1 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:02:48.05 enVO0PBS0 1/11

注意
・エロあり
・キャラ崩壊あり


元スレ
雪乃「比企谷君の恵方巻きを頂くわ」結衣「あたしも食べたい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422889367/

23 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/04 13:09:30.36 AKiiRaSC0 2/11

雪乃「……」ガチャガチャ

八幡「っ!?おい何やってんだよ!ベルトを外すな!」

結衣「えい!ヒッキーの両腕つーかまーえた!」ガシッ

八幡「おい由比ヶ浜、お前まで何を…オレの両腕を離せ!つーかさっきから背中に、お前の胸が当たってるんだよ!離せ!」

結衣「イヤ!」

雪乃「……」ススッ

八幡「ちょ、おま!ズボンとトランクスまで脱がすな!」

八幡(ズボンを脱がし終えると、一旦立ち上がる)

八幡(そして俺の顔を両手でガシッと掴み顔を近づける)

雪乃「比企谷君…比企谷君…」ガシッ

チュッ

八幡「っ!?!?」

雪乃「んっ…」

八幡(ふわりとした彼女の柔らかな唇と、オレの唇が優しく重なる)

八幡「んんっ!」

雪乃「んぁ…じゅぷ…れろ…んん…れろ…」

八幡雪乃「んん…ぷはぁ」

八幡(ゆっくりと、ネットリと舌と唾液を絡ませたキスを終えると、再びしゃがみ込み、俺の陰茎を掴む)

24 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/04 13:10:30.11 AKiiRaSC0 3/11

雪乃「フゥー…フゥー…」

雪乃「では頂きます、比企谷君の恵方巻」

雪乃「ん」チュッ

八幡「うぁっ!?」ビクッ

八幡(彼女は陰茎の先端に優しくキスをすると、舌で優しく舐め回してくる)

雪乃「んぁ…れろ…んっ…じゅる…」

八幡(やがて陰茎を口で喉奥まで完全に覆い、ゆっくりと上下に舌を絡ませながら、動かし始める)

雪乃「んっ…じゅぽ…じゅる…んっんっ」

八幡「う…く…うぁ…」ビクビク

雪乃「んぁ…んんぁ…んっ」

八幡(上目使いしながら、必死に陰部を口でくわえる彼女は、初めはゆっくりと嘗め回していたが、少しずつ激しさを増す)

雪乃「んっ!んっ!んっ!」グポグポ

八幡「くっ…!」

雪乃「さて、そろそろ海苔巻きにしてあげるわ」シュルシュル

八幡「ちょ!?それお前の髪…うぁっ!?」

八幡(海苔と称して、雪ノ下は自身のしなやかな長い黒髪を俺の陰茎に巻きつけてくる)

雪乃「んぁ…じゅる…んんっ…じゅる…れろ…んんぁ…」ジュポジュポ

八幡「ヤ、ヤバイ…もう…」

八幡「うぁっ…!!」ビュルッ

雪乃「んっ…!」ゴク

八幡「ぁぁ…はぁぁ…!!」ドクドクドク

雪乃「……っ」ゴクゴク

八幡「はぁはぁ…」ドキドキ

雪乃「ぷはっ」

八幡(雪ノ下は頬を赤く染めつつ、口元から透明な糸を引きながら、陰茎から口元を離していく)

八幡「はぁ…はぁ…」

雪乃「ご馳走さまでした」

雪乃「さあ、次は由比ヶ浜さんの番よ」

25 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/04 13:11:20.30 AKiiRaSC0 4/11

結衣「ヒッキー…ヒッキー…」ガシッ

八幡(頬を紅潮させ、オレの顔を掴みそっと近づけてくる)

チュッ

八幡「んぁ…っ」

結衣「ん~~っ!!」

八幡「~~~っ!?」

八幡(雪ノ下と違い、勢いに任せつつ、舌を絡ませた激しくキスを求めてくる)

結衣「んんっ!じゅぷ、れろ…」

結衣「んん…ぷはぁ」

八幡「ぷはぁ…」

八幡(離れた唇と唇の間に、透明な糸が引いている。それは由比ヶ浜がしゃがみ込む事で途切れる)

結衣「えへへ///ヒッキーの恵方巻いただきまーす」パクッ

八幡「うぁ…!!」ビクッ

結衣「んっ!んっ!んっ!んんん~~っ!!」グポグポ

八幡(由比ヶ浜は雪ノ下と違い、陰茎を一気に強引に喉奥までくわえる)

八幡(そして舌を激しく絡ませながら、上下に力任せに首を動かす)

結衣「んんっ!んん~~~!!」ジュポジュポ

八幡「うぁ…ぁぁ…」

結衣「ぷはぁ…よーし、、サービスしちゃお」

プチプチ…パサッ
ゴソゴソ…

八幡「!?」

八幡(由比ヶ浜は上目使いしながら、ブレザーを脱ぎ、Yシャツと、中に着込んだキャミソールをゆっくりと脱ぎ始める)

結衣「えへへ…いつもヒッキーあたしのおっぱい見てるよね?」

八幡「……」ゴクリッ

26 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/04 13:12:09.62 AKiiRaSC0 5/11

八幡(由比ヶ浜は両手で胸を持ち上げる。大きく突起した乳首をオレに見せ付けるようにして)

結衣「だから…このあたしのおっぱいで挟んであげる」

ムギュッ

八幡「っ!!?」ビクビク

結衣「あむっ…」

八幡(その豊満な胸でオレの陰茎を挟むと同時に、再び口で陰茎をくわえる)

結衣「んん…じゅぽ…れろ…」

ムギュムギュ

八幡(舌の感触と熱い口内、豊満な胸の柔らかな感触が、オレの陰茎に言葉じゃ言い尽くせない凄まじい快楽を与えていく)

結衣「んっ!んっ!んっ!んんん~~!!」グポグポ

ムギュムギュ

八幡「うぁ…あ…ぁぁ…!」ゾクゾク

八幡「くっ…!!」ビュッ

結衣「んっ…」ゴク

八幡「くぅ…ぁぁ…!」ドクドクドク

結衣「んっ!んん~っ!」ゴクゴク

八幡「はぁはぁ…」ドキドキ

結衣「ぷはっ…」

八幡「はぁはぁ…」

結衣「えへへ///ご馳走さまでした!」

27 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/04 13:13:46.11 AKiiRaSC0 6/11

八幡(やがて彼女達は俺の真横に立つ。雪ノ下は右側、由比ヶ浜は左側に)

雪乃「比企谷君…」ダキッ

由比ヶ浜「ヒッキー…」ダキッ

ムギュッ

八幡(俺の顔を両腕で抱きしめ、胸を顔に強く押し当ててくる)

八幡(ヤバイ、良い匂いする)

ムギュゥゥ

八幡「……っ」ドキドキ

雪乃結衣「……///」ドキドキ

八幡(由比ヶ浜の凶器とも思える大きく柔らかな胸が、俺の顔面を覆う)

八幡(雪ノ下は大きいとは言えないがそれでも柔かく、また大きくない分、彼女の激しい鼓動を直で感じ取る。それと彼女の長い髪が俺の頬に当たる)

雪乃「由比ヶ浜さん」チラッ

結衣「うん。仕上げだねゆきのん」チラッ

八幡「……」

八幡(やがて彼女達はオレの顔面から両腕を解き放つ)

八幡(露出された陰茎の前に、しゃがみ込み、まじまじと陰茎を見つめる)

雪乃「恵方巻、おかわり…」ドキドキ

結衣「あたしもおかわり///」ドキドキ

八幡「」

八幡(興奮と放心状態が混ざり合った今のオレは、彼女達に抵抗できる気力は残ってなかった)

八幡(初めは抵抗していたがオレも所詮は男。いつの間にか、この状況を受け入れ、心の奥底では楽しんでるのかも知れない)

八幡(何が理性の化物だ。訳の分からんこの状況のせいで理性はもう吹っ飛んでしまった)

8 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:12:13.39 enVO0PBS0 7/11

雪乃「んん…れろ…んぁ…」

結衣「んぁ…んん…れろ…」

八幡「くぁ…」

八幡(オレの陰茎を、二人は舌でぴちゃぴちゃと音を立てながら、いやらしく舐めまわす)

雪乃「んん…じゅぷっ」パクッ

結衣「よいしょっ…んん…」ギュッ

八幡(陰茎の全体を舌で嘗め回し、やがて雪ノ下が陰茎の亀頭部を口で咥え、由比ヶ浜は大きな胸で陰茎を挟んでくる)

雪乃「んんっ、んんっ…れろ…んぁ…んんっ」

ジュポジュポ、ジュポジュポ

結衣「んんっ…んんっ…」

ムギュムギュ

八幡「うああ…ぅぅ…」ビクビク

八幡(彼女達二人の呼吸の合い様は、まるでお正月餅つきする時の呼吸あわせの如くだった)

八幡「ヤバイ…出る…」

雪乃「んん、じゅる……ぷはぁ」

結衣「ヒッキー…かけて…お願い」

雪乃「私にも…お願い…」

9 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:13:39.11 enVO0PBS0 8/11

八幡(由比ヶ浜はパイズリを止め、雪ノ下はフェラを止めて、オレに顔面シャワーを懇願してくる)

八幡(そして彼女達は、俺の陰茎を同時に片手で掴み、タイミングを合わせ上下に動かし始める)

雪乃結衣「……」シュッシュッ

八幡(俺の性感を絶頂へ導こうとする彼女達の手淫は、性的行為は)

八幡「くぅ…あああ…!!」

ビュッ、ビュッ

八幡(オレの射精と共に終焉を迎える)

雪乃「んっ」ビチャッ

結衣「あぁ…」ビチャッ

八幡「くっ…ああ…」ビュッビュッ

八幡(二人はまるで奪い合うようにして、オレの精液を欲した)

雪乃結衣「はぁはぁはぁ…///」ドキドキ

八幡(彼女達が恍惚とした表情で、白濁まみれになったのを確認すると同時に、オレの視界は突如暗転する)

――
――――
――――――

10 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:14:22.26 enVO0PBS0 9/11

――――――
――――
――

八幡「……」パチッ

八幡「……」

八幡「夢か…」

八幡「……」

八幡「はぁぁ…なんつー夢見てんだオレは…どんだけ溜まってんだよ…」ガクッ

八幡「これじゃ由比ヶ浜にキモイって言われても仕方ないし、雪ノ下に罵倒されても文句言えねぇよ…はぁぁ…」

八幡「しかも夢精してるし……シャワー浴びて、別のトランクスに穿き替えてから学校に行くか」

『お兄ちゃーん、ごはん出来たよ。早く来ないと豆ぶん投げるよ』

八幡「はいはい」

11 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:15:25.10 enVO0PBS0 10/11

【放課後・部室】

ガララ

八幡「……うーっす」

雪乃「あら、こんにちは。今日はいつも以上に目が腐ってるわね」

八幡「るっせぇな、ほっとけ」

結衣「あ、ヒッキー!やっはろー!」

八幡「おう。てか教室でも会っただろ」

八幡(はぁぁ…気まずい…夢の出来事とは言え…)

雪乃「……?何を隠してるの隠し谷くん」

八幡「べ、べべ、別に何でもねぇよ。つーか変なあだ名つけんな」キョドッ

雪乃「……まあ良いわ。ほら、紅茶淹れたから」

八幡「悪いな」グビッ

結衣「あ、ヒッキー。今日部活終わったらね、ゆきのんの家で手作り恵方巻食べるけど来るよね?」

八幡「手作りの恵方巻?」

雪乃「ええ、あなたも作るの手伝って欲しいのだけれど。由比ヶ浜さんだと悲惨な事になるし」

結衣「ゆきのん酷いし!?」

八幡「……まあ構わんが」

雪乃「フフフ、楽しみね」ニコッ

結衣「エヘヘヘ、凄く楽しみだね」ニコッ

12 : ◆ExcbJR30iQ - 2015/02/03 00:17:25.73 enVO0PBS0 11/11

八幡「……」ドクンッ

八幡(なんだ?急に体が熱くなってきた…)ドクドク

雪乃「そういえば今日の紅茶はどうかしら?いつもと違う物なのだけれど」ニコッ

八幡「へ?あー…美味かった。でも何故か急に体が熱くなってきたな…」ドクドク

八幡(つーか、すげぇムラムラする…ヤバイ、勃起しそうだ…)

結衣「ねぇヒッキー」

八幡「あ、んだよ」

結衣「今日って何日?」

八幡「2月3日だけど…」

結衣「うん。つまり今日は…」チラッ

雪乃「……」コクッ

雪乃「比企谷くん」テクテク

八幡「な、なんだよ…いきなり人の前に立って…」

雪乃「……」ススッ

八幡(つーか近い近い近い!近いって!…良い匂い)

雪乃「……」ガチャッ

八幡「っ!?な、何だよいきなり人のベルト掴んで来て!?」ドキッ

雪乃「ねぇ比企谷君、私…」

雪乃「まず…手始めに…」ドキドキ

結衣「……///」ドキドキ

八幡「……??」

雪乃「比企谷君の恵方巻きを頂くわ」

結衣「あたしも食べたい!」

ガチャガチャ…ススッ…


終わり

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