1 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:49:56.69 QpVCq5S00 1/39

・2作目です
・前作↓
【艦これ】伊168「耳掃除してあげる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449286793/
http://ayamevip.com/archives/46202589.html

元スレ
【艦これ】摩耶「耳かきしてやんよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449402596/

3 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:51:29.23 QpVCq5S00 2/39

摩耶改二(以下摩耶)(ふう。食堂のティーサーバー……OK、と……)カリカリ

摩耶(椅子は……特に問題ないか。机も……よし)カリカリ

鳳翔「あら、摩耶ちゃん。こんにちは」

摩耶「お。よ! 鳳翔さん」バッ

鳳翔「今日もチェックですか? いつもありがとうございます」

摩耶「やる必要があるのか知らねえけどな。秘書官の務めってやつだ!」

鳳翔「ふふふ。摩耶ちゃんが頑張ってくれているから、みんなも鎮守府を綺麗に使おうとしてくれているんですよ」

摩耶「あたしが怖いだけじゃねえのか?」ドヤッ

鳳翔「うふふ。かもしれませんね」(かわいい)

摩耶「で、だ。鳳翔さん。なんか最近、困ってることないか? 何でもいいぜ!」

鳳翔「そうですね……特にありませんが……。そうだ! 提督に、もっと食堂を利用するように、っと伝えておいて頂けませんか? みなさんも、提督と食事をしたがっているそうなので」

摩耶「了解。もっと食堂を使え、っと……」カリカリ

摩耶「よし。んじゃあ、特にないならこれで大丈夫だ。サンキューな!」

4 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:52:19.37 QpVCq5S00 3/39

鳳翔「あ、ちょっと待ってください……はいこれ」アーン

摩耶「ん? 何だこれ…」パク

鳳翔「大学芋です。間宮さんから、ちょっとしたコツを教わったので……どうですか」

摩耶「モグモグ……んまい! 最高だ!」パァ

鳳翔「そうですか!? よかった。今日の御夕飯に出しておきますね」

摩耶「おう、楽しみにしとくぜ! じゃあな!」ノシ

鳳翔「ええ」フリフリ

鳳翔「……さて、今日もがんばりましょう」フンス

5 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:54:17.92 QpVCq5S00 4/39

摩耶「たーっかーなっるー♪ おーもーいーのーすーべてー♪ ん?」スタスタ

第六駆逐隊「ワイワイ」

「んぅぅぅぅー! おいしい!」モグモグ

「いいものだね。今度、鳳翔さんに作ってもらおうか」モグモグ

「外はカリカリ、中はとろとろ…ほっぺが落ちちゃいそう…なのです!」モグモグ

「暁、火傷しないようにね?」チラ

「へ!? しょ、しょんなのしゅるわけないれしょ!」ベロダシ

「手遅れのようだね……」モグモグ

摩耶「よ、ガキンチョ共!」

「あ、摩耶お姉ちゃん! こんにちは、なのです」
「こんにちは!」
「ズ……こんにちは」

「ほ、ほんいちゅはおひあらも――」

「無理しない方がいいよ」

摩耶「で、何食ってんだ?」

「たこ焼きなのです! お使いに行ったら、屋台のおじさんがサービスしてくれたのです!」モグモグ

摩耶「ああ、それで」チラ

「ヒー……ヒー……」アチチ

6 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:55:49.27 QpVCq5S00 5/39

「摩耶さんも一ついる?」アーン

摩耶「お、いいねえ。もーらい!」ヒョイパクヒョイパクヒョイパクヒョイパク

「え!?」ノコリイッコ
「ハラショー」ノコリニコ
「ああああ!?」カラッポ

「しゃ、しゃいごの一個だったのにぃ……」ジワァ

摩耶「モグモグ……ははは。わりぃな、これで許してくれよ」つマミヤケン

「こ、これは!?」

「伝説の……間宮券、超大和級戦艦パフェ!?」

「ハラショー」

「し、しかも一人一枚ずつ!?」パァ

摩耶「まあ、そんなとこだ。あたしは甘いもん、得意じゃないからさ」

「いいのですか!?」

摩耶「おう、仲良く食べろよ! ってことでお前ら、何か困ったことはないか?」

「すぐに浮かぶものは、これといってないね」

摩耶「暁は?」

「」キラキラ

「聞こえてないみたいね」

摩耶「ま、大丈夫ならいいや。何かあったら教えてくれよ」ノシ

7 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:57:40.29 QpVCq5S00 6/39

「「「はーい」」」ノシ

「摩耶お姉ちゃん……かっこいいのです……!」キラキラ

「ひ、人の食べ物を取るなんて……レディのかじゃ、風上にも置けないわ!」キラキラ

「ハラショー」キラキラ

(なるほど。ああやれば、気を使わせずに世話を焼くことができるのね……!)キラキラ

8 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 20:58:49.43 QpVCq5S00 7/39

―――波止場

摩耶「おーい、提督! 見廻り完了だぜー!」ブンブン

提督「ん? 摩耶か」スパー

摩耶「ハァ……。また煙草でサボりか?」

提督「葉巻だ。あんな雑草と一緒にすんな」

摩耶「何が違うんだよ」

提督「まったく違うね! いや雲泥の差というべきだな。芳醇な香りに豊かな風味。立ち昇る濃厚な煙はもはや官能的とすら――」

摩耶「火ぃつけて吸ってる時点で変わんねぇよ!」

提督「いいじゃねぇか。いい香りだろ?」

摩耶「ドギツくて堪ったもんじゃねえな」

提督「そうか。そいつは悪かった」スゥゥゥ

9 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:00:33.70 QpVCq5S00 8/39

提督「で、どうした? こんなとこまで」

摩耶「執務室にいないからよ。またここかなーって」

提督「なら、チェックリストだけ置いて、帰ってくれてよかったんだがな」ハァァァァ

摩耶「秘書官として、提督のサボりを見逃すわけにはいかねーからな」ドヤッ

提督「そうですか」フゥ

提督「秘書官様に見つかっちまったんなら仕方ねえ。お仕事だ」クル

摩耶「おう、任せろ!」

提督「だから、帰っていいって」

10 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:02:26.32 QpVCq5S00 9/39

―――執務室

提督「はい、ノルマ達成。ご苦労だったな、摩耶」

摩耶「おう! って……あたしの出番はなかったな……」

提督「気に病むことはない。俺が優秀すぎるだけだ」ボウシヌギ

摩耶「ちょっとは謙遜しろよ……」

提督「ヒトナナマルマル……晩飯には早いな」アタマボリボリ

摩耶「……提督。寝癖つけっぱだったのか。髭は剃ってねえし」

提督「ん? ああ、いいだろ? どうせ髪の毛は見えねえからな」

摩耶「髭は丸見えだ。女ばっかの職場で、それはどうかと思うけどな」

摩耶「髭伸ばしっぱで……他の連中から嫌われんぞ」カオペタペタ

提督「だから部屋から出てねえだろ。あと髭さわんな」サワラレサワラレ

摩耶「鳳翔さんが言ってたぜ? もっと食堂に来いって。げ、手が油だらけになっちまった……。ばっちぃ」スリスリ

提督「俺の服に付けんな」

摩耶「あの鳳翔さんの好意を踏みにじるとはねえ……」

摩耶「!」ピコン

提督「どうした? 何か閃いたような顔して」

摩耶「そうだぜ! 提督! あたしが髪を解かしてやるよ!」

11 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:03:51.71 QpVCq5S00 10/39

―――摩耶様のお部屋

鳥海改二(以下鳥海)(古鷹たちとの約束まで、あと40分か……。中途半端な時間ね。摩耶の雑誌でも読んでましょう)ベットニウツブセ

鳥海(……うーん。この服は……ちょっと可愛すぎるかしら……。摩耶には似合いそうね)ペラ

鳥海(これは……!うーん……。あんまり好きじゃないなあ……。摩耶には似合いそうね)ペラ

鳥海(ボーイッシュスタイル……。後で加古に聞いてみましょう。摩耶には似合いそうね)ペラ

摩耶「帰ったぜ」ドーン

鳥海「! 摩耶!? 扉は静かに開けてっていつも言ってるでしょ!」

摩耶「ハハハ。わりぃわりぃ」グイ

提督「引きずんなって、コラ!」ヒョコ

鳥海「!?!!!?!?!?! し、司令官さん!? お、お疲れ様れしゅ!」バッ

鳥海(かんじゃった)ズーン

提督「悪いな鳥海。突然」

鳥海「い、いえ!」

12 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:05:10.25 QpVCq5S00 11/39

鳥海「ま、摩耶! どういうこと!?」ボソボソ

摩耶「おう! ちょっとこいつに、大人の身だしなみってやつを教えてやろうと思ってな!」

提督「ただ引きこもってるだけの俺に必要かねぇ」

摩耶「いいだろ? 馬子にも衣装だ!」

提督「だから、馬子を着飾る必要があるかって聞いてんだよ……」

摩耶「ほら、ベッドに座れ!」

提督「ヘイヘイ」ポスン

摩耶「鳥海。あたしの櫛と霧吹き取ってくれ」

鳥海「え、ええ」つクシアンドキリフキ

摩耶「よーし、やるぞ!」

13 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:06:45.81 QpVCq5S00 12/39

摩耶「」シュッシュッシュッシュ

提督「うぉ!? 冷て!?」ビクッ

摩耶「んだよ。そのくらい我慢しろって」シュッシュッシュッシュ

鳥海「」ソワソワ

提督「ってかそれ摩耶の櫛なんか。俺に使っていいのか?」

摩耶「んなもん誰が使ったってかわりゃしねぇよ。ばっちいなら洗えばいいしな」シュッシュッシュッシュ

鳥海(提督の使用済み……。え!? 私は何を考えてるの!?!?!?)アセアセ

提督(さっきから鳥海の奴……えらく忙しそうだな)ボー

摩耶「さて、行くぜ」

スー ッガ

摩耶「まったく櫛が通らねえ……」

提督「へったくそ」

摩耶「うるせえ!」ガッ

提督「イテェ!!」

14 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:08:04.64 QpVCq5S00 13/39

鳥海(摩耶……司令官さんとあんなに仲良く……羨ましい。でも、あそこに入るのは……)ボー

摩耶「オイ、ウゴクナ!」
提督「イデ、イデデデ!」

鳥海(……悩んでもいても仕方ないわ! 改装してくれた恩、今ここでお返しするべき!)

鳥海「し、司令官さん?」オズオズ

提督「イデデデ――ん? どうした?」

鳥海「お困りなら……私がやりましょうか?」

摩耶「は!?」

提督「いや、別に困っちゃいないが……」

摩耶「そ、そうだぜ! これは秘書官であるあたしの仕事だ!」

鳥海「摩耶の髪、毎日セットしてあげてるの、私でしょ?」

摩耶「う……ま、まあな」

鳥海「だから、私がやります!」つクシ

提督「……そうだな。どうせやらされるなら、痛くない方がいいか」

摩耶「提督!?」

鳥海「……」ニヤッ

摩耶「」カチンッ

15 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:09:27.42 QpVCq5S00 14/39

――――――
鳥海「司令官さん……痛くないですか」ルンルン

提督「さっきに比べればな」

提督(にしても……。摩耶の時もだったが、胸が後頭部に当たるな……。柔らけえ)

摩耶(ぐぬぬ……。鳥海の奴……楽しそうにしやがって……。ん? 提督の耳……なんか詰まってる……あれは……)

摩耶「!」ピコン

提督(摩耶……またロクでもないこと思いつきやがったな……。にしても、気持ちいいな。頭そのものが解かされてるみたいだ……)

鳥海(ああ……司令官さんの髪をいじくれる日が来るなんて……!摩耶には何か奢ってあげなくちゃ)トカシトカシ

鳥海「……はい、おしまいです」パッ

鳥海(名残惜しいけど……摩耶の目もあるし……)

鳥海「司令官さん……素敵になりましたよ!」ノゾキコミ

提督「そ、そうか……? これで俺も、モテモテ間違いなしか」キリッ

摩耶「髪整えたくらいでモテやしねえって」

16 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:11:28.99 QpVCq5S00 15/39

鳥海「そr――」

摩耶「じゃあ提督! 飯にしようぜ!」

提督「そうだな、せっかく鳥海に頑張ってまらったんだ。食堂に出向くとするか」ヨッコイショ

摩耶「ちょ、ちょっと待てよ。ほ、ほらあれだ! 髭がまだだからよ! 提督の部屋で食おうぜ! な!?」

提督「……それもそうだな。カップ麺ならストックもあるし」

鳥海「じゃあ私m――」

摩耶「そうだぁぁぁ! あたしが作ってやるよ! せっかくだしな! はっはっは!」ギロッ

鳥海(摩耶……。前言撤回よ……!! このチャンス……逃さない!)ギロリ

摩耶「ってことでじゃあな! 鳥海!」

鳥海「でも、せっかk――」

摩耶「鳥海は! 古鷹たちとの! 約束があるんだろ!?!?!」クワッ

鳥海「――!!!!!!!」

鳥海(そうでしたああああああああああ!?!?!?!)ガク

摩耶「ってことで! じゃあな!」

提督「お、おい! ひっぱんn――」

バタン!

鳥海(わ、私の計算では……こんなこと有り得ない……)シクシク

17 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:14:00.53 QpVCq5S00 16/39

―――提督のお部屋

提督「よかったのか? 鳥海置いてきちまって」フトニスワリ

摩耶「どちらにせよ、この後用事があんだ。仕方ないだろ?」

提督「そうだがな……」つハマキ

摩耶「」ハマキトリアゲ

提督「あ、おい!」

摩耶「てーとく……おまえ、最後に耳かきしたの……いつだ?」

提督「…はあ!? さあな、俺の耳かき棒に聞け。どこにいるかは知らんが……。どうしたんだよ突然」テヲノバス

摩耶「」ハマキヒョイ

提督「……」スッ
摩耶「」ヒョイ
提督「」スッ
摩耶「」ガシッ
提督「!?」クッジュードーカ
摩耶「」ググググ

摩耶「おりゃ」ポイッ

提督「おお!?」ポーン

提督(お、俺を布団の上へ投げ飛ばしやがった。とんでもねえ馬鹿力だ……)ドスン

18 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:15:27.23 QpVCq5S00 17/39

摩耶「ちょーっとだけ、おとなしくしてろよ」ストン

提督(!?!?! こいつ!? 仰向けに寝てる俺の股辺りに跨ってきやがった……!?)

摩耶「ほら、耳ん中見せてみろって」グイグイ

提督(跨ったまま、覆いかぶさってくるなよ……! いろいろ当たるだろうが!?!?)

摩耶「うぇ…。なんだよ。これ……」マジマジ

提督(近い近い!! 息が……首筋に当たる……! い、いいいいい香りが……!)

提督「おい! 摩耶……この体勢は、さすがに洒落にならねえぞ……!」ビクビク

摩耶「ん……!?!? そ、そそそそうだな! 悪い悪い///」スクッ

提督「おい、さっきからなんだ!」

19 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:17:25.44 QpVCq5S00 18/39

摩耶「お、おまえの耳がきたねえから、あたしが耳かきしてやるってんの!」つマヤ’sミミカキ

提督「」

摩耶「だってお前の耳ん中、消しゴムが千切れて詰まったシャーペンのケツみたいだぜ?」

提督「い、命だけは……(棒)」

摩耶「お前はあたしをなんだと思ってるんだ……」

提督「対空番長!」
摩耶「ま、まあな」ドヤッ
提督「対空戦の要!」
摩耶「あったりめえだろ!」ドヤッ
提督「みんなのお兄さん!」
摩耶「へっへー……おにい!?」
提督「大黒ばしr――」ガシィ

摩耶「そりゃどういう意味だ……!」グググググ

提督「イデデデ……」(ま、摩耶の女の子の部分が……やわらけえ)

20 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:18:37.29 QpVCq5S00 19/39

摩耶「ま、いいや」パッ

摩耶「ほら、さっさとこっち来い。あたしも腹減ってんだよ」ヒザポンポン

提督「なら、飯食った後でいいだろ……」ヒザマクラサレ

提督(こ、これが摩耶の膝枕か……。思ったよりは柔らかいな……。ただそれよりも、すべすべの肌だ。するりと顔を撫でるそれがきもちいい……)

摩耶「先に耳かきって気分なんだよ。あたしの腹の虫が鳴っても、気にしないでくれよ?」ナデナデ

提督「女として、そのセリフはどうなんだ……」ナデラレナデラレ

摩耶「さて、始めるぜ!」

提督「……まあいいか。痛くすんなよ」

ズ ズズズズズズ

提督(お、入ってくる入ってくる。け、結構気持ちいな、これ……)ゾクゾク

摩耶「最初は入口な。この調子じゃ入れるのにも一苦労だ」

サリ サリ サリ サリ
ガリ ガリ ガリ

提督(お、おうぅぅ。棒の動きに沿って、耳糞が剥がされていく感覚……悪くない……。なんというかあれだ、誰かに背中を指でなぞられた時のような……)

22 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:20:35.60 QpVCq5S00 20/39

提督「そういえば……」

摩耶「ん? どうした?」

ザリッ ザリザリザリ
コリッ コリ コリ コリ
ズ ズズズ

提督「いや、大した話じゃないんだが……。この前、潜水艦とケッコンしたワーカーホリックの糞野郎がいてな」ゾクゾク

摩耶「なんだ? ギフトでも送んのか?」カキカキ

提督「いや、それの馴れ初めを聞いたらな。出会いは普通に、そこらの海域で拾ったらしいんだが……」

摩耶「ああ」カキカキ

スーッ スーッ スーッ スー
ザリザリザリ

提督「急接近の切欠は、耳かきしてもらったことなんだと」

摩耶「!?!?!?」ガリ

\ぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?!!? /

23 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:24:34.63 QpVCq5S00 21/39

提督「イツツツ」ジンジン

摩耶「血は……出てねえな」マジマジ

提督「勘弁してくれ……」

摩耶「わ、わるかったよ……」オドオド

提督「別に怒っちゃいねえが……。俺も話題選びが悪かったし」

提督(摩耶は多少なりとも、俺のことを好意的に思ってくれていると思ったんだが……。あの反応じゃ、俺の自意識過剰だったってことか)

摩耶(……なんてこと思ってんじゃないだろうな……)

提督(摩耶の耳かき……名残惜しいが……。まあ、俺とケッコンなんざしたかないだろうし、いくら摩耶でも、もうしようなんて言ってこないか)ガックシ

摩耶(耳かき……ケッコン……)
摩耶「提督……。その、痛くしねえからさ……もう一回、やらしてくんねえか?」オズオズ

提督「あ? いいのか!?」

摩耶「あ、ああ。ち、違うぞ!? 怪我させたまま帰れないってだけだからな!?!?」

提督「ま、摩耶がいいなら、頼む」ヒザマクラサレ

摩耶「お、おう」ヒザマクラ

摩耶「じゃあ、気を取り直して……行くぜ!」

25 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:27:23.38 QpVCq5S00 22/39

ズ ズズズズズズ

摩耶「ゆっくり……ゆっくり……」

提督(ま、まただ……。ゾクゾクっていう、背徳的とも取れる快感を連れて、また棒が入ってきやがった……!)ゾクゾク

提督「……慣れてるんだな」トローン

摩耶「おい! 喋んじゃねえ! ぶっ転ばすぞ!」カキカキ

提督「おお、すまんすまん」

摩耶「……まあ、ガキの頃に一時期嵌っててよ。そんで、鳥海が今でもせがんでくんだ」カキカキ

スーッ スーッ スーッ スーッ
スリ スリ スリ スリ

提督「なるほどな……。通りで上手いわけだ……」トローン

摩耶「提督……へへっ。ずいぶんと堪能してるみたいだな」カキカキ

提督「ああ、想像以上だ」トローン

パリッ パリ ッパリッ パリ
ペリリリリリリッ
コショッ コショッ コショッ コショッ

摩耶「なあ提督。今の目付き、気持ち悪くて見れたもんじゃないぜ……」カキカキ

提督「悪かったな……そこばかりは、直せそうもない。おまえが悪いんだぞ」

提督(実際、摩耶の耳かきは上手だ。普段の言動からは想像も出来ん。こう……クイックイッっとした動きが、俺の耳に電流を流しているようだ)

26 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:29:18.38 QpVCq5S00 23/39

摩耶「へへっ! ……だいぶ綺麗になってきたな」カキカキ

ズリッズリッズリ
ペリッペリリ

摩耶「ちょっと奥行くぜ。動くなよ」

提督「ああ。さっき身をもって思い知った」

ズ、ズズズズ

提督「あぁぁぁ」

摩耶「ぷっ……変な声」

ッツン ツン ッツン ツン
スリ スリ スリ

提督(ふ、深いところまで入ったのに、まったく痛くない。それどころか、奥の方をやさしく突かれて、すげえ気持ちいい。耳の奥を、丸々溶かされているみたい。疲れ切った筋肉を、マッサージされているような感覚……)ゾクゾクゾク

摩耶「お、ちょっと剥がれそうだな……」カキカキ

コシュッ コシュッ コシュ
ペッ ペッ ペッ ペッ
ペリッ ペリッ ペリッ ペリッ

提督(す、少しずつ耳の中の皮膚が解放されていく。じんわりとした感覚が、耳全体を支配していくようだ……。ああ、摩耶の柔らかいフトモモの上で、耳を綺麗にされて……眠たくなってきちまった……。これ、眠気じゃなくて、天国からのお迎えなんじゃねえの?)

ペリン!

提督「」!?!!?!!?

摩耶「やったぜ!! でっかいのゲット!」

27 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:31:18.25 QpVCq5S00 24/39

提督(なんだ!? この剥がれる時の感覚!? まるで、解けなかったパズルが、解けたときのような感覚を、そのまま快感にしたような。わかりやすい、明快な快感……。いやこの表現じゃ、むしろわかりにくいな。なんと言ったらいいものか)トローン

摩耶「提督……眠いなら、無理しなくていいんだぞ?」ナデナデ

提督(あの摩耶が、自然に頭を撫でてくる……心地いいな……。摩耶の指、細くてきれいだ……。ケッコン指輪も、ちょっと細めのものを支給させなくちゃ……って俺は何を考えてんだ!)ナデラレナデラレ

提督「いや、起きてる。おまえに頑張らせて、俺がぐーすか寝てるわきゃあいかん……」ネムネム

摩耶「……へぇ……。おもしれえ……。んじゃあ、あたしが、全力で眠らせてやるよ……!」

提督「なんでそうなるんだ……」ネムネム

摩耶「そうと決まれば……。ほら、反対向け。一からやった方が気持ちいいからな」グイ

提督「あい。……ってぇ!?!?!!」ギョッ

28 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:32:55.10 QpVCq5S00 25/39

摩耶「!? どうした?」

提督(め、めめめ目の前に、摩耶のへそが……き、綺麗だ。腹筋が微かに割れてる。毎日鍛えてるもんな……。じゃない! だ、だが良い匂いもする……つうか! 視界の隅に摩耶の下乳がががががが)
提督「い、いや。綺麗なへそだな……」

摩耶「あ、ああ……。確かに、この姿勢はちょっと恥ずかしいな///」

提督「同感だ。なんというか、落ち着かねえ」

摩耶「っぷ……! くくくくく……!」
提督「……っふ。ははははは……!」
 
提督「……よろしく頼む」

摩耶「おう! 任せとけ!」

29 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:34:40.90 QpVCq5S00 26/39

ズ、ズズズズズズ

提督(来た来た。この、耳かき棒が耳糞をかき分けていく感覚……。本当に、身も心もきれいにされているようだ)

サリサリサリサリ
クルッ クルッ クルッ クルッ
パリッ パリッ パリッ パリッ

提督(あぁ、耳糞がみるみるうちに剥がされていく……。いや、俺は見えないんだが。しかも、摩耶が前のめりになるせいで良い匂いが……。なんというんだろうな、制汗剤の香りじゃない……、女の子本人の香り……。それに、シャンプーの良い匂いが混じって……安心する)トローン

摩耶「へへっ……すっかりおねむになってきちまったな……」カキカキ

提督「誰の所為だと思ってるんだ……」

ズーッ ズーッ ズーッ ズーッ
ジョリッ ジョリッ ジョリッ ジョリッ

30 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:38:15.92 QpVCq5S00 27/39

摩耶「っぷ……。なっさけねえ顔……、そんなにいいのか?」カキカキ

提督(お、おれの顔の上で……摩耶の整った乳が暴れてやがる……。プルンプルン揺れてるんだよわかってんのか糞が! 腹の前で、上には摩耶っぱい、下にはフトモモ……完全に包囲されちまってる……。鼻をくすぐるいい香りに、耳がきれいにされていく快感……これ、すげえもんだ……)ゾクゾク

摩耶「この勝負……、あたしの勝ちだな、こりゃ……」カリカリ

提督「最初から勝負する気はねえよ……。だがまあ、摩耶が相手だ。わざと負けたくもなる」ゾクゾク

ペリッ ペリッ ペリッ ペリッ
カリカリカリカリ

摩耶「!? そ、そりゃどういう意味だよ……///」カキカキ

提督「知るか」

カリカリカリ!
スー! スー! スー! スー!

提督(み、耳の中を縁取るように……甘い刺激が通り抜けていく。もう、全身の力が抜けてきちまった……)トローン

摩耶「……へぇ。あんまからかってると」パッ

提督「からかってるのはどっちd――!?!?!!??!」

31 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:39:33.88 QpVCq5S00 28/39

摩耶「」フゥー

提督(!?!??!?!!??!?!?! ま、摩耶の奴、耳に息を吹きかけてきやがった!??!?!)ゾクゾクゾクゾク

摩耶「……っぷ! あ! あっはっはっはっはっはっ!」ジタバタ

提督「あ、ああぁあぁ……」トローン

摩耶「ヒー……ヒー……っぷ! なーにゾクゾクしてんだよ……!」クスクス

提督「そ、そりゃテメェが変なこt――!?!?!!」

摩耶「」フゥー

提督(ああぁああぁあぁぁ……! ま、摩耶のかわいらs――め、女々しい? 吐息が……俺の耳をやさしく撫でて……!!!! み、耳の中で乱反射しやがる……!)ゾクゾクゾク

摩耶「て、提督……ほんとおまえ……可愛い反応するよな……!」ササヤキ

提督(あああああああ! 囁くな糞があああああああ!)ゾクゾク

摩耶「く、くくく……! されるがままじゃねえか」ササヤキ

提督(これはまずい……なんとなくまずい気がする……!)ゾワゾワ

摩耶「」ソワソワ

摩耶「あ、あーん……」

パクッ!

32 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:41:53.56 QpVCq5S00 29/39

提督「!??!!!??!!!?!?!?!?!?!」ゾクゾク

摩耶「んふふ……。とおら~へいほく~」カミカミ

提督(み、耳たぶを……耳たぶを甘噛みしてきやがったぁぁぁあぁあぁぁ!?!?!!?)ゾクゾクゾクゾクゾク

摩耶「ひもひよはほうなはお……んむんむ」カミカミ

提督(あ、あああああ……ま、摩耶が喋る度に……心地いい振動が、体を駆け抜けていく。全身を、摩耶が支配していくようだ……)ゾクゾクゾク

提督「ま、摩耶!? い、いい加減にしやが――!?!?!?」ジタバタ

ムニュゥ

33 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:44:57.78 QpVCq5S00 30/39

提督「!?!?!?!?!?!?!?」

摩耶「ん!? ……ぷぷぷ」プハァ

提督(?!??!!? こ、この感触!?!?! ま、まさか)チラ

提督(摩耶っ〇い!?!?!!?! さ、さ、さわjkjltさわっち……!? ふ、服の裏まで入っちまってる!?!?!?!? か、改二の制服が隙あり過ぎなんだよ!!!!)

提督(や、柔らけえ……。俺の手に合わせて、変形していくみてぇだ。スベスベで、手からするする逃げちまう……って! そうじゃねえ! は、速くはなさ……)

ガシッ

摩耶「どうしたんだ……? 提督……くくく……。ママでも恋しくなったか……?」ムニムニ

提督「ま、まや!?!??!?」

提督(ま、摩耶に手を掴まれて……は、離せねえ!! 艦娘って、ほんとに力つええな!!)グググ

摩耶「普段あんなに澄ましてる提督が……ガキみたいに慌てて……ほんっと可愛いな……お前」ズイズイ

提督「ち、近い! おい、近付くな!」アセアセ

提督(ま、摩耶が俺の開いてるほうの手に指を絡ませてきた!?!? 片方を繋がれて、もう片方をぱ〇たっち……!!糞!これってもう……!!)

摩耶「ふふふ……! そんな可愛い反応されると……、めちゃくちゃにしたくなっちまうじゃねえか……!」ササヤキ

提督(あああああ……! 摩耶の囁き……いい……。もう、いいか。なっさけねえが、身をまかせちまって……)

摩耶「……」

34 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:45:54.09 QpVCq5S00 31/39

摩耶「……っぷ! あーーー! はっはっはっは///」ケラケラ

摩耶「ははははは! 冗談に決まってるだろ!!!///」ヒーヒー

提督「な……! ンだとテメェ!」ムニムニ

提督(……まあ、柔らかいからいいか……)

摩耶「ったく……。普段葉巻なんか吸って、カッコつけてるおまえがねえ……っぷ!///」

提督「し、仕方ねえだろ……。ドキドキしちまったんだよ……おまえに」ップイ

摩耶「//// !?!?!?」ッボン

提督「……/// おい摩耶、続きはどうすんだ? やんのか?」

摩耶「あ、おう/// やるに決まってんだろ!」カアァ

提督「そうか……。なら、頼む」

摩耶「おう! ま、任せときな」

摩耶「ふー、ふぅ」シンコキュウ

摩耶「じゃ、行くぜ!」

35 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:50:49.70 QpVCq5S00 32/39

ズ、ズズズズズ
ジーッ ジーッ ジーッ ジー
ッスー ッスー ッスー ッスー

提督(不覚だ……。摩耶にドギマギしてしまった……。まああのスタイルで、無邪気な笑顔を振りまいている摩耶が、突然迫ってくるなんて……反則だよなあ?)

摩耶「て、提督……ゆっくり行くぜ……!」

提督(だがさっきの摩耶を見て、確信した。もともと俺は、色恋沙汰なんざ縁のない生活を送った来たし、おそらくこれからも、そんなもんに関わるつもりはなかった。だが、人生ってもんは、わかんねえもんだ)ドキドキ

提督「っふぅ……」

摩耶「どうした? 提督。そんなに気持ちいいのか~///」カキカキ

提督(いいな……。耳の中に張り付いたものが、ペリペリ剥がれていく感覚……。触れるか触れないかのぎりぎりで、耳糞だけをカリカリと削られている。耳かきで、ぺりんと耳糞を弾かれるたび……甘ったるい刺激が耳の中を這っていく……)トローン

提督(そうだな。こんな時しか、素直になれねえかもな……。俺は)

提督「ああ。もうすっかり、摩耶の虜だ」

摩耶「お!? そ、そうか。あ、あったりまえだろ! あたしは……ま、摩耶様だぜ!///」カキカキ

36 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:56:55.91 QpVCq5S00 33/39

提督「……なあ。摩耶」トローン

摩耶「どうした?」カキカキ

クッ! クッ! クッ! クッ!
ゾリゾリゾリゾリ!!!

提督「俺もそろそろ眠たくなってきちまった。だから、寝る前に一つだけ……言っておきたいことがある……」

摩耶「なんだ……晩飯のリクエストか……?」

提督「……かもな。これから、毎日の……」トローン

摩耶「…………え?」ピタ

提督「こんな時に言ってもカッコ付かんが……天邪鬼な俺が、真っ直ぐなテメェに想いを伝えられるのなんて、この機会しかないだろうしな」

摩耶「…………え? お、想い……!?」アセアセ

提督「重じゅ――いや、防空巡洋艦『摩耶』……! お前にしかできない任務だ。……違うな。たとえお前が『摩耶』という艦でなかったとしても……お前にしか任せられない」

摩耶「……!」ゴクリ

提督「手が止まってるぞ? あと、見当ついてんだろ?」チラ

摩耶「え!? あ、ま、まったくわっかんね~な~……アハハ……」カキカキ

37 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 21:59:39.49 QpVCq5S00 34/39

提督「……摩耶。俺と初めて会った時のこと……覚えてるか?」

摩耶「ああ。着任したばっかりのおまえが、調子乗って戦艦レシピを回して……それで出来たのがあたしだったな」カキカキ

ゾリッ ゾリゾリゾリ
グックッグ

提督「あのころはとんでもねえのが来たと思ったよ。上官には楯突くわ、ノックもせずに執務室に突撃してくるわ。頭痛の種が一つ増えた」

摩耶「……ああ、わ、わりぃ」カリカリ

コリコリコリコリ
コシュッ コシュッ コシュッ コシュ
ザリザリザリザリ

提督「でも、いつだっけな。ずっと躓いていた海域を突破したとき、おまえは大はしゃぎで俺に抱きついてきやがった。……思えば、あの笑顔が始まりだったのかもな」

摩耶「///」プシュ~

提督「それからだ。おまえを見るたびに目で追ってしまうようになったのは。波止場で涼む摩耶、皆と談笑する摩耶、屋根の上で空を見上げる摩耶、一人訓練に励む摩耶……。そのどれもが、この世のものとは思えないほど……。俺には、美しく見えた」

摩耶「///」カチンコチン

提督「思えば、俺が執務室に引きこもり出したのは、チェック係を頑張ろうとするおまえを、傍から見ていたかったからかもな」

摩耶「ん/// んだよ……それ///」

38 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 22:00:31.60 QpVCq5S00 35/39

提督「……いいか、摩耶。一度しか言わん。耳の穴かっぽじってよく聞け」

摩耶「か、かっぽじってやってるのは……あ、あたしだろ?」カキカキ

提督「ああ、そうだな。これからも、お願いしたい」

摩耶「お、おお……」

提督「」スーッフゥー

提督「摩耶……。俺は、おまえのことが――」

――――
―――
――

39 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 22:01:32.60 QpVCq5S00 36/39

――― 一週間後・食堂

摩耶「ったく! 波止場にもいやがらねえ。提督……いったいどこ行ったんだよ……」オボンハコビ

摩耶「ん?」

艦娘s「ワイワイ」ガヤガヤ

摩耶「なんだ? あの人だかり……って! 提督!?!?!」

皐月「司令官! ほら、あーんだよ!!」アーン

提督「あ、あーん。う、うまいなあ」モグモグ

文月(on 提督の膝)「」スピー

提督「」ナデナデ

「あ、ごめんなさい! 司令官! サラダ一口食べちゃったわ! 代わりにから揚げあげるね!」アーン

提督「いらねえよ! サラダぐらいくれてやるわ!」

大和「提督。大和ラムネは如何ですか?」

提督「せめて食後にしてくれ……」

榛名「はい! 榛名は大丈夫です!」

提督「何がだ!」

赤城「」ダラダラ

提督「テメエは雑草でも食ってろ!!!!!」

40 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 22:02:47.48 QpVCq5S00 37/39

摩耶「何だよ……」イスニスワリ

摩耶「」モグモグ

摩耶「ハァ。シケてんなぁ」ボソ

鳳翔「お隣、いいですか?」イスニスワリ

摩耶「あ、鳳翔さん。いいぜ、別に……」

鳳翔「ふふふ。珍しいですね。提督が、食堂に来るなんて。摩耶ちゃんのお陰かしら」

摩耶「まあな」

鳳翔「それにしても提督、大人気ですね」

摩耶「っけ! それがなんだって……」

鳳翔「うふふ……」ナデナデ

摩耶「はぁ……」ナデラレナデラレ

摩耶「あ、これうまい」ユビワキラッ

鳳翔「」

41 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 22:03:19.81 QpVCq5S00 38/39

提督「だあああああぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!! もういい!!!! 飯は一人で食う!!!!!!!」

おわり

42 : ◆W2Wa1JgiWbwL - 2015/12/06 22:05:06.80 QpVCq5S00 39/39

以上です。

ついつい耳かき部分が少なくなってしまいました。

駆け足でしたが、最後までありがとうございました。

気が向いたら、神通編か蒼龍編でもやりたいとおまいます。

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