あやめ速報-SSまとめ-

嫁「私は働いています。自分のなけなしのお小遣いから捻出して買ったんです」

嫁「だから２つとも私のものです。あなたに差し上げる義理はありません」

嫁「嫌です。そのいやらしい目で私の雪見だいふくを見つめないでください」

嫁「お断りします。ご自分で買って来たらどうですか」

嫁「あ、ですがこの時間からの外出は禁止ダメです。我慢してください」

男「>>10」

嫁「むぐ！？」

嫁「けほっ、な、なんですかこれは…諦めてこれを食べろですって」

嫁「私はとっておきの雪見だいふくがたべたいんです」

嫁「チョコでミントだなんてお断りします」ぷえっ

嫁「いりません。お返しします！　自分がおいしくなかったからって、そんなもの私におしつけないでください」

男「>>20」

　
嫁「～～～っ！」

嫁「だ、だめです捨ててください。嫌です私が舐めたあとを食べちゃ嫌ですお断りします」

嫁「あぁぁっ…そんなにおいしそうに…うう」

嫁「不愉快です。本当にみせつけないでください」

嫁「どうしたらそのチョコアイスを捨ててくれますか」

男「>>26」

嫁「見せてといわれても。普通の雪見だいふくですよ」

嫁「よくある２つ入で…１００円の…」

嫁「え、私の！？　私のってどういう……？」

嫁「…！　～～～っ///　そ、そういう意味ですか！　だ、ダメです嫌～～！そんなの無理です」

嫁「不愉快です！　スケベです！」

嫁「あっちいってください！」

男「>>34」

嫁「ひぃっ！！　いやっ」

嫁「そんなもの出さないでください不潔です嫌です見たくありません！」

嫁「いりません！！」

嫁「ちょ、チョコミントアイス棒よりおっきいじゃないですか…」

嫁「お、お、お断りします！」あわあわ

嫁「私の雪見だいふくがそこまでして欲しいなら差し上げます！」べしっ

嫁「もう寝ますので！　それ食べて満足したら歯磨きして寝てください！」

男「>>42」

嫁「え？　嫌です何言っているんですか」

嫁「私すでに入りましたし…」

嫁「あなたもお風呂入ったんじゃないですか…って…あ…」

嫁「私のなげた雪見だいふくのせいで…べたべた…なっちゃったんですね」

嫁「ごめんなさい。でも私は悪くありませんあなたがふざけたことをしたから…あなたが悪いんです」

嫁「知りません！」ぷいっ

嫁「……お風呂は入りませんよ」ｼﾞﾛｯ

男「>>48」

　
ぺちょっ

嫁「……あう」

嫁「……」もぐもぐ

嫁「おいしいです…結局ひとつずつですね。あなたに取られてしまいました」

嫁「このもちもちの皮が大好きなんです」

嫁「やはり独り占めなんてあさましい考えは罰があたるんですね」

嫁「あなたのせいでべたべたになってしまったじゃないですか」

嫁「どうします？　お風呂…お湯ぬいてませんけど」

男「>>54」

　
嫁「……！　は、はい…ではお先につかわせてもらいます」


-風呂場


嫁（なんだか今日は紳士的に思えます…いえそれでも頭は変ですけど…）ｻﾞｱｱ

嫁（なにか企んでいるのでしょうか）

嫁「…はっ！」

嫁「も、もしかして…っ///」

嫁「さ、さそわれてるという…やつなのでしょうか」

嫁「～～っ///」



嫁「あがりましたよ…あなた、空きましたのでどうぞ」

男「>>62」

　

嫁「…！」

嫁（いま…すれ違い間際になにか不穏な言葉が聞こえたような）

嫁（確かにセ、セッ○スって…つぶやきましたよね…）

嫁「やっぱりそういうことなんですね…」ｺﾞｸ

嫁「あの人があがってきた…このベッドで…あ、ああ…ッ」

嫁「不潔な営みを…///」

嫁「あぁどうしたらいいんですか！　私なにもわかりませんどうしましょう」ぐるぐる

嫁「そんなのって恥ずかしいですよね…いい年して…笑われたら…立ち直れません」


ｶﾞﾁｬｯ

嫁「きゃあっ！　はやすぎです！　カラスの行水はいけませんよ！」

嫁「き、きいてました…今の？」

男「>>72」

　

嫁「あうっ」ささっ

嫁「つ、つけてないでパジャマ着た方が…私はよく眠れるんです」

嫁「おかしいですか…パジャマのさらさらした感じが好きなんです」

嫁「それより、何も聞かれていないようで良かったです」

嫁「何をって…内緒ですよ、ふふ」

嫁（どーせバレちゃうんですけどね）

嫁（って！　なんでセッ○スすること前提に考えてしまうのでしょう。不潔な事考えちゃダメ）ﾌﾙﾌﾙ

嫁「い、一緒に寝るだけですよね？　べたべたも取れてすっきりしましたし、寝ましょうね」

男「>>81」

　
嫁「え…お、おち○ちんですか」

嫁「むかむかって…どういう状態なのでしょうか…わからないです」

嫁「…？　ほ、ほんとにわからないんです！　そんな目でみないでください！」

嫁「もしかして…さっき見せてくれた…もといあなたが勝手に見せつけたときのように」

嫁「おっきくなっているのですか…？」

嫁「それは…男の人にとって辛いことですか？」

男「>>91」

嫁「え…死ぬ…？」

嫁「死ぬってあの死ぬですか…？　ご臨終ですか？」

嫁「い、いやですっ！　絶対いやです死なないでください！　あなたが死んでしまったらこまります」ぎゅ

嫁「あっ…ご、ごめんなさい急にくっついたらびっくりしますよね」

嫁「で、でもほんとに心配です死んだらダメです嫌ですよお断りします」

嫁「こ、これがあなたの命を脅かすなら…私…なんだってします。なにか手伝えませんか」

嫁「あなたを失うのだけはなにがあってもいやなんです！」

男「>>100」

嫁「え…！？」

嫁「いまなんて…。射精…？」

嫁「あ、あぅ…射精…」

嫁「……っ」ﾌﾙﾌﾙ

嫁「それは嫌です。あなたの赤ちゃんを身ごもってしまいます」

嫁「いえ決して嫌ではないんですけど、わ、私達にはまだ早いというか…いつかそのうちって考えてました」ﾓﾆｮﾓﾆｮ

嫁「だからまだ心の準備が…できてなくて」

嫁「それも毎日だなんて…だけどそうしないとあなたは死んでしまうのですよね」

嫁（ど、どうしましょう！　でも覚悟をきめないとこの人を失ってしまいます…それだけは嫌）

嫁「……あ、あのっ！！」

嫁「はじめてのへたっぴだとおもいますけど、私なんかでいいですか！！？」

男「>>114」

嫁「お、お願いします…」ﾍﾟｺ

嫁「ベッド、座ればいいですか」

嫁「きゃっ」ﾄﾞﾀｯ

嫁「あ、だ、だめ…だめじゃないですけど、そんなふうにさわっちゃ…んっ、びっくりしちゃいます」

嫁「あなた…死にそうになってるとおもえないくらい、元気なんですね」

嫁「重いですよ…」

嫁「あの…できれば、もうすこし、これからどうするか具体的に教えてくれるとありがたいです」

嫁「私なにもわからないので…せめて最初にどうしたらいいかくらい、言ってください」

嫁「なんでも…あなたの言うとおりにします」


男「>>122」

嫁「んむ！　んぅ…///」

嫁（は…キス…キスしちゃって…ます）

嫁（あなたとこんなあつい…はじめてのキス…）ぞく

嫁（そうでした。夫婦の営みは理屈じゃないんです）

嫁（子供を作るための愛の営みなんです）

嫁「んぅぅ♥」

嫁「はげし…、キス…好き、になっちゃいます」

嫁「はぁ、はぁあなたっ」ぎゅ

嫁「もっと愛してください！　好きです！　キス…して」

嫁「毎日セッ○スして、いっぱい赤ちゃんつくって、あなたのおち○ちんおっきい病気なおしましょうね」


HAPPY　END