澪「え?」
律「私は日立製」
唯「あ、私も! けっこう使い心地いいよね」
澪「お、おいおいふたりともなに言ってるんだ……」
紬「私のはシャープなの~♪」
梓「へぇ、さすがですね」
澪「え……」
澪(なんだ……あれれ……?)
梓「あ、私今日新しいのもってきたんですよ見てください」ガサガサ
梓「どうです!」デデン
唯「おー、マイクロおっぱいだね。あずにゃんにはちょうどいいかも」
澪「ひっ……お、おっぱいが鞄から……は、はひ……何」
梓「つけてみました!」カチッ
澪(私のしってるおっぱいと違う……)アワアワ
元スレ
律「澪はどこ製のおっぱい使ってんの? 東芝?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310907834/
唯「で、澪ちゃんは?」
澪「えっ、あ、うーん……と」
律「なんだよーわかんねぇのか?」
澪「えっ」
律「まーさか澪ちゅわんったらいつまでもママに買ってもらってたりして、きゃは」
澪「そ、そんなことないし! ママとか言わない!」
梓「そんなおっきいのよく買いましたね。どこ製ですか?」
澪「……え、えと……えっと、ソニー!」
紬「ソニーっておっぱいつくってたかしら」
澪「しゃ、シャープ! シャープの間違い!」
律「どこで買ったんだ? 市販されてる?」
澪「……えっと、それは」
梓「私これビックカメラで買ったんですよ~」
澪「! わ、わたしも! ビックカメラで買った! よ!」アタフタ
澪「……ほんとだぞ」
唯「へー、すごーいいくらした?」
澪「……」
紬「もう唯ちゃん! それは女の子の秘密でしょ!」
唯「あ、そっか! ごめんね澪ちゃん!」
澪「……そっ、そうだぞ唯! プライベートだ!」
律「前からちょっと羨ましいっておもってたんだよなー澪のおっぱい」
澪「そう……?」
梓「大きさだけでなく形もよさそうですしね」
唯「肌触りもいい感じ?」
澪「えっ、ま、まぁまぁだな」
紬「さわってみた~い!」
澪「え゛っ」
唯「私もおっきいの買おうかな……ってことで澪ちゃんおっぱい触らせて検討させてください!」
澪「え゛え゛ええっ!!?」
澪(こまったことになった……)
律「とりあえず上脱げよ~」
紬「うふふふ、きっとふわふわよ」
梓「重量とかけっこうなもんなんですかね」
唯「はやくはやく~」
澪(どうしよう……)
律「なんだよー私らには見せたくないってか?」
澪「う……別に、そういうわけじゃないけど」
唯「澪ちゃん。あとで私たちのも見せてあげるからね!」
澪「うん……」
澪「じゃあ……ちょっとだけ。ちょっとだけだぞ!」
ペロリン☆
梓「ぶはっ!」
紬「むぎゅぎゅ……」
唯「おおお~!!」
律「すっげぇ!! さすが澪ぱい!」
澪「は、恥ずかしい……っ」
唯「これサイズはメガ? ギガ?」
律「これだとテラかもな」
梓「こんなの装着できるなんてうらやましいです。私は骨格的にどうしても無理なので」
紬「いいなぁ、私も1サイズあげてみようかなー
唯「お、ムギちゃんもチャレンジャーですなぁ」
紬「えへへ~、澪ちゃんに負けてもいられないから!」
澪「あ、あのー……もういいですか」
律「もうちょい、触るけどいい?」
澪「さ、触る!?」
律「どれどれ」
グニッ
澪「うぅ……っ、ひぅっ!」
律「おおー、手になじむ。いい素材つかってんなーこんなでかいと高いだろうに」
唯「私もいい!?」
律「だめー」
唯「えー! 触りたいよぉ、ねぇ澪ちゃんいいでしょ?」
澪「……うぐ」ブルブル
律「あんまりベタベタ触られんの好きじゃないみたいだな」
澪「……」
梓「しかたないですね。見れただけでもよしとしますか」
紬「そうね。ありがとう澪ちゃん」
澪「それはどうも……あはは……」
澪「あの、ちょっと体調わるいから今日は帰る……ごめん……」
帰り道
澪「ショックだ……17年生きてて気づかないなんて」
澪「ママもひどい……どうして私に何も言わずに勝手にこんなでかくて邪魔な胸をとりつけたんだ……」
澪「もっと小さいのにしよう」
澪「でもどうやって取り外すんだろう」
澪「……誰かに聞けば……ってだめだめ、バカにされるに決まってる」
「え~澪ちゃんおっぱいの外し方もしらないの~?」
「ぷっ、澪先輩って一体何歳なんですか。ぷぷっ」
「澪ちゃん……頭大丈夫? お薬用意する?」
「なんだよ澪ーだっせぇー!」
澪「むぐぐぐ、絶対にボロはださないぞ」
澪「とりあえずおっぱいについて本かネットで調べてみよう」
澪の部屋
澪「ネット、ネット……あっ、この掲示板!」カタカタカタカタ
お前らチン◯どこ製の使ってる?
1 : 名無し
シャープ製が安定だよな
2 : 名無し
パナソニック一択だな
3 : 名無し
生活防水のならどこでもいい
4 : 名無し
私女だけどたまにつけてみたりする。APPLEはデザイン可愛くて好き
5 : 名無し
中国製。恥ずかしくてみんなには言えない><
6 : 名無し
自作なんだけどパーツが溶けちまったからなぁ…
澪「……! 男の人もそうなんだ……!!」アワワワ
澪「……えっ、自作とかしてる人いるのか……」
澪「うそっ! ヤマハもつくってるのか!?」
澪「……しらなかった……男の人もこんな苦労してるなんて……」むふー
澪「結局……私のどこ製だろ……」
澪「ママならしってるかも……ママ……」
澪「ママー!!」トテトテ
母「なぁに澪ちゃん。おやつ食べる? 帰ってきてから手洗った?」
澪「ママ! 私のおっぱい何製!!」
母「えっ?」
澪「ママ!! 教えて!! ちょっとド忘れしちゃったから!」
母「み、澪ちゃん……?? 何をいってるの? 頭おかしく……」
澪(! そ、そうか、さすがにおっぱいのメーカー忘れる人なんていないよな……)
澪「ごめん……思い出した。うん……」
母「……そ、そう……」
澪「おやつあとで食べる」
澪「……とりあえず電気屋さんに行こう」
澪「電気屋さんならきっとわかるはず」
澪「ついでに取り外してもらおう」
澪「ちょっと恥ずかしいけど……このままじゃ不安だ」
澪「メーカー保証がどうとかって掲示板にも書いてあったし」
澪「よし!」
……
律「いやー今日は楽しかったなー」プラプラ
律「バカ澪そそのかしておっぱいも見れたし、もめたし」
律「サイコーにハイな一日だったぜ」
律「ん? あのおどおどした後ろ姿は澪……」
律「なんだぁあいつ。どうしたんだろ」
律「よーっす澪!」
澪「は、り、律!」
律「どうした電気屋の前でウロウロうろうろ」
澪「えっと、それは……」
律「携帯でも故障したか?」
澪「え、いや、違う……その……おっぱいのトラブルで」ゴニョゴニョ
律「!」
律(こ、こいつ……まだ信じてやがるっ!)
澪「あ、あはは……でも久しぶりだからなんか気恥ずかしくて、なかなか入れなくてな」
律「お、おう……そ、そっか!」
澪「ついでに梓がもってきてたみたいな小さいのに取り替えようかなーって。夏だし、省エネも兼ねて」
律(なにいってんだこいつ。梓がもってきたあれは、ただの仕込みのジョークグッズなんだけどな……)
律(ここまで本気で信じるアホだとは思わなかった……ていうかむしろノッてきてるのかと思った)
澪「ギガサイズはやめてキロおっぱいにするんだ!」
律「だー! こんなとこででかい声でそんな話すんな!」アセアセ
澪「えっ、あ、うん。ごめん」
律「とりあえず落ち着け。な?」
澪「そうだな……よし! じゃあいってくる!」キリッ
律「ストーップ! ストーップスットプ!」
澪「?」
律「ふー……なんだ、その……実はさ」
澪「? どうした? あ、もしかして律もおっぱいのトラブルかできたのか!? 仲間だな!」キラキラ
律「むぐ……こいつぁ……」
律(罪悪感やべぇ……なんで澪こんなにアホなんだ……これ悪い人にそのうち誘拐されるぞ)
澪「うふふふ。さぁ律! 一緒にいこう! はずかしくなんてないぞ!」
律「んむぅー……はっ!」
律(そぉ~~だ! よく考えたらこりゃもうちょい澪で遊べそうだぞ!)
律「にひひひ」
澪「どうした?」
律「実は……実はな、私メンテナンスの知識があるんだ! だから私がやってやるよ、タダで」
澪「ほんと!?」
律(うわー、バカだこいつ)
澪「じゃ、じゃ……たのもっかな……いやいやもちろん私も多少知識はあるけどな」
澪「一応メーカーだしてるおっぱいのトラブル解決本とか読んでるし、あはは」
律(んなもんあるか)
律「よし! じゃあうちこいよ! 徹底的にメンテナンスしてやる!」
澪「よろしく」
……
田井中家
澪「おじゃまします」
律「じゃますんなら帰れ―」
澪「ひえっ! ……うぐ……わかった、ごめん……」トボトボ
律「うそうそお約束お約束っ!」アセアセ
澪「そ、そうか! そうだったな」
律(まったくこいつは……)
聡「お! ねぇちゃんおかえりー……と澪ねぇじゃん」
澪「あがるぞ」
聡「遊んでくの?」
律「まぁそんなとこ」
聡「ふーん」
澪「……あっ! そういえば!」
律「あん? 何」
澪「前々から気になってたんだけど聡ってどこ製のちんkもがもがふが」
聡「?」
律「なぁーーーんでもないよー! さぁ部屋いくぞー澪」
澪「もがふが、なにすんありつぅ」
律「いいからいくぞほら、時間かかるんだから」
澪「……そ、そうだな。聡、あとで教えてくれな!」
律「だぁー! もう! 聡ぃ!お前はすっこんでろ」
聡「?? なんで俺が怒られた」
……
律「さぁ! 脱げ。たっぷり調べてやる」
澪「ああ!」スルスル
律(恥らいもくそもねぇな)
澪「脱げた!」
――プルンッ
律「ぐむ……」
澪「?」
律「なんでもない、そんな顔でみるな」
澪「早くしてくれ。晩ご飯までには帰りたい」
律「よし……触るぞ、いいか?」
澪「うん!」ニコニコ
律「じゃー、まずは。触診な。数時間前もちょっとしたけど」
澪「おお! あれは触診だったのか。さすがだな律!」
律「……うい。じゃあいきまーす」
もみゅ
澪「ふぁ……あぅ……ふっ……」
律(ちくしょうめ。なんつー声だすんだよ……)
澪「ん……いや、続けて。かまわない」
律「おうよ」ムニムニ
もみゅ もみゅ……ぐにゅぐにゅ
律(やっぱすんげーよ澪のおっぱい……手のひら溶けそー……)
律(あー、あったけぇなぁ……ずっと触ってたいわこんなもん……)
澪「ど、どうかな……トラブルない? 私のおっぱい大丈夫?」
律「おー、大丈夫大丈夫。ま、触った感じだけどな」
澪「ほっ」
律「次はなー、どうしよっかなー」
澪「……」ドキドキ
律「さ、さきっちょかな……なんつって」
澪「え?」
律「いやーなんでもないなんでもない」
澪「いいよ!」
律「はぁ!?」
澪「だって、メンテナンスには必要なんだろ? 大丈夫! どうせロボおっぱいだし」
律「お、おう……そうか」
澪「よろしく」ググイ
律「おっぱい差し出すなよ」
澪「律にしてもらえるなんてラッキーだ」ニコッ
律(なんつー笑顔で……バカ……バカ澪……)
律(でもそんなお前がかわいくて、私は性欲爆発しそうだぞっ☆)
律「よしいくぞ澪!」
澪「うん!」
律「ほい」
キュッ
澪「ぁぁぁ……ぁ……」
律(切なそうな声だしてんじゃねぇえええええ!!!)
澪「はぁ……ぅ、ふ……ぁ」
律「……」イジイジ
澪「くぁ……り、りつぅ……んっ、ぁ……」
律「うむ……よし」
律「 だ ん だ ん 硬 く な っ て き た な ! 」
澪「んっ、やめろォ……」
律「なにより正常な証拠だ」
澪「そうなのか……? よかった……」
律「で、伝達系?も大丈夫! ショートもせずばっちり神経とつながってる!」
澪「ありがと……」
律「よ、ようし……次はー……っと」
澪「……まだ調べるのあるのか?」
律「あれれー! 澪しらないの~?」
澪「し、しってるから! はやくしろ!」
律「……えっと、えっと…………は!」
律「耐水チェック! ちょっとだけな」
澪「?」
律「てわけで澪! いきます!」はむっ
チュム……
澪「ひゃあ!?」
律「んむんっむ……ちゅうちゅぅ」
澪「な、なななっ! 何!?」
律「ふほ……だからー、耐水チェックだってば。聞いてたか?」レロレロ
澪「ひぃ!?」
律「ちゅぷ、ちゅむ……」
澪「んんっ……ぁ……そんな……」
律「なぁ澪……おっぱいおいしいよ」
澪「律……」
律「お前のおっぱいすべすべだしふわふわだしぷにぷにだし、いい匂いするし」
律「まじ……最高だな……」チュプチュプ
澪「……私いい買い物したんだな」
律「いいおっぱいだ……」
澪「律もこれにしたらいいじゃないか。けど私さ、コレがどこのメーカーか忘れちゃって」
律「んなもんねぇよ」
澪「えっ」
律「澪のおっぱいは澪のおっぱいだ……」
澪「は……?」
律「世界でただひとつ……澪しかもってない最高の……さいっこうのおっぱいさ……」
澪「え」
律「あたしはぁ……このおっぱいに惚れたんだ」
澪「……は、はぁ」
律「なぁ澪、おっぱい……好きだ」
澪「律が私のおっぱいに告白した……っていうか!!」
澪「冗談だったのか!?!?!? 全部!?!?」
律「ぎくっ」
澪「おっぱいがどこ製だとか! だましたのか!!! 人の純真な心につけこんだのかー!!」
律「そんなもん! し、信じるお前が悪いんだよぅ!」
澪「りぃーーーつーーーー!!!!」クワッ
律「ひぃごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ」
澪「ううううああああ!」プルプルプル
律「 >< 」ブルブル
律「……ん? ……あれ、いつものげんこつがこない。澪?」
澪「……///」
律「? なんだよ顔真っ赤にして」
澪「……ば、バカ律ぅ!」
律「?」
澪「殴れるわけないだろ……」
律「殴る理由は十分すぎるほどあるけど」
澪「う……だって……あんなに褒めてくれたし」
律「えっ」
澪「あんなにおっぱい褒めてくれて、好きって言ってくれて……嬉しくないわけないだろ!」
律「お……おう!?」
澪「でもそれで罪が消えたわけじゃないから。バカ律には罰ゲームするからな!」
律「はぁ……な、なんでしょうか……」
澪「……考えてみる」
律「痛くないのがいい」
澪「うん……だから考えてるって」
律「ごめんな。ほんとごめん。恥ずかしことしちゃった」
澪「うるさいぞ……ほんと全部恥ずかしいんだからな」
律「じゃあもう……帰ろうな。な、澪」
澪「……やだ」
律「……」
澪「考えつくまでいる。痛くないおしおき」
律「……はい」
澪「……あ、そうだ」
律「……」
澪「思いついた。律にやられたこととおんなじことしよう」
律「え゛!!? いやいやいや。やめとこうぜそれは」
澪「私だけあんな目にあうなんて悔しいから」ズズイ
律「……やめよう澪。落ち着こう澪。座ろう澪。なっ!? なっ?」
澪「……じー」
律「んなことしても恥ずかしさが増すだけだって! 絶対! 絶対今夜寝る前に『うあああ』ってなるから!」
澪「……じー」
律「………………はぁ……どうぞ、ご勝手に」ペロリン
澪「♪」
律「嬉しそうな顔しちゃってまあ」
澪「あはは。律のおっぱいちっちゃいな」
律「しってますよーだ。どうせ私のはマイクロおっぱいさ」
澪「うふふ」サワサワ…
律「くふっ、やーめろその触りかた!」
澪「どうどう? くすぐったいか?」
律「あーはいはい。楽しそうでなによりですよーだ」
澪「む……つまんないな。もっとおもしろい変な声だしてほしい」
律「そりゃあ無理なお願いだな。なんせ澪ちゅわんにはテクがないから」
澪「テク?」
律「教えてやろう。テクってのはだなー……」
澪「?」
律「こぉーーーいうことだ!!」ガバァッ
澪「うひゃあ!?」
室外
聡「……」ドキドキドキドキ
「やめろぉ……あぅ、あぁ律ぅ……」
「澪こそ……このやろ……ぁ……んぁ」
「そんなとこやめて……あっ、ああっ」
「やめっ、あっ、くすぐった……んぁ」
聡「…………」ドキドキ
聡(何してんだ何してんだ何してんだ何してんだ何してんだ)
聡(やべぇ覗きたい覗きたい覗きたい覗きたい覗きたい覗きたい)
聡(この扉の向こうで何してんだよおおおおおおおおおおおお!!!!)
聡(中学生なめんなよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!)
「律ぅ……私……体……火照ってるんだ……」
「あぁ……私も……はは」
「ねぇ……全部、脱いじゃう? いいよな? 律の部屋だし……」
「うん……いいよ」
「あ、家に電話してない」
「いいじゃん。あとでこっちから電話しとくから。今日はウチ泊まんなって」
「うん……久しぶりに一緒に寝よ」
「おう……っ」
聡「 」ビュルビュル
「りつぅ……りつ……」
「澪……可愛いって。まじ」
「変だ、私たち変だ」
「いいんだよ。よくわかんない気持ちに流されてもいい。澪だから、私は大丈夫」
「私も、律だったら……どうなってもいいよ」
「そっか、サンキュ」
「……でも、もうだましたりするなよな。傷つくのはごめんだ」
「おうよ! もう澪のことだましたりしない」
「……んふっ」
「んぅ、ちゅ……えほっ、おいおい……なんだよいきなり」
「いいだろ……したくなったんだから……」
「うへぇ。モテるってつらいねぇ」
「えへへ」
聡「こうして俺の一人寂しい夜はすぎていった」
翌日
唯「みーおちゃんっ! 昨日もめなかったから今日こそ揉ませてー!」ダバダバ
澪「うわわっ!」
パシッ
唯「ほえ?」
律「……」
唯「離してよりっちゃん」
律「……」
唯「いひゃいっ! なにするのりっちゃん!」
梓「わぁ澪先輩今日もテラおっぱいなんですね」ダバダバ
梓「ふみゃあ、にゃにするんですか!」
紬「澪ちゃん! 私ね、今日はおっぱい洗浄マシンを」
紬「むぎゃあ」
律「……」
紬「り、りっちゃん……?」
律「おまえらなああああああ!!」
唯「なんでキレたの。よくないよそういうの」
律「うるせぇ! 澪のおっぱいは私のもんになったんだよ!!! 気安く話かけんな!!! おいそこ見るのも禁止!」
梓「は? 意味分かんないです」
澪「///」
律「全部私のもんだから! 私のおっぱいだから!! ばーか!」
澪「よせって///」
紬「あらあら。ほんとりっちゃんはいじわるさんね」
唯「えー、ずるいよー」
梓「あ、もしかしてもうバレちゃいました?」
唯「そうなの? ごめんねー澪ちゃん。ちょっとからかっただけなんだけど……」
紬「ごめんなさい」
梓「すいませんでした」
澪「いや、いいんだ全部律の発案だってわかったし」
律「へへ」
澪「それに、イイコトもあったし……な?」
律「いうなよぅ///」
唯「ふぇ? ちょっとちょっと! 私たちにもわかるように教えてよー!」
澪「内緒♪」
おやすみ