真尋「最近、ニャル子が夜這いにくるんだ」
クー子「!!」
真尋「そのたびに撃退しているから、おかげで寝不足だよ」
クー子「そう…それなら」
クー子「・・・少年、一緒に寝よ・・・?」ギュッ
元スレ
クー子「・・・少年、一緒に寝よ・・・?」ギュッ
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>>36
真尋「(クー子は変なことしてこなさそうだし、ニャル子が来てもこいつがいれば安心だな。)」
真尋「(少し緊張するけど、大丈夫、僕が意識しなければいいんだ。)」
真尋「…うん、いいよ。」
クー子「…少年、もっとくっつかないと布団に入れない…。」
真尋「こ、これでいいか…(近いな…。)」ガサゴソ
クー子「…物分かりのいい子は好き…。少年、おやすみ。」
真尋「(緊張して眠れない。近くで見るとクー子すごい美人だな…。それにいい匂いもする…。)」
30分後
真尋「(駄目だ、全然眠れない。こいつ…、気持ちよさそうに寝やがって…。)」
真尋「(少しくらい悪戯してもいいかな…。って何考えてるんだ僕は!)」
更に30分後
真尋「(完全に目が覚めてしまった。寝顔も可愛いな…。)」
真尋「…。おーい、クー子…?」ボソッ
真尋「(本当に寝てそうだな…。)」
真尋「 」唇プニッ
真尋「(って!これじゃニャル子と一緒じゃないか…!でもすごい柔らかかったな…)」
10分後
真尋「(いい匂いはするし可愛いし…全然起きないし…少しくらいいいか…いやダメだ…でも…)」
真尋「(よく見ると下着が見えている…。見た時点で一緒だよな…いやだめだろ…」
真尋「 」胸サワサワ
真尋「無いようで意外とあるんだな。」ボソッ
真尋「(って!!何やってんだよ僕!!これじゃただの変態じゃないか!!)」
クー子「…少年…。」
真尋「」
クー子「…少年、触りたいの?…でも、私よりニャル子の方が大きい。」
真尋「」
クー子「…少年?顔が赤い。熱でもあるの?」おでこピトッ
真尋「(なんでこいつ胸触られて平然としてられるんだ!!ってかどうしようまずいって!!)」
真尋「熱はないよ。大丈夫だよ。それよりごめんな。これじゃニャル子とやってること同じだよ…。」
クー子「…少年なら…、いいよ…?」
真尋「」
クー子「…いつも美味しいご飯を作ってくれている。これくらいは許す…。」
真尋「(何いってんだよこいつ…でも触っていいのか…うぅ…)」
クー子「…少しくらいなら構わない。触らないの?」
真尋「」
真尋「」胸サワサワ
クー子「…少年、なんで無言なの?」
真尋「う、うるさい!触っていいって言ったのはお前じゃないか!」胸サワサワ
真尋「(何で逆切れしちゃうんだ僕…これじゃあ変態な上にただの嫌なやつじゃないか…)」
クー子「…そんなこと言いながらしっかり手を止めない少年。抜け目ない。」
真尋「(あぁ…僕は何をやってるんだ…これじゃ本当に最低な奴じゃないか…)」ムクムク
クー子「…少年、当たっている。…貯まっているの?」
真尋「うぁ!ち、違うんだ…!えっとこれは…。」
クー子「…わたしとえっちする…?」
真尋「」
真尋「なっ…何いってんだよ!」エビゾリ
真尋「っていうかお前はニャル子が好きなんだろ!」
クー子「…そんな動きで否定されると流石の私も傷つく…。」シュン
真尋「えっと…。そう言うのは好きな人とするもので、これはその、魔が差したっていうか…。」
クー子「…少年。私はそんなに魅力ないの…?」
真尋「そ、そんなことはないよ。っていうかお前たち少しは自分たちがどれだけの美少女か自覚しろよ!」
真尋「それに隙だらけなんだよ!無防備すぎるだろ!ちょっとは警戒しろよ!」
クー子「…少年は優しい。そんな少年だから私は少年にして貰いたい。」
真尋「だから、僕は子供なんて産めないからな!」
クー子「…少年の子なら私が産んでもいい。…だから少年、わたしとえっちする?」
真尋「」
クー子「…少年。少年はいずれニャル子を選ぶかもしれない。」
クー子「…それは先の話。今は少年は辛い。でも今すれば、今は辛くなくなる。」
クー子「…今夜だけでも私は構わない…。」
真尋「なんでそうなるんだよ…できるわけ無いだろ…」
クー子「…やっぱり私には魅力がない。ここまでしてもダメだった…。」
真尋「誰もそんなこと言ってないだろ…。」
クー子「…少年…?」
真尋「今夜だけなんて…」
真尋「だから…、しよう。」
もう誰か書いてよ、えっちなの書けないよ!
真尋「クー子。僕は君が好きだ。これから先も。だからいいよな…?」
クー子「…うん…。」
クー子「…少年…。優しくしてほしい…・。」
真尋「」コクッ
真尋「クー子脱がすよ…。」スルスル
クー子「…恥ずかしい…。ニャル子には見られても平気なのに、少年だと恥ずかしい…。」
クー子「…それにスタイルもニャル子みたいに良くはない…。」
真尋「クー子…。とっても綺麗だと思うよ。」
真尋「それに僕が好きなのはクー子だ。そんなこと言わないでほしい。」
クー子「…少年がデレた…。」
真尋「茶化すなよ、まったく。さ、触るからな…。」
真尋「」サワサワ
クー子「…少年、さっきからなんで無言で触るの…?」
真尋「な、慣れてないんだよ!言わせんな恥ずかしい…。」
クー子「…少年、私がエロゲで鍛えたテクで少年を楽しませる。」フクヌガセ
真尋「雰囲気壊すなよ…まったく…。っていきなりっ…!」
クー子「…実物は初めて見た…。・・・少年、以外に大きい。ここだけは青年。」
真尋「茶化すなよ…。う、うわぁ!!」
クー子「…意外と顎が疲れる…。…少年、どう…?」ジュポジュポ
真尋「…すごく気持ちいいぞ…」ボソッ
真尋「あっ…」ドピュ
クー子「…少年可愛い。そしてサラマンダーよりはやーい…。」
クー子「…少年はやっぱり可愛い。そして少年の青年はまだ元気…。」
真尋「だから茶化すなよ、それに変な言い方やめろよ…。」
クー子「…全裸で元気一杯な青年を晒しながらそんなこと言っても説得力はないよ、少年…。」
クー子「…そんなへたれなところも好き…。」
クー子「…少年、いいよ…」
真尋「い、いれるぞ…。」
ニャル子「そろそろ夜這いに行く時間ですね!今日はなんだか騒がしいみたいですがちょっと様子を見てみましょう!」
真尋「痛くないか…?」
クー子「…これくらい大丈夫…続けて、少年…。」
真尋「クー子…!」
クー子「…少年…!」
ニャル子「夜這いをかけようと思ったらクー子と真尋さんがすごいことになっていました。」
ニャル子「今なら私、レイプ目もできそうですっていうかそうなってるはずです…。」
ニャル子「そんな感じで最近2人は2人でいる時こうしているみたいです。」
ニャル子「休みの日は真尋さんは家にいることがあまりなくなりました。勿論クー子もいません。」
ニャル子「」
おわり