岡部「…何の冗談だ、まゆり」
まゆり「冗談じゃないのです…」
紅莉栖「えーと…バナナって…つまり…」
ダル「ちん」紅莉栖「言うなHENTAI!」
まゆり「どうすればいいか分らないのです…」
ダル「僕が調べるお」
岡部「喋るなHENTAI!」
元スレ
まゆり「まゆしぃにバナナが生えちゃったのです…」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312097271/
岡部「だが、たしかに確認しないといけないな」
紅莉栖「確認する気か、HENTAI!」
岡部「変態と言うな!俺は狂気のm」
まゆり「あの…喧嘩はよくないのです…」
岡部(最後まで言わせてくれ…)
ダル「で、だれが見るん?」
岡部「・・・」
紅莉栖「・・・」
ダル「やはり僕が」
岡部・紅莉栖「それはダメ」
ダル「oh…」
まゆり「うーん…」
岡部「とりあえずラボメン全員を呼ぶぞ!」
紅莉栖「まぁ、私たちだけじゃこの問題は無理だし…」
フェイリス「まゆしぃの股間に邪悪なる塔がたったの聞いてやってきたにゃ!」
岡部「・・・」
萌郁「…写真、撮っていい?」
岡部「ダメだ」
ルカ「まゆりちゃんに…そ、その…アレが生えたって…」
岡部「本当だ」
鈴羽「で、どうすんのー?」
岡部「それを相談するためにお前らを呼んだのだ!」
岡部「これより!オペレーション・バナナを始める!」
紅莉栖「何だそれ…」
岡部「俺も焦ってるのだ…」
ダル「ふたなり…いける!」
岡部「ダルは黙れ」
紅莉栖「もうやだこのラボ…」
岡部「さて…まず誰が調べるのか」
ダル「はいぃ!」
岡部「…やはり女性陣が良いと思うのだ」
安価で
1 紅莉栖
2 ルカ
3 フェイリス
4 萌郁
5 鈴羽
6 女性陣全員
7 男性陣
8 全員の前で
数字以外は安価下で
>>16
16 : 以下、名... - 2011/07/31(日) 16:49:37.83 7CnQD/6i0 7/172
岡部「やはり、一応男のルカ子に頼みたい」
ルカ「岡…凶真さん!無理です」
岡部「頼む…」
ルカ「はい…」
岡部「俺たちは皆外に出るぞ」
ダル「おk」
まゆり「ルカ君…どうしよう」
ルカ「えーと、まず見せて…くれる?」
まゆり「…うん」ヌギッ
ルカ「…!本当に生えてる…」
岡部「ダル…何してる?」
ダル「カメラを仕込んでおいたお」
岡部「ダル…お前って奴は…」
岡部「良いぞ、見せろ」
紅莉栖「見るのか、HENTAI」
岡部「クリスティーナよぉ、興味津津のように見えるが」
紅莉栖「け、研究の参考になるかもしれないし!」
ルカ「触っても…良い?」
まゆり「いいよ…」
ルカ「僕のと同じみたい…」
ルカ「僕のより…大きい…」ボソッ
まゆり「?」
ルカ「な、何でもないよ!」
ルカ「確認してきたし、報告してくるね」
ダル「まゆ氏のバナナ…」ハァハァ
岡部「」ゴクリ…
紅莉栖「ダメだこいつら…」
ルカ「確かに…生えていました」
岡部「そうか…御苦労」
岡部「さて…次は治す方法だが…」
岡部「クリスティーナよ!」
紅莉栖「な、何?」
岡部「お前はラボメンで一番頭が良い」
紅莉栖「え?私に治せっていうこと!?」
岡部「そうだ」
紅莉栖「でも…私、男性器ついて詳しくないし…」
岡部「とにかく行け!」
紅莉栖「ったく…岡部の奴…」
まゆり「紅莉栖ちゃん…」
紅莉栖「まゆり…やれるだけやってみるから」
まゆり「わかったのです…」
紅莉栖「男性器ってこうなってるの…」フニフニ
まゆり「紅莉栖ちゃん…何か」ビクン
紅莉栖「ごめんまゆり!痛かった?」
まゆり「大丈夫…だとおもうの…です」
紅莉栖「そう…って硬くなってる!?これが勃起…なのかな」
ダル「ハァハァ」
岡部「ダルよ…自重…しろ」ハァハァ
紅莉栖「どうしよう…これ」グニグニ
まゆり「紅莉栖ちゃん…何かまゆしぃ…」ビクビク
まゆり「変な気分に…なってきたのです」ドピュ
紅莉栖「え?それってどういう…きゃぁ!?」
紅莉栖「何か白いのが…顔に…」
ダル「まゆ氏が牧瀬氏に顔射ktkr!」シコシコ
岡部「ダル…後ろに女性陣居るぞ…」ハァハァ
フェイリス・鈴羽・ルカ・萌郁「私たち空気だ…・」
紅莉栖「これって…精子?初めてみた…」ペロッ
紅莉栖「苦い…」
まゆり「ごめんね…紅莉栖ちゃん…」
紅莉栖「あっ、いいの!まゆり!まゆりは悪くないから…」
紅莉栖「それより…精子を出したら萎んでる」
紅莉栖「…!つまり、精子を出し続けたら無くなるかも!」
ダル「良い発想だお、牧瀬氏…」
岡部「何かいやな展開が予測できる…」
紅莉栖「岡部!見つけたわ!まゆりを助ける方法!」
岡部「よくやった、で方法は?」
紅莉栖「精子を出し続けるのよ!」
岡部(やはりきたか)
岡部「まぁ、今はその方法しかないか」
まゆり「それならオカリンに手伝ってもらいたいのです」
岡部「…!?それってどういう」
まゆり「オカリンは、いつもまゆしぃの事を助けてくれる」
まゆり「オカリンに迷惑をかけ続けるのは嫌だけど、オカリンが助けてくれないのはもっと嫌なのです」
岡部「まゆり…わかった、俺が行く」
岡部「やはり実物で見ると違和感があるな」シコシコ
まゆり「オカリン…バナナが生えたまゆしぃ…嫌い?」ビクン
岡部「そんなことはないぞ!まゆり」
岡部「俺はまゆりの事…好きだから」
まゆり「オカリン…!?ごめんなさい、また」ビュルル
岡部「うぉ!…精子だな…やはり…」
まゆり「ハァハァ」
岡部「もう五回は出した…」シコシコ
岡部「治る様子無い…」
岡部「いったいどうすれば…」シコシコ
まゆり「まゆしぃ…疲れちゃったのです」
岡部「すまんまゆり、もうちょっと我慢…!?」
ーー俺はそこで気がついた
ーーまゆりの握ってる懐中時計が止まっていること
ーー今日が8月13日だったこと
ーーーどうして…まゆりは…
まゆりは死んだ…テクノブレイクによって
どうしてこうなってしまったのか
俺は考えるのを止め、タイムリープした
END