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【R-18】北上「遊び人提督」提督「遊び人北上」【前編】

342 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 16:56:14.65 0ykoo+gy0 186/395


秋月「―――以上が本日の報告となります!」ビシ

提督「うむ。ご苦労だった。……ときに秋月、最近めっきり暑くなってきたと思わないか?」

秋月「え? ぁ、はい! 秋月もそう思います。これから、もっと暑くなるんでしょうね……」

提督「ああそうだな。俺はこの季節、制服が鬱陶しくてなぁ。つい椅子とかに掛けといて忘れちまうんだよなぁ……」

秋月「っ……ぁ、そ、そうなんですか……」ビク

提督「ああ。……。どうした秋月? なんだか顔色が悪いぞ?」

秋月「な、なんでも……、ありません……」

提督「そうか。あぁ、それでな? この前もすっかり忘れたまんまメシ食いに行っちゃってさ」

秋月「……っ」

提督「帰ってきたら、制服が皺になってる気がすんだよな……。なんでだろうな?」

秋月「それ、は……っ」

秋月(司令は、気付いている……? それとも北上さんが、報告を……? いえ、今はともかく謝らなくちゃ……っ! ……でも、嫌われたら?)

提督「……なんて、秋月に聞いても仕方ないよな。あっはっは」

秋月「……そ、そう、ですね」カタカタ

秋月(わ、私はなにを言ってるの!? 謝らなきゃ、謝らなきゃいけないのに……! )

提督「…………はぁ」

秋月「っ……! し、司令……?」

343 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 16:57:35.46 0ykoo+gy0 187/395


提督「秋月ぃ……。俺は悲しいよ……。お前は悪いことは素直に謝れる良い子だって思ってたのになぁ……」ヤレヤレ

秋月「え、あ……、な、なんのこ」

提督「北上から聞いたよ」

秋月「っぁ、ぅ……」ビク

提督「随分と一人でお楽しみだったんだって? 秋月がそんな淫乱だったとは知らなかったなぁ」

秋月「ご、ごめんなさい司令! ごめんなさい! どんなお叱りでもお受けします! ですからどうか、どうか秋月を……」

提督「あぁ落ち着け。……なにも俺の上着を使った事は怒っていない。北上からも罰を受けたんだろう?」

秋月「は、はい……///」

提督「なら俺からは痛いお仕置きは無しだ。その代わりに……」スル

秋月「し、司令……!? どうして上着を……わぷっ」バフッ

提督「ほら、これが好きなんだろう? 遠慮すんな」

秋月「ぁ、あ……、これ……、ぁああ……、しれい……」トロン

提督「おぉ……。聞いたとおりマジでキマってんな。秋月にこんな性癖があったとは……」

秋月「は、ぁ……、すぅー……、んぁ……はぁ……」スンスン

提督「ほいストップ」ヒョイ

秋月「ふぁ、ぁあ……、ど、どうして……?」

344 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 16:59:14.34 0ykoo+gy0 188/395


提督「これは一応お仕置きだからな。おら、まずは手ぇ縛るぞー」シュル

秋月「は、ふ……」ウズウズ

提督「っし。これで自分じゃ弄れないな。……そーこーに」ボローン

秋月「わっ、ぁあ……! 司令の、……凄い……!」

提督「今日も暑かったから蒸れてるし、酷い臭いだろ」ムワッ

秋月「すぅ……っ! はぁ、ぁあああ……! 司令の、濃いぃ……! 司令のおち○ちん……。臭いだけで身体が熱くなってくる……!」スンスン

秋月(これ……、こんなの直接……、舐めたら……!)ゾク

秋月「はぁ……、はぁ……、んく、っぁ……、司令……これ、おち○ちん……、ください……!」アーン

提督「ん~。良いおねだりだし、いつもならあげるんだが……」スッ

秋月「あっ……! は、離れていっちゃ……!」

提督「『待て』だ秋月。いいか? 『待て』。これはお仕置きだからな。舐めちゃだめだぞ……」ピト

秋月「っく、ふぅん……! そんなぁ……っ! ぅあ、ぅぅ……///」モジモジ

提督「自分で弄りたいだろうが、縛ってるからそれもナシ。ほーれ我慢だ我慢」

秋月「あっ、あっ……! すぅ、は……ぁ、うぅ、がまん……」

345 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:00:38.04 0ykoo+gy0 189/395


提督「待てー……。待てよ? …………よし。よく耐えたな秋月。舐めてもいいぞ」

秋月「っ! っんぷ、じゅ、れるるっ! ぷぁ、んっんっんぅぅ~、……ふぁぁぁああ」

提督「うおっ、おっ……っく、はは……。美味いか?」

秋月「ふぁい、おいひぃでふ……、んちゅ、はぁ、んぁ……っ」

秋月(しれいの濃いニオイ……、凄いぃ……!)

秋月「んふ、じゅる、はっぁ……、しれぇ……、秋月、もぅ……!」

提督「くく……。そうだ秋月。お前は普段から遠慮しすぎなんだから、今くらい欲求に素直になったほうが可愛いぞ」グイ

秋月「ぁ……」

提督「解いてやるから、壁に手をついてケツをこっちに向けろ」

秋月「はい、司令……」クイ

提督「秋月……」ズプッ

秋月「ッぁはぁ! ひっぁあああ! しれ、いぃ! おぉ、ふぁ、ひ、ィん!」ビクン

提督「っぐ、お……」

346 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:01:31.21 0ykoo+gy0 190/395


秋月「あっあっあああ……! ひゃ、っふぁ、し、しれい……、おね、お願いが……」

提督「なんだ? 言って、みろっ……!」ズンズン

秋月「そ、その、ああっ! お、お尻……、お尻を、叩いて……下さい!」

提督「は、ははっ! いいぞ秋月! ほら、こうか! 秋月っ!」バシーン

秋月「ひィんっ! ぁは、そ、そうですっぅ! きもちい、もっとください司令っ! あっぁああ! んぁあ!」ビクン

提督「っく、叩くたびに締め付けてくる……っ! う、ぉ……!」

秋月「ふぁあああんっ! しれいっ、のもぉ……、ぁあ、秋月の中でビクビクってふるえて、ますっ!」

提督「あぁ……! もうこっちも限界、だ……!」

秋月「しれい、しれいっ! うぁ、にゃ、ひゃあん!」

提督「っく、おぉっ……!」ドプッ……

秋月「っひ、ぁあああああああああああんっ!! ふぁ、ぁああああああっ!!」

秋月「あっぁああ……、ぁ、う……ひ」ビクンビクン

………

……



347 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:02:19.42 0ykoo+gy0 191/395


秋月「し、しししし司令……!? こ、これは一体……?」ガクガクブルブル

提督「んー? 見ての通り夕飯だが?」ジュー

北上「秋月も食べなよー。ほらほら、焦げちゃうよ?」ジュー

秋月「あわわわ……! き、北上さん、これ、その、お肉!」

北上「あはは、そりゃ肉だよ。ここ焼肉屋さんだもん。ほい、ほい……」ヒョイヒョイ

提督「別に高級な店でも何でもないし、気にせずに食えよー。うん美味い」モグモグ

秋月「そ、そんな秋月なんかがこんな贅沢……、いいのでしょうか……?」

北上「いいんじゃない別に。それにもうお肉は焼けてるんだし、食べないほうが勿体無いでしょ」モギュ

秋月「ぅ……、は、はい……。い、いただきます……っ! ……んんぅ~~~!!」パァァァ

秋月「おいひぃ……! おいひぃです司令……! 北上さん!」キラキラ

北上「あはは、そりゃよかったねー」

提督「いっぱい食えよー」

秋月「はい!」モグモグ

北上(……ね? 言った通りだったでしょ?)ヒソヒソ

提督(あぁ……。確かに秋月に美味いもの食わせるの、クセになりそうだ)

秋月「んん~♪」キラキラ


秋月編 終わり

350 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:14:20.97 0ykoo+gy0 192/395

大和「―――は……っ、ふ……ぅ……」ギシ

北上「……んふ」ピン

大和「うぁっ……、っあ、ぎ……、北上……んぁ……っ」

北上「あは……っ。大和の乳首カチカチ……♪ 興奮してんの? こんな格好してさ」

大和「そんな、こと……っぁ」ビク

北上「本当に? まぁどっちでもいいんだけどさ」フフ

提督「おーう待たせたな。青葉にカメラ借りてきたぞー……、ってもう始まってんのか」

北上「あー提督。だって今日のはテキパキやらないとダレちゃうしさ」

提督「まぁ確かに。……それで大和? どうだ初めての緊縛体験は」

大和「提督……。その、恥ずかしいです……。でも、あんまり意味が分かりません……。今更こんな風に縛らなくても、提督になら、その……///」

提督「いやいや、そういってくれる大和だからこそだ。実は緊縛と言うのはお互いの信頼があってこそ成立するプレイなんだ」

大和「そ、そうは思えないですけど……?」

351 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:17:00.49 0ykoo+gy0 193/395

北上「だってさ、例えば無理やり女を犯すときに縄で縛るんなら、適当に縛るだけでいいんだよね」

北上「普通の女の子じゃ、ビニールテープだって手首を縛られたら千切ったりできないし」

提督「だが、緊縛と言うのは今の大和みたいに胸を強調させたり、無理な体勢をとらせたり……」

提督「逆に見た目の美しさを重視して拘束力は無い縛り方なんてのもある」

大和「え、えぇ……」フムフム

提督「こんな複雑な縛り方、手間だってかかるし対象が暴れたら全然うまくいかない」

提督「……勿論、緊縛好きのレイパーならそんな無理を通してでもやりたがるのかもしれんがな」

北上「まぁつまり、楽しむ事を前提でやる緊縛っていうのは縛られる方の協力が不可欠……、ってことだね」

提督「うむ。だからこそ大和だったんだ。それに何より、大和には縄が似合う」

大和「そ、そうですか……/// なら……、仕方ない、ですね」

北上(チョロい)

提督「じゃ、まずは大和を縛っている体勢だな。今の大和は両腕を後ろに伸ばして拘束する通称『下手小手縛り』だ」

北上「最初だからね。まずはシンプルなやつってことでこれなんだけど、身体が硬い人はこれだけでも辛い体勢だね。大和はどう?」

大和「んっ……、大丈夫、みたい。でも、その、手が使えないから身体を隠せないのが……///」

提督「まぁそれが緊縛の楽しみ方のひとつ。そうやって羞恥を煽るのがいいんだよ……。とりあえずここで一枚……」カシャ

大和「ぇ、ぁっ……、写真ですか?」

提督「おぅ。全裸のうえに縄で胸が強調されてる大和を記録に残してんだ」

北上「んじゃ、ぼちぼち縛り方を変えようか。大和も協力してねー」シュルシュル

大和「え、えぇ……」

大和(……ぁ。縄が解かれて……、血が巡る感覚がよく分かる……。これは少し、気持ち良いかも……?)

352 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:18:35.07 0ykoo+gy0 194/395

北上「ここをこーして……。ほい完成ー。さっきから少し変わって『あやめくずし』。後ろの手を拘束するのは変わらずに、座り方をヒザを開いた正座。それで足首と手首の縄を結んで完成」

大和「っく、ふぅ……、提督、これ……、恥ずかしいです……///」

提督「クク……。ヒザを開いてるから大和の綺麗なアソコが丸見えだ。上半身も後ろに反らされてるからデカイ乳も呼吸するたびに揺れてるぞ……」カシャ

大和「っふぅ、ぁあ……、提督、見ないで……ぇ」プルプル

北上「んふ……。大和、もしかして見られて感じてる? まだそんなに触っても無いのに……」

大和「っ……///」トロォ

提督「濡れてるな……。いいぞ大和……。綺麗だ……」カシャ

大和(あぁ……、私どうして……///)


北上「お次は定番の『菱縄縛り』ー。よく亀甲縛りと一緒にされちゃうやつだね。これはぶっちゃけ拘束力はあんまり無いんだよね」

提督「あぁ。どちらかと言えば女を責める事に重きを置いたものだな。胸を強調するように縛り、縄がいくつもひし形に展開する。そして、股に食い込んだ縄が女を責めるんだ」

大和「んっぁ……、ひぅ、ああぁ……///」ビク

北上「あらら、ビショビショ……。凄いねぇ大和」サワ

大和「あぁ……っ、さ、触っちゃ……んぁ」トロ

提督「ああ……。いいぞ大和。いい表情だ」カシャ

大和「うぁ、あぁ……、提督……、北上……、っひぅ、あぁん……ぅあ、あああああ……っ!」

北上「そろそろ縄が食い込む感覚に慣れてきたかな? じゃ、もっと大掛かりな体勢いっとく?」

提督「艦娘の身体は普通より丈夫だからこそこんなペースで色々やってるが、良い子は真似すんなよ」

カシャ カシャ

………

……



353 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 17:19:17.24 0ykoo+gy0 195/395

~執務室~

青葉「こちら、例の物です!」スッ

提督「うむ、完成したか。……くく」ペラ

青葉「わぁ、悪い顔してますねぇ……。大和さんの緊縛写真をわざわざ写真集にするとは」

北上「良くできてるね、これ。うっわぁ、エロ……」

青葉「こんなの、大和さんにバレたら大変なんじゃないですか? いえ、作成担当した青葉もヤバいんですけど」

提督「バレなきゃいいんだよ、バレなきゃ」

北上「あはは、サイテーだ」

~執務室の前~

大和「…………」ゴゴゴゴゴ

大和が執務室に突入するまで、あと……

大和 緊縛編 終わり

357 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 23:06:14.23 0ykoo+gy0 196/395

春雨「ご、ご褒美……ですか?」

提督「あぁ。演習MVPが最近多かったからな。よく頑張りましたってことで、何か欲しい物あるか?」

春雨「そ、そんなご褒美なんて! MVPもただの偶然ですし、その……、……なんでも、いいんですか?///」

提督「おう。俺に叶えられる範囲ならな。なにが欲しい?」

春雨「……っ!///」ギュ

提督「お……」ダキシメラレ

春雨「す、少しだけ……。今だけでいいですから……。し、司令官が欲しい……です///」マッカッカ

提督「…………」ムラッ ヒョイ

春雨「わひゃあ!? し、司令官……!? ぇ、あ、どこへ」

提督「俺の部屋」

春雨「ふぇ!? ぁのあのあの……///」


夕立(妹が提督さんにお姫様だっこで部屋に連れ込まれたっぽい……。とんだキザヤローっぽい……)


………

……



358 : ◆dn7rPjC86U - 2015/06/25 23:10:08.68 0ykoo+gy0 197/395

春雨「んっ、む……ふぁ、ちゅ……は……司令官……」

春雨「ふぁぁあ……っ! しれいかんっ、んっ、ひゃ、うぁんっ!」

春雨「あっあっにゃ、も、ダメですっ! ゃ、ぁあんっうぁ、ぁあああんっ!」

春雨「しれいかん、もっ……、いっしょ、一緒にっ! あっあぁひ、ひゃぁあああああああああんっ!!」

春雨「は……ぁ、あ……、ふふ……あったかい、です……」

春雨「司令官……、春雨これからも頑張りますから。そ、そしたらまたこうして春雨とも過ごしてくださいね……♪」

春雨編 終わり

369 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:41:18.64 +Npl0uYz0 198/395

五月雨「はぁ……」ショボン

北上「ん……、五月雨じゃん。なに辛気臭い顔してんの?」

五月雨「あ、北上さん……。えっと、その、実は……」


北上「ふぅん……。提督に騙されてお尻を調教されたと……」

五月雨「はい……。高雄さんが教えてもらいました。その、正しい知識も///」

北上「へぇ。それで? 提督の事嫌いになった? よくも騙したなって」

五月雨「そ、そんなことないです! 最初っから私がちゃんと知ってたら良かったんですし……。でも……」

北上「でも?」

五月雨「『大人になりました』って涼風ちゃんに自慢しちゃったのが恥ずかしくって……///」

北上「あー、それは恥ずかしいねぇ……。……じゃあさ、嘘を本当にしちゃえばいいんじゃない?」

五月雨「ふぇ?」

北上「今夜また会いにおいで。……なんならさっき言ってた涼風も一緒でいいよ」

五月雨「え、あ、北上さん!?」

北上「じゃ、待ってるねー」バイバイ

五月雨「ど、どうしよう……///」

………

……



370 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:43:02.77 +Npl0uYz0 199/395

五月雨「ちゅ……、はン……んっ、んん……」

涼風「さみだれ……ぇ、れる、ちゅ、ちゅる……ふぁ、ん」

北上「ふふ……。どう? キス気持ちいい?」

涼風「は、ぁっ……、きもち、いい……んん……! じゅる、れろ、ふぁ、ぁあっ!」

五月雨「んっんっ、じゅるる……、すずかぜっ、ちゅ、ちゅるる……!」

北上「そうそう、その調子で続けて……。しっかり準備しようね……」サワ

涼風「ひゃっ、ふぁ!? ぁあっ、は、ンん……!」ビクン

北上(最初は恥ずかしがってたけど、始まったらもうトロトロだね)

北上(まぁ……、飲み物にちょこっと混ぜたんだけどね……)フフフ

五月雨「ゃ、あっ、んっんん……! きたかみさ、っんぁ!」

涼風「ひぁっ! あ、あたい……、こんなのあっあぁあっ!」

北上「指、気持ちいい?」

五月雨「ひゃ、ああっ、きもちいっ、ですっ! ぁっ! うぁあああっ!」ビクンビクン

涼風「さみだれっ、ぇ……! あっあっぁひゃうううううううんっ!!」ビクンビクン

北上「あはは、跳ねてる跳ねてる。それじゃ、そろそろ大人にしてあげよっかな……」ゴソゴソ

涼風「はぁ、んぁ……?」

北上「迷ったけど、最初は細いバイブにしようか。何度もイかせたから痛みはそんなにないと思うけど……」クチュ

五月雨「ひゃっ……、き、北上さん……」

北上「うん。……じゃ、心の準備はいい? 怖がることないよー。ちょっと天井のシミでも数えてるうちに終わるから」

371 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:45:09.03 +Npl0uYz0 200/395


涼風「さ、五月雨……」ギュ

五月雨「涼風……」ギュ

北上「いくよー……っ」ズズッ

五月雨涼風「「ひぐっ、ぁ、ふぁ、ッくあぅうううううんん……!」」ブツッ……

北上「ぁはっ……! ふふ、あはは! わかる? 今ので二人とも大人の仲間入りだよ……。よく頑張ったね」ナデ

涼風「ぃ、っくぅ……、あ……」

涼風(なんか北上さん……、優しい……)

五月雨「ひぁ……、あぅ、んっ……」

北上「痛い? 慣れるまでは他でごまかそうね……んっ」

五月雨「んむ……、ちゅっ、ちゅる……、んぁあ……」

涼風「ぁ……、北上さん、あたいも……その///」

北上「んー? んふふ……。涼風もキス欲しいの? いいよ……。んン……」

涼風「ふ、ンん……ぁ、れるる、れ……、ぅぁ、ん」

五月雨「き、北上さん……、五月雨にも……///」

涼風「ふぁ、ぁ……、いっちゃやら……ぁっ」

五月雨「北上さぁん……!」

北上「あぁはいはい……。ふぅ……、提督にも応援頼めば良かったかな……」

五月雨・涼風編 終わり

372 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:51:30.01 +Npl0uYz0 201/395

由良「…………」カリカリ

提督「…………」カリカリ

由良「ふぅ……、暑い」ムナモトパタパタ

提督「…………」カリ…ムラ

由良「…………」カリカリパタパタ

提督「…………」ムラムラムラムラ

ガタッ

由良「提督さん? どうしたの? え、ちょ、近い……っんん!? んっ、んーっ!!」

提督「じゅる、ん……」モミ

由良「んっふ……、んん! んっ、ぷぁっ……! やめ、ちょ、やめてっ!」ドン

提督「由良……、さっきから随分と見せ付けてくるじゃないか。誘ってるんだろう?」

由良「そ、んなわけ……ないっ! やめてっ、触らないで……っ! なんでこんな……ぁっ」

提督「理由なんて特にないさ。俺がムラムラしたから由良に解消してもらうだけだ。なにもおかしくないだろ」サワ

由良「っくぅ……、おかしいにきまって……っ! んぁっ、こんなことして許されると思っているの!?」

373 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:52:10.16 +Npl0uYz0 202/395

提督「許されるさ。秘書艦なんて提督の所持品みたいなもんだ……。つまり今からするのは道具を使った自慰と変わんねーよ」

由良「っ……! そんなの間違ってる……! け、憲兵さんに通報するから! それが嫌ならもうこんなことやめて」

提督「したいならすればいいさ。どうせ通報できても一発、コトが済んだ後だろう?」


提督「それで? 通報を受けて憲兵が俺を捕らえに来る前に、俺は誰を解体すればいいんだ?」


由良「……ぇ?」

提督「長良か? 五十鈴か名取か鬼怒か? それとも末っ子の阿武隈か? なんなら全員でもいいぞ?」

由良「え、ぁ……? まって……、待って待って! なんでそんなっ」

提督「ただの人質だよ。分かるだろ? これは取引だよ由良。お前が俺の性欲を解消してくれるんなら他の艦娘には手を出さない」

提督「だが、お前がどうしても俺を憲兵に突き出すってんなら……なぁ?」

由良「ひっ……! わ、わかった……! わかったから皆には……!」

提督「……なら壁に手をついてケツ突き出せ」

由良「……はい」クイ

374 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:54:34.19 +Npl0uYz0 203/395


提督「初めからそうしてりゃいいんだ……」サワ

由良「くっ……ぅぅ……! ぁ……っ」プルプル

提督「声を抑えんな……。くく……身体の方は正直なんだからよぉ……」クチュ

由良「ひぁっ!? あっあぁっ! ひっ、くぅ……! うぅ……!」

提督「あーあー、床まで垂れてんじゃねーか。結局イヤイヤ言っててもお前は淫乱なんだなぁ」グチュグチュ

由良「ぁああっ! ぃやぁ……っ! あっあっあっあっひぅんっ!」ビクン

提督「こんだけ濡らしてりゃ十分だろ。おら、しっかり立て」グイ

由良「ぃぁっ! 痛いっ! 髪……引っ張らないで……!」

提督「はいはい。いれるぞ……」グチュ

由良「……っ、ぁ、ぅぁああああっ! ぃぁ、うっく……ひっぁあっうぅんん!」ビクン

提督「くっ……、ギッチギチに締め付けてくるな……!」

由良「うっぁあ! ひっ、ひぁんっ! くふぅ、んん……っ!」

提督「はっ、はっ、っく……! どうだ由良! 気持ちいいか!?」

由良「あっぐ、ぅあっ! そ、んなことないっ……! ああっあひっぁああ!」

提督「これで分かったろうが! お前は俺の道具なんだよっ!」

由良「あっぁ、あーっ! あ゛ぁーっ! ひああぁっ!!」ガクガク

提督「おらっ、受け止めろ由良ぁっ!」

由良「ぅあっぁああああああああああああああっっ!!」ビクンビクン

………

……



375 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 00:55:11.88 +Npl0uYz0 204/395


由良「提督さん、はい。お茶どうぞ」コト

提督「おー、さんきゅ。由良もお疲れさんな」グビ

由良「本当よ……。提督さんは変なプレイばっかりさせるんだから……」

提督「まぁそう言うなよ。由良もノリノリだったじゃんか」

由良「そんなことない……と思うけど///」

由良「ま、まぁ……? またこういうことをしたくなったら、付き合ってあげてもいいけど?///」

提督(由良マジチョロかわ)


由良編 終わり

376 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 01:01:20.02 +Npl0uYz0 205/395


提督「今日も今日とていい天気だ……。そろそろ執務室にも扇風機でも置くかな」

ガチャ

足柄「ぁ、お帰りなさいませご主人様!」キラッ


提督「」


バタン

提督(え? なにあれ? メイド? 暑いからか? 暑さからくるあれか? いや、ともかくもう一回ちゃんと確認して)

ガチャ

足柄「お帰りなさいませご主人様♪」キラッ

提督「やっぱりいる……」

足柄「あら、ご主人様? どうかなさいました?」ウフフ

提督「あー、その……、足柄? 普段の足柄さんで事情を説明してくれると嬉しいなぁって」

足柄「えー? 何のことだか分かりませんわご主人様ぁ☆」キャピ

提督「普通に」

足柄「はいはい、分かりました。もー、ノリ悪いわね」

提督「朝から無駄に疲れた……。で、なんでそんなカッコしてんだ」

足柄「コレ? まぁ、言っちゃえば罰ゲームかしら。昨夜呑んでた時にちょっとしたゲームで負けて、今日一日の秘書艦業務をメイド服でやることになったの」

377 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 01:02:36.11 +Npl0uYz0 206/395


提督「はー……。なるほどねぇ。だが、どこから持ってきたんだメイド服なんて」

足柄「大淀に相談したら用意してくれましたけど。でもこのスカート、丈が長くないですか? イメージだともっとミニなものだと思ってたけど……」ピラ

提督「いいじゃないか、似合ってるぞ。足柄は背が高いからロングスカートの方が映える。個人的にもこっちの方が好きだ」

足柄「それなら良かったけど……。……ご主人様? もしかしてもう我慢ができないんですか?」

提督「あぁ。……奉仕はメイドの仕事だろう?」カチャ

足柄「えぇ。……ふふ。ご主人様のパンパンですね。今、楽にして差し上げますからね……」シュル

足柄「んしょっ……。ご主人様、お好きですよね私のおっぱい……。んっ、ぺろ、ちゅる……」シュッシュッ

提督「あぁ……。足柄の巨乳にはさまれてイイ気持ちだ」

足柄「んむ、っふゅ、ぴちゅ……、ぷぁ……っ。れろ、れ……ふふっ、滑りが良くなってきた」ズリュッズリュッ

足柄「んっんっ……! ぁ、ん……、ふぅっ、んん……ふぁ、おっぱい、擦れてきもち、い……っ」

378 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 01:03:46.52 +Npl0uYz0 207/395


提督「ぅ……く、足柄、このまま胸で」

足柄「あ、ダメですよご主人様♪」ギュ

提督「ぐぉっ!? い、いきなり根元を抑えんな!」ビクン

足柄「あら、ごめんなさいご主人様。……でも、まだだめですよ? だって……」

足柄「一発目は、んっ……こっちに」スカートタクシアゲ

足柄「ご主人様の逞しいの……、頂戴?」


足柄「あっはぁ、ああんっ! あっあっあっひぁんっ!」

足柄「ご、しゅじんさまぁっ! ふぁ、ゃあんっんん……!」

足柄「ひぁああんっ! きて、き、てぇっ! あっひっやぁあああああああああああんんっ!!」ビクンビクン

足柄「あっぁああ……、ご主人様の……中に……ぁ」


………

……



379 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/03 01:05:11.71 +Npl0uYz0 208/395


足柄「ご主人様? 掃除終わりましたよ」テキパキ

提督「おぉ。……手際いいな。意外……って言ったら悪いか」

足柄「そうね。これくらい、女の嗜みだもの。妙高姉さんに仕込まれてるのよ普段から」

足柄「まぁこんな形で活きるとは思ってなかったけどね。……それよりご主人様? お腹すかない?」

提督「すいた」グゥ

足柄「ん。正直でよろしいです。ではこのメイド足柄特製のカツカレー、ご馳走しましょうか!」

足柄編 終わり

399 : 以下、名... - 2015/07/08 11:07:10.68 SQNKWsPU0 209/395

龍田「―――自動車の運転? ……できるけど、どうして?」

提督「実は大本営に出向く用ができたんだが、満員電車なんてできれば乗りたくないだろ。だから誰か運転できる奴に頼もうと思って」

龍田「いいけど……。ペーパードライバーだから安全は保障できないけどそれでもいいなら~」

提督「ああ、それでいい。じゃあ明日、頼むな」

龍田「はいはぁい。 …………♪」

………

……



400 : 以下、名... - 2015/07/08 11:12:42.60 SQNKWsPU0 210/395

龍田「なんだか変な感じ。提督を助手席に乗せて運転してるなんて」

提督「そういや、なんで龍田は免許取ったんだ? 許可取れば車両の取得も許されてるが、龍田は持ってなかったろ?」

龍田「そうねぇ、きっかけは天龍ちゃんなんだけど……」

提督「天龍の?」

龍田「天龍ちゃん、大型バイクの免許を取りたがってたんだけど一人で教習所に行くの怖かったらしくて……」

提督「天龍……」キュン

龍田「私が付き添って教習所に行った時、気まぐれで自動車の方を取ってみようと思って~。それで、一回入校したら最後まで行かなきゃ勿体無いじゃない?」

龍田「それで、免許だけ取ってあんまり運転する機会はなかったの」

提督「なるほどなぁ。まぁ持ってて損はないし。現に今、役に立ってるしな」

龍田「ふふ。用事は色気もなにもないけどね~♪ まぁ見方によってはこれもドライブかしら」

提督「そう思ったほうが楽しいさ。……ガム食うか?」スッ

龍田「食べる……ぁ」

提督「? どうした?」

龍田「……あーん///」ボソッ

………

……


401 : 以下、名... - 2015/07/08 11:15:01.55 SQNKWsPU0 211/395


カランカラン

提督「意外と美味いもんだな、最近のチェーン店も」

龍田「そうねぇ。……ごちそうさま~、提督♪」

提督「気にすんな。今日は運転任せっぱなしだったから、コレくらいはな」

龍田「少し早い夕ご飯だけど、今から帰れば消灯前には帰れそうね~」

提督「車は確か端っこに止めたな」

龍田「ええと……、あそこね」


龍田「―――それで……、これは一体どういうことなのかしら~」ギシ

提督「ああ、この車後ろ広くていいだろ。実にカーセッ○ス向きだ」オシタオシ

龍田「なんで無駄にスモークとか張ってあるのかと思ったら……。流石にこんな場所じゃ嫌なんだけど~……」

提督「まぁいいじゃないか偶には。あんまり人も来ないし、大丈夫だって」

龍田「……そんなに、したいの?」ハァ

提督「したい」

龍田「……ズルい人ね~」

402 : 以下、名... - 2015/07/08 11:15:54.66 SQNKWsPU0 212/395



龍田「は、っぁ……! 提督、提督っ、ぅっく、ひぁあっ!」

提督「龍田……! 龍田ぁっ!」

龍田「あんっ、あっあっひぅ、んぁああっ! は、げし、すぎっ! んん……!」

龍田「ふぁっ、うぁんっ、ていとくっ! ぃ、ぁあああああんっ!」ビクン

龍田「ひゃ、あっ、んん……! て、とくっ、あっ、はっ、もぅ限界……っ!」

龍田「きてっ! あっ、ふぁっ、ひゃ、ぁあああああああああああっ!!」ビクンビクン


403 : 以下、名... - 2015/07/08 11:19:59.52 SQNKWsPU0 213/395


ブロロロ…

龍田「―――ぅ、ん……? ていとく……?」

提督「んー? 起きたか。そのまま寝てていいぞー。もうすぐ鎮守府つくし」

龍田「そ……ぅ……。じゃ……そう、するぅ……」ウトウト

提督「おー」

ブロロロ…

龍田「……え? て、提督? どうして、運転……」ムクリ

提督「いや、すまんな。実は俺、免許持ってんだ」

龍田「……はい?」

提督「もちろん運転もできるし、更に言うとこの車も実は俺のなんだわ」

龍田「……提督~? 人に無駄に運転手させておいてそれはどういうことなのかしらぁ?」ウフフ

提督「おっとと、落ち着けって。悪かったとは思ってんだこれでも」

404 : 以下、名... - 2015/07/08 11:21:47.73 SQNKWsPU0 214/395


龍田「……で、内緒にしてた理由は?」

提督「いや、まぁ、そのな……? あー……」

龍田「……提督?」

提督「……そう言わないと、お前が付いてくる口実がないだろ」

龍田「ぇ、ぁ……、……っ///」

龍田「そ、そんなふうに甘いこと言っておけば私は納得すると思ってるんでしょ……?」

提督「納得、しないか?」

龍田「……手馴れた遊び人さんに免じて、今日は許してあげる。……///」

龍田編 終わり

407 : 以下、名... - 2015/07/08 11:49:52.55 SQNKWsPU0 215/395

五月雨「むむ……、むむむ……」

五月雨「これはやっぱり……!」

五月雨「いや、でも……」

五月雨「ううん! 言ってみよう!」

~執務室~

コンコン ガチャ

五月雨「失礼します……。五月雨です。司令官、今って大丈夫ですか?」

提督「よぅ。別に平気だが、どうしたいきなり。菓子でも強請りにきたか?」

五月雨「い、いえ! その、あの……ですね? 司令官にお願いがあって……」

提督「ほぉ。なんだ改まって」

五月雨「……し、司令官! 五月雨と、普通のえっちしてください!!///」

提督「」

408 : 以下、名... - 2015/07/08 11:52:16.33 SQNKWsPU0 216/395


提督「……はっ! あ、あぁビックリした……。何なんだいきなり……どうしたんだ?」

五月雨「え、えと……。こ、これです……」スッ

提督「ん? 少女漫画……?」ペラッ

五月雨「最近駆逐艦の間で流行っているんですけど、その、主人公の女の子が大好きな男の子と結ばれるシーンでですね……」

提督「ふむ……。って、なんだコレ……。最近の漫画ってこんな過激なのかよ……! エロ本じゃん!」

五月雨「え、えろっ!? 違いますよっ! 普通の少女マンガですっ!」

提督「えぇ……? ……あー、なるほど分かったぞ? この本見て、よく考えたら俺とスる時はいつも普通のプレイじゃないぞと思ったんだな?」

五月雨「……///」コクリ

提督「まぁ普段のプレイも俺なりに愛情たっぷりのつもりなんだが……。そういうことなら普通にするか」

五月雨「ほんとですかっ!? やったぁ! えっと、いつもみたいにグチョグチョって感じじゃなくて、なんていうかフワフワっとした感じでお願いしますねっ!」

提督「抽象的すぎてよく分からんが、なんかごめんな五月雨……」

提督「しかし今の少女マンガはこういうのが普通なのか……」ペラ

………

……


409 : 以下、名... - 2015/07/08 11:53:46.64 SQNKWsPU0 217/395


五月雨「ぁっ、ふぁ……、しれいか、ん……っ! いつまで、ひぁ、触るんですか、ぁっ……!」ビクン

提督「そうだなぁ……。まだ前戯初めて30分くらいしか経ってないぞ? 今回はゆったりやるんだろ?」クチュ

五月雨「ひぅっ……! は、ぁんっ、ああっ、もぅ……、充分ですよぉっ……! ひゃぁあんっ!」

提督「なんだかんだ言って、五月雨も慣れてきたってことよ……。そんじゃあ、五月雨がお待ちかねのモノをあげるか」ズニュ

五月雨「くっふ、ぅんん……っ! ぅああっ! ひっ、ぁあっあっ!」

提督「俺はゆっくり動いてるが……、乱れてるのは五月雨の方みたいだなぁ?」

五月雨「あぁっ、あっ、らって、ひゃっ! 身体がかってに気持ちよくなっちゃ……! うああああんっ!」ビクン

410 : 以下、名... - 2015/07/08 11:55:07.48 SQNKWsPU0 218/395


提督「っくぁ……! ほら、もっと足を絡ませてみな。さっきの漫画みたいによ」

五月雨「あっあっんん……! 司令官っ! ぁひっ、ああんっ、ふぁあああっ!」ガシ

五月雨「ひっ、ぁん、ンっ! も、らめ……、れすっ! しれいかん、しれい、かん! あっにゃ、んんん……!」

提督「あぁ、一回イっとけ……っ!」

五月雨「ふにゃ、あっ、ゃ、っくひ、ぁ、ぁ、ぁ……ひにぁああぁあああああああああんっ!!」ビクンビクン

………

……



提督「……」ペラッ

北上「ありゃ? 提督ー、なに読んでんの?」

提督「……少女マンガ」ペラ


五月雨編 終わり

411 : 以下、名... - 2015/07/08 12:10:25.61 SQNKWsPU0 219/395


『ぁ……ふ、ぁ……、んっ、ん……提督……』

夕立「この時はまだ時雨もたどたどしいっぽい……んっ、ぅん」モゾ

『ゃん……、提督さん……』

時雨「夕立だってそうじゃないか……っぁ」モゾ

夕立「むむ……! そんなことはないっぽい! 夕立は最初から百戦錬磨のオンナっぽい! 」

時雨「はいはい……。ン、ふ……ぅ」クチュ

夕立「んっ、なんだか自分のああいう姿を見るのは興奮しちゃうっぽい……。提督さんも見てる?」

提督「…………。いふぁ、ふぉのじょうふぁいじゃみえへーよ(いや、この状態じゃ見れねーよ)」ムガムガ

夕立「ぁんっ! んぅ……! 提督さん、くすぐったいっぽい~♪」

時雨「夕立、提督も興奮しているようだよ。ふふ……、ガチガチだ」サワサワ

412 : 以下、名... - 2015/07/08 12:11:55.36 SQNKWsPU0 220/395


提督「んん……! っぷは! 夕立、押し付け過ぎだ……。あーあー、顔ベットベトだぞ」

夕立「えへへ、気持ち良いからついやっちゃうの。顔面きじょー? っぽい?」

『ふぁぁっ……! 提督さぁん……っ、そんなとこ舐めちゃ汚いっぽい……! ひゃぁんっ!』

時雨「……って、言ってたのにね。んっ、んぅ……」ズチュ

夕立「人は変わるものっぽい! っていうか時雨、抜け駆けして提督の単装砲を味わうのはずるい!」

提督「なんか単装砲って言われると小さいみたいに聞こえるからその名前はやめてくれ」

時雨「早いもの勝ち、だよ……っ! ぅん、ああっ、提督……! 気持ち良い、よっ……!」

『そ、それを挿入するの……? す、少し怖いな……』

夕立「……時雨も夕立のこと言えないっぽい。ん……、提督さぁん……、夕立も気持ち良く、シて?」

413 : 以下、名... - 2015/07/08 12:18:33.62 SQNKWsPU0 221/395


提督「はいはい……」

夕立「ひゃんっ……! ぁ、ゃ、ふぁあっ……!」

時雨「んっ、んっんっ……! 夕立……ちゅ、る、んむ」

夕立「ん、ンぅ……。れる、ふ、ぁ、時雨ぇ……」

時雨「は、ぁああっ、んひ、ふぁ……! 提督っ、腰、速い……、よっ……! んっ、ふぁっ!」

夕立「時雨ぇ……っ、凄くだらしない顔してるっぽい……。あっ、んぁ……、時雨、もうイっちゃうの……?」

『ぁ、ぁあ……! なんだか身体が変な感じで……っ、これが、イくってことなの……っ? 提督、あっ、ああっ!』

時雨「イくっ……、ぁあっ、イっちゃうよ提督……! んっふぁああ……! あっあっあっあっ! ひっ……、くぅううううううううううっ!!」ビクンビクン

提督「あ゛ー……」

夕立「ふぁぁ……。時雨、すごいイってるっぽい……///」

時雨「あっ……ひ……」

414 : 以下、名... - 2015/07/08 12:22:29.20 SQNKWsPU0 222/395


夕立「ねっ、ねっ! 次は夕立っぽい! 提督さんの舌が良く動くから、夕立もう我慢できないっぽい!」

提督「わかったわかった……。ほれ、顔から降りろ」

夕立「時雨はちょっと休ませといてあげる。ふふ……、提督さぁん……///」ガシ

提督「……お前、騎乗位が好きだなぁ」

夕立「んー、他の体位も気持ち良いから好きだけど……。上に乗ってガンガン動くのが一番好きっぽい!」

提督「意外と肉食なんだよな……」

夕立「んっ……、提督さんのが奥まで……ひっぅ、ぁああっ……!」ズブ

提督「ふ……ぅ……」

415 : 以下、名... - 2015/07/08 12:28:52.82 SQNKWsPU0 223/395


夕立「提督さ、んっ……! 動いて、いいよっ? 夕立も動くから、っぁ、下から突き上げて欲しいっぽい……っ!」

夕立「ふっ、ぁあっ! ひゃっ、んひぃっ! ぁっは、ふふっ! 提督さんもっ、気持ちいいっぽい? 夕立、気持ちよくできてるっ?」

提督「あぁ……! 気持ちいいぞ……っ! 夕立!」

夕立「は、はぁ、ならよかった……っぽいぃ! ぅん、にゃ、ぁひっ、ふゃああんっ!」ビクン

夕立「あっ♪ あっあっんぅあんっ♪ 提督さぁんっ提督さん提督さん提督さんっ!!」ギュ

提督「っく、ぉ……! 夕立っ、タイミングよく映像の中のお前もイくところだぞ……! 一緒のタイミングでイくかっ?」

夕立「ぁ、ん、ふふっ! それはちょっと面白そうっぽい! んっ、んっぅあ、ふぅんっ! あっぁあん!」ビクン

『ふぁぁあっ……! 提督さんっ、夕立もう限界っぽい……! あっ、あっぅうん……!』ビクン

夕立『「あ、ゃ、んひっ、んん……! くっひ、ふぁあああああああああああああんっ!!」』ビクンビクン

夕立『「んぁ……、ひ、提督……さぁん……」』


時雨・夕立編 終わり

530 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/12 23:38:32.73 USS6baWj0 224/395

提督「ティッシュー……よしー。ウェットティッシュ……も、満タン」

北上「ローターの電池も替えたよー。んふふー……楽しみだねぇ提督」

提督「うむうむ……。もうそろそろ加古の改装が終わってる頃だろ。そのあと部屋に来るように約束してるからな」

北上「いやぁ、古鷹も改装後はすんごいエロくなったよね。特にあのインナーとかさ」

提督「確かに。ってことは姉妹艦である加古も改装後はエロい衣装になってても不思議ではない訳だ……」

北上「今までもボーイッシュな感じの爽やかなエロスがあったけどね。やっぱり改二ともなると露出も増えるし♪」

提督「ああ楽しみだ。加古改二の夜の性能テスト」

コンコンッ

提督「おっ。来たかな? 今あけるぞー」ワクワク

ガチャッ

加古改二(※以下・加古表記)「提督! 改装終わったよ!」ババーン

提督「」

北上「」

加古「あれ? 提督? 北上ー? 固まっちゃってどしたの? おーいっ!」

531 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/12 23:47:53.30 USS6baWj0 225/395


提督「はっ!? か、加古なのか……?」

加古「当たり前じゃんか。なにいってんの?」

北上「そ、想像してたのとなんか違うよ加古!? わぁ……、改装でここまでイケメンになるんだ……」

提督「あぁ……。だが良く見ろ北上! 予想以上にイケメンになったことに紛れているが、色気の方も確かにパワーアップしてるぞ!」

北上「確かに……! 古鷹とおんなじ黒のインナーが身体にクルクルっと巻きついて……って、なにこの構造? 服としての機能をまったく持ってないよね。エロいけど」

提督「そう、エロい! 加古は改二になってもエロい。それだけ分かってれば充分だ……。なぁ加古?」

加古「んぅ……すぅ……んぅ……」コックリコックリ

提督「あ、コイツ寝てやがる。起きろ加古!」ユサユサ

北上「改二になっても居眠り癖は治んないねー」

………

……



532 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/12 23:51:30.48 USS6baWj0 226/395


加古「ちゅっ……、ン、ふ……」

北上「んん……ぁっ、れる、ぷぁ、あっあ、加古……」ビクン

加古「じゅるる……、へへ……、前まではやられっ放しだったけどもう違うよ? 北上にだって負けない……ちゅ」

北上「んんっ! んーっ……!」

提督「おぉ……。なんかワクワクするな」ドキドキ

加古「提督も手伝ってよ……。攻める方はあんまり経験ないんだから」サワ

提督「ん……、まぁ偶にはいいか。手伝おう」サワサワ

北上「んひっ!? ちょ、提督まで……ぇ、ぁあっ! あっぁ、あぅん……!」

加古「これがいつも二人が味わってる感覚なんだねー……。確かに楽しいかも」クリ

北上「ぅあんっ! か、こぉっ……! 後で覚えて……んんんんんっ……! ぁ、ぅ……」ビクン

533 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/12 23:55:00.25 USS6baWj0 227/395


加古「へへ……! 今のあたしゃ無敵だね! これなら提督だって怖くないかも……!」

提督「ほう……? 吹くじゃないか。……試してみるか?」

加古「腰、抜けないように気を付けなよ……?」スルスル

提督「あ、インナーだけは残しておけ」

加古「……変態」ジト

提督「…………」クチュ

加古「ぁ……っ、いきなり……っ! デリカシーってやつが、ぅんっ! ないんじゃ、ないの……っ?」

提督「濡れてるってことは触って欲しいってことだろ。北上とキスして興奮したか? どんどん出てくるぞ」グチュグチュ

加古「っ、っぁあ! 負け、ないよ……! ていっ」ニギ

提督「っく、む……」

加古「ほらほら、気持ちいい? このまま主導権も握っちゃうよ……!」

534 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 00:02:20.92 1Rf22qA10 228/395


提督「まだまだ……、隙ありっ」チュ

加古「んむっ!? れろ、ちゅる、んーっ!? じゅっ、じゅずずっ!」ビクン

加古「んっ! んんっ! んーっ……! んぅ、ぅ……ん……、っ……、……ぅ、……っ」クタッ

提督「ふは……。ほい、息吸えー」

加古「は……、ぁ……ぇ……?」ポー

加古(なに……、これぇ……わかんない、よ……頭が真っ白……に……くうき、おぃし)

提督「はいもう一回ー」チュー

加古「んぅ……!? むっ……! っ……! っ、っ!」ビクン

加古(ぁ……、だめ……これ……)

提督「っふ……、三秒休憩な」

加古「ぁ……ぅ……」

提督「聞こえてないか。おら、休憩終わり」

加古「……っ、れ……、……っ」

提督「ン……」チュゥゥゥ

提督(このまま、イかせる……。3、2、1……)

加古「…………、…………っっっ!!! ~~~~っっっ!!?」ビクンビクン!!

提督「っふぅ……! イったか」

北上「んふふ……、えげつないね提督も。窒息イきの癖が付いちゃうかもよ?」

提督「復帰したか。もしかして手加減してたのか?」

535 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 00:04:38.00 1Rf22qA10 229/395


北上「んー。最初は加古の攻めを全部受けて、倍返しって思ってたんだけどね。途中で提督も来たから予定が狂っちゃった」

提督「くくく……。そりゃすまんな」

北上「まぁ今から攻めれば良いからいいんだけどね。おーい加古ー? 生きてるー?」モミモミ

加古「ぁう……、きた、ぁみ……?」

北上「ぁは……、起きた起きた。んふふ、加古ぉー? さっきアタシに負けないとか無敵だとか言ってたけどさぁー? そもそも相手をイかせたら勝ちだとか、そういうのじゃないんだよ……」

加古「……?」

北上「何度イかせようがイかされようが、最後に立ってた奴が勝ちなんだから。一回沈めたくらいで攻めの手を緩めちゃダメだよー」クチュ

加古「んひぃっ!? ぁっ、う……、ゃ、ダメ……」ビク

北上「悪いけど、まだまだ負けてあげられないんだよね」

加古「あっぁぁああぁ……! 提督……助けt」

提督「さっ。まだまだ朝までは時間があるな。夜の性能テストはまだまだ続くぞ?」

加古「」

北上「んふふ……」

提督「くくく……」

加古「」

加古改二編 終わり

537 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 08:28:33.98 1Rf22qA10 230/395


提督「……どうしても退けないんだな?」

愛宕「うふふ……。無理です♪」

北上「……まぁ、勝つのはアタシなんだけどね」

提督「……それなら仕方ないな」

愛宕「……」

北上「……」

提督「……勝負だ」

………

……



538 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 08:29:47.37 1Rf22qA10 231/395


愛宕「ほらほら提督? おっぱいですよ~。んっ、ふふ……」タプン

提督「おお……。……ぉぉ」ムギュ

愛宕「やん♪ 提督の、元気ですね……。固くてあっついのがおっぱいの間で震えてる……」

北上「愛宕はそのまま下のお口を頼むね。……アタシは上のお口もーらいっ」チュッ

提督「む……!?」

愛宕「悪く思わないでくださいね、提督。三つ巴の戦いですから、厄介な提督は最初に潰れて欲しいの♪」タプタプ

北上「れー……ぢゅるる……、っふ、提督を沈めた後にゆっくり愛宕と決着を付けたほうが賢いよね。ちゅっ、れろ」

愛宕「一回イったら負けのサドンデスだもの、二人がかりで攻められたら手も足も出ないでしょ~? ん、ぺろ……」ムギュムギュ

提督(ま、マズいな……。北上のやつ裏切りやがった! 最初に愛宕を弾く予定だった筈が、このままじゃ俺が弾かれる……!)

提督(だ、だがまだ手はある……! 俺がイく前に二人ともイかせる……! やってやる!)

539 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 08:32:00.46 1Rf22qA10 232/395


提督「っ、……っ!」クチュ

北上「んぅっ!? むっ、んっ、んっ! んん……っ!」ビクン

愛宕「ひぁっ! ふぁっ、ぁ、足で……っ? んぁあっ! 擦っちゃ、ぁ、ぁああっ!」ビクン

北上「んっ……! れる、ぢゅ、るるるっ……! んぅっ、ちゅる、ふ、ぁっ!」

愛宕「負けないん、っだから……! ぺろ、ちゅっ、んっふ、あっ、ひぁっ! んんっ! 」

北上「あぁあっ、んっ、ふぁぁあああっ! んむっ、んんんんっ……!」ビクン

愛宕「あぁっ! んんっ! 提督も、限界で、しょっ……! はや、くっ、あんっ! んひっ!?」

提督(ぐっ……、確かにそろそろヤバイ……!)

北上「んっんっんっ! れろ、ちゅっ、れるるるる……! んぁ、ぁあっああ!」

愛宕「ひゃんっ!? ぁ、ち、乳首つねっちゃ、ぁ、あああああああっ!」ビクン

提督「ぅ……む、ぉおっ……!」ビクン

北上「ひっ、ぁあっ! んむ、んんんんんぁあああああああああっ!!」ビクンビクン

愛宕「ふぁああんっ! んぁ、ぁ、ぁ、ぁああああああああああああああんっ!!」ビクンビクン

提督「ぅぉぉおおおおっ!!」ビクンビクン

………

……



540 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 08:33:01.47 1Rf22qA10 233/395


高雄「…………で?」ピクピク

提督「で、って言われてもな」

高雄「……昨夜の! 乱交の! 様子なんか私に報告して何の意味があるのですかっ!!」ガーッ

愛宕「まぁまぁ、落ち着いて♪ 怒るとお肌に良くないわ~」

北上「そうそう。ほら、お茶入れたから飲んで落ち着いてよ」コト

高雄「貴方たちにも怒っているんですけど……! はぁ……、……頂きます」ズズ

高雄「で? あんまり興味もないんですけど、争いの原因は一体なんだったのですか?」

提督「例えるなら、そうだな……。食べたい料理があるが一皿しかないんだ。しかし三人ともそれが食べたい」

高雄「はぁ」

愛宕「最後まで耐えられた人が食べられる、ってルールだったんだけど……。三人同時にイっちゃったから~」

北上「引き分け、ってことでだったら三人で仲良く食べようってこと。お互いの健闘を称えてってやつ?」

541 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 08:34:29.95 1Rf22qA10 234/395


高雄「料理……。間宮さんの新作でもでるんですか? あぁ、例え話でしたね。あら……、それじゃあ本当はなんですの?」

提督「高雄」

高雄「はい?」

提督「だから、高雄だよ」

高雄「……ん? え、はい?」

愛宕「高雄をベッドに連れ込みたい三人が権利を争って引き分け……。じゃあ三人で一緒に頂きましょ♪ ってこと♪」

高雄「なっ……! そそそ、そんなこりょ、ゆるすわへないれしょっ! は、はれ……?」ビク

北上「あ、効いてきたね。お茶に仕込んだ痺れ薬。高雄は最初は抵抗すると思って」

提督「ナイスだ北上。……さて、そんじゃあベッドにいこうか高雄」ククク

愛宕「楽しみねぇ。うふふ♪」ウフフ

北上「今日はおっぱい率が凄いなー」フフフ

高雄「やっ……! か、かつがなひでっ! てーとふっ! ゃ、ぁ、ひぁああああっ!?」


愛宕編 終わり

546 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 19:11:07.37 1Rf22qA10 235/395


秋月「―――れ……ぴちゅ、司令の汗……ちゅ……ぉいし……」

提督「ぐぅ……すぅ……ん……?」

秋月「司令、よく寝てる……れろ……はぁっ……はぁ、ぁっ、司令、しれい……っんん……!」クチュ

提督「ん、ぅぅん……? なんだ……?」

秋月「ぁあぁぁ……、司令、しれいぃ……! すん、すん……は、ぁあああ……///」

提督「……なんだこれ」

秋月「あぁぁ……/// は、ぁ、司令……の汗、すき、です……」

提督(目が覚めたら馬乗りになった秋月にシャツ脱がされて舐めまわされてた……。なんだこれ……)

提督「秋月、おい……」

秋月「ぁ……、司令……/// おはようございます……れろ……」

提督「おぉう……、これはもう出来あがってんな……? よっと……ぅわ、もうグチョグチョじゃんか秋月」サワ

秋月「ぅぁ……、あっ、うぅんっ! しれ、い……///」

547 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 19:19:31.48 1Rf22qA10 236/395


提督「ん? ……もしかして、これ酔っ払ってんのか?」スンスン

秋月「酔って、ないれす……。しれぃ……ぴちゅ、んんんっ……! ぁあん」

提督「酔ってんな……。朝っぱらから隼鷹にでも会ったか……?」

秋月「しれい……、秋月、身体があつい、です……ぁん」

提督「ていうかそもそもこの部屋が暑いだろ……。しかもお互い全裸で密着してんだから尚更だ」

秋月「ぃぁん……、うぁ、胸、もんでは……んっ、あぁ……!」

提督「汗で滑って、ヌルヌルだな……。いい手触りだ……」

秋月「ひぁっ……! んぅっ、んっ、んん……司令、司令っ……! 気持ち、いぃです……」ズチュ

提督「くく……、腰押し付けて勝手に気持ちよくなりやがって……! ほら、中に入れた方が気持ち良いぞ……っ!」ズブッ

秋月「ぁっ、ぁああっ! ひっぁん! ふぁんっ! ぁんっ! しれ、いぃっ! ふぁぁああん……っ!」

548 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/13 19:29:02.44 1Rf22qA10 237/395


提督「寝込みを襲うとか、秋月もエロくなったもんだっ! しかも汗まみれの男の身体を舐め回してご満悦とはなっ!」

秋月「ぁあっ! ぅんっ! し、司令の、だけっ! 司令の汗だから、れすっ! ひぁんっ! ああぁんっんん……!」

提督「そうか! 俺の汗だからかっ! ふ、ふふっ! この、変態! 変態が!」

秋月「ひぁあぁあああっ! そ、れすっ……! あきづきは、ぁあっ! 変態ですっ! 変態駆逐艦なんですっ!」

提督「イけっ! 変態秋月っ!!」

秋月「ふぁぁああああああああんっ! うぁあっ、は、ぁああああああああんっ!!」ビクンビクン

提督「ふっ、ぅ……はっ、はっぁ……あ゛ー……」

秋月「ぁ……ひ……しれ……ぃ……///」

秋月編 終わり

575 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:11:20.16 GQobEDsD0 238/395

「お父さん……、いやそれともお父様、かな……? ……パパ、というのも捨てがたいね」

提督「……」カリカリ

「父さん……。うん、父さんが一番しっくり来る気がする」

提督「……」カリカリ

「そうは思わないかな? 父さん」

提督「んぇっ? 俺に言ってんのかもしかして」

「当然。ここには提督と私しかいないんだから。それで、司令官は私にそう呼ばれるのは嫌?」

提督「いや、別に良いけど……。膝に乗ってなんか考え込んでたのはそれか?」

「うん。父さん……。ふふ、父さん」

提督「……はいよ。まったく響は甘えん坊だなぁ」ナデナデ

「んっ……/// ぁ、ねぇ父さん? もう一つ聞きたいことがあるんだけど」

提督「おー。なんだ」ナデナデ

「母親と娘……親娘丼とか、食べたくないかな」

提督「」ピタ

577 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:18:36.40 GQobEDsD0 239/395


「……? 父さん?」

提督「ぇ、あ、おお? いや、父性的な気持ちから一気に引き戻されたというかなんというかな……?」

「良く分からないけど、食べたくないってこと?」

提督「いや、やれるもんなら経験しときたいもんではあるが……、流石になぁ」

「ふふ……。なら、今夜は空けていてくれるかな」スッ

提督「ぉ、おぅ。そりゃ良いけど……」

「ではまたね、父さん」バイバイ

バタン

提督「……なんだったんだ? あの流れだと親娘丼を用意してきそうだったが……。しかし母親に誰を引っ張ってくるつもりなんだ……?」

………

……



578 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:20:18.37 GQobEDsD0 240/395


提督「……なるほど。確かに親娘っぽいな」

「どうかな父さん? 興奮する?」

雲龍「興奮してるんですか? 提督」

提督「雲龍もこの擬似近親相姦プレイ、よく引き受けたな」

雲龍「そう、ですね……。この子にせがまれて、偶にはこういうのも面白いかと。提督は嫌ですか?」

「雲龍母さん、家族だよ」クイクイ

雲龍「あぁ、そうね。……あなた? それとも旦那様? あなたがいいかしら」

提督「お、おぅ。好きに呼んでくれ」

「……」スルスル

提督「こらこらそこ、無言で脱ぎ始めない」

雲龍「脱ぎます」スルスル

提督「いや別に宣言しろって訳じゃ……、あー、マイペースな所もなんとなく似てる」

579 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:23:58.14 GQobEDsD0 241/395


雲龍「あなた……、んっ、ふ……、ちゅ……」

提督「ん、む……」

雲龍「さ、あなた……ベッドに……」

提督「あ、あぁ……」

雲龍「あなた……ぁっ、ん……ん、私の胸、好きなのね……」

提督「相変わらずデカイな……。揉んでるだけで一日過ごせそうだ……」モニュ

雲龍「んっ……、ふ……ぁ、それは、少し困りますね……んっんん……!」ビク

提督「大きさの割りに感じやすいのも変わんないな……」

雲龍「あなたに揉まれるようになってから、よ? 前までは気にならなかった……ぁっ、もの……っ」

提督「そうか……。俺でこんなに興奮してくれてんだものな」グチュ

雲龍「ぁっ……! そ、う……。あなたと居るだけで、私……」

提督「いつもと変わらないように見えて、実はエロエロだもんな。このムッツリ雲龍め」

雲龍「は、ぁんっ……! んっ、んん……ぁあんっ……! はっ、はっぅん……! あなた……! ぁ、んんっ!」

580 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:26:17.92 GQobEDsD0 242/395


提督「指をどんどん締め付けてくるな……。そんなに指が好きか? なんなら一晩ずっと入れといてやろうか?」

雲龍「指、も……好きだけれど……っんん……! そ……じゃなくて……ぇ……っ、ぁっあん……!」

提督「好きなら良いじゃないか。なぁに俺なら心配するな。雲龍の感じてる姿を見て自分でオ○ニーするから」ククク

雲龍「あなた……ぁ……! 意地悪、しない、で……っ! お願い、ですから……ふぁっぁん、んー……!」

提督「……なら、なにが欲しいのか言って貰わないとわからんなぁ」

雲龍「ふっ……ぅ、ぁ……」ゾクゾク

雲龍「……む、ムッツリスケベの雲龍に、んっ、あなたの……、お、おチンポ……下さい……///」

提督「……っ!」ゾクッ

提督「雲龍っ!」ガバッ

雲龍「きゃっ!? あ、あなたっぁふぁぁあああああんっ!!」ビクン

提督「おおぉっ! はぁっ、雲龍っ! 可愛いぞ雲龍!」パンパン

雲龍「ひっ、ぁあっ! ぅん、ぁあんっ! あなたっぁ! ふゃああんっ……!」

581 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:27:03.73 GQobEDsD0 243/395


雲龍「ひゃんんっ! お、くぅっ! 奥、ついて、あなたっ、ぁああっ!」

提督「ここかっ!? ここが好きなのか雲龍っ!」

雲龍「ぁあっ、はぁああっんんっ! そこ、気持ちいいですっ! あっあっあっぁああんっ! ああっ、ん、ぉっ!」

提督「はぁっ、はぁっ……! くっ、ぅぉお!」ズンズン

雲龍「あ、ぁあっ……! 射精、くるのねっ……! きて、ぁあっ、んん! きて、あなたっ! 雲龍の赤ちゃんの部屋にっぁあっ!」

提督「おぉおおっ!!」ドクン

雲龍「ひっ……!? は、ァ……ふぁあああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン

提督「ぉ、ぉお……」

雲龍「ひぁっ……ふゃ……ぁ、ぅ……ふ、ふふ……あなた……」

提督「雲龍……」

582 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:31:39.25 GQobEDsD0 244/395


雲龍「こんなに一杯……、二人目、出来ちゃうかもしれませんね……?」

提督「……? 二人目……?」

提督「…………!」ハッ

提督(響のこと完全に忘れてた)

提督「あれっ!? 響どこいった!? 雲龍があまりにもエロくて気付かなかったわ!」

雲龍「あら……? そういえばあの子、どこに……」キョロキョロ

「…………///」クチュクチュ

提督「あっ! 居た! ベッドの陰でなにしてんだ響……?」

「と、父さんと母さんがあんなに獣のように交わっているなんて……んっ、ぁ///」クチュ

提督「え、あ、覗き見してるシチュなのかこれ!? ドアの隙間とかから見てるアレか……」

雲龍「……。ぁ、あぁーっ ひ、響っ。 ち、違うの、これはプロレスごっこで」

提督「乗っかるのか!? 雲龍もノリノリかよ……!」

583 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:32:54.03 GQobEDsD0 245/395


「う、嘘だよ……。私、知っているんだ。これはセッ○スだろう? 学校で習ったんだ……」クチュ

提督「手は止まらないんだな……」

「いつも毎晩、隣のベッドで父さんと母さんがセッ○スするから私も興奮が収まらなくなってしまったんだ」クチュ

提督「同じ部屋だったのかこれ!? いくらなんでも盛り過ぎだろ俺たち……!」

雲龍「提督……。それじゃダメよ。私の言う通りに喋って……?」ボソ

提督「お、おう……?」

雲龍「……、……」ボソボソ

提督「あー……、響……見られたからには仕方がない……」

「ど、どうするっていうんだい……?///」

雲龍「……。……!」

提督「お前も犯して、俺のオンナにしてやる……! げへへ……」

「ひっ……! い、いやだっ!」

雲龍「…………」

提督「お前が女の子に生まれてきた時から、性奴隷になることは決まってたんだよっ! ここまで育つのをずっと待ってたんだ!」

提督「……鬼畜かっ! 流石にここまでいくと心が痛いわ!」

584 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:37:31.80 GQobEDsD0 246/395

雲龍「そう……。なら、普通に一緒にしましょうか……」ヒョイ

「ふふ……。父さんは意外と優しいんだね」

提督「意外とって……。はぁ、まぁいいや……」

「父さん……、ほら。母さんと私のサンドイッチだよ……。私にも、父さんのおチンポ……入れてくれるかな///」

提督「ずっと弄ってたからヌルヌルだな……。これなら……」ズブ…

「んっ……ふ、っぅん……! あ、ぁ……ひ、ぅ」

雲龍「響……、れる……」

「ふ、んんっ……!? ちゅ、れ、んぁ……」

雲龍「ん……ふふ……」

「ひぁ……、んんーっ……! ぁっあっあっ……! 母さん……父さん……んぃっ、ぁあっ!」

提督「響の中もキツキツだな……。全体で締め付けて、離れないぞ……!」

「ひっ、ぁひっんぁあ……! んんっ! ぁ、んっ……! 父さん、あっぁ、動くの、気持ち、いんんんっ!」

雲龍「……乳首も、ピンクでかわいい」クリッ

「っ! んぁっ! っひぅん……! あ、ぁあんっぁあ……!」ビクン

提督「……! 雲龍。そのまま乳首いじっててくれ」

雲龍「……? ええ。わかりました」クリクリ

「んっんっんんぅ……! は、んぁ、うぁあん……!」

提督「俺は下の方を弄ってやるからな……」クリ

「ひ、ぁぎぃっ!? ふぁああんっ! そ、こだめっぇ……! んんっ、ああんっ! ひ、んにゃ、ぁあっ!!」ビクン

585 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:38:10.91 GQobEDsD0 247/395


提督「ぅ、ぉ……締まるっ……!」ビク

「あっあっんん! んひっ、うぁあんっ! とうさん、とうさ、んんっ!!」

提督「くっ、おおおっ!」ドクン

「あっ、んあ、ひ、んふぁああああああああああああんっっ!!」ビクンビクン

提督「あ゛ー……気持ちいい……」ゾクゾク

「うぁ……ん……あつ……ぃ……」

雲龍「…………その、あなた。次は私にも……///」

提督「……」ムラッ

「ぁ……、またおっきく……」

提督「ぅおおおっ! 雲龍っ!」

雲龍「ひゃっ……、あんっ」

………

……



586 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/14 17:43:20.47 GQobEDsD0 248/395


提督「ふぁぁああ……」ググッ

提督「あー……。眠い……」

提督「結局あのあと滅茶苦茶セッ○スしたからなぁ……。まぁ今日は適当に」

バーン

提督「んぉっ!? 誰だ!?」

北上「…………」

磯波「…………」プラーン

提督「な、なんだ北上か。小脇に磯波抱えて何してんだ?」

北上「…………」ニッコリ

磯波「…………ぱ」

提督「ん? ぱ?」

磯波「……パパ///」

提督「!?」


このあとめちゃくちゃ親娘丼した

響・雲龍編 終わり

597 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:00:37.74 bKQn7+uf0 249/395

~Bar 鳳翔~


提督「うーっす。お疲れー。元気してるか?」

鳳翔「あら、提督。いらっしゃいませ……。ふふ、お陰さまで元気ですよ?」

提督「そっか。そんなら良かった。……ん?」チラ

足柄「……」ペラ

提督「なんだ、足柄も居たのか。おーい足柄ー、なに読んでんだ?」

足柄「……え、あ、提督じゃない。これ? 『キャッツ・アイ』よ。ここにおいてあったから読んでみたら面白くって」

提督「へぇ……。漫画まで置き始めたのか?」

鳳翔「えぇ。お料理を待つ間、暇を紛らわしてもらおうかと。古本屋さんで纏め売りしていたので買ってしまいました」

足柄「昔の漫画だけど、面白いわ。……でもこの主人公たちの服、凄いわね……」

提督「あぁ……。あのピッチリしたレオタードな。そうだな、あれは凄い……」

足柄「……提督もこういうの好きなの?」

提督「まぁ、好きだな。というより、その主人公みたいにスタイルが良くてエロいお姉さんってのはみんな好きな要素な気がするな」

足柄「へぇ……。ちなみに犬と猫、どっち派?」

提督「なんだいきなり……。……まぁ、猫かなぁ」

足柄「ふぅん……。そう……」

足柄「……。提督、私先に失礼しますね」

提督「お? おぉ。お休みな」

足柄「えぇ! じゃあまた後でね!」バイバイ

提督「……後ってなんだ?」

………

……



598 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:02:34.24 bKQn7+uf0 250/395


提督「ふぅ……呑んだ呑んだ。いい気持ちだ……」

提督「ただいまー……っと」

ガチャ

足柄「ぁ、お帰りなさい提督!」ニャーン


提督「」


バタン

提督(え? なにあれ? ネコ耳? 酔ってるからか? 酔いからくるあれか? いや、前もこんなんあったぞ?)

ガチャ

足柄「お帰りなさい提督!」ニャーン

提督「何してんだ足柄……? 俺のベッドで……」

足柄「ふふっ。夜這い……。あれ……、待ち伏せかしら……?」

提督「……ネコ耳は? コスプレ、癖になったのか?」

足柄「あ、コレ? これはね、さっき猫好きだっていってたから。レオタードは持ってないけど、せめて耳くらいはね」

599 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:04:16.57 bKQn7+uf0 251/395


提督「てかお前、飢えた狼じゃなかったっけ」

足柄「今夜は提督だけの飢えた山猫って所よ!」

~~~~~~~~~~

多摩「へくちゅっ」ニャン

球磨「んー? 風邪クマ? 暖かくしてはよ寝ろクマ」クマー

多摩「いや、なんかどこかで凄い雑な感じで多摩の猫キャラが奪われた気が……」

多摩「……多摩は猫じゃないニャ!」

球磨「寝ろ」クマ

~~~~~~~~~~~

提督「山猫……」

足柄「あら、なんだか反応悪いですね……。しょうがない……。ほらっ、提督? コレ見てくださいよ」

提督「ん……お、尻尾まで付けてんのか?」

足柄「この尻尾……、どこに繋がってるか確かめてみない……?」ニャーン

提督「……」ムラ

600 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:06:40.37 bKQn7+uf0 252/395


足柄「ふふ……。提督……? ほらほら、女豹のポーズ♪」ニャンニャン

提督「今度は豹かよ……」ギシ

足柄「ぁ……、ふふ……。その気になった? 提督もケダモノだものね……」

提督「くそ……、こんな安易なアピールに乗せられてしまうとは……」プチ

足柄「まぁまぁ提督、元気出して? ほら見て、下着も……」ハラリ

提督「おぉ……下着も豹柄……。足柄が着るとやけにエロいな……!」ムラムラ

足柄「そうでしょ……? んぁっ……、ゃん……ん、ふ……」

足柄「んちゅっ……、れろ、ぢゅるる……っ! んんぅ……!」

提督「くそ……、足柄可愛いなオイ……」モミ

足柄「んっ! ふっ、ぅん……! お尻掴むの……、強い……んっ!」

提督「尻向けろ……。尻尾を良く見てやる……!」

足柄「ひゃんっ! んっ、ふふ……。いいわ、ほら……、見える? コレが足柄の尻尾よ……」フリフリ

提督「あぁ……、よく見える。足柄のケツ穴の奥まで入ってるな……」ヌプ

足柄「あっ、ひぉ……っ!? んん……ぁああっ! 尻尾ひっぱっちゃぁんっ! だ、めっ……ぇぁあっ!」ビクン

601 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:07:58.61 bKQn7+uf0 253/395


提督「おー凄ぇ……。こっちもドロドロ……」ヌプ

足柄「んひっ!? あっあっはぁ、んぁあっ! はっ、んぉ、あっはあぁあん!」

提督「おいおい、今のお前は猫なんだろう? なりきるのは見た目だけか?」

足柄「くっ、ふっ、ぅあっんん! に、ぁっ、にゃ、ぁあああっ! は、ァ……んぁあああん!」

提督「ふ、はは……。まぁ無理があるか……。それじゃいいとこ、発情期の猫だなぁ……」

足柄「ふ、ぅううう……っ! ぁん、ぁああ……、提督……ぅ……」クイ

提督「分かってるって……。俺もそろそろ我慢は限界だ」ボロン

足柄「んぁ……、提督の、んん……はい、るぅ……ぁ、ふぁああああっ!!」ビクン

足柄「んぁっぁあっあっ……! んぅっ! く、ぅあああああんっ!」

602 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 02:09:22.78 bKQn7+uf0 254/395


提督「くぉ……! っく、おら、お前の好きな尻尾だぞ……っ!」ズプ

足柄「あ゛ぁあっ! ん、ひぃっ! ぉ、おぉ……んん! ぃ゛ひっ!? んんん……っ!!」

提督「はぁっ……! はぁっ……! 返事する余裕もないか……!」

足柄「ぅぁんっ! ひっ、ぁあ、んぁああっ! ぁっは……ぁあ! 中で、膨らんで……ぁああぅん……っ!」

提督「そうだっ……! こっちも限界……だっ! ぅぁおおっ!」

足柄「ぉ゛っ!? ひ、ぎ……っ! あ、は、にゃ、ぁあああああああああああああああぉんっ!!」ビクンビクン

提督「はっ……ぁ、ぉ……! っはぁ、っはぁ……! あ、やべ……思いっきり尻尾抜いちまった」プラン

足柄「ひ……ぁ、ひ……ふ……っ……ぁ゛……てい、とく……ぅ」ビク ビク

提督「……」ムラッ

足柄「ぅぁ……、ぇ、ぁ? て、提督……? ちょ、いまはまだ回復してないってちょっとぁぁぁああぁああ!?」


提督「ヤバイなぁ、なんか嵌りそうだわ……。コスプレ……」

足柄編 終わり

607 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:29:41.31 bKQn7+uf0 255/395


卯月「しっれいか~んっ! うーちゃんと遊ぶっぴょん!」ドア バーン

卯月「おりょ? しれいかーん? 居ないっぴょん? ……ぷっぷくぷぅ~! 何処いったぴょん? お夕飯は食べてたよね……」

卯月「お部屋かなぁ……? しょうがない、捜しにいくぴょん!」


卯月「どこかなどこかなー♪ ……おぉ?」

飛鷹「ほらしっかり歩いて提督……。もうすぐ部屋だから」

提督「ん~……? おぉぉ……そうかぁ……」ヒック

卯月「飛鷹さ~ん! 司令官、どうしたっぴょん? うぇ、お酒くさぁい……」

飛鷹「あら卯月。まぁ見ての通りっていうか、ちょっと隼鷹が呑ませすぎちゃって……。いつもはこんな悪酔いしないんだけど」

卯月「ふぅん……。飛鷹さん、今日はセッ○スしなかったぴょん?」

飛鷹「」

卯月「? 飛鷹さん?」

飛鷹「う、ううう卯月!? あなたなに言ってるの……!?」

卯月「あれ? うーちゃんなんか間違ったぴょん? 飛鷹さんと隼鷹さんと呑んだ日は大抵、流れでセッ○スもするって司令官が言ってたっぴょん」

飛鷹「……へぇ。……他にはなにか言ってた?」ニコリ

608 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:32:16.88 bKQn7+uf0 256/395


卯月「ん~っと……。飛鷹さんは耳が性感帯だとか、飛鷹さんは押せば意外と何でも許してくれるとか、あと飛鷹さんは」

飛鷹「…………」ゴトッ

提督「げぅっ……」

卯月「? 飛鷹さん? 司令官、落ちたっぴょん」

飛鷹「ふ、ふふ……。いいのよ卯月。放っておきましょう? あぁそうだ、情報ありがとね。お礼にキャンディあげる」

卯月「わぁ、ありがとぴょん!」パクッ

飛鷹「じゃあ卯月、またね。そこの酔っ払いは放っておいていいからね?」バイバイ

卯月「ばいば~いっぴょん! ……あ。『そういうとこが凄く可愛い』って言うの忘れてたっぴょん。……、まぁいいか」

卯月「うーん、司令官どうしよっかな……」

提督「ぐぅ……すぅ……うぅん……」

卯月「今ならイタズラし放題だけど……。ま、許してあげるぴょん。哀れな酔っ払いを手にかけるほどうーちゃんは落ちぶれてやしねーぴょん」

卯月「飴ちゃん食べて良い気分ぴょん。仕方ないからお部屋まで運んであげる……」

卯月「んん~……! お、も、いぃ……! ん~っ……!」ズリズリ

………

……



609 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:33:55.70 bKQn7+uf0 257/395


卯月「はふぅ……なんとか司令官のベッドまで運べたぴょん。あ~疲れたぁ」

卯月「それにしてもこの部屋、なんか前より物が増えた気がする……ぁ! 衣装ダンスが増えてるぴょん!」

卯月「な・に・が入ってるのかなぁ~? くしし……北上さんのフリフリドレスとか入ってたりして……?」タンス バーン

卯月「ん~……? おりょりょ? なにこれ……? 可愛いけど……んん? いろんなのがサイズ色々で揃ってるぴょーん……さてはコスプレタンスぴょん?」

卯月「んぉ!? おぉ~……これ可愛いっぴょん! ふわぁ……うーちゃんのサイズもあるし、着ても怒られない……よね?」チラ

提督「ぬぅ……すぅ……」スヤスヤ

ゴソゴソ

卯月「ぬぬ……、っしょ、ん~……これであってるぴょん? あ、コレも付けなきゃ……」

提督「んぅ……んぉ……?」ムクリ

提督「おろ……おれの部屋かぁ……んー? だれかいるのかぁ?」

卯月「ぴょんっ!? し、司令官!? 起きたっぴょん?」

提督「うぅん……? うづき……そのカッコ……」

卯月「あ、勝手に着てごめんなさい司令官。でもでも、うーちゃん、似合ってるでしょ~? 」

提督「ば、ば……ば……」

卯月「? どうしたの司令官? ぁ、気分悪いの!? だいじょ」


提督「バニーさんだぁああああああああああ!!」ガッシィィィ


卯月「わひゃぁあああああああああああっ!!?」ボスン

610 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:35:43.10 bKQn7+uf0 258/395


提督「うへへへへ! バニーさんだバニーさん! うぇへへへ!」

卯月「ひにゃああぁあああっ!? し、しれいかんっ! やめるっ、ぴょんっ! 放してぇっ!」ジタバタ

提督「あっはっは凄ぇ暴れてるあっはっはっは!」

卯月「こ、の酔っ払い司令官! 踊り子さんには手を触れないのが決まりっぴょん! んぁっ! ひっ、ぁあんっ!」

提督「ふへへ……。卯月ぃ……知ってるかぁ? ウサギはなぁ、年中発情期なんだってよ」サワ

卯月「そんなのうーちゃんには関係、んっ、ない、っぴょん! ぁっあっ! んぃ、んん……!」

提督「その割には抵抗が弱くなって来たぞ? あー、網タイツの手触り……」

卯月「ひっ、ふぅ……ぅう……! んん、あっ! ぁ、そこダメ、ぴょ……んんっ!」ビクン

提督「くく……。ずっと触っててもいいが、挿入するには邪魔になっちまうな……」ビリッ

卯月「や、タイツ、破っちゃダメっ……! ぁ、ぁああ……、司令官のが来ちゃう……」

卯月「ひぁ、うーちゃんの中に……ぁ、ぁ……んっひぁああああんっ!」ビクン

提督「っうぁ……」

卯月「ひぅんっ、うぁ、しれ、しれいかぁんっ! あっ、お゛、奥ついちゃっぁあ! ダメ、っぴょぉん!」

卯月「あんっ! んあ、ひぁあんっ! あっあっ、うーちゃんのおっぱいも揉まれて、んぅぅ!」


611 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:36:58.12 bKQn7+uf0 259/395


提督「ン、ふ……」

卯月「ん、むぅんん!? ン、れろ、ぢゅぢゅっ……んくっ! ぷぁ、っはぁ……しれいかぁん、お酒くさいっぴょん!」

卯月「あ、はぁんっ! んひ、ぁあぁあ……! も、ムリ……っぴょん……! こんなにされたら、うーちゃんもう駄目っぴょん!」

卯月「気持ちよく、なっちゃうよっ! ひにゃ、ふぁぁあ……! ぴょんっ、ぴょんっ……んん!」ビクン

提督「はっ、ぁあ……」

卯月「んん! しれいかんも、限界っ、ぴょん……? ぁんっ! んぁっ、あふ、い、いいよっ! 司令官のあっついのっ、うーちゃんが受け止めてあげるっ! っぴょん!」

提督「っくぁ、お、ぉおおおおおおっ!!」

卯月「あ゛っ……~~~!! んぃ、んん……ぁ、ひゃぅううんんんんんんんんんんんっ!!」ビクンビクン

提督「はっ……はっ……、ぉぅ……」

卯月「ひ、ふぁ……、しれいかぁん……」


………

……



612 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/16 23:39:19.91 bKQn7+uf0 260/395


チュンチュン


提督「うぅん……頭……痛ぇ……」ズキズキ

提督「きのう何があったんだっけ……? ……あぁそうか、隼鷹に付き合ってやたらとチャンポンしちまったんだ……」

提督「あ゛ー……ぁ? なんか右腕がおも」

卯月「すぅ……ぴょん……すぅ……ぴょん」スヤスヤ

提督「」

提督(え? 卯月? なんで半裸バニースーツの卯月が俺の隣で寝てんだコラ)

提督「お、おい……うづk」

コンコン ガチャ

飛鷹「提督ー? 居るの? 大丈夫だとは思うけど様子見に……」

提督「あ゛」

飛鷹「…………」

飛鷹「…………」ニッコリ


卯月編 終わり

618 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:39:35.64 4QBWq7ks0 261/395


雪風「ぜっ~たい、雪風の方ですっ!」

初霜「いいえ、初霜の方よっ! こればっかりは譲れないわ!」

雪風初霜「「むむむ~……!」」

千歳「お、落ち着いて……? ね?」オロオロ


北上「……なにアレ?」

千代田「あ、北上さん。……えーっとね」

雪風「しれぇは雪風をお膝に乗っけてお尻を触ってるときが、すっごい幸せそうですもん!」

初霜「提督は私の胸を弄っている時がとても楽しそうなのよ!」

千歳「あ、あのね二人とも……、あんまりそういうことを大声で言うのはちょっと止めたほうがいいと思うんだけど……。ここ廊下だし……」


北上「……あー。そういうことね……」

千代田「うん……。ていうか提督、なにしてんの……。まぁでも千歳お姉が宥めてるから大丈夫だと思うけど……」

北上「駆逐艦の喧嘩ねぇ……。……」

千歳「ねぇ二人とも、喧嘩はやめましょ? 普段仲良しの二人が言い争いなんて、私悲しいなぁ……」

雪風「ぁ……」

初霜「ぅ……」

千歳「それにね、きっと提督は皆のことをおおよそ平等に大事にしてくれていると思うの。……提督のこと、信じられない?」

雪風「そ、そんなことっ!」

初霜「ありえませんっ!」

千歳「ほら、そんな風に二人とも息ピッタリじゃない。ね? 仲直りしましょう?」

雪風「……その、初霜ちゃん」スッ

初霜「……うん。雪風ちゃん」ギュッ

雪風初霜「「ごめんね……?」」アクシュ

619 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:43:38.93 4QBWq7ks0 262/395


千歳「……」ホッコリ

北上「うんうん、美しい友情だよねぇ」ズイ

千歳「きゃっ!? あ、き、北上……?」

雪風「ぁ、北上さん! こんばんわ!」

初霜「こんばんわ、北上さん」

北上「はいはいこんばんわ。……で、二人とも仲直りしたんだね」

雪風「はい!」

初霜「ぉ、お恥ずかしい所をお見せしました……///」


千歳「ちょ、ちょっと千代田……! 北上、止めておいてよっ……!」ボソボソ

千代田「えぇ……? どうして? 確かに普段から駆逐艦ウザいとか言ってるけど……」ボソボソ

千歳「そうじゃないのっ……! ほら見てよあの顔……! 絶対なにか企んでるわよ……!」ボソボソ

千代田「そ、そうかなぁ……」ボソボソ


北上「んふふ……。まぁ仲がいいのはいい事だよね。でもさ、アタシは競争が悪いとは思わないなぁ」ニヤニヤ

雪風「え?」

初霜「えっと、それは……?」

北上「あ、何もさっきみたいに喧嘩しろって言ってるんじゃないよ? あくまで競争。わかるかな」ペラペラ

雪風「えと、喧嘩じゃなくて競争……」

初霜「お互い、切磋琢磨しよう……ってことですか?」

北上「あー、そうそう。一人で訓練するよりも、ライバルがいた方が良いっていうのは、真面目な二人なら分かるよね?」ペラペラ

雪風「た、確かにっ……」ゴクリ

初霜「一理あります……」ゴクリ

620 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:44:32.21 4QBWq7ks0 263/395


千歳「あぁ……折角まるく収めたのに……」シクシク

千代田「うわぁ……、怖いなぁ、北上さん……。絶対適当言ってるよアレ……」


雪風「でも、競争って具体的にはどうしたらいいんでしょう……?」

初霜「う~ん……。どちらが提督に愛されてるかを争うのではなく、提督にご奉仕する技術を競っていく……とか?」

北上「だったら二人とも、今から部屋においでよ。こんな所で立ち話もアレだし。色々とじっくり教えてあげられるよ?」

雪風「いいんですかっ?」

初霜「ご、ご迷惑じゃないなら……是非っ!」

北上「うん。じゃ、行こっか」ニヤニヤ

雪風初霜「「はいっ」」


千代田「あーあ……。お持ち帰りされちゃった……。よかったの?」

千歳「無理よ……。だって北上、チラっと私を見たもの。止めに入ったら私も食べられちゃう……」

………

……



621 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:46:08.44 4QBWq7ks0 264/395


初霜「……ぁ、んっ、ちゅる……ぺろ、んれ……ぁ、ぁの……きたふぁみふぁん……んん」

雪風「ふっ、ちゅぅ……れぢゅっ……これ、じょうふに、れきえまふかっ?」

北上「んー? そうだねぇ、雪風の方はもう少し舌を動かしてみようか。初霜の方は逆にもうちょっと強く吸っていいよ」

雪風「ふぁいっ。んぅ、れるる……ぴちゅっ、んふぅ……」

初霜「ち、ちゅぅ……ンれ……ぢゅ、ず……ふぁっ」

北上「そうそう……。アタシの指が提督のものだと思って舐めるんだよ……歯は立てないように……優しくね」

初霜「んんっ……、ぁ、ちゅっ、ぺろ、んふっ、んっんっ、ぢゅるるる……!」ビクン

雪風「ふぁぁ……、れろ、ンっ、ぺる、ちゅるっ、んっんん……!」ビクン

622 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:47:40.59 4QBWq7ks0 265/395


北上「ン……っ、あは……。イイよ、二人とも。よく出来てるご褒美をあげる。お口大きく開けて舌を伸ばして……」ゴソ

雪風「ふぇっ……、ぁ、れぇー」アーン

初霜「れ、れぇ……」アーン

北上「そうそう……いくよー……」トロー

雪風「んっ! れ、ぇっ……!? ふぁあああああっ……! 甘いですっ!」

初霜「んぅっ! ん、んん~~……! こ、これ練乳ですかっ?」

北上「そうだよー。おいしかった? ……アタシも一口もらおうかな」チュッ

雪風「ふ、ンんっ!? んちゅ、れ、んんん……! れろ、くちゅ、ぢゅるるる……! ふぇぇ……///」トロン

初霜「ぁ……ふぁぁ……///」

北上「んー、おいし。……んふふ。初霜も今の欲しいんだ」チュッ

初霜「んぅっ……! んっ、んぁ、ちゅっ、ちゅるる、ぢゅずず……っ、くちゅちゅる……ぷぁ……///」トロン

北上「ふふふ……練乳味の駆逐艦……美味ーい♪」

北上「……さてさて、お次は下のお口の味見といこうかな」ニヤニヤ

雪風「んぁ……、ぁ、ぁっ、んん、北上さぁん……///」

初霜「北上さん……、ぁ、ひぁん……、んっ、ぁ……///」

北上「あらら……。もう出来上がってるねこりゃ。練乳に混ぜた大淀から貰ったクスリ、初めてには効きすぎたかな……」

雪風「んっ……ぁ、ひぁっ!? ぁ、ぁああっぁあん!」ビクン

初霜「ぁんっ! んぁ、うぁあんっ! にゃ、あぁっふぁん!」ビクン

623 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/18 01:49:07.36 4QBWq7ks0 266/395


北上「ぁは……なんかもう建前とかどうでも良くなってきちゃった……。もっと気持ちよくしてあげる」クチュ

初霜「んひぁあっ! んふ、ぁひぁんっ! んぅ、あ、うぅんん……っ! あひっ、ゆ、雪風ちゃん……っ!」ギュ

雪風「ひぅっ、ふぁっ! ひゅぁあんっ! ぅひゃんっ、ひぅぅ……! は、初霜ちゃぁん……」ギュ

北上「いいよ二人とも……! アタシを楽しませるためにどんどんイっちゃいなよっ……!」グチュッ

初霜「ぁあっ! あっ! ぅあああっ! ゆび、はやぃいいっ!! んんぁあああっゃああんっ!」ビクン

雪風「ひぁあんっ! ぁんっ! ひにゃぁあああんっ!! んぃ、んぅううっっ!!」ビクン

北上「っ! ほらっ、イけっ! イっちゃえっ!」ズブッ


雪風「ひっ! ぁっああっ! んっ……、ぁっひぅうううんんんんんんんっ!!」ビクンビクン

初霜「ぅあっ! んっんっんんぅ……! んひぁ、あっふぁあああああああああんっ!!」ビクンビクン


雪風初霜「「ぁ……、ひぅ……ぇぁ……///」」

北上「ぁー……。駆逐艦ってほんとウザいくらいチョロくて可愛い……」

北上「おーい、起きれる? お風呂入るよー」

雪風「ふぁ、ぁい……///」

初霜「ぉふろ……、北上さんと……///」


雪風・初霜編 終わり

627 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/19 09:39:43.75 tRhcxKYI0 267/395

提督(名取は人見知り。声をかけるときも気を付けないと驚かせてしまう)

名取「…………」カリカリ

提督(そんな名取だから、夜に部屋に誘うことも滅多に出来ない。しかしだからこそ……)

名取「……? ぁ……そっか」カリカリ

名取「……」タプン

提督(あの机に乗った豊かな名取っぱいの貴重さを高める……! そしてたまに無性に揉みたくなるのだっ……!)ムラムラ

提督「……」ムラムラ

名取「……? 提督……? ぁ、ご命令ですかっ?」

提督「……名取。お願いがあるんだ……」

名取「……お、お願い、ですか? あの、一体なにを……?」

提督「……頼むっ! 名取のおっぱいで俺のものを挟んでくれぇええええっ!!」ガバッ

名取「ふぇっ!? ふぇえええ!? お、おおおぱっ!? て、提督っ! 頭を上げてくださいっ!」アタフタ

提督「頼むっ! 後生だからっ! この通りだっ……!」

名取「あわわ……! え、あ、うぅ……/// そ、そんなに……、その、私の胸……、触りたいんですか?///」

提督「触りたい! 揉みたいし舐めたい、挟んで欲しい!」

名取「あぅ……/// え、えと、その……提督、少しだけなr」


五十鈴「随分と楽しそうにお仕事してるのね? 提督……?」ゴゴゴ


提督「」

628 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/19 09:41:59.69 tRhcxKYI0 268/395


名取「え、あ、ひぁあっ!? い、五十鈴姉さんっ!?」

五十鈴「昼食を誘いに来てみれば、人の妹になんだか大変に変態なことを頼み込んでいるじゃない……?」

名取「……///」

提督「あー、五十鈴、これはだな?」

五十鈴「言い訳は結構。……はぁ。名取、行きましょ。残りの業務はそこの変態にでも任せて」

名取「ぇ、あ……」

提督「む、むぅ……言い返せん……」

五十鈴「直接砲撃されなかっただけでもありがたいと思うことね。ほら、名取」

名取「あ……。……っ!」

五十鈴「……? 名取?」

名取「ご、ごめんなさい姉さんっ! 私、提督にっ……、その、してあげたい……です///」

提督「お、おぉっ!?」

五十鈴「なぁっ!? ほ、本気なの……?」

名取「ぅ、うん……。せ、折角提督が求めてくれたんだもん……。私、いつも逃げちゃうから……」

提督「名取……。なんていい子なんだ……」ボロン

名取「ひゃっ……/// ぅ、その……失礼します……///」スル

五十鈴「……っ///」

提督「凄ぇ……なんか滅多に拝めない分、輝いて見えるぜ……」

名取「は、恥ずかしいです……。それでは失礼します、ね?」ムギュ

提督「ぉ、う……」

629 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/19 09:45:15.37 tRhcxKYI0 269/395

名取「ぁ……、提督の、熱いです……ん、っふ……」

名取「ふぁ、滑りを……んれ……ぇ……ん、しょ……! ん、んん……!」ニチュ ニチュ

提督「ぉ、おはぁ……」

五十鈴(ちょ、ちょっと名取ぃ……/// そんな風に胸をぐにゅぐにゅに動かして……ぁ、そ、そんな風に動かすのっ? あ、ぁあ……///)

名取「ん、……っ、ちゅ、ちゅる……! んふぁ、ぺろ、ん、んん……! んっ、んっ、んっ、ぢゅるっ!」パチュ パチュ

名取「ぷぁっ、んぁ、は……、提督……気持ち良い、ですか……?」

提督「あぁ……。予想以上だ……」ナデナデ

名取「えへへ……、なら、もっとしちゃいますね……」


五十鈴「ちょ、ちょっと待ちなさい……」スル…


名取「ふゃっ……姉さん? あの、なにを……?///」

提督「おぉ……これは……」

五十鈴「……その、単純に考えて私も名取に協力すれば二倍早く終わるはずよね……///」ムギュ

名取「姉さん……ふふっ……」クスッ

五十鈴「は、早く名取とご飯食べたいだけよっ!?///」

提督「おおお……右から名取っぱい、左から五十鈴っぱい……。おおおお……」ゾクゾク

名取「じゃ、じゃあ……、一緒に提督にご奉仕しましょう……ん、しょ……」ムニュ

五十鈴「ん、と……こう、ね……んっ、んっ……ほら、気持ち良いんでしょう……?」ムギュ

名取「姉さんも、舐めてあげてください……ぺろ……れぅ……ぴちゅ……」

五十鈴「わ、分かってるわ……えぅ……ちゅむ……! んれ、れるる……ぢゅ、ぢゅっ、るぅ……っ!」

630 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/19 09:46:37.58 tRhcxKYI0 270/395


名取「んぁっ……! んっ! 姉さんの胸と擦れて、んひ、ぁあ……これ、ぁっ、駄目……」ビクン

五十鈴「くひっ、んぅ……! 名取の乳首……もうカチカチ……んぁ、ああっ! ちゅぱ、れぷ……!」

名取「ぁ……姉さんだけ先っちょ舐めちゃ、ズルイです……! ちゅっ、ぢゅるる……っ!」

五十鈴「んむっ!? ひょ、なふぉり……れ、んむぁ、ちゅる、れろ……! ン、っふぁ……!」

提督「くぉっ……亀頭挟んでのキス……ヤバイ……っ!」ビクン

名取「んん~……っ! んっ、ぁっ! 姉さぁんっ……! ひぅ、んぅ……! ぁっ、提督……!」

五十鈴「ひぁあっ! んっ、ぁんっ! てい、とく、名取……ぃ! んぁあっ!」

提督「む、っぐ……、もう、限界……だ……!」ビクン

五十鈴「あ……、提督の、跳ねる……んっぁ! もう、近いのね……っ! んじゅ、れぷ、んふぅ……っ!」ビクン

名取「れろ、ぢゅる……っ! だひて、くだひゃい……んっんっ……! 私たちもっ……んんっ! あっ、ぁひんっ!」


提督「お、ぅぉおおおおおおおおおおおっ!!」ドクン

名取「んぷぁっ!? んんっ! ひぁっ、ぁあっ、あああああっんん~……っ!」ビクンビクン

五十鈴「ぷぁあっ!? ふぁぁあっ! んんん……っ、ぁひっ、ひぁぁあああんん……!」ビクンビクン


提督「ぉ、ぉお……ぅ、ふぅ……これだけ出せば……」

名取「んっ、んぁ……提督……たくさん、出ましたね……///」ペロ

五十鈴「ぴちゅ……、れる……ぁ、やだ……こんな所にまで飛んでる……/// れ、ちゅる……///」ペロ

提督「……」ムラッ

名取「ふぇ……? あれ……提督の、その、まだ……///」

五十鈴「んっ……ぇ……? ちょ、提督っ? お昼っ! お昼にしましょう!? ねっ!? あ、ちょ、あ、あああ……」

「「ふぁああああああああああああああああんんっ……♪」」


名取・五十鈴編 終わり

642 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:27:58.92 Y1pLj1t/0 271/395


提督「さてそれじゃあ……。瑞鶴による『執務室・艦載機による強襲事件』の弁論を訊こうか」

北上「…………なんでこんなことしたのさ」ハァ

瑞鶴「だぁって……、提督さんが悪いんだもん……」プクー

提督「はぁ……、まぁ威力は豆鉄砲みたいなもんとはいえ……」

北上「理由を訊かないことにはどうしようもないね……」

提督「そうだな。瑞鶴、お前は俺が悪いって言ってたな? 生憎、俺には心当たりがないぞ? マジで」

瑞鶴「と、とぼけないでよっ! 提督さんでしょ? 私が取っておいた間宮の新作プリン食べちゃったの!」

北上「……って言ってるけど、どうなの?」

提督「はぁ……? いや、本当に知らんぞ。というかなんでそれで俺になるんだ。もっと他にやりそうな奴はがいるだろ。誰とは言わんが」

瑞鶴「だ、だってプリンは昨日の夜まではあったの! 大きく名前だって書いておいたし、共用冷蔵庫の端っこに隠しといたもん!」

瑞鶴「それで、加賀さんに食べられないようにマークして、あの人が出撃するまで我慢……」

瑞鶴「出撃も確認して、お昼ご飯の後のデザートにしようと思って冷蔵庫開けたら……」

提督「無かった……と?」

瑞鶴「そうよ!それで、大本命の加賀さんは居ないし名前まで書いてある食べ物を勝手に食べるのは提督さんくらいしか居ないと思って……」

提督「酷い言われ様だ……」

北上「ていうかさー……。それってやっぱり、加賀さんの仕業じゃないの?」

瑞鶴「え、えぇっ!? どうして!?」

北上「いやだって、最後に確認したの昨日の夜でしょ? それから起きてから出撃まで加賀さんを見張っててもさぁ……」

北上「冷蔵庫入れた直後とかに食べられてたら意味無くない?」

瑞鶴「え……? あ、あれ……?」オロオロ

643 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:30:34.88 Y1pLj1t/0 272/395


提督「……まぁ、もうすぐ加賀も帰ってくる。本人に直接……」

ガチャ

加賀「なんだか賑やかなのね……。提督、只今帰還しました」ビシ

提督「おぅ、噂をすれば。お帰り」ビシ

加賀「噂……? なんでしょう。そこに居る五航戦が何かまた文句でも付けにきましたか?」

瑞鶴「あ、ああああああんたっ! 単刀直入に訊くわっ! ……私のプリン、食べたでしょ」

加賀「……食べていません」プイ

瑞鶴「あーっ! 食べてる! その顔は絶対食べてる顔だわっ! 目ぇ逸らしたし!」ウガー

加賀「なんですか? 私が食べたという証拠があるのですか? まったく五航戦はこれだから……」ヤレヤレ

北上「……」イラッ

加賀「大体、私がいつも何か食べていると思われては心外です」

北上「……」イライラ

加賀「そもそも仮に私が食べていたとして、何が悪いの? また買えばいいでしょう」

瑞鶴「なぁっ!? 開き直ったわねっ!?」

加賀「仮に、と言いました。そうやって貴方はいつm」



北上「…………。……加ぁー賀ぁー?」

加賀「」ビックーン


加賀「ぇ、ぁ、ゃ……、な、なななんでしょう」ガクガク

北上「んー? なぁに震えてんの? さっきまでの堂々とした加賀さんはどこに行ったの?」ツツー

加賀「ひっ……! ぁ、ぁわわ……! き、北上さん……!」

北上「やだなぁ、急にさん付けなんてやめてよー。で、質問に答えようよ。瑞鶴のプリン、食べたのか食べてないのか。……どっち?」

644 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:32:25.06 Y1pLj1t/0 273/395


瑞鶴「嘘……? なにアレ……!? あんな一航戦見たこと無いんだけど……! どうしちゃった訳……?」

提督「あー。加賀は着任当初、もっと無愛想だったんだが、北上が『上下関係』叩き込んだんだよ」


加賀「た、食べましたっ……! あの子が冷蔵庫にプリンを仕舞っているのを見て、つい食べましたっ!」ガタガタ

北上「ふぅん。そう。……じゃ、加賀は瑞鶴に同じもの買って返すこと。出来るよね?」

加賀「はいっ! す、すぐに買ってきます……っ! ですからどうかその……アレだけは……!」ガタガタ

北上「どうしようかなぁ……。ねぇ瑞鶴、どうする? 弁償で許してあげる?」

瑞鶴「へぁっ!? ぁ、そ、そう……ですね? 許す、許しますっ!(『アレ』……?)」

北上「……だって。良かったね。……ほら、そうと決まったら買ってくる。ダッシュ!」

加賀「は、はいっ!」ダッシュ

瑞鶴「……」ポカーン

北上「さ、瑞鶴のプリンも帰ってくることだし。これで一件落着かなー」

瑞鶴「ぁ、うん……じゃなくてはい! あ、ありがとうございます……」

北上「あはは、いいよ敬語なんて。さ、それじゃ行こうか」グイ

瑞鶴「ぇ、あ? ちょ、どこに……!?」

提督「おいおい瑞鶴。お前のプリンは帰ってきたが、勝手に俺を犯人だと決め付けた件のお仕置きは残ってるだろう」

瑞鶴「……あ」

北上「そういうことだね。ほら、キリキリ歩く」

瑞鶴「あ、ゃ、ちょっとぉおおおおおお!?」

………

……



645 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:34:24.90 Y1pLj1t/0 274/395


瑞鶴「ゃ、ちょ、動けない……! て、提督さんごめんなさいっ! 謝る! 反省してますっ! だから許してっ!」ジタバタ

北上「だーめー。……よっし。提督、拘束完璧ー。肘掛・腰・足の電気椅子スタイルで椅子に固定したよ」

提督「おぉ。じゃあせめて、瑞鶴に選ばせてやろうかな。……痛いお仕置きと気持ちいいお仕置き、どっちがいい?」

瑞鶴「う……」

瑞鶴(どっちも罠に決まってるわ! 安易に気持ちいいを選んだってどうせ酷い目にあうだけ……! あぁ、でも痛いのを選んだら本当に痛くされるんだろうなぁ……)

瑞鶴(だ、だったら罠と分かっている分、我慢のしようがある気持ちいい方を……そうね。提督だってちょっとしたら満足すると思うし……!)

北上「まだー? 悩んでるんだったらアタシが決めてあげようか」

瑞鶴「っ、気持ちいい方! 気持ちいい方でお願いっ!」

北上「んふふ……いいよ。じゃあコレ使おうかなー」ゴソゴソ

提督「瑞鶴、ローション塗るぞ」トロー

瑞鶴「ひにゃっ!? 冷たっ、提督さ、ん……っ! あ、ちょ……!」

提督「……面倒だから直接流し込むか」ブビュ

瑞鶴「ふぅあっ!? や、んんっ……!」

北上「ほいほい。じゃあ滑りを良くしたところで、本日の瑞鶴の相棒の登場だよー」

瑞鶴「うぇっ……!? な、なにそれ……?」

北上「バイブ。ちなみにスイッチをいれると……、ほら。垂直にストロークすんの。面白いっしょ?」ガッガッガッ

瑞鶴「面白い訳ないでし、っぁ、う、ふあああああっ!」ズブ

提督「大丈夫だって。そのうち面白くなる。今日はどんどんイかせて、回数重視でいくぞ」サワ

北上「そうそう。第一、これはお仕置きなんだし……んー」チュッ

瑞鶴「んっ、んぅ……! んふっ!? ちゅ、ちゅ……! んぁっ! んん……!」ビクン

提督「瑞鶴の薄い胸、手触りいいなぁ」サワサワ

瑞鶴「っひ、ふぁ、っ! にゃ、んむ、れる……! っむ、んん、ちゅる……!」

北上「れる……ちゅっ……。抵抗しようにも全く動けないから快感から逃げられないね。夜の七面鳥(笑)」

瑞鶴「むっ! んんっ! んーっ! ん、ひぅんっ!? は、あんっ! んぁ、ひっ、あああっ! 提督さんっ、ゃん!」ビクン

提督「んー? 瑞鶴も気持ち良いか? この辺。……腋と胸の間辺りが意外と性感帯なんだな」モミ

瑞鶴「あぁっ! ひっ……んん……! あっあっあっ、ダメ、ぅあんっ! あ、んひ、あぁぁああああ……!」

646 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:35:53.93 Y1pLj1t/0 275/395


北上「あ、耳も感じるんだ……。凄いね瑞鶴。全身弱点だねぇ……」

瑞鶴「ん、ちゅ、ぢゅうるるうう……っ! んくっ、んれ、れるるっ……、んんんんっ……!!」ビクン

提督「甘イキしやすいんだな。瑞ぱいも感度が良いし、意外とエロい身体してるよな……」

瑞鶴「ああっ、ぁあああ~~っ!! あひっ、んぁあひっぃ、んふ、んれ、ぢゅるっ、んぎ、ぁああっ!!」

北上「バイブの方にも慣れてきてるみたいだし、動き強くしようか」カチ

瑞鶴「っひ!? んぁああああっ!? ふぁんっ! んあ、やぁあんっ! ら、め……っ! これらめだからぁっ! あああぁっ!」ビクン

提督「あっはっは、どんどんイってるな。ほら、頑張れ頑張れ」

北上「頑張れっ、頑張れっ……。ちゅ、ちゅぅぅぅ……」

瑞鶴「んんんん~~~……っ!! んっ、んく、れぅ、ちゅ、んぁっ! んゃあああんっ! ひっ、ひっぁん、んひぃ!」ビクン

提督「北上ー、そっち交代してくれー」

北上「んん……、ぷぁ、いいよー」

瑞鶴「ひっぁ……、は、ぁあ……、ふ、はぁ……」クタ

提督「おっと……へばってる暇は無いぞ」ボロン

瑞鶴「ふぇ……? ぁ……、んむっ!? むっ、んんっ! んん~~……っ!! ぇ、れろっ、んぐっ……」

瑞鶴「んむ……、ん、ちゅ……! んっんっんっ! んひ、あぁ、んれ、ずるる……!」

北上「んふふ……瑞鶴もノってきたじゃん。提督の熱心にしゃぶりついてさ」クリ

瑞鶴「ふぁあっ! んむっ、ぁあんっ! んれ、れるるっ! じゅぷ、ぺろ、ちゅるるっ! んんんっ!!」

提督「っく、瑞鶴が喘ぐ時の不規則な舌が思いがけず気持ちいい……」

瑞鶴「んっ、あん、あっ、ん、ひっぁ! んんぁああんっ! ひっぅあゃんっ! ふひっ、あああああっ!!」ビクン

647 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:37:03.90 Y1pLj1t/0 276/395


北上「もう何されてもイってるんだね……。いいじゃん、可愛いよ瑞鶴……っ!」

提督「お、ぉ……、やべ……限界……」

瑞鶴「ぁああっ、んふ、ちゅっ、れぢゅる……! んひぁ、ぁあああっ! ふぁぁん!」

北上「ほら、瑞鶴……。提督のが今から来るよ……わかるね? 合わせて大きくイかせてあげるね……!」

提督「んぐ、っお……ぉお!」ドクン

北上「っ、イけっ! 瑞鶴っ! イっちゃえ!」

瑞鶴「んぶっ!? んひ、ぁあっ、ん、ぁあああああああああああああああんんっっ!!」ビクンビクン

瑞鶴「あっ……ぁっ、ぁ……んぐ、れろ……ぉっ……ひ///」

提督「あ゛ー……出した出した……」

北上「お疲れー。瑞鶴もトロトロだね」

瑞鶴(あ……、お、終わった……の? ふ、ふふ……た、耐えt)

北上「そんじゃ、アタシたち部屋に戻るから。瑞鶴はしばらくこのままね」

瑞鶴「…………ふぇ、ぁ?」

提督「あ、バイブは抜けないようにベルトで固定しとくな。飽きが来ないようにパワーは寸止めモードにしとくからな」カチカチ

瑞鶴「あひっ……え、あ、え……? ちょ、提督さん……っ!?」

北上「んじゃ、またね。しばらくしたら様子見に来るから。連続イキ天国の次は寸止め天国で楽しんでねー♪」バイバイ

瑞鶴「あ、あぁ……! ま、待って! 待ってよお願いっ! やだ、やっ、行かないでっ……! んぁっ! あ、あぁあああ……!」

バタン


………

……


648 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/20 12:38:34.08 Y1pLj1t/0 277/395


提督「ふぁああ……」

北上「あ、おはよー提督。んー……」チュッ

提督「ん……。おう、おはようさん」

コンコン

北上「ん? はーい」

翔鶴「あ、おはようございます翔鶴です。朝早くから失礼します……」

提督「おぉ、おはようさん翔鶴。なんかあったか?」

翔鶴「いえ、その……昨晩は瑞鶴が帰ってきませんでしたので、ここではないかと思ったのですが……」

提督「あ」

翔鶴「え?」

北上「あー。そういえば昨日の晩から忘れてきちゃったか……。日が変わるくらいには見に行くつもりだったの忘れてた」

翔鶴「え? え? あの……?」

提督「翔鶴も来るか? 多分ドロドロのグチャグチャだけど」


瑞鶴「―――あひっ……! んぁっ、いぁ、イっく……! イける……! んっぁあっあっ……! ……あ!? と、止まっちゃ、駄目……ぇえっ」

瑞鶴「ふぇ、ああっ……イきたいよぉっ……! イかせてぇっ……! ああっ、ぁ、また強くっ……んあぁああん♪」

瑞鶴「提督さぁん……、北上ぃ……早く戻ってきてよぉ……んぁっああ、んんっ! あっあっまた……!」

瑞鶴「はやく、イかせてよぉ…………っ!」


瑞鶴編 終わり

658 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/21 21:16:05.12 0xJiZGdl0 278/395


ポツ ポツ ポツ……

ザー……

提督「うぇ、すぐ止むかと思ってたんだが。本降りになってきたなぁ……」

北上「だねー。流石にこの雨じゃ走って部屋に戻る気にはならないね」

提督「とりあえずはこの射場で雨宿りだな……。中に……ん?」

タッタッタ……

北上「ありゃ、誰か来る……。んー、あ、祥鳳だ」

祥鳳「はぁっ、はぁっ……! んく、ぁ、ふぅ……ど、どうも……提督、北上さん……」ポタ…ポタ…

提督「祥鳳も降られたか。しかもかなりずぶ濡れだな……」

祥鳳「はい……。急に激しくなったものですから……。射場の方が近かったのでこちらで雨宿りを、と。お二人もですよね」

祥鳳「ぁ……、やだ、水滴が……」ポタ

提督(おぉ……! 祥鳳の濡れた服と髪が地肌に張り付いて……エロい)ムラッ

北上(濡れ祥鳳のうなじとおへそ……エロいなぁ)ムラッ

659 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/21 21:18:11.54 0xJiZGdl0 279/395


祥鳳「……ふぁ、ぁ、くちゅっ! ぁ、失礼しました……///」

北上「……あー、提督。大変なことに気がついたよー」

祥鳳「……?」

提督「お、おぉ。なんだ?」

北上「このままずぶ濡れの祥鳳を放っておいたら風邪引いちゃうよー! わー、たいへーん」

祥鳳「あ、いえ。大丈夫ですよ、この程度……」

提督「いや、北上の言うとおりだぞー。いつまでもそんな格好じゃいけない。さ、中に入ろう」グイ

祥鳳「あ、て、提督……っ」


提督「さ、脱いで脱いで」

祥鳳「ぁ、だ、駄目です……! 射場でこんなことしちゃ……///」

北上「ここじゃなかったらオッケーなんだ……。でも今はここしかないので却下でーす」ヌガシヌガシ

提督「正直もう堪らん。濡れ祥鳳まじパネェ」ムラムラ

祥鳳「ぁっ……もう、そんなに……///」

北上「ほら祥鳳。寒いときは人肌で暖めるのが一番だって」

祥鳳「は、ぁん……っ、あ、あ……ン……!」ビク

北上「いいね……色っぽいよ……」サワ

祥鳳「あ……んっ……! 北上さ……っ、ぁあっ……!」

660 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/21 21:19:45.73 0xJiZGdl0 280/395


提督「祥鳳……」チュ

祥鳳「ンむっ……! んっ……ふ、ぁ……れ、ぁ……てい、とく……ぅ」ゾクゾク

祥鳳「はっ、ぁん……ふぁ、んん……っ! ちゅ、れろ……んれ、ぅ……! ん、んぁあ……♪」ビク

北上「興奮してきたんだ……。身体あったかーくなってきたよ。んふ……もっと暖めてあげるね」ボソ

祥鳳「んぅ……っ! あ、ひぁ……うぅん……っ! 北上さんも……、暖かい、です……///」ゾク

北上「そうだよ……祥鳳が興奮させてる……。ふふ……耳も弱いっしょ……? れろ……ぴちゅ……」

祥鳳「ひぁあっ……! んっふ……ぁっ、ァああ……っ! ふぁぁあああ……///」ビクン

提督「祥鳳のへそ……。スベスベだな……」スリスリ

祥鳳「ふゃんっ!? んっ、ひ……ぁ! あっ、ひぃんっ……!」ビクン

北上「ぴちゅ……んは、ふふ……下もヌルヌル……腰がカクカクしてるよ? もう我慢できない?」クチュ

祥鳳「……っ///」コク

提督「そうか、俺もだ。正直びしょ濡れのお前が走ってきたところでもうヤバかった」ボロン

祥鳳「あっ……、ふぁぁ、んっ……んぁああああっ……! んぁっ、ひぅ……熱い……んっぁ!」

661 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/21 21:22:10.21 0xJiZGdl0 281/395


北上「首筋も感じるんだ……。ここは瑞鳳と一緒だね。れろ……ぉ……ちゅぅ……っ」

祥鳳「んひっ……ぁあっ! ぅあ、跡、残っちゃう……ふぁっ……うぁあんっ!」

提督「というか、っ、基本的に舐められるのが好きっ、なんだろっ……!」ズンズン

北上「あぁ、なるほどね。ん……ふ、じゃあ……ここは……?」

祥鳳「っあ!? ひっ、ふぁあん! わ、腋っ……、駄目、っ……! んぃ、いぃあん!」ビクン

北上「わ……。凄い反応……れー……ぇ」

祥鳳「んんっ……! ぁっ、あっ、ひぁんっ! んっ、ぅああんっ! ひゃっ、ゃああんっ!」

提督「う……ぉぉ……! 凄ぇうねってきた……っ!」

祥鳳「ふっ、ぅう……! ひ、ふぁ、はぁああああんっ! あっあっあっあっ! て、いとく……っ! 提督っ!」

祥鳳「あっふぁ、きて……っ! きてくださ、ぃっ……! 提督っ、ぁっひあっ! ひゃあああんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン

提督「はっぁ……! うっ……」

祥鳳「んっ……! はぁ、ん……っふぁ……///」

提督「だぁ、っはぁ……なんだろうなぁ、いつもより興奮するこの感じ……?」

北上「背徳感じゃないの? 射場って神聖な場所だし」

提督「あー」


その後、鳳翔さんにこっぴどく叱られた


祥鳳編 終わり

667 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:51:35.84 a9pnnYi/0 282/395

「ふぅ……」

古鷹「……電ちゃん?」

「あっ、古鷹さん……。こんにちわなのです……」

古鷹「元気なさそうだけど、どうかしたの?」

「その……、最近暑くなってきてもっと頑張らなくちゃ、って思ってるのに思うように身体が頑張れないのです……」

古鷹「それは……、きっと夏バテかな。……あ」

「……? 古鷹さん?」

古鷹「……電ちゃん。とってもいいリラックス法を知ってるんだけど、やってみる?」

………

……



668 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:52:31.98 a9pnnYi/0 283/395


北上「アタシたちの言葉を聴いていると、身体から力がどんどん抜けていく……」

古鷹「ふぅ……ふぃ……ぁ……ぅ」ユラユラ

提督「身体が自然に揺れていく……。海に浮かんで波に揺られて、とっても気持ちが良い……」

古鷹「ぁ、は……、ん……ふぃ……」ユラユラ

北上「波に揺られていると、だんだん気持ちが深ぁい所に落ちていくのがわかるね……。ずぅん、とゆっくり……気持ちよく……」

提督「深い所は気持ちが良い……」

古鷹「ふぅ……っ、は、ぁ……ん……っ///」

北上「ここでは誰も古鷹を傷つけない……、嘘もつかない……。聴こえる言葉は全部真実……聴いているだけで気持ち良い……」

提督「疑う必要は無い……。だって声の言うとおりにしているだけで気持ち良くなれるんだから……」

古鷹「は……ぁ、ん……っく、はぁ、はぁっ……」モジモジ

古鷹「あ……ぁ、あ、んっ、んんんん……っ! っ……!」ビクン

669 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:53:28.14 a9pnnYi/0 284/395


北上「古鷹の目の前にあるのはなにかわかるよね? 言ってごらん?」

古鷹「……ていとくの、おち○ちん……です……」ボー

提督「そうだ。今からこれに、古鷹の身体の感覚が移ってしまう。よく見て……」

古鷹「…………ぁ」ゾク

北上「ほら……移る……あのおち○ちんに感覚が移るよ……。……はい、移っちゃった」

古鷹「ぁ……、ぁっ……///」

提督「もうこれには古鷹の感覚が入ってる。だから……、こうやって触ると……」シュッ…シュッ…

古鷹「ひっ!? ぁあっ、ぁあああひぁあああっ!?」ビクン

北上「ふふ……不思議だね古鷹……! 指一本も触れないのに気持ちよくされてるんだもんね」

古鷹「んっ、んんっ……! あっ、う、んぅ……っ! ぁあああああっ!!」

670 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:54:31.64 a9pnnYi/0 285/395


提督「ふぅ……。手が疲れちまった……」

古鷹「あっ……、ひっ、ぁ……///」ガクガク

提督「古鷹、舐めてくれ」

古鷹「……え、ぁ、っ?」

提督「聞こえなかったか? 『舐めてくれ』」

古鷹「っ……! ぁ、ゃ、あっ、あー……、んむっ……! れ、んっ、んんんんんんんぅぅううっっ……!!」ビクンビクン

北上「あははっ! 舐めたら頭おかしくなるくらい気持ちよくなっちゃうもんね。それでも舌は止められないよ、途中でイっちゃっても舐め続ける……!」

古鷹「んじゅっ、れぉ、んっんぅっ! ぷぁ、ひぁあああっ! れろ、ン、ぢゅるるるるっ……んんんんっ! 」ビクン

提督「おっ、おぉ……! 凄……普段の古鷹からは考えられない激しさ、だなっ……!」

北上「下半身も凄いよ。ビッチャビチャの大洪水。これ何回イってるんだろうね」

古鷹「んちゅ、れ、っふぅ、んんっ、ひぅっ! ぢゅっ、んぶっぅうぁあんっ!」

提督「さぁ、なぁ……っ、古鷹……」

古鷹「んんっ……! ん、ふぁあっ! ちゅ、んむ……っ! んっんっぁんっ!」

提督「うっ、おぉっ……!」ドクン

古鷹「んっんぷっ! んっぁぁああんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン

………

……


671 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:55:14.81 a9pnnYi/0 286/395


『んっんぷっ! んっぁぁああんんんんんんんんんっっ……!!』

提督「……と、まぁこれまで色々な催眠を古鷹に試してみた訳だな」

北上「楽しかったねー。古鷹も立派な催眠奴隷になったし」

提督「ちなみに今、古鷹はどうなってんだ? 最後に遊んだの北上だろ?」

北上「んふふ……。実は、最後に前々から準備してたとっておきの命令出しておいたんだよねぇ」

提督「ほぅ……?」

北上「『気持ち良くして欲しかったら、催眠術を使って自分以外の艦娘を調教しておいで』って。だから今頃……」

672 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 09:56:07.49 a9pnnYi/0 287/395


古鷹「―――リラックスして、深呼吸しましょう……吸って……吐いて……その度に、身体から余計な力が抜けて行きます……」

「すぅー……はぁー……ぁ……」トロン



古鷹編 終わり

678 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 13:48:47.73 a9pnnYi/0 288/395


北上「どんなーときでもーあなーたはひとりじゃなーいよー♪」コトコト

北上「つないだ手はー はーなーさーないー♪」グツグツ

提督「……」ジー

北上「しんじーてるあの日の……、……ちょっと提督。そんなに見られてるとやりにくいよー」クスクス

提督「……いや、なんでもない」

北上「んー? ……実はアタシの珍しいエプロン姿に見とれてたりしてー。……なーんt」

提督「……まぁ、実は」

北上「へ? ……。……っ///」

北上「あ、あははっ……、まぁ、その、いやー、アタシの魅力がまた提督を狂わせちゃったかな……///」

提督「……っ」ギュ

北上「あ……、ちょっ……駄目、だって、火……危ないから……っ! また後で……ね? あっ、ん……!」

提督「まぁ……時間はたくさんあるしな」スッ

北上「ぁ……ふぅ……。もー、折角のカレーが焦げちゃう所だよ」コトコト

679 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 13:50:21.91 a9pnnYi/0 289/395


提督「いただきます」

北上「いただきまーす。…………」

提督「あー……む。……おぉ、旨い」モグモグ

北上「っ! ま、まー当然かな。……えへへ」モグモグ

提督「いやマジで旨いわ。毎日でも食える」

北上「そんなに食べてたら肌がカレー色になっちゃうよ? 本当にカレー好きだねー」クスクス

提督「いや、そういう意味じゃ……まぁいいか」ポリポリ

北上「?」モグモグ

680 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 13:51:18.70 a9pnnYi/0 290/395

提督「ふぃー。旨かった……ご馳走さん」

北上「はーいお粗末さま。ほい、お茶」コト

提督「お、サンキュー」

北上「んー。…………んふ」ゴソ

提督「む……っ。ふっ、くく……」

北上「ふふ……、提督の……足で触っただけなのにすぐにおっきくなってきたよ……?」グリ

提督「さっき我慢したから……なっ」グッ

北上「んぁっ……! ぁ、もう……アタシが攻めようと思ったのにー」クスクス

提督「そう思い通りには……ぉ、おぉ……!? 凄ぇな、足だけでチャックまで器用に……」

北上「こっちは若干不利だよねぇ、あ……、んん……! スカート、だし……っ、あっあっ……!」

提督「そっちほど器用に動くわけじゃ、ない……っく、ぁ……!」ビクン

681 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 13:51:53.78 a9pnnYi/0 291/395


北上「ぁは……、ひっ、んぅ……! ふぁ、ぁっ……!」

ニチュ ヌチュッ

北上「ヌル、ヌルって……気持ちいいんだ、ねっ……! は、ぁあっ……! う、ぁんっ!」ビクン

提督「はっ、はっぁ……、こっちの足にも水気を感じるぞ……。っと……!」

北上「あっあっ……ひ、ぃん……っ! んっ、ふふ……っ、んん! きもち、ぃ……っあん!」

提督「ははっ……ぉ、お……! くく……!」

北上「ふふっ……! ひゃ、んひっ……! ぁっぁんん……先っちょも、擦ってあげる……!」

提督「お、ぅあっ、っぐ……!」

北上「ふっ、んぁ……! はぁっ、んっ……、足で、されてるのにっ……! あっあああっんん!」

提督「はぁっ、はぁっ……! も、こっちも限界……っ、!」ビクン

北上「あっはぁっぁあん! 提督っ、てい……とくっ! んんんっぁあ! ああっひぃあああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン

提督「ぅあ、うおおおおっ! あっ、ぐ……!」ドクン


………

……



682 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/28 13:52:28.49 a9pnnYi/0 292/395


カポーン

提督「あ゛ー……もう勃たねー……」ボー

北上「あ゛ー。ヤりにヤったねぇ……。この子もよく頑張ったと思うよ」プニプニ

提督「足に手、口に膣に尻……髪の毛に腋とか……あと、ヘソも……」

北上「キメセクとか、普通の女の子じゃ出来ないんだからねー? アタシが艦娘だったことに感謝するのだー」ダキ

提督「おー。勿論感謝してるっての。ほれほれ」ナデナデ

北上「ん~。……♪」



北上さん編 終わり

689 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:44:01.87 xoZEyRM+0 293/395



『触んないでよねっクソ提督!』


『あたしをアンタみたいな変態艦娘と一緒にしないで!』


『はぁ? アンタ達みたいな変態夫婦と一緒にご飯なんて食べるわけ無いでしょ? 食事に何を盛られるかわかったもんじゃないわ』

『チッ……!』

690 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:45:21.53 xoZEyRM+0 294/395


北上「あづー……。だはー……」グデー

提督「あ゛ー……。ぼのぼのーなんか涼しくしてくれー……」グデー

「くたばれ」イライラ

提督「冷たい……」

北上「嫌われてるねぇ、提督」アハハ

「アンタにも言ってんのよクソ雷巡。脳だけじゃなくて耳も腐ったの?」イライラ

北上「わー怖ーい。他の綾波型は皆いい子なのに……」ニヤニヤ

「……ッ!」ギリ

北上「ふふふ……。睨まないでよウッザいなぁ」カリカリ

「チッ! ただでさえ暑いなか仕事手伝わされてイライラしてるってのに……!」

提督「まぁまぁ……。曙が手伝ってくれて助かってるぞ。ありがとな」

「……こっち、終わったわ。もういいでしょ? 部屋に戻るわ」

提督「あぁ待て待て……っと。こっちも終わりだ。北上は?」

北上「アタシもだよー。んっ、んぅ~……! 疲れたぁ……」

「……それで、まだ何かあるの? いい加減に……」

提督「まぁいいから付き合えって」ガシ

「なっ、ちょ、離してっ! 離せっ! ゃ、引っ張る、なっ!」ジタバタ

北上「無駄無駄。艤装もなしに振り払えないって」グイ

「ひゃぁっ!? も、持ち上げるなっ! 降ろせクソ提督ッ!」

北上「あはは。山賊にさらわれる村娘みたいだねぇ」

………

……



691 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:46:56.23 xoZEyRM+0 295/395


「―――くっ、ぅ……! どこまで腐ってんの……! なんでこんな状況に……っ!」ギッ…

提督「そう言うなよ。似合ってるぞ、三角木馬」ギシ

「あっ、ぃぎ……! やめっ、揺らすな……ぁ!」

提督「くくく……辛いか? あんまり痛くないように出来てるけど、慣れなきゃ大変そうだな」

提督「このまま楽しみたい所だが……」

北上「ちょっとちょっと提督ー。勝手に始めないでよ?」カツン

「ッ……!」

提督「おぉ、来たか……。ボンデージとか、ベタだけど似合ってるな」

北上「ふふ……今日は女王様として豚を調教するよー、なんつって……」

「変態は変態同士で乳繰り合ってれば良いでしょ……! あたしをさっさと開放しなさいっ!」ガタッ

北上「暴れると食い込むよー。どうせ両手は木馬に繋がれてて逃げられ無いんだからさぁ……ふふ……」

692 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:48:16.74 xoZEyRM+0 296/395


提督「……んじゃ、俺は戻るわ。二人とも頑張ってな」

「ちょ、待ちなさいっ! あたしも連れてけっ! クソ提督っ!」ガタガタ

北上「あーもー、うるさいなぁ……」ギッ

ピシャン!

「ぃぎっ!? あ゛っ……!? ぁ、あぁあああッ!!」

北上「痛い? 痛いよねぇ……。SM用とはいえ鞭だもんねー。あーあ、曙の背中にキレイに線ができたねぇ」ケラケラ

「あ、あんたっ……! なにが目的、なのっ……?」

北上「べっつにぃ? ただ、ちょーっと生意気だなぁって思っただけ。ほら、もっかい!」ヒュン

ピシャン!

「あぁっ! い゛ぁ……」

北上「これでも最初は穏便に仲良くなろうとしたんだよ? でも提督にもアタシにもキャンキャン噛み付くしさー」

693 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:49:43.52 xoZEyRM+0 297/395


「そ、そんなの……! 日頃の行いでしょ! あんたたちが尊敬できる、まともな上司だったらとっくに仲良くしてるわよっ……!」

北上「まぁ、それ言われちゃうと耳が痛いし、それ自体に特別怒ってるわけじゃないんだ」

北上「ただ生意気な曙を、徹底的にアタシたちのモノにしたいだけだし……」ゴソ

「なっ……! ちょ、あんた……それ、どうするつもりよっ!?」ジタバタ

北上「あはは。三角木馬に鞭。次にはロウソクまで出てきたんだよ? どうするかなんて分かりきってんじゃん」シュボ…

トロ… ポタ…

「ぁあっ! ゃ、ああっ! 熱いっ、熱いぃ! やめてっ!」

ポタ…ポタ…

北上「ぁは……! あははっ! そんな必死に腰振っても逃げられる訳ないじゃん! ほらほら、どんどん熱いの落ちるよ!」

「あぁああっ! ひっ、ぁっ……! いや……やめろぉっ!」

北上「ロウソクが嫌なら鞭だよ。ふふ……曙はどっちがいいのかなー?」ヒュン

ピシャン!

「あああぁっ! やだ、ぃっ、やぁああああっ!!」

「あ゛ぁっ! うぎっ、あぁっ! ゃっ、あっ……!」

「いぁっ、痛いっ! やめ、ぅあああっ! あぁ、熱いっ! ぁああああっっ!!」

694 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:51:23.33 xoZEyRM+0 298/395


北上「ふぅ……」

「ひっぐ……ぐす……ゃ、もぅやだぁ……! やだぁ……」グス

北上「一時間くらい経ったかなぁ。ちょっと休憩……。曙も降ろしてあげる」ヒョイ

「うぁ……、あ、あぁ……!」フラ…

(逃げなきゃ……! とにかくこの部屋から逃げ……)ガチャガチャ

「くっ、なんで……! 開いて、開いてよっ……!」ガンガン

北上「あのさぁ、痛すぎて頭回らなくなっちゃった? 開くわけないじゃん」

「ひっ……!」

北上「この部屋、逃げられないように内側にも鍵つけてもらってるんだよ。……まぁ例え開いてても逃がさないけどね」ギュ

「うぁ……いやぁ……!」

北上「さ、こっちおいで……。今だけは痛くないよ……」ギュゥ

「んっ、ぁっ……」


695 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:51:52.41 xoZEyRM+0 299/395



北上「ほらほらっ! もっと良い声で鳴きなよっ! あははっ!」ヒュン

ピシャン!

「ああああああああっ! やめてぇっ! うぁあああああっ!」

北上「やめて下さい、でしょっ!」ヒュン

ピシャン!

「ぁあっ! や、やめて下さいぃっ! やめて下さいっ! 痛いの、もうやだぁっ……!」


696 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:52:18.71 xoZEyRM+0 300/395



「あ……、ひぅ……」ビク

北上「良い子だね……。痛かったね……んっ、れろ……」ペロ

「ふぁ……あぁ……ぅぁ……っ」

北上「……曙からキスしてごらん」

「……んっ、ちゅ、ふ」チュ

北上「ン……ふふ……そう、よく出来たねぇ」ナデナデ ギュ

「ぁっ……、ふぁぁぁ……///」トロン

北上(徹底的に虐めて、ひたすら優しくしてあげる……。どれくらいで曙の心は腐るのかなぁ……?)フフフ


697 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:54:11.02 xoZEyRM+0 301/395


北上「……ふぅ。お腹も空いてきたなぁ。もう夜か……」

「ひっ……あ……」ピク…ピク…

北上「……ね、そろそろ諦めてアタシ達のモノにならない? 言っとくけど曙が諦めるまで続くよコレ。早く楽になったほうが良いと思うけどなぁ」

「んっ……ぁ、 ま、まだ……」

北上「ん?」

「他の皆が気付く、わ……。アタシが何も言わずに戻らなかったら、不審に思う筈……そしたらっ……!」

北上「こないよ」

「…………え?」

北上「綾波型の皆はこない。……だって、他の皆とはもう話がついてるもん。……まだわかんないの?」

「うあ……あ……え」

北上「綾波型の皆は、曙以外もうとっくの昔にアタシたちのモノになってるんだよ」フフフ

「ぁ……ああああぁ……!」ボロボロ

北上「ふふ……可哀想な曙……。もういいんだよ……楽になっても」

北上「鞭にロウソクで身体中を傷つけられて、こんなに長い時間頑張ったんだもん。曙は凄いって」ナデ

「ひっく、ぅあ……、うぁあああ……!」ボロボロ

北上「ほら、おいで……。辛かったね、よく頑張ったね……」ギュウ

「ぁぁぁああ……! ぐすっ、うぁあああ……!」

北上「アタシと提督が曙のご主人様……。分かるね……?」

「あっぁぁ……! うわぁあああああああああああああああっっっ……!!」ボロボロ


………

……




698 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/30 22:54:54.56 xoZEyRM+0 302/395


「艦隊が戻ったわよ、クソ提督」

「あ、曙ぉ……! 提督に失礼だよ……!」

「いいのよ、こんな奴」

「もぉ……!」

提督「あぁ、いいんだ潮。まぁとにかくお疲れさん。戻って休んでくれ」

北上「お疲れー」

「ぁ、はい! 失礼します……!」

「あ、潮は先に戻ってて。あたしはクソ提督に用があるから」

「え、あ、うん。……?」

パタン

提督「……そんで? 用って何かあったかなー? わかんないなー」

「その……、ご、ご主人様……」

「今日の演習……MVPだったら、って……///」

北上「うん。それで? ちゃんと言ってみよ」フフフ

「曙に、ご……ご褒美……下さい……///」


曙編 終わり

715 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 12:09:27.72 P2ZUIwl/0 303/395


~執務室~

コンコン ガチャ

鳳翔「提督、お待たせしました」ガラガラ

提督「……完成したか」

鳳翔「はい。よぃ、しょ……っと。汁物はこちら、お酒はこっちです。なるべく早く食べてあげてください。盛り付け前に身体を冷やしてますから……」

提督「おう。悪かったな、こんなこと頼んで」

鳳翔「えぇ。あんまりこんな風に食べ物で遊んではいけませんよ? ……では、私は失礼しますね。頑張ってね、春雨ちゃん」

バタン

提督「……さて、そんじゃご開帳ー」パカ

春雨「ひゃっ……、眩し……ぁ、司令官……///」

提督「おぉ……! 春雨の見事な女体盛りだ……。いやぁ、春雨もこんなこと頼んで悪かったな。寒くないか?」

春雨「い、いえ……! 司令官のお望みなら、なんてことありません! で、でもこのにょたいもり? というの、春雨の身体小さいし、あんまり食べ物乗りませんでした……」

提督「あぁ、いいんだ。こういうのは最早、飾りみたいなもんだ……。さて、そろそろ食事にしようか」パキン

春雨「は、はい! どうぞお召し上がりください……///」

716 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 12:10:37.03 P2ZUIwl/0 304/395


提督「どれ、まずは胸のマグロから……」ヒョイ

春雨「ん……っ……」

提督「……うん、旨い。春雨や他の皆が取ってきてくれる魚は旨いなぁ。春雨に盛るとさらに旨い」

春雨「あ、ありがとうございます……!」

提督「贅沢に何枚も一気に食ってみたりして……」ヒョイヒョイヒョイ

春雨「んん……!」

提督「んっ、んっ……、ぷはぁ……! こりゃ酒が進むな……」グビグビ

提督「……さて何にしようかな」ツンツン

春雨「ふぁっ!? んっんぅ……! し、司令官……、乳首つついちゃ、ぁ……!」ビクン

提督「おっと、コレはお刺身じゃなかったかー。あっはっは!」グビグビ

春雨「んぁあ……、く、くすぐったい、ですっ……///」

提督「あー、旨い。意外と楽しいなぁ、女体盛り……。夏くらいしか出来なさそうだが」ヒョイパク

春雨「ふぁぁああ……! んっあ、ぅぁん……!」

717 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 12:11:23.42 P2ZUIwl/0 305/395


提督「ふぅ、食った食った。夢中で食べてしまった。春雨の身体の刺身は食べ終えちゃったな」

春雨「ふぅ、ふぅ……ぁ、もう、終わり……ですか……?」

提督「いや……、こっちの汁物を……」パカ

提督「お、冷たいスープか。締めに丁度いいな。……よし、春雨。足をピッタリ閉じてくれ」

春雨「ぇ、あ、はい……! こう、ですか?」ピシ

提督「そうそう。冷たいの注ぐぞー……」チャプ

春雨「ひゃぁっ!? つめたっ、ひゃ、っふぁ……!」

提督「おっ、これ春雨スープじゃん。鳳翔もシャレが利いてるなぁ」

春雨「しれ、しれいかぁんっ……! これは流石に……、恥ずかしい、ですっ……!///」

718 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 12:11:54.56 P2ZUIwl/0 306/395


春雨「あっ、あっ……! 垂れちゃう、ぁあっ、くぅん……!」

提督「おっとと、早く飲まなきゃな……ずずっ……!」

春雨「んぁぁっ!? はっ、ぁああんっ! んっ、あ、しれ……」

提督「あぁ、旨い。ツルツルとひんやりしててこの季節にはピッタリだな……ずず……」

春雨「んんんっ……!」

提督「おっと、もう無くなっちまった……れろ……じゅる」

春雨「ひにゃぁああっ! はっ、ぁあ、司令官っ、舐めちゃ……ぁああ!」

提督「んー? よく見たら春雨スープが奥から溢れてきてたからな……」

春雨「あっあっぁああ! そ、れっ……! 違う、ですっ……! すーぷじゃな……ふぁああ!」

春雨「ああああっ! だめ、だめですっ……! もぅ限界……あぁぁ……!」

春雨「ふぁ、ぁあ、ひっ! んひゃぁあああああああああああああっっ!!」


………

……



719 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 12:12:36.49 P2ZUIwl/0 307/395


ジャッ ジャッ ジュゥゥ……

春雨「……っ、出来ました……!」

時雨「うん、とっても美味しそうだね。この麻婆春雨。いただきます……」

春雨「…………」

時雨「もぐ……うん、やっぱり凄く美味しい。……? どうしたの? 食べないのかい?」

春雨「……時雨姉さん。麻婆春雨って、やっぱりお肌に乗っけたら火傷するでしょうか」

時雨「!?」


春雨編 終わり

723 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 17:17:42.59 P2ZUIwl/0 308/395


瑞鳳「もぉ……どうしてこういうことになるのかなぁ……」ハァ

提督「これと……これも要るか。あとは……」

瑞鳳「突然お風呂場に引っ張ってこられて、なんか今にも始まりそうだし……」

瑞鳳「最近もう、諦めたほうが早いって受け入れ始めてる気がする……。いつからこんなに意思が弱くなっちゃったのかなぁ……」

提督「なにぶつぶつ言ってんだ?」

瑞鳳「……なんでもないですよーだ。で、今日は何するの? 私はこのままお風呂でのんびりしてたいんだけど」

提督「終わったらゆっくりしていいぞ。……今日は、これで遊びます」

瑞鳳「んぅ? なにこの……、キーホルダーみたいな細い棒……?」

提督「これはなー、ステンレス製のビーズプランジャーって言うんだ。主にある場所の拡張に使う」

瑞鳳「拡張って……、今更どこの……?」

提督「ヒントは下半身だ」

瑞鳳「下半身で……、こんなサイズ……? …………っ! わ、私っ用事を思い出したからっ!!」

提督「おっと、逃がさんぞ! ははは観念するのだ!」ガシ

瑞鳳「ちょ、おちっ、落ち着こうっ!? お、おおおおおおしっこの穴なんて広がんないからっ!!」ジタバタ

提督「なぁに、なにもチンコ入れるわけじゃないんだ。ただちょっと気持ちよくなれるように開発するだけだって」

瑞鳳「やああああああぁぁ……!!」

………

……



724 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 17:19:22.08 P2ZUIwl/0 309/395


瑞鳳「やっ、ぁぁぁ……! そんなと、こ……、舐めちゃ汚い、よぉ……っ!///」ビクン

提督「平気だって、瑞鳳のちっこい尿道口……キレイだぞ……」ペロ

瑞鳳「うぁんっ……! あぁぁ……、だめぇぇ……」

提督「軽くほぐれたかな……。さて、そんじゃあブランジャーの出番かな……最初は細いのから慣れていこうな……」

瑞鳳「あっあっあっ……! あぁぁ……入る、入っちゃう……そんな……ぁ……」ビクン

提督「動くなよ……? ゆっくり……」ズヌ…

瑞鳳「ぁっ……ぁぁ……///」

提督「……よっしゃ、入ったな。感想はどうだ、瑞鳳」

瑞鳳「んんっ……! う、ぁなんか……異物感が、凄い……よ、こんなのどうやって気持ちよく……」

提督「まぁ始めたばっかりだし、そんなに焦るな。しばらく入れてる間、こっちを弄っといてやるよ」クリ

瑞鳳「ひゃあんっ! あっふぁ、だめっ……! そこ……ぉ、弱いっ、の……っ! ああっあぁん!」ビクン

瑞鳳「うにゃ、ふぁ、うぁんっ! つまんじゃっ……! あっああぁんんん……!」

提督「一緒に少しずつ尿道も動かそうな」グリ…

瑞鳳「ひっ、あああっ! それだめ……! だめだめ……! あっあぅ……! 気持ち悪いのと気持ちいいのが……、混ざっちゃ……っ! 」ビクン

瑞鳳「は、ぁああっ! んっんぁああ、ああああああああああんんんっっ……!!」ビクンビクン

瑞鳳「あっあっ……うっぁ……」ピクピク

725 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 17:20:26.72 P2ZUIwl/0 310/395


提督「くく……軽く一回イってスッキリしたな? ……続けていくぞ」

瑞鳳「ぁ……まって……まっておねがぃ……! まだ、まってよぅ……!」ガクガク

提督「駄目でーす。ほーら、今日の相棒は電動歯ブラシ君だぞー。歯磨き粉の代わりにローションでクリ磨いちゃうぞー」カチ ギュィィィィ

瑞鳳「っ……、ぁ、ぁはは……、あはははは……! も……我慢なんて無理じゃない……」ヒク

提督「ほい」ギュィィィィィ

瑞鳳「ぎっ!? あ゛っ、ああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」ビクンビクン

提督「おっと! 逃がすかッ!」ガシッ

瑞鳳「は、んぁああッ! がっ、ぁああいああああああっっ……!!」ビクンビクン

提督「瑞鳳がちっこくて助かった……。すっぽり抱えて身動き封じられないからな」ギュウ

瑞鳳「ひぎっ、ああああっ! こんな、こんなの無理っ……! あ、ふ、ぐぅぅぅんんんんん……!」

瑞鳳「らぁっ、らめっ……! あぁぁぁ、ひぁ、ふぎっ、は、ぁぁぁっ!」

瑞鳳「い゛っ、あっ、んんんんんぁああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」ビクンビクン

瑞鳳「お゛……、お゛ぁ……う……」チョロ…

チョロロロロロロロ……


………

……



726 : ◆dn7rPjC86U - 2015/07/31 17:21:02.13 P2ZUIwl/0 311/395


~女子トイレ~

瑞鳳(もぅっ! ほんっとうに変態なんだから……!)シュル

瑞鳳(はぁ……なんでそれでも許してるんだろう、私……んっ)チョロ…

チョロロロ……

瑞鳳「んぁっ」

瑞鳳「……///」

瑞鳳「……提督の、馬鹿ぁっ///」


瑞鳳編 終わり

730 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 20:57:12.15 1ide0Ei10 312/395


古鷹「息を吸ってー……吐いてー……。吸った時には身体中に気持ちのいい感覚が入ってくる……。吐いたときには余計な力が抜けていく……」

「すぅー……、はぁー……、すぅー……、はぁー……」

提督「……」トン…トン…

古鷹「力が抜けると眠くなってくるよね……。でも眠くなればなるほど意識は深いところに落ちていく……」

「すぅ……、ふぃ……」

提督(一定間隔で電の身体を揺すっていく……。こうしてリラックスさせてやれば電も催眠に入りやすいだろう……)トン…トン…

古鷹「ゆっくり……、身体の芯が熱くなっていく……。気持ちいいね、幸せだね……」

「ぁ……ふぃ、は……ん……」ピク

古鷹「どんどん気持ちよくなっていく……とまらない……」

「ぁ、ぁ、ぁ……! ふぃ、んぁ……!」

提督(ぉ……濡れて来た……?)サワ…

「んん……、あ、はぁ、ん……」

731 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 20:58:07.59 1ide0Ei10 313/395


古鷹「いまのままでも気持ちいいけど、もっと気持ちよくなりたい……そうだよね?」

「はっ、はっ……ぁぁ……んっ、んん……!」コクン

古鷹「それじゃあ、私が3つ数えたらとっても気持ちよくなっちゃうよ……」

古鷹「さん……、にぃ……」

「ふぁ、はぁ……! ん、んん……っ!」

提督「……」クチュクチュ

古鷹「いち……、ふふ……いくよ? ……ぜろ!」

「あっ、あ!? ひぁ、ん、んんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン

提督「お……おー……」

「はぁっ……ぁ……ん、ぇ……」ピク…ピク…

古鷹「ぁ……んっ、ふふ……んぁあ……///」ゾクゾク

古鷹「んっ……、て、提督……どうでしたか……?」

提督「ふむ……。いや、良かったぞ。思ったより仕込めてるじゃないか」

古鷹「あ、ありがとうございます……! その、それじゃあ……?///」モジモジ

提督「あぁ……。ご褒美だ、こっち来い」

古鷹「っ! はいっ!」

732 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 20:59:51.27 1ide0Ei10 314/395



提督「いいか? 次に指を鳴らしたらお前は普段の古鷹に戻る。だが身体は動かない……」

提督「お前は俺の許可なしで動いたりしないもんな? 逃げようとすら思えない。そうだな?」

古鷹「は、ぃ……。そうです……動きません……! 提督の言うことですから……///」

提督「いい子だ……。それじゃあいくぞ。……3、2、1」パチン

古鷹「―――ぁ……」

古鷹「あ、れ……? わたし……?」

提督「おはよう古鷹。気分はどうだ」

古鷹「え……、提督……? ……っ!? きゃぁあああああっっ!? な、ななななんで裸なんですかっ!?」

提督「くくく……そういう古鷹も裸じゃないか?」

古鷹「ひ、いやぁああっ!? なんで、なんでこんなこと……っ! 見ないでくださいっ……提督……!」

提督「口ではそう言っても、逃げようとすらしないじゃないか。それに……」クチュ

古鷹「んぁあっ!」ビクン

提督「くくく……ビショビショだ。こんなに淫乱だったんだな、古鷹は」

古鷹「うそ、嘘ですっ……! こんなの、違う……っ!」

733 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 21:01:42.05 1ide0Ei10 315/395


提督「まぁいい。どうやらお待ちかねみたいだからな……、古鷹の処女を貰うぞ」

古鷹「あ、あ……ぁ……! こんなっこんな形でなんて……! んっ、んんんんぁああ……っっ!」ビクン

古鷹「あっあっあぁ……! うぁ、んん……! そ、んなっ……本当に、あっふぁ……!」

提督「あぁ、本当にセッ○スしてるぞ……っ! 古鷹の、熱くてぎゅうぎゅうに絡み付いてくる……」

古鷹「んぁ、んんっ……! ひっ、ああっ! なんで、こんな……ぁっ! おかし、ぃ、ひぃぁんっ!」

提督「だからっ、古鷹は淫乱なんだろっ!」パンパン

古鷹「あっ、はぁああああああっ!! んひ、ああんっ!」

提督「さっきまで処女だったくせに全然痛がりもしなかったろうがっ……! この淫乱古鷹っ!」

古鷹「あぁあっ! んっあ、ひぃいああん!」

古鷹「ふぁ、ひゃんっ! あ、あぁ……! 提督っ……! んぁああっ!」

735 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 21:02:57.09 1ide0Ei10 316/395


提督「今まで散々イって、癖が付いてるんだな……っ」

古鷹「あっ、あーっ! ひぁっ、も、だめ……っ! こんなの駄目なのに……ぃ! んぁあああっ!」

提督「身体はもう順応してるぞ……! 開発済みの身体で、意識だけが置いてけぼりってのは辛いだろ……! さっさと認めれば楽になる」

古鷹「あっ、う、うぁあ……! ひっ、あ、き……もち、いぃ……?」ゾク

古鷹「気持ち、いい……気持ちいい……っ! あっ、ひ、きもひ、いです……! ていとくっ!」

提督「う、ぉお……! また具合が良く……!」

古鷹「あっは、ああぁっ! んあっ、ひゃあああん! んひいい!」

提督「くぉ……!」

古鷹「きひ、ぁああ、んっぁああああああああああああんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン

パチン

………

……



736 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/03 21:03:41.52 1ide0Ei10 317/395


北上「……それじゃ、まだ古鷹は処女のままなの?」

提督「おう。ヤったあと電と古鷹の意識落として入渠したからな。膜くらいならすぐ再生したろ」

北上「いいねぇ……アタシもやろうかなぁ、それ。古鷹の悲鳴って子宮にクるんだよねぇ……」ゾクゾク

提督「わかる」


古鷹・電 編 終わり

740 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:18:48.27 ZdciDVvc0 318/395


~執務室~

「―――れぃ……寝てるの? ……司令?」

朝雲「司令……? ほ、本当に寝ちゃってる……わよね? そ、そか……。背もたれに寄りかかって……」モジモジ

提督「……」スヤァ

朝雲「そのまま、寝てていいからね……? そのまま、そのまま……」ソー

朝雲「あぁもう……! もっと大人しくなってよ……! 私の心臓でしょ……!?」ドキドキ

朝雲「んー……っ! ……ちゅ///」

朝雲「っ! っ!///」ドキドキ

朝雲「しちゃった……! わっ、わぁ……! …………こ、今度は唇に///」

朝雲「ん、んぅー…………///」

ガチャ

山雲「司令さぁ~ん。一緒に朝雲姉をブチ犯しに……あらぁ~?」

朝雲「ひょわぁああっ!? や、やま山雲!? どどっどどうしたのかしら!? えっ私は何にもしてないわよっええ本当に!」アタフタ

山雲「流石にそれは無理があると思うわね~。というか、ズルイ~私も朝雲姉にキスされたい~」

朝雲「え、えぇ!? なに言ってるの山雲! 駄目に決まってるでしょっ」

741 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:19:52.77 ZdciDVvc0 319/395

朝雲「え、えぇ!? なに言ってるの山雲! 駄目に決まってるでしょっ」

山雲「え~……! むむ~……じゃあ山雲も司令さんにぃ、キスしちゃおうかしらね~」

朝雲「んなっ!? それも駄目っ!」

山雲「じゃあ、朝雲姉がしてくれるのね~?」

朝雲「ぬ、ぬぬぬ……! ……しかたな」

山雲「じれったいのね~……ちゅ、んふ」チュッ

朝雲「んんっ……! んっ、んっぅぅ……!」

山雲「んっ、ちゅぅぅ……っは~。ごちそうさま~///」

朝雲「はぁっ、はぁっ……/// もぅ……勝手なんだから」

742 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:20:28.69 ZdciDVvc0 320/395


山雲「ふふふ~。……それでね~?」

朝雲「?」

山雲「司令さんはぁ~、いつまで寝たフリしてるの~?」

朝雲「……え゛」

提督「…………。バレてたのか」パチ

山雲「はい~。部屋に入ったときからぁ」

提督「最初は単に寝落ちしてただけなんだけどな。朝雲が頬にキスするちょっと前に目が覚めてた」

山雲「悪い司令さんねぇ~。黙ってココもこんなにしちゃってぇ……」サワ

提督「朝雲がずっと可愛くってなぁ。ついムラムラとな……って、朝雲?」

朝雲「」

山雲「あら~、固まっちゃってるわ~。可愛い~」

………

……



743 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:21:55.84 ZdciDVvc0 321/395


朝雲「あっぁんぅ……! んっ、ひぁ!」

山雲「朝雲姉……可愛い~。んっ、れろ……」

朝雲「ふゃああっ! 山雲ぉ……そんなとこ舐めちゃ……んひぅっ! あっあっ司令ぃ……!」

提督「可愛いぞ朝雲……」

朝雲「は、んん……! にゃ、あはぁんっ! んっん、ああっ!」

山雲「ふぁぁあ……朝雲姉……気持ちよさそうね~……んっ、んぁぁ……///」クチュ

提督「山雲も、一人で弄ってるんじゃない」クチュ

山雲「ひぁんっ! し、司令さぁん……! んんん……! ぁああん……!」ビクン

朝雲「あっんん……! 司令っ、ああああっ! んっひぁあ……!」

山雲「あっあっあっ、ふぁぁああん……!」

提督「くっ、ぅ……二人の、どっちもキツい……なっ……!」

朝雲「ふっく、ぁああんっ! ふぁ、あぁ、山雲……!」

山雲「ひっ、ふあ、あ、朝雲、姉ぇ……!」

744 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:22:39.16 ZdciDVvc0 322/395


朝雲「司令のっ、あっぁぁ、んふぁっ、ちゅ、れるる……っ!」

山雲「んれ、んひゅ……あしゃぐもねぇ……ぢゅるる……!」

提督「おっ、ら……! もう、こっちは限界……だっ!」

朝雲「ふぁああっ! 司令っ、司令……! はっ、あっあっんぁああっ! イ、く……イっちゃう……!」

山雲「司令さぁんっ! んぁ、ひゃぁんっ! 山雲も、もぅ、無理かもぉ……っ! んひぁ、ふぅんん……!」

提督「ぐ、ぉっ……!」ドクン

朝雲山雲「あっ、んぁ、ふぁああああああああああああああんんんっっ……!!」ビクンビクン


朝雲「あ、ぁあ……ひぁ……///」

山雲「んぁ……司令さんのあついの……かかってるのねぇ……///」


………

……



745 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 16:24:22.09 ZdciDVvc0 323/395


朝雲「もぅ……! 結局こういうことになるんだから!」

山雲「まぁまぁ朝雲姉~。朝雲姉も気持ちよかったのよね~? ならぁ、いいじゃない~」

朝雲「うぐ……! で、でもでも、やっぱりもうちょっと甘いムードでしてくれても……!」

朝雲「まぁ、そういう意地悪な司令のことも……その、好き……いや嫌いじゃないというかなんというか///」

朝雲「……ちょっと司令? 聞いてるの? む、また狸寝入りねっ?」

提督「……」スヤァ

山雲「あらぁ……朝雲姉~。司令さん、今度は本当に寝てるわね~」

朝雲「ぐぬぬ……! もうっ! 司令っ!!」


朝雲・山雲編 終わり

747 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:38:29.41 ZdciDVvc0 324/395


夕張「ふんふん……♪ これでパワー調整も完璧……あとは固定用のベルトを……」カチャカチャ

夕張「うん、うん……サイズもパーフェクト……! 今度はベルトまで一体型、しかもベルトもリモコンをつかわないと脱げないから、焦らすもイかすも自由自在……!」カチカチ

夕張「瑞鶴さんのデータはかなり役に立ってくれたわ……。提督は性能のいい玩具が手に入る、私はそのデータから更に改良を加える」

夕張「まさにWin-Win……。さて、と。……あぁ、いいなぁ、会心の出来……! 二日間寝ないで作った甲斐があるわ……!」

夕張「うぅ……すぐにでもこの二穴バイブのデータが取りたい……! あぁでも流石にこんな真夜中じゃ……」

夕張「うぅ……うぅぅぅ……!」

夕張「ええいっ! もう私自身でやるしかないっ! 女は度胸っ!」カチャカチャ

夕張「ええと、『寸止め地獄モード』はスイッチオフ……。『自己学習モード』は……まぁ試作だしオンにして……」

夕張「ローション……んっ……と、ふぅ、はぁ……んぁっ……///」ヌププ

夕張「んっく、ぁ……あとはベルトを……」カチッ ガチャン

夕張「これでよし……、じゃ、じゃあ……スイッチオン……!」カチッ

ウィン…ウィン… ガッ…ガッ…

夕張「んっ、ふ……ぁ……最初は……ゆっくり……ぁっ」

ウィン…ウィン… ガッ…ガッ…

夕張「はっぁんん……! 探ってる……私の構造を、ふふふ……! ぁんっ! そう……、今のところ完璧っ……ひゃんっ///」

ウィン…ウィン…

ピタッ

夕張「あっ、んぁ……?」

ウィンウィン ガッガッ

夕張「ふぁっ、んぁあああっ! ひっ、あっあっきゅ、急に、速くっぅあんっゃん!」

748 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:39:17.88 ZdciDVvc0 325/395


夕張「んぁ、ぉ、うぅんっ! あっ、お、尻もっ……深いぃ……!」

ウィンウィン ガッガッ

夕張「あっああぁぁぁ……! 前も、後ろもぉっ……! 別の刺激で、頭おかしくなっちゃ、あああんっ!」ビクン

夕張「はっ、んぁっ! おっぁ、んぉっ、回っちゃ、ひゃああっ!?」

ウィンウィンウィンウィン!ガッガッガッガッ!

夕張「ひっ! なっ、あっ、んぁっ! こ、んなっ、とめっ、ああっ、んひぁあ!」

夕張「あっ、ふぁ、んん、ああっ、んんぁああああああああああっっ!!」ビクンビクン

夕張「あ、ひ……すごぃ……これ、ぇ……///」

夕張「あっ、ぁ……いっかぃ、止めない、と……」カチッ

ウィンウィン ガッガッ

夕張「ん、ぇ……? あれ……?」カチッ カチッ!

ウィンウィンウィンウィン ガッガッガッガッ

夕張「…………あっ」

「んひゃああああああああああぁぁぁぁぁ…………!!」

………

……



749 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:40:03.54 ZdciDVvc0 326/395


提督「ふぁあああ……眠い……」

明石「あ、おはようございます提督。……眠そうですね」

提督「おぅ明石か。おはようさん。睡眠は大事だぞー、三大欲求にもある」

明石「提督は欲求に忠実であらせられるようでなによりです……。睡眠といえば、夕張はまた随分と頑張っているみたいですよ?」

提督「お? また徹夜で趣味に走ってるのか……。この季節だ、熱中症で死んだりしてないだろうな……」

明石「それでしたら、一度様子を見に行ってみては?」

提督「そうするわ。……スポドリでも持ってくか」


750 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:41:17.84 ZdciDVvc0 327/395


ガチャ

提督「おーい、夕張。生きて……あーあ……」

夕張「―――あ、お゛っ……、ん、ぇっ……!」ビクッビクッ

ウィンウィン ガッガッ

提督「こりゃ酷い……。おい、おい夕張っ……仕方ないな……」ハァ

提督「ん、くぷ……」チャプ

夕張「んっ、んぐ、んぐっ……! ぷあっ、あっ、ふぁ……? て、てぃとく……?」

提督「おー。徹夜でオ○ニーすんのは良いけど、水分くらい摂っとけ。いくら艦娘が丈夫っても限度が」

夕張「んっ、ひぁ、そ、れより……ぃ、これっ、止めっ、って……! んぁああっ!」

ウィンウィン ガッガッ

夕張「スイッチ、壊れて……! 私の弱いとこ、自分で探って、っあああっ! んひ、っぐ、にゃぁんっ!」

提督「はー……また無駄に凄い機能を付けたもんだな……。バイブついてるベルトごと脱げば良いじゃんか」

夕張「電子ロック、なので……っ、リモコン以外だと、うぁんっ! そっちのPCからの操作じゃないとっ、無理、ィっぁああ!」

提督「しかも腰抜けて動けないって? まったく、馬鹿かお前は……」ハァ

751 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:42:13.83 ZdciDVvc0 328/395


夕張「お願い、ですっ……! 夜中から、ずっと、あっあっんひ、ぁああっ! 死んじゃ、ぅ……っ!」

提督「……いや、反省の色が見えないなぁ。罰として一発抜いてもらおうか」ボロン

夕張「んひぇっ!? ぜ、絶対、提督が催しただけっ……、でしょっ! んんんっぁああっ!」

提督「よっと、ローション借りるぞ……。ほーれ夕張の胸がヌルヌルだ……」ニュルニュル

夕張「は、ンッ! ぁっふぁ、ら、めっ……! ただでさえイきすぎて敏感になってる、のに、ぃっぁああああああん!!」

提督「あっはっは、全然パイズリの形になんねぇ!」ニチュッニチュッ

夕張「あんっ! ぁっぁああっ! んぉ、ひにゃっ、くぁああんっ!」

752 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:42:57.59 ZdciDVvc0 329/395


提督「まぁこれはこれで……っ、あー……気持ちいい」

ウィンウィン ガッガッガッガ

夕張「ひぃんんんん……!! んひ、あっあが……んぎっ、んんんっ……!」ビクン

提督「あぁ……、なんだ、いい顔してるぞ夕張……! 興奮する……!」ニチュッニチュッ!

夕張「お゛っ、お゛ぉ……! て、ぃとく……っ、先っぽ、駄目、だめ……、ぁ、あ゛っ、あぁーっ!」

提督「いい……! いいぞ夕張……! 朝一発目の、夕張の胸に出すぞっ……!」ニチュッニチュッ!

ウィンウィンウィンウィン!ガッガッガッガッ!

夕張「んぎっ、ひぁあああっ!? うぁ、あああ! は、んぁああんっ!」

提督「くっ……! 夕張ぃっ……!」ドクン

夕張「あ゛っあぁっんぁ、ぴ、ひんぁあああああああああああああああああああぁぁぁぁっっっ!!!」ビクンビクン

夕張「あ゛……、ん、ぁ……ー……」ビクッビクッ


………

……



753 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/04 23:43:42.98 ZdciDVvc0 330/395


北上「へぇ……そんなことがあったんじゃ、流石にそのバイブはお蔵入り?」

提督「いや、その逆。むしろ最優先で作れつっといた」

北上「あはは、流石提督。わかってるねぇー」フフフ

提督「当たり前だろ。あんな面白そうなモン、お蔵入りになんかするかい」

北上「だよねぇー。……そういえば夕張、最近見てないと思ってたんだよね。……いや、流石にまさかね」

提督「…………そう言われると不安になってきた。夕張の部屋行くぞ」



夕張「―――ふぁあああんっ! ぃひぁ、ど、どうしてこうなるっ、んにゃぁあぁぁああああああんっ!」


夕張編 終わり

770 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/06 11:48:06.97 ALjtpWZn0 331/395


巻雲?「…………どうしたもんかなぁ」

提督?「はわわわわわわ……! ど、どうしましょう……」

巻雲(提督)「まさか巻雲と頭をぶつけて入れ替わってしまうとは……」

提督(巻雲)「こ、こんなの夢……夢ですよぅ……」ブツブツ

巻雲「まぁなってしまったもんは仕方がないな。そのうち戻るだろ」スルスル

提督「どうしてそんなに楽観してるんですかぁっ!? あっあっ……! お洋服脱いじゃだめですぅっ!」

巻雲「俺の身体で泣くなよ……。巻雲も折角だから楽しめよ。人生は割り切った方が楽しいぞー」

提督「だぁ! めぇ! でぇ! すぅ!」ユッサユッサ

巻雲「おわわっ……、この身体だと流石に負けるか……分かった分かった、揺らすなって……ええと……」ゴソゴソ

巻雲「あったあった……。ほら巻雲ー、落ち着いてこの椅子に座れ。冷静に考えよう」

提督「そ、そうですよね……? はふぅ……」ギシ

巻雲「ほい捕まえた」ガチャ

提督「……ガチャ? ……っ!? 司令官様ぁっ!? どうして巻雲に手錠を掛けるんですか!」

巻雲「だって俺の身体で取り押さえられちゃったら抵抗できないし。足は……ガムテで固定するか」グルグル

提督「はわわっ……! ま、巻雲の身体で何をするつもりなんですか……?」

771 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/06 11:48:57.80 ALjtpWZn0 332/395


巻雲「そうだなぁ……。通常ありえない体験してんだし、折角だから女の快感を味わってみるか」スルスル

提督「あっ、あっー! ダメですってぇ! んっ、んぅーっ! 解いてくださいぃ!」

巻雲「お、いつもと視点が違うだけで印象変わるなぁ……。……ぁ、っふ」サワ

提督「あ、あぁ……///」

巻雲「ふぁ、んん……、くくく……見えるか? ひぁ、んぁ、自分の身体のオ○ニー姿……ぁっ」

提督「だ、ダメです……そんなことしちゃ……///」ジー

巻雲「その割にはしっかり見てる、は、ぁあ……っ、じゃないか……! あっぁ、ぁっ……!」ビクン

提督「はわ……っ、んっ、なに、これ……? 腰が……くるし……っ、あ……!」ギンギン

巻雲「ん……? くく……。巻雲も興奮してるじゃんか……。どれ……」カチャ

提督「んひ、ぁっ! ズボン降ろしちゃ……ぁ、あぁ……これ、オチンチン……?」

巻雲「折角だから巻雲もこれの感覚を味わわせてやろう。……これをこう、擦れば」シュッシュ

提督「ひぁ……!? んぁ、あ……? なんなの、これっ、んん……」

巻雲「なんか楽しくなってきたな……。おほん。司令官様ぁ? ここが気持ち良いんですかぁ?」ニヤニヤ

提督「うっ、く……ぁっ! やめ、やめて……、巻雲の声で遊ばないでくださ、ひぁっ……!」ビクン

巻雲「こんなにガチガチにして……、ふふ……このままだとすぐ出しちゃいそうですね……じゃあ」ギシ

提督「ふぁ、あ……? なに、するんですか……? あ、ちょ、お膝に乗って、まさか……!?」

772 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/06 11:49:31.77 ALjtpWZn0 333/395


巻雲「んっ……! ふ、ぁんっ! ふふふ……入れちゃいますね……? ぁ、は……、んぁああっ!」ズブ

提督「っっ!? ひぁああっ!? あっ、ぐ、んぁあっ! なにこれ、なにこれっ……ぇ、あぁ……!」

巻雲「あっ、んぁ、お腹の中……、いっぱい……! んぅ、ぅあ……!」

提督「あっぁぁ……動かないで……! んっんっ、ぅ、オチンチン、こんな風に気持ちいい、の……っ?」

巻雲「んぁっ、あっあっ! お、っき……ぁあ、ひっぁああんっ! くぁ、んぅああ!」ズッズッ

提督「ひゃああんっ! 司令官、さま、ぁ……! だめ、ですこれっ! 気持ちいいっ! おかしくなりますっ……!」

巻雲「んぁっ、ふぅ、んぅうっ! 中で震えてる……ゃんっ! ひん、こっちも、たぶん、イきそう……!」

提督「あ、んぁあああっ! あーっ! んひ、こんなの、無理、我慢なんてできないですっぅ……!」

巻雲「あっあっあっあっ、ぅあ、ひやんっ! ぁっ、ふゃん! だ、して……! んっ、こっちもイきます、からっ!」

提督「んんっ……! ふゃ、あーっ! あーっ……!」ドクン

巻雲「んっ! あっ、にゃ、んゃああああああああああんっ!!」ビクンビクン

提督「ぁ、ひ……こんな……凄い、の……いつも司令官様は……///」


………

……



773 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/06 11:50:05.15 ALjtpWZn0 334/395



「―――さん、巻雲さん……。ほら起きて……?」

巻雲「ぅ、ん……おとこの、ひと……ズルぃ……。……んぁ」ムニャ

夕雲「巻雲さん? 目が覚めた?」

巻雲「あ、れ……夕雲姉さん? ……身体が元に戻ってる!?」

夕雲「あらあら……まだ寝ぼけているのね……? お昼の後は眠くなるのも分かるけど、執務中に寝ちゃダメよ?」

巻雲「え、え……? 夢……? ……そっか、そうですよね」

夕雲「ふぅ、次は提督も起こさなくちゃね。巻雲さんも提督も、机に突っ伏して仲良く寝てるんだもの。ビックリしちゃった」

巻雲「司令官様……」

巻雲「……。っ……! っ……!///」コツン コツン

夕雲「……巻雲さん? なんで提督に頭突きしているの?」


巻雲編 終わり

776 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:20:21.03 3jLkWDBS0 335/395


「……プール、ですか?」

提督「あぁ。無駄に貯まってた家具コインで作った。遊びに行くぞー」

「わざわざ第七駆逐隊を呼び出して何かと思ったら……」

「でもご主人様? 泳ぐんだったらすぐ近くに海あるじゃん。なんでわざわざ?」

提督「いや、砂浜でセッ○スすると砂とかチンコに付くし……」

「うわぁ……分かってたけどエロいことしか考えてないよ……。ぼのぼのー、どう思う?」

「……正直なのは、良いことだと思うわ、うん///」

「うわぁ」

「うわぁ」

「うわぁ」

777 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:21:30.58 3jLkWDBS0 336/395



提督「……と、いう訳でプールにやってきたぞ。出来たばっかりだから綺麗なもんだ」

「きゃっ、あっ、ふふっ!」

「こうして穏やかに水遊びって言うのも、なんだか変な感じね……。楽しいけど」

「きゃっほーい! あははっ! 曙も泳ごうよー!」

提督「呼んでるけど、行かないのか?」

「あたしは、別に……」

「その……、飲み物とか、いる?」

提督「ん? おぉ、ありがとな」

提督「いやしかし、凄ぇな潮の水着。水玉ワンピースでもうしおっぱいは隠せないな」

「……」

提督「いや、曙もその水着可愛いぞ。ほら泳がないならこっち座れ」

「っ……///」

778 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:22:02.10 3jLkWDBS0 337/395


「……ていうか、もうツン要素が皆無だねありゃ」

「……まぁ、素直になったと思えば良い変化でしょ」

「……北上さん、痛くした後は思いっきり愛してあげたって言ってた」

「……」←気持ちよくされた人

「……」←痛くされた人

「……」←二人がかりで食べられた人

「泳ごっか……」

「うん……」

………

……



779 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:23:30.85 3jLkWDBS0 338/395


「―――ぁっ、んっ、ふ……! れろ、ん、ぁあ、ゃん……!」

提督「ほら、胸隠すな……」

「んっんっ、ゃ、あっ……見ちゃ……! んぁっ、ひゃぁ、ああああぁ……!」ビクン


「ふぁぁ……///」ジー

「わーお、激しいねぇ」チャプチャプ

「わっ、ひゃっ……、わぁ……凄い……///」

「……んへへ、うっしおー!」ガバ

「ひゃぁんっ!? さ、漣ちゃんっ!? あっ、だ、ダメ……! そこ……っ///」

「ぐへへ、口ではそういっても身体は正直だぜー?」モミモミ

「あっあっ、ふぁぁあああんっ!」

780 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:24:26.79 3jLkWDBS0 339/395


「んっふぁ、てぃと、く……っ! ひぁっぁっぁあああっ! も、ぅ……あたしっ……!」

提督「はっ、ぁ……! 曙……っ!」

「んっ、ちゅ、むっ! ぢゅる、むっ、ぅうんんんんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン

提督「ふはっ……、ふぅ……」ナデナデ

「ふぁ、あ……ふふ……提督……も、っと……」

「はいストップ」ガシ

提督「お」

「ふぇ、あ、ちょ……っ」ズルズル

「足腰立たない曙はフロートに乗っけて放流。これでよし……さて、提督?」

提督「あー、分かった分かった。ほら来い」

「ぁっ、ふふ……///」ギュ

781 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:25:08.48 3jLkWDBS0 340/395


「んっふぁ、てぃと、く……っ! ひぁっぁっぁあああっ! も、ぅ……あたしっ……!」

提督「はっ、ぁ……! 曙……っ!」

「んっ、ちゅ、むっ! ぢゅる、むっ、ぅうんんんんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン

提督「ふはっ……、ふぅ……」ナデナデ

「ふぁ、あ……ふふ……提督……も、っと……」

「はいストップ」ガシ

提督「お」

「ふぇ、あ、ちょ……っ」ズルズル

「足腰立たない曙はフロートに乗っけて放流。これでよし……さて、提督?」

提督「あー、分かった分かった。ほら来い」

「ぁっ、ふふ……///」ギュ

782 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:25:39.67 3jLkWDBS0 341/395


「あっあっ、ひゃんっ! ちょ、まっ、潮っ! んぁっ、ああっぁあ……!」

「れろ……、ちゅ、ちゅるる……! ちゅ、ふふっ、漣ちゃん、可愛い……」

「ひぁあっ! ど、どこでそんなテク、あっぁあん! んぅ、ひぃ、んあ……っ!」ビクン

「あ、んぁ、は、ン……!」

「んぅ、ちゅ、れろ……、んっ、ふ、ぅんんんん……!」


「っ、ぁ……! も、っと……、下さい……! 強く……ぃあっ!」ビクン

提督「こんなに乱暴に胸を掴まれて気持ち良いのか……! 朧はまるで変態だな……っ」ギュゥゥゥ

「っぁぁああああ! う、ぁあ……! い、ぃ……、変態で、いいから……っ!」

「ふっ、ぅぅ……ぁあ! ひっ、あっぁあっ! 提督っ、もっと……! 跡が残るくらい……ッ!」

提督「ぐ、っ、朧……ッ!」

「ひぎ、っぁあああああんんんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン

「は、ぁ……ふふ……いっぱい……提督……」

783 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/08 02:27:12.94 3jLkWDBS0 342/395


「ひ、ぁ……、うしお、も、無理……、もぅイけない……からっ……許してぇ……!」

「潮はそれでも良いんだけど……。多分そろそろ順番だと思うよ……?」

「ふぇ……?」

提督「よう、待たせたな二人とも。潮も頑張ってくれたみたいだな」ザブザブ

「は、はい……///」

「あ、ちょ……ご主人様? どこ触ってっ……!? ひゃぁああんっ!」

「ぁ……提督、潮にも……///」スリ


「あっぁあ、ご主人様っ……! ご主人様ぁっ! ひぁ、にゃぁあんっ!」ビクン

「んっんっ、はっ、ぁあっ! 潮の胸、もっと……! 提督っ……んぁああんっ!」ビクン

「ああ、ご主人様っ! あ、ふあ、いっ、ぁああああああああああああああああんんっっ!!」ビクンビクン

「ひ、ぁっく、提督、ぁあ、ひぃうんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン


「にゃ……ご主人様……///」

「ぁん……、ひぁ、ん……///」



第七駆逐隊編 終わり

793 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/10 12:30:56.58 rkq4SFQj0 343/395



朝潮「―――っぁ、く……、ふ……ぁ」ビク

北上「……朝潮ー。集中しなよー」ニヤニヤ

朝潮「は、はいっ……! っひ、ぐ……ぅ……」

北上「鎮守府近海の哨戒とはいえ、大事な仕事だよ? 真面目にやらなきゃいけないよねぇ」ニヤニヤ

朝潮「ご、ごめんなさい……っ! ……ぅ、ぁ、ぁ」

加賀(可哀想に……。クスリを盛られて、更に焦らされるなんて……。せめてカバーは任せなさい……)

朝潮「ふぁ、ぁ、ぁ……、ひ、ぁ……///」

794 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/10 12:32:07.24 rkq4SFQj0 344/395


朝潮「んっ、くふ……か、艦隊が、帰投しまし、た……っぁ」

提督「あぁご苦労。……くく。顔が赤いな。大丈夫か?」

朝潮「ぃ、ぇ……その……ほ、本日の任務は他には……?」

提督「そうだな……。あぁいや、働かせて悪いが遠征も頼む。一時間ほどで終わると思う」

朝潮「っ……は、い。朝潮、了解しました……! それでは……」

提督「まぁまぁ、疲れてるだろう? お茶でも飲んでいけ」コト

朝潮「……これ、は」

提督「あぁ。出撃前にお前が飲んだ媚薬がちゃんと盛られてる。まぁ無理にとは言わないが……」

朝潮「……いえ、いただきます。っ……んく、んっ……!」ゴク

朝潮「……ご馳走様、でした……っ! では、失礼します……ぁ……///」

ガチャ バタン


提督「……」

北上「提督も悪い人だねぇ。朝潮、絶対期待してたよ?」

提督「まだまだ。北上も同行して朝潮のカバーと、自分で弄らない様に見張っといてくれ」

北上「はいはい。おっけー」

795 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/10 12:33:20.60 rkq4SFQj0 345/395


朝潮「はぁっ、はぁっ……! ひっ、ふぅ……ぁあっ……あぅ、ぅっうぅ……///」ヨロ

朝潮「しれぃかん……、しれいかん……! あっ、ぁぁ……、ふ、ぅう……!」

朝潮「失礼、します……っ、」

ガチャ

提督「……おぅ。お帰り朝潮。ご苦労だったな」

朝潮「は、ぃ……! あの、司令官……! 私、もう……っ! 我慢が……」

提督「あぁ、もう少し待っててくれ」

朝潮「……ぇ?」

提督「この書類片付けなきゃいけないんだ。あー忙しいなー」カリカリ

朝潮「っ、なら、朝潮もお手伝いを……っ!」

提督「いや、いいよ。今日はもう随分働かせたしな。ほら、座ってお茶でも飲んで待っててくれ」カリカリ

朝潮「……っ、は、い……」モゾ

提督「ええっと、ここは……」

朝潮「んっ……ふ、ぁ……! っく、んぅ……///」モジ

提督「うーん……」カリカリ

朝潮「司令官……! あぁ……ぁぁぁ……!」

提督「くく……よし。終わりでいいか」コト

朝潮「ぁ……! し、れいかん……っ!」

796 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/10 12:34:12.53 rkq4SFQj0 346/395


提督「待たせたな朝潮。はは……もう泣きそうな顔して、そんなに我慢するの辛かったか?」ナデナデ

朝潮「ひっぐ……ぐす……司令官……! しれいかぁんっ!」ギュウ

朝潮「はぁ、はぁっ……! もう、無理です……っ! もう我慢なんて、無理……っ! んっ……!」

朝潮「ン、っふぁ……! ぢゅるる……っ! っは、ちゅる、司令官……!」

提督「ん、は……くく……、脚開いて見せてみろ……」

朝潮「はい……っ、これで、見えますか……?///」クパァ

提督「あぁ……朝潮の、足首にまで垂れてるぞ……レロ……」

朝潮「あっ! っ、あっ、ひん! あっあぁぁ……! 舐めちゃ、汚い、です……!」

朝潮「舌、がっ……! うねうね動いて……っ! ぁあああ……! ひぅんっ! ひゃぁあああんっ!!」

提督「朝潮は舐めるのも舐められるのも大好きだな……。今までイけなかった分、思う存分イっていいぞ……」

朝潮「あっ、ぁあっ! ひぁああっ! ぁあんっ、ひ、ぃあん! ぁ、ぁあ、だめ、だめっ……! 司令官っ、だめです……ッ!」

朝潮「ぅあ、あぁぁ、出ちゃ、あぁそんなっ、司令官、しれいか、んんっ……! ん、んんんんぅぅぅぅぅ……っっ!!」ビクンビクン

797 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/10 12:34:50.37 rkq4SFQj0 347/395


提督「まだまだ……! 俺だって一日待ってたんだ、まだまだ行くぞ……!」

朝潮「ぅ、ああっ! ひ、ィあぁ……! 司令官の、はいって、くる……ぅ」

朝潮「あぁ、ぁああああっ!! き、たぁ……! 司令官の、やっと来てくれた……ぁあっ!」

朝潮「あんっ、ひ、んぁあっ! きもち、いぃ……、は、ぁあんっ!」

朝潮「んっんっんっあぁぁ! ぁぁ、んっ! ひっ、ひぁん、あ、んぉ、ゃあん!」

朝潮「んく、ちゅ。ぢゅるっ! んふぁ、れる、んぁぁぁ……! ちゅ、ちゅっ……! 好き……れす、司令官……!」

提督「んっ、く……ぉ! イくぞ、朝潮……! 一回目っ……!」ドクン

朝潮「ひっ! ぁっぁあああ、ひゃぅうんんんんんんんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン

朝潮「んぁ……ぁ、ぁぅ……すき……しゅき……///」


朝潮編 終わり

803 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/14 23:01:03.85 IcOuKOI30 348/395


北上「そんじゃ、かんぱーい」スッ

提督「乾杯」

千歳「乾杯!」

カチンッ

北上「んっ……んっ……! っぷはぁ……あー、おいし」

千歳「本当ね……。やっぱり夏はビールが美味しい……」

提督「あぁ全くだ……。そういや、千代田も呼んだんだろ? どうしたんだ?」

千歳「あぁ……、ええと、その……」

提督「ん?」

北上「『お店ならともかく、提督の部屋なんかで飲んでたらいつの間にかベッドに連れ込まれるからヤダ』ってさ。流石に長い付き合いだとよく分かってるよねぇ」

千歳「もぅ、あの子ったら……。すみません提督……」

提督「なに、間違っちゃいないさ。千歳だってそう思ってはいるだろ」

千歳「いや、……。……まぁ、その」

北上「んふ。っていうことは……」ニヤニヤ

提督「千歳は抱かれる覚悟で部屋まで来たってことだなぁ」ニヤニヤ

千歳「ちょ、違っ!? 違いますよっ!?」

提督「あっはっは! まぁ呑め呑め」トクトク

千歳「あ、どうも……。じゃあ、私は北上に……」トクトク

北上「提督もグラス空? じゃ、アタシも」トクトク

………

……



804 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/14 23:02:07.61 IcOuKOI30 349/395


千歳「んく……、っふぅ……あつ……」パタパタ

提督「結構呑んだな……。いい気分だ……」

千歳「そうですね……。ぁ、お注ぎします」

提督「ん、おぉサンキュー……っと!?」バシャ

千歳「きゃっ!? あ、ご、ごめんなさい提督っ! 今タオルをっ……!」

北上「おっとと、落ち着きなよ千歳。慌てて動いたらまたグラス倒しちゃうよ?」

提督「そうそう。それに、夏だし適当に拭いときゃすぐ乾く。あんま気にすんな」ゴシゴシ

千歳「うぅ……すみません。酔っているとはいえ、提督にお酒を零すなんて……」

北上「……それじゃ、落ち込む千歳に挽回の機会をあげよう」

千歳「……え?」

北上「ほら、脱げっ!」ガバッ

千歳「ひゃっ!? ちょ、や、きたかみっ……! いやぁぁああああっっ……!!」スルスル

提督「おぉ……頑張れ北上……!」

北上「ふぅ……、手間掛けさせてくれるねぇ」

千歳「ふ、服返して……! いったい何をさせようって言うの……?///」

805 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/14 23:03:19.62 IcOuKOI30 350/395


北上「罰ゲームだよ罰ゲーム。お酒を零した千歳には、ワカメ酒の罰ゲームでーす」

提督「おぉー!」

千歳「わかっ……! ……あぁ、これ抵抗しても無駄なアレね……」ハァ

北上「その通りー。酔っ払ったアタシ達の悪ノリを舐めちゃいけないよ?」

千歳「自覚のある悪ノリだと最悪ね……」

提督「よっし、そんじゃ千歳の杯に焼酎を注いじゃうぞー」トク トク

千歳「んっ……! 冷た……///」

提督「あぁ……。酒入ってるときって何でこんなムラムラするんだかな……。千歳の全裸ってだけでもエロいのにこんなん反則だろ……」ムラ

千歳「う、ぁ……その……/// の、呑むなら早くして下さい……///」

提督「おう。っぢゅ、ずずっ……!」

千歳「んぁっ! ひっ……んん……///」ブル

北上「ふふ……提督、美味しい?」

提督「あぁ、最高だわ」

北上「んじゃ。、アタシも呑ませてもらおっかなー。ちょっと失礼……ちゅ、るるる……っ!」

千歳「んっ……んぅ……! ぁ……っ」ビク

北上「んは……あー、おいし……」

806 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/14 23:04:16.02 IcOuKOI30 351/395


提督「千歳、胸寄せてくれ」

千歳「え? こ、こう……? ひゃっ!?」

提督「谷間に注いで谷間酒だ。しっかり支えといてな」

千歳「んっ、ふぅ……! も、提督……っ!」

北上「ぁは……感じてる? 飲み干しても奥から溢れてるよ……んー、れぇ……」レロ

千歳「んはぁっ……! ひっ、ぃぁん……!」

提督「ちゅ、ぢゅ……っ! れろ」

千歳「んっんっ、ゃん、ああぁっ……! んんんん……っ!」

北上「んちゅ、れるるる……ぢゅる、んっちゅぅ……! れ、じゅ……!」

提督「千歳は感じやすいなぁ……」

千歳「あぁあっ! んひ、ぁぁ……っ! 吸い、すぎ……ぃ、こん、な……っ、舐められちゃ……ぁぁああっ!」ビクン

北上「んっんっ、ちとふぇ……イっていいよ……れろ、ちゅぅぅ……!」

千歳「は、っぁ……! んっぁひ、ひぁああんっ! あっ、あっぁ、イく……、イっちゃう、よ……! んぁ、ぁあああっ!」

北上「ぢゅ、ぢゅるるるるるる……っっ!!」

千歳「あっく、っひぁ、ああああんんんんんんんんんぅぅぅぅ……っっ!!」ビクンビクン

………

……



807 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/14 23:04:46.85 IcOuKOI30 352/395


千歳「ただいまぁ……」

千代田「あ、おはよう千歳ねぇ。おかえりなさい。……すんすん」スンスン

千歳「え、な、なに……?」

千代田「千歳ねぇ……凄いお酒臭いよ? どんだけ呑んだらこんな全身からお酒の匂いが……」

千歳「うぇっ!? え、えーと……///」


千歳編 終わり

813 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/19 22:48:19.60 lvAUOQNZ0 353/395


~大浴場~

カポーン

足柄「よっ……、ほっ……! よいしょっ……! とりゃっ!」カシュカシュカシュカシュ

提督「…………」ボー

足柄「ふぃ~……。こんなもんでいいかしら……? うん、空気満タン。提督、ビニールマットの準備できましたよ」

提督「おう。……それにしてもヤル気満々だな足柄。今日はスク水か……すっかりコスプレ狼だな」

足柄「あら、駄目だったかしらコレ……。確かに提督のコスプレ箪笥から持ってきたやつだからサイズがビッタリじゃないのよね」

提督「ワンサイズ小さいからピチピチだな、そのスク水。まぁそこがエロいから良いけど。飢えた狼じゃなかったっけ?」

足柄「戦いも、勝利も、提督も、最近じゃコスプレも……全部好きよ? 好きなものが沢山あったほうが生きてて楽しいわ」

提督「……そりゃ確かに。いいこと言うなぁ」

足柄「ふふ、ありがと。じゃあ始めましょ? ほら、イス座って?」ポンポン

提督「あいよ」

足柄「シャワー熱くないですか? 身体洗って行きますねー」シャワー

足柄「…………今日はお仕事お休みなんですか?」

提督「……どこでそういう事を覚えてきた?」

足柄「AVとか? あとは北上がたまに阿武隈とかにやらせてるわよ?」

提督「あぁ……納得」

814 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/19 22:49:10.64 lvAUOQNZ0 354/395


足柄「腕失礼しますね……。……んっ、あん」ヌル

足柄「っ、ふふ……、私の身体全部で洗ってあげますね……んぁ」

足柄「背中はオッパイで……んっ、んっ……!」ヌルムギュ

提督「うぉ……すげ……」

足柄「んっ、ぁ……、はい、おしまい。さ、マットに移動するわ。足元気をつけてね」

提督「おう……よっと」ゴロン

足柄「ちょっと待っててね……、……私、このローションをお湯で延ばすの好きなのよね……。水あめ練ってるみたいで……」ヌルヌルチャカチャカ

提督「わかるわかる」

足柄「こんなもんかしら……。んっ、ふ……!」ヌル ニチュ

足柄「んしょ……っ、提督、重くない?」

提督「おぅ、心地いい重さだ」

足柄「ふふ、なにそれ……。んっ、あ……っ! いっぱい、こすってあげる……っ」ヌルッ ニチュ ヌルッ ニチュ

提督「ぅお……、おぉ……!」ゾク

足柄「んっ、んっ……! あっ……!」ヌルッ ニチュ ヌルッ ニチュ

815 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/19 22:50:12.89 lvAUOQNZ0 355/395


足柄「んっ、ふっ、ぅぁん……! れろ、ぉ……れろ、んぅぅ……ぷぁ、ちゅ、んふ、提督の身体、逞しい……んっ!」

提督「うっ、くっ……!」

足柄「ひぁ、んっんっ……! ぁはっ、これ、凄いエッチな音……っ! ふ、ぁっ、あっあん……!」ズチュッ! ズチュッ!

足柄「んぁっ! ひぁ、っく、水着が擦れて……っ、私も感じる……っんんぅ……!」ビクン

足柄「は、っぁ……んん! もう、中に……頂戴……! んっ、んんぅぅ……っっ!!」ズニュ

足柄「あっあぁぁぁ……! んぉ、ひぁああん! んぃ、ふぁ、ぁああっ!」

提督「ふっ、ふっ……! 足柄、気持ちいいぞっ……!」

足柄「わ、たしもっ……! これ、気持ちいい、のっ……! あっん、ぁあんっ! ひんっ、にゃあん……!」ビクン

足柄「んんっ~……! っひ、あっぁっんぅ! はっ、ぁあっ、ん、提督っ、提督っ!」

足柄「あぁぁ、んぁ、ひっ、ぁああ! このままっ、私とっ……!」

提督「足柄……、足柄ぁっ!」ドクン

足柄「き、ひっ、ぁあ! んぃああああああああああんんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン

816 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/19 22:50:52.92 lvAUOQNZ0 356/395


提督「くっ、お……」

足柄「んひ、あ、ぁ……! ていとく……、ン、ちゅ……れ」

足柄「ね、提督……、今度は提督が上でもう一回……」

提督「あぁ……」

足柄「提督……あっ……」

ガラガラ

伊168「ふぅ、 つっかれたぁ……」

伊58「久しぶりのオリョクルは疲れたでち……。ウチの鎮守府がホワイトで良かったでち」

伊19「ホワイトっていうか、提督が不真面目なだけなの」

U-511「日焼けしてきちゃった、な……」


提督「あっ」

足柄「あっ」

伊58「ん?」

「「「…………」」」


伊58「個性ドロボーっ! 個性ドロボーがでたでちっっ!!」

伊19「スク水ローションマットプレイなんて普通こっちがホームなのっ!」

足柄「わっ、ちょっ、きゃああああっ!?」

伊168「ふぅん……? 私達が楽しく働いてる間、司令官も楽しく過ごしてたようでなによりね……?」

U-511「Admiral……、ゆーたちじゃ、駄目? ゆーも、すくみず……? 着れるよ?」

提督「あー、いや、その……」

この後みんなで滅茶苦茶セッ○スした


足柄編 終わり

839 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 01:55:38.73 rfeVZc8y0 357/395


~食堂~

龍田「……暇ね~」

龍田「午前中に遠征は済んだし、掃除も洗濯も片付けたし、お昼も食べて……」

龍田「ふぅ……。こうしていざポッカリお休みが出来ちゃうと自分の無趣味が悲しいわ~」

龍田「……提督、何してるのかしら」ギシ

龍田「ぁ……こうして机に突っ伏すと冷たくて気持ち良い……」

龍田「やだ……なんか、寝ちゃいそう……」

龍田「……すぅ」


………

……



840 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 01:57:16.86 rfeVZc8y0 358/395


提督「ふぃ、暑いな今日は……」

間宮「あら、いらっしゃいませ提督。今からお昼ですか?」

提督「いや、外が暑いから避難してきた。なんか飲み物くれ」

間宮「はいはい。持って行きますから、あそこにでも座っててくださいな」

提督「あそこ……?」


龍田「すぅ……くぅ……ん……」スヤスヤ


提督「ぉーぃ……。寝てんのか、龍田?」

龍田「すぅ……」

間宮「龍田さん、お茶を召し上がってからいつの間にか……」

提督「朝早い遠征だったからなぁ。それにしたってこんな寝方じゃ疲れも取れないだろ」

間宮「だったら、お茶飲んだらお部屋まで運んであげてくださいな」

提督「ふむ……」ツン

龍田「ん……ゃ……ぁむ……」パク

提督「……」プニプニ

間宮「……あの、提督? 龍田さんが可愛いのは分かりますけれど、流石にここで始めちゃ嫌ですよ……?」

提督「始めねーよ。お茶、ご馳走さん」ヒョイ

間宮「あ、そんな雑にしたら起きちゃいますよっ」

提督「大丈夫だって。コイツいつも寝起き悪いし」

龍田「ふゃ……、すぅ……」

………

……


841 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 01:58:30.36 rfeVZc8y0 359/395


提督「……」テクテク

龍田「んゅ……んん……っ」

提督「ん、龍田? 起きたか?」

龍田「ん~ぅ……、ていとく……?」

提督「そうだぞー。寝てていいぞ。もうすぐ部屋だ」

龍田「んぅ……んふ……♪」ギュウ

提督「お……」

龍田「ふふ……提督……♪」スリスリ

提督「うぉぉ……くすぐったいっ……!」

龍田「ゃあ……、暴れちゃダメ……♪」フー

提督「くっ、ええいっ! 龍田の部屋っ、着いたぞ!」ガチャ

龍田「ん、ぅ……降ろしちゃ、やだぁ……」ギシ

提督「はぁ……。ほら、こっちのベッドの方が寝やすいだろ。俺はもう行くから……」

ギュッ

龍田「……」

提督「……龍田。裾を掴むんじゃありません」

龍田「やだ」

提督「やだ、ってお前……」

龍田「一緒に寝てくれなきゃ、やだ……」ギュ

提督「半分寝てるくせに……」ハァ


………

……



842 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 01:59:51.55 rfeVZc8y0 360/395


天龍「へぇ……。そんなことがあったのか」

提督「あぁ。しかしまぁ、普段はそつのない龍田も寝ぼけると可愛いもんだ」

天龍「へっ、そうかいそうかい。……ま、アイツもいつも素直じゃないからな。ちなみに提督と朝を迎えるといつもそんな感じなのか?」

提督「ん、そうだな。天龍は同室だから慣れっこなのかアレ」

天龍「……あー、うん、まぁ?」

提督「? 何だそれ?」

天龍「……」

天龍(言えないよなぁ……)

天龍(普段のアイツは寝起きが滅茶苦茶良くて……)

天龍(寝ぼけたフリして甘えんのは提督に対してだけだってのは……)



龍田編 終わり


845 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 09:18:26.81 rfeVZc8y0 361/395


~執務室~


「―――ご、ご主人様……」

北上「はい、あーん……」

「ぁ……、ん///」

北上「美味しい?」



「……なにアレ?」

提督「なにって……霞と北上だろ」

「いやあんなにデレデレな霞は知らないんだけど……。北上さんのお膝の上で抱えられてるし……」

提督「あー……。どうも普段がツンツンした艦娘ほど、心が折れると弱いっていうか……」

提督「更に言えば、アイツはそういう心の弱ったところに入り込むのが凄い上手い。霞も今じゃすっかりあんな感じだ」

846 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 09:19:21.18 rfeVZc8y0 362/395


「ぁ……、ん……///」

北上「ふふ……。可愛いね霞……ちゅ……っ」

「んぁ、ちゅる……る、れぇ……」



「……まぁ、良いことだと思うわ」

提督「お……。どうしてそう思う?」

「うんと、霞って皆と笑ってることはあっても、ああいう風に甘えてることなんて無かったもの」

「だから……、どういう経緯であっても今の霞の方が素敵だと思うわ」

提督「……そうか」ナデナデ

「……? なんで撫でるの?」

提督「暁が可愛いからな」

「そ、それなら仕方ないわね……///」

提督「いつの間にかちゃんと、一人前のレディになってきてるじゃないか……」ナデナデ

847 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/26 09:20:24.95 rfeVZc8y0 363/395


「―――っ、ぁあ……! ひっ、あっ! あああぁああっっ!!」

北上「もう限界? いいよイって……ん、れぅ……ぢゅっ」

「ふぁあああっ! 舐めるの、だめっ……! あっぁ、んひ、あああっ!」ビクン

「んっ、んひ……! ひっぅう、ぁああ! イ、ぁああっ! いッ……、っぁあああああああああああああっっ!!」ビクンビクン

北上「んっ、んん……ちゅる……」

「あっあっ……! ひっ……ぁ、……ぁ、ふふ……///」


霞編 終わり

850 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/30 10:48:51.47 TVl1gj9X0 364/395


龍田「……」コツ…コツ…

アタシはさぁ、龍田のこと好きだよ?

龍田「……」コツ…コツ…

龍田はどうか知らないけど、アタシは龍田のことも愛してる。

……まぁそれはウチの艦娘みんなに言えることかもしれないけど

龍田「……」コツ…

だからさ……、もしその気があるなら今夜……

龍田「……ふぅ」

851 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/30 10:50:17.11 TVl1gj9X0 365/395


北上「龍田……んっ、ちゅ……、んぅ……!」

龍田「ん……っ、北上……っぁ……」

北上「んっぁ、ふふ……、龍田も……舌、頂戴……?」

龍田「う、ん……んんっ、む、れる……、ん、はぁ……」

提督「可愛いな龍田……」サワ

龍田「あっ……、んっ、ぁあ……、提督……!」

提督「ン、れろ……」

龍田「んっ、ぢゅるる……! ぁっ、んんぅ……っ!」ビクン

北上「龍田はどこが弱点なのかなー? 首とうなじ……れろ」

龍田「ん……あ、ぁ……北上……」

北上「んー、じゃあ背中……」サワ

龍田「んんっ……、ぁっ」

北上「ここもイマイチ……」

提督「ヒント、やろうか?」

北上「いらないよ。自分で探る……ふむ。意外と耳とか……ん、れ」ペロ

龍田「ひぁっ……! んっ、ひ……! んぁああ……!」

852 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/30 10:50:55.95 TVl1gj9X0 366/395


北上「お……ここかな? んっ、ちゅ」

龍田「ふぁ、あああ……っ! 北上、そこ駄目……っ!」

北上「駄目じゃないよー……んふ。耳が弱いんだね、龍田は」

提督「おう。実はそこを攻めると一気にトロトロになるぞ……。ほら、もうこんなだ」クチュ

龍田「あっあっ、んっ、ひぁ……! 提督、そこ……っ!」

北上「今日は龍田にアタシのことを全部教えてあげるね……」

龍田「北上……」

北上「だから、龍田のことをアタシに全部教えて……」

提督「いくぞ龍田……っ」ズブ

龍田「んんんっ……! っぁあああ! ひっ、あっあっ、んぁ……!」

北上「龍田の胸、気持ちいいなぁ……」モミ

龍田「あっひ、ぁあああっ! んんんん……っ! ふたり、一緒に触られると、ぉっ……ああぁああ!」ビクン

提督「龍田はここが、好きだよな……っ!」

龍田「ひっ、あ、ふぁ……っ! ひゃ、あああああ……っ!」

北上「ちゅ、ちゅる……、ん、龍田のイくところ、見せて……」

龍田「あああぁ、んぁ、提督っ、北上、っぅあ、ひぃんっ!」

提督「龍田、っ……!」ドクン

龍田「っ、ああっ! んっ、ひ、ぁああああああああああああっっ!!」ビクンビクン


………

……



853 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/30 10:51:54.21 TVl1gj9X0 367/395


龍田「……」ボ-

北上「……ね、龍田。まだ起きてる?」

龍田「……うん」

北上「そっか。……こうして一緒に寝るのも、初めてだねぇ」

龍田「そう、ね……。……なんだか変な感じ」

北上「あはは、アタシも。龍田はアタシのすぐ後に着任したから、付き合いは長いんだけどね」

龍田「……ふふ。私が来た時にはもう何人か手を出してたみたいだったけど」クスクス

北上「性分だからねー、こればっかりは」アハハ

龍田「……」

北上「……」

龍田「……ねぇ。どうして今夜は誘ってくれたの?」

北上「……ん。これはまぁアタシの身勝手、ていうかただの上から目線なんだけど」

北上「このままじゃ龍田、身を引いたまま消えちゃいそうだと思ったから」

龍田「……それを、あなたが言うのね?」

北上「殴ってもいいよ。アタシ、嫌な奴だからね」

龍田「……不器用なだけでしょ」

854 : ◆dn7rPjC86U - 2015/08/30 10:59:46.21 TVl1gj9X0 368/395


龍田「…………。私ね、提督のことが好き」

北上「うん」

龍田「提督の一番じゃなくっても、心の片隅にでも残っていたら……って」

龍田「……そう思ってたのに、ね。 言葉ではそう言っていても、提督に抱かれる度にどんどん提督が欲しくなっていくの」

北上「うん」

龍田「私だけを見て欲しい。私だけを愛して欲しい。……普段は必死に涼しい顔して、取り繕って」

龍田「……そんな浅ましい女になってあの人に嫌われるくらいなら、いっそ離れたほうが楽かと思ったの」

北上「うん」ギュ

龍田「……っ、それでも、貴方は、貴方が……っ、ここに居ろって、言う、の?」

北上「言うよ。アタシは、龍田が傍にいてくれないと嫌だ」

龍田「うっ、ぁぁあ……! ああぁぁ……!」

北上「……提督なら大丈夫だよ。龍田がどんな子だって受け止めてくれる」ナデナデ

北上「できないことは無理だって言うし、やりたくないことはやらないけど」

北上「それでもきっと、提督はどんな龍田でも嫌ったりしないから」

龍田「ぐすっ、ふふ……。ほんと、嫌な女……」クスクス


龍田編 終わり

860 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:41:18.51 5pHo+8+q0 369/395


巻雲「―――ん、んぅー……、ぁ、ん……///」モジモジ

巻雲「んっ、んっ……、うぅ……やっぱりなんか違う……」

巻雲「あの夢の中での感じじゃない……」

巻雲「……///」

巻雲「司令官様の、あ、アレの感じ……。夢だけど……」

巻雲「夢の中で巻雲のエッチな姿を見てから、なんだか他の皆を見ててもドキドキするようになっちゃったし……」

巻雲「変態だよぉ……」

巻雲「うぅん……。……司令官様みたいに、女の子を攻めてみたら感覚だけでも分かるのかな」

巻雲「……よぉしっ!」

………

……


861 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:43:25.00 5pHo+8+q0 370/395


巻雲「司令官様っ! どうか巻雲に、女性の喜ばせ方を教えてくださいっ!」

提督「ふむ……。巻雲、話はわかった。お前が見たというその夢の感覚を少しでも再現したい、か」

巻雲「あぅ……/// そう言われると恥ずかしいんですが……///」

提督「欲求に素直なのは良いことだ。それにタイミングがよかったな。丁度そろそろ……」

巻雲「?」

コンコン ガチャ

鈴谷「提督ー、来たよー」

巻雲「あ、鈴谷さん……?」

鈴谷「んぇ? 巻雲じゃーん。どしたのこんな時間に? 良い子はもう寝る時間だよ?」ポンポン

巻雲「ええと、そのぉ……。し、司令官様……もしかして?」

提督「おう。今夜は鈴谷と夜戦だ」

鈴谷「ちょっ?! て、提督っ! なに言ってんのさ巻雲の前で!///」

提督「な? 見てのとおり、鈴谷は遊んでるように見えて意外と初心だ。感じやすいし、初心者の巻雲にはピッタリだぞ」

巻雲「はわわ……、そ、そうなんですか///」ジー

鈴谷「な、なに……? 巻雲の視線がなんかやらしいよぉ……」ビク

提督「まぁまぁ。今日は巻雲も参加するけどあんまり気にしないでくれ。さ、ベッドいくぞ」グイ

鈴谷「わっ、ちょ、まっ!? どういうこと……っ!?」

………

……



862 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:44:26.24 5pHo+8+q0 371/395


鈴谷「―――ん、ゃ……っ、んん……///」

提督「胸、気持ちいいか?」モミ

鈴谷「うぁ、ん……っ、きかないで、よ……っあぁ……!」

巻雲「ほわぁ……///」ドキドキ

鈴谷「あっ、ひぅん……! 見ないで、ぇ……///」

巻雲「ご、ごめんなさい……! でも……///」

鈴谷「んっ、あっああぁ……! 提督、ていとく……っ」ビク

巻雲(鈴谷さん、凄い可愛くて、エッチだよぉ……///)ゾクゾク

提督「くく……。どうだ、巻雲も触ってみるか?」

巻雲「ふぇっ!?」

鈴谷「ちょ、んあっ! な、んで、そんな話にっ!」

提督「ほら、こっちゃ来い」コイコイ

巻雲「ほ、ほわぁ……///」ドキドキ

863 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:45:19.38 5pHo+8+q0 372/395


鈴谷「ま、巻雲……?」

提督「優しくな。ゆっくり触ってみな」

巻雲「は、はい……」フニ

鈴谷「んっ……///」

巻雲「は、はわわぁぁ……っ! やらかい……っ」モミモミモミモミ

鈴谷「ふぁっ、ん、ぃっ……!」ビク

提督「おっと、落ち着け巻雲。それじゃ強すぎる」

巻雲「あ……、ご、ごめんなさいっ! こ、これくらい……?」

鈴谷「あ、んぁ……、ぅ、うん……これなら、気持ち良い……かも///」

巻雲「わぁ……!」

提督「よし、巻雲。鈴谷の下着を脱がしてくれ」

巻雲「は、はいっ!」スル

鈴谷「あっ、ゃ……///」

巻雲「あ……、凄い濡れてる……」

鈴谷「うぅ……///」

巻雲「し、司令官様……っ! これから、どうしたら……?」

提督「そうだな……。まずは鈴谷が痛くないことを第一に考えるといい。さっきみたいな感覚で触ってやれ」

巻雲「はいっ!」

鈴谷「あぁ……、ん、ひ……ふぁ、っ……!」

864 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:45:56.64 5pHo+8+q0 373/395


提督「さて、鈴谷も巻雲だけじゃもどかしいだろ」

鈴谷「んあ、ひぅんっ! あっあっぁんん! こ、んなぁ、あっ、胸も、アソコも弄られちゃったらっ、ぁあああ!」ビクン

巻雲「はぁ、はぁっ……! 鈴谷さん、き、気持ち良いの……?」クチュクチュ

鈴谷「ひっ、ぁあああんっ! ああぁ、ふゃ、にぁああんっ!」

巻雲「あ……、えへへ……! ここですか? 鈴谷さんの気持ち良いところ、ここですかぁ?」グチュグチュ

鈴谷「や、ぁあっ! んん……っ! あっぁあっ、んゃ、ひゃぁああんっ!」

提督「くく……巻雲も慣れてきたじゃないか。巻雲、そのまま鈴谷をイかせてみな」

巻雲「はいっ! ほら鈴谷さん……っ! 鈴谷さんのここ、巻雲がいっぱいかき回してあげます……っ!」グチュグチュ

鈴谷「あっぁああああっ! あっー! っ、んぁ、っひぃん……! ゃら、んぃ、いっ、ぁああっ!」

巻雲「ふっ、くっ……! イって、イってください鈴谷さんっ……!」グチュグチュグチュグチュ

鈴谷「―――っ! んゃぁああああああああああああああああああっっ!!」ビクンビクン

鈴谷「あ、っひ、ぁ……、ん、ぇ……///」ガクガク

巻雲「っあ……凄い……鈴谷さん、とっても綺麗……///」

巻雲「巻雲が……、これを……///」ゾクゾク


………

……



865 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/01 01:46:29.50 5pHo+8+q0 374/395


提督「どうだった、タチの気分は」

巻雲「その、ぁの……、……凄かった、です///」

提督「くく……。まさか巻雲がこっちに目覚めるとはなぁ」

巻雲「……その、司令官様?」

提督「ん?」

巻雲「……妖精さんか夕張さん達とかに頼んだら、巻雲に生やす事って」

提督「やめときなさい」


巻雲・鈴谷 編 終わり

871 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:45:25.77 rw2uNU5F0 375/395


瑞鳳『―――っぁ、ひ……ぃん……!』

瑞鳳『ん、ぅぁ……っ、こんな、こんなの……っぉ』

瑞鳳『ぁぁあ……、てい、とくの……馬鹿ぁ……! ばか、ばか……ぁっ』

瑞鳳『提督のせいで、私こんなに変態になっちゃったよぉ……っ///』

瑞鳳『ぁっ、ああぁ、~~……っ!』ビクン

872 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:46:09.78 rw2uNU5F0 376/395


提督「くく……」

北上「……ちょっとちょっと提督ー。朝っぱらからなに見てんの? なにこれ録画?」

提督「おぉ北上か。いや、生放送だぞー。空き部屋に仕掛けといたカメラからの映像だな」

北上「あー。ムッツリ艦娘の間でオ○ニー部屋として知られてるあそこ」

提督「そうそう。そんで、ほら。今は瑞鳳が……」


瑞鳳『ひっ……ふ、ぅんんん……っ!』

瑞鳳『あっぁぁ……、気持ちいい……! 違うのに……っ、おしっこの穴気持ちいいよぉ……っ』クチュ

瑞鳳「ひぁあああっ……! んっ、んぃ……あぁあ……っ、癖になっちゃダメなのに……、こんな、無理……っぁああ!」ビクン

873 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:47:05.02 rw2uNU5F0 377/395


北上「ひゅー。ハマってるねぇ、尿道プレイ……」

提督「だなぁ。瑞鳳の場合は癖になっちゃいけないって背徳感がクるんだろうな」

北上「可愛いなぁ、瑞鳳……。提督は今日は覗き見だけ?」

提督「いや。今から突入するわ。北上も来るか?」

北上「んー、行きたいけどパス。今日はこれから龍田とデートだから」

提督「ほぉ……。そっちも楽しそうだな。そんじゃ行ってくる」

北上「行ってらっしゃーい」

………

……



874 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:49:53.23 rw2uNU5F0 378/395



瑞鳳「ふぅ、ぁあ……、はぁ、っぁ……もどかしい、……っ」

瑞鳳「……提督に貰った、オモチャ」チャリ

瑞鳳「これ、挿れたらもっと……っ///」ドキドキ

瑞鳳「……っぁ///」


バン

提督「瑞鳳っ!」

瑞鳳「わっひゃぁあああああああああああああっっ!? て、提督っっ!?」アタフタ

提督「あっはっはっは! 逃げるな逃げるな」ギュッ

瑞鳳「やぁっ、ちょ、離してぇっ!」ジタバタ

提督「大人しくしろって、気持ちよくしてやるから……ンっ」

瑞鳳「んぁ、んぅ……! ちゅ、ふぁっ、やぁ……、れりゅ、ん、ん……」

瑞鳳「ぷぁ、は、ぁっ……、っひぁ!?」ビクン

提督「おー……濡れてる濡れてる」クチュ

瑞鳳「あっあっぃあっ、んぁあっ! 触っちゃ、だ、 んんんぅ……~~~っ、っ!!」ビクン

875 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:52:26.22 rw2uNU5F0 379/395


提督「くく……尿道弄るだけでこんなにヌルヌルにしてたのか?」

瑞鳳「し、してないもんっ……! ぬ、濡れてる……のは、提督がキスするからだもんっ!///」

提督「そーかそりゃ嬉しい。それじゃあ特別に、瑞鳳には尿道だけでも気持ちよくなれる身体にしてやろう」ゴソゴソ

瑞鳳「え、あ……? 提督、なにそれ……?」

提督「媚薬。エロ漫画みたいなすんごいヤツな」

瑞鳳「エロ漫画みたいなすんごいヤツっ!?」

提督「これを綿棒に染み込ませて……っと。よっ……」

瑞鳳「やっ、ぁ……ひゃんっ……!」

提督「ほーら、まずは穴の入り口を……」グリグリ

瑞鳳「んぃ、ぁぁ……っぁ、ひっ、ふ……!」

提督「ほれ、ツンツン」ツン

瑞鳳「っあ、ひンっ……! んんっ、ああぁぁ……っ! んっ、や、んあああっ……! なに、これぇ……っ?」ガクガク

876 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/04 02:59:50.69 rw2uNU5F0 380/395


提督「だから、媚薬が染み込んでんだって。明石謹製のすんごいヤツ。綿棒が触れた所からどんどん吸収されてるぞ」

瑞鳳「やぁ……っ、そん、なっ……ああぁ……っ! あつ、熱い……っ、よぉ……! おしっこの穴ぁ……っ!」

提督「流石に尿道に挿入は出来ないからな。このまま綿棒を突っ込んでやるよ」ズ…ヌ…

瑞鳳「ひっ、ぁあああああぁああっ……!? あっぅ、あああああっ! 無理ぃっ! 入んない……っよぉ!」

瑞鳳「ああああああああっ! んぃ、ひぃああああんっ! んぁ、んんっ、にゃぁあああああんんんっ……!!」

提督「気持ちいいかー? 感度上がってる尿道を綿棒なんかで擦られてるんだもんなぁ。気持ちいいよなぁ?」

瑞鳳「あああああああああああああっっ!! 無理っ! 死んじゃう、よぉ! こんな気持ちよくなったら頭おかしくなるっ!」

瑞鳳「ぁぁあああっ、ひゃ、んんん……っっ! やっ、あっんひぁ、ぃやああんっ!」

提督「おらイけっ! 尿道に綿棒ぶち込まれてイっちまえっ! 瑞鳳っ!!」

瑞鳳「ああぁあああああっ!! っひ、ぁんっ、や、くるっ、きちゃうっ! ひゃぁああぁあああああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン

瑞鳳「うぁあああっ! まだ、イッく……っぁああああああああああっっ!! やっ、ら、でちゃ、でちゃうぅ……っっ!!」

瑞鳳「うぁ、あぁぁぁあああああぁぁあぁぁ……! あ゛ー……っ、ぁあ゛ー……っ」ショロロロロロロロロ



瑞鳳編 終わり

880 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:40:21.57 Q81a5JA90 381/395


明石「はい、じゃあこれ。ご注文の品です」

北上「ありがとー明石。……おぉー、注文どおりだ」バサ

明石「お気に召したようで何よりです。早速今日はそれで?」

北上「うん、そのつもり。んじゃ、ありがとねー」バイバイ

明石「はーい。またのお越しを♪」バイバイ

881 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:41:19.77 Q81a5JA90 382/395


陸奥「―――ふぅ。最近涼しくなってきたわね……」

陸奥「大本営至急の制服は露出も多いし……。艦娘は身体が丈夫とはいえ、風邪なんて引いてられないし」

陸奥「明日のオフ、洋服でも見に行こうかしら……」

北上「むーっちゃん♪」ギュ

陸奥「ひゃっ……!? ぁ、ふふ……北上ね?」

北上「正解。後ろから抱きついたのによく分かったねぇ」

陸奥「私のことむっちゃんって呼ぶのは貴方くらいだもの。……それで?」

北上「それで、って?」

陸奥「私に何か用があったんじゃないの? ……何かさせたいこと、とか?」

北上「ふふ……わかる?」

陸奥「そりゃ、ねぇ……。貴方がこういう風にご機嫌なときって大抵何かあるもの」

北上「えへへ……。ね、明日はオフなんでしょ? だったらこれからさ……」


………

……



882 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:41:53.60 Q81a5JA90 383/395


陸奥「……で、コレを着せたかったの?」

北上「うわぁ……、今のむっちゃん凄いエロいよ……。よく似合ってる」

陸奥「はいはいありがと。この服、この肩から腋にかけてバッサリ布のない縦セーター……」

北上「うん。あの港湾棲鬼の服。初めて見たときからイイと思ってたんだよねぇ……」ウットリ

陸奥「うぅ……肩と腋がスースーして変な感じ。ていうか、私も胸は大きい方だけどあれ程ではないんだけど……」

北上「ねぇねぇ、横から手ぇ突っ込んでいい?」

陸奥「聞いて?」

北上「聞いてる聞いてる……うわぁ……」モニュ

陸奥「んっ……」

北上「んふふ……いつも揉んでる筈なのになんだかいつもよりイイかも……」モミュモミュ

陸奥「あっ、ゃ……ちょっと……ぅ、ん……」

北上「むっちゃん、可愛い……」

陸奥「ぁっあっあ、ぁ……」

883 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:42:25.18 Q81a5JA90 384/395


北上「あぁ……いいなぁコレ……妖精さんに頼んで正解だよね。セーターの触り心地サラサラ……」

陸奥「んぁ、北上……ぃ、胸ばっかり……っひ、ぅん」

北上「んー……? ごめんごめん、下も触って欲しかったよね」

陸奥「っぁあ……! ひっ、ひぅ……っ! ああああぁあっ!」

北上「むっちゃんの身体、すっごい熱くなってる……」

陸奥「んぁ、うぁんっ! あっああんんんっ……! んぁあ、あひっ、かき回しちゃ……っんんん!」

北上「ふふ、むっちゃんのがグチョグチョだから指が勝手に入って行っちゃうんだよ……」ニチュニチュ

陸奥「んっひ、あ、っぁああ!」

北上「むっちゃん……むっちゃん……! あは……、なんだか深海棲艦を無理やり犯してるみたいでヤバい……っ」キュンキュン

陸奥「んひ、ぁあああっ! だ、めっ……! も、ダメ……っ! んぁ、ひゃぁあんっ!」ビクン

北上「いいよ……っ! そのまま、ダメにしてあげる……! むっちゃん、むっちゃん!」グチュグチュ

陸奥「あっ、んぃ、っひぁ! きた、かみぃ……っ! あっあっぁっん、ぃあああああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン

陸奥「っは、ぁ……はぁ、っん、は……も、ぅ……しょうがないんだから、ぁ……」クタ

………

……



884 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:42:53.79 Q81a5JA90 385/395


陸奥「はぁ……。いくらなんでも簡単に身体を許しすぎかしら……」

北上「アタシはそんなむっちゃんの方が好きだよ?」

陸奥「はいはい私も好きよ、それなりに。……ま、何の疑問も持たずに一緒にお風呂入ってる時点でもう今更よね」

北上「そうそう」

陸奥「ふふ……。ほら、髪を洗ってあげる。こっちいらっしゃい」ザバ

北上「んぁーい……えへへ……」

陸奥編 終わり

885 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:49:57.20 Q81a5JA90 386/395


~執務室~

コンコン

ガチャ

球磨「提督、北上ー。遠征終わったクマ。この後は―――」

シーン

球磨「……あ」

球磨「そう、か」

球磨「二人とも、もう居ないんだったか……クマ」




大井「いや、二人とも休暇とって旅行に行っているだけですから。なに悲壮感出してるのよ」

球磨「ぶー。ちょっとした冗談クマ。ほら、もうじき夕食だクマ」

大井「はいはい。あぁ、北上さん……今頃何してるのかしら……」

球磨「あっちもあっちで美味いもんでも食ってるクマー」


………

……



886 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:50:47.05 Q81a5JA90 387/395


北上「―――ふはぁ……美味しかったぁ」

提督「たまには山の幸も良いもんだ。地酒も美味いし」

北上「ねー。はー……食べすぎたぁ……」グデーン

提督「お、そういやここ部屋にも温泉ついてるぞ」

北上「へぇー。家族風呂ってやつ? 昼間の露天風呂も気持ちよかったよねぇ……」

提督「あぁ。だが、こっちはオッサンしか居なかったからな……」

北上「あははっ! いつもは艦娘と入ってばっかりだもんね。こっちは若いおねーさんとかも居たよ」

提督「ほぉ……」トクトク

北上「あ、もー。お酒くらい注いであげるって」

提督「ん。そうか……」ゴクゴク

北上「ちょっとしたら部屋の温泉も入ってみようよ。そっちなら他の人は居ないし」クスクス

提督「ん」


………

……



887 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:51:06.26 Q81a5JA90 388/395


カポーン

北上「ん……ふ、ちゅ」

提督「む、ン……れ……」

北上「ちゅるる……ん、ぁ、は……ふふっ」

提督「くく……、なに笑ってんだよ……」

北上「んふ、提督だってそうじゃん。ちゅ、ちゅぅ……れる」

提督「ぢゅる……」サワ

北上「んん……ぁ、ん……はぁ、んぃ……」

北上「んっ、んっ……、アタシの胸、そんなにおっきくないのに触ってて楽しい?」

提督「楽しい」

北上「即答……あ、ぁあっ……んんぅ……!」

888 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:51:32.89 Q81a5JA90 389/395


提督「お前の顔も、髪も、胸も尻も、どこだって触れてるだけで幸せだ」ギュウ

北上「提督……っ、いきなり、なに言ってんのさ……///」カァァ

提督「こうやって好意を素直にぶつけられると弱いよな、北上。そんな性格も好きだ」

北上「あっ、やっ、提督っ……! んぁ、ちょ、んんんぅっ……!」ビクン

提督「好きだ北上……っ、北上っ!」

北上「て、いとく……っ、提督っ! あっあっ、んぁ、っひぁ、ひゃうううううううううんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン

提督「北上……」

北上「んっ、あ、っは……ぁ、てい、とく……」

北上「アタシだって、その……―――」

………

……



889 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:52:26.21 Q81a5JA90 390/395


提督「浴衣、似合うな」

北上「ん~? ふふ、ありがと」

提督「……」サラ

北上「……アタシの髪、梳いてて楽しい?」

提督「おー」サラ

北上「そっか」

提督「……好きだぞ、北上」

北上「はいはい、分かってるよー」クスクス

提督「む、信用されてないな?」

890 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:53:08.36 Q81a5JA90 391/395


北上「もー、信用してるって」

北上「アタシは戦艦や重巡みたいに胸が大きいわけじゃない」

北上「駆逐艦みたいに元気一杯ってキャラでもないし、間宮や鳳翔さんみたいに料理が特別得意でもないし」

提督「……」

北上「でもね、アタシは他の誰よりも提督のことが好きだし……、何よりアタシが一番自信があることはね」


891 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:53:46.25 Q81a5JA90 392/395




北上「アタシは、提督に一番愛されてる艦娘だってこと」



892 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:54:19.50 Q81a5JA90 393/395


北上「……どう? なにか間違ってる?」ドヤァ

提督「……くく。いいや、なにも間違っちゃいない」

北上「でしょ? だったらほら、今日はもう寝ちゃおう。布団もフカフカだよー」

提督「あぁ。……北上」

北上「んー? んっ……ん、ちゅ……!」


提督「おやすみ北上」

北上「ふふ……おやすみ提督」



提督と北上さん編 終わり

893 : ◆dn7rPjC86U - 2015/09/08 02:55:00.64 Q81a5JA90 394/395



それでは終了となります。

初SSで沢山のご迷惑もおかけしましたが、長い間のお付き合いありがとうございました。

html依頼を出してきます

898 : 以下、名... - 2015/09/08 09:39:25.37 nmP/Eoaro 395/395

乙ー

どの艦娘もかわいくかけてて、よかったです!

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