男「別にいいが…」
敬語妹(ほろ酔い)「えへへ、兄さん暖かいです」
男「な、なあ。そろそろ寝たいから、俺のベッドから降りてくれないか?」
妹「嫌です。このまま私と一緒に寝ましょうよ」
男「…は?」
妹「ほら、兄さんの下半身も喜んでますよ?」サワサワ
男「っ、ちょっ、触るな!」
妹「私で興奮してるんですね。兄さんのエッチ」
元スレ
敬語妹(ほろ酔い)「えへへ、兄さん、もう少しこのままでもいいですか?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1424520138/
妹「美味しそう…これ舐めてもいいですか?」
男「おいおい、さすがにそれは…」ムクムク
妹「下半身は正直ですよ?」
男「くっ…だが…」
妹「えへへ…zzz」
男「…酔っぱらって寝やがったか、全く困ったもんだ」
男「あー…見事に俺に胸あてたまま寝やがって…ムラムラして寝れねえっつの」
男「かといって、妹が目の前にいるのに一発抜くのもな…」
男「ったく、中学生で飲酒とはな、困ったもんだよホントに」
男「…まあいっか、この状況を楽しもう。どうせ朝にはツンツン妹に戻ってるんだろうからな」
妹(素面)「うーん…」
妹「えっ!?ここどこです?」
妹「っ!?何で兄さんのベッドで…」
妹「あっ…そうだ、私酔っ払っちゃって…あのまま…」
妹「うぅぅ、私なんてことを…///」
男「まだ朝早いんだから静かにしてくれよ…」
妹「ひいっ、な、何ですかこの変態」
男「…その変態に自分から擦り寄って来たのはどこの誰だ?」
妹「そ、それは……そうですけど…」
男「ほら、起きるならとっとと起きろ。俺はもうちょっと寝るから」
妹「うぅぅ…」
妹「…本当に寝ちゃいましたね…」
妹「兄さんの寝顔可愛い……」
妹「っ!?な、何で私こんなことを…」
妹「ちょ、ちょっと気が動転してただけですよね、そうですよね」
夜
男「妹、今日は飲むのか?」
妹「の、飲みませんよ!もう絶対飲みませんからね!」
男「いや、別に俺はいいんだが」
男(全く残念じゃないと言えば嘘になるが)
妹「…今朝は、ごめんなさい」
男「へ?」
妹「私から勝手にベッド潜り込んどいて、変態呼ばわりしちゃって」
男「別に気にしてないからいいよ」
妹「ならいいですけど。ではお風呂入って来ますね」
男「ん、どうぞ」
男「さて、おつまみを作っとくか」
妹「ふう…気持ちよかったです…」
男「お、ちょうどいいところに」
妹「何ですか?」
男「足りなかったからちょっと一品作ったんだ。食べるか?」
妹「っ!!」
妹(わ、私の大好物の………おつまみ…)
妹「も、もう!どういうつもりですか?私に飲ませたいんですか?」
男「いや、無理にとは言わんよ。残ってたら俺が風呂あがったら食べるから」
妹「っ、食べるわけないじゃないですか!」
男「はいはい、ご自由に」
30分後
男「さーて、妹はどうなってるかな?」
妹(ほろ酔い)「あ、兄さんやっと来ましたね」
男「やっぱり飲んでたか」
妹「もう、兄さんずるいですよ、私がこうなるってわかってて作ったんでしょう?」
男「まあな」
妹「えへへ、まあそんな兄さんが大好きなんですけどね」
男「全く、よく言うよ。普段あんだけ悪態ついといて」
妹「もう、兄さんってほんと鈍感ですよね」
男「そうか?」
妹「私、普段からお兄さんのこと大好きですよ?」
男「ん、そうなのか?」
妹「はい!素面の時は素直になれないだけですよ」
男「…そんなこと言っちゃうと明日の朝死ぬほど後悔するぞ」
妹「素直になれない私への罰、ってことでどうでしょう?」
男「その発言を含めて後悔するに100ペリカ賭けてもいい」
妹「じゃあ、私は後悔しないに私の貞操をかけます!」
男「お前な、冗談でそういうことは…」
妹「冗談じゃないですよ?」
男「は?」
妹「言ったじゃないですか、私は兄さんが大好きなんです」
男「っ!!その大好きってのは、つまり…」
妹「はい。兄としてではなく、男として、です」
男「………」
妹「それで、その、お返事を頂いでもいいでしょうか…?」モゾモゾ
男「素面の時に告白できたら真面目に考えてやるよ」
妹「えー、何でですか?素面の時になんて恥ずかしすぎて無理ですよー」
男「じゃあその程度の愛ってことなんじゃないのか?」
妹「っ!!確かに、そう思われてもしょうがないですよね…」
男「あー悪い、今のはちょっとひどい言い方だったな」
妹「いえ、私、頑張って素面の時に兄さんに告白します!」
男「おう、頑張れ。…って告白される本人が応援するのもなんかシュールだな」
妹「えへへ、そうですね。それはそうと、兄さんも一杯どうです?」
男(酒豪)「ん、明日休みだし、一杯ならいいか」
妹「ところで兄さん、今日は何時頃寝ます?」
男「お、おい…まさか今日も…」
妹「はい!第2夜ですよ!」
男「はあ…」
妹「えへへ、兄さん実はもう眠くないですか?」
男「ああ、誰かさんのせいで寝不足なんだ」
妹「でも、今日また私に酒を飲ませたってことは、嬉しかったんじゃないんですか?」
男「まあ否定はできんな」
妹「妹に欲情するなんて、変態さんですね」
男「別に欲情してるわけじゃないぞ?」
妹「昨日あんだけ大きくしてたのにですか?」
男「せ、生理現象だよ」
男(てかヤバい、あの後抜いてない)
妹「もう、私で興奮してたんですよね?素直に認めてくださいよ」
男「お前、顔が可愛いからあんなに密着されると…って何を言ってんだ俺は」
妹「うふふ、可愛いですか。それが本音なんですね?」
男「否定はできんな。てか、そろそろマジで寝たい」
妹「どうぞ、私もお伴しますので」
妹「はあ、兄さん暖かいです」
男「ん、俺も暖かいよ」ナデナデ
妹「えへへへ~」
男「今日は先に寝ちゃうかもしれないぞ?」
妹「いいですよ。そしたら兄さんを抱きまくらにしますんで」
男「はいはい、起こさない程度に頼むぜ?」
妹「…兄さん、寝ちゃいましたね」
妹「…ほっぺたなら、いいですよね?」チュッ
妹「えへへぇ~幸せです……zzz」
翌朝
妹(素面)「あ…」
妹「またです…またやっちゃいました…」ドヨーン
妹「って………嘘、私、昨日、兄さんに……っっ///」
妹「な、何で告白なんてしちゃんたんでしょう…」
妹「しかも、ほっぺたにとは言え、キスまで…///」
妹「…私、兄さんのこと、本当は好きなのかな…?」
男「zzz」
妹「…やはり寝顔が可愛いと思ってしまうのは錯覚ではないみたいですね…」
妹「…可愛いといえば、兄さん昨日私のこと、可愛いって…」
妹「っ、何でこんなに嬉しいんでしょう…やっぱり、私…」
男「ん…妹、起きてたのか」
妹「はい」
男「今日は嫌がらないんだな?」
妹「…昨日より冷静なだけですよ。取り乱してないだけで、鳥肌が立つほど嫌ですから」
男「嫌なら早くベッドからでろよ」
妹「っ、言われなくたってそうしますよ」
妹(あっ、やだ、離れるとすごい寂しいです…)
妹(やっぱり、兄さんが好きなんですね、私…)
妹(素面の時に告白、ですか…難しいですね、でもいつかは…)
妹「…ちょっとだけ待っててくださいね」
男「ん?何が?」
妹「な、何でもないですよ」
男「なあ妹、今日暇だろ?」
妹「暇だったら何だって言うんですか?」
男「いや、どっか遊びに行かね?」
妹「な、何が悲しくて兄さんと2人でデートなんて」
男「いや、別にそんなつもりじゃ…」
妹「年頃の男女が2人っきりで遊びに行くなんてデートでしかないですよ」
男「確かに言われてみればそうだな」
妹「…まあ、いいですよ」
男「へ?」
妹「遊びに行くだけならいいですよ。でも、勘違いしないでくださいね?デートじゃないですから」
男「えっ、でも年頃の男女が2人っきりで遊びに行ったら…」
妹「きょ、兄妹だから問題ないんです!」
男「主張が180°変わってるんだが…」
男「で、どこに行きたいんだ?」
妹「遊園地とかどうでしょう」
男「…デートするつもり満々じゃねえか」
妹「なっ!!」
男「いや、別に俺はいいけどさ」
妹「べ、別にいいなら余計なこと言わないでくださいよ!変な意識しちゃうじゃないですか!///」
男「さて、まず最初は…」
妹「お化け屋敷に行きましょうよ」
男「お前大丈夫か?小さい頃あんなに苦手だったのに…」
妹「今はもう子供じゃないですからね。ほら、早く行きましょう?」
男「はいはい」
妹「きゃっ!!」ギュッ
妹「怖いです、助けて兄さん!!」
妹「や、や、やぁっ!」
妹「お化けもうやだ!!来ないで、来ないでください!!」ジタバタ
妹「うぅぅ…」
男「まあ、その、なんだ。そんなこともあるさ、うん」
妹「慰め方が下手過ぎますよ…余計惨めになったじゃないですか…」
男「そりゃ申し訳ない」
妹「あ、あれは…ジェットコースター…」
男「おい、無理はするなよ?」
妹「だ、大丈夫ですよ。さっきのリベンジです」
男「本当かな…」
妹「………」ゲッソリ
男「悲鳴すらあげれなかったみたいだな」
妹「もう……やだ……」
男「ほら、観覧車乗ろうぜ?昔から大好きだったろ?」
妹「…はい」
妹「やっぱり観覧車は最高ですね」
男「ん、喜んでくれたなら何よりだ」
妹「さ、そろそろ帰りましょう」
男「そうだな」
妹「…今日は、ありがとうございました」
男「ん、どういたしまして」
夜
男「今日は飲むのか?」
妹「…今日はいいです」
妹(素面で告白しないとダメみたいですからね…)
男「ん、いいのか?」
妹「はい。今日は本当に飲むつもりはないので、おつまみ作らないでくださいよ?」
男「はいはい、わかったわかった」
妹「では、お風呂に入ってきます」
男「ん」
男(酒豪)「さて、飲むか」
妹「ふう、気持ちよかったです…って、兄さん!飲んでるんですか!?」
男「別にいいだろ」
妹「ダメですよ、大事な話しようと思ったのに」
男「俺はこのくらいじゃ酔わないから問題ないぞ?」
妹「…そうでした、兄さんが酒豪だってことを忘れてましたね」
男「で、大事な話って何だ?」
妹「っ、べ、別に、何でもないですよ!」
妹(言わないと…兄さんが好きだって…)
男「そうか?何かあるならちゃんと言ってくれよ」
妹「…いえ、大丈夫です」
妹(私の、いくじなし………)
男「じゃ、俺そろそろ寝るから、お休み」
妹「あ、ま、待ってください!」
男「ん?」
妹「そ、その、ですね…」
妹「今日も、一緒に、寝ません…?///」
妹(言えた!言えました!)
男「…マジ?」
妹「き、聞き返さないでくださいよ!顔から火が出るくらい恥ずかしいんですから!」
男「ほら、早く来ないと俺寝ちゃうぞ」
妹「では、お、お邪魔します…///」
妹「あ、暖かい…です、けど…」
妹「こんな至近距離に兄さんの顔があるなんて、恥ずかしすぎてどうにかなっちゃいそうです///」
男「素面の妹と寝るのは初めてだもんな」
男「初々しくてすごい新鮮だ」
妹「何で酔っぱらうとあんなに大胆になれるのか、私でも不思議なくらいですよ」
妹「兄さん、まだ起きてます?」
男「ああ、起きてる」
妹「昨日の話の続き、いいですか?」
男「ん、どうぞ」
妹「すー、はー………」
妹「私、兄さんのことが、大好きなんです。その、もしよければ、私と、付き合って、ください…」
男「ん、俺でよければ、喜んで」ナデナデ
妹「っ、そ、そう、ですか。ありがとうございます」ニコニコ
男「…素面の時に笑ったの、すっごい久しぶりだな」
妹「何と言ったって今の私は兄さんの彼女ですからね」
妹「兄さんの……彼女……///」
男「自爆乙」
妹「うぅぅ…///」ジタバタ
妹「その、ですね。恋人になったからには、したいことがあるじゃないですか」
男「初夜か?いや第3夜か」
妹「っ!!!なっ、そんな卑猥なことしませんよ!!!」
男「じゃあ何をしたいのさ」
妹「そ、その、ですね…キスをしたいな、と」
男「ん、いいよ」
妹「は、はい。では…///」チュッ
妹「…兄さん酒臭いですよ…ちょっと台無しです。ファーストキスだったのに…」
男「初めてのキスは酒の味、ってか」
妹「全然上手くないですよ?」
男「…彼女になってもその毒舌は治らないのか」
妹「はい、こればっかりは酔わないと治らないですね」
男「…っていうか、妹の方が普段は酒臭いと思うぜ?」
妹「むう…それを言われると反論できませんね…」
男「zzz」
妹「うう…全然眠れません…」ドキドキ
妹「兄さんはよく寝れますね…」
妹「彼女がこんなに近くにいるというのに…」
妹「ああ、でも兄さんは私と寝るのは初めてじゃないんですよね」
妹「酔ってる私に先を越されたような、複雑な気分です」
妹「…これ、本当に寝れないですね。どうしましょう」
妹「まあ、幸せなので、寝れなくてもいいんですけどね」
妹「それにしても、兄さんの寝顔、本当に可愛いです…」
妹「…昨日はほっぺたでしたが、今はもう唇にしてもいいんですよね」
妹「ん、ちゅっ………やっぱり酒臭いですね」
妹「でも、そんなのどうでもいいくらい幸せに包まれちゃいます」
妹「…もう少し、キスしてもいいですよね……?」
翌朝
男「ん…妹…?」
男「何でこんな近くに妹の顔が…まるでキスしたまま寝たみたいだ」
男「あれ、唇の周りに涎の乾いた跡が大量に…」
男「…なるほど、確かに俺が寝てる間にキスしてたようだな、まったくこの妹は…」ツンツン
妹「うにゅー………zzz」
男「寝顔可愛いな…もう少し観察するか」
妹「むにゅ…あ、兄さん…」
男「おはよ。よく寝れた?」
妹「ドキドキして全然眠れませんでしたよ…空が薄明るくなるまで」
男「そっか、そりゃ災難だな」
妹「全くです。幸せな災難でしたけどね」
男「ところで、俺の唇の周りにある涎の跡に心当たりはあるかい?」
妹「っ!し、知りません!」
男「空が薄明るくなるまでずっとキスしてたの?」
妹「ずっとはしてませんよ!!……あっ」
男「こんな単純な手に引っかかるとは」
妹「うぅぅ…兄さんのいじわる…///」
男「で、今夜は飲むの?」
妹「今夜と言わず、今から飲みます」
男「いやそりゃ勘弁」
妹「えー、いいじゃないですか」
男「素面の妹をもうちょっと堪能したいんだ」
妹「なっ、恥ずかしいこと言わないでくださいよ…///」
12時
妹「もう飲んでいいですよね、兄さん」
男「まだ真っ昼間だぜ?まあいいけど」
妹「やった!あ、あと、一応言っておきますけど」
男「ん?」
妹「私、昨日起きた時、一昨日の夜言ったこと後悔しちゃったんです」
男「ああ、何か言ってたなそんなこと。たしか、妹が賭けたのは…」
妹「貞操、です…///」
男「…いや、別に無理しないでいいぞ?」
妹「無理なんてしてないですよ!ただ…」
妹「もし私が酔った勢いで兄さんを誘ったとしても、それは素面の私が望んでることでもあるので、ちゃんと受け入れてくださいね…?」
男「…ああ、わかったよ」
14時
妹(ほろ酔い)「えへへ、兄さん、そろそろしませんか?」
男「おいおい、まさかこんな真っ昼間から…」
妹「そのまさかですよ」
男「せめて夜まで待とうぜ?」ムクムク
妹「下半身は準備万端みたいですよ?」
男「っ、お前のせいでなかなか抜けなくて溜まってるんだよ」
妹「なら、早く楽にしてあげないといけませんねえ、ふふふ」
男「…いややっぱダメだ」
妹「ええっ、何でですか?」
男「初めては素面の時だ」
妹「何でですかぁ!素面の時にちゃんと言ったじゃないですか!あの時すごい恥ずかしかったんですよ?」
男「そういう問題じゃない」
妹「じゃあどういう問題なんですか!?素面で初めてなんて恥ずかしすぎて無理ですよ?」
男「それがいいんだ、酔ってビッチになった妹も悪くないが、やっぱり初めては清楚で恥ずかしがってる妹を犯したいからな」
妹「やっぱり変態さんじゃないですかぁ!もうやだ…」
男「その変態さんに惚れ込んだのが悪いってことだ」
妹「うぅぅ…」
19時
妹(酩酊)「うへへ…お兄ちゃん、大好き…」
男「俺のことお兄ちゃんって呼ぶなんて久しぶりだな」
妹「そうだねえ、えへへ」
男「しかもいつの間にか敬語が抜けてるし。ちょっと違和感が」
妹「細かいことはいいじゃん、もう」
男「まあ、これもこれで新鮮だけどな」
妹「ねえ、お兄ちゃん、私もう自分じゃ食べれないや」
男「大丈夫か?」
妹「だから、あーん、して?…………ゴクゴク……ぷはっ」
男「…何で酒は自分で飲めるのに飯は自分で食えないんだ?」
妹「もう、細かいことは気にしないでよ!」
男「ったく、都合のいいやつめ」
妹「嬉しいくせに」
男「…否定はできんな」
24時
男「こいつ…一升瓶全部飲みやがった…」
妹(泥酔)「ふぇぇ…にぃにぃ、だいすきぃ、だよぉ…」スリスリ
男「にぃにぃなんて呼ばれたの幼稚園以来だな」
妹「にぃにぃ、いっしょに、おねんねしよ?」
男「ん、歩けるか?」
妹「だっこぉ…おひめさまだっこしてぇ…」
男「全く、しょうがない赤ん坊だな」
妹「えへぇ、にぃにぃ、あったかぁい…」
妹「にぃにぃ、ちゅー、してぇ…」
男「ん、いいぞ」
妹「んっ、にぃにぃのくちびる、おいしかったよぉ…」
男「酒くせえ…」
翌日
妹(二日酔い)「うげぇ…気持ち悪いです…」
男「そんな妹に最悪のバッドニュースだ」
妹「何ですか?」
男「今日は月曜日だぜ!」
妹「うぅぅ…学校無理そうです、休みの連絡お願いしてもいいですか?」
男「二日酔いで学校休む女子中学生が居てたまるか!とツッコみたいとこだが、更に最悪のバッドニュースがあるんだ」
妹「兄さん、そのテンションどうにかなりません…?頭に響きます…」
男「あ、もうちょっとで終わるから、ちょっとだけ我慢してくれないか」
妹「ん、なら我慢します」
男「なんとなんと、今日は…………」
男「期 末 テ ス ト 初 日」
妹「えっ…そんな…休めないじゃないですか…」
男「しかも、今の妹、最ッ高に酒臭いぜ。友達にバレるんじゃないのか?」
妹「やだぁ…どうればいいんですか私…」
男「優等生キャラで通してきた妹が、まさか酒飲みとはねえ…」
妹「うう…不覚ですが休むしかないようですね…」
男「でも、お前確か幼馴染に、定期テストで1位以外とったら土下座するとか言ってなかったっけ?」
妹「うわああああ、もういやです。私、現実逃避するんで、兄さんどっか行ってください!」
男「どっかって言ってもここ俺の部屋なんだが…」
妹「うるさいです、とっとと出てけなのです!」
数日後
妹(素面)「幼馴染ちゃんからメール来てました…土下座が嫌なら胸を揉ませろ、だそうです」
男「えっ、揉む胸なんかどこにも…」
妹「あーもう、うるさいですよ!えーえー、どうせ私は貧乳ですよ」
男「貧乳好きの俺にとってはノープロブレムだ」
妹「…やっぱり兄さんって変態だったんですね、まあ今さらですけど」ニコニコ
男「ずいぶんと嬉しそうじゃないか」
妹「兄さん、今私は素面ですよ?」
男「そうだな」
妹「だ、だから、その…」
男「ん?」
妹「もう、察してくださいよ、本当に鈍感ですね」
男「言わせてるだけだ。もちろん恥じらう妹を見るために」
妹「あーもう、兄さんの意地悪!」
男「自分から言わないと今日もおあずけだよ?」
妹「うぅぅ…そ、その、…しませんか?」
男「何を?」
妹「っ、そこまで言わせるんですかっ!?」
男「まあな」
妹「その、せ、せっ……せっくす、を…///」
男「ん、よく言えました」ナデナデ
妹「うぅぅ…」
男「さあ、ここで妹にファイナルミッションだ」
妹「まだあるんですか?」
男「コンビニでゴム買ってこい。もちろん1人でな」
妹「ひいい、兄さんドS過ぎますよぉ…」
男「ほれ、金は出してやるから」
妹「そういう問題じゃないですよ…」
コンビニ
妹「はあ、これ、ですよね…コンドーム…」
妹「うう…恥ずかしい、でも勇気を出さないと…」
店員「あれ、妹ちゃん?」
妹「うひゃっ!?だ、誰ですっ!?」
店員「やっぱり妹ちゃんだ!」
妹「……もしかして、先輩ですか?」
店員「そうそう…って妹ちゃん、純粋そうに見えて、けっこう進んでるんだね。私ですら初めては高校入ってからだったのに」
妹「あっ!こ、これはその…ば、罰ゲームです!はい!」
店員「またまたそんな見え透いた嘘を。隠さなくたっていいんだよ?」
妹「うぅぅ…」
店員「ほら、恥ずかしがってないで買っちゃいなよ」
妹「はい…」
妹「ってことがあったんです」
男「ほうほう」
妹「変態な兄さんなら喜ぶと思ったので、わざわざ報告しました」
男「そりゃありがたいね、大喜びだ」
妹「はあ、まったくもう…」
男「んじゃ、そろそろ始めようぜ」
妹「あ、はい…///」
男「じゃあまず妹から脱いでくれ」
妹「何でですかっ!?恥ずかしいじゃないですか!!…って、もしかして…」
男「ああ、もちろんそれが目的だ」
妹「ううう…本当に変態なんですから……」ヌギヌギ
男「ふむふむ」
妹「いやあ、恥ずかしすぎますよこれ…」ヌギヌギ
男「ほうほう」
妹「し、下着だけは勘弁してください!」
男「いや、脱がないとヤれないよ?」
妹「下着を着たままずらして挿入するというのはどうでしょう?」
男「却下」
妹「うう…せめて電気消してくださいよ…」
男「却下」
妹「じゃあ、私がs…」
男「却下」
妹「ううう…」
男「1つだけ逃げ道をあげよう」
妹「な、なんです?」
男「俺が妹の下着を脱がす」
妹「…そっちの方が嫌です」
男「30秒以内に裸にならないと無理やり俺が脱がすぞ」
妹「あああ、もう、こうなったらヤケクソです!」ヌギヌギ
男「ほうほう」ジロジロ
妹「あ、あの…///」モジモジ
男「ふむふむ…」ジィーー
妹「に、兄さん…///」モジモジ
男「なるほど…」ジト--
妹「は、早く脱いでくださいよ!私だけ裸なんて恥ずかしすぎます!!」
男「もちろん却下だ」キリッ
妹「どこまで恥をかかせれば気が済むんですかぁ……」クチュッ
男「ん?」
妹「あっ……やだ、見ないで……」クチュクチュッ
男「なるほど、見られて感じるとはさすが変態の妹だな」
妹「やあああああ、感じてません、感じてませんから!!」
男「あと3分くらいこのままにしとけば前戯いらなそうだな」
妹「ひい、無理ですよ!恥ずかしすぎて死んじゃいます!」
男「どうしても脱いでほしいなら、脱がせてくれよ」
妹「っ、それも恥ずかしいですけど、そのほうがまだマシです」
妹「え、兄さんのってこんなに大きいんですか?私のに入るかな…」
男「残念ながらこれでも日本人の平均サイズより小さいんだぜ」
妹「これでですか?それなら私、兄さんのしか入らなそうです…」
男「短小がこんな形で日の目を浴びるとは予想だにしなかったぜ」
妹「えっと、その…前戯とかはしなくて大丈夫ですか?」
男「妹が視姦されて発情しまくってくれたお陰で十分すぎるほど濡れてるからな」
妹「っ!!///…ほ、ほら、さっさと挿れてください」
男「あいよ。初めてだろ?」
妹「はい」
男「ならゆっくり挿れるから、痛かったら言えよ?」
妹「わかりました」
妹「っっ、思ったほど痛くありませんね」
男「俺のマイサンが短小でよかったな、と言いたいとこだが本番はこれからだ」
妹「え、まだ本番じゃないんですか?」
男「歯食いしばっとけ」
妹「え?は、はい………んああああっ!!」ブチッ
男「大丈夫か?」
妹「んん、い、痛い…痛いよおっ…」
男「いったん抜くか?」
妹「……もう、大丈夫、そうです…そのまま、来てください…」
男「あいよ」
妹「っっっ!!!!ああ、いたいけど、なんか、きもちいい、です」
男「もう大丈夫だな、動くぞ」
妹「うわ、ああっ、これ、すごいっ…」
男「こりゃ最高だ、短小チンコをここまで締め付けるとは…」
妹「ああっ、なにこれ、こんなのしらないいっ!」
男「っ、やばい、そろそろ…」
妹「い、いやあ、だめ、イク、イッちゃうーーーーっ」
妹「はあ…なんか凄かったです…」
男「喜んでもらえたようで何より」
妹「さあ、兄さん、次は飲んでからしますよ」
男「えっ、今日もう一回やるの?」
妹「ええ。こんだけ恥かかせたんですから、嫌とは言わせませんよ?」
男「まったく、しょうがない妹だな」ナデナデ
妹「えへへ、これも気持ちいいですね」
妹(素面)「兄さん、私はどれくらい飲めばいいでしょうか?」
男「>>90」
1.ほろ酔い(ビッチ敬語妹)
2.酩酊(純粋タメ口妹)
3.泥酔(フラフラ幼女妹)
90 : 以下、\... - 2015/02/21 22:04:20.10 wXHkIoLH0.net 55/633
妹(ほろ酔い)「えへへ、兄さん、そろそろ第2ラウンド行きませんか?」
男「んー、まだ俺のチンコが勃たないなあ…もうちょっと待ってくれや」
妹「はーい、わかりました……ゴクゴク……」
妹(酩酊)「お兄ちゃん、まだ…?」
男「ん、もう少しだな…」
妹「私、これ以上飲むとできなそう…」
男「まあそう言うなや、おつまみ作るからさ」
妹「お兄ちゃんひどい!これ以上飲ませる気…?」
男「嫌なら飲まなきゃいいだけさ」
妹「うぅぅ…私がお兄ちゃんのおつまみ見ると飲まずにいられないの知ってるくせに…」
妹(泥酔)「ふぇぇ…にぃにぃ、ひどいよぉ…」
妹「もう、わたし、なにがなんだか…わからないぃ…」
男「流石にこんな状態の妹を犯すのは忍びないな…明日にするか?」
妹「やだぁ…私、絶対二日酔いするし…」
男「でも…」
妹「やだぁ、今日するのぉ!今日したいのぉ!」
男「はあ…しょうがねえなあ…」
妹「えへへぇ…にぃにぃのおちんぽミルク、いっぱい出してねぇ」
男「…お前どこでそんな単語覚えたんだよ」
男「ほら、歩けるか?」
妹「だいじょーぶ……きゃっ!」
男「案の定転んでるじゃないか…大丈夫か?」
妹「ふぇぇ…いたいよぉ…」
男「ほら、だっこしてやるから」
妹「えへぇ、お姫様だっこ、だぁ♪」
男(本当にこの状態でヤれるのか…?)
妹「にぃにぃ、はやくいれてぇ」
男「おらよ」ズブッ
妹「ふぁぁぁ…にぃにぃが、はいってきてるよぉ…」
男「これもなかなか悪くないな…」
妹「あへぇ…きもちいぃ…」
男「えーと、確かこのあたりか…?」サワサワ
妹「ひうううっっ!?やだぁ!そこ、だめぇ!!!」ビクンビクン
男「すげえ、クリトリスってこんな敏感なのか…」サワサワ
妹「やだやだぁ、そこ、もう、さわらないでぇ!」
男「やべえこれめっちゃ興奮する」サワサワ
妹「いやぁ…にぃにぃ、やめてよぉ……ひんっ!」
男「」サワサワ
妹「やだやだぁ、わたしイク、イッちゃうーーー!!」ビクンビクン
男「おっ、すごい締め付け…」
男「だがまあ、2回目はそう簡単には出ないんだなこれがまた」サワサワ
妹「やだぁぁぁぁ!!いまさわらないでぇ!イッてるのぉぉぉ!」
妹「ひぃっ、ひぃっ、もうやらぁっ!あぁんっ!」
男「さっきからすごい締め付けだな…そろそろ俺も…」サワサワ
妹「にぃにぃ、ひどいよぉ、わたし、へんになっちゃう…!」
男「ん、もう少し頑張ってくれよ」ナデナデサワサワ
妹「やぁぁっ、また、またいくぅぅぅっ!!」ビクンビクン
男「っ、今度こそ俺も…」ドピュー
妹「あへぇ…」
男「ちょっとやり過ぎたか。妹がまだ我に返ってないな」
妹「にぃにぃ……」
男「しかしこのレイプ目の破壊力はやばいな」
男「普段あんな態度だからな。ギャップ萌えってやつか?」
妹「にぃにぃ、すきぃ……zzz」
男「正気に戻らないまま寝ちまったよ…」
男「まあいっか、俺もそろそろ寝よ」
男「お休み、妹」チュッ
妹「んむぅ……」
男「…酒くせえ」
妹(素面)「…あれ、兄さん…?」
男「おう妹、二日酔いは大丈夫か?」
妹「はい、大丈夫です………って」
妹「わ、わ、私…………あんなこと……」
男「ん、今日は覚えてるのか」
妹「いやぁぁぁぁ……恥ずかしいです………」
男「『にぃにぃ、もっとぉ』とか、すごい可愛かったぞ」
妹「うわああああ、もういやです。私、現実逃避するんで、兄さんどっか行ってください!」
男「あれ、何このデジャヴ」
妹「うるさいです、とっとと出てけなのです!」
終わり