弟「兄ちゃんに相談があるんだけどさ……ちょっといい?」
兄「あー?なんだよ」
弟「実は好きな人ができたんだけど……」
兄「んじゃ告白すりゃいいじゃねーか。簡単だろ?」
弟「全然簡単じゃないって!俺は兄ちゃんとは違うんだよ!」
兄「あのなぁ。お前そんな事言ってるからいまだに彼女できねーんだよ」
元スレ
兄「女装してたら弟に告白された」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1433951704/
兄「高校生にもなって未だに彼女一人もいないとかマジありえないよ?どうなってんの?」
弟「俺は兄貴みたいにイケメンじゃないし女にモテないんだから比較すんじゃねーよ……」
兄「だからそういうところが駄目なんだって。もっと強気に押してけよ」
弟「うるさいなあ!今はそんな事いいだろ!」
兄「あーはいはい。分かった分かった。んで?その女はどんな子な訳?」
弟「わ、分からない」
兄「はあ?」
弟「ひ、一目惚れしちゃってさ……」
兄「でも同じ高校なら大体どんな感じか分かんだろ?」
弟「こ、高校の人じゃなくて電車でたまに見かける人でさ……」
兄「え?他校の女とかって訳じゃなくて?」
弟「う、うん」
兄「あーなるほどねえ」
弟「ど、どうしたらいいかな?」
弟「兄ちゃん昔からモテるし、今でも色んな女の子と付き合ってるんだろ?教えてくれよ!」
兄「そーだなぁ。年上ならか弱い少年をアピールしてみれば?」
弟「えっ何それ?」
兄「女ってのはバカな生き物だからよーちょっと演じてればすぐに騙されるんだよ」
弟「で、でも俺そんな風に嘘つくのとかは……」
兄「あーもう駄目!そんなんだからお前駄目なんだよ!」
兄「ギャップで簡単にヤレっから試してみろって!www」
弟「お、俺は別にヤリたいとかヤリたくないとかそういうのじゃねーから!」
兄「はあー?一目惚れなんだろ?」
弟「そ、そうだけど」
兄「つまり顔と身体目当てじゃねーか。素直になれよ」ポンッ
弟「ち、違うって!兄ちゃんに相談した俺がバカだったよ!」
兄「あ、仲良くなったら俺にもその女紹介してよww」
弟「死ね糞兄貴!」
兄「しっかし俺も高校時代は色んな女食いまくってヤリ捨てたなあ……」
兄「あーなんかムラムラしてきたな。適当な女呼び出してヤルか」
兄「この女は身体はいいけどめんどさくい。こいつは今から会うとなると時間かかる」
兄「コイツは気分じゃない。えーとこいつは……誰だっけ?まぁいいや」
兄「あーどれも都合良い感じのいねえなあ!めんどくせー!!」
兄「どうすっかな……久しぶりにやるか」チラリッ
兄「女装。よーしそうと決まれば準備しねーと」ガサゴソ
兄「ん、化粧はこんなもんで良いかな?」
兄「あー……何度見ても俺って可愛いわ。こりゃ男も簡単に騙されるよな」
兄「女になると男からの視線に敏感になるよなあ。ねっとりとしたあの目線……」
兄「あ、やばっ。勃ってきた。さっさと外出してスッキリしよ」
兄「まあこんなところでいいか。適当に一人で携帯弄って……と早速きたきた……」
「ねえねえ君一人?」 「暇なら俺らと遊ばね?」
兄「えーどうしようかなぁ……」
兄(うーん、こいつらでも良いんだけどタイプじゃねえなあ。もっと良い男待つか)
兄「でも今彼氏待ってるからさ。また今度ね?」
「いいじゃんww女の子待たせるような男なんかさww」
兄「んー……(めんどくせえなあ)」
弟「あ、あのっ!」
兄(げっ!?なんで弟がここに!?)
「あ?なんだよ?」 「邪魔くせーなガキはどっかいけや」
弟「い、嫌がってるじゃないですか!やめてくださいよ!」
「は?www何お前?www」 「もしかして彼氏君?ww」
弟「ち、違いますけど……とにかく断ってるんだから無理にそういうのはやめた方がいいですよ!」
「あーうぜえ。なんだよこのガキ……」 「あー武ちゃんピキピキきてんじゃんww謝っとけよwww」
兄「そ、そうだよ私はいいからさ?ね?ほら早く」
弟「……い、嫌だ」フルフル
「んだよテメェ。ぶっ殺すぞコラ」 「あーあ震えてんじゃんwwwもー俺しらねwww」
弟「っ……」
兄「ちょ、ちょ。みんな落ち着いて……」
「黙ってろや!」ドンッ
兄「いっ……た。な、なにすん」
弟「何すんだよ!謝れよ!」
兄(ばっかお前……お、大人しくしとけよっ)
「糞ガキがウゼェんだよ!」バキッ
弟「ぐっ……」ヨロッ
「死ねやオラァ!」ドガッ ボカッボカッ
弟「う、ぐっぅぅ」
兄「や、やめっ!やめてってば!やめろって!」
「糞ガキがッ!調子乗ってんじゃねえぞコラ!」ガッガッ
警官「コラァ!!何してんだ!!!」ピー
「チッ……」 「やべっ逃げようぜ!」
警官「こら待て!」タタタッ
弟「いっつつ……」ヨロヨロ
兄「だ、大丈夫か!?け、怪我はっ」
弟「へ、平気です。こんなのなんともないです」
兄「ぜ、全然平気そうに見えないけど……」
弟「……すいません。お姉さんに迷惑かけちゃって」
兄「え?あ、ああっ!全然私はほらなんともないから!」
兄「な、なんでこんな事を?」
弟「お姉さんが悪い人に絡まれてて困ってるように見えたから……」
兄「あははは……ありがと」
弟「すいません。はは、かっこ悪いっすね俺……」
兄「んーん。かっこよかったよ?でももうこんな事しないでね」
兄(どう見たって敵わないんだから変な正義感で喧嘩吹っかけてんじゃねーよバカ!)
弟「ほ、本当ですか?」
兄「うん。私のためにありがと。ハンカチあるけど使う?」スッ
弟「ぁ、ありがとうございますっ」
兄「それあげるよ。今度もし会えたら返してくれればいいからね」
弟「は、はい!」
兄「それじゃ私はもう行くね」
兄(あービックリした。それにしても弟が意外と根性あるとは思わなかったなあ)
兄(弟も思ったよりカッコイイじゃん。これなら好きだって女にも案外上手く行くかもな)
兄(でもめんどくせー事になる前にさっさと逃げよ。警察と話すのとかだるいし)
弟「あ、あの!!」
兄「……なに?」
弟「そ、そ、そのっ……れ、連絡先……教えてもらえませんか!」
兄「はあ?え?なんで?」
弟「そ、そのぉ。実は……す、す、好きです! 付き合ってください!!!」バッ
兄「は、はあああ!?」
兄「い、いやちょっと待って。意味が分からないんだけど……」
弟「ずっと好きでした!お願いします!」
兄「そんな事言ってもお互い今日知り合ったばかりだし」
弟「ま、前々から電車とかでお姉さんの事は見かけてて……一目惚れしててその」
兄(え?ち、ちょっと待ってくれ。これってつまり?)
弟「今日もたまたまお姉さんの事見かけて!お願いします!俺本気なんです!」バッ
兄(いやいや、ないわぁ。てか一目惚れした女って俺の事かよ……確かに俺は可愛いけどさあ)
兄「急に言われても困っちゃうなあ……」
弟「だ、駄目……ですか?」
兄「ごめんね」
弟「ぁ……」
兄(うわぁ。なんだろう胸が痛い。こんなの何度も経験してきたのに)
弟「そ、そう、ですか。すいませんでした……」グスッ
兄「うっ……」
弟「あ、これも返します……ありがとうございました……」トボトボ
兄「ま、待って!」
弟「はい……?」
兄「そ、その……付き合うのは無理、だけど友達なら……」
兄(お、俺は何言ってんだ。相手は弟だぞ?)
弟「ほ、ほ、本当ですか!?」パァッ
兄(やべえちょっと可愛いなこいつ)
弟「うわあ……うわあああ!!!夢みたいです俺!!」
兄「付き合うとかじゃないからね!分かってる?」
弟「はい!分かってます!」ニカッ
兄「あ、あとこれ。ハンカチ!」グイッ
弟「あっはい」
兄「来週また同じ場所で同じ時間にハンカチ返してくれれは゛いいから……」
弟「は、はい!!絶対来ます!何があっても絶対遅刻しないです!」
兄「ははは……それじゃあ、またね」
弟「はい!来週楽しみにしてます!」
兄(うわー……やべえ。何してんだ俺)
兄(なんだか可哀想に思ってついへんな事言っちまった)
兄(相手は弟だぞ?ありえねーだろ。来週どうすっかな)
兄(そうだな、別に行かなきゃいいだけの話しだよな)
兄(弟には悪いが、儚い恋だったんだよ。知らない方が良い事もあるんだ)
兄(弟と帰り鉢合せしないように時間ズラして帰らないと。トイレで着替えるか)
兄「ただいまぁー」ガチャ
弟「ふふふ」ニコニコ
兄(うわっ……めっちゃ機嫌良いじゃねーかコイツ)
弟「あ、兄ちゃんお帰り!」
兄「お、おう」
弟「聞いてくれよ!実はさ……話してた一目惚れの人に告白したんだよ!」
兄「あー……そうなんだ」
弟「付き合うのはまだお互いの事知らないから駄目だけど友達なら良いって!」
兄「へー」
弟「あーマジで夢みたいだ!最高の一日だよ!」
兄「それよりお前その怪我大丈夫なのかよ」
弟「ふっ……男の勲章って奴かな」
兄「ははは。バカだろお前」
弟「今の俺は何言われても全然へっちゃらだぜ!」
弟「なんたって俺来週またあの人と会えるんだもんね!約束しちゃった!」
兄「本当かよ?いくら待ってもこないかもしれないぜ?」
弟「そ、そんな人じゃねーよ!それにほら!このハンカチ来週返してくれればって渡されたんだから!」
兄(それ俺が100均で買った安物だけどな)
弟「俺このハンカチ宝物にする……」
兄「でもさあ、俺の経験からするとその女とはもう関係続かないと思うけどな」
弟「な、なんでだよ」
兄「だって連絡先もしらねーんだろ?」
弟「う……なんでそれを……」
兄「あ、いや。まぁその場限りのその日限りのテンションだったりすんだよそういうのは」
弟「そ、そんな事ないって……ハンカチだってあるし……」
兄「ぜってーそうだって!そんなハンカチ一枚に価値ねーだろ?兄貴として忠告してやるからさぁ諦めとけって」
兄(まぁこうやって言っておけば来週俺が行かなくてもダメージは多少軽減されるだろ……)
弟「ぅぐっ……ひぐっ……」グスグス
兄「え、な、何泣いてんだよっ」
弟「な、泣いてねえし!」グシグシ
兄「あ、あーその俺が言いすぎだったかもしんねーわ。悪かったよ。だから泣くなよ」
弟「だから泣いてないつってんだろ!」グズグス
兄「わ、分かったよ。悪かったよ。俺意地悪な事言っただけだから安心しろって」
弟「……」
兄「お前の好きな女はそんな奴なのか?」
弟「違う!……と思う」
兄「じ、じゃあ信じろよ?な?」
弟「言われなくても最初から疑ってねーから」
兄「あ、ああ。そうか」
兄(って俺は何してんだよ!弟励ましてどうすんだ!)
兄(こんなの簡単だろ!何人女をやり捨てして遊んで振ってきたと思ってんだ)
兄(弟相手だったら女振るより簡単だろーが……)
弟「はー。楽しみだな……」ハンカチサワサワ
兄「……」
~1週間後~
弟「なぁ兄ちゃん。俺この格好変じゃないかな?」
兄「あ、ああ。いいんじゃねーの」
弟「真面目に考えてくれよ!俺今日あの人と会うんだからさ!」
兄「分かってるって!嫌になるほど考えたわ!」
弟「そ、それなら良いんだけど。遊ぶのになんかアドバイスとかない?」
兄「あ?しらねーよそんなもん。自分で考えろよ」
弟「んだよそれ……ってああ!時間ヤバい!いってくる!」バタンッ
兄「あ、おい!って行っちまった……」
兄「時間って言ってもまだ1時間くらい余裕あんだろ。どんだけ待つつもりなんだよ」
兄「たくっ!あーあバカらしい!どうせ待ったって誰もこないのによ!」
兄「……あー女から遊ぼうってメール来てんじゃん」
兄「んー?おーこれはそのままヤレるパターンだな。あの日から無駄に悩んじまった所為で全然性処理できなかったんだよなあ」
兄「久しぶりに一日中抱きまくるか!」
兄「よし!遊びに行く準備しねーとな!」
弟「あ!おーい!こっちこっち!」
兄(あああああ!!!結局来ちまった!しかも大声出してんじゃねーよ!)
兄「……待った?」
弟「ぜ、全然!俺も今来たところ!」
兄(嘘つけお前1時間も早く家出てただろうが)
弟「あ、あの。映画見ませんか?チケット2枚あるんですけど……」
弟「……」チラチラ
兄(くっそつまんねー映画だな……なんだよこれ。弟は楽しいのか?)チラッ
弟「……あっ……す、すいませんっ」バッ
兄(うっわあ~目が合っただけでこの慌て様とか童貞臭すぎだろ)
兄「あはは。気にしなくていいよ」
弟「す、すいません……綺麗だなと思って……」
兄(何言ってんだこいつは。バカじゃないのか?……ちょっとからかってやるか)
兄(弟の指触って……と)チョンチョン
弟「……!」ビクッ
兄(ぷくく。分かり易い奴だなあ)サワサワ
弟「ぅ……あ、あの……」
兄「なに?どうしたの?」ニコッ
弟「な、なんでも……ないです」カァァア
兄「ふふっ」スリスリ
兄(あーおもしれーww最近こういう反応なかったから中々新鮮だなwww)
兄「……」サワサワ スリスリ
弟「……」ピクッピクッ
兄(平常心装うとしてるのバレバレwww面白すぎるww)
兄「ねえ」
弟「は、はいっ」ビクッ
兄「指絡めてよ」
弟「え、えと……あの……」
兄「手握って映画見よ?」
弟「は、はい」ギュッ
兄「映画面白かったねー」
弟「あ……す、すいません。全然内容入ってこなかったです……」
兄「えー何それー。一緒に見ようって言ったのに」
弟「ご、ごめんなさい!て、手握ってたらどきどきしちゃって……!」
兄「手汗凄いもんねww今も握ったままだから分かるよwww」
弟「あ、ああっ!?ごめんなさい!」パッ
兄「あはは、気にしないで」ニッコリ
兄(コイツどんだけ正直というかアホなんだ?彼女できたら苦労するぞ……)
兄「この後どうしよっか?」
弟「あ!色々調べて考えてあります!」
兄「おー!期待してるぞー」ツンツン
弟「あ、えっと、えーと……」
兄「うん?」
弟「え、えーと……す、すいません。全部忘れました……」
兄「……」
弟「……ごめんなさい」グスッ
兄『と、とりあえずご飯でも食べよ?ねっ?」
弟「あ、ラーメンなんてどうですか?」
兄(おいおい。女とデートしてんのにラーメンはねーだろラーメンは!俺は男だけど)
兄(ここは俺がちょっと教えてやらないと……)
兄「も、もうちょっとほかにないかなあ」
弟「えーと……あ!焼肉もありますよ!」
兄「……女ってもう少しお洒落な雰囲気の所が好きなんだよ」
弟「え?あ!そ、そうですよね……えーと」キョロキョロ
兄「でもお腹減ってるからラーメン食べよー」
弟「あ、はいっ」
兄「ラーメン美味しかったね」
兄(あー駄目だ。弟はなんか狂う。いつもはもっと強くいけるのに)
弟「は、はい。一緒にご飯食べれて凄く美味しかったです」
兄「この公園寄ってちょっと休もうか」
弟「はい!分かりました!」
兄「なにその返事ww」
弟「あ、す、すいません」
兄「ううん、気にしないでww」
兄「よいしょっと」
弟「あ、あの」
兄「うん?なに?」
弟「隣座ってもいいですか?」
兄「……」ポンポン
弟「し、失礼します」ストッ
兄(公園に来たのはいいもののどうしようか。弟を振らないといけない訳だしどう切り出すかな)
弟「……お姉さんって凄く優しいですね」
兄「え?」
弟「今日の俺なんか凄くかっこ悪いし失敗ばっかりだったのに……」
兄「何言ってんのww気にしてないよww」
弟「こんな遅くまで付き合ってもらって。俺その、凄く嬉しいです」
兄「なんだかんだで私も楽しかったから全然平気だよー」
弟「あ、そうだ……これハンカチ。ありがとうございました」
兄「それ貰っちゃっていいよ」
弟「本当ですか!?やったありがとうございます!」
兄(う……弟ってこんな笑顔するんだな)
兄(ハンカチも全然知らなかった弟の姿思い出す……ちょっと格好良かったなあれ)
兄(好きな女の為に立ち向かって。俺だったら絶対あんな事しないしできないのに……)ドキッ
兄(え?あれ何だ今の。なんで今ちょっと……)
弟「あのーお姉さん?どうしたんですかぼーっとして」
兄「あ、あははは。なんでもない。ごめんごめん」
兄(そうだそうだ。俺は弟振らないといけないんだった)
兄「えーと何の話だったけ?」
弟「あの。俺またお姉さんと会いたいです。駄目ですか?」
兄「あ……それは……」
兄(あー自ら来たか。ここてちゃんときっぱり断らないと)
兄(でも断ったらおとうと 泣くかな?きっと傷つくだろうな……ってそんなの関係ないだろ俺)
兄「だ、駄目……」
弟「ぅぁ」ブワッ
兄「……って言ったらどうする!?」
弟「あ、か、悲しいです」
弟「びっくりしました」
兄「ははは」
兄(あー何言ってんの俺。つーか相手は弟だぞ?おかしくなってんな俺。しっかりしろ)
弟「でも俺本当にお姉さんの事好きだ。つ、付き合うのはまだ駄目でも……絶対また会いたいです!」ジッ
兄(うわっ真っ直ぐ見つめられてる。なんだよこれ……」ドキドキ
兄(こんな風に真っ直ぐ気持ちぶつけられてなんて初めてすぎて俺頭おかしくなってんのかな……)
兄(弟がカッコイイし可愛く見えてきた。やべえよ……で、でもこんなに惚れ込んでる相手に振られたら)
兄(弟凄く傷つくよな。もしかしたらずっと立ち直れないかも……だから仕方ない。仕方ない。うん)
兄(これは仕方ない。弟のために暫く付き合ってやろう。弟に好きな女ができるまで友達ってポジションで)
兄「……いいよ。また一緒に遊ぼうね」
弟「っっ!う、嬉しいです!」パァア
兄(うわ。すごい可愛い……俺男だけど母性くすぐられるってこんな感じかな……)
弟「はぁぁ~安心しました」
兄「それじゃ友達なんだから敬語じゃなくてタメ口で話そうよ」
弟「え?う、うん……わ、わかった」コクコク
兄「これからよろしくね」
弟「は、はい!」
兄「また敬語使ってるよ!会うのやめようかなぁ……」ツン
弟「あっ!ご、ごめん!気をつけるから!」
兄「あはははww冗談だよ」
弟「そ、そうかぁ。よかったー」
兄「ふふふ」ニコニコ
兄(なんかわかんねーけど、気が緩んだ。しっかし問題はそこだな)
「アンアン」 「アフンアフン」
兄(なんか周りの音が耳入るようになったら……環境が大分変わってる気がする)
弟「……」ソワソワ
兄(あー弟も耳に入るようになったかー。俺も気になるなー)
「ァァン」 「ダメェェ」
兄(ここってそういうスポットなんかな?色んな声が聞こえてくる)
兄(あー!ていうか1週間もヤってねえからムラムラしてきた!!一旦離れないと駄目だこりゃ)
兄「ねえちょっと場所移動しようかっ」
弟「あ、あの……」モゾモゾ
兄「……?」チラリッ
兄(もしかして……あ、やっぱり勃起してるんだなこいつ。絶対そうだろ)
兄(流石童貞だなwwwwちょっと虐めてやるかww)
兄「ねえどうしたの?もじもじしてるけど」
弟「あっいやその」
兄「ほら!場所移動しよー。両手とも下に下げてないで私の手握って?」
弟「あの、ま、待って」
兄「まーてない!ほらぁっ!」パシッ グイッ
弟「ああっ!」ギンギン
兄「えっ!?あっ……」パッ
兄(え?嘘だろ?今の弟の?……ズボンの上からでも分かる位すげえパンパンだった……)ゴクリッ
弟「う……」
兄(凄い……これパンツ脱がしたらどんなチンポなんだろ……)ジィッー
弟「ご、ごめん。み、見えた?」
兄「うん……凄く大きくなってたね……」
弟「ち、違うからね!別にそういう目的とかじゃなくて!」
兄「分かってるよ。分かってるから……」
兄(分かったから早くチンポ出して見せろよ……!)
兄(くっそこれだから童貞は)
弟「あ、あの……?なんでしゃがんで……あぅっ!」サワッ
兄「苦しいよね。楽になりたいよね」スリスリ
弟「あ、うぅ……」ビクビク
兄(ああ、凄いこれ……この生チンポしゃぶりたい……)
兄「これどうしたい?ねえ……教えて?」スリスリ カチャカチャ
弟「あっ、ず、ズボン下ろしちゃ駄目っ!」ブルルンッ!
兄「うわっ……なにこれ、すご」ドキドキ
兄「おっきぃ……」ポッー
兄(ああっ駄目だっ、駄目だこれっメスになるっ。メスになるスイッチ入っちゃうっっ)
弟「だ、駄目です。こんなところで……付き合ってもないのに……」
兄「ふぁ……凄い大きい」シュッシュッ
弟「うぁあっ!こ、擦らないで!」ビクビク
兄「熱さとか硬さとか、全部伝わってくる。おちんぽ凄い苦しそうだよ?」シュコシュコ
弟「う、ああ……っ……」
兄「それなのに擦っちゃ駄目なの?我慢汁もだだ漏れの癖に」チュッコチュコッ
弟「ううう……気持ち良い……」ブルブルッ
兄「素直になっちゃお?そしたらすっごい気持ち良いから」
弟「う、ぁっ……だ、駄目っ……」ゾクゾクゾク
兄「強情だね」ニチュックチュ
弟「そ、そこ駄目っ気持ち良い……」
兄「ふふ、カリ首気持ち良いんだ?こうやって裏筋と一緒に亀頭ばっかり責められてもうたまんない?」グリッグリッ
弟「くぅっ……ほ、本当にもう無理っ……やめてください……」
兄「じゃあやめる」パッ
弟「う……え……?」
兄「どうしたの?やめて駄目だって何度も言ってたでしょ?」
弟「あ、そ、その……」ギンギン
兄「ふふふ。本当は思いっきりシゴかれてドピュドピュしたかった癖に……」
弟「あ、あ、あ……!」ゾクゾクゾク
兄「でも駄目だよ?自分でやめてって言ったんだからね?」
弟「っ……そ、その……あ、うぁ……」
兄(ああ、ヤバい。男の子こうやって虐めるの久しぶりすぎて楽しい。可愛い)
兄「だからイきたいなら自分でオ○ニーしてね?」
弟「えっ……!?」
兄「見ててあげるから。ほらぁオ○ニー見せて」
弟「で、でも」
兄「オ○ニー見られるのも駄目?このまま今日は帰って一人で思い出しシコシコしたいの?」ボソボソ
弟「あ、み、耳元でっ」ゾクッ
兄「それとも今すぐここで見られながらピュッピュッ?ねえ一生懸命おちんちんゴシゴシするの見せて?」
弟「あ、あぅ……」シコシコッ
兄「可愛いね。ほらいつもしてるみたいに……ゴシゴシ、ゴシゴシッ」
弟「はぁっ……はあっ」シコシコシコシコシコ
兄「あーあそんなに必死に扱いちゃって……」
弟「はあ、はあ」シコシコシコ
兄「そんなにゴシゴシしてたら皮伸びちゃうよ?それでもやめらんないくらい気持ち良いの?」
弟「き、気持ち良いっ……気持ち良いです!」
兄「もうイきそう?イきそうになったら教えて?」
弟「はぁはぁ……ど、どうして?」シコシコ
兄「勝手にイかれたらつまんないでしょ?」
弟「い、イキそう……」シコシコ
兄「じゃあおちんちんやめて?」
弟「え、え?」
兄「はい、ストップ。とめて。絶対触ったら駄目」
弟「え!?そ、そ、そんなっ」
兄「辛いね。おちんちんが苦しいよ苦しいよってビクビクしてるね」ボソボソ
弟「うぁっ」ゾクッ
兄「おちんちん思い切り扱いて出したいのに、寸止めされて。我慢汁ダラダラ漏らして」ボソボソ
弟「あ、あぅあぅ」
兄「出したい?射精したい?」
弟「したいっ」
兄「指先で思い切り裏筋ゴリゴリされてイきたい?」
弟「あ、あぁ」
兄「それとも亀頭を優しく手の平で包まれてグリグリされたい?」
弟「ぅあ……」ビクビク
兄「でも一番は思いっきり上下にゴシゴシして、カリ首も裏筋もぐちゃぐちゃにしてドピュッドピュッ……って」ボソボソ
弟「あっ、あっ……ああっ」ビュルッ ビュルビュッ
弟「ぁぁぁぁあああ……」ビュクビュクビュク
兄「あれ?どうしたの?」
弟「お、お姉さんっ……お、俺……」トロトロ
兄「もしかして、耳元でボソボソ囁かれてるだけでイっちゃった?」ガシッ
弟「うっ……」
兄「変態」ゴシゴシゴシ
弟「あっあっ、い、イッたばかりでっ」
兄「言葉責めされただけでおちんちんビクビク震わせちゃうような変態さんにはお仕置きだよ」ゴシゴシゴシゴシ
弟「うっ、ぎっ……あ、な、なんかくるぅ……」
兄「イッちゃえ。脳みそ焼け付いちゃう位おかしくなっちゃえ!」
弟「あ、あっ!ぁぁぁああ!!!」プシャッァア
兄「あはっ!でた!」
弟「あ、あああ……ぁぁぁ……」ガクガクガク
兄「よく頑張ったね?いいこいいこ」ナデナデ
弟「ぅぁぁ……」グッタリ
兄「気持ちよかった?」
弟「す、凄かった……」
兄「ふふふ」
兄(もっと俺も楽しむつもりだったのに思いきり虐めて遊んじゃったなあ)
弟「はぁぁぁ」グッタリ
兄(この様子じゃあ復活するまでもう少し時間かかるかな?)
弟「お、お姉さん」モジモジ
兄「ん?どうしたの?」
弟「ごめんなさい、と、トイレに行きたい……」
兄「おしっこ?」
弟「は、はい」
兄「じゃあここで出しちゃおうか」
弟「え?」
兄「おしっこ出していいよ?しーしー」
弟「ははは……冗談ですよね?」
兄「冗談じゃないよ。早くおしっこして」
弟「で、でも!ここは外で!」
兄「ほらおちんちんは私が調整してあげるから」
弟「あ、あの……」
兄「後はおしっこ出すだけだよ?」
弟「う……あ……」ブルルッ ジョロロロ
兄「おー出る出る。しー、しー」
弟「……」ジョボボボボ.....ブルッ
兄「ふふ。おしっこの水溜りできちゃったね」
弟「う、うん」ゾクゾク
兄「お外でお漏らし興奮しちゃった?」
弟「ち、ちょっとだけ……」ドキドキ
弟「はぁ」スッキリ
兄「そろそろ私も楽しんでいいかな?」
弟「え?」
兄「若いんだからもう少しできるよね?」サワリサワリ
弟「う、あっ」ドキッ
兄「おちんちん早く元気になってよ」モミモミ
弟「んっ……タマ揉み……気持ち良い……」ムクムク
兄「心も身体も素直になってきたね」
兄「気持ち良い?」サワサワ
弟「うあっ、ふ太もも撫でるの……」
兄「うん、太ももがどうしたの?」ナデナデ ニコ
弟「あ、う……」
兄「おちんちんも大きくなってきたね」
弟「……」ドキドキ コクン
兄「それじゃ私も楽しませてもらおうかな」
弟「あ、えっ!?そんな顔を近づけて……」
兄「んふっ」グイッ
弟「ええ!」
兄「んすぅぅぅう……はぁぁぁあぁぁ……」スーハー
兄(あー股間に顔埋めるのたまんねえ。雄の匂いが充満してて脳みそ蕩ける……)ハァァ
弟「あ、あの」ギンギン
兄「あーごめん。もうちょっとこのままでいさせて」スーハースーハー
兄(色んな匂いが混じり合ってて最高だ。蒸れた汗の匂い。おしっこの匂い、精液の匂い……)
弟「……あの」
兄「はぁあ。雄の匂いたまんないよ……」
弟「っ」ゾクゾクッ
兄「焦らないで?こっちも後でちゃんとしてあげるから……」スリスリ
弟「は、早くしてほしい……!」
兄「もうすっかり頭の中おちんぽでいっぱいなんだね」
弟「そんなことないよ!ただ……」ドキドキ
兄(あーあ。すっかり雄の目つきになっちゃって。たまんねえなマジで)
兄(俺はこのねっとりした目つきで見られるのが大好きなんだよ……)
兄「そろそろこっちもいただこうかな」
弟「な、舐めてくれるんですか?
兄「そうだよ。口いっぱいに頬張ってあげる」ペロリッ
弟「は、早くしゃぶって!」ドキドキ ズイッ
兄「焦らない焦らな……ふぁあ」ツンッ
兄(うわっ凄い。チンポからもっと強烈な匂いがする……あっ駄目だこれっまたスイッチ入るっ)スンスン
弟「お、お姉さん?」
兄(ふぁあぁぁ……ヤバいヤバいヤバい。このチンポ雄臭すぎ!鼻腔を通って脳みそ犯されてる!!!)
兄「ぁぁ……」トロォーン.....
弟「ごくり……」ドキドキ
兄(ヤバい……弟にメス顔見られちゃってる。チンポの匂い嗅いでトロ顔になってるのバレてる……でも……)
兄「この匂い好きぃ……」スゥゥウ ハァァァ.....
弟「ごくり……し、しゃぶれ!」ズイッ
兄「ぁぅ」
兄(匂い凄い。脳みそ溶ける……どんどんバカになってる……)
兄(あんなに奥手で品行方正な弟が俺にチンポしゃぶらせようと命令してる……)ゾクゾクゾク
兄(もう目の前のメスを犯すことしか頭にないんだっ……雄の本能丸出しで凄い凄い凄いっ!!)
弟「ほら!口あけろよ!!」ドキドキ
兄「……いただきまぁす」パクッ
弟「んぁっ!?」ビクンッ
兄「んふっ……腰引いて逃げちゃだぁめ」グポッ
弟「あっあっあっ!!?す、すごっ……!」ビクンビクン
兄「んじゅるっ……じゅっぽっじゅぽっ」
弟「うああ!?す、吸われる!飲み込まれる!!」
兄(ああぁ~弟チンポ美味すぎぃ~……こんな美味しいチンポが目の前にあったなんて知らなかった)
兄「んぷぁ……ふふ……初めてのフェラどうだった?」レロレロ
弟「あ、温かくてぬめぬめしてて……舌が絡み付いてきて……ああっ!尿道だめっ!」
兄「舌で尿道ほじりはどう?」
弟「ぅぅっ……ジンジンする……」
兄「残ってる精液もおしっこも全部吸い取ってあげるね」チュッ チュゥウウ
弟「あうぅうう!!……はぁ、はぁ……」ビクビクビク
兄「裏筋も美味しそう……」ハムッ チュルレロッ
弟「ぅっふっぅ……」チラッチラッ
兄「ふふ、分かってるよ。本当はもっと口の中でチンポ扱かれたいんだよね?」
兄「この、温かくてぬめぬめでぐっちょぐちょになってる口マンコにぃ……」
弟「はぁっはぁっ!」ドキドキドキ
兄「突っ込んで頭引っつかんで最高に気持ち良い喉マンコの肉でぐにゅっぐにゅって」
兄「チンポ扱いて扱かれて、どぷっどぷっどぷっどぷっ……て精液流し込みたいんだよね?」
兄「いいよ、私のお口マンコをオナホさせてあげる……脳みそに精液の味染込ませてぇ」ヌパァッ....
弟「あああああ!!」ガシッ
兄「んぶぅ!?」ドチュッ!
兄(いきなり遠慮無しのチンポ突込みきたぁっ!)
弟「ぁぁっ!くそっ、気持ち良いっ……気持ち良い!!」パチュッパチュッ
兄「んっぶぅ……えぐっんおっ!」ジュッポッ
兄(あんなに真面目な弟がもうチンポの快楽に溺れきって、こんな乱暴な事してる……)
兄(ああーもうチンポしゃぶるのほんと好き。メスとしての喜び感じる……)
弟「あっあっあっ!やばいっやばいっ!いっ、イきそっ……!いく!!!」バチュンッ!
兄「んぶぅう!?ん、んおっ……おぇっ……んぶぅ」ドプドプドプ ゴキュッゴキュッゴクンッ
弟「ぅぅ~……ぁぁぁぁ……」グリグリグリ
兄(あはぁ……相手の事なんか考えないでチンポ一生懸命喉マンコに押し付けちゃって。俺じゃなかったら吐いちゃうよ)
弟「き、気持ち良い……すごい……」ブルルッ
兄(精子を摩り込ませて、メスに自分のチンポ必死に覚えさせようとしてる。雄の本能丸出しの性処理っ好きぃ……)ゾクゾクゾク
弟「ふぁあ……」ヌポッ...
兄「ごほっごほっ!げほっ、がほっ……ハァーハァー……」
弟「はぁ、はぁ、はぁ」
兄(あーやっと酸素入ってきて来て思考と視界がクリアになってきた……)ハァーハアー...
兄(身体が酸素欲しがって呼吸するたびに鼻から弟チンポと精液の匂いが抜けてく)
兄(あーもう我慢できない。ちんしゃぶオ○ニーしたいしたいしたいしたい!)
弟「あ、そ、そのごめん……お、おれぇ!?」
兄「はーっはっー……いいからっ……お掃除フェラしてあげるからっ」チュパッジュポッ
弟「ぁ、ぁぁっ」ビクンビクン
兄(どうせ夜中で暗いし弟は快感で頭いっぱいだからバレないよな)ジュポジュポ
兄(あー久しぶりに性処理するのが弟の精液の匂いさせながらのちんしゃぶオ○ニーとか)ジュポジュポッ
兄(頭おかしくなりそっ……最高のオカズだわ)シコシコシコ ドピュッドピュッドヒュッ
兄「んふぅ……」ビュルッビュルッ
弟「はー、はー……お掃除フェラ終わり……?」
兄「お、終わりだよ……」ピュッピュッピュ
兄(ああ、一週間ぶりの射精気持ち良い……溜め込んでた精液全部出るぅ……)
弟「はぁ、はぁ。凄かった……」
兄「うん。私も一人振りにチンポしゃぶってイっちゃった」
弟「え、え?お姉さんも……?ち、ちんちんしゃぶっただけで?」
兄「すっごい興奮した。このちんぽ凄い好き。またしよ……?」ナデナデ スリスリ
弟「あっ、ほ、ほっぺでスリスリしないで……き、気持ち良い」
兄「でも、今日はもう帰ろ?」スクッ
弟「え……?」
兄「また会って遊ぼうよ。続きは……その時にね?」
弟「う、うんっ」ドキドキ
兄(そんなつもりで今日来てなかったからお尻は準備してなかったし)
兄(次会うときにいっぱい楽しみたい)
兄「それじゃ先に帰るね」
弟「え、あ。お、送りますっ!」
兄「いいから。また来週……ね?」
弟「え、う……わ、分かった」
兄「適当なトイレに入って着替えて、と」
兄(あーでもそれにしても凄かった……弟があんなに良いチンポもってるとか)
兄「しかも思いきり喉まで突っ込んで犯しやがって……」ゾクゾクゾク
兄(ああ、今俺の体内に弟の精液があるんだ。粘膜に弟のチンポと精液摩り込まれて吸収してるんだ)
兄「まだ弟の匂いする……」スーハー ムクムク
兄「……あと二、三発抜いてから帰ろうっ」コシコシコ
兄「ただいま」ガチャッ
弟「あっ!お、おかえり……」バタバタ
兄(顔真っ赤にして何してんだ?あ、もしかして思い出してオ○ニーでもしてたのか?)
兄「なんだよお前、オ○ニーでもしてたのか?」
弟「ち、ち、ちげーよ!」
兄「リビングじゃなくて自分の部屋でシコれよな」
弟「う、うるせーよ!だからしてないつってんだろ!」
兄「ふーんじゃあそれ何?」
兄「その丸まってる湿ったティッシュなんなんだよww」
弟「な、こ、これは鼻かんだだけだよ!」
兄「居間は家族共同のスペースなんだから匂いつくだろーがバーカ」
弟「うるせーよ!さっさと部屋もどれよバカ兄貴!」
兄「俺は風呂浴びるわー。ティッシュの処理しとけよー」
弟「もう話しかけんじゃねーよ!」
兄(あー可愛い奴。家帰って速攻で抜くとか……もう一生今日のこと忘れられないんだろうなぁ)ゾクゾクゾク
兄(これから何回も何回も俺の事オナネタにして……やばっ。まだ女モード抜けてないかも)ドキドキ
兄「ふぅ~さっぱりした。ってあれ?お前まだいたの?」
弟「あ、あのさぁ。兄ちゃんって女の人と遊んだらさ」
兄「あーなに?なに?」ニヤニヤ
弟「その日のうちに……え、えっちな事とかすんの?それっておかしくね?」
兄「おかしくねーだろ。寧ろその日に初めて会ってナンパしてヤって帰るだけのが多いわ」
弟「大人って皆そんなもんなんかな……?」
兄「そりゃそうだって!清く正しくとかつまんねー事言ってる奴はモテねーよ!ww」
弟「そ、そうなのか」
兄「気に入ったら連絡先交換したりして定期的にヤるけどな」
弟「……それって身体だけの関係なの?」
兄「そりゃまぁ。相手がどう思ってるかはわかんねーけど、俺は遊んでるとしか思ってないな」
弟「そ、そうなんだ……」
兄「飽きたらすぐにポイ捨てすりゃ良いだけだからなwww」
弟「……はぁぁ~……」
兄(ぷくく。コイツ傷ついてる……てかどんだけマジで俺の事好きなんだよww)
兄「でも何度もヤってると脳みそ書き換わってくぜ?」
弟「え?なにそれ」
兄「何度も気持ち良くして貰えると、こいつの事好きって思うようになんだよww」
弟「はあ?なんだよそれ。漫画じゃあるまいし」
兄「雄としての圧倒的な存在感を示されるとメスは媚びる動物なんだよ。それがメスの喜びなんだよ」ゾクゾクッ
弟「げ、下品すぎんだよ兄貴はっ!何言ってんだよ!」
兄「だから頑張れよな」ニヤニヤ
弟「やっぱり兄貴って参考になんねーわ……」
兄「ふぁあー。ただいまぁ~」ガチャ
弟「……」ペラッペラッ
兄「ん?何読んでんの?」
弟「わっ!?び、ビックリした。兄ちゃんかよ」
兄「何お前、こんな雑誌読んでんの?wwww」ペラペラ
弟「う、うるせーな。俺が何読んだって良いだろ」バシッ
兄「お前どう見ても性格も見た目も真面目ちゃんじゃんwww似合わねーよww」
弟「い、いいんだよっ!別に!ただ読んでるだけだから!」
兄「それで?なんでこんなもん読んでんだよ?」
弟「う、うるさないあ。なんでもいいだろ」
兄「なんなら俺が手伝ってやるから教えてみろよ」
弟「……馬鹿にしない?」
兄「しないしない!面白かったら笑うけどww」
弟「……あんまり言いたくないなぁ。兄ちゃんにお姉さんの事話しただろ?」
兄「あーうんうん」(女装した俺のことね)
弟「その人が意外とこういう派手目な感じだったから……俺も近づけたら少しは好きになってもらえるかなって」
兄「お前それマジで言ってんの?」
弟「ま、マジだよ!!んだよ悪いかよ!」
兄「いやー別に?そうだなぁ……」サラサラ
弟「ど、どうだと思う?」
兄(弟改造してくのも面白いかもしんねーなー)
兄「ああー良いんじゃない?とりあえず髪染めようぜ?」
弟「え?でも染めたら学校が……」
兄「んじゃピアスは?」
弟「ピアス……怖いなあ。耳に穴空けんでしょ?」
兄「たいしたことねーよww」
弟「うーん。俺にはハードル高かったかなあ」ペラペラ
兄「でもさぁお前だって俺の弟なんだからの真面目君から脱却すればすぐモテるって!」
弟「ほ、ほんとかよ。でも近づくのは変な女ばっかでしょ」
兄「人を見た目で判断しちゃ駄目だろー?」ヘラヘラ
弟「うーん。まぁ考えてみるよ」
~♪
兄「ん……?ふぁぁああ。朝か……」ボリボリ
「んもーどうしたのぉ。まだ眠いよ~」ムクリ
兄(忘れてたけどそういえば今日が女装して弟と会う日だっけ)
「ねぇねぇ、なにしてんの?」
兄「あー?なんでもねえよ。俺そろそろ帰るわ」
「えー!?なんで?」
兄「お前にはどうでもいいだろ。めんどくせぇな」チッ
「やだぁ。もっと遊んでよ」
兄「あーうぜえ。抱きつくなよ」
「また昨日みたいに凄いのしてあげるからさぁ」
兄「んー」
「んっ……ちろちろっ……ぺろっ」
兄(まぁ遅れても別にいいか)
兄「たくっ。可愛い奴だなあ」ガバッ
「あんっ」
兄(やべえ……3時間も遅れちまった。適当な女だったらもうどうでもいいけど)
兄(弟は俺の事本気で好きみたいだからなあ。可哀想だし)
兄(あいつの事だからまだ待ってる気がする……)チラッ
弟「……」
兄「うわ、やっぱりまだ待ち合わせ場所にいるよ……」
兄(あいつバカなんじゃねーの?普通はもう帰るだろ)
兄(なんでまだ来ると思ってんだよ……)
弟「……はぁ」ポツン
兄「あの、ごめんね。遅れちゃって」
弟「え?あ、あっ!いや、全然!」
兄「もう帰ってるかなと思ってたけどまだ残ってたんだね」
弟「き、来てくれるって思ってたから……」モジモジ
兄「……あれ?」
弟「?」
兄「耳どうしたの?ピアス空けたんだ?」
弟「あ、う、うん。ど、どうかな?似合ってる……かな?」
兄(本当にピアス空けたんだな。こういうの潔癖だと思ってたけど……マジでこいつ本気なのかな)
兄「……」
弟「あ……や、やっぱり変だよね。はは」
兄「え?ああ。ううん全然良いと思うよ?似合ってるよ」
弟「ほ、本当?嬉しいなあ良かったっ」エヘヘッ
兄(あーやばい。こいつのこの笑顔見てるとスイッチ入ってくる……)
兄「そうだ、服見ようよ?良いの買ってあげる」
弟「ええ!?か、買ってもらうとかできないよ!」
兄「遅刻したお詫びにね!」
兄(金なら女に借りてあるからら気にすんな!返すつもりはねえけど!)
弟「で、でも……」
兄「ほら行こう?」ギュッ
弟「あ、手……う、うんっ」ギュッ
兄「ほら!こういうのとかどう?似合うと思うなあ」
弟「え、ええっ……ち、ちょっとなぁ」
兄「じゃあこっちは?」
弟「うーん……あははは」
兄「もー何ならいいのさ!」プクッ
弟「買ってもらうなんて悪いよ。本当に僕は全然気にしてないから……」
兄「そーだこれなんかどうかな?」
弟「ち、ちょっと女っぽくないかな……」
兄「平気平気!普通だよ!じゃあこれね」
兄「今度これ着てね?」
弟「え、う、うん。で、でも恥ずかしいなぁ……」モジモジ
兄「大丈夫だよ。顔可愛いんだから似合うよ」
弟「か、かわっ……ほ、褒められてるのかなぁ」テレテレ
兄「可愛いよ。そうだ、ピアスも買っちゃおうか?」
弟「う、うん」
兄「いろいろ買っちゃったねー」
弟「そうだね。でも本当に悪いから僕後でお金……」
兄「だからお金は気にしないでってば!仲良くなった証みたいなものだと思って?」
弟「う、う……ん。分かった」
兄「今度遅刻したら終わりに何かまた奢ってくれればいいからね」
弟「う、うん!」
兄(あー色々女装の服変えて楽しかったー。今度挑発的な服着て弟からかってみよっと)
兄「それじゃあ今日はこの辺で帰ろうか」
弟「えっ?あ、あっ……う、うん」
兄「大丈夫、分かってるよ」
弟「え?んむっ」
兄「ちゅっ……あむっ……んちゅ」
弟「ふ、ふぁ……」トロォ
兄「ぷはっ……どう?キスの味……」
弟「あ、う」
兄「もう一回したい?」
弟「う、うん」コクッ
兄「じゃあしてあげる」チュッ
弟「ん……」
兄「もっと舌からませて?ちゅっ……むじゅっ」
弟「ちゅっ……・じゅるっ……んぷぁ……んむっ……」チュッチュッ
兄「ふふ、顔真っ赤になってるよ」
弟「あ、うう。だって……」
兄「可愛い」チュッ
兄(弟のキスされてトロ顔になるの可愛い)チュッチュッ
弟「お、お姉さんっ俺……!」
兄「もうこれ以上はだーめ。今日はもう遅いからね?」
弟「う、ご、ごめんなさい……」
兄「だから代わりにこれあげるね?」スルルッ
弟「え?」
兄「はい、生脱ぎパンツ。見てたでしょ?今さっきまでつけてた脱ぎたてのパンツだよ」
弟「え、あ、あ、あのっえっと!」
兄「欲しくないの?いらない?」
弟「え、えと、そのっ……!!」
兄「はい、あげる」ニコッ
弟「う、あ、うう」カァァ
兄「今日から毎日このパンツでいっぱいシコシコしてね?」
弟「……っ!」ドキッ
兄「あの日からずっと私の事思い出してオ○ニーしてたんでしょ?分かるんだから……」
兄「……」ジッ
弟「う、あ、は、はい。し、してました……お姉さんで毎日……」
兄「一日何回してたの?」
弟「あ、あのっ……そ、それは……」
兄「ほら、パンツを鼻に押し付けてあげる。思いっきり息吸って匂い嗅いで」グイッ
弟「うっ……あぁ、う」クラクラ
兄「匂い嗅いで?」
弟「すぅぅぅぅぅ……はぁぁ」ドキドキドキ
兄「それで?毎日何回オ○ニーしてたの?私の事思い出して」
弟「一日最低でも3回……しました……」スーハースーハー
兄「どんな風に?どんな頻度してたの?」
弟「学校から帰ってきてすぐに2回くらい、と……夜思い出して……」スゥゥゥ ハァァァ
兄「可愛い。パンツの匂いどう?」
弟「く、クラクラしてもうい、息が上手くできない、です」
兄「でもパンツの匂いは分かるんだ?だからここをこんなに硬くしてるんだよね?」サワサワ
弟「ああっ」ビクッ
兄「ズボンの上からでもカチカチなの分かるよ?」サワサワ
弟「は、ぁぁぁ」ドキドキ
兄「もう痛いくらいにパンパンになってるね。出したいよね?」
弟「だ、出したいです……」
兄「じゃこのままズボンの上からシュッシュッ。シュッシュッ、ってしてあげる」シュッシュッ
弟「あ、ああぁ」ビクビク
兄「ほら!パンツの匂い嗅ぐのやめないで!」
弟「うぅぅぅ」
兄「生脱ぎパンツの匂い嗅ぎながら勃起チンポスリスリされて気持ち良い?」
弟「気持ち良いっ」
兄「あっ、ビクビクしてるよ?もう射精しそうなの?」スリスリ
弟「はぁっはぁっ!!」ビクビク
兄「イっていいよ。ほら、ズボンに気持ち良いお漏らし……ビュー……ビュー……」ボソボソ
弟「ああ、ああああぁぁ」ビュクッビュルル ビュルル
兄「ふふ、出しちゃったね。ズボンの上にも滲んじゃうくらいの濃くてくっさい精液。いっぱい出したね」
弟「はぁ、はぁ……」
兄「パンツ越しの深呼吸。すーはー、すーはー。気持ち良いよ?気持ち良いね?」
弟「すぅぅ、はぁぁぁ……すぅぅぅう」ハァァァ
弟「ああぁ」カクカク ストッ
兄「気持ちよすぎてもう立てられなくなっちゃったの?ふふ、見て?これ」
弟「はあぁぁ。な、なに……」
兄「分かる?私の手のこれ指のこれ」ニチャーネバッー
弟「あ……」
兄「精液だよ?ズボンの上なのにこんなに……えっちな匂いさせてる」ペロッ チュパッチュピ
弟「あ、あ……指、な、舐めて」
兄「んふぅ。美味しい……全部舐めちゃった」ペロリッ
弟「……」ドキドキ
兄「今日はどうだった?」
弟「す、凄かった。興奮しました」
兄「ふふ。そのパンツ見たらいつでも思い出してシコシコできるよ」
弟「ごくっ」
兄「また今度会った時にまた生脱ぎパンツあげる」
弟「ほ、ほんとに?」
兄「本当だよ。だからそのパンツでおチンポつんでゴシゴシってしていっぱいドピュドピュしてもいいんだよ?」
弟「はぁはぁ」ドキドキドキ
兄「だから次会うときにそのあげたパンツも持ってきてね?」
弟「え……?か、返さないと駄目、ですか?」
兄「返したくないんだ?」
弟「あ、ち、ちがっ……!そのっ」
兄「良いんだよ。ちゃんとあげるから一生オナネタしても」
弟「あ、うう」
兄「でもパンツ見せて一週間の間どんな風に使ったのかとか教えて欲しいの」
兄「そしたらまた来週生脱ぎパンツあげる」
弟「わ、わかった」
兄「あ、でも精液まみれのカピカピにしたの返してくれるんだったら」
兄「その精液くっさいオナティッシュ代わりのパンツ履いてあげてもいいよ?」
弟「あ、ぅぅぅ」ドキドキ ギンギン
兄「あーあ。また話聞いてただけで勃起しちゃってたんだ」
弟「……は、はい」
兄「でも駄目。今日はもう終わり」
兄「また来週会うまでそのパンツでいっぱいいっぱいドュピュドッピュして?」
弟「あ、あの……」
兄「うん?なに?」
弟「ご、ごめんなさい。今からここでこのパンツでオ○ニーしても、い、いいですか」
兄「外なのに?そんなにオ○ニーしたいんだ?精液どぷどぷお漏らしするの私に見られたいんだ?」
弟「は、はい……み、見られたいです……オ○ニーしたいです!」
兄「いいよ。金タマの中身カラになって満足するまでずっと見ててあげるよ」ゾクゾク
弟「はあは、はぁ……ありがとうごさいます……んんっ」シコシコ
弟「はぁっはぁぁっ」シコシコ
兄「もうオ○ニーだけで三回目なのにまだシコシコ終わらないの?」
弟「このパンツの匂い嗅いでると……勃起止まんないっ……すぅううはぁぁ」シコシコ
兄「そんなに生脱ぎパンツ気に入っちゃったんだね。パンツでおチンポごしごしってしないの?」
弟「も、勿体無いから……」
兄「ふふ。来週が待ち遠しいね。新しいほかほかの生脱ぎパンツ手に入れられたらそのパンツでいっぱいチンポ扱けるもんね」
弟「あ、あぁぁ」ドピュッドピッュ
兄「気持ちよかった?まだしたい?」
弟「気持ち良いの止まらない……まだしたいけど……」
兄「けど?」
弟「時間遅くなってお姉さんが大変だから……我慢する」
兄「優しいね、ありがと。お礼にキスしてあげるよ……んっ」
弟「んちゅっ……んふ……あむはむ……」ピチャペチャ
兄「ぷはっ。もうすっかり舌絡ませるようになったね」
弟「ハァハァ。ま、まだキスしてたい……」
兄「また今度ね?来週までお預け」
弟「ぅぅ……」
兄「もう仕方ないなあ。ほら、口あけて上向いて」
弟「……?」アーン
兄「私の唾液あげるから。それで我慢だよ?んちゅ、ぐちゅ……あーん……」ダラッー
弟「あぁぅ」タラーッ
兄「いっぱい口の中で味わってね?」
弟「んぐむぐっ……ぷはぁ」ゴ゙ク、ン
兄「次会うときは買ってあげた服着てくるんだよ?」
弟「あう……でもは、恥ずかしい」
兄「どうして恥ずかしいの?」
弟「な、なんか女の子みたいな服だったから……」
兄「でも我慢して着てくれたらいっぱいご褒美あげるよ」
弟「……」ゴクリ
兄「着て来れる?」
弟「うん、着てくる……」
兄「いいこいいこ」ナデナデ チュッ
兄(トイレで着替えよう)
兄(はぁ……弟可愛いなあ……いっぱい虐めたくなる)
兄(ああーでも今日は俺エッチしてないんだよな。弟はあんなに気持ちよくなってたのに……)
兄(あームラムラする……)
「あの、君」
兄「ん?何?」
「可愛いね。何してんの?今暇?」
兄(お、ナンパか。リーマンの癖に……美味そうな身体)ペロリ
兄「暇だけど、どうしようかなぁ……?」
兄「んっ……ぁあっん」ビクンッ
「はぁはぁ、う、い、いくっ」
兄「ああ、私も、私もイくぅぅぅ」ビクビクビク
「はぁはぁはぁ……」
兄「すっごい気持ちよかったぁ」
「俺も良かったよ。これお小遣いね」
兄「わーいありがとぉ」
兄「ただいまぁ~」ガチャ
弟「……うーん……」
兄「あれ?お前何してんの?」
弟「ピアス空けてんの」
兄「ふーん」ニヤニヤ
兄(俺が選んで買ってやった奴か)
弟「なんだよその笑い。気持ち悪いな」
兄「いやぁ、別にぃ?」
弟「てか兄ちゃん最近何してんの?」
兄「何してるって何が?」
弟「帰り遅いじゃん。女の子と遊んでる時は大体泊まりで帰ってこないし」
兄「別になんでもいいだろ。なんだ?俺の事が気になんの?」
弟「気になるわけねーじゃん!」
兄「じゃあどうでもいいじゃんwww」
弟「なんか最近帰りが微妙にかぶってる気がしてさ」
兄「そんな事ねーよ。気のせいだろ」
弟「……」ジーッ
兄「な、なんだよ」
弟「兄ちゃんさあ」
兄(もしかして感づいてんのか……?)
弟「俺の事つけたりしてないよね?」
兄「……はあ?」
弟「俺の事からかおう、とか。お姉さんの事食おうとか思って尾行してないかって聞いてんの!」
兄「んな暇なことする訳ねーだろ」
弟「言っとくけどお姉さんに手出したらマジで許さないからな!ぶん殴る!!」
兄「お前俺に喧嘩で勝った事ねーじゃん」
弟「うるせー!」
弟(今日はお姉さんと遊べる日だ……早く帰りたい)ドキドキ
「なあ今日遊ばね?」
「カラオケみんなで行こうよ!」
弟「あ、ごめん。俺用事があるから……」
「お前なんか最近付き合い悪くね?」
「そうだよーカラオケ行こうよー」
弟「いや本当に今日は無理なんだってば……」
「……なんか見た目も変わってきたよな」
「だね。昔はボタンしっかり閉めるくらい制服ちゃんと来てたのに……」
弟「じゃあそういうことで、俺はお先に……」
「待てーい!」ガシッ
「今日は強制連行だよ!!」
弟「ち、ちょっと!?」
弟(早く帰りたい早く帰りたい)チラッチラッ
「帰らせねえよ!?」バッ
「ギャハハハ!」
弟(死ねカス……)
「あれー?いつのまにピアスなんかあけてたの?」
弟「え?ああ、最近ね……」
「前はそういうの嫌ってなかったけ?」
弟「……まーね」
「私は前の弟君のが好きだったなー……」
弟「え?」
「あ、な、なんでもないよっ
兄「……」イライラ
兄「おい、なんであいつ1時間たってもこねえんだよ」フゥー...
兄「てかなんで俺がこんな外で待ってなきゃいけねえんだよ。たくっ!ふざけんな!」
「嫌だ、何あの人」 「怖いね……」
兄「あに見てんだオラ」オォン?
兄「チッ……あーっくそ。タバコもあと1本じゃねーか」シュボッ
兄「……帰るか」フゥー
弟「はぁっはあっ……ま、間に合った!」ハァハア
弟「ご、ごめんっお姉さん。遅れて……」
兄「……」(コイツどうしてやろうかな)
弟「友達に無理やり捕まえられて……なんとか逃げ出してきたんだけど……まだ居てくれてよかった」
兄「遅いんだけど」
弟「あっ……ご、ごめんなさい」
兄「……」ジロッ
弟「う、ご、ごめん……なさい」
弟(凄い怒ってる……?どうしよう……あいつらのせいだ……)
兄(なんか面白いお仕置き考えねーと気がすまないな)
弟「あ、あの……本当にごんめなさい!」バッ
兄「本当に悪いと思ってる?」
弟「お、思ってるよ!」
兄「じゃあその友達と私どっちが大切なの?」
弟「えっ……そ、そんなのどっちも大切……」
兄「ふーん?」
弟「うっ……」
兄「前に絶対遅刻なんかしないって言ってたよね?」
弟「ご、ごめん」
兄「なのに人の事待たせたよね?私人を待つっての大嫌いだから許せないんだけど」
弟「……ど、どうしたら許してくれますか?」
兄「私の言う事に今後絶対逆らわないって約束できるなら良いよ」
弟「わ、分かった」
兄「じゃあ改めて聞くけど友達私どっちが大切なの?」
弟「……お、お姉さん……です」
兄「本当に?それを証明できる?」
弟「え、何すれば……?」
兄「そうだなあ。まずは今後絶対に私を優先する事でしょ?友達との関係が壊れたとしてもね」
弟「……それは……ううん。分かった」
兄「約束できる?」
弟「できます」
兄「それじゃあ自分の言葉で口にしてみて?」
弟「……僕は友達を失くしてもいいからお姉さんの関係を続けたいです」
兄「ん。いいよ。許してあげるね」
弟「ほっ……良かった」
兄「でも誰かさんが遅刻した所為で時間かなり押してるから今日は帰りも早くしないとだね?」
弟「本当にごめんなさいっ」
兄「まったく……」
弟「あ、そ、そう言えばお姉さんってタバコ吸うんですね」
兄(あーやべ。そういやタバコ咥えたままだった。まぁいいか)
兄「そうだよ?誰かがイライラさせるからね」
弟「……」
兄「何黙ってんの?」フゥゥー....
弟「けほっこほっ……す、すいません。た、タバコって美味しいんですか?」
兄「うん。吸ってみる?」スッ
弟「え、でも……僕未成年だし……」
兄「関係ないよ。皆吸ってるよ」
弟「で、でも……」
兄「ふーん吸わないんだ」
弟「あ、う。す、吸い、ます」
兄「はい、どーぞ」
弟「……ぅ」
兄「男の癖に自分で言った事も守れないんだ?」
弟「ま、守れます!できます!」
兄「じゃあ吸ってみてよ?」
弟「……」ソッ スゥー
弟「ごほっ!ゲホッ!ごほっごほっ!」
兄「あはははwwww」
弟「う、うぅ……ごほっごほっ……」
兄「どう美味しかった?」
弟「わ、わかんないですっ……ごほっ。のどがいがいがする……」ゴホッゴホッ
兄「でもこれで間接キスだね」
弟「え、あ、う……」
兄「吸わないなら返して。私が吸うから」
弟「あ、はい」パッ
兄「すぅー……ぷはぁー……」モクモク
弟「……こ、これからどうします?」
兄「うーん。タバコ買いたいなあ」
弟「じゃあコンビニですかね」
弟「あれ?2箱も買うんですね」
兄「うん。はい、君の分」
弟「え?」
兄「私と同じ銘柄のタバコだよー」
弟「でも、僕タバコは……」
兄「男ならタバコくらい吸えないとねえ?」
弟「……わ、分かりました」
兄「じゃあ今日はタバコ吸えるようになる練習しようか!」
弟「ごほっこほっ……ふ、ふぅー……」
兄「あはは、ちょっとずつ吸えるようになってきたね」スパスパ
弟「は、はい……」スパー コホッコホッ
兄「消す時はこうやって地面に落として踏みつけとけばいいんだよ」ポトッ グリッグリッ
弟「携帯灰皿とかは……」
兄「そんなのいらないよwww適当にポンポン叩いて床に落としておけばいいんだよww」
兄「ほら、地面にグリグリして」
弟「は、はい」ポトッ グリグリ
兄「なれてきたねー」
兄「んじゃもう一本吸おうか」スッ
弟「は、はい」
兄「……」
弟「?」
兄「火つけてよ?タバコ咥えたら火つける、これ常識だよ?」
弟「あ、そ、そうなんですか」サッ カチッチカッ
兄「そうだよ。こんくらい常識でしょ?先輩にぶっ叩かれるよ?」
弟「は、はぁ」シュボッ
兄「ふぅー。まー私もよく殴られたけどねーww」ケラケラ
兄「そんでタバコの火貰う時はこうやって顔近づけて……」
弟「は、はい」ドキドキ
兄「タバコの先端合わせて……ね?簡単でしょ?」
弟「が、頑張ります」
兄「頑張るところなんかないよww」
弟「……すぱー……けほっ。んんっ……」
兄「毎日吸えばその内美味しく感じるよ」ニコッ
弟「うん……こほっこほっ……難しいな……」スパー スパー
兄「じゃあ今日はもう帰ろうかー」ンンー
弟「え!?」ポトッ
兄「タバコ落とすくらい衝撃だったの?ww」
弟「あ、い、いや」グリグリ
兄「ふふっ」
兄「キスする?」
弟「……したいです」
兄「でも駄目。タバコ臭いじゃん苦手なんだよね」
弟「え、ええ!?そんなぁ!」
兄「もう高校の時に先輩に嫌って程されたからさあ。マジ勘弁だからww」
弟「え……そうなんですか……?」
兄(あ、やべっ)
兄「そんな事よりパンツ持ってきた?」
弟「あっ、はい!」
兄「どんなオ○ニーしてたきた?」
弟「匂い嗅いでオ○ニーしてました」
兄「それだけ?」
弟「……昨日の夜チンポをパンツで包んで扱きました」
兄「なんで昨日だったの?」
弟「ぁ、明日新しいパンツもらえると思ったから……」
兄「パンツでチンポをゴシゴシ扱いてたんだ?精液はどこに出したの?」
弟「ぱ、パンツにそのまま……」
兄「ザーメンティッシュ代わりにしたんだ?」
弟「は……はいっ」ドキッ
兄「どこにぶっかけたの?教えてごらん?」
弟「こ、ここに……」
兄「偶然?違うよね?パンツ越しでも孕ませたくてどぴゅどぴゅってしてたんだ?」
弟「う、ぁぅ……」
兄「パンツのここに何が来るのか位分かるよね?」
弟「は、はい……」
兄「わざわざそこに亀頭が当たるようにセッティングしたんだよね?」
弟「……」カァァ
兄「正直に答えてごらん?」
弟「し、しまし……た……」
兄「一生懸命そこにゴシゴシちんちん擦りつけてたんだ。チンポ汁どぷどぷぶっかけてたんだ?」
弟「そ、そうっです」
兄「間接的に犯されてたんだね、私」
弟「っ」ドキッ
兄「妄想の中で。パンツにどぴゅどぴゅして孕ませられてたんだ?」
弟「……そ、そのっ」プルプル
兄「何度も何度も摩り込ませてたんだ?ずっーと種付けレイプしたくて仕方ない目で私の事見てたんだ?」
弟「あ、ああぅぅ」ドキドキドキ
兄「生脱ぎパンツあげるね」スルルッ
弟「あっ……」スッ
兄「だめだよ。匂い嗅いじゃ駄目」パッ
弟「な、なんでっ!匂い嗅いでオ○ニーしたい!」
兄「可愛いなぁ。私のパンツ見るだけでもうオ○ニーしか考えられなくなっちゃうんだね」
弟「あ、ち、ちがっ……今のは……」
兄「嘘つき。何が違うの?この変態」
弟「ぁぁ」ゾクゾク
兄「でも今日のはそのままパンツ扱きしようか」
弟「え……?」
兄「ほら、ここだよ?君が昨日一晩中妄想してたモノが当たって場所……」
弟「あああっ……!」ギンギン
兄「亀頭が包まれちゃったね?凄く硬くなってるよ?ねえ分かる?」
弟「わ、分かる」コクコク
兄「分かるよね。生脱ぎパンツの暖かさ、全然違うね?」
兄「さっきまでそこにあった物が今君のチンポに犯されてるの、分かるよ」ゴシッゴシッ
弟「うぁあっ!」
弟「あ、ぅっ……」ドプッドプッ
兄「嘘?もう射精しちゃったの?」
弟「だ、だって……」ブリュッ
兄「生脱ぎパンツで即扱きそんなに気持ち良いんだ」
弟「うん……」
兄「今日から毎日このパンツ孕ませ放題なんだね。毎日犯されちゃうんだね」
弟「うっうっ……」ムクムク
兄「はい、今日はここまで」
弟「ま、またぁ?」
兄「来週までにタバコも吸えるようになってたらご褒美あげる」
弟「……今度はなに?」
兄「1週間分の生脱ぎパンツ。ジッパーで保管しといてあげるよ」
弟「……ほ、ほんと?」ドキドキ
兄「タバコ吸えるようになってたらね?」
弟「う、うん。分かった」
弟「ごちそうさまー」
弟「……」コソコソ
弟「ベランダなら匂いでバレないかな……」シュボッ フゥー
弟「こほっこほっ……」フゥー
兄「……」チラッ
兄(1日目はちゃんと吸ってるんだな。俺も一日中女物のパンツ履いてあげた甲斐があるなwww)
~1週間後~
弟「ふうー」スパー
兄「……よう!何してんの!」
弟「あわわ!?び、びっくりした!兄ちゃんかよ」
兄「お前タバコなんか吸ってんだ?」
弟「……き、気分だよ」
兄「ふーん?じゃあ俺も一緒に吸おうかな」スッ
弟「あっ」サッ カチッ シュッボ
兄「お前よくわかってんじゃんwww成長したな」フゥー
弟「あ、兄ちゃんも同じタバコなんだ」
兄「え?ああ、そうだな」
弟「……」ジーッ
兄「何見てんだよ?」
弟「似てるなあと思って」
兄「は?」
弟「お姉さんのタバコ扱う時の仕草と」
兄「お、お前何言ってんだよwww気色悪いなwwww」
弟「う、ぅん。ごめん」
兄(ビビッたぁ。コイツそんな細かいところまで見てたのかよ)ドキドキ
兄(流石に俺だってバレるのはお互いに不幸になるだけだからな……)
弟「……」モジモジ チラチラ
兄「な、何チラチラ見てんだよ」
弟「あ、う。なんでもないって」
弟(くそー俺何やってんだ。兄ちゃんにお姉さん投影してたぞ……)
兄(てか、こいつ……勃起してんじゃん……)チラチラ
弟(しかも勃起までしてるし……なんで俺兄貴見て勃起してんだよ!おかしいだろ!)
兄(……やっぱり相変わらずでけえなあ。舐めたい……)ゴクリッ
弟「な、何見てんだよ」
兄「お前……勃起してね?」
弟「は、はあ!?してねーよ!」
兄「いや、してるでしょ」グニッ
弟「うああっ!?」ビクッ
兄「ほら、やっぱりしてんじゃん」グニグニ
弟「や、やめっ……足で踏むなよっ」
兄(虐めたい……このまま足で扱いてイカせたい……)
兄「おいおい、男にチンコ踏まれて喜んでんじゃねえよ?」グリグリ
弟「よ、喜んでねえよ!足どけろよっ……ぅぁ」ビクンッ
弟(うう、なんでだ。兄貴踏まれてるのに、まるでお姉さんみたいに感じる……)
兄(あんまり抵抗してこないな……いいや。やっちゃえ)
兄「お前チンポデカいんだな?」シュッシュッ
弟「あ、あああっ」
兄「抵抗すらできなくなってんの?情けなくないのか?」グリィッ!!
弟「いぎぃ!?な、なにすんだよぉっ……!」
兄「完全にガチ勃起させて期待してんじゃん。これ」スリスリ
弟「期待なんかしてねぇっ……ってばぁ」ビクビク
兄「ここはタマだろ?優しくほらほら。優しく足で押しつぶしてやるとどうなんの?」グニィィ
弟「あっ……ぐぅぅ……」ビクビク
兄「竿を親指で挟んで擦ると?」シュシュッ
弟「あああっ!!」ビクン!
兄「全体を踏み潰してぐりぐり」グリグリ
弟「んふあぁぁ」ビクウゥ
兄「ここは裏筋なんかな?亀頭もぷにぷにしてて気持ち良い?」コリコリ グニュグニュ
弟「あ、兄貴……マジやめっ……」
兄「イキそう?イキそうなの?」
弟「ほんっともぅ……無理、だからぁぁ……」
兄(可愛い……兄貴に足で踏まれて情けなく射精させたらどうなるんだろう)
兄「どれが一番気持ちよかったのか答えたらやめてあげるけど」
弟「こ、答えるからぁ!教えるからやめて!」
兄「早く教えてくれないと駄目だぞー」グリグリ
弟「うっ……ぐっ……さ、最初のっ……」フルフル
兄「最初の?何?」シュッシュッ
弟「うあ!?そ、それ!それだからぁ!」ビクビク
兄「それって何?俺よくわかんないから言葉で教えて貰わないと」シュッシュッ
弟「だ、だからぁ……そ、その指で……」
兄(弱めで擦って答えられる余裕与えてやるか)
兄「指で?何してんの?」シュッシュッ
弟「ゆ、指で挟んでぇっ……俺のちんこ……」ビクビク
兄「されるとどうなんだよ?教えてよ?それとも本当はやめて欲しくないのか?」シュッシュッ
弟「ぅ、あっ……くっ……そ、その指で挟んでイキそうになるくらいチンコ扱くのが一番気持ちイイんだよぉ!!」
兄「はい、よくできました」ゴシュッゴシュッゴシュッ!!
弟「あ、あ、ぁ……ああああああ!?」ビクンッ! ブビュッ!
兄(射精しやがった!女装もしてないのに足で扱かれて……!)ゾク
弟「あっあっあぁぁぁ……」ドプッドプッ.... ガクガクガク
兄(全部一滴残らず絞ってやる。優しく搾り取って……)コシュッコシュッ
弟「は、ぁぁぁ……」ビグヒク ビュク ビュル
兄(頭真っ白で何も考えられないってくらい気持ち良さそうな顔してる)シュリシュリ
弟「はあー……はぁー……」
弟「はぁ、はあ……に、兄ちゃん……」
兄(はっ……あ、あーやっちまった。つい……どうしよ)
兄「お前本当にキモいな」
弟「うあっ……」
兄「普通男に、しかも実の兄貴にチンコ踏まれただけで射精とかするか?」
弟「……」ウルッ
兄「マジでお前男として終わってるよ。普通の人間は踏まれた時点で萎えるんだよ。勃起して興奮させるとかありえないわ」
弟「ぅ、う、うるせー……よ」グスッ
兄「最低のホモ野郎だな」ジロッ
弟「う、ぐぅぅ……」ボロボロ
弟「ひっぐ……うぐぅ……」グズグズ
兄(仕方ない仕方ない。俺は悪くないもん)
兄「何泣いてんだよキメエな」シュボッ フゥゥー....
兄「くっせえからさっさとそのパンツ着替えてこいよ」
弟「う、うるせーんだよ!バカ!糞兄貴が!」ダッ バタンッ
兄「……言い過ぎたかな?まぁいいか、女装の俺に惚れてるんだからホモに違いはないし」フゥゥー...
弟「あ、お姉さん……」
兄「久しぶりー元気してた?」
弟「……」
兄「なんか落ち込んでるみたいだね?何かあるなら相談に乗るよ?」
弟「お、俺っおかしいんです」グスッ
兄「うんうん。落ち着いて一つずつ話してごらん」ナデナデ
兄「お兄さんに足で踏まれて思い切りイっちゃったんだ?」
弟「は、はい。そうなんです……こんな相談で申し訳ないですけど」グスッ
兄「大丈夫。私は味方だよ」ニコッ
弟「お姉さん……」スビビッ
兄「でもそうだね。普通は男の人に踏まれても感じないよね」
弟「うっ……俺おかしいですよね……」
兄「でもホモじゃないんだよね?」
弟「そ、そうですよ!俺男好きじゃないし、お姉さんが好きだし……」
兄(俺は男だけどな)
兄「じゃあホモがする事してみれば良いんじゃないかな?それでそうかどうか分かるよ」
弟「……?なにするんですか?」
兄「やっぱりお尻弄りでしょ」
弟「え、ええっ!?」
兄「大丈夫大丈夫。私がしてあげるから」
弟「そ、そんな事言っても……」
兄「でもそうしないといつまでも自分はおかしいんじゃないかって悩むままだよ?」
弟「……」
兄「とりあえずホテル行ってみようか?」
弟「は、はい……」
弟「まさか初めてのラブホがこんな形だとは思ってませんでした……」
兄「あはは。大した事じゃないから気にしないでいいよ。ほら服脱いで?」
弟「うっ……て、でも恥ずかしい……」
兄「セッ○スする訳じゃないんだから別に大丈夫だよ」
弟「せ、せっ……そ、そうですよね」ヌギヌギ
兄「それじゃ弄ってみるよ?」
兄「まずは痛くないようにほぐさないとね?」クニクニ
弟「うっ……は、恥ずかしいし……変な感じです」
兄「大丈夫。周りなぞってるだけだからね?」クニニクニ
弟「……ん」
兄「ほら、何も感じないでしょ?すりすりぬりぬりしてても」クニクニ
弟「か、感じてないと思います」
兄「穴に入れないで撫でるだけ。もう片方の手でお尻撫でたり、太ももなでたりするよ」
弟「あ、は、はい」
弟「ふぅ……ん……」ピクンッ
兄(あーやっとアナルがヒクついてきた)
兄「あれ?ヒクヒクしてきたよ?」
弟「え、え?」
兄「お尻の穴がパクパクってしてるよ?分からない?」
弟「……な、何言ってるかわかんないですっ!」
兄「タマ揉みしてたからそれが関係してるのかな?」
弟「そ、そうですよ」
兄「でもここ擦ったり撫でるとヒクつきやすい気がするなあ」
弟「んっ……そ、そのお尻とちんこの間をなぞるのやめてください……なんか、変です」
兄「ここはねー蟻の門渡りって言うんだよ」グリグリ
弟「んくぅ!と、とにかくやめてっ……」ビクッ
兄「そろそろお尻の穴に指入れてみようか?」
弟「い、入れるんですか」
兄「大丈夫大丈夫。普通の人だったら指なんか入らないよ」
弟「そ、そうですよね」
兄「試してみるよ?」グニッ
弟「ど、どうぞ……んぐ……」
兄「あ、簡単に入るね。どう?分かるかな?」
弟「い、異物感はあります……」
兄「あー指がお尻に飲み込まれてくよ」グニュッ
弟「ん、そ、そんな事ないです!」
兄「もう簡単に第二関節まで入ってるよ?」
弟「う……」
兄「あー……ほら。全部入っちゃった」グリッ
弟「うぁぁ!?」ビクッ
兄「ゆっくり、入れたり……挿したり……」ニチュッチュポッ
弟「う、う、くぅ……」
兄「指で引っ掛けて中をグリグリっ」グリグリ
弟「あ、ぅぅぅ……」ブルブル
兄「君のお尻の中温かくて気持ちいいよ。まるで女の子のまんこみたいだね」グチッチグチュ
弟「ん、ふぅぅぅ……」ピクンピクン
兄「二本目入れてみようか?」
弟「え、え……?二本目……?」
兄「指だよ。お尻の穴に」
弟「は、入るんですか?」
兄「普通の男は入らないよね。普通だったらね?」
弟「……」
兄「それじゃ入れるよー」ヌプッ
弟「あ、ぅぅぅぅ」ビクビク
兄「んー……あーあ。入っちゃった指が二本も……お尻の中に」
弟「う、嘘……嘘だ……」
兄「嘘じゃないよ?分からない?ほら、お尻の中かき乱してくる指の動き」グニッリッ
弟「ああっ!ああぁぁ」ビクビク
兄「ちょっとキツいけど……入っちゃってるよ?」グリグリ
弟「う、嘘っ……だぁぁぁ……」
兄「ほらっほらっ。抜き差しっ抜き差しっ」ヌポッヌポッ
弟「あぁ……うぅんんぅぅ」
兄「入り口が切なくなってきたんでしょ?」
弟「ち、ちがっ……ちがうぅぅぅ……」ハァハァ
兄「それじゃ、奥を思い切りグリグリされる方が好きなのかな?」
弟「んっぎぃ……」ハァァ....
兄「だいぶトロトロにほぐれてきたね」
弟「うぁぁぁ。違うぅぅう」ビクビク
兄「ねえ、普通の男の人ってこんな風になっちゃうのかな?」グリグリッ
弟「あっ」
兄「こんな風に指が簡単に二本も入れられてぐちゃぐちゃにされたり」グリグリ
弟「ぁっあぅ」
兄「トロトロにおまんこみたいになっちゃうのかな?」グリグリ
弟「はぁぁぁっ!」ビクビク
兄「普通の男はこんなに喘ぎ声あげて体震わせたりしないよ?」
弟「ち、ちがっちがうぅ……!俺はぁ……!」
兄「普通じゃないんだよ」グニッ コリッ
弟「んぁっ!?」ビクンッ
兄「普通の男じゃないんだよるお尻をおまんこにしちゃう男の子は普通じゃないの」コリックニコリッ
弟「ああ、ああ!!?だ、駄目!やめて!そこ駄目だからぁ!」
兄「女の人が好きな男はこんな風に自分が女みたいにはならないんだよ?」グリグリ クリクリ
弟「な、なんかっ……なんか来る!なんか来ちゃうっっ!!嫌だあぁああ!!」
兄「認めちゃいなよ、僕はケツマンコとろとろにしてる男ですってさ」グリィッ!
弟「あ、あぁ、ぁぁぁぁああ!」ビクゥンンッ!
兄「ドライしちゃったね。初めてのケツ穴ほじりだったのに」クリクリクリ
弟「あ、ふぁぁぁ……」ビクンッビクンッビクンッ
兄「身体中気持ち良いのが止まんないでしょ?」ヌポッ
弟「うぁっ」ビクゥッ
兄「つま先から脳天まで痺れて突き抜ける快感……たまんないよね」ペロペロ
弟「はぁー……はぁぁぁ……」ビクッビクッ
兄「こんな風に夜にホテルに連れ込まれてお尻ほじられてイっちゃう男は普通なのかなぁ?」ナデナデ
弟「お、俺は……ふ、普通じゃない……の……?」
兄「俺じゃないでしょ?僕だよ。女の子になってるんだから」
弟「ぼ、僕……?」
兄「男の癖に女の子してるんだから。もっと男を誘う言葉遣いじゃないと」
弟「ぼ、僕……」ドキンッ
兄「もう少しお尻弄りしようか?」
弟「ぼ、僕……僕はち、違う。俺、俺です。俺は男だ……!」
兄「まだ認められないの?男にチンコ踏まれて惨めにイってた癖に?」
弟「あぅぅ」ドキドキドキ
兄「なんで勃起させてるのかな?思い出して興奮しちゃった?」
兄「もっと素直になれる魔法かけてあげるよ」ヌププ
弟「あ、ああっ」ピクッ
兄「もっともっとお尻とろとろにしてあげるね」グチュッグチュッ
弟「い、嫌だぁっ……これ以上おかしくなりたくないぃいいい」ビクビク
兄「大丈夫。全部受け入れちゃって……そしたら凄く気持ちよくなれるから……」
弟「はぁぁぁーー……はぁぁぁ……」ビクッビクッ
兄「何度も何度もドライアクメした気分はどう?」
弟「はぁー……はぁー……」
兄「ふふふ。なんにも考えられなくなるよね」ナデナデ
弟「ぅぁぁあ」
兄「何回でも何回でも気持ち良いのが続くもんね?」
兄「こんなのもう射精よりずっと気持ち良いのなんか当たり前だよ。病み付きになって当然だよ」
兄「だから何もおかしくないんだよ?普通じゃない自分を受け入れてごらん?」
弟「……」ハァハァ
兄「もう電車も走ってるし帰ろうか」
弟「……」
「なんか弟君って雰囲気変わったよね」
「だよなぁ。どうしたんだろう?」
「最近なんか様子が変だぞ?どうしたんだ?
弟「別に……」
「なんか反応が前と違って素っ気無いなぁ」
弟「俺もう帰るから」
弟「はぁ、はぁ……」ガチャ バタンッ
弟「俺はおかしくないんかない……普通だ普通なんだ」サワサワ
弟「ほ、ほらこうやってちんちんシコシコしてて気持ちいい……」シコシコ
弟「……」シコシコ
弟(物足りない……)ソッーグニュッ
弟「んぁっ……」グリグニッ
弟「ぁぁー……気持ちイイ……」グニュグニュッ
弟「はぁっはぁっ」グリグリ
弟「んあああ」ビクビク
弟(指でケツ穴ほじり気持ちイイ……なんで止めらんないんだよぉ)
弟「うぁぁあ……」グリグリ クリッ
弟「ぁっ!こ、ここぉ……いいぃぃぃ……」クリクリ
弟「イッくぅぅぅぅ」ビクゥゥゥン
弟「ぁぁ」ビクビクビク ブルブルブル
弟「はあはぁ」
弟「シャワー浴びよう……」ヨロッ ガチャッ
兄「あっ」
弟「う……兄ちゃん……」
兄「帰ってんだ?ホモ野郎」
弟「ち、ちがっ!違う!」
兄「何言ってんだよ?お前はホモだろ」
弟「違う違う!俺は違うよ!」
兄「さっさと認めろよ」スタスタ
兄「男にチンポ踏まれて射精したくせに」バタンッ
弟「う、ううっ……」
弟「なんで俺……やっぱり俺って普通じゃないのか?」
弟「俺って本当は男が好きだったのか?」
弟「僕……なのかな」
弟「今日もホテルでお尻弄りするの……?」
兄「そうだよ?凄く気持ちよかったでしょ?それでどうだった?自分が普通じゃないって認められた?」
弟「……」
兄「それじゃ質問変えようか。オ○ニーはしてた?」
弟「し、してたよ」
兄「それじゃどんなオ○ニーしてたの?答えて?」
弟「……」
兄「答えられないようなオ○ニーしてたんだね。それって普通じゃないよ」フフフ
兄「もう簡単にお尻ほぐれるようになってるね?」グチュックチッ
弟「ぅ……」
兄「一人で一体どんなオ○ニーしてたんだろうね?すぐ分かっちゃうね」グリッ
弟「「んんっっ」ビクッ
兄「まぁとりあえず今日はこれくらいで……」
弟「え……?」
兄「期待してたの?」
弟「ち、ちがうよっ」プイッ
兄「はい、オナーホー!」
弟「な、なにこれ」
兄「オナホだよ」
弟「……」
兄「ローションでいっぱい気持ちよくして、チンチン突っ込んで気持ちよくするアイテムだよ」ブチュッブチュッ
弟「そ、それは……し、知ってるけど……」
兄「ほらやってごらん?凄い気持ちいい筈だよ」
弟「う、うん」ピトッ グチュッ
弟「う、あっ……凄い……これっ」ブチュッブチュッ
兄「気持ちいい?」
弟「う、うんっ気持ちイイっ」
兄「いっぱいびゅっびゅっしていいからね」
弟「はぁはぁ」ブチュッブチュッ
兄「これでイケるならやっぱり普通の男なんだね」
弟「そ、そうだよっ……俺は普通ですっ……」グチュグチュッ
弟「そ、そろそろイキそう……」
兄「いいよ。イクの見ててあげる」
弟「あ、あっ。いくっ」ドピュッ ピュッ
弟「はぁはぁ……気持ちよかった」
兄「一番気持ちよかった?」
弟「も、勿論だよ」
兄「そっかじゃあ次はこっちとそのオナホを比べてみようか」
弟「え、何……それ」
兄「偽チンポだよ。ディルドとも言うね」
弟「な、なんだよっそれっ……き、汚らしいよっ」チラッチラッ
兄「そう言ってる割りには目が離せないでいるみたいだけど?」
弟「そ、そそっそんな事ない!」ジーッ
兄「これを次にどうするかは……いわなくても分かるよね?」
弟「ごくっ……」
兄「これはね要するにマンコとチンポどっちが気持ちイイのかって問題なんだよ」
弟「そんなの、マンコに決まってる!」
兄「オナホ気持ちよかった?」
弟「凄く良かったよ!一番良かった!」
兄「じゃあチンポなんかに負けないよね?」ズイッ
弟「うぁ……
兄「偽チンポお尻に突っ込んでも全然気持ち良くなんかないよね?」
弟「あ、あ、あ、当たり前……じゃん……」
兄「眼離せないでいるね。分かるよ、圧倒的な存在感があるよね、チンポって」
弟「う、あぅぅ」
兄「今からこれでメスされるんだって思うと喜びで打ち震えるよね。そういう快感ってマンコなんかじゃ絶対味わえないよ」
弟「……ごくっ」ドキドキ
兄「それじゃ、入れてみようか?」
弟「う、うん」
兄「床に固定したからオナホみたいに自分のペースで好きにしていいからね」
弟「はーっ……はーっ……!」ギンギン
兄「入れる前から気体と興奮でチンポがっちがちに勃起してるよ」
弟「はぁ、はぁっ……!」ピトッ
兄「もう聞こえてないのかな」
弟「ぅ、ぁ、ぁぁ……」グププ
弟「う、ふぅぅぅ……ふぅぅ」ヌプッググ
兄「……ゆっくり入れるんだね。まだ苦しいの?」
弟「う、うん……怖い……」ドキドキ
弟「ふぅ、っふぅ……」ツフプ
兄「まどろっこしいなあ……こんなのはこうやって腰を深く落とせば善いんだよ!」グイッ!
弟「ぅぁああああ!?」バチュンッ! ゴリゴリィ!
弟「あ、あががが」ビュルッビュルッビュルッ ビュルルルル....
兄「チンポ突っ込んだだけで精液押し出されちゃったね」
弟「あ、あ、あぐぅぅ」
兄「ほら腰浮かして」
弟「あ、ぅぅぅ」ガクガク
兄「そしたらまた突き落とす!」グイッ
弟「んぉぉおおっ!」ビクンッ ビュルッ
兄「あーあまた精液お漏らししてる」
弟「んぉっ……ぉ、んぁぁぁ」ビクビク トプトプ
弟「はぁっはぁっ」パチュンッパチュンッ
兄「もうすっかり馴染んでるみたいだけどどう?偽チンポ気持ちいい?」
弟「き、気持ちいいいぃぃ」ブルッブルッ
兄「ねっばねばの濃い精液がチンポにくっついたまブルンブルンしてるよww」
弟「はぁっはぁっ駄目っ腰、止まんないっっ」パチュパチュ
兄「腰を上下させるだけじゃなくてグラインドさせるともっともっと気持ちよくなれるよ」
弟「あ、ぁぁ。ほんとだっ!す、凄いっ!すごいっ!」ビクビク
兄「どっちが気持ちよかった?偽マンコのオナホ?」
弟「ううんっ!ち、ちがうっ!!」パンパン
兄「偽チンポのディルドでケツ穴ゴリゴリ掘られる方がずっと気持ちいい?」
弟「そ、そうっこっち!絶対こっち!こっちのが絶対気持ちイイ!!」
兄「簡単にチンポに負けちゃったね。今までのプライドとか男としての人生とか全部粉々チンポに壊されちゃったね」
弟「あ、あぁあ」ビクビクン
弟「はぁっはぁあっ……気持ちよかった……」グッタリ
兄「ふふ。それじゃあ今聞くけど、君って普通の男だと思う?」
弟「俺は……ううん。僕は普通の男じゃない。普通の男じゃなかった……」
兄「どんな男なの?」
弟「おチンポをケツマンコに突っ込まれて喜ぶ男なんだって気付いた……」
兄「おチンポに雌にされる喜び覚えちゃったんだね」
弟「うん……僕チンポ好き……」
兄「本物チンポ試してみたくない?」
弟「したいっ。僕本物チンポに犯されたい」
兄「実はね。見て」ボロンッ
弟「え……?」
兄「男だったんだ。おちんちんついてるの」
弟「そ、そんな……じゃあ、今までのは全部……」
兄「そうだよ。パンツも全部女物履いてただけの男だよ」
弟「あ……」ギンギン
兄「ふふ、もうそんなの関係なくお寧ろ興奮しちゃうんだね」
弟「じ、じゃあっ今からっそのっ」
兄「だめ!今日はここまで」
弟「え、えっ……どうして?」
兄「また来週、ね?エッチには色んな準備がいるんだよ」
弟「そ、そうなんだ……」
兄「生掘りされるから、来週また楽しみにしてて?」
弟「わ、分かった」
「な、なあ……最近アイツ雰囲気変わったよな……」
「あ、ああ。なんか凄い色っぽいっていうか……」
弟「……ん?どうしたの?こっち見たりして」
「な、なんでもねえよっ」
弟「ふふっ変なの。僕に用事があるなら気にしなくていいのに」
「お、弟君……なんだか変わっちゃったね。最近様子おかしいよ」
弟「うん。僕は本当の自分に気付けたから……」
弟「お姉さん!」タタッ
兄「あ、来たんだね」
弟「う、うん。その、今日は……」
兄「うん、分かってるよ」
弟「そ、それじゃあ……」
男「ソイツがお前の言ってた奴?」
弟「え、え?だ、誰……ですか?」
兄「あ、紹介するね?この人は一応俺のご主人様やってる人」
弟「え、えっと……え?」
兄「高校の頃の先輩でね?ずっと関係続いてるんだ」
兄「今から本当にメスになるって事教えてあげるから……見てて?」
弟「え、そのっ……え?え?」
男「君も可愛いなあ……どうせなら見てるだけじゃなくて一緒に遊ばない?」
兄「んんっ駄目!今は俺の事だけ見ててよっ」グイッ
男「コイツ糞ビッチだから君大変だったでしょ?」
弟「え、あの……」
兄「何言ってんだよっ今は俺だけ見ててってばぁ」ンチュッ
男「今話してんだよ。お前は黙ってちんこしゃぶってろ」グイッ
兄「ああぁっ強い雄の匂いヤバいっ好きっ好きっ」ムワァ スンスン
弟「い、意味が分からないんですけど……」
男「こいつ女遊びも男遊びもしまくってるからさ」
兄「んちゅっ……んぷぁ……んっんっ」ジュッジュポッジュポッ
男「君は大分気に入られてるみたいだけどこいつ色んな奴と寝まくりでイっちゃってるからやめた方がいいよww」
弟「……」
兄「ぷぁ……だからぁ、俺は気持ちいい事が好きなだけなの」
男「ほらね?ww」
兄「その中で一番気持ちよくて強いセッ○スしてくれるお前が一番好きなのっ」
男「じゃあなんでわざわざこの子呼んで俺とのセッ○ス見せつけるんだよ」
兄「初めてのセッ○ス気持ちイイ方がいいだろ?だけど一番目にお前とセッ○スするのは俺がイイってだけ」
兄「なあ、そろそろ……」スリスリ
男「本当にいいの?この子お前のこと好きなんでしょ?」
兄「だから見せたいんだよっ!そしたらセッ○スもつともっと気持ち良くなれるだろ?」
男「お前ってほんと最低の屑だなww」
兄「いいから早く俺の事メスにしてよ!チンポの事しか考えられない脳みそに作り変えてよ!」
男「はいはい」ピトッ
兄「あはぁ。来るぅ……ほら、見てて。今から俺が犯される所見てて?目逸らないで見てて?」
男「入れるよ」
兄「あぁぁあああ!!きたあああ!俺の事メスにしてくれるチンポきたぁあっ!!」
男「ふっふっ」パンッパンッ
兄「あああっ凄いっこんな簡単にオナホ扱いされちゃうの凄いぃっ」ビクンビクン
男「うるせーな。黙ってろよ」グイッ
兄「んぶああぁ。指に口の中がちゃがちゃにされてるぅぅ」ガブッ
男「いった。噛むなよ」バシッ
兄「やだぁ!久しぶりの男とのセッ○ス気持ちイイ!」ガブッ
男「いってーから噛むなっていつも言ってんだろうが」
兄「噛んだら叩いてくれるからっもっと俺の頭ぶっ叩いてぶっ壊してよぉ!」グズグズッ
男「本当にしょうもねえ奴だなコイツは……お前の頭は最初から壊れてただろ」バシッバシッ
兄「うぁああ!!ぁぁぁあううう!!」エグエエグ グズクズ ガブゥ
男「腕噛むなよ!あー分かった分かった!絞めりゃいいんだろ!」グッ
兄「うぎっ……けひゅっ……か、かはっ……」ビクビク
兄「ぅぁっ……ぐっ……ふぅぅ……」ドピュドピュッ ガリッガリッ
男「死ねっ!このまま死んどけ!」ググッ
兄「う、ぐぁ……あっ…………」パタッ ダラーッン
男「はあ、はぁ。これだからコイツはめんどくせえだよ……まともなセッ○スじゃ満足しねえんだから……」
男「あ、終わったけど、どうする?セッ○スする?」
弟「……」フラフラ
男「帰んの?……あーあ。可哀想に」バタンッ
弟「ぐすっぐすっ……ふぐっ……ひぐっ」
兄「真っ暗な部屋でどうした?何泣いてんだよ」パチッ
弟「あ、あに、兄ちゃんっ……帰ってきてたんだ……」グシグシ
兄「ああ、今さっきな。どうした?何か辛い事でもあったのか?」
弟「お、俺もう訳わかんなくって……」
兄「俺が相談に乗ってやるから話てみなよ。な?」
弟「う、うん。ありがとう……」ズビッ
兄「とりあえずタバコでも吸って落ち着けよ」
弟「う、うん」スゥ....フー...
兄「俺はいつでもお前の味方でいてやるから」
弟「でも俺の事ホモだ気持ち悪いって言ってたじゃないか……」
兄「何言ってんだよ。気持ち悪くなんかないよ」ダキッ
弟「うぁああああん!!兄ちゃああああん!!」グズッ゙グズッ
弟「兄ちゃん、ありがとう……」
兄「よしよし」ナデナデ
弟「あっ……う、嬉しい……頭撫でて貰えて」
兄「お前が落ち着けるならいくらでもなでてやるよ」
弟「兄ちゃん……」
兄「そうだ、タバコよりずっと落ち着くものがあるんだけど、吸う?」
弟「なにこれ?タバコとは違うの?」
兄「気持ちが落ち着いて楽しくなるものだよ。ほら、吸ってごらん?」
兄「火をつけてあげるよ」シュボッ
弟「うん」
兄「胸いっぱいに吸い込んで、味わってから吐き出してごらん」
弟「すぅぅ……ふぅぅぅー」
兄「どうだい?なんだか溶けて落ちてくだろ?」
弟「……うん……」
兄「もっとたくさん吸って嫌な事辛い事は全部忘れてしまえばいいんだよ」
弟「……わかった」スゥーハァ...
弟「……」ボッー
兄「どう?気分は」
弟「なんか気だるい眠いような感じ……」
兄「苦しい事からは逃げられた?」
弟「うん……」
兄「こんな風にお前の事助けてやれるのも味方も俺だけだよ」
弟「兄ちゃん好き……」
「な、なぁ。お前最近おかしいよ」
「どうしたんだ?何かあったのか……?」
弟「うるっさいなぁ。僕は何もおかしくなんかないよ」ガソコゾ カチッカチッ
「お前タバコなんか……」
「そうだよ!未成年なんだからタバコなんか吸っちゃ駄目だよ!」
弟「んなの僕の勝手だろ!お前らウザいんだよ!」スパー
「……」
弟「兄ちゃんただいま!」ガチャ
兄「あ、おかえり」
弟「聞いてよ。学校の皆が俺の事虐めるんだよ……」
兄「ふーん。でもぶっ壊したくなるのは分かるよ」
弟「な、なんだよそれっ。意味わかんねーから……兄ちゃんも俺の事いじめんの?」
兄「俺はお前の事虐めたりしないよ。ぶっ壊したくらい可愛いけどね」ナデナデ
弟「なんだよそれ……でも俺もうなんか学校あんまり行きたくないな……めんどくさいしつまんないよ」
兄「そんな事より今日はどうすんの?」
弟「や、やりたいっ!!」
兄「そかそか。それじゃあ嫌な事とかも全部忘れちゃおうな。はいどうぞ」
弟「うん。これ吸ってると悪い事が考えられなくなって楽になれるよ」フゥウー...
兄「なんか音楽かけようか。それとも映画見る?」
弟「音楽がいい!なんか凄く気分がよくなれるから」
兄「んじゃ適当なのかけとくよ」
弟「はぁぁ……」スー...プフゥー...
兄「どう?気持ち落ち着いてきたか?音楽はこんな感じでもいい?」
弟「うん……音楽が頭蓋骨の中で反響してて楽しいよ」
兄「ヘッドホンつけて聞くか?」
弟「兄ちゃんと話してたい……」
兄「仕方ない奴だな。傍に居てやるよ」
兄「ポテチ食う?」
弟「うん」パリポリ
兄「美味しいか?」
弟「うん。ご飯も美味しく感じるよ」ニコニコ
兄「そうか。ピアス色々つけるようになったな、もう抵抗ないの?」
弟「え?うん、そんなの全然ないけど……なんで?」
兄「そろそろ髪も染めようか」
弟「ええ。どうしようかな……」
兄「学校つまんないんでしょ?それなら学校なんか気にしなくていいよ」
弟「そっかー……そうだよね」
兄「派手に金髪とかにしちゃう?案外似合うかもよ」
弟「は、派手すぎないかなあ……それに僕には似合わないよ」
兄「髪もだいぶ伸びてきたし、大丈夫大丈夫。俺が似合うようにしてあげるから」
弟「うーん。兄ちゃんが言うなら……」
兄「軽く化粧もしとこーか」
弟「え!?僕男だよ!」
兄「男でも化粧くらいするよ?俺もしてるし」
弟「そ、そうは言っても……」
兄「そんなガッツリするもんじゃないから安心しろってwww」
弟「う、うん」
兄「ほら顔こっちむけて。一人でもできるようになるまでは俺がやってやるよ」
兄「よしよし。もうすっかり化粧も髪も馴染んできたなww」
弟「うん。僕ってどう?変じゃないよね?」
兄「変じゃないよ。可愛いしカッコイイよ」
弟「そ、そっか!」
兄「ほら、鏡見てみろよ。どうだ?」
弟「今までの僕とは全然違うね」ドキドキ
兄「そうだよ。今日から生まれ変わるんだよ」
弟「う、生まれ……変わる……」ドキン
「お、弟!?お前久しぶりに学校来たと思ったら……!」
「だ、だいぶイメージ変わったなー……どうしたんだ」
弟「え?別にぃ?」
「それお前もしかして口紅?」
弟「あ、気付いたんだww薄くだけどね。変かな?」
「いや変っていうか……か、可愛いと思う」
弟「えーありがと」ニコッ
「おーいお前らさっさと席つけー」ガララッ
「あ、やべっ先生きた」
「授業はじめるぞー……って!お前なんだその頭は!」
弟「……」ボッー
先生「お前だよお前!何外見て無視こいてんだこら」バシッ
弟「いたっ……なにすんだよ」
先生「なんだこの髪は!お前授業終わったら後で来い!」
弟「はぁ?なんで?」
先生「ん?お前もしかして弟か?」
弟「だったらなんだよ」
先生「最近見ないと思ってたら……お前何か悪い友達とつるんでるんじゃないだろうな」
弟「だから関係ないだろ!触んな!」バシッ
先生「お前授業終わったらついてこい。指導するから」
キーンコーンカーンコーン
先生「あのな、いいか?先生はお前の事が心配だから言ってるんだぞ」
弟「……」
先生「学校では髪を染めてはいけないしピアスも駄目だ。社会でのルールやマナーってのを学ぶ場所なんだぞ」
弟「うっさぃなあ」ボソッ
先生「真面目な話だ!ちゃんと聞け!」バンバンッ
弟「はぁ」ガサガサ
先生「最近学校休んでたと思ったらこんなんなってどうしたんだ?何か悩みがあんのか?」
先生「お前の成績だったらこのままなら志望大学だって簡単にいけるんだぞ?」
弟「どーでもいい」
先生「どうでもいいって、あんなに勉強してたじゃないか」
弟「だからもうどうでもよくなったんだよ。うっせーなハゲ」シュボッ
先生「あ!コラ!何タバコ吸ってんだ!!」
弟「ふぅー……」フゥ...モクモク
先生「ごほっごほっ先生に向かってなんだその態度は!タバコも没収する!」バシッ
弟「あっ!返せよ!」
先生「俺は今までのお前を知ってるから今回は目瞑ってやる」
弟「んなことどうでも良いから返せって!」
先生「ほかの先生には報告しないでやるからタバコはすうな!」
弟「うっぜぇなあ!」ガタッ
先生「あ、おい!明日までに髪も染め直して来い!ピアスもプライベートなら構わんから学校でははずせ!」
弟「指図すんじゃねーよ!デブ!」スタスタ
先生「何か悩み事があるなら先生が相談に乗ってやるから抱え込むんじゃないぞ」
弟「お前なんか頼りになる訳ねーだろ!」バタンッ
弟「あーイライラする」
「あ、おかえり。どうだった?」
弟「帰る」
「え?でもまだ午後の授業……」
弟「あ、そうだ。タバコある?」
「ないけど……」
弟「じゃあお金貸して。後で返すから」
「タバコ買うための?」
弟「そうだよ?何?なんなの?」
「いや、別に……」
弟「なんだよ……なんだよ!結局お前も僕の事そう言う訳かよ!」
「な、なんだよ怒るなよ。落ち着けよ金貸してやるから……ほら」
弟「ふんっ」バシッ
「あっ、おい……」
弟「あとでちゃんとタバコ代は返すよ。あんがとね」ヒラヒラ
「……なんだよあいつ……」
弟「ただいま!」バタンッ
兄「どうした?機嫌悪いな」
弟「あーもう最悪だよ!ほと学校ってつまんない!
兄「なんだよ。どうした?」
弟「タバコは糞教師に取り上げられるし、友達だと思ってた奴は僕の事変な目で見てたし!」
兄「……」
弟「くそっ!くそっ!イライラする!!」
兄「だから言っただろ?お前の味方は俺だけだって」
弟「……はぁ、はあ……兄ちゃん……」
兄「俺と一緒にいるんだからそんなイライラ吹っ飛ばそうぜ?」
弟「うん。俺兄ちゃんだけがいれば何にもいらないよ……今日もいつもの吸いたい」
兄「いや、今日はいつものと違うの試してみよう」
弟「え?」
兄「でもその前にいつもみたいにこれ吸ってもいいよ」
弟「あ、うん」シュッボ フゥゥ...
兄「気分落ち着いたら教えて」
弟「ん……分かった。いつものと違うのって楽しいの?」
兄「最高だよ。頭おかしくなるくらい気持ちよくなって脳みそ飛んじゃうから」
弟「……早く試したい……」ドキドキ
兄「どう?落ち着いてきた?」
弟「うん」ボッー
兄「それじゃ暗くなったら外出ようか」
弟「え?なんで?もっと楽しいの早くやりたい」
兄「いいからいいから。それまではコイツで我慢だよ」
弟「……うん」
兄「いくらでも吸ってていいからね」ニコッ
弟「あー……」ダラリーン
兄「だいぶ時間たったし暗くなってきたな」
弟「あー、うん。そうだね」
兄「そろそろ外出しようか」
弟「あ、うん。着替えなきゃ……」
兄「あー大丈夫大丈夫!制服のままで平気だから!」
弟「え……?でも……」
兄「ほら、パーカーでも着とけばバレないって!」
弟「そっか」
兄「そういえばお前ってどんなオ○ニーしてんの?」
弟「え?」
兄「教えてよ」
弟「……気持ち悪いと思わない?」
兄「思わないって。俺はいつでもお前の味方だよ?」
弟「そ、その……指でお尻を……したり、してる……」
兄「それって気持ちいいの?」
弟「き、気持ちイイよ。痺れるくらい……」ドキドキ
兄「じゃあこれからもっと気持ちいい事できるよ」
弟「え?」
兄「外出する前にちょっと待ってね……」ガサゴソ
弟「兄ちゃん、何その小瓶?」
兄「えへへへ。これが最高に良いんだよ。だからお前にも分けてあげる」
兄「ビニール袋に数滴垂らして……と。はい完成」
弟「兄ちゃんそれはなんなの?」
兄「アロマだよアロマ。すっごい気分良くなるんだよ。ほらビニール袋で深呼吸してごらん」
弟「うん、わかった……」スーハー スーハー
兄「どう?」
弟「う、ああっ……く、苦しいっ」バクッバクンッ
兄「心臓バクバクしてクラクラしてきた?」
弟「ぅ、うんっ……」
兄「大丈夫だよ。すぐ楽になれるから。ほら掴まって?」
兄「ベッドに寝転がって」
弟「はぁ、はぁ……そ、外行くんじゃ……」
兄「そのための準備なんだよ。いいからいつもみたいにアナニーしてごらん」
弟「え……」
兄「そのアロマのおかげでお尻とろとろに緩むから。凄く気持ちよくなれるよ」
弟「でも、兄ちゃんの前でなんて……」
兄「俺は大丈夫だし全然気にしないよ。ほら、早く気持ちよくなろうぜ?」ナデナデ
弟「はあっはあっ」グリッグ゙リッ
兄「気持ちいい?」
弟「す、凄い興奮してるっ……!」
兄「簡単に指が何本も入っちゃってるね」
弟「うぅ……心臓痛い……破裂しそう……」」
兄「そろそろコレ入れてみようか?」
弟「あ、それは……ディルド……だよね」ゴクリ
兄「俺が入れてあげるよ」グリッ
弟「んぁっ!」
兄「凄い簡単に入ってくよ」ヌププ
弟「ぅ、ぅぁ、ぁぁ……んぁぁあ」ビクビク
兄「ほら、入っちゃった」ブチュンッ グリッグリッ
弟「あ、ああああ、グリグリだめっ……」
兄「なんも考えないで快楽に身を任せてごらん」ヌポッヌポッ
弟「う、あああっ……」ビクビクビクビク
兄「こんなところでいいかな?」ヌポッ
弟「んぉっ」ビクンッ
兄「あーあ。ディルドの形アナルが覚えちゃったね」ヒクヒク
弟「はーっはーっ」
兄「こっちの小さいディルド入れておくよ」ブチュンッ
弟「んぁあ!」ビグッ
兄「はい、ディルドいれたままパンツ履いて!」
弟「はぁ、はぁ」ビクビク
兄「うーん自分じゃできないか。仕方ないな俺が履かせてやるよ」
弟「あ、ううう」スルスル
兄「ズボンも履いて。ほら」カチャカチャ
弟「お、お尻に……まだぁぁ」
兄「そうだよ。身体揺らすと刺激されて気持ちいいでしょ?」
弟「ふっふっふっ」ドキドキ
兄「それじゃいい感じにお尻もとろとろにできたから外出ようか」
弟「に、兄ちゃんっ僕……腰がっ……」
兄「腰にずぅんって気持ちイイのがいっぱいきてるよね分かるよ」
弟「う、あぅ」
兄「ほら、たって。いくぞ」グイツ
弟「ぁ、ぁぅぅ」フラフラ
兄「適当にこんなところでいいか。ここ座ってて」
弟「う、うん……うぁっ」ヨロヨロ ビクッ
兄「座ったらお尻のディルドにぐんっと突かれちゃった?」
弟「う、ぅん……」
兄「顔真っ赤だね。気持ちイイ?恥ずかしい?」
弟「こ、こんなに人がいっぱいいるところでビクビク気持ちよくしちゃってて、恥ずかしい……」
兄「そっか。はい、これ」ガサッ
弟「え、あ……また、あのアロマ……吸うの?」
兄「そうだよ。ドキドキして気持ちいいだろ?」
弟「う、でもこんな……人通りの中で……」
兄「いいんだよ気にしないで」
弟「……すぅぅぅ」
兄「よしよし、いいこだ」
弟「う、うっ。頭ぼーっとする……」スーハースハー
兄「じゃあここで少し待っててね」
兄「あ、ねえねえそこのお兄さん」
「はあ、俺の事?」
兄「そうそう。ちょっといい?」
「なんですか?」
兄「溜まってない?すっごい気持ちいいの紹介してあげるよ」
「あーそういうの間に合ってるから大丈夫なんで」
兄「まぁまぁ!そういわずにさぁ!現役の高校生だよ!」
兄「ほら、あそこにいる子分かる?」
弟「はぁっ……はぁっ……」ビクビク
「えっ?お店とかじゃないの?」
兄「早いもの勝ちんなだけど、どうする?」
「……どうせ後で怖い思いするんでしょ?」
兄「あっそう?じゃあほかの人あたるからいいよ」
「ち、ちょっと待った」
兄「毎度あり。3万でいいよ」
「ほんとにいいの?」
兄「うん。あ、でも俺の事はシッーねww」
「わかったわかった。じゃあ楽しませてもらうよ」
兄「どうも~」
弟(頭ぼーっとする……もうなにも考えられない)
「ねえ君、大丈夫?」
弟「う、ぁ……?」ボヤーン
弟(誰だろう……兄ちゃんはどこだろ……)
弟(あ、ベッドだ気持ちいい)ボフンッ
「ふぅー。じゃあ服脱いでよ」シュルッ
弟「ぅあ……」
「あー、なんだろこの子薬でもやってんのかな……仕方ないな」ヌガセヌガセ
弟「はぁ、はぁっ」ズキズキ
弟(ズボン脱がされてる……あれ?僕って今なにしてるんだっけ?)
「うわ、お尻にこんなの入れてたんだ……」ヌポッ
弟「ぁあ!」ビクンッ
「すご……とろとろじゃん」グチュッ
弟「うぁっ……あっあっ」ビクッ゙ヒクッ
「うわあ、簡単に指入ってく。エロ……」グリ゙クリ
弟「ぁぁあ、ゆ指駄目っ……」ハァハア
「ごくっ……可愛い……」
弟(駄目だ気持ちイイ。考えられない、頭回らないぼーっとする)
「ゴムは、この様子ならしなくてもバレないよな」ピトッ
弟「ふぁ……?」
「入れるよ?」
弟(入れるって何を?ディルド?指?)
弟(なんでこの人は俺に覆いかぶさってるんだろ……)ヌプッ
弟「ぅあっ!?」
「く、はぁぁあ……チンポ飲み込まれるぅぅ」ヌプヌ゚ヌ゚
弟(え?え?チンポ?今の僕のお尻に入ってるのって)
「うっ、全部入った……」バチュッ
弟「んぁあっ!?」ビクンッ
弟(ぅぁあ、何これ何これ! わかんないわかんない!)
「ふっふっ」パンッパンッ
弟「あっ、ん、っ……んぉっ……ぉぉ」ビクッビクッ
弟(うぁああ、気持ちイイ……お尻の異物感凄い、熱い、硬い)
弟(僕のお尻がぐちゃぐちゃにされてるっ……)
「はぁっはぁ、たまんねえ。なんだこれっすげっ」パンパンパンパン
弟「ぁぁっ」ビクビクビク
弟(高速でパンパン駄目っ凄いっなんでっこんなにゴリゴリッて……)
「はぁはぁはぁ」パンパンパン
弟(駄目だ、これ……なんも考えられなくなる……)ビクンビクン
「ぅ、い、イキそう……」パンッパンッパンッ
弟「ぁぁぁー……もっとぉぉ……」
弟(脳みそぶっ飛ぶくらい気持ちイイ……)
「うっ!」ドプッドプッ
弟「ぁ、あっ……」ビクビク ビュルルッ
「はぁぁ、はぁぁぁぁ」グリッグリッ ドプドプ
弟(凄い、中に出されてるの分かる……必死に腰押し付けてきてるの、分かる……)
「う、あぁぁぐっ……」グリッグリッ
弟(僕に必死に種付けしようとしてるんだ……雄が雌を自分のものにするための本能で……)ゾクゾク
弟(凄く、気持ちイイ……)ビュルッビュルッ トロトロ..
「はぁ、はぁ……」ギュッ
弟「あっ……」ドキッ
弟(やだっ……なんで?なんで抱きしめられてるとっきゅんきゅんってする)キュンキュン
「はぁぁ、すげーよかった。すぐイっちゃったよ」
弟「……ぁ」
弟(あっだめっ離さないで、僕の事抱きしめててっ!)
「もう一回してもいいよね?」
弟「ぅ、うん」ドキドキ
「じゃあ、次は前で……って!?あれぇ!?」
弟「ぇ、どうしたの……」
「え、これチンコだよな」
弟「う、うん?」
弟(あれ、僕いつのまに射精しちゃってたんだろ……)
「き、きいてないぞ。てっきり女の子かと……顔もよく見たら男じゃねーか!」
弟「え、ご、ごめんなさい……」
「うわあ、最悪だよ……あー酒入ってたからかなぁ……」
弟「あ、ぅ……」
「くそ、騙しやがって……金返せ!」
弟「え、お、お金……?」
「ああー……でも気持ちよかったな……」チラッ
弟「あ……」ゾクッ
弟(すごっ、何この眼……なんで、なんで?ゾクゾクする……)ゾクゾクゾク
「どうせだしもう一発やるか……」
弟(あああっ!? 分かった、分かっちゃった……この眼、雄が雌を犯そうとしてる時の眼だ……)ドクンドクンドクン
「くそ、ケツあげろよカマホモ野郎」
弟「あ、う……」
「早くしろよ!!」バシィッ!
弟「んひぃっ!?」ビクッ
「あ?なんだ?尻叩かれて喜んでんのかよ」
弟「あ、あ、あぅぅ……」
「キメーんだよ!さっさと尻上げて自分で穴広げろや!」バシッバシンッ
弟「ああ、ああっ。ごめんなさいっ、ごめんなさいっ」ビクンビクン
「寝転がったままケツだけあげろよ」
弟「はぁはぁ、は、はい」スッ クイッ
「ごくっ……えろ……」ボソッ
弟(あっやばっ、嬉しい。なんでっ……酷い事されて言われてるのに)
弟(僕の事見て興奮して、早く犯したがってるのわかっちゃうと、だめだめだめだめ、脳みそ焼ける!)
「お、おねだりしてみろよ」
弟「ぼ、ぼくの、とろとろのお尻に……たくましいお、おチンポください……」ドキドキッ
「はぁ、はぁ!」ガシッ
弟(あっ、腰掴まれたぁ。今からさっきみたいにガツガツ突かれて犯されちゃうんだっ僕っ僕っ)
「お望み通り入れてやるよ!このカマホモが!!」ブチュンッ!!
弟「あぁぁあぁっ!」ビクゥゥン
弟(凄い、すごいっ、本物チンポ凄いっ、強いっ強いチンポ凄いっ)
「はぁっはぁっ」パンッパンッパン
弟「ああっ、ああっ……あっあっあっ!」
「くそ、一々喘ぎ声がエロいんだよ……!」ブチュッバチュッ
弟「ぉ、おぉっ……んぁぁぉぉ……」
弟(そ、そこだめぇっ……気持ちよすぎるっゴリ゛コリしちゃだめぇえっ)
「あーっくそっくそっくそっ!」パンパンパンパン
弟「あ、ぁぁ、い、いっくぅっ……」ビクンビクンビクビクビク
「はぁっはぁっ」パンパン!
弟(あーああー凄いい、イってるのに、僕イッてるのにお構い無しにパンパンされてるぅっ)
弟(これがセッ○スなんだ、これが本物チンポなんだっ……僕、僕、チンポ、好きぃぃ)ビクンビクン
「うっ……ぐ……」ドクドクッドクッ
弟「ぁぁぁ……」ビクビク
弟(中出し好き……雄に種付けされるの好き……)
弟(こんなに求められて、満足させられたって証拠なんだもん。すごく幸せ感じる……)
「う、はぁっ……」ヌポッ
弟「ぁぁっ」ビクッ
「はあ、はあ。はぁ……すげえよかった……」
弟(ぁぁあ、凄い、すごい。幸せ、なんで。僕おかしいっ普通じゃないっ)キュンキュンキュン
「チンコしゃぶってよ」
弟「えっ…・・・?」
「しゃぶった事くらいあるでしょ?やってよ」ズイッ
弟(うわ、凄い……なにこの、存在感……)クラッ
弟「……」ボッー
「何ぼーっと見てんだよ、さっさとしゃぶれって」
弟「ぼ、僕……した事ない、です」ドキドキ
「え?嘘でしょ?」
弟「……」ドキドキ
「まぁどっちでもいいか。いいからやってみてよ」
弟「は、はい」
弟(やばい、どうしよう。本当に僕これしゃぶるの?)
弟(今までは僕自身の性欲とも関係してたよ……でもでも、でもこれは、フェラをするのは違う……)
弟(相手を満足させるだけの、相手の為だけに奉仕するのが……)ゴクリッ
弟「ん、ふぁ」チュッ ペロッ
「あー……いい感じ」
弟「はふっはむっ……んじゅっ」ジュボッ ジュプッ
弟(ああっしちゃった、フェラしちゃった……もう駄目だこれ、僕これが好きっ愛おしいっ)チュッチュッ
「うう、初めての割りには上手い……」ナデナデ
弟「ぁっっ……」ドキンッ!
弟(ぅ、ぁぁ……頭なでられるの……すごい……ぼーってする)
弟(チンポ舐めながら頭ナデナデ……頭おかしくなる……脳みそ溶けてる……)
「ふぅ、ありがと」
弟「あっ……ん」
弟(お姉さんが言ってたことが分かった……あんなにすごかったのも)
弟(チンポをしゃぶるって、相手のチンポに屈服するって事なんだ)
弟(僕はもうオスとしてあなたより劣ってますって証明させられてる行為なんだ。だからこんなに気持ちイイんだ)
弟(雌になる喜びって、こういうことなんだ……)ハァァ ゾクゾクゾク
「正直凄いよかったよ。はい。これお小遣いね」
弟「え……?」
「足りない?もう少しあげようか?」
弟「い、いやそう言う事じゃなくて……な、なんで」
「お小遣いあげる代わりに連絡先教えてくんない?」
弟「えっ」
「またお願いしてもいいかな?そしたらまたお小遣いあげるから」
弟「ぁ、そ、そのっ……」ドキドキ
弟(お、お金もらえるんだ……気持ちいい事してお金……またこのチンポとセッ○ス……)ドクンッ
弟「う、うんっ分かった……これ、だから……」
弟「ただいま……」ガチャ
兄「あ、おかえり」
弟「に、兄ちゃん……ど、どこいってたの?」
兄「お前こそどこ行ってたんだよ?飲み物買って戻ったらいなくなっててさ」
弟「えっと、それは、その……」
兄「どうした?」
弟「な、なんでも……ないっ。シャワー浴びてくる」
弟(僕って、これ……レイプされてたんだよね?)ザァァァ
弟「(気がついたらホテルに連れ込まれてて……)
弟(いくら頭がぼーっとしてたからって……しかもそれであんなに)ドクン
弟(あんなに、チンポ凄いなんて……)スッ
弟「んっ……ぁっんん……」グチュグチュ
弟(ああ、凄い。凄かった。気持ちよかった……)
弟「イッ……いくっ……」ビクッン ハァハア
弟(レイプされたのにあんなに感じて、今も……指なんかよりチンポのが欲しい……)ハァハァ ザァァ
弟「あ、兄ちゃんおはよ」
兄「おーおはよ。そうだ、お前にこれやるよ」
弟「あっこれって……」
兄「そう、昨日の小瓶だよ。使い方は昨日みたいにビニール袋に数滴垂らしてやるのがいいよ」
弟「で、でもこれっ……」
兄「ティッシュに染込ませてってのもいいけど、肌には触れないようにな」
弟「こ、これ僕いらないよ。心臓苦しくなるし、クラクラして頭ぼーっとするから……」
兄「でもすっげえ気持ちよかっただろ?」
弟「えっ……」ドキッ
兄「自分でも頭の中溶けてバカになるの分かるくらいぐちゃぐちゃにされて」
弟「な、なんでっそれを兄ちゃんがっ……!」
兄「ディルドでしたのさ」ニヤニヤ
弟「え、えっ?」
兄「昨日俺がディルドでしてやっただろ?」
弟「あっ……あっ!あっ、うん!そ、そう、だよっ」
兄「……」ニヤニヤ
弟「な、な、なんだよぉ……」
弟(うう、なんだか見透かされてるみたいだ……俺が男に抱かれて喜んでしまったのを……)
兄「だからさ、これもやるよ」
弟「こ、これは……あの時のディルド……」
兄「ああ、だからさ。これからはチンポでぐっちゃぐちゃに犯されるときにその薬使ないよ」
弟「あっ……」ゾク
兄「めちゃくちゃにされたい時、もうたまらない、我慢できないって時にね?」
弟「ぁ、あ、ぅぅ」ムクムク
兄「チンポでガンガンに突かれたくて突かれたくて。もう忘れられない……ね?」
弟「ぅ、う、うん……」ドキドキ ギンギン
兄「あ、勿論全部ディルドの事な?」ニコッ
弟「わ、分かってる……当たり前じゃん……」
弟「僕……頭おかしくなってる……」コトッ
弟「こんなの貰っても……そうだよ、僕はあの時」
弟「この小瓶のアロマでちょっとおかしくなってただけだよね」
弟「だからあのホテルであんなふうになってたのは、僕じゃないんだ」
弟「僕じゃない。僕じゃない。おかしくなってたのは僕じゃない」
弟「……」
弟(でも、これ使ったら……僕は僕じゃない何かに生まれ変われる……)ソッー
弟「……もう一度だけ……」
弟「はぁ、はあ……」ヨロヨロ
兄「あれ?こんな夜中にどこか出掛けるのか?」
弟「う、うん。ちょっとね……」
兄「ふーん?何しに行くんだよ?」
弟「さ、散歩っ……散歩だよ……」
兄「そうか、いってらっしゃい」
弟「昨日みたいに同じ場所で待ってたら……誰かが……」
弟(話しかけて、ホテルに連れて行ってくれるのかな……)ドキドキ
「ねえ君大丈夫?具合悪そうだけど」
弟(あっ……来たぁ……)ゾクゾク
弟「駄目、かも……」
「こんな外じゃ大変じゃない?中で休もうか?」
弟「……いいの?いくっ」
弟「あっあっあっ」パンパンパン
「いっく……」
弟「ぁぁ……」
「はぁはあ」
弟「ん、ぁぁ。すごい……」
「あー気持ちよかった」
弟「ねえ……チンポ出して……」
「お、フェラしてくれんの?」
弟「うん。好きだから……」ジュパッ ペロッ
弟(ああ、僕はこのチンポにイかされちゃったんだ。強いオスの象徴だ……)
弟(男のくせにチンポに屈服して服従するって言う行為。大好き。幸せ)チュパッペロッペロ
「あー勃起してきた。もう一発やらね?」
弟「ん……いいよ。満足するまで好きにして……ぁっ……」
兄「おかえり。散歩の帰りずいぶんと遅かったな」
弟「ん……」
兄「もう朝だけど、何してたの?」
弟「それは……」
兄「女だろ?バレバレだよww」
弟「あ、ああはは。実は、そうなんだ……」
兄「チンポでパンパンパンって思い切り犯して」
弟「っ」ドキッ
兄「思いっきりイカして、身体振るわせられてるのを包まれるように抱きしめて」
兄「どぷどぷっ一番奥で生種付け……最高に幸せで気持ちイイよな?」
弟「ぅ、ぁっ……」
兄「コイツを今日は俺の雌にしてやったって証だよな。跪かせてチンポしゃぶらせて」
弟「はぁはぁ」ドキドキ
兄「そういうの最高だよな。お前も大人になってきたじゃん」ニヤニヤ
弟「うん……ほんと、最高に……気持ちイイ……」ドキドキドキ
弟「……」ガチャ
兄「あれ?今夜も出かけるのか?」
弟「う、うん」
兄「ここんとこもう毎日毎日だな。学校にも行かないで……」
弟「い、いいじゃん。好きなの……こっちのがずっとずっと楽しいから」
兄「そうか、それじゃいってらっしゃい。あんな遊びも程ほどにな」
弟「いってきます……帰りは、いつもみたいに遅くなると思う……」バタンッ
兄(女になる遊び、もうドはまりして大好きになっちゃってんな)ニヤニヤ
弟(意外と皆制服着てると食いついてくるんだよな……)
男(ちょっと着崩して、こうしてると……)
「おい、君」
男(ほらぁ、きたあ。今夜もチンポチンポっいっぱい俺の事愛して欲しいっ)
弟「ん……なに……」
先生「やっぱり、弟だな」
弟「えっ……?なんであんたがここに……」
先生「たまに見回ってんだよ。こんな所で何やってんだお前」
弟「どうでもいいでしょ……」
先生「良くないから声かけたんだぞ」
弟「うるさいなあ。あんた以外に声かけられる為にここにいんだよ」
先生「え?それはどういう……」
弟「うるせーからハゲデブはどっかいけよ」
先生「お前、いつも何やってんだ」ガシッ
弟「は、離せよっ」
先生「いや、今日は帰らせないぞ。お前は俺の大事な生徒だからな」
弟「っ……」
先生「家には帰りたくないのか?とりあえず先生の家くるか」
弟「……いかねーよっ!」バッ
先生「いーや、駄目だ」パシッ
弟「う……」
先生「いいからついて来い」
弟「ぁ、ぅ……」
弟(くそっ、コイツってこんなに力強かったっけ……)
先生「車で来てるから乗りなさい」
弟「……はい……」
先生「散らかっててすまんなww男の一人暮らしだとこうなってしまうんだよ」
弟「ふーん……」
先生「それで、何か悩みでもあるのか?」
弟「別にないけど」
先生「ふーまったく。先生はお前の味方だぞ。誰にも言わないでやるから」
弟「……」
先生「あーなんか飲み物出してやるよ。コーラとお茶があるけど」
弟「ビールがいいな。どうせあんでしょ?」
先生「駄目に決まってるだろ。未成年なんだから」
弟「平気だよ。僕もう飲んだ事あるし」
先生「そう言う問題じゃない。いつのまにそんな事覚えたんだ」
弟「最近だけど。それより飲ませてよ。そしたら話してやってもいいよ」
先生「……仕方ないな」
弟「ほら、先生も飲んでよ」
弟(コイツの事酔い潰させてさっさと逃げよ)
弟(くそっ、意外と酒強いな……)ゴクゴク
先生「おいおい、飲みすぎじゃないか。そろそろめなさい」
弟「うるさいなぁ!先生は俺の味方じゃなかったのかよ!」
先生「そ、そうだけどなあ。流石に……」
弟「じゃあいいでしょ!うっさいんだよお前ら!」
先生「……そろそろ話す気にはなってくれたか?」
弟「先生がもっと飲んでくれたらね」
弟「ふぅ、ぅ……」トローン
先生「大丈夫か?」
弟「平気だよっ……先生だって飲んでよ……」
先生「も、もうだいぶ飲んだよ。俺もかなり酔ってるんだから……」
弟「ほんとに……?」
先生「ほ、本当だっ。だからそろそろ話してくれてもいいだろ」ドキッ
弟「ふふ、どうしようかなぁ」
弟「それにしても先生の部屋って汚いねー」
先生「一人暮らしだからな……」グビッ
弟「結婚してないのお?その歳で?だっさぁ~」プークク
先生「……離婚したんだよ」
弟「あ……ごめん……」
先生「ああ、いや気にするな。酔って変な事言ったな」
先生「今ではお前ら生徒が俺の家族みたいもんだから全然先生は寂しくないけどな!」ワハハ
弟「ほんとは寂しいんだ?」ススッ
先生「……な、なんだよっ横にきたりして……どうした?」
弟「……僕と一緒だね。本当は僕も寂しい……」ギュッ
先生「うっ……そ、そうだったのか。気付いてやれなくてすまんかった」ドキドキッ
弟「ねえ先生、女の人とかいないの?」
先生「え?あ、ああ。仕事が忙しくてな」グビグビグビ
弟「じゃあ、溜まってんだ?」ニコッ
弟「いつもどうやって処理してんの?」
先生「な、何言ってんだお前!」
弟「男同士じゃん!気にしないでよ!」
先生「そ、そりゃあ……そうだけど……」チラチラ ドキドキ
弟「ふふ。いつも一人コチンポしこしこしこしこ……ってしてんの?」スコスコ
先生「そ、そうだよ。先生だって男だしな!でも頻度はお前らみたいに多くはないぞ!」
弟「あはは。ちょっとどんな風にやってんのか見せてよ」
先生「は、はあ!?する訳ないだろ!」
弟「ふぅん。しないんだ。僕には言え、言えって。いいたくないこといわせようとするのに」
先生「うっ……」
弟「自分は嫌な思いはしたくないけど、相手はさせてもいいんだね。最低じゃん。自己満足だね」
先生「ち、違うっ!先生は本気でお前の事をだなぁ!」ガシッ
弟「あっ……」
先生「うっ!と、とにかくだ!」パッ
先生「へ、変な事言って大人をからかわないでくれ!」ドキドキ ゴクゴクゴク
弟「先生のみすぎじゃない?」
先生「お前が変な事言うから……」
弟「僕の事見てドキドキしてたんだ?」
先生「し、してない!先生は男だぞ!」
弟「あーそれにしてもこの部屋あついなぁ」パタパタ
先生「……」チラッチラッ
弟(あはは、胸元チラチラ見てるのバレバレだよ……僕の雌乳首気になるの?)
弟「上着脱いじゃおうっと。シャツもボタンもう少し……」バサッ プチップチッ
先生「あ、暑いならクーラーつけようか」スッ
弟「うーうん。平気だよ?気にしないで」ペタッ
先生「そ、そうか……」ゴクリ...
弟「ねえ先生。僕家には帰りたくない……今日は泊まってもいい?」
先生「あ、ああ……構わないけど……」
先生「も、もう寝るか。遅くなったしな……」
弟「明日は休みだからいいじゃん」
先生「せ、先生は仕事があるんだよ」
弟「休んでよ。僕の味方でいてくれるなら……」
先生「う、あっ……か、考えておく……」
弟「えへへ、ありがとぉ」
先生「あ、あぁ……」ドキドキ
先生「寝るときは布団一枚しかないから、先生は床で寝るよ」
弟「何で?一緒に寝ようよ」
先生「あ、暑いんだろっ。それに男二人が1つの布団でって……」
弟「別に男同士なんだからこそ気にする事ないじゃん。それに僕先生に話し聞いてもらいたいな」
先生「ゆ、床で寝てても聞けるだろっ」
弟「寂しいから先生と一緒がいい……駄目なの?」
先生「わ、分かったよ。一緒に寝てやる」
弟「一緒に寝ようね」モゾモゾ
先生「あ、ああ」
弟「先生、顔真っ赤だよ?」
先生「よ、酔ってるから顔赤くなってるんだよ」
弟「そうなんだ。でも二人だとやっぱり暑いね……ワイシャツのボタン全部はずしちゃおうっと」
先生「お、おう。そうだな」チラチラ
弟「さっきから俺の身体見てるけど、先生男の身体気になるの?」フフッ
先生「ば、ばかな事言うな!か、風邪引かないか心配なだけだ……」
弟「そっか。先生って優しいね」ダキッ
先生「あ、う。お前ら生徒は大事だから……」
弟「先生僕の事抱きしめて……寂しいよ……」
先生「……それでいいなら……」ギュッ
弟(ああっ雌になるっ男の人に抱きしめられるの好きぃいっ)
先生(う、何でコイツこんなに可愛いんだ……ってお、俺は何考えてるんだ!)
弟「先生、暖かいね」スリスリ
先生「あ、足絡めようとするのやめてくれっ」
弟「なんでぇ?」ジィッ スリスリ
先生「な、なんでって……」フイッ
弟「なんで先生僕から顔逸らすの?僕の顔見て」
先生「……う……」ジッ
弟「先生の顔赤いね……酔ってるから、なんだね?」
先生「そ、そうだよ……酔ってるから、酔ってるからなんだ……」
弟「ねえ先生、僕ってどう思う?」
先生「ど、どうって……可愛い生徒の一人だよ」
弟「可愛い生徒の一人って、僕はその他大勢の一人なの?」
先生「そ、そういう意味じゃない」
弟「じゃあ、僕の事可愛いと思う?」
先生「か、可愛いよ。凄く……」
弟「先生好き」チュッ
先生「な、なななっ」
弟「何驚いてるの?今時キスなんて普通だよ。親愛の証だよ」
先生「そ、そうなのか……若い子は分からん……」
弟「ね、先生も僕にキスして?」
先生「そ、そんなのっ」
弟「先生は僕の事嫌いなの?可愛い生徒の一人ならしてよ……」
先生「わ、分かったよ!し、してやるから……」
先生「ぅ、う……」チュ
弟「んっ、僕も好きぃ」チュッ
先生「うぁ……」
弟「先生、お返しのキスは?」
先生「な、なあ。もうやめないか?先生恥ずかしいよ……」
弟「ねえ、キスして。先生」
先生「……」チュ
弟「んっんっ」チュッチュッ
弟「んちゅっ……ちゅぁっ……んふぅ」ンチュッンジュ
先生「んんあ……ぷはっ……な、なぁ、これは……」
弟「先生、ここ大きくなってるよ」サワサワッ
先生「うっ……や、やめなさいっ……」
弟「先生、僕もほら……一緒だよ」グイッグイッ
先生「あ、う……こ、こんなの……男同士で、しかも生徒とだなんて……」
弟「先生も僕も酔ってるんだよ。だからこんな風になっちゃうんだよ。だから一回スッキリしちゃお?」スリスリ
弟「先生の、大きいね」スリスリ
先生「や、やめなさい!本当に、これ以上はっ……」
弟「我慢できなくなっちゃう?いいよ……いっぱいどびゅどびゅって出しちゃえ……」
先生「ぁ、ああ」ゾクゾク
弟「ほら、びゅっびゅっ……」
先生「あ、ぁぁっ」ドプッドブッ
弟「あはぁ。でた……先生のくっさい中年精液ぃ」
先生「き、気持ちいい……」ビクビクッ
先生「はあ、はぁ……」
弟「イっちゃったね。男の生徒に指で撫でられてただけなのに……そんなに僕の手気持ちよかったの?」
先生「ふぅ、ふぅ……」
弟「ほら、もう一回してあげる。今度は直接手で指でゴシゴシッって……」
先生「なあ、もうこんな事はやめよう」
弟「え?」
先生「なんとなくお前が何してたのか先生にも分かったよ」
弟「な、なに?射精したくせに……」
先生「正直言うと、、凄く気持ちよかったし、お前の事は凄い可愛いと思う」
弟「それじゃあ良いじゃん。もっともっと気持ちよくなろ」
先生「でもな、先生はお前の事本気で可愛いと思ってるんだ。それは顔の事じゃない」
弟「ぇっ……」
先生「寂しかったよな、ごめんな。もう大丈夫だからな……」ダキッ
弟「あっ……な、なに勘違いしてんだよ……放せよ……」
弟「……スッキリしたからそんな事言ってるだけでしょ」
先生「そうかもしれないな。でも先生はお前の味方だからな」
弟「それじゃ、本当に味方なら僕にもしてよ」
先生「え?」
弟「僕が先生にした事」
先生「そ、それは違うだろ」
弟「先生が気持ちよくなるわけじゃないんだからいいでしょ?それとも結局嘘なの?」
先生「わ、分かったよ」
弟「はい、僕のおちんちんだよ。パンツ越しに触って?」ヌギヌギ
先生「……」サワサワ
弟「あっ……んん」
先生「へ、、変な声だすな」スリスリ
弟「先生の手、、気持ちいい……」ビクビク
先生「うっ……」ムラッ
弟「ねえ、僕のお尻触って」
先生「う、うん」サワサワ
弟「違うよ、もっと……こっち」
先生「あ、そこは……」
弟「ね?そこをほじほじってして?しながらチンチン扱いて」
先生「……」クリクリ
弟「ああっ!いいよぉ!」
弟「あはっ……先生のチンポまた大きくなってるよ?」
先生「うっ、そ、それは」
弟「僕にエッチな事して、ムラムラしてきたんでしょ?」
先生「……」
弟「いいんだよ、おかしくなんかないんだよ。だって先生も男だもん」
先生「い、いや先生はお前たちが……」
弟「そんなの忘れちゃえ。もっと雄の本能丸出しにした方がずっとずっと気持ちいいんだよ」ペロッ...
先生「はぁ、はぁ」ギンギン
弟「先生もっともっと気持ちよくなろうよ」ヌギッ
先生「あっお前パンツ脱いで……」ゴクッ
弟「ほらっ僕のお尻に指入れてみて?今度は布越しじゃないよ」
先生「……で、でも」
弟「先生、忘れて?今ここにいるのは雄と雌だけだよ。眼の前の雌を犯す力のある雄と」
弟「受け入れて服従する事しかできない雌なの。ねえ、僕を先生の雌にして……」
先生「う、ううっ……」ヌププッ
弟「ああっ、先生の指気持ちいいっ」
先生「すげえ……」グチッグチッ
弟「1本じゃつまんない……指2本入れて、もっとかき乱して……」
先生「う、ああ……指がこんな簡単に……」ヌルルッ
弟「ふふ、凄いでしょ?指で触ってるだけで分かるよね、凄く暖かくてぐにゅぐにゅぬめぬめてるでしょ?」
先生「あ、ああっ……」
弟「ここに先生のチンポ入れて良いんだよ……先生の形覚えさせるまでずぅっとパンパンっパンパンって……」
先生「ごくっ……」
弟「もう我慢できなくなっちゃった?」
先生「……」
弟「先生って強情だね。まだ認めてくれないの?だから奥さんにも逃げられたんだね」クスッ
先生「うっ……」
弟「だいじょーぶ。僕が今日はずっと先生のお嫁さんになってあげる。だから、ね?入れて」
先生「はぁっ……はぁっ……」ピトッ
弟「先生、僕の事その大人チンポで力ずくで奪って……」
先生「ぁぁあああああ!!」
弟「ああっ先生のうそつきチンポきたぁっ!」
先生「ああっ!糞っ糞っ糞!」パンパンパン
弟「あふぁ、先生いきなり激しぃっ……」ビクビク
先生「くそっ!くそぉおお!!なんなんだよ!なんなんだぁコレ!」
弟「んっんっんっ」
先生「なんでこんなっ気持ちいいんだぁっ……!」ドビュッドビュゥゥ
弟「あっ……種付けきたぁ……」ドクドク
先生「うっ……くぅぅ……搾り取られる……」ビュルビュルッ
弟「あはっ。先生もう射精しちゃったの?そんなに僕のお尻まんこ気持ちよかった?」
先生「う、はぁっ……」グッタリ
弟「ふふ、そんなに焦らないでいいんだよ?急いで種付けしなくても僕逃げないからね?」ギュッ
先生「……」ハァハァ
弟「今日は一晩中、先生の専用オナホになってあげるんだから……もっとねっとりじっとりと僕の事犯して……」
先生「はぁはぁ」グッタリ
弟「んっ……先生いっぱい射精したね。僕のお尻先生の精液でぐちゃぐちゃだよ」
先生「はーっ……はぁぁ」
弟「ねえ先生気持ちよかった?本当の自分に正直になったセッ○ス、どうだった?」
先生「さ、最高だった……」
弟「僕も良かったよ。キスしよぉ」ンチュッ
先生「んっ……ちゅっんじゅっ
弟「先生、チンポだして」
先生「も、もう出ないよ。全部……弟の尻に注いだから」
弟「ふふ。違うよ、ただしゃぶりたいの。僕を雌にしてくれたチンポぺろぺろしたいんだ」
先生「……えろすぎ」
弟「先生だってむっつりの癖にぃ……あんっこれ。これが今晩僕の事犯してくれたチンポ……」ナデナデ
先生「……」ドキドキ
弟「今日もチンポに負けちゃった……でもこのチンポも僕に負けてたからおあいこっ」ペロペロ
「あれ?今日は来たんだ」
「久しぶりだな!」
弟「うん。面白い事見つけたから」
先生「授業はじめるぞ……っ!」
弟「ふふっ……」ペロッ....レロレロレロ
先生「ごくっ……こ、こら!弟!」
弟「あ、何?先生?」
先生「ま、またお前は髪の毛もピアスもそのままにしやがって……今日放課後こいっ」
弟「ふふ、やーだぁ」
先生「い、いいから!分かったな!!」
先生「お、お前の態度は反抗的すぎる!指導するからな!!」ハァハア
弟「んー……」
先生「いいからっ!!絶対にこい!」
弟「そんな怒鳴らないでよ、うるさいなあ……」
「あいつ鼻息荒くしてめっちゃ怒ってたな。絶対めんどくさいぞーあれ」
弟「まぁ仕方ないから行ってあげるよ。可哀想だしね」
「行ってあげるって……なんだよそれww」
弟「あ、そういえばタバコ代まだだったけ。返すからちょっと来てよ」
「ん?なんで?別にいいけど」
「どうしたんだよ?トイレなんかきて……」
弟「個室入って」グイッ
「えっ、あ、ちょっと!なにすんだよ」
弟「ふふ……」ジィッ...
「うっ……な、なん……だよ」ドキッ
弟「タバコ代、支払ってあげるね」カチャカチャ
「なっ!お前ベルトっ……やめろよっ」
弟「おチンポみーつけたっ」モミッ
「うあっ」
弟「あれ?もう既に半勃ちしてる……どうして?」スリスリ
「そ、それはっ……」
弟「ふふ、最初から期待してたんだ?」
「ぅ……その……」
弟「僕で興奮してくれて嬉しい」スリスリ
弟「ほら、おちんちん出して?それともパンツでこのままどぴゅどぴゅ出したい?」
「……」ヌギッ
弟「あはは。素直で可愛い」シコシコ
「うっ……うっ……」
弟「ねえ気持ちいい?僕の指……ほら、カリ首くりっくりってしてあげる」クリクリ
「ぁぁぁっ」ビクッ
弟「片手で優しくタマ揉みもみ。もう片方でおちんちんしゅっしゅっしゅっしゅっ」モミモミ シコシコ
「あ、ああっ」
弟「ほらっ、きもちいい、きもちいい……精液あがってくる……タマ揉み精液どんどんどんどん」モミモミ
「いっくぅ……」
弟「イキそう?出しちゃえ、びゅっーびゅー。気持ちいいシコシコ手扱き精液出しちゃえっ」シコシコシコシコ
「あっ、あっ……ぐぅぅう」ドピュッ ドピュッドピュッドピュッ
弟「わあ、凄いいっぱい出てるね。ビクンビクン脈打ってるよ」シコッシコッ
「はぁぁあ……」ビュクビュルッ
弟「あーあ。壁に精液ぶっかけちゃった。気持ち良かった?」
「はぁぁ……すげっ……」
弟「残り汁までちゃーんと出させてあげる」チュコチュクッ
「ぁぁぁ」ブルルッ ピュルピュル
弟「あー手が汚れちゃった」ペロペロッ
弟「同級生の手コキそんなに気持ちいい?」ペロリ
「すげえ気持ちよかった……」
弟「またタバコ代貸してくれるならしてあげる。なんなら今日の分も貸してくれる?」スリスリ
弟「こんにちわ」ガチャ
先生「や、やっときたか」
弟「ずっと待ってたの?先生もしかして待ってる間ずっとチンポ擦ってた?」
先生「う、うるさい!いいから!」
弟「んもぅ……仕方ないなぁ。でも今日は口だけで、ね?」
先生「はあはあ……早くしゃぶれ……!」
弟「ふふっ……もう完全に僕に夢中だね。雄としての本能丸出しチンポ好きっ……」チュッ
先生「うぁっ」
弟「んじゅっ……じゅぽっ……じゅぽっ」ジュポジュプ
先生「い、いくっ……!」ガシッ ドピュッ!
弟「んぶぅぅ!」
弟(うぁ、喉まで一気にチンポ突込みきたぁぁ。雄の種付け射精きたあっ)
先生「う、うぅう……」ドピュッドピュッ
弟「ん、んごぉっ……おぇっ……げほっっ!」
先生「はっ……す、すまんっ」パッ
弟「げほっ、がほっお、おぇっ……」ハァハァハア
先生「大丈夫か?」
弟「はぁはぁ……大丈夫……」
弟(やっぱりお姉さんみたいにはまだ駄目だ。喉まで突かれるとえずいちゃう……)
弟(ああ、お姉さんって本当に凄かった。僕も早くあんな風な雌になりたい……)
先生「無理にしてす、すまなかった」
弟「ふふ、でも出してスッキリできた?またムラムラきたらしゃぶってあげるから、内申点よろしくね」レロォ
先生「ああ、分かってるっ……それで続きは……」
弟「今日はおしまい。一人でしといてください。それじゃ先生、僕帰りますね」
弟「ただいまー」ガチャ
兄「おう、お帰り」
弟「あっ兄ちゃん話があるんだけど……」
兄「ん?なんだ?」
弟「兄ちゃんから貰ってた小瓶もうなくなっちゃってて……」
兄「あー。なるほど」
弟「新しいの欲しいんだ。ほかにない?お金ならあるから」
兄「お前バイトなんかしてたっけ?」ニヤ
弟「ん……まぁ、バイトみたいなもの……かな?」
兄「ふーん。でも残念だったな、もう手元にはないよ」
弟「えっ!?そ、そんな……」
兄「友人からのもらい物だったからもう手に入る事はないだろうなぁ……」
弟「そ、そんな事言わないでよ!ど、どうにかして手に入らないの?」
兄「なんだ、お前アレがそんなに気に入ったのか?」
弟「う、うんっ。アレないと僕だめっ僕アレが欲しいっっ」
兄「でも何度いわれたって無理だよ」
弟「そ、そんな……」
兄「まぁいい機会だからやめといたら?ww」
弟「や、やだぁ!あの脳みそ焼け付く快感まだ感じたい!!!」
兄「諦めろって。お前には名前も分からないし手に入れる方法知らないだろ?」
弟「じゃあ名前教えて!調べて買う!」
兄「しつこいなぁ。怒るよ?」
弟「うぅ……」
弟(あれで脳みそおかしくしてセッ○スするの大好きなのにっ……もうできないなんて……)
弟「……」トボトボ
弟(どこかに売ってたり……しないかな……)キョロキョロ
弟「ない……わかんない……」
弟「あっ……!」
兄「ふふ。見つかっちゃった?」
弟「お、お姉さん……ひ、久しぶり……ですね」ドクンドクン
兄「そうだね。凄く久しぶり……元気にしてた?」
弟「は、はい。お姉さんは?」
兄「私……俺でいいか。俺はセッ○ス楽しんでたよ」
弟「あぅ……」ズキッ
兄「ふふ、あの男とのセッ○ス最後まで見ててくれてたんだよね?ありがと、嬉しかったよ」
弟「……そんな……」
兄「私あんな風にめちゃくちゃに犯されるのが一番好きなんだ。メスである事を一番感じられて幸せなの」
弟「ぁ、い、今は……なんとなくお姉さんの言葉の意味……分かる……」
兄「ふふふ。やっぱり君も分かるよね?分かってくれるって思ってたよ」
兄「ねえ?俺もっともっと凄く気持ちよくなれる物しってるんだけど……知りたい?」
弟「え?な、なんですか?」
兄「絶対気に入ってくれると思うんだ。こっちきて」
弟「あ……はい」
兄「ここらへんなら人通りも少ないし平気かな?」
弟「あ、あの……」
兄「ああ、ごめんね待たせちゃって。今見せてあげるよ」
兄「ほら、これ……」
弟「何んですかこれ?なにかの結晶……?」
兄「うん。これはほんと凄いよ!」
弟「どういう物なのか……よく分からないです」
兄「んーじゃあ、これも見せたら分かってくれるかな?」
弟「あ、これっ……注射器……」
兄「えへへ。映画とかで見た事くらいあるよね?あれだよ」
兄「ほら、見て?これ」
弟「あっ……注射痕……」
兄「何度もやってるんだ。これ。ほんと凄いよ凄く気持ちよくなれるんだ」ニコニコ
弟「で、でも……それは……危ない物だって……」
兄「そんなの当たり前じゃない。だから凄く気持ちいいんだよ?」
弟「うっ……」ドキドキ
兄「これ凄い純度高いんだから。ほんっと凄い高かったんだよ」
弟「そ、そうなんですか」
兄「手に入れるのも大変だった……でもこれキメたら、きっと最高だよ」
弟「……」
兄「きっと俺、死んじゃうと思うんだ。気持ち良すぎてそのまま死にたくなると思う……」ドキドキ
弟「そ、そんなっ……死んじゃ嫌です!」
兄「あはは、冗談だよ。でもそれくらい気持ちよくなれるの」
兄「凄くいい物やっと手に入れられたから、君にも分けてあげたくてね」
弟「えっ……?」
兄「ずっとこの時を待ってたんだ。やっとあえて、嬉しいよ」コツン
弟「ぅ、うぁ……お姉さん……」
兄「ねえ、俺と一緒にこれキメちゃお?」
弟「あ、うぅ」ドキドキ
兄「私と一緒にぶっ壊れちゃおうよ……ね?」
弟「う、、うん……」コクッ
兄「嬉しいなあ。ずっと待ってた甲斐があったよ」
弟「……ぼ、僕お姉さんと……」
兄「え?あ、それはごめん。無理」
弟「あ、な、なんで!」
兄「俺は雄にぶっ壊されて犯されるのが好きなの。君じゃそれは優しすぎてできないよ」
弟「そ、そんな……」
兄「それにこれはもう使う時と場所は決まってるんだよ」
弟「え?」
兄「俺の兄貴分の人がいるんだけどね。その人が上役を接待するのがあるんだけど、俺も相席する事になってるんだ」
弟「兄貴分?上役?」
兄「あはは、難しいか。まぁ要するに偉い人を楽しませる時に使うってこと」
弟「え……」
兄「その時に君も一緒に、ってね。そしたらもっともっと喜んでもらえる筈だから」
兄「この商談が成功したら本当に凄いんだよ!絶対俺はもっともっと上いけるんだよ!」
弟「う、うん」
兄「絶対ここは外せないんだよ!上手く取り入れたら乗り換えだって夢じゃないんだ」
兄「だから……って、ごめん。ちょっと興奮しちゃったww」
弟「よくわかんないけど……僕がお姉さんの役に立てるなら……」
兄「わあ、良かったあ。安心したよ。そうだ、その日が来るまでこれあげるね」
弟「これは……」
兄「さっきのとネタは違うけどこれも悪くはないからね。はい注射器もあげる。あとこっちは注射針ね」
弟「貰ったけど、これどうしようかな……学校にも持ってきちゃった……」
先生「コラ!またお前か!」
弟「あ、先生」
先生「また指導室まできなさい!いいな!」
弟「うーん……」
先生「いいから絶対来いよ!!」
弟「あっ、そうだ。いい事考えちゃった」
弟「せーんせっ。きたよ」
先生「ああ、来たか。それじゃいつも通り頼むぞ」ボロンッ
弟「ねえ、今日は少し趣向凝らしてみようよ」
先生「どうするんだ?」
弟「はい、ネクタイで目隠しして」シュルシュル
先生「お、いいなあ。新しくて」
弟「ふふ、絶対動いちゃ駄目だよ」カチャカチャ
先生「お、おう」
弟「……うーん、よくわかんないなあ」グイグイッ
先生「おいおい、腕をぐにぐにして何してんだ?早くチンポを……」
弟「ここかな?」プスッ
先生「っ!?……な、なんだ!?何してんだ!?」
弟「もー動かないでってば」チュゥゥ
先生「な、な……」
弟「どう?先生?」
弟「チンポ気持ちいい?」シコシコ
先生「あぁああっ、す、すげえっ」ビクビク
弟「そんなにいいの?」シコシコ
先生「はぁはぁはぁ」ビクビク
弟「ぺろっ……」ジュポジュポ
先生「あ、ぁぁ……」ビクビク
弟(凄い気持ちよさそう……)ジュポジュポ
先生「あぁああっ」ドピュッドピュッ
弟「ん……いっぱい出たね」シコシコシコ
先生「はぁはぁはぁ」ドプッドプッ
弟「どう?いつもと違ってどのくらい気持ち良かった?」
先生「ぜ、全然違う……まだまだイケる……」
弟「うわっ、本当だ。でも僕もう帰りたい」
先生「な、何言ってんだよ!早く続きしろ!」
弟「ちょっと待ってよ。嫌だってば……」
先生「うるせえ、早くしろよ!」
弟「嫌だってば、なんか怖い」タタッ
先生「あっ、おい、どこ行くんだ!くそっ目隠しがっ」
弟「はぁっはぁっ……」タタタッ
弟「ついてきてないかな……?家帰ろう……」
弟「おはよー」カララッ
「あ、おはよう。タバコ代いる?」
弟「あはは、まだいらないかなぁ」
「……」ガララッ
「あれ?あの先生誰?クラス間違えてない?」
弟「ほんとだ。先生じゃないね」
「えー……君たちに伝えないといけません。昨晩先生が交通事故でなくなられました」
ザワザワ
「道路に飛び出したところでトラックに轢かれて即死だったそうです」
「嘘だろ……」
「マジかよ……」
「えー今日はとりあえず代理で私が教鞭をとりますので……」
弟「う、嘘、だよね……」
弟(僕のせい?僕が注射したから?僕が逃げたから?僕を追いかけて?)ウグッ
弟「と、トイレ……」
弟「おぇええっ!!」ゲロゲロー
弟「はぁ、はぁはぁ……ち、ちがう、僕じゃない……」
弟(僕の所為じゃない、僕は悪くない……!)ウプッ
弟「う、おぇえっ」ゲロッ
弟「は、はぁはぁ……今日はもう、帰ろう……」
弟「……」ガチャ
弟「……」バタンッ
弟「……僕の所為……なんだろうか、僕がこれを使ったから……」
弟「ぅぅぅうう……違う違う違う!僕の所為じゃない、僕の所為じゃないっ!」
弟「勝手に、勝手に死んだんだ。僕は悪くないっ!」
弟「ぅぁぅぅぅぅ」グスッグスッ
弟「もう嫌だもう嫌だもう嫌だ」ブツブツブツ
兄「おい、どうしたんだ?」コンコン
弟「ひっ!……あ、に、兄ちゃん……?」
兄「ああ、今帰ってきたとこ。部屋にずっと引篭もってるみたいだけど」
弟「あ、な、な、なんでもない」
兄「そうか?飯置いとくぞ」
弟「あ、ありがと……」
弟「……」ボッー
ピピピピピ
弟「……あ」ピピピピヒ
弟「……」ピピ ガチャッ
弟「そういえば今日がお姉さんとの約束の日……だっけ」
弟「どうしよう……やっぱり行かないと。だよね……」
弟「ここに、書いてある場所に……」
弟「えっと、この駅の……この店?だよね」
弟「指定されてる席は……ここかな?」ポフッ
弟「……」
弟「なんか頼んだ方がいいかな……」キョロキョロ
「失礼します」
弟「えっ、あ、はい」
「弟さんで?お迎えにあがりました」
弟「え、は、はい」(こ、怖い人だ……お姉さんってそっち系だったのか)
「どうぞお入りください」
弟「は、はい……」
弟「し、失礼します……」ス- パタンッ
「ん?その子が君の言っていた子かね?」
兄「はい」
「まぁ、座りたまえ」
弟「あっ、は、はい」ソワソワ
「中々可愛い顔をしてるじゃあないか」
弟「あ、ありがとうございます」
「それで?」
「はい、こちらです」
「ふうん。シャブセッ○スなんて飽きるほど女とはやったけどな」
「コイツは中々仕上げられてますから、お楽しみいただける筈ですよ」
兄「お気に召しますよう精一杯ご奉仕させていただきます」
「ははは、まぁ顔をあげたまえ」
兄「はい」スッ
「おお、これは中々……上物じゃあないか」ハハハ
「いかがでしょうか?」
「悪くない悪くない。わはは」
兄「……」
弟「えっ……・」
弟(え?あれ?兄ちゃん?なんで?お姉さんじゃないの?)
「しかし、隣の今来た子はコイツは初めてなんだろう?」
兄「はい」
「いきなりこんなに純度の高いものをやって死にはしないかね」ハハハハ
弟(ああ、もう訳が分からない。色んな事が起きすぎていて)グルグルグル
「うん?どうしたんだ?」
弟「あ、あのっそのっ……」
兄「……」
「なんだ、早く言え」
弟「そ、そのっ……」
「なんだ、こいつは……?」イラッ
兄「も、申し訳ありません!教育不足でして……!」バッ
「まったく、興が削がれるよ」
弟「う、す、すいませんでした……」
「で?なんだったんだ?」
弟「それは……」チラッ
兄「……」ジロッ
弟「あ、兄が……いたものですから……」
「兄?弟なのか?」
兄「……はい」
「ハハハ!!これはいい!いやあ、楽しませてもらうよ!」
「ありがとうございます」
「君も良い趣向を凝らすじゃあないか!気に入った!」
兄「はいっ……!勿体無いお言葉です」
「いやーまさか兄弟とはね。こりゃ面白い。しかも弟は知らなかったとは」アハハハ
「それじゃあそろそろ楽しませて貰おうかな」
「では、私はここで」パタンッ
「さあ、二人ともこっちへ来なさい。私が直接打ってあげよう」
弟「……に、兄ちゃん……」
兄「大丈夫だよ、安心して」ニコッ
弟(あっ……お姉さんと同じ笑顔だ……)
「じゃあ、まずはお兄さんからにしようかね」プスッ
兄「あ、ありがとうございますっ」
「君は常習犯なのか。遊びは程ほどにせんといかんよ?」プッ
兄「あ……ぁぁ……」ブルルッ
兄「ハァァ。効いて、きたぁ……やっぱり、これすごっ……」
「次は君だよ」
弟「あ、ぅ……」
「なーに怖くないさ。ちょっと気持ちよくなるだけだ」ニヤニヤ
弟「は、はい……」
「さぁ、腕を出して」
弟(僕も先生みたいになるのかな、それで死んじゃうんだろうか)
弟(なんかもう全部どうでもいいや)スッ
「これで君も廃人確定だな」プツッー
弟「あ、あっ……」グニャァア
弟「ぅ、うぅ」ドクンドクンドクン
「どうだい?初めてのお注射は」
弟「あ、ぁあ」グラグラ
弟(ああ、なんだこれなんだこれ何も考えられない気持ちいいい)
兄「どう?凄く、気持ちいいでしょ?これからもっともっと気持ちよくなれるから……」
弟「うんっ……!」
兄「ああ……やっと、やっと一緒になれたんだね。死ぬほど嬉しい」グスッ
おわり