ゲンドウ「部屋を女体で覆い尽くせるくらいの数が欲しい」
冬月「……そうか」
ゲンドウ「もう少し胸を大きく育てるよう、赤木博士に言っておこう」
冬月「やれやれ」
元スレ
冬月「碇。レイのクローン体、多すぎないか?」ゲンドウ「シンジの性処理用だ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1437259737/
冬月「碇。第壱中学校の生徒、男女比に偏りがあるのは何故だ」
ゲンドウ「シンジの性処理用だ」
冬月「……そうか」
ゲンドウ「だが男子も、羨むことでシンジの自尊心を満たす存在として残してある」
冬月「やれやれ」
ゲンドウ「―――採用」
女性「ありがとう御座います!」
冬月「碇。本部職員の新規採用、まさかお前の趣味で選んでいるわけではないだろうな?」
ゲンドウ「シンジの性処理用だ」
冬月「……そうか」
ゲンドウ「制服にタイトスカートの着用も義務づけよう」
冬月「パイロットの顔写真か。こうして並べると、まるでどこぞのアイドルグループだな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「碇。まさかとは思うが」
ゲンドウ「シンジの性処理用だ」
冬月「……そうか。いや、しかしそれは」
ゲンドウ「レイ以外の二人のクローン体製造も進めている。戦力的にも万全だ」
冬月「やれやれ」
冬月「碇。シンジ君の住まい、寮に用意していないというのは本当か? 今さら同居でもするつもりかね」
ゲンドウ「問題ない。プール付きの邸宅を用意させた」
冬月「……そうか」
ゲンドウ「各国から使用人も集めてある。世話係兼、シンジの性処理用だ」
冬月「やれやれ」
冬月「碇。なんだこの『シンジきゅん歓迎パレード』という項目は。なぜこんなことに大きな予算が割かれている?」
ゲンドウ「この地に人類の切り札を迎え入れるのだ。パレードくらい必要だ」
冬月「……そうか?」
ゲンドウ「問題ない」
冬月「うーむ」
ゲンドウ「では先生。いよいよ、シンジを召喚します」
冬月「そうか」
ゲンドウ「メールや電話では味気ないので(アドレス教えてもらえてないし)、直筆の手紙を送ることにしました」
冬月「そうか」
ゲンドウ「では―――!」カキカキ
『来い』
冬月「やれやれ」
戦自の偉い人「うわぁぁぁ、使徒つええ!」
戦自の偉い人「やべー。やべー」
冬月「やはりエヴァでなくては対抗できんな」
ゲンドウ「あ、ああ」ソワソワ
青葉「碇司令。ご子息の迎えに行った者から連絡が」
ゲンドウ「―――来たか!」
青葉「あ、いえ。断られたそうです。ご子息からは『来ない』との電報もいただきました」
ゲンドウ「……」
冬月「やれやれ」
使徒はレイ・アスカ・マリとそのクローン達が頑張って倒しましたまる