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【艦これ】長門「お前に来てもらったのは・・・」【安価】【前編】
【艦これ】長門「お前に来てもらったのは・・・」【安価】【後編】
【艦これ】長門「つまりそういうことか」【安価】【前編】
500 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/04 21:23:32.41 Z30cq0S00 951/1835長門の次の相手
安価下二つ
502 : 以下、名... - 2015/07/04 21:23:43.69 8iHnYIQAO 952/1835きれいな隼鷹
隼鷹「アタシ酒やめるわ」
長門「・・・・・・・・・・」
長門「聞こえなかった、もう一度言ってくれ」
隼鷹「アタシ酒やめるから」
長門「・・・・・・・・・・」
長門「えっ」
隼鷹「これからはレ級の前で吐かないし」
隼鷹「酔って加賀に塩かけたりしないよ」
隼鷹「アタシは真っ当に生きるんだ。真っ当な艦娘に戻るんだ」
長門「あっはい」
隼鷹「だから今日の特別海域は期待しててくれよ」
長門「気持ち悪くなってきた・・・」
隼鷹「出撃前に呑んだりしたら駄目だろ」
長門「お前の態度にだ!」
レ級「ライゲキナノデス!」プシュー
長門「隼鷹、危ない!」
隼鷹「大丈夫大丈夫!」サッ
レ級「タスケタカンモシズメタタイノデス!」
長門「まだくるぞ!」
隼鷹「任せろ!」サッ
長門「信じられん・・・いつも大破しやすいアイツがあれほど避けるとは・・・」
長門「このまま押し込むぞ!隼鷹!」
隼鷹「おう!任せろ、トドメだ!」
スカッ
長門「!!」
隼鷹「・・・・あ、ああ、ごめん、ごめん、今度は大丈夫だから・・・」
長門「どうした、手が震えてるぞ、それに目も・・・」
隼鷹「今度は大丈夫だって言ってるだろ!!!」
長門「!?」
隼鷹「い、行け、行けぇ!!流星改いいぃ!!」ゼーハー
スカッ
隼鷹「も、もう、一度おおおお・・・うぐううう!!」
長門「胸を抑えて・・・まさかお前・・・」
隼鷹「ち、誓ったんだ・・・飛鷹と約束したんだ・・・今度こそ真っ当な艦に戻るって」
隼鷹「アタシはアル中なんかじゃない!!!!酒なんて辞めて、ちゃんとした艦娘になるんだあああああああ!!」
長門「誰か隼鷹を抑えろ!酒だ!酒を出せー!」
長門ときれいな隼鷹 終わり
513 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/04 21:41:37.15 Z30cq0S00 958/1835長門の次の相手
安価下二つ
515 : 以下、名... - 2015/07/04 21:42:27.14 Wg9xzQ+XO 959/1835鎮守府に遊びに来た駆逐棲姫
524 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/06 19:50:11.75 zwY9ojnj0 960/1835それでは再開します
長門と鎮守府に遊びに来た駆逐棲姫でいきます
前スレ>>835あたりからの続きになってます、ご了承ください
春雨「久しぶり!遊びに来てくれたんだ!」
駆逐棲姫「アア、アタラシイカイイキガヒトダンラクシタカラナ」
駆逐棲姫「ヤクソクドオリキテヤッタゾ」
長門「良く来たな、歓迎の準備は出来ているさ」
大和「あの、長門さん・・・大丈夫なんですか?」
長門「何がだ?」
大和「一応あの子深海棲艦ですよね・・・」
長門「ふっふっふ・・・馬鹿だな大和」
長門「だからお前は何時まで経っても大和なのだ」
大和(全部意味がわからない)
長門「まあ見ていろ。いずれわかるさ。いずれな」
大和「・・・・・・・・・?」
春雨「さあ来て!こっちこっち!」グイグイ
駆逐棲姫「ナ、ナンダコノソウショク、キラビヤカナヒカリハ!?」
長門「運が良かったな。今日は五月雨様の聖誕祭だ」
春雨「今日はみんなでお祝いして、色んなものを食べれるんだよ!」
長門「まあ落ち着け春雨、まずは導師(ラビ)夕張の説教を聞いてからだ」
春雨「す、すみません、です」
駆逐棲姫「イ、イッタイナニヲキクンダ?」
長門「聖書のありがたい言葉の数々だ」
夕張「五月雨ちゃんは言ったわ。『はい!私、頑張っちゃいますから!』こうして、光があったの」
夕張「五月雨ちゃんは光を見て良しとしたわ。五月雨ちゃんは光と闇を分け、光を艦娘と呼び、闇を深海棲艦と呼んだの。第一の日よ」
駆逐棲姫「ソ、ソウダッタノカ・・・」
春雨「・・・・・・・」ウトウト
駆逐棲姫「オ、オイ、ネテハダメダ」
春雨「あっ、ご、ごめんね」
駆逐棲姫「ヤハリカンムスモワタシタチモ、モトハオナジソンザイダッタノダナ・・・」
五月雨のことを良く知らない人のための解説
「五月雨っていいます! よろしくお願いします。護衛任務はお任せください!」
→世間の一切の民を終わらない生の苦しみから守り抜き導くことを決意した言
「・・・ホント、私ってば、ドジでごめんなさい」
→自ら敢えて過ちを犯すところを見せることで、信者の罪を浄化し、同時に許し合うことの大切さを説いている
「前衛はお任せください!」
→夜戦時の台詞。つまり先の見えぬ生の闇を自分が切り開くこと、そして信者がそれに続くことを促している
「うわあぁん、遺体ぃ…!」
→旗艦大破撤退時の台詞。例え死を迎えようともその肉体と魂は共にあることを誓っている言葉
「夜になると、ときどき思うんです。比叡さんごめんなさいって」
→放置時の台詞。自分もまた業を背負った艦娘、そのことを忘れない
春雨「やった、終わったよ!」
駆逐棲姫「スグニゲンキニナッタナ・・・」
春雨「きょ、今日は疲れてたから!いつもはちゃんと聞いてるよ!」
長門「さあ席に着くのだ。晩餐会の時間だ」
駆逐棲姫「ナ、ナンダコレハ・・・ミタコトモナイリョウリガ・・・!」
長門「待て待て、まずは五月雨様をお祝いしてからだ」
文月「おめでとう~」
夕立「おめでとうっぽい?」
陸奥「お誕生日おめでとう」
扶桑「おめでたい日ね・・・」
駆逐棲姫「イタダキマス・・・」
駆逐棲姫「ウ、ウマイ・・・!コレハナンダ!?」
長門「それが陸で育った七面鳥という物だ。空母からの差し入れだ」
駆逐棲姫「コレガ・・・リクノアジ・・・!」
駆逐棲姫「ウミノソコトハ、チガウ・・・!」
大和「うーん何でなのかしら・・・」
長門「さあ食事が終わってもレクリエーションはまだまだある!今日という日を楽しむがいい!」
春雨「ほら、もうすぐビンゴ大会が始まるよ?」
駆逐棲姫「・・・・オマエ、キョウハナンダカハツラツトシテイルナ」
春雨「え?」
駆逐棲姫「マエハモウスコシシズカデ、オドオドシテイタダロウ」
春雨「い、いつもは、そうだけど・・・」
春雨「・・・だって、楽しいもの」ニコ
駆逐棲姫「・・・・タノ、シイ?」
春雨「うん、だって、皆といると、楽しいから・・・!」ニコ
駆逐棲姫「タノシイ・・・・カ・・・!」
春雨「棲姫ちゃんは楽しくないの・・・・?」
駆逐棲姫「・・・・・・・・・」
駆逐棲姫「イイヤ・・・タノシイ」
駆逐棲姫「タノシイゾ!」
春雨「うん!」
長門「さて素敵なパーティーも終わりだ、駆逐艦は早く部屋に戻るんだ」
駆逐棲姫「・・・・・・・・・・」
春雨「あ・・・・・・・」
春雨「・・・・帰っちゃうの?」
駆逐棲姫「・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・泊まって行け」
駆逐棲姫「!?」
長門「今夜は五月雨様が、今日のお礼に良い駆逐艦にプレゼントを配って歩く日だ」
長門「泊まっていけば、お前もきっとプレゼントがもらえるはずさ」
駆逐棲姫「シ、シカシ、コノアイダモギョセンヲシズメタシ・・・」
長門「過ちを期に病むことは無い。ただ認めて次の糧にすればいい。それが五月雨様の教えだ」
駆逐棲姫「ホ、ホントウカ・・・?」
長門「大人は嘘つかない」
大和「・・・・・・・・・・・」(アニメ最終話の眼差し)
駆逐棲姫「・・・ナニヲカイテルンダ?」
春雨「五月雨へのお願いごとだよ。欲しいプレゼントを書かないと、届けてもらえないから」
駆逐棲姫「・・・・・・・ソレハ、ナンデモイイノカ?」
春雨「うん、五月雨はきっともってきてくれるよ!」
駆逐棲姫「・・・・・・・・・」
駆逐棲姫「・・・・・・・ソウカ・・・ナラ・・・」カキカキ
春雨「それじゃあ、ちゃんと寝よっか」
駆逐棲姫「アア、オヤスミ」
駆逐棲姫「・・・・・・・・・」
駆逐棲姫(フトン・・・・トナリノ、ハルサメ・・・・)
駆逐棲姫(ミンナ・・・・アッタカイ・・・)
駆逐棲姫(チジョウハ、アッタカイナ・・・・・)
駆逐棲姫「・・・・・・・」グウ
五月雨「・・・・・・・・・・・」
春雨「やったあ!プレゼントだ!」
駆逐棲姫「・・・・・・アア、オハヨウ」
駆逐棲姫「イッタイナニガモラエタンダ?」
春雨「マロニーちゃん一年分!」
駆逐棲姫「ソレハヨカッタ・・・・ナ・・・!?」
春雨「棲姫ちゃんは何をもらったの?」
駆逐棲姫「コ、コレハ・・・コノカンカクハ・・・・・!」ガバ
春雨「これ・・・あれ!?ええ!?足が生えてる!」
駆逐棲姫「ア、アシ・・・コレガ・・・」スッ
駆逐棲姫「コレガ、タツトイウコトカ・・・・・!!」
駆逐棲姫「チジョウニ、ジブンデタテルトイウコトカ・・・・!!」
春雨「よかったね!これで、一緒に走れるよ!一緒にもっと遊べるよ!」
駆逐棲姫「アリガトウ・・・・ホントウニアリガトウサミダレサマ・・・!」
長門「もう帰るのか、もう少しいてもいいんだぞ」
駆逐棲姫「イヤ、ズットキュウカナワケデモナイカラナ」
春雨「うん、また来てね」
春雨「それで、こんどは、もっと一緒に遊ぼう」
駆逐棲姫「ウン・・・ヤクソクダ、ハルサメ!」
大和「・・・・・・・・・・」
駆逐棲姫「コンドハ・・・ホカノナカマモツレテキテイイカ?」
長門「ああ、いいぞ」
駆逐棲姫「ソレデハ・・・マタアオウ!」
駆逐棲姫「アリガトウ!ホントウニアリガトウ!」
春雨「またねー!」
大和「・・・・・・・・」
大和(そうか・・・・)
大和(あの駆逐棲姫の笑顔を見て、ようやくわかった)
大和(深海棲艦だって、感情があるってことを。心があるってことを)
大和(彼女たちとだって、何か共通のことを理解し、共有し、楽しむことができる)
大和(この何十年と続く戦争を、戦うだけじゃない)
大和(長門さんは、全く別の方向から終わらせようとしてた・・・!)
大和(・・・・・・流石です。嘘は言いませんね)
大和「長門さん、ようやくわかりました」
長門「そうか・・・ようやくお前にもわかったか」
長門「駆逐棲姫の可愛さが」
大和「」
長門「これが昨日のだ、良く撮れているだろう」
大和(無言のサバ折り)
長門「待て私は嘘は言ってnぎゃあああああああああああああああああ!!」
長門と鎮守府に遊びに来た駆逐棲姫 終わり
546 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/06 21:07:42.64 zwY9ojnj0 980/1835長門の次の相手
安価下二つ
548 : 以下、名... - 2015/07/06 21:07:58.92 JzNTedLHO 981/1835不幸で誕生会を台無しにしないよう黄昏れる山城
山城「・・・・・・・・・・」
山城「はあ・・・・・・・・」
長門「どうした山城、パーティーの最中に」
山城「なっ!・・・・って、あなたね」
山城「どうもこうも・・・めでたいパーティーに私みたいのがいたら迷惑よ・・・」
長門「扶桑は出てるぞ」
山城「姉さまは優しすぎるもの・・・」
山城「本当に、うらやましいわね、五月雨。あんなに大勢の人に祝ってもらえるのだから」
山城「私なんて、不幸で呪われた戦艦、私にだけは乗るなって・・・」
長門「・・・・・・・」
長門「さっきから聞いていれば、不幸不幸と・・・」
山城「不幸なのに何がいけないのよ」
長門「それを不幸と呼ばなければいい」
山城「?」
長門「山城、お前は自分ではどうにもならないことを不幸と呼ぶな」
山城「それが何かしら」
長門「私は知っている。自分にはどうにでもならないことを嘆く方を」
長門「だがそれにめげず、賢明にそれと戦い続ける方を」
山城「・・・・・・・・・もしかして、五月雨?」
長門「そうとも!」
山城「ドジと不幸は違うわよ・・・」
長門「本人に取ってはどうにもならないことなんだッッッ!!!」
山城「ひい!?」
長門「仕方ないじゃないか、大人は間違えるだけなんだあ・・・」
山城「え、ええ・・・」
山城「・・・・・・なんだかあなたと話してたら、ここにいるのが馬鹿馬鹿しくなってきたわ」
長門「それは良かったな」
山城「どうも。扶桑姉さまのところへいくわ、それじゃ」ズルッ
長門「あっ」
ズテーン
山城「・・・・・・・・」ムクリ
山城「もう不幸なんていわせないんだから・・・!」
長門(新しい五月雨教徒の誕生だ)ニヤリ
長門と不幸で誕生会を台無しにしないよう黄昏れる山城 終わり
558 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/06 21:23:27.97 zwY9ojnj0 986/1835長門の次の相手
安価下二つ
560 : 以下、名... - 2015/07/06 21:23:42.58 2j+3f7soO 987/1835>>551
551 : 以下、名... - 2015/07/06 21:08:00.49 sdHjkLnu0 988/1835五月雨の「お願い」で誕生会の間替え玉にされてしまっていた涼風
長門「さて、新たな信者も増やしたことだ、五月雨へ挨拶にいくか」
長門「五月雨様、こんばんは」
涼風「ちわ!」
長門「」
涼風「・・・・あっ!こ、こんばんは!」
涼風「な、なんですか?そんなに気になりますか?」
長門「・・・・・・・・」
長門「五月雨様、少しそちらの皿をいただいても」
涼風「がってんだ!もってけドロボー!」
長門「・・・・・・・・・・」
涼風「・・・・あっ」
長門「・・・・・・・・・・」
涼風「い、いやあ、ちょっと替え玉してて・・・」
長門「どうしてそんなことになった!言え!!」
涼風「ま、待ってくれよ肩を揺らすなあ!」
長門「すまん、つい取り乱した・・・」
涼風「なんか急に五月雨がさ、いかなくちゃいけないところがあるからって」
長門「一体何故こんな時に・・・いや、五月雨様には何か考えがあるはずだ」
長門「それで、いつ帰ってこられるんだ!?」
涼風「わ、わかんないって!でも、とりあえずやばいのは・・・」
長門「やばいのは?」
涼風「もうすぐ五月雨のスピーチに入るんだよ」
長門「」
夕張「それでは次は五月雨様のスピーチに」
長門「待て待て待て導師(ラビ)夕張!まだ私のプログラムが残ってる!」
夕張「え?でも・・・」
長門「いいからいいから」
長門「これで何とか時間を稼ぐぞ」
涼風「かたじけねえ!」
長門「五月雨様のために集まっていただいてありがとう」
長門「それではいくぞ・・・長門型一番艦、長門!」
長門「腹踊りだッ!」
いつも見えてるだろうがー!
引っ込むデース!
長門「なっ!待て!よせ!缶を投げるな!いやドラム缶はもっと投げるなあああ!!」
長門「ま、まずい、このままでは・・・!」
夕張「それでは次は五月雨様のスピーチに」
涼風「ちょっと待った!私がスピーチの前にちょっとした芸をしてやn・・・あ、あげます!」
長門「助かった!」
涼風「それでは、涼風ちゃんのまnモガモガなにしやがんだ!」
長門「五月雨様のイメージが崩れるだろうが!!」
五月雨「あ、ごめんね涼風ー」
涼風「おお!ようやく帰ってきたかい!」
五月雨「折角の日だから、提督さんのところで過ごしててね」
長門「おお・・・初期艦として、共に戦場を駆けた提督を労わる姿・・・流石です」
長門「忘れもしない、あの激動の日々・・・」シミジミ
五月雨「それで・・・えーっと・・・」
涼風「?」
五月雨「みんなの分のプレゼント、うっかり集めておくの忘れてたの!」
五月雨「だから今から未来予知して集めにいくから、もうちょっとお願い!」
涼風「」
長門「」
五月雨「それじゃ、よろしくね!」
涼風「・・・・・・・」
長門「・・・・・・・」
「「どうしよう・・・」」
夕張「どうしたの?五月雨?」
長門「あー!それではスピーチの前に私と五月雨様の演目発表です!」
涼風「ええ!?」
長門「私が那珂、五月雨様は羽黒を演じます!」
涼風「ど、どうすんのさ!?」
長門「ええい、とりあえず黙ってあわせろ!」
長門「那珂『はっぐはぐー!おはっよー!』(地声)」
涼風「羽黒『ひゃああ!?な、那珂ちゃんさん・・・!?』」
長門「那珂『もう、那珂ちゃん、でいいってばー!』」
涼風「羽黒『は、はい、な、那珂ちゃん』」
那珂「オ゛ウ゛っ!オ゛ウ゛っ!(白目)」
羽黒「~~~~~~~~~~~~!!」カアア
似てるぞー!
もっとやるデース!
長門「神通『まったく那珂ちゃんは・・・ごめんなさい』」
涼風「羽黒『い、いいんです、いいお友達ですから』」
長門「那珂『もう!はぐはぐ!那珂ちゃんは友達じゃないよ!?』」
涼風「羽黒『ふぇ!?』」
長門「那珂『那珂ちゃんとはぐはぐは、親友、だよ!』」
長門(まずい、疲れてきたぞ)
長門(高い声はきつい、ペースを落として・・・)
涼風(・・・・・・・・・・・・)
涼風(案外楽しいじゃねえかこれ・・・!)ニヤリ
長門「!!」
涼風「那智『おっと、そんなに羽黒にベタベタしないでもらえるか』」
長門「なっ!?あ、那珂『ええー!?なんでですかー!?』」
涼風「那智『羽黒は私のものだ・・・そうだろう、羽黒?』」
涼風「羽黒『ひゃ、え、いや・・・』」
長門「は?え?い、いや、ちょ、」
那智「私はそんなではないぞ!」ドタドタ
足柄「那智は私のものよー!」ドタドタ
涼風「妙高『こら、やめなさい二人とも』」
那智「いやだ!私が好きなのは駆逐艦だからな!」
いいぞー!
殺れ殺れー!
長門「・・・・・・・・・」
長門「陸奥『あらあら~』(現実逃避)」
長門と五月雨の「お願い」で誕生会の間替え玉にされてしまっていた涼風 終わり
576 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/06 22:09:40.52 zwY9ojnj0 1001/1835長門の次の相手
安価下二つ
578 : 以下、名... - 2015/07/06 22:10:14.27 1Kj7fQr+O 1002/1835>>549
549 : 以下、名... - 2015/07/06 21:07:59.26 WkhxfUynO 1003/1835誕生日の五月雨
長門「疲れた・・・・」
長門「結局パーティーの終わりまで涼風と掛け合いをしていたからな・・・」
長門「何とか羽黒が那珂を昏睡レイプする展開で終わったが、二度とやりたくないぞ」
長門「・・・・さて、駆逐艦も寝静まった、私も・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・」
長門「喉が痛くて寝れん・・・おのれ大和・・・」
長門「秋雲が一人・・・秋雲が二人・・・」
長門「ええい寝れん!くそう、どうすれば・・・」
「まだ起きてるんですか?」ガチャ
長門「!!」
五月雨「すみません、私のうっかりのせいで・・・」
長門「あ!さ、五月雨様!何故秘書官室に!?」
五月雨「しーっ」
長門「!!」
五月雨「皆さんが起きちゃいますから」
長門「す、すまない・・・」
五月雨「少し外にでませんか?」
長門「え?あ、ああ・・・・」
五月雨「今日もタウイタウイの夜は、静かですね・・・波の音しか聞こえません」
五月雨「まるで、ほとんど人がいないみたいに」
長門「・・・・・・・・」
五月雨「・・・というか長門さん、普通に話していいですよ?」
長門「ええ!?いいのですか!?」
五月雨「私は一回もそんなこと言ってませんよう・・・」
五月雨「それに、普通に話してたじゃないですか、あの頃は」
長門「・・・・・・・そうだな」
長門「本当に、静かだ・・・まるで、あの頃、まだ私が着任したばかりの頃に」
五月雨「まだ両手の指で数え切れるくらいしかいませんでしたからね」
長門「私も面食らったものだ・・・まさかこのビッグセブンが、こんな小さな鎮守府に来るとは」
五月雨「そうですよね、何せ一番最初の戦艦でしたから・・・ふふっ」
五月雨「知ってますか?提督、長門さんが建造できるまでまともに艦隊を動かさなかったんですよ?」
長門「何だと!?」
五月雨「何でも、提督になる前からずっと会いたかったみたいで。あ、これ提督には内緒ですよ?」
長門「ははは、努力はしよう」
長門「ところで五月雨、プレゼントは配らなくていいのか?」
五月雨「あ!うっかり忘れてました!」アタフタ
長門「い、急ごう!私も手伝うぞ!」
五月雨「は、はい、ってうわっ!?」グラ
長門「危ない!」ガシ
五月雨「す、すみません・・・」
長門「構うことはないさ。五月雨のドジをフォローしてたのも懐かしいことさ」
長門「そうとも・・・最初はお前だった」
長門「私が始めて駆逐艦が素晴らしいと思えたのは・・・五月雨だ」
長門「かつて同じようにしたとき、胸が高鳴ったのを感じたのだ」
五月雨「そ、そういわれると照れますね・・・」
長門「って、こんな話をしてる場合ではなかったな、行くぞ」
五月雨「はい!」
長門「そっちは片付いたか?」
五月雨「はい、ばっちりです」
長門「これで全部か・・・ふう」
五月雨「今年はちょっと大変でしたね、頼むものが特殊で」
長門「?」
五月雨「まあ、ちょっとですけど」
五月雨「そうだ!手伝ってもらったお礼をしてあげましょう!」
長門「お礼?」
五月雨「駆逐艦だけじゃなくて、長門さんにもプレゼントを差し上げます
長門「いや、私は別に・・・」
五月雨「なんでもいいですよ」
長門「ん?」
長門「なんでも、か・・・」
長門「・・・・・・・・・」
長門「よしおもいついたぞ」
五月雨「なんですか?」
長門「私の願いは・・・・」
長門「・・・・この鎮守府を見守ってくれることさ」
五月雨「え?」
長門「五月雨、この鎮守府はお前から始まったんだ。お前と共にあったんだ」
長門「これから、提督は変わるかもしれない。新たな艦娘も配備されるだろう」
長門「しかし、それでもお前が初期艦なんだ。この鎮守府で絶対に変わらないものだ」
長門「お前は最早錬度も上がらない、出撃することもない」
長門「だからこそ、これからもこのタウイタウイを見守っていてほしい」
長門「五月雨教の女神として・・・私が、私たちが守る物の象徴であってほしい」
五月雨「・・・・・・・・・」
五月雨「ふふふ、長門さんって・・・」
五月雨「いつもふざけてるのに、時々急にまじめになるんですよね」
長門「わ、悪いか!」
五月雨「いいえ、私、そんな長門さんが大好きです」
長門「そ、そうか・・・」デレデレ
五月雨「だから、少しサービスしてあげますね」
長門「?」
五月雨「刹那五月雨撃ちッッ!!」ジャキィ
長門「ぐぎゃあああああああああああ!!??」
長門「む!?な、なんともない・・・・!?」
五月雨「今のはおまじないです」
長門「今のが?」
五月雨「はい、大好きな人ともっとお近づきになれる魔法です」
長門「だ、だいすきな・・・・べ、べつに、私は・・・」
五月雨「頑張ってくださいね!」
長門「あ、ああ・・・」
五月雨「それじゃあ、おやすみなさい」
長門「ああ・・・って、しまった、うっかり忘れてたぞ」
五月雨「え?」
長門「誕生日おめでとう、五月雨」
五月雨「・・・はい、ありがとうございます!」
長門「それでは、おやすみ」
五月雨「いい夢を・・・」
次の日
大和「長門さん、ようやくわかりました」
長門「そうか・・・ようやくお前にもわかったか」
長門「駆逐棲姫の可愛さが」
大和「」
長門「これが昨日のだ、良く撮れているだろう」
大和(無言のサバ折り)
長門「待て私は嘘は言ってnぎゃあああああああああああああああああ!!」
長門と誕生日の五月雨 終わり
606 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/07 20:34:44.07 FyzUG2Nr0 1018/1835長門の次の相手
安価下二つ
608 : 以下、名... - 2015/07/07 20:35:00.75 25w+0Zd3O 1019/1835小さい雲龍(5才サイズ)
雲龍「・・・・・・・・・」
長門「か゛わ゛い゛い゛ね゛君゛」
長門「ちょっとティータイムでもどうかnグハァ!?」ドス
飛龍「あー雲龍どこいってたのもう!」タッタッタッ
雲龍「あ・・・お母さん」
長門「お母さん!?」
飛龍「もう、長門さん、いい加減その節操の無さを」
長門「ええよってくるな!不潔だこのビッチ!あばずれ!多聞丸!」
飛龍「不審者が言わないでください!」
長門「なるほど、雲龍が朝起きたら小さくなっていたと」
飛龍「そうなんです・・・そしたら、お母さんって」
雲龍「・・・・・お母さん。だっこ」
飛龍「ほーらよーしよしよしよしよしよしよし」
長門「嘘をつくな、どうせ蒼龍あたりが孕まされたのをもらっただけだろう」
飛龍「長門さんにとって私たちはなんなんですか・・・」」
長門「むう・・・しかしこのじっとりとした何を考えてるのかよくわからない目つき・・・」
長門「くるくる頭のパーマ・・・おっと、くるくるパーマの頭・・・」
長門「そしてこのさっきから私に一言もしゃべりかけない人見知り・・・確かに雲龍だな」
飛龍(どうして正規空母をいちいち悪意の目でしかみれないんだろう・・・)
雲龍「・・・・・・・・・」
雲龍「・・・・・・・・」グス
飛龍「あーこの人が言ってることは気にしないで雲龍!この人は宇宙人みたいな頭してるから」
長門「何を言うか!これはアンテナだ!」
飛龍「そっちじゃないですよ・・・」
飛龍「とにかく・・・雲龍はコンプレックスが強い子なんです。むやみに刺激しないでください」
飛龍「さあ雲龍、かえってお母さんとお昼食べよう?」
雲龍「うん・・・・」
長門「くっ、ざっくばらんなようで案外根は真面目で常識的だからな、飛龍は」
長門「・・・・・・・・」
長門「さて、どうやって雲龍を手に入れるか・・・」ニヤリ
長門「前に大和が駆逐艦になったときで馴れたからな・・・見た目が駆逐艦ならいける」
長門「ダウナーな駆逐艦なら初雪と望月がいる、だが二人はダウナーなだけだ」
長門「そう、雲龍にだけあるもの・・・それは人付き合いの下手さ!」
長門「正規空母は母飛龍以外は恐れ多くて話せず、一部の軽空母からは蛇蝎の如く嫌われていた」
長門「数少ない姉妹を除けば接点をもてるのは時雨くらいなものだ」
長門「そして人付き合いが下手なのとコンプレックスで簡単にボディタッチを許したりする!物に釣られる!感情表現が乏しくなる!」
長門「そこが可愛いんじゃないか・・・ぐえっへっへっへっへっへ」
長門「やあ雲龍、お母さんはいないのかい?」
雲龍「・・・・・・・」ビクッ
長門「なら・・・よかったら、私と遊ばないか・・・?」
雲龍「・・・・・・・」ギロッ
長門「・・・・・・・」
長門「烈風・・・」
雲龍「!!!」キラキラ
長門「流星改・・・余ってたな・・・」
雲龍「!!!」キラキラ
長門「それと彗星も・・・まあ、軽空母にでも載せるか・・・」
雲龍「オイテケ・・・」
長門「ん?なんだって?」
雲龍「烈風オイテケ・・・・」
長門「おいてけ?ならお前がついてくるがいい」
雲龍「・・・・・・・・」コクコク
長門「流星だ、やろう」
雲龍「流石に気分が高揚します・・・」キラキラ
長門「さあ、私と手を繋いでもらおうか」
雲龍「・・・・・・・」ガシ
長門「小さな手だなあ、強く握れば壊れてしまいそうな危うさ・・・いいぞ・・・」
雲龍「・・・・・・・」テクテク
雲龍「・・・・・・・」ピタ
長門「む?」
雲龍「・・・・・・・・」サッ
長門「ど、どうして立ち止まる。なんだその手は」
雲龍「・・・・・・・・」
長門「・・・・ええい、彗星を持っていくがいい」
雲龍「やりました」テクテク
長門「だ、大丈夫だ、まだまだ余りの廃棄待ち艦載機は・・・」
雲龍「・・・・・・・・」ピタ
雲龍「・・・・・・・・」サッ
長門「まだ十歩しか歩いてないぞ!?」
長門「ふん、だが今は飛龍もいない。だったら力ずくで・・・!」
雲龍「・・・・・・!」ビクッ
大和「何をしてるんですか長門さん!!」ドゴォ
長門「あべしっ」
大和「大丈夫?怪我は無い?」
雲龍「・・・・・・・」ブルブル
雲龍「・・・・・・・」ギュッ
大和「!!」
大和「ど、どうしたの?い、いきなりだきついて・・・」
雲龍「・・・・・・・」ギュッ
長門「気をつけろ大和・・子供になったせいで欲望のたがが外れてるのだ」
長門「いつなにをするか・・・・・・大和?」
大和「・・・・・・・・・」
大和(・・・・・・か、)
大和(可愛い・・・・!)
大和(何かしらこの暖かさ!心が満たされるような・・・!)
大和(長門さんのような欲望に満ちたものじゃない、もっと、安らかな感じ・・・!)
大和(駆逐艦を抱くのがこんなに暖かなものだったなんて・・・!)
長門「・・・・大和、そいつは今庇護対象を求めて本能的に抱きついたにすぎないんだぞ・・・」
雲龍「・・・・・・・」スッ
大和「あ、あれ?もっと抱きついてても良いわ?ね?」
雲龍「・・・・・・・」サッ
大和「?」
長門「あっ・・・・」
大和「何ですか長門さん!?どうすればいいんですか!?」
長門「か、艦載機を・・・」
大和「少しいただきます!」ガッ
長門「待て!それは私の・・・!」
大和「この彗星が欲しかったの?はい」
雲龍「・・・・・・・・」ダキ
大和「ああ・・・・・・」ホンワカ
雲龍「・・・・・・・」
雲龍「お母さん・・・」ボソッ
大和「!?!?」ゾクゾク
大和(これだ・・・私が求めてたのは・・・!)
長門「よせ、大和、今のはお前の胸が飛龍に近かったから反射的に言っただけだぞ・・・」
雲龍「・・・・・・・」サッ
大和「・・・・・・・」流星改
雲龍「お母さん・・・」
大和「~~~~~~~~~~!!」
大和「よしよし、今日はたっぷり甘えてね・・・」スリスリ
雲龍「・・・・・・・」ダキ
長門(何をやってるんだ大和は・・・)
長門「・・・・・・・」
長門「・・・・・・・」ウズウズ
長門「・・・・・・・」烈風
雲龍「?」
長門「お父さんだ・・・・!!」
大和「!?」
大和「な、長門さん、ななな何を」
長門「雲龍!この烈風を受け取らないのか!」
雲龍「・・・・・・・・」
雲龍「お父さん・・・」
長門「・・・・・・・・・ふう」
大和「あ、え、いや、その、」カアア
雲龍「お母さん・・・」
大和「!!」
長門「・・・・・・・・」
大和「・・・・・・・・」
長門「可愛い子だ雲龍!今日は父さんと一緒に出かけるか!」
大和「そう言ってももう昼もすぎてますよ?雲龍ちゃんはどこか行きたい?」
雲龍「・・・・・おやつ」オヤコツナギ
長門「よーし父さんは駆逐艦ランチ頼むぞ!」
大和「やめてくださいよ、さあ行きましょう?」
長門「雲龍は大和みたいに食べ過ぎるなよ?」キラキラ
大和「こんなところで何を言うんですか!もう!」キラキラ
長門「はっはっはっはっは!」
雲龍「・・・・・・・・」
雲龍「!!」ダッ
長門「あっ」
大和「えっ」
飛龍「雲龍、こんなところにいたのね!」
雲龍「・・・・・・・・」タッタッタッ
雲龍「お母さん・・・・」ダキッ
飛龍「鳳翔さんからボーキもらってきたわ、食べましょう?」
雲龍「うん・・・・・・」
長門「」
大和「」
長門「・・・・・・・・・」
大和「・・・・・・・・・」
長門「・・・・・なあ大和よ」
大和「・・・・・はい」
長門「・・・・・呑まないか?」
大和「・・・・・まだ昼ですよ」
長門「・・・・・呑まないのか」ズーン
大和「いえ、ご一緒します・・・」ズーン
長門と小さい雲龍(5才サイズ) 終わり
636 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/07 21:46:31.43 FyzUG2Nr0 1039/1835長門の次の相手
安価下二つ
638 : 以下、名... - 2015/07/07 21:47:03.54 WHEYpA7TO 1040/1835ナイスバディの瑞鳳
瑞鳳「な、何これ・・・すごいすごい!」
瑞鳳「手がこんなところまで届くし、弓も扱いやすい、寝る子は育つって本当だったのね」
瑞鳳「これならもっと高く水平線も見渡せるわ!正規空母並みよ!」
瑞鳳「・・・・・・・・・」
ピョンピョン
タユンタユン
瑞鳳「ゆ、揺れる・・・これが正規空母・・・」
瑞鳳「でも、これじゃいつもの服が入らないなあ・・・」
瑞鳳「そうだ!右の方入らないからはだけさせて」
瑞鳳「胸も入らない・・・よし、サラシを巻いてと」
瑞鳳「まるでお姉ちゃんみたいだけど、これでいっか!」
瑞鳳「これで私も正規空母だ!やったー!」
瑞鳳「見てください瑞鶴さん!私正規空母になりm」ヒュン
瑞鳳「・・・え?今の、艦爆・・・」
瑞鶴「・・・・・・・・・」
瑞鳳「ど、どうしたんですか、なんで弓を」
瑞鶴「裏切り者には死を、それが私たちよ!」ヒュン
瑞鳳「う、うわあああ!?」ダダダ
瑞鳳「大鳳!葛城!そっちに行ったわ!」
葛城「逃さないわ!」ヒュン
大鳳「隙だらけよ!」ダダダ
瑞鳳「な、何で!?」中破
瑞鳳「ど、どうして、いつも一緒だったじゃないですか・・・」
瑞鳳「いつもみんなで、おっきくなりたいね、って言ってたじゃないですか!」
龍驤「それを裏切ったのは君やで」
瑞鳳「りゅ、龍驤さん!」
龍驤「一人だけで抜け駆けしたからそうなるんや。その報いよ」
龍驤「さあみんな!瑞鳳を抑えるんや!こうなる方法を吐かせるで!」
瑞鳳「た、助けて!誰かああああああ!」
長門「Wasshoi!!」
龍驤「アバーッ!」
葛城「そんな、龍驤さんが一撃で!?」
長門「ドーモ。キョニュウスレイヤーです」
大鳳「何故戦艦が私たちの私闘に・・・」
瑞鶴「でも龍驤さんは甲板四天王の中でも最弱!」
瑞鳳「軽空母ですからね」
鶴葛大「「「いくら戦艦でも三人の空母にhアバー!」」」大破
長門「ワンスロット以外全て烈風のお前らに負ける筋合いが無いな」
瑞鳳「な、長門さん、ありがとうござ」ガシッ
瑞鳳「な、え!?な、何で私を抑えて・・・!?」
長門「瑞鳳、お前どうやってその身体になった!?言え!」
瑞鳳「あ、朝起きたらこうなってたんです!本当です!」
長門「嘘をつくな!一体どんな技術を使った!どこから手に入れた!」
長門「私はそれを抹消する!歴史から影すら残さない!絶対にだ!」
瑞鳳「な、なんで・・・」
長門「クチク愛でるべし。法は無い」
瑞鳳「だ、誰かああああああ!!」
大和(無言のサバ折り)
長門「ぎゃああああああああああああああ!!」
瑞鳳「え・・・・・ええ・・・・?」
大和「瑞鳳さん」
瑞鳳「は、はい!」
大和「パッドは使っても恥ずかしいものじゃありませんよ」
瑞鳳「えっ・・・」
大和「あなたもそう思いますよね?」
瑞鳳「あっはい」
次の日
龍驤「なんや瑞鳳、戻ったんか、かわいそうに~」ニコニコ
瑞鶴「まあ良かったじゃない、すこしは夢を見れて」ニコニコ
葛城「大丈夫ですよ、また元の姿に戻っただけじゃないですか!」ニコニコ
大鳳「私たち甲板同盟は一蓮托生ずっと一緒よ」ニコニコ
龍驤「そーよ!ウチらはずっと一緒だからなあ!」ニコニコ
「「「オー!」」」ニコニコ
瑞鳳「お、おー・・・・・・」
長門とナイスバディな瑞鳳 終わり
654 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/09 20:10:37.53 tgTO0Sn30 1049/1835長門の次の相手
安価下二つ
656 : 以下、名... - 2015/07/09 20:10:44.45 IL9n9jVKO 1050/1835潜水艦やまと
長門「大和の潜水艦改造案だと?」
大和「はい、明石さんから打診されて・・・」
長門「奴が何かすると大抵碌なことにならんからな・・・」
大和「・・・・・・・・」(アニメ最終話の目線)
長門「まあいいだろう、さほど改修費がかさむ訳でもなさそうだ」
長門「少し遊ばせてやれば飽きるだろう・・・大和、行ってくれ」
大和「はい、大和、改修に入ります」
潜水艦 大和
耐久 96 火力 139
装甲 118 雷装 0
回避 64 対空 104
搭載 28 対潜 0
速力 低速 索敵 39
射程 超長 運 13
最大消費量
燃料 250 弾薬 325
長門「えっ」
長門「・・・・・・・魚雷は」
大和「撤甲弾です」
長門「サイズは」
大和「46cmです」
長門「・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・イオナ様・・・」ボー
大和「え?」
長門「はっ!私は一体!?」
大和「?」
長門「はっきり言うと潜水艦になった・・・いや」チラチラ
長門「スクール水着になった以外なにも変わってないが・・・」
大和「・・・・・・・」
大和「あの、これ、他のに出来ませんか?」モジモジ
長門「諦めろ。潜水艦ならみなやってることだ」マジマジ
大和「はい・・・」
長門「・・・・・・・」チラチラ
長門「というわけで、まずは運用試験か」
武蔵「まさか大和型が潜水艦になる日が来るとは・・・」
武蔵「これは成功したら私にもやるのか?少し嫌だな」
長門「大して変わらないだろ」
大和「それでは長門さん!伊8010、潜行します!」ザプーン
武蔵「大層なものいいだが海に飛び込んだだけではないか」
長門「何せ初の運用だ、まずはここからだ」
武蔵「いやしかし、夢にも思わなかったぞ、私たち、それも大和が潜水艦とは」
長門「まあ、大抵の奴なら思いつかんさ」
武蔵「まあ聞け。昔、まだ錬度が低い頃、大和と共に演習に行ったのだ」
長門「ああ」
武蔵「正直に言うなら、戦闘で艤装をつけるのは始めてだった。とは言っても、そのときは私がMVPを取ったがな、ふっ」
長門「ただの自慢話ではないか」
武蔵「ここからが面白いところだ。大和の奴は何故MVPが取れなかったと思う?」
長門「パッドがずれていたのか?」
武蔵「あいつは不器用だから海上で転んだのさ」
武蔵「そしてそのまま演習が終わるまで海の上に漂ってたんだ!」
長門「艤装の効果で浮くことはできるだろうからな」
武蔵「私は聞いたんだ、何で起き上がらないんだと」
武蔵「そしたらまったくの無表情でこう言った!私は泳げません、とな!」
長門「はっはっはっはっは、私だって犬かきとビート板くらい使えるぞ!」
武蔵「大和は箱入り娘ぶって外にでないがそうじゃない!」
武蔵「ただカナヅチなのを知られたくないのさ!」
長門「はっはっはっはっはっはっはうひゃひゃひゃひゃ!!あんな肉をつけてるから沈むのだ!」
武蔵「それはお前も同じだろう・・・ふふふふふ!」
長門「筋肉と贅肉を一緒にするなはっはっはっはっはっは!」
武蔵「・・・・・・・・・・」
武蔵「待て」
武蔵「大和が浮いてこないぞ」
長門「大和おおおおおおおおおおお!!??」
武蔵「待て長門!」
長門「大和、今助けに行くぞおおおおおお!!」ザプーン
武蔵「お前もほとんどカナヅチだろう!」
長門「ぎゃあああああああああああああああ溺れる!溺れる!」ジャプジャプ
武蔵「助けに行くぞ大和!」ザプーン
長門「私は!?」
長門「死ぬかとおもった・・・」
武蔵「それは私の台詞だ・・・戦艦二人を曳航など二度とやらんぞ」
長門「おい待て、大和が目を覚まさんぞ」
武蔵「むう・・・このままではまずいな、人工呼吸でもさせたほうがいいだろう」
長門「!!」
武蔵「任せろ、こういうのは得意だ」
長門「待て!!」
長門「それは・・・その・・・」
武蔵「どうした、事態は一刻を争うぞ!?」
長門「あ、いや・・・お、お前では駄目だ!」
武蔵「・・・・・・なら誰がやるんだ?」ニヤリ
長門「えーと・・・うむ・・・」
武蔵「そうか・・・私が駄目なら日向あたりにでも頼むか」
長門「駄目だ!瑞雲が移る!」
武蔵「なら金剛に頼むか」
長門「駄目だ!加齢臭が移る!」
武蔵「山城」
長門「運の無さが移る!」
武蔵「ビスマルク」
長門「よくわからんが何か移る!」
武蔵「ならどうしろと言うんだ!?」
長門「こういうのは・・・その・・」
長門「強靭な肉体と・・・溢れる愛を併せ持つ・・・」
長門「代表的かつ格式高い戦艦で・・・ビックセブンみたいな・・・」
武蔵「よし陸奥を呼ぼう」
長門「それでいてだな!秘書艦をやっていて!提督代理をやっていて!」
武蔵「よし他の鎮守府から応援を呼ぶか」
長門「さらに・・・その・・・タウイタウイにいて・・・」
長門「ちゃんと・・・責任とか・・・とれ・・・t・・・」
武蔵「もういい、はっきりと言え!」
大和「そうです!いつまでそうしてるんですか!」
長門「そ、それ、は、その・・・」
大和「自分がしたいって言えばいいじゃないですか!」
武蔵「そうだ!」
長門「ん?」
大和「あ」
大和「・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・」
大和「・・・・・・いつものに着替えてきますね」
長門「・・・・・・うむ」
武蔵「・・・・・・・・」
長門「・・・・・・武蔵」
武蔵「何だ」
長門「艦娘の生命力は凄いな」マガオ
武蔵「・・・・・・・・」ハア
武蔵「ああそうだな」
長門と潜水艦大和 終わり
678 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/09 21:28:16.06 tgTO0Sn30 1065/1835長門の次の相手
安価下二つ
680 : 以下、名... - 2015/07/09 21:28:37.37 lnkIdZwMO 1066/1835手のり若葉
若葉(7cm)「クチクカン、ワカバダ」
長門「なんだこれは」
若葉「ワカバダ」ピョンピョン
長門「どうした、何か欲しいのか」
若葉「ワカバダ、ワカバダ!」
長門「おなかが空いたのか。いいだろう、燃料と弾薬を持ってくる」
長門「さあ、食うがいい」
若葉「」ムシャムシャ
長門「・・・・・・・・・」
若葉「」モグモグ
長門「・・・・・・・・・」
若葉「」ズルズル
長門「・・・・・・・・・」
若葉「ワルクナイ」ゲプ
長門「癒し・・・いや、哲学だ・・・」
長門「早速飼おう、そうしようではないか」
長門「まずケージを買ってきて・・ハムスター用のやつでいいか」
長門「遊び場に出来るように池とイ級を入れてやろう」
長門「それでつがいに手乗り初霜も買ってきて・・・もふもふして・・・」
長門「・・・・・・・・・」
長門「待て」
長門「ところでこれはなんだ?」
長門「駆逐艦・・・なのか?」
長門「いや、こんなに小さな駆逐艦は見たことがない・・・だがかわいさは駆逐艦だ」
長門「しかし若葉はどう考えてもこれほど小さくないしな・・・」
長門「そうだ、さっきクチクカン、ワカバダといってたな」
長門「つまりこれは駆逐艦」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門「だ、駄目だああああああ!!駆逐艦を『飼う』なんてこと・・・五月雨よ許してくれええええええ!!」
憲兵「それで私を?」
長門「ああ・・・これはあなたに裁いてもらうしかない・・・」
憲兵(誘拐はいいのに飼うのは駄目なのか・・・)
長門「こいつが何なのか・・・私にはわからない」
若葉「クチクカン、ワカバダ」
長門「本人はこう言ってる。なら私はこいつを飼うことができない」
長門「私は一体どうすれば・・・・・・!」
憲兵「・・・・・・・・・」
憲兵「自然に帰してやったらどうだ」
長門「・・・・・・そうしよう」
憲兵(自分でもなんで言ったのかわからないくらい適当な答えだったが満足してるようだからいいか)
長門「若葉・・・きっとここなら群れと合流できる(気がする)」
長門「さあ、自然へ帰るんだ」
若葉「・・・・・・・?」
長門「・・・・・・くっ」
長門「さらばだ若葉ッ!!」ダッ
長門「強く生きろっ!!」
若葉「・・・・・・・・?」
長門「おお、若葉か、何をしてるんだ?」
若葉「私を養殖してるんだ」
長門「そうか・・・」
若葉「しかし種を四つ植えたはずなんだが、一つないな・・・逃げたのか?」
長門「さあな・・・どこかで元気にしてるさ」
長門と手乗り若葉 終わり
692 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/09 22:01:26.07 tgTO0Sn30 1074/1835長門の次の相手
安価下二つ
694 : 以下、名... - 2015/07/09 22:01:46.76 GLlvVasTO 1075/1835>>681
681 : 以下、名... - 2015/07/09 21:28:39.07 thCKrn/pO 1076/1835不幸になった雪風
長門「何?雪風の運が0になった?」
明石「・・・なのですが・・・」
長門「さっぱり戦果は変わっていないな、むしろここ最近のカットイン率は100%」
長門「お前の手違いを疑うしかなさそうだな」
明石「うーん・・・おかしいな・・・」
長門「まったく、そんなの私が一番よく知っている」
長門「雪風!雪風はいるか!!」
長門「いないな・・・昨日は夜戦までこなしていたからな、寝てるのだろう」
長門「また馬券を買ってもらわねば今月も厳しいからな・・・」
長門「雪風、入るぞ」ガチャ
雪風「」スピースピー
長門「寝ているか・・・起こすのは忍びない、残念だがこんどにしよう」
長門「・・・・起こす、のはな」ニヤリ
長門「寝てる駆逐艦の部屋を漁るのはいけないことか?」
長門「バレなければ犯罪ではない。私は嬉しい、雪風は気付かない。WinWinだ」
長門「む、押入れの中は意外に汚いな・・・雪風の真面目さからは想像もつかん」
長門「球磨さんパンツにうーちゃんパンツ・・・大切に使わせてもらおう」
長門「しかし本当に汚いな・・・一体何故・・・ん?」
長門「・・・・・・そうか、これを隠していたのか」
長門「日記帳・・・・・・!!」
長門「本当に以外なものだな・・・雪風が日記帳とは」
長門「どれどれ・・・」ペラ
幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい幸運でごめんなさい
長門「」
ゆきかぜはこう運の女がみにキスされてるって言われた
そんなのはいやだ
どうしてゆきかぜだけなの めがみさん
しね
しね しね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
ころす
しね
長門「」ソットジ
長門「何も見てない感じてない聞いてないいいね」バタン
雪風「・・・・・・・・・」
雪風「・・・・・・・・・」ムクリ
雪風「・・・・・・・・・」ボー
雪風「・・・・・・・・・」ガシッ
雪風「・・・・・・・・・っ」ザクッザクッザクッ
雪風「・・・・・・・・・」ダラダラ
雪風「・・・・・・・・・、」コウコツ
長門と不幸にだった雪風 終わり
703 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/09 22:25:21.69 tgTO0Sn30 1083/1835長門の次の相手
安価下二つ
705 : 以下、名... - 2015/07/09 22:25:52.01 IZKMoIdkO 1084/1835淫乱ピンク春雨ちゃん
長門「秘書艦室に入りたい?」
春雨「は、はい・・・」モジモジ
長門「いや・・・何故わざわざこんな夜更けに・・・もう駆逐艦は寝る時間だ」
春雨「だ、駄目、です、か・・・?」
長門「そ、そんなわけじゃない!いいぞ!さあ入れ!」
春雨「ありがとうございます、です」ニヤリ
春雨「お邪魔します・・・です」カチャリ
長門(ん?今鍵をかけていたような・・・)
春雨「改めて見ると、きれいで整った部屋ですね」
長門「・・・・?まあ、とくに何も無いからな」
春雨「ふ~ん・・・・本当、ですか?」
長門「あ、待て!それは見るんじゃない!」
春雨「え?」
長門「本棚から離れろ春雨、それをおいてな」
春雨「見たら、いけないものなんですか?」
長門「駄目だ。最高軍事機密だ。見たら憲兵が来るぞ!」
春雨「・・・・・・・・・・」
春雨「長門さん・・・本当ですか・・・?」パサ
長門「あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああ見るなこっちへよこせ!」
春雨「へえ・・・長門さん、こんなに駆逐艦の写真ばかり・・・」
長門「まだ間に合う!今すぐこちらに返せ!(私の下に)憲兵が来るぞ!」
春雨「・・・・あ、私の写真です」
春雨「ページ一杯に貼り付けて・・・ふふふ」ニヤ
長門(!?)ゾク
長門(な、なんだ今の、恍惚とした笑い方は!?こいつ、本当にあの純朴な春雨なのか・・・?)
春雨「・・・・この写真、ちょっとアップ過ぎませんか?」
長門「何?い、いや、特にそうは・・・」
春雨「分かりませんか・・・この辺りです」ズル
長門「!?!?」
長門(な、何故胸元を開いてというか見えそうだ見えそうだ見えそうだ)
春雨「ふふふ、これなんて中破した写真・・・こんなに足が見えちゃってます」
春雨「長門さん・・・見たいですか?」
長門「ななな、何を言ってるんだ!駆逐艦はもう寝る時間だ!」
春雨「夜は・・・まだ長いですよ・・・」スッ
長門「」
春雨「どうですか・・・春雨の足・・・パンツ、見えますか・・・?」
春雨「あの邪魔だったスカートがありませんよ。長門さん、見たくて見たくてたまらなかったんですよね?」
長門(な、何故動けん!春雨が!スカートを脱いで!こちらへ近づいてるのに!)
春雨「ほら・・・もう、すぐ近くですよ。あんなに見たかった、触りたかったのが」
春雨「長門さん・・・んっ」スッ
長門(わ、私の、手を、自分の足に・・・!?)
長門(や、柔らかい・・・指が吸い込まれそうな質感が馴染む・・・これが駆逐艦の太股・・・)
長門(そうではない!春雨の手を振り解け!)
春雨「そうです・・・ん、あっ、もっと、優しく、触ってください・・・」
春雨「そしたら・・・次はこっちですよ、ふふふ」ヌギ
長門「」
長門「・・・・・・・・・・」
長門(どうなってる)
長門(春雨が、私の前で、パンツを脱いで)
長門(うっすらと頬を染めてるが、恥じらいも無く、あ、あ、あそ、あそこ、を・・・・!)ブルブル
長門(一筋の毛も無い、真っ白で、小さい花のような・・・)
長門(・・・そして、湯気も立ち込めそうなほどに濡れそぼり、愛液の橋を垂らした、せ、せい、き、が、あ・・・)ガタガタ
春雨「わかりますか・・・?春雨の、えっちなお汁が、とろとろに溢れちゃってるのが・・・」
春雨「春雨、今、とってもえっちな気分です・・・身体が熱くて、たまらないんです・・・!」
長門「」
長門(わ、罠だ、これは罠だ!憲兵殿が私を陥れるために仕組んだ罠だ!)
長門(まだ間に合う!何がかはわからんが!長門、今すぐゲームの電源を切るんだ長門!何故動けない!)
春雨「わからないなら・・・もっと知ってもらわなくっちゃ・・・」スッ
長門「!!」クチュ
長門(つ、ついに、自分の、っ、・・・に、私の指を・・・!!)
春雨「んっ・・・・あっ、ふ、うぅん・・・・」ビクビク
長門(熱い、溶けそうな中を、ヌルヌルとする中を、わ、わ、私の指が・・・!!)
長門(・・・・・・・・・・・)
長門(違う。これは私の手ではない。そうだ、そうに決まっている)
長門(じゃなければおかしいではないか!)
春雨「長門さん・・・勿体無いですよ・・・」アム
長門(な、何故今度は私の指を舐める!?)
春雨「んんっ・・・じゅる、ちゅぱ・・・」
春雨「・・・・おいし」
春雨「長門さん・・・知りたくないですか・・・?」
春雨「春雨の、味・・・・?」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門(・・・・・・・・・・・・)
長門(・・・・・・・・・・・・)
長門(む?)
長門(もしかして・・・いや、まさか・・・)
長門(今私は駆逐艦と一線を越えるチャンスにあるのか!?)
長門(何を今まで呆然としていたんだ私は!?エロイ!すさまじくエロイぞ春雨!ふひひーひひ!)
長門(す、素晴らしい・・・死んでもいい・・・)
長門(今ここで私が・・・『もっとよく春雨を知りたいな』、そう言うだけで!)
長門(春雨と!夜通し!朝まで!邪魔の入らない秘書艦室で!誰の目にも憚らず!あんなことやこんなことまで!できるのだ!)
長門(もう駆逐艦童貞などと呼ばれないのだ!はっはっはっはっはっは!!)
長門(・・・・・・・・・・・)
長門(・・・・・何故だか大和に申し訳ないが・・・)
長門(ええい迷いを振り捨てろ!さあ言うのだ!一言!春雨に愛を!!)
長門(・・・・・・・・)ガタブル
長門(く、唇が、乾いて、動かない・・・)
長門(何だと言うのだ・・・!喉が、締め付けられる・・・!)
春雨「どうしましたか?長門さん、顔色が悪いですよ・・・?」
春雨「春雨が、温かくしてあげましょうか・・・?」
長門(ち、近づくな春雨!余計に心臓が締め付けられてくる!あ、汗が、滝のように!!)
長門(くそおおおおおおおおお!!言ってやるゥゥゥ!私は最強のロリコンなのだァァァァ!!)ガタブル
長門(春雨とにゃんにゃんしてやるゥゥゥゥゥコールしてやるうゥゥゥ!)
長門(さあ!春雨!春雨!春雨!春雨!春雨!)
長門「は・・・・・・・は・・・・・・・あ、あ・・・・・」
春雨「?」
長門「・・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・」
春雨「長門さん?」
春雨「・・・・・・・・・・」
春雨「立ったまま気を失ってる!?」
長門「・・・・・・というわけで、そこで何故か気を失ってしまったのだ」
長門「そして気付けばここで入渠していた」
明石「・・・何か疑わしい話しですねえ」
明石「しかし春雨ちゃんは昨日の記憶が無いって言うし・・・」
長門「明石・・・何故私は倒れたんだ?何故あそこで急に心臓が・・・」
明石「うーん・・・あ」
長門「心辺りがあるのか?」
明石「というより推測ですけど・・・長門さんの身体が拒否反応を起こしたんじゃないですか?」
長門「・・・・・何?」
明石「入渠している間に身体を調べましたが異常は無かったですし・・・心因性かと」
長門「そんな馬鹿な!一日三十二時間は駆逐艦との逢瀬を夢見てるのだぞ!」
明石「それですよ」
長門「何がだ!」
明石「長門さんは何十年と駆逐艦に憧れるも一線を越えることは全く無かった。駆逐艦童貞でした」
明石「ですからそれを全て妄想で補ってました。何十年も!」
明石「つまりいざ目の前で駆逐艦と一線を越えそうになった瞬間・・・」
明石「今目の前で起きていることが夢なのか現実なのか脳がわからなくなり、パニックを起こしたんじゃないんでしょうか」
明石「つまり率直に言うと、駆逐艦が違法であることを身体が覚えていて拒否反応を起こしたとしか・・・」
長門「ふざけるなあああああああああああそんなわけあるかああああああああああ」ダッ
明石「ああ、まだ安静にしてないと!」
長門「見つけたぞ春雨!」バッ
春雨「な、長門、さん?」
長門「さあ昨日の続きだ!今日はたっぷりと可愛がってやる!」ガシ
春雨「な、なんのことですか!はなしてください、です!」
長門「そうだ、私はこのとおりピンピンしている・・・」
長門「駆逐艦を押し倒すことだって簡単なのだ!はっはっはっはっは!」
春雨「やだっ・・・やだあ・・・・見ないで・・・」
長門「ふっふっふっふ・・・今日は一段と可愛いぞ春雨、今日は白か」
長門「さあ、昨日のように・・・熱く、溶かし、て、や・・・・・?」
長門「あ・・・・・がっ・・・・・うおおおおおお!?あ、頭が割れるように・・・・・!!」
春雨「!?」
長門「む、胸が、あ、ああああああああああああああ!!」
長門「わ、た・・し、は・・・・・・・」ギリギリ
長門「くちく、かん、と、お・・・・・・・・・・・・」プルプル
長門「・・・・・・・・・・・・っ」
春雨「な、長門さん、髪が、白く・・・!」
長門「・・・・・・・」
長門「萌えた、萌え尽きたさ、真っ白にな・・・」ドサッ
春雨「な長門さああああああああん!!」
完
734 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/11 21:16:27.46 f8GsrdKK0 1104/1835長門の次の相手
安価下二つ
737 : 以下、名... - 2015/07/11 21:16:36.84 CLBieMf5O 1105/1835霞
長門「・・・・・・・・・・」
霞「入るわよ」ガチャ
長門「・・・・・・・・・・」
霞「うわ!何よこの部屋!臭くて片付いてないし、何日このまんまなのよ!」
長門「・・・・・・・すまん」ノソ
霞「しょぼくれた面ね、仕事に戻すように言われたけれど、こんなんじゃ駄目ね」
長門「・・・・・・・・・・」
霞「あんたを止める人はいても叱れる奴がいない・・・それで駆逐艦に頼むって、だらしないったら!」
霞「とても戦艦とは思えないわアンタとそのご一行!」
長門「・・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・お前に何がわかるのだ・・・」
霞「わかるわよ、あんたが職務を放り出すとんでもないクズ秘書艦ってことは」
長門「わかるものか!私の悲しみ!」
長門「生きてきた夢!希望!その全てを打ち砕かれた、私の絶望、が、あああ・・・・・っ!」
長門「む、胸、が、ああああああああ!!」
霞「聞いてたのよりひどいわね、駆逐艦と話すだけで七転八倒なんて!」
長門「よ、せ・・・こっちに、来るな、あっ・・・・!」
霞「その甘ったれた根性を叩きなおそうっての!お断りよ!」ズンズン
長門「う・・・ぐおおおおおおおおおおおおお!!」
霞「苦しみなさい!あんたが休んだだけ同じように苦しんでる連中がいるのよ!」
霞「ほら、撫でてあげようかしら?それともさする?」
長門「やめろ!やめてくれえええええええええええ!!」
長門(この痛み・・・この苦しみ・・・・駆逐艦に手を出そうとした罰とでもいうのか・・・)
霞「あんたが中途半端にそこに地位にいると逆に邪魔なのよ!出来ないなら降りたら!?」
長門(い、意識が、また、朦朧と・・・)
霞「提督命令だから引き摺り下ろせもしない!」
霞「いっそ死ねば良いのに!」
長門(痛い、な・・・・)
長門(死ぬのか、私は・・・・・)
長門(・・・・・・・・・・・・)
長門(・・・・・・・・・・・)
長門(・・・・・・・おかしい)
長門(痛い、だが・・・・・・)
長門(悪くない・・・・・・・)ゾクゾク
長門「・・・・・・・・・・」
霞「ほら、もう口も聞けないの?だらしないったら!」
霞「戦艦でしょうが!駆逐艦に負けて恥ずかしくないわけ!?」
長門「・・・・・・・・・・頼む」
霞「は?」
長門「もっと、頼む・・・・」
霞「は?はあ?」
霞「あんた頭がおかしいの!?」
長門「う、ぐああああああああああ!!」
霞「まあおかしいに決まってるわね!駆逐艦にののしられただけで、無様に悶えてるんだから!」
長門「ぐあ、ああ、おおおおおおおおおお!!」
霞「何とか言いなさいよ!それともそんなのも考えられない頭なわけ!?」
長門「あ、ああ、あああああああああ!!」ウットリ
霞「!?」
長門「痛い、胸が、頭が、引き裂かれそうだ・・・」
長門「だが・・・身体がここにあるとわかるぞ・・・」
長門「心地よいぞおおおおおおおおおおおぐあああああああああ!!」
霞「な、何よそれ!い、意味わかんないわ!」
長門「もっと、もっとだ!!」ガシ
霞「ひいっ!?」
長門「私に生きる実感をくれえええええぎゃああああああああああ!!」
霞「嫌ああああああああああ!?」
長門「」
明石「何とか間に合いましたが・・・心臓と脳の血管が爆発する寸前でした」
明石「これからは駆逐艦との接触は控えるようにと・・・」
大和「はい・・・よく言っておきます・・・」
霞「・・・・・・・・」
霞「・・・・ふ、ふん!あの程度のことでへばってどうするのよ!」
長門「<・><・>」ムクリ
霞「ひっ!?」
大和(無言のサバ折り)
長門「んほおおおおおおおおおおおあああああああ!!」ビクンビクン
大和(むしろ悪化してる・・・)
長門と霞 終わり
762 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/11 21:53:07.43 f8GsrdKK0 1115/1835長門の次の相手
安価下二つ
764 : 以下、名... - 2015/07/11 21:53:22.65 lxON/v6no 1116/1835鬼怒
長門「・・・・・・・・・・」
鬼怒「え?何で鬼怒呼ばれたの?」
長門「・・・本当に心当たりが無いんだな?」
鬼怒「名前と違って怒られるようなことしてないし!」
長門「・・・確かに、これは怒るようなことではないな」
長門「だが艦隊を預かるものとして、はっきりさせておかなければならないことだ」
鬼怒「なになに?なんですか?」
長門「鬼怒・・・」
長門「お前は本当は・・・長良型ではないな」
鬼怒「」
長門「まず最初に引っかかったのはあのポーズ」
長門「艦娘の登録用の写真は、自由にポーズが取れるようになっている」
長門「数ある艦娘の中でも・・・お前と阿武隈だけはあまりにもワケが分からないポーズだ!」
長門「それにお前の明るく活動的な性格に合わない、攻撃的な目付き・・・不可解な点が多すぎる」
長門「だがあれが・・・威嚇だとしたら?」
長門「動物が取る威嚇行動・・・それも、『熊』が取る威嚇行動だとしたら?全ての辻褄が合うのだ!」
鬼怒「!!」
長門「まず軽巡にも関わらず自分で始めたしりとりを『駆逐艦』で終わらせる知能」
長門「これは明らかに人間のものではない、動物のものだ」
長門「そして着任時の台詞・・・『きたきたぁ!』」
長門「しりとりをわざわざ嫌いな『駆逐艦』で終わらせる・・・『きた』・・・『きたかみ』!」
長門「これは紛れも無い、あの艦を彷彿させる証拠だ」
長門「ああ、お前の妹はあいつと仲の良い阿武隈だったな・・・」
長門「そう、阿武『球磨』・・・!」
長門「これがまぎれもない証拠!鬼怒、そしてその妹の阿武隈は、球磨型巡洋艦だッ!!」
鬼怒「・・・・・・・・・」
鬼怒「・・・ふふふ・・・出てきなよ、聞き耳を立ててる球磨ちゃん」
長門「!」
球磨「・・・・・・・・・」
球磨「嘘クマ。そんなわけがないクマ」
球磨「まったくこれだから戦艦は・・・」
鬼怒「そうだよ、嘘だよ」
鬼怒「鬼怒は球磨型なんかじゃない」
鬼怒「球磨型が鬼怒を元にして作られただけだよ!!」
長門「!?!?」
球磨「ち、違うクマ・・・そんな・・・」
鬼怒「鬼怒はまず自分の妹として阿武隈を作った。そして二人で、球磨型を作ることにしたんだ」
鬼怒「鬼怒の野性味溢れた部分が球磨ちゃんと多摩ちゃん。阿武隈の闇から生まれたのが北上、乙女な部分からは大井。良く分からないファッションセンスは木曾。完璧でしょ?」
球磨「嘘クマ・・・嘘クマそんなことー!」
鬼怒「球磨ちゃん達は所詮鬼怒の手のひらの上で踊ってただけなんだよ・・・創造主である鬼怒、のね」
球磨「ふざけるなクマ!クマたちは・・・クマと妹達は紛れもなく球磨型クマ!鬼怒がなんと言おうと!」
鬼怒「いつまでも現実を直視できないようじゃ失敗作だよ・・・」
球磨「黙れクマ!多摩、北上、大井、木曾、妹達は、お姉ちゃんが守るクマアアアアアアアア!」
鬼怒「格の違いを教えてあげるよ・・・」コロンビアノカマエ
長門「それで?実際は?」
鬼怒「そんなわけないじゃん」
長門「そうかよかった」
球磨「クマー」
鬼怒(・・・・そうだよ、見当違いも過ぎるよ)
鬼怒(この青葉型三番艦、鬼怒笠にね・・・)
鬼怒(全ては、重巡のいいところを知ってもらうために・・・)
長門と鬼怒 終わり
786 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/12 20:07:51.93 hCl0/HIV0 1124/1835長門の次の相手
安価下二つ
788 : 以下、名... - 2015/07/12 20:08:56.03 3NU/TkS9O 1125/1835>>765
765 : 以下、名... - 2015/07/11 21:53:23.52 h0QdeD6vO 1126/1835タウイタウイの母五月雨
五月雨『タウイタウイに来て二週間か・・・』
五月雨『はあ・・・提督はずっと出撃してくれないなあ』
五月雨『折角着任できたのに、ずっと建造ばっかりで・・・』
五月雨『あ!提督!今日は・・・』
五月雨『・・・はい、また建造ですね・・・』
五月雨『・・・今度はむやみに資材を満タンにしちゃ駄目ですよ!』
五月雨『それじゃあ、私は下の子たちを見に行ってきますね!』
五月雨『みんな元気にして・・・って、えええ、何でぇ!?』
木曾(レベル1)『なんだともういっぺんいってみやがれ!』
飛龍(レベル5)『けーじゅんじゃ出げきはむり、だからえん習にも出れないのよ』
羽黒(レベル1)『や、やめてください、ふたりとも・・・』オロオロ
飛龍『わたしは正しいことを言ってるじゃない、むちゃはきんもつだって言ってるの』
木曾『そんなこと、やってみなくちゃわかんねーだろうが!』
飛龍『えいっ』九九艦爆
木曾『いて!いってえ!』中破
北上(レベル10)『もうよしなって木曾ー、アンタじゃ空母にゃ勝てないって』
木曾『か、かてる・・・さいこーの、しょうりを・・・』
飛龍『ほらすぐなく!』
木曾『な、ないてない!ないて、ねー!』
五月雨『ほ、ほら!二人とも、やめて!ね!』
木曾『くちくかんがよこから口出すな!』
五月雨『い、いや・・・』
飛龍『ね、たもん丸、見ててくれた?』
五月雨『そっちには誰もいませんよ!?』
鈴谷(レベル15)『お、五月雨じゃん、ちーっす』
五月雨『はい・・・』
鈴谷『大変だよね、まともに育ってるのが駆逐艦だけじゃ』
鈴谷『しかもみーんな遠征だしね』
五月雨『・・・・・・・・・・』
五月雨(私、この鎮守府でやっていけるんだろうか・・・)
五月雨『あっ・・・建造が終わったみたいだ』
五月雨『五時間もかかるなんて・・・どんな人なんだろう?』
五月雨『また、手の掛かる人じゃないと良いけど・・・』
長門(レベル1)『せんかんながとだ。てきせんかんとのなぐりあいならまかしておけ』
五月雨『・・・・・・・・・!!』
五月雨『や、やったーーーー!』
長門『?』
五月雨『提督に!報告しなくちゃ!やっと出撃できますって!』
五月雨『みんな、準備はいい?』
飛龍『二こうせん、出げきします!』
羽黒『ご、ごめんなさい!』
木曾『おれにしょうぶをいどむばかはそいつだ?』
鈴谷『はーいばっちりだよー』
五月雨『・・・あれ?長門さんは?』
長門『・・・・・・・・・・』
五月雨『な、長門さん?どうしました?』
長門『・・・・・・・・』
長門『しゅほうをうつスイッチがどれかわからん』
五月雨『ええ!?そ、それはこっちで』チュドーン
鈴谷『うわっ、あぶな!』
五月雨『ご、ごめんなさい!違う、こっちで』チュドーン
羽黒『ひいいい!!』
飛龍『ていさつたいがてきを見つけたわ!』
五月雨『ええ!?と、とりあえず、一旦長門さんはこっちに・・・』
長門『どうやってほうこうをかえればいいのだこのぎそうは』
五月雨『!?!?!?』
五月雨『こ、こうなったら、私が曳航します!』
鈴谷『ちょ、駆逐艦が!?』
五月雨『それしかありません!長門さん!』ギュ
長門『む、う・・・』ギュ
五月雨『長門さんは進むだけでいいんです、私が方向を頑張って変えますから!』
長門『わかった』
五月雨『くうう・・・重い、けどっ・・・!』グググ
五月雨『きゃあ!?至近弾!?』
長門『だ、だいじょうぶなのか!』
五月雨『気にしないで!長門さんは、敵に照準を合わせることだけ・・・!』
長門『あ、ああ!!』
長門『くそう、イきゅうがじゃまで!!』
五月雨『なら・・・私が、角度をおおおおおおおおおおおお!!』ギュー
長門『このコース・・・今だ!ぜんしゅほう、せいしゃ!てーっ!!』
五月雨『はあ、はあ、はあ・・・良かった、倒せて・・・』
木曾『さみだれ!ひりゅーとはぐろがちゅうはしてるんだ!はやくにゅうきょさせてやってくれよ!』アタフタ
羽黒『み、みないで・・・みないでええええ!!』
飛龍『やられたっ・・・いたあっ・・・!!』
鈴谷『ごめん五月雨・・・アンタと長門以外まともに動けそーにないわ・・・』ボロ
五月雨『そ、そんな・・・』
五月雨『・・・・・・・・』
五月雨『・・・・・・・ふう』
五月雨『ほら、羽黒さんはおんぶしてあげる』
五月雨『飛龍さんは前、来て』
鈴谷『ちょっと、相当無理してない!?その体勢!?』
五月雨『いいんです・・・これが私の仕事なんです』
五月雨『始めて鎮守府に着任した・・・私の、お姉ちゃんとしての仕事なんです!』
五月雨『それじゃあみなさん、・・・って、あれ?』
五月雨『長門さんは・・・あっ』
長門『・・・・・・・・』グググ
長門『てつだう』
五月雨『・・・・・・・・・・・』
五月雨『うん、ありがとう、長門さん』
五月雨『帰りましょう、タウイタウイに!!』
飛龍「あ、五月雨!しばらく振り!」
木曾「相手は神だぜ?様をつけろよ」
飛龍「いいじゃんそんなこと、私たちの五月雨なんだからさ」
五月雨「はい、別にわざわざいいですよ」
長門「五月雨教は寛大なのだ」
木曾「・・・・なら良いけどよ」
五月雨「・・・・・・・・・」
五月雨「大きくなりましたね・・・・」
長門「?」
五月雨「いいえ、独り言です」
長門「そうか」
五月雨(本当に・・・この鎮守府も)
五月雨(皆さんも・・・)
長門とタウイタウイの母五月雨 終わり
804 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/12 21:06:02.69 hCl0/HIV0 1141/1835長門の次の相手
安価下二つ
806 : 以下、名... - 2015/07/12 21:06:16.32 02EemFAh0 1142/1835蒼龍
蒼龍「・・・・・長門さん」
長門「うむ」
蒼龍「前から聞きたいことがあったんです」
長門「・・・・・ああ」
蒼龍「その・・・・・・・」
蒼龍「なんか私への風当たり強くないですか!?」
長門「貴様に人権などあるかビッチ!!」
蒼龍「どうしてすぐに人を淫乱扱いするんですか!」
長門「黙れ歩くオナペットめ!心も身体もセッ○スアピールしか利点が無いではないか!」
蒼龍「なんのことですか!?」
長門「だらしない体つきに短いスカート、胸当てを外して谷間を強調して、そんなだから飛龍に多聞丸を取られるのだ!」
蒼龍「そ、それは、関係な・・・」
長門「貴様は黙って牧場に戻れ!いいな!」
蒼龍「う、うわあああああああああ!!こんな鎮守府辞めてやるうううううう!!」
長門「よしこれで駆逐艦の敵がまた一人減ったか」
蒼龍「ああ・・・どうして私は碌な扱いされないんだろう・・・」
蒼龍「特別海域でも古株の飛龍ばかり出るし・・・牧場主だって最近は軽空母の仕事だし・・・」
蒼龍「・・・とりあえず、空母寮に戻るか・・・」
蒼龍「・・・・・・・ん?」
赤城『蒼龍さん、油が乗ってて・・・いえ、何でもありません』
加賀『二航戦とも一緒にしないで』
飛龍『ね、多聞丸、見ててくれた?・・・あ、蒼龍いたんだ』
瑞鶴『シーッ!シーッ!塩持ってきてください龍驤さん!』
翔鶴『もっと、きちんとしたご指導を・・・加賀先輩みたいのをお願いします』
大鳳『持って来ました瑞鶴さん、お酢です!』
雲龍『飛龍お母さん・・・あれ、誰?』
天城『飛龍さん、お肩は・・・凝ってませんか、そうですか』
葛城『瑞鶴先輩、油も持ってきました!』
蒼龍「うわあああああああああああもう何も信じられないいいいいいい!!」
蒼龍「考えてみたら長門さんじゃなくても扱いひどい・・・」
蒼龍「ああ・・・あのミッドウェーの前までは良かった・・・」
蒼龍「あ、でも考えたらあの当時も赤城さんとかの方がエースっぽかったし」
蒼龍「艦載機の数も錬度も負けてたし」
蒼龍「多聞丸は飛龍に取られるし」
蒼龍「あれ?私の居場所ってどこだったんだろ」
蒼龍「考えたら飛龍どころか誰も私について台詞で言及してくれないし」
蒼龍「あれ・・・?なんで私泣いてるんだろう・・・うう・・・えぐっ・・・」
蒼龍「私の栄光の時代ってあったっけ・・・」
蒼龍「うう・・・ううう、何で私ばっかりぃ・・・・」
長門「わかるぞ」ボロボロ
蒼龍「えっ」
長門「高速?金剛型とビスマルクがいる」
長門「制空権?扶桑姉妹がいる」
長門「装甲と火力?大和と武蔵がいる」
長門「連合艦隊旗艦を勤めながら、ほとんど出撃しないまま戦争は終わる」
長門「私の栄光の時代とはいつだ!?」
長門「おい!答えてみろ!!」
蒼龍「な、長門さん・・・・」ウルウル
長門「うおおおおおおおおおお!!友よ!!」ギュ
蒼龍「長門さああああああああん!!」ギュ
加賀「赤城さん、今日は本当に良かったのかしら」
赤城「加賀さんのためならいくらでも時間は空けますから」
赤城「そんなことは気にせずに、さあ、お酒つぎますよ」
加賀「ええ、ありがとう」
加賀(久しぶりに赤城さんと予定が会うなんて・・・今日はいいh)
長門「見ろこの腹筋!お前も見習え!」アカラガオ
蒼龍「はい!胸を全て筋肉にしてやりましょう!」アカラガオ
加賀「」イラッ
赤城「どうしました?」
加賀「いいえ、なんでもないわ」
長門「思えばお前は駆逐艦の敵ではなかった!」
長門「本当の敵は全てのマイノリティを弾圧する体制だ!大本営だ!」
蒼龍「よっ!日本一!」
長門「違うな、世界のビッグセブンだ!はっはっはっはっはっは!」
赤城「具合が悪いのかしら・・・?」
加賀「いいえ、何でもないの」ヒクヒク
長門「そうだ!蒼龍、結束の証としてお前もビッグセブン入りだ!」
蒼龍「ちょっと長門さん!私戦艦じゃないですよー!」
長門「そうだ、天山を放って突撃。これだ」キリッ
蒼龍「ぎゃはははははははうまいうまい!」
長門「なんなら空母から戦艦に改装してしまえ!私が許す!」
蒼龍「無茶言わないでくださいよ!そんなのしたくありません!」
加賀「」ピク
赤城「」ピク
蒼龍「戦艦なんて改装したらきっと変なガタが来て色々無茶になりますよ!」
長門「そう聞くと更年期障害みたいだな!」
蒼龍「確かにそうですねえ、はっはっはっはっは!」
加賀「あなた達」ピクピク
赤城「加賀さん、別に私たちとは別ですし・・・」
長門「どうした私の妹よ!ビッグセブンの枠ならもう埋まったぞ!」
加賀「あなたと一緒にしないでくれるかしら・・・」
蒼龍「蒼龍型戦艦蒼龍、着任しましたー!」
長門「あ!待て蒼龍、次の大規模作戦は空母と聞いていたぞ!空母を減らしてしまってはどうするのだ!」
蒼龍「いざって時は空母に無理矢理改造すればいいじゃないですか!それにどうせ使わないでしょう!」
長門「それもそうだな!いざとなったら適当にそうするか!」
加賀「頭に来ました」ヒュン
長門「ぐおああああ!?!?」ドゴォ
赤城「加賀さん、店の中で暴れたら駄目です!」
蒼龍「うわあ、加賀さんが焼き鳥みたいにまっかっかあ~ってぎゃああああああああ!?」ドゴォドゴォ
蒼龍「長門さあーん、何故か加賀さんがいつもにまして冷たいんです、何とかしてくださーい!」
長門「何を言ってる!触るな駄肉の嫌種蒼め!」
蒼龍「昨日は友だって言ってたじゃないですかー!」
長門「知らんな」
加賀「赤城さん・・・何故だか朝から拳が痛いのだけれど・・・」
赤城「さ、さあ・・・?」
長門と蒼龍 終わり
825 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/12 22:10:40.59 hCl0/HIV0 1156/1835長門の次の相手
安価下二つ
827 : 以下、名... - 2015/07/12 22:10:55.37 8T5G6CI20 1157/1835雨に濡れている響
ザアアアアアアアア
響「・・・・・やれやれ、夕立とはね」ズブヌレ
響「こいつは困った、足の先まで濡れ鼠だ」マエカクシ
響「早く着替えないと風邪を引いてしまうな、まったく困った」
長門「<・><・>」
響「いや、本当に困った」
長門「<・><・>」
響「長門、君のことを言ってるんだ」
長門「私はたまたまここにいるだけだ。本当に偶然だ」
響「なら早くいなくなってくれるとうれしいな」
長門「あ~~~聞こえんな!!」
響「・・・・・・・・・・」
長門「嫌がる相手を見るから素晴らしいのだ!フハハハ~~~!!」
暁「そこまでよ!」
長門「ん?」
暁「さあ電!雷!響を囲んであげるのよ!タオルも!」
雷「雷に任せなさい!」
電「なのです!」
長門「何だと!?」
暁「私だってお姉ちゃんなのよ!響だってもっと私に頼っていいんだから!」
響「ありがとう・・・こいつはハラショーだ」ヌギヌギ
長門「あ゛あ゛!ぐううううううううう小癪な!」
長門「だが三人で隠したところで駆逐艦・・・強行突破してやる!」
大和「辞めてください長門さん!恥ずかしくないんですか!?」ガシッ
長門「なっ!大和、何故ここに!?」
電「切り札は常に手の中なのです」
長門「放せ!私はビッグセブンの長門だ!透けシャツ!私の透けシャツ!」
大和「この間も明石さんに言われたじゃないですか!駆逐艦は控えましょうって!」
大和「これ以上は、本当に高血圧で脳と心臓が爆発しますよ!?」
長門「知るか馬鹿!そんなことより響だ!」ブン
大和「あ、しまった!」
響「まずい、まだ脱いでる途中だ」
長門「今日の私は大和すら凌駕する存在だ!はっはっはっはっはっは!」
響「暁、避けろ!」バン
暁「きゃ、響!」
長門「さあ響の胸のキャビア、存分に見せてもらうぞおおおおおおおお!!はっはっはっはっは」
長門「はっはっはっ、はっは、は・・・は・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・・」
長門「・・・・・・・・・」フッ
長門「もう、ブラをつけてたのか・・・」
長門「・・・・・・・だが、それもいい」
長門「ぐぼぁっっ!!」ブチ
暁「吐血!?」
大和「長門さあああああああああん!!」
長門と雨に濡れている響 終わり
845 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/14 19:54:45.03 VjJku/fv0 1164/1835長門の次の相手
安価下二つ
847 : 以下、名... - 2015/07/14 19:55:18.74 7miUXDWUO 1165/1835狙われた伊186
伊168「ちょっと入るわよゴーヤ!」バタン
伊58「い、いきなりなにでち!ゴーヤはこれから寝るところでち!」
伊168「お願いよ!ちょっと匿って!」
伊58「はあ?一体何が・・・ん?」
長門「・・・・どんなことをしても、経験値が欲しいかー!」
秋津州「おー!」
大鯨「おー!」
香取「おー!」
長門「よろしいならば3-2-1だ」
長門「稼ぎを!一心不乱の大稼ぎを!」
「「「3!2!1!3!2!1!バケツが無くても3!2!1!」」」
「「「3!2!1!3!2!1!まるゆが無くても3!2!1!」」」
「「「3!2!1!3!2!1!イムヤを捧げろ3!2!1!」」」
伊58「あー・・・」
伊168「いくら私が一番治りが早いからって冗談じゃないわ!」
伊58「・・・・・・ん?オリョクルはどーするでち?」
伊58「大規模作戦が近いからって最近はずっとオリョクルだったのに」
伊168「なんか・・・いきなり長門さんが『冬の明石を忘れるな』とかわけの分からないことを叫び出して・・・」
伊168「それでそのほかの作戦を全部放り出してるみたいね」
伊58「・・・・・・・・・・」
伊58「イムヤはこっちでちいいいいいいいいいいいいいい!!」
伊168「ちょ」
伊58「イムヤは犠牲になるでち・・・犠牲の犠牲にでち」
伊58「許すでち。でっちの・・・じゃなかった、潜水艦全員のためでち!」
伊168「あんたそれでも人間!?」
伊58「艦娘でち」
伊168「あとで覚えときなさいよ!もう、早くにげなくちゃ」
長門「イタゾ・・・・・」クル
伊168「ひっ!?」
長門「見ツケタゾ・・・サア、ケイケンチヲ・・・」
伊168「なんで!?なんで深海棲艦みたいになってるの!?」
長門「コテイ・・・ルート、コテイダアアアアアアアアアアア!!」
伊168「ハ、ハーイ!16笠さんの登場よ!」
長門「!?」
伊168「青8ともどもよろしくね!」
長門「・・・・・・・・・・・」オロオロ
伊168(駄目元でやったけど何で困惑してるのかしら・・・)
長門「ドウスル・・・?」
秋津州「モウセンスイカンナラナンデモイイカモ・・・」
長門「・・・・・・・・」ギロ
伊58「!?」
伊58「ごきげんよう、39までち。私がでちでち言ったっていいでち?」
長門「ツレテケ」
伊58「ゴーヤは関係ないでち!離すでち!でちくしょうめええええええええ!!」
伊168「・・・・・・・・・」
伊168「・・・・長門さん」
長門「!!」
伊168「ほら、イムヤはここよ。連れてきなさいよ」
伊58「!?」
秋津州「ヤットミツカッタカモ!」
長門「ヨシイクゾ」ガシ
伊58「な、なにしてるでちか!馬鹿でち!?アホでち!?でっちでち!?」
伊168「何よ・・・勘違いしないでね。ゴーヤ、アンタはどうでもいいの」
伊168「でも、どんな形であっても誰かに迷惑をかけるのは・・・自分で恥ずかしいだけよ」
伊168「それじゃ、私の分の夕飯取っておいてね」
伊58「・・・・・・・・・・」
伊58「・・・・・・・・・・長門」ワナワナ
長門「?」
伊58「ゴーヤを連れてくでち!こんな奴より遥かに雷撃が強いから長持ちするでち!!」
伊168「・・・・・・はあ?」
伊168「何やってるのよ・・・」
伊58「言ってやるでち!最初に会ったときからそのスカした態度が気に入らなかったでち!」
伊58「だから気に入らないから鼻っ柱を叩き折ってやるでち!」
伊168「・・・・・・さあ長門さん、連れて行って」
伊58「ふざけるなでち!ゴーヤを連れてくでち!」
長門「エ・・・・・エエ・・・・!?」
伊168「イムヤを!」
伊58「ゴーヤを!」
長門「エ・・・・アア・・・」
長門「ウン・・・・・・ウン?」
長門「・・・・・・・・・・・」
秋津州「ハヤクキメタホウガイイカモ!」
長門「・・・・・・・・・・・うーむ」
長門「良く考えたら、通常での入手手段の無い艦が固定要員などになるわけないな・・・」
秋津州「」
長門「それに水上機母艦なら千歳と千代田がいるし・・・」
秋津州「」
長門「まあ大丈夫だろう!(慢心)やめだやめ!」
秋津州「マッテ・・・・マッテエエエエエエエエエエエ!!」
伊168「えっ」
伊58「えっ」
伊168「・・・・・・・・・・」
伊58「・・・・・・・・・」
伊168「・・・・・・・・寝たら?」
伊58「・・・・・・・言われなくてもそうするでち」
伊168「・・・・・・・・・・」
伊168「おやすみ、ゴーヤ」
伊58「・・・・・・・・・おやすみ」
長門と狙われた伊168 終わり
863 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/14 20:48:46.28 VjJku/fv0 1178/1835長門の次の相手
安価下二つ
865 : 以下、名... - 2015/07/14 20:49:03.72 K8IbnTtYO 1179/1835秋月改二
長門「秋月の改ニ改修案だと?」
明石「はい、現状でも強力な秋月ちゃんです、とてもよいものになるでしょう!」
長門「秋月、お前はどうだ?」
秋月「はい、もっとお役に立てるなら嬉しいです!」
長門「そうか、ならなによりだ」
長門「では秋月、明石とともに改修の調整に入ってくれ」
秋月「はい!」
秋月・改ニ
耐久 20 火力 48
装甲 27 雷装 48
回避 84 対空 104
搭載 0 対潜 63
速力 高速 索敵 29
射程 短 運 10
最大消費量
燃料 5 弾薬 10
長門「却下」
明石「!?」
長門「良くなった点を言ってみろ」
明石「燃費です」
長門「却下」
明石「どうしてですか!?本人の意向を聞いてあげただけです!」
秋月「・・・・・・・・・」
長門「ええい却下は却下だ!作り直せ!」
秋月「・・・・・・・はい」
秋月改ニ
耐久 20 火力 16
装甲 9 雷装 16
回避 47 対空 70
搭載 0 対潜 27
速力 高速 索敵 9
射程 短 運 10
最大消費量
燃料 2 弾薬 3
長門「却下」
明石「!?!?」
長門「前の案から良くなった点を言ってみろ」
明石「燃費です」
長門「そういいたかったんじゃない!!却下!!」
明石「どうしてですか!?本人の意向を聞いてあげただけです!」
秋月「・・・・・・・・・」
長門「ううむ、と、とにかく作り直せ!」
秋月「・・・・・・・はい」
秋月改ニ
耐久 15 火力 7
装甲 37 雷装 64
回避 48 対空 0
搭載 0 対潜 0
速力 低速 索敵 39
射程 短 運 12
最大消費量
燃料 5 弾薬 10
長門「却下」
明石「!?!?!?」
長門「前の案から良くなった点を言ってみろ」
明石「雷撃能力です。あと駆逐艦や軽巡の攻撃を吸えます」
長門「もう艦種どころか何もかも変わりすぎだ!!却下!!」
明石「どうしてですか!?本人の意向を聞いてあげただけです!使う分自分で稼げるようにって!」
秋月「・・・・・・・・・」
長門「いや対空値0でどう防空するのだ!?」
秋月「!!」
長門「いや気付かなかったのか!?」
長門「いいか、秋月。資材を使うことは悪くない」
秋月「えっ・・・」
長門「違うのだ。悪いのはそれを無駄に使い、次の勝利、次の資材につなげられなくなることだ」
秋月「はい・・・」
長門「お前は強い。駆逐艦の中でも、お前にしかできないことがある」
長門「誰もお前が資材を食うことを責めたりしない。私が責めさせない」
長門「なぜなら、その分の勝利をもたらしてくれるのが、お前なのだから!」
秋月「・・・・・・・・」
秋月「使って、その分を勝って取り戻す・・・」
長門「そうとも。それが戦いと言うものだ!」
秋月「・・・・・・・・・」
秋月「わかりました、長門さん・・・私、頑張ります!」
秋月「改ニになって・・・それで、もっともっと頑張って!一杯資材を稼ぎます!」
長門「お前が直接稼ぐ必要はないが・・・まあいい、その意気だ!」
明石「それではまた改修してきますね」
長門「ああ・・・本人の意向を尊重して、な」
秋月改ニ
耐久 37 火力 60
装甲 60 雷装 60
回避 94 対空 126
搭載 0 対潜 75
速力 高速 索敵 52
射程 短 運 74
最大消費量
燃料 25 弾薬 30
長門「ふむ・・・まあ、元の性能を考えれば順当な改装か・・・」
長門「それぞれの性能は僅かに上がっただけだな」
長門「だが、運は改装前の最大値が60後半だったのを考えれば、破格の改装だな」
長門「しかし以外だな、堅実な性格の秋月が運の値を伸ばすとは・・・」
秋月「長門さん!作戦完了、帰投しました!」
長門「報告を受けている。目覚しい戦果だった、な・・・・む?」
長門「その脇のドラム缶は・・・」
秋月「もって帰ってきた燃料です!お使いください!」
長門「ほう、あの海域でも取れるようになったのか・・・ありがたい」
秋月「いいえ、一位になるお馬さんを当てたらもらえました!」
長門「却下だ明石いいいいいいいいい!戻せええええええええええ!!」
秋月「えええ!?」
明石「自分は雪風ちゃんでやってるくせに・・・」ボソッ
長門「うるさい!駆逐艦が変な方に目覚めたらどうする!」
長門と秋月改ニ 終わり
883 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/14 21:37:43.48 VjJku/fv0 1192/1835長門の次の相手
安価下二つ
885 : 以下、名... - 2015/07/14 21:37:59.70 nlafVjsn0 1193/1835>>807
807 : 以下、名... - 2015/07/12 21:06:16.93 BBpDDHMOO 1194/1835レ級のコスプレしている雷
長門「それではみんな、今日の鎮守府コスプレ作戦を楽しんで欲しい」
武蔵「それにしても何故、定期的にこんな風俗みたいな真似をするのだ?」
長門「提督の意向だ。一番はしゃいでたのも提督だった。変えるわけにもいかないだろう」
武蔵「全く、コスプレなど考えるのは手間だぞ・・・私だけじゃない、皆だ」
長門「それはなんの格好だ」
武蔵「イクだ」
長門「お前が言うな」
長門「まあ私は提督の制服のお古を着ておけばいいから楽なものだ・・・」
長門「さて、折角だ見て回ろう、皆が苦労したコスプレとやらをな・・・ぐえっへっへっへっへ」
武蔵(これが目的で廃止しないのか)
暁「あ、ア・・ド?ミラール・・・?もっと私を褒めてもいいのよ!」
長門「いやいいものだなぁ、遠征まで全て止めてる甲斐があったというものだ・・・」
雷(レ級)「もっと私に頼ってもいいのよ!」
長門「」
武蔵「」
長門「」
長門「危ない、心臓が止まるところだったっ!」
武蔵「同感だ」
長門「雷、そのコスプレは一体・・・!?高血圧が進むから辞めてくれないか・・・」
雷「これ?服が用意出来てなくて困ってたのだけれど、駆逐寮の裏に落ちてたのよ」
長門「そうかそうか・・・全く・・・」
長門「・・・・・・・・・・」
長門「いや待て」クワッ
武蔵「ああまずい」
長門「艤装があるということはつまり・・・」
武蔵「いる・・どこかにいるぞ!奴が!だが何故!?」
長門「まずいぞ、今こちらは艤装をつけてない・・・早期に発見しなければ・・・!」
武蔵「どこだ・・・」キョロキョロ
長門「どこだ・・・」キョロキョロ
レ級「どこだ・・・」キョロキョロ
長門「わあああああああああいたぞおおおおおおおおおお!!」
レ級「チイっ!!」
レ級(クソウ、キョウハハンテツイテナイヒダ!)
レ級(ヒルネシテルアイダニチンジュフニマデツイチマウ!ショウカイハイナカッタノカ!?)
レ級(ソレニネボケテギソウヲハズシテコウラボシシテタラトラレル!)
レ級(イクラナンデモココノゼンイントヤルノハマズイ!ニゲルンダヨオオオオオオ!!)ダッ
長門「くそ、なんという身の軽さだ!」
日向「乗れ!」キイィ
長門「!?」
日向「今の私は瑞雲だ」
長門「ありがたい!」
レ級「イヤ、マテ!ナゼホンモノノスイジョウキガ!?ウオオオオオオ!?」ダダダ
レ級(大破)「チクショウ、ギソウサエアレバタタキオトシテヤルノニ・・・!」
長門「はっはっはっは!瑞雲とは素晴らしいものだな!」
日向「始めてにしてはうまく扱うな」
長門「当然だ!自動車教習所は二週間で辞めたからな!」
ガガガガガシマッタバランスガギャアアアアア
チュドーン
レ級「・・・・・・・・・・・」
レ級「タ、タスカッタ・・・・」
レ級「ダ、ダガギソウモナイ、ケガモヒドイ、ドウヤッテカエレバ・・・」ヨロヨロ
レ級「チクショウ・・・・」バタ
「どうしたの!?ひどい怪我じゃない!」
レ級「・・・・・・?」
雷(レ級)「私に任せなさい!すぐに手当てしてあげるわ!」
レ級「!!??」
雷「ほら!私につかまりなさい!入渠させてあげるわ!」
レ級「チョ、チョットマッタ!ワタシハ・・・エット・・・」
雷「何?入渠できないの?」
レ級「ジ、ジジョウガアッテコノチンジュフデミツカッチャダメナンダ!」
レ級「ワタシハレキュ・・・ジャナイ、<(゜∀。)トイウンダ!」
雷「・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)(タンジュンソウナクチクカン、ゴマカセルカ・・・?)
雷「なんだ!それなら私にいい考えがあるわ!」
<(゜∀。)(ヤハリカンムストイウノハバカノアツマリカ・・・)
雷「それじゃあ<(゜∀。)!私についてらっしゃい!」
<(゜∀。)「アア、タノム」
<(゜∀。)(フフフ、チョウドイイジャナイカ)
<(゜∀。)(コノスキニギソウヲウバイカエシテ、カンムスノレンチュウヲミナゴロシニシテヤレル・・・!!)
<(゜∀。)(キズハスコシヤスメバナオル、クヒャヒャヒャヒャヒャ!!)
雷「ほら、足上げて!絆創膏張るわよ!」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)「ナンダコレハ」
雷「<(゜∀。)はこんなのも知らないの?」
<(゜∀。)「イヤ、カイフクトイッタラフツウバケツヲ・・・」
雷「ここじゃ使えないわ!次はマ○ロン塗るわよ!」
<(゜∀。)「ン?マキ○ン・・・・・・!?」ピリッ
<(゜∀。)「ンギャアアアアアアアアアアアアア!?」
<(゜∀。)「チクショウ!ドクモリヤガッタナ!クソッタレ!」
雷「あ、塗りすぎちゃった・・・ティッシュで拭いてあげるから、我慢してね」ポンポン
<(゜∀。)「~~~~~~~~~~!!」
雷「ふー、ふー・・・はい、終わったわ。痛いのによく頑張ったわね!」ナデナデ
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)(ナンデワタシヨリセガヒクイノニナデヤガル・・・マセタヤロウダムカツクナア・・・・!!)
<(゜∀。)(マアイイサ、ギソウヲウバッタラコイツモヤキハラッテヤル)
暁「帰ったわ!・・・・ってあれ?」
<(゜∀。)「ゲッ」
電「そちらの人は誰なのです?」
響「妙に肌が青白いが」
<(゜∀。)(クソッタレ!アイテハヨニン、クチクカンナラスデデ・・・!)
雷「この子は<(゜∀。)ちゃんよ!今日一日私が面倒を見るわ!」
響「なるほどペットのようなものか」
暁「おままごとでしょ?子供っぽいわね!」
雷「本当よ!ちゃんとお世話するんだから!」
<(゜∀。)(ナゼカムショウニハラガタッテキタ)
雷「今日は一日私がお母さんなんだから!ね!」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・?」
<(゜∀。)「オカアサン?何だそれは?」
雷「お母さんはお母さんよ!そこのところよろしく頼むわね!」
<(゜∀。)(ヤハリヨクワカラナイレンチュウダナ・・・)
<(゜∀。)(マアアトハテキトウニコイツガネタノヲミハカラッテ、ギソウヲウバウカ・・・)
雷「さあお夕飯のチキンライスよ!まだまだたっぷりあるわ!」
<(゜∀。)「ウン」
雷「もっとおかわりしてもいいのよ?じゃないとおっきくなれないわ!」
<(゜∀。)「ウン」
雷「あ、あとは冷蔵庫にプリンがあるわ!折角だから私の食べなさい!」
<(゜∀。)「ウン」
雷「シャンプー目に入ってない?指痛くない?」
<(゜∀。)「ウン」
雷「洗い流すわよ、ちゃんと目を閉じてなさい」
<(゜∀。)「ウン」
雷「ほら、頭吹くからじっとしてなさい!風邪ひいちゃうわ!」
<(゜∀。)「ウン」
雷「お腹が冷えないように早く寝巻きをきなさい!腕上げて!」
<(゜∀。)「ウン」
雷「暑いから扇風機用意したわ!ちゃんとタイマーかけるのよ?」
<(゜∀。)「ウン」
雷「西瓜も冷えてるわ!ほら、一番大きいのよ!」
響「今日は絶好調だな」
<(゜∀。)(コレガ・・・『オカアサン』・・・・!!)
<(゜∀。)(オソロシイ・・・コチラガナニモシナクテモスベテススンデイク)
<(゜∀。)(イヤチガウ!ソノママデアルコトカラノガレラレナイ!ナンツウマリョク!)
<(゜∀。)(テイコウダトカ、モウカンガエルコトモデキカッタ・・・クチクカンハバケモノカ・・・)
<(゜∀。)(コンナノニカテルキガシナイ・・・)
雷「もう駆逐艦は寝る時間よ!さあ薄掛け出してあげたから寝ましょう?」
<(゜∀。)「ウン」
<(゜∀。)(・・・・・・・・・・)
<(゜∀。)(ドウシテココマデワタシヲモテナスンダ・・・?)
<(゜∀。)(ワタシガレキュウダトシッテテセンノウシテルノカ?マサカ・・・)
<(゜∀。)(ソレガオカアサントイウヤツナノカ?)
雷「・・・眠れないの?」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)「ウン」
雷「子守唄を歌ってあげるわ」
<(゜∀。)「イヤ、サスガニイイヤ・・・」
雷「・・・・・・・・・」ムスッ
<(゜∀。)「ムシロナンデソウマデシテセワヲスルンダ・・・?」
雷「私は頼られるのが好きなの、それだけよ」
雷「だから遠慮なんてしないで、みんな私に頼ればいいのに」
<(゜∀。)「ソレガオカアサントイウコトカ?」
雷「さあ・・・きっとそうなんじゃないかしら!」
雷「私は本物のお母さんなんて見たこと無いけれど」
雷「眠れ 眠る 眠れ ♪ 深く 深く 深く ♪」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)(アタタカイ・・・・・)
雷「・・・・・・・・zzz」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・・」ムクリ
<(゜∀。)「マッタク、ヨウヤクネツイテクレタカ」
<(゜∀。)「サテ、ギソウハコチラニシマワレテタナ・・・」ゴソゴソ
<(゜∀。)「コレダ、コノカンジダ!ククク、チカラガミナギルゾ・・・・」
<(゜∀。)「サアオレイマイリダ、タップリトコノチンジュフヲ・・・・」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・」
<(゜∀。)「・・・・・・・・・・っ」
<(;∀;)「・・・・・・・・・・っ」ジワ
<(;∀;)「!!」
<(;∀;)「ナンダコレハ・・・」
<(;∀;)「アツイ、ヤケソウナクライニ・・・!」
<(;∀;)「クソウ、トマレ!トマレ!チクショウ!」
<(;∀;)「ダメダ・・・ミエヤシナイ」
<(;∀;)「コノヨクワカラナイモノガジャマデ・・・ナニモミエナイ・・・」
<(;∀;)「ナニモウテナイ・・・」
<(;∀;)「・・・・・・・・・・」
<(;∀;)「オカアサン・・・!」
<(;∀;)(ナツカシイ。ヨクワカラナイガ、ナツカシイヒビキ・・・!)
<(;∀;)「オカアサン・・・オカアサン・・・!!」
ゴメイワクヲカケナイヨウニ ヨルノウチニオイトマシマス
オチュウゲンニ タコヤキヲオクルノデ ドウカタベテクダサイ
マタ チキンライス タベタイ
<(゜∀。)
響「なんだもう帰ってしまったのか」
雷「あの子ったら・・・」
雷「いいわ!いつでも帰ってきなさい!」
長門「・・・・・・・・・」
長門「計画通り」
雷「え?雷の力を借りたいの?」
長門「そうとも。我々と共に特別海域に突入する」
雷「腕が鳴るわね!私に任せなさい!」
武蔵「おい長門、例の海域に・・・」
レ級「ヒャハハハハハハハハ!シズメ!」
長門「頼んだ雷!!」サッ
雷「!?」
レ級「!?」
雷「あ、あなた・・・」
レ級「オ、オカアサン・・・」
長門「はっはっはっは!これでも私たちが撃てるか!?」
武蔵「・・・・・・・・・・」ハア
長門「さあ今のうちだ!積年の恨み今こそ晴らす!全艦、てーっ!」
雷「ああもう駄目じゃない!!」ダッ
長門「!?」
雷「ほら服の襟が曲がってる!髪もそんなんじゃみっともないわ!」
レ級「ウン」
雷「もう、こっちにも埃が・・・この髪留め使いなさい、予備のだから」
レ級「ウン」
長門「・・・・・・・・・・」
武蔵「・・・・・・・・・・」
長門「・・・・・・どうする」
武蔵「よ、様子を見たらどうだ・・・」
雷「腹ペコのままでかけてない?天気のいい日にはお布団を干してる?」
レ級「ウン」
雷「さっきみたいにいきなり飛び出したら駄目よ?船には気をつけなさい!」
レ級「ウン」
雷「自分のことは自分で出来てる?少し顔色悪いけど、体は動かしてるかしら?」
レ級「ウン」
長門「いつまで続くのだ・・・」
武蔵「おい、もうそろそろ燃料が・・・」
長門「帰ろう・・・」
長門とレ級のコスプレをした雷 終わり
926 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/16 21:43:02.85 Y5Bw7ejy0 1223/1835長門の次の相手
安価下二つ
928 : 以下、名... - 2015/07/16 21:43:16.64 /MAV6KzfO 1224/1835大丈夫じゃない榛名
榛名「榛名は大丈夫じゃないです・・・大丈夫じゃない・・・!」プルプル
比叡「ヒエエ」
長門「待て!榛名!早まるんじゃない!」
長門「お前は既に包囲されている!」
大和「言うことが違くないですか!?」
長門「ならなんと言えばいいのだ!砲門を味方に向けてる相手に!」
榛名「いいんです・・・どうせ、比叡を殺して、榛名も死にます!」
長門「あー!待て!包囲は解く!」
大和「それもそれでどうなんですか!?」
長門「わかった!せめて何があったか言ってくれ!」
長門「厳正なる軍法会議をここで執り行おう!だからその砲を降ろして欲しい!」
榛名「・・・・・・・・・」
榛名「・・・・・・比叡に聞いてください」
比叡「ヒエエ」
長門「被告人前へ」
比叡「ヒエエ」
長門「まず被告人の名は」
比叡「ヒエエ」
長門「被害者との関係は」
比叡「ヒエエ」
長門「事件の経緯と釈明を」
比叡「ヒエエ」
長門「無罪」
榛名「だい゛じょ゛う゛ぶじゃな゛い゛でず!!」
長門「判決取り消し!被告人もう一度説明を!」
比叡「いやあ、最初は軽い気持ちだったんです」
比叡「あの頃は金剛お姉さまが遥かに遠く、手が届かないと思い込んでました」
比叡「そしたらある日榛名が上目遣いで『榛名は・・・お姉さまの代わりでもかまいません』って言うから」
比叡「つい一線を越えてしまったけど、そしたら呼び方が『比叡お姉さま』から『比叡』に変わって」
比叡「気付いたらゴミ漁られたり物を取られるようになって・・・」
比叡「お姉さまの代わりでいいって言いましたよね!私は悪くありません!」
長門「無罪」
大和「!?」
榛名「榛名は大丈夫じゃないです」
長門「被害者!これに対する反論を!」
榛名「榛名は代わりでよかったんです、本当に・・・」
榛名「比叡が『こんごうおねえさまのおっぱいおいちいでちゅ!』とか言い始めても、榛名は構わなかったんです・・・」
長門「有罪」
比叡「ヒエエ」
大和「まだ終わってませんから・・・」
榛名「榛名はそれでも比叡の隣にいたかった・・・生真面目で、一生懸命な、隣に・・・」
榛名「それなのに・・・建造で二人目の金剛お姉さまが出てきて・・・」
榛名「それを性奴隷にするようになってから!榛名のことなんて見向きもしない!」
榛名「どれだけ好きでも、どれだけ愛しても、報われないなら、愛されないなら・・・」
榛名「榛名は大丈夫じゃないです!!」
長門「無ざ」モガモガ
大和「何を言ってるんですか!」
長門「榛名は代わりでいいと言ったんだぞ!?なら比叡はその言葉には背いてない!」
大和「それは建前と言うものでしょう!?」
長門「大体だからって相手を殺して自分も死んでいいのか!?」
大和「ならあんな人を無罪にしてもいいんですか!?」
長門「そもそも浮気は三年目まで大目に見ろ!それでも女か!」
大和「長門さんに聞きたいですよ!?」
長門「しかしこんなものどう処理すればいいのだ」
大和「やはり比叡さんを叱って復縁させるしか・・・」
長門「人の心だけはどうあがいても変えられん。また(比叡のせいで)破局するのは目に見えてる」
大和「やはり(比叡のせいで)こじれますね・・・」
比叡「そうですよ!確かに榛名も好きです!でも金剛お姉さまの方がより好きなだけなんです!」
榛名「なら・・・捨てなくたって・・・榛名は側に居るだけで・・・!!」
長門「そうだ!思いついたぞ!」
長門「比叡がいる。榛名がいる。そして性奴隷の金剛、これを便宜上金剛Bとする」
長門「まず建造によって比叡Bを作る」
大和「なるほど」
長門「そのあと比叡Aと金剛Bを切り離す」
大和「!?」
長門「そして比叡Aと榛名がくっつき、比叡Bと金剛Bがくっつく。これで比叡は金剛と榛名とも関係が持てる」
長門「最後に母港確保のためにレベル1の比叡Bと金剛Bを解体すれば丸く収まるぞ」
大和「・・・・・・・・・・」
比叡「・・・・・・・?よくわからないけどそれでいいと思います!」
榛名「はい、榛名は大丈夫です」
長門「さて・・・デイリー消化にまるゆ建造でもするか・・・」
榛名「・・・・・・・・・」
長門「う、後ろで待ち構えてなくても・・・まるゆ以外は解体するつもりだ」
榛名「ええ」
長門「う、うむ・・・」
金剛C「英国で生まれた帰国子女の金剛d・・・・っ、ごはぁっ!?」ギリギリ
長門「!?」
榛名「・・・・・・・・・・」ギュウウ
金剛C「榛、名、苦しっ・・・い、き、が、はっ・・・・・」パクパク
金剛C「~~~~~~~~~~~~~!!」ブクブク
金剛C「」バタ
長門「」
榛名「あ・・・長門さんはお構いなく・・・」
榛名「解体作業は・・・榛名一人で大丈夫ですから・・・!」ギラギラ
比叡「榛名、少し時間ありますかー?」
榛名「ええ、すぐに行きます!」
『榛名ママ、うんちしちゃったからおむちゅ変えて欲しいでちゅ』
『仕方ないわね、榛名に任せて!』
『おっぱいもすいたいでちゅ!』
『ああ、もうっ、比叡ったら・・・ん、あっ、はっ・・・』
長門「・・・・・・・・・」
長門「・・・まあ、いいか!誰にも迷惑かけてないしな」
長門と大丈夫じゃない榛名 終わり
948 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/16 22:40:47.97 Y5Bw7ejy0 1237/1835長門の次の相手
安価下二つ
950 : 以下、名... - 2015/07/16 22:41:15.69 G/CbnDBZO 1238/1835反抗期になった朝潮
954 : ◆j/7iZROIts - 2015/07/16 22:44:44.74 Y5Bw7ejy0 1239/1835まだもう少しありますが、キリもいいのでこのスレは終わりにしたいと思います
あと本当にちょっとだけ書かないと終われない人物もあるのでもう少しだけ続きます
というわけで次のスレ立ててきます
ここまでの読んでいただいたこと、そしてコメントありがとうございました
続き
【艦これ】長門「ならば私は・・・!」【安価】
(近日中に公開します)