1 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 16:44:28.82 VIeXFs1W0 1/132

真尋「なぜか知らないが、最近僕が真酷と呼ばれているみたいだ」

真尋「というわけで、今回あえてニャル子に悪戯を仕掛けようと思う」

真尋「悪戯しつつ、ほのぼのしたりいちゃいちゃしたりする……つもりだ一応」

真尋「よって可愛らしい、悪戯レベルのを頼みたいところ」

真尋「では、最初に>>4をやろうかな」

元スレ
真尋「ニャル子にちょっとした悪戯をする」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340783068/

4 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 16:48:35.04 2dHbwEnoO 2/132

髪の毛引っ張る

7 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 16:54:28.58 VIeXFs1W0 3/132

真尋「髪の毛を引っ張る……まあ、まだおふざけの範囲だよな?」

真尋「あんまりやり過ぎないようにしないとな」


真尋「……」ジー

ニャル子「はれ? 真尋さん、どうしましたかそんなに見つめて?」

ニャル子「も、もしかして……やぁん、そんないきなり……でも真尋さんなら私はいつでも……」

真尋「あ、いや、髪の毛綺麗だなって思って」

ニャル子「あ、髪の毛……ですか?」

真尋「うん」

ニャル子「そりゃあ、人並み程度には手入れをしていますし」

真尋「人並みって邪神じゃないか……ちょっと触ってみていいか?」

ニャル子「はい♪ 真尋さんなら髪の毛と言わず、私の全てを……」

真尋「はいはい、余計なこと言わなくていいから」

8 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 16:59:32.18 VIeXFs1W0 4/132

真尋「すごいな、サラサラだ」

ニャル子「えへへ~、それほどでも」

真尋「ちょっと悪戯したくなるな」

ニャル子「へ?」

真尋「えいっ」グイッ

ニャル子「いた、いたたたっ!」

真尋「えい、えいっ」グイグイ

ニャル子「いたいいたいっ……ちょ、ちょっと、痛いですよぉ真尋さん……」

真尋「ああ、ごめん……なんかつい……」

ニャル子「うぅ……もう、気をつけてくださいね……髪は女の命なんですから」

真尋「仮の姿のくせに何言ってんだ」

ニャル子「それでもです!」

13 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:03:54.13 VIeXFs1W0 5/132

真尋「このアホ毛も気になるな」

真尋「レーダーだったり、感情で色々変わったり……どんな仕組みなんだ?」グイ

ニャル子「あ、あの……真尋さん……ですから痛いので……」

真尋「ちょっと我慢我慢」

ニャル子「うぅ……あんまり酷いことしないでくださいよ?」

真尋「う~ん……」グイグイ

ニャル子「いた……あぅ……」

真尋「解んないや」

ニャル子「も~……なんか私、痛い思いしただけじゃないですかぁ」

真尋「ごめんごめん……そう拗ねるなって」

ニャル子「むぅ~~……」

真尋「それにニャル子の髪の毛は、サラサラして気持ちよかったしさ」

ニャル子「ま、まあ……そう言われるのは嬉しいですけど……てれてれ」

14 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:05:22.07 VIeXFs1W0 6/132

真尋「なんだかんだで喜んでいたな」

真尋「この調子で行きたいところ」

真尋「それじゃ次は>>19をしようかな」

19 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:07:01.88 aIGAP48v0 7/132

パンツを脱がす

22 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:14:23.67 VIeXFs1W0 8/132

真尋「……なんか変態みたいじゃないか、そんなことしたら」

真尋「まあ、仕方ないか……変な勘違いされないといいけど……」


真尋(今、丁度ニャル子はスカートだ……やりやすくて助かる)

真尋「ニャル子ー」

ニャル子「はい、なんですか?」

真尋「ちょっと後ろ向いてー」

ニャル子「え? いいですけど……」

真尋「ついでに万歳してー」

ニャル子「はい? ばんざーい」

真尋「うんうん、そんな感じ」

ニャル子「真尋さん、いったい何を……?」

真尋「あ、もうちょっとこっちにきて……そうそう、それでそっちのほうに……」

ニャル子「う~ん……なんですか、これ?」

24 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:21:50.24 VIeXFs1W0 9/132

真尋(全ての準備は整った!)

真尋「とおぉりゃああぁぁぁっっ!! 秘技スカートめくりぃぃぃっっ!!」バサッ!

ニャル子「にゃあぁぁぁっっっっ!?」

真尋「そこから、パンツをずり下げ!!」ズルッ!

ニャル子「やぁぁぁっっん! いきなり何ですかこれぇぇっっっ!?」

真尋「さらに、ソファーにダイブさせて!」ドン

ニャル子「にゃんっ!?」ボフン

真尋「足から、パンツを抜き取る!!」

真尋「ねんがんの ぱんつを てにいれたぞ!」

ニャル子「も、もう……真尋さんったら……」

ニャル子「別にこんなことしなくても、私のパンツなんていつでもあげますのに……ぽっ」

真尋「……」

真尋「……いやいやいや、そうじゃないから」

ニャル子「ふえ?」

25 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:27:59.00 VIeXFs1W0 10/132

真尋「僕はあくまで悪戯でやったわけであって」

真尋「決してニャル子が思ってるようなことじゃないから」

ニャル子「えっと……はぁ……」

真尋「僕は決して、パンツほしさでこんなことやる変態じゃないから。勘違いしないように」

ニャル子「あ、はい、解りました……えっと……それじゃあ、私のパンツは……」

真尋「でも、せっかくだから貰っとくよ」

ニャル子「へ……? あ、そうですか……」

真尋「じゃあ、これでこの悪戯もお終いかな」

ニャル子「あ、はい……」

真尋「それじゃあ、部屋に戻ってるよ」


ニャル子「何がなんだかわかりません……」

26 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:30:58.41 VIeXFs1W0 11/132

真尋「やっぱり変な勘違いをされてしまった」

真尋「あんまり変な方向性は困るんだよねえ」

真尋「まあいいか……つぎは>>31で……」

31 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 - 2012/06/27(水) 17:32:17.08 dDEKZZ8i0 12/132

マヨネーズをぶっ掛ける

38 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:45:40.11 VIeXFs1W0 13/132

真尋「ま、マヨネーズか……」

真尋「まあ洗えば済むしな、大丈夫だろう」


~夕食~

ニャル子「ご飯~、真尋さんのご飯~♪」

真尋「ほら、ご機嫌なのはいいけど、料理運んでくれよ」

ニャル子「了解です!」タタッ

真尋(え~っと、マヨネーズ用意して……)

ニャル子「まっひろさ~ん、次はなにを?」

真尋(今だ!)

真尋「ああ~~っと、しまった~~~(棒)」

ビチャ

ニャル子「」ベチャ

40 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:53:57.64 VIeXFs1W0 14/132

真尋「ご、ごめんなニャル子……ついうっかり……」

ニャル子「あ、いえ……その……別に真尋さんは悪くないですよっ!」

ニャル子「うっかりじゃ仕方ないですものね! 人間誰だってミスがありますから!」

真尋「えっと……とりあえず拭くか」

真尋「大丈夫か……?」フキフキ

ニャル子「は、はい」

真尋「なかなか取れないな……」

ニャル子「うぅ……なんか情けないですね私……マヨネーズまみれで……」

真尋「まあ、僕も悪かったしな……ほら、あとはお風呂で洗って落として」

ニャル子「はい……すいませんです」

ニャル子「あ、良かったら一緒に入りますか?」

真尋「アホか……まあ、ふざけてる余裕があるなら大丈夫か」

ニャル子「私としては、マジだったんですけどねえ……」

41 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:55:55.72 VIeXFs1W0 15/132

真尋「服とかドロドロだったな。洗濯も大変そうだ」

真尋「髪もベチャベチャだったしなあ、あれだけサラサラだったから手入れも一苦労だろうな」

真尋「まあ、次だ……>>46をしよう」

46 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 17:57:04.14 aIGAP48v0 16/132

お風呂に突撃
いっしょに入って身体を洗いっこ

51 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 18:05:31.19 VIeXFs1W0 17/132

真尋「あるぇ~? 悪戯するつもりがなんか悪戯でも何でもないような」

真尋「まあいいか、安価は絶対だし……というかさっき、僕は一緒に入らないって言ったような……」


~風呂場~

ニャル子「うぅ……まだベタベタしますね」

ガチャッ!!

真尋「ニャル子ぉっっ!!」

ニャル子「ひゃいっ!? ま、真尋さん? 突然でびっくりしましたよ……」

ニャル子「どうしましたか? やっぱり一緒に入りたくなっちゃいました? 私はいつでも歓迎ですよ!」

真尋「さっきも言ったけどお前と入るつもりはない」

ニャル子「え~、ぶ~ぶ~」

真尋「だけど、1人で洗うのは大変そうだから手伝ってあげようかと」

ニャル子「マジです? というかそれって、もう一緒に入ってるも同然じゃないです? デレですか?」

真尋「デレとかいうな。手伝いが要らないなら帰るぞ」

ニャル子「やぁん、そんな事言わずに、お願いします真尋さん」

54 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 18:16:13.44 VIeXFs1W0 18/132

ニャル子「あれ? なんで服着てるんですか真尋さん」

真尋「いや、手伝うだけって言ったろ」

ニャル子「でも、濡れちゃうじゃないですか。ほら、脱いじゃいましょうよ」

真尋「だーーっ! やめろってーの!」

ニャル子「ついでに一緒に洗いっこしましょうよ! ていうかやっぱり一緒に入っちゃいましょうよ!」

真尋「抱きつくな! 服が濡れる! あと色々見えてる!」

ニャル子「じゃあ脱ぎましょうよ! じゃないと、シャワー攻撃しますよ!」

真尋「解った! 解ったから! あと見えてるからタオル巻けって!」

真尋(あるぇ~……なんか今回は立場が逆のような……)

72 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:00:48.72 VIeXFs1W0 19/132

ニャル子「えへへ~♪ 真尋さんとおっふろ~」

真尋「嬉しいのは解ったから、あんまりはしゃぐなよー」

ニャル子「はーい♪」

真尋「はぁ……なんでこんなことに」

ニャル子「じゃあ真尋さん、早速ですが頭洗うのを手伝ってください!」

真尋「頭か……長いから大変そうだな」

ニャル子「だから手伝ってもらうんですよ」

真尋「はいはい、それじゃシャワー出すぞ」

シャーー

ニャル子「はぁ~~……温かいですね」

真尋「どうだ、上手く出来てるかな?」ゴシゴシ

ニャル子「ばっちりです」

78 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:15:20.01 VIeXFs1W0 20/132

ニャル子「あ、シャンプーはこれお願いします」

真尋「はいはい」

真尋「どうだー?」ゴシゴシ

ニャル子「きもひ~ですよ~~」

ニャル子「はぁ~、真尋さんなかなかテクニシャンですね~」

真尋「なんのだよ」

ニャル子「私の洗髪のですよぉ~」

真尋「えらく限定的だな、おい」

ニャル子「これからはずっと、真尋さんにお願いしちゃいましょうかねぇ~」

真尋「こっちは丁重にお断りさせてもらう」

ニャル子「え~~~」

81 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:25:26.44 VIeXFs1W0 21/132

真尋「じゃあ、流すぞ~?」

ニャル子「はぁ~い」

真尋(ふふふ……ここまで流れに甘んじていたが)

真尋「冷水発射ぁぁっっっ!!」シャアアア

ニャル子「んにゃぁあぁっっ!??」

ニャル子「つめっ、冷たい!? 冷たいですよ真尋さん!」

真尋「ははは、ちょっとした悪戯だよ」

ニャル子「も~……びっくりしたじゃないですかぁ」

ニャル子「次はちゃんとしてくださいね?」

真尋「解ってるって」

真尋「……と思わせてっ!」シャアアア

ニャル子「うにゃあああっっぅ!! 冷たいですってばぁぁっっ!!」

87 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:41:33.99 VIeXFs1W0 22/132

真尋「と、まあちょっと色々悪戯しながらだけど、無事ニャル子のを洗い終わった」

ニャル子「うぅ……今日の真尋さんは意地悪ですね……」

真尋「まあ、冷えたろうから温まれよ」

ニャル子「真尋さんのせいなんですからね、もうっ!」

真尋「僕も自分の身体洗うから、大人しくしてなって」

ニャル子「は~い……」

真尋「~~」ゴシゴシ

ニャル子「……やられっぱなしは納得がいきません!」

真尋「へ?」

ニャル子「ボディーソープあたーーーっく」ピュッピュッ

真尋「うわっ、目に入って……目が、目がぁ!」

89 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:49:22.75 VIeXFs1W0 23/132

ニャル子「にひひ……ごめんなさ~い真尋さんの目に入っちゃいましたね」

ニャル子「こりゃ、1人で身体洗えませんね。私が手伝ってあげますよ~」

真尋「いいや、いいから……こんなのすぐ治るから……」

ニャル子「まぁまぁ、遠慮なさらずに」

真尋「だからいいって……ちょ、どこ触ってるんだ」

ニャル子「いや、ただ身体触ってるだけですって」

真尋「あ~もう、いいから離れろって!」

ニャル子「ええ~、いいじゃないですか!」

真尋「ああ、もうっ! 反撃!」シャアア

ニャル子「はぅわっ!? つめた! 冷たいですってっ!」

真尋「離れるまでやるからな!」

ニャル子「だが、この程度で私は負けません!」

真尋「だぁぁっ! 来るなっつーの!」シャアア

ニャル子「私の愛の熱さの前には、この程度の冷たさなんてえぇっっ!」

95 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:56:27.40 VIeXFs1W0 24/132

ニャル子「っくちゅん」

真尋「ごめんやりすぎた」

真尋「だけど、お前も調子に乗りすぎだ」

ニャル子「えへへ、ごめんなさい」

真尋「僕はもう上がるから、ニャル子は風邪引かないようにもうちょっと温まっとけ」

ニャル子「一緒に入ってくれないんですか?」

真尋「必要ないだろ別に」

ニャル子「真尋さんの温かさが必要なんですよ」

真尋「はいはい、ほんとに風邪引くなよ」

ニャル子「ちぇ~」

96 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 19:59:19.16 VIeXFs1W0 25/132

真尋「う~ん、ただ一緒に風呂入っただけだったな」

真尋「もうちょっと悪戯っぽいことしたいところ……まあ、制限はしないけど」

真尋「じゃ、次は>>101でもしようかな」

101 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:00:53.73 c6ojweCW0 26/132

クー子といちゃつく

115 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:14:36.31 VIeXFs1W0 27/132

真尋「クー子か……安価だと毎回クー子となんか絡むんだよな、ニャル子メインでも」

真尋「どれくらい、いちゃつけばいいんだろう……まあ適当にやるか」


真尋「お風呂入ってて夕食のこと忘れてたな」

クー子「……少年、ご飯早く」

真尋「ああ、ごめんな。すぐ作るから」

クー子「……いつもより美味しく作ってくれるなら許す」

真尋「そう言われると困るな。ちょっと頑張ってみるか」

クー子「……ところでニャル子は?」

真尋「お風呂入ってるよ」

クー子「……ニャル子がお風呂」ガタッ!

真尋「もうすぐご飯出来るんだから座っとけ、じゃないとご飯抜きだぞ」

クー子「……くすん、仕方ない」

122 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:27:15.39 VIeXFs1W0 28/132

真尋「ほら、出来たぞ」

クー子「……お~、美味しそう」

真尋「ま、言われた通りちょっと頑張ってみたからな」

クー子「……あ~ん」

真尋「……なんのつもりだ?」

クー子「……見て解らない?」

真尋「解らないから聞いてるんだが」

クー子「……あ~んしてもらうと、いつもより美味しいから」

真尋「絶対気のせいだ」

クー子「……前にニャル子にしてもらった時はそうだった」

クー子「……それに、ニャル子のお風呂は我慢したから、これくらいは当然」

真尋「どういう理屈だよ全く」

クー子「……早く、あ~ん」

127 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:32:40.81 VIeXFs1W0 29/132

真尋「やらないと食べないのか?」

クー子「……もち」

真尋「はぁ……ほら、あ~」

クー子「……あ~ん」パク

クー子「……もぐもぐ……うん、いつもより美味しい」

真尋「うん……そりゃ良かった」

クー子「……次はあれ食べたい」

真尋「まだやるのか?」

クー子「……当然、全部しないとダメ」

真尋「はぁ……なんだよそれ」

クー子「……はやく、はやく」ウキウキ

真尋「ったく……なんか断りづらいしさ……」

138 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:47:11.33 9RClH71W0 30/132

ニャル子「いやぁ、いいお湯でした」

ニャル子「お、いい匂いがしてますね。そう言えばさっき、晩ご飯を作ってる最中でしたね」

真尋「ほら、あ~ん」

クー子「……あ~ん、もぐもぐ」

ニャル子「ちょ~~っとまったぁぁぁっ! これってどういうことですか!?」

クー子「……あ、ニャル子……お風呂上りのニャル子色っぽい……」

ニャル子「んなことたぁどうでもいいんですよ! なんでクー子が真尋さんにあ~んしてもらってるんですか!」

真尋「いや、こうしないと食べないっていうからさぁ」

クー子「……少年にしてもらうのも悪くない、もちろん一番はニャル子だけど」

ニャル子「悪くない、って真尋さんのあ~んをなんだと思ってるんですか! そんな至高のひとときを味わっておきながら!」

クー子「……ニャル子うるさい、食事中だから静かに……あ~ん」

真尋「ほれ、あ~ん」

ニャル子「なんで真尋さんも普通にしてるんですかぁっ!」

143 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 20:55:59.47 9RClH71W0 31/132

真尋「あ、クー子、ご飯粒ついてるぞ」

クー子「……え、どこ?」

真尋「ほら、ここだ」ヒョイ

クー子「……ぱく」

真尋「うわっと……」

ニャル子「って、あんた何食ってやがりますか!」

クー子「……だって私のご飯」

ニャル子「だからって、真尋さんの指を咥えるなんて!」

クー子「……美味しかった」

真尋「ご飯が、だろ……」

ニャル子「むぅうううう~~~」

146 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:06:48.92 9RClH71W0 32/132

真尋「ほら、ニャル子も食べろよ」

ニャル子「私もあ~んして貰わないと食べません!」

真尋「いや、さすがに面倒だし、僕も食べたいんだけど……」

クー子「……ニャル子には私がしてあげる」

クー子「……ほら、あ~んして……そのまま唇もいただいちゃうから」

ニャル子「寝言は寝て言えってんですよ! ねぇねぇ真尋さ~ん」

真尋「はぁ……ほら、クー子、食べ終わったんだしニャル子の相手でもしといて」

クー子「……任された……さあ、ニャル子あ~んして」

ニャル子「ちょ、真尋さんそれはないんじゃあないですかぁ~」

真尋「食べ終わったら相手してやるから」

クー子「……さ、ニャル子」

ニャル子「にゃーーーーっっ!!」

147 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:09:45.20 9RClH71W0 33/132

真尋「騒がしい夕食だった」

真尋「あんま悪戯って感じはしなかったけど……」

真尋「まあ、やきもきさせたし、そういう意味ではいいのかな」

真尋「さ、次に行こう……>>152だ」

152 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:12:24.79 2K66AMY50 34/132

ニャル子の尻ペロペロする

159 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:23:46.05 9RClH71W0 35/132

真尋「どう考えても変態じゃないか……あとこれ、悪戯? みんななんかさぁ……」

真尋「ていうか、どうやってその状況にもっていくんだよ? まあやってみるか……」


クー子「」チーン

ニャル子「うぅ……危うく貞操の危機でした……」

真尋「大丈夫かニャル子?」

ニャル子「まひろさぁん……傷心の私を慰めてください~」

真尋「ん~……じゃあ後ろ向いて」

ニャル子「ま、またですか?」

真尋「大丈夫大丈夫、変なことしないから」

ニャル子「まあ、真尋さんなら変なことでも歓迎ですが!」

真尋「あ、足は開いて」

ニャル子「えっと、こうですか?」

真尋「うん、そんな感じかな」

163 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:34:47.34 9RClH71W0 36/132

真尋「では……」

ニャル子「はえ?」

真尋「スカートにインッッ!」ズボッ

ニャル子「ひゃぁっうっ!? ま、真尋さん!?」

真尋「目の前に広がる黒い世界」

ニャル子「ちょ、真尋さぁん……なにを……」

真尋「ついでに……くんかくんか」

ニャル子「やぁん……に、匂いなんて嗅がないでくださぁい……」

真尋「さっき、お風呂上がりなだけあっていい香りだな」

ニャル子「っほ……良かった」

真尋「うん、いい形のお尻だ」サワサワ

ニャル子「やっ……あぁ……真尋さん……どうしたんですか……?」

171 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:46:41.00 9RClH71W0 37/132

真尋「では、早速……ぺろぺろ」

ニャル子「ひゃんっ!? もしかして……な、舐めてます……?」

真尋「うん……ぺろぺろ」

ニャル子「んんっ……もうっ、真尋さんだったら……急にこんなことしなくても言ってくれたら……」

真尋(言ったら悪戯にならないからなぁ……最初からなってないような気もするけど)

真尋「ぺろぺろぺろ」

ニャル子「あんっ……く、くすぐったいですよぅ……真尋さん」

真尋(次のステップ、直接だ)ズル

ニャル子「やんっ……! 真尋さんったら……下着脱がしちゃいましたね……?」

ニャル子「もう……真尋さんだけですよ?」

真尋(悪戯のつもりでやってるのに、ニャル子もノリノリなんだけど……いいのかなぁこれ)

183 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 21:57:57.27 9RClH71W0 38/132

真尋「ぺろぺろ」

ニャル子「ひゃぅ……ん、あぁ……ぞくぞくしますぅ……」

真尋(そういえば……いつ止めたらいいんだろう)

ニャル子「はぁ、あっ……いいですぅ……んんっ……」

ニャル子「ちょっと……気持よくなってきちゃいます……ふぁ……」

真尋(止め時を見失ったなぁ)

ニャル子「はぁ……くはぁ……なんか上手ですね……真尋さん……」

ニャル子「ぞくぞくして……もぉ……立ってるのが……はひぃ……」ガクン

真尋「うおっと」

ニャル子「はぁ……はぁ……はぁぁぁ……」

真尋(お尻舐めてただけなんだけどな……それだけでこうなるとは)

193 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 22:09:17.16 9RClH71W0 39/132

真尋「まあ、これでいいだろう……それじゃ」

ニャル子「まってくださいよぉ~……真尋さん」ガシッ

真尋「にゃ、ニャル子……どうしたんだ?」

ニャル子「これだけしといて、このままとか無しですよぅ……はぁ……」

真尋(そう言われても、僕はそんなつもりさらさらないわけで……)

ニャル子「私の、この火照った身体を沈めれるのは、真尋さんだけですよ……?」


クー子「……そんなことない、私もいる」

ニャル子「げえ、クー子!? いつの間に復活してやがったですか!」

クー子「……あんなニャル子のいやらしい声聞いたら、嫌でも起きる」

クー子「……発情したニャル子、興奮する……潤んだ瞳に、上気した頬……あぁっ、濡れちゃう……!」

ニャル子「あんたも無駄に発情してんじゃねえですよ! 鬱陶しい!」ゲシゲシ

クー子「……ああ、いい……もっと……もっとぶって……!」

真尋(いまのうちにっと……)

194 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 22:10:48.15 9RClH71W0 40/132

真尋「さて、あの2人がどうなってるかは知らないけど」

真尋「次にいこうか……ちゃんと悪戯っぽいのがいいけど」

真尋「どうなるかな……>>200をやってみるか」

200 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 22:12:17.17 ePBBHzLW0 41/132

嫌がってるのに怪談を話し続ける

225 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 22:48:42.77 9RClH71W0 42/132

真尋「怪談かぁ……あいつ嫌がるのかな?」

真尋「よし、色々と怖いもののオンパレードで行くか」

真尋「……まあ今日はニャル子に近づくのはやばそうだから、明日で」


~翌日 夜~

真尋「おーい、ニャル子ー」

ニャル子「はい、なんですか?」

真尋「一緒に映画見ないか? ホラー映画だけど」

ニャル子「ほう、ホラーですか」

真尋「ニャル子が嫌なら1人で見るけど……」

ニャル子「いえいえ、せっかく真尋さんといられるチャンスを逃すわけにはっ!」

真尋「それじゃあ見ようか」

230 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 22:53:44.34 9RClH71W0 43/132

ニャル子「部屋真っ暗にするんですか?」

真尋「そっちのほうが雰囲気でるだろ?」

ニャル子「まあ、そうですね」

真尋「じゃ、スタート」


ニャル子「むむ……なかなかですね」

真尋「ニャル子は怖いか?」

ニャル子「いやいや、このくらいで怖がるなんてありえないですよ」

ニャル子「どうせただの映像ですしね」

真尋「ん~……でも、こういうの見てると霊が寄ってくるとか」

ニャル子「そんなのありえないですよ~……あはは」

真尋「そうかな……?」

232 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:00:00.97 9RClH71W0 44/132

ガタガタガタ!

ニャル子「ひっ!」ビク

真尋「うお、窓がなんか……」

ニャル子「か、風ですね」

ギィィィバタン ギィィバタン

真尋「扉が勝手に開いたり閉まったりしてるけど……」

ニャル子「こ、これも風ですよ……」

ボゥゥゥ……

真尋「あ……あれ、人魂じゃ……」

ニャル子「あはは……そ、そんなわけ……」

ゴロゴロゴロ ドカーーーン!

真尋「うおっ、いきなり雷が!」

ニャル子「きゃぁぁぁっっ!!」

234 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:03:19.09 9RClH71W0 45/132

ハス太「う~ん、これでいいのかな? まひろくんなんでこんなことさせるんだろう」

クー子「……なかなかナイスな演出……ちなみに雷は音を流しただけ」


真尋「そういえばさ、こんな話を聞いたんだけど」

ニャル子「な、なんですか?」

真尋「いやさ……さっきも言ったけど、こうやってると霊が集まりやすいから」

真尋「さっきのもポルターガイスト、みたいじゃん。それで……」

ニャル子「えっと……もうやめませんか? ほら、映画もそろそろ終わりですし」

真尋「ああ、ほんとだ……じゃあ次見るか」

ニャル子「え……まだあるんですか?」

真尋「ああ……ついでに怪談もしてやろうか。さっきの話の続きが……」

ニャル子「いえいえ、その……もう私は結構ですから……」

236 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:08:24.71 9RClH71W0 46/132

真尋「まあまあ、そう言うなって。別に怖くはないんだろ?」

ニャル子「えっと……そ、そうですけど……ほらっ、真尋さんは……」

真尋「ん~、僕も特に怖くはないなぁ」

ニャル子「でも……その……」

真尋「でだな……さっきの話の続きだけど……」

ニャル子「あーーーあーーー、聞こえないで――す」

真尋「どうしたんだよ? 耳塞いで……ほら、僕のとっておきの話が……」

ニャル子「やぁぁぁ……ほんとに霊が集まったらどうするんですかぁ、真尋さん……」

真尋「そんなわけないって。ニャル子が言っただろ?」

ニャル子「撤回します! 撤回しますからやめてください!」

真尋「話を続けるな……で、その時……」

ニャル子「うーー! にゃーー! うーー! にゃーー!」ブンブン

244 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:17:35.34 9RClH71W0 47/132

ニャル子「う~~……」

真尋「ごめんごめん」

ニャル子「真尋さん酷いです……嫌だって言ったのに……」

真尋「怖くないって言ったのはニャル子だろ?」

ニャル子「真尋さんのせいで怖くなりました。責任とってください」

真尋「責任取れって言われても……」

ニャル子「お詫びにどうしてもらうかは、あとで考えておきますから」

ニャル子「とりあえず今は……私の傍から離れないでください……」ギュッ

真尋「はいはい、仕方ないな」

真尋「ほら、お詫びの一つだ」ナデナデ

ニャル子「あ……えへへ……♪」

246 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:18:59.02 9RClH71W0 48/132

真尋「今回はバッチシだった気がする」

真尋「ニャル子がお化けが怖くなったかもしれないけど、まあそれも可愛いよな」

真尋「じゃ、調子いいところで次は……>>251だ」

251 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:20:52.60 c6ojweCW0 49/132

ニャル子の椅子にブーブークッション

261 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:32:08.45 9RClH71W0 50/132

真尋「おおう、悪戯の定番って感じのだなあ」

真尋「早速、仕掛けて実行だ」


真尋「よし……これでいいな」

真尋「あとはニャル子がここに座れば……」

ニャル子「あ、真尋さん……何やってるんですか?」

真尋「いやいや、別に」

ニャル子「そうですか」

真尋(よし、座れ……座れ……)

ニャル子「ん、しょ」

ブーー!

真尋(よっしゃああぁぁっっっ!!)グッ!

271 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:37:44.46 9RClH71W0 51/132

ニャル子「ふえぇぇっっっ……!?」

ニャル子「えっ、なんで!? あ、いや違うんですよ真尋さん! その……これは……」

真尋「……」ジー

ニャル子「その……決してアレをしたわけでは……いやでも、音が……えっ、え~っと……?」

真尋「……」ジー

ニャル子「だから……その……」

真尋「……」

ニャル子「うぅ……無言は辛いですよぅ……真尋さん……」

真尋「……っぷ」

ニャル子「へ?」

真尋「あはははははは……あ~~~はっはっは……」

ニャル子「ひ、酷いですよ……そんなに笑わなくても……ぐすん……」

273 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:42:36.64 9RClH71W0 52/132

真尋「あ、いやいや……違うんだよ」

ニャル子「ぐす……はぇ……?」

真尋「さっきのはこれのせいで……」

ニャル子「なんですか……これ?」

真尋「こうやって、座ると音が……」ブーー!

真尋「なっ?」

ニャル子「えっと……じゃあ……さっき真尋さんが笑ったのは……」

真尋「いやぁ、あまりにも上手く行きすぎてて……ニャル子ったらすごく慌てるし……」

ニャル子「……」

真尋「ニャル子?」

281 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:51:12.75 9RClH71W0 53/132

ニャル子「真尋さんのばかぁぁぁぁっっっ!!」

真尋「うわっ……!」

ニャル子「ばかばかばかばかばかっ!」

真尋「いた……いたた……ごめんって」

ニャル子「私……もしかしたら、真尋さんに……嫌われたんじゃないかって……」

ニャル子「ぐす……本気で心配……したんですからぁ……うぅ……」

真尋「あ、いや……ほんとごめん……なんかそこまでショック受けるとは……」

ニャル子「だって……真尋さん何も言ってくれませんでしたし……」

真尋「もうしないから……ほんとごめんな」

ニャル子「もうっ……今回だけですよ?」

289 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:57:44.87 9RClH71W0 54/132


―――――――

真尋「いやぁ……ちょっと焦った」

真尋「ん~、もうあれはやめとこう……ちょっと泣きそうだったし」

真尋「しょ、っと」

ブーー!

真尋「うえっ!?」

クー子「……少年、今のって……」

ハス太「まひろくん……もしかして……」

真尋「いやっ、違うぞ! 今のはだな……!」



真尋(くそっニャル子か……! してやられた!)

ニャル子(ふっふっふ~……やられっぱなしの私じゃあないですよ!)

291 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:58:50.66 9RClH71W0 55/132

真尋「最後、見事にやり返されてしまった……」

真尋「まあ、この程度でめげるわけには!」

真尋「次は……>>296だ!」

296 : 以下、名... - 2012/06/27(水) 23:59:57.95 PVa0fqQF0 56/132

いきなり後ろから抱き着いて耳にふーって息を吹きかける
反応をみつつあまがみしてさらに追い討ちをかける

303 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:10:26.90 cmG7T/W80 57/132

真尋「どう見てもいちゃついてるだけのような?」

真尋「悪戯なのか? もうどうでもいいや、楽しいし」


真尋「ニャル子ー」

ニャル子「あ、真尋さん」

真尋「さっきはゴメンな」

ニャル子「あ、いえいえ……私もこっそり仕返しさせてもらっちゃいましたし」

真尋「ああ、あれは驚いた」

真尋「まあでも、さっきのと……あと前の怖がらせちゃったお詫びをちょっとしようかなって」

ニャル子「おや、真尋さんのほうからそう言っていただけるとは」

真尋「だから、ちょっと後ろ向いてほしいなぁって」

ニャル子「えっと……またですか?」

真尋「また」

ニャル子「もちろんいいですけど……今度は、何をされちゃうんでしょうかねえ……?」

307 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:19:37.21 cmG7T/W80 58/132

ニャル子「先に言っておきますけど、余程のことじゃないと私は満足しませんからね~?」

ニャル子「いったい真尋さんは、何をしてくれるんでしょ――」

ガバッ!

ニャル子「ひゃうっ!?」

真尋「ん~……ニャル子は暖かいな」

ニャル子「だ、抱きついてくるとは、な、中々やりますね……」

ニャル子「でも、その程度では……」

真尋「ふぅ~」

ニャル子「んにゃぁあっっ……!!?」ビクビク

ニャル子「ま、真尋さん……今、その……」

真尋「ふぅ~~~」

ニャル子「はにゃぁぁ……!」ゾクゾク

ニャル子「そ、それは反則じゃあ……にゃいですかぁ……?」

310 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:26:38.25 cmG7T/W80 59/132

真尋「え~……何が? ふぅ~」

ニャル子「そ、それが……ですよぅ……」

真尋「それじゃあ、こんなことしたらどうなるのかなぁ?」

ニャル子「ふぇ……?」

真尋「はむ」

ニャル子「あ、ひゃぁっん……!?」

真尋「あむあむ」

ニャル子「そ……そこまでやられるとぉ……」ゾクゾク

ニャル子「ぞくぞくしちゃって……」

真尋「ろうなっちゃうのかな?」

ニャル子「やぁん……咥えたまま……はぁはぁ……喋っちゃ駄目ですってば……」

ニャル子「はっ……あ……ん……」

313 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:34:11.82 cmG7T/W80 60/132

真尋「ニャル子って耳が弱いのかなぁ? ふ~……はむはむ」

ニャル子「そ、そんなの……んあっ……知りませんよぅ……」

真尋「試して見るか」

ニャル子「へ……?」

真尋「ぺろぺろ」

ニャル子「んひぁぁぁっっっ……!!」ゾクゾク!

真尋「おお、すごい反応」

ニャル子「な……何したんですかぁ……?」

真尋「いや、ちょっとぺろぺろしただけだけど」

ニャル子「まじですかぁ……」

真尋「こりゃ……ぺろぺろ……ニャル子の弱点は耳で決定だな……ぺろぺろ……」

ニャル子「んひっ……くひぃ……じ、自分でも……びっくりで……わけ解らないですよぉ……はぁ……」

318 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:41:29.13 cmG7T/W80 61/132

真尋「う~ん……」

ニャル子「はふぅ……はひぃ……あ~……」

真尋「やり過ぎちゃった、てへ」

真尋「もう、骨抜き状態だな……立てるか?」

ニャル子「むりれす……よぅ……」

真尋「そっか……まあ、僕はこのへんで」

ニャル子「ふぇ……これで終わり……ですかぁ?」

真尋「うん」

ニャル子「真尋さぁん……それって酷すぎますよぉ……ここまでやっといて放置ですかぁ……」

真尋「ごめんなー」

ニャル子「あ~……真尋さん……行っちゃった……」


真尋(そもそも悪戯するのが目的だし……な)

319 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:43:08.21 cmG7T/W80 62/132

真尋「ニャル子を骨抜きにしちゃったところで次に」

真尋「もう、悪戯とか関係ないような内容がきそうだけど続けるよ」

真尋「じゃ、次は……>>325をしようかな」

325 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:45:34.58 QmUFHY2n0 63/132

アイスティーに睡眠薬を入れて飲ませる

337 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 00:59:20.43 cmG7T/W80 64/132

真尋「睡眠薬って……まあ、こんなこともあろうかと用意してるけど」

真尋「ていうか、飲ましてどうするんだ?」


~ある日~

ニャル子「いやぁ、暑い暑い……あつはなついですねぇ」

真尋「つまんないぞ……」

ニャル子「一度言ってみたかっただけです」

真尋「暑いなら何か飲むか? 僕が用意するよ」

ニャル子「いいですねぇ、とびきり冷たいのをいただけますか?」

真尋「うん、ちょっと待ってろよ」

ニャル子「は~い」

341 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:07:47.05 cmG7T/W80 65/132

真尋「おまたせ、アイスティーしかなかったけどいいかな」

ニャル子「あれ? 他にも色々あったような……」

真尋「アイスティーしかなかったんだ」

ニャル子「あ、はい……そうですか。別に構いませんよ」

真尋「それじゃ、はい」

ニャル子「あ、いただきますね」

ニャル子「ん……こくこく……」

ニャル子「はぁ~~、冷たくて美味しいですね」

真尋(さて、あとは効果が出るのを……)

348 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:16:31.33 cmG7T/W80 66/132

ニャル子「ん……あれぇ……?」

真尋「どうしたんだ?」

ニャル子「いえ……突然……なんか眠く……なっ……」

真尋「眠いなら、ベッドに行けよ?」

ニャル子「あ……もう……だめ……です……」

ニャル子「すぅ……すぅ……」

真尋「ニャル子ー、ニャル子ー?」

ニャル子「ん……んん……んにゅ……」

真尋「よし、寝たかな」

真尋「……さて、何をしようかなぁ?」

354 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:24:10.15 cmG7T/W80 67/132

真尋「う~ん……とりあえず……」

真尋「つんつん、っと」

ニャル子「うぅん……やぁ……」

真尋「ほっぺ柔らかいなぁ……つんつん」

ニャル子「やめて……くださぁい……まひろさ……」

真尋「……寝言だよな? 起きてないよな」

ニャル子「くぅ……くぅ……ふぁ……」

真尋「よし、じゃあ次は……」

真尋「うに~」

ニャル子「んにぃ……んぁ……」

真尋「おお、意外と伸びるんだなほっぺって」

ニャル子「いはいれふぅ……まひろさぁ……うにゅ……」

真尋「……寝言にちょっとびっくりさせられるな」

361 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:38:15.61 cmG7T/W80 68/132

真尋「寝顔の写真とっとこ」カシャ

ニャル子「んっ……」

真尋「ん~、他になにしようかな」

真尋「耳弱かったっけ……ふぅ~」

ニャル子「んに……やぁ……まひろさ……ったら……」

真尋「何やっても僕かよ」


真尋「さて……ちょっとだけいじってみたけど」

真尋「結局寝てる間にどんな悪戯するかな……」

真尋「>>366が言ったのにするか……悪戯だぞ?」

366 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:39:20.24 VcPGM3Fq0 69/132

寝耳にキス

378 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 01:51:34.13 cmG7T/W80 70/132

真尋「キス……しかも耳にか」

真尋「あいつ耳が弱いからなぁ、どうなることやら」


真尋「ニャル子ー?」

ニャル子「んぅ……ん……」

真尋「ニャル子ー起きないとキスするぞー?」

ニャル子「すやすや……」

真尋「まあ、こいつにそんな事言ったら、起きてても寝たふりするだろうけど」

真尋「耳かぁ……もう一回……ふ~」

ニャル子「やぁん……んんっ……」

真尋「キスしても、特に何も無さそうだけど……よし」

真尋「んっ、ちゅ」

ニャル子「んぁ……あぁ、ん……」

380 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 02:00:25.70 cmG7T/W80 71/132

真尋「ん~、やっぱ寝てるからいまいち」

真尋「もうちょっと色々攻撃だな」

ニャル子「にゅ……ふぁ……」

真尋「ちゅ……んちゅ……はむ……」

ニャル子「んっ……やぁ……んんっ……あふ……」

真尋「ふ~……ちゅっちゅ……」

ニャル子「はっ……あん……ひぃん……」

真尋「……ふう、これだけやってもまだ――」

ニャル子「……えっと……何やってるんですか真尋さん?」

真尋「さすがに起きましたか」

ニャル子「う~ん……あれ、なんか耳がべたべたします……」

真尋「よだれ垂らして寝てたからな」

ニャル子「ええ~っ……まじですかっ……?」

真尋「さあ?」

382 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 02:03:15.37 cmG7T/W80 72/132

真尋「やばいやばい、バレそうだった……ていうかバレてたのかな?」

真尋「まあいいや……次は、といきたいところだけど……」

真尋「今日は眠いから僕も寝ようかな」

真尋「起きて、まだ続けれたらいいんだけど……」

真尋「まあ続けれたとして、やることだけ決めとこうかな>>390で」

390 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 02:06:49.02 QmUFHY2n0 73/132

近所に美味いラーメン屋が来たので皆で夜に行きましょうねと誘った後、ニャル子に風呂に入っている時チラチラ見てきたろと因縁つける

489 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 12:44:30.44 +XTb5vk70 74/132

真尋「……よく解らないなこれ。ラーメン屋に誘った後に因縁つければいいのか?」

真尋「というか、なんか意味あるのこれ。いや、いたずらに意味を求めるのは意味ないか」


真尋「ニャル子ー」

ニャル子「はいはい、なんですか真尋さん」

真尋「近くに美味いラーメン屋の屋台が来たらしいから、一緒に食いに行こうぜ」

ニャル子「ほうほう、そりゃ良いですね」

真尋「……あとお前、この前お風呂入ったとき、チラ見してただろ?」

ニャル子「いきなり何ですか、そんなの言いがかりです」

真尋「ほんとかぁ?」

ニャル子「私はチラ見じゃなくてガン見します!」

真尋「まあ……そうだよなお前なら」

490 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 12:50:02.21 +XTb5vk70 75/132

真尋「美味いな、このラーメン……ズルズル」

真尋(本当に屋台が来てるとは)

ニャル子「あつつ……ですねえ」

クー子「……猫舌にはきつい」

ニャル子「親父、おかわりです!」

ハス太「ニャル子ちゃんたべるのはやいねー」

ニャル子「あ、真尋さん、出来たらあ~んとか」

真尋「いや、ラーメンでそれはやりづらいんじゃ……」

ニャル子「では、口移しで……」

真尋「もっとダメだ」

クー子「……ニャル子、熱いからふーふーして」

ニャル子「んなもん、ほっときゃ冷めるでしょうが」

491 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 12:51:04.99 +XTb5vk70 76/132

真尋「ラーメン食っただけだった」

真尋「いや、美味しかったけどさ……結局何をさせたかったんだろうあれは」

真尋「次は……>>495をしようか。人いるか解らないけど」

495 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 12:53:52.82 gElrbl7nO 77/132

脱がしてこちょこちょ

500 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:09:30.57 +XTb5vk70 78/132

真尋「こちょこちょはいいけど……脱がさないとだめなの?」

真尋「ま、仕方ないか……ニャル子だし、簡単にいきそうだもんなぁ」


真尋「ただいまー」

ニャル子「いやぁ、美味しかったですね」

真尋「さて、ちょっと腹ごなしに運動するか」

ニャル子「今からですか? 何するんです?」

真尋「てりゃあっ!」

ニャル子「きゃっ!?」

ドタドタ ドタン!

ニャル子「ま、まさか真尋さんに、押し倒して貰えるなんて……」

ニャル子「ついにこの日が……真尋さんいつでも私はオッケーですよ!」

502 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:19:15.69 +XTb5vk70 79/132

真尋「こちょこちょこちょ」

ニャル子「あはははは……あれ、ちょ……きゃははは」

真尋「まずは靴下脱がして足の裏~……こちょこちょ」

ニャル子「あははは……ま、まひろさ……なにを……はっ、ひゃはははは……」

真尋「上も脱がして~」

ニャル子「はぁはぁ……あ、服……」

真尋「脇とか脇腹~……こちょこちょ」

ニャル子「あははは……も、くるし……ひひひ……ひー……はー……」

真尋「まだまだ……こちょこちょこちょ」

ニャル子「きゃはは……も、やめ……あっ、くぅ……はひ……」

ニャル子「ちょ……しんじゃ……ひゃ、ははは……くるし……」

507 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:43:54.97 +XTb5vk70 80/132

真尋「ちょっと休憩だな」

ニャル子「はひぃ……はぁ……息が……はぁぁ……」

真尋「ほーら、まだいくぞー」

ニャル子「まひろさん……もぉ……むりで……」

真尋「こちょこちょ」

ニャル子「やぁ……ははははっ……はひっ、ひひひ……」

ニャル子「ごほっごほ……ははは……はぁはぁ……きゃはは……」

真尋「まだまだ~」

ニャル子「も……らめ……くるし……」

真尋「ほらほら」

ニャル子「はぁ……あぁ……はひぃ……ひぃ……」

509 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:50:01.13 +XTb5vk70 81/132

真尋「ま、これで終わっとくか」

ニャル子「はっ、はっ……はひ……ひぃ……はぁ……」グテー

真尋「どうだったニャル子?」

ニャル子「笑い死ぬかと……はぁ……思いましたよ……ふぅ……」

真尋「まあ、いい運動になったろ」

ニャル子「もっと……はっ……他に出来ること……あるじゃないですかぁ……」

ニャル子「すぅ~……はぁ~……」

ニャル子「もう……真尋さんったら……」

真尋「ははは、ごめんごめん」

ニャル子「許しませんよ、お返しです!」

真尋「ちょ、僕はいいから!」

513 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:54:46.12 +XTb5vk70 82/132

ニャル子「さぁ、観念してください!」

真尋「ちょ、服脱がすなって!」

ニャル子「真尋さんだって脱がしたじゃないですか!」

真尋「そうだけどさ……うわっ、やめろって」

ニャル子「ふっふっふ……とりあえず上は脱がしました。さあ、覚悟してくださいね?」

真尋「わーーっ! タンマタンマ!」


ハス太「まひろくんとニャル子ちゃん……なにやってるの?」

ニャル子「あ」

クー子「……ニャル子が少年を押し倒してる……ありえない」

真尋「いや、これは違うぞ」

ハス太「しかも服までぬいでるなんて……うわ~~~んっ!!」

クー子「……少年、私も混ぜるべき!」

真尋「だああっ! 来るな! お前らの勘違いだから来るなーーっ!」

515 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:56:19.62 +XTb5vk70 83/132

真尋「酷い目にあいかけた……」

真尋「帰ってきたところだったのに、あんなことやってたらそりゃ見つかるよな……普通は」

真尋「ま、次いこう……>>518をするか」

518 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 13:57:15.79 izQJQx6S0 84/132

コンニャク風呂に入れる

529 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:18:13.74 +XTb5vk70 85/132

真尋「こんにゃく風呂? なんだろうそれ……お風呂にこんにゃく入れればいいのか?」

真尋「それってどうなんだろう? というか、素直に入ってくれるのか?」


真尋「とりあえず準備だな」

真尋「ありったけに風呂入れたこんにゃくを~ キミだけの悪戯にするんだ~♪」ドボドボ

真尋「あふ~れるくらいに こんにゃくいれておくよ~♪」

真尋「うん……歌っといてなんだけど、あんまり上手くないな」

真尋「糸こんにゃくもいれとこう」

真尋「これは酷い、見た目が」


真尋「ニャル子ー、お風呂沸いてるから入れよー」

ニャル子「わっかりましたー」

532 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:27:44.66 +XTb5vk70 86/132

ニャル子「あの~真尋さん……お風呂が何か奇っ怪なことになっているのですが……?」

真尋「あ~、え~っとねそれは……」

真尋「健康法だよ、たぶん」

ニャル子「健康法って……」

真尋「こんにゃくのおかげで、身体の悪いものが全部出て健康になるんだ!」

真尋「美容にもいいって、あるかも大辞典で言ってた」

ニャル子「番組名がすごく胡散臭いですが……そういうことなら」


ニャル子「とは言ったものの……」

ニャル子「湯船一面に浮かぶこんにゃく……入る気が」

ニャル子「はぁ……観念しましょう」

535 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:36:02.79 +XTb5vk70 87/132


グニャ

ニャル子「ひゃっ……こんにゃくの感触が……」

ニャル子「うぅ……気持ち悪い」

ニャル子「健康法だか知りませんが、さすがにこれっきりにしたいです……」

ニャル子「さっさと身体洗って、もう出ましょう……」

サパッ デロン

ニャル子「糸こんにゃくが身体中に纏わりついてる……」

ニャル子「何ですかこれ、最悪です……」

538 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:42:40.57 +XTb5vk70 88/132

真尋「悪戯っちゃあ悪戯だけど、なんか面白みにかけるというか……」

クー子「……そんなことない、とても素晴らしい悪戯」

真尋「クー子?」

クー子「……ニャル子の嫌がってる顔はちゃんと見れるし」

真尋「まあそうだけど」

クー子「……ニャル子味のこんにゃくがゲットできる」

真尋「おい」

クー子「……というわけで、あのこんにゃくは、お湯も込みで私がもらう」

真尋「おいおい」

クー子「……少年、食べ物を粗末にしては駄目」

真尋「まあ、そうだけど……」

クー子「……今夜のおかずはあれにきまり……うふふ……」ジュルリ

真尋「……もうほっとこう」

539 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:43:55.05 +XTb5vk70 89/132

真尋「僕がお風呂に入りに行ったときは綺麗に何もなかった」

真尋「うん……まあ考えないでおこう」

真尋「さ、次は……>>545をしようかな」

545 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 14:48:00.10 hyndUFeY0 90/132

クー子と精神を交換してニャル子にせまる

555 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 15:05:51.09 +XTb5vk70 91/132

真尋「精神交換って……イス香のあれがないと無理だけど……」

イス香「呼ばれた気がしたのでやってきましたョ! こいつが入用ですね!」

真尋「さすが、都合よく来るなあ」

イス香「では、私の出番は終わりですのでさよならですョ」


真尋「おーい、クー子」

クー子「……どうしたの少年?」

真尋「あ、ちょっとじっとしててな」

クー子「……? うん、解ったけど」

真尋「よし、発射!」

クー子「……んっ……!」


真尋(inクー子)「うん……上手く行ったかな」

クー子(in真尋)「……これは……どういうこと少年?」

557 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 15:17:36.20 +XTb5vk70 92/132

真尋(ク)「いや、ちょっとこれでニャル子に迫ってみようかと」

クー子(真)「……なにそれ羨ましい……私も少年の身体でニャル子に」

真尋(ク)「あんまり僕の身体でそういうことして欲しくないんだけど」

クー子(真)「……少年だってするくせに」

真尋(ク)「クー子はそれがいつも通りじゃないか」

クー子(真)「……でもやっぱりずるい」

真尋(ク)「う~ん……じゃあ別にいいけど僕が終わったあとな」

クー子(真)「……仕方ない、それで手を打つ」

真尋(ク)「よし、いってみるか」

真尋(ク)「喋り方どうしよう? 一応、似せとこうかな」

611 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 18:50:18.65 +XTb5vk70 93/132

真尋(ク)「……ニャル子」

ニャル子「おや、クー子……何のようですか?」

真尋(ク)(え~っと……あいつはいつもどんな感じだっけ)

真尋(ク)「……好き、ニャル子……愛してる……今すぐ結婚して」ダキ

ニャル子「あーっ! あんたはまた突然なんですか! ウザいんですよ!」

真尋(ク)「……ご、ごめん」

真尋(ク)(あ……つい謝っちゃった)

ニャル子「はれ? あんた、えらく今日は物分かりがいいじゃないですか?」

真尋(ク)「……えっと、そんな日もある」

ニャル子「ん~~……? 変なクー子ですねえ……何か悪いものでも食べたんじゃ――」


クー子(真)「……好き、ニャル子……愛してる……今すぐ結婚して」ダキッ

ニャル子「うおっわぁ!? ま、真尋さん……?」

真尋(ク)「あ、おい……出てくるの早いって……」

クー子(真)「……我慢できなくてつい」

614 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 18:58:18.89 +XTb5vk70 94/132

ニャル子「え~っと……つまり、あのときみたいに精神が入れ替わってるってことでしょうか」

真尋(ク)「まあ、そんなところだ」

クー子(真)「……少年の身体なら、ニャル子もオッケーだよね? ……子作りしよ?」

ニャル子「んなわけあるかっての! いや、でも既成事実をとりあえず作っとくのも……」

真尋(ク)「おい」

ニャル子「もう、真尋さんもなんでこんなこと……」

ニャル子「もしかして、直接いちゃつくのが恥ずかしかったんですか? 別に私は気にしませんのに~」

真尋(ク)「いや、そういうわけじゃ……」

クー子(真)「……ニャル子……にゃるこぉ……はぁはぁ」

真尋(ク)「お前は僕の身体で盛ってるな! 気持ち悪いったらない!」

616 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:02:22.87 +XTb5vk70 95/132

真尋「あっさりバレた……クー子がすぐ出てくるから」

真尋「それにしてもクー子は毎回あんな罵倒されてよく平気だな……僕はすぐ謝っちゃったよ」

真尋「まあ、あいつはそれが快感なのか? よく解らないけど」

真尋「どうでもいいや、次は……>>621で」

621 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:04:39.65 ykmUAJX+0 96/132

わさび寿司

629 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:22:57.40 +XTb5vk70 97/132

真尋「わさび寿司……バラエティでもお馴染みって感じだよな」

真尋「ニャル子はどんなリアクション取るかな……って、ニャル子はリアクション芸人ってわけでもないけど」


~夕食~

ニャル子「お腹すきました~」

真尋「今日はお寿司にしてみた」

ニャル子「おぉ~日本といえば寿司ですね」

真尋「どこの間違った日本像だ」

ニャル子「すし~げいしゃ~てんぷら~」

真尋「宇宙にも伝わってるのかそれ」

ニャル子「ええ、有名ですよ」

638 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:32:13.40 +XTb5vk70 98/132

真尋(取り敢えず見た目は普通で、大量のわさびを入れてみた)

ニャル子「いただきまーす」

真尋(さてさて……どういう反応が……)

ニャル子「ぱく……もぐもぐ」

ニャル子「……!!?!?」ガタガタ

ニャル子「ん~~~っ! ん~~~~~っ!!??」

ニャル子「おひゃ……ごくごく……はっ、はっ……」

真尋「どうしたニャル子?」

ニャル子「おひゃ……まひろさん……おひゃのおかわりを……」

真尋「はいはい、ちょっと待ってろー」

ニャル子「で、出来れば……はやふ……」

642 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:45:11.22 +XTb5vk70 99/132

ニャル子「はひ~……舌がどうにかなるかと思いました」

真尋「いやぁ、たまたまわさびが大量に入ったのがあったみたいだな」

ニャル子「うぅ……他のは大丈夫ですよね?」

真尋「大丈夫だって」

ニャル子「もうわさびはこりごりです……もぐもぐ」

真尋「あ、巻き寿司もあるから、はい」

ニャル子「あ、いただきます……ぱく、もぐもぐ」

ニャル子「うにゃ~~~っっっ……!?」

ニャル子「ま、真尋さん……こ、こりぇ……」

真尋「わさび巻きって言ってな。ちゃんとした商品だぞ」

ニャル子「ま、まひろさん……ぐす……おひゃ……くだしゃい……あうぅ……」

真尋「はいはい」

644 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:48:05.56 +XTb5vk70 100/132

真尋「うんうん、良い反応だった」

真尋「こんな風に泣かせるのはいいよね、可愛いって思える」

真尋「よしよし、次は……>>650だな」

650 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 19:50:24.35 meJucD1G0 101/132

コショウ爆弾

656 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:02:51.04 +XTb5vk70 102/132

真尋「コショウ爆弾か……あんまりやり過ぎないようにしないとな」

真尋「ヘタしたら犯罪に繋がるし……くしゃみが止まらなくなるくらいで」


真尋「さくっと、作ったけど……」

真尋「どんなタイミングでやろうかな」

ニャル子「まっひろさーん!」ダキッ

真尋「うわっ、ニャル子!?」

ニャル子「真尋さ~ん、最近あんまりいちゃいちゃしてませんでしたし」

ニャル子「真尋さんニウムが不足しちゃてるんですよ~」

真尋「だからって、そんなにくっつくな……」

ニャル子「おやおや、照れてます~?」

真尋「違うって……」

658 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:11:46.75 +XTb5vk70 103/132

真尋「早く離れないと、大変なことになるかもしれないぞ?」

ニャル子「ほうほう、大変なこととな」

真尋「だから、早く離れろって」

ニャル子「いったいどうなっちゃうのか、興味がありますねえ」

真尋「言ったな、このっ!」

パンッ!

ニャル子「ひゃっ……なんです……ごほっ……か、これ……」

真尋(ちょっと僕も吸い込んじゃったけど、まあ大丈夫だ)

ニャル子「は、は……くちゅ……くしゃみが……くちゅん」

ニャル子「とまら……くちゅん……へくちゅ……」

ニャル子「もぉ……なんですかぁこれ……へくしゅ……」

660 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:16:47.71 +XTb5vk70 104/132

ニャル子「うぅ……目もいたいです……ぐす……くちゅん」

真尋「だから言ったのに」

ニャル子「真尋さん……っくし……なんでこんなこと……くすん……」

真尋「いや、ちょっとした悪戯心で」

ニャル子「もぉ……子供じゃ……くちゅん……ないんですから」

真尋「はは、ごめんごめん」

ニャル子「はぁ……ふぅ……落ち着いて来ました……」

真尋「コショウまみれだから、洗ってきたほうがいいぞ」

ニャル子「うぅ……ほんとです」

663 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:19:22.50 +XTb5vk70 105/132

真尋「悪戯って楽しいなぁ」

真尋「好きな子に意地悪するのってこんな感じ? いや、別にニャル子が好きってわけじゃないけど」

真尋「それじゃあ……次は>>668をしよう」

668 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:21:37.28 +fNZrWxd0 106/132

一晩中ケツの穴を舐め回す
失禁しようが失神しようがお構いなしに肛門を舌で陵辱する

678 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 20:30:39.06 +XTb5vk70 107/132

真尋「いい流れだったのに、またこんなのかあ」

真尋「前もあったよお尻いじるの? そんなにお尻がいいのか? この変態どもめ」


~真夜中~

ニャル子「すぅ……すぅ……」

真尋(面倒だから寝込みを襲うことにした)

真尋「ニャル子ー寝てるかー?」

ニャル子「んん……ん~……」

ニャル子「くぅ……くぅ……」

真尋「よしよし」

真尋「では布団をのけて……お尻をこっちに向けて」ゴソゴソ

ニャル子「ん……やぁ……すぅ……」

真尋「起きるなよ~……」

699 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 21:07:21.44 +XTb5vk70 108/132

真尋「じゃ、パジャマとパンツ脱がして~」スルスル

ニャル子「ん……くぅ……くぅ……」

真尋「暗くてよく解らないな……お尻の穴はどこにあるのかな」

真尋「う~んと……」サワサワ

ニャル子「んっ……あぁ……はっ……」

真尋「そういや、お尻弱かったっけ……じゃあ、お尻の穴も弱いのかな?」

真尋「あ、みっけ」ツンツン

ニャル子「くっ、ぅん……あ……はぁぁ……」

真尋「なんかもうすでに、なかなかの反応が」

真尋「では……いただきます」

700 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 21:13:13.26 +XTb5vk70 109/132

真尋「んっ……ぴちゃ……ぺろ……」

ニャル子「ん……ひゃぁ……あぁ……」

真尋「ぺろぺろ……ん~……ちゅうう……」

ニャル子「はひっ……んっ、くぅ……すぅ……んぁぁ……」

真尋「あ、ビクビクしてきた。寝ててもいい反応するなぁ」

真尋「じゅるる……ぴちゅ……ぺちゃぺちゃ……」

ニャル子「んっ……はへ……? あっ……んんっううう……!?」

真尋「あ、さすがに起きちゃったか」

ニャル子「ま、真尋さん……!? いったい何を……あぁん……!」

真尋「いや、見て解るでしょ? んっ、ぴちゃ……ぺろぺろ……」

ニャル子「ひゃぁん……そ、そんなとこ……き、汚い……ですよぉ……」

ニャル子「だから……やめ……はぁぁ、ん……」

707 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 21:24:13.85 +XTb5vk70 110/132

真尋「いいじゃん、寝込みを襲われるのだって、ちょっとは想像してたんじゃないのか?」

ニャル子「え……と、でも……お、お尻の穴……なんてぇ……」

真尋「気持ちよくないのか? こんなに……ヒクついてるのに……ぺろ、ぴちゃ」

ニャル子「やぁん……そんなわけ……んあぁぁ……」

真尋「じゃあ、気持よくなるまでしないとな……ぺろぺろ……ちゅうう……」

ニャル子「え……そんな……ひゃぃぃっん……あぁぁぁ……だめ、すうのだめぇ……」

真尋「ん……ぬぷ……ちゅぽ……」

ニャル子「ひゃぁぁぁぁぁっっっ……!? いま……いまのってぇ……?」

ニャル子「うそ……いま舌がぁ……やぁん……ほんとに汚いですよぉ……」

真尋「僕は気にしないから……んっ」

ニャル子「やぁ……真尋さんの舌がぁ……おくにぃ……あ、ひぁぁぁ……」

ニャル子「ぞくぞく……って……きちゃいますぅ……」

712 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 21:38:46.24 +XTb5vk70 111/132

ニャル子「ま、まひろさん……い、いつまで……ひゃん……やるんですかぁ……?」

真尋「ん~? 僕が飽きるまでかな」

ニャル子「それって……いつ……あぁぁ、んはぁ……」

真尋「いつだろうなあ……んっ、ぢゅううう」

ニャル子「くはぁぁぁっっ……だめ……も、きちゃ……まひろさん……わたしぃ……」

真尋「ぺろぺろ……ぴちゃ……ぬるる……」

ニャル子「やぁぁぁ、また舌が……だめ……だめ……あぁぁぁ……」

ニャル子「ん、っく……ああぁぁぁぁあぁぁっっっっ……あぁ……あ……ぁ……」ビクンビクン

ニャル子「はぁ……はひ……ぃ……」

真尋「こりゃ……イっちゃったか?」

ニャル子「はひ……わたし……イッちゃいまひたぁ……」

真尋「お尻でイクなんてニャル子はエロいなぁ……」

ニャル子「やぁ……言わないでくださいよぉ……」

716 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 21:52:48.68 +XTb5vk70 112/132

真尋「さ、まだまだだぞ?」

ニャル子「えっ……や、うそ……わたし、さっきイッたばかりで……」

真尋「僕が飽きるまで、って言っただろ?」

ニャル子「だ、だめですよ……まだ、敏感で……はっ……ひぃんっ!」

真尋「ちょっと舌が触れただけだぞ?」

ニャル子「だからぁ……敏感だってぇ……」

真尋「ま、僕には関係ない……ぺろぺろ……ぴちゃ、ぺちゃ……」

ニャル子「ひゃんっ……やぁぁ……こんなの……だめぇ……」

真尋「ははは、びくびくして凄い反応だな」

720 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:03:38.45 +XTb5vk70 113/132

……
…………
………………

ニャル子「はひぃ……はひぃ……」

真尋「んっ、ぺろ……ぴちゃ……ぢゅる……」

ニャル子「ま、まひゃぁ……いっひゃう……んぁぁ……あ……あ……」

真尋「またか……もう何度目だろうな」

ニャル子「まひろひゃ……も、むりぃ……」

真尋「いやぁ、ニャル子の反応が面白いからまだ飽きないな」

ニャル子「そ、そんにゃぁ……」

真尋「まだまだ続けるぞー」

ニャル子「やぁぁぁ……また……いっちゃ……ひゃ、ひぃぃぃぃっん……」

725 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:13:19.18 +XTb5vk70 114/132

ニャル子「……っ! まひろさん……やめぇ……ほんとやめてっ……!」

真尋「ん~……どうしたのかな?」

ニャル子「それ以上されると……でちゃ……」

真尋「へぇ……ちゅ、ぴちゃ……ちゅぴ……」

ニャル子「だめ……ほんとだめなんですっ……あぁ……あぁぁ……!」

チョロ……チョロロロ……

ニャル子「やぁぁ……まひろさん……みないでぇ……みちゃだめぇ……」

真尋「気にしないでいいから、ほら気持よくなっちゃいなよ……ぺろぺろ……」

プシャ……シャァァァァッァァ……

ニャル子「んあぁ……うそ……きもひいぃ……おもらししてるのにぃ……」

真尋「ほんとニャル子はえっちだなぁ」

ニャル子「まひろさんの……せいですぅ……だからぁ……いわないでぇ……」

729 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:17:50.92 +XTb5vk70 115/132

……
…………
………………

ニャル子「ぁ……ぅ……」

真尋「う~ん……さすがに反応がなくなってきた」

真尋「反応ないと飽きるなぁ……もう一晩経ってるよね?」

真尋「こんなもんでいいか……ベッドがすごいことになってるけど……」

真尋「いやぁ……疲れた。どれくらいぺろぺろしてたんだろう僕は」

真尋「さて、寝るか……ぺろぺろしてて寝てないなんて、ちょっと馬鹿みたいだ」

ニャル子「……ぅ……ぁ……ん……」

真尋「じゃ、お休みーニャル子」

731 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:19:05.08 +XTb5vk70 116/132

真尋「ふう、疲れた……」

真尋「が、悪戯はもちろんやめない」

真尋「次は>>736をするか……」

736 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:20:36.38 mgN9OIFx0 117/132

オレオレ詐欺

750 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:33:25.79 +XTb5vk70 118/132

真尋「オレオレ詐欺って……ていうか、身内にしても仕方なくない?」

真尋「う~ん……取り敢えず僕以外だと思わせないと意味ないけど……」


トゥルルルル ルルルル

ニャル子「真尋さんがいませんね……はいはい、今出ますよ~」

真尋(さて……どうなるかな)

ニャル子「はい、もしもし八坂です」

真尋「オレだよオレ」

ニャル子「真尋さんですか?」

真尋「まあ、まずそう言われるよなぁ……普通はこれでもいいんだけど、僕と解っちゃ困るし)

真尋「違うよオレだよオレ」

754 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:41:17.33 +XTb5vk70 119/132

ニャル子「カフェオレですか?」

真尋「そりゃ飲み物だ、違うよオレだよオレ」

ニャル子「めんそおれですか?」

真尋「そりゃ沖縄の方言だ、違うよオレだよオレ」

ニャル子「食い倒れですか?」

真尋「そりゃ大阪だ、違うよオレだよオレ」

ニャル子「着倒れですか?」

真尋「そりゃ京都だ、違うよオレだよオレ」

ニャル子「カブリオレですか?」

真尋「そりゃ車だ、違うよオレだよオレ」

ニャル子「で……真尋さん、なにしてるんですか?」

真尋「……いや、ちょっとな」

756 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:42:40.91 +XTb5vk70 120/132

真尋「うん……無理に決まってるこんなの」

真尋「ていうか、ヘタしたら犯罪なんだからさ!」

真尋「次は頼むよ……>>761で」

761 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 22:44:33.02 QmUFHY2n0 121/132

目の前でいきなりチャゲアス熱唱する

782 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:10:48.13 +XTb5vk70 122/132

真尋「チャゲアス熱唱って……JASR○Cが来ないだろうか?」

真尋「まあいいか……何歌おうかな」


ニャル子「あれ、真尋さんどうしました?」

真尋「ニャル子……聞いてくれ! 僕の想いを!」

ニャル子「へ?」


真尋「言葉は~心を越えない~」

真尋「とても伝えたがるけど~ 心に勝てない~」

真尋「き~みに逢いたくて 逢えなくて寂しいよ~る~」

真尋「星のや~ね~に まもられ~て~」

真尋「こい~~びとの~~ 切なさ知った~~」

真尋「このままふたりで~ 朝を~ 迎えて~ いつまでも~ くらさないか~」


ttp://www.youtube.com/watch?v=260tntlly0w

783 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:11:58.32 +XTb5vk70 123/132

真尋「愛には愛で~」

ニャル子「感じ合おうよ~」

真尋「恋の手触り~」

ニャル子「消えないように~」

真尋「何度も言うよ~」

ニャル子「き~みはたしかに~」

真尋「僕をあいし~てる~」

ニャル子「迷わずに~……SAY YES 迷わずに~」


真ニャル「愛には愛で~ 感じ合おうよ~」

真ニャル「恋の手触り~ 消えないように~」

真ニャル「何度も言うよ き~みはたしかに~」

真ニャル「僕をあいし~てる~ SEY YES SEY YES……」

785 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:14:13.58 +XTb5vk70 124/132

真尋「ニャル子!」

ニャル子「真尋さん!」


ハス太「えんだああああああああああ」

クー子「いやああああああああああああああああああ」


真尋「……って、なんだよこの流れ」

ニャル子「真尋さんから、すごい熱い告白をしてもらっちゃいました……えへ」

真尋「あるぇ~……? そんなつもりは」

788 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:16:03.09 +XTb5vk70 125/132

真尋「なんかおかしな流れになった……次だ次」

真尋「虐めるスレだったら、YAH-YAH-YAH歌いながら殴ってたなきっと、なんて」

真尋「じゃ、次は>>792やろうか」

792 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:17:00.13 llWeBpWX0 126/132

マ○コ舐める

811 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:32:58.65 +XTb5vk70 127/132

真尋「ぺろぺろ」

ニャル子「ま、真尋さんが……ま……マツコ・デラックス舐めてます」

マツコ「あんた、なにしてんのよ!」


――――――――


真尋「なんて冗談はいいとして」

真尋「あのさぁ、さっき告白まがいのことして、今までもちょっとエロイこともして」

真尋「こっからそんなことしたら……なんかもう流れで……になっちゃわない? ねえ?」


ニャル子「まひろさーん」ベタベタ

真尋「あー……くっつくな」

ニャル子「さっき、あそこまで情熱的な告白したじゃないですかぁ」

真尋「違うってば……」

ニャル子「じゃあ……さっきもは嘘だったんですか……? ねぇ……?」ウルウル

真尋「いや……そういう訳じゃないけど……」

821 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:45:16.07 +XTb5vk70 128/132

ニャル子「ねえ……真尋さん……今までも私に色々とエッチなことをしてきたじゃないですか」

真尋「えっと……それは悪戯で……」

ニャル子「ほんとにそれだけですか? じゃあ、私じゃなくても良かったんですか?」

真尋「いや……そんなことは……ない」

真尋「ニャル子だから……うん、ニャル子じゃないと、僕は駄目だと思う」

ニャル子「じゃあ……ねっ、最後まで……していいですよ?」

真尋「いいのか?」

ニャル子「真尋さんのさっきの告白が……悪戯抜きで……本当の気持ちでしたら……」

ニャル子「私も嬉しいですから」

真尋「うん……ニャル子が好きなのは……嘘じゃない」

ニャル子「真尋さん……! んっ……!」

真尋「うわっ……んっ……ちゅ……」

ニャル子「えへへ……キスしちゃいましたね」

真尋「そういや色々してたけど、直接キスって初めてだっけか……?」

823 : 以下、名... - 2012/06/28(木) 23:50:15.00 +XTb5vk70 129/132


―――――――――


真尋「じゃあ……いいかな。見せてもらって……」

ニャル子「はい……どうぞ」

真尋「これが……ニャル子のアソコか……」

ニャル子「えっと、あんまりまじまじ見られるのは」

真尋「いいって言ったのはニャル子だぞ」

ニャル子「そ、そうですけど……」

真尋「それじゃあ……んっ……ぴちゃ、ぺろ……」

ニャル子「はっ……あぁ……んっ……」

真尋「ちゅぱ、ぴちゃ……ぺろぺろ……ちゅる……」

ニャル子「くっ、あぁん……ひぁっ……まひろ……さぁん……」

842 : 以下、名... - 2012/06/29(金) 00:03:58.26 xM+vdxh90 130/132

真尋「まあ……好きだよ」

ニャル子「ま……まひろさぁぁぁぁんっ!!」ダキッ

真尋「ああ、もう……大げさなやつだな」

ニャル子「やっと……やっと、私たち両想いですね!」

真尋「あぁ、そうだな」

ニャル子「うぅ……嬉しいです……うわぁぁぁん……」

真尋「泣くなよそのくらいで」

ニャル子「ぐす……まさか、これも悪戯なんて言わないですよね!」

真尋「さすがにもうそんなことしないよ」

ニャル子「えへへ……まひろさん……えへへへへ……」

ニャル子「やばいですね……顔がにやけて……えへへ……」

845 : 以下、名... - 2012/06/29(金) 00:07:25.93 xM+vdxh90 131/132

真尋「とまあ……悪戯していくはずがなんか告白までしてしまった」

真尋「もう悪戯なんかしなくても、ニャル子の可愛いところが見れるから……いいかな」

真尋「ちょっと楽しかったけどね……」


ニャル子「まひろさーん!」


真尋「っと……ニャル子に呼ばれたしこれで」

真尋「また、機会があればどこかで会えるといいね」


おわり

851 : 以下、名... - 2012/06/29(金) 00:09:04.79 xM+vdxh90 132/132

スレの残り的にも時間的にもいい感じなのでおわり
次は、前書いた『ほのぼの4月編』の続きでも書きます
お付き合いありがとうございました。ニャル子可愛いよニャル子

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