妹「毎朝私が起こしにいかないと起きないし、お弁当だって私が作ってあげないと購買パンで済まそうとするし」
友「あんたんとこ父子家庭だもんねぇ」
妹「一緒にお風呂入ろうとするとすぐ先に上がろうとするんだよ?絶対シスコンだよね」
友「あー、意識しちゃってるのかもねぇ」
妹「一人で寝ると寒いからお兄ちゃんの布団で寝て待ってたら居間のソファーで寝だすし・・・うちのお兄ちゃん絶対おかしい」
友「いっそ裸で寝てるとこに潜り込んだりしてみたらぁ?」
妹「今朝やって起こしたら訳わかんない説教された」
友「そりゃあ重症だわぁ」
元スレ
妹「お兄ちゃんがシスコン過ぎて困る」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1449852955/
友「そんだけシスコンだとそのうちセッ○スしようとか言い出すかもねぇ」
妹「お兄ちゃん性欲旺盛だからいつかレイプとかしちゃいそうだし、身内が犯罪者になるくらいなら私は我慢するけど・・・」
友「へぇー、性欲旺盛なのは知ってるんだ」
妹「毎晩最低二回はオ○ニーしてるもん」
友「よくそんなの調べたねぇ」
妹「前に不安になってトイレとお兄ちゃんの部屋に監視カメラ設置したの。それとお風呂長い時に聞き耳立てて乗り込んだら案の定してたし」
友「なるほど、よくやるねぇ」
妹「ほんとよ!呆れちゃうわ!」
妹「それに私が丹精込めて作ったお弁当学校で食べないで家でこっそり食べてることあるの」
友「そりゃあひどいや」
妹「でしょ!せっかく頑張ってハート型にデコったのに!他の人に見られたくなかったからって・・・これ、私に対する独占欲だよね!?」
友「自分だけの秘密にしようとしてるんでしょうねぇ」
妹「一昨日なんて自分の服は自分でやるからいいなんて言われたのよ」
友「自立心ってことじゃないのぉ?」
妹「うちのお兄ちゃんに限って絶対違うわ。私の下着だけ抜き去ってオ○ニーする気だったに違いないわ!」
友「そいつはドン引きだわぁ」
妹「私もだよ!だから怒って無理矢理お兄ちゃんの服脱がして一緒に洗濯してやったわ!」
友「うわぁ、可哀想」
妹「どうせすぐお風呂入らせたから問題ないわよ。私の服も一緒に洗濯したから後から一緒に入ったら驚くし、頭悪いったらないわ」
友「まぁ、そうなるでしょぉ」
妹「あの時は本当に危なかったわ。あわてたお兄ちゃんが石鹸で転んで、私が抱きかかえなかったら大惨事だった」
友「気をつけなよぉ」
妹「この前なんてね、お兄ちゃん帰宅部の癖に放課後まっすぐ帰らないから後をつけたの」
友「遊びにいったんじゃないのぉ?」
妹「とんでもないわ!同じ塾の後輩と人気のないところで二人きりになろうとしてたんだから!」
友「青春ですなぁ」
妹「絶対レイプしようとしてたのよ、そんな青春認めないから速攻で割り込んでお兄ちゃん連れて帰ったわ」
友「こじれそうですなぁ」
妹「自業自得でしょ?それから気まずくなっても私の知るところじゃないわよ」
友「まぁ警察沙汰にならなくたよかったのかねぇ」
妹「まったく、油断も隙もあったもんじゃないわ」
友「ところでさっきからスマホが鳴ってるのは何なの?line?」
妹「お兄ちゃんのね。私のスマホに内容が転送されるようプログラムいじったから」
友「プログラムとか・・・ちょっとよくわかんないけど凄いわぁ」
妹「お兄ちゃんの監視を続ける過程で勉強したの。お兄ちゃんが自室のパソコンでどんなもの見てるかまでチェックできるわ」
友「やっぱりエロ動画とか見てるのぉ?」
妹「見始める度に部屋の監視カメラで録画してるわ。もし私に楯突こうとしたら逆に脅してやろうと思って」
友「怖い怖い」
妹「部屋のゴミ箱の掃除私がしてるの知ってて使用済みティッシュを捨てて最悪よ。もう匂いも味も覚えちゃったわ」
友「そこは深く聞かないでおくねぇ」
別の日
妹「コホッコホッ」
友「風邪ぇ?」
妹「お兄ちゃんのが移ったのよ・・」
妹「せっかくおかゆ作って上げたのに自分で食べるってだだこねるわ、猫舌だから金属スプーンは止めてくれなんて文句言うわ・・・」
友「苦労するねぇ」
妹「仕方ないから私の口にいれて冷ましてからお兄ちゃんに口移ししたわ。まったく、シスコンの癖に妹にわがままばっかり言って、困るったらないわ」
友「そこは意外とすんなり受け入れたんだねぇ」
妹「まさか。両手両足を縛り付けてようやくよ」
友「とんだ看病もあったんだわぁ」
妹「人肌で温めるのが一番って聞いたから、その後私が毛布代わりになって一緒に寝て上げたら風邪は移るわ、朝勃ち?とかなんとか屁理屈こねて私に欲情してるの隠そうとして、まったく見苦しかったわ」
友「聞いたことあるわぁ。ほっとくと収まるんでしょぉ?」
妹「そうなの?知らなかったから仕方なく口でしてあげたわ。手足縛ってたから自分でできそうになかったし」
友「まぁまぁ。ついにフェラさそられちゃったんだぁ」
妹「最低の味だったわ。まずいし喉越し悪いし、綺麗にしてあげようと思ったらまた勃起させたのよ?最低のシスコンよ!」
友「二度も・・・?」
妹「フェラって急いでやろうとすると疲れるのよ。前にした時は休日だったからゆっくりねっとり出来たけど、学校があったから時間なくてね」
友「初めてじゃなかったんだねぇ・・」
妹「時間もなかったから生でアソコ使って思い切り腰振っていかせてやったわ」
友「えぇ・・・」
妹「おかげで今日は股が痛いわ何か垂れてきてる気がするわで、史上最悪の日になりそう」
友「満面の笑みに見えるけど・・・」
妹「みんなを心配させないための空元気よ」
友「ところで、お兄さんは今日は学校は・・・?」
妹「先生に頼んで保健室に縛ってあるわ。昼休みにご飯あげにいくけど、一緒にくる?」
友「ん、んー・・・、やぁ、やめとくわぁ」
妹「そう?あ、もし午後の授業遅れるようなら電話するね」
友「あは・・メールかlineでいいよぉ」
友(その後、宣言通りに電話がきた・・)
友(荒い息づかいでお兄ちゃんの様子がよくないから付きっきりで診てる事にするとか)
友(電話の奥から恐らく口を封じられたお兄さんのくぐもった声が聞こえて、シスコンって大変だなぁ、と思いました)
妹「お兄ちゃんがシスコンなのはもう諦める事にしたの」
友「あぁ、自分に素直になるの?」
妹「お兄ちゃんがね。私は前から素直だったでしょ」
友「えぇと、まぁ、だいたいそうだねぇ・・・」
妹「でもね、また新しい問題が出てきたのよ」
友「もう妹ちゃんに怖いものなんて無さそうだけど・・」
妹「とんでもないわ!この歳で、しかもお兄ちゃんもまだ学生なのに妊娠なんて!」
友「・・・えぇと?」
妹「ゴムよ!お兄ちゃんが性欲旺盛過ぎて毎日大量のコンドームが消費されるの!」
妹「お兄ちゃんが自分で買いにいかないから私が恥ずかしい思いして毎日買い足すのよ!?それに積み重なる金額も馬鹿にならないわ!」
友「あ、あぁ、なるほどねぇ・・」
妹「ほんとにもう、お兄ちゃんがシスコン過ぎるのは困るわ!」
おわれ