※閲覧注意
ペロペロペロペロ
アスカ「なにかしらこれ。気持ちいい」
ペロペロペロペロ
アスカ「股が……」
シンジ「……」ペロペロペロペロ
アスカ「……」
シンジ「……」
シンジ「おはようアスカ」
アスカ「なにやってんの」
シンジ「クンニ」
アスカ「……」
シンジ「……」
シンジ「……」ペロペロペロペロ
アスカ「待って」
シンジ「……?」ペロペロペロペロ
アスカ「待って。一回やめてそれ」
シンジ「なんだよもう」
アスカ「……」
アスカ「なんでクンニしてんの」
シンジ「なんでって……」
シンジ「そりゃ、世界が滅びたからだよ」
アスカ「……」
シンジ「……」
シンジ「……」ペロペロペロペロ
アスカ「待って」
シンジ「だからなんだよアスカ」
アスカ「なんで世界が滅びたからってクンニするの」
シンジ「……?」
アスカ「? じゃなくて」
シンジ「……」
シンジ「変なアスカ」ペロペロペロペロ
アスカ「待って。待て!」
シンジ「なんだよもう忙しいんだよ今」
アスカ「クンニで?」
シンジ「クンニで」
アスカ「クンニやめて。一旦クンニやめて」
シンジ「なんだよもう……世界が滅びてもアスカはわがままだ」
アスカ「一回整理しましょう。状況を」
シンジ「整理されてるよ。ほらなにもない」
アスカ「そうじゃなくて」
シンジ「世界は滅びた。僕とアスカだけだ。この上なく整理されてるよ」
アスカ「世界規模の話じゃないの。私の股とシンジの話」
シンジ「なんだよそれ」
アスカ「なんで、世界が滅びたら、クンニするの」
シンジ「するだろ」
シンジ「世界は滅びたんだ」
シンジ「クンニするだろ」
アスカ「なんでなの」
シンジ「世界が滅びたんだからなにしたっていいだろ」
アスカ「……」
シンジ「はい論破」ペロペロペロペロ
アスカ「待って」
シンジ「なんだよしまいにゃキレるぞ」
アスカ「あんた……世界が滅びたからってそんな……」
シンジ「なんだよ。なんならここでう○こしてやろうか」
アスカ「やめて」
シンジ「やめない。僕はもう自由なんだ」ミチミチミチ
アスカ「やめてお願い。シンジやめて」
シンジ「そらっ!」ブリュンッ
アスカ「もういや死んで」
シンジ「見てよほらこの綺麗な一本糞」
アスカ「死んで」
シンジ「アスカもしなよ気持ちいいよ」
アスカ「もういやママ助けて」
シンジ「ハハハ。これが自由さ。これが滅んだ世界さ」
一ヶ月後
シンジ「食らえアスカ!おしっこ!」ジョロッ
アスカ「食らわないわそんなの!当ててみなさいよアハハハ!」
シンジ「くっそーちょこまかと!」
アスカ「隙あり!大便インパクト!」ブンッ
シンジ「うわっ!」ベチャ
アスカ「へっへーん!また私の勝ちね!」
シンジ「今度こそはいけると思ったのになあ」
アスカ「てわけで今日の便器はシンジよ!ほら早速催してきたわ口開けなさい」
シンジ「くっそー明日こそは!」アーン
アスカ「あーすっきりした」
シンジ「ブハー!毎回毎回なんて量と臭いだよまったく」
アスカ「失礼ね臭くないわよ」
シンジ「臭いよう○こだぞ!」
アスカ「アハハハ!」
シンジ「もう」アハハハ
世界は無くなったけど
みんなにはもう、会えないけれど
僕は見つけたのかもしれない
自分の居場所を。自分の世界を
シンジ「……」
アスカ「……?なに?シンジ」
シンジ「……ううん、なんでもないよ」
アスカ「変なの」ウフフ
そこがどこだろうと、代わりはない
ただ、アスカがいれば
シンジ「ほらアスカ!」ブリブリブリ
アスカ「ちょっと!私今出したばっかりよ!」
シンジ「ハハハ!行くぞー!」
アスカ「ちょっと待って!イヤー!」
ただそれだけで
シンジ「食らえー!」アハハハ
アスカ「キャー!」アハハハ
良かったんだ
以上です
ありがとうございました