちゃんと勉強しろー」
不良女「子どもの頃からの夢叶えるんだろ?」
幼馴染「それなら…不良女だって…」
不良女「私のことは良いって、夢なんて所詮ドリーム」
不良女「私みたいのは体で稼ぐしかないんだって」
元スレ
幼馴染「まーたこんなとこでサボってんの?」 不良女「うーっす…」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1450057324/
幼馴染「か、体でって…!!それって、ふ、風俗とかってことでしょ!?」
幼馴染「な、何馬鹿なこと言ってんのよ!!」
不良女「あはは、幼馴染は馬鹿だなープロレスだよ、私馬場だって言ったでしょ」
幼馴染「プロレス!?」
幼馴染「どっちにしろ危ないじゃない!!」
不良女「大丈夫だって、私強いし」
幼馴染「嘘ばっかり!!私に一度でも喧嘩で勝ったことないじゃない!!」
不良女「ぁんだとぉ!?」
幼馴染「だいたい馬場のくせに身長低いじゃない!!120cmしかないくせに!!」
不良女「喧嘩はナァ…身長じゃねぇんだぞ、コラァ!!」
幼馴染「よいしょっと」ヒョイッ
不良女「あっ、こら、待て!!持ち上げるの禁止!!」バタバタ
幼馴染「じゃあ降参して」
不良女「ま、参りました…」
幼馴染「教室戻るよ?」
不良女「やだ」
幼馴染「えいっ」ヒョイッ
不良女「うぁぁぁぁっ!?高い高いやめろぉぉぉ!!」
幼馴染「よいしょっと」ガシッ
幼馴染「教室」
不良女「…戻ります、すいませんした…」
幼馴染「先生、連れ戻してきました」
先生「御苦労、お前サボりすぎだぞ不良女」
不良女「うるせ…」
幼馴染「えいっ」ヒョイッ
不良女「…」
先生「襟首掴まれてネコみたいだな、不良女」
幼馴染「先生に何か言うことは?」
不良女「にゃーん…」
幼馴染「すいませんでした、でしょ」ゴンッ
不良女「いてっ…す、すいませんでした…」
キーンコーンカーンコーン
不良女「クソ…結局まじめに放課後まで過ごさせられちまった」
幼馴染「はい、モップ」
不良女「あ?」
幼馴染「今日、掃除当番」
不良女「あんのさぁ…てめぇいい加減にしろよ?」
幼馴染「あんたのお母さんに言うよ?」
不良女「お母さんは反則だろ…クソ…貸せよモップ」
幼馴染「言葉づかいが悪い!!」
不良女「お掃除頑張ります!!!!」
不良女「あー…全力で掃除して疲れたわ」
幼馴染「はい、帰って一緒に宿題するよー」
不良女「冗談じゃねぇー!!」
不良女「今日はチームのメンバーと縄張りの見回りがあんだよ!!」
幼馴染「ちびっこと駄菓子屋巡りでしょ?」
不良女「う、うるせぇ!!」ピューッ
幼馴染「あっ、こら!!待ちなさい!!」
幼馴染「…ったく、逃げ足だけは早いんだから」
17:00頃
不良女「ただいまー」
不良女母「お帰りー幼馴染ちゃん来てるよ」
幼馴染「やっほ~」
不良女「げっ…!!」
不良女母「今日は泊まりであんたの勉強見てくれるって」
不良女母「ありがとね~幼馴染ちゃん」
幼馴染「いえいえ、いきなり押しかけてすいません」
不良女母「良いんだよ~、いつでも大歓迎」
不良女「歓迎じゃない!!」
不良女母「また、お前はそんなこと言って!!」
幼馴染「良いんです、良いんです!!気にしてませんから」ヒョイッ
不良女「あっ、こら、離せ!!」ジタバタ
幼馴染「それじゃあ宿題からとりかかりまーす」
不良女「やだー!!宿題しない!!やめろ!!」ジタバタ
不良女母「はーい、頑張ってねー」
不良女「いーやーだーーー」
ガチャバタン
不良女母「仲良しねぇ」ホッコリ
1時間後
不良女「つ、疲れた…」グッタリ
幼馴染「ま、普通なら10分程度で終わる宿題なんだけどねー」
不良女「わ、悪かったな」
幼馴染「うん」ペラペラ
幼馴染「よしよし、でもバッチリ!頑張ったじゃん!」
不良女「お、おう…あんま誉めんなよ」
幼馴染「よーしよし、頑張ったね~偉いね~」ナデナデ
不良女「お、おいこらやめろ!!ぶ、ぶっ飛ばすぞ!!」
コンコン ガチャッ
不良女母「二人でお風呂入っておいでー、それからご飯にするよ」
不良女「えー…やだよ一緒なんて」
幼馴染「良いじゃん久しぶりに」
不良女母「そうそう、良いでしょ女どうしなんだから」
不良女「ちっ…」
不良女母「着替えは出しとくから早く入りなさい」
幼馴染「はーい」ヒョイッ
不良女「ぐぬぅ…」
・・・
幼馴染「よいしょっと」ヌギヌギ
不良女「でっけぇ…なんだその乳は…」
幼馴染「あんたが小っちゃすぎんのよ」
カポーン
幼馴染「よいしょっと」ゴシゴシ
不良女「…」
幼馴染「あのねぇ、胸ばっか見過ぎ」ゴシゴシ
不良女「だ、だって…バインバインいってるんだもん」
幼馴染「言うわけないでしょ」
不良女「…」
幼馴染「羨ましいんだ?」
不良女「は、はぁぁぁ!?そんなん羨ましくねーし!!邪魔なだけだろ!!」
幼馴染「素直じゃないなぁ、ほら洗ってあげるからおいで」ヒョイッ
不良女「あっ、こらやめろ!!」
幼馴染「そーれ」ジャバー
不良女「げほげほっ…頭からお湯ぶっかけるの無しだろうがよぉぉ~…」
ガララッ
幼馴染「ふーさっぱりしたぁ」
不良女「酷い目にあった…さて、着替え着替えっと」
幼馴染「これじゃない?」ヒョイッ
不良女「…っ!!お、お母さん!!!!」
不良女母「ん?どーした?」
不良女「なんでプリキュアの光るパジャマなんだよぉ!!!」
不良女母「え?それあんたのお気に入りのやつじゃん?」
幼馴染「へぇ~…」
不良女「んなわけねーだろ!!!私はいつも豹柄のパーカーと白のジャージでっ…!!」
幼馴染「良いじゃん、可愛いし、似合いそうじゃん」
不良女「きょ、今日だけだからな、今日はたまたまこれだっただけだからな!!」
幼馴染「はいはい」
そして夜
幼馴染「おやすみなさーい」
不良女母「おやすみー、勉強ほどほどにねー」
幼馴染「はーい」
幼馴染「ほら、おやすみなさいは?」
不良女「ほんじゃ」
幼馴染「えいっ」ヒョイッ
不良女「…」
幼馴染「おやすみなさい」
不良女「おやすみなさい…」
不良女母「はいはい、おやすみー」
不良女「なー…もう帰れよー」
幼馴染「なんで?」
不良女「いやなんで私なんかに構うんだよー」
不良女「お前まで悪の道に染まるぞ?お?」
幼馴染「プリキュアって正義の味方じゃなかったっけ?」
不良女「…」カァァ
幼馴染「あのさぁ、私のこと嫌い?」
不良女「べ、別に嫌いじゃないけど…」
幼馴染「夢だってさーさも一人で叶えろみたいな言い方してたけどさぁ」
幼馴染「小さい頃二人で叶えようって約束したじゃん」
不良女「そ、それは…」
幼馴染「ねぇ、本当に夢なんてドリームなの?」
不良女「…」
幼馴染「逃げてないで頑張ろうよ、私もいるじゃん」
不良女「…でも」
幼馴染「あんたはこれから頑張ってまじめになる」
不良女「わ、私が…まじめに…今さら出来るわけ…」
幼馴染「大丈夫、誰もあんたのこと不良とか思って無いから」
幼馴染「せいぜい…サボりがちな野良猫?」
不良女「にゃ、にゃーん…」
幼馴染「野良猫から飼い猫になるくらいの努力しようよ」
不良女「だ、誰に飼われるんだにゃん…」
幼馴染「そりゃ私でしょ」
不良女「お前か」
幼馴染「うん、頑張ったら誉めてあげるよー」
不良女「…」
幼馴染「なでなでするよー」
不良女「…わ、わかったよ!!…頑張るよ、ちょっとだけ」
幼馴染「よろしい」
不良女「…」
幼馴染「…ん?なに?」
不良女「な、撫でねーのかよ」
幼馴染「あ、撫でられたかったんだ?よーしよし」ナデナデ
不良女「…ふへへ」
翌日 キーンコーンカーンコーン
先生「はい、みんなおはよう」
クラスメイト「おはようございまーす」
先生「お?不良女が朝からちゃんといる?」
不良女「ふっふっふ」
先生「どうしたんだ」
不良女「いつまでも私をそこらの野良猫だと思われては困る」
先生「ほ、ほう…」
不良女「今日から私は生まれ変わったのだ!!飼い猫として!!」ガタッ
先生「お、おう…わかったから座ってくれる?」
クラスメイト「くすくす…」
幼馴染「…ばか」
不良女「…にゃ、にゃーん」スチャッ
お昼
幼馴染「凄いじゃん、頑張ってるじゃん」
不良女「まーな」
幼馴染「偉い偉い」ナデナデ
不良女「ふへへ…」
幼馴染「さ、お昼食べようか」
不良女「おう」
ザッ
???「ちょーっとええかい?」
不良女「お昼食べ終わるまで待て」
???「お、おう…」
幼馴染「もぐもぐ…ん、ごちそうさまでした」
不良女「ごちそーさん」
???「食い終わったかい?」
不良女「おう」
不良男「そいつは良かったぜ」
幼馴染「あ、あなた誰なんですか?」
不良男「あー、おめーに用はねーんだわ」
不良女「…つーことは私?」
不良男「おう」
不良男「おめぇ昨日うちの弟を可愛がってくれたそうだな?」
不良女「…(そういえば昨日駄菓子屋巡りのときに…)」
回想
駄菓子屋
不良女「おっ…?」
不良男弟「どけよオラァ!!」ドンッ
ちびっこ「ひゃぁ!?」ドスン
ちびっこ「うわーーーーんうわーーーーん」
不良男弟「チッ…うるせーやつ」
不良男弟「邪魔なんだよ!!」ゲシッ
不良女「そりゃ」ゴンッ
不良男弟「いてぇっ!?な、なにすんだよ!?」
不良女「ここはうちの縄張りなんだよ、でけぇ顔すんな」
不良男弟「ううっ…えぐっ…お兄ちゃんに言いつけてやるからなー!!」ダダダッ
不良女「へへーん、ほらもう泣くな。10円ガム奢ってやるからよ」
ちびっこ「ぐすっ…あ、ありがとう」
幼馴染「本当なの…?」
不良女「あー…だってあれはこいつの弟がちびっこに暴力振るってて…」
不良男「はぁ?うちの弟が悪いって言うんか?」
不良女「うん」
不良男「よし、てめぇちょっと面貸せよ」
幼馴染「あ、あの!!ダメです、この子は真面目になったんで!!」
幼馴染「喧嘩とかそういうのはもうダメなんです!!」
不良女「幼馴染…」
不良男「じゃあ、お前が代わりに面貸すか?」
不良女「私が行く、こいつには手出すんじゃねーよ」
幼馴染「不良女!!あんた何言ってんの!!」
不良女「大丈夫、大丈夫。私体は丈夫だから」
不良女「そんじゃ、行こうか」
不良男「おう」テクテク
幼馴染「不良女!!行っちゃダメ!!」
不良女「大丈夫だから、この後の授業のノートよろしく」
幼馴染「ううっ…」
・・・
先生「あ、あれ?飼い猫は?」
幼馴染「…」
先生「幼馴染さーん…?」
幼馴染「先生、私…ごめんなさい!!」ダダダッ
先生「…?なんなんだ一体」
プルルルル
電話「ただいま電話に出られません」
幼馴染「…ああんもう!!」
幼馴染「どこに行ったのよう!!」
ちびっこ軍団「あ…もしかして不良女さんの幼馴染さんですか!?」
幼馴染「え?あ、うん。そーだけど、君達は?」
ちびっこ軍団「僕たち、不良女さんのチームメンバーです!!」
幼馴染「ああ~…こんなちびっこ達を引き連れて駄菓子屋巡ってたのね…」
ちびっこ軍団「実はさっき不良女さんが、変な男に襟首掴まれて連れて行かれてたんです!!」
幼馴染「え!?本当!?」
ちびっこ軍団「うん、不良女さんは大丈夫にゃ~んって言ってたけど…」
幼馴染「どこに連れて行かれたか場所わかる!?」
ちびっこ軍団「うん!!」
近所のゲームセンター裏
不良男「こいつが昨日言ってたやつ」
不良グループ「なんだよ、女かよ」
不良女「悪かったな、ところで掴むのやめてもらえるか」
不良男「おらよ」ポイッ
不良女「うおっ!?あ、危ないだろーが!!ゆっくり下せよ!!」
不良グループ「しかも小学生だろ」
不良女「はぁぁぁぁ!?高校生なんですけどォ!!」
不良グループ「え?いや嘘つけよ」
不良女「嘘じゃねーし、てめぇ舐めてんのか!?」バシッ
不良グループ「いってぇなこの…雌ガキィ!!」ドゴッ
不良女「ぐぅっ…!!」
不良グループ「せっかくだしこの雌ガキまわすか」
不良女「え…」
不良男「良いなそれ」
不良グループ「どう見ても小学生だし、逆に興奮するよな」
不良男「わかるわかる」
不良女「ば、馬鹿言うなよ、何言ってんだよ」
不良グループ「良いから服脱げよオラァッ!!」ビリビリ
不良女「やめろぉぉっ!!」
幼馴染「不良女!!」
ちびっこ軍団「不良女姉御!!」
不良女「お、幼馴染…お前らぁ…」
不良グループ「なんだお前ら?やんのか?」
ちびっこ軍団「姉御に手を出すなーーーー!!!」ドドド
幼馴染「あっ、ダメよ!!君達!!」
ちびっこ軍団「うおおおおお!!!!」ドドドド
不良グループ「オラァッ!!」バキッ
ちびっこ軍団「ぎゃふん」
不良女「お前らぁぁぁぁっ!!!てんめぇ…よくもやりやがったな…!!」
幼馴染「みんな!!大丈夫!?」
ちびっこ軍団「だ、大丈夫っす…」
不良男「オラァッ!!」ドスッ
幼馴染「うっ…」
不良女「幼馴染ーーー!!」
不良男「こっちはこっちで楽しめそうじゃね?」
不良グループ「じゃあお前そいつな、俺らはこの幼女やっから」
不良女「誰が幼女だこらぁ!!!」
不良男「けけけ、せいぜいいっぱいご奉仕しろよ?」
幼馴染「ううっ…」
シュッ カツーン
不良グループ「いてぇぇっ!?な、なんだこれ!?チョーク!?」
不良男「誰だ!?」
先生「私の生徒に手を出すな!!」
クラスメイト「私たちの友達に手を出すな!!」
幼馴染「先生…?」
不良女「みん…な…?」
幼馴染が出ていったあとの教室で
先生「…?なんなんだ一体」
男子「先生、俺さっき見ちまったんだ。不良女が不良男に連れられて行くとこ」
女子「え?やっぱり不良女ちゃんて不良だったの…?」
男子「ちげーよ、あいつは真面目になったって幼馴染も言ってたし…」
男子「乱暴してた不良男の弟に注意した逆恨みで連れて行かれたらしい」
先生「なるほど…幼馴染さんはそれで彼女を探しに…」
男子「先生…」
先生「よし、ちょっと先生は出かけてくるので各自自習」
女子「待ってよ先生!!どうせ一人で迷い猫探しに行くんでしょ?」
男子「幼馴染はクラスメイトだし、あのサボり猫だってうちのクラスの飼い猫だろ」
クラスメイト「一緒に行く!!」
先生「君達……よし、わかった。みんなで猫探しといこうか!!」
先生「…と、いうわけさ」
不良グループ「クソ…舐めた奴らだ、全員ぶっころしてやる!!」
女子「ふふん、うちのクラスを舐めないでよね!!いけ!!相撲部!!」
男子(相撲部)「ドスコーイ!!」バチン
不良グループ「ぐぇっ!?」ドサッ
女子「ゆけ!!剣道部!!」
男子(剣道部)「メーン!!」バチン
不良グループ「ぐぇっ!?」ドサッ
男子「女子もいけよ!!ほら!!卓球部!!」
女子(卓球部)「サァーッ!!」パスン
不良グループ「ぐぇっ!?」
女子「とどめよ!!いけ将棋部!!」
男子(将棋部)「王手ェェェッ!!」カツーン
女子「さーて、残るはあんた一人よ?」
男子「よし、ここは漫画研究部の俺が…」
不良女「待て…!!こいつとの決着は…私がつける!!」
幼馴染「待って、その決着。私にも手伝わせて」
不良女「はぁぁ?なんでお前がでしゃばるんだよ!!」
幼馴染「私たちはいつでも一緒よ」
不良女「なっ…」
幼馴染「ほら、それに120cmじゃどうやっても勝てないって」
不良女「ぐ、ぐぬぅ…」
幼馴染「よいしょっと」ヒョイッ
不良女「な、抱えられてどうしろと」
幼馴染「キックのポーズとって」
不良女「ええ…」
不良男「な、なんだよ…なにすんだよ…!?」
不良女「どうしたら良いんだよ…」
幼馴染「馬場なんでしょ?」
不良女「…おお!」
幼馴染「いくよーーー!!」ダダダッ
不良男「うわ、なんだこっち来るな…!!」
不良女「16cmキーーーーック!!」ドコッ
不良男「ぐぇっ」ドサッ
幼馴染「よいしょっと」
不良女「スチャッ!!…勝った」
クラスメイト「ワァーッ!!」
それから不良女はクラスメイトともすぐに打ち解けた
男子「ほら、卵焼きやるぞー」
不良女「マジで!?やりっ!!」
女子「はやく食べて一緒に遊ぼー」
不良女「忙しいな…ほいほい」ダダダッ
幼馴染「ふふっ…」
みんなの不良女になったようで少し寂しい気もするし、嬉しいような気もする
先生「こら、廊下を走るな」ヒョイッ
不良女「にゃ、にゃ~ん」
先生「ほら、飼い主はちゃんと面倒を見ること」スト
幼馴染「おかえり」
不良女「た、ただいまにゃ~ん」
だけどまた、同じ夢を見れて私は幸せだ
幼馴染「…頑張ってカトちゃんケンちゃんでやってたような探偵コンビになろうね」ボソッ
~おわり~